JPH10193290A - ロボット制御装置 - Google Patents

ロボット制御装置

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JPH10193290A
JPH10193290A JP142597A JP142597A JPH10193290A JP H10193290 A JPH10193290 A JP H10193290A JP 142597 A JP142597 A JP 142597A JP 142597 A JP142597 A JP 142597A JP H10193290 A JPH10193290 A JP H10193290A
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JP142597A
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Mina Kaneda
弥奈 金田
Masato Hayashi
正人 林
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、外力の緩和を確実に実現して、高
精密な作業を実現し得るようにすることにある。 【解決手段】第1及び第2の切替スイッチ12,16の
切替制御により、位置指令値とロボット10の位置/速
度値に基づいてロボット10を位置制御する位置制御モ
ード、ロボット10に加わる力/トルク値より算出され
るコンプライアンス制御位置指令値と位置/速度値とに
基づいてロボットを位置制御するコンプライアンス制御
モード、あるいはコンプライアンス制御位置指令値の積
分補償値及び位置指令値から算出されるアクティブリン
プ制御位置指令値と位置/速度値とに基づてロボットを
位置制御するアクティブリンプ制御モードに選択的に切
替設定し得るようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば宇宙航行
体に搭載されて各種の作業に供される多関節ロボットの
操作制御に好適するロボット制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、宇宙開発の分野において
は、作業用宇宙航行体に多関節ロボットを搭載し、この
宇宙航行体で宇宙空間を航行して、宇宙ステーションの
構築作業等の各種の作業を実行する構想がある。このよ
うな多関節のロボットの関節角度を制御する手段として
は、関節角度に対する目標値を設定して、この目標値に
対応して関節角度を駆動して動作制御することにより、
所望の作業内容を行う方法が採られる。
【0003】ところで、このようなロボットは、その作
業対象に対して把持・接触作業等の高精度な作業を実行
する場合、手先に加わる力を制御することにより、作業
対象を傷つけたり、破損することなく、所望の作業を安
全で、且つ、高精度に実行するように動作制御される。
【0004】このようなロボットの力を制御する方法と
しては、間接的に仮想のインピーダンスを実現するよう
なロボットの動作制御を実行することにより、アーム先
端に加わる外力を緩和するコンプライアンス制御と称す
る方式が知られている。即ち、コンプライアンス制御
は、ロボットのアームに与える位置指令値に対して、仮
想的なバネマスダンパを持たせることにより、加わる外
力を吸収するような位置制御を実行する。
【0005】しかしながら、上記コンプライアンス制御
では、ロボットの手先の接触力の緩和という点では、外
力とバネマスダンパが吊り合うところまでの緩和を効果
的に行うことが可能であるが、それ以上の外力が加わる
と、その軽減が困難となるという問題を有する。
【0006】これによると、制御系を設計する際、加わ
る外力を考慮して行わなければならないことにより、使
用状況に制約を有し、設計以上の外力が加わると、ロボ
ットの手先が壊れたり、あるいは作業対象を損傷させた
りする虞れがあるために、その操作に熟練を必要とする
ことで、その取扱操作が非常に面倒であるとう問題を有
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のロボット制御装置では、ロボットの手先に大きな外
力が加わると、外力の緩和が困難となるという問題を有
する。この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、
簡易な構成で、外力の緩和を確実に実現して、高精密な
