JPH10194171A - 無限軌道帯の弾性体履板 - Google Patents

無限軌道帯の弾性体履板

Info

Publication number
JPH10194171A
JPH10194171A JP9788297A JP9788297A JPH10194171A JP H10194171 A JPH10194171 A JP H10194171A JP 9788297 A JP9788297 A JP 9788297A JP 9788297 A JP9788297 A JP 9788297A JP H10194171 A JPH10194171 A JP H10194171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
hinge
elastic
portions
crawler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9788297A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Watanabe
裕明 渡辺
Kenji Taira
賢治 平
Kazutoshi Hori
一俊 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP9788297A priority Critical patent/JPH10194171A/ja
Publication of JPH10194171A publication Critical patent/JPH10194171A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 隣接する弾性体履板をヒンジ部で連結し、耐
久性の向上、しかも軽量でコストを安価にする。 【解決手段】 クローラ長手方向に隣接する前方側の弾
性体履板と、後方側の弾性体履板1の芯体10,10は
所定長さL1 のヒンジ部10a,10b,10c,10
dで係合し脱着可能なピン11で連設してなる構成とし
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルやブ
ルドーザ等の建設機械の装軌式車両に用いる無限軌道帯
の弾性体履板に係り、特に、弾性体履板の芯体にはヒン
ジ部を一体形成し、かつ、弾性体を被覆接着して隣接す
る弾性体履板をヒンジ部で脱着可能なピンで連結した無
限軌道帯の弾性体履板に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベルやブルドーザ等の建設機械
に用いられるゴム履帯は無端状のゴムに多数の芯線と芯
体とを埋設して形成されているが、ゴムの亀裂、剥離等
の不具合が発生すると、修復が困難なためゴム履帯を新
品に交換する必要があり、ユーザコストが嵩むとの問題
がある。このような問題を解決するために、最近は1個
の芯体に弾性体を接着した弾性体履板をクローラの長手
方向に多数配置し、無限軌道帯を形成するものが開発さ
れている。
【0003】弾性体履板の先行技術として、特開平8−
53078号が出願されている。同公報によれば、鋳造
一体型のシュー、リンクにして、シューの接地面側のみ
エラストマー部分が接着した技術が記載されている。
【0004】また、弾性体履板の先行技術として、特開
平5−286464号が出願されている。同公報によれ
ば、図34,図35に示すように、シュープレート42
にリンク45,45が一体的に固着している。隣合うリ
ンク45,45端部同志を重合してピン46で連結して
いる。このシュープレート42に弾性体47を接着する
技術が記載されている。
【0005】さらに、弾性体履板の先行技術として、特
開平7−156842号が出願されている。この出願に
ついて図36,図37により説明する。リンク50とシ
ュープレート50aとを一体に形成し、シュープレート
50aの外面側(接地面側)にゴムパット52を加流接
着すると共に、隣接するリンク50同志をピン51で連
結して無限軌道帯を構成する技術が記載されている。
【0006】また、弾性体履板の先行技術として、特開
平5−278645号が出願されている。この出願につ
いて図38乃至図40について説明する。図38は弾性
体履板を接地面側から見た斜視図であり、図示しない環
状に連結されたトラックリンクの接地面側に取着され
る、グローサ54を有する鉄履板53の、履帯幅方向の
中央部分のみ覆うようにゴムパッド55を加硫接着する
技術が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平8−53078号においては、シューの接地面側の
みエラストマー部分が接着されており、土砂との接触に
よりエラストマー部分が亀裂や剥離し易い、また隣接す
るリンク同志をピンで連結する構成では、リンク高さが
あるため、隣接するリンク同志の隙間が大きく転石等が
起動輪とリンクとの間に侵入して起動輪の歯等の偏摩耗
が発生する。また、図36,図37に示す、特開平7−
156842号も同様に、隣接するリンク50,50同
志をピンで連結する構成では、リンク高さがあるため、
隣接するゴムパッド52,52がフラットなときの隙間
LB に対して、起動輪に噛合するときのゴムパッド5
