JPH10194063A - エアバッグ用基布 - Google Patents
エアバッグ用基布Info
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- Air Bags (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
合の厚みを薄くすることができ、コンパクト性に優れ、
且つ強度を十分に有するエアバッグ用基布を提供する。 【解決手段】 合成繊維布からなるエアバッグ用基布に
おいて、合成繊維布が、単糸繊度4.5デニール以下
で、総繊度が300〜400デニールの糸からなり、カ
バーファクターが1500〜2500で構成され、該基
布の表面にシリコンコーティングが施されている。合成
繊維布がナイロン66、ナイロン6、ナイロン46、ま
たはポリエステル繊維の何れかより形成されている。質
量が160〜240g/m2、厚みが0.2〜0.3mm、引
張強度が170kg/3cm以上、切断伸度が20%以上、
引裂強度が20kg以上、剛軟度が60mm以下の物性を有
する。
Description
に乗員を保護するエアバッグ装置のエアバッグ用基布に
関し、更に詳細に説明すると、合成繊維布からなるエア
バッグ用基布の表面にシリコンコーティングが施された
エアバッグ用基布に関する。
てエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置
としては、実開平2−43747号公報、及び特開平2
−169344号公報等が存在し、エアバッグ装置のエ
アバッグ用基布としては、特開平7−300054号公
報等が存在する。
ン66、ナイロン6等の合成繊維布が、単糸繊度5.5
〜6.5デニールで、総繊度が300〜500デニール
の糸からなりカバーファクターが1800〜2000の
平組織で構成され、この合成繊維布の表面にシリコンコ
ーティングが施されて形成されている。
布、例えば420デニールのシリコンコート布は剛軟度
が高く、柔軟性に欠け、重量も重く厚みも厚いので、折
り畳んで収納した場合の厚みが増大し、エアバッグモジ
ュールが大型化する欠点を有し、コンパクト性に欠ける
ものであった。また、315デニールのノンコート布は
剛軟度が高く、コンパクト性に欠けるものであった。
り畳んで収納した場合の厚みを薄くすることができ、コ
ンパクト性に優れ、且つ強度を十分に有するエアバッグ
用基布を提供するものである。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のエア
バッグ用基布は、合成繊維布からなるエアバッグ用基布
において、合成繊維布が、単糸繊度4.5デニール以下
で、総繊度が300〜400デニールの糸からなり、カ
バーファクターが1500〜2500で構成され、該基
布の表面にシリコンコーティングが施されていることを
特徴とする。
グ用基布は、合成繊維布がナイロン66、ナイロン6、
ナイロン46、またはポリエステル繊維の何れかより形
成されていることを特徴とする。
グ用基布は、質量が160〜240g/m2、厚みが0.2
〜0.3mm、引張強度が170kg/3cm以上、切断伸度
が20%以上、引裂強度が20kg以上、剛軟度が60mm
以下の物性を有することを特徴とする。
布によれば、合成繊維布が、単糸繊度4.5デニール以
下で、総繊度が300〜400デニールの糸からなり、
カバーファクターが1500〜2500で構成され、該
基布の表面にシリコンコーティングが施されているの
で、エアバッグ用基布としての機械的特性面で優れ、軽
量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚みを薄
くすることができ、コンパクト性に優れている。
布によれば、合成繊維布がナイロン66、ナイロン6、
ナイロン46、またはポリエステル繊維の何れかより形
成されているので、エアバッグ用基布としての機械的特
性面で優れ、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した
場合の厚みを薄くすることができ、コンパクト性に優れ
ている。
布によれば、質量が160〜240g/m2、厚みが0.2
〜0.3mm、引張強度が170kg/3cm以上、切断伸度
が20%以上、引裂強度が20kg以上、剛軟度が60mm
以下の物性を有するので、エアバッグ用基布としての機
械的特性面で優れ、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収
納した場合の厚みを薄くすることができ、コンパクト性
に優れている。
布を詳述する。本発明に係るエアバッグ用基布はナイロ
ン66、ナイロン6、ナイロン46、またはポリエステ
ル繊維等の合成繊維布の何れかより形成されている。こ
の合成繊維布の織物を構成する単糸繊度は4.5デニー
ル以下で、総繊度が300〜400デニールの糸からな
るのが好ましい。
00で構成されているものである。前記合成繊維布の表
面にシリコンコーティングが施されている。このシリコ
ンコーティングに使用されるシリコンは、熱加硫シリコ
ンゴム、室温加硫シリコンゴム、水溶性エマルジョンシ
リコン等からなる。シリコンコーティングの塗布量は3
0〜50g/m2が好ましい。
60〜240g/m2、厚みが0.2〜0.3mm、引張強度
が170kg/3cm以上、切断伸度が20%以上、引裂強
度が20kg以上、剛軟度が60mm以下の物性を有するの
が好ましい。
ロン66を用い、単糸繊度4.4デニールで、フィラメ
ント数72本、総繊度が315デニールの糸からなり、
織組織が平織、織密度が(経緯)54本/インチ、カバ
ーファクターが1917で構成され、この合成繊維布の
表面にシリコンゴムによるコーティングを施した。
に、表1に示す。
実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載のエアバ
ッグ用基布によれば、合成繊維布が、単糸繊度4.5デ
ニール以下で、総繊度が300〜400デニールの糸か
らなり、カバーファクターが1500〜2500で構成
