JPH10191280A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPH10191280A
JPH10191280A JP8346879A JP34687996A JPH10191280A JP H10191280 A JPH10191280 A JP H10191280A JP 8346879 A JP8346879 A JP 8346879A JP 34687996 A JP34687996 A JP 34687996A JP H10191280 A JPH10191280 A JP H10191280A
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JP8346879A
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English (en)
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Shirou Konishi
伺郎 小西
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Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信端末装置において、第1の情報が利用者
により指定されたときに、その第1の情報がホスト局か
ら通信回線を介して供給されるまでの間、利用者により
選択された他の第2の情報に基づいて楽音および/また
は映像を生成することができるようにする。 【解決手段】 取得手段が、第1の情報をホスト局に要
求した後(S7)、ホスト局から通信回線を介して第1
の情報が供給され(S2:YES)、その第1の情報に
基づいて第1の生成手段が楽音および/または映像を生
成するまでの間に、利用者により選択された(S3:Y
ES)第1の情報とは異なる第2の情報に基づいて楽音
および/または映像を生成する(S4)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線を介して
ホスト局との間でデータの送受が可能な通信端末装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、従来のいわゆるカラオケ装置
では、通信カラオケであると否とに係わらず、利用者に
よる選曲操作から演奏曲の演奏開始までの間、表示装置
の表示画面上に、選曲を促す文字が表示されるか、ある
いは予め決められた所定の動画が表示されるようにして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカラオケ装置では、利用者による選曲操作から演奏
曲の演奏開始までの時間が長い場合、利用者の意思とは
無関係な映像が表示されることから利用者が飽きてしま
う可能性があった。
【0004】たとえば、CATVのようなこれからの双
方向のオンデマンドサービスを考えた場合、オンデマン
ドとは言うものの、情報網の混み具合、上り情報のエラ
ーによる再送信、システムの不具合、あるいは流合雑音
の影響など、各種の要因により情報の取得に相当の時間
を要する場合があることが考えられる。具体的には、C
ATV伝送路によりCATVのホスト局と各家庭に設置
された通信端末装置の一例としてのカラオケ装置とを接
続した場合を想定すると、各家庭における利用者が演奏
曲をリクエストしてから、その演奏曲を演奏したり背景
映像を表示させたりするための情報がカラオケ装置に供
給されるまでに、上記各種の要因により相当の時間を要
する場合が発生する。このような場合、従来のように利
用者の意思とは無関係な映像だけが表示装置の表示画面
に表示されるのでは、利用者にとって退屈なものであ
る。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みて提案されたも
のであって、第1の情報が利用者により指定されたとき
に、その第1の情報がホスト局から通信回線を介して供
給されるまでの間、利用者により選択された他の第2の
情報に基づいて楽音および/または映像を生成すること
ができる通信端末装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載した発明の通信端末装置は、通信回
