JPH10192919A - 作業ロールの分解組立装置 - Google Patents

作業ロールの分解組立装置

Info

Publication number
JPH10192919A
JPH10192919A JP251597A JP251597A JPH10192919A JP H10192919 A JPH10192919 A JP H10192919A JP 251597 A JP251597 A JP 251597A JP 251597 A JP251597 A JP 251597A JP H10192919 A JPH10192919 A JP H10192919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
roll
nut
work
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP251597A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Nagao
勝 永尾
Masaaki Tamaoki
昌昭 玉置
Masayoshi Miura
眞義 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp, Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP251597A priority Critical patent/JPH10192919A/ja
Publication of JPH10192919A publication Critical patent/JPH10192919A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手作業で行っていたロールスリーブと矯正ロ
ールの分解組立作業を機械化して省力化する。 【解決手段】 垂直軸心回りに回転自在に立設されてロ
ールスリーブ1を上方から嵌脱自在でかつ回止キー14
により回り止めする回転筒13と、この回転筒13を回
転駆動するスリーブ回転駆動装置18と、ナットスリー
ブ4を回り止めするナット係止装置と、ロールスリーブ
1を回転筒13から抜け止めするスリーブ抜止装置と、
矯正ロール3D〜3Dおよびスペースリング2をロール
スリーブに挿脱可能なロール挿脱装置34とを具備し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラ圧延機やロ
ーラ矯正機などのローラ式作業装置に装着される作業ロ
ールの組み替えを行うための作業ロールの分解組立装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧延・矯正ローラ設備において、
作業ロールの組み替えを行う場合、主軸から取り外され
たロールスリーブをクレーンにより作業エリアに搬入
し、作業員がスパナなどの工具とクレーンを使用して手
作業で分解・組立を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、人手のよるロ
ールの組立分解作業は多大な労力と時間とを必要とし、
省力化が求められていた。
【0004】本発明のうち請求項1記載の発明は、上記
問題点を解決して、ロールの分解組立作業を機械化して
省力化を実現できるを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、ロール式作業装置の
主軸に挿脱自在なロールスリーブに、スペースリングを
介して作業ロールが装着されるとともに、ロールスリー
ブのねじ部に嵌合されるナットスリーブにより作業ロー
ルおよびスペースリングが固定された作業ロール付きス
リーブを組立分解可能な作業ロールの組立分解装置であ
って、垂直軸心回りに回転自在に立設されてロールスリ
ーブが上方から嵌脱自在でかつ規制手段によりロールス
リーブを回り止めする回転筒と、この回転筒を回転駆動
するスリーブ回転駆動装置と、ナットスリーブを回り止
めするナット係止装置と、ロールスリーブを回転筒から
抜け止めするスリーブ抜止装置と、作業ロールおよびス
ペースリングをロールスリーブに挿脱可能なロール挿脱
装置とを具備したものである。
【0006】上記構成において、回転筒に矯正ロール付
きロールスリーブを嵌合し、ナット係止装置によりナッ
トスリーブを回り止めしてスリーブ回転駆動装置とする
ことにより、ナットスリーブを緩めてねじ部から抜き出
す。そしてスリーブ抜止装置によりロールスリーブを係
止し、次いでロール挿脱装置により作業ロールおよびス
ペースリングをロールスリーブから抜き出す。組立は上
記と逆の手順で新たな作業ロールおよびスペースリング
を装着してナットスリーブを締め付ければよい。
