JPH10193083A - ロングノズル構造 - Google Patents
ロングノズル構造Info
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- JPH10193083A JPH10193083A JP675797A JP675797A JPH10193083A JP H10193083 A JPH10193083 A JP H10193083A JP 675797 A JP675797 A JP 675797A JP 675797 A JP675797 A JP 675797A JP H10193083 A JPH10193083 A JP H10193083A
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- nozzle
- chute
- long nozzle
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シュートノズルとロングノズルとの嵌合接続
部への介在物の付着を低減し、介在物除去に伴う嵌合部
の面荒れを防ぎ、エアシール性を向上させるものであ
る。 【解決手段】 シュートノズル9の下端外周に形成され
ているテーパー面部9aに整合するテーパー孔20bよ
り下部の所要長さ範囲にその内径Dが前記シュートノズ
ル9の下部テーパー面部9aの下端の外径と略同径のス
トレート孔部21を設けたことにある。
部への介在物の付着を低減し、介在物除去に伴う嵌合部
の面荒れを防ぎ、エアシール性を向上させるものであ
る。 【解決手段】 シュートノズル9の下端外周に形成され
ているテーパー面部9aに整合するテーパー孔20bよ
り下部の所要長さ範囲にその内径Dが前記シュートノズ
ル9の下部テーパー面部9aの下端の外径と略同径のス
トレート孔部21を設けたことにある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融金属容器から
溶融金属を流出させるに用いられるロングノズルに関す
る。
溶融金属を流出させるに用いられるロングノズルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】タンディッシュや取鍋等の溶融金属容器
には、図3にその一例を示すように溶融金属容器として
のタンディッシュ1の底部2のノズル受け煉瓦3に出鋼
口4が開口されてその内部にインサートノズル5が挿入
され、タンディッシュ1の下面に装着されるスライドバ
ルブ装置6の上プレート7の孔7aの周囲上面にインサ
ートノズル5の下部が支持され、スライドバルブ装置6
のスライドプレート8の下部にはシュートノズル9が支
持されていてこのシュートノズル9の下部にロングノズ
ル10の上端を嵌合し、支持装置11により懸吊支持す
るようになされている。
には、図3にその一例を示すように溶融金属容器として
のタンディッシュ1の底部2のノズル受け煉瓦3に出鋼
口4が開口されてその内部にインサートノズル5が挿入
され、タンディッシュ1の下面に装着されるスライドバ
ルブ装置6の上プレート7の孔7aの周囲上面にインサ
ートノズル5の下部が支持され、スライドバルブ装置6
のスライドプレート8の下部にはシュートノズル9が支
持されていてこのシュートノズル9の下部にロングノズ
ル10の上端を嵌合し、支持装置11により懸吊支持す
るようになされている。
【0003】前記スライドバルブ装置6は、油圧シリン
ダ12のピストンロッド12aに前記スライドプレート
8が連結され、このスライドプレート8が油圧シリンダ
12の作動によりスライドして、そのスライドプレート
8の孔8aと前記上プレート7の孔7aとの合致、非合
致により溶融金属の流出が制御される。
ダ12のピストンロッド12aに前記スライドプレート
8が連結され、このスライドプレート8が油圧シリンダ
12の作動によりスライドして、そのスライドプレート
8の孔8aと前記上プレート7の孔7aとの合致、非合
致により溶融金属の流出が制御される。
【0004】上記ロングノズル10は、その下方が溶融
金属中に浸漬される関係上、溶融金属により洗われて損
耗するので、適時に新しいロングノズル10と交換する
必要がある。
金属中に浸漬される関係上、溶融金属により洗われて損
耗するので、適時に新しいロングノズル10と交換する
必要がある。
【0005】従来のロングノズル10の上端のシュート
ノズル9との嵌合接続部は、図4に断面を示すようにロ
ングノズル10のノズル孔10aの上端内周部にテーパ
ー孔10bが形成されており、このテーパー孔10bと
シュートノズル9の下端外周のテーパー面部9aとの間
にセラミックパッキン16を介在させて密着嵌合させる
ようになされている。
ノズル9との嵌合接続部は、図4に断面を示すようにロ
ングノズル10のノズル孔10aの上端内周部にテーパ
ー孔10bが形成されており、このテーパー孔10bと
シュートノズル9の下端外周のテーパー面部9aとの間
にセラミックパッキン16を介在させて密着嵌合させる
ようになされている。
【0006】このロングノズル10の支持装置11は、
図3にその一例を略示するようにスライドバルブ装置6
の下面にピストンロッド13aを下向きとしてエアシリ
ンダ13が設けられ、このピストンロッド13aに固着
された支持アーム14の先端側にロングノズル10の上
端に外嵌されたノズルケース15が支持されるようにな
っており、前記エアシリンダ13の短縮作動によりロン
グノズル10の上端をシュートノズル9の下端に嵌合し
て気密に接続するようになされている。
図3にその一例を略示するようにスライドバルブ装置6
の下面にピストンロッド13aを下向きとしてエアシリ
ンダ13が設けられ、このピストンロッド13aに固着
された支持アーム14の先端側にロングノズル10の上
端に外嵌されたノズルケース15が支持されるようにな