線を介してホスト局との間でデータの送受を行うことに
より、利用者により指定された第1の情報を通信回線を
介してホスト局から取得する取得手段と、この取得手段
により取得された第1の情報に基づいて楽音および/ま
たは映像を生成する第1の生成手段とを有する通信端末
装置であって、取得手段が、第1の情報をホスト局に要
求した後、ホスト局から通信回線を介して第1の情報が
供給され、その第1の情報に基づいて第1の生成手段が
楽音および/または映像を生成するまでの間に、利用者
により選択された第1の情報とは異なる第2の情報に基
づいて楽音および/または映像を生成する第2の生成手
段を備えている。
【0007】この通信端末装置によれば、取得手段が、
第1の情報をホスト局に要求した後、ホスト局から通信
回線を介して第1の情報が供給され、その第1の情報に
基づいて第1の生成手段が楽音および/または映像を生
成するまでの間に、第2の生成手段が、利用者により選
択された第1の情報とは異なる第2の情報に基づいて楽
音および/または映像を生成するので、利用者は自分の
意思に基づいて選択した第2の情報に基づく楽音および
/または映像を楽しむことができ、飽きることがない。
【0008】通信回線としては、たとえばCATV伝送
路が考えられるが、これに限るものではなく、また、有
線であっても無線であってもよい。
【0009】第2の情報は、第1の情報と同じ通信回線
を介して得られる情報であってもよいし、他の有線また
は無線の通信回線を介して得られる情報、あるいは外部
記憶装置に予め記憶されている情報などであってもよ
い。
【0010】また、請求項2に記載した発明の通信端末
装置は、請求項1に記載の通信端末装置であって、ホス
ト局から供給された第1の情報を記憶する情報記憶手段
と、ホスト局から第1の情報が供給されて情報記憶手段
に記憶されたことを報知する報知手段とを備え、第1の
生成手段は、報知手段による報知がなされた後、利用者
による再生要求が入力されたときに、情報記憶手段に記
憶されている第1の情報に基づいて楽音および/または
映像を生成する。
【0011】この通信端末装置によれば、請求項1記載
の通信端末装置による効果に加えて、報知手段が、ホス
ト局から第1の情報が供給されて情報記憶手段に記憶さ
れたことを報知するので、第1の情報に基づく楽音およ
び/または映像を楽しむことができることを利用者に迅
速に知らせることができる。また、第1の生成手段は、
報知手段による報知がなされた後、利用者による再生要
求が入力されたときに、情報記憶手段に記憶されている
第1の情報に基づいて楽音および/または映像を生成す
るので、利用者は、ホスト局から第1の情報が供給され
た後、所望の時期に第1の情報に基づく楽音および/ま
たは映像を楽しむことができる。
【0012】情報記憶手段としては、たとえばハードデ
ィスク装置が考えられるが、これに限るものではない。
【0013】報知手段としては、たとえば表示装置の表
示画面や通信端末装置本体の筐体表面のLEDあるいは
LCDなどにより視覚的に表示する構成が考えられる
が、報知音などにより報知する構成であってもよい。
【0014】更に、請求項3に記載した発明の通信端末
装置は、請求項1または請求項2に記載の通信端末装置
であって、第2の情報は、通信回線を介してホスト局か
ら取得した情報である。
【0015】この通信端末装置によれば、請求項1また
は請求項2記載の通信端末装置による効果に加えて、第
2の情報としてホスト局から取得した所望の楽音および
/または映像を楽しむことができる。
【0016】また、請求項4に記載した発明の通信端末
装置は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の通
信端末装置であって、通信回線はCATV伝送路であ
る。
【0017】この通信端末装置によれば、請求項1ない
し請求項3のいずれか記載の通信端末装置による効果に
加えて、CATVシステムの情報を得ることができる。
【0018】更に、請求項5に記載した発明の通信端末
装置は、請求項4に記載の通信端末装置であって、第1
の情報はCATV伝送路の第1のチャンネルにより伝送
され、第2の情報はCATV伝送路の第1のチャンネル
とは異なる第2のチャンネルによりホスト局から伝送さ
れる。
【0019】この通信端末装置によれば、請求項4記載
の通信端末装置による効果に加えて、第2の情報として