作業を実現し得るようにしたロボット制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、位置指令値
とロボットの位置/速度値に基づいて前記ロボットの関
節駆動信号を生成して動作制御する位置制御手段と、ロ
ボットに加わる力/トルク値に基づいて仮想バネマス特
性を算出してコンプライアンス制御補正値を算出する第
1の演算手段と、この第1の演算手段で算出したコンプ
ライアンス制御補正値を積分補償して前記ロボットの接
触量を可変設定するアクティブリンプ制御補正値を算出
する第2の演算手段と、前記第1の演算手段で算出した
コンプライアンス制御補正値あるいは前記第2の演算手
段で算出したアクティブリンプ補正値の一方を選択する
第1の選択手段と、この第1の選択手段で選択した前記
第1あるいは第2の位置指令補正値を前記ロボットのア
ーム位置を定める座標系に変換して第1あるいは第2の
位置指令補正値を算出する座標変換手段と、この座標変
換手段で算出した第1あるいは第2の位置指令補正値と
前記位置指令値に基づいてコンプライアンス制御位置指
令値あるいはアクティブリンプ制御位置指令値を算出し
て前記位置制御手段に位置指令値として出力する第3の
演算手段と、この第3の演算手段に対して前記第1ある
いは第2の位置指令補正値を選択的に出力して、位置制
御モードとコンプライアンス制御モードあるいはアクテ
ィブリンプ制御モードを選択する第2の選択手段と、前
記第1及び第2の選択手段を動作制御して位置制御モー
ド、コンプライアンス制御モードあるいはアクティブリ
ンプ制御モードに切替制御するモード切替手段とを備え
てロボット制御装置を構成したものである。
【0009】上記構成によれば、モード切替手段は、第
2の選択手段を動作制御して、位置指令値とロボットの
位置/速度値に基づいて該ロボットの位置制御を実行
し、第1及び第2の選択手段の双方を動作制御して、ロ
ボットに加わる力/トルク値に基づいて算出される第1
の位置指令補正値によるコンプライアンス制御位置指令
値と位置/速度値とに基づいてロボットを位置制御する
コンプライアンス制御を実行し、且つ第2の位置指令補
正値によるアクティブリンプ制御位置指令値と位置/速
度値とに基づいて位置制御するアクティブリンプ制御を
実行する。
【0010】これにより、モード切替手段の切替操作に
より、外力から加わる力の緩和するように位置補正を実
行するコンプライアンス制御、あるいは外部から加わる
力を0にするような、いわゆる外部からの力に逆らわな
いアクティブリンプ制御が可能となり、ロボット操作上
の多様化が図れて、高精密な作業を容易にして、安全に
実行することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1はこの発明
の一実施の形態に係るロボット制御装置を示すもので、
ここでは、ロボット10として、肩関節(第1関節)、
肘関節(第2関節)、手首関節(第3関節)の3関節式
のものを宇宙航行体に搭載した場合を示す。
【0012】すなわち、加算器11には、その一方の入
力端に図示しない操作部が接続され、他方の入力端に切
替用第1の切替スイッチ12の固定接点aが接続され
る。そして、加算器11の出力端には、位置制御部13
が接続され、入力した位置指令値、後述するコンプライ
アンス制御位置指令値、あるいはアクティブリンプ制御
位置指令値を位置制御部13に出力する。
【0013】位置制御部13には、ロボット10の位置
/速度値が図示しない検出センサから入力され、この位
置/速度値と、上記操作部(図示せず)からの位置指令
値、後述するコンプライアンス制御位置指令値、あるい
はアクティブリンプ制御位置指令値とに基づいて各モー
ド毎に制御駆動信号を生成してロボット10の各関節を
駆動制御し、目標値に対応して手先位置を位置制御す
る。
【0014】上記第1の切替スイッチ12の可動接点b
には、座標変換部14の出力端が接続され、この座標変
換部14の入力端には、加算器15の出力端が接続され
る。この加算器15の一方の入力端には、切替用第2の
切替スイッチ16の固定点cが接続される。この第2の
切替スイッチ16の可動接点dには、補償演算部17の
出力端が接続される。この補償演算部17には、その入
力端に演算部18の出力端が接続される。
【0015】また、加算器15の他方の入力端には、上
記演算部18の出力端が接続される。演算部18には、
上記ロボッ10トに加わる力/トルク値が図示しない検
