JPH1019079A - ストラットマウントインシュレータ - Google Patents

ストラットマウントインシュレータ

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JPH1019079A
JPH1019079A JP17136996A JP17136996A JPH1019079A JP H1019079 A JPH1019079 A JP H1019079A JP 17136996 A JP17136996 A JP 17136996A JP 17136996 A JP17136996 A JP 17136996A JP H1019079 A JPH1019079 A JP H1019079A
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strut mount
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Yoshiyuki Irie
義幸 入江
Tsuneo Hayashi
恒男 林
Tetsushi Sano
哲史 佐野
Akio Morioka
昭雄 森岡
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Toyota Motor Corp
Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストラットロッドの上端部に取付けられる内
側金具と、前記内側金具の外周を取囲み車体パネルに取
付けられる外側金具と、両金具間を結合する弾性部材と
よりなり、外側金具と車体パネルとの接合部分に隣接し
た外側金具にシール部材を保持する保持部を有するスト
ラットマウントインシュレータにおいて、充分なシール
性能を得ながら、シール部材近傍における錆びを防止で
きるものを提供する。 【解決手段】 シール部材32を保持する保持部30
が、車体パネル18と外側金具24との接合部分から離
れるにしたがって車体パネル18から離れるように傾斜
し、シール部材32が、保持部30と車体パネル18と
で圧縮される突条部34a,34bを有するとともに、
前記接合部分に至るまで延在し、かつ、前記接合部分か
ら離間した位置に自由端33を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のストラッ
ト型サスペンションの車体側取付部分に配設されるスト
ラットマウントインシュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】図8,9に従来のストラットマウントイ
ンシュレータの一例を示す。
【0003】このストラットマウントインシュレータ1
00は、ストラットロッド101の上端部に取付けられ
る内側金具102と、この内側金具102の外周を取囲
み、車体パネル103の下面に取付けられる外側金具1
04と、内側金具102と外側金具104との間に配さ
れて両者を結合するゴム部材105とよりなり、外側金
具104の上端部には、車体パネル103の下面に取付
けられる取付用フランジ106が外周方向に拡開されて
形成され、この取付用フランジ106には、車体パネル
103との接合部分に隣接させてシール部材107を保
持する保持部108が設けられている。図9に示すよう
に、保持部108は、車体パネル103との間に空間1
09を形成するように段差を有して構成されており、こ
の段差を有する保持部108に、ゴム部材105から延
びるシール部材107が配されている。そして、このシ
ール部材107がその先端に突条部107aを有し、車
体パネル103と取付用フランジ106とを接合したと
きに、この突条部107aの先端が車体パネル103の
下面に当接、挾持されるとともに、その外周に突条部1
07aの収容空間109を形成し、これにより、車体パ
ネル103と外側金具104との接合部分のシール性能
を確保している(特公平3−534号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成では、自動車の高圧洗車時や雨天走行時等において、
車体パネル103と外側金具104の接合部分から水等
が侵入した場合、突条部107aの収容空間109に水
が溜り、外側金具104や車体パネル103が錆るとい
う問題がある。そして、最悪の場合、この錆びが原因
で、外側金具104とゴム部材105の界面から接着剥
離を生じ、シール性能、耐久性を著しく悪化させるとい
うことがある。このような現象は、前輪側ではエンジン