CATVシステムの所望のチャンネルの番組を見ること
ができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0021】図1は、本発明に係る通信端末装置の一例
としてのカラオケ装置の回路ブロック図であって、カラ
オケ装置本体1は、制御装置2、送受信装置3、外部記
憶装置4、映像生成装置5、音声合成装置6、ミキシン
グアンプ7、リモコン受信部8、案内表示部9、および
キーボード10を備えている。
【0022】制御装置2は、たとえばマイクロコンピュ
ータからなり、CPU21、ROM22、RAM23、
および入出力インターフェイス24を備えている。
【0023】映像生成装置5の出力端は、表示装置31
の入力端に接続されており、ミキシングアンプ7の出力
端は、スピーカ32の入力端に接続されている。ミキシ
ングアンプ7の一方の入力端は、音声合成装置6の出力
端に接続されており、ミキシングアンプ7の他方の入力
端は、マイクロホン33の出力端に接続されている。リ
モコン受信部8は、リモートコントローラ34から放射
された赤外光を受光する。送受信装置3は、CATV網
41を介してCATVシステムのホスト局42に接続さ
れている。
【0024】カラオケ装置本体1は、歌唱者などの利用
者によりリクエストされた演奏曲の背景映像を歌詞テロ
ップとともに表示装置31の表示画面に表示させたり、
利用者により選択されたCATVの放映番組を表示装置
31の表示画面に表示させたり、利用者によりリクエス
トされた演奏曲の伴奏音を歌唱者の歌声とともにスピー
カ32から出力させたりする。制御装置2は、カラオケ
装置本体1の全体を制御する。送受信装置3は、CAT
V網41を介してホスト局42との間でデータの送受を
行う。外部記憶装置4は、たとえばハードディスク装置
により構成されており、ホスト局42からCATV網4
1を介して供給された、利用者によりリクエストされた
演奏曲の楽曲データおよび歌詞データを記憶する。映像
生成装置5は、たとえばレーザディスクプレーヤを備え
ており、制御装置2により制御されて、利用者によりリ
クエストされた演奏曲のジャンルなどに応じた背景映像
を再生し、その背景映像に、外部記憶装置4に記憶され
た演奏曲の歌詞データに基づいて歌詞テロップをスーパ
ーインポーズした映像信号を生成する。さらに映像生成
装置5は、制御装置2により制御されて、利用者により
選択されたCATVの放映番組の映像信号を出力する。
音声合成装置6は、たとえばシンセサイザを備えてお
り、制御装置2により制御されて、外部記憶装置4に記
憶された楽曲データに基づいて、利用者によりリクエス
トされた演奏曲の伴奏音信号を生成する。ミキシングア
ンプ7は、音声合成装置6からの伴奏音信号とマイクロ
ホン33からの音声信号とを増幅し、エフェクトをか
け、増幅して音響信号として出力する。リモコン受信部
8は、リモートコントローラ34からの赤外光を受光
し、復調して、操作信号を出力する。案内表示部9は、
たとえばLCDあるいはLED群からなり、操作手順や
メッセージなどを表示する。キーボード10は、利用者
がリモートコントローラ34を用いずにカラオケ装置本
体1に指令を直接入力するためのものであり、利用者の
操作に応じた操作信号を出力する。
【0025】CPU21は、制御装置2の動作を実現す
るための各種の演算処理を行う。ROM22は、CPU
21を動作させるためのプログラムを格納している。R
AM23は、各種のデータを記憶するものであり、CP
U21のワーキングメモリとしても利用される。入出力
インターフェイス24は、CPU21の入出力を制御す
る。
【0026】表示装置31は、利用者によりリクエスト
された演奏曲の背景映像や歌詞テロップを表示画面上に
表示したり、利用者により選択されたCATVの放映番
組の映像を表示画面上に表示したりする。スピーカ32
は、利用者によりリクエストされた演奏曲の伴奏音を歌
唱者の歌声とともに出力したり、利用者により選択され
たCATVの放映番組の音声を出力したりする。マイク
ロホン33は、歌唱者の歌声を音声信号に変換する。リ
モートコントローラ34は、たとえば複数のキースイッ
チを備えており、利用者による操作に応じた操作信号を
生成し、その操作信号で赤外光を変調して放射させる。
CATV網41は、たとえば多数のケーブルにより構成
