JPH10192481A - 封入式パチンコ遊技機及びパチンコ遊技機 - Google Patents
封入式パチンコ遊技機及びパチンコ遊技機Info
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- JPH10192481A JPH10192481A JP35903096A JP35903096A JPH10192481A JP H10192481 A JPH10192481 A JP H10192481A JP 35903096 A JP35903096 A JP 35903096A JP 35903096 A JP35903096 A JP 35903096A JP H10192481 A JPH10192481 A JP H10192481A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 既存の遊技方法とは別に、賞球のあるなしに
拘わらず所定時間であれば遊技を楽しむことができるよ
うにしたパチンコ遊技機を提供する。 【解決手段】 封入式パチンコ遊技機において、通常モ
ードと特別モードを含む少なくとも2種類の遊技モード
で遊技できるように設定するとともに、この遊技モード
を切り替えるための切替手段を設け、前記切替手段を前
記通常モードに切り替えたときに、前記遊技データ作成
手段が前記所定遊技の結果に基づいて前記遊技価値デー
タを増減し、かつ、精算手段がこの遊技価値データを精
算するように設定し、前記切替手段を前記特別モードに
切り替えたときに、前記変換手段が前記有価価値データ
を遊技可能な時間に変換し、前記遊技データ作成手段が
この遊技可能な時間を前記遊技者が実際に遊技した遊技
時間に応じて減算し、この遊技可能な時間内において前
記遊技者に前記遊技球を無制限に循環供給するようにし
た。
拘わらず所定時間であれば遊技を楽しむことができるよ
うにしたパチンコ遊技機を提供する。 【解決手段】 封入式パチンコ遊技機において、通常モ
ードと特別モードを含む少なくとも2種類の遊技モード
で遊技できるように設定するとともに、この遊技モード
を切り替えるための切替手段を設け、前記切替手段を前
記通常モードに切り替えたときに、前記遊技データ作成
手段が前記所定遊技の結果に基づいて前記遊技価値デー
タを増減し、かつ、精算手段がこの遊技価値データを精
算するように設定し、前記切替手段を前記特別モードに
切り替えたときに、前記変換手段が前記有価価値データ
を遊技可能な時間に変換し、前記遊技データ作成手段が
この遊技可能な時間を前記遊技者が実際に遊技した遊技
時間に応じて減算し、この遊技可能な時間内において前
記遊技者に前記遊技球を無制限に循環供給するようにし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、封入式パチンコ
遊技機及び通常のパチンコ遊技機に関するものであり、
詳しくは、既存の遊技方法とは別に、賞球のあるなしに
拘わらず所定時間であれば遊技を楽しむことができるよ
うにしたパチンコ遊技機に関するものである。
遊技機及び通常のパチンコ遊技機に関するものであり、
詳しくは、既存の遊技方法とは別に、賞球のあるなしに
拘わらず所定時間であれば遊技を楽しむことができるよ
うにしたパチンコ遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでのパチンコ遊技機として、いわ
ゆる封入式パチンコ遊技機(以下、「封入遊技機」と略
称する)と、それ以外の通常のパチンコ遊技機(以下、
「通常遊技機」と略称する)が知られている。封入遊技
機としては、遊技者がカードを挿入して遊技を開始す
る、いわゆるカード式のものが一般的である。また、こ
の遊技機は、内部に封入した所定数(例えば、20個)
のパチンコ球(封入球)を1個づつ繰り返して遊技盤に
向けて発射させ、この発射と同時に遊技客の持ち球から
「1」を差し引き、その結果を球数表示器が表示するよ
うになっている。さらに、遊技盤の上を落下する球が入
賞口に入ったかどうかの判定を行い、入った場合には、
所定数の賞球を払い出すとともに、その賞球数を遊技客
の持ち球に加え、その結果を球数表示器が表示するよう
になっている。一方、入賞口に入った球及び入らなかっ
た球を回収して発射装置まで導き、これにより、封入球
を遊技客に循環使用させるようになっている。
ゆる封入式パチンコ遊技機(以下、「封入遊技機」と略
称する)と、それ以外の通常のパチンコ遊技機(以下、
「通常遊技機」と略称する)が知られている。封入遊技
機としては、遊技者がカードを挿入して遊技を開始す
る、いわゆるカード式のものが一般的である。また、こ
の遊技機は、内部に封入した所定数(例えば、20個)
のパチンコ球(封入球)を1個づつ繰り返して遊技盤に
向けて発射させ、この発射と同時に遊技客の持ち球から
「1」を差し引き、その結果を球数表示器が表示するよ
うになっている。さらに、遊技盤の上を落下する球が入
賞口に入ったかどうかの判定を行い、入った場合には、
所定数の賞球を払い出すとともに、その賞球数を遊技客
の持ち球に加え、その結果を球数表示器が表示するよう
になっている。一方、入賞口に入った球及び入らなかっ
た球を回収して発射装置まで導き、これにより、封入球
を遊技客に循環使用させるようになっている。
【0003】また、通常遊技機は、カード式のものの
他、遊技客が借りた球を使って遊戯するパチンコ遊技機
であって、遊技客が発射した球が入賞口に入ったときに
所定数の賞球を払い出し、入らなかった球を回収するよ
うになっている。このように、通常遊技機で遊技する場
合は、遊技客が賞球を直接受け取ることができる点で、
それを受け取ることができない封入式遊技機と異なって
いる。
他、遊技客が借りた球を使って遊戯するパチンコ遊技機
であって、遊技客が発射した球が入賞口に入ったときに
所定数の賞球を払い出し、入らなかった球を回収するよ
うになっている。このように、通常遊技機で遊技する場
合は、遊技客が賞球を直接受け取ることができる点で、
それを受け取ることができない封入式遊技機と異なって
いる。
【0004】このような封入式遊技機や通常遊技機は、
いわゆる大衆レジャーとして広く受け入れられ、我々の
身近な娯楽になくてはならないものとなっている。遊技
場に入った遊技客は、まず、カードを購入したり球を借
りたりした後に、自分の好む遊技機を探し、そこで、球
を使って遊技を行う。そして、自分の発射した球が入賞
口に入った入らなかったにより、一喜一憂しながら時間
を忘れて楽しみ、また、入賞球がたくさん貯まったとき
には景品と交換して楽しみを倍加させる。
いわゆる大衆レジャーとして広く受け入れられ、我々の
身近な娯楽になくてはならないものとなっている。遊技
場に入った遊技客は、まず、カードを購入したり球を借
りたりした後に、自分の好む遊技機を探し、そこで、球
を使って遊技を行う。そして、自分の発射した球が入賞
口に入った入らなかったにより、一喜一憂しながら時間
を忘れて楽しみ、また、入賞球がたくさん貯まったとき
には景品と交換して楽しみを倍加させる。
【0005】かつてのパチンコ遊技機は、遊技客が入れ
た1個1個の球を、自ら操作するバネ仕掛けのハンドル
により発射するようになっていた。しかし、最近のパチ
ンコ遊技機は、かつてのものとは、大きく違っている。
エレクトロニクスの発達や遊技結果を素早く知りたいと
いう遊技客の心理及び遊技客の回転をできるだけ速くし
たいという遊技場経営者の希望等に起因して、最近の遊
技機は、短時間のうちにたくさんの球を発射することが
できるようになった。このため、短時間のうちにたくさ
んの入賞球を手に入れることができた遊技客もいれば、
手に入れることができなかった遊技客もいる。手に入れ
ることができなかった遊技客は、もし遊技を続けたいの
であれば、さらに金を払ってカードを購入したり球を借
りたりしなければならない。
た1個1個の球を、自ら操作するバネ仕掛けのハンドル
により発射するようになっていた。しかし、最近のパチ
ンコ遊技機は、かつてのものとは、大きく違っている。
エレクトロニクスの発達や遊技結果を素早く知りたいと
いう遊技客の心理及び遊技客の回転をできるだけ速くし
たいという遊技場経営者の希望等に起因して、最近の遊
技機は、短時間のうちにたくさんの球を発射することが
できるようになった。このため、短時間のうちにたくさ
んの入賞球を手に入れることができた遊技客もいれば、
手に入れることができなかった遊技客もいる。手に入れ
ることができなかった遊技客は、もし遊技を続けたいの
であれば、さらに金を払ってカードを購入したり球を借
りたりしなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】遊技客には、いろいろ
な目的を持った者がおり、たとえば、昔ながらの楽しみ
方で遊技を楽しもうとするかつての遊技機に慣れ親しん
だ者や、知人との僅かな待ち合わせ時間の間に遊技を楽
しもうとする者などがいる。後者の場合などは、、運良
く賞球をたくさん手に入れば待ち合わせ時間が来るまで
遊技を楽しむことができるが、手に入らないとすると、
待ち合わせ時間がまだ残っているのに遊技を切り上げた
り、新たに球を借りるために予定外の出費を覚悟しなけ
ればならなかったりする。
な目的を持った者がおり、たとえば、昔ながらの楽しみ
方で遊技を楽しもうとするかつての遊技機に慣れ親しん
だ者や、知人との僅かな待ち合わせ時間の間に遊技を楽
しもうとする者などがいる。後者の場合などは、、運良
く賞球をたくさん手に入れば待ち合わせ時間が来るまで
遊技を楽しむことができるが、手に入らないとすると、
待ち合わせ時間がまだ残っているのに遊技を切り上げた
り、新たに球を借りるために予定外の出費を覚悟しなけ
ればならなかったりする。
【0007】これでは、昔ながらの遊技者や上述したよ
うな僅かな時間を気楽に楽しみたいという遊技者等をパ
チンコから遠ざけることになり、パチンコが持つ大衆レ
ジャーとしての役割を放棄することにもなりかねない。
この発明が解決しようとする技術的課題は、大衆レジャ
ーとしてのパチンコをさらに我々の身近なものにするこ
とにある。ただし、このような課題の解決だけのために
特別な遊技機を製造することは、製造コスト等の観点か
ら好ましいことではないので、既存の遊技機に手を加え
ることによりかかる解決を図ろうとした。
うな僅かな時間を気楽に楽しみたいという遊技者等をパ
チンコから遠ざけることになり、パチンコが持つ大衆レ
ジャーとしての役割を放棄することにもなりかねない。
この発明が解決しようとする技術的課題は、大衆レジャ
ーとしてのパチンコをさらに我々の身近なものにするこ
とにある。ただし、このような課題の解決だけのために
特別な遊技機を製造することは、製造コスト等の観点か
ら好ましいことではないので、既存の遊技機に手を加え
ることによりかかる解決を図ろうとした。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために発明者は、既存の遊技機の既存の遊技方法をその
まま残しておき、同じ遊技機を用いて既存のそれとは異
なる遊技方法で遊技できるようにし、後者の遊技方法で
遊技する場合は、賞球のあるなしに拘わらず所定時間で
あれば遊技を楽しむことができるようにすればよい、と
考えた。この発明は、このような観点からなされたもの
である。次に、この発明の具体的な構成について説明す
る。
ために発明者は、既存の遊技機の既存の遊技方法をその
まま残しておき、同じ遊技機を用いて既存のそれとは異
なる遊技方法で遊技できるようにし、後者の遊技方法で
遊技する場合は、賞球のあるなしに拘わらず所定時間で
あれば遊技を楽しむことができるようにすればよい、と
考えた。この発明は、このような観点からなされたもの
である。次に、この発明の具体的な構成について説明す
る。
【0009】請求項1に記載した発明に係る封入式パチ
ンコ遊技機(封入遊技機)は、遊技者(遊技客)に循環
供給、すなわち何回も繰り返して供給するための遊技球
を遊技機内部に封入した方式のものである。具体的に説
明するとこの封入遊技機は、遊技球のほかに、前記遊技
機に入力した有価価値データを、遊技可能な遊技球の数
を示す遊技価値データに変換するための変換手段と、前
記遊技価値データに基づいて前記遊技者が行った所定遊
技の遊技データを処理するための遊技データ処理手段
と、を含み、必要に応じて他の装置や手段を有してい
る。なお、本明細書において「遊技データ」とは、発射
した遊技球の数や払い出しを受けた賞球の数を少なくと
も含み、これら以外に必要とするあらゆるすべての情報
(たとえば、特賞の時期と回数)のことをいう。
ンコ遊技機(封入遊技機)は、遊技者(遊技客)に循環
供給、すなわち何回も繰り返して供給するための遊技球