等の放熱により水分が蒸発しやすいためそれほど顕著に
見られないが、あまり温度の上がらない後輪側では顕著
に見られ、特に問題である。
【0005】そこで、本発明は、このような錆びの問題
を生じることなく、充分なシール性能を得ることのでき
るストラットマウントインシュレータを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のスト
ラットマウントインシュレータは、ストラットロッドの
上端部に取付けられる内側部材と、前記内側部材の外周
を取囲み車体パネルに取付けられる外側部材と、前記内
側部材と前記外側部材との間に配されて両者を結合する
弾性部材とよりなり、前記外側部材と前記車体パネルと
の接合部分に隣接した前記外側部材又は前記車体パネル
にシール部材を保持する保持部を有するストラットマウ
ントインシュレータにおいて、前記保持部が、前記接合
部分から離れるにしたがって前記外側部材又は前記車体
パネルから離れるように傾斜しており、前記シール部材
が、前記保持部と前記外側部材又は前記車体パネルとで
圧縮される突条部を有するとともに、前記接合部分に至
るまで延在し、かつ、前記接合部分から離間した位置に
自由端を有するものである。
【0007】上記構成においては、シール部材が配され
た車体パネルと外側部材との接合部分の近傍に、従来の
ような突条部を収容する空間がなく、水等が侵入してく
ることがない。また、保持部が傾斜し、かつ、シール部
材が自由端を有するため、突条部が圧縮されるときの逃
げを確保することができ、これにより、シール部材と車
体パネル又は外側部材との間に高い密着性が得られる。
以上より、充分なシール性能を得ながら、シール部材近
傍における車体パネルや外側部材の錆びを防止すること
ができる。
【0008】請求項2のストラットマウントインシュレ
ータは、請求項1記載のものにおいて、前記シール部材
が、前記接合部分に至るまで前記外側部材又は前記車体
パネルに沿った形状となっていることを特徴とする。こ
れにより、かかる接合部分の近傍における隙間をなく
し、さらに水等の侵入を防ぐことができる。
【0009】請求項3のストラットマウントインシュレ
ータは、請求項1又は2記載のものにおいて、前記保持
部が、前記接合部分の内周に設けられていることを特徴
とし、これにより、さらに水等の侵入を防ぐことができ
る。
【0010】請求項4のストラットマウントインシュレ
ータは、請求項1〜3のいずれか1項に記載のものにお
いて、前記突条部が複数本設けられていることを特徴と
し、これによりシール性能を向上させることができる。
【0011】請求項5のストラットマウントインシュレ
ータは、請求項4記載のものにおいて、前記突条部が、
前記接合部分から離れるにしたがってその高さが高く形
成されたことを特徴とする。このように保持部の傾斜に
対応させて突条部の高さを変えることにより、複数本の
突条部を同じ圧縮率にすることができ、もってシール性
能を高めることができる。これは、上記構成により、高
い突条部ほどその圧縮時の逃げとなるシール部材の厚み
が厚くなっているためである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例に係るス
トラットマウントインシュレータ10について図面を参
照して説明する。
【0013】図1に示すように、このストラットマウン
トインシュレータ10は、ストラットロッド12の上端
部にナット14により取付けられる円筒状の内側金具1
6と、この内側金具16の外周を取囲み、車体パネル1
8の下面にボルト20及びナット22で取付けられる円
筒状の外側金具24と、これら内側金具16と外側金具
24との間に配されて両者を結合する円筒状のゴム部材
26とよりなる。
【0014】内側金具16は、上方に開口する椀状をな
し、ゴム部材26の内周面に取着され、底面からストラ
ットロッド12の上端部が挿入されている。
【0015】外側金具24は、その主部が内方に膨出す
るように湾曲形成された短小な筒状をなしてゴム部材2
6内に埋設されている。外側金具24の上端部には、外
周方向に拡開されて車体パネル18の下面に接合される
取付用フランジ28が形成されている。この取付用フラ
ンジ28は、車体パネル18の下面に沿うようストラッ
トロッド12の垂直面からやや傾斜して形成されてお
り、その上面が車体パネル18の下面に密着するよう構
成されている。
【0016】符号32は、車体パネル18と外側金具2
4の取付用フランジ28との接合部分に隣接して配さ
れ、両者間をシールするシール部材であり、ゴム部材2
6の上端部から一体的に延びて形成されている。