されており、ホスト局42と多数のカラオケ装置本体1
との間で送受されるデータを多重伝送する。ホスト局4
2は、カラオケ装置本体1により要求された演奏曲の曲
データや歌詞データ、あるいはCATVの複数の放映番
組の映像や音声などを、複数のチャンネルによりカラオ
ケ装置本体1に供給する。
【0027】すなわち、制御装置2および送受信装置3
は、通信回線を介してホスト局42との間でデータの送
受を行うことにより、利用者により指定された第1の情
報を通信回線を介してホスト局42から取得する取得手
段を構成している。制御装置2、映像生成装置5、およ
び音声合成装置6は、取得手段により取得された第1の
情報に基づいて楽音および/または映像を生成する第1
の生成手段を構成している。制御装置2、映像生成装置
5、および音声合成装置6は、取得手段が、第1の情報
をホスト局42に要求した後、ホスト局42から通信回
線を介して第1の情報が供給され、その第1の情報に基
づいて第1の生成手段が楽音および/または映像を生成
するまでの間に、利用者により選択された第1の情報と
は異なる第2の情報に基づいて楽音および/または映像
を生成する第2の生成手段を構成している。外部記憶装
置4は、ホスト局42から供給された第1の情報を記憶
する情報記憶手段を構成している。表示装置31および
案内表示部9は、ホスト局42から第1の情報が供給さ
れて情報記憶手段に記憶されたことを報知する報知手段
を構成している。CATV網41は、通信回線を構成し
ている。
【0028】次に、このように構成されたカラオケ装置
の動作の要点について説明する。歌唱者などの利用者が
リモートコントローラ34あるいはキーボード10を用
いてリクエスト曲の曲番号を入力すれば、制御装置2
が、送受信装置3およびCATV網41を介してホスト
局42にリクエスト曲の曲データを要求する。そして、
利用者がリモートコントローラ34あるいはキーボード
10を用いて、チャンネルを指定すれば、制御装置2
が、送受信装置3を制御して、利用者により指定された
チャンネルを選局させ、そのチャンネルの映像を表示装
置31の表示画面上に表示させるとともに、そのチャン
ネルの音声をスピーカ32から出力させる。これにより
利用者は、CATVの所望の放映番組を楽しむことがで
きる。
【0029】そして、ホスト局42からリクエスト曲の
曲データが供給され、その曲データが外部記憶装置4に
記憶されると、制御装置2が、表示装置31の表示画面
上および案内表示部9に、リクエスト曲の演奏が可能に
なった旨を表示させる。
【0030】その後、所望の時期に利用者がリモートコ
ントローラ34あるいはキーボード10を用いて、リク
エスト曲の演奏を開始させるための操作を行うと、制御
装置2が、外部記憶装置4に記憶されたリクエスト曲の
曲データを読み出して、曲データに含まれる楽曲データ
を音声合成装置6に供給するとともに、歌詞データおよ
び曲情報を映像生成装置5に供給する。これにより音声
合成装置6が、楽曲データに基づいてリクエスト曲の伴
奏音信号を生成し、ミキシングアンプ7に供給する。ま
た、映像生成装置5が、曲情報に基づいてリクエスト曲
のジャンルなどに応じた背景映像を再生し、歌詞データ
に基づいてリクエスト曲の歌詞テロップを背景映像にス
ーパーインポーズさせて、その映像信号を表示装置31
に供給する。これにより、歌唱者などの利用者は、表示
装置31の表示画面上に表示されるリクエスト曲の背景
映像および歌詞テロップを見ることができるとともに、
スピーカ32からリクエスト曲の伴奏音を聞くことがで
きる。そして、歌唱者がリクエスト曲の歌唱を開始する
と、その歌声がマイクロホン33により音声信号に変換
され、ミキシングアンプ7により伴奏音信号と混合され
て、スピーカ32に出力される。かくして、スピーカ3
2からは、リクエスト曲の伴奏音とともに歌唱者の歌声
が出力される。
【0031】次に、上記のような動作を実現するための
カラオケ演奏制御処理、データ受信処理、および演奏処
理の各手順について、図2〜図4に示すフローチャート
を参照しながら説明する。なお、これらの各処理は、C
PU21により、所定時間毎に順次実行される。
【0032】図2はカラオケ演奏制御処理の手順を説明
するフローチャートであって、先ず、リクエストの有無
を判断する(S1)。具体的には、CPU21が、リモ
コン受信部8あるいはキーボード10からの操作信号を
