JPH1019303A - セパレート型空気調和機の換気ダクト構造 - Google Patents
セパレート型空気調和機の換気ダクト構造Info
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- JPH1019303A JPH1019303A JP8175062A JP17506296A JPH1019303A JP H1019303 A JPH1019303 A JP H1019303A JP 8175062 A JP8175062 A JP 8175062A JP 17506296 A JP17506296 A JP 17506296A JP H1019303 A JPH1019303 A JP H1019303A
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- air conditioner
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- duct
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L5/00—Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F7/00—Ventilation
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0003—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station characterised by a split arrangement, wherein parts of the air-conditioning system, e.g. evaporator and condenser, are in separately located units
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- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/02—Ducting arrangements
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 室内機側換気装置部と室外側外部フード部を
接続する換気ダクトの壁貫通スリーブ部内の収納構造を
改良し、スリーブ径の拡大を不要とする。 【解決手段】 換気フアンを有する換気装置部の空気吸
込又は吹出しダクトと室外側外部フードとを接続ダクト
を接続用合流部から複数本の換気ダクト6A,6B…に
分割し、分割された換気ダクト6A,6B…部分を壁部
スリーブ嵌装孔に嵌装されたスリーブ5を通して室外に
導出し外部フードに接続するに構成されている。従って
スリーブ5を通る換気ダクト6A,6B…はそれ等の断
面積を合計した断面積の一本の換気ダクトの場合に比し
各直径は本数に応じて縮小細径化され、同一換気風量を
確保しながら、スリーブ5内の冷媒配管8A,8B、ド
レン配管11、電気配線9各々の問の空きを有効利用し
て確実に貫挿可能となる。その結果スリーブ5の径、ひ
いては壁部のスリーブ嵌装孔径の拡大は不要となる。
接続する換気ダクトの壁貫通スリーブ部内の収納構造を
改良し、スリーブ径の拡大を不要とする。 【解決手段】 換気フアンを有する換気装置部の空気吸
込又は吹出しダクトと室外側外部フードとを接続ダクト
を接続用合流部から複数本の換気ダクト6A,6B…に
分割し、分割された換気ダクト6A,6B…部分を壁部
スリーブ嵌装孔に嵌装されたスリーブ5を通して室外に
導出し外部フードに接続するに構成されている。従って
スリーブ5を通る換気ダクト6A,6B…はそれ等の断
面積を合計した断面積の一本の換気ダクトの場合に比し
各直径は本数に応じて縮小細径化され、同一換気風量を
確保しながら、スリーブ5内の冷媒配管8A,8B、ド
レン配管11、電気配線9各々の問の空きを有効利用し
て確実に貫挿可能となる。その結果スリーブ5の径、ひ
いては壁部のスリーブ嵌装孔径の拡大は不要となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、セパレート型空
気調和機の換気ダクト構造に関するものである。
気調和機の換気ダクト構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】室内機に対して換気機能を持たせるよう
にしたセパレート型空気調和機は、従来から幾つか存在
する。そのひとつとして例えば図7に示すように、室内
機1内に熱交換用のファンとは別に給気又は排気を行う
ための換気フアン3を設け、該換気フアン3のファンケ
