JPH10190809A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
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- JPH10190809A JPH10190809A JP8349754A JP34975496A JPH10190809A JP H10190809 A JPH10190809 A JP H10190809A JP 8349754 A JP8349754 A JP 8349754A JP 34975496 A JP34975496 A JP 34975496A JP H10190809 A JPH10190809 A JP H10190809A
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- Japan
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- call
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Abstract
(57)【要約】
【課題】所望地域におり指定条件に適合する不特定の端
末に着信可能にする。 【解決手段】少なくとも、通信可能なエリアを複数のサ
ービスエリアに区分すると共にこれらサービスエリアに
分散する複数の固定通信端末31〜33もしくは移動通信端
末41〜45があり、これら複数の通信端末間での通信サー
ビスをする通信システムにおいて、各通信端末の現在位
置情報を、その通信端末の在圏する前記サービスエリア
対応に記憶保持する記憶手段110 と、いずれかの通信端
末が発呼先地域を指定して発呼すると記憶手段の記憶情
報をもとに該発呼端末から指定された発呼先地域に対応
するサービスエリアに位置登録されている通信端末を検
索し該検索結果を発呼先侯補として選択する発呼先選択
手段120 と、該発呼先選択手段の選択した端末情報を記
憶する発呼先記憶手段130 と、該発呼先記憶手段に記憶
されている発呼先候補の端末に対して発呼する発呼手段
140 とを具備する。
末に着信可能にする。 【解決手段】少なくとも、通信可能なエリアを複数のサ
ービスエリアに区分すると共にこれらサービスエリアに
分散する複数の固定通信端末31〜33もしくは移動通信端
末41〜45があり、これら複数の通信端末間での通信サー
ビスをする通信システムにおいて、各通信端末の現在位
置情報を、その通信端末の在圏する前記サービスエリア
対応に記憶保持する記憶手段110 と、いずれかの通信端
末が発呼先地域を指定して発呼すると記憶手段の記憶情
報をもとに該発呼端末から指定された発呼先地域に対応
するサービスエリアに位置登録されている通信端末を検
索し該検索結果を発呼先侯補として選択する発呼先選択
手段120 と、該発呼先選択手段の選択した端末情報を記
憶する発呼先記憶手段130 と、該発呼先記憶手段に記憶
されている発呼先候補の端末に対して発呼する発呼手段
140 とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信端末の現在位
置に基づいて接続制御を行う通信システムに関する。
置に基づいて接続制御を行う通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在普及している固定通信網は、各通信
端末に固有の番号またはアドレス等を割り当ててあり、
端末間での通信を行うにあたっては、ある通信端末から
目的端末固有の番号またはアドレス等を指定して発呼す
ることによって、該端末固有の番号およびアドレスに基
づいて、交換機等が目的端末までルーティングして、目
的端末に回線接続していた。
端末に固有の番号またはアドレス等を割り当ててあり、
端末間での通信を行うにあたっては、ある通信端末から
目的端末固有の番号またはアドレス等を指定して発呼す
ることによって、該端末固有の番号およびアドレスに基
づいて、交換機等が目的端末までルーティングして、目
的端末に回線接続していた。
【0003】また、現在普及している移動通信網のよう
に移動性を保証するネットワークでは、着信ユーザの在
圏位置を自動的に識別し、接続する自動追跡接続機能が
必要であり、この機能を実現するために、加入者番号を
網の伝達構造とは独立して論理番号化(個人通信番号
化)していた。そして、該端末固有の論理番号(個人通
信番号)を指定して発呼することにより、目的端末に接
続されていた。
に移動性を保証するネットワークでは、着信ユーザの在
圏位置を自動的に識別し、接続する自動追跡接続機能が
必要であり、この機能を実現するために、加入者番号を
網の伝達構造とは独立して論理番号化(個人通信番号
化)していた。そして、該端末固有の論理番号(個人通
信番号)を指定して発呼することにより、目的端末に接
続されていた。
【0004】更に、近年では通信端末の移動性の保証と
は別に、通信端末間におけるユーザの移動性が保証でき
るUPT(Universal Personal T
elecommunication)サービスも検討さ
れはじめ、IMSI(端末固有の番号:Interna
tional Mobile Station Ide
ntity)とは別に、MSISDN(ユーザ固有の番
号:Mobile subscriber ISDN
number)を用いることで、ユーザの要求に基づい
てMSISDNを任意のIMSIに対応させ、発着信を
可能としている。そして、該MSISDNを指定して発
呼することにより、目的ユーザに接続して通信すること
ができる。
は別に、通信端末間におけるユーザの移動性が保証でき
るUPT(Universal Personal T
elecommunication)サービスも検討さ
れはじめ、IMSI(端末固有の番号:Interna
tional Mobile Station Ide
ntity)とは別に、MSISDN(ユーザ固有の番
号:Mobile subscriber ISDN
number)を用いることで、ユーザの要求に基づい
てMSISDNを任意のIMSIに対応させ、発着信を
可能としている。そして、該MSISDNを指定して発
呼することにより、目的ユーザに接続して通信すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上、説明したよう
に、従来の固定通信網および移動通信網では、通信端末
が発呼する場合には、必ず目的の端末の固有番号(端末
固有番号)または個人通信番号等を指定しなければなら
ず、ある地域に在圏する任意の通信端末に接続したい場
合に、該任意の端末固有番号または個人通信番号が判ら
ないと、該端末または該端末使用者に回線接続できない
と言う欠点があった。
に、従来の固定通信網および移動通信網では、通信端末
が発呼する場合には、必ず目的の端末の固有番号(端末
固有番号)または個人通信番号等を指定しなければなら
ず、ある地域に在圏する任意の通信端末に接続したい場
合に、該任意の端末固有番号または個人通信番号が判ら
ないと、該端末または該端末使用者に回線接続できない
と言う欠点があった。
【0006】しかし、情報化社会の目覚ましい進展か
ら、個人個人が通信端末を持つようになると、各人の端
末固有番号または個人通信番号を覚えたり、メモしたり
するのも大変であり、また、たとえ電話帳付きの通信端
末であって多数のこれら番号を記憶できる機能があった
としても、その入力や検索等を行うのは大変手間がかか
ることになる。特に、特定の個人と通信したい訳ではな
いような場合、例えば、「横浜駅近傍にいる自社の社
員」であれば誰でも良い、「品川近辺にいる登録端末」
であれば誰でも良い、といった具合に、予め登録された
特定の端末や個人で都合のつくもの、といった漠然とし
た接続要求でも用が足りる場合に、通信のために、上述
の端末固有番号や個人通信番号を調べたり、入力するの
は煩わしいばかりか、調べることができないことも多い
から、通信できないということにもなりかねない。
ら、個人個人が通信端末を持つようになると、各人の端
末固有番号または個人通信番号を覚えたり、メモしたり
するのも大変であり、また、たとえ電話帳付きの通信端
末であって多数のこれら番号を記憶できる機能があった
としても、その入力や検索等を行うのは大変手間がかか
ることになる。特に、特定の個人と通信したい訳ではな
いような場合、例えば、「横浜駅近傍にいる自社の社
員」であれば誰でも良い、「品川近辺にいる登録端末」
であれば誰でも良い、といった具合に、予め登録された
特定の端末や個人で都合のつくもの、といった漠然とし
た接続要求でも用が足りる場合に、通信のために、上述
の端末固有番号や個人通信番号を調べたり、入力するの
は煩わしいばかりか、調べることができないことも多い
から、通信できないということにもなりかねない。
【0007】また、通信端末の在圏する地域と該通信端
末使用者の属性について指定した条件に適合する任意の
端末に接続したい場合もある。例えば、「千代田区の霞
ヶ関地域にいる医者」、「東京駅周辺にいる学生」とい
った具合に、特定地域内の特定職業の人に連絡したい場
合などである。このような特定個人や特定端末ではな
く、条件さえあえば誰でも良い場合などもあり、このよ
うな指定した条件に適合する不特定の相手と通信したい
ような場合の用途に適合するシステムは存在しない。
末使用者の属性について指定した条件に適合する任意の
端末に接続したい場合もある。例えば、「千代田区の霞
ヶ関地域にいる医者」、「東京駅周辺にいる学生」とい
った具合に、特定地域内の特定職業の人に連絡したい場
合などである。このような特定個人や特定端末ではな
く、条件さえあえば誰でも良い場合などもあり、このよ
うな指定した条件に適合する不特定の相手と通信したい
ような場合の用途に適合するシステムは存在しない。
【0008】そこでこの発明は、このような事情に鑑み
なされたものであり、端末が発呼先地域(着呼先の地
域)を指定して発呼すると、該発呼端末から指定された
地域に在圏する任意の通信端末に着信可能であって、ま
た、端末が発呼先地域および発呼先端末使用者の属性を
指定して発呼すると、該発呼端末から指定された地域に
在圏し、かつ、該発呼端末から指定された発呼先端末使
用者の属性に適合する任意の端末使用者に着信すること
が可能な通信システムを提供することを目的とするもの
である。
なされたものであり、端末が発呼先地域(着呼先の地
域)を指定して発呼すると、該発呼端末から指定された
地域に在圏する任意の通信端末に着信可能であって、ま
た、端末が発呼先地域および発呼先端末使用者の属性を
指定して発呼すると、該発呼端末から指定された地域に
在圏し、かつ、該発呼端末から指定された発呼先端末使
用者の属性に適合する任意の端末使用者に着信すること
が可能な通信システムを提供することを目的とするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。
め、本発明は次のように構成する。
【0010】[1] 第1には、本発明の通信システム
は、少なくとも、通信可能なエリアを複数のサービスエ
リアに区分すると共に、これらサービスエリアに分散す
る複数の固定通信端末もしくは移動通信端末があり、こ
れら複数の通信端末間での通信サービスをする通信シス
テムにおいて、各通信端末の現在位置情報を、その通信
端末の在圏する前記サービスエリア対応に記憶保持する
端末情報記憶手段と、いずれかの通信端末が発呼先地域
を指定して発呼すると、前記端末情報記憶手段の記憶情
報をもとに、該発呼端末から指定された発呼先地域に対
応するサービスエリアに位置登録されている通信端末を
検索し、該検索結果を発呼先侯補として選択する発呼先
選択手段と、該発呼先選択手段により選択された端末情
報を記憶する発呼先記憶手段と、該発呼先記憶手段に記
憶されている発呼先候補の端末に対して発呼する発呼手
段とを具備する。そして、いずれかの通信端末が発呼先
地域を指定して発呼すると、該発呼端末から指定された
地域に在圏する任意の通信端末に着信させるように制御
する。
は、少なくとも、通信可能なエリアを複数のサービスエ
リアに区分すると共に、これらサービスエリアに分散す
る複数の固定通信端末もしくは移動通信端末があり、こ
れら複数の通信端末間での通信サービスをする通信シス
テムにおいて、各通信端末の現在位置情報を、その通信
端末の在圏する前記サービスエリア対応に記憶保持する
端末情報記憶手段と、いずれかの通信端末が発呼先地域
を指定して発呼すると、前記端末情報記憶手段の記憶情
報をもとに、該発呼端末から指定された発呼先地域に対
応するサービスエリアに位置登録されている通信端末を
検索し、該検索結果を発呼先侯補として選択する発呼先
選択手段と、該発呼先選択手段により選択された端末情
報を記憶する発呼先記憶手段と、該発呼先記憶手段に記
憶されている発呼先候補の端末に対して発呼する発呼手
段とを具備する。そして、いずれかの通信端末が発呼先
地域を指定して発呼すると、該発呼端末から指定された
地域に在圏する任意の通信端末に着信させるように制御
する。
【0011】従って、この発明によれば、任意の通信端
末から発呼先地域を指定して発呼すると、該発呼端末か
ら指定された地域に在圏する任意の通信端末に着信させ
ることができる通信システムを提供できる。
末から発呼先地域を指定して発呼すると、該発呼端末か
ら指定された地域に在圏する任意の通信端末に着信させ
ることができる通信システムを提供できる。
【0012】[2] 第2には、前記[1]に記載の通
信システムにおいて、前記複数の通信端末の使用者情報
を記憶している使用者情報記憶手段を設け、発呼先選択
手段は、いずれかの通信端末が発呼先地域及び端末使用
者属性を指定して発呼すると、前記端末情報記憶手段を
用いて、発呼端末から指定された地域IDに対応する地
域に位置登録されている通信端末を検索し、更に、前記
使用者情報記憶手段を用いて、該検索結果に含まれる各
端末に対応する使用者のうち、前記発呼端末から指定さ
れた使用者属性に適合する使用者を検索し、該検索結果
に対応する端末を発呼先侯補として選択する。これによ
り、任意の通信端末が「発呼先地域」および「発呼先端
末使用者の属性」を指定して発呼すると、該発呼端末か
ら指定された地域に在圏し、かつ、該発呼端末から指定
された発呼先端末使用者の属性に適合する任意の端末使
用者に着信できるようになる。
信システムにおいて、前記複数の通信端末の使用者情報
を記憶している使用者情報記憶手段を設け、発呼先選択
手段は、いずれかの通信端末が発呼先地域及び端末使用
者属性を指定して発呼すると、前記端末情報記憶手段を
用いて、発呼端末から指定された地域IDに対応する地
域に位置登録されている通信端末を検索し、更に、前記
使用者情報記憶手段を用いて、該検索結果に含まれる各
端末に対応する使用者のうち、前記発呼端末から指定さ
れた使用者属性に適合する使用者を検索し、該検索結果
に対応する端末を発呼先侯補として選択する。これによ
り、任意の通信端末が「発呼先地域」および「発呼先端
末使用者の属性」を指定して発呼すると、該発呼端末か
ら指定された地域に在圏し、かつ、該発呼端末から指定
された発呼先端末使用者の属性に適合する任意の端末使
用者に着信できるようになる。
【0013】従って、この発明によれば、誰でも良い
が、例えば、霞ヶ関地域にいる学生に着信させたいとい
った要求がある場合に、ある通信端末から発呼先地域
“霞ヶ関”、属性“学生”を指定して発呼すると、該発
呼端末から指定された当該地域に在圏する使用者属性
“学生”に登録されている該当の通信端末に着信させる
ことが可能となるなど、指定された地域に在圏し、か
つ、該発呼端末から指定された発呼先端末使用者の属性
に適合しさえすれば、どの端末にでも着信させることが
できる通信システムを提供できる。
が、例えば、霞ヶ関地域にいる学生に着信させたいとい
った要求がある場合に、ある通信端末から発呼先地域
“霞ヶ関”、属性“学生”を指定して発呼すると、該発
呼端末から指定された当該地域に在圏する使用者属性
“学生”に登録されている該当の通信端末に着信させる
ことが可能となるなど、指定された地域に在圏し、か
つ、該発呼端末から指定された発呼先端末使用者の属性
に適合しさえすれば、どの端末にでも着信させることが
できる通信システムを提供できる。
【0014】[3] 第3には前記[1]に記載の通信
システムにおいて、通信端末は、移動端末であって、端
末情報記憶手段は、前記複数の移動端末の現在位置をリ
アルタイムに更新し、記憶するようにした。これによ
り、移動端末の流入、転出をつぶさに把握して現況を正
しくとらえることができ、移動移動端末が発呼先地域を
指定して発呼すると、該発呼元移動端末から指定された
地域に現在確実に在圏する任意の移動端末に着信できる
ようになる。
システムにおいて、通信端末は、移動端末であって、端
末情報記憶手段は、前記複数の移動端末の現在位置をリ
アルタイムに更新し、記憶するようにした。これによ
り、移動端末の流入、転出をつぶさに把握して現況を正
しくとらえることができ、移動移動端末が発呼先地域を
指定して発呼すると、該発呼元移動端末から指定された
地域に現在確実に在圏する任意の移動端末に着信できる
ようになる。
【0015】従って、この発明によれば、通信端末の移
動が激しい場合であっても、端末から発呼先地域を指定
して発呼すれば、該発呼端末から指定された地域に現
在、在圏する任意の通信端末に着信させることが可能と
なり、また、端末が発呼先地域および発呼先端末使用者
