JPH10193446A - ブロー成形機 - Google Patents
ブロー成形機Info
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- JPH10193446A JPH10193446A JP35164796A JP35164796A JPH10193446A JP H10193446 A JPH10193446 A JP H10193446A JP 35164796 A JP35164796 A JP 35164796A JP 35164796 A JP35164796 A JP 35164796A JP H10193446 A JPH10193446 A JP H10193446A
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- heating
- parison
- parisons
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 再加熱方式のブロー成形機でパリソンを加熱
経路において成形キャビティのピッチとは独立した狭い
ピッチで案内し、複数のパリソンを同時にブロー成形す
る。 【解決手段】 加熱経路1およびブロー経路7はプーリ
の周りに案内された搬送装置2,10を含み、それらの
一側に加熱手段6とブロー成形型8が配列され、搬送装
置2はパリソンを接近したピッチで受け取るアーム4を
含み、アーム4は、搬送装置2の変向半径rがアーム4
上のマンドレル5による変向半径Rよりも小さくなるよ
うに、横方向に突出し、複数のパリソンを一時期に加熱
経路から取り外しブロー経路に転送する転送手段11が
介設され、パリソンがブロー成形キャビティの間隔に対
応する間隔をとったときに、それらを掴みブロー経路に
置くように制御される。
経路において成形キャビティのピッチとは独立した狭い
ピッチで案内し、複数のパリソンを同時にブロー成形す
る。 【解決手段】 加熱経路1およびブロー経路7はプーリ
の周りに案内された搬送装置2,10を含み、それらの
一側に加熱手段6とブロー成形型8が配列され、搬送装
置2はパリソンを接近したピッチで受け取るアーム4を
含み、アーム4は、搬送装置2の変向半径rがアーム4
上のマンドレル5による変向半径Rよりも小さくなるよ
うに、横方向に突出し、複数のパリソンを一時期に加熱
経路から取り外しブロー経路に転送する転送手段11が
介設され、パリソンがブロー成形キャビティの間隔に対
応する間隔をとったときに、それらを掴みブロー経路に
置くように制御される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロー成形方法の
特殊な形式におけるプラスチック中空品の生産に関す。
ここでは、射出成形方法で作られたパリソンが供給装置
から取り出され加熱経路においてブロー温度まで加熱さ
れ、引き続き一つまたは複数のブロー成形型に転送され
る。ブロー成形型内でパリソンはブロー成形型の成形キ
ャビティにより所定の形状および寸法の中空プラスチッ
ク品を形成すべくブローされる。供給装置から取り出さ
れた冷却パリソンがブロー温度まで再度加熱されるよう
な方法は、長年、「再加熱方法」と呼ばれている。
特殊な形式におけるプラスチック中空品の生産に関す。
ここでは、射出成形方法で作られたパリソンが供給装置
から取り出され加熱経路においてブロー温度まで加熱さ
れ、引き続き一つまたは複数のブロー成形型に転送され
る。ブロー成形型内でパリソンはブロー成形型の成形キ
ャビティにより所定の形状および寸法の中空プラスチッ
ク品を形成すべくブローされる。供給装置から取り出さ
れた冷却パリソンがブロー温度まで再度加熱されるよう
な方法は、長年、「再加熱方法」と呼ばれている。
【0002】
【従来の技術】個々のパリソンをそれらの全長に亘り、
かつ、それらの全断面に亘りブロー温度まで均等に加熱
できるようにするため、および、熱は比較的緩やかな速
さで断面を通るので、パリソンは直線または曲線の経路
に沿う長い加熱ルート上を大抵は移動する。加熱ルート
上には、大抵は赤外線放射器である離間された加熱ユニ
ットが整列されており、加熱ユニットの間の経路の部分
は、パリソンの外側から加えられる熱がその断面を通る
に充分な時間を有する、いわゆる補償すなわち冷却区間
である。さらに、これらの区間は、パリソンの外壁が過
熱されないことを保証するためであり、このような過熱
は、いわゆるプロセスウインドに関して敏感な多くのプ
ラスチックでは頻繁に生ずる。
かつ、それらの全断面に亘りブロー温度まで均等に加熱
できるようにするため、および、熱は比較的緩やかな速
さで断面を通るので、パリソンは直線または曲線の経路
に沿う長い加熱ルート上を大抵は移動する。加熱ルート
上には、大抵は赤外線放射器である離間された加熱ユニ
ットが整列されており、加熱ユニットの間の経路の部分
は、パリソンの外側から加えられる熱がその断面を通る
に充分な時間を有する、いわゆる補償すなわち冷却区間
である。さらに、これらの区間は、パリソンの外壁が過
熱されないことを保証するためであり、このような過熱
は、いわゆるプロセスウインドに関して敏感な多くのプ
ラスチックでは頻繁に生ずる。
【0003】かかるシステムは、ただ一つのパリソンが
加熱経路を通過した後に一時にブロー成形型に転送され
る場合には、通常、如何なる困難性も呈しない(例え
ば、EP0 387 735 A1)。対照的に、出力を増大して再加
熱システムの経済効率を上げるために、もしも、特殊な
ブロー経路に配列された複数のブロー成形型に複数のパ
リソンが転送されるなら、困難性が生ずる。すなわち、
複数のパリソンは放出された熱を効率的に受けるために
は比較的接近したピッチで加熱経路に沿って移動すべき
であり、一方、ブロー成形型のキャビティのピッチはブ
ローされる中空品の容量、および、それらのキャビティ
と冷却チャンネルとを有するブロー成形型の寸法に適合
されねばならない。すなわち、パリソンは加熱経路を比
較的接近したピッチで通過しなければならないのに、ブ
ロー成形型のキャビティはそれらのピッチに比べてより
広いピッチでブロー経路に収容されねばならない。
加熱経路を通過した後に一時にブロー成形型に転送され
る場合には、通常、如何なる困難性も呈しない(例え
ば、EP0 387 735 A1)。対照的に、出力を増大して再加
