JPH10191802A - 育苗ユニット、育苗装置および育苗ユニットへの播種方法 - Google Patents
育苗ユニット、育苗装置および育苗ユニットへの播種方法Info
- Publication number
- JPH10191802A JPH10191802A JP9004079A JP407997A JPH10191802A JP H10191802 A JPH10191802 A JP H10191802A JP 9004079 A JP9004079 A JP 9004079A JP 407997 A JP407997 A JP 407997A JP H10191802 A JPH10191802 A JP H10191802A
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- JP
- Japan
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- seedling raising
- unit
- porous sheet
- seedling
- seeds
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Sowing (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】比較的大量の種子を容易にかつ短時間に播種可
能とした育苗ユニットを実現する。 【解決手段】連続気孔を有する材料により幅方向を上下
方向として帯状に形成されるとともに単一の種子を収納
可能として上方に開放した複数の収納凹部141を上面
に有する多孔性シート121 が、ロール状に巻回された
状態もしくは蛇行して折畳まれた状態で、全体が円形状
もしくは四角形状に纏められることにより、育苗ユニッ
ト111 が構成される。
能とした育苗ユニットを実現する。 【解決手段】連続気孔を有する材料により幅方向を上下
方向として帯状に形成されるとともに単一の種子を収納
可能として上方に開放した複数の収納凹部141を上面
に有する多孔性シート121 が、ロール状に巻回された
状態もしくは蛇行して折畳まれた状態で、全体が円形状
もしくは四角形状に纏められることにより、育苗ユニッ
ト111 が構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、稲の種籾等の種子
を比較的大量に播種して育苗するのに好適な育苗ユニッ
ト、播種後の育苗ユニットの運搬および種子の育成に適
した育苗装置、ならびに育苗ユニットに播種するための
播種方法に関するものである。
を比較的大量に播種して育苗するのに好適な育苗ユニッ
ト、播種後の育苗ユニットの運搬および種子の育成に適
した育苗装置、ならびに育苗ユニットに播種するための
播種方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上方を開放した箱形の育苗ブロッ
クを相互に分離可能として多数連結して構成した育苗ユ
ニットが、特開平8−51813号公報で開示されてい
る。
クを相互に分離可能として多数連結して構成した育苗ユ
ニットが、特開平8−51813号公報で開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ものでは、各育苗ブロックがそれぞれ箱形をなすもので
あり、育苗ユニットの構成が比較的複雑である。また各
育苗ブロックに培地を入れた後に種子を1つずつ播く必
要があるので、播種作業が煩雑であり、播種時間も長く
なる。
ものでは、各育苗ブロックがそれぞれ箱形をなすもので
あり、育苗ユニットの構成が比較的複雑である。また各
育苗ブロックに培地を入れた後に種子を1つずつ播く必
要があるので、播種作業が煩雑であり、播種時間も長く
なる。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、比較的大量の種子を容易にかつ短時間に播種
可能とした上で構成を単純化した育苗ユニット、播種後
の育苗ユニットから種子の脱落を回避しつつ育苗ユニッ
トを容易に運搬し得るようにするとともに種子の催芽、
育成にも適した育苗装置、ならびに育苗ユニットを用い
た効率的な播種方法を提供することを目的とする。
のであり、比較的大量の種子を容易にかつ短時間に播種
可能とした上で構成を単純化した育苗ユニット、播種後
の育苗ユニットから種子の脱落を回避しつつ育苗ユニッ
トを容易に運搬し得るようにするとともに種子の催芽、
育成にも適した育苗装置、ならびに育苗ユニットを用い
た効率的な播種方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明に従う育苗ユニットは、連続気
孔を有する材料により幅方向を上下方向として帯状に形
成されるとともに単一の種子を収納可能として上方に開
放した複数の収納凹部を上面に有する多孔性シートが、
ロール状に巻回された状態もしくは蛇行して折畳まれた