【0007】上記構成によれば、手作業で行っていた作
業ロールの分解組立を自動的に行うことができ、作業員
を重労働から解放できるとともに、分解組立に要する作
業時間を大幅に短縮することができ、省力化を推進でき
る。
【0008】また請求項2記載の発明は、上記構成にお
いて、ナット係止装置は、ナットスリーブの外周面に軸
心方向に形成された回止溝に係脱自在な係止爪を有する
爪出退係止具と、ロールスリーブの回転時のナットスリ
ーブの昇降移動に対応して係止爪を昇降させる昇降手段
とで構成したものである。
【0009】上記構成によれば、極めて簡単な構成でナ
ットスリーブを係止して取り外すことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係るロール分解
組立装置の実施の形態を図1〜図11に基づいて説明す
る。
【0011】たとえばローラ式作業装置であるローラ矯
正機の主軸には、図4に示すように、ロールスリーブ1
が装着離脱可能に取り付けられるとともに、このロール
スリーブ1にスペースリング2を介して作業ロールであ
るシートパイル用矯正ロール3A〜3Dが装着され、さ
らにロールスリーブ1のねじ部1aに装着されたナット
スリーブ4により、これらスペースリング2および矯正
ロール3A〜3Dがロールスリーブ1に固定されてい
る。この本発明に係るロール分解組立装置は、主軸から
取り外した矯正ロール付きスリーブ1を、形状や幅の異
なる矯正ロールに変更するために分解組立するものであ
る。
【0012】このロール分解組立装置は、部材吊下搬送
装置である天井クレーンなどを使用し、図7,図8に示
す吊下具6を介して矯正ロール付きロールスリーブ1を
ナットスリーブ4が上位となる垂直姿勢につり下げ、ロ
ール分解組立装置に搬入装着する。そしてこのロール分
解組立装置により、ナットスリーブ4をロールスリーブ
1から取り外した後、吊下具6によりこのナットスリー
ブ4を搬出する。さらにロール分解組立装置によりロー
ルスリーブ1からスペースリング2および矯正ロール3
A〜3Dを抜き出して持ち上げ、天井クレーンに吊り下
げた図9〜図11に示すロール保持具7によりスペース
リング2および矯正ロール3A〜3Dを保持し搬出す
る。そして、ロール保持具7により新たなスペースリン
グおよび矯正ロールを搬入して、ロール分解組立装置に
よりロールスリーブ1に装着し、次いで吊下具6により
ナットスリーブ4を搬入してロールスリーブ1のねじ部
1aに装着し固定するものである。
【0013】以下、詳細を説明する。まず矯正ロール付
きロールスリーブ1を説明する。このロールスリーブ1
は、図4に示すように、ローラ矯正機では水平の主軸に
装着されて使用されるが、分解組立作業では垂直姿勢に
保持される。この分解組立作業で下位となる基端部は端
面が開放されるとともに、矯正ロール3Aの抜止用段部
1bが形成され、この抜止用段部1bの外周面にスペー
スリング2および矯正ロール3A〜3Dを抜き出す時に
ロールスリーブ1を抜け止めするための1本の係止溝1
cが形成されている。またロールスリーブ1の内面に
は、回転の規制手段を構成するキー溝1dが形成され、
さらに先端面には開放面を覆うカバー1eが取り付けら
れている。スペースリング2および矯正ロール3A〜3
Dを固定するためのナットスリーブ4は、単体またはロ
ールスリーブ付きで吊り下げ搬送するための吊下溝4a
が先端側外周面に周方向に形成されるとともに、その基
端側に複数の回止溝4bが軸心方向に形成されている。
【0014】図1,図4,図5に示すように、作業床1
0に設置されたベースフレーム11には1本のワーク支
持柱12が立設され、このワーク支持柱12に、軸受を
介して回転筒13が回転自在に外嵌されている。この回
転筒13は、ロールスリーブ4が嵌合、離脱自在に外径
に形成されるとともに、ロールスリーブ1のキー溝1d
に係合される回止キー14が装着されて規制手段が構成
されている。また、回転筒13の下端部に設けられたリ
ングギヤ15と、これに噛み合う駆動ピニオン16と、
駆動ピニオン16を回転させるスリーブ回転モータ17
とからなるスリーブ回転駆動装置18が設けられてい
る。
【0015】またベースフレーム11には、図5に示す
ように、ロールスリーブ1からスペースリング2および
矯正ロール3A〜3Dを抜き出して持ち上げるときにロ
ールスリーブ1を抜け止めする前後一対のスリーブ抜止
装置21が配設されている。これらスリーブ抜止装置2
1は、ベースフレーム11に回転筒13の中心に向く方
向にスライドレール22が配設され、このスライドレー
ル22に抜止用出退シリンダ23により出退駆動される
スライド体24が配設されている。そしてこのスライド
体24に立設された取付部材25に係止溝1cに係合可
能な抜止爪26が取り付けられて構成されている。