監視して、利用者によりリクエスト曲の曲番号が入力さ
れたか否かを調べる。
【0033】リクエストが無ければ(S1:NO)、受
信完了フラグが1であるか否かを判断する(S2)。具
体的には、CPU21が、RAM23に記憶されている
受信完了フラグの内容が1であるかどうかを調べる。こ
の受信完了フラグは、ホスト局42からのリクエス曲の
曲データの配信が完了したかどうかを示すフラグであっ
て、カラオケ装置本体1の電源投入時に0に初期設定さ
れる。
【0034】受信完了フラグが1でなければ(S2:N
O)、チャンネル選局の有無を判断する(S3)。具体
的には、CPU21が、リモコン受信部8あるいはキー
ボード10からの操作信号を監視して、利用者によりC
ATVの放映番組を見るためのチャンネル指定操作がな
されたかどうかを調べる。
【0035】チャンネル選局があれば(S3:YE
S)、チャンネルを変更し(S4)、このルーチンを終
了する。具体的には、CPU21が、送受信装置3を制
御して、利用者により指定されたチャンネルを選局さ
せ、ホスト局42からCATV網41を介して送られて
くる情報のうち、そのチャンネルの映像信号を映像生成
装置5に供給させるとともに、音声信号を音声合成装置
6に供給させる。もちろん、ホスト局42からリクエス
ト局の曲データを受信するためのチャンネルも選局され
たままである。したがって、送受信装置3には少なくと
も2つのチューナが設置されている。
【0036】S1において、リクエストがあれば(S
1:YES)、要求中フラグが0であるか否かを判断す
る(S5)。具体的には、CPU21が、RAM23に
記憶されている要求中フラグの内容が0であるかどうか
を調べる。この要求中フラグは、ホスト局42にリクエ
ス曲の曲データの配信を要求したかどうかを示すフラグ
であって、カラオケ装置本体1の電源投入時に0に初期
設定される。
【0037】要求中フラグが0であれば(S5:YE
S)、受信完了フラグが0であるか否かを判断する(S
6)。具体的には、CPU21が、RAM23に記憶さ
れている受信完了フラグの内容が0であるかどうかを調
べる。
【0038】受信完了フラグが0であれば(S6:YE
S)、リクエスト要求を行う(S7)。具体的には、C
PU21が、送受信装置3およびCATV網41を介し
て、ホスト局42にリクエスト曲の曲データを配信する
ように要求する。そして、要求中フラグを1にして(S
8)、S2に進む。具体的には、CPU21が、RAM
23に記憶されている要求中フラグの内容を1にする。
【0039】S6において、受信完了フラグが0でなけ
れば(S6:NO)、S2に進む。
【0040】S5において、要求中フラグが0でなけれ
ば(S5:NO)、S2に進む。
【0041】S2において、受信完了フラグが1であれ
ば(S2:YES)、歌えることを表示する(S9)。
具体的には、CPU21が、映像生成装置5および案内
表示部9を制御して、リクエスト曲の演奏準備が完了し
た旨を表示装置31および案内表示部9に表示させる。
もちろん、既に表示してあれば、その状態を継続する。
そして、歌うか否かを判断する(S10)。具体的に
は、CPU21が、リモコン受信部8あるいはキーボー
ド10からの操作信号を監視して、利用者によりリクエ
スト曲の演奏を開始すべき旨の指示操作がなされたか否
かを調べる。
【0042】歌うのであれば(S10:YES)、歌え
ることの表示をオフし(S11)、受信完了フラグを0
にし(S12)、演奏中フラグを1にして(S13)、
このルーチンを終了する。具体的には、CPU21が、
映像生成装置5および案内表示部9を制御して、リクエ
スト曲の演奏準備が完了した旨の表示装置31および案
内表示部9による表示を消灯させ、RAM23に記憶さ
れている受信完了フラグの内容を0にし、RAM23に
記憶されている演奏中フラグの内容を1にする。この演
奏中フラグは、リクエスト曲の演奏中であるかどうかを
示すフラグであって、カラオケ装置本体1の電源投入時
に0に初期設定される。
【0043】S10において、歌うのでなければ(S1
0:NO)、S3に進む。
【0044】S3において、チャンネル選局がなければ
(S3:NO)、このルーチンを終了する。
【0045】図3はデータ受信処理の手順を説明するフ
ローチャートであって、先ず、要求中フラグが1である
か否かを判断する(S21)。具体的には、CPU21