っており、前記エアシリンダ13の短縮作動によりロン
グノズル10の上端をシュートノズル9の下端に嵌合し
て気密に接続するようになされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の嵌
合接続部の構造では、ロングノズル10のテーパー孔1
0bとシュートノズル9の下端との間の空間部Aに図5
に示すように介在物17が多く付着する。一般にロング
ノズル10は複数回の使用に供されるが、ロングノズル
10の交換時にロングノズル10を外して新たなロング
ノズル10を嵌合接続するとき前記の介在物17を除去
する必要がある。そのため整備のための時間が長く掛る
ばかりでなく、介在物17を除去する際に嵌合面が面荒
れして新たなロングノズル10を嵌合接続したのちのエ
アシール性が損われ、エアの侵入による鋼品質の低下を
招き、またロングノズル10の耐用回数も低下してしま
うなどの問題点があった。
合接続部の構造では、ロングノズル10のテーパー孔1
0bとシュートノズル9の下端との間の空間部Aに図5
に示すように介在物17が多く付着する。一般にロング
ノズル10は複数回の使用に供されるが、ロングノズル
10の交換時にロングノズル10を外して新たなロング
ノズル10を嵌合接続するとき前記の介在物17を除去
する必要がある。そのため整備のための時間が長く掛る
ばかりでなく、介在物17を除去する際に嵌合面が面荒
れして新たなロングノズル10を嵌合接続したのちのエ
アシール性が損われ、エアの侵入による鋼品質の低下を
招き、またロングノズル10の耐用回数も低下してしま
うなどの問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、シュートノズ
ルとロングノズルとの嵌合接続部への介在物の付着を低
減し、介在物除去に伴う嵌合部の面荒れを生ぜず、ロン
グノズル嵌合接続後のエアシール性を確保することがで
きるようにすることを課題とするもので、溶融金属容器
から溶融金属を流出させるシュートノズルの下部に嵌合
接続されるロングノズルにおいて、前記シュートノズル
の下端外周に形成されているテーパー面部に整合するテ
ーパー孔より下部の所要長さ範囲にその内径が前記シュ
ートノズルの下部テーパー面部の下端外径と略同径のス
トレート孔部を設けたことにある。好ましくは前記スト
レート孔部の軸方向長さを30〜70mmの範囲とする
のがよい。
ルとロングノズルとの嵌合接続部への介在物の付着を低
減し、介在物除去に伴う嵌合部の面荒れを生ぜず、ロン
グノズル嵌合接続後のエアシール性を確保することがで
きるようにすることを課題とするもので、溶融金属容器
から溶融金属を流出させるシュートノズルの下部に嵌合
接続されるロングノズルにおいて、前記シュートノズル
の下端外周に形成されているテーパー面部に整合するテ
ーパー孔より下部の所要長さ範囲にその内径が前記シュ
ートノズルの下部テーパー面部の下端外径と略同径のス
トレート孔部を設けたことにある。好ましくは前記スト
レート孔部の軸方向長さを30〜70mmの範囲とする
のがよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
形態を参照して説明する。
【0010】図1に本発明によるロングノズル20の断
面を示し、図2にその要部の拡大断面を示すように、ロ
ングノズル20のノズル孔20aの上端にシュートノズ
ル9の下端外周のテーパー面部9aに整合するテーパー
孔20bが形成され、このテーパー孔20bの下端から
所要長さLの範囲の内径Dが前記シュートノズル9の下
部のテーパー面部9aの下端外径d1 と同径乃至若干大
径でロングノズル20のノズル孔20aの内径d2 より
大きいストレート孔部21が形成されている。上記スト
レート孔部21の軸方向長さLは30〜70mmの範囲
とすることが好ましく、30mm以下では付着はさほど
低減されず、また70mm以上では首部20cの肉厚を
確保し得ないので好ましくない。
面を示し、図2にその要部の拡大断面を示すように、ロ
ングノズル20のノズル孔20aの上端にシュートノズ
ル9の下端外周のテーパー面部9aに整合するテーパー
孔20bが形成され、このテーパー孔20bの下端から
所要長さLの範囲の内径Dが前記シュートノズル9の下
部のテーパー面部9aの下端外径d1 と同径乃至若干大
径でロングノズル20のノズル孔20aの内径d2 より
大きいストレート孔部21が形成されている。上記スト
レート孔部21の軸方向長さLは30〜70mmの範囲
とすることが好ましく、30mm以下では付着はさほど
低減されず、また70mm以上では首部20cの肉厚を
確保し得ないので好ましくない。
【0011】なお図1において20c、20dは耐熱性
の高い耐火物で構成される部分を示し、図2において2
2は従来と同様のセラミックパッキンを示している。
の高い耐火物で構成される部分を示し、図2において2
2は従来と同様のセラミックパッキンを示している。
【0012】本発明は上記のように構成されているの
で、シュートノズル9のノズル孔9bから流下する溶融
金属はストレート孔部21内に入り、このストレート孔
部21からロングノズル20のノズル孔20aに流入す
ることになり、このストレート孔部21での空間の拡大
からシュートノズル9から流下する溶融金属のスプラッ
シュの付着が減少するとともにシュートノズルの嵌合接
続箇所の流路にテーパー部が存在せず、したがってシュ
ートノズル9の下端面付近に介在物の付着することが大
幅に低減される。
で、シュートノズル9のノズル孔9bから流下する溶融
金属はストレート孔部21内に入り、このストレート孔
部21からロングノズル20のノズル孔20aに流入す
ることになり、このストレート孔部21での空間の拡大
からシュートノズル9から流下する溶融金属のスプラッ
シュの付着が減少するとともにシュートノズルの嵌合接