【0016】図1〜図3に示すように、ベースフレーム
11の周囲で床10に立設された4本のガイドポスト3
1には平面視が矩形枠体状の昇降フレーム32が昇降自
在に配設され、この昇降フレーム32に、ナットスリー
ブ1を回り止めするナット係止装置33と、スペースリ
ング2および矯正ロール3A〜3Dをロールスリーブ1
から挿脱自在なロール挿脱装置34が設けられている。
【0017】昇降フレーム32は、図3に示すように、
一対の左右梁32aが一対の前後梁32bにより連結さ
れて枠体状に形成されるとともに、左右梁32aの左右
両側に支持梁32cが掛け渡され、この支持梁32cに
ロール挿脱装置34が配設されている。各ガイドポスト
31の前後の外側面には昇降レール35が取り付けら
れ、これら昇降レール35に昇降フレーム32の四隅の
ガイド部材36に設けられたガイドローラ36aが当接
されて昇降自在に案内されている。
【0018】また図2,図3に示すように、ガイドポス
ト31の上端部に設けられた天部フレーム37に、昇降
フレーム32を昇降駆動するフレーム昇降装置41が設
けられている。このフレーム昇降装置41は、減速機付
き昇降モータ42にギヤボックス43,43と連動軸4
4,44を介して回転駆動される昇降駆動軸45,45
が前後のガイドポスト31の上方にわたって配設され、
これら昇降駆動軸45には各ガイドポスト31毎に昇降
用スプロケット46が取り付けられている。またガイド
ポスト31内にはカウンタウェィト47が昇降移動自在
に収容され、前記各昇降用スプロケット46には、一端
が昇降フレーム32に連結されるとともに、他端がカウ
ンタウェィト47連結された昇降用チェーン48が巻回
されている。
【0019】したがって、昇降モータ42にギヤボック
ス43および連動軸44を介して昇降駆動軸45を回転
駆動し、昇降用スプロケット46を介して昇降用チェー
ン48を移動させることにより昇降フレーム32を昇降
移動させることができる。
【0020】ナット係止装置33は、図3,図5に示す
ように、後部の左右梁32aの中央部に配設された爪出
退係止具51を具備している。この爪出退係止具51
は、ガイド部材52に案内されて回転筒13の中心に向
かって出退自在な係止爪53と、係止爪53を出退させ
て先端部をナットスリーブ4の回止溝4bに係脱させる
回止用出退シリンダ54とを有し、これら爪出退係止具
51とスリーブ回転駆動装置18およびフレーム昇降装
置41とにより構成される。
【0021】したがって、回止用出退シリンダ54によ
り係止爪53を突出して先端部を回止溝4bに係合さ
せ、スリーブ回転駆動装置18によりロールスリーブ1
を回転させることにより、ナットスリーブ4を緩めるこ
とができる。またこれによりナットスリーブ4が上昇す
るのに対応してフレーム昇降装置41を駆動し、昇降フ
レーム32を上昇させることにより、係止爪53の先端
部が回止溝4bから外れるのを防止している。
【0022】またロール挿脱装置34は、図6に示すよ
うに、目的とする矯正ロール3A〜3Dの外径に対応さ
せるセンタリング機構55を介して左右一対の支持梁3
2cが接近離間移動自在に配設され、両支持梁32cに
それぞれ2組の出退支持具56が配設されている。この
センタリング機構55は、支持梁32cの両端部にスラ
イド部57がそれぞれ設けられて、支持梁32cが左右
梁32aにスライド自在に係合されている。また左右梁
32a上には右ねじ部58aと左ねじ部58bとが形成
されたスライド用ねじ軸58が長さ方向に沿って配設さ
れており、スライド部57に形成された雌ねじ部57
a.57bが右ねじ部58aと左ねじ部58bにそれぞ
れ嵌合されている。また前記スライド用ねじ軸58は、
センタリング用モータ59の出力軸にチェーンおよびス
プロケットからなる巻掛け伝動部材60を介して連動連
結されている。したがって、センタリング用モータ59
によりスライド用ねじ軸58を回転させ、スライド部5
7を介して支持梁32aを相対移動させ出退支持具56
を接近離間移動させて下位の矯正ローラ3Aの外径の対
応位置に位置調整することができる。
【0023】前記出退支持具56は、ガイド部材に案内
されて出退用シリンダ61により矯正ロール3Aの下方
に出退自在な4本の受けロッド62と、受けロッド62
に取り付けられて矯正ロール3Aの外面を保持する側面
保持具63を具備し、ロール挿脱装置34はこれら出退
支持具56と、昇降フレーム32を昇降させるフレーム
昇降装置41と、前記センタリング装置55とで構成さ
れる。
【0024】したがって、ナットスリーブ4を取り外し
た状態で、センタリング装置55により出退支持具56
の位置調整を行った後、スリーブ抜止装置21により抜
止爪26をロールスリーブ1の係止溝1cに係合させて