を遊技機内部に封入した方式のものである。具体的に説
明するとこの封入遊技機は、遊技球のほかに、前記遊技
機に入力した有価価値データを、遊技可能な遊技球の数
を示す遊技価値データに変換するための変換手段と、前
記遊技価値データに基づいて前記遊技者が行った所定遊
技の遊技データを処理するための遊技データ処理手段
と、を含み、必要に応じて他の装置や手段を有してい
る。なお、本明細書において「遊技データ」とは、発射
した遊技球の数や払い出しを受けた賞球の数を少なくと
も含み、これら以外に必要とするあらゆるすべての情報
(たとえば、特賞の時期と回数)のことをいう。
【0010】ここで「有価価値データ」とは、たとえ
ば、遊技場から購入したプリペイドカードや遊技客が加
入した会員カード等に記録された有価価値のデータと
か、遊技場の管理システムに記録してあるいわゆる貯球
データなどのことをいい、これらのデータを変換手段に
より遊技価値データに変換できるすべてのものをいう。
なお、「遊技価値データ」とは、遊技者が遊技できる遊
技球の数又は遊技できる時間のことをいい、次に説明す
る何れの遊技モードを選択するかにより異なる。また、
データを記録しておく「記録媒体」は、どのようなもの
でもよいが、たとえば、持ち歩きが簡単で製造原価が比
較的低い磁気カードなどを好適に用いることができる。
ば、遊技場から購入したプリペイドカードや遊技客が加
入した会員カード等に記録された有価価値のデータと
か、遊技場の管理システムに記録してあるいわゆる貯球
データなどのことをいい、これらのデータを変換手段に
より遊技価値データに変換できるすべてのものをいう。
なお、「遊技価値データ」とは、遊技者が遊技できる遊
技球の数又は遊技できる時間のことをいい、次に説明す
る何れの遊技モードを選択するかにより異なる。また、
データを記録しておく「記録媒体」は、どのようなもの
でもよいが、たとえば、持ち歩きが簡単で製造原価が比
較的低い磁気カードなどを好適に用いることができる。
【0011】この封入遊技機の大きな特徴は、パチンコ
遊技の方法(モード)を選択することができることにあ
る。このために、この封入遊技機の遊技データ処理手段
を、通常モードと特別モードを含む少なくとも2種類の
遊技モードで遊技できるように設定するとともに、この
遊技モードを切り替えるための切替手段を設けている。
必要に応じて通常モードと特別モード以外の遊技モード
を設定してもよいし、これら2種類だけの設定としても
よい。なお、本明細書において「切替手段」とは、遊技
者又は遊技場の従業員等が遊技者の求めに応じて、遊技
モードを選択できるものであればどのようなものでもよ
く、その切替を単独で行うものや、他の装置と連動する
ものの双方を含む概念である。前者の例として、遊技機
の前面パネルに取り付けてある切替スイッチなどがあ
り、後者の例として、特別モード用の磁気カードを挿入
することにより自動的に特別モードに切り替わるように
したものなどがある。
遊技の方法(モード)を選択することができることにあ
る。このために、この封入遊技機の遊技データ処理手段
を、通常モードと特別モードを含む少なくとも2種類の
遊技モードで遊技できるように設定するとともに、この
遊技モードを切り替えるための切替手段を設けている。
必要に応じて通常モードと特別モード以外の遊技モード
を設定してもよいし、これら2種類だけの設定としても
よい。なお、本明細書において「切替手段」とは、遊技
者又は遊技場の従業員等が遊技者の求めに応じて、遊技
モードを選択できるものであればどのようなものでもよ
く、その切替を単独で行うものや、他の装置と連動する
ものの双方を含む概念である。前者の例として、遊技機
の前面パネルに取り付けてある切替スイッチなどがあ
り、後者の例として、特別モード用の磁気カードを挿入
することにより自動的に特別モードに切り替わるように
したものなどがある。
【0012】ここで、先に述べた切替手段を前記特別モ
ードに切り替えたときに、前記変換手段が前記有価価値
データを遊技可能な時間に変換し、前記遊技データ作成
手段がこの遊技可能な時間を前記遊技者が実際に遊技し
た遊技時間に応じて減算し、この遊技可能な時間内にお
いて前記遊技者に前記遊技球を無制限に循環供給するよ
うにしている。特別モードにおいては、有価価値を、そ
の価値に応じた遊技可能な時間に変換し、この時間内に
おいて遊技者が自由に遊技できるように発射するための
遊技球を無制限に循環供給し、この遊技可能な時間内で
あれば、賞球のあるなしに拘わらず、遊技者が遊技を楽
しめるようにしている。この遊技可能な時間は、実際に
遊技した時間に応じてだんだん少なくなり、これがなく
なったときに遊技が終了する。
ードに切り替えたときに、前記変換手段が前記有価価値
データを遊技可能な時間に変換し、前記遊技データ作成
手段がこの遊技可能な時間を前記遊技者が実際に遊技し
た遊技時間に応じて減算し、この遊技可能な時間内にお
いて前記遊技者に前記遊技球を無制限に循環供給するよ
うにしている。特別モードにおいては、有価価値を、そ
の価値に応じた遊技可能な時間に変換し、この時間内に
おいて遊技者が自由に遊技できるように発射するための
遊技球を無制限に循環供給し、この遊技可能な時間内で
あれば、賞球のあるなしに拘わらず、遊技者が遊技を楽
しめるようにしている。この遊技可能な時間は、実際に
遊技した時間に応じてだんだん少なくなり、これがなく
なったときに遊技が終了する。
【0013】具体的には、たとえば、千円分のプリペイ
ドカードを購入した遊技者は、このカードを所定の挿入
孔に挿入することにより、千円分の有価価値データがこ
れに応じた遊技可能な時間(たとえば、30分)に変換
されて、この時間内であれば無制限に遊技球の供給を受
けられるようになる。すなわち、遊技者は、千円を払う
だけで、賞球を得ようと得まいと30分の間は遊技を楽
しむことができる。一方、15分で遊技をやめ、残りの
15分を次の機会に使うようにしてもよい。
ドカードを購入した遊技者は、このカードを所定の挿入
孔に挿入することにより、千円分の有価価値データがこ
れに応じた遊技可能な時間(たとえば、30分)に変換
されて、この時間内であれば無制限に遊技球の供給を受
けられるようになる。すなわち、遊技者は、千円を払う
だけで、賞球を得ようと得まいと30分の間は遊技を楽
しむことができる。一方、15分で遊技をやめ、残りの
15分を次の機会に使うようにしてもよい。
【0014】一方、先に述べた切替手段を前記通常モー
ドに切り替えたときに、前記遊技データ作成手段が前記
所定遊技の結果に基づいて前記遊技価値データを増減
し、かつ、精算手段がこの遊技価値データを精算するよ
うに設定している。すなわち、特別モードにおける遊技
価値データとは、遊技者が遊技できる遊技球の数のこと
であるから、発射した遊技球及び受け取った賞球の数に
応じてこれらの数を増やしたり減らしたりするようにし
ている。遊技の結果、遊技できる遊技球がなくなったと
きには、遊技を終了し、遊技球が残っているときにはこ
れを精算する。精算は精算手段により行い、精算手段
は、たとえば、遊技価値データを管理システムに登録し
たり、遊技者が受け取るレシートに印刷したりして精算
を行う。
ドに切り替えたときに、前記遊技データ作成手段が前記
所定遊技の結果に基づいて前記遊技価値データを増減
し、かつ、精算手段がこの遊技価値データを精算するよ
うに設定している。すなわち、特別モードにおける遊技
価値データとは、遊技者が遊技できる遊技球の数のこと
であるから、発射した遊技球及び受け取った賞球の数に
応じてこれらの数を増やしたり減らしたりするようにし
ている。遊技の結果、遊技できる遊技球がなくなったと
きには、遊技を終了し、遊技球が残っているときにはこ
れを精算する。精算は精算手段により行い、精算手段
は、たとえば、遊技価値データを管理システムに登録し
たり、遊技者が受け取るレシートに印刷したりして精算
を行う。
【0015】請求項2に記載した発明に係る封入式パチ
ンコ遊技機は、請求項1に記載したものの構成に加え、
前記遊技データ及び/又は前記遊技可能な時間を、前記
遊技者に表すための表示手段を設けている。本明細書に
おいて「表示手段」とは、遊技者が五官を通じて認識で
きるものであればどのようなものでもよく、そのような
ものとして、たとえば、液晶画面上に遊技データ等の表
示事項が見えるように表示したり、遊技可能な時間を音
声で知らせるようにしたものがある。表示手段を設ける
ことにより、遊技者が遊技状態等を容易に知ることがで
きるようになる。
ンコ遊技機は、請求項1に記載したものの構成に加え、
前記遊技データ及び/又は前記遊技可能な時間を、前記
遊技者に表すための表示手段を設けている。本明細書に
おいて「表示手段」とは、遊技者が五官を通じて認識で
きるものであればどのようなものでもよく、そのような
ものとして、たとえば、液晶画面上に遊技データ等の表
示事項が見えるように表示したり、遊技可能な時間を音
声で知らせるようにしたものがある。表示手段を設ける
ことにより、遊技者が遊技状態等を容易に知ることがで
きるようになる。
【0016】請求項3に記載した発明に係る封入式パチ
ンコ遊技機は、請求項1又は2に記載したものの構成に
加え、前記有価価値データを、磁気カードを含む記憶媒
体に記録するようにしている。本明細書において「磁気
カード」とは、紙やプラスチック等でできているカード
の上に形成した磁気層によって情報を記憶させて使用す
る記憶媒体のことをいい、「記憶媒体」とは、磁気カー
ドのほかにIC(集積回路)やLSI(大規模集積回
路)などを内蔵したICカードや、フロッピーディスク
及びディジタル化した信号を記憶させる光ディスク等の
情報の記憶・処理能力を持つすべてのものをいう。
ンコ遊技機は、請求項1又は2に記載したものの構成に
加え、前記有価価値データを、磁気カードを含む記憶媒
体に記録するようにしている。本明細書において「磁気
カード」とは、紙やプラスチック等でできているカード
の上に形成した磁気層によって情報を記憶させて使用す
る記憶媒体のことをいい、「記憶媒体」とは、磁気カー
ドのほかにIC(集積回路)やLSI(大規模集積回
路)などを内蔵したICカードや、フロッピーディスク
及びディジタル化した信号を記憶させる光ディスク等の
情報の記憶・処理能力を持つすべてのものをいう。
【0017】請求項4以下に記載した発明は、封入式パ
チンコ遊技機以外のパチンコ遊技機(通常遊技機)に係
るものである。具体的な請求項4に記載した発明に係る
パチンコ遊技機は、遊技盤と、前記遊技盤の上に遊技球
を発射するための発射手段と、前記発射手段により発射
する遊技球を検知して発射データを送る発射球検知手段
と、前記遊技盤の上に設けた入賞口と、前記入賞口に入
る遊技球を検知して入賞データを送る入賞球検知手段
と、前記入賞データを受けて所定数の賞球を払い出すた
めの賞球払出手段と、前記発射データ及び前記入賞デー
タを含む遊技データを遊技結果として処理するための遊
技データ処理手段と、を含み、必要に応じて他の装置や
手段を有している。このように構成することにより、発
射データや入賞データなどを基に遊技データを処理し、
遊技球が入賞口に入ったときに賞球払出手段が賞球を直
接遊技者に払い出すようにしている。
チンコ遊技機以外のパチンコ遊技機(通常遊技機)に係
るものである。具体的な請求項4に記載した発明に係る
パチンコ遊技機は、遊技盤と、前記遊技盤の上に遊技球
を発射するための発射手段と、前記発射手段により発射
する遊技球を検知して発射データを送る発射球検知手段
と、前記遊技盤の上に設けた入賞口と、前記入賞口に入
る遊技球を検知して入賞データを送る入賞球検知手段
と、前記入賞データを受けて所定数の賞球を払い出すた
めの賞球払出手段と、前記発射データ及び前記入賞デー
タを含む遊技データを遊技結果として処理するための遊
技データ処理手段と、を含み、必要に応じて他の装置や
手段を有している。このように構成することにより、発
射データや入賞データなどを基に遊技データを処理し、
遊技球が入賞口に入ったときに賞球払出手段が賞球を直
接遊技者に払い出すようにしている。
【0018】この通常遊技機の大きな特徴は、先に説明
した封入式遊技機と同様に、パチンコ遊技の方法(モー
ド)を選択することができることにある。このために、
この通常遊技機の遊技データ処理手段を、通常モードと
特別モードを含む少なくとも2種類の遊技モードで遊技
できるように設定するとともに、この遊技モードを切り
替えるための切替手段を設けている。ここで、必要に応
じて通常モードと特別モード以外の遊技モードを設けて
もよいこと、及び、「切替手段」の意義については、封
入遊技機と同じである。
した封入式遊技機と同様に、パチンコ遊技の方法(モー
ド)を選択することができることにある。このために、