熱システムの経済効率を上げるために、もしも、特殊な
ブロー経路に配列された複数のブロー成形型に複数のパ
リソンが転送されるなら、困難性が生ずる。すなわち、
複数のパリソンは放出された熱を効率的に受けるために
は比較的接近したピッチで加熱経路に沿って移動すべき
であり、一方、ブロー成形型のキャビティのピッチはブ
ローされる中空品の容量、および、それらのキャビティ
と冷却チャンネルとを有するブロー成形型の寸法に適合
されねばならない。すなわち、パリソンは加熱経路を比
較的接近したピッチで通過しなければならないのに、ブ
ロー成形型のキャビティはそれらのピッチに比べてより
広いピッチでブロー経路に収容されねばならない。
【0004】DE 31 30 129 A1 はこの問題を記述し、解
決方法として、加熱ホイールを提案している。加熱ホイ
ールはパリソンすなわち前記パリソンを受け取る保持マ
ンドレルに対し接近したピッチで外周に固定的に配列さ
れた加熱ボックスの間で回転し、この加熱ホイールから
パリソンは転送ホイールによりブローホイールに転送さ
れる。ブローホイール上にはブロー成形型の寸法に適合
されたピッチでブロー成形型が配列されている。
決方法として、加熱ホイールを提案している。加熱ホイ
ールはパリソンすなわち前記パリソンを受け取る保持マ
ンドレルに対し接近したピッチで外周に固定的に配列さ
れた加熱ボックスの間で回転し、この加熱ホイールから
パリソンは転送ホイールによりブローホイールに転送さ
れる。ブローホイール上にはブロー成形型の寸法に適合
されたピッチでブロー成形型が配列されている。
【0005】DE 31 30 129 A1 でなされた提案に関して
は、下記の理由により転送が可能である。すなわち、最
初は保持マンドレルの各々ではなく、例えば、第1、第
3、第5、第7番目のマンドレルにのみ、それから、加
熱ホイールの完全な一回転の後、第2、第4、第6、第
8番目の保持マンドレル毎に供給装置からのパリソンが
備えられ、かつ、当然に二回転の後のみに一つのパリソ
ンがブロー成形型に転送されるからである。二回転後、
パリソンがブローホイール上でブロー成形型に転送され
ながら、新しいパリソンが、ブローホイールへの転送の
ために自由となった加熱ホイール上の全ての位置に同時
に置かれるので、機械は連続的に作動する。
は、下記の理由により転送が可能である。すなわち、最
初は保持マンドレルの各々ではなく、例えば、第1、第
3、第5、第7番目のマンドレルにのみ、それから、加
熱ホイールの完全な一回転の後、第2、第4、第6、第
8番目の保持マンドレル毎に供給装置からのパリソンが
備えられ、かつ、当然に二回転の後のみに一つのパリソ
ンがブロー成形型に転送されるからである。二回転後、
パリソンがブローホイール上でブロー成形型に転送され
ながら、新しいパリソンが、ブローホイールへの転送の
ために自由となった加熱ホイール上の全ての位置に同時
に置かれるので、機械は連続的に作動する。
【0006】そして、連続した順で加熱ホイールからブ
ローホイールに転送されるのは全て二番目のパリソンの
みであるから、ブローホイールのピッチは加熱ホイール
のピッチの2倍に大きくすることができる。勿論、この
方法において、パリソンがブローホイールに転送される
前に、その全てが加熱経路を3回通過することもでき、
当然にブロー成形型のピッチも選択できる。
ローホイールに転送されるのは全て二番目のパリソンの
みであるから、ブローホイールのピッチは加熱ホイール
のピッチの2倍に大きくすることができる。勿論、この
方法において、パリソンがブローホイールに転送される
前に、その全てが加熱経路を3回通過することもでき、
当然にブロー成形型のピッチも選択できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法は、例えば、以下の不利な点を有している。すなわ
ち、このシステムにおいてもまた、一つのキャビティを
有する一つのブロー成形型のみが一つのパリソンで一時
に満たされ得ること、そしてまた、パリソンが加熱ホイ
ールから外されブローホイールに転送される前に、加熱
経路が二つの等しい部分からなるという作用と共に、全
てのパリソンが加熱ホイールの二回転に亘り通過しなけ
れならないことである。
法は、例えば、以下の不利な点を有している。すなわ
ち、このシステムにおいてもまた、一つのキャビティを
有する一つのブロー成形型のみが一つのパリソンで一時
に満たされ得ること、そしてまた、パリソンが加熱ホイ
ールから外されブローホイールに転送される前に、加熱
経路が二つの等しい部分からなるという作用と共に、全
てのパリソンが加熱ホイールの二回転に亘り通過しなけ
れならないことである。
【0008】この結果、ブロー温度にまでの加熱動作に
関する限り、一回目の走行に比べ二回目の走行の際に、
加熱装置間での、加熱条件や補償および/または冷却区
分を適応性よく変化させ得る可能性は全くない。
関する限り、一回目の走行に比べ二回目の走行の際に、
加熱装置間での、加熱条件や補償および/または冷却区
分を適応性よく変化させ得る可能性は全くない。
【0009】さらに、この既知のシステムにより動作す
る機械は、同一の出力(生産量)を得るのにより大きな
スペースを必要とする。
る機械は、同一の出力(生産量)を得るのにより大きな
スペースを必要とする。
【0010】かくて、本発明の目的は、加熱区分と介設
された補償および/または冷却区分とを通る加熱経路に
おいてパリソンを接近したピッチで案内し、一方、ブロ
ー経路におけるブロー成形型またはブロー成形型のキャ
ビティのピッチは、加熱経路におけるパリソンのピッチ
とは無関係であるのみならず、ブロー経路における複数
のブロー成形型または複数のキャビティを有する一つな
いしは複数のブロー成形型が、中空プラスチック品を形
成すべく同時にブローされ得るパリソンを同時に装填す
ることを可能とする再加熱形式のブロー成形機を提供す
ることにある。
された補償および/または冷却区分とを通る加熱経路に
おいてパリソンを接近したピッチで案内し、一方、ブロ
ー経路におけるブロー成形型またはブロー成形型のキャ
ビティのピッチは、加熱経路におけるパリソンのピッチ
とは無関係であるのみならず、ブロー経路における複数
のブロー成形型または複数のキャビティを有する一つな
いしは複数のブロー成形型が、中空プラスチック品を形
成すべく同時にブローされ得るパリソンを同時に装填す