の属性を指定して発呼すると、該発呼端末から指定され
た地域に在圏し、かつ、該発呼端末から指定された発呼
先端末使用者の属性に適合する任意の端末使用者に着信
させることが可能な通信システムを提供できる。
動が激しい場合であっても、端末から発呼先地域を指定
して発呼すれば、該発呼端末から指定された地域に現
在、在圏する任意の通信端末に着信させることが可能と
なり、また、端末が発呼先地域および発呼先端末使用者
の属性を指定して発呼すると、該発呼端末から指定され
た地域に在圏し、かつ、該発呼端末から指定された発呼
先端末使用者の属性に適合する任意の端末使用者に着信
させることが可能な通信システムを提供できる。
【0016】[4] 第4には、前記[2]に記載の通
信システムにおいて、通信端末は、移動端末であって、
前記端末情報記憶手段は、前記複数の移動端末の現在位
置をリアルタイムに更新し、記憶保持するものであり、
前記使用者情報記憶手段は、前記複数の移動端末の使用
者情報をリアルタイムに更新し、記憶保持する構成とす
る。
信システムにおいて、通信端末は、移動端末であって、
前記端末情報記憶手段は、前記複数の移動端末の現在位
置をリアルタイムに更新し、記憶保持するものであり、
前記使用者情報記憶手段は、前記複数の移動端末の使用
者情報をリアルタイムに更新し、記憶保持する構成とす
る。
【0017】これにより、各端末の現況を常に正しく把
握しておくことができるようになり、ある移動端末が発
呼先地域および発呼先端末使用者の属性を指定して発呼
すると、該発呼元移動端末から指定された地域に現在確
実に在圏し、かつ、該発呼元移動端末から指定された発
呼先端末使用者の属性に適合する任意の端末使用者に着
信できるようになる。
握しておくことができるようになり、ある移動端末が発
呼先地域および発呼先端末使用者の属性を指定して発呼
すると、該発呼元移動端末から指定された地域に現在確
実に在圏し、かつ、該発呼元移動端末から指定された発
呼先端末使用者の属性に適合する任意の端末使用者に着
信できるようになる。
【0018】従って、この発明によれば、端末から発呼
先地域を指定して発呼すると、該発呼端末から指定され
た地域に確実に在圏する任意の通信端末に着信させるこ
とが可能であり、また、端末が発呼先地域および発呼先
端末使用者の属性を指定して発呼すると、該発呼端末か
ら指定された地域に在圏し、かつ、該発呼端末から指定
された発呼先端末使用者の属性に適合する任意の端末使
用者に着信させることが可能となる通信システムを提供
できる。
先地域を指定して発呼すると、該発呼端末から指定され
た地域に確実に在圏する任意の通信端末に着信させるこ
とが可能であり、また、端末が発呼先地域および発呼先
端末使用者の属性を指定して発呼すると、該発呼端末か
ら指定された地域に在圏し、かつ、該発呼端末から指定
された発呼先端末使用者の属性に適合する任意の端末使
用者に着信させることが可能となる通信システムを提供
できる。
【0019】[5] 第5には、前記[1],[2],
[3]または[4]に記載のいずれかの通信システムに
おいて、前記発呼手段は、前記発呼先記憶手段に記憶さ
れている発呼先侯補の中から、特定の規則に従って、複
数または1つの発呼先侯補端末を選択し、発呼する構成
とする。これにより、端末が発呼先地域を指定して発呼
すると、発呼手段は、前記発呼先記憶手段に記憶されて
いる発呼先侯補の中から、特定の規則に従って、複数ま
たは1つの発呼先侯補端末を選択し、発呼することにな
る。そのため、発呼端末から指定された地域に在圏する
任意の通信端末に着信可能となり、また、端末が発呼先
地域および発呼先端末使用者の属性を指定して発呼する
と、該発呼端末から指定された地域に在圏し、かつ、該
発呼端末から指定された発呼先端末使用者の属性に適合
する任意の端末使用者に、容易に着信させることが可能
となる。
[3]または[4]に記載のいずれかの通信システムに
おいて、前記発呼手段は、前記発呼先記憶手段に記憶さ
れている発呼先侯補の中から、特定の規則に従って、複
数または1つの発呼先侯補端末を選択し、発呼する構成
とする。これにより、端末が発呼先地域を指定して発呼
すると、発呼手段は、前記発呼先記憶手段に記憶されて
いる発呼先侯補の中から、特定の規則に従って、複数ま
たは1つの発呼先侯補端末を選択し、発呼することにな
る。そのため、発呼端末から指定された地域に在圏する
任意の通信端末に着信可能となり、また、端末が発呼先
地域および発呼先端末使用者の属性を指定して発呼する
と、該発呼端末から指定された地域に在圏し、かつ、該
発呼端末から指定された発呼先端末使用者の属性に適合
する任意の端末使用者に、容易に着信させることが可能
となる。
【0020】従って、この発明によれば、端末から発呼
先地域を指定しての発呼により、該指定された地域に在
圏する任意の通信端末に着信させることが可能となり、
また、端末が発呼先地域および発呼先端末使用者の属性
を指定して発呼すると、該発呼端末から指定された地域
に在圏し、かつ、該発呼端末から指定された発呼先端末
使用者の属性に適合する任意の端末使用者に着信させる
ことが可能となり、しかも、その着信にあたっては発呼
先記憶手段に記憶されている発呼先侯補の中から、特定
の規則に従って、複数または1つの発呼先侯補端末を選
択し、発呼することになるので、効率の良い、あるいは
より目的に適合した端末使用者に着信させることが可能
となる通信システムを提供できる。
先地域を指定しての発呼により、該指定された地域に在
圏する任意の通信端末に着信させることが可能となり、
また、端末が発呼先地域および発呼先端末使用者の属性
を指定して発呼すると、該発呼端末から指定された地域
に在圏し、かつ、該発呼端末から指定された発呼先端末
使用者の属性に適合する任意の端末使用者に着信させる
ことが可能となり、しかも、その着信にあたっては発呼
先記憶手段に記憶されている発呼先侯補の中から、特定
の規則に従って、複数または1つの発呼先侯補端末を選
択し、発呼することになるので、効率の良い、あるいは
より目的に適合した端末使用者に着信させることが可能
となる通信システムを提供できる。
【0021】[6] 第6には、前記[1],[2],
[3]または[4]に記載のいずれかの通信システムに
おいて、発呼手段は、発呼先記憶手段に記憶された発呼
先侯補の端末に対する発呼時に、該発呼先端末が既に話
中であるかまたは、発呼先記憶手段に発呼先侯補が記憶
されていない場合、予め定められた接続先に接続するよ
うにした。これによって、発呼元端末が指定した条件を
満たす発呼先侯補が存在しない場合や、発呼先が既に話
中であっても、予め定められた接続先に接続できるよう
になる。従って、この発明によれば、発呼元端末が指定
した条件を満たす発呼先侯補が存在しない場合や、発呼
先が既に話中であっても、予め定められた接続先には必
ず接続できるようになる。
[3]または[4]に記載のいずれかの通信システムに
おいて、発呼手段は、発呼先記憶手段に記憶された発呼
先侯補の端末に対する発呼時に、該発呼先端末が既に話
中であるかまたは、発呼先記憶手段に発呼先侯補が記憶
されていない場合、予め定められた接続先に接続するよ
うにした。これによって、発呼元端末が指定した条件を
満たす発呼先侯補が存在しない場合や、発呼先が既に話
中であっても、予め定められた接続先に接続できるよう
になる。従って、この発明によれば、発呼元端末が指定
した条件を満たす発呼先侯補が存在しない場合や、発呼
先が既に話中であっても、予め定められた接続先には必
ず接続できるようになる。
【0022】[7] 第7には、前記[1],[2],
[3]または[4]に記載のいずれかの通信システムに
おいて、起動されると計時動作すると共に、起動後、所
定時間の経過を以てタイムアウトするタイマと、前記発
呼先記憶手段に記憶された発呼先侯補の通信端末に対す
る発呼時に前記タイマを起動し、該発呼先端末が前記タ
イマがタイムアウトする前に応答しなかった場合、該発
呼先端末に対する発呼を止めて、予め定められた接続先
に接続するようにした。これにより、発呼元端末が指定
した条件を満たす発呼先侯補に着呼後、発呼元が発呼中
止するまでずっと該着信端末のユーザを呼び出し続ける
ことがないようにでき、次の候補への発呼に自動的に移
ることができるようになる。従って、この発明によれ
ば、発呼元端末が指定した条件を満たす発呼先侯補に着
呼後、発呼元が発呼中止するまで何時までも際限なく該
着信端末のユーザを呼び出し続けることがなく、適宜な
段階で次候補への発呼に切り替えることができるので、
効率の良い通信システムが得られる。
[3]または[4]に記載のいずれかの通信システムに
おいて、起動されると計時動作すると共に、起動後、所
定時間の経過を以てタイムアウトするタイマと、前記発
呼先記憶手段に記憶された発呼先侯補の通信端末に対す
る発呼時に前記タイマを起動し、該発呼先端末が前記タ
イマがタイムアウトする前に応答しなかった場合、該発
呼先端末に対する発呼を止めて、予め定められた接続先
に接続するようにした。これにより、発呼元端末が指定
した条件を満たす発呼先侯補に着呼後、発呼元が発呼中
止するまでずっと該着信端末のユーザを呼び出し続ける
ことがないようにでき、次の候補への発呼に自動的に移
ることができるようになる。従って、この発明によれ
ば、発呼元端末が指定した条件を満たす発呼先侯補に着
呼後、発呼元が発呼中止するまで何時までも際限なく該
着信端末のユーザを呼び出し続けることがなく、適宜な
段階で次候補への発呼に切り替えることができるので、
効率の良い通信システムが得られる。
【0023】[8] 第8には、前記[1]に記載の通
信システムにおいて、起動されると計時動作すると共
に、起動後、所定時間の経過を以てタイムアウトするタ
イマと、前記発呼先記憶手段に記憶された発呼先侯補の
通信端末に対する発呼時に前記タイマを起動し、該発呼
先候補の通信端末が既に話中であるかまたは、該発呼先
候補の通信端末が前記タイマのタイムアウト前に応答し
なかった場合、該発呼先端末の情報を発呼先記憶手段か
ら削除する発呼先削除手段とを具備する。これにより、
発呼先端末が既に話中であるかまたは、現在発呼中の発
呼先端末のユーザが着信応答しない場合、該発呼先端末
を発呼先侯補から削除できるようになる。従って、この
発明によれば、発呼先侯補の通信端末が複数あって、例
えば、これらに順に発呼するような場合、発呼先端末が
既に話中であるかまたは、現在発呼中の発呼先端末のユ
ーザが着信応答しない場合、該発呼先端末を発呼先侯補
から削除して対象から外していくことができ、応答でき
ない状態にある通信端末にいつまでも拘らずに済むよう
になる。
信システムにおいて、起動されると計時動作すると共
に、起動後、所定時間の経過を以てタイムアウトするタ
イマと、前記発呼先記憶手段に記憶された発呼先侯補の
通信端末に対する発呼時に前記タイマを起動し、該発呼
先候補の通信端末が既に話中であるかまたは、該発呼先
候補の通信端末が前記タイマのタイムアウト前に応答し
なかった場合、該発呼先端末の情報を発呼先記憶手段か
ら削除する発呼先削除手段とを具備する。これにより、
発呼先端末が既に話中であるかまたは、現在発呼中の発
呼先端末のユーザが着信応答しない場合、該発呼先端末
を発呼先侯補から削除できるようになる。従って、この
発明によれば、発呼先侯補の通信端末が複数あって、例
えば、これらに順に発呼するような場合、発呼先端末が
既に話中であるかまたは、現在発呼中の発呼先端末のユ
ーザが着信応答しない場合、該発呼先端末を発呼先侯補
から削除して対象から外していくことができ、応答でき
ない状態にある通信端末にいつまでも拘らずに済むよう
になる。
【0024】[9] 第9には、前記[1]に記載の通
信システムにおいて、発呼端末が発呼先端末に発呼中ま
たは通信中または通信終了後に、発呼端末からの指示に
従い、該発呼先端末の情報を発呼先記憶手段から削除す
る発呼先削除手段を具備するようにした。これによっ
て、現在発呼中または通信中または通信終了後の発呼先
端末を、発呼元端末からの指示によって、発呼先侯補か
ら削除できる。従って、この発明によれば、通話の済ん
だ相手や発呼を試みた相手に対する発呼先登録の削除を
発呼元端末からの指示によって、任意に実施することが
できるようになり、もう一度通話をする必要がある場合
などでは、登録を削除せずに残して、後に再度の発呼を
試みるなどの使い分けをすることができるようになっ
て、使い勝手が良くなる。
信システムにおいて、発呼端末が発呼先端末に発呼中ま
たは通信中または通信終了後に、発呼端末からの指示に
従い、該発呼先端末の情報を発呼先記憶手段から削除す
る発呼先削除手段を具備するようにした。これによっ
て、現在発呼中または通信中または通信終了後の発呼先
端末を、発呼元端末からの指示によって、発呼先侯補か
ら削除できる。従って、この発明によれば、通話の済ん
だ相手や発呼を試みた相手に対する発呼先登録の削除を
発呼元端末からの指示によって、任意に実施することが
できるようになり、もう一度通話をする必要がある場合
などでは、登録を削除せずに残して、後に再度の発呼を
試みるなどの使い分けをすることができるようになっ
て、使い勝手が良くなる。
【0025】[10] 第10には、前記[8]または
[9]に記載の通信システムにおいて、発呼手段は、前
記発呼先侯補削除手段により前記発呼先記憶手段から発
呼先候補が削除されると、直ちに発呼先記憶手段から次
の発呼先端末を特定の規則に従って選択し発呼するよう
にした。これによって、自動的に次なる発呼先侯補に発
呼可能となる。従って、この発明によれば、応答しない
相手に対しては見切りをつけて発呼先候補から除外し、
発呼を試みていない他の発呼先候補に対してただちに自
動発呼可能となる。
[9]に記載の通信システムにおいて、発呼手段は、前
記発呼先侯補削除手段により前記発呼先記憶手段から発
呼先候補が削除されると、直ちに発呼先記憶手段から次
の発呼先端末を特定の規則に従って選択し発呼するよう
にした。これによって、自動的に次なる発呼先侯補に発
呼可能となる。従って、この発明によれば、応答しない
相手に対しては見切りをつけて発呼先候補から除外し、
発呼を試みていない他の発呼先候補に対してただちに自
動発呼可能となる。
【0026】[11] 第11には、前記[1]に記載
の通信システムにおいて、各端末について発呼先位置を
指定した呼に対して応答可能なモードと応答不可能なモ
ードのいずれの状態であるかを記憶するモード保持手段
と、端末からの指示に従い、該モード保持手段に記憶さ
れている該端末の応答モード情報を変更するモード変更
手段とを備え、発呼先選択手段は、発呼先侯補の端末を
選択する場合に、前記モード保持手段を用いて、応答可
能なモードの端末の中から発呼先侯補を選択することに
よって、発呼先位置を指定した呼に対する着信サービス
の着信可否を、各端末のユーザが前もって設定可能とな
る。従って、この発明によれば、発呼先位置を指定した
呼に対する着信サービスに参加するか否かを、各端末の
ユーザがいつでも設定可能で、都合の悪いときなどに、
無闇に着信がないようにすることができる。
の通信システムにおいて、各端末について発呼先位置を
指定した呼に対して応答可能なモードと応答不可能なモ
ードのいずれの状態であるかを記憶するモード保持手段
と、端末からの指示に従い、該モード保持手段に記憶さ
れている該端末の応答モード情報を変更するモード変更
手段とを備え、発呼先選択手段は、発呼先侯補の端末を
選択する場合に、前記モード保持手段を用いて、応答可
能なモードの端末の中から発呼先侯補を選択することに
よって、発呼先位置を指定した呼に対する着信サービス
の着信可否を、各端末のユーザが前もって設定可能とな
る。従って、この発明によれば、発呼先位置を指定した
呼に対する着信サービスに参加するか否かを、各端末の
ユーザがいつでも設定可能で、都合の悪いときなどに、
無闇に着信がないようにすることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0028】図1は、本実施形態に係わる通信システム
の全体の構成を示したものである。図において、1は信
号網、2は情報転送網、11,12,13は交換機、1
4は在圏交換局(V−MSC)、21,22,23は無
線基地局、31〜33は固定端末としての通信端末(以
下、固定端末と呼ぶ)、41〜45は移動端末としての
通信端末(以下、移動端末と呼ぶ)、200はサービス
制御局である。
の全体の構成を示したものである。図において、1は信
号網、2は情報転送網、11,12,13は交換機、1
4は在圏交換局(V−MSC)、21,22,23は無
線基地局、31〜33は固定端末としての通信端末(以
下、固定端末と呼ぶ)、41〜45は移動端末としての
通信端末(以下、移動端末と呼ぶ)、200はサービス
制御局である。
【0029】信号網1は、制御信号を伝送するための網
であり、また、情報転送網2は音声やデータを伝送する
ための網である。交換機11,12,13はそれぞれ複
数の固定端末を収容して交換動作を行う交換機であり、
サービス制御局200は通信端末の位置登録及び接続制
御を行うものであり、無線基地局21,22,23はそ
れぞれ自己のサービスエリア内にいる移動端末との通信
を行う無線局であり、在圏交換局(V−MSC)14は
無線基地局21,22,23を収容してサービス制御局
200の制御のもとに移動端末間、移動端末と固定端末
間の交換動作を行うものである。
であり、また、情報転送網2は音声やデータを伝送する
ための網である。交換機11,12,13はそれぞれ複