状態で、全体が円形状もしくは四角形状に纏められて成
ることを特徴とする。
に、請求項1記載の発明に従う育苗ユニットは、連続気
孔を有する材料により幅方向を上下方向として帯状に形
成されるとともに単一の種子を収納可能として上方に開
放した複数の収納凹部を上面に有する多孔性シートが、
ロール状に巻回された状態もしくは蛇行して折畳まれた
状態で、全体が円形状もしくは四角形状に纏められて成
ることを特徴とする。
【0006】このような育苗ユニットでは、多孔性シー
トを巻くか、蛇行して折畳むようにすればよく、構造が
単純であり、しかも育苗ユニットの上面に単一の種子を
収納可能な収納凹部が多数配置されるので、各収納凹部
に種子をそれぞれ収納させる作業は容易であり、多孔性
シートが連続気孔を有する材料により形成されることに
より培地を不要として育苗可能であるので、培地を形成
する必要がなく播種作業をより一層容易とすることがで
きる。
トを巻くか、蛇行して折畳むようにすればよく、構造が
単純であり、しかも育苗ユニットの上面に単一の種子を
収納可能な収納凹部が多数配置されるので、各収納凹部
に種子をそれぞれ収納させる作業は容易であり、多孔性
シートが連続気孔を有する材料により形成されることに
より培地を不要として育苗可能であるので、培地を形成
する必要がなく播種作業をより一層容易とすることがで
きる。
【0007】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の構成に加えて、収納凹部が、多孔性シー
トの両側の少なくとも一側に開放して該多孔性シートの
上面に設けられ、該多孔性シートの上端にほぼ上端を合
わせた帯状の遮蔽部材が多孔性シート間に介在せしめら
れることにより、多孔性シートに複数の収納凹部を形成
することが容易であり、しかも遮蔽部材によって各収納
凹部が相互に連なることを防止することができ、育苗ユ
ニットの上面をその全面にわたってほぼ面一として播種
作業を容易とすることができる。
1記載の発明の構成に加えて、収納凹部が、多孔性シー
トの両側の少なくとも一側に開放して該多孔性シートの
上面に設けられ、該多孔性シートの上端にほぼ上端を合
わせた帯状の遮蔽部材が多孔性シート間に介在せしめら
れることにより、多孔性シートに複数の収納凹部を形成
することが容易であり、しかも遮蔽部材によって各収納
凹部が相互に連なることを防止することができ、育苗ユ
ニットの上面をその全面にわたってほぼ面一として播種
作業を容易とすることができる。
【0008】請求項3記載の発明によれば、上記請求項
1または2記載の育苗ユニットの各収納凹部への播種後
に、育苗ユニットの上面全面に接触する平板状の押え板
を有するカバーが育苗ユニットの上部に被せられること
により、育苗ユニットの各収納凹部に収納されている種
子が育苗ユニットから脱落することを回避しつつ、育苗
ユニットを容易に運搬することができ、カバーを育苗ユ
ニットに被せたままで種子の適正な催芽を図ることも可
能である。
1または2記載の育苗ユニットの各収納凹部への播種後
に、育苗ユニットの上面全面に接触する平板状の押え板
を有するカバーが育苗ユニットの上部に被せられること
により、育苗ユニットの各収納凹部に収納されている種
子が育苗ユニットから脱落することを回避しつつ、育苗
ユニットを容易に運搬することができ、カバーを育苗ユ
ニットに被せたままで種子の適正な催芽を図ることも可
能である。
【0009】請求項4記載の発明によれば、上記請求項
1または2記載の育苗ユニットの各収納凹部への播種後
に、少なくとも各収納凹部の上端開口部を覆う被覆材が
育苗ユニットの上面に固着されることにより、育苗ユニ
ットの各収納凹部に収納されている種子が育苗ユニット
から浮き上がることがなく、播種後の育苗ユニットの運
搬が容易となるとともに種子の適正な催芽、育成を図る
ことができ、成長後の苗の移植も容易となる。
1または2記載の育苗ユニットの各収納凹部への播種後
に、少なくとも各収納凹部の上端開口部を覆う被覆材が
育苗ユニットの上面に固着されることにより、育苗ユニ
ットの各収納凹部に収納されている種子が育苗ユニット
から浮き上がることがなく、播種後の育苗ユニットの運
搬が容易となるとともに種子の適正な催芽、育成を図る
ことができ、成長後の苗の移植も容易となる。
【0010】さらに請求項5記載の発明によれば、上記
請求項1または2記載の育苗ユニットへの播種にあたっ
て、該育苗ユニットの上面に載せた多数の種子を、育苗
ユニットの上面全面にわたって均して各収納凹部に種子
をそれぞれ収納せしめた後、各収納凹部外で育苗ユニッ
トの上面に残った種子を育苗ユニット上から掃き落とす
ことにより、必要最少限の種子を各収納凹部にそれぞれ
確実に収納せしめて確実な育苗を図ることができる。
請求項1または2記載の育苗ユニットへの播種にあたっ
て、該育苗ユニットの上面に載せた多数の種子を、育苗
ユニットの上面全面にわたって均して各収納凹部に種子
をそれぞれ収納せしめた後、各収納凹部外で育苗ユニッ
トの上面に残った種子を育苗ユニット上から掃き落とす
ことにより、必要最少限の種子を各収納凹部にそれぞれ
確実に収納せしめて確実な育苗を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0012】図1ないし図6は本発明の第1実施例を示
すものであり、図1は育苗ユニットの斜視図、図2は多
孔性シートおよび遮蔽部材の側面図、図3は図2の3−
3線拡大断面図、図4は図2の4−4線拡大断面図、図
5は図2の5−5線拡大断面図、図6は運搬時の育苗ユ
ニットを示す斜視図である。
すものであり、図1は育苗ユニットの斜視図、図2は多
孔性シートおよび遮蔽部材の側面図、図3は図2の3−
3線拡大断面図、図4は図2の4−4線拡大断面図、図
5は図2の5−5線拡大断面図、図6は運搬時の育苗ユ
ニットを示す斜視図である。
【0013】先ず図1において、この育苗ユニット10
1 は、多孔性シート121 が遮蔽部材13を内、外周間
に介在させてロール状に巻かれて成るものであり、全体
形状を円形状として多孔性シート121 が纏められて成
る。
1 は、多孔性シート121 が遮蔽部材13を内、外周間
に介在させてロール状に巻かれて成るものであり、全体
形状を円形状として多孔性シート121 が纏められて成
る。
【0014】図2ないし図4を併せて参照して、多孔性
シート121 は、連続気孔を有する材料により幅方向を
上下方向とした帯状に形成されるものであり、薄い帯状
である遮蔽部材13に、剥離可能として相互に接着され
る。
シート121 は、連続気孔を有する材料により幅方向を
上下方向とした帯状に形成されるものであり、薄い帯状
である遮蔽部材13に、剥離可能として相互に接着され
る。
【0015】遮蔽部材13としては、 (1)ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル、アクリルおよびポリウレタン等の熱可塑性樹脂から
成るフィルム (2)ポリエステルやポリエチレンテレフタレート等の
熱硬化性樹脂から成るフィルム (3)アクリル、ポリプロピレン、ナイロンおよびポリ
エステル等の合成繊維あるいは天然繊維の長繊維あるい
は短繊維から成る不織布 (4)天然繊維、合成繊維あるいは混紡の生地等の織布 (5)和紙および洋紙等の製紙あるいは厚紙等のセルロ
ース製品 (6)ポリ乳酸などの乳酸系、あるいは脂肪族ポリエス
テルなどから成る生分解性フィルム 等が好適に用いられる。
ル、アクリルおよびポリウレタン等の熱可塑性樹脂から
成るフィルム (2)ポリエステルやポリエチレンテレフタレート等の
熱硬化性樹脂から成るフィルム (3)アクリル、ポリプロピレン、ナイロンおよびポリ
エステル等の合成繊維あるいは天然繊維の長繊維あるい
は短繊維から成る不織布 (4)天然繊維、合成繊維あるいは混紡の生地等の織布 (5)和紙および洋紙等の製紙あるいは厚紙等のセルロ
ース製品 (6)ポリ乳酸などの乳酸系、あるいは脂肪族ポリエス
テルなどから成る生分解性フィルム 等が好適に用いられる。
【0016】また多孔性シート121 を形成する材料
は、たとえば軟質(半硬質を含む)ポリウレタンフォー
ム、フォームラバーおよび不織布等であり、その厚み
は、たとえば3〜10mmに設定される。而して多孔性
シート121 の厚みに対して遮蔽部材13の厚みは、ご
く小さく設定されるのであるが、図2ないし図4では、
構成を明確化するために、遮蔽部材13がその厚みを誇
張して描かれている。
は、たとえば軟質(半硬質を含む)ポリウレタンフォー
ム、フォームラバーおよび不織布等であり、その厚み
は、たとえば3〜10mmに設定される。而して多孔性
シート121 の厚みに対して遮蔽部材13の厚みは、ご
く小さく設定されるのであるが、図2ないし図4では、
構成を明確化するために、遮蔽部材13がその厚みを誇
張して描かれている。
【0017】多孔性シート121 の幅は遮蔽部材13の
幅よりも大きく設定されており、多孔性シート12
1 は、その上端を遮蔽部材13の上端に合わせるように
して遮蔽部材13に接着され、したがって多孔性シート
121 の下部は遮蔽部材13の下端よりも下方に突出さ
れる。
幅よりも大きく設定されており、多孔性シート12
1 は、その上端を遮蔽部材13の上端に合わせるように
して遮蔽部材13に接着され、したがって多孔性シート
121 の下部は遮蔽部材13の下端よりも下方に突出さ
れる。
【0018】多孔性シート121 の上面には、種子たと
えば水稲の種籾を1つだけ収納する複数の収納凹部14
1 …が、多孔性シート121 の長手方向に間隔をあけた
位置で多孔性シート121 の両側および上方に開口する
ようにして設けられており、多孔性シート121 の遮蔽
部材13側の面での収納凹部141 …の開口端は遮蔽部
材13によって閉じられる。
えば水稲の種籾を1つだけ収納する複数の収納凹部14
1 …が、多孔性シート121 の長手方向に間隔をあけた
位置で多孔性シート121 の両側および上方に開口する