この通常遊技機の遊技データ処理手段を、通常モードと
特別モードを含む少なくとも2種類の遊技モードで遊技
できるように設定するとともに、この遊技モードを切り
替えるための切替手段を設けている。ここで、必要に応
じて通常モードと特別モード以外の遊技モードを設けて
もよいこと、及び、「切替手段」の意義については、封
入遊技機と同じである。
【0019】そして、この切替手段を特別モードに切り
替えたときに、前記遊技者が入力した有価データを遊技
可能な時間に変換し、この遊技可能な時間を前記遊技者
が実際に遊技した遊技時間に応じて減算し、この遊技可
能な時間内において前記遊技者に前記遊技球を無制限に
供給し、かつ、この遊技球供給手段が供給した遊技球と
前記賞球払出手段が払い出した遊技球(賞球)の個数及
びこれらの遊技球がこの特別モードにおける遊技の結果
得たものであることを示す識別信号を出力するように構
成している。
替えたときに、前記遊技者が入力した有価データを遊技
可能な時間に変換し、この遊技可能な時間を前記遊技者
が実際に遊技した遊技時間に応じて減算し、この遊技可
能な時間内において前記遊技者に前記遊技球を無制限に
供給し、かつ、この遊技球供給手段が供給した遊技球と
前記賞球払出手段が払い出した遊技球(賞球)の個数及
びこれらの遊技球がこの特別モードにおける遊技の結果
得たものであることを示す識別信号を出力するように構
成している。
【0020】このように構成することにより、遊技者は
遊技可能な時間内であれば何発でも遊技球を発射でき賞
球を受け取ることができる。しかし、このように特別モ
ードにおいて得た賞球を、通常モードにおいて得た賞球
と同様に扱うと、特別モードで遊技した遊技者と通常モ
ードにおけるそれとの間に不公平が生じる。一般に、特
別モードで遊技するほうが通常モードで行うより、たく
さんの賞球を得る可能性が高いからである。そこで、こ
の通常遊技機を、供給した遊技球と払い出した賞球の個
数及びこれらの個数が特別モードにおける遊技の結果得
たものであることを示す識別信号を出力するようにし
た。遊技場は、たとえば、遊技球を計数するときや景品
と交換するときなどに、この識別信号を利用して遊技球
の識別を行うことにより、遊技モード間の不公平をなく
すことができる。また、意図的に行うか無意識に行うか
はともかく、遊技者の不正を防止することもできる。
遊技可能な時間内であれば何発でも遊技球を発射でき賞
球を受け取ることができる。しかし、このように特別モ
ードにおいて得た賞球を、通常モードにおいて得た賞球
と同様に扱うと、特別モードで遊技した遊技者と通常モ
ードにおけるそれとの間に不公平が生じる。一般に、特
別モードで遊技するほうが通常モードで行うより、たく
さんの賞球を得る可能性が高いからである。そこで、こ
の通常遊技機を、供給した遊技球と払い出した賞球の個
数及びこれらの個数が特別モードにおける遊技の結果得
たものであることを示す識別信号を出力するようにし
た。遊技場は、たとえば、遊技球を計数するときや景品
と交換するときなどに、この識別信号を利用して遊技球
の識別を行うことにより、遊技モード間の不公平をなく
すことができる。また、意図的に行うか無意識に行うか
はともかく、遊技者の不正を防止することもできる。
【0021】請求項5に記載した発明に係るパチンコ遊
技機は、請求項4に記載したものの構成に加え、前記識
別信号を、遊技者の個人データを管理する遊技者管理シ
ステムに登録するように構成している。このように構成
することにより、先に述べた計数や交換を行うときに、
この遊技者の個人データを参照すれば遊技球を識別する
ことができる。なお、本明細書における「遊技者の管理
システム」とは、遊技者の個人情報である、たとえば、
氏名、生年月日、年齢、住所、職業等及び必要に応じた
他の情報(たとえば、遊技情報)を記録・処理できるよ
うにした管理システムのことをいう。ここでは、遊技者
の遊技情報に識別信号を送って登録し、参照できるよう
にしている。
技機は、請求項4に記載したものの構成に加え、前記識
別信号を、遊技者の個人データを管理する遊技者管理シ
ステムに登録するように構成している。このように構成
することにより、先に述べた計数や交換を行うときに、
この遊技者の個人データを参照すれば遊技球を識別する
ことができる。なお、本明細書における「遊技者の管理
システム」とは、遊技者の個人情報である、たとえば、
氏名、生年月日、年齢、住所、職業等及び必要に応じた
他の情報(たとえば、遊技情報)を記録・処理できるよ
うにした管理システムのことをいう。ここでは、遊技者
の遊技情報に識別信号を送って登録し、参照できるよう
にしている。
【0022】請求項6に記載した発明に係るパチンコ遊
技機は、請求項6に記載したものの構成に加え、前記識
別信号を、さらに、遊技機データを管理する遊技機管理
システムに登録するように構成している。遊技者管理シ
ステムとともに遊技機管理システムにも識別信号を送っ
て登録し、遊技球を識別するときに両システムを参照で
きるようにした。両システムを参照することにより、こ
れまで以上に確実な遊技球の識別ができるとともに、そ
れに伴い不正をより効果的に防ぐことができる。
技機は、請求項6に記載したものの構成に加え、前記識
別信号を、さらに、遊技機データを管理する遊技機管理
システムに登録するように構成している。遊技者管理シ
ステムとともに遊技機管理システムにも識別信号を送っ
て登録し、遊技球を識別するときに両システムを参照で
きるようにした。両システムを参照することにより、こ
れまで以上に確実な遊技球の識別ができるとともに、そ
れに伴い不正をより効果的に防ぐことができる。
【0023】請求項7に記載した発明に係るパチンコ遊
技機は、請求項4乃至6何れかに記載したものの構成に
加え、前記遊技データ及び/又は前記遊技可能な時間
を、前記遊技者に示すための表示手段を設けている。こ
れも先に説明した封入遊技機の場合と同じように、遊技
者が遊技状態等を容易に知ることができるようにするた
めのものである。
技機は、請求項4乃至6何れかに記載したものの構成に
加え、前記遊技データ及び/又は前記遊技可能な時間
を、前記遊技者に示すための表示手段を設けている。こ
れも先に説明した封入遊技機の場合と同じように、遊技
者が遊技状態等を容易に知ることができるようにするた
めのものである。
【0024】請求項8に記載した発明に係るパチンコ遊
技機は、請求項4乃至7何れかに記載したものの構成に
加え、前記切替手段を通常モードに切り替えたときに、
前記賞球払出手段が払い出した遊技球の個数とこれらの
遊技球がこの通常モードにおける遊技の結果得たもので
あることを、前記遊技者管理システム及び/又は前記遊
技機管理システムに登録するように構成した。このよう
に構成することにより、たとえば、特別モードにおいて
遊技者が得た遊技球を、他の者が受け取り、この他の者
が、本来交換できない遊技球を景品と交換するという不
正を防ぐことができる。つまり、通常モードにおいて得
た遊技球であることを遊技者管理システムなどに登録す
るようにしておけば、この遊技球と景品を交換等すると
きにそのシステムを参照することにより遊技球の識別が
できるからである。
技機は、請求項4乃至7何れかに記載したものの構成に
加え、前記切替手段を通常モードに切り替えたときに、
前記賞球払出手段が払い出した遊技球の個数とこれらの
遊技球がこの通常モードにおける遊技の結果得たもので
あることを、前記遊技者管理システム及び/又は前記遊
技機管理システムに登録するように構成した。このよう
に構成することにより、たとえば、特別モードにおいて
遊技者が得た遊技球を、他の者が受け取り、この他の者
が、本来交換できない遊技球を景品と交換するという不
正を防ぐことができる。つまり、通常モードにおいて得
た遊技球であることを遊技者管理システムなどに登録す
るようにしておけば、この遊技球と景品を交換等すると
きにそのシステムを参照することにより遊技球の識別が
できるからである。
【0025】請求項9に記載した発明に係るパチンコ遊
技機は、基本的には請求項4に記載したものと同様に、
遊技盤と、前記遊技盤の上に遊技球を発射するための発
射手段と、前記発射手段により発射する遊技球を検知し
て発射データを送る発射球検知手段と、前記遊技盤の上
に設けた入賞口と、前記入賞口に入る遊技球を検知して
入賞データを送る入賞球検知手段と、前記入賞データを
受けて所定数の賞球を払い出すための賞球払出手段と、
前記発射データ及び前記入賞データを含む遊技データを
遊技結果として処理するための遊技データ処理手段と、
を含み、必要に応じて他の装置や手段を有しており、同
様な作用を奏するものである。
技機は、基本的には請求項4に記載したものと同様に、
遊技盤と、前記遊技盤の上に遊技球を発射するための発
射手段と、前記発射手段により発射する遊技球を検知し
て発射データを送る発射球検知手段と、前記遊技盤の上
に設けた入賞口と、前記入賞口に入る遊技球を検知して
入賞データを送る入賞球検知手段と、前記入賞データを
受けて所定数の賞球を払い出すための賞球払出手段と、
前記発射データ及び前記入賞データを含む遊技データを
遊技結果として処理するための遊技データ処理手段と、
を含み、必要に応じて他の装置や手段を有しており、同
様な作用を奏するものである。
【0026】さらに、前記遊技データ処理手段を、通常
モードと特別モードを含む少なくとも2種類の遊技モー
ドで遊技できるように設定するとともに、この遊技モー
ドを切り替えるための切替手段を設けてあることも同じ
である。ただ、違うのは、前記切替手段を特別モードに
切り替えたときに、前記遊技者が入力した有価データを
遊技可能な時間に変換し、この遊技可能な時間を前記遊
技者が実際に遊技した遊技時間に応じて減算し、この遊
技可能な時間内において前記遊技者に前記遊技球を無制
限に供給するとともに賞球の払い出しを停止し、かつ、
この遊技球供給手段が供給した遊技球の個数及びこれら
の遊技球がこの特別モードにおける遊技の結果得たもの
であることを示す識別信号を出力するように構成したこ
とにある。
モードと特別モードを含む少なくとも2種類の遊技モー
ドで遊技できるように設定するとともに、この遊技モー
ドを切り替えるための切替手段を設けてあることも同じ
である。ただ、違うのは、前記切替手段を特別モードに
切り替えたときに、前記遊技者が入力した有価データを
遊技可能な時間に変換し、この遊技可能な時間を前記遊
技者が実際に遊技した遊技時間に応じて減算し、この遊
技可能な時間内において前記遊技者に前記遊技球を無制
限に供給するとともに賞球の払い出しを停止し、かつ、
この遊技球供給手段が供給した遊技球の個数及びこれら
の遊技球がこの特別モードにおける遊技の結果得たもの
であることを示す識別信号を出力するように構成したこ
とにある。
【0027】このように賞球の払い出しを停止すること
により、遊技者が得た賞球が特別モードにおけるもの
か、または、通常モードにおけるものなのかを識別する
必要がなくなる。ただし、供給された遊技球の識別は、
なお必要であるから、それを識別するための識別信号を
出力するようになっている。なお、必要に応じて、請求
項5〜7に記載したように遊技結果を遊技者管理システ
ムや遊技機管理システムなどに登録したり、遊技結果を
表示したりすれば、不正を有効に防ぐことができる。
により、遊技者が得た賞球が特別モードにおけるもの
か、または、通常モードにおけるものなのかを識別する
必要がなくなる。ただし、供給された遊技球の識別は、
なお必要であるから、それを識別するための識別信号を
出力するようになっている。なお、必要に応じて、請求
項5〜7に記載したように遊技結果を遊技者管理システ
ムや遊技機管理システムなどに登録したり、遊技結果を
表示したりすれば、不正を有効に防ぐことができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、各図を参照しながら、本発
明の実施形態について説明する。て図1は、封入遊技機
を示す正面図であり、図2は、通常遊技機の主要部を示
す正面図である。図3は、封入遊技機(通常遊技機)の
電気的構成を示すブロック図であり、図4は、管理シス
テムの概略を示すブロック図である。図5は、遊技者の
個人データファイルを示す図であり、図6は、封入遊技
機の動作を示すフローチャートである。図7は、通常遊
技機の動作を示すフローチャートであり、図8は、計数
機を動作させるときのフローチャートである。図9は、
持ち球の処理手順を示すフローチャートである。
明の実施形態について説明する。て図1は、封入遊技機
を示す正面図であり、図2は、通常遊技機の主要部を示
す正面図である。図3は、封入遊技機(通常遊技機)の
電気的構成を示すブロック図であり、図4は、管理シス