出センサから入力され、該力/トルク値に基づいて (MS2 +CS+K)-1 の演算を実行して力制御座標系で表される仮想バネマス
ダンパ特性を算出し、この値をコンプライアンス補正値
として補償演算部17に出力する。
【0016】なお、Mは、仮想質量、Cは、仮想粘性、
Kは、仮想剛性、Sは、時間微分の演算子である。ま
た、上記補償演算部17は、演算部18からのコンプラ
イアンス補正値を積分補償して積分補償値を第2の切替
スイッチ16の可動接点dに出力して、該第2の切替ス
イッチ16を介して加算器15に出力する。加算器15
は、コンプライアンス制御位置指令値と積分補償値を加
算して上記座標変換部14に出力する。
【0017】ここで、座標変換部14は、加算器15を
介して入力されるコンプライアンス補正値、あるいは積
分補償値を力制御座標系からロボット10のアーム基準
座標系に座標変換して第1の切替スイッチ12に出力す
る。
【0018】上記第1及び第2の切替スイッチ12,1
6には、その信号入力端にそれぞれモード切替制御部1
9が接続される。このモード切替制御部19は、図示し
ないモード切替指令部に接続され、該モード切替指令部
(図示せず)から位置制御モード指令信号が入力される
と、これに応動して、図2に示すように第1及び第2の
切替スイッチ12,16をオフに切替設定する。ここ
で、位置制御部13には、加算器11を介して位置指令
値が入力され、上述したようにロボット10の位置/速
度値に基づいて、位置制御を実行する。
【0019】そして、上記モード切替制御部19は、上
記モード切替指令部(図示せず)からコンプライアンス
制御モード指令信号が入力されると、これに応動して第
1の切替スイッチ12をオンに切替制御すると共に、第
2の切替スイッチ16をオフに切替接続する(図2参
照)。
【0020】ここで、制御系の動作モードがコンプライ
アンス制御モードに切替設定され、加算器15には、演
算部18で算出されるコンプライアンス制御補正値が入
力され、このコンプライアンス制御補正値を座標変換部
14を介して第1の切替スイッチ12に出力する。第1
の切替スイッチ12は、入力したコンプライアンス制御
補正値を加算器11に出力する。加算器11は、コンプ
ライアンス制御補正値と位置指令値を加算してコンプラ
イアンス制御位置指令値を算出して位置制御部13に出
力する。すると、位置制御部13は、加算器11の出力
に基づいてコンプライアンス制御駆動信号を生成してロ
ボット10のコンプライアンス制御を実行する。
【0021】また、モード切替制御部19は、上記モー
ド切替指令部(図示せず)からアクティブリンプ制御モ
ード指令信号が入力されると、これに応動して第1の切
替スイッチ12をオンに切替制御すると共に、第2の切
替スイッチ16をオンに切替制御する(図2参照)。
【0022】ここで、制御系の動作モードがアクティブ
リンプ制御モードに切替設定され、加算器15には、補
償演算部17で算出される積分補償値が第2の切替スイ
ッチ16、加算器15、座標変換部14及び第1の切替
スイッチ12を介して入力され、この積分補償値と位置
指令値を加算してアクティブリンプ制御位置指令値を位
置制御部13に出力する。すると、位置制御部13は、
加算器11の出力に基づいてアクティブリンプ制御駆動
信号を生成してロボット10のアクティブリンプ制御を
実行する。
【0023】上記構成において、モード切替制御部19
は、上記モード切替指令部(図示せず)からの指令信号
に応動して第1及び第2の切替スイッチ12,16を選
択的にオン・オフ切替制御し、制御系の動作モードを位
置制御モード、コンプライアンス制御モード、あるいは
アクティブリンプ制御モードのいずれかに選択的に切替
設定する。
【0024】即ち、上記モード切替制御部19は、上記
モード切替指令部(図示せず)から位置制御モード指令
信号が入力されると、これに応動して、図2に示すよう
に第1の切替スイッチ12をオフに切替設定して制御系
を位置制御モードに設定する。
【0025】ここで、位置制御部13には、位置指令値
が加算器11を介して直接的に入力され、この位置指令
値と上記検出センサ(図示せず)で検出されるロボット
10の位置/速度値に基づいて位置制御モード駆動信号
を生成してロボット10の関節を駆動制御し、その位置
指令値に基づいて手先位置を位置制御する。これによ
り、ロボット10は、位置指令値に基づいて位置制御さ
れて作業対象20に対する所望の作業を実行する。
【0026】そして、モード切替制御部19は、上記モ
ード切替指令部(図示せず)からコンプライアンス制御
モード指令信号が入力されると、これに応動して、図2
に示すように第1の切替スイッチ12をオンに切替設定
すると共に、第2の切替スイッチ16をオフに切替制御
して制御系をコンプライアンス制御モードに設定する。
【0027】ここで、演算部18は、上記検出センサ
(図示せず)で検出されるロボット10に加わる力/ト
ルク値に基づいて上述したようにロボット10の各関節
の力制御座標系のコンプライアンス制御補正値を算出し
て加算器15を介して座標変換部14に出力する。
【0028】座標変換部14は、入力したコンプライア
ンス制御補正値をロボット10のアーム基準座標系に座
標変換して第1の切替スイッチ12を介して加算器11
に出力する。加算器11は、コンプライアンス制御補正
値を位置指令値に加算してコンプライアンス制御位置指
令値を生成して位置制御部13に出力する。
【0029】ここで、位置制御部13は、入力したコン
プライアンス制御位置指令値とロボット10の位置/速
度値に基づいてコンプライアンス制御モード駆動信号を
生成してロボット10の関節を駆動制御して、外部(作
業対象)から加わる力を緩和するように位置制御を行う
コンプライアンス制御を実行する。これにより、ロボッ
ト10は、位置指令値に基づいてコンプライアンス制御
されて作業対象20に加わる力を緩和しつつ所望の作業
を実行する。
【0030】また、モード切替制御部19は、上記モー
ド切替指令部(図示せず)からアクティブリンプ制御モ
ード指令信号が入力されると、これに応動して、図2に
示すように第1の切替スイッチ12をオンに設定すると
共に、第2の切替スイッチ16をオンに切替制御して、
制御系をアクティブリンプ制御モードに設定する。
【0031】ここで、演算部18は、上記検出センサ
(図示せず)からのロボット10に加わる力/トルク値
に基づいて上述したように力制御座標系のコンプライア
ンス制御補正値を算出して補償演算部17に出力する。
補償演算部17は、入力したコンプライアンス制御補正
値を積分補償して積分補償値を算出し、その積分補償値
を第2の切替スイッチ16を介して加算器15に出力す
る。同時に、加算器15には、コンプライアンス制御補
正値が入力され、このコンプライアンス制御補正値と積
分補償値を加算してアクティブリンプ制御補正値を算出
して座標変換部14に出力する。
【0032】座標変換部14は、入力したアクティブリ
ンプ制御補正値をロボット10のアーム基準座標系に座
標変換して第1の切替スイッチ12を介して加算器11
に出力する。加算器11は、入力したアクティブリンプ
制御補正値と位置指令値とを加算してアクティブリンプ
制御位置指令値を算出して位置制御部13に出力する。
【0033】位置制御部13は、入力したコンプライア
ンス位置指令値と、上記検出センサ(図示せず)からの
ロボット10の位置/速度値に基づいてコンプライアン
ス制御モード駆動信号を生成してロボット10の関節を
駆動制御して、作業対象20から加わる力を「0」とす
る如く、外部からの力に対して逆らわないように位置制
御を行うアクティブリンプ制御を実行する。これによ
り、ロボットは、位置指令値に基づいてアクティブリン
プ制御されて作業対象20に加わる力を「0」として所
望の作業を実行する。
【0034】このように、上記ロボット制御装置は、第
1及び第2の切替スイッチ12,16の切替制御によ
り、位置指令値とロボット10の位置/速度値に基づい
てロボット10を位置制御する位置制御モード、ロボッ
ト10に加わる力/トルク値より算出されるコンプライ
アンス制御位置指令値と位置/速度値とに基づいてロボ
ットを位置制御するコンプライアンス制御モード、ある
いはコンプライアンス制御位置指令値の積分補償値及び
位置指令値から算出されるアクティブリンプ制御位置指
令値と位置/速度値とに基づてロボットを位置制御する
アクティブリンプ制御モードに選択的に切替設定し得る
ように構成した。
【0035】これによれば、作業対象20から加わる力
を緩和するように位置制御を実行するコンプライアンス
制御、あるいは作業対象20から加わる力を「0」にす
るような、いわゆる作業対象20からの力に逆らわない
ようにするアクティブリンプ制御を選択することが可能
となることにより、操作上の多様化が図れるため、作業
内容に最適な動作モードを選択することにより、高精度
な動作制御が容易に実現される。
【0036】したがって、ロボット10の操作に熟練を
有することなく、高精度なロボット操作が容易に実現さ
れて、位置決め作業を含む高精密な作業内容を安全にし
て、容易に行うことが可能となる。
【0037】なお、上記実施の形態では、3関節式の多
関節ロボットシステムに適用した場合で説明したが、こ
れに限ることなく、その他、各種のロボットシステムに
おいて適用可能である。
【0038】また、上記実施の形態では、ロボットシス
テムを宇宙航行体に構築した場合で説明したが、この使
用形態に限るこなく、構成可能であり、いずれの使用形
態においても、略同様の効果が期待される。
【0039】さらに、上記実施の形態では、第1及び第
2の切替スイッチ12,16の二つスイッチをを用いて
動作モードを位置制御モード、コンプライアンス制御モ
ード、あるいはアクティブリンプ制御モードに切替設定
するように構成した場合で説明したが、このモード選択
手段に限ることなく、その他、各種のモード選択手段を
構成することが可能である。よって、この発明は、上記
実施の形態に限ることなく、その他、この発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論で
ある。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、簡易な構成で、外力の緩和を確実に実現して、高精
密な作業を実現し得るようにしたロボット制御装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係るロボット制御装
置を示した図。
【図2】図1のモード切替動作を説明するために示した
図。
【符号の説明】
10…ロボット。 11,15…加算器。 12,16…第1及び第2の切替スイッチ。 13…位置制御部。 14…座標変換部。 17…補償演算部。 18…演算部。 19…モード切替制御部。 20…作業対象。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置指令値とロボットの位置/速度値に
    基づいて前記ロボットの関節駆動信号を生成して動作制
    御する位置制御手段と、 ロボットに加わる力/トルク値に基づいて仮想バネマス
    特性を算出してコンプライアンス制御補正値を算出する
    第1の演算手段と、 この第1の演算手段で算出したコンプライアンス制御補
    正値を積分補償して前記ロボットの接触量を可変設定す
    るアクティブリンプ制御補正値を算出する第2の演算手
    段と、 前記第1の演算手段で算出したコンプライアンス制御補
    正値あるいは前記第2の演算手段で算出したアクティブ
    リンプ補正値の一方を選択する第1の選択手段と、 この第1の選択手段で選択した前記第1あるいは第2の
    位置指令補正値を前記ロボットのアーム位置を定める座
    標系に変換して第1あるいは第2の位置指令補正値を算
    出する座標変換手段と、 この座標変換手段で算出した第1あるいは第2の位置指
    令補正値と前記位置指令値に基づいてコンプライアンス
    制御位置指令値あるいはアクティブリンプ制御位置指令
    値を算出して前記位置制御手段に位置指令値として出力
    する第3の演算手段と、 この第3の演算手段に対して前記第1あるいは第2の位
    置指令補正値を選択的に出力して、位置制御モードとコ
    ンプライアンス制御モードあるいはアクティブリンプ制
    御モードを選択する第2の選択手段と、 前記第1及び第2の選択手段を動作制御して位置制御モ
    ード、コンプライアンス制御モードあるいはアクティブ
    リンプ制御モードに切替制御するモード切替手段とを具
    備するロボット制御装置。
  2. 【請求項2】 前記座標変換手段は、力制御座標系で算
    出された値をアーム基準座標系に座標変換することを特
    徴とする請求項1記載のロボット制御装置。
  3. 【請求項3】 前記ロボットは、宇宙航行体に搭載され
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載のロボット制
    御装置。
  4. 【請求項4】 前記ロボットは、多関節式であることを
    特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のロボット
    制御装置。
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