ようにして設けられており、多孔性シート121 の遮蔽
部材13側の面での収納凹部141 …の開口端は遮蔽部
材13によって閉じられる。
【0019】多孔性シート121 には、該多孔性シート
121 を複数のシート片15…に分離することを可能と
するスリット16…が、各収納凹部141 …間の中央部
に位置するようにして多孔性シート121 の長手方向に
ほぼ等間隔をあけた位置に設けられる。これらのスリッ
ト16…は、多孔性シート121 を複数のシート片15
…に分離し得るものであればよく、この実施例のように
多孔性シート121 の幅方向すなわち上下方向全長にわ
たって設けられていてもよく、また多孔性シート121
の幅方向に沿って部分的に設けられていてもよい。
121 を複数のシート片15…に分離することを可能と
するスリット16…が、各収納凹部141 …間の中央部
に位置するようにして多孔性シート121 の長手方向に
ほぼ等間隔をあけた位置に設けられる。これらのスリッ
ト16…は、多孔性シート121 を複数のシート片15
…に分離し得るものであればよく、この実施例のように
多孔性シート121 の幅方向すなわち上下方向全長にわ
たって設けられていてもよく、また多孔性シート121
の幅方向に沿って部分的に設けられていてもよい。
【0020】また遮蔽部材13の上部および下部には、
該遮蔽部材13をその長手方向に送るための送り孔17
…,17…がそれぞれ一列に並んで設けられており、そ
れらの送り孔17…,17…は、前記スリット16…に
ほぼ対応して配置される。また多孔性シート121 に
は、前記遮蔽部材13の送り孔17…,17…にそれぞ
れ対応した孔18…,18…が設けられる。
該遮蔽部材13をその長手方向に送るための送り孔17
…,17…がそれぞれ一列に並んで設けられており、そ
れらの送り孔17…,17…は、前記スリット16…に
ほぼ対応して配置される。また多孔性シート121 に
は、前記遮蔽部材13の送り孔17…,17…にそれぞ
れ対応した孔18…,18…が設けられる。
【0021】各収納凹部141 …にほぼ対応する位置で
多孔性シート121 の下部には、育苗完了後の苗を移植
するときに、移植爪(図示せず)を係合せしめる円形の
爪掛け孔19…が設けられ、それらの爪掛け孔19…
は、遮蔽部材13よりも下方に位置するようにして多孔
性シート121 に設けられる。
多孔性シート121 の下部には、育苗完了後の苗を移植
するときに、移植爪(図示せず)を係合せしめる円形の
爪掛け孔19…が設けられ、それらの爪掛け孔19…
は、遮蔽部材13よりも下方に位置するようにして多孔
性シート121 に設けられる。
【0022】図5に特に注目して、各スリット16…に
は、相互に隣接するシート片15,15間を区画するよ
うにして、紙等から成る遮断部材21…が挿入されてお
り、これらの遮断部材21…は、育苗時に相互に隣接す
るシート片15,15でそれぞれ育苗される苗の根がス
リット16を跨いで伸びることを阻止する働きをする。
なお、多孔性シート121 の長手方向に沿うスリット1
6の幅を比較的大きくして遮断部材21…を挿入するこ
とを止めてもよく、またスリット16に臨むシート片1
5の側面から連続気孔を無くす場合も考えられ、そのよ
うにしても、シート片15で育成した苗の根が隣接シー
ト片15に侵入することを防止して、苗付きシート片1
5の植付けを簡単にすることが可能である。
は、相互に隣接するシート片15,15間を区画するよ
うにして、紙等から成る遮断部材21…が挿入されてお
り、これらの遮断部材21…は、育苗時に相互に隣接す
るシート片15,15でそれぞれ育苗される苗の根がス
リット16を跨いで伸びることを阻止する働きをする。
なお、多孔性シート121 の長手方向に沿うスリット1
6の幅を比較的大きくして遮断部材21…を挿入するこ
とを止めてもよく、またスリット16に臨むシート片1
5の側面から連続気孔を無くす場合も考えられ、そのよ
うにしても、シート片15で育成した苗の根が隣接シー
ト片15に侵入することを防止して、苗付きシート片1
5の植付けを簡単にすることが可能である。
【0023】再び図1に注目して、上述のように相互に
接着された多孔性シート121 およひ遮蔽部材13がロ
ール状に巻かれて纏められることにより、全体形状を円
形とした育苗ユニット111 が構成され、この育苗ユニ
ット111 の上面に、多数の収納凹部141 …が散在す
ることになる。
接着された多孔性シート121 およひ遮蔽部材13がロ
ール状に巻かれて纏められることにより、全体形状を円
形とした育苗ユニット111 が構成され、この育苗ユニ
ット111 の上面に、多数の収納凹部141 …が散在す
ることになる。
【0024】このようにして、比較的多く種子たとえば
種籾を播種可能とした育苗ユニット111 を単純な構造
で構成することが可能となる。しかも多孔性シート12
1 の上面に設けられる収納凹部141 …を、多孔性シー
ト121 の両側に開放したものとして多孔性シート12