テムの概略を示すブロック図である。図5は、遊技者の
個人データファイルを示す図であり、図6は、封入遊技
機の動作を示すフローチャートである。図7は、通常遊
技機の動作を示すフローチャートであり、図8は、計数
機を動作させるときのフローチャートである。図9は、
持ち球の処理手順を示すフローチャートである。
【0029】まず、第1の実施形態について説明する。
図1において、符号1は、封入遊技機を示している。本
実施形態における封入遊技機1は、有価価値データが記
憶されたカードを用いて遊技するカード式のものであ
る。封入遊技機1は、封入遊技機1を設置するための設
置フレーム2と、この設置フレーム2に対して開いたり
閉じたりするようにヒンジ結合した前面フレーム3及び
前面パネル4と、前面フレーム3の内側に取り付けた遊
技盤5と、この遊技盤5を覆うガラス板6から概ねでき
ている。封入遊技機1の内部には、20個の封入球1
2,12...(図示を省略する)を封入してあり、こ
れらの封入球12,12...を遊技球供給手段13
(図2)により1個ずつ発射手段7へ供給するようにな
っている。
図1において、符号1は、封入遊技機を示している。本
実施形態における封入遊技機1は、有価価値データが記
憶されたカードを用いて遊技するカード式のものであ
る。封入遊技機1は、封入遊技機1を設置するための設
置フレーム2と、この設置フレーム2に対して開いたり
閉じたりするようにヒンジ結合した前面フレーム3及び
前面パネル4と、前面フレーム3の内側に取り付けた遊
技盤5と、この遊技盤5を覆うガラス板6から概ねでき
ている。封入遊技機1の内部には、20個の封入球1
2,12...(図示を省略する)を封入してあり、こ
れらの封入球12,12...を遊技球供給手段13
(図2)により1個ずつ発射手段7へ供給するようにな
っている。
【0030】発射手段7は、前面パネル4の裏側(内
部)に取り付けてあり、この発射手段7により発射レー
ル8を介して遊技盤5の上に遊技球を発射するようにな
っている。発射手段7による発射は、ハンドル26を時
計回りの方向に回すことにより行う。また、発射した遊
技球を検知するための発射球検知手段9を、発射レール
8のそばの遊技盤5の上に取り付けてある。本実施形態
においては、発射球検知手段9として、フォトセンサ
(光検知器)を用いているが、これ以外にも、磁気セン
サのように発射球を検知できるものであればどのような
ものを用いてもよい。遊技盤5の上には、複数の入賞口
10,10...を設けてあり、各入賞口10,1
0...に入った遊技球を入賞球検知手段であるフォト
センサ11,11...(図2)により検知するように
なっている。なお、符号19は、呼出ランプユニットを
示している。
部)に取り付けてあり、この発射手段7により発射レー
ル8を介して遊技盤5の上に遊技球を発射するようにな
っている。発射手段7による発射は、ハンドル26を時
計回りの方向に回すことにより行う。また、発射した遊
技球を検知するための発射球検知手段9を、発射レール
8のそばの遊技盤5の上に取り付けてある。本実施形態
においては、発射球検知手段9として、フォトセンサ
(光検知器)を用いているが、これ以外にも、磁気セン
サのように発射球を検知できるものであればどのような
ものを用いてもよい。遊技盤5の上には、複数の入賞口
10,10...を設けてあり、各入賞口10,1
0...に入った遊技球を入賞球検知手段であるフォト
センサ11,11...(図2)により検知するように
なっている。なお、符号19は、呼出ランプユニットを
示している。
【0031】封入遊技機1と他の封入遊技機1の間に
は、次に述べるように様々な機能を持たせた台間球貸機
15,15..を設置している。台間球貸機15には、
図1に示すように、縦長の長方形をしたカードを挿入す
るためのカード挿入口16、モード選択等の操作を行う
ための操作部17及び遊技データ等を表示する表示手段
18を設けてある。操作部17には、有価価値データ変
換スイッチ21、清算スイッチ22及び遊技モード切替
スイッチ23を設けてある。なお、本実施形態において
は、カード挿入口16等を台間球貸機15に設け、これ
と封入遊技機1とを電気的に接続して種々の操作や表示
等を行っているが、これらの機能を封入遊技機1に組み
込んで台間球貸機15を省略してもよい。
は、次に述べるように様々な機能を持たせた台間球貸機
15,15..を設置している。台間球貸機15には、
図1に示すように、縦長の長方形をしたカードを挿入す
るためのカード挿入口16、モード選択等の操作を行う
ための操作部17及び遊技データ等を表示する表示手段
18を設けてある。操作部17には、有価価値データ変
換スイッチ21、清算スイッチ22及び遊技モード切替
スイッチ23を設けてある。なお、本実施形態において
は、カード挿入口16等を台間球貸機15に設け、これ
と封入遊技機1とを電気的に接続して種々の操作や表示
等を行っているが、これらの機能を封入遊技機1に組み
込んで台間球貸機15を省略してもよい。
【0032】カード挿入口16へ有価価値データを記録
したプリペイドカードや遊技客データを記録した遊技客
カード等を挿入すると、台間球貸機15の内部に組み込
んであるカードリーダライタ14(図2)がこれを読み
取り、読み取った有価価値データを封入遊技機1に入力
するようになっている。本実施形態においては、表示手
段18として液晶表示装置(LCD)を使用しており、
この表示手段18上に、入力した有価価値データの数値
表示や遊技モード、さらに、遊技データや遊技可能な時
間を含む様々な情報を必要に応じて表示するようになっ
ている。
したプリペイドカードや遊技客データを記録した遊技客
カード等を挿入すると、台間球貸機15の内部に組み込
んであるカードリーダライタ14(図2)がこれを読み
取り、読み取った有価価値データを封入遊技機1に入力
するようになっている。本実施形態においては、表示手
段18として液晶表示装置(LCD)を使用しており、
この表示手段18上に、入力した有価価値データの数値
表示や遊技モード、さらに、遊技データや遊技可能な時
間を含む様々な情報を必要に応じて表示するようになっ
ている。
【0033】次に、図2を参照しながら、本発明の第2
の実施形態(請求項4以下)について説明する。第2の
実施形態においては、封入遊技機1の代わりに通常遊技
機100を用いている。通常遊技機100は、封入遊技
機1とほぼ同様な構成となっているため、ここでは封入
遊技機1と異なる部分についてだけ説明し、共通する部
分の説明を省略する。なお、共通する部分については、
封入遊技機1についてのそれらと同じ符号及び名称を使
用する。
の実施形態(請求項4以下)について説明する。第2の
実施形態においては、封入遊技機1の代わりに通常遊技
機100を用いている。通常遊技機100は、封入遊技
機1とほぼ同様な構成となっているため、ここでは封入
遊技機1と異なる部分についてだけ説明し、共通する部
分の説明を省略する。なお、共通する部分については、
封入遊技機1についてのそれらと同じ符号及び名称を使
用する。
【0034】通常遊技機100には、遊技球を封入して
いないため、実際に遊技者が投入した遊技球を発射球と
して発射し、賞球もデータ上だけのものではなく実際に
払い出すようになっている。すなわち、発射球として遊
技者が遊技場から借りた遊技球を封入球の代わりに用
い、図1に示す遊技盤5の各種の入賞口10,1
0...に遊技球が入ったときには図2に仮想線で示す
賞球払出手段38が賞球を払い出すようになっている。
発射球数は発射球検知手段9により検知され、入賞数は
入賞球検知手段11により検知され、これらの結果に基
づいて遊技データ処理手段30が遊技データを処理する
ようになっている点は、封入遊技機1の場合と同じであ
る。
いないため、実際に遊技者が投入した遊技球を発射球と
して発射し、賞球もデータ上だけのものではなく実際に
払い出すようになっている。すなわち、発射球として遊
技者が遊技場から借りた遊技球を封入球の代わりに用
い、図1に示す遊技盤5の各種の入賞口10,1
0...に遊技球が入ったときには図2に仮想線で示す
賞球払出手段38が賞球を払い出すようになっている。
発射球数は発射球検知手段9により検知され、入賞数は
入賞球検知手段11により検知され、これらの結果に基
づいて遊技データ処理手段30が遊技データを処理する
ようになっている点は、封入遊技機1の場合と同じであ
る。
【0035】次に、図3に示すブロック図に基づいて、
説明を続ける。このブロック図は、第1の実施形態及び
第2の実施形態に共通する。符号20は、カードリーダ
ライタ14により読み込んだ有価価値データを、遊技価
値データに変換するためのデータ変換手段を示してい
る。データ変換手段20には、カードリーダライタ14
の他に、遊技価値データ切替スイッチ21、清算スイッ
チ22、遊技モード切替スイッチ23及びタイマ24を
接続してある。遊技価値データ切替スイッチ21は、遊
技者が持つ遊技価値データ(たとえば、5000円分の
データ)から、希望する額(たとえば、3000円)を
選択し、この選択した金額に相当する有価価値データを
遊技機に入力するためのものである。清算スイッチ22
は、遊技を終えたときにその遊技結果を清算するための
ものであり、遊技モード切替スイッチ23は、後述する
遊技モードを切り替えるためのものである。さらに、タ
イマ24は、遊技者が行う遊技時間を計るためのもので
ある。このようにしてデータ変換手段20により変換し
た遊技価値データは、遊技データ処理手段30に入力す
るようになっている。
説明を続ける。このブロック図は、第1の実施形態及び
第2の実施形態に共通する。符号20は、カードリーダ
ライタ14により読み込んだ有価価値データを、遊技価
値データに変換するためのデータ変換手段を示してい
る。データ変換手段20には、カードリーダライタ14
の他に、遊技価値データ切替スイッチ21、清算スイッ
チ22、遊技モード切替スイッチ23及びタイマ24を
接続してある。遊技価値データ切替スイッチ21は、遊
技者が持つ遊技価値データ(たとえば、5000円分の
データ)から、希望する額(たとえば、3000円)を
選択し、この選択した金額に相当する有価価値データを
遊技機に入力するためのものである。清算スイッチ22
は、遊技を終えたときにその遊技結果を清算するための
ものであり、遊技モード切替スイッチ23は、後述する
遊技モードを切り替えるためのものである。さらに、タ
イマ24は、遊技者が行う遊技時間を計るためのもので
ある。このようにしてデータ変換手段20により変換し
た遊技価値データは、遊技データ処理手段30に入力す
るようになっている。
【0036】遊技データ処理手段30は、各種の演算処
理や制御を受け持つCPU(Central Proc
cesing Unit、中央処理装置)31と、プロ
グラムを格納したROM(Read Only Mem
ory、読み出し専用の記憶装置)32及び演算結果や
各種のデータを記憶するRAM(Randam Acc
ess Memory、ランダム・アクセスが可能な読
み出しと書き込みができる記憶装置)33からおおむね
構成してあり、これにデータ変換手段20の他に、発射
球の検知を行うための発射球検知手段9及び各種の入賞
口に入賞した入賞球の検知を行うための入賞球検知手段
11をバッファ29を介して接続してある。このような
構成により、発射球検知手段9及び入賞球検知手段11
から得る検知結果等を基に、遊技データを処理するよう
になっている。
理や制御を受け持つCPU(Central Proc
cesing Unit、中央処理装置)31と、プロ
グラムを格納したROM(Read Only Mem
ory、読み出し専用の記憶装置)32及び演算結果や
各種のデータを記憶するRAM(Randam Acc
ess Memory、ランダム・アクセスが可能な読
み出しと書き込みができる記憶装置)33からおおむね
構成してあり、これにデータ変換手段20の他に、発射
球の検知を行うための発射球検知手段9及び各種の入賞
口に入賞した入賞球の検知を行うための入賞球検知手段
11をバッファ29を介して接続してある。このような
構成により、発射球検知手段9及び入賞球検知手段11
から得る検知結果等を基に、遊技データを処理するよう
になっている。
【0037】遊技データ処理手段30の出力側には、各
種の制御信号を増幅して各種の制御対象を駆動するため
のドライバ35を接続してあり、このドライバ35の出
力側に発射球を1個づつ発射手段7(図1)に供給する
ための発射球供給手段13、液晶表示装置を用いた表示
手段18、識別信号出力端子36及びチケット払出手段
37を接続してある。なお、仮想線で示す賞球払出手段