【0017】符号30は、シール部材32を保持する保
持部であり、車体パネル18と取付用フランジ28との
接合部分に隣接してその内周に位置するように、取付用
フランジ28の内周側に形成されている。この保持部3
0は、図2,3に示すように、径方向内方ほど下方に漸
次傾斜する下向きのテーパ状に形成されている。
【0018】シール部材32は、保持部30の全周にわ
たって、その上面に一体的に形成されている。そして、
図3に示すように、取付用フランジ28の外周側の平坦
な上面に延在することなく、当該上面と面一に形成され
ており、図4に示すように、取付用フランジ28と車体
パネル18とを接合した状態において、保持部30と車
体パネル18との間隙を埋めるように配されている。こ
れにより、シール部材32の上面は、車体パネル18の
下面に沿った形状を有し、また、その厚みは、内周側ほ
ど厚くなるよう形成されている。
【0019】符号34a,34bは、保持部30と車体
パネル18とで圧縮されるリング状の突条部であり、シ
ール部材32の上面に突出形成されている。突条部34
a,34bは、同心円状に2本が形成され、外側の突条
部34aの方が、内側の突条部34bよりも低く形成さ
れている。両突条部34a,34bで同じ圧縮率を得る
には、このように、シール部材32の厚みが厚くなるほ
ど、突起を高くする必要がある。
【0020】図4に示すように、2本の突条部34a,
34bは、取付用フランジ28の上面と車体パネル18
の下面とを接合したときに、車体パネル18の平面部1
8a(折曲アール部18bでない部分)の下面に当接し
て、当該平面部18aにより下方に圧縮変形されてシー
ル部材32内に吸収され、シール部材32の上面と車体
パネル18の下面とが密着するように構成されている。
【0021】2本の突条部34a,34bは、図3に示
すように、断面山形に形成されており、車体パネル18
との圧接時における横倒れを防止するために、その両側
の斜面のなす角度αが60°以上に形成されている。
【0022】ここで、突条部34a,34bの高さh
1,h2とその下方のシール部材32のゴム厚みt1,
t2との関係は、車体パネル18との圧接時における突
条部34a,34bの逃げを確保するため、及び圧縮に
よる突条部34a,34bのへたりを考慮して、突条部
34a,34bの圧縮率[=h1/(h1+t1)×1
00(%)、h2/(h2+t2)×100(%)]が
20〜50%であることが好ましい。かかる関係は、突
条部34a,34bの高さや、取付用フランジ28の上
面と保持部30の傾斜面とのなす角度βを適宜に決定す
ることにより満足することができる。
【0023】なお、突条部34a,34bの高さは、車
体パネル18の平面部18aの平面度、ゴム部材26を
成形する金型のメンテナンス性を考えた場合、0.5m
m以上であることが好ましい。
【0024】また、シール性能を高めるために、シール
部材32のゴム硬度が低い場合には突条部34a,34
bの高さ(即ち、圧縮率)を高く、ゴム硬度が高い場合
には突条部34a,34bの高さ(即ち、圧縮率)を低
くすることが好ましい。
【0025】符号33は、車体パネル18と取付用フラ
ンジ28との接合部分から離間した位置に配されたシー
ル部材32の自由端である。この自由端33も、また、
突条部34a,34bが圧縮されるときの逃げ確保に寄
与する。すなわち、車体パネル18と取付用フランジ2
8とが接合され、突条部34a,34bが圧縮されたと
き、シール部材32のゴムが自由端33に向って逃げる
ように作用する。一般に剛体に挟まれたゴムが圧縮を受
けた場合、体積が小さくなるが、その体積圧縮が大きす
ぎると、剛体との接着部からクラック等を生じ、破壊さ
れる。そのため、ゴムでシールする場合に逃げ部を設
け、適正な圧縮をゴムに与えることで良好なシール性能
を維持することができる。
【0026】本実施例のストラットマウントインシュレ
ータ10を製造する際には、図5に示すように、上下の
金型40,42の間に外側金具24を挾持して、両金型
40,42の空隙にゴムを注入して、ゴム部材26を外
側金具24に一体的に加硫成形する。
【0027】ここで、突条部34a,34bを形成する
上方型40は、内側の突条部34bの頂部より内側の円
柱状の第1型40aと、外側の突条部34aの頂部より
外側の環状の第2型40bと、第1型40aと第2型4
0bとの間に配された円筒状の第3型40cとよりな
り、これにより、図6に示すように、突条部34a,3
4bを形成する突条部形成溝35a,35bの溝底部、
即ち突条部34a,34bの頂部に相当する部分に隙間
43,43が形成されている。この隙間43,43は、
成形時に突条部形成溝35a,35bに溜るガスを逃し
て、突条部34a,34bの欠けを防止するものであ
り、その間隙は6〜10μmであることが好ましい。
【0028】また、第2型40bには、取付用フランジ
28の車体パネル18との接合面に、シール部材32か
らのゴムバリが生じないように、ゴム食い切り44が設
けられている。このゴム食い切り44は、加硫成形時
に、取付用フランジ28の保持部30の外周にて前記接
合面に当接して、ゴムが保持部30から取付用フランジ
28の平坦な接合面に漏れないように構成されている。
これにより、ゴムバリが原因で生じるナット22のゆる
み等の不具合を防止している。なお、ゴム食い切り44
は、幅が1〜1.5mm、深さが0.2mmであること
が好ましい。
【0029】以上のように、このストラットマウントイ
ンシュレータ10は、突条部34a,34bの位置する
取付用フランジ28の内周側の保持部30を下向きのテ
ーパ状に形成し、この保持部30と車体パネル18との
間隙を埋めるようにゴム部材26から延びるシール部材
32を設けている。そして、このシール部材32には、
その上面に突条部34a,34bを形成するとともに、
車体パネル18と取付用フランジ28との接合部分から
離間した位置に自由端33を設けている。このように、
シール部材32を下向きテーパ状として突条部34a,
34bの逃げとなるゴム厚みt1,t2を確保し、か
つ、接合部分に離間させて突条部34a,34bの逃げ
部となる自由端33を設けているため、取付用フランジ
28と車体パネル18とを接合する際に、突条部34
a,34bが車体パネル18の平面部18aとの圧接に
よって充分に圧縮され、これにより、シール部材32と
車体パネル18との間に高い密着性が得られる。
【0030】また、突条部34a,34bの収容空間を
接合部分近傍に設けていないので、シール部材32の近
傍に水が溜ることがなく、よって、かかる水溜りに起因
する外側金具24と車体パネル18の錆びを防止するこ
とができる。
【0031】また、2本の突条部34a,34bが、車
体パネル18の折曲アール部18bでない平面部18a
に圧接されるよう配されているので、シール面の全周に
おいてその圧力を一定にすることができ、よって、シー
ル性能が高い。
【0032】さらに、内側の突条部34bの高さを外側
の突条部34aより高くしているので、同じ高さにして
いる場合に比べてより高い密着性が得られる。つまり、
下方領域のゴム厚みが厚いために、車体パネル18との
圧接によってよりへたりやすく高い密着性の得にくい内
側の突条部34bにおいて、その高さを高くして圧縮率
を大きくしているため、この内側の突条部34bでも外
側の突条部34aと同等のシール効果が得られる。
【0033】図7は、突条部34a,34bの他の構成
例を示したものである。この構成例では、内側の突条部
34bが、取付用フランジ28の保持部30から径方向
内方にはみ出すように形成されている。このように、内
側の突条部34bは、その全てが保持部30上に位置し
ていなくても、外側金具24の内側面に沿って形成され
たゴム部材26によってその下方のゴム厚みを充分に確
保することができる。
【0034】なお、以上の実施例においては、突条部3
4a,34bが2本の場合について説明したが、本発明
は2本に限定するものではなく、1本又は3本以上の複
数本であってもよい。但し、1本の場合は当該1本が、
複数本の場合は少なくとも最外の1本が、車体パネル1
8の平面部18aの下面によって圧接されるように設定
する必要がある。そして、複数本の場合には、内側の突
条部も当該平面部18aによって圧接されるように構成
することがシール性の点で好ましい。
【0035】なお、本発明のストラットマウントインシ
ュレータは、上記のように円形のものに限らず、だ円
形、多角形状等であってもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明の請求項1のストラットマウント
インシュレータであると、シール部材が配された車体パ
ネルと外側部材との接合部分の近傍に空間がないため、
水等の侵入がない。また、保持部が傾斜し、かつ、シー
ル部材が自由端を有するため、突条部が圧縮されるとき
の逃げを確保することができる。そのため、充分なシー
ル性能を得ながら、シール部材近傍での錆びを防止する
ことができる。
【0037】請求項2のストラットマウントインシュレ
ータであると、シール部材が接合部分に至るまで外側部
材又は車体パネルに沿った形状となっているので、かか
る接合部分の近傍における隙間をなくし、さらに水等の