抜け止めし、さらに出退用シリンダ61により受けロッ
ド62を矯正ロール3Aの下方に突出させ、フレーム昇
降装置41により昇降フレーム32を介して出退支持具
56を上昇させることにより、矯正ロール3A〜3Dお
よびスペースリング2を押し上げてロールスリーブ1か
ら抜き出すことができる。
【0025】天井クレーンにより矯正ロール付きロール
スリーブ1およびナットスリーブ4を搬入出する吊下具
6は、図7,図8に示すように、天井クレーンのフック
に着脱自在な吊下フレーム71を有し、この吊下フレー
ム71に一対の把持アーム72,72が上端部を水平軸
73,73を介して開閉自在に支持されている。そして
把持アーム72,72のアーム連結部材75,75に把
持アーム72を均等に開閉駆動する開閉シリンダ装置7
6が設けられ、また把持アーム72の下端部にはナット
スリーブ4の吊下溝4aに係合可能な一対の係合爪72
aがそれぞれ取り付けられている。さらにナットスリー
ブ4を案内するガイド部材74が前後左右位置に垂下さ
れている。
【0026】したがって、吊下具6が上方から吊り降ろ
されてスリーブナット4がガイド部材74内に嵌合され
ると、開閉シリンダ装置76が収縮されて開放位置の把
持アーム72が閉動され、係合爪62aがナットスリー
ブ4の吊下溝4aに係合される。これにより吊下具6に
矯正スリーブ付きロールスリーブ1またはスリーブナッ
ト4が保持され吊下搬送される。
【0027】また天井クレーンにより矯正ロール3A〜
3Dおよびスペースリング2を搬入出するロール保持装
置7は、図9〜図11に示すように、吊下フレーム81
に矯正ロール3A〜3Dおよびスペースリング2に挿脱
自在な4本の吊下ポスト82がそれぞれ垂下され、各吊
下ポスト82は、回動シリンダ83によりリンクを利用
した回動機構(図示せず)によりそれぞれ同一方向に9
0°往復回動可能に構成されるとともに、下端部に矯正
ロール3Aの端面に係止される受板84が取り付けられ
ている。
【0028】したがって、フレーム昇降装置41により
ロール挿脱装置34を介して上昇された矯正ロール3A
〜3Dおよびスペースリング2の軸孔に吊下ポスト82
を挿入して受板84を矯正ロール3Aより下方に突出さ
せ、回動シリンダ83により吊下ポスト82をそれぞれ
回動して受板84を外周側に突出させることにより、矯
正ロール3Aの下端面に係止できて矯正ロール3A〜3
Dおよびスペースリング2を安定して保持することがで
きる。
【0029】次にロールの分解、組立作業を説明する。 1.ロール交換装置によりローラ矯正機から取り外され
た矯正ロール付きロールスリーブ1は、ロール交換装置
から反転装置に受け取られて垂直姿勢に保持される。こ
れを天井クレーンに取り付けられた吊下具6により保持
してロール分解組立装置に搬入し、回止キー14とキー
溝1dとを位置合わせして嵌合されつつロールスリーブ
1を回転筒13に嵌入させる。
【0030】2.フレーム昇降装置41を起動して昇降
フレーム32を上昇させ、爪出退係止具51の係止爪5
3とナットスリーブ4の回止溝4bとを位置合わせし、
係止爪53を回止溝4bに係合させてナットスリーブ4
を回り止めする。
【0031】3.スリーブ回転駆動装置18によりナッ
トスリーブ4を緩める方向に回転筒13を回転させ、ロ
ールスリーブ1のねじ部1aからナットスリーブ4を離
脱させ、スリーブ回転駆動装置18を停止させる。そし
て、天井クレーンに取り付けられた吊下具6により、ナ
ットスリーブ4を取り外して仮置きする。
【0032】4.天井クレーンの吊下具6をロール保持
具7に取り替える。そしてロールスリーブ1上方に配置
してセンタリングする。さらにスリーブ抜止装置21に
より抜止爪26をロールスリーブ1の係止溝1cに係合
させて抜け止めを行う。
【0033】5.センタリング機構により出退支持具5
6を位置決めした後、出退支持具56の受けロッド62
を突出させ、フレーム昇降装置41により出退支持具を
上昇させて矯正ロール3Aを保持させ、さらにフレーム
昇降装置41を駆動して矯正ロール3A〜3Dおよびス
ペースリング2を持ち上げてロールスリーブ1から抜き
出し、それぞれの軸孔をロール保持具7の吊下ポスト8
2に嵌合させる。
【0034】6.所定位置まで矯正ロール3A〜3Dお
よびスペースリング2が上昇されると、ロール保持具7
の吊下ポスト82が回動されて受け板84が突出され、
矯正ロール3A〜3Dおよびスペースリング2がロール
保持具7に保持され、搬出される。
【0035】また矯正ロールの組立作業は、上記と逆の
手順で行われる。上記実施の形態によれば、従来に手作
業で行っていた矯正ロール3A〜3Dの組立、分解作業
をこのロール分解組立装置を使用することにより機械化
して自動的に行うことができ、重労働からの解放と、作
業の迅速化を促進できる。