2,52の隙間LB1と大きくなる。このため、転石等が
起動輪とリンクとの間に侵入して起動輪の歯等の偏摩耗
が発生する。さらに、図36,図37に示す、特開平7
−156842号の構成では、隣接するリンク50同志
をピン51で連結する構成では、リンクからシュープレ
ートの外端部までの距離が長く、転石等を乗り上げたと
きに偏荷重が加わって、シュープレートが捩じれ易い。
このため、シュープレートの変形やゴムパッドの剥離、
亀裂が発生し易い。さらにまた、リンク同志を連結して
いるので、リンクは引張り力に耐えうるために大きくし
て強度アップする必要があり重量が増加するとの問題が
ある。
【0008】また、図34,図35に示す、特開平5−
286464号の弾性体履板は、隣合うリンク45,4
5の端部同志が重合する幅LA が小さく、ピン46の面
圧が大きい。このため、ピン46が早期に摩耗するとの
問題がある。
【0009】さらに、前記特開平5−278645号に
おいては、図39に示すように、グローサ54直下のゴ
ムパッド55の部分(ハッチング部)には応力集中が起
こり、この部分から早期に破損が発生する。さらにま
た、図40に示すようにゴムパッド55がグローサ54
の高さまで摩耗した場合にはゴム履板として機能しない
ため鉄履板として使用することとなる。しかしながら、
この状態ではクローサ54が地面に突き刺さらず、けん
引力が発生しない。そのため、残ったゴムを取り除く必
要があるが、グローサ54があるため除去作業は極めて
困難であり、除去するためには多大の費用と時間を要す
る。
【0010】ところで、従来の弾性体履板を装着する建
設機械においては、弾性体履板をクローラの長手方向に
多数配置し、かつ、隣接するリンクの端部どうしを重合
してピンで連結して無限軌道帯を形成している。この隣
接する多くのリンクの端部どうしを重合して連結するピ
ンはレギュラーピンを使用しており、簡単には抜け出さ
ないようにしてある。例えば、レギュラーピンの径とリ
ンクの孔径との締め代は略50μm以下にしてある。そ
して、多くのリンク同志をレギュラーピンで連結した軌
道帯を少数ケ所(1〜3ケ所)マスタピンで連結してい
る。例えば、マスタピンの径とリンクの孔径との締め代
は小さくしてあり、工具を使用すれば、マスタピンが取
外しできるようになっている。このレギュラーピンを使
用した理由は、鉄履帯は過酷な作業条件である岩盤の凹
凸のある路面等の走行時に偏荷重が加わって、ピンやリ
ンクの孔が摩耗等によりピンが抜けだしてリンクとリン
クとの連結が外れないようにしているためである。この
鉄履帯の考え方が従来のゴム履板にも採用されていた。
ところが、弾性体履板を装着する建設機械の多くは都市
土木の作業現場で使用されており、岩盤の凹凸のある路
面等の走行を行うことは無く、アスフアルトの路面や平
坦な路面を走行する頻度が多い。これにより、リンクを
交換するときに脱着が困難なために、例えば溶断するし
か方法のないレギュラーピンを使用する必要性がない。
【0011】また、従来の弾性体履板は隣接するリンク
同志を連結するピン構造は、リンクの幅に合わせたピン
長さとなっているので、面圧が高く早期摩耗するとの問
題がある。さらに、弾性体履板は、芯体、リンクおよび
弾性体からなっているので、リンク下面から弾性体上面
までの高さが、従来の鉄履板に比べると高いので、弾性
体履板上面と車体とのクリアランスを大きくする必要が
ある。このため、車体の安定性が悪くなる。また、弾性
体履板が高くなると車両全高が高くなり、車両高さ制限
のある場所では輸送性が悪くなる。
【0012】本発明は、上記従来技術の問題点に着目
し、隣接する弾性体履板同志をヒンジ部で連結したこと
により、隣合う弾性体履板同志の隙間を小さくし、転石
等が起動輪の歯とリンクとの間に侵入しないようにして
起動輪の歯等の偏摩耗を防止すると共に、弾性体履板の
捩じれを抑えるようにして弾性体の剥離や亀裂の発生の
ないようにする。また、弾性体の摩耗寿命が長く、弾性
体が摩耗した後においてもそのまま鉄履板としての機能
を発揮でき、しかも軽量で、耐久性、輸送性を向上する
無限軌道帯の弾性体履板を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するため、本発明に係る無限軌道帯の弾性体履板
の第1発明は、芯体10と、この芯体10に一体的に形
成され、かつ、転動輪3,5,6の踏面に当接する左右
の踏面部10A,10Aと、この芯体10を被覆して接
着する弾性体12とからなる弾性体履板1をクローラ長
手方向に多数配置し連設して起動輪4、転動輪3,5,
6を巻装してなる無限軌道帯の弾性体履板であって、前
方側の芯体10のヒンジ部10a,10bと、後方側の
芯体10のヒンジ部10c,10dとを有し、隣接する
芯体10,10のヒンジ部10a,10b,10c,1
0d同志を脱着可能なヒンジピン11により連結し、か
つ、隣接する芯体10,10を連結するヒンジ部10
a,10b,10c,10dの長さL1 は前記左踏面部
10Aと右踏面部10Aとの幅より大きく構成したもの
である。上記構成によれば、弾性体履板1をクローラ長
手方向に多数配置して、隣接する芯体10,10をヒン
ジ部10a,10b,10c,10dに脱着可能なヒン
ジピン11を挿入して連結するようにしたので、隣接す