1 …への収納凹部141 …の形成を容易とした上で、多
孔性シート121 の上端にほぼ上端を合わせた遮蔽部材
13がロール状に巻かれた多孔性シート121 の内外に
介在せしめられることにより、内、外周で相互に隣り合
う収納凹部141 …が連なることを防止し、相互に独立
した多数の収納凹部141 …を育苗ユニット111 の上
面に散在せしめることができる。
種籾を播種可能とした育苗ユニット111 を単純な構造
で構成することが可能となる。しかも多孔性シート12
1 の上面に設けられる収納凹部141 …を、多孔性シー
ト121 の両側に開放したものとして多孔性シート12
1 …への収納凹部141 …の形成を容易とした上で、多
孔性シート121 の上端にほぼ上端を合わせた遮蔽部材
13がロール状に巻かれた多孔性シート121 の内外に
介在せしめられることにより、内、外周で相互に隣り合
う収納凹部141 …が連なることを防止し、相互に独立
した多数の収納凹部141 …を育苗ユニット111 の上
面に散在せしめることができる。
【0025】しかも多孔性シート121 は、連続気孔を
有する材料により形成されるものであるので、たとえば
水耕栽培にそのまま適用することが可能であり、培地の
形成が不要であり、また各収納凹部141 …は、種子を
1つずつ収納させ得る大きさであるので、各収納凹部1
41 …に種籾等の種子を1つずつ収納するのは容易であ
り、播種作業を短時間かつ容易に行なうことができる。
有する材料により形成されるものであるので、たとえば
水耕栽培にそのまま適用することが可能であり、培地の
形成が不要であり、また各収納凹部141 …は、種子を
1つずつ収納させ得る大きさであるので、各収納凹部1
41 …に種籾等の種子を1つずつ収納するのは容易であ
り、播種作業を短時間かつ容易に行なうことができる。
【0026】ところで、前記播種にあたっては、育苗ユ
ニット111 の上面に多数の種子を載せておき、たとえ
ば育苗ユニット111 を揺すったり、刷毛や板状の部材
を育苗ユニット111 の上面で移動させるようにしたり
して、育苗ユニット111 の上面をその全面にわたって
均すことにより、各収納凹部141 に1つずつの種子を
確実にかつ容易に収納させることができる。また各収納
凹部141 …外で育苗ユニット111 の上面に残った種
子は、刷毛等で育苗ユニット111 上から掃き落とせば
よく、そうすれば、必要最少限の種子を各収納凹部14
1 …にそれぞれ確実に収納せしめて確実な育苗を図るこ
とができる。
ニット111 の上面に多数の種子を載せておき、たとえ
ば育苗ユニット111 を揺すったり、刷毛や板状の部材
を育苗ユニット111 の上面で移動させるようにしたり
して、育苗ユニット111 の上面をその全面にわたって
均すことにより、各収納凹部141 に1つずつの種子を
確実にかつ容易に収納させることができる。また各収納
凹部141 …外で育苗ユニット111 の上面に残った種
子は、刷毛等で育苗ユニット111 上から掃き落とせば
よく、そうすれば、必要最少限の種子を各収納凹部14
1 …にそれぞれ確実に収納せしめて確実な育苗を図るこ
とができる。
【0027】さらに播種完了後の育苗ユニット111 を
運搬するにあたって、図6で示すように、育苗ユニット
111 の上部にカバー22が被せられる。このカバー2
2は、育苗ユニット111 の上面の全面に接触する平板
状の押え板22aが、育苗ユニット111 の上部側面を
覆う円形の側板22bに一体に連結されて成るものであ
ればよく、そのようなカバー22を用いることにより、
育苗ユニット111 の各収納凹部141 …に収納されて
いる種子が脱落することを回避しつつ、育苗ユニット1
11 を容易に運搬することができる。しかもカバー22
を被せたままの育苗ユニット111 で各収納凹部141
…内の種子の育成を図るようにすることも可能である。
運搬するにあたって、図6で示すように、育苗ユニット
111 の上部にカバー22が被せられる。このカバー2
2は、育苗ユニット111 の上面の全面に接触する平板
状の押え板22aが、育苗ユニット111 の上部側面を
覆う円形の側板22bに一体に連結されて成るものであ
ればよく、そのようなカバー22を用いることにより、
育苗ユニット111 の各収納凹部141 …に収納されて
いる種子が脱落することを回避しつつ、育苗ユニット1
11 を容易に運搬することができる。しかもカバー22
を被せたままの育苗ユニット111 で各収納凹部141
…内の種子の育成を図るようにすることも可能である。
【0028】ところで、播種後の育苗ユニット11
1 は、そのまま水耕栽培等により育苗処理を行えばよ
く、その育苗時には、ロール状に巻かれてコンパクトに
纏められた育苗ユニット111 で多数の育苗が可能であ
るので、育苗に必要なスペースを小さくすることが可能
である。また育苗ユニット111 で育苗された苗は、田
植え機等の移植機において、送り孔17…,17…およ
び孔18…,18…に送り部材(図示せず)を係合させ