38については、通常遊技機の項において併せて説明す
る。
種の制御信号を増幅して各種の制御対象を駆動するため
のドライバ35を接続してあり、このドライバ35の出
力側に発射球を1個づつ発射手段7(図1)に供給する
ための発射球供給手段13、液晶表示装置を用いた表示
手段18、識別信号出力端子36及びチケット払出手段
37を接続してある。なお、仮想線で示す賞球払出手段
38については、通常遊技機の項において併せて説明す
る。
【0038】次に、図4に基づいて、通常遊技機100
を含む管理システムについて説明する。通常遊技機10
0と台間球貸機15を、互いに1対1となるように配置
し、さらに、一列に並べた複数の封入遊技機1,
1...及び台間球貸機15,15...を一単位とし
て、遊技場の広さに応じた単位数を配列してある。各通
常遊技機100の上方に配置した呼出ランプユニット1
9には、通常遊技機100及び台間球貸機15と遊技場
の管理室内にある集中管理システム40との間で信号の
やりとりをする中継機能を持たせ、さらに、これを遊技
客識別データを格納してある遊技者データベース45に
サーバ46(後述)を介してアクセスできるようにして
ある。これらの遊技者データベース45及びサーバ46
により遊技者管理システム44を構成している。
を含む管理システムについて説明する。通常遊技機10
0と台間球貸機15を、互いに1対1となるように配置
し、さらに、一列に並べた複数の封入遊技機1,
1...及び台間球貸機15,15...を一単位とし
て、遊技場の広さに応じた単位数を配列してある。各通
常遊技機100の上方に配置した呼出ランプユニット1
9には、通常遊技機100及び台間球貸機15と遊技場
の管理室内にある集中管理システム40との間で信号の
やりとりをする中継機能を持たせ、さらに、これを遊技
客識別データを格納してある遊技者データベース45に
サーバ46(後述)を介してアクセスできるようにして
ある。これらの遊技者データベース45及びサーバ46
により遊技者管理システム44を構成している。
【0039】集中管理システム40は、コンピュータ管
理を行うシステムであり、これには操作用のキーボー
ド、データ出力用プリンタ、各封入遊技機の遊技状態等
を示すメインモニタ等を設けている。この集中管理シス
テム40は、封入遊技機1から呼出ランプユニット19
を介して受け取る各種の情報信号に基づいて、通常遊技
機100のアウト球数、セーフ球数、特賞を設けてある
場合の特賞数等を算出する動作、封入遊技機1の稼働状
態を把握する動作、台間球貸機や計数機等を制御する動
作等を行い、これらの動作の結果をメインモニタに表示
するようになっている。この動作内容については、後ほ
ど改めて説明する。なお、本実施形態においては、集中
管理システム40に通常遊技機100を接続してある
が、第1の実施形態で説明した封入遊技機1を接続する
こともできる。
理を行うシステムであり、これには操作用のキーボー
ド、データ出力用プリンタ、各封入遊技機の遊技状態等
を示すメインモニタ等を設けている。この集中管理シス
テム40は、封入遊技機1から呼出ランプユニット19
を介して受け取る各種の情報信号に基づいて、通常遊技
機100のアウト球数、セーフ球数、特賞を設けてある
場合の特賞数等を算出する動作、封入遊技機1の稼働状
態を把握する動作、台間球貸機や計数機等を制御する動
作等を行い、これらの動作の結果をメインモニタに表示
するようになっている。この動作内容については、後ほ
ど改めて説明する。なお、本実施形態においては、集中
管理システム40に通常遊技機100を接続してある
が、第1の実施形態で説明した封入遊技機1を接続する
こともできる。
【0040】集中管理システム40には、さらに、デー
タステーション47及び計数機50を接続してある。デ
ータステーション41は、一般に遊技場に対して一定の
入会金を払った遊技者等に発行する記録媒体としての磁
気カード(会員カード)を挿入することにより、その遊
技場にある各遊技機の出球数や特賞回数等の遊技データ
を見れるようにしたものである。具体的には、会員カー
ドがカード挿入口48に挿入されると、ここからデータ
を読み取り会員であることを確認した後に、集中管理シ
ステム40にアクセスして各通常遊技機100の遊技デ
ータを取り出し、これをディスプレイ49上に表示する
ようになっている。また、計数機50は、遊技者が投入
する遊技球の数を計数するためのものであり、カード挿
入口51に会員カード55が挿入されたときに計数する
ようになっている。
タステーション47及び計数機50を接続してある。デ
ータステーション41は、一般に遊技場に対して一定の
入会金を払った遊技者等に発行する記録媒体としての磁
気カード(会員カード)を挿入することにより、その遊
技場にある各遊技機の出球数や特賞回数等の遊技データ
を見れるようにしたものである。具体的には、会員カー
ドがカード挿入口48に挿入されると、ここからデータ
を読み取り会員であることを確認した後に、集中管理シ
ステム40にアクセスして各通常遊技機100の遊技デ
ータを取り出し、これをディスプレイ49上に表示する
ようになっている。また、計数機50は、遊技者が投入
する遊技球の数を計数するためのものであり、カード挿
入口51に会員カード55が挿入されたときに計数する
ようになっている。
【0041】次に、遊技者データベース45及びサーバ
46について説明する。遊技者データベースには、遊技
者の個人データとこれまで遊技した遊技データ等を互い
に関連づけて記録してある。具体的には、図5に示すよ
うに、遊技者の個人データとして識別番号とともに、氏
名、年齢、職業 、性別、住所などを記録し、さらに、
遊技データとして特別遊技と通常遊技の結果を記録する
ようになっている。この他にも、必要に応じて、来場し
た日時や交換した景品の種類等の詳細な情報を蓄積して
おくとよい。このようにしておくと、遊技者に店舗新装
開店を知らせるダイレクトメールを作成するときなど
に、遊技場にとって有益な情報となり得るからである。
46について説明する。遊技者データベースには、遊技
者の個人データとこれまで遊技した遊技データ等を互い
に関連づけて記録してある。具体的には、図5に示すよ
うに、遊技者の個人データとして識別番号とともに、氏
名、年齢、職業 、性別、住所などを記録し、さらに、
遊技データとして特別遊技と通常遊技の結果を記録する
ようになっている。この他にも、必要に応じて、来場し
た日時や交換した景品の種類等の詳細な情報を蓄積して
おくとよい。このようにしておくと、遊技者に店舗新装
開店を知らせるダイレクトメールを作成するときなど
に、遊技場にとって有益な情報となり得るからである。
【0042】次に、図6に示すフローチャートを中心
に、図1及び3を参照しながら、第1の実施形態(請求
項1、2及び3))の動作を説明する。第1の実施形態
は、封入遊技機1についてのものである。遊技者がプリ
ペイドカード(以下、「カード」と略称する)25を台
間玉貸機15のカード挿入口16に挿入すると(S
1)、このカード25に記録されている有価価値データ
をカードリーダライタ14が読み取り、このデータをデ
ータ変換手段20へ送る。ここでデータ変換手段20
は、受けたデータが受け入れるべきものか受け入れるべ
きでないものかを判断し(S2)、受け入れるべきもの
であった場合には次のステップであるS3へ進み、受け
入れるべきものでなかった場合、たとえば、カード25
に有価価値データ(残高)が残っていなかったり、カー
ド25がその遊技場ではなく他の遊技場のものであった
り、また、カード25が偽造又は変造等された不正なも
のであった場合にはS13へ進みカード25を排出す
る。カード25が不正なものであった場合には、カード
25を排出しないでそのことを示す信号を、たとえば、
遊技場内の遊技管理システム40に送って従業員に知ら
せたり、警報を鳴らすようにしてもよい。
に、図1及び3を参照しながら、第1の実施形態(請求
項1、2及び3))の動作を説明する。第1の実施形態
は、封入遊技機1についてのものである。遊技者がプリ
ペイドカード(以下、「カード」と略称する)25を台
間玉貸機15のカード挿入口16に挿入すると(S
1)、このカード25に記録されている有価価値データ
をカードリーダライタ14が読み取り、このデータをデ
ータ変換手段20へ送る。ここでデータ変換手段20
は、受けたデータが受け入れるべきものか受け入れるべ
きでないものかを判断し(S2)、受け入れるべきもの
であった場合には次のステップであるS3へ進み、受け
入れるべきものでなかった場合、たとえば、カード25
に有価価値データ(残高)が残っていなかったり、カー
ド25がその遊技場ではなく他の遊技場のものであった
り、また、カード25が偽造又は変造等された不正なも
のであった場合にはS13へ進みカード25を排出す
る。カード25が不正なものであった場合には、カード
25を排出しないでそのことを示す信号を、たとえば、
遊技場内の遊技管理システム40に送って従業員に知ら
せたり、警報を鳴らすようにしてもよい。
【0043】カード25が受け入れるべきものであった
場合には、遊技者が特別モードを選択したかどうかを確
認する(S3)。遊技者が特別モード切替スイッチを2
3を操作することにより遊技モードを選択していたとき
にはS4へ進み、していなかったときにはS15へ進
む。S15以下のステップについては、後で詳しく説明
する。S4においては、入力された有価価値データをデ
ータ変換手段20が遊技価値データに変換して遊技者が
遊技可能な時間を設定する。たとえば、入力された有価
価値データが3千円分の有価価値に相当するものであっ
た場合に、これを変換して30分間という遊技可能な時
間を設定する。なお、このような変換比率(設定比率)
は、遊技場が予め設定しておく。
場合には、遊技者が特別モードを選択したかどうかを確
認する(S3)。遊技者が特別モード切替スイッチを2
3を操作することにより遊技モードを選択していたとき
にはS4へ進み、していなかったときにはS15へ進
む。S15以下のステップについては、後で詳しく説明
する。S4においては、入力された有価価値データをデ
ータ変換手段20が遊技価値データに変換して遊技者が
遊技可能な時間を設定する。たとえば、入力された有価
価値データが3千円分の有価価値に相当するものであっ
た場合に、これを変換して30分間という遊技可能な時
間を設定する。なお、このような変換比率(設定比率)
は、遊技場が予め設定しておく。
【0044】30分間の遊技可能な時間を得た遊技者
は、その遊技可能な時間内においては遊技球を無制限に
受けることができ、これにより遊技を楽しむことができ
る。すなわち、封入遊技機1内に封入した遊技球(封入
球)を発射球供給手段13による循環供給を受け、発射
手段7(ハンドル26)を用いて遊技盤5の上にある各
種の入賞口10,10...めがけて遊技球を発射す
る。このとき発射された遊技球を発射球検知手段9によ
り、入賞口に入った球を入賞球検知手段11によりそれ
ぞれ検知し、これらの検知結果を基に遊技データ処理手
段30が遊技データを作成する(S5)。具体的には、
発射球検知手段9が発射球を検知するごとに遊技データ
から「1」を減算し、入賞球検知手段11が入賞球を検
知するごとにその入賞の種類に応じた比率の賞球数を加
算することにより作成する。なお、作成した遊技データ
を、必要に応じて表示手段18上に表示するようにして
もよい。
は、その遊技可能な時間内においては遊技球を無制限に
受けることができ、これにより遊技を楽しむことができ
る。すなわち、封入遊技機1内に封入した遊技球(封入
球)を発射球供給手段13による循環供給を受け、発射
手段7(ハンドル26)を用いて遊技盤5の上にある各
種の入賞口10,10...めがけて遊技球を発射す
る。このとき発射された遊技球を発射球検知手段9によ
り、入賞口に入った球を入賞球検知手段11によりそれ
ぞれ検知し、これらの検知結果を基に遊技データ処理手
段30が遊技データを作成する(S5)。具体的には、
発射球検知手段9が発射球を検知するごとに遊技データ
から「1」を減算し、入賞球検知手段11が入賞球を検
知するごとにその入賞の種類に応じた比率の賞球数を加
算することにより作成する。なお、作成した遊技データ
を、必要に応じて表示手段18上に表示するようにして
もよい。
【0045】一方、遊技客が遊技した実際の時間をタイ
マ24により計時し、これを遊技可能な時間から減算す
る(S6)。これと同時に、遊技を続けるかどうかの確
認を行い(S7)、遊技終了の意志表示(精算スイッチ
22の操作)がなければ遊技可能な時間内であることを
確認しながらS6へ戻る(S8)。すなわち、先の例で
いえば、15分の間遊技したとするともともと持ってい