る弾性体履板1の間の隙間を小さくして、転石等が起動
輪4の歯と芯体10および踏面部10Aとの間に侵入し
ない構造としたものである。また、隣接する弾性体履板
1の芯体10,10を所定長さL1 のヒンジ部10a,
10b,10c,10dで連結するようにしたので、転
石等を乗り上げても捩じれが小さい。さらに、隣接する
弾性体履板1のヒンジ部10a,10b,10c,10
dに挿入してある脱着可能なピン11は工具により簡単
に取り外すことができるので、弾性体履板1の交換作業
が容易にできる。また、従来はリンク同志を連結するピ
ン部にブッシュを外嵌して、このブッシュに起動輪の歯
が噛合するように構成していたので部品点数が多いとの
問題があった。これに対して、左右踏面部10A,10
Aと一体的に形成される係合部10Bに起動輪4の歯が
噛合するようにしたので、部品が簡素化される。これに
より、弾性体履板が軽量化することが可能となり、駆動
効率が向上すると共に、コストも安価となる。さらにま
た、隣接する芯体10,10をヒンジ部10a,10
b,10c,10dで連結しており、左右の踏面部10
A,10Aは転動輪3,5,6を転動させるのみに用い
られる。これにより、踏面部10A,10Aは小形状に
することができるので、弾性体履板が軽量化することが
可能となり、駆動効率が向上すると共に、コストも安価
となる。また、隣接する芯体10,10はヒンジ部10
a,10b,10c,10dで連結するようにしたの
で、このヒンジ部10a,10b,10c,10dが強
度メンバーとなる。これにより、芯体10,10の板厚
t1 を薄くすることができるので軽量化となると共に、
弾性体履板1の全高H1 が低くすることができるので、
図21に示す車体7と弾性体履板1とのクリアランスL
2 が小さくできる。これにより、車体の安定性向上、お
よび車両の全高も低くできるので輸送性が向上する。さ
らに、従来のリンク同志を連結するピン構造では、図3
5に示すように、隣合うリンクの端部同志が重合する幅
LA が小さく、ピンの面圧が高くなる。このため、ピン
が早期に摩耗する等の問題があった。これに対して、本
発明では隣接する芯体10,10は所定長さL1 のヒン
ジ部10a,10b,10c,10dで連結するように
したので、ヒンジピン11の面圧を低くできる。これに
より、ヒンジピン11の早期に摩耗する問題はない。ま
た、芯体10の接地面側は平面であるため、弾性体12
に応力集中は発生せず、弾性体12が亀裂、損傷するこ
とはない。そして、芯体10,10および踏面部10
A,10Aに転石等が噛み込むことも無く、偏摩耗、欠
損等を防止すると共に、捩じれが小さいので芯体および
踏面部の変形、亀裂および弾性体の剥離や亀裂の発生を
抑えることができるので耐久性が向上する。
【0014】第2発明は、第1発明の構成において、前
記芯体の左右の踏面部10A,10Aと一体的に形成さ
れ起動輪4の歯と噛合する係合部10B、あるいは、前
記隣接する芯体30,30同志を連結するヒンジ部30
cに起動輪4の歯が噛合するように構成したものであ
る。上記構成によれば、従来はリンク同志を連結するピ
ン部にブッシュを外嵌して、このブッシュに起動輪の歯
が噛合するように構成していたので部品点数が多いとの
問題があった。これに対して、本発明によれば、係合部
10B、あるいは、ヒンジ部30cに起動輪4の歯が噛
合するようにしたので、部品が簡素化される。したがっ
て、弾性体履板が軽量化することが可能となり、駆動効
率が向上すると共に、コストも安価となる。
【0015】第3発明は、第1発明の構成において、前
記芯体の左右の踏面部10A,10Aと一体的に形成さ
れる係合部10Bと隣接する芯体10,10同志を連結
するヒンジ部10cとの間に開口部Aを形成したもので
ある。上記構成によれば、開口部Aから土砂が排出され
るので、芯体10,10,踏面部10A,10の周辺に
は土砂が溜まらず、土砂の堆積により弾性体履板1が重
くなることはない。これにより、弾性体履板1の駆動効
率が向上する。
【0016】第4発明は、第1発明の構成において、前
記芯体の左右の踏面部10A,10Aは転動輪3,5,
6の踏面に当接して転動せしめる構成としたものであ
る。上記構成によれば、第1発明の構成で説明した、隣
接する芯体10,10をヒンジ部10a,10b,10
c,10dで連結している。左右の踏面部10A,10
Aは転動輪3,5,6を転動させるのみに用いる。これ
により、従来用いられていた隣接する芯体を連結する大
きなリンクは不要となり、踏面部10A,10Aは小形
状にすることができる。したがって、弾性体履板が軽量
化することが可能となり、駆動効率が向上すると共に、
コストも安価となる。
【0017】第5発明は、第1発明の構成において、前
記ヒンジ部10a,10b,10c,10dの接地面側
に所定の高さの突起部13a,13b,13c,13d
を設けた構成としたものである。上記構成によれば、弾
性体12が摩耗した状態においては、突起部13a,1
3b,13c,13dは地面に突き刺さり、けん引力を
発生するため、鉄履板としての機能を発揮することがで
きる。また、逆ぞり時には弾性体12と突起部13a,
13b,13c,13dとは当接して逆ぞり角度を小さ
