JPH10192196A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPH10192196A
JPH10192196A JP35838396A JP35838396A JPH10192196A JP H10192196 A JPH10192196 A JP H10192196A JP 35838396 A JP35838396 A JP 35838396A JP 35838396 A JP35838396 A JP 35838396A JP H10192196 A JPH10192196 A JP H10192196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
exhaust
motor
vacuum cleaner
cover
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP35838396A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Zako
昭彦 雑古
Kazuo Saito
和男 斉藤
Sadamoto Kodera
定基 小寺
Akihiro Morita
明宏 森田
Naoki Suetsugu
直樹 末次
Kenji Aida
謙次 會田
Toshiyuki Fujiyoshi
俊行 藤吉
Toshizo Kobayashi
利造 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動送風機のモータを筒状のフィルタで覆う
ことによりモータを通って排出される排気そのものを清
浄にする電気掃除機を提供する。 【解決手段】 筒状フィルタ25は、図5(B)に示す
ように、サイレンサーパイプ25aの上面に、モータカ
バーの下方部の一部に形成された開口部を十分にカバー
できる範囲に排気フィルタ25bを重ね合わせ、ホッチ
キス26で留めて2層に構成する。筒状を形成する場合
に、サイレンサーパイプ25aを留めるものと排気フィ
ルタ25bを留めるものとを一緒に留めることによりホ
ッチキス26の一部が共用できる。筒状フィルタ25に
よって、モータカバーの下方部の一部に形成された開口
部に排気フィルタ25bが対面するように、モータ12
の通風孔と刷子の部分に囲むように全体を覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気掃除機の構成部
材である電動送風機のモータカバーからの塵芥を含んだ
排気を清浄にする排気クリーンな電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に騒音対策と空気の清浄化はいろい
ろな分野で重要視されており、特に日常的に使用される
家庭用電気機器の騒音を少なく、排気をクリーンにする
ことは、ユーザーの要望も強く、そのことが商品の価値
を左右する程の要因ともなっており、騒音をいかに少な
く、排気クリーンにするかはメーカーにとっても解決す
べき需要課題である。
【0003】家庭用電気機器のうちでも頻繁に使用さ
れ、かつ主たる使用の場が室内である電気掃除機は、そ
の高性能化に伴ってかなりの騒音が発生し病人や幼児が
いる家庭では特に気を使うことであった。また排気をク
リーンにすることも同様に重要視されている。そこで操
作時の音がより静かな静音タイプでかつ排気がクリーン
な電気掃除機の出現が望まれている。
【0004】排気は電動送風機のモータのカバー内から
主に後方の排気口からフィルタで濾過されて排出される
が、一部はコードリールの冷却のためコードリールケー
スにも供給される。コードリールケースにはコードの引
出口があるため、その引出口から濾過されない空気が排
気されることになる。そこで排気をクリーンにする対策
として、後方の排気口にフィルタを取付けることは勿論
のこと、コードリールケースへの冷却風供給口にもフィ
ルタを取付けて対応していた。
【0005】このため、電気掃除機の後方の排気口とコ
ードリールケースへの冷却風供給口の2個所にフィルタ
を取付けなければならなかった。特に、コードリールケ
ースへの冷却風供給口へのフィルタの取付けには、接着
剤の塗布とフィルタの貼付け等の手作業によるものであ
り、作業効率が悪かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような課題に鑑
み、本発明は、電気掃除機の構成部材である電動送風機
のモータカバーからの塵芥を含んだ排気をクリーンにす
るために、モータを筒状のフィルタで覆うことによりモ
ータを通って排出される排気そのものを清浄にする排気
クリーンな電気掃除機を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
電気掃除機は、電動送風機のモータが排気用の開口部が
設けられたモータカバーで覆われる電気掃除機におい
て、サイレンサーパイプの外側表面に排気フィルタを重
ね合わせて係合して形成した筒状フィルタでモータカバ
ー内の該モータを覆い、かつ該筒状フィルタの排気フィ
ルタを該モータカバーの開口部に連通して配置すること
により達成される。
【0008】こうして、電動送風機のモータを通った塵
芥を含んだ排気は、難燃性でかつ通気性のある材質から
なるサイレンサーパイプを介して排気フィルタで微細塵
を濾過することによりクリーンな排気とすることがで
き、コード引出口へのフィルタの取付けが不要となり接
着剤の塗布とフィルタの貼付け等の手作業が省略でき、
作業効率を高めることができる。また、異種の素材のサ
イレンサーパイプと排気フィルタを重ね合わせているた
め静音化の面でも有効である。
【0009】本発明の請求項2に係る電気掃除機は、電
動送風機のモータが排気用の開口部が設けられたモータ
カバーで覆われる電気掃除機において、サイレンサーパ
イプの外側表面にモータカバーの排気用の開口部を覆う
ことができる範囲部分で排気フィルタを重ね合わせて係
合して形成した筒状フィルタでモータカバー内の該モー
タを覆い、かつ該筒状フィルタの排気フィルタを該モー
タカバーの開口部に連通して配置することにより達成さ
れる。
【0010】こうして、排気フィルタの使用量を最少に
して電動送風機のモータを通った塵芥を含んだ排気を、
難燃性でかつ通気性のある材質からなるサイレンサーパ
イプを介して排気フィルタで微細塵を濾過することによ
りクリーンな排気とすることができる。
【0011】本発明の請求項3に係る電気掃除機は、電
動送風機のモータが排気用の開口部が設けられたモータ
カバーで覆われる電気掃除機において、サイレンサーパ
イプの外側表面全面に排気フィルタを重ね合わせて係合
して形成した筒状フィルタでモータカバー内の該モータ
を覆い、かつ該筒状フィルタの排気フィルタを該モータ
カバーの開口部に連通して配置することにより達成され
る。
【0012】こうして、筒状フィルタのモータへの取付
作業に際しては、筒状フィルタのどの位置にも排気フィ
ルタが存在するので、作業員はモータカバーの下方部の
一部に形成された開口部に対面するように位置合わせを
行なう必要がなく、取付作業が簡単になる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明を本出願人が提案している
静音タイプの電気掃除機を例にして図1〜図3により説
明する。図1は電気掃除機の外観図であり、1は上ケー
ス(ケースアッパー)、2は下ケース(ケースロア
ー)、3はケースカバーであって、この1〜3で本体ケ
ースを構成している。4はバンパー、5はダストカバ
ー、6は車輪である。上ケース1および下ケース2は2
層構造になっており、騒音が外部に漏れることを防止し
ている。バンパー4は集塵室の密閉度を高めるためのシ
ールパッキンを兼用している。
【0014】図2は図1に示す電気掃除機の正面断面図
である。7は吸込口、8は集塵室、9は集塵メータ、1
0はフィルタ、11は仕切板(隔壁)、12は整流板、
13は防振クッション、14は電動送風機のファン、1
5は電動送風機のモータ、16はモータカバー、17は
電動送風機収納室、18はコードリール、19はコード
リールケース、20は排気室、21はフィルタ、22は
排気口である。図3は図1に示す電気掃除機の平面断面
図で、24はキャスタ台であり、他の番号は図2のもの
と同一部材には同一番号を付している。
【0015】このように構成された電気掃除機の基本動
作は、まず電動送風機収納室17に収納された電動送風
機のファン14の吸引動作により、ホースを通って吸込
口7から空気と一緒に吸込まれた塵は集塵室8において
紙パックでなる集塵袋に塵のみが集められ、残りの排気
はフィルタ10で塵を濾過した後、仕切板11の空隙を
通って整流板12で排気の流れを整流して、電動送風機
のファン14に吸引される。
【0016】吸引された排気は電動送風機のモータ15
の内部を経てモータカバー16の下方部の一部に形成さ
れた開口部からコードリールケース19を通った後、排
気室20に至りフィルタ21で濾過されて排気口22か
ら排出される。
【0017】整流板12で排気の流れを整流することに
より、電動送風機のファン14にランダムに衝突するこ
とを回避できて騒音の発生を減少させることができる。
また、排気をモータカバー16の下方部の一部に形成さ
れた開口部からまとめて排気することにより、従来の電
気掃除機でのモータカバーの後端部から拡散的に放出す
るのに比較して、騒音の発生を減少させることができ
る。
【0018】また、排気をモータカバー16の下方部の
一部に形成された開口部からコードリールケース19を
通すことにより、通電により過熱されたコードリールを