ることを可能とする再加熱形式のブロー成形機を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の一形態は、再加熱方法に従い作動し
中空プラスチック品を生産するためのブロー成形機であ
って、供給装置から取り入れられた冷たいパリソンを加
熱する加熱経路を備え、加熱後、パリソンは該加熱経路
からブロー成形キャビティの間隔に対応し加熱経路上よ
りも互いに大きく離間したピッチでブロー経路に転送さ
れ、該ブロー経路でパリソンは一つまたは複数のブロー
成形型内に導入され、所望の形状の中空プラスチック品
を形成すべくブローされ、それから冷却され、かつ、新
しいパリソンを収容するために前記ブロー成形型から取
り出されるようにしたブロー成形機において、前記加熱
経路およびブロー経路(1,7)は変向装置(3,9)
の周りに案内された、前記パリソンのための搬送装置
(2,10)を含み、前記搬送装置(2)の少なくとも
一側に加熱手段(6)が配列されると共に前記搬送手段
(10)の一側に少なくともブロー成形型(8)が配列
され、前記加熱経路(1)の搬送装置(2)は前記パリ
ソンを接近したピッチで受け取るアーム(4)を含み、
該アーム(4)は、前記搬送装置(2)の変向半径
(r)が前記アーム(4)上のマンドレル形式の受け取
り手段の変向半径(R)よりも小さくなるように、横方
向に突出し、連続する複数のパリソンを一時期に前記加
熱経路から取り外し前記ブロー経路に転送するための転
送手段(11)が前記加熱経路の変向位置と該変向位置
に面する前記ブロー経路の部分との間に介設され、該転
送手段は、前記加熱経路の変向位置で前記パリソンが前
記ブロー経路の前記ブロー成形キャビティの間隔に対応
する間隔をとったときに、前記パリソンを掴み前記ブロ
ー経路に置くように制御されていることを特徴とする。
るために、本発明の一形態は、再加熱方法に従い作動し
中空プラスチック品を生産するためのブロー成形機であ
って、供給装置から取り入れられた冷たいパリソンを加
熱する加熱経路を備え、加熱後、パリソンは該加熱経路
からブロー成形キャビティの間隔に対応し加熱経路上よ
りも互いに大きく離間したピッチでブロー経路に転送さ
れ、該ブロー経路でパリソンは一つまたは複数のブロー
成形型内に導入され、所望の形状の中空プラスチック品
を形成すべくブローされ、それから冷却され、かつ、新
しいパリソンを収容するために前記ブロー成形型から取
り出されるようにしたブロー成形機において、前記加熱
経路およびブロー経路(1,7)は変向装置(3,9)
の周りに案内された、前記パリソンのための搬送装置
(2,10)を含み、前記搬送装置(2)の少なくとも
一側に加熱手段(6)が配列されると共に前記搬送手段
(10)の一側に少なくともブロー成形型(8)が配列
され、前記加熱経路(1)の搬送装置(2)は前記パリ
ソンを接近したピッチで受け取るアーム(4)を含み、
該アーム(4)は、前記搬送装置(2)の変向半径
(r)が前記アーム(4)上のマンドレル形式の受け取
り手段の変向半径(R)よりも小さくなるように、横方
向に突出し、連続する複数のパリソンを一時期に前記加
熱経路から取り外し前記ブロー経路に転送するための転
送手段(11)が前記加熱経路の変向位置と該変向位置
に面する前記ブロー経路の部分との間に介設され、該転
送手段は、前記加熱経路の変向位置で前記パリソンが前
記ブロー経路の前記ブロー成形キャビティの間隔に対応
する間隔をとったときに、前記パリソンを掴み前記ブロ
ー経路に置くように制御されていることを特徴とする。
【0012】本発明の好ましい形態は、前記パリソンを
前記加熱経路(1)およびブロー経路(7)で、それぞ
れ、前進および停止期間(それぞれVおよびS)からな
るサイクルで移動させる制御手段を備え、前記加熱経路
からの取り外し、および、前記ブロー経路への転送は、
複数のパリソンが前記加熱経路の変更経路に等距離に位
置され、かつ、前記搬送装置(10)が前記ブロー経路
で前記パリソンが受け取られる位置において同時に停止
期間にある停止期間(S)中に起こることを特徴とす
る。
前記加熱経路(1)およびブロー経路(7)で、それぞ
れ、前進および停止期間(それぞれVおよびS)からな
るサイクルで移動させる制御手段を備え、前記加熱経路
からの取り外し、および、前記ブロー経路への転送は、
複数のパリソンが前記加熱経路の変更経路に等距離に位
置され、かつ、前記搬送装置(10)が前記ブロー経路
で前記パリソンが受け取られる位置において同時に停止
期間にある停止期間(S)中に起こることを特徴とす
る。
【0013】本発明のさらに好ましい形態は、制御手段
を備え、これにより、前記加熱経路の各サイクルでは全
てのパリソンが前記搬送装置(2)により同一量前進さ
れるが、前記ブロー経路の各サイクルでは前記加熱経路
から前記ブロー経路に同時に転送された数のパリソンの
みが前記搬送装置(10)により前進されることを特徴
とする。
を備え、これにより、前記加熱経路の各サイクルでは全
てのパリソンが前記搬送装置(2)により同一量前進さ
れるが、前記ブロー経路の各サイクルでは前記加熱経路
から前記ブロー経路に同時に転送された数のパリソンの
みが前記搬送装置(10)により前進されることを特徴
とする。
【0014】本発明のさらに好ましい形態は、前記加熱
経路を通る中心面(M)の延長部の両側には、それぞれ
の搬送装置(10,10a)の一つとそれぞれに割り当
てられた転送装置(11,11a)の一つとを備える二
つのブロー経路(7,7a)が設けられていることを特
徴とする。
経路を通る中心面(M)の延長部の両側には、それぞれ
の搬送装置(10,10a)の一つとそれぞれに割り当
てられた転送装置(11,11a)の一つとを備える二
つのブロー経路(7,7a)が設けられていることを特
徴とする。
【0015】本発明のさらに好ましい形態は、前記搬送
装置(10,10a)は同一方向に回転することを特徴
とする。
装置(10,10a)は同一方向に回転することを特徴
とする。
【0016】本発明のさらに好ましい形態は、前記転送
装置(11,11a)の各々は、前記変向部分から前記
加熱経路(1)の前記変向部分で取り外されるべく用意
された2番目のパリソンの組毎を受け取り、前記組を前
記ブロー経路(7,7a)の前記搬送装置(10,10
a)に転送することを特徴とする。
装置(11,11a)の各々は、前記変向部分から前記
加熱経路(1)の前記変向部分で取り外されるべく用意
された2番目のパリソンの組毎を受け取り、前記組を前
記ブロー経路(7,7a)の前記搬送装置(10,10
a)に転送することを特徴とする。
【0017】本発明のさらに好ましい形態は、前記加熱
経路(1)の前記搬送装置(2)から横方向に突出する
前記アーム(4)の長さと前記搬送装置(2)からの前
記保持マンドレル(5)の間隔とは、前記ブロー経路
(7,7a)の前記成形キャビティの距離により定めら
れることを特徴とする。
経路(1)の前記搬送装置(2)から横方向に突出する
前記アーム(4)の長さと前記搬送装置(2)からの前
記保持マンドレル(5)の間隔とは、前記ブロー経路
(7,7a)の前記成形キャビティの距離により定めら
れることを特徴とする。
【0018】本発明の特徴およびさらなる構造的特徴お
よび利点は、添付図面を参照しつつ、例示としてのみ与
えられるそれの好ましい実施例についての以下の説明に
照らし容易に理解されよう。
よび利点は、添付図面を参照しつつ、例示としてのみ与
えられるそれの好ましい実施例についての以下の説明に
照らし容易に理解されよう。
【0019】
【発明の実施の形態】図1において、1は概ね加熱経路
であり、それをチェーン2のような無端搬送装置が紙面
に鉛直な軸線回りに回転する変向プーリ3,3′に張設
されて走行している。チェーン2は外方、すなわち、横
方向に突出しているアーム4(それらの一部のみが図示
されている)を担持している。アーム4の端部はパリソ
ン台として、例えば、保持マンドレルの形態に形成され
ており、前進移動の際に回転する。保持マンドレル5
は、図示の例では、アーム4の先端部に紙面に対し鉛直
に直立している。供給装置1′から供給システム2aを
介して供給されたパリソンは保持マンドレル5の各々に
取り付けられ得る。
であり、それをチェーン2のような無端搬送装置が紙面
に鉛直な軸線回りに回転する変向プーリ3,3′に張設
されて走行している。チェーン2は外方、すなわち、横
方向に突出しているアーム4(それらの一部のみが図示
されている)を担持している。アーム4の端部はパリソ
ン台として、例えば、保持マンドレルの形態に形成され
ており、前進移動の際に回転する。保持マンドレル5
は、図示の例では、アーム4の先端部に紙面に対し鉛直
に直立している。供給装置1′から供給システム2aを
介して供給されたパリソンは保持マンドレル5の各々に
取り付けられ得る。
【0020】6,6′,6′′…6n は加熱経路に沿っ
て互いに離間された関係で配列された加熱手段、例え
ば、赤外線放射器であり、その放射はマンドレル5に取
り付けられているパリソンを外側から加熱する。図は、
搬送装置2の側方に沿って配列された加熱手段を示すの
みであるが、これらの手段は図においてチェーン2の前
進路および戻り路の隣りに位置されてもよい。
て互いに離間された関係で配列された加熱手段、例え
ば、赤外線放射器であり、その放射はマンドレル5に取
り付けられているパリソンを外側から加熱する。図は、
搬送装置2の側方に沿って配列された加熱手段を示すの
みであるが、これらの手段は図においてチェーン2の前
進路および戻り路の隣りに位置されてもよい。
【0021】なお、6aはマンドレル5に保持されたパ
リソンの背面(加熱手段からみて)に、例えば、冷却空
気を吹き付ける冷却装置である。
リソンの背面(加熱手段からみて)に、例えば、冷却空
気を吹き付ける冷却装置である。
【0022】各加熱経路は、概して7で示される少なく
とも一つのブロー経路と関連付けられており、図示の例
では、4つの成形キャビティを有するブロー成形型8′
を備えてブロー成形手段8がブロー経路上に配列されて
いる。ブロー経路7はさらに、変向チェーンホイール
(プーリ)9,9′の周りに矢印の方向に回転するチェ
ーン10を含んでいる。なお、変向プーリ9′の位置か
らブロー成形された中空プラスチック品が取り出され
る。
とも一つのブロー経路と関連付けられており、図示の例
では、4つの成形キャビティを有するブロー成形型8′
を備えてブロー成形手段8がブロー経路上に配列されて
いる。ブロー経路7はさらに、変向チェーンホイール
(プーリ)9,9′の周りに矢印の方向に回転するチェ
ーン10を含んでいる。なお、変向プーリ9′の位置か
らブロー成形された中空プラスチック品が取り出され
る。
【0023】図示の機械の場合には、加熱経路1は二つ
のブロー経路7,7aと同調して作動する。ブロー経路
7aには、ブロー成形手段8と同じブロー成形手段8a
と、変向プーリ9a,9a′およびそれらの周りを走行
するチェーン10aが備えられている。
のブロー経路7,7aと同調して作動する。ブロー経路
7aには、ブロー成形手段8と同じブロー成形手段8a
と、変向プーリ9a,9a′およびそれらの周りを走行
するチェーン10aが備えられている。
【0024】なお、図示の例では、第1のブロー経路7
に配列されたブロー成形手段8では、そのブロー成形型
8′が閉じられた状態を、第2のブロー経路7aに配列
されたブロー成形手段8aではブロー成形型8a′(型
半分8b′,8b′′からなる)が開かれた状態を示し
ている。
に配列されたブロー成形手段8では、そのブロー成形型
8′が閉じられた状態を、第2のブロー経路7aに配列
されたブロー成形手段8aではブロー成形型8a′(型
半分8b′,8b′′からなる)が開かれた状態を示し
ている。
【0025】転送装置11,11aが、図2に拡大して
示すように、加熱経路1の図において左側の端部とブロ
ー経路7,7aの図において右側の始まり部との間、す
なわち、加熱経路1の変向プーリ3とブロー経路の変向
プーリ9,9aとの間に介設されている。
示すように、加熱経路1の図において左側の端部とブロ
ー経路7,7aの図において右側の始まり部との間、す
なわち、加熱経路1の変向プーリ3とブロー経路の変向
プーリ9,9aとの間に介設されている。
【0026】転送装置11,11aは、制御された方法
で、ブロー温度まで加熱されたパリソンを加熱経路の変
向部から取り外し、それらをブロー経路7のチェーン1
0またはブロー経路7,7aのチェーン10,10aに
設けられた不図示のマンドレルに置く。これらのマンド
レルは、周知のように、チェーンのリンクに図1の紙面
に鉛直に設けられている。
で、ブロー温度まで加熱されたパリソンを加熱経路の変
向部から取り外し、それらをブロー経路7のチェーン1
0またはブロー経路7,7aのチェーン10,10aに
設けられた不図示のマンドレルに置く。これらのマンド
レルは、周知のように、チェーンのリンクに図1の紙面
に鉛直に設けられている。
【0027】これらの転送装置11,11aは、加熱経
路上において複数、図示の例では、例えば、4個のパリ
ソンの組を同時に掴み、それらを保持マンドレル5から
取り外し、ブロー経路のチェーン10,10aのマンド
レルに置くよう回動する。このために、図示のレバー形
状の転送装置11には、例えば、機械的または空気圧
(負圧)的に作動する把持器12を設けてもよい。
路上において複数、図示の例では、例えば、4個のパリ
ソンの組を同時に掴み、それらを保持マンドレル5から
取り外し、ブロー経路のチェーン10,10aのマンド
レルに置くよう回動する。このために、図示のレバー形
状の転送装置11には、例えば、機械的または空気圧
(負圧)的に作動する把持器12を設けてもよい。
【0028】図に示すように、一つの転送装置、例え
ば、転送装置11は、その把持器、例えば、把持器1
2,12′,12′′,12′′′でもって、幾つか
の、例えば、4つのパリソン13,13′,13′′,
13′′′の組を、該パリソンが加熱経路1の変向プー
リ3上の変向位置において等しく離間されたときに掴
む。この位置においては、すなわち、搬送装置2が変向
プーリ3によって変向されたときには、パリソン13お
よびそれらの保持マンドレルの間のピッチはそれぞれ大
きくなる。何故なら、搬送装置の変向半径であるプーリ
3の半径rは、アーム4の端部に取り付けられているパ
リソンの中心軸線を通る円弧で描かれる半径Rよりも小
さいからである。このことは、もしも、取り外し位置に
到達したときのパリソン間の距離がブロー成形型のキャ
ビティのピッチに等しくなるように、アーム4の長さか
くてパリソンの変向の半径が寸法決められ、所定の数の
アーム4上のパリソンが変向プーリに到達し、全ての、
例えば、4つのパリソンが一時期に変向プーリ3の中心
面Mにより等分割される角度を占めるや否や、パリソン
は加熱経路からブロー経路に転送されることを意味す
る。
ば、転送装置11は、その把持器、例えば、把持器1
2,12′,12′′,12′′′でもって、幾つか
の、例えば、4つのパリソン13,13′,13′′,
13′′′の組を、該パリソンが加熱経路1の変向プー
リ3上の変向位置において等しく離間されたときに掴
む。この位置においては、すなわち、搬送装置2が変向
プーリ3によって変向されたときには、パリソン13お
よびそれらの保持マンドレルの間のピッチはそれぞれ大
きくなる。何故なら、搬送装置の変向半径であるプーリ
3の半径rは、アーム4の端部に取り付けられているパ
リソンの中心軸線を通る円弧で描かれる半径Rよりも小
さいからである。このことは、もしも、取り外し位置に
到達したときのパリソン間の距離がブロー成形型のキャ
ビティのピッチに等しくなるように、アーム4の長さか
くてパリソンの変向の半径が寸法決められ、所定の数の
アーム4上のパリソンが変向プーリに到達し、全ての、
例えば、4つのパリソンが一時期に変向プーリ3の中心
面Mにより等分割される角度を占めるや否や、パリソン
は加熱経路からブロー経路に転送されることを意味す
る。
【0029】搬送装置2は矢印の方向において、適宜、
周期的に移動する。すなわち、各前進運動の後、所定の
時間停止する。加熱経路における前進および停止の時間
は、例えば、各々0.2秒であってよい。
周期的に移動する。すなわち、各前進運動の後、所定の
時間停止する。加熱経路における前進および停止の時間
は、例えば、各々0.2秒であってよい。
【0030】このようにして、パリソンは転送装置11
によりそれぞれ離間された関係で搬送装置2から取り外
され、ブロー経路7のチェーン10に転送される。すな
わち、転送装置11の把持器12がパリソンを掴むとレ
バーが上昇し、パリソンを保持マンドレル5から取り外
し、パリソンがチェーン10のマンドレル上に位置する
までレバーは図において時計回りに回動する。そして、
レバーは下降されパリソンをチェーン10のマンドレル
に置く。その後、レバーは再び上昇し反時計回りに回動
し、新しいパリソンを掴むための元の位置に戻される。
パリソンの間隔は、一つまたは複数のブロー成形型内に
並んで配列されている成形キャビティの間隔に対応す
る。
によりそれぞれ離間された関係で搬送装置2から取り外
され、ブロー経路7のチェーン10に転送される。すな
わち、転送装置11の把持器12がパリソンを掴むとレ
バーが上昇し、パリソンを保持マンドレル5から取り外
し、パリソンがチェーン10のマンドレル上に位置する
までレバーは図において時計回りに回動する。そして、
レバーは下降されパリソンをチェーン10のマンドレル
に置く。その後、レバーは再び上昇し反時計回りに回動
し、新しいパリソンを掴むための元の位置に戻される。
パリソンの間隔は、一つまたは複数のブロー成形型内に
並んで配列されている成形キャビティの間隔に対応す
る。
【0031】ブロー経路の搬送装置、例えば、チェーン
10はまた、時間制御された方法で移動され、両搬送装
置2、10が同時またはほとんど同時に停止期間となっ
たときに、パリソンは搬送装置2から搬送装置10に転
送される。しかしながら、チェーン10の前進および停
止の時間は、ある制限内で変えることができる。
10はまた、時間制御された方法で移動され、両搬送装
置2、10が同時またはほとんど同時に停止期間となっ
たときに、パリソンは搬送装置2から搬送装置10に転
送される。しかしながら、チェーン10の前進および停
止の時間は、ある制限内で変えることができる。
【0032】というのも、それらは加熱経路の前進およ
び停止の時間から独立しており、ブロー成形のサイクル
タイム、すなわち、ブロー成形型に一つまたは複数のパ
リソンを供給しブロー成形された中空のプラスチック品
を取り出すまでに要する時間、に適合させることができ
る。かかる作動のための時間は充分にある。何故なら、
例えば、前進および停止の時間がそれぞれ0.2秒とし
て4つのパリソンを掴んだ後には、取り外しの目的のた
め、および、短時間ではあるが幾らかの時間を必要とす
る転送装置の回動のために、変向プーリ3の位置に掴ま
れるべき4つのパリソンが再び存在するまでには、加熱
経路において1.6秒(0.2秒の前進時間×4+0.
2秒の停止時間×4=1.6秒)が経過するからであ
る。
び停止の時間から独立しており、ブロー成形のサイクル
タイム、すなわち、ブロー成形型に一つまたは複数のパ
リソンを供給しブロー成形された中空のプラスチック品
を取り出すまでに要する時間、に適合させることができ
る。かかる作動のための時間は充分にある。何故なら、
例えば、前進および停止の時間がそれぞれ0.2秒とし
て4つのパリソンを掴んだ後には、取り外しの目的のた
め、および、短時間ではあるが幾らかの時間を必要とす
る転送装置の回動のために、変向プーリ3の位置に掴ま
れるべき4つのパリソンが再び存在するまでには、加熱
経路において1.6秒(0.2秒の前進時間×4+0.
2秒の停止時間×4=1.6秒)が経過するからであ
る。
【0033】この比は、図示のように、加熱経路1が二
つのブロー経路7,7aに対し作動するなら、パリソン
を掴むため、および、転送してブロー経路で前記パリソ
ンを処理するためのより長い時間間隔において有利にな
るようにさらに改善される。というのも、例えば、転送
装置11は、パリソンがチェーン10に転送された後、
変向位置に循環された次の4つのパリソンは掴まず、こ
の次の4つに続く4つのパリソンのみを掴むからであ
る。上述の循環された次の4つのパリソンは転送装置1
1aにより掴まれブロー経路7aに移動される。
つのブロー経路7,7aに対し作動するなら、パリソン
を掴むため、および、転送してブロー経路で前記パリソ
ンを処理するためのより長い時間間隔において有利にな
るようにさらに改善される。というのも、例えば、転送
装置11は、パリソンがチェーン10に転送された後、
変向位置に循環された次の4つのパリソンは掴まず、こ
の次の4つに続く4つのパリソンのみを掴むからであ
る。上述の循環された次の4つのパリソンは転送装置1
1aにより掴まれブロー経路7aに移動される。
【0034】従って、図示の実施例では、もしも、サイ
クルが前進時間と停止時間とからなっているとすると、
サイクル比は4:1となる。これは加熱経路で4サイク
ルが経過するのと同時にブロー経路では1サイクルが経
過することを意味する。
クルが前進時間と停止時間とからなっているとすると、
サイクル比は4:1となる。これは加熱経路で4サイク
ルが経過するのと同時にブロー経路では1サイクルが経
過することを意味する。
【0035】図3のダイアグラムを参照してこのプロセ
スを説明する。サイクルはまた絶対ではないが、ブロー
経路において二つの等しい長さの部分、すなわち、前進
時間および停止時間に分割されていると仮定する。図3
から分かるように、加熱経路1では、前進(V)および
停止(S)からなる4つのサイクルが、変向位置上の4
つのパリソンをブロー経路に転送するに必要とされる位
置にもたらすために、必要である。ここで加熱経路1の
搬送装置2の停止(S)とブロー経路7のチェーン10
の停止(S′)とは、両装置が同時に停止時間を有する
が、チェーン10の停止時間は搬送装置2の停止時間よ
りも出来るだけ長いように、重なり合うことが重要であ
る。チェーン10の停止期間中に、加熱経路上に既に位
置されているパリソン(図示の場合には4つのパリソ
ン)が加熱経路から取り外され、かつ、チェーン10に
置かれるのみならず、開かれたブロー成形型部品間に位
置されている4つのパリソンが閉じられる型により掴ま
れ、ブロー成形され、冷却され、それから、ブロー成形
された製品として型から取り外される。転送装置が上昇
された後、すなわち、パリソンがブロー経路7,7aの
搬送装置10または10aに置かれる前であっても、加
熱経路1の搬送装置2を前方に周期的に移動することさ
えも可能である。その後すぐに、4つのパリソンの前進
運動(V)が、その時までに開かれたブロー成形型半分
の間またはそれらに向かって起こり、タイミングサイク
ルが再度始まる。
スを説明する。サイクルはまた絶対ではないが、ブロー
経路において二つの等しい長さの部分、すなわち、前進
時間および停止時間に分割されていると仮定する。図3
から分かるように、加熱経路1では、前進(V)および
停止(S)からなる4つのサイクルが、変向位置上の4
つのパリソンをブロー経路に転送するに必要とされる位
置にもたらすために、必要である。ここで加熱経路1の
搬送装置2の停止(S)とブロー経路7のチェーン10
の停止(S′)とは、両装置が同時に停止時間を有する
が、チェーン10の停止時間は搬送装置2の停止時間よ
りも出来るだけ長いように、重なり合うことが重要であ
る。チェーン10の停止期間中に、加熱経路上に既に位
置されているパリソン(図示の場合には4つのパリソ
ン)が加熱経路から取り外され、かつ、チェーン10に
置かれるのみならず、開かれたブロー成形型部品間に位
置されている4つのパリソンが閉じられる型により掴ま
れ、ブロー成形され、冷却され、それから、ブロー成形
された製品として型から取り外される。転送装置が上昇
された後、すなわち、パリソンがブロー経路7,7aの
搬送装置10または10aに置かれる前であっても、加
熱経路1の搬送装置2を前方に周期的に移動することさ
えも可能である。その後すぐに、4つのパリソンの前進
運動(V)が、その時までに開かれたブロー成形型半分
の間またはそれらに向かって起こり、タイミングサイク
ルが再度始まる。
【0036】加熱経路の直線区分においては、加熱装置
を通過するパリソンには接近したピッチが与えられ、変
向部においては、ブロー経路の成形キャビティのピッチ
に対応する互いに大きな間隔(ピッチ)が与えられる、
一方、ブロー経路上のパリソンはそれらのピッチが変わ
らず、それを維持するということが異なる。というの
も、加熱経路の場合には、搬送装置2の変向の半径がア
ーム4上のパリソンにより描かれる半径よりも小さく、
一方、ブロー経路においては、変向の半径がチェーン1
0に担持されたパリソンにより描かれる半径と同じであ
るからである。
を通過するパリソンには接近したピッチが与えられ、変
向部においては、ブロー経路の成形キャビティのピッチ
に対応する互いに大きな間隔(ピッチ)が与えられる、
一方、ブロー経路上のパリソンはそれらのピッチが変わ
らず、それを維持するということが異なる。というの
も、加熱経路の場合には、搬送装置2の変向の半径がア
ーム4上のパリソンにより描かれる半径よりも小さく、
一方、ブロー経路においては、変向の半径がチェーン1
0に担持されたパリソンにより描かれる半径と同じであ
るからである。
【0037】図1に示すように、もしも、一つの加熱経
路が二つのブロー経路のために機能するのなら、パリソ
ンは加熱経路1からブロー経路7に、第8番目のサイク
ルの停止期間中でなく、第12番目のサイクルの停止期
間中のみに転送される。すなわち、前進移動およびパリ
ソンの成形キャビティへの転送、ブロー成形および冷却
動作に利用可能な時間が二倍となる。
路が二つのブロー経路のために機能するのなら、パリソ
ンは加熱経路1からブロー経路7に、第8番目のサイク
ルの停止期間中でなく、第12番目のサイクルの停止期
間中のみに転送される。すなわち、前進移動およびパリ
ソンの成形キャビティへの転送、ブロー成形および冷却
動作に利用可能な時間が二倍となる。
【0038】上記から分かるように、このシステムは極
めて柔軟性に富む。というのも、特にブロー経路におい
て、サイクルが同じ長さの前進時間および停止時間から
なる必要がないからである。厚肉の中空プラスチック品
をブロー成形型内でブローおよび冷却するための時間を
得るためには、二つの停止時間の間にいわゆる至急前進
時間を介在させる、すなわち、停止時間を延長すること
が、例えば、可能である。また、例えば、ブロー経路に
転送されブロー成形型内に導入される前のパリソンに対
し長い冷却すなわち補償の時間を得るために、前進時間
を延長することも当然に可能である。
めて柔軟性に富む。というのも、特にブロー経路におい
て、サイクルが同じ長さの前進時間および停止時間から
なる必要がないからである。厚肉の中空プラスチック品
をブロー成形型内でブローおよび冷却するための時間を
得るためには、二つの停止時間の間にいわゆる至急前進
時間を介在させる、すなわち、停止時間を延長すること
が、例えば、可能である。また、例えば、ブロー経路に
転送されブロー成形型内に導入される前のパリソンに対
し長い冷却すなわち補償の時間を得るために、前進時間
を延長することも当然に可能である。
【0039】一般的に知られているように、再加熱方法
は、外側からパリソンの表面に加えられる熱がパリソン
の全断面を通して内壁にまで均等に分布させるのに、あ
る困難性を有しているが、これは、熱が断面を通って均
等に伝播するのに充分な時間があるときには、極めて容
易に達成される。
は、外側からパリソンの表面に加えられる熱がパリソン
の全断面を通して内壁にまで均等に分布させるのに、あ
る困難性を有しているが、これは、熱が断面を通って均
等に伝播するのに充分な時間があるときには、極めて容
易に達成される。
【0040】さらに、本発明による機械は、特に一つの
加熱経路が二つのブロー経路に対して機能するとき、ブ
ロー成形型の数と配列、および、成形キャビティの寸法
に関して柔軟性がある。例えば、もちろん、ある制限内
ではあるが、加熱経路で加熱された同じパリソンから、
第1のブロー経路で厚肉の、小さなプラスチック中空品
を生産し、他の第2のブロー経路で対応的に大きく、薄
肉の中空プラスチック品を生産することが可能である。
加熱経路が二つのブロー経路に対して機能するとき、ブ
ロー成形型の数と配列、および、成形キャビティの寸法
に関して柔軟性がある。例えば、もちろん、ある制限内
ではあるが、加熱経路で加熱された同じパリソンから、
第1のブロー経路で厚肉の、小さなプラスチック中空品
を生産し、他の第2のブロー経路で対応的に大きく、薄
肉の中空プラスチック品を生産することが可能である。
【図1】本発明によるブロー成形機を部分的に示す平面
図であり、本発明に関係しないいくらかの装置、例え
ば、伝動装置および制御キャビネット等は省略されてい
る。
図であり、本発明に関係しないいくらかの装置、例え
ば、伝動装置および制御キャビネット等は省略されてい
る。
【図2】図1の一部の拡大図である。
【図3】サイクルタイムのダイアグラムである。
1 加熱経路 1′ 供給装置 2 チェーン(搬送装置) 3、3′ 変向プーリ 4 アーム 5 保持マンドレル 6、6′、6′′… 加熱手段 6a 冷却手段 7,7a ブロー経路 8,8a ブロー成形手段 8′,8a′ ブロー成形型 9,9′ 変向プーリ 9a,9a′ 変向プーリ 10,10a チェーン 11,11a 転送装置 12 把持器 13 パリソン 13a ブロー成形された製品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランツ ギットナー ドイツ ディー−29574 ゾルテンディー ク イム グルンドフェルト 33
Claims (7)
- 【請求項1】 再加熱方法に従い作動し中空プラスチッ
ク品を生産するためのブロー成形機であって、供給装置
から取り入れられた冷たいパリソンを加熱する加熱経路
を備え、加熱後、パリソンは該加熱経路からブロー成形
キャビティの間隔に対応し加熱経路上よりも互いに大き
く離間したピッチでブロー経路に転送され、該ブロー経
路でパリソンは一つまたは複数のブロー成形型内に導入
され、所望の形状の中空プラスチック品を形成すべくブ
ローされ、それから冷却され、かつ、新しいパリソンを
収容するために前記ブロー成形型から取り出されるよう
にしたブロー成形機において、 前記加熱経路およびブロー経路(1,7)は変向装置
(3,9)の周りに案内された、前記パリソンのための
搬送装置(2,10)を含み、 前記搬送装置(2)の少なくとも一側に加熱手段(6)
が配列されると共に前記搬送手段(10)の一側に少な
くともブロー成形型(8)が配列され、 前記加熱経路(1)の搬送装置(2)は前記パリソンを
接近したピッチで受け取るアーム(4)を含み、該アー
ム(4)は、前記搬送装置(2)の変向半径(r)が前
記アーム(4)上のマンドレル形式の受け取り手段の変
向半径(R)よりも小さくなるように、横方向に突出
し、 連続する複数のパリソンを一時期に前記加熱経路から取
り外し前記ブロー経路に転送するための転送手段(1
1)が前記加熱経路の変向位置と該変向位置に面する前
記ブロー経路の部分との間に介設され、該転送手段は、
前記加熱経路の変向位置で前記パリソンが前記ブロー経
路の前記ブロー成形キャビティの間隔に対応する間隔を
とったときに、前記パリソンを掴み前記ブロー経路に置
くように制御されていることを特徴とするブロー成形
機。 - 【請求項2】 前記パリソンを前記加熱経路(1)およ
びブロー経路(7)で、それぞれ、前進および停止期間
(それぞれVおよびS)からなるサイクルで移動させる
制御手段を備え、 前記加熱経路からの取り外し、および、前記ブロー経路
への転送は、複数のパリソンが前記加熱経路の変更経路
に等距離に位置され、かつ、前記搬送装置(10)が前
記ブロー経路で前記パリソンが受け取られる位置におい
て同時に停止期間にある停止期間(S)中に起こること
を特徴とする請求項1に記載のブロー成形機。 - 【請求項3】 制御手段を備え、これにより、 前記加熱経路の各サイクルでは全てのパリソンが前記搬
送装置(2)により同一量前進されるが、 前記ブロー経路の各サイクルでは前記加熱経路から前記
ブロー経路に同時に転送された数のパリソンのみが前記
搬送装置(10)により前進されることを特徴とする請
求項1または2に記載のブロー成形機。 - 【請求項4】 前記加熱経路を通る中心面(M)の延長
部の両側には、それぞれの搬送装置(10,10a)の
一つとそれぞれに割り当てられた転送装置(11,11
a)の一つとを備える二つのブロー経路(7,7a)が
設けられていることを特徴とする請求項1に記載のブロ
ー成形機。 - 【請求項5】 前記搬送装置(10,10a)は同一方
向に回転することを特徴とする請求項1または4に記載
のブロー成形機。 - 【請求項6】 前記転送装置(11,11a)の各々
は、前記変向部分から前記加熱経路(1)の前記変向部
分で取り外されるべく用意された2番目のパリソンの組
毎を受け取り、前記組を前記ブロー経路(7,7a)の
前記搬送装置(10,10a)に転送することを特徴と
する請求項1、4または5に記載のブロー成形機。 - 【請求項7】 前記加熱経路(1)の前記搬送装置
(2)から横方向に突出する前記アーム(4)の長さと
前記搬送装置(2)からの前記保持マンドレル(5)の
間隔とは、前記ブロー経路(7,7a)の前記成形キャ
ビティの距離により定められることを特徴とする請求項
1に記載のブロー成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35164796A JPH10193446A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ブロー成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35164796A JPH10193446A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ブロー成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10193446A true JPH10193446A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18418673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35164796A Pending JPH10193446A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ブロー成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10193446A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011529407A (ja) * | 2008-07-29 | 2011-12-08 | サクミ コオペラティヴァ メッカニチ イモラ ソシエタ コオペラティヴァ | プラスチック容器、特にボトルをブロー成形するためのプラント |
| TWI491491B (zh) * | 2011-08-15 | 2015-07-11 | Chum Power Machinery Corp | 吹塑成形機之分流裝置及其分流方法 |
| WO2016017153A1 (ja) * | 2014-07-31 | 2016-02-04 | 株式会社吉野工業所 | ブロー成形装置 |
| CN111873375A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-11-03 | 清远华新达饮品有限公司 | 一种吹瓶机 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35164796A patent/JPH10193446A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011529407A (ja) * | 2008-07-29 | 2011-12-08 | サクミ コオペラティヴァ メッカニチ イモラ ソシエタ コオペラティヴァ | プラスチック容器、特にボトルをブロー成形するためのプラント |
| US8684724B2 (en) | 2008-07-29 | 2014-04-01 | Sacmi Cooperativa Meccanici Imola Societa' Cooperativa | Plant for blow-moulding plastic containers, particularly bottles |
| TWI491491B (zh) * | 2011-08-15 | 2015-07-11 | Chum Power Machinery Corp | 吹塑成形機之分流裝置及其分流方法 |
| WO2016017153A1 (ja) * | 2014-07-31 | 2016-02-04 | 株式会社吉野工業所 | ブロー成形装置 |
| JP2016032924A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社吉野工業所 | ブロー成形装置 |
| EP3173211A4 (en) * | 2014-07-31 | 2018-02-07 | Discma AG | Blow molding device |
| US10322540B2 (en) | 2014-07-31 | 2019-06-18 | Discma Ag | Blow molding device |
| CN111873375A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-11-03 | 清远华新达饮品有限公司 | 一种吹瓶机 |
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