数の固定端末を収容して交換動作を行う交換機であり、
サービス制御局200は通信端末の位置登録及び接続制
御を行うものであり、無線基地局21,22,23はそ
れぞれ自己のサービスエリア内にいる移動端末との通信
を行う無線局であり、在圏交換局(V−MSC)14は
無線基地局21,22,23を収容してサービス制御局
200の制御のもとに移動端末間、移動端末と固定端末
間の交換動作を行うものである。
【0030】固定端末31,32、サービス制御局20
0、及び固定端末33は、それぞれ交換機11,12,
13を経由して信号網1及び情報転送網2に接続されて
いる。
0、及び固定端末33は、それぞれ交換機11,12,
13を経由して信号網1及び情報転送網2に接続されて
いる。
【0031】ある無線基地局のサービス可能な領域がそ
の基地局のサービスエリア(以下、エリアと呼ぶ)であ
り、無線基地局は複数点在するのでその各無線基地局の
エリア毎に地域ID(地域識別符号)が付与されて地域
の管理を行うことができるようにしてある。この地域管
理をするのはサービス制御局200の役割であり、サー
ビス制御局200では各エリアを位置登録エリアとし
て、そのエリアにいる移動端末の位置登録を地域IDで
行うようにしてある。
の基地局のサービスエリア(以下、エリアと呼ぶ)であ
り、無線基地局は複数点在するのでその各無線基地局の
エリア毎に地域ID(地域識別符号)が付与されて地域
の管理を行うことができるようにしてある。この地域管
理をするのはサービス制御局200の役割であり、サー
ビス制御局200では各エリアを位置登録エリアとし
て、そのエリアにいる移動端末の位置登録を地域IDで
行うようにしてある。
【0032】無線基地局21はエリア51を、無線基地
局22はエリア52を、そして、無線基地局23は、エ
リア53をそれぞれカバーしており、各無線基地局2
1,22,23は在圏交換局14(V−MSC)を経由
して信号網1及び情報転送網2に接続されている。図1
においては、移動端末41〜45のうち、移動端末4
1,42,43はエリア51に在圏しており、一方、移
動端末44,45はエリア52に在圏している状態を示
している。
局22はエリア52を、そして、無線基地局23は、エ
リア53をそれぞれカバーしており、各無線基地局2
1,22,23は在圏交換局14(V−MSC)を経由
して信号網1及び情報転送網2に接続されている。図1
においては、移動端末41〜45のうち、移動端末4
1,42,43はエリア51に在圏しており、一方、移
動端末44,45はエリア52に在圏している状態を示
している。
【0033】サービス制御局200は、上述したように
通信端末の位置登録及び接続制御を行うものであるが、
以下のような機能を備えた構成要素から成る。
通信端末の位置登録及び接続制御を行うものであるが、
以下のような機能を備えた構成要素から成る。
【0034】<サービス制御局200の構成>すなわ
ち、図1に示すようにサービス制御局200は、制御部
100、端末情報記憶手段110、発呼先選択手段12
0、発呼先記憶手段130、発呼手段140、使用者情
報記憶手段150、タイマ160、発呼先削除手段17
0、モード保持手段180およびモード変更手段190
で構成される。
ち、図1に示すようにサービス制御局200は、制御部
100、端末情報記憶手段110、発呼先選択手段12
0、発呼先記憶手段130、発呼手段140、使用者情
報記憶手段150、タイマ160、発呼先削除手段17
0、モード保持手段180およびモード変更手段190
で構成される。
【0035】これらのうち、制御部100は通信回線の
制御及びサービス制御局200内の各機能要素を制御す
るものであり、端末情報記憶手段110は、通信端末の
「位置登録エリア番号」、「端末番号」、及び「ルーチ
ング番号」を記憶するためのもので、これらをテーブル
として記憶保持している。
制御及びサービス制御局200内の各機能要素を制御す
るものであり、端末情報記憶手段110は、通信端末の
「位置登録エリア番号」、「端末番号」、及び「ルーチ
ング番号」を記憶するためのもので、これらをテーブル
として記憶保持している。
【0036】また、発呼先選択手段120は通信端末か
ら、「発呼先位置」及び「発呼先端末使用者属性(ユー
ザ属性)」を指定した発呼信号を受けると、端末情報記
憶手段110及び使用者情報記憶手段150にアクセス
して、その指定条件に適合する発呼先侯補を選択し、更
に、該選択された発呼先侯補をキーにして、モード保持
手段180にアクセスし、応答可能なモードである発呼
先侯補のみを選択して、発呼先記憶手段に通知する機能
を有するものである。
ら、「発呼先位置」及び「発呼先端末使用者属性(ユー
ザ属性)」を指定した発呼信号を受けると、端末情報記
憶手段110及び使用者情報記憶手段150にアクセス
して、その指定条件に適合する発呼先侯補を選択し、更
に、該選択された発呼先侯補をキーにして、モード保持
手段180にアクセスし、応答可能なモードである発呼
先侯補のみを選択して、発呼先記憶手段に通知する機能
を有するものである。
【0037】また、発呼先手段記憶手段130は、発呼
先選択手段120から通知された発呼先侯補の情報を記
憶する機能の他、発呼先削除手段170から通知された
発呼先侯補の情報を、前記記憶情報中から削除する機能
を有する記憶手段である。
先選択手段120から通知された発呼先侯補の情報を記
憶する機能の他、発呼先削除手段170から通知された
発呼先侯補の情報を、前記記憶情報中から削除する機能
を有する記憶手段である。
【0038】また、発呼手段140は、発呼先記憶手段
130に記憶されている発呼先侯補の中から、ある基準
に従って、複数または1つの発呼先侯補端末を選択し、
発呼する機能を有するものである。
130に記憶されている発呼先侯補の中から、ある基準
に従って、複数または1つの発呼先侯補端末を選択し、
発呼する機能を有するものである。
【0039】使用者情報記憶手段150は、「端末番
号」、「ユーザ番号」、「ユーザ属性」を記憶している
記憶手段であり、これらをテーブルとして記憶保持して
いる。
号」、「ユーザ番号」、「ユーザ属性」を記憶している
記憶手段であり、これらをテーブルとして記憶保持して
いる。
【0040】タイマ160は、発呼手段140による発
呼と同時に起動され、タイムアウト時に発呼手段140
または発呼先削除手段170にタイムアウトの通知をす
る機能を有するものであり、発呼先削除手段170は、
発呼端末からの指示、またはタイマ160からのタイム
アウトの通知に従い、指定の発呼先端末の情報を発呼先
記憶手段130から削除する機能を有するものである。
呼と同時に起動され、タイムアウト時に発呼手段140
または発呼先削除手段170にタイムアウトの通知をす
る機能を有するものであり、発呼先削除手段170は、
発呼端末からの指示、またはタイマ160からのタイム
アウトの通知に従い、指定の発呼先端末の情報を発呼先
記憶手段130から削除する機能を有するものである。
【0041】また、モード保持手段180は、各端末に
ついて、発呼先位置指定呼に応答可能なモードと応答不
可能なモードのいずれの状態であるかを記憶するもので
あり、これらをテーブルとして記憶保持している。ま
た、モード変更手段190は、端末からの指示に従い、
該モード保持手段に記憶されている該端末の応答モード
情報を変更する機能を有するものである。
ついて、発呼先位置指定呼に応答可能なモードと応答不
可能なモードのいずれの状態であるかを記憶するもので
あり、これらをテーブルとして記憶保持している。ま
た、モード変更手段190は、端末からの指示に従い、
該モード保持手段に記憶されている該端末の応答モード
情報を変更する機能を有するものである。
【0042】図2は、サービス制御局200の構成要素
である端末情報記憶手段110が持つテーブルを表して
いる。
である端末情報記憶手段110が持つテーブルを表して
いる。
【0043】該テーブルには、各通信端末の“端末番
号”、各通信端末が在圏するエリアの情報である“位置
登録エリア番号”、及び、該在圏交換局(V−MSC)
までの辿るべきルート(経路)情報を番号で示した“ル
ーチング番号”が記憶されている。
号”、各通信端末が在圏するエリアの情報である“位置
登録エリア番号”、及び、該在圏交換局(V−MSC)
までの辿るべきルート(経路)情報を番号で示した“ル
ーチング番号”が記憶されている。
【0044】但し、Terminal Mobilit
y(TM)を保証するため、移動端末の移動に伴い、必
要に応じて、該テーブルのルーチング番号及び位置登録
エリア番号が更新されるものとする。更に、固定端末に
ついても該テーブルを用いて位置管理することも可能で
ある。この場合は、発呼先固定端末までの物理的に1対
1に対応するルーチングアドレスをルーチング番号とし
て、回線接続時に用いれば良い。
y(TM)を保証するため、移動端末の移動に伴い、必
要に応じて、該テーブルのルーチング番号及び位置登録
エリア番号が更新されるものとする。更に、固定端末に
ついても該テーブルを用いて位置管理することも可能で
ある。この場合は、発呼先固定端末までの物理的に1対
1に対応するルーチングアドレスをルーチング番号とし
て、回線接続時に用いれば良い。
【0045】図2の例では、移動端末41〜45の端末
番号がそれぞれ“00041”〜”00045”であ
り、在圏交換局14までのルーチング番号が“XXXX
XXX”であり、移動端末41,42,43が在圏する
エリア51の“位置登録エリア番号”が“051”、一
方、移動端末44,45が在圏するエリア52の“位置
登録エリア番号”が“052”であることを表してい
る。
番号がそれぞれ“00041”〜”00045”であ
り、在圏交換局14までのルーチング番号が“XXXX
XXX”であり、移動端末41,42,43が在圏する
エリア51の“位置登録エリア番号”が“051”、一
方、移動端末44,45が在圏するエリア52の“位置
登録エリア番号”が“052”であることを表してい
る。
【0046】このルーチング番号及び位置登録エリア番
号によって、目的の移動端末に接続可能となる。さら
に、固定端末33,34,35についても同様に表すこ
とは可能であり、図2の例では、エリア52に在圏する
固定端末33の端末番号が”10033”であり、ルー
チングアドレスが“AAAAAAA”、一方、エリア5
3に在圏する固定端末31,32の端末番号がそれぞれ
“10031”,“10032”であり、ルーチングア
ドレスがそれぞれ“BBBBBBB”,“CCCCCC
C”であることを示している。
号によって、目的の移動端末に接続可能となる。さら
に、固定端末33,34,35についても同様に表すこ
とは可能であり、図2の例では、エリア52に在圏する
固定端末33の端末番号が”10033”であり、ルー
チングアドレスが“AAAAAAA”、一方、エリア5
3に在圏する固定端末31,32の端末番号がそれぞれ
“10031”,“10032”であり、ルーチングア
ドレスがそれぞれ“BBBBBBB”,“CCCCCC
C”であることを示している。
【0047】図3は、サービス制御局200の構成要素
である使用者情報記憶手段150が持つテーブルを表し
ている。
である使用者情報記憶手段150が持つテーブルを表し
ている。
【0048】該テーブルには、各通信端末の「端末番
号」、各端末使用者の「ユーザ番号」、及び、「ユーザ
属性」が記憶されている。但し、Personal M
obility(PM)を保証するため、ユーザが何ら
かの理由で使用端末を取り替えたい場合、該ユーザはU
PT(UniversalPersonal Tele
communication)カードを端末から端末へ
と差し替えることで、使用端末の変更を使用者情報記憶
手段150に通知し、リアルタイムに該テーブル内に記
憶されている端末番号とユーザ番号の組合わせが更新さ
れるものとする。
号」、各端末使用者の「ユーザ番号」、及び、「ユーザ
属性」が記憶されている。但し、Personal M
obility(PM)を保証するため、ユーザが何ら
かの理由で使用端末を取り替えたい場合、該ユーザはU
PT(UniversalPersonal Tele
communication)カードを端末から端末へ
と差し替えることで、使用端末の変更を使用者情報記憶
手段150に通知し、リアルタイムに該テーブル内に記
憶されている端末番号とユーザ番号の組合わせが更新さ
れるものとする。
【0049】図3の例では、移動端末41〜45の使用
者の「ユーザ番号」がそれぞれ“00001”〜“00
005”であり、端末41,42,45の使用者が“警
官”、端末43の使用者が“医者”、端末44の使用者
が“学生”であることを表している。
者の「ユーザ番号」がそれぞれ“00001”〜“00
005”であり、端末41,42,45の使用者が“警
官”、端末43の使用者が“医者”、端末44の使用者
が“学生”であることを表している。
【0050】更に、固定端末31〜33の使用者の「ユ
ーザ番号」がそれぞれ“10001”〜“10003”
であり、固定端末31〜33の使用者がすべて“学生”
であることを表している。
ーザ番号」がそれぞれ“10001”〜“10003”
であり、固定端末31〜33の使用者がすべて“学生”
であることを表している。
【0051】但し、本具体例では、ユーザ属性として各
ユーザの「職業」を記憶しているが、各ユーザの「年
齢」、「性別」、「勤務先」等の属性を記憶するように
しても良い。また、ユーザ属性を便宜的に漢字で表して
いるが、実際にはコード化されているものとする。
ユーザの「職業」を記憶しているが、各ユーザの「年
齢」、「性別」、「勤務先」等の属性を記憶するように
しても良い。また、ユーザ属性を便宜的に漢字で表して
いるが、実際にはコード化されているものとする。
【0052】図4は、サービス制御局200の構成要素
であるモード保持手段180が備えるテーブルの内容例
を表しており、モード保持手段180の実装例として、
Ta,Tbの二通りのテーブル例を示してある。図4
(a)はテーブルTa、そして、図4(b)はテーブル
Tbである。
であるモード保持手段180が備えるテーブルの内容例
を表しており、モード保持手段180の実装例として、
Ta,Tbの二通りのテーブル例を示してある。図4
(a)はテーブルTa、そして、図4(b)はテーブル
Tbである。
【0053】図4(a)に示すテーブルTaは、「各通
信端末の端末番号毎に発呼先位置指定呼に応答可能か否
かを記憶している」のに対して、図4(b)に示すテー
ブルTbでは、「各端末使用者のユーザ番号毎に、発呼
先位置及びユーザ属性を指定した呼に応答可能か否かを
記憶している」点で異なる。いずれを使用するかは、次
の基準による。
信端末の端末番号毎に発呼先位置指定呼に応答可能か否
かを記憶している」のに対して、図4(b)に示すテー
ブルTbでは、「各端末使用者のユーザ番号毎に、発呼
先位置及びユーザ属性を指定した呼に応答可能か否かを
記憶している」点で異なる。いずれを使用するかは、次
の基準による。
【0054】すなわち、通信端末に対してユーザが1対
1に対応している場合には、テーブルTaの形式を採用
し、UPTサービスのような端末間におけるユーザの移
動性の保証が必要な場合には、テーブルTbの形式を採
用する。つまり、例えば、「通信端末に対してユーザが
1対1に対応」している場合には、テーブルTaのよう
に各端末番号毎に該モード状態情報を保持すれば用は足
りるが、UPTサービスのような「端末間におけるユー
ザの移動性の保証」が必要な場合には、テーブルTbの
ように端末番号とは独立に、各ユーザ番号毎に該モード
状態の情報を保持しておく必要がある。
1に対応している場合には、テーブルTaの形式を採用
し、UPTサービスのような端末間におけるユーザの移
動性の保証が必要な場合には、テーブルTbの形式を採
用する。つまり、例えば、「通信端末に対してユーザが
1対1に対応」している場合には、テーブルTaのよう
に各端末番号毎に該モード状態情報を保持すれば用は足
りるが、UPTサービスのような「端末間におけるユー
ザの移動性の保証」が必要な場合には、テーブルTbの
ように端末番号とは独立に、各ユーザ番号毎に該モード
状態の情報を保持しておく必要がある。
【0055】以上で説明した図2の端末情報記憶手段1
10のテーブル、図3の使用者情報記憶手段150のテ
ーブル、及び、図4(a),(b)で示されるモード保
持手段180のテーブルは、それぞれ別々に実装される
と冗長性が高いので、実際の実装方式としては一つのデ
ータベースにまとめても良い。
10のテーブル、図3の使用者情報記憶手段150のテ
ーブル、及び、図4(a),(b)で示されるモード保
持手段180のテーブルは、それぞれ別々に実装される
と冗長性が高いので、実際の実装方式としては一つのデ
ータベースにまとめても良い。
【0056】次に、このような構成の本システムの作用
を説明する。本システムではサービス制御局200は、
使用者情報記憶手段150を備えており、「端末番
号」、「ユーザ番号」、「ユーザ属性」を記憶してい
る。そして、「ユーザ属性」としては例えば、職種を登
録して、職種指定の呼び出しを可能にしている。
を説明する。本システムではサービス制御局200は、
使用者情報記憶手段150を備えており、「端末番
号」、「ユーザ番号」、「ユーザ属性」を記憶してい
る。そして、「ユーザ属性」としては例えば、職種を登
録して、職種指定の呼び出しを可能にしている。
【0057】そこで、以下の説明においては、エリア5