ーシング部の空気吸込ダクト又は空気吹出ダクトを給気
又は排気用の1本の換気ダクト6を介して室外側の外部
フード7に接続して構成されている。この換気ダクト6
を、上記外部フード7に接続するに際しては、室内機1
と室外機10とを接続する冷媒配管8A,8Bや電気配
線9、またドレン配管11等を合わせて束ね、壁部2に
形成したスリーブ嵌装孔4に嵌装固定されたスリーブ5
のダクト(配管)挿通孔5aを通して室外に導出するよ
うになっている。
にしたセパレート型空気調和機は、従来から幾つか存在
する。そのひとつとして例えば図7に示すように、室内
機1内に熱交換用のファンとは別に給気又は排気を行う
ための換気フアン3を設け、該換気フアン3のファンケ
ーシング部の空気吸込ダクト又は空気吹出ダクトを給気
又は排気用の1本の換気ダクト6を介して室外側の外部
フード7に接続して構成されている。この換気ダクト6
を、上記外部フード7に接続するに際しては、室内機1
と室外機10とを接続する冷媒配管8A,8Bや電気配
線9、またドレン配管11等を合わせて束ね、壁部2に
形成したスリーブ嵌装孔4に嵌装固定されたスリーブ5
のダクト(配管)挿通孔5aを通して室外に導出するよ
うになっている。
【0003】ところが、上記壁部2に形成されるスリー
ブ嵌装孔4は、一般に直径65mm〜75mm程度のも
のであり、冷媒配管8A,8Bとドレン配管11、電気
配線9等を通すと残された余地は多くない。一方、スリ
ーブ5並びにスリーブ嵌装孔4の径を拡げることは美観
や壁部2の強度の点から好ましくない。また、スリーブ
嵌装孔4の径を拡げるためには通常と異なる工事が必要
となり、工事工数や費用が増えてしまう問題がある。
ブ嵌装孔4は、一般に直径65mm〜75mm程度のも
のであり、冷媒配管8A,8Bとドレン配管11、電気
配線9等を通すと残された余地は多くない。一方、スリ
ーブ5並びにスリーブ嵌装孔4の径を拡げることは美観
や壁部2の強度の点から好ましくない。また、スリーブ
嵌装孔4の径を拡げるためには通常と異なる工事が必要
となり、工事工数や費用が増えてしまう問題がある。
【0004】さらに、もう一つの問題はダクトの折り曲
げが必要であるという点である。例えば建物の構造その
他の制約から室内機1の設置場所とスリーブ嵌装孔4の
位置は一致しないことが多く、配管は数回の折り曲げを
必要とする場合が多い。その際に、径の大きなダクトで
は材質自体に可塑性があったとしても折り曲げによって
断面形状が大きく変形してしまい、圧力損失が増大す
る。その結果、必要な換気風量が確保できなくなるおそ
れがある。
げが必要であるという点である。例えば建物の構造その
他の制約から室内機1の設置場所とスリーブ嵌装孔4の
位置は一致しないことが多く、配管は数回の折り曲げを
必要とする場合が多い。その際に、径の大きなダクトで
は材質自体に可塑性があったとしても折り曲げによって
断面形状が大きく変形してしまい、圧力損失が増大す
る。その結果、必要な換気風量が確保できなくなるおそ
れがある。
【0005】このような問題に対して、例えば特開平4
−73531号公報(図8参照)に示されるように、冷
媒配管8A,8B、電気配線9、ドレン配管11等の各
配管類を保持具30などで束ねてスリーブ嵌装孔4内の
スリーブ5と各配管類との間の隙間5bを利用して挿通
する構造も提案されている。しかし、この考案の構成で
は、壁部2の厚さに応じて長さの異なる保持具30を用
意する必要がある上に、保持具30がスリーブ5の内径
よりわずかでも大きいと入らないという点で施工性が劣
る。また、単なる通気ではなくファンや空気清浄フィル
ターなどとの接続をも考慮すると、接続部の形状が不規
則になり、特殊な形状の接続具が必要になってコストの
増大が予想される。
−73531号公報(図8参照)に示されるように、冷
媒配管8A,8B、電気配線9、ドレン配管11等の各
配管類を保持具30などで束ねてスリーブ嵌装孔4内の
スリーブ5と各配管類との間の隙間5bを利用して挿通
する構造も提案されている。しかし、この考案の構成で
は、壁部2の厚さに応じて長さの異なる保持具30を用
意する必要がある上に、保持具30がスリーブ5の内径
よりわずかでも大きいと入らないという点で施工性が劣
る。また、単なる通気ではなくファンや空気清浄フィル
ターなどとの接続をも考慮すると、接続部の形状が不規
則になり、特殊な形状の接続具が必要になってコストの
増大が予想される。
【0006】また、さらに特開平2−287031号公
報(図9参照)では、符号29で示すような二重管を形
成して、ドレン配管孔33と換気ダクト孔61,62を
兼用することにより、配管用の断面積を確保することも
考えられているが、構造が特殊になり、専用の配管を用
意する必要があり、コストの増大を招く。また、曲げた
際に内部が複雑に変形し、圧力損失が過大になって必要
な換気風量が確保できない等の不具合が予想される。
報(図9参照)では、符号29で示すような二重管を形
成して、ドレン配管孔33と換気ダクト孔61,62を
兼用することにより、配管用の断面積を確保することも
考えられているが、構造が特殊になり、専用の配管を用
意する必要があり、コストの増大を招く。また、曲げた
際に内部が複雑に変形し、圧力損失が過大になって必要
な換気風量が確保できない等の不具合が予想される。
【0007】本願発明は、以上のような問題を解決する
ためになされたものであって、換気ダクトを複数本の配
管によって形成することによって、ダクトの径を細く
し、同一径のスリーブ中の狭い空きスペースにも有効に
挿通し得るようにするとともに、トータルとしての十分
な換気断面積を確保することにより、スリーブおよびス
リーブ嵌装孔の径を拡大することなく、換気ダクトの貫
挿を可能としたセパレート型空気調和機の換気ダクト構
造を提供することを目的とするものである。
ためになされたものであって、換気ダクトを複数本の配
管によって形成することによって、ダクトの径を細く
し、同一径のスリーブ中の狭い空きスペースにも有効に
挿通し得るようにするとともに、トータルとしての十分
な換気断面積を確保することにより、スリーブおよびス
リーブ嵌装孔の径を拡大することなく、換気ダクトの貫
挿を可能としたセパレート型空気調和機の換気ダクト構
造を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、以上の目的
を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構
成されている。
を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構
成されている。
【0009】すなわち、本願発明のセパレート型空気調
和機の換気ダクト構造は、例えば図1〜図6に示すよう
に、壁部2を介して室内側と室外側とに分離して設置さ
れる室内機1および室外機10を備え、該室内機1と室
外機10とを上記壁部2に嵌装されたスリーブ5を貫通
する冷媒配管8A,8B等を介して相互に接続してなる
セパレート型空気調和機において、上記室内機1側に給
気又は排気用の換気装置1bを設け、該換気装置1bか
らの換気ダクトを複数本に分割し、該複数本の換気ダク
ト6A,6B、6A〜6Eを上記冷媒配管8A,8B等
と共に上記壁部2に嵌装されたスリーブ5を通して室外
に導出し、給気又は排気できるように構成されている。
和機の換気ダクト構造は、例えば図1〜図6に示すよう
に、壁部2を介して室内側と室外側とに分離して設置さ
れる室内機1および室外機10を備え、該室内機1と室
外機10とを上記壁部2に嵌装されたスリーブ5を貫通
する冷媒配管8A,8B等を介して相互に接続してなる
セパレート型空気調和機において、上記室内機1側に給
気又は排気用の換気装置1bを設け、該換気装置1bか
らの換気ダクトを複数本に分割し、該複数本の換気ダク
ト6A,6B、6A〜6Eを上記冷媒配管8A,8B等
と共に上記壁部2に嵌装されたスリーブ5を通して室外
に導出し、給気又は排気できるように構成されている。
【0010】以上のように、本願発明のセパレート型空
気調和機の換気ダクト構造では、給気又は排気が可能な
換気装置1bから室外に導出される換気ダクトを複数本
の換気ダクトに分割し、該分割された複数本の換気ダク
ト6A,6B、6A〜6E部分を壁部2のスリーブ5を
通して室外に導出するように構成されている。
気調和機の換気ダクト構造では、給気又は排気が可能な
換気装置1bから室外に導出される換気ダクトを複数本
の換気ダクトに分割し、該分割された複数本の換気ダク
ト6A,6B、6A〜6E部分を壁部2のスリーブ5を
通して室外に導出するように構成されている。
【0011】したがって、スリーブ5内を通る複数本の
換気ダクト6A,6B、6A〜6Eは、それらの断面積
を合計した断面積の一本の換気ダクトの場合に比べて各
々の直径は、その本数に応じて縮小細径化されることに
なり、同一の換気風量を確保しながら、スリーブ5内の
冷媒配管8A,8B等の間の空きスペースを有効に利用
して確実に貫挿させることができるようになる。
換気ダクト6A,6B、6A〜6Eは、それらの断面積
を合計した断面積の一本の換気ダクトの場合に比べて各
々の直径は、その本数に応じて縮小細径化されることに
なり、同一の換気風量を確保しながら、スリーブ5内の
冷媒配管8A,8B等の間の空きスペースを有効に利用
して確実に貫挿させることができるようになる。
【0012】その結果、スリーブ5の径、ひいては壁部
2のスリーブ嵌装孔4の径を拡大しなくても済むように
なる。
2のスリーブ嵌装孔4の径を拡大しなくても済むように
なる。
【0013】
【発明の効果】以上の結果、本願発明のセパレート型空
気調和機の換気ダクト構造によると、次のような有益な
効果を得ることができる。
気調和機の換気ダクト構造によると、次のような有益な
効果を得ることができる。
【0014】(1) 従来の規格通りの径のスリーブ、
スリーブ嵌装孔で良くなるので、径の拡大により壁部の
美観を悪化させたり、強度を低下させるようなことがな
く、施工工事も簡単となる。
スリーブ嵌装孔で良くなるので、径の拡大により壁部の
美観を悪化させたり、強度を低下させるようなことがな
く、施工工事も簡単となる。
【0015】(2) 細径化によりダクト部の折り曲げ
が容易となるので、断面形状の変形率も小さく、圧力損
失も少ないので十分な換気風量が確保できる。また施工
工事も容易となる。
が容易となるので、断面形状の変形率も小さく、圧力損
失も少ないので十分な換気風量が確保できる。また施工
工事も容易となる。
【0016】(3) 接続部の形状も簡単で、特殊な保
持具、接続具等が不要であり、低コストである。
持具、接続具等が不要であり、低コストである。
【0017】(4) 従来の空気調和機と取り替える際
にも壁の追加工事が不要になる上、外観も単なるセパレ
ート形空気調和機と変わらない。
にも壁の追加工事が不要になる上、外観も単なるセパレ
ート形空気調和機と変わらない。
【0018】
(実施の形態1)図1〜図4は、本願発明の実施の形態
1に係るセパレート型空気調和機の換気ダクト構造にお
けるセパレート型空気調和機およびその換気ダクト部の
構造を示している。
1に係るセパレート型空気調和機の換気ダクト構造にお
けるセパレート型空気調和機およびその換気ダクト部の
構造を示している。
【0019】先ず同セパレート型空気調和機の本体部の
構成を示す図1および図2において、符号1は前述の図
7に示されるような室内機と室外機とが壁部2を介して
室内側と室外側とに相互に分離して設置されたセパレー
ト型空気調和機の室内機であり、該室内機1は例えば空
気吸込グリル15Aおよび空気吹出口14を備えた室内
機本体1aの一側部に仕切壁12を介して換気グリル1
5Bを備えた換気装置部1bが一体化されている。
構成を示す図1および図2において、符号1は前述の図
7に示されるような室内機と室外機とが壁部2を介して
室内側と室外側とに相互に分離して設置されたセパレー
ト型空気調和機の室内機であり、該室内機1は例えば空
気吸込グリル15Aおよび空気吹出口14を備えた室内
機本体1aの一側部に仕切壁12を介して換気グリル1
5Bを備えた換気装置部1bが一体化されている。
【0020】先ず室内機本体1a内には、空気吸込グリ
ル15Aの背後から上記空気吹出口14にかけて、順次
エアフィルタ、熱交換器、送風機等を介設した循環形送
風路が設けられており、上記空気吸込グリル15Aから
吸込んだ室内空気を熱交換器で熱交換し、空気吹出口1
4から再び室内に吹き出して冷房又は暖房、除湿等を行
うようになっている。
ル15Aの背後から上記空気吹出口14にかけて、順次
エアフィルタ、熱交換器、送風機等を介設した循環形送
風路が設けられており、上記空気吸込グリル15Aから
吸込んだ室内空気を熱交換器で熱交換し、空気吹出口1
4から再び室内に吹き出して冷房又は暖房、除湿等を行
うようになっている。
【0021】一方、換気装置部1bは、例えば図2に示
すように、上記換気グリル15Bの背後に位置して例え
ば排気用の換気フアン(例えば排気用シロッコファン)
3が設けられている。該換気フアン3の空気吹出しダク
ト16bは、上記室内機本体1aのケーシング背面側下
部から側方に向けて延設され、該延設部部分で、例えば
図3〜図4に示すような2本(複数本)の換気ダクト6
A,6Bの合流部24と接続されている。
すように、上記換気グリル15Bの背後に位置して例え
ば排気用の換気フアン(例えば排気用シロッコファン)
3が設けられている。該換気フアン3の空気吹出しダク
ト16bは、上記室内機本体1aのケーシング背面側下
部から側方に向けて延設され、該延設部部分で、例えば
図3〜図4に示すような2本(複数本)の換気ダクト6
A,6Bの合流部24と接続されている。
【0022】これら2本の換気ダクト6A,6Bは、壁
部2のスリーブ嵌装孔4に嵌装固定されたスリーブ5内
のダクト挿通孔5aに例えば冷媒配管8A,8B、ドレ
ン配管11、電気配線9とともに、それらの間に残され
た空きスペース(隙間)を利用して図4のように有効に
貫挿され、該スリーブ5のダクト挿通孔5aを通して室
外側に導出されて従来同様の外部フード7に接続されて
いる。また、上記冷媒配管8A,8B、ドレン配管1
1、電気配線9も、それぞれ従来と同様に室外側に導出
され、冷媒配管8A,8B、電気配線9は図示しない室
外機に接続されている(図示省略)。
部2のスリーブ嵌装孔4に嵌装固定されたスリーブ5内
のダクト挿通孔5aに例えば冷媒配管8A,8B、ドレ
ン配管11、電気配線9とともに、それらの間に残され
た空きスペース(隙間)を利用して図4のように有効に
貫挿され、該スリーブ5のダクト挿通孔5aを通して室
外側に導出されて従来同様の外部フード7に接続されて
いる。また、上記冷媒配管8A,8B、ドレン配管1
1、電気配線9も、それぞれ従来と同様に室外側に導出
され、冷媒配管8A,8B、電気配線9は図示しない室
外機に接続されている(図示省略)。
【0023】以上のように、本実施の形態のセパレート
型空気調和機の換気ダクト構造によると、排気用換気フ
アン3の空気吹出しダクト16bと室外側外部フード7
とを接続する換気ダクトを、空気吹出しダクト16bと
の接続部である合流部24の部分から2本の換気ダクト
6A,6Bに分割し、該分割された2本の換気ダクト6
A,6B部分をスリーブ5のダクト挿通孔5aを通して
室外に導出して外部フード7に接続するように構成され
ている。
型空気調和機の換気ダクト構造によると、排気用換気フ
アン3の空気吹出しダクト16bと室外側外部フード7
とを接続する換気ダクトを、空気吹出しダクト16bと
の接続部である合流部24の部分から2本の換気ダクト
6A,6Bに分割し、該分割された2本の換気ダクト6
A,6B部分をスリーブ5のダクト挿通孔5aを通して
室外に導出して外部フード7に接続するように構成され
ている。
【0024】したがって、スリーブ5のダクト挿通孔5
aを通る2本の換気ダクト6A,6Bは、それらの断面
積を合計した断面積の一本の換気ダクトの場合に比べて
各々の直径は略0.7倍に縮小細径化されることにな
り、一本の換気ダクトの場合と同一の換気風量を確保し
ながら、スリーブ5のダクト挿通孔5a内の冷媒配管8
A,8B、ドレン配管11、電気配線9の間の空きスペ
ースを有効に利用して確実に貫挿させることができるよ
うになる。
aを通る2本の換気ダクト6A,6Bは、それらの断面
積を合計した断面積の一本の換気ダクトの場合に比べて
各々の直径は略0.7倍に縮小細径化されることにな
り、一本の換気ダクトの場合と同一の換気風量を確保し
ながら、スリーブ5のダクト挿通孔5a内の冷媒配管8
A,8B、ドレン配管11、電気配線9の間の空きスペ
ースを有効に利用して確実に貫挿させることができるよ
うになる。
【0025】その結果、スリーブ5の径、ひいては壁部
2のスリーブ嵌装孔4の径を拡大しなくても済むように
なる。
2のスリーブ嵌装孔4の径を拡大しなくても済むように
なる。
【0026】以上の結果、本実施の形態のセパレート型
空気調和機の換気ダクト構造によると、次のような有益
な効果を得ることができる。
空気調和機の換気ダクト構造によると、次のような有益
な効果を得ることができる。
【0027】(1) 従来の規格通りの径のスリーブ、
スリーブ嵌装孔で良くなるので、径の拡大により壁部の
美観を悪化させたり、強度を低下させるようなことがな
く、施工工事も簡単となる。
スリーブ嵌装孔で良くなるので、径の拡大により壁部の
美観を悪化させたり、強度を低下させるようなことがな
く、施工工事も簡単となる。
【0028】(2) 細径化によりダクト部の折り曲げ
が容易となるので、断面変形率も小さく、十分な換気風
量が確保できる。また施工工事も容易となる。
が容易となるので、断面変形率も小さく、十分な換気風
量が確保できる。また施工工事も容易となる。
【0029】(3) 接続部の形状も簡単で、保持具、
接続具等が不要であり、低コストである。
接続具等が不要であり、低コストである。
【0030】(4) 従来の空気調和機と取り替える際
にも壁の追加工事が不要になる上、外観も単なるセパレ
ート形空気調和機と変わらない。
にも壁の追加工事が不要になる上、外観も単なるセパレ
ート形空気調和機と変わらない。
【0031】(実施の形態2)次に、図5は本願発明の
実施の形態2に係るセパレート型空気調和機の換気ダク
ト構造における換気ダクト部の構成を示している。
実施の形態2に係るセパレート型空気調和機の換気ダク
ト構造における換気ダクト部の構成を示している。
【0032】本実施の形態では、上記実施の形態1にお
けるスリーブ5のダクト挿通孔5a内に挿通される換気
ダクト部の分割本数を例えば5本に増大させることによ
り、さらに細径化し、上記冷媒配管8A,8B、ドレン
配管11、電気配線9等の間のより狭い空きスペースを
も有効に利用して貫挿し得るようにし、貫挿の自由度、
曲げ易さ等施工性能を一層高くしたものである。
けるスリーブ5のダクト挿通孔5a内に挿通される換気
ダクト部の分割本数を例えば5本に増大させることによ
り、さらに細径化し、上記冷媒配管8A,8B、ドレン
配管11、電気配線9等の間のより狭い空きスペースを