冷却すると共に、狭い所を通った排気が広いコードリー
ルケース内に放出された後、排気室のリアカバーに沿っ
て排出されることで、消音装置におけるチャンバ効果と
同様な作用により減音が図られることになる。
【0019】次に、本発明の特徴とする、電動送風機の
モータの周囲を覆う筒状のフィルタとその取付けについ
て、本出願人が提案した静音タイプの電気掃除機に適用
した実施例で図4〜図7を参照して説明する。
【0020】図4は電気掃除機の正面破断面図である。
図1〜図3のものと同一部材には同じ番号を付してお
り、15は電動送風機のモータ、16はモータカバー、
17は電動送風機収納室、18はコードリール、19は
コードリールケース、20は排気室、21はフィルタ、
22は排気口である。電動送風機のファン14とモータ
15は連結されており、モータ12は筒状フィルタ25
で覆われている。
【0021】本発明に使用される筒状フィルタ25はサ
イレンサーパイプ25aと排気フィルタ25bの2層で
構成されている。図5に筒状フィルタ25の実施例を示
す。図5(A)はサイレンサーパイプ25aであり、整
流子モータの刷子による火花からの防護のために難燃性
でかつ通気性のある素料で形成されており、筒状にして
ホッチキス26で留めている。このようなサイレンサー
パイプのみは従来の電気掃除機においても使用されてい
る。
【0022】このサイレンサーパイプのみの使用では、
整流子モータの刷子による火花から他の部材を防護する
ことはできるが、排気には微細塵が含まれていてクリー
ンな排気ではなかったので、排気をモータカバー16の
下方部の一部に形成された開孔からコードリールケース
19を通すことにより、通電により過熱されたコードリ
ールを冷却下後、コードリールケースにはコードの引出
口があるため、引出口から濾過されない排気が排出され
ることになる。
【0023】そこで本発明に使用される筒状フィルタ2
5は、図5(B)に示すように、サイレンサーパイプ2
5aの上面に、モータカバー16の下方部の一部に形成
された開口部を十分にカバーできる範囲に排気フィルタ
25bを重ね合わせ、ホッチキス26で留めて2層に構
成する。筒状を形成する場合に、サイレンサーパイプ2
5aと排気フィルタ25bとを一緒に留めることにより
ホッチキス26の一部が共用できる。
【0024】このような筒状フィルタ25をモータ12
に覆った状態を図6に示す。図6は本発明の電気掃除機
の後方側面断面図であり、図1〜図5のものと同一部材
には同じ番号を付している。上記のように形成された、
サイレンサーパイプ25aと排気フィルタ25bの2層
構造でなる筒状フィルタ25によって、モータカバー1
6の下方部の一部に形成された開口部に排気フィルタ2
5bが対面するように、モータ12の刷子の部分も含ん
で囲むように全体を覆う。
【0025】こうしてモータを通った排気を、モータカ
バー16の下方部の一部に形成された開口部から、筒状
フィルタ25の排気フィルタ25bで微細塵を濾過して
クリーンな排気にしてから、コードリールケース19に
通すことにより、通電により過熱されたコードリールを
冷却した後、排気室のリアカバーに沿って排気口から排
出される。
【0026】図5(B)のように形成された筒状フィル
タ25で十分に本発明の目的は達成されるが、図のよう
に、排気フィルタ25bがモータカバー16の下方部の
一部に形成された開孔を覆うことができる程度の幅で形
成すると、排気フィルタ25をモータの周囲に取付ける
際、モータカバー16の下方部の一部に形成された開孔
に対面するように位置合わせを行なう必要があり、取付
け作業上その分だけ手間と注意力を必要とされ、作業効
率の点でもう一つ工夫が望まれた。
【0027】そこでその点を改善するため図7に他の実
施例を示す。図7(A)は筒状フィルタ25の側面図で
あり、同図(B)は平面図である。まず、難燃性でかつ
通気性のある素材でサイレンサーパイプ25aを筒状に
端部を重ねて作り、その表面の円周全体に旦って排気フ
ィルタ25bを重ね合わせてホチキス26で留めて筒状
フィルタ25を作成する。
【0028】このように形成された筒状フィルタ25
を、図6のように、モータに取付け作業に際しては、筒
状フィルタ25のどの位置にも排気フィルタ25bが存
在するので、作業員はモータカバー16の下方部の一部
に形成された開口部に対面するように位置合わせを行な
う必要がなく、取付作業が簡単になる。その結果、作業
効率を高めることができる。
【0029】上記説明は本出願人が提案した静音タイプ
の電気掃除機に筒状フィルタを適用した実施例で行なっ
たが、これに限ることなく他の周知な電気掃除機に同様
な筒状フィルタを適用することによっても本発明の目的
を達成し作用効果を奏しうるものである。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、電動送風機のモ