2なる位置登録エリアに在圏する移動端末44が、「エ
リア51とエリア52に在圏し、かつ、ユーザ属性が
“警官”である端末使用者」を発呼先(着呼先)として
指定して発呼する場合を例に説明する。
2なる位置登録エリアに在圏する移動端末44が、「エ
リア51とエリア52に在圏し、かつ、ユーザ属性が
“警官”である端末使用者」を発呼先(着呼先)として
指定して発呼する場合を例に説明する。
【0058】移動端末44からこのような条件指定によ
る発呼を行うと、この発呼情報はエリア52をサービス
エリアとする無線基地局22より交換機14、交換機1
2を介してサービス制御局200に送られ、サービス制
御局200はその制御部100の制御のもとに、発呼先
選択手段120により当該発呼情報と、端末情報記憶手
段110の記憶情報、使用者情報記憶手段150の記憶
情報及びモード保持手段180の記憶情報を参照して発
呼管理と発呼制御に必要な情報を発呼先記憶手段130
に記憶保持させる。そして、これを用いて発呼手段14
0は発呼先に発呼することになる。
る発呼を行うと、この発呼情報はエリア52をサービス
エリアとする無線基地局22より交換機14、交換機1
2を介してサービス制御局200に送られ、サービス制
御局200はその制御部100の制御のもとに、発呼先
選択手段120により当該発呼情報と、端末情報記憶手
段110の記憶情報、使用者情報記憶手段150の記憶
情報及びモード保持手段180の記憶情報を参照して発
呼管理と発呼制御に必要な情報を発呼先記憶手段130
に記憶保持させる。そして、これを用いて発呼手段14
0は発呼先に発呼することになる。
【0059】図5は、発呼先記憶手段130が持つテー
ブル例を表している。図2、図3、図4の記憶情報内容
から、「“エリア51”と“エリア52”に在圏し、か
つ、ユーザ属性が“警官”であり、かつ、モードが“応
答可能”である端末」は、“移動端末41”と“移動端
末45”であるので、これら2つの移動端末の「端末番
号」、端末使用者の「ユーザ番号」、「ルーチング番
号」、及び、「位置登録エリア番号」等の端末情報が、
発呼先記憶手段130が持つテーブルの該当項目に、各
発呼元端末毎に対応させて保持されることを示してい
る。
ブル例を表している。図2、図3、図4の記憶情報内容
から、「“エリア51”と“エリア52”に在圏し、か
つ、ユーザ属性が“警官”であり、かつ、モードが“応
答可能”である端末」は、“移動端末41”と“移動端
末45”であるので、これら2つの移動端末の「端末番
号」、端末使用者の「ユーザ番号」、「ルーチング番
号」、及び、「位置登録エリア番号」等の端末情報が、
発呼先記憶手段130が持つテーブルの該当項目に、各
発呼元端末毎に対応させて保持されることを示してい
る。
【0060】端末における発呼動作の詳細を説明する。
図6は、端末の制御上の一連の動作(発呼時)を示すフ
ローチャートである。この処理は、発呼元端末である移
動端末44の電源が投入された時点より開始される(ス
テップA1)。この時、移動端末44は自らの存在をサ
ービス制御局200に通知することによって、端末情報
記憶手段110に位置登録されるものとする。自己の端
末番号情報を含む位置登録要求を出すことにより、これ
が自己の在圏するエリアをサービスエリアとする無線基
地局(この例の場合、無線基地局22)に受信され、こ
の無線基地局を介してサービス制御局200に通知され
ることにより、端末情報記憶手段110に自局の位置登
録がなされる。
図6は、端末の制御上の一連の動作(発呼時)を示すフ
ローチャートである。この処理は、発呼元端末である移
動端末44の電源が投入された時点より開始される(ス
テップA1)。この時、移動端末44は自らの存在をサ
ービス制御局200に通知することによって、端末情報
記憶手段110に位置登録されるものとする。自己の端
末番号情報を含む位置登録要求を出すことにより、これ
が自己の在圏するエリアをサービスエリアとする無線基
地局(この例の場合、無線基地局22)に受信され、こ
の無線基地局を介してサービス制御局200に通知され
ることにより、端末情報記憶手段110に自局の位置登
録がなされる。
【0061】また、その後は、サービス制御局200か
らの要求により、あるいは、移動端末の定期的な位置登
録要求により、あるいは、エリア間移動に伴う電波電界
強度レベルの測定値変動などにより、位置登録の変更を
行い、常に最新の位置管理を行うことができるようにし
てある。同様にして、他の移動端末もそれぞれ自己の最
新の位置情報が、サービス制御局200によって端末情
報記憶手段110に登録され、サービス制御局200で
は各移動端末の在圏位置が掴めるようにしてある。
らの要求により、あるいは、移動端末の定期的な位置登
録要求により、あるいは、エリア間移動に伴う電波電界
強度レベルの測定値変動などにより、位置登録の変更を
行い、常に最新の位置管理を行うことができるようにし
てある。同様にして、他の移動端末もそれぞれ自己の最
新の位置情報が、サービス制御局200によって端末情
報記憶手段110に登録され、サービス制御局200で
は各移動端末の在圏位置が掴めるようにしてある。
【0062】そして、ステップA2においては、該移動
端末44のユーザが発呼要求するか否かが判定される。
そして、ステップB2では、サービス制御局200から
の発呼信号を受信したか否かが判定される。移動端末4
4が発呼も着呼もしない間は、ステップA2とステップ
B2を繰り返すが、移動端末44のユーザがサービス制
御局200に発呼要求すると、ステップA3の発呼処理
に進む。但し、ステップA2とステップB2の判定動作
の順序は、どちらが先でもかまわない。
端末44のユーザが発呼要求するか否かが判定される。
そして、ステップB2では、サービス制御局200から
の発呼信号を受信したか否かが判定される。移動端末4
4が発呼も着呼もしない間は、ステップA2とステップ
B2を繰り返すが、移動端末44のユーザがサービス制
御局200に発呼要求すると、ステップA3の発呼処理
に進む。但し、ステップA2とステップB2の判定動作
の順序は、どちらが先でもかまわない。
【0063】ステップA3の発呼処理では、ユーザから
受けた発呼要求により、移動端末44はサービス制御局
200に発呼して、サービス制御局200との間に制御
回線を確保する。
受けた発呼要求により、移動端末44はサービス制御局
200に発呼して、サービス制御局200との間に制御
回線を確保する。
【0064】次に、該確保された制御回線を通して、発
呼元移動端末44のユーザはサービス制御局200に対
して、発呼先地域を“エリア51とエリア52”に、発
呼先端末使用者のユーザ属性を“警官”に指定する情報
を送る。
呼元移動端末44のユーザはサービス制御局200に対
して、発呼先地域を“エリア51とエリア52”に、発
呼先端末使用者のユーザ属性を“警官”に指定する情報
を送る。
【0065】但し、発呼先地域やユーザ属性のコードが
反映されるような発呼番号体系が確立しており、更に、
発呼元通信端末44のユーザが発呼先地域や発呼先端末
ユーザの属性を指定すると、該対応する発呼番号に変換
して自動的に発呼する機能を備えた通信端末である場合
には、ステップA2において、例えば、該移動端末44
のユーザが“エリア51とエリア52から成る発呼先地
域”と“警官”という「発呼先端末使用者のユーザ属
性」を指定して発呼要求したとすると、該発呼元移動端
末44は、移動端末44のユーザによって指定された
「発呼先地域」及び「ユーザ属性」に対応する発呼番号
を用いてサービス制御局200に発呼するといった具合
に動作するようにしても良い。
反映されるような発呼番号体系が確立しており、更に、
発呼元通信端末44のユーザが発呼先地域や発呼先端末
ユーザの属性を指定すると、該対応する発呼番号に変換
して自動的に発呼する機能を備えた通信端末である場合
には、ステップA2において、例えば、該移動端末44
のユーザが“エリア51とエリア52から成る発呼先地
域”と“警官”という「発呼先端末使用者のユーザ属
性」を指定して発呼要求したとすると、該発呼元移動端
末44は、移動端末44のユーザによって指定された
「発呼先地域」及び「ユーザ属性」に対応する発呼番号
を用いてサービス制御局200に発呼するといった具合
に動作するようにしても良い。
【0066】ステップA4では、サービス制御局200
からの通知により、発呼先通信端末からの着信応答を受
信したか否かが判定される。着信応答を受信していなけ
ればステップA5へと進むが、着信応答を受信すればス
テップA8へと進む。
からの通知により、発呼先通信端末からの着信応答を受
信したか否かが判定される。着信応答を受信していなけ
ればステップA5へと進むが、着信応答を受信すればス
テップA8へと進む。
【0067】ステップA5では、着信応答待ち受け状態
が長く続いた場合に、発呼元移動端末44のユーザが、
次侯補発呼命令を制御回線を通じてサービス制御局20
0に通知するように要求したか否かが判定される。ここ
で、次侯補発呼命令とは、現在サービス制御局200か
ら発呼している端末以外の発呼先侯補が発呼先記憶手段
130にまだ記憶されていることを期待して、サービス
制御局200に現在着信応答を待っている発呼先端末へ
の発呼を中止させ、かつ、発呼先記憶手段130に記憶
されていてまだ発呼されていない発呼先侯補への次なる
発呼をするように指令する命令である。
が長く続いた場合に、発呼元移動端末44のユーザが、
次侯補発呼命令を制御回線を通じてサービス制御局20
0に通知するように要求したか否かが判定される。ここ
で、次侯補発呼命令とは、現在サービス制御局200か
ら発呼している端末以外の発呼先侯補が発呼先記憶手段
130にまだ記憶されていることを期待して、サービス
制御局200に現在着信応答を待っている発呼先端末へ
の発呼を中止させ、かつ、発呼先記憶手段130に記憶
されていてまだ発呼されていない発呼先侯補への次なる
発呼をするように指令する命令である。
【0068】発呼元移動端末44のユーザが次侯補発呼
命令をした場合、ステップA4へと戻り、次なる発呼先
端末からの着信応答を待つが、発呼元移動端末44のユ
ーザが次侯補発呼命令をしない場合は、現在の発呼先移
動端末からの着信応答待ち受け状態が続くことになり、
ステップA6へと進む。
命令をした場合、ステップA4へと戻り、次なる発呼先
端末からの着信応答を待つが、発呼元移動端末44のユ
ーザが次侯補発呼命令をしない場合は、現在の発呼先移
動端末からの着信応答待ち受け状態が続くことになり、
ステップA6へと進む。
【0069】ステップA6では、サービス制御局200
内の発呼手段140が発呼する際に発呼先記憶手段13
0に発呼先候補が存在しなかったり、発呼先端末が既に
話中であったりしたことにより、サービス制御局200
から発呼元移動端末44との制御回線が切断されたか否
かが判定される。サービス制御局200から制御回線が
切断された場合には、ステップA2へと戻るが、サービ
ス制御局200から制御回線が切断されなければ、現在
の発呼先端末からの着信応答待ち受け状態が続くことに
なり、ステップA7へと進む。
内の発呼手段140が発呼する際に発呼先記憶手段13
0に発呼先候補が存在しなかったり、発呼先端末が既に
話中であったりしたことにより、サービス制御局200
から発呼元移動端末44との制御回線が切断されたか否
かが判定される。サービス制御局200から制御回線が
切断された場合には、ステップA2へと戻るが、サービ
ス制御局200から制御回線が切断されなければ、現在
の発呼先端末からの着信応答待ち受け状態が続くことに
なり、ステップA7へと進む。
【0070】ステップA7では、現在の発呼先端末から
の着信応答待ち受け状態中に、発呼元移動端末44のユ
ーザが現発呼先移動端末への発呼を止め、サービス制御
局200との間の制御回線を切断したか否かを判定す
る。発呼元移動端末44のユーザが発呼を中止し、制御
回線の切断をした場合には、ステップA2へと戻るが、
発呼を中止せず制御回線を切断しないのであれば、現在
の発呼先移動端末からの着信応答待ち受け状態が続くこ
とになり、ステップA4へと戻る。
の着信応答待ち受け状態中に、発呼元移動端末44のユ
ーザが現発呼先移動端末への発呼を止め、サービス制御
局200との間の制御回線を切断したか否かを判定す
る。発呼元移動端末44のユーザが発呼を中止し、制御
回線の切断をした場合には、ステップA2へと戻るが、
発呼を中止せず制御回線を切断しないのであれば、現在
の発呼先移動端末からの着信応答待ち受け状態が続くこ
とになり、ステップA4へと戻る。
【0071】ここで、ステップA4→A5→A6→A7
→A4のループは、「発呼元端末44が発呼先端末から
の着信応答待(着信応答を待っている状態)」での制御
上の動作を表す。
→A4のループは、「発呼元端末44が発呼先端末から
の着信応答待(着信応答を待っている状態)」での制御
上の動作を表す。
【0072】さて、ステップA4において発呼元移動端
末44が着信応答を受けた場合には、着信応答をした発
呼先移動端末と発呼元移動端末44との間に、情報転送
網2を通して音声やデータ通信用のコネクションが設定
され、また、その他、通信に必要な通信資源が確保さ
れ、通信が開始される(ステップA8)。
末44が着信応答を受けた場合には、着信応答をした発
呼先移動端末と発呼元移動端末44との間に、情報転送
網2を通して音声やデータ通信用のコネクションが設定
され、また、その他、通信に必要な通信資源が確保さ
れ、通信が開始される(ステップA8)。
【0073】このとき、制御コネクションは、発呼元移
動端末44とサービス制御局200の間、及び、サービ
ス制御局200と着信応答した発呼先端末の間に信号網
1を通じて設定されている必要があるが、通信用コネク
ションは、サービス制御局200を経由して設定される
必要はない。
動端末44とサービス制御局200の間、及び、サービ
ス制御局200と着信応答した発呼先端末の間に信号網
1を通じて設定されている必要があるが、通信用コネク
ションは、サービス制御局200を経由して設定される
必要はない。
【0074】ステップA9では、通信中に、発呼元端末
44のユーザが再発呼することなしに他の発呼先侯補と
続けて通信したい場合に、現在通信中の相手端末以外の
発呼先侯補が発呼先記憶手段130にまだ記憶されてい
ることを期待して、サービス制御局200に現在通信中
の相手端末とのコネクションを切断させ、かつ、発呼先
記憶手段130に記憶されていて、まだ、発呼されてい
ない発呼先侯補への次なる発呼をするように命令する次
侯補発呼命令を、発呼元端末44のユーザが制御回線を
通じてサービス制御局200に通知するように要求した
か否かが判定される。
44のユーザが再発呼することなしに他の発呼先侯補と
続けて通信したい場合に、現在通信中の相手端末以外の
発呼先侯補が発呼先記憶手段130にまだ記憶されてい
ることを期待して、サービス制御局200に現在通信中
の相手端末とのコネクションを切断させ、かつ、発呼先
記憶手段130に記憶されていて、まだ、発呼されてい
ない発呼先侯補への次なる発呼をするように命令する次
侯補発呼命令を、発呼元端末44のユーザが制御回線を
通じてサービス制御局200に通知するように要求した
か否かが判定される。
【0075】発呼元移動端末44のユーザが次侯補発呼
命令をした場合、ステップA4へと戻り、次なる発呼先
移動端末からの着信応答を待つが、発呼元移動端末44
のユーザが次侯補発呼命令をしない場合は、通信状態が
続くことになり、ステップA10へと進む。
命令をした場合、ステップA4へと戻り、次なる発呼先
移動端末からの着信応答を待つが、発呼元移動端末44
のユーザが次侯補発呼命令をしない場合は、通信状態が
続くことになり、ステップA10へと進む。
【0076】ステップA10では、現在通信中の相手端
末からコネクションが切断されたか否かが判定される。
現在通信中の相手端末からコネクションが切断された場
合には、ステップA12の通信終了処理へと進むが、通
信相手端末からコネクションが切断されないならば、通
信状態が続き、ステップA11へと進む。
末からコネクションが切断されたか否かが判定される。
現在通信中の相手端末からコネクションが切断された場
合には、ステップA12の通信終了処理へと進むが、通
信相手端末からコネクションが切断されないならば、通
信状態が続き、ステップA11へと進む。
【0077】ステップA11では、通信中に、発呼元移
動端末44のユーザが通信相手端末との間のコネクショ
ンを、正確には、サービス制御局200との間の制御回
線及び通信相手の移動端末との間の通信回線の切断要求
をしたか否がを判定する。
動端末44のユーザが通信相手端末との間のコネクショ
ンを、正確には、サービス制御局200との間の制御回
線及び通信相手の移動端末との間の通信回線の切断要求
をしたか否がを判定する。
【0078】発呼元移動端末44のユーザが通信相手端
末とのコネクションの切断要求をした場合には、ステッ
プA12の通信終了処理へと進むが、通信相手端末との
コネクションを切断しないのであれば、現在の通信相手
端末との通信状態が続くことになり、ステップA9へと
戻る。
末とのコネクションの切断要求をした場合には、ステッ
プA12の通信終了処理へと進むが、通信相手端末との
コネクションを切断しないのであれば、現在の通信相手
端末との通信状態が続くことになり、ステップA9へと
戻る。
【0079】ここで、ステップA9→A10→A11→
A9のループは、「発呼元端末44が通信相手端末と通