て送るとともに、爪掛け孔19…に移植爪を係合せしめ
るようにして、遮蔽部材13から苗付きのシート片15
…を順次剥がすようにして移植される。
1 は、そのまま水耕栽培等により育苗処理を行えばよ
く、その育苗時には、ロール状に巻かれてコンパクトに
纏められた育苗ユニット111 で多数の育苗が可能であ
るので、育苗に必要なスペースを小さくすることが可能
である。また育苗ユニット111 で育苗された苗は、田
植え機等の移植機において、送り孔17…,17…およ
び孔18…,18…に送り部材(図示せず)を係合させ
て送るとともに、爪掛け孔19…に移植爪を係合せしめ
るようにして、遮蔽部材13から苗付きのシート片15
…を順次剥がすようにして移植される。
【0029】本発明の第2実施例として図7で示すよう
に、多孔性シート122 の上面に設けられる収納凹部1
42 …が、該多孔性シート122 を分離可能に接着せし
めた遮蔽部材13とは反対側で開放するように形成され
ていてもよく、この第2実施例においても、多孔性シー
ト122 がロール状に巻かれたときには、各収納凹部1
42 が相互に連なることは遮蔽部材13で阻止される。
に、多孔性シート122 の上面に設けられる収納凹部1
42 …が、該多孔性シート122 を分離可能に接着せし
めた遮蔽部材13とは反対側で開放するように形成され
ていてもよく、この第2実施例においても、多孔性シー
ト122 がロール状に巻かれたときには、各収納凹部1
42 が相互に連なることは遮蔽部材13で阻止される。
【0030】また本発明の第3実施例として、図8で示
すように、多孔性シート123 の一側面側および上方を
開放するようにして該多孔性シート123 の上面に収納
凹部143 …が設けられ、遮蔽部材13で前記一側面側
で収納凹部143 …の開放端を閉じるようにしてもよ
い。
すように、多孔性シート123 の一側面側および上方を
開放するようにして該多孔性シート123 の上面に収納
凹部143 …が設けられ、遮蔽部材13で前記一側面側
で収納凹部143 …の開放端を閉じるようにしてもよ
い。
【0031】図9は本発明の第4実施例を示すものであ
り、多孔性シート124 の上面に設けられる収納凹部1
44 …が、上端開口部を狭くした形状に形成されるもの
であってもよく、この第4実施例によれば、播種後の各
収納凹部144 …からの種子の脱落が極力防止される。
しかも他の補助的な手段を用いずに各収納凹部144…
での種子の浮上がりを防止することができ、単純な構造
で種子の催芽、育成を図ることができる。
り、多孔性シート124 の上面に設けられる収納凹部1
44 …が、上端開口部を狭くした形状に形成されるもの
であってもよく、この第4実施例によれば、播種後の各
収納凹部144 …からの種子の脱落が極力防止される。
しかも他の補助的な手段を用いずに各収納凹部144…
での種子の浮上がりを防止することができ、単純な構造
で種子の催芽、育成を図ることができる。
【0032】図10は本発明の第5実施例を示すもので
あり、育苗ユニット111 の各収納凹部141 …に種籾
等の種子23…が播種された後、該育苗ユニット111
の上面に、少なくとも各収納凹部141 …の上端開口部
を覆うようにして被覆材24が固着される。
あり、育苗ユニット111 の各収納凹部141 …に種籾
等の種子23…が播種された後、該育苗ユニット111
の上面に、少なくとも各収納凹部141 …の上端開口部
を覆うようにして被覆材24が固着される。
【0033】前記被覆材24としては、非水溶性のもの
であることが望ましく、アクリルやポリプロピレン等の
樹脂フィルムを育苗ユニット111 に接着するようにし
てもよく、薄膜状の紙や布等の部材を育苗ユニット11
1 に接着するようにしてもよく、さらにゴムのりやプレ
ポリマ溶液等の有機高分子系接着材の塗布もしくはスプ
レーにより被覆材24を形成するようにしてもよい。
であることが望ましく、アクリルやポリプロピレン等の
樹脂フィルムを育苗ユニット111 に接着するようにし
てもよく、薄膜状の紙や布等の部材を育苗ユニット11
1 に接着するようにしてもよく、さらにゴムのりやプレ
ポリマ溶液等の有機高分子系接着材の塗布もしくはスプ
レーにより被覆材24を形成するようにしてもよい。
【0034】この第5実施例によれば、育苗ユニット1
11 の各収納凹部141 …に収納されている種子が脱落
することを回避しつつ、育苗ユニット111 を容易に運
搬することができる。しかも被覆材24で覆ったままの
状態では各収納凹部141 …での種子の浮上がりを防止
することができ、被覆材24で覆った育苗ユニット11
1 で各収納凹部141 …内の種子の適正な催芽、育成を
図ることができる。
11 の各収納凹部141 …に収納されている種子が脱落
することを回避しつつ、育苗ユニット111 を容易に運
搬することができる。しかも被覆材24で覆ったままの
状態では各収納凹部141 …での種子の浮上がりを防止
することができ、被覆材24で覆った育苗ユニット11