ータを通った塵芥を含んだ排気は、難燃性でかつ通気性
のある材質からなるサイレンサーパイプを介して排気フ
ィルタで微細塵を濾過することによりクリーンな排気と
することができ、コードリールケースへの冷却風供給口
へのフィルタの取付けが不要となり接着剤の塗布とフィ
ルタの貼付け等の手作業が省略でき、作業効率を高める
ことができる。また、異種の素材のサイレンサーパイプ
と排気フィルタを重ね合わせているため静音化の面でも
有効である。
【0031】また、筒状フィルタをサイレンサーパイプ
の外側表面全面に排気フィルタを重ね合わせて係合して
形成した場合には、筒状フィルタのモータへの取付作業
に際しては、筒状フィルタのどの位置にも排気フィルタ
が存在するので、作業員はモータカバーの下方部の一部
に形成された開口部に対面するように位置合わせを行な
う必要がなく、取付作業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気掃除機の外観図。
【図2】電気掃除機の正面断面図。
【図3】電気掃除機の平面断面図。
【図4】電気掃除機の正面破断面図。
【図5】筒状フィルタ構成図。
【図6】電気掃除機の後方側面断面図。
【図7】他の筒状フィルタ構成図。
【符号の説明】
1 上ケース 2 下ケース 3 ケースカバー 4 バンパー 5 ダストカバー 6 車輪 7 吸込口 8 集塵室 9 集塵メータ 10 フィルタ 11 仕切板(隔壁) 12 整流板 13 防振クッション 14 電動送風機のファン 15 電動送風機のモータ 16 モータカバー 17 電動送風機収納室 18 コードリール 19 コードリールケース 20 排気室 21 フィルタ 22 排気口 23 ファンカバー 24 キャスタ台 25 筒状フィルタ 26 ホチキス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 明宏 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 末次 直樹 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 會田 謙次 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 藤吉 俊行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 小林 利造 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動送風機のモータが排気用の開口部が
    設けられたモータカバーで覆われる電気掃除機におい
    て、サイレンサーパイプの外側表面に排気フィルタを重
    ね合わせて係合して形成した筒状フィルタでモータカバ
    ー内の該モータを覆い、かつ該筒状フィルタの排気フィ
    ルタを該モータカバーの開口部に連通して配置したこと
    を特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 筒状フィルタはサイレンサーパイプの外
    側表面に排気フィルタをモータカバーの排気用の開口部
    を覆うことができる範囲部分で重ね合わせて係合して形
    成したことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 筒状フィルタはサイレンサーパイプの外
    側表面全面に排気フィルタを重ね合わせて係合して形成
    したことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
JP35838396A 1996-12-29 1996-12-29 電気掃除機 Withdrawn JPH10192196A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1444944A3 (de) * 2003-02-07 2005-06-29 Stein & Co. GmbH Ausblasfilter für Gehäuse von Bodenpflegegeräten

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1444944A3 (de) * 2003-02-07 2005-06-29 Stein & Co. GmbH Ausblasfilter für Gehäuse von Bodenpflegegeräten

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Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060822