信状態である場合」の制御上の動作を表す。
A9のループは、「発呼元端末44が通信相手端末と通
信状態である場合」の制御上の動作を表す。
【0080】ステップA12では、発呼元移動端末44
において通信に必要であった通信資源を解放して通信を
終了し、ステップA2に戻りユーザからの発呼要求を待
つ。
において通信に必要であった通信資源を解放して通信を
終了し、ステップA2に戻りユーザからの発呼要求を待
つ。
【0081】図5で示されるように、発呼元移動端末4
4の指示による発呼先候補として移動端末41と移動端
末45の2つが発呼先記憶手段130に記憶されている
が、サービス制御局200において、発呼手段140が
該発呼先記憶手段130を参照して発呼する際に、該2
つの発呼先侯補からある基準にしたがって、例えばラン
ダムに、1つの侯補を選択して該選択された1つの発呼
先侯補に単一発呼する場合と、該発呼先記憶手段130
に記憶されている該2つの発呼先侯補に同報発呼する場
合の2通りの発呼の方法があるが、ここでは、発呼手段
140が該2つの発呼先侯補である移動端末41と移動
端末45に同報発呼する場合について、該着信移動端末
41,45の一連の動作について説明する。
4の指示による発呼先候補として移動端末41と移動端
末45の2つが発呼先記憶手段130に記憶されている
が、サービス制御局200において、発呼手段140が
該発呼先記憶手段130を参照して発呼する際に、該2
つの発呼先侯補からある基準にしたがって、例えばラン
ダムに、1つの侯補を選択して該選択された1つの発呼
先侯補に単一発呼する場合と、該発呼先記憶手段130
に記憶されている該2つの発呼先侯補に同報発呼する場
合の2通りの発呼の方法があるが、ここでは、発呼手段
140が該2つの発呼先侯補である移動端末41と移動
端末45に同報発呼する場合について、該着信移動端末
41,45の一連の動作について説明する。
【0082】<2つの発呼先侯補端末に同報発呼する場
合の動作例>図7は、端末の制御上の一連の動作(着信
時)を示すフローチャートである。この図7で示される
一連の処理は、図6のステップA1において着信端末で
ある移動端末41または移動端末45の電源が投入され
た時点より開始される。この時、移動端末41,45は
自らの存在をサービス制御局200に通知することによ
って、端末情報記憶手段110に位置登録されるものと
する。
合の動作例>図7は、端末の制御上の一連の動作(着信
時)を示すフローチャートである。この図7で示される
一連の処理は、図6のステップA1において着信端末で
ある移動端末41または移動端末45の電源が投入され
た時点より開始される。この時、移動端末41,45は
自らの存在をサービス制御局200に通知することによ
って、端末情報記憶手段110に位置登録されるものと
する。
【0083】移動端末41,45が発呼も着呼もしない
間は、図6のステップA2とステップB2を繰り返す
が、ステップB2において、サービス制御局200から
の発呼信号が着信したのであれば、ステップB3へと進
み着信端末41,45は呼出し音を鳴らす。
間は、図6のステップA2とステップB2を繰り返す
が、ステップB2において、サービス制御局200から
の発呼信号が着信したのであれば、ステップB3へと進
み着信端末41,45は呼出し音を鳴らす。
【0084】ステップB4では、着信端末である端末4
1及び端末45のユーザの呼出し中に、サービス制御局
200からの発呼が中止され、制御回線が切断されたか
否かが判定される。サービス制御局200からの発呼が
中止され、制御回線が切断されたならば、図6のステッ
プA2へと戻り、ループA2→B2→A2で示される、
ユーザからの発呼要求待ち受け状態またはサービス制御
局200からの発呼信号待ち受け状態となるが、サービ
ス制御局200からの発呼中止及び制御回線切断がなさ
れないならば、ユーザ呼び出し状態が続くことになり、
ステップB5へと進む。
1及び端末45のユーザの呼出し中に、サービス制御局
200からの発呼が中止され、制御回線が切断されたか
否かが判定される。サービス制御局200からの発呼が
中止され、制御回線が切断されたならば、図6のステッ
プA2へと戻り、ループA2→B2→A2で示される、
ユーザからの発呼要求待ち受け状態またはサービス制御
局200からの発呼信号待ち受け状態となるが、サービ
ス制御局200からの発呼中止及び制御回線切断がなさ
れないならば、ユーザ呼び出し状態が続くことになり、
ステップB5へと進む。
【0085】ステップB5では、着信端末41,45の
ユーザが着信応答するか否かが判定される。ユーザが着
信応答した場合は、該ユーザの使用端末の動作はステッ
プB6へと進み、通信開始処理を始めるが、ユーザが着
信応答しないならば、ステップB3へと戻り、ユーザ呼
び出し状態が続くことになる。
ユーザが着信応答するか否かが判定される。ユーザが着
信応答した場合は、該ユーザの使用端末の動作はステッ
プB6へと進み、通信開始処理を始めるが、ユーザが着
信応答しないならば、ステップB3へと戻り、ユーザ呼
び出し状態が続くことになる。
【0086】ここで、ステップB3→B4→B5→B3
のループは、着信移動端末41,45が、該移動端末使
用者に着呼したことを知らせるために、呼び出し音を鳴
らし続けている状態(リンガ鳴動状態)である場合の制
御上の動作を示す。
のループは、着信移動端末41,45が、該移動端末使
用者に着呼したことを知らせるために、呼び出し音を鳴
らし続けている状態(リンガ鳴動状態)である場合の制
御上の動作を示す。
【0087】さて、例えば移動端末41のユーザが着信
応答したとする。するとステップB5において、着信移
動端末41と発呼元移動端末44との間に、情報転送網
2を通して音声やデータ通信用のコネクションが設定さ
れ、また、その他にも通信に必要な通信資源が確保さ
れ、通信が開始される(ステップB6)。
応答したとする。するとステップB5において、着信移
動端末41と発呼元移動端末44との間に、情報転送網
2を通して音声やデータ通信用のコネクションが設定さ
れ、また、その他にも通信に必要な通信資源が確保さ
れ、通信が開始される(ステップB6)。
【0088】このとき、制御コネクションは、発呼元の
移動端末44とサービス制御局200との間、及び、サ
ービス制御局200と着信移動端末41との間にそれぞ
れ信号網1を通じて設定されている必要があるが、通信
用コネクションは、サービス制御局200を経由して設
定される必要はない。
移動端末44とサービス制御局200との間、及び、サ
ービス制御局200と着信移動端末41との間にそれぞ
れ信号網1を通じて設定されている必要があるが、通信
用コネクションは、サービス制御局200を経由して設
定される必要はない。
【0089】一方、サービス制御局200は、もう1つ
の発呼先端末(着呼先端末)である移動端末45に対す
る発呼を止めるので、着信移動端末45は、ステップB
4において、サービス制御局200からの発呼が中止さ
れたと判断し、ステップA2及びステップB2のループ
処理へと戻り、ユーザからの発呼要求またはサービス制
御局200からの発呼信号を待つ。
の発呼先端末(着呼先端末)である移動端末45に対す
る発呼を止めるので、着信移動端末45は、ステップB
4において、サービス制御局200からの発呼が中止さ
れたと判断し、ステップA2及びステップB2のループ
処理へと戻り、ユーザからの発呼要求またはサービス制
御局200からの発呼信号を待つ。
【0090】着信移動端末41では、ステップB7にお
いて、現在通信中の発呼元移動端末44またはサービス
制御局200からコネクションが切断されたか否かが判
定される。
いて、現在通信中の発呼元移動端末44またはサービス
制御局200からコネクションが切断されたか否かが判
定される。
【0091】そして、通信中の発呼元移動端末44また
はサービス制御局200からコネクションが切断された
場合には、ステップB9の通信終了処理へと進むが、通
信相手端末である発呼元移動端末44とのコネクション
が切断されないならば、通信状態が続き、ステップB8
へと進む。ステップB8では、通信中に、着信移動端末
41のユーザが通信相手端末である発呼元移動端末44
との間のコネクションを、正確には、サービス制御局2
00との間の制御回線及び通信相手端末44との間の通
信回線を切断したか否かを判定する。
はサービス制御局200からコネクションが切断された
場合には、ステップB9の通信終了処理へと進むが、通
信相手端末である発呼元移動端末44とのコネクション
が切断されないならば、通信状態が続き、ステップB8
へと進む。ステップB8では、通信中に、着信移動端末
41のユーザが通信相手端末である発呼元移動端末44
との間のコネクションを、正確には、サービス制御局2
00との間の制御回線及び通信相手端末44との間の通
信回線を切断したか否かを判定する。
【0092】着信移動端末41のユーザが、通信相手端
末44とのコネクションを切断する操作をした場合に
は、ステップB9の通信終了処理ヘと進むが、通信相手
端末44とのコネクションを切断しないのであれば、通
信相手端末44との通信状態が続くことになり、ステッ
プB7へと戻る。
末44とのコネクションを切断する操作をした場合に
は、ステップB9の通信終了処理ヘと進むが、通信相手
端末44とのコネクションを切断しないのであれば、通
信相手端末44との通信状態が続くことになり、ステッ
プB7へと戻る。
【0093】ここで、ステップB7→B8→B7のルー
プは、「発呼元端末44と着信端末41が通信状態であ
る場合」の制御上の動作を表す。
プは、「発呼元端末44と着信端末41が通信状態であ
る場合」の制御上の動作を表す。
【0094】ここで、通信終了処理であるステップB9
の処理に移った場合は、着信移動端末41は、通信に必
要であった通信資源を解放して通信を終了し、図6
(a)におけるステップA2からの処理に移る。ステッ
プA2及びステップB2のループ処理では、ユーザから
の発呼要求またはサービス制御局200からの発呼信号
を待つ。
の処理に移った場合は、着信移動端末41は、通信に必
要であった通信資源を解放して通信を終了し、図6
(a)におけるステップA2からの処理に移る。ステッ
プA2及びステップB2のループ処理では、ユーザから
の発呼要求またはサービス制御局200からの発呼信号
を待つ。
【0095】<サービス制御局200の動作>図8は、
サービス制御局200の一連の処理動作を示すフローチ
ャートである。
サービス制御局200の一連の処理動作を示すフローチ
ャートである。
【0096】ここでは、図1で示すように移動端末4
1,42,43がエリア51に、移動端末44,45及
び固定端末33がエリア52に、固定端末31,32が
エリア53にそれぞれ在圏する場合において、位置登録
エリア52に在圏する移動端末44が、「“エリア51
とエリア52”を発呼先地域にし、かつ、ユーザ属性が
“警官”である端末使用者」を発呼先として指定して発
呼する場合を例にサービス制御局200の動作を説明す
る。
1,42,43がエリア51に、移動端末44,45及
び固定端末33がエリア52に、固定端末31,32が
エリア53にそれぞれ在圏する場合において、位置登録
エリア52に在圏する移動端末44が、「“エリア51
とエリア52”を発呼先地域にし、かつ、ユーザ属性が
“警官”である端末使用者」を発呼先として指定して発
呼する場合を例にサービス制御局200の動作を説明す
る。
【0097】図8で示される一連の処理は、サービス制
御局200が発呼先地域及びユーザ属性を指定した呼に
対する接続サービスを開始した時点より始まる(ステッ
プS1)。
御局200が発呼先地域及びユーザ属性を指定した呼に
対する接続サービスを開始した時点より始まる(ステッ
プS1)。
【0098】まず、ステップS2において、サービス制
御局200の制御部100は、発呼元移動端末44から
の発呼信号を受信したか否かを判定する。発呼信号が制
御部100に着信しない間はステップS2を繰り返す
が、発呼信号が制御部100に着信した場合、当該制御
部100は発呼元移動端末44との間に通信回線を設定
した後に、発呼元移動端末44から発呼先地域や発呼先
ユーザの属性の情報が通知されるのを待つ。
御局200の制御部100は、発呼元移動端末44から
の発呼信号を受信したか否かを判定する。発呼信号が制
御部100に着信しない間はステップS2を繰り返す
が、発呼信号が制御部100に着信した場合、当該制御
部100は発呼元移動端末44との間に通信回線を設定
した後に、発呼元移動端末44から発呼先地域や発呼先
ユーザの属性の情報が通知されるのを待つ。
【0099】そして、該設定された制御回線を通して、
発呼元移動端末44のユーザから発呼先地域を”エリア
51とエリア52”に、発呼先端末使用者のユーザ属性
を“警官”に指定する内容の情報の通知、すなわち、か
かる内容を含む発呼信号を受けると、ステップS3の発
呼先侯補の選択・記憶処理へと進む。
発呼元移動端末44のユーザから発呼先地域を”エリア
51とエリア52”に、発呼先端末使用者のユーザ属性
を“警官”に指定する内容の情報の通知、すなわち、か
かる内容を含む発呼信号を受けると、ステップS3の発
呼先侯補の選択・記憶処理へと進む。
【0100】但し、発呼元移動端末44の発呼の際に、
発呼先地域やユーザ属性のコードが反映されるような発
呼番号体系が確立しており、また、発呼元移動端末44
にはそのユーザが発呼先地域や発呼先端末ユーザの属性
を指定すると、それを当該指定内容に対応する発呼番号
に変換して自動的に発呼する機能を具備する場合には、
ユーザが「“エリア51とエリア52”から成る発呼先
地域」の指定と「“警官”という発呼先端末使用者のユ
ーザ属性」の指定をして発呼要求すると図6のステップ
A2において、当該移動端末44が「“エリア51とエ
リア52”から成る発呼先地域」の情報と「“警官”と
いう発呼先端末使用者のユーザ属性」を含む内容の発呼
信号を送信する構成とすることができる。そして、この
信号の制御部100への着信により制御部100にステ
ップS3の発呼先侯補の選択・記憶処理を開始させるこ
とができる。
発呼先地域やユーザ属性のコードが反映されるような発
呼番号体系が確立しており、また、発呼元移動端末44
にはそのユーザが発呼先地域や発呼先端末ユーザの属性
を指定すると、それを当該指定内容に対応する発呼番号
に変換して自動的に発呼する機能を具備する場合には、
ユーザが「“エリア51とエリア52”から成る発呼先
地域」の指定と「“警官”という発呼先端末使用者のユ
ーザ属性」の指定をして発呼要求すると図6のステップ
A2において、当該移動端末44が「“エリア51とエ
リア52”から成る発呼先地域」の情報と「“警官”と
いう発呼先端末使用者のユーザ属性」を含む内容の発呼
信号を送信する構成とすることができる。そして、この
信号の制御部100への着信により制御部100にステ
ップS3の発呼先侯補の選択・記憶処理を開始させるこ
とができる。
【0101】<発呼先侯補の選択・記憶処理>ステップ
S3の発呼先侯補の選択・記憶処理は、以下のステップ
[S3−1]〜ステップ[S3−5]で示される一連の
動作である。
S3の発呼先侯補の選択・記憶処理は、以下のステップ
[S3−1]〜ステップ[S3−5]で示される一連の
動作である。
【0102】[S3−1]: 制御部100は発呼元端
末44から指定された発呼先地域及び発呼先端末使用者
のユーザ属性の情報と発呼元端末44の端末情報を発呼
先選択手段120に通知する。
末44から指定された発呼先地域及び発呼先端末使用者
のユーザ属性の情報と発呼元端末44の端末情報を発呼
先選択手段120に通知する。
【0103】[S3−2]: それを受けて発呼先選択
手段120は、まず端末情報記憶手段110にアクセス
し、図2で示される端末情報テーブルを参照しながら、
発呼先端末44から指定された発呼先地域である“エリ
ア51”及び“エリア52”に適合する端末を検索し、
該端末の「端末番号」、「ルーチング番号」、及び、
「位置登録エリア番号」を全て記憶する。
手段120は、まず端末情報記憶手段110にアクセス
し、図2で示される端末情報テーブルを参照しながら、
発呼先端末44から指定された発呼先地域である“エリ
ア51”及び“エリア52”に適合する端末を検索し、
該端末の「端末番号」、「ルーチング番号」、及び、
「位置登録エリア番号」を全て記憶する。
【0104】[S3−3]: 次に発呼先選択手段12
0は、ステップ[S3−2]で記憶した端末番号をキー
に、使用者情報記憶手段150をアクセスして、図3で
示される使用者情報テーブルを参照し、該端末番号に適
合する端末使用者の中でユーザ属性が“警官”であるユ
ーザのみ検索する。そして、検索して得られた該ユーザ
番号を全て記憶する。
0は、ステップ[S3−2]で記憶した端末番号をキー
に、使用者情報記憶手段150をアクセスして、図3で
示される使用者情報テーブルを参照し、該端末番号に適
合する端末使用者の中でユーザ属性が“警官”であるユ
ーザのみ検索する。そして、検索して得られた該ユーザ
番号を全て記憶する。
【0105】[S3−4]: 次に発呼先選択手段12
0は、ステップ[S3−3]で記憶した該ユーザ番号を
キーに、モード保持手段180アクセスして、図4の
(b)で示されるテーブルを参照し、該ユーザ番号のモ
ード状態を調べ、応答可能なユーザのみを検索する。そ
して、検索の結果、得られたユーザ対応の「端末番
号」、「ユーザ番号」、「ルーチング番号」、「位置登