され、該基布の表面にシリコンコーティングが施されて
いるので、エアバッグ用基布としての機械的特性面で優
れ、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚
みを薄くすることができ、コンパクト性に優れている。
布によれば、合成繊維布がナイロン66、ナイロン6、
ナイロン46、またはポリエステル繊維の何れかより形
成されているので、エアバッグ用基布としての機械的特
性面で優れ、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収納した
場合の厚みを薄くすることができ、コンパクト性に優れ
ている。
布によれば、質量が160〜240g/m2、厚みが0.2
〜0.3mm、引張強度が170kg/3cm以上、切断伸度
が20%以上、引裂強度が20kg以上、剛軟度が60mm
以下の物性を有するので、エアバッグ用基布としての機
械的特性面で優れ、軽量で柔軟性に優れ、折り畳んで収
納した場合の厚みを薄くすることができ、コンパクト性
に優れている。
軟性に優れ、折り畳んで収納した場合の厚みを薄くする
ことができ、コンパクト性に優れ、且つ引裂強度を十分
に有するエアバッグ用基布を得ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 合成繊維布からなるエアバッグ用基布に
おいて、合成繊維布が、単糸繊度4.5デニール以下
で、総繊度が300〜400デニールの糸からなり、カ
バーファクターが1500〜2500で構成され、該基
布の表面にシリコンコーティングが施されていることを
特徴とするエアバッグ用基布。 - 【請求項2】 合成繊維布がナイロン66、ナイロン
6、ナイロン46、またはポリエステル繊維の何れかよ
り形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエ
アバッグ用基布。 - 【請求項3】 質量が160〜240g/m2、厚みが0.
2〜0.3mm、引張強度が170kg/3cm以上、切断伸
度が20%以上、引裂強度が20kg以上、剛軟度が60
mm以下の物性を有することを特徴とする請求項2に記載
のエアバッグ用基布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997014427A JP3560270B6 (ja) | 1997-01-10 | エアバッグ用基布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997014427A JP3560270B6 (ja) | 1997-01-10 | エアバッグ用基布 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002353420A Division JP2003175789A (ja) | 2002-12-05 | 2002-12-05 | シリコンコーティング織布 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10194063A true JPH10194063A (ja) | 1998-07-28 |
| JP3560270B2 JP3560270B2 (ja) | 2004-09-02 |
| JP3560270B6 JP3560270B6 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6283507B1 (en) | 1997-11-28 | 2001-09-04 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Lightweight air bag |
| JP2003301349A (ja) * | 2002-04-05 | 2003-10-24 | Toyobo Co Ltd | エアバッグ用基布およびそれを用いたエアバッグ |
| KR100523943B1 (ko) * | 1998-12-23 | 2005-12-21 | 주식회사 코오롱 | 울팩용 포지 |
| WO2012134227A3 (ko) * | 2011-03-31 | 2013-03-07 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 폴리에스테르 원단 및 그의 제조 방법 |
| WO2023171130A1 (ja) * | 2022-03-07 | 2023-09-14 | 東レ株式会社 | エアバッグ用コート布 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6283507B1 (en) | 1997-11-28 | 2001-09-04 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Lightweight air bag |
| KR100523943B1 (ko) * | 1998-12-23 | 2005-12-21 | 주식회사 코오롱 | 울팩용 포지 |
| JP2003301349A (ja) * | 2002-04-05 | 2003-10-24 | Toyobo Co Ltd | エアバッグ用基布およびそれを用いたエアバッグ |
| WO2012134227A3 (ko) * | 2011-03-31 | 2013-03-07 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 폴리에스테르 원단 및 그의 제조 방법 |
| WO2023171130A1 (ja) * | 2022-03-07 | 2023-09-14 | 東レ株式会社 | エアバッグ用コート布 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3560270B2 (ja) | 2004-09-02 |
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