た遊技可能な時間(30分間)から15分が減算され
(S6)、この時点で遊技者は15分間の遊技可能な時
間を持っていることになる。そして、遊技者が精算スイ
ッチ22を操作しないかぎり(S7)、残り15分が減
算されてゼロになるまでS6からS8までのステップを
繰り返す。
マ24により計時し、これを遊技可能な時間から減算す
る(S6)。これと同時に、遊技を続けるかどうかの確
認を行い(S7)、遊技終了の意志表示(精算スイッチ
22の操作)がなければ遊技可能な時間内であることを
確認しながらS6へ戻る(S8)。すなわち、先の例で
いえば、15分の間遊技したとするともともと持ってい
た遊技可能な時間(30分間)から15分が減算され
(S6)、この時点で遊技者は15分間の遊技可能な時
間を持っていることになる。そして、遊技者が精算スイ
ッチ22を操作しないかぎり(S7)、残り15分が減
算されてゼロになるまでS6からS8までのステップを
繰り返す。
【0046】一方、S7において、遊技者が精算スイッ
チ22を操作したときには、遊技可能な残り時間(上記
の例における15分間)を有価価値データに逆変換す
る。すなわち、残った遊技可能な時間である30分を逆
変換したので、この時点で遊技者は、1千5百円分(3
千円の半分)の有価価値データを持っていることにな
る。逆変換を終えた後に、S10へ進む。
チ22を操作したときには、遊技可能な残り時間(上記
の例における15分間)を有価価値データに逆変換す
る。すなわち、残った遊技可能な時間である30分を逆
変換したので、この時点で遊技者は、1千5百円分(3
千円の半分)の有価価値データを持っていることにな
る。逆変換を終えた後に、S10へ進む。
【0047】S10においては、遊技結果の収支、つま
り、遊技がプラスだったのかマイナスだったのかを計算
する。遊技結果がプラス、つまり、発射球の数より賞球
の数の方が多い場合には、それらの差球数(賞球−発射
球)を、予め定めてある変換率に応じて有価価値データ
に変換する(S11)。たとえば、差球数を変換したと
ころ2千5百円に相当する有価価値データを得たとすれ
ば、この時点において先の1千5百円とこの2千5百円
を合わせた4千円分の有価価値データを得たことにな
る。S11で得た有価価値データ(4千円分)は、これ
にS9で得た有価価値データ(1千5百円分)とともに
カードリーダライタ14によりカード25に書き込み
(S12)、その後カード25を排出する(S13)。
この時点でカード25には、4千円と1千5百円を合わ
せた5千5百円分の有価価値データが記憶されている。
り、遊技がプラスだったのかマイナスだったのかを計算
する。遊技結果がプラス、つまり、発射球の数より賞球
の数の方が多い場合には、それらの差球数(賞球−発射
球)を、予め定めてある変換率に応じて有価価値データ
に変換する(S11)。たとえば、差球数を変換したと
ころ2千5百円に相当する有価価値データを得たとすれ
ば、この時点において先の1千5百円とこの2千5百円
を合わせた4千円分の有価価値データを得たことにな
る。S11で得た有価価値データ(4千円分)は、これ
にS9で得た有価価値データ(1千5百円分)とともに
カードリーダライタ14によりカード25に書き込み
(S12)、その後カード25を排出する(S13)。
この時点でカード25には、4千円と1千5百円を合わ
せた5千5百円分の有価価値データが記憶されている。
【0048】一方、遊技結果がマイナスの場合には、直
接S13へ進み、カード25を排出させる。なお、本実
施形態においては、このS11のステップを設定してあ
るが、これはなくてはならないというものではなく、必
要に応じて設定すればよい。設定しないときには、遊技
結果がプラスであろうとマイナスであろうとS13へ進
むように設定する。
接S13へ進み、カード25を排出させる。なお、本実
施形態においては、このS11のステップを設定してあ
るが、これはなくてはならないというものではなく、必
要に応じて設定すればよい。設定しないときには、遊技
結果がプラスであろうとマイナスであろうとS13へ進
むように設定する。
【0049】ここでS3に戻り、遊技者が特別モードで
はなく通常モードを選択した場合について説明する。こ
こでは、遊技可能な時間に変換した特別モード(S4)
の場合と異なり、3千円分の有価価値データを、まず遊
技可能な遊技球数に変換する(S15)。ここでは、換
算率を100円の有価価値データに対して25個の遊技
球を得られることとして説明を続ける。すなわち、遊技
者は、3千円分の有価価値データに対して、750(3
000÷100×25)個の遊技球を得る。封入遊技機
1においては、封入された遊技球を繰り返して使用(循
環使用)するようになっているので、この遊技可能な遊
技球数とは、発射可能な遊技球数のことである。遊技者
が、遊技球を発射するごとにこの発射可能な遊技球数か
ら「1」が減算され、遊技球が各種の入賞口10,1
0...に入ったときには、その都度所定の賞球数がこ
の発射可能な遊技球数に加算される(S16)。S16
は、遊技者の遊技終了の意志表示がないかぎり続けられ
る(S17)。なお、必要に応じて、減算や加算の状況
等を表示手段18上に表示するようにしてもよい。
はなく通常モードを選択した場合について説明する。こ
こでは、遊技可能な時間に変換した特別モード(S4)
の場合と異なり、3千円分の有価価値データを、まず遊
技可能な遊技球数に変換する(S15)。ここでは、換
算率を100円の有価価値データに対して25個の遊技
球を得られることとして説明を続ける。すなわち、遊技
者は、3千円分の有価価値データに対して、750(3
000÷100×25)個の遊技球を得る。封入遊技機
1においては、封入された遊技球を繰り返して使用(循
環使用)するようになっているので、この遊技可能な遊
技球数とは、発射可能な遊技球数のことである。遊技者
が、遊技球を発射するごとにこの発射可能な遊技球数か
ら「1」が減算され、遊技球が各種の入賞口10,1
0...に入ったときには、その都度所定の賞球数がこ
の発射可能な遊技球数に加算される(S16)。S16
は、遊技者の遊技終了の意志表示がないかぎり続けられ
る(S17)。なお、必要に応じて、減算や加算の状況
等を表示手段18上に表示するようにしてもよい。
【0050】ここで、遊技者が遊技終了の意志表示とし
て精算スイッチ22を操作したときには(S18)、精
算手段である演算部31が遊技結果の収支を、特別モー
ドの場合と同じように計算する。これがマイナスである
場合、つまり、発射球の方が賞球より多い場合には、そ
のままS12へ進みその結果をカード25に書き込む。
一方、プラスである場合には、プラスした賞球数を所定
の変換率により有価価値データに変換し、この変換結果
をカードリーダライタ14へ送りカード25に書き込ま
せ(S12)、その後カード25を排出させる(S1
3)。カード25の排出により、このプログラムを終了
する。なお、本実施形態にいては、賞球を得るときの迫
力を遊技者に味わってもらうために実際に賞球を払い出
すようになっているが、特別モードを選択したときに賞
球を停止するようにしてもい。
て精算スイッチ22を操作したときには(S18)、精
算手段である演算部31が遊技結果の収支を、特別モー
ドの場合と同じように計算する。これがマイナスである
場合、つまり、発射球の方が賞球より多い場合には、そ
のままS12へ進みその結果をカード25に書き込む。
一方、プラスである場合には、プラスした賞球数を所定
の変換率により有価価値データに変換し、この変換結果
をカードリーダライタ14へ送りカード25に書き込ま
せ(S12)、その後カード25を排出させる(S1
3)。カード25の排出により、このプログラムを終了
する。なお、本実施形態にいては、賞球を得るときの迫
力を遊技者に味わってもらうために実際に賞球を払い出
すようになっているが、特別モードを選択したときに賞
球を停止するようにしてもい。
【0051】ここで、図7に示すフローチャートを中心
に、図2及び4を参照しながら、第2の実施形態(請求
項4以下)の動作について説明する。図7において、遊
技者が会員カード55を台間玉貸機15のカード挿入口
16に挿入すると(S51)、この会員カード55に記
録されている会員データをカードリーダライタ14が読
み取り、サーバ46へ送る(S52)。サーバ46は、
この会員データと遊技客データベース45に記憶してあ
る遊技客識別データとを照合する(S53)。照合の結
果、会員カード55が受け入れるべきものであったと判
断(S54)した場合には次のステップであるS55へ
進み、受け入れるべきものでなかった場合にはS63へ
進みカードリーダライタ14に会員カード55を排出さ
せる。ここで、受け入れるべきでなかった場合とは、た
とえば、会員カード55に貯球等の有価価値データ(残
高)が残っていなかったり、会員カード55がその遊技
場ではなく他の遊技場のものであったり、また、会員カ
ード55が偽造又は変造等された不正なものであったよ
うな場合をいう。会員カード55が不正なものであった
場合には、第1の実施形態で説明したように、会員カー
ド55を排出しないでそのことを示す信号を、たとえ
ば、遊技場内の遊技管理システム40に送って従業員に
知らせたり、警報を鳴らすようにしてもよい。
に、図2及び4を参照しながら、第2の実施形態(請求
項4以下)の動作について説明する。図7において、遊
技者が会員カード55を台間玉貸機15のカード挿入口
16に挿入すると(S51)、この会員カード55に記
録されている会員データをカードリーダライタ14が読
み取り、サーバ46へ送る(S52)。サーバ46は、
この会員データと遊技客データベース45に記憶してあ
る遊技客識別データとを照合する(S53)。照合の結
果、会員カード55が受け入れるべきものであったと判
断(S54)した場合には次のステップであるS55へ
進み、受け入れるべきものでなかった場合にはS63へ
進みカードリーダライタ14に会員カード55を排出さ
せる。ここで、受け入れるべきでなかった場合とは、た
とえば、会員カード55に貯球等の有価価値データ(残
高)が残っていなかったり、会員カード55がその遊技
場ではなく他の遊技場のものであったり、また、会員カ
ード55が偽造又は変造等された不正なものであったよ
うな場合をいう。会員カード55が不正なものであった
場合には、第1の実施形態で説明したように、会員カー
ド55を排出しないでそのことを示す信号を、たとえ
ば、遊技場内の遊技管理システム40に送って従業員に
知らせたり、警報を鳴らすようにしてもよい。
【0052】S55においては、遊技者が特別モードを
選択したかどうかを確認する。遊技者が遊技モード切替
スイッチを23を操作することにより特別モードを選択
したときには入力された有価価値データを遊技可能な時
間(たとえば、30分)に変換し(S56)、しなかっ
たときにはS65へ進む。S65以下のステップについ
ては、後であらためて説明する。
選択したかどうかを確認する。遊技者が遊技モード切替
スイッチを23を操作することにより特別モードを選択
したときには入力された有価価値データを遊技可能な時
間(たとえば、30分)に変換し(S56)、しなかっ
たときにはS65へ進む。S65以下のステップについ
ては、後であらためて説明する。
【0053】30分間の遊技可能な時間を得た遊技者
は、その遊技可能な時間内においては遊技球を無制限に
受けることができ、かつ、実際に払い出される賞球を手
にすることができる。すなわち、発射球供給手段13が
発射球タンク103から供給皿101へ供給した発射球
を、発射手段7を用いて遊技盤5の上にある各種の入賞
口10,10...めがけて発射する。このとき発射さ
れた遊技球を発射球検知手段9により、入賞口に入った
球を入賞球検知手段11によりそれぞれ検知し、これら
の検知結果を基に遊技データ処理手段30が遊技データ
を作成する(S57)。具体的には、発射球検知手段9
が発射球を検知するごとに発射球供給手段13が供給皿
101へ供給した遊技球数から「1」を減算し、入賞球
検知手段11が入賞球を検知するごとにその入賞の種類
に応じた比率の賞球数を加算することにより作成する。
発射球供給手段13が供給した遊技球数から実際に発射
した発射球数を減算したものに、遊技により得た賞球数
を加算したものを持ち球数として遊技データに登録す
る。このとき、この持ち球数が特別モード(通常モー
ド)において得たものであることを識別するための識別
信号を、識別信号出力端子36から出力するようにす
る。なお、作成した遊技データを、必要に応じて第1の
実施形態のときと同じように表示手段18上に表示する
ようにしてもよい。
は、その遊技可能な時間内においては遊技球を無制限に