1 で各収納凹部141 …内の種子の適正な催芽、育成を
図ることができる。
【0035】図11は本発明の第6実施例を示すもので
あり、単一の種子を収納可能として上方に開放された収
納凹部141 を相互に間隔をあけた複数個所の上面に備
える多孔性シート121 および遮蔽部材13が、蛇行し
て折畳まれるように纏められることにより、全体として
矩形状の育苗ユニット112 が構成されるようにしても
よく、この第6実施例によっても、上記各実施例と同様
の効果を奏することができる。
あり、単一の種子を収納可能として上方に開放された収
納凹部141 を相互に間隔をあけた複数個所の上面に備
える多孔性シート121 および遮蔽部材13が、蛇行し
て折畳まれるように纏められることにより、全体として
矩形状の育苗ユニット112 が構成されるようにしても
よく、この第6実施例によっても、上記各実施例と同様
の効果を奏することができる。
【0036】ところで、上記各実施例において、収納凹
部141 〜144 は、その形成を容易とするために、多
孔性シート121 〜124 の少なくとも一側の側面に開
放するようにして各多孔性121 〜124 の上面に設け
られていたが、上方のみを開放するようにして多孔性シ
ートの上面に収納凹部が設けられていてもよく、その場
合、育苗ユニットを構成するときに遮蔽部材を多孔性シ
ート間に介在させなくてもよい。
部141 〜144 は、その形成を容易とするために、多
孔性シート121 〜124 の少なくとも一側の側面に開
放するようにして各多孔性121 〜124 の上面に設け
られていたが、上方のみを開放するようにして多孔性シ
ートの上面に収納凹部が設けられていてもよく、その場
合、育苗ユニットを構成するときに遮蔽部材を多孔性シ
ート間に介在させなくてもよい。
【0037】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0038】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明に従う
育苗ユニットによれば、構造を単純とするとともに、各
収納凹部への播種作業を容易にかつ短時間で行なうこと
が可能となる。
育苗ユニットによれば、構造を単純とするとともに、各
収納凹部への播種作業を容易にかつ短時間で行なうこと
が可能となる。
【0039】また請求項2記載の発明に従う育苗ユニッ
トによれば、多孔性シートに複数の収納凹部を形成する
ことを容易とした上で、遮蔽部材によって各収納凹部が
相互に連なることを防止し、育苗ユニットの上面をその
全面にわたってほぼ面一として播種作業を容易とするこ
とができる。
トによれば、多孔性シートに複数の収納凹部を形成する
ことを容易とした上で、遮蔽部材によって各収納凹部が
相互に連なることを防止し、育苗ユニットの上面をその
全面にわたってほぼ面一として播種作業を容易とするこ
とができる。
【0040】請求項3記載の発明に従う育苗装置によれ
ば、育苗ユニットの各収納凹部に収納されている種子が
育苗ユニットから脱落することを回避しつつ、育苗ユニ
ットを容易に運搬することができ、カバーを育苗ユニッ
トに被せたままで種子の適正な催芽を図ることも可能で
ある。
ば、育苗ユニットの各収納凹部に収納されている種子が
育苗ユニットから脱落することを回避しつつ、育苗ユニ
ットを容易に運搬することができ、カバーを育苗ユニッ
トに被せたままで種子の適正な催芽を図ることも可能で
ある。
【0041】請求項4記載の発明に従う育苗装置によれ
ば、育苗ユニットの各収納凹部に収納されている種子が
育苗ユニットから浮き上がることを被覆材によって防止
することができ、播種後の育苗ユニットの運搬が容易と
なるだけでなく、各収納凹部での種子の適正な催芽、育
成を図ることができ、成長後の苗の移植も容易となる。
ば、育苗ユニットの各収納凹部に収納されている種子が
育苗ユニットから浮き上がることを被覆材によって防止
することができ、播種後の育苗ユニットの運搬が容易と
なるだけでなく、各収納凹部での種子の適正な催芽、育
成を図ることができ、成長後の苗の移植も容易となる。
【0042】さらに請求項5記載の発明に従う播種方法
によれば、必要最少限の種子を各収納凹部にそれぞれ確
実に収納せしめて確実な育苗を図ることができる。
によれば、必要最少限の種子を各収納凹部にそれぞれ確
実に収納せしめて確実な育苗を図ることができる。
【図1】第1実施例の育苗ユニットの斜視図である。
【図2】多孔性シートおよび遮蔽部材の側面図である。
【図3】図2の3−3線拡大断面図である。
【図4】図2の4−4線拡大断面図である。
【図5】図2の5−5線拡大断面図である。
【図6】運搬時の育苗ユニットを示す斜視図である。
【図7】第2実施例における多孔性シートおよび遮蔽部
材の斜視図である。
材の斜視図である。
【図8】第3実施例における多孔性シートおよび遮蔽部
材の斜視図である。
材の斜視図である。
【図9】第4実施例の多孔性シートおよび遮蔽部材の図