も有効に利用して貫挿し得るようにし、貫挿の自由度、
曲げ易さ等施工性能を一層高くしたものである。
【0033】(実施の形態3)さらに、図6は本願発明
の実施の形態3に係るセパレート型空気調和機の換気ダ
クト構造における換気装置部の構成を示している。
の実施の形態3に係るセパレート型空気調和機の換気ダ
クト構造における換気装置部の構成を示している。
【0034】本実施の形態では、上記実施の形態1にお
ける換気装置部1bの構成を、図示のように外気を取り
込んで室内に給気する給気装置構成とし、給気用ファン
として構成された換気フアン3の空気吸込口を徐塵フイ
ルタ21および脱臭フイルタ22を介設した空気吸込ダ
クト16aに接続し、該空気吸込ダクト16aを介して
換気フアン3を上記実施の形態1又は2の場合と同様の
複数本(2本又は5本)に分割された換気ダクト6A,
6B(又は6A〜6E)の合流部6と接続して構成され
ている。また、同換気フアン3の空気吹出ダクト16b
の開口部を給気グリル18Aに接続している。
ける換気装置部1bの構成を、図示のように外気を取り
込んで室内に給気する給気装置構成とし、給気用ファン
として構成された換気フアン3の空気吸込口を徐塵フイ
ルタ21および脱臭フイルタ22を介設した空気吸込ダ
クト16aに接続し、該空気吸込ダクト16aを介して
換気フアン3を上記実施の形態1又は2の場合と同様の
複数本(2本又は5本)に分割された換気ダクト6A,
6B(又は6A〜6E)の合流部6と接続して構成され
ている。また、同換気フアン3の空気吹出ダクト16b
の開口部を給気グリル18Aに接続している。
【0035】このような構成にすれば、上記実施の形態
1又は2と同様の換気ダクト構造(図4又は図5)を使
用して室内に外気を取り込む換気構造を同様の作用効果
の下で実現することができる。
1又は2と同様の換気ダクト構造(図4又は図5)を使
用して室内に外気を取り込む換気構造を同様の作用効果
の下で実現することができる。
【図1】本願発明の実施の形態1に係るセパレート型空
気調和機の換気ダクト構造を示す空気調和機本体の正面
図である。
気調和機の換気ダクト構造を示す空気調和機本体の正面
図である。
【図2】同空気調和機本体一側部の換気装置部の断面図
(図1A−A)である。
(図1A−A)である。
【図3】同換気装置部の換気ダクト部の全体構造を示す
要部の一部切欠断面図である。
要部の一部切欠断面図である。
【図4】同換気ダクト部のスリーブ内貫挿状態を示す拡
大断面図である。
大断面図である。
【図5】本願発明の実施の形態2に係るセパレート型空
気調和機の換気ダクト構造の換気ダクト部のスリーブ内
貫挿状態を示す拡大断面図である。
気調和機の換気ダクト構造の換気ダクト部のスリーブ内
貫挿状態を示す拡大断面図である。
【図6】本願発明の実施の形態3に係るセパレート型空
気調和機の換気ダクト構造における換気装置部の構成を
示す図2と同様の断面図である。
気調和機の換気ダクト構造における換気装置部の構成を
示す図2と同様の断面図である。
【図7】従来のセパレート型空気調和機の換気ダクト構
造を示す概略図である。
造を示す概略図である。
【図8】同換気ダクト部のスリーブ内貫挿状態を示す第
1例の拡大断面図である。
1例の拡大断面図である。
【図9】同換気ダクト部のスリーブ内貫挿状態を示す第
2例の拡大断面図である。
2例の拡大断面図である。
1は室内機、1aは室内機本体、1bは換気装置部、3
は換気フアン、4は壁部のスリーブ嵌装孔、5はスリー
ブ、6A〜6Eは換気ダクト、7は外部フード、8A,
8Bは冷媒配管、9は電気配線、11はドレン配管であ
る。
は換気フアン、4は壁部のスリーブ嵌装孔、5はスリー
ブ、6A〜6Eは換気ダクト、7は外部フード、8A,
8Bは冷媒配管、9は電気配線、11はドレン配管であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 壁部を介して室内側と室外側とに分離し
て設置される室内機および室外機を備え、該室内機と室
外機とを上記壁部に嵌装されたスリーブを貫通する冷媒
配管等を介して相互に接続してなるセパレート型空気調
和機において、上記室内機側に換気装置を設け、該換気
装置からの換気ダクトを複数本に分割し、該分割された
複数本の換気ダクトを上記冷媒配管等と共に上記壁部に
嵌装されたスリーブを通して室外に導出したことを特徴
とするセパレート型空気調和機の換気ダクト構造。 - 【請求項2】 換気装置は、室内の空気を室外に排出す
る排気装置として構成されていることを特徴とする請求
項1記載のセパレート型空気調和機の換気ダクト構造。 - 【請求項3】 換気装置は、室外の空気を室内に取り込
む給気装置として構成されていることを特徴とする請求
項1記載のセパレート型空気調和機の換気ダクト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8175062A JPH1019303A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | セパレート型空気調和機の換気ダクト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8175062A JPH1019303A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | セパレート型空気調和機の換気ダクト構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1019303A true JPH1019303A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15989568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8175062A Pending JPH1019303A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | セパレート型空気調和機の換気ダクト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1019303A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002089904A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| EP1061310A3 (en) * | 1999-06-17 | 2002-07-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Installation method for indoor unit of air conditioner |
| EP1092927A3 (en) * | 1999-10-14 | 2002-07-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Air conditioner and humidifying/dehumidifying apparatus attached thereto |
| JP2007127289A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
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| CN112254322A (zh) * | 2020-10-26 | 2021-01-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 接管结构以及具有其的空调器 |
| US20210156576A1 (en) * | 2019-11-26 | 2021-05-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Air conditioner and pipe installation apparatus therefor |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP8175062A patent/JPH1019303A/ja active Pending
Cited By (12)
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| WO2021107597A1 (en) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Air conditioner and pipe installation apparatus therefor |
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| US11754299B2 (en) | 2019-11-26 | 2023-09-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Air conditioner and pipe installation apparatus therefor |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050118 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050517 |