受けることができ、かつ、実際に払い出される賞球を手
にすることができる。すなわち、発射球供給手段13が
発射球タンク103から供給皿101へ供給した発射球
を、発射手段7を用いて遊技盤5の上にある各種の入賞
口10,10...めがけて発射する。このとき発射さ
れた遊技球を発射球検知手段9により、入賞口に入った
球を入賞球検知手段11によりそれぞれ検知し、これら
の検知結果を基に遊技データ処理手段30が遊技データ
を作成する(S57)。具体的には、発射球検知手段9
が発射球を検知するごとに発射球供給手段13が供給皿
101へ供給した遊技球数から「1」を減算し、入賞球
検知手段11が入賞球を検知するごとにその入賞の種類
に応じた比率の賞球数を加算することにより作成する。
発射球供給手段13が供給した遊技球数から実際に発射
した発射球数を減算したものに、遊技により得た賞球数
を加算したものを持ち球数として遊技データに登録す
る。このとき、この持ち球数が特別モード(通常モー
ド)において得たものであることを識別するための識別
信号を、識別信号出力端子36から出力するようにす
る。なお、作成した遊技データを、必要に応じて第1の
実施形態のときと同じように表示手段18上に表示する
ようにしてもよい。
【0054】一方、遊技客が遊技した実際の時間をタイ
マ24により計時し、これを遊技可能な時間から減算す
る(S58)。これと同時に、遊技を続けるかどうかの
確認を行い(S59)、遊技終了の意志表示がなければ
遊技可能な時間内であることを確認しながらS58へ戻
る(S60)。すなわち、遊技者が遊技終了の意志表示
をしないかぎり(S59)、遊技可能な時間が減算され
てゼロになるまでS58からS60までのステップを繰
り返し、遊技可能な時間がゼロになったときに発射手段
7を停止させ、遊技球を発射できないようにする(S6
1)。その後、遊技結果を遊技者管理システム44に登
録し(S62)、カードリーダライタ14に会員カード
55を排出させる(S63)。
マ24により計時し、これを遊技可能な時間から減算す
る(S58)。これと同時に、遊技を続けるかどうかの
確認を行い(S59)、遊技終了の意志表示がなければ
遊技可能な時間内であることを確認しながらS58へ戻
る(S60)。すなわち、遊技者が遊技終了の意志表示
をしないかぎり(S59)、遊技可能な時間が減算され
てゼロになるまでS58からS60までのステップを繰
り返し、遊技可能な時間がゼロになったときに発射手段
7を停止させ、遊技球を発射できないようにする(S6
1)。その後、遊技結果を遊技者管理システム44に登
録し(S62)、カードリーダライタ14に会員カード
55を排出させる(S63)。
【0055】ここでS55に戻り、遊技者が特別モード
ではなく通常モードを選択した場合について説明する。
ここでは、遊技可能な時間に変換した特別モード(S5
6)の場合と異なり、有価価値データを、まず遊技可能
な遊技球数(たとえば750個)に変換する(S6
5)。ここで、遊技者が有価価値データ切替スイッチ2
1を操作することにより、自分が持つ有価価値データか
らどれだけ(どの額だけ)遊技価値データに変換するの
かを遊技者が選択できるようになっている。すなわち、
たとえば、5千円分の遊技価値データを持っていて、そ
のうち、3千円分を変換するのか、又は5千円全額を変
換するのかを選択できるようになっている。ここでは、
3千円分を変換することとして説明を続ける。
ではなく通常モードを選択した場合について説明する。
ここでは、遊技可能な時間に変換した特別モード(S5
6)の場合と異なり、有価価値データを、まず遊技可能
な遊技球数(たとえば750個)に変換する(S6
5)。ここで、遊技者が有価価値データ切替スイッチ2
1を操作することにより、自分が持つ有価価値データか
らどれだけ(どの額だけ)遊技価値データに変換するの
かを遊技者が選択できるようになっている。すなわち、
たとえば、5千円分の遊技価値データを持っていて、そ
のうち、3千円分を変換するのか、又は5千円全額を変
換するのかを選択できるようになっている。ここでは、
3千円分を変換することとして説明を続ける。
【0056】3千円分の遊技球(750個)が発射球タ
ンク103から通常遊技機100の供給皿101に供給
され、遊技者が遊技を開始できる状態になる。すなわ
ち、供給皿101発射球供給手段13が発射球タンク1
03から供給皿101へ供給した発射球を、発射手段7
を用いて遊技盤5の上にある各種の入賞口10,1
0...めがけて発射する。このとき発射された遊技球
を発射球検知手段9により、入賞口に入った球を入賞球
検知手段11によりそれぞれ検知し、これらの検知結果
を基に遊技データ処理手段30が遊技データを作成する
(S66)。具体的には、入賞球検知手段11が入賞球
を検知するごとにその入賞の種類に応じた比率の賞球を
賞球タンク104から賞球払出手段38が供給皿101
へ送り、この供給皿101が一杯になるとその下にある
受け皿102に払い出すようになっている。
ンク103から通常遊技機100の供給皿101に供給
され、遊技者が遊技を開始できる状態になる。すなわ
ち、供給皿101発射球供給手段13が発射球タンク1
03から供給皿101へ供給した発射球を、発射手段7
を用いて遊技盤5の上にある各種の入賞口10,1
0...めがけて発射する。このとき発射された遊技球
を発射球検知手段9により、入賞口に入った球を入賞球
検知手段11によりそれぞれ検知し、これらの検知結果
を基に遊技データ処理手段30が遊技データを作成する
(S66)。具体的には、入賞球検知手段11が入賞球
を検知するごとにその入賞の種類に応じた比率の賞球を
賞球タンク104から賞球払出手段38が供給皿101
へ送り、この供給皿101が一杯になるとその下にある
受け皿102に払い出すようになっている。
【0057】これと同時に、遊技を続けるかどうかの確
認を行い(S67)、遊技者が遊技終了の意志表示をし
ないかぎり(S67)、S66とS67までのステップ
を繰り返す。一方、遊技者が精算スイッチ22を操作し
て遊技終了の意志表示をしたときには、遊技結果を遊技
者管理システム44に登録し(S62)、カードリーダ
ライタ14に会員カード55を排出させる(S63)。
なお、作成した遊技データを、必要に応じて第1の実施
形態のときと同じように表示手段18上に表示するよう
にしてもよい。
認を行い(S67)、遊技者が遊技終了の意志表示をし
ないかぎり(S67)、S66とS67までのステップ
を繰り返す。一方、遊技者が精算スイッチ22を操作し
て遊技終了の意志表示をしたときには、遊技結果を遊技
者管理システム44に登録し(S62)、カードリーダ
ライタ14に会員カード55を排出させる(S63)。
なお、作成した遊技データを、必要に応じて第1の実施
形態のときと同じように表示手段18上に表示するよう
にしてもよい。
【0058】次に、図8を参照しながら、通常遊技機1
00で得た持ち球(発射球及び賞球)を処理する手順に
ついて説明する。通常遊技機100により得た持ち玉に
は、特別モードにて得たものと通常モードにおいて得た
ものの2種類があるので、これらを識別する必要があ
る。ここでは、識別信号出力端子36を介して遊技機管
理システムに登録した識別信号に基づいて、特別モード
(通常モード)におけるものかどうかを識別するように
なっている。なお、この実施形態においては、識別信号
を遊技機管理システムに登録するようにしてあるが、こ
の代わりに遊技者管理システムに登録するようにした
り、両システムに同時に登録するようにしてもよい。
00で得た持ち球(発射球及び賞球)を処理する手順に
ついて説明する。通常遊技機100により得た持ち玉に
は、特別モードにて得たものと通常モードにおいて得た
ものの2種類があるので、これらを識別する必要があ
る。ここでは、識別信号出力端子36を介して遊技機管
理システムに登録した識別信号に基づいて、特別モード
(通常モード)におけるものかどうかを識別するように
なっている。なお、この実施形態においては、識別信号
を遊技機管理システムに登録するようにしてあるが、こ
の代わりに遊技者管理システムに登録するようにした
り、両システムに同時に登録するようにしてもよい。
【0059】遊技を終えた遊技者は、持ち球を持って計
数機50のところへ移動し、会員カード55をカード挿
入口51へ挿入する(S71)。会員カード55が挿入
されると、内蔵されたカードリーダライタ(図示を省
略)が会員カード55からデータを読み取り、遊技機管
理システムに送る(S72)。ここで、遊技者が持ち球
を投入する(S73)と、計数機50が計数を行い、そ
の結果を遊技機管理システムに送る(S74)。遊技機
管理システムは、計数機50から受けたデータと、先に
通常遊技機100から受けていた遊技データを照合し、
不正やエラーがないかどうかを判断する(S76)。照
合は、会員カード55から読み取ったデータ及び識別信
号に基づいて行う。持ち玉が通常遊技機100から得た
ものではなく他の通常遊技機から得たものであったり、
他のパチンコ遊技場から持ち込んだものであったりした
ような場合には、不正があったものと判断し、S77で
不正エラー処理を行う(S77)。この実施形態におけ
るS77においては、遊技管理システムを介して従業員
に不正エラーがあったことを知らせ、知らせを受けた従
業員が状況に応じた処置を行うようにしている。
数機50のところへ移動し、会員カード55をカード挿
入口51へ挿入する(S71)。会員カード55が挿入
されると、内蔵されたカードリーダライタ(図示を省
略)が会員カード55からデータを読み取り、遊技機管
理システムに送る(S72)。ここで、遊技者が持ち球
を投入する(S73)と、計数機50が計数を行い、そ
の結果を遊技機管理システムに送る(S74)。遊技機
管理システムは、計数機50から受けたデータと、先に
通常遊技機100から受けていた遊技データを照合し、
不正やエラーがないかどうかを判断する(S76)。照
合は、会員カード55から読み取ったデータ及び識別信
号に基づいて行う。持ち玉が通常遊技機100から得た
ものではなく他の通常遊技機から得たものであったり、
他のパチンコ遊技場から持ち込んだものであったりした
ような場合には、不正があったものと判断し、S77で
不正エラー処理を行う(S77)。この実施形態におけ
るS77においては、遊技管理システムを介して従業員
に不正エラーがあったことを知らせ、知らせを受けた従
業員が状況に応じた処置を行うようにしている。
【0060】一方、不正エラーがなかったときには、計
数結果を遊技管理システムに書き込む(S78)ととも
に、チケット払出手段37に指示を送り、計数結果(持
ち球数)を記載したチケット(カード)を発行させる
(S79)。このチケットには、持ち玉数の他に、遊技
者を識別するためのデータ、日付、日時等を併せて記載
しておくようにしてもよい。チケットを発行した後に、
計数機50に指示を送り会員カード55を排出させる
(S80)。これにより、このプログラムを終了する、
数結果を遊技管理システムに書き込む(S78)ととも
に、チケット払出手段37に指示を送り、計数結果(持
ち球数)を記載したチケット(カード)を発行させる
(S79)。このチケットには、持ち玉数の他に、遊技
者を識別するためのデータ、日付、日時等を併せて記載
しておくようにしてもよい。チケットを発行した後に、
計数機50に指示を送り会員カード55を排出させる
(S80)。これにより、このプログラムを終了する、
【0061】最後に、図9を参照しながら、持ち球の処
理手順について説明する。チケットを手にした遊技者
は、次にパチンコ遊技場のカウンターに向かい、そのチ
ケットを従業員に提示する。それと同時に、カードリー
ダライタ(図示を省略する)に会員カードを挿入して
(S85)、そこに記憶されているデータを読み取らせ
る(S86)。従業員は、受け取ったチケットをチケッ
トリーダ(図示を省略する)に入れて、記録されている
データを読み取らせる(S87)。読み取らせたデータ
を、遊技者管理システム44から呼び出した会員データ
と照合し(S88)、不正エラーがないかどうかを判断
する(S89)。不正エラーがあったと判断したときに
は不正エラー処理を行い(S90)、なかったと判断し
たときにはS91へ進む。
理手順について説明する。チケットを手にした遊技者
は、次にパチンコ遊技場のカウンターに向かい、そのチ
ケットを従業員に提示する。それと同時に、カードリー
ダライタ(図示を省略する)に会員カードを挿入して
(S85)、そこに記憶されているデータを読み取らせ
る(S86)。従業員は、受け取ったチケットをチケッ
トリーダ(図示を省略する)に入れて、記録されている
データを読み取らせる(S87)。読み取らせたデータ