が、RAM23に記憶されている要求中フラグの内容が
1であるかどうかを調べる。
【0046】要求中フラグが1であれば(S21:YE
S)、データ受信有か否かを判断する(S22)。具体
的には、CPU21が、送受信装置3からの信号を監視
して、ホスト局42からの曲データを受信しているかど
うかを調べる。
【0047】データ受信有であれば(S22:YE
S)、データを受信する(S23)。具体的には、CP
U21が、送受信装置3を制御して、ホスト局42から
CATV網41を介して送受信装置3に入力されるリク
エスト曲の曲データを、所定時間受信させて外部記憶装
置4に記憶させる。そして、受信が完了したか否かを判
断する(S24)。具体的には、CPU21が、送受信
装置3からの信号を監視して、ホスト局42からの曲デ
ータの受信が完了したかどうかを調べる。
【0048】受信が完了していれば(S24:YE
S)、要求中フラグを0にし(S25)、受信完了フラ
グを1にして(S26)、このルーチンを終了する。具
体的には、CPU21が、RAM23に記憶されている
要求中フラグの内容を0にし、受信完了フラグの内容を
1にする。
【0049】S24において、受信が完了していなけれ
ば(S24:NO)、このルーチンを終了する。
【0050】S22において、データ受信が無ければ
(S22:NO)、このルーチンを終了する。
【0051】S21において、要求中フラグが1でなけ
れば(S21:NO)、このルーチンを終了する。
【0052】図4は演奏処理の手順を説明するフローチ
ャートであって、先ず、演奏中フラグが1であるか否か
を判断する(S31)。具体的には、CPU21が、R
AM23に記憶されている演奏中フラグの内容が1であ
るかどうかを調べる。
【0053】演奏中フラグが1であれば(S31:YE
S)、曲データを取得する(S32)。具体的には、C
PU21が、外部記憶装置4に記憶されているリクエス
ト曲の曲データを所定量読み出す。そして、楽曲データ
を音声合成装置6に出力する(S33)。具体的には、
CPU21が、曲データに含まれている楽曲データを抽
出して、音声合成装置6に供給する。そして、歌詞デー
タを映像生成装置5に出力する(S34)。具体的に
は、CPU21が、曲データに含まれている歌詞データ
を抽出して、映像生成装置5に供給する。そして、リク
エスト曲の演奏が終了したか否かを判断する(S3
5)。具体的には、CPU21が、リクエスト曲の曲デ
ータに含まれている楽曲データおよび歌詞データを全て
出力したかどうかを調べる。
【0054】リクエスト曲の演奏が終了していれば(S
35:YES)、演奏中フラグを0にして(S36)、
このルーチンを終了する。具体的には、CPU21が、
RAM23に記憶されている演奏中フラグの内容を0に
する。
【0055】S35において、リクエスト曲の演奏が終
了していなければ(S35:NO)、このルーチンを終
了する。
【0056】S31において、演奏中フラグが1でなけ
れば(S31:NO)、このルーチンを終了する。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載した
発明の通信端末装置によれば、取得手段が、第1の情報
をホスト局に要求した後、ホスト局から通信回線を介し
て第1の情報が供給され、その第1の情報に基づいて第
1の生成手段が楽音および/または映像を生成するまで
の間に、第2の生成手段が、利用者により選択された第
1の情報とは異なる第2の情報に基づいて楽音および/
または映像を生成するので、利用者は自分の意思に基づ
いて選択した第2の情報に基づく楽音および/または映
像を楽しむことができ、飽きることがない。
【0058】また、請求項2に記載した発明の通信端末
装置によれば、請求項1記載の通信端末装置による効果
に加えて、報知手段が、ホスト局から第1の情報が供給
されて情報記憶手段に記憶されたことを報知するので、
第1の情報に基づく楽音および/または映像を楽しむこ
とができることを利用者に迅速に知らせることができ
る。また、第1の生成手段は、報知手段による報知がな
された後、利用者による再生要求が入力されたときに、
情報記憶手段に記憶されている第1の情報に基づいて楽
音および/または映像を生成するので、利用者は、ホス
ト局から第1の情報が供給された後、所望の時期に第1
の情報に基づく楽音および/または映像を楽しむことが
できる。
【0059】更に、請求項3に記載した発明の通信端末
装置によれば、請求項1または請求項2記載の通信端末
装置による効果に加えて、第2の情報としてホスト局か
ら取得した所望の楽音および/または映像を楽しむこと
ができる。
【0060】また、請求項4に記載した発明の通信端末
装置によれば、請求項1ないし請求項3のいずれか記載
の通信端末装置による効果に加えて、CATVシステム
の情報を得ることができる。
【0061】更に、請求項5に記載した発明の通信端末
装置によれば、請求項4記載の通信端末装置による効果
に加えて、第2の情報としてCATVシステムの所望の
チャンネルの番組を見ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信端末装置の一例としてのカラ
オケ装置の回路ブロック図である。
【図2】図1に示すカラオケ装置によるカラオケ演奏制
御処理の手順を説明するフローチャートである。
【図3】図1に示すカラオケ装置によるデータ受信処理
の手順を説明するフローチャートである。
【図4】図1に示すカラオケ装置による演奏処理の手順
を説明するフローチャートである。。
【符号の説明】 1 カラオケ装置本体 2 制御装置 3 送受信装置 4 外部記憶装置 5 映像生成装置 6 音声合成装置 7 ミキシングアンプ 8 リモコン受信部 9 案内表示部 10 キーボード 21 CPU 22 ROM 23 RAM 24 入出力インターフェイス 31 表示装置 32 スピーカ 33 マイクロホン 34 リモートコントローラ 41 CATV網 42 ホスト局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 11/08 H04M 11/08 H04N 5/445 H04N 5/445 Z 7/16 7/16 Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介してホスト局との間でデー
    タの送受を行うことにより、利用者により指定された第
    1の情報を前記通信回線を介して前記ホスト局から取得
    する取得手段と、この取得手段により取得された第1の
    情報に基づいて楽音および/または映像を生成する第1
    の生成手段とを有する通信端末装置であって、 前記取得手段が、前記第1の情報を前記ホスト局に要求
    した後、前記ホスト局から前記通信回線を介して前記第
    1の情報が供給され、その第1の情報に基づいて前記第
    1の生成手段が楽音および/または映像を生成するまで
    の間に、利用者により選択された前記第1の情報とは異
    なる第2の情報に基づいて楽音および/または映像を生
    成する第2の生成手段を備えたことを特徴とする通信端
    末装置。
  2. 【請求項2】 前記ホスト局から供給された前記第1の
    情報を記憶する情報記憶手段と、 前記ホスト局から前記第1の情報が供給されて前記情報
    記憶手段に記憶されたことを報知する報知手段とを備
    え、 前記第1の生成手段は、前記報知手段による報知がなさ
    れた後、利用者による再生要求が入力されたときに、前
    記情報記憶手段に記憶されている前記第1の情報に基づ
    いて楽音および/または映像を生成する、請求項1に記
    載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の情報は、前記通信回線を介し
    て前記ホスト局から取得した情報である、請求項1また
    は請求項2に記載の通信端末装置。
  4. 【請求項4】 前記通信回線はCATV伝送路である、
    請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の通信端末装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第1の情報は前記CATV伝送路の
    第1のチャンネルにより伝送され、 前記第2の情報は前記CATV伝送路の前記第1のチャ
    ンネルとは異なる第2のチャンネルにより前記ホスト局
    から伝送される、請求項4に記載の通信端末装置。
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