2に対応した側面図である。
2に対応した側面図である。
【図10】第5実施例の育苗ユニットの播種後の縦断面
図である。
図である。
【図11】第6実施例の育苗ユニットの斜視図である。
111 ,112 ・・・育苗ユニット 121 ,122 ,123 ,124 ・・・多孔性シート 13・・・遮蔽部材 141 ,142 ,143 ,144 ・・・収納凹部 22・・・カバー 22a・・・押え板 24・・・被覆材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沼部 匡志 埼玉県坂戸市花影町31−12 (72)発明者 大竹 恒男 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 小野寺 恒雄 宮城県登米郡南方町畑岡9番地 株式会社 パディ研究所内
Claims (5)
- 【請求項1】 連続気孔を有する材料により幅方向を上
下方向として帯状に形成されるとともに単一の種子を収
納可能として上方に開放した複数の収納凹部(141 ,
142 ,143 ,144 )を上面に有する多孔性シート
(121 ,122 ,123 ,124 )が、ロール状に巻
回された状態もしくは蛇行して折畳まれた状態で、全体
が円形状もしくは四角形状に纏められて成ることを特徴
とする育苗ユニット。 - 【請求項2】 前記収納凹部(141 〜144 )が、多
孔性シート(121〜124 )の両側の少なくとも一側
に開放して該多孔性シート(121 〜124)の上面に
設けられ、該多孔性シート(121 〜124 )の上端に
ほぼ上端を合わせた帯状の遮蔽部材(13)が多孔性シ
ート(121 〜124 )間に介在せしめられることを特
徴とする請求項1記載の育苗ユニット。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の育苗ユニット
(111 ,112 )の各収納凹部(141 〜144 )へ
の播種後に、育苗ユニット(111 ,112 )の上面全
面に接触する平板状の押え板(22a)を有するカバー
(22)が育苗ユニット(111 ,112 )の上部に被
せられて成ることを特徴とする育苗装置。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の育苗ユニット
(111 ,112 )の各収納凹部(141 〜144 )へ
の播種後に、少なくとも各収納凹部(141 〜144 )
の上端開口部を覆う被覆材(24)が育苗ユニット(1
11 ,112 )の上面に固着されて成ることを特徴とす
る育苗装置。 - 【請求項5】 請求項1または2記載の育苗ユニット
(111 ,112 )への播種にあたって、該育苗ユニッ
ト(111 ,112 )の上面に載せた多数の種子を、育
苗ユニット(111 ,112 )の上面全面にわたって均
して各収納凹部(141 〜144 )に種子をそれぞれ収
納せしめた後、各収納凹部(141 〜144 )外で育苗
ユニット(111 ,112 )の上面に残った種子を育苗
ユニット(111 ,112 )上から掃き落とすことを特
徴とする育苗ユニットへの播種方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004079A JPH10191802A (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | 育苗ユニット、育苗装置および育苗ユニットへの播種方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004079A JPH10191802A (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | 育苗ユニット、育苗装置および育苗ユニットへの播種方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10191802A true JPH10191802A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11574796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9004079A Pending JPH10191802A (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | 育苗ユニット、育苗装置および育苗ユニットへの播種方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10191802A (ja) |
-
1997
- 1997-01-13 JP JP9004079A patent/JPH10191802A/ja active Pending
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