【0036】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明の請求項1記
載の発明によれば、ナットスリーブを回止してロールス
リーブを回転させることにより、容易にナットスリーブ
を離脱、嵌合することができ、またロールスリーブを係
止した状態で作業ロールおよびスペースリングを持ち上
げることにより、自動的に取り外すことができる。した
がって、手作業で行っていた作業ロールの分解組立作業
を機械化して自動化することができ、作業員を重労働か
ら解放できるとともに、分解組立に要する作業時間を大
幅に短縮することができ、省力化を推進できる。
【0037】また請求項2記載の発明によれば、極めて
簡単な構成でナットスリーブを係止して取り外すことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロール分解組立装置の実施の形態
を示す正面部分断面図である。
【図2】同ロール分解組立装置を示す平面図である。
【図3】同ロール分解組立装置を示す平面断面図であ
る。
【図4】同ロール分解組立装置の回転筒およびロールス
リーブを示す正面断面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】同ロール分解組立装置の昇降フレームを示す平
面図である。
【図7】同ロール分解組立装置に使用するロールスリー
ブの吊下具を示す側面断面図である。
【図8】同ロールスリーブの吊下具を示す平面図であ
る。
【図9】同ロール分解組立装置に使用するロール保持具
を示す側面断面図である。
【図10】同ロール保持具を示す平面図である。
【図11】図9に示すA−A断面図である。
【符号の説明】
1 ロールスリーブ 1a ねじ部 1c 係止溝 1d キー溝 2 スペースリング 3A〜3D 矯正ロール 4 ナットスリーブ 4a 吊下溝 4b 回止溝 6 吊下具 7 ロール保持具 13 回転筒 14 回止キー 17 スリーブ回転モータ 18 スリーブ回転駆動装置 21 スリーブ抜止装置 23 抜止用出退シリンダ 26 抜止爪 31 ガイドポスト 32 昇降フレーム 33 ナット係止装置 34 ロール挿脱装置 41 フレーム昇降装置 42 昇降モータ 51 爪出退係止具 53 係止爪 54 回止用出退シリンダ 55 センタリング装置 62 受けロッド 72 把持アーム 72a 係合爪 82 吊下ポスト 84 受け板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローラ式作業装置の主軸に挿脱自在なロー
    ルスリーブに、スペースリングを介して作業ロールが装
    着されるとともに、ロールスリーブのねじ部に嵌合され
    るナットスリーブにより作業ロールおよびスペースリン
    グが固定された作業ロール付きスリーブを組立分解可能
    な作業ロールの組立分解装置であって、 垂直軸心回りに回転自在に立設されてロールスリーブが
    上方から嵌脱自在でかつ規制手段によりロールスリーブ
    を回り止めする回転筒と、この回転筒を回転駆動するス
    リーブ回転駆動装置と、ナットスリーブを回り止めする
    ナット係止装置と、ロールスリーブを回転筒から抜け止
    めするスリーブ抜止装置と、作業ロールおよびスペース
    リングをロールスリーブに挿脱可能なロール挿脱装置と
    を具備したことを特徴とする作業ロールの分解組立装
    置。
  2. 【請求項2】ナット係止装置は、ナットスリーブの外周
    面に軸心方向に形成された回止溝に係脱自在な係止爪を
    有する爪出退係止具と、ロールスリーブの回転時のナッ
    トスリーブの昇降移動に対応して係止爪を昇降させる昇
    降手段とで構成したことを特徴とする請求項1記載の作
    業ロールの分解組立装置。
JP251597A 1997-01-10 1997-01-10 作業ロールの分解組立装置 Pending JPH10192919A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP251597A JPH10192919A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 作業ロールの分解組立装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP251597A JPH10192919A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 作業ロールの分解組立装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10192919A true JPH10192919A (ja) 1998-07-28