く制限することができる。そのためロッキングモーショ
ンを小さくして乗り心地を向上することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る無限軌道帯
の弾性体履板について図1乃至図33により説明する。
図21に示す建設機械のトラツクフレーム2には遊動輪
3,上転輪5および下転輪6等の転動輪が回転自在に取
着されている。また、図示しない駆動装置から駆動力を
伝達する起動輪4が配設されている。この遊動輪3,上
転輪5および下転輪6等の転動輪と起動輪4を多数の弾
性体履板1を巻装して無限軌道帯を構成している。この
弾性体履板1の上部に車体7が配設されている。以下、
本発明に係る無限軌道帯の弾性体履板の第1〜第6実施
例について詳述する。
【0019】先ず、本発明に係る無限軌道帯の弾性体履
板の第1実施例を図1乃至図8により説明する。図1は
弾性体履板を接地面側から見た図であり、図2は弾性体
履板を非接地面側から見た図である。図3は1枚の弾性
体履板を非接地面側から見た図である。図1,図2示す
ように、芯体10は4箇所のヒンジ部10a,10b,
10c,10d,係合部10B,および踏面部10A,
10Aが一体的に形成されている。この芯体10は鋳造
や鍛造にて製作する、あるいは芯体10、ヒンジ部10
a,10b,10c,10d,係合部10B,および踏
面部10A,10Aを単品で製作して溶接により一体的
に固着するようにしても良い。図1に示すように、芯体
10,係合部10Bには弾性体12が被覆して接着され
ている。この芯体10に被覆する弾性体12は、芯体1
0の左右端部に向かって断面積を順次小さくする台形状
に形成されている。
【0020】図2乃至図6に示す芯体10は、非接地面
側に図21に示す遊動輪3,上転輪5および下転輪6等
の転動輪の踏面に当接する左右の踏面部10A,10A
が一体的に形成されている。この左右の踏面部10A,
10Aには起動輪4の歯が噛合する係合部10Bが一体
的に形成されている。芯体10は図1に示す接地面側か
ら図2に示す非接地面側に延在する弾性体12により被
覆して接着されている。ここで、芯体10に弾性体12
を被覆接着し、かつ、遊動輪3,上転輪5および下転輪
6等の転動輪の踏面に当接する踏面部10A,10Aお
よび起動輪4の歯と噛合する係合部10Bを一体形成し
たものを弾性体履板1と言う。図2に示す左側芯体10
の係合部10Bと隣接する芯体10のヒンジ部10cと
の間には開口部Aが形成される。この開口部Aから土砂
が排出されるようになっており、起動輪4の歯と噛合す
る係合部10Bの周辺に土砂が付着しない構造となって
いる。
【0021】図2,図3に示す、芯体10には後方の右
側にヒンジ部10a、左側にヒンジ部10b、前方の右
側にヒンジ部10c、左側にヒンジ部10dが一体的に
形成されている。この芯体10のヒンジ部10a,10
b,10c,10dは、左の踏面部10Aと右の踏面部
10Aとの取付け幅より大きく、芯体10の幅方向の所
定長さL1 に設定して隣接する芯体10同志を連結する
ようになっている。図2に示す左側の芯体10のヒンジ
部10aおよびヒンジ部10bと、隣接する芯体10の
ヒンジ部10cおよびヒンジ部10dとを位置決めし、
各ヒンジ部10a,10b,10c,10dにヒンジピ
ン11を挿入して係合するようになっている。このヒン
ジピン11は従来の鉄製履帯に用いられていたマスタピ
ンに相当し、工具で脱着可能となっている。図3のB−
B断面図を図4により説明する。斜線で示す芯体10は
左右の踏面部10A,10A,および係合部10Bを一
体的に形成されている。弾性体12は芯体10を被覆し
て接着している。
【0022】このように弾性体履板1の芯体10は図2
1のQ部を図8に示すようにクローラの長手方向に多数
連設して無限軌道帯を形成している。次に、図21のP
部を図7により説明する。起動輪4の歯は芯体10の係
合部10Bに噛合している。この起動輪4に図示しない
駆動装置からの駆動力が伝達されて弾性体履板1を回転
駆動するようになっている。起動輪4の歯は図に示すよ
うに一歯飛び毎に前記芯体10の係合部10Bに噛合す
るようになっている。このように起動輪4の歯を一歯飛
び毎に芯体10の係合部10Bと噛合するようにしたの
で、従来の油圧ショベルやブルドーザの鉄製履帯と互換
性があり交換可能となっている。また、ヒンジ部10
a,10dで連結する構成としたので、隣接する弾性体
12,12がフラットな時の隙間L2 に対して、起動輪
4との噛合するときの隙間L3 は、前記従来技術の図3
6に示す起動輪に噛合するときのゴムパッド52,52
の隙間LB1より小さくすることができる。これにより、
転石等の侵入が防止できる。
【0023】図1乃至図8の作動について説明する。弾
性体履板1をクローラ長手方向に多数配置して、隣接す
る芯体10,10をヒンジ部10a,10b,10c,
10dに脱着可能なヒンジピン11を挿入して連結する
ようにしたので、隣接する弾性体履板1の隙間が小さ
く、転石等が起動輪4の歯と芯体10および踏面部10
Aとの間に侵入しない。また、従来の特開平7−156
842号に記載されている、隣接するシュープレート
(芯体)をリンク同志で連結するものでは、リンクから
シュープレートの外端部までの距離が長く、転石等を乗