を、遊技者管理システム44から呼び出した会員データ
と照合し(S88)、不正エラーがないかどうかを判断
する(S89)。不正エラーがあったと判断したときに
は不正エラー処理を行い(S90)、なかったと判断し
たときにはS91へ進む。
【0062】S91においては、各データに記録されて
いる持ち球数が特別モードにおけるものなのか通常モー
ドにおけるものなのかを判断し、その判断結果を表示す
るとともに(S92,S93)、その判断結果に基づい
て会員データを更新する(S94)。ここで、カードリ
ーダライタがカードを排出し(S95)、このプログラ
ムを終了する。
いる持ち球数が特別モードにおけるものなのか通常モー
ドにおけるものなのかを判断し、その判断結果を表示す
るとともに(S92,S93)、その判断結果に基づい
て会員データを更新する(S94)。ここで、カードリ
ーダライタがカードを排出し(S95)、このプログラ
ムを終了する。
【0063】
【発明の効果】この発明に係るパチンコ遊技機を使用す
ることにより、通常モード等とは別の特別モードを選択
したときに賞球のあるなしに拘わらず一定時間遊技を楽
しむことができる。遊技者に、遊技を続けるために予定
外の出費をさせることがなくなるので、パチンコ遊技機
が持つ大衆レジャーとしての役割を保つことができる。
ることにより、通常モード等とは別の特別モードを選択
したときに賞球のあるなしに拘わらず一定時間遊技を楽
しむことができる。遊技者に、遊技を続けるために予定
外の出費をさせることがなくなるので、パチンコ遊技機
が持つ大衆レジャーとしての役割を保つことができる。
【図1】 封入遊技機を示す正面図である。
【図2】 通常遊技機の主要部を示す正面図である。
【図3】 封入遊技機(通常遊技機)の電気的構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】 管理システムの概略を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】 遊技者の個人データファイルを示す図表であ
る。
る。
【図6】 図6は、封入遊技機の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】 通常遊技機の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】 計数機を動作させるときのフローチャートで
ある。
ある。
【図9】 持ち球球の処理手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
【符号の説明】 1 封入遊技機 5 遊技盤 7 発射手段 9 発射球検知手段 10 入賞口 11 入賞球検知手段 12 封入球 13 発射球供給手段 14 カードリーダライタ 15 台間球貸し機 16 カード挿入口 17 操作部 18 表示手段 20 データ変換手段 21 有価価値データ変換スイッチ 23 切替スイッチ 25 カード 30 遊技データ処理手段 36 識別信号出力端子 37 チケット払出手段 38 賞球払出手段 40 集中管理システム 44 遊技者管理システム 45 遊技客データベース 47 データステーション 50 計数機 55 会員カード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 篤 群馬県桐生市境野町7丁目86番地 株式会 社アムテックス内 (72)発明者 今村 徹 群馬県桐生市境野町7丁目86番地 株式会 社アムテックス内 (72)発明者 羽鳥 昌章 群馬県桐生市境野町7丁目86番地 株式会 社アムテックス内
Claims (9)
- 【請求項1】 遊技者に循環供給するために遊技機内部
に封入した遊技球と、 前記遊技機に入力した有価価値データを、遊技可能な遊
技球の数を示す遊技価値データに変換するための変換手
段と、 前記遊技価値データに基づいて前記遊技者が行った所定
遊技の遊技データを処理するための遊技データ処理手段
と、を含む封入式パチンコ遊技機において、 前記遊技データ処理手段を、通常モードと特別モードを
含む少なくとも2種類の遊技モードで遊技できるように
設定するとともに、この遊技モードを切り替えるための
切替手段を設け、 前記切替手段を前記通常モードに切り替えたときに、前
記遊技データ作成手段が前記所定遊技の結果に基づいて
前記遊技価値データを増減し、かつ、精算手段がこの遊
技価値データを精算するように設定し、 前記切替手段を前記特別モードに切り替えたときに、前
記変換手段が前記有価価値データを遊技可能な時間に変
換し、前記遊技データ作成手段がこの遊技可能な時間を
前記遊技者が実際に遊技した遊技時間に応じて減算し、
この遊技可能な時間内において前記遊技者に前記遊技球
を無制限に循環供給することを特徴とする封入式パチン
コ遊技機。 - 【請求項2】 前記遊技データ及び/又は前記遊技可能
な時間を、前記遊技者に表すための表示手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1に記載した封入式パチンコ遊技
機。 - 【請求項3】 前記有価価値データが、磁気カードを含
む記憶媒体に記録したものであることを特徴とする請求
項1又は2に記載した封入式パチンコ遊技機。 - 【請求項4】 遊技盤と、 前記遊技盤の上に遊技球を発射するための発射手段と、 前記発射手段により発射する遊技球を検知して発射デー
タを送る発射球検知手段と、 前記遊技盤の上に設けた入賞口と、 前記入賞口に入る遊技球を検知して入賞データを送る入
賞球検知手段と、 前記入賞データを受けて所定数の賞球を払い出すための
賞球払出手段と、 前記発射データ及び前記入賞データを含む遊技データを
遊技結果として処理するための遊技データ処理手段と、
を含むパチンコ遊技機において、 前記遊技データ処理手段を、通常モードと特別モードを
含む少なくとも2種類の遊技モードで遊技できるように
設定するとともに、この遊技モードを切り替えるための
切替手段を設け、 前記切替手段を特別モードに切り替えたときに、前記遊
技者が入力した有価データを遊技可能な時間に変換し、
この遊技可能な時間を前記遊技者が実際に遊技した遊技
時間に応じて減算し、この遊技可能な時間内において前
記遊技者に前記遊技球を無制限に供給し、かつ、この遊
技球供給手段が供給した遊技球と前記賞球払出手段が払
い出した遊技球の個数及びこれらの遊技球がこの特別モ
ードにおける遊技の結果得たものであることを示す識別
信号を出力するように構成したことを特徴とするパチン
コ遊技機。 - 【請求項5】 前記識別信号を、遊技者の個人データを
管理する遊技者管理システムに登録するように構成した
ことを特徴とする請求項4に記載したパチンコ遊技機。 - 【請求項6】 前記識別信号を、さらに、遊技機の遊技
データを管理する遊技機管理システムに登録するように
構成したことを特徴とする請求項5に記載したパチンコ
遊技機。 - 【請求項7】 前記遊技データ及び/又は前記遊技可能
な時間を、前記遊技者に示すための表示手段を設けたこ
とを特徴とする請求項4乃至6何れかにに記載したパチ
ンコ遊技機。 - 【請求項8】 前記切替手段を通常モードに切り替えた
ときに、前記賞球払出手段が払い出した遊技球の個数と
これらの遊技球がこの通常モードにおける遊技の結果得
たものであることを、前記遊技者管理システム及び/又
は前記遊技機管理システムに登録するように構成したこ
とを特徴とする請求項4乃至7何れかに記載したパチン
コ遊技機。 - 【請求項9】 遊技盤と、 前記遊技盤の上に遊技球を発射するための発射手段と、 前記発射手段により発射する遊技球を検知して発射デー
タを送る発射球検知手段と、 前記遊技盤の上に設けた入賞口と、 前記入賞口に入る遊技球を検知して入賞データを送る入
賞球検知手段と、 前記入賞データを受けて所定数の賞球を払い出すための
賞球払出手段と、 前記発射データ及び前記入賞データを含む遊技データを
遊技結果として処理するための遊技データ処理手段と、
を含むパチンコ遊技機において、 前記遊技データ処理手段を、通常モードと特別モードを
含む少なくとも2種類の遊技モードで遊技できるように
設定するとともに、この遊技モードを切り替えるための
切替手段を設け、 前記切替手段を特別モードに切り替えたときに、前記遊
技者が入力した有価データを遊技可能な時間に変換し、
この遊技可能な時間を前記遊技者が実際に遊技した遊技
時間に応じて減算し、この遊技可能な時間内において前
記遊技者に前記遊技球を無制限に供給するとともに賞球
の払い出しを停止し、かつ、この遊技球供給手段が供給
した遊技球の個数及びこれらの遊技球がこの特別モード
における遊技の結果得たものであることを示す識別信号
を出力するように構成したことを特徴とするパチンコ遊
技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35903096A JPH10192481A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 封入式パチンコ遊技機及びパチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35903096A JPH10192481A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 封入式パチンコ遊技機及びパチンコ遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10192481A true JPH10192481A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18462384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35903096A Pending JPH10192481A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 封入式パチンコ遊技機及びパチンコ遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10192481A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002355430A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-10 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技システム |
| JP2006055499A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Snk Playmore Corp | 遊技媒体貸出機 |
| JP2012045329A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
| JP2025064916A (ja) * | 2023-10-05 | 2025-04-17 | J-Net株式会社 | 遊技システム及びコンピュータプログラム |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35903096A patent/JPH10192481A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002355430A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-10 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技システム |
| JP2006055499A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Snk Playmore Corp | 遊技媒体貸出機 |
| JP2012045329A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
| JP2025064916A (ja) * | 2023-10-05 | 2025-04-17 | J-Net株式会社 | 遊技システム及びコンピュータプログラム |
| JP2025066113A (ja) * | 2023-10-05 | 2025-04-22 | J-Net株式会社 | 遊技システム及びコンピュータプログラム |
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