侵入を防ぐことができる。
【0038】請求項3のストラットマウントインシュレ
ータであると、保持部が接合部分の内周に設けられてい
るので、さらに水等の侵入を防ぐことができる。
【0039】請求項4のストラットマウントインシュレ
ータであると、突条部が複数本設けられているので、シ
ール性能を向上させることができる。
【0040】請求項5のストラットマウントインシュレ
ータであると、突条部が接合部分から離れるにしたがっ
てその高さが高く形成されているので、これら複数本の
突条部を同じ圧縮率にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るストラットマウントイ
ンシュレータ10の使用状態における断面図である。
【図2】ストラットマウントインシュレータ10の断面
図である。
【図3】ストラットマウントインシュレータ10のシー
ル部材32を拡大して示す要部拡大断面図である。
【図4】使用状態におけるストラットマウントインシュ
レータ10の要部拡大断面図である。
【図5】ストラットマウントインシュレータ10の製造
時における断面図である。
【図6】ストラットマウントインシュレータ10の製造
時における要部拡大断面図である。
【図7】シール部材32の突条部34a,34bの他の
構成例を示す要部拡大断面図である。
【図8】従来のストラットマウントインシュレータ10
0の使用状態における断面図である。
【図9】図8の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
10……ストラットマウントインシュレータ 12……ストラットロッド 16……内側金具 18……車体パネル 24……外側金具 26……ゴム部材 28……取付用フランジ 30……保持部 32……シール部材 33……自由端 34a…突条部(外側) 34b…突条部(内側)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 哲史 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 森岡 昭雄 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストラットロッドの上端部に取付けられ
    る内側部材と、前記内側部材の外周を取囲み車体パネル
    に取付けられる外側部材と、前記内側部材と前記外側部
    材との間に配されて両者を結合する弾性部材とよりな
    り、前記外側部材と前記車体パネルとの接合部分に隣接
    した前記外側部材又は前記車体パネルにシール部材を保
    持する保持部を有するストラットマウントインシュレー
    タにおいて、 前記保持部が、前記接合部分から離れるにしたがって前
    記外側部材又は前記車体パネルから離れるように傾斜し
    ており、 前記シール部材が、前記保持部と前記外側部材又は前記
    車体パネルとで圧縮される突条部を有するとともに、前
    記接合部分に至るまで延在し、かつ、前記接合部分から
    離間した位置に自由端を有することを特徴とするストラ
    ットマウントインシュレータ。
  2. 【請求項2】 前記シール部材が、前記接合部分に至る
    まで前記外側部材又は前記車体パネルに沿った形状とな
    っていることを特徴とする請求項1記載のストラットマ
    ウントインシュレータ。
  3. 【請求項3】 前記保持部が、前記接合部分の内周に設
    けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のス
    トラットマウントインシュレータ。
  4. 【請求項4】 前記突条部が、複数本設けられているこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のス
    トラットマウントインシュレータ。
  5. 【請求項5】 前記突条部は、前記接合部分から離れる
    にしたがってその高さが高く形成されたことを特徴とす
    る請求項4記載のストラットマウントインシュレータ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002030694A1 (en) * 2000-10-11 2002-04-18 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Strut mount
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