Family

ID=11531519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP251597A Pending JPH10192919A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 作業ロールの分解組立装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10192919A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104858613A (zh) * 2015-03-26 2015-08-26 中钢集团安徽天源科技股份有限公司 高压辊磨机辊套拆卸装置及拆卸方法
CN105107846A (zh) * 2015-09-24 2015-12-02 新余钢铁集团有限公司 一种工作辊轴向锁紧结构
CN105344714A (zh) * 2015-12-19 2016-02-24 重庆麦拓科技有限公司 一种轧机快速换辊装置
CN106624737A (zh) * 2016-12-08 2017-05-10 钢城集团凉山瑞海实业有限公司 压球机辊子拆装装置
CN118989888A (zh) * 2023-05-19 2024-11-22 宝武特种冶金有限公司 一种无缝钢管冷轧机主传动机构被动轴装置的装配方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104858613A (zh) * 2015-03-26 2015-08-26 中钢集团安徽天源科技股份有限公司 高压辊磨机辊套拆卸装置及拆卸方法
CN105107846A (zh) * 2015-09-24 2015-12-02 新余钢铁集团有限公司 一种工作辊轴向锁紧结构
CN105107846B (zh) * 2015-09-24 2017-05-17 新余钢铁集团有限公司 一种工作辊轴向锁紧结构
CN105344714A (zh) * 2015-12-19 2016-02-24 重庆麦拓科技有限公司 一种轧机快速换辊装置
CN106624737A (zh) * 2016-12-08 2017-05-10 钢城集团凉山瑞海实业有限公司 压球机辊子拆装装置
CN118989888A (zh) * 2023-05-19 2024-11-22 宝武特种冶金有限公司 一种无缝钢管冷轧机主传动机构被动轴装置的装配方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4682929A (en) Device for taking out sheet rolls and mounting sheet roll cores
EP0142879B1 (en) Device to replace rolls and apparatus on rolling stands having rolls supported at one end
CN116788978B (zh) 一种电力施工用电杆起吊装置
JPH10192919A (ja) 作業ロールの分解組立装置
CN118479347A (zh) 一种桥式起重机限位锁定装置
CN109138897A (zh) 井口对中装置及具有其的修井装备
CN209277844U (zh) 井口对中装置及具有其的修井装备
KR102135157B1 (ko) 페이오프릴 슬리브 인출장치
KR100883494B1 (ko) 압연스탠드의 소경롤 교환장치
CN119263075A (zh) 一种钢筋绑扎吊架及其使用方法
JPH047296A (ja) ロール吊り上げ装置およびロール吊り上げ方法およびロール組み替え方法
JP5636124B1 (ja) レール吊具及びレール荷役装置
JP4912126B2 (ja) ケーブル昇降装置
CN115555470A (zh) 一种蓄电池板栅加工系统
CN219860479U (zh) 一种井盖更换装置
JPH0912263A (ja) ロールリフタ
JP7262561B2 (ja) 建材用搬送台車
CN222574061U (zh) 一种减速机传动轴进缸组装用吊装机构
CN223705033U (zh) 一种金属矿山机械钻头安全吊运装置
JP3330818B2 (ja) 両持式ローラ矯正機及びローラ組替装置
JPH11292458A (ja) ドラムハンドリング用吊り具
KR200220775Y1 (ko) 장축의 보스 인입 및 인출장치
JP2596496B2 (ja) ビームシャフト着脱装置
JP7109974B2 (ja) 建材の受け渡し装置
JP3023231B2 (ja) スリッタ−における巻取製品の取出装置