録エリア番号」を発呼元端末44の端末情報と共に発呼
先記憶手段130に通知すると同時に、制御部100に
発呼先選択完了の通知をする。
0は、ステップ[S3−3]で記憶した該ユーザ番号を
キーに、モード保持手段180アクセスして、図4の
(b)で示されるテーブルを参照し、該ユーザ番号のモ
ード状態を調べ、応答可能なユーザのみを検索する。そ
して、検索の結果、得られたユーザ対応の「端末番
号」、「ユーザ番号」、「ルーチング番号」、「位置登
録エリア番号」を発呼元端末44の端末情報と共に発呼
先記憶手段130に通知すると同時に、制御部100に
発呼先選択完了の通知をする。
【0106】[S3−5]: 次に発呼先記憶手段13
0は、ステップ[S3−4]で発呼先選択手段120か
ら通知された端末情報を図5で示されるように、発呼元
端末毎に発呼先端末の情報として記憶する。但し、発呼
元移動端末44が「ユーザ属性」の指定をしておらず、
「発呼先地域」の指定しかしなかった場合は、ステップ
[S3−3]において、発呼先選択手段120は、ステ
ップ[S3−2]で記憶した該端末番号をキーに、使用
者情報記憶手段150にアクセスして、図3で示される
使用者情報テーブルを参照し、該端末番号に対応する
「ユーザ番号」を全て抽出して記憶する。
0は、ステップ[S3−4]で発呼先選択手段120か
ら通知された端末情報を図5で示されるように、発呼元
端末毎に発呼先端末の情報として記憶する。但し、発呼
元移動端末44が「ユーザ属性」の指定をしておらず、
「発呼先地域」の指定しかしなかった場合は、ステップ
[S3−3]において、発呼先選択手段120は、ステ
ップ[S3−2]で記憶した該端末番号をキーに、使用
者情報記憶手段150にアクセスして、図3で示される
使用者情報テーブルを参照し、該端末番号に対応する
「ユーザ番号」を全て抽出して記憶する。
【0107】更に、発呼元通信端末44のユーザが「ユ
ーザ属性」の指定はせず、「発呼先地域」の指定しかし
ないで、しかも、UTPサービスをしない場合には、ユ
ーザの認証は必要ないので、ステップ[S3−3]は省
くことができ、代わりに、ステップ[S3−4]におい
て、ステップ[S3−2]で記憶した端末番号をキー
に、モード保持手段180にアクセスして、図4の
(a)で示されるテーブルを参照し、該端末番号のモー
ド状態を調べて応答可能な端末のみを検索し、該検索さ
れた端末に対応する「端末番号」、「ルーチング番
号」、「位置登録エリア番号」を発呼元移動端末44の
端末情報と共に発呼先記憶手段130に通知すると同時
に制御部100に発呼先選択完了を通知するようにすれ
ば良い。
ーザ属性」の指定はせず、「発呼先地域」の指定しかし
ないで、しかも、UTPサービスをしない場合には、ユ
ーザの認証は必要ないので、ステップ[S3−3]は省
くことができ、代わりに、ステップ[S3−4]におい
て、ステップ[S3−2]で記憶した端末番号をキー
に、モード保持手段180にアクセスして、図4の
(a)で示されるテーブルを参照し、該端末番号のモー
ド状態を調べて応答可能な端末のみを検索し、該検索さ
れた端末に対応する「端末番号」、「ルーチング番
号」、「位置登録エリア番号」を発呼元移動端末44の
端末情報と共に発呼先記憶手段130に通知すると同時
に制御部100に発呼先選択完了を通知するようにすれ
ば良い。
【0108】以上が、発呼先侯補の選択・記憶処理であ
る。
る。
【0109】一方、このような発呼先侯補の選択・記憶
処理におけるステップ[S3−4]の段階において、発
呼先選択手段120から発呼先選択完了通知を受ける
と、制御部100は発呼手段140に発呼命令を通知す
る。すると、発呼手段140は、該発呼命令により、発
呼先記憶手段130にアクセスして、発呼元移動端末4
4に対応する発呼先端末情報が存在するか否かを判定す
る(ステップS4)。
処理におけるステップ[S3−4]の段階において、発
呼先選択手段120から発呼先選択完了通知を受ける
と、制御部100は発呼手段140に発呼命令を通知す
る。すると、発呼手段140は、該発呼命令により、発
呼先記憶手段130にアクセスして、発呼元移動端末4
4に対応する発呼先端末情報が存在するか否かを判定す
る(ステップS4)。
【0110】すなわち、本具体例では発呼元移動端末4
4の要求した条件である「“エリア51”と“エリア5
2”に在圏し、かつ、ユーザ属性が“警官”である端末
であって、かつ、モードが“応答可能”である端末」と
して、“移動端末41”と“移動端末45”があり、こ
れら2つの移動端末の「端末番号」、端末使用者の「ユ
ーザ番号」、「ルーチング番号」、及び、「位置登録エ
リア番号」等の端末情報が、発呼先記憶手段130が持
つテーブルの該当項目に、各発呼元端末毎に対応させて
保持されているので、このテーブルに発呼元移動端末4
4に対応する発呼先端末情報が存在するか否かを判定す
る。
4の要求した条件である「“エリア51”と“エリア5
2”に在圏し、かつ、ユーザ属性が“警官”である端末
であって、かつ、モードが“応答可能”である端末」と
して、“移動端末41”と“移動端末45”があり、こ
れら2つの移動端末の「端末番号」、端末使用者の「ユ
ーザ番号」、「ルーチング番号」、及び、「位置登録エ
リア番号」等の端末情報が、発呼先記憶手段130が持
つテーブルの該当項目に、各発呼元端末毎に対応させて
保持されているので、このテーブルに発呼元移動端末4
4に対応する発呼先端末情報が存在するか否かを判定す
る。
【0111】その判定の結果、「発呼元移動端末44に
対応する発呼先端末情報が存在しない」場合には、発呼
手段140は、制御部100に対して発呼元移動端末4
4との制御回線を切断するように命令する(制御回線切
断命令)。そして、制御部100は、該制御回線切断命
令により、直ちに発呼元移動端末44との制御回線を切
断制御する(ステップS5)。当該制御回線の切断がな
されると、サービス制御局200は、ステップS2の発
呼信号待ち受け状態に戻る。
対応する発呼先端末情報が存在しない」場合には、発呼
手段140は、制御部100に対して発呼元移動端末4
4との制御回線を切断するように命令する(制御回線切
断命令)。そして、制御部100は、該制御回線切断命
令により、直ちに発呼元移動端末44との制御回線を切
断制御する(ステップS5)。当該制御回線の切断がな
されると、サービス制御局200は、ステップS2の発
呼信号待ち受け状態に戻る。
【0112】また、ステップS4における判定の結果、
「発呼元移動端末44に対応する発呼先端末情報が存在
する」場合には、発呼手段140は、タイマ160を起
動する。これにより、タイマ160は内部でカウントさ
れている“発呼元端末44が発呼してからの経過時間
t”を“t=0”にリセットして発呼時間の測定を開始
させる(ステップS6)。
「発呼元移動端末44に対応する発呼先端末情報が存在
する」場合には、発呼手段140は、タイマ160を起
動する。これにより、タイマ160は内部でカウントさ
れている“発呼元端末44が発呼してからの経過時間
t”を“t=0”にリセットして発呼時間の測定を開始
させる(ステップS6)。
【0113】このタイマ起動と同時に、発呼手段140
はステップS7の発呼処理を行う。ここで発呼手段14
0による発呼処理は発呼先侯補端末が複数ある場合には
同報発呼であり、次にようにして行う。発呼先記憶手段
130には、図5で示されるように発呼先侯補として移
動端末41と移動端末45の2つ端末情報が記憶されて
いる。発呼手段140は、該発呼先記憶手段130にア
クセスして、発呼先侯補である移動端末41と移動端末
45の各端末情報を得ると共に、該2つの発呼先侯補端
末41,45に対する同報発呼命令を制御部100に通
知し、これを受けた制御部100は、該発呼先候補端末
41,45に同報発呼する。
はステップS7の発呼処理を行う。ここで発呼手段14
0による発呼処理は発呼先侯補端末が複数ある場合には
同報発呼であり、次にようにして行う。発呼先記憶手段
130には、図5で示されるように発呼先侯補として移
動端末41と移動端末45の2つ端末情報が記憶されて
いる。発呼手段140は、該発呼先記憶手段130にア
クセスして、発呼先侯補である移動端末41と移動端末
45の各端末情報を得ると共に、該2つの発呼先侯補端
末41,45に対する同報発呼命令を制御部100に通
知し、これを受けた制御部100は、該発呼先候補端末
41,45に同報発呼する。
【0114】なお、この例では、同報発呼しか扱ってい
ないが、発呼手段140は、該発呼先記憶手段130に
アクセスして、発呼先侯補である移動端末41と移動端
末45の端末情報を得ると、ある特定の規則に従って、
例えばランダムに該2つの発呼先侯補端末41,45か
ら1つの発呼先を選択し、発呼するようにしても良い。
さて、サービス制御局200の次なる制御上の動作と
して、ステップS8〜ステップS12で表される選択処
理のループがあるが、ステップS8、S9、S10、S
11、及びS12の選択処理は、論理的には同時に行わ
れるものとする。
ないが、発呼手段140は、該発呼先記憶手段130に
アクセスして、発呼先侯補である移動端末41と移動端
末45の端末情報を得ると、ある特定の規則に従って、
例えばランダムに該2つの発呼先侯補端末41,45か
ら1つの発呼先を選択し、発呼するようにしても良い。
さて、サービス制御局200の次なる制御上の動作と
して、ステップS8〜ステップS12で表される選択処
理のループがあるが、ステップS8、S9、S10、S
11、及びS12の選択処理は、論理的には同時に行わ
れるものとする。
【0115】制御部100は、発呼先端末41または発
呼先端末45からの着信応答を受信したか否かを判定す
る(ステップS8)。この判定の結果、「着信応答を受
信していない」ならばステップS9へと進むが、「着信
応答を受信した」ならばステップS15へと進み、着信
応答した発呼先端末と発呼元端末44との間で通信を開
始させるための処理を始める。
呼先端末45からの着信応答を受信したか否かを判定す
る(ステップS8)。この判定の結果、「着信応答を受
信していない」ならばステップS9へと進むが、「着信
応答を受信した」ならばステップS15へと進み、着信
応答した発呼先端末と発呼元端末44との間で通信を開
始させるための処理を始める。
【0116】一方、ステップS8での判定の結果、「着
信応答を受信していない」と判断されてステップS9の
処理に移行した場合には、このステップS9において、
制御部100は、発呼元端末44から「次侯補発呼命
令」を受信したか否かを判定する。
信応答を受信していない」と判断されてステップS9の
処理に移行した場合には、このステップS9において、
制御部100は、発呼元端末44から「次侯補発呼命
令」を受信したか否かを判定する。
【0117】例えば、発呼元移動端末44のユーザが、
着信応答待ち受け中に図6のステップA5で「次侯補発
呼命令」の発令操作をした場合、制御部100は、この
「次侯補発呼命令」を受けており、従って、このステッ
プS9において、「次侯補発呼命令」を受信したと判断
してステップS21の処理に移る。
着信応答待ち受け中に図6のステップA5で「次侯補発
呼命令」の発令操作をした場合、制御部100は、この
「次侯補発呼命令」を受けており、従って、このステッ
プS9において、「次侯補発呼命令」を受信したと判断
してステップS21の処理に移る。
【0118】ステップS21では現在発呼先対象となっ
ている発呼先移動端末41,45との制御回線を切断
し、これらへの発呼を中止する。そして、この処理が終
わると制御部100はステップS22の処理である「再
発呼前処理」に移り、その処理の確認後、ステップS4
の処理に戻ることになる。
ている発呼先移動端末41,45との制御回線を切断
し、これらへの発呼を中止する。そして、この処理が終
わると制御部100はステップS22の処理である「再
発呼前処理」に移り、その処理の確認後、ステップS4
の処理に戻ることになる。
【0119】すなわち、この再発呼前処理により、制御
部100は発呼先削除手段170に対して、現在発呼対
象となっている発呼先端末41,45を発呼先侯補から
削除する命令を送る。それを受けて、発呼先削除手段1
70は、発呼先記憶手段130にアクセスして、図5で
示されるテーブルから、現在発呼対象となっている発呼
先移動端末41,45の端末情報を削除し、制御部10
0に削除完了通知をする。
部100は発呼先削除手段170に対して、現在発呼対
象となっている発呼先端末41,45を発呼先侯補から
削除する命令を送る。それを受けて、発呼先削除手段1
70は、発呼先記憶手段130にアクセスして、図5で
示されるテーブルから、現在発呼対象となっている発呼
先移動端末41,45の端末情報を削除し、制御部10
0に削除完了通知をする。
【0120】制御部100は、発呼先削除手段170か
ら削除完了通知を受けると、発呼命令を発呼手段140
に通知して、ステップS4へと戻る(ステップS2
2)。
ら削除完了通知を受けると、発呼命令を発呼手段140
に通知して、ステップS4へと戻る(ステップS2
2)。
【0121】しかし、この例では、発呼先が上記の移動
端末41,45のみであったことから、もはや発呼先記
憶手段130には発呼先侯補が存在しない。そのため、
ステップS4の判定において、発呼先侯補が存在しない
と判断することから、次なる発呼先侯補への発呼はでき
ない。従って、当該「次なる発呼先侯補」への発呼機能
は、発呼元から発呼先としての複数端末侯補への同時発
呼を要求する場合の機能では無く、ステップS7の発呼
処理において、発呼先侯補への発呼形態として、主に単
一発呼の場合に有用となる機能である。
端末41,45のみであったことから、もはや発呼先記
憶手段130には発呼先侯補が存在しない。そのため、
ステップS4の判定において、発呼先侯補が存在しない
と判断することから、次なる発呼先侯補への発呼はでき
ない。従って、当該「次なる発呼先侯補」への発呼機能
は、発呼元から発呼先としての複数端末侯補への同時発
呼を要求する場合の機能では無く、ステップS7の発呼
処理において、発呼先侯補への発呼形態として、主に単
一発呼の場合に有用となる機能である。
【0122】一方、発呼元移動端末44のユーザが「次
侯補発呼命令」をしなかったことにより、ステップS9
において、制御部100が「発呼元移動端末44のユー
ザからの次候補発呼命令なし」と判断した場合は、ステ
ップS10に移る。すなわち、ユーザが「次侯補発呼命
令」をしなかったことにより、現在の発呼先移動端末4
1,45からの着信応答待ち受け状態が続くことにな
り、ステップS10へと進む。そして、このステップS
10において、制御部100は、発呼先移動端末41,
45が既に話中(電源がOFFになっている状態も含
む)であるか否かを判定する。
侯補発呼命令」をしなかったことにより、ステップS9
において、制御部100が「発呼元移動端末44のユー
ザからの次候補発呼命令なし」と判断した場合は、ステ
ップS10に移る。すなわち、ユーザが「次侯補発呼命
令」をしなかったことにより、現在の発呼先移動端末4
1,45からの着信応答待ち受け状態が続くことにな
り、ステップS10へと進む。そして、このステップS
10において、制御部100は、発呼先移動端末41,
45が既に話中(電源がOFFになっている状態も含
む)であるか否かを判定する。
【0123】その判定の結果、発呼先移動端末41,4
5が共に「話中」であるならば、ステップS23の処理
へと進むが、発呼先移動端末41,45のうち1つでも
話中でなければ、該話中でない発呼先侯補への発呼を続
け、ステップS11へと進む。
5が共に「話中」であるならば、ステップS23の処理
へと進むが、発呼先移動端末41,45のうち1つでも
話中でなければ、該話中でない発呼先侯補への発呼を続
け、ステップS11へと進む。
【0124】ところで、二つの発呼先候補端末41,4
5への発呼と同時にステップS6において起動され、当
該発呼先候補端末41,45からの着信応答待ち受け時
間tを測定しているタイマ160は、時間経過に伴い、
着信応答待ち受け時間tがτ(例えば10秒)を超える
と、発呼手段140及び発呼先削除手段170にタイム
アウト通知をする。
5への発呼と同時にステップS6において起動され、当
該発呼先候補端末41,45からの着信応答待ち受け時
間tを測定しているタイマ160は、時間経過に伴い、
着信応答待ち受け時間tがτ(例えば10秒)を超える
と、発呼手段140及び発呼先削除手段170にタイム
アウト通知をする。
【0125】従って、これを監視するためにステップS
11において、発呼手段140及び発呼先削除手段17
0は、タイマ160からタイムアウト通知を受けたか否
かを判定する。そして、発呼手段140及び発呼先削除
手段170がタイマ160からタイムアウト通知を受け
ていなければ、発呼先移動端末41,45からの着信応
答待ち受け状態が続くことになり、ステップS12へと
進むが、タイムアウト通知を受けると、ステップS23
の処理へと進む。
11において、発呼手段140及び発呼先削除手段17
0は、タイマ160からタイムアウト通知を受けたか否
かを判定する。そして、発呼手段140及び発呼先削除
手段170がタイマ160からタイムアウト通知を受け
ていなければ、発呼先移動端末41,45からの着信応
答待ち受け状態が続くことになり、ステップS12へと
進むが、タイムアウト通知を受けると、ステップS23
の処理へと進む。
【0126】ステップS12は、制御回線の切断監視の
処理を行う。すなわち、ステップS12においては発呼
先移動端末41,45からの着信応答待ち受け状態中
に、図6のステップA7において発呼元移動端末44の
ユーザが、現発呼先端末への発呼を止める操作したこと
による発呼元移動端末44との間の制御回線の切断がな
されたか否かを制御部100が判定することになる。
処理を行う。すなわち、ステップS12においては発呼
先移動端末41,45からの着信応答待ち受け状態中
に、図6のステップA7において発呼元移動端末44の
ユーザが、現発呼先端末への発呼を止める操作したこと
による発呼元移動端末44との間の制御回線の切断がな
されたか否かを制御部100が判定することになる。
【0127】すなわち、発呼元移動端末44のユーザが
発呼を中止し、制御回線が切断された場合には、制御部
100は発呼先移動端末41,45への発呼を中止し
(ステップS13)、発呼先移動端末41,45へ制御
回線を切断し(ステップS14)、ステップS2の発呼
信号待ち受け状態へと戻る。
発呼を中止し、制御回線が切断された場合には、制御部
100は発呼先移動端末41,45への発呼を中止し
(ステップS13)、発呼先移動端末41,45へ制御
回線を切断し(ステップS14)、ステップS2の発呼
信号待ち受け状態へと戻る。
【0128】一方、発呼元移動端末44が発呼を中止せ
ず、従って、制御回線を切断しないのであれば、発呼先
移動端末41,45からの着信応答待ち受け状態が続く
ことになり、ステップS8へと戻る。
ず、従って、制御回線を切断しないのであれば、発呼先
移動端末41,45からの着信応答待ち受け状態が続く
ことになり、ステップS8へと戻る。
【0129】従って、ステップS8→S9→S10→S
11→S12→S8なる選択処理のループは、「制御部
100が発呼先である端末41または端末45からの着
信応答待(着信応答を待っている状態)」である場合の
制御上の動作を表している訳である。
11→S12→S8なる選択処理のループは、「制御部
100が発呼先である端末41または端末45からの着
信応答待(着信応答を待っている状態)」である場合の
制御上の動作を表している訳である。
【0130】ステップS8において、例えば、制御部1
00が発呼先移動端末41から着信応答を受信した場
合、この制御部100は、着信移動端末41と発呼元移
動端末44との間に、情報転送網2を通して音声やデー
タ通信用のコネクションを設定し、また、その他にも通
信に必要な通信資源を確保する。そして、発呼元移動端
末44と着信移動端末41との間での通信を開始する。
更に、制御部100は、もう1つの発呼先移動端末であ
る移動端末45に対する発呼を止める(ステップS1
5)。
00が発呼先移動端末41から着信応答を受信した場
合、この制御部100は、着信移動端末41と発呼元移
動端末44との間に、情報転送網2を通して音声やデー
タ通信用のコネクションを設定し、また、その他にも通
信に必要な通信資源を確保する。そして、発呼元移動端
末44と着信移動端末41との間での通信を開始する。
更に、制御部100は、もう1つの発呼先移動端末であ
る移動端末45に対する発呼を止める(ステップS1
5)。
【0131】このとき、制御コネクションは、発呼元移
動端末44と制御部100の間、及び、制御部100と
着信移動端末41との間に信号網1を通じて設定されて
いるが、通信用コネクションは、サービス制御局200
を経由して設定される必要はない。
動端末44と制御部100の間、及び、制御部100と
着信移動端末41との間に信号網1を通じて設定されて
いるが、通信用コネクションは、サービス制御局200
を経由して設定される必要はない。
【0132】ステップS15での通信開始処理により、
発呼元移動端末44と着信移動端末41との間での通信
が開始されると、制御部100は、ステップS16にお
いて発呼元移動端末44から次侯補発呼命令を受信した
か否かを判定する。
発呼元移動端末44と着信移動端末41との間での通信
が開始されると、制御部100は、ステップS16にお
いて発呼元移動端末44から次侯補発呼命令を受信した
か否かを判定する。
【0133】発呼元移動端末44が、移動端末41との
通信中に図6のステップA9で次候補発呼命令をした場
合には、制御部100は、次侯補発呼命令を受けて、現
在発呼元移動端末44と通信中である着信移動端末41
との制御回線及び発呼元移動端末44と着信移動端末4
1間の通信回線を切断し(ステップS19)、発呼先削
除手段170に対して、着信移動端末41を発呼先侯補
から削除する命令を送る。
通信中に図6のステップA9で次候補発呼命令をした場
合には、制御部100は、次侯補発呼命令を受けて、現
在発呼元移動端末44と通信中である着信移動端末41
との制御回線及び発呼元移動端末44と着信移動端末4
1間の通信回線を切断し(ステップS19)、発呼先削
除手段170に対して、着信移動端末41を発呼先侯補
から削除する命令を送る。
【0134】それを受けて、発呼先削除手段170は、
発呼先記憶手段130にアクセスして、図5で示される
テーブルから、着信移動端末41の端末情報を削除する
と、制御部100に削除完了通知をする。制御部100
は、発呼先削除手段170から削除完了通知を受ける
と、発呼元移動端末44に対応する発呼命令を発呼手段
140に通知して、ステップS4へと戻る(ステップS
20)。
発呼先記憶手段130にアクセスして、図5で示される
テーブルから、着信移動端末41の端末情報を削除する
と、制御部100に削除完了通知をする。制御部100
は、発呼先削除手段170から削除完了通知を受ける
と、発呼元移動端末44に対応する発呼命令を発呼手段
140に通知して、ステップS4へと戻る(ステップS
20)。
【0135】一方、ステップS16における判定の結
果、次侯補発呼命令を受けていないと判定した場合、す
なわち、発呼元移動端末44のユーザが次侯補発呼命令
をしない場合は、移動端末44と移動端末41との通信
状態が続くことになり、ステップS17へと進む。
果、次侯補発呼命令を受けていないと判定した場合、す
なわち、発呼元移動端末44のユーザが次侯補発呼命令
をしない場合は、移動端末44と移動端末41との通信
状態が続くことになり、ステップS17へと進む。
【0136】ステップS17では、通信中に、発呼元移
動端末44または着信移動端末41のユーザが通信相手
端末とのコネクションを、正確には、制御部100との
間のコネクションを切断したか否かを判定する。その結
果、コネクションを切断したと判定した場合は、すなわ
ち、発呼元端末44または着信移動端末41のユーザが
通信相手端末とのコネクションを切断した場合には、ス
テップS18の通信終了処理へと進むが、コネクション
を切断していないと判定した場合、すなわち、通信相手
端末とのコネクションを切断しないのであれば、移動端
末44と移動端末41との通信状態が続くことになり、
ステップS16へと戻る。
動端末44または着信移動端末41のユーザが通信相手
端末とのコネクションを、正確には、制御部100との
間のコネクションを切断したか否かを判定する。その結
果、コネクションを切断したと判定した場合は、すなわ
ち、発呼元端末44または着信移動端末41のユーザが
通信相手端末とのコネクションを切断した場合には、ス
テップS18の通信終了処理へと進むが、コネクション
を切断していないと判定した場合、すなわち、通信相手
端末とのコネクションを切断しないのであれば、移動端
末44と移動端末41との通信状態が続くことになり、
ステップS16へと戻る。
【0137】ここで、ステップS16→S17→S16
のループは、「発呼元端末44と着信端末41が通信状
態である場合」の制御上の動作を表す。
のループは、「発呼元端末44と着信端末41が通信状
態である場合」の制御上の動作を表す。
【0138】通信終了処理であるステップS18に移行
した場合、ここでは通信終了処理を行うことになる。す
なわち、制御部100はステップS18の処理に移る
と、移動端末44と移動端末41との通信に必要であっ
た通信資源を解放して通信を終了し、ステップS2の発
呼信号待ち受け状態に戻る。
した場合、ここでは通信終了処理を行うことになる。す
なわち、制御部100はステップS18の処理に移る
と、移動端末44と移動端末41との通信に必要であっ
た通信資源を解放して通信を終了し、ステップS2の発
呼信号待ち受け状態に戻る。
【0139】前述の着信応答待ちループにおけるステッ
プS10,S11の処理に話を戻す。当該ステップS1
0の処理は発呼先が話中であるか否かの判定であり、ス
テップS11での処理はタイムアウトか否かの判定であ
り、“話中”であったり、“タイムアウト”であったり
すれば、いずれもステップS23の処理へと進むことに
なる。
プS10,S11の処理に話を戻す。当該ステップS1
0の処理は発呼先が話中であるか否かの判定であり、ス
テップS11での処理はタイムアウトか否かの判定であ
り、“話中”であったり、“タイムアウト”であったり
すれば、いずれもステップS23の処理へと進むことに
なる。
【0140】すなわち、発呼先移動端末41,45が共
に“話中”であったり、ステップS11において、発呼
手段140及び発呼先削除手段170がタイマ160か
らタイムアウト通知を受けると、ステップS23の処理
へと進むことになり、“発呼中止処理”、“デフォルト
の接続先に接続”、“現発呼先端末への発呼中止”のい
ずれかの処理に入る。
に“話中”であったり、ステップS11において、発呼
手段140及び発呼先削除手段170がタイマ160か
らタイムアウト通知を受けると、ステップS23の処理
へと進むことになり、“発呼中止処理”、“デフォルト
の接続先に接続”、“現発呼先端末への発呼中止”のい
ずれかの処理に入る。
【0141】発呼先移動端末41,45が共に話中であ
ったり、所定の時間を経過してしまった場合には、現状
から撤収する必要があるので、そのための何等かの処理
をしなければならないが、その何等かの処理として考え
られるのが、上述の“発呼中止処理”、“デフォルトの
接続先に接続”、“現発呼先端末への発呼中止”であ
る。
ったり、所定の時間を経過してしまった場合には、現状
から撤収する必要があるので、そのための何等かの処理
をしなければならないが、その何等かの処理として考え
られるのが、上述の“発呼中止処理”、“デフォルトの
接続先に接続”、“現発呼先端末への発呼中止”であ
る。
【0142】そして、発呼先が複数ある場合、すなわ
ち、ステップS7の発呼処理において、発呼先侯補への
発呼形態として、候補が複数あり、その候補中から一つ
を選択して発呼する“単一発呼”の場合においては、
“現発呼先端末への発呼中止”の処理を選択して当該処
理に移る。また、発呼先が複数あってこれらへの同時発
呼を行っていた場合においては、この段階ではもはや候
補が無いわけであるからその場合には“発呼中止処理”
の処理を選択して当該処理に移り、また、候補が無い
が、デフォルトの接続先が設定されている場合には“デ
フォルトの接続先に接続”の処理を選択して当該処理に
移る。
ち、ステップS7の発呼処理において、発呼先侯補への
発呼形態として、候補が複数あり、その候補中から一つ
を選択して発呼する“単一発呼”の場合においては、
“現発呼先端末への発呼中止”の処理を選択して当該処
理に移る。また、発呼先が複数あってこれらへの同時発
呼を行っていた場合においては、この段階ではもはや候
補が無いわけであるからその場合には“発呼中止処理”
の処理を選択して当該処理に移り、また、候補が無い
が、デフォルトの接続先が設定されている場合には“デ
フォルトの接続先に接続”の処理を選択して当該処理に
移る。
【0143】“発呼中止処理”はステップS23の判定
“(a)”に該当する場合に入る処理で、以下の如きで
ある。
“(a)”に該当する場合に入る処理で、以下の如きで
ある。
【0144】すなわち、制御部100は、発呼先移動端
末41,45への発呼を中止し(ステップS27)、発
呼元端末44及び発呼先端末41,45への制御回線を
切断し(ステップS28)、ステップS2の発呼信号待
ち受け状態へと戻る。
末41,45への発呼を中止し(ステップS27)、発
呼元端末44及び発呼先端末41,45への制御回線を
切断し(ステップS28)、ステップS2の発呼信号待
ち受け状態へと戻る。
【0145】“デフォルトの接続先に接続”はステップ
S23の判定“(b)”に該当する場合に入る処理で、
以下の如きである。
S23の判定“(b)”に該当する場合に入る処理で、
以下の如きである。
【0146】すなわち、制御部100は、前もって記憶
されているデフォルトの接続先に、コネクションを設定
する(ステップS24)。但し、該デフォルトの接続先
はトーキーとし、これはサービス制御局200内に実装
しておくようにしても良い。
されているデフォルトの接続先に、コネクションを設定
する(ステップS24)。但し、該デフォルトの接続先
はトーキーとし、これはサービス制御局200内に実装
しておくようにしても良い。
【0147】コネクションが設定されたならば、次にス
テップS25の処理に移る。ここでの処理は、コネクシ
ョン切断の有無の判定である。すなわち、制御部100
は、発呼元端末44またはデフォルトの接続先がコネク
ションを切断したか否かを判定する。その結果、発呼元
端末44またはデフォルトの接続先がコネクションを切
断した場合には、ステップS26の通信終了処理へと進
むが、発呼元端末44またはデフォルトの接続先がコネ
クションを切断しないのであれば、発呼元端末44とデ
フォルトの接続先との通信状態が続くことになり、ステ
ップS24へと戻る。
テップS25の処理に移る。ここでの処理は、コネクシ
ョン切断の有無の判定である。すなわち、制御部100
は、発呼元端末44またはデフォルトの接続先がコネク
ションを切断したか否かを判定する。その結果、発呼元
端末44またはデフォルトの接続先がコネクションを切
断した場合には、ステップS26の通信終了処理へと進
むが、発呼元端末44またはデフォルトの接続先がコネ
クションを切断しないのであれば、発呼元端末44とデ
フォルトの接続先との通信状態が続くことになり、ステ
ップS24へと戻る。
【0148】ここで、ステップS24→S25→S24
のループは、発呼元端末44がデフォルトの接続先と通
信状態であることを表す。
のループは、発呼元端末44がデフォルトの接続先と通
信状態であることを表す。
【0149】ステップS26において、制御部100
は、端末44とデフォルトの接続先との通信に必要であ
った通信資源を解放して通信を終了し、ステップS2の
発呼信号待ち受け状態に戻る。
は、端末44とデフォルトの接続先との通信に必要であ
った通信資源を解放して通信を終了し、ステップS2の
発呼信号待ち受け状態に戻る。
【0150】“現発呼先端末への発呼中止”はステップ
S23の判定“(c)”に該当する場合に入る処理で、
以下の如きである。
S23の判定“(c)”に該当する場合に入る処理で、
以下の如きである。
【0151】すなわち、制御部100は、話中またはタ
イムアウト対策として、現在発呼中の発呼先端末41,
45との制御回線を切断し、発呼を中止する(ステップ
S21)。
イムアウト対策として、現在発呼中の発呼先端末41,
45との制御回線を切断し、発呼を中止する(ステップ
S21)。
【0152】一方、発呼先削除手段170は、ステップ
S10で発呼先端末41,45が共に話中の場合に制御
部100から発呼先端末41,45を発呼先侯補から削
除する命令を受けたり、ステップS11でタイマ160
からタイムアウト命令を受けると、発呼先記憶手段13
0にアクセスして、図5で示されるテーブルから、現在
発呼中の発呼先端末41,45の端末情報を削除して、
制御部100に削除完了通知をする。制御部100は、
発呼先削除手段170から削除完了通知を受けると、発
呼元端末44に対応する発呼命令を発呼手段140に通
知して、ステップS4へと戻る(ステップS22)。
S10で発呼先端末41,45が共に話中の場合に制御
部100から発呼先端末41,45を発呼先侯補から削
除する命令を受けたり、ステップS11でタイマ160
からタイムアウト命令を受けると、発呼先記憶手段13
0にアクセスして、図5で示されるテーブルから、現在
発呼中の発呼先端末41,45の端末情報を削除して、
制御部100に削除完了通知をする。制御部100は、
発呼先削除手段170から削除完了通知を受けると、発
呼元端末44に対応する発呼命令を発呼手段140に通
知して、ステップS4へと戻る(ステップS22)。
【0153】図8のステップS5の代わりに、ステップ
S23の“(b)”の処理(ステップS24→S25→
S26)を行っても良い。その場合、ステップS4にお
いて、発呼先記憶手段130に発呼元端末44に対応す
る発呼先端末情報が存在しない場合には、発呼手段14
0は、発呼元端末44をデフォルトの接続先にコネクシ
ョン設定できる。
S23の“(b)”の処理(ステップS24→S25→
S26)を行っても良い。その場合、ステップS4にお
いて、発呼先記憶手段130に発呼元端末44に対応す
る発呼先端末情報が存在しない場合には、発呼手段14
0は、発呼元端末44をデフォルトの接続先にコネクシ
ョン設定できる。
【0154】また、各通信端末は、発呼先位置を指定し
た呼に対する接続サービスに応答可能な否かのモードを
変更したい場合、該モードの変更通知をサービス制御局
200の制御部100に通知すると、制御部100は、
該モード変更の通知をした端末の端末番号または該端末
使用者のユーザ番号を、モード変更手段190に通知す
る。
た呼に対する接続サービスに応答可能な否かのモードを
変更したい場合、該モードの変更通知をサービス制御局
200の制御部100に通知すると、制御部100は、
該モード変更の通知をした端末の端末番号または該端末
使用者のユーザ番号を、モード変更手段190に通知す
る。
【0155】これを受けて、モード変更手段190は、
モード保持手段180が持つ図4(a)で示されるテー
ブルTa、または、図4(b)で示されるテーブルTb
にアクセスし、該モード変更の通知をした端末または端
末使用者に対応するモード状態を変更する。また、本実
施形態の例では、移動端末のみに限定しているように見
えるが、これはあくまでも一例であり、移動端末ばかり
でなくもちろん、固定端末についても同様な動作が可能
である。つまり、移動端末−移動端末間、移動端末−固
定端末間、固定端末−固定端末間について同様な動作が
可能である。
モード保持手段180が持つ図4(a)で示されるテー
ブルTa、または、図4(b)で示されるテーブルTb
にアクセスし、該モード変更の通知をした端末または端
末使用者に対応するモード状態を変更する。また、本実
施形態の例では、移動端末のみに限定しているように見
えるが、これはあくまでも一例であり、移動端末ばかり
でなくもちろん、固定端末についても同様な動作が可能
である。つまり、移動端末−移動端末間、移動端末−固
定端末間、固定端末−固定端末間について同様な動作が
可能である。
【0156】以上、本発明の通信システムは、少なくと
も、通信可能なエリアを複数のサービスエリアに区分す
ると共に、これらサービスエリアに分散する複数の固定
通信端末もしくは移動通信端末があり、これら複数の通
信端末間での通信サービスをする通信システムにおい
て、いずれかの通信端末が発呼先地域を指定して発呼す
ると、該発呼端末から指定された地域に在圏する任意の
通信端末に着信させることができるようにしたものであ
り、さらには発呼先端末使用者の属性を指定して発呼す
ると、該発呼端末から指定された地域に在圏し、かつ、
該発呼端末から指定された発呼先端末使用者の属性に適
合する任意の端末使用者に着信できるようにしたもので
ある。
も、通信可能なエリアを複数のサービスエリアに区分す
ると共に、これらサービスエリアに分散する複数の固定
通信端末もしくは移動通信端末があり、これら複数の通
信端末間での通信サービスをする通信システムにおい
て、いずれかの通信端末が発呼先地域を指定して発呼す
ると、該発呼端末から指定された地域に在圏する任意の
通信端末に着信させることができるようにしたものであ
り、さらには発呼先端末使用者の属性を指定して発呼す
ると、該発呼端末から指定された地域に在圏し、かつ、
該発呼端末から指定された発呼先端末使用者の属性に適
合する任意の端末使用者に着信できるようにしたもので
ある。
【0157】従って、この発明によれば、任意の通信端
末から発呼先地域を指定して発呼すると、あるいは、発
呼先地域と使用者属性を指定して発呼すると、該発呼端
末から指定した地域に在圏する任意の通信端末に、ある
いは指定した地域に在圏し、かつ指定した属性を有する
任意の通信端末に着信させることができる便利な通信シ
ステムが得られるようになる。
末から発呼先地域を指定して発呼すると、あるいは、発
呼先地域と使用者属性を指定して発呼すると、該発呼端
末から指定した地域に在圏する任意の通信端末に、ある
いは指定した地域に在圏し、かつ指定した属性を有する
任意の通信端末に着信させることができる便利な通信シ
ステムが得られるようになる。
【0158】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
端末から発呼先地域を指定して発呼すると、該発呼端末
から指定された地域に在圏する任意の通信端末に着信可
能であって、また、端末が発呼先地域および発呼先端末
使用者の属性を指定して発呼すると、該発呼端末から指
定された地域に在圏し、かつ、該発呼端末から指定され
た発呼先端末使用者の属性に適合する任意の端末使用者
に着信することが可能な通信システムを提供できる。
端末から発呼先地域を指定して発呼すると、該発呼端末
から指定された地域に在圏する任意の通信端末に着信可
能であって、また、端末が発呼先地域および発呼先端末
使用者の属性を指定して発呼すると、該発呼端末から指
定された地域に在圏し、かつ、該発呼端末から指定され
た発呼先端末使用者の属性に適合する任意の端末使用者
に着信することが可能な通信システムを提供できる。
【0159】また、本発明によれば、発呼元端末が指定
した条件を満たす発呼先侯補が存在しない場合や、発呼
先が既に話中であっても、予め定められた接続先に接続
できる通信システムを提供できる。
した条件を満たす発呼先侯補が存在しない場合や、発呼
先が既に話中であっても、予め定められた接続先に接続
できる通信システムを提供できる。
【0160】また、本発明によれば、発呼元端末が指定
した条件を満たす発呼先侯補に着呼後、発呼元が発呼中
止するまでずっと該着信端末のユーザを呼び出し続ける
ことがないようにでき、また、本発明によれば、自動的
に次なる発呼先侯補に発呼可能となる通信システムを提
供できる。
した条件を満たす発呼先侯補に着呼後、発呼元が発呼中
止するまでずっと該着信端末のユーザを呼び出し続ける
ことがないようにでき、また、本発明によれば、自動的
に次なる発呼先侯補に発呼可能となる通信システムを提
供できる。
【0161】また、本発明によれば、発呼先位置を指定
した呼に対する着信サービスに参加するか否かを、各端
末のユーザがいつでも設定可能となる通信システムを提
供できる。
した呼に対する着信サービスに参加するか否かを、各端
末のユーザがいつでも設定可能となる通信システムを提
供できる。
【図1】本発明を説明するための図であって、本発明の
実施形態に係わる通信システムの全体の構成を示す概略
的なシステム構成図。
実施形態に係わる通信システムの全体の構成を示す概略
的なシステム構成図。
【図2】本発明を説明するための図であって、本発明の
通信システムにおけるサービス制御局200の端末情報
記憶手段110が持つテーブル例を表す図。
通信システムにおけるサービス制御局200の端末情報
記憶手段110が持つテーブル例を表す図。
【図3】本発明を説明するための図であって、本発明の
通信システムにおけるサービス制御局200の使用者情
報記憶手段150が持つテーブル例を表す図。
通信システムにおけるサービス制御局200の使用者情
報記憶手段150が持つテーブル例を表す図。
【図4】本発明を説明するための図であって、本発明の
通信システムにおけるサービス制御局200のモード保
持手段180が持つテーブル例を表す図。
通信システムにおけるサービス制御局200のモード保
持手段180が持つテーブル例を表す図。
【図5】本発明を説明するための図であって、本発明の
通信システムにおけるサービス制御局200の発呼先記
憶手段130が持つテーブル例を表す図。
通信システムにおけるサービス制御局200の発呼先記
憶手段130が持つテーブル例を表す図。
【図6】本発明を説明するための図であって、本発明の
通信システムにおける通信端末の制御上の一連の動作
(発呼時)を示すフローチャート。
通信システムにおける通信端末の制御上の一連の動作
(発呼時)を示すフローチャート。
【図7】本発明を説明するための図であって、本発明の
通信システムにおける通信端末の制御上の一連の動作
(着信時)を示すフローチャート。
通信システムにおける通信端末の制御上の一連の動作
(着信時)を示すフローチャート。
【図8】本発明を説明するための図であって、本発明の
通信システムにおけるサービス制御局200の一連の動
作を示すフローチャート。
通信システムにおけるサービス制御局200の一連の動
作を示すフローチャート。
1…信号網、 2…情報転送網、 31〜33…固定端末、 41〜45…移動端末、 11〜13…交換機、 14…在圏交換局、 21〜23…無線基地局、 51〜53…位置登録エリア、 100…制御部、 110…端末情報記憶手段、 120…発呼先選択手段、 130…発呼先記憶手段、 140…発呼手段、 150…使用者情報記憶手段、 160…タイマ、 170…発呼先削除手段、 180…モード保持手段、 190…モード変更手段、 200…サービス制御局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 雅裕 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内
Claims (11)
- 【請求項1】少なくとも、通信可能なエリアを複数のサ
ービスエリアに区分すると共に、これらサービスエリア
に分散する複数の固定通信端末もしくは移動通信端末が
あり、これら複数の通信端末間での通信サービスをする
通信システムにおいて、 各通信端末の現在位置情報を、その通信端末の在圏する
前記サービスエリア対応に記憶保持する端末情報記憶手
段と、 いずれかの通信端末が発呼先地域を指定して発呼する
と、前記端末情報記憶手段の記憶情報をもとに、該発呼
端末から指定された発呼先地域に対応するサービスエリ
アに位置登録されている通信端末を検索し、該検索結果
を発呼先侯補として選択する発呼先選択手段と、 該発呼先選択手段により選択された端末情報を記憶する
発呼先記憶手段と、 該発呼先記憶手段に記憶されている発呼先候補の端末に
対して発呼する発呼手段と、を具備することを特徴とす
る通信システム。 - 【請求項2】請求項1記載の通信システムにおいて、 前記複数の通信端末の使用者情報を保持させた使用者情
報記憶手段を設け、 前記発呼先選択手段は、通信端末が発呼先地域及び端末
使用者属性を指定して発呼すると、前記端末情報記憶手
段を用いて、発呼端末から指定された地域に該当するサ
ービスエリアに位置登録されている通信端末を検索する
と共に、前記使用者情報記憶手段の情報を用いて、該検
索結果に含まれる各通信端末に対応する使用者のうち、
前記発呼端末からの指定された使用者属性に適合する使
用者を検索し、該検索結果に対応する端末を発呼先侯補
として選択する機能を備えたことを特徴とする通信シス
テム。 - 【請求項3】請求項1記載の通信システムにおいて、 前記通信端末は、移動端末であり、また、前記端末情報
記憶手段は、前記複数の移動端末の現在位置をリアルタ
イムに更新し、記憶保持する構成とすることを特徴とす
る通信システム。 - 【請求項4】請求項2記載の通信システムにおいて、 前記通信端末は、移動端末であり、 また、前記端末情報記憶手段は、前記複数の移動端末の
現在位置をリアルタイムに更新し、記憶保持する構成と
すると共に、 前記使用者情報記憶手段は、前記複数の移動端末の使用
者情報をリアルタイムに更新し、記憶保持する構成であ
ることを特徴とする通信システム。 - 【請求項5】請求項1、2、3または4のいずれかに記
載の通信システムにおいて、 前記発呼手段は、前記発呼先記憶手段に記憶されている
発呼先候補の中から、所定の規則に従って、複数または
1つの発呼先侯補端末を選択し、発呼する構成とするこ
とを特徴とする通信システム。 - 【請求項6】請求項1、2、3または4のいずれかに記
載の通信システムにおいて、 前記発呼手段は、前記発呼先記憶手段に記憶された発呼
先侯補の端末に対する発呼時に、該発呼先端末が既に話
中であるかまたは、当該発呼先記憶手段に発呼先侯補が
記憶されていない場合、予め定められた接続先に接続す
る構成とすることを特徴とする通信システム。 - 【請求項7】請求項1、2、3または4のいずれかに記
載の通信システムにおいて、 前記発呼先記憶手段に記憶された発呼先候補の端末に対
する発呼時に起動され、所定の時間経過するとタイムア
ウトするタイマと、 前記発呼先記憶手段に記憶された発呼先候補の端末に対
する発呼があり、該発呼先端末が前記タイマのタイムア
ウト前に応答しなかったときは、該発呼先端末に対する
発呼を中止し、予め定められた接続先に接続すべく制御
する制御手段と、を備えることを特徴とする通信システ
ム。 - 【請求項8】請求項1記載の通信システムにおいて、 起動されると計時動作すると共に、起動後、所定時間の
経過を以てタイムアウトするタイマと、 前記発呼先記憶手段に記憶された発呼先侯補の通信端末
に対する発呼時に前記タイマを起動し、該発呼先候補の
通信端末が既に話中であるかまたは、該発呼先候補の通
信端末が前記タイマのタイムアウト前に応答しなかった
場合、該発呼先端末の情報を発呼先記憶手段から削除す
る発呼先削除手段とを具備することを特徴とする通信シ
ステム。 - 【請求項9】請求項1記載の通信システムにおいて、 発呼端末が発呼先候補の通信端末に発呼中または通信中
または通信終了後に、発呼端末からの指示に従い、該発
呼先端末の情報を発呼先記憶手段から削除する発呼先削
除手段を具備することを特徴とする通信システム。 - 【請求項10】請求項8または請求項9記載の通信シス
テムにおいて、 前記発呼手段は、前記発呼先候補削除手段により前記発
呼先記憶手段から発呼先侯補が削除されると、直ちに前
記発呼先記憶手段から次の発呼先端末を特定の規則に従
って選択し、発呼する機能を備えることを特徴とする通
信システム。 - 【請求項11】請求項1記載の通信システムにおいて、 各通信端末について発呼先位置を指定した呼に対して応
答可能なモードと応答不可能なモードのいずれの状態で
あるかを記憶するモード保持手段と、 通信端末からの指示に従い、該モード保持手段に記憶さ
れている該端末の応答モード情報を変更するモード変更
手段とを備え、 前記発呼先選択手段は、発呼先侯補の通信端末を選択す
る場合に、前記モード保持手段の保持情報を用いて、応
答可能なモードにある通信端末中から発呼先侯補を選択
する機能を備えることを特徴とする通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349754A JPH10190809A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349754A JPH10190809A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10190809A true JPH10190809A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18405881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8349754A Pending JPH10190809A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10190809A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7085577B1 (en) | 1999-03-10 | 2006-08-01 | International Business Machines Corporation | Mobile communication system and method |
| JP2008109521A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Kddi Corp | 位置情報に基づいてパケットを中継する中継方法、端末、中継装置及びプログラム |
| JP2008177833A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Ntt Docomo Inc | 通信端末装置、通信制御装置、通信処理システム、通信制御プログラム |
| JP2015012576A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 日本電信電話株式会社 | サービスセンタ装置、条件指定通信制御方法、及びプログラム |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8349754A patent/JPH10190809A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7085577B1 (en) | 1999-03-10 | 2006-08-01 | International Business Machines Corporation | Mobile communication system and method |
| JP2008109521A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Kddi Corp | 位置情報に基づいてパケットを中継する中継方法、端末、中継装置及びプログラム |
| JP2008177833A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Ntt Docomo Inc | 通信端末装置、通信制御装置、通信処理システム、通信制御プログラム |
| JP2015012576A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 日本電信電話株式会社 | サービスセンタ装置、条件指定通信制御方法、及びプログラム |
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