り上げたときに偏荷重が加わって、シュープレートの捩
じれが大きいので、弾性体の剥離や亀裂を起こし易い
が、本発明の第1実施例によれば、隣接する弾性体履板
1の芯体10,10同志を所定長さL1 のヒンジ部10
a,10b,10c,10dで連結するようにしたの
で、転石等を乗り上げても捩じれが小さい。さらに、左
右踏面部10A,10Aと一体形成される係合部10B
とヒンジ部10cとの間は開口部Aが設けられている。
この開口部Aから土砂が排出されるので、芯体10,1
0,踏面部10A,10Aの周辺には土砂が溜まらず、
土砂の堆積により弾性体履板1が重くなることはない。
これにより、弾性体履板1の駆動効率が向上する。さら
にまた、隣接する弾性体履板1のヒンジ部10a,10
b,10c,10dに挿入してある脱着可能なピン11
は工具により簡単に取り外すことができるので、弾性体
履板1の交換作業が容易にできる。また、従来はリンク
同志を連結するピン部にブッシュを外嵌して、このブッ
シュに起動輪の歯が噛合するように構成していたので部
品点数が多いとの問題があった。これに対して、本発明
の第1実施例によれば、係合部10Bに起動輪4の歯が
噛合するようにしたので、部品が簡素化される。これに
より、弾性体履板が軽量化することが可能となり、駆動
効率が向上すると共に、コストも安価となる。さらに、
隣接する芯体10,10をヒンジ部10a,10b,1
0c,10dで連結しており、左右の踏面部10A,1
0Aは転動輪3,5,6を転動させるのみに用いられ
る。これにより、踏面部10A,10Aは小形状にする
ことができるので、弾性体履板が軽量化することが可能
となり、駆動効率が向上すると共に、コストも安価とな
る。さらにまた、隣接する芯体10,10はヒンジ部1
0a,10b,10c,10dで連結するようにしたの
で、このヒンジ部10a,10b,10c,10dが強
度メンバーとなる。これにより、芯体10,10の板厚
t1 を薄くすることができるので軽量化となると共に、
弾性体履板1の全高H1 を低くすることができるので、
図21に示す車体7と弾性体履板1とのクリアランスL
2 が小さくできる。これにより、車体の安定性、および
車両の全高も低くできるので輸送性が向上する。また、
従来のリンク同志を連結するピン構造では、リンクの幅
に合わせたピンの長さとなりピンの面圧が高く、早期に
摩耗する等の問題があった。本発明の第1実施例によれ
ば、隣接する芯体10,10は所定長さL1 のヒンジ部
10a,10b,10c,10dで連結するようにした
ので、ヒンジピン11の面圧を低くできる。これによ
り、ヒンジピン11の早期に摩耗する問題はない。この
ように構成した弾性体履板1によれば、芯体10,10
および踏面部10A,10Aに転石等が噛み込むことも
無く、偏摩耗、欠損等を防止すると共に、捩じれが小さ
いので芯体および踏面部の変形、亀裂および弾性体の剥
離や亀裂の発生を抑えることができるので耐久性が向上
する。
【0024】次に、本発明に係る無限軌道帯の弾性体履
板の第2実施例を図9乃至図14により説明する。図9
に示す弾性体履板1は非接地面側から見た図である。芯
体20は、非接地面側に遊動輪3,上転輪5および下転
輪6等の転動輪の踏面に当接する左右の踏面部20A,
20Aが一体的に形成されている。この左右の踏面部2
0A,20Aには起動輪4の歯が噛合する係合部20B
が一体的に形成されている。芯体20には接地面側から
非接地面側に延在して弾性体12を被覆して接着されて
いる。ここで、芯体20に弾性体22を被覆接着し、か
つ、踏面部20A,20Aおよび起動輪4の歯と噛合す
る係合部20Bを一体形成したものを弾性体履板1と言
う。
【0025】図9乃至図12に示す、芯体20には後方
の右側にヒンジ部20a、左側にヒンジ部20bが一体
的に形成され、前方にヒンジ部20cが一体的に形成さ
れている。この芯体20のヒンジ部20a,20b,2
0cは、左の踏面部20Aと右の踏面部20Aとの取付
け幅より大きく、芯体20の幅方向の所定長さL1 に設
定して隣接する芯体20同志を連結するようになってい
る。図9に示すように、芯体20のヒンジ部20aおよ
びヒンジ部20bは隣合う芯体20のヒンジ部20cと
を位置決めし、各ヒンジ部20a,20b,20cにヒ
ンジピン21を挿入して係合するようになっている。こ
のヒンジピン21は従来の鉄製履帯に用いられていたマ
スタピンに相当し、工具により脱着自在となっている。
このように、弾性体履板1の芯体20は図21のQ部を
図13に示すようにクローラの長手方向に多数連設して
無限軌道帯を形成している。次に、図21のP部を図1
4により説明する。起動輪4の歯は芯体20の係合部2
0Bに噛合している。この起動輪4に図示しない駆動装
置からの駆動力が伝達されて弾性体履板1を回転駆動す
るようになっている。起動輪4の歯は図に示すように一
歯飛び毎に前記芯体20の係合部20Bに噛合するよう
になっている。このように起動輪4の歯を一歯飛び毎に
芯体20の係合部20Bと噛合するようにしたので、従
来の油圧ショベルやブルドーザの鉄製履帯と互換性があ
り交換可能となっている。第2実施例によれば、ヒンジ
部が3箇所にして軽量化となり、部品が簡素化される。
これにより、弾性体履板が軽量化することが可能とな
り、駆動効率が向上すると共に、コストも安価となる。
これ以外は、第1実施例と同様の機能を有する、ここで
は説明は省略する。
【0026】次に、本発明に係る無限軌道帯の弾性体履
板の第3実施例を図15乃至図20により説明する。図
15に示す弾性体履板1は非接地面側から見た図であ
る。芯体30は、非接地面側に遊動輪3,上転輪5およ
び下転輪6等の転動輪の踏面に当接する左右の踏面部3
0A,30Aが一体的に形成されている。この左右の踏
面部30A,30Aには連結部30Bが一体的に形成さ
れている。芯体30には接地面側から非接地面側に延在
して弾性体32を被覆して接着されている。ここで、芯
体30に弾性体32を被覆接着し、かつ、踏面部30
A,30Aおよび起動輪4の歯と噛合するヒンジ部30
cと隣接する芯体30,30を連結するヒンジ部30
a,30bを一体形成したものを弾性体履板1と言う。
【0027】図15乃至図18に示す、芯体30には後
方の右側にヒンジ部30a、左側にヒンジ部30bが一
体的に形成され、前方にヒンジ部30cが一体的に形成
されている。この芯体30のヒンジ部30a,30b,
30cは、左の踏面部30Aと右の踏面部30Aとの幅
より大きく、芯体30の幅方向の所定長さL1 に設定し
て隣接する芯体30同志を連結するようになっている。
図15に示すように、芯体30のヒンジ部30aおよび
ヒンジ部30bは隣合う芯体30のヒンジ部30cとを
位置決めし、各ヒンジ部30a,30b,30cにヒン
ジピン31を挿入して係合するようになっている。この
ヒンジピン31は従来の鉄製履帯に用いられていたマス
タピンに相当し、工具により脱着自在となっている。こ
のように、弾性体履板1の芯体30は図21のQ部を図
20に示すようにクローラの長手方向に多数連設して無
限軌道帯を形成している。次に、図21のP部を図19
により説明する。起動輪4の歯は芯体30のヒンジ部3
0cに噛合している。この起動輪4に図示しない駆動装
置からの駆動力が伝達されて弾性体履板1を回転駆動す
るようになっている。起動輪4の歯は図に示すように一
歯飛び毎に前記芯体30のヒンジ部30cに噛合するよ
うになっている。このように起動輪4の歯を一歯飛び毎
に芯体30のヒンジ部30cと噛合するようにしたの
で、従来の油圧ショベルやブルドーザの鉄製履帯と互換
性があり交換可能となっている。図15乃至図20の第
3実施例は、第1実施例に対して、芯体30の前後に固
着するヒンジ部30a,30b,30cを3箇所設け、
ヒンジ部30cに起動輪4の歯が噛合するようにした点
で相違する。第3実施例によれば、ヒンジ部を3箇所に
して軽量化となり、しかもヒンジ部30cに起動輪4の
歯が噛合するようにしたので、部品が簡素化される。こ
れにより、弾性体履板が軽量化することが可能となり、
駆動効率が向上すると共に、コストも安価となる。これ
以外は、第1実施例と同様の機能を有する、ここでは説
明は省略する。
【0028】次に、本発明に係る無限軌道帯の弾性体履
板の第4実施例を図22乃至図27により説明する。な
お、本実施例はヒンジ部の接地面側に突起部を設けたこ
と以外は第1実施例と同一構成であり、同一部分には同
一番号を付して説明は省略し、異なる部分についてのみ
説明する。図22に示す弾性体履板は非接地面側から見
た図であり、図23は図22のE視図であり、図24は
図22のG視図である。ヒンジ部10a,10b,10
c,10dの接地面側には、それぞれグローサとなる突
起部13a,13b,13c,13dが設けられてい
る。そして弾性体12の接地面から突起部13a,13
b,13c,13dの先端までの距離hは所定の高さに
定められる。弾性体履板の芯体10は図21のP部を図
25に示すように、クローラの長手方向に多数連設して
無限軌道帯を形成している。
【0029】次に作動について説明する。図26は逆ぞ
り状態を示しており、弾性体履板1は逆ぞりした場合、
隣接する弾性体12と突起部13b,13dとが当接
し、逆ぞり角度αを所定の値以下にすることができる。
したがってロッキングモーションを小さくすることがで
き、走行中の振動を減少して乗り心地の向上が図れる。
【0030】図27は弾性体12が摩耗したときの状態
を示しており、弾性体12が摩耗して弾性体履板として
の機能を失ったのちは、走行時に突起部13dが地表に
食い込んで牽引力を発生し、鉄履板としての機能を発揮
することができる。また、芯体10の接地面側は平面で
あるため、弾性体12が摩耗したときに残った弾性体1
2の除去して鉄履板として使用するのが容易である。さ
らに、鉄履板として使用する場合、突起部(グローサ)
13dはヒンジピン11の直下に位置しているため、走
行時にロッキングモーションを低減し、乗り心地を向上
することができる。なお、その他の機能については第1
実施例と同様なので説明は省略する。
【0031】次に、本発明に係る無限軌道帯の弾性体履
板の第5実施例を図28乃至図30により説明する。な
お、本実施例はヒンジ部の接地面側に突起部を設けたこ
と以外は第2実施例と同一構成であり、同一部分には同
一番号を付して説明は省略し、異なる部分についてのみ
説明する。図28に示す弾性体履板は非接地面側から見
た図であり、図29は図28のM視図であり、図30は
図28のN視図である。ヒンジ部20a,20b,20
cの接地面側には、それぞれグローサとなる突起部23
a,23b,23cが設けられている。そして弾性体1
2の接地面から突起部23a,23b,23cの先端ま
での距離hは所定の値に定められる。機能については第
2実施例および第4実施例と同様なので説明は省略す
る。
【0032】次に、本発明に係る無限軌道帯の弾性体履
板の第6実施例を図31乃至図33により説明する。な
お、本実施例はヒンジ部の接地面側に突起部を設けたこ
と以外は第3実施例と同一構成であり、同一部分には同
一番号を付して説明は省略し、異なる部分についてのみ
説明する。図31に示す弾性体履板は非接地面側から見
た図であり、図32は図31のR視図であり、図33は
図31のS視図である。ヒンジ部30a,30b,30
cの接地面側には、それぞれグローサとなる突起部33
a,33b,33cが設けられている。そして弾性体1
2の接地面から突起部33a,33b,33cの先端ま
での距離hは所定の値に定められる。機能については第
3実施例および第4実施例と同様なので説明は省略す
る。
【0033】本発明は、従来の問題点を全て解決した無
限軌道帯の弾性体履板を得ることができたものである。
これにより、小型〜大型の建設機械に適用できると共
に、建設機械以外の産業機械や農業機械の無限軌道帯の
弾性体履板に適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の弾性履板を接地面側
から見た図である。
【図2】同、多数連結した弾性体履板を非接地面側から
見た図である。
【図3】同、弾性体履板の説明図である。
【図4】同、図3のB−B断面図である。
【図5】同、図3のX視図である。
【図6】同、図3のW視図である。
【図7】同、図21のP部詳細図である。
【図8】同、図21のQ部詳細図である。
【図9】本発明に係る第2実施例の多数連結した弾性体
履板を非接地面側から見た図である。
【図10】同、弾性体履板の説明図である。
【図11】同、図10のZ視図である。
【図12】同、図10のY視図である。
【図13】同、図21のQ部詳細図である。
【図14】同、図21のP部詳細図である。
【図15】本発明に係る第3実施例の多数連結した弾性
体履板を非接地面側から見た図である。
【図16】同、弾性体履板の説明図である。
【図17】同、図16のV視図である。
【図18】同、図16のU視図である。
【図19】同、図21のP部詳細図である。
【図20】同、図21のQ部詳細図である。
【図21】建設機械に弾性体履板を装着した無限軌道帯
の説明図である。
【図22】本発明に係る第4実施例の弾性体履板を非接
地面側から見た図である。
【図23】同、22のE視図である。
【図24】同、図22のG視図である。
【図25】同、図21のQ部詳細図である。
【図26】同、逆ぞり状態を示す図である。
【図27】同、弾性体摩耗時の状態を示す図である。
【図28】本発明に係る第5実施例の弾性体履板を非接
地面側から見た図である。
【図29】同、図28のM視図である。
【図30】同、図28のN視図である。
【図31】本発明に係る第6実施例の弾性体履板を非接
地面側から見た図である。
【図32】同、図31のR視図である。
【図33】同、図31のS視図である。
【図34】従来の1例の弾性体履板の斜視図である。
【図35】同、図34の非接地面側から見た平面図であ
る。
【図36】従来の2例の多数連結した弾性体履板の説明
図である。
【図37】同、弾性体履板の説明図である。
【図38】従来の3例の弾性体履板を接地面側から見た
斜視図である。
【図39】同、側面断面図である。
【図40】同、弾性体摩耗時の状態の説明図である。
【符号の説明】
11 弾性体履板 2 トラックフレーム 3 遊動輪 4 起動輪 5 上転輪 6 下転輪 7 車体 10,20,30 芯体 11,21,31 ヒンジピン 10a,10b,10c,10d,20a,20b,2
0c,30a,30b,30c ヒンジ部 10A,20A,30A 踏面部 10B,20B 係合部 12,22,32 弾性体 30B 連結部 A 開口部 13a,13b,13c,13d,23a,23b,2
3c,33a,33b,33c 突起部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯体と、この芯体に一体的に形成され、
    かつ、転動輪の踏面に当接する左右の踏面部と、この芯
    体を被覆して接着する弾性体とからなる弾性体履板をク
    ローラ長手方向に多数配置し連設して起動輪、転動輪を
    巻装してなる無限軌道帯の弾性体履板であって、前方側
    の芯体のヒンジ部と、後方側の芯体のヒンジ部とを有
    し、隣接する芯体のヒンジ部同志を脱着可能なヒンジピ
    ンにより連結し、かつ、隣接する芯体を連結するヒンジ
    部の長さL1 は前記左踏面部と右踏面部との幅より大き
    く構成したことを特徴とする無限軌道帯の弾性体履板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無限軌道帯の弾性体履板
    において、前記芯体の左右の踏面部と一体的に形成され
    る係合部、あるいは、前記隣接する芯体同志を連結する
    ヒンジ部に起動輪の歯が噛合するようにしたことを特徴
    とする無限軌道帯の弾性体履板。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の無限軌道帯の弾性体履板
    において、前記芯体の左右の踏面部と一体的に形成され
    る係合部と隣接する芯体同志を連結するヒンジ部との間
    に開口部Aを形成してなることを特徴とする無限軌道帯
    の弾性体履板。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の無限軌道帯の弾性体履板
    において、前記芯体の左右の踏面部は転動輪の踏面に当
    接して転動せしめるようにしたことを特徴とする無限軌
    道帯の弾性体履板。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の無限軌道帯の弾性体履板
    において、前記ヒンジ部の接地面側に所定の高さの突起
    部を設けたことを特徴とする無限軌道帯の弾性体履板。
JP9788297A 1996-11-12 1997-04-02 無限軌道帯の弾性体履板 Pending JPH10194171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9788297A JPH10194171A (ja) 1996-11-12 1997-04-02 無限軌道帯の弾性体履板

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31541396 1996-11-12
JP8-315413 1996-11-12
JP9788297A JPH10194171A (ja) 1996-11-12 1997-04-02 無限軌道帯の弾性体履板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10194171A true JPH10194171A (ja) 1998-07-28

Family

ID=26439025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9788297A Pending JPH10194171A (ja) 1996-11-12 1997-04-02 無限軌道帯の弾性体履板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10194171A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110303818A (zh) * 2019-07-26 2019-10-08 安徽沪宁智能科技有限公司 一种消防机器人的全地形轮

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110303818A (zh) * 2019-07-26 2019-10-08 安徽沪宁智能科技有限公司 一种消防机器人的全地形轮
CN110303818B (zh) * 2019-07-26 2024-06-04 安徽沪宁智能科技有限公司 一种消防机器人的全地形轮

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6568769B1 (en) Elastic flat tread
JP2002104258A (ja) 弾性体履板の芯金
CN103043131B (zh) 用于履带式作业车的履带链接头
US20030062772A1 (en) Grouser shoe and fabrication method
JP2003089366A (ja) 弾性クローラ
JPS58156468A (ja) 無限軌道車両の履帯のシユ−プレ−ト
JP2003182658A (ja) 弾性体履板
US6450593B2 (en) Elastic crawler shoe for discharging snow
US20030151305A1 (en) Travel driving apparatus for a track-type vehicle
WO1995018034A1 (en) Connecting link type rubber crawler
JP2654926B2 (ja) ゴムクローラ
CN115461269A (zh) 用于履带式车辆的橡胶履带和包括所述橡胶履带的履带式车辆
JP4646456B2 (ja) 履板
JP2601477Y2 (ja) 鉄履帯と交換可能なゴム履帯
JP2595443Y2 (ja) 無限軌道帯用履板
JPH09277965A (ja) 無限軌道帯の弾性体履板
JP4039857B2 (ja) 弾性体履板
JPH08104262A (ja) 無限軌道履帯
JP3164344B2 (ja) 無限軌道履帯用履板
JPH10175571A (ja) クローラ構成部品および無限走行装置
JPH11255159A (ja) 弾性体履板
JP2003095157A (ja) 弾性体履板
US6984006B2 (en) Elastic flat tread
JP3295614B2 (ja) ゴム履帯
JPH0939857A (ja) 履帯及び履帯ゴムシュ−