続箇所の流路にテーパー部が存在せず、したがってシュ
ートノズル9の下端面付近に介在物の付着することが大
幅に低減される。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ュートノズルの下端外周に形成されているテーパー面部
に整合するテーパー孔より下部の所要長さ範囲にその内
径が前記シュートノズルの下部テーパー面部の下端外径
と略同径のストレート孔部を設けたことによりシュート
ノズルとロングノズルとの嵌合接続部への介在物の付着
を著しく低減することができ、ロングノズルの交換時に
おける介在物の除去作業(整備作業)に要する時間を大
幅に短縮することができると同時にロングノズル交換後
の嵌合接続においてエアシール性を高めることができ、
鋼品質の向上を図ることができる。また前述のように介
在物の付着が少ないのでロングノズルの溶損が低減し、
耐用寿命を向上することができる。
ュートノズルの下端外周に形成されているテーパー面部
に整合するテーパー孔より下部の所要長さ範囲にその内
径が前記シュートノズルの下部テーパー面部の下端外径
と略同径のストレート孔部を設けたことによりシュート
ノズルとロングノズルとの嵌合接続部への介在物の付着
を著しく低減することができ、ロングノズルの交換時に
おける介在物の除去作業(整備作業)に要する時間を大
幅に短縮することができると同時にロングノズル交換後
の嵌合接続においてエアシール性を高めることができ、
鋼品質の向上を図ることができる。また前述のように介
在物の付着が少ないのでロングノズルの溶損が低減し、
耐用寿命を向上することができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図。
【図2】図1の要部の拡大断面図。
【図3】本発明を適用する二層式スライドバルブ装置の
断面図。
断面図。
【図4】従来のロングノズルの嵌合部を示す断面図。
【図5】従来技術の問題点を示す説明図。
1 タンディッシュ 5 インサートノズル 6 スライドバルブ装置 7 上プレート 8 スライドプレート 9 シュートノズル 10 ロングノズル 11 支持装置 12 油圧シリンダ 13 エアシリンダ 14 支持アーム 17 介在物 20 本発明のロングノズル 20a ノズル孔 20b テーパー部 21 ストレート孔部
Claims (2)
- 【請求項1】溶融金属容器から溶融金属を流出させるシ
ュートノズルの下部に嵌合接続されるロングノズルにお
いて、前記シュートノズルの下端外周に形成されている
テーパー面部に整合するテーパー孔より下部の所要長さ
範囲にその内径が前記シュートノズルの下部テーパー面
部の下端外径と略同径のストレート孔部を設けたことを
特徴とするロングノズル構造。 - 【請求項2】前記ストレート孔部の軸方向長さが30〜
70mmとされている請求項1記載のロングノズル構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9006757A JP3007308B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | ロングノズル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9006757A JP3007308B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | ロングノズル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10193083A true JPH10193083A (ja) | 1998-07-28 |
| JP3007308B2 JP3007308B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=11647064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9006757A Expired - Fee Related JP3007308B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | ロングノズル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3007308B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104259450A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-01-07 | 衡阳华菱钢管有限公司 | 带碗状密封圈的钢包下水口 |
| CN108927511A (zh) * | 2018-09-28 | 2018-12-04 | 北京科技大学 | 一种防止出口偏流的长水口 |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP9006757A patent/JP3007308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104259450A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-01-07 | 衡阳华菱钢管有限公司 | 带碗状密封圈的钢包下水口 |
| CN108927511A (zh) * | 2018-09-28 | 2018-12-04 | 北京科技大学 | 一种防止出口偏流的长水口 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3007308B2 (ja) | 2000-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |