JPH10194251A - 自動解袋機 - Google Patents
自動解袋機Info
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- JPH10194251A JPH10194251A JP303197A JP303197A JPH10194251A JP H10194251 A JPH10194251 A JP H10194251A JP 303197 A JP303197 A JP 303197A JP 303197 A JP303197 A JP 303197A JP H10194251 A JPH10194251 A JP H10194251A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 SP包装品の内容物の回収作業を自動化し、
省力化及び低コスト化を図る。 【解決手段】 自動解袋機10は、取り出し装置20、
傾斜シュート40、カッター装置50、内容物排出装置
60、排除装置70及び篩装置80を備える。自動解袋
機10において、ストッカー30に収容されたSP包装
品は、取り出し装置20によって1シートずつ取り出さ
れるとともに、傾斜シュート40を介して内容物排出装
置60に受けられ、カッター装置50によって切断され
る。切断されたSP包装品は、内容物排出装置60によ
って内容物を排出され、排除装置70によって機外に排
除される。SP包装品から排出された内容物は、篩装置
80を介して回収タンク85内に回収される。
省力化及び低コスト化を図る。 【解決手段】 自動解袋機10は、取り出し装置20、
傾斜シュート40、カッター装置50、内容物排出装置
60、排除装置70及び篩装置80を備える。自動解袋
機10において、ストッカー30に収容されたSP包装
品は、取り出し装置20によって1シートずつ取り出さ
れるとともに、傾斜シュート40を介して内容物排出装
置60に受けられ、カッター装置50によって切断され
る。切断されたSP包装品は、内容物排出装置60によ
って内容物を排出され、排除装置70によって機外に排
除される。SP包装品から排出された内容物は、篩装置
80を介して回収タンク85内に回収される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被包品を解袋して
内容物を回収するための自動解袋機に関し、詳しくは医
薬品、医薬部外品、食料品、化粧品等のストリップ包装
品から、内容物を回収するための自動解袋機に関する。
内容物を回収するための自動解袋機に関し、詳しくは医
薬品、医薬部外品、食料品、化粧品等のストリップ包装
品から、内容物を回収するための自動解袋機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば医薬品の粉粒剤又は錠剤等
をストリップ包装した被包品(以下、SP包装品とい
う)から、内容物である粉粒剤又は錠剤等を回収する作
業は、手作業で行われている。
をストリップ包装した被包品(以下、SP包装品とい
う)から、内容物である粉粒剤又は錠剤等を回収する作
業は、手作業で行われている。
【0003】すなわち作業者は、SP包装品を1シート
(例えば、3袋綴り)ずつ取り出すとともに、SP包装
品における上端部より下方の所定の切断位置で、カッタ
ー又は鋏等を用いてSP包装品を切断して解袋する。次
に作業者は、SP包装品の切断位置より上部の切断片を
廃棄するとともに、SP包装品の切断位置より下部の切
断片を天地逆の倒立状態に反転させる。そして作業者
は、倒立させた下部の切断片を振動させて、内容物を所
定の回収タンク内に排出する。その後、作業者は、内容
物を排出した下部の切断片を廃棄する。
(例えば、3袋綴り)ずつ取り出すとともに、SP包装
品における上端部より下方の所定の切断位置で、カッタ
ー又は鋏等を用いてSP包装品を切断して解袋する。次
に作業者は、SP包装品の切断位置より上部の切断片を
廃棄するとともに、SP包装品の切断位置より下部の切
断片を天地逆の倒立状態に反転させる。そして作業者
は、倒立させた下部の切断片を振動させて、内容物を所
定の回収タンク内に排出する。その後、作業者は、内容
物を排出した下部の切断片を廃棄する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなSP包
装品の内容物の手作業による回収は、作業負荷が大き
く、多大の労力と時間を要し、コストを増大させるとい
う問題があった。また、特に内容物が医薬品又は食料品
等である場合には、人為的作業による人からの二次汚染
の懸念や、異物混入等の品質トラブル発生の懸念があ
り、品質保障の観点から、また省力化を進める上で大き
な障害となっている。
装品の内容物の手作業による回収は、作業負荷が大き
く、多大の労力と時間を要し、コストを増大させるとい
う問題があった。また、特に内容物が医薬品又は食料品
等である場合には、人為的作業による人からの二次汚染
の懸念や、異物混入等の品質トラブル発生の懸念があ
り、品質保障の観点から、また省力化を進める上で大き
な障害となっている。
【0005】本発明は、被包品の内容物の回収作業を自
動化することができ、これにより省力化及び低コスト化
を図ることができるとともに、人為的作業による二次汚
染及び異物混入等の品質トラブル等を確実に防止するこ
とができる自動解袋機を提供することを目的としてい
る。
動化することができ、これにより省力化及び低コスト化
を図ることができるとともに、人為的作業による二次汚
染及び異物混入等の品質トラブル等を確実に防止するこ
とができる自動解袋機を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、収
容部に収容された複数の被包品を、1つずつ取り出す取
り出し手段と、該取り出し手段によって取り出された被
包品を、傾斜面に沿って滑落させることにより、ほぼ垂
直な姿勢とするとともに、被包品の内容物を落下力を利
用して下部に寄せる傾斜シュートと、ほぼ垂直な姿勢の
被包品における所定の切断位置で、被包品を垂直方向と
交差する所定の方向に沿って切断する切断手段と、前記
傾斜シュートからのほぼ垂直な姿勢の被包品を受けて前
記切断手段によって被包品を前記切断位置で切断させる
とともに、切断された被包品の前記切断位置より下部の
切断片を、天地逆の所定の姿勢となるまで反転させ、内
容物を排出する内容物排出手段と、前記切断手段によっ
て切断された被包品の前記切断位置より上部の切断片及
び前記内容物排出手段によって内容物を排出された前記
下部の切断片を、前記内容物排出手段より排除する排除
手段と、を特徴とする自動解袋機により達成される。
容部に収容された複数の被包品を、1つずつ取り出す取
り出し手段と、該取り出し手段によって取り出された被
包品を、傾斜面に沿って滑落させることにより、ほぼ垂
直な姿勢とするとともに、被包品の内容物を落下力を利
用して下部に寄せる傾斜シュートと、ほぼ垂直な姿勢の
被包品における所定の切断位置で、被包品を垂直方向と
交差する所定の方向に沿って切断する切断手段と、前記
傾斜シュートからのほぼ垂直な姿勢の被包品を受けて前
記切断手段によって被包品を前記切断位置で切断させる
とともに、切断された被包品の前記切断位置より下部の
切断片を、天地逆の所定の姿勢となるまで反転させ、内
容物を排出する内容物排出手段と、前記切断手段によっ
て切断された被包品の前記切断位置より上部の切断片及
び前記内容物排出手段によって内容物を排出された前記
下部の切断片を、前記内容物排出手段より排除する排除
手段と、を特徴とする自動解袋機により達成される。
【0007】前記切断手段が、固定刃及び可動刃を備え
ており、可動刃は、垂直方向と交差する所定の方向に沿
って所定の角度でスライドすることにより、固定刃と噛
み合うことが好ましい。
ており、可動刃は、垂直方向と交差する所定の方向に沿
って所定の角度でスライドすることにより、固定刃と噛
み合うことが好ましい。
【0008】前記構成の自動解袋機において、前記内容
物排出手段によって被包品から排出された内容物を分級
する篩手段が、さらに設けられていることが好ましい。
また、前記篩手段は、所定の大きさ以上の物を分級する
粗品分級用スクリーンと、所定の大きさ以下の物を分級
する微品分級用スクリーンとを備えており、各スクリー
ンはそれぞれ、バイブレータによって所要の振動を与え
られることが好ましい。
物排出手段によって被包品から排出された内容物を分級
する篩手段が、さらに設けられていることが好ましい。
また、前記篩手段は、所定の大きさ以上の物を分級する
粗品分級用スクリーンと、所定の大きさ以下の物を分級
する微品分級用スクリーンとを備えており、各スクリー
ンはそれぞれ、バイブレータによって所要の振動を与え
られることが好ましい。
【0009】
【作用】本発明に係る自動解袋機において、収容部に収
容された複数の被包品は、取り出し手段によって1つず
つ取り出され、傾斜シュートの傾斜面に沿って滑落する
ことにより、ほぼ垂直な姿勢とされるとともに、内容物
を落下力を利用して被包品内の下部に寄せられる。ほぼ
垂直な姿勢となった被包品は、内容物排出手段によって
受けられ、切断手段によって切断位置で垂直方向と交差
する所定の方向に沿って切断される。
容された複数の被包品は、取り出し手段によって1つず
つ取り出され、傾斜シュートの傾斜面に沿って滑落する
ことにより、ほぼ垂直な姿勢とされるとともに、内容物
を落下力を利用して被包品内の下部に寄せられる。ほぼ
垂直な姿勢となった被包品は、内容物排出手段によって
受けられ、切断手段によって切断位置で垂直方向と交差
する所定の方向に沿って切断される。
【0010】すなわち切断手段において、可動刃は、垂
直方向と交差する所定の方向に沿って所定の角度でスラ
イドすることにより、固定刃と噛み合う。これにより被
包品は、可動刃のスライド方向に沿って順次切断され
る。
直方向と交差する所定の方向に沿って所定の角度でスラ
イドすることにより、固定刃と噛み合う。これにより被
包品は、可動刃のスライド方向に沿って順次切断され
る。
【0011】切断された被包品の切断位置より下部の切
断片は、内容物排出手段によって天地逆の所定の姿勢と
なるまで反転され、内容物を排出される。
断片は、内容物排出手段によって天地逆の所定の姿勢と
なるまで反転され、内容物を排出される。
【0012】また内容物排出手段によって内容物を排出
された被包品の切断位置より下部の切断片、及び被包品
の切断位置より上部の切断片は、排除手段によって排除
される。
された被包品の切断位置より下部の切断片、及び被包品
の切断位置より上部の切断片は、排除手段によって排除
される。
【0013】また、上記自動解袋機に、前記内容物排出
手段によって被包品から排出された内容物を分級する篩
手段が設けられた構成とすれば、排出された内容物は、
篩手段によって分級される。さらに、前記篩手段が、所
定の大きさ以上の物を分級する粗品分級用スクリーン
と、所定の大きさ以下の物を分級する微品分級用スクリ
ーンとを備えており、各スクリーンはそれぞれ、バイブ
レータによって所要の振動を与えられる構成とすれば、
所定の大きさ以上の物を分級する粗品分級用スクリーン
と、所定の大きさ以下の物を分級する微品分級用スクリ
ーンは、バイブレータによって所要の振動を与えられ、
排出された内容物を分級する。
手段によって被包品から排出された内容物を分級する篩
手段が設けられた構成とすれば、排出された内容物は、
篩手段によって分級される。さらに、前記篩手段が、所
定の大きさ以上の物を分級する粗品分級用スクリーン
と、所定の大きさ以下の物を分級する微品分級用スクリ
ーンとを備えており、各スクリーンはそれぞれ、バイブ
レータによって所要の振動を与えられる構成とすれば、
所定の大きさ以上の物を分級する粗品分級用スクリーン
と、所定の大きさ以下の物を分級する微品分級用スクリ
ーンは、バイブレータによって所要の振動を与えられ、
排出された内容物を分級する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1は、本発明の一実施形態である自動解
袋機を示す全体側面図であり、図2は、図1の自動解袋
機のストッカー及び取り出し装置を示す斜視図である。
図3は、図1の自動解袋機の傾斜シュートを示す斜視図
であり、図4は、図1の自動解袋機の傾斜シュート、カ
ッター装置及び内容物排出装置を示す側面図である。図
5は、図1の自動解袋機の傾斜シュート、内容物排出装
置及び排除装置を示す側面図であり、図6は、図1の自
動解袋機の内容物排出装置のワークホルダ及び排除装置
を示す斜視図である。図7は、図1の自動解袋機のカッ
ター装置の固定刃及び可動刃を示す平面図である。図8
は、図1の自動解袋機の篩装置を示す図であり、図8
(a)は側面図、図8(b)は各スクリーンの平面図で
ある。
を説明する。図1は、本発明の一実施形態である自動解
袋機を示す全体側面図であり、図2は、図1の自動解袋
機のストッカー及び取り出し装置を示す斜視図である。
図3は、図1の自動解袋機の傾斜シュートを示す斜視図
であり、図4は、図1の自動解袋機の傾斜シュート、カ
ッター装置及び内容物排出装置を示す側面図である。図
5は、図1の自動解袋機の傾斜シュート、内容物排出装
置及び排除装置を示す側面図であり、図6は、図1の自
動解袋機の内容物排出装置のワークホルダ及び排除装置
を示す斜視図である。図7は、図1の自動解袋機のカッ
ター装置の固定刃及び可動刃を示す平面図である。図8
は、図1の自動解袋機の篩装置を示す図であり、図8
(a)は側面図、図8(b)は各スクリーンの平面図で
ある。
【0015】また図9〜図17はそれぞれ、図1の自動
解袋機の動作状態を示している。すなわち図9は、SP
包装品が取り出し装置によって傾斜シュートに1シート
ずつ移載される状態を示す側面図、図10は、SP包装
品が傾斜シュートから内容物排出装置のワークホルダに
受けられた状態を示す側面図である。図11は、SP包
装品が内容物排出装置のワークホルダ内でピンシリンダ
によって保持された状態を示す側面図であり、図12
は、SP包装品がカッター装置によって切断された状態
を示す側面図である。図13は、SP包装品がワークホ
ルダの揺動に伴って反転されるとともに、排除装置のバ
ケットが進出位置まで移動した状態を示す側面図であ
る。図14は、SP包装品の内容物がワークホルダの排
出動作によって排出されるとともに、SP包装品の上部
切断片が排除装置のバケットに収容された状態を示す側
面図である。図15は、SP包装品の内容物がワークホ
ルダの排出動作によって排出され終えるとともに、カッ
ター装置の可動刃が退避した状態を示す側面図である。
図16は、SP包装品の上部切断片を収容した排除装置
のバケットが退避し、内容物を排出し終えたワークホル
ダが、下部切断片を保持したまま、切断位置に戻った状
態を示す側面図であり、図17は、SP包装品から排出
された内容物が篩装置によって分級され、回収タンク内
に回収される状態を示す側面図である。
解袋機の動作状態を示している。すなわち図9は、SP
包装品が取り出し装置によって傾斜シュートに1シート
ずつ移載される状態を示す側面図、図10は、SP包装
品が傾斜シュートから内容物排出装置のワークホルダに
受けられた状態を示す側面図である。図11は、SP包
装品が内容物排出装置のワークホルダ内でピンシリンダ
によって保持された状態を示す側面図であり、図12
は、SP包装品がカッター装置によって切断された状態
を示す側面図である。図13は、SP包装品がワークホ
ルダの揺動に伴って反転されるとともに、排除装置のバ
ケットが進出位置まで移動した状態を示す側面図であ
る。図14は、SP包装品の内容物がワークホルダの排
出動作によって排出されるとともに、SP包装品の上部
切断片が排除装置のバケットに収容された状態を示す側
面図である。図15は、SP包装品の内容物がワークホ
ルダの排出動作によって排出され終えるとともに、カッ
ター装置の可動刃が退避した状態を示す側面図である。
図16は、SP包装品の上部切断片を収容した排除装置
のバケットが退避し、内容物を排出し終えたワークホル
ダが、下部切断片を保持したまま、切断位置に戻った状
態を示す側面図であり、図17は、SP包装品から排出
された内容物が篩装置によって分級され、回収タンク内
に回収される状態を示す側面図である。
【0016】本実施形態の自動解袋機10は、医薬品と
して被包(紙、フィルムのような柔軟な材料による入れ
物・包み)された粉粒剤、錠剤等を、人手に依らず自動
回収するためのものである。
して被包(紙、フィルムのような柔軟な材料による入れ
物・包み)された粉粒剤、錠剤等を、人手に依らず自動
回収するためのものである。
【0017】図1及び図2において、ストッカー30に
収容されたSP包装品11は、取り出し装置20によっ
て1シート(1シートは3袋綴り)ずつ取り出されると
ともに、傾斜シュート40を介して内容物排出装置60
に受けられ、カッター装置50によって切断される。切
断されたSP包装品11は、内容物排出装置60によっ
て内容物を排出され、排除装置70によって機外に排除
される。SP包装品11から排出された内容物は、篩装
置80を介して回収タンク85内に回収される。
収容されたSP包装品11は、取り出し装置20によっ
て1シート(1シートは3袋綴り)ずつ取り出されると
ともに、傾斜シュート40を介して内容物排出装置60
に受けられ、カッター装置50によって切断される。切
断されたSP包装品11は、内容物排出装置60によっ
て内容物を排出され、排除装置70によって機外に排除
される。SP包装品11から排出された内容物は、篩装
置80を介して回収タンク85内に回収される。
【0018】図1、図2及び図9を参照すると、取り出
し装置20は、一対の吸盤21と、各吸盤21を介して
SP包装品11に負圧を作用させる負圧発生器22を備
える。取り出し装置20は、ストッカー30内にほぼ水
平な姿勢で段積みされたSP包装品11を、最上段から
1シートずつ取り出す。
し装置20は、一対の吸盤21と、各吸盤21を介して
SP包装品11に負圧を作用させる負圧発生器22を備
える。取り出し装置20は、ストッカー30内にほぼ水
平な姿勢で段積みされたSP包装品11を、最上段から
1シートずつ取り出す。
【0019】吸盤21は、支持板23の下面に所定の間
隔をあけて一対設けられる。各吸盤21はそれぞれ、支
持板23の水平移動及び垂直移動に伴って、ストッカー
30の上方位置(図9中、二点鎖線で示す位置)と傾斜
シュート40の上方位置(図9中、実線で示す位置)と
の間を水平移動可能で、かつ、ストッカー30の上方位
置において昇降可能である。
隔をあけて一対設けられる。各吸盤21はそれぞれ、支
持板23の水平移動及び垂直移動に伴って、ストッカー
30の上方位置(図9中、二点鎖線で示す位置)と傾斜
シュート40の上方位置(図9中、実線で示す位置)と
の間を水平移動可能で、かつ、ストッカー30の上方位
置において昇降可能である。
【0020】すなわち各吸盤21はそれぞれ、ストッカ
ー30の上方位置において、所定位置まで下降し、最上
段のSP包装品11が当接するまでSP包装品持ち上げ
部材32が上昇した後、負圧発生器22からの負圧を作
用させて最上段のSP包装品11を吸着し、そのまま所
定の高さまで上昇する。そして各吸盤21はそれぞれ、
ストッカー30の上方位置から傾斜シュート40の上方
位置まで水平移動するとともに、SP包装品11に作用
する負圧を止めることにより、SP包装品11を傾斜シ
ュート40の傾斜面41上に落下させる。
ー30の上方位置において、所定位置まで下降し、最上
段のSP包装品11が当接するまでSP包装品持ち上げ
部材32が上昇した後、負圧発生器22からの負圧を作
用させて最上段のSP包装品11を吸着し、そのまま所
定の高さまで上昇する。そして各吸盤21はそれぞれ、
ストッカー30の上方位置から傾斜シュート40の上方
位置まで水平移動するとともに、SP包装品11に作用
する負圧を止めることにより、SP包装品11を傾斜シ
ュート40の傾斜面41上に落下させる。
【0021】ストッカー30は、ストッカー用セット架
台31上に所定の間隔をあけて一対設けられる。各スト
ッカー30はそれぞれ、多数(本実施形態では75シー
ト)のSP包装品11をほぼ水平な姿勢で段積みした状
態で、内部に収容可能である。ストッカー用セット架台
31は、図2中矢印A方向に沿って移動可能である。ス
トッカー用セット架台31は、図2中左側のストッカー
30に収容されたSP包装品11が取り出し装置20に
よって全て取り出されると、全てが取り出されたことを
検知する周知の図示しない検知手段(例えば、負圧発生
器20の圧力を検知する圧力センサや、SP包装品持ち
上げ部材32の昇降位置を検知する光学的センサ等)に
よる検知に基づいて、図2中右側のストッカー30が各
吸盤21下方の所定の位置となるまで、図2中矢印A方
向に沿って移動する。
台31上に所定の間隔をあけて一対設けられる。各スト
ッカー30はそれぞれ、多数(本実施形態では75シー
ト)のSP包装品11をほぼ水平な姿勢で段積みした状
態で、内部に収容可能である。ストッカー用セット架台
31は、図2中矢印A方向に沿って移動可能である。ス
トッカー用セット架台31は、図2中左側のストッカー
30に収容されたSP包装品11が取り出し装置20に
よって全て取り出されると、全てが取り出されたことを
検知する周知の図示しない検知手段(例えば、負圧発生
器20の圧力を検知する圧力センサや、SP包装品持ち
上げ部材32の昇降位置を検知する光学的センサ等)に
よる検知に基づいて、図2中右側のストッカー30が各
吸盤21下方の所定の位置となるまで、図2中矢印A方
向に沿って移動する。
【0022】ストッカー用セット架台31の下方におけ
る各吸盤21と対向する位置には、SP包装品持ち上げ
部材32が設けられる。SP包装品持ち上げ部材32
は、ストッカー30内の最下段のSP包装品11の下面
に当接し、取り出し装置20によるSP包装品11の取
り出し動作に合わせてSP包装品11を所定量ずつ持ち
上げる。
る各吸盤21と対向する位置には、SP包装品持ち上げ
部材32が設けられる。SP包装品持ち上げ部材32
は、ストッカー30内の最下段のSP包装品11の下面
に当接し、取り出し装置20によるSP包装品11の取
り出し動作に合わせてSP包装品11を所定量ずつ持ち
上げる。
【0023】図1、図2、図3及び図9を参照すると、
傾斜シュート40は、所要の傾斜角度及び長さを有する
傾斜面41を備える。傾斜シュート40は、取り出し装
置20によってストッカー30からほぼ水平な姿勢のま
ま取り出されたSP包装品11を、傾斜面41に沿って
滑落させることにより、ほぼ垂直な姿勢とするととも
に、SP包装品11の内容物を落下力を利用して下部に
寄せる。SP包装品11の内容物が、傾斜シュート40
によって下部に寄せられることにより、カッター装置5
0によるSP包装品11の切断が容易となる。なお傾斜
シュート40は、任意の方向に任意の角度だけ、人為的
に傾動させることや脱着することが可能であり、カッタ
ー装置50等の機内のメインテナンスを容易に行える。
傾斜シュート40は、所要の傾斜角度及び長さを有する
傾斜面41を備える。傾斜シュート40は、取り出し装
置20によってストッカー30からほぼ水平な姿勢のま
ま取り出されたSP包装品11を、傾斜面41に沿って
滑落させることにより、ほぼ垂直な姿勢とするととも
に、SP包装品11の内容物を落下力を利用して下部に
寄せる。SP包装品11の内容物が、傾斜シュート40
によって下部に寄せられることにより、カッター装置5
0によるSP包装品11の切断が容易となる。なお傾斜
シュート40は、任意の方向に任意の角度だけ、人為的
に傾動させることや脱着することが可能であり、カッタ
ー装置50等の機内のメインテナンスを容易に行える。
【0024】図4、図5、図7、図10〜図16を参照
すると、カッター装置50は、固定刃51、可動刃52
及びSP包装品押さえ部材53を備える。カッター装置
50は、ほぼ垂直な姿勢のSP包装品11における上端
部近傍のヒートシール部12よりわずかに下方の位置
(以下、切断位置という)で、SP包装品11を水平方
向に沿って切断する。
すると、カッター装置50は、固定刃51、可動刃52
及びSP包装品押さえ部材53を備える。カッター装置
50は、ほぼ垂直な姿勢のSP包装品11における上端
部近傍のヒートシール部12よりわずかに下方の位置
(以下、切断位置という)で、SP包装品11を水平方
向に沿って切断する。
【0025】すなわちカッター装置50において、SP
包装品押さえ部材53は、可動台54の図10中左方へ
の移動に伴って移動し、SP包装品11における上端部
近傍のヒートシール部12を図10中左方に押圧して固
定台55との間で挟持する。可動刃52は、SP包装品
押さえ部材53がSP包装品11を固定台55との間で
挟持した後、可動台54の更なる図12中左方への移動
に伴って、スプリング56を圧縮しつつ水平方向に沿っ
て所定の角度でスライドすることにより、固定刃51と
噛み合う。これによりSP包装品11は、水平方向に沿
って順次切断される。このような切断方法によると、S
P包装品11は、ある角度を保ちながら徐々に切断され
るため、切り口がきれいである。したがって、切断時
に、SP包装品11の切粉等の異物が内容物に混入する
ことを防止できる。
包装品押さえ部材53は、可動台54の図10中左方へ
の移動に伴って移動し、SP包装品11における上端部
近傍のヒートシール部12を図10中左方に押圧して固
定台55との間で挟持する。可動刃52は、SP包装品
押さえ部材53がSP包装品11を固定台55との間で
挟持した後、可動台54の更なる図12中左方への移動
に伴って、スプリング56を圧縮しつつ水平方向に沿っ
て所定の角度でスライドすることにより、固定刃51と
噛み合う。これによりSP包装品11は、水平方向に沿
って順次切断される。このような切断方法によると、S
P包装品11は、ある角度を保ちながら徐々に切断され
るため、切り口がきれいである。したがって、切断時
に、SP包装品11の切粉等の異物が内容物に混入する
ことを防止できる。
【0026】なお固定刃51は、固定台55にボルト止
めされており、可動刃52は、可動台54にボルト止め
されている。したがって固定刃51及び可動刃52はそ
れぞれ、各ボルトを緩めることによって容易に取り外し
可能であり、分解掃除等が容易に行える。
めされており、可動刃52は、可動台54にボルト止め
されている。したがって固定刃51及び可動刃52はそ
れぞれ、各ボルトを緩めることによって容易に取り外し
可能であり、分解掃除等が容易に行える。
【0027】図4、図5、図10〜図16を参照する
と、内容物排出装置60においては、ワークホルダ61
が、傾斜シュート40からのSP包装品11を受けると
ともに、ワークホルダ61に設けられたピンシリンダ6
2が、SP包装品11の下端部近傍のヒートシール部1
3を保持する。SP包装品11の下端部近傍のヒートシ
ール部13が該ピンシリンダ62により保持されるの
で、ピンシリンダ62がSP包装品11内の内容物を傷
めることがない。
と、内容物排出装置60においては、ワークホルダ61
が、傾斜シュート40からのSP包装品11を受けると
ともに、ワークホルダ61に設けられたピンシリンダ6
2が、SP包装品11の下端部近傍のヒートシール部1
3を保持する。SP包装品11の下端部近傍のヒートシ
ール部13が該ピンシリンダ62により保持されるの
で、ピンシリンダ62がSP包装品11内の内容物を傷
めることがない。
【0028】ワークホルダ61は、SP包装品受け溝6
3を上方に開口する受け位置(図5中、実線で示す位
置)と、受け位置から所定の角度(図5では180°)
揺動されてストッパ64に係止される排出位置(図5
中、二点鎖線で示す位置)との間で、図示しないアクチ
ュエータによって揺動される。ピンシリンダ62は、ワ
ークホルダ61の図5中左側面に所定間隔を持って複数
設けられており、押圧ピン65をSP包装品受け溝63
内に進退可能である。ピンシリンダ62は、押圧ピン6
5をワークホルダ61内に突出させることにより、SP
包装品11の下端部近傍のヒートシール部13を図11
中右方に押圧して、ワークホルダ61との間に挟持す
る。
3を上方に開口する受け位置(図5中、実線で示す位
置)と、受け位置から所定の角度(図5では180°)
揺動されてストッパ64に係止される排出位置(図5
中、二点鎖線で示す位置)との間で、図示しないアクチ
ュエータによって揺動される。ピンシリンダ62は、ワ
ークホルダ61の図5中左側面に所定間隔を持って複数
設けられており、押圧ピン65をSP包装品受け溝63
内に進退可能である。ピンシリンダ62は、押圧ピン6
5をワークホルダ61内に突出させることにより、SP
包装品11の下端部近傍のヒートシール部13を図11
中右方に押圧して、ワークホルダ61との間に挟持す
る。
【0029】すなわち内容物排出装置60は、ワークホ
ルダ61の受け位置において、傾斜シュート40からの
ほぼ垂直な姿勢のSP包装品11を、ワークホルダ61
のSP包装品受け溝63に受けるとともに、SP包装品
11の下端部近傍のヒートシール部13を、ピンシリン
ダ62の押圧ピン65とワークホルダ61との間で挟持
する。この状態で、内容物排出装置60は、SP包装品
11をカッター装置50によって切断位置で切断させ
る。次に内容物排出装置60は、ワークホルダ61を受
け位置から排出位置まで揺動させ、切断されたSP包装
品11の切断位置より下部の切断片14(以下、下部切
断片14という)を、天地逆の倒立した姿勢となるまで
所定の角度(図5では約180°)反転させる。更に内
容物排出装置60は、ワークホルダ61を排出位置から
受け位置側に所定の角度揺動させた後、再びワークホル
ダ61を排出位置まで揺動させる。以後、このようなワ
ークホルダ61の排出動作を複数回(例えば3回)繰り
返す(チャッキング)。これによりSP包装品11の内
容物は、下方の篩装置80に確実に排出される。排出動
作終了後、ワークホルダ61は、受け位置に戻される。
上述の如く、ワークホルダ61の排出動作は、複数回
(例えば3回)繰り返されるので、SP包装品11の内
容物がその遠心力、自重並びに方向転換時の衝撃等によ
り落下し、該内容物全量の確実な回収が可能なる。
ルダ61の受け位置において、傾斜シュート40からの
ほぼ垂直な姿勢のSP包装品11を、ワークホルダ61
のSP包装品受け溝63に受けるとともに、SP包装品
11の下端部近傍のヒートシール部13を、ピンシリン
ダ62の押圧ピン65とワークホルダ61との間で挟持
する。この状態で、内容物排出装置60は、SP包装品
11をカッター装置50によって切断位置で切断させ
る。次に内容物排出装置60は、ワークホルダ61を受
け位置から排出位置まで揺動させ、切断されたSP包装
品11の切断位置より下部の切断片14(以下、下部切
断片14という)を、天地逆の倒立した姿勢となるまで
所定の角度(図5では約180°)反転させる。更に内
容物排出装置60は、ワークホルダ61を排出位置から
受け位置側に所定の角度揺動させた後、再びワークホル
ダ61を排出位置まで揺動させる。以後、このようなワ
ークホルダ61の排出動作を複数回(例えば3回)繰り
返す(チャッキング)。これによりSP包装品11の内
容物は、下方の篩装置80に確実に排出される。排出動
作終了後、ワークホルダ61は、受け位置に戻される。
上述の如く、ワークホルダ61の排出動作は、複数回
(例えば3回)繰り返されるので、SP包装品11の内
容物がその遠心力、自重並びに方向転換時の衝撃等によ
り落下し、該内容物全量の確実な回収が可能なる。
【0030】図5、図6、図10〜図16を参照する
と、排除装置70は、カッター装置50によって切断さ
れたSP包装品11の切断位置より上部の切断片15
(以下、上部切断片15という)、及び内容物排出装置
60によって内容物を排出された下部切断片14を機外
に排除する。
と、排除装置70は、カッター装置50によって切断さ
れたSP包装品11の切断位置より上部の切断片15
(以下、上部切断片15という)、及び内容物排出装置
60によって内容物を排出された下部切断片14を機外
に排除する。
【0031】すなわち排除装置70は、内容物排出装置
60による内容物の排出中、カッター装置50の可動台
54が図14中右方に退動するのに伴ってシリンダ71
を作動させることにより、シリンダロッド72先端に設
けられたバケット73を、退避した位置(図5中、実線
で示す位置)から可動刃52及び固定刃51の噛み合う
位置の下方位置(図5中、二点鎖線で示す位置)まで進
出させる。これにより排除装置70は、カッター装置5
0から落下する上部切断片15をバケット73内に受け
取る。次に排除装置70は、シリンダロッド72を退動
させることにより、バケット73を内容物排出装置60
のワークホルダ61に対して所定の位置関係となる位置
(図6に示す位置)まで移動させる。更に排除装置70
は、内容物排出装置60による内容物の排出終了に伴っ
て、スライド排除プッシャ74をバケット73の案内溝
73a及びワークホルダ61のSP包装品受け溝63に
沿って図6中矢印B方向に移動させる。これにより排除
装置70は、バケット73内の上部切断片15及びワー
クホルダ61内の下部切断片14を、図示しない廃物ケ
ース内等に同期して排除する。
60による内容物の排出中、カッター装置50の可動台
54が図14中右方に退動するのに伴ってシリンダ71
を作動させることにより、シリンダロッド72先端に設
けられたバケット73を、退避した位置(図5中、実線
で示す位置)から可動刃52及び固定刃51の噛み合う
位置の下方位置(図5中、二点鎖線で示す位置)まで進
出させる。これにより排除装置70は、カッター装置5
0から落下する上部切断片15をバケット73内に受け
取る。次に排除装置70は、シリンダロッド72を退動
させることにより、バケット73を内容物排出装置60
のワークホルダ61に対して所定の位置関係となる位置
(図6に示す位置)まで移動させる。更に排除装置70
は、内容物排出装置60による内容物の排出終了に伴っ
て、スライド排除プッシャ74をバケット73の案内溝
73a及びワークホルダ61のSP包装品受け溝63に
沿って図6中矢印B方向に移動させる。これにより排除
装置70は、バケット73内の上部切断片15及びワー
クホルダ61内の下部切断片14を、図示しない廃物ケ
ース内等に同期して排除する。
【0032】図1、図8及び図17を参照すると、篩装
置80は、粗品分級用スクリーン81及び微品分級用ス
クリーン82を備える。各スクリーン81,82はそれ
ぞれ、所定の角度傾斜した状態で篩フレーム83に支持
されている。各スクリーン81,82はそれぞれ、バイ
ブレータ84によって篩フレーム83を介して所要の振
動を与えられ、内容物排出装置60からのSP包装品1
1の内容物を分級して回収タンク85内に回収する。
置80は、粗品分級用スクリーン81及び微品分級用ス
クリーン82を備える。各スクリーン81,82はそれ
ぞれ、所定の角度傾斜した状態で篩フレーム83に支持
されている。各スクリーン81,82はそれぞれ、バイ
ブレータ84によって篩フレーム83を介して所要の振
動を与えられ、内容物排出装置60からのSP包装品1
1の内容物を分級して回収タンク85内に回収する。
【0033】すなわち粗品分級用スクリーン81は、所
定の大きさ以上の物、例えばSP包装品11の切り屑等
の比較的大きな物を、スクリーン本体86上に滞留させ
て取り除く。また微品分級用スクリーン82は、所定の
大きさ以下の物、例えばSP包装品11の内容物で擦り
潰れてしまった顆粒等の細か過ぎる物を、スクリーン本
体87上から廃物ケース88内に落下させて取り除く。
粗品分級用スクリーン81のスクリーン本体86を通過
し、かつ、微品分級用スクリーン82のスクリーン本体
87を通過しなかったSP包装品11の内容物は、ホッ
パ89を介して回収タンク85内に回収される。
定の大きさ以上の物、例えばSP包装品11の切り屑等
の比較的大きな物を、スクリーン本体86上に滞留させ
て取り除く。また微品分級用スクリーン82は、所定の
大きさ以下の物、例えばSP包装品11の内容物で擦り
潰れてしまった顆粒等の細か過ぎる物を、スクリーン本
体87上から廃物ケース88内に落下させて取り除く。
粗品分級用スクリーン81のスクリーン本体86を通過
し、かつ、微品分級用スクリーン82のスクリーン本体
87を通過しなかったSP包装品11の内容物は、ホッ
パ89を介して回収タンク85内に回収される。
【0034】篩装置80は、篩フレーム83を自動解袋
機10の機体フレーム16と別体に構成されており、自
動解袋機10から容易に分離してメインテナンス等を容
易に行える。また粗品分級用スクリーン81及び微品分
級用スクリーン82は、篩フレーム83にボルト等によ
って着脱可能に支持されており、分解等を容易に行え
る。
機10の機体フレーム16と別体に構成されており、自
動解袋機10から容易に分離してメインテナンス等を容
易に行える。また粗品分級用スクリーン81及び微品分
級用スクリーン82は、篩フレーム83にボルト等によ
って着脱可能に支持されており、分解等を容易に行え
る。
【0035】本実施形態の作用を、図9〜図17を参照
して説明する。図9に示すように、ストッカー30にほ
ぼ水平な姿勢で段積みされたSP包装品11は、取り出
し装置20の吸盤21によって最上段から1シートずつ
取り出され、傾斜シュート40に移載される。そしてS
P包装品11は、傾斜シュート40の傾斜面41に沿っ
て滑落することにより、図10に示すように、ほぼ垂直
な姿勢とされるとともに、内容物を落下力を利用して下
部に寄せられ、内容物排出装置60のワークホルダ61
に受けられる。この状態で、SP包装品11は、図11
に示すように、下端部近傍のヒートシール部13を内容
物排出装置60のワークホルダ61及びピンシリンダ6
2の押圧ピン65によって挟持される。下端部近傍のヒ
ートシール部13を挟持されたSP包装品11は、図1
2に示すように、上端部近傍のヒートシール部12をカ
ッター装置50のSP包装品押さえ部材53によって固
定台55との間で挟持され、カッター装置50の固定刃
51及び可動刃52によって切断位置で切断される。
して説明する。図9に示すように、ストッカー30にほ
ぼ水平な姿勢で段積みされたSP包装品11は、取り出
し装置20の吸盤21によって最上段から1シートずつ
取り出され、傾斜シュート40に移載される。そしてS
P包装品11は、傾斜シュート40の傾斜面41に沿っ
て滑落することにより、図10に示すように、ほぼ垂直
な姿勢とされるとともに、内容物を落下力を利用して下
部に寄せられ、内容物排出装置60のワークホルダ61
に受けられる。この状態で、SP包装品11は、図11
に示すように、下端部近傍のヒートシール部13を内容
物排出装置60のワークホルダ61及びピンシリンダ6
2の押圧ピン65によって挟持される。下端部近傍のヒ
ートシール部13を挟持されたSP包装品11は、図1
2に示すように、上端部近傍のヒートシール部12をカ
ッター装置50のSP包装品押さえ部材53によって固
定台55との間で挟持され、カッター装置50の固定刃
51及び可動刃52によって切断位置で切断される。
【0036】カッター装置50によるSP包装品11の
切断後、SP包装品11の下部切断片14は、図13〜
図15に示すように、内容物排出装置60のワークホル
ダ61のチャッキング動作によって、内容物を下方の篩
装置80に排出される。排出された内容物は、図17に
示すように、篩装置80の粗品分級用スクリーン81及
び微品分級用スクリーン82によって分級される。そし
て、粗品分級用スクリーン81のスクリーン本体86を
通過し、かつ、微品分級用スクリーン82のスクリーン
本体87を通過しなかったSP包装品11の内容物のみ
が、ホッパ89を介して回収タンク85内に回収され、
図示しない生産ラインに戻される。なお図6、図13〜
図16を参照すると、内容物排出後のSP包装品11の
下部切断片14は、排除装置70のバケット73に受け
取られた上部切断片15とともに、同期して排除装置7
0のスライド排除プッシャ74によって排除され、次に
解袋されるSP包装品11の内容物回収に備える。
切断後、SP包装品11の下部切断片14は、図13〜
図15に示すように、内容物排出装置60のワークホル
ダ61のチャッキング動作によって、内容物を下方の篩
装置80に排出される。排出された内容物は、図17に
示すように、篩装置80の粗品分級用スクリーン81及
び微品分級用スクリーン82によって分級される。そし
て、粗品分級用スクリーン81のスクリーン本体86を
通過し、かつ、微品分級用スクリーン82のスクリーン
本体87を通過しなかったSP包装品11の内容物のみ
が、ホッパ89を介して回収タンク85内に回収され、
図示しない生産ラインに戻される。なお図6、図13〜
図16を参照すると、内容物排出後のSP包装品11の
下部切断片14は、排除装置70のバケット73に受け
取られた上部切断片15とともに、同期して排除装置7
0のスライド排除プッシャ74によって排除され、次に
解袋されるSP包装品11の内容物回収に備える。
【0037】以後、同様の過程を経て、SP包装品11
を1シートずつ連続して解袋するとともに、SP包装品
11の内容物を回収する。一方のストッカー30内のS
P包装品11の内容物が全て回収されると、ストッカー
用セット架台31の移動に伴って他方のストッカー30
が取り出し装置20の下方まで移動され、他方のストッ
カー30内のSP包装品11が解袋されて内容物が回収
される。
を1シートずつ連続して解袋するとともに、SP包装品
11の内容物を回収する。一方のストッカー30内のS
P包装品11の内容物が全て回収されると、ストッカー
用セット架台31の移動に伴って他方のストッカー30
が取り出し装置20の下方まで移動され、他方のストッ
カー30内のSP包装品11が解袋されて内容物が回収
される。
【0038】以上のように上記実施形態によれば、取り
出し装置20、傾斜シュート40、カッター装置50、
内容物排出装置60、排除装置70及び篩装置80を備
えるので、SP包装品11の内容物の回収作業を自動化
することができ、多量のSP包装品11の内容物を連続
して短時間で回収することができる。これにより、省力
化及び低コスト化を図ることができるとともに、人為的
作業による二次汚染及び異物混入等の品質トラブル等を
確実に防止することができる。
出し装置20、傾斜シュート40、カッター装置50、
内容物排出装置60、排除装置70及び篩装置80を備
えるので、SP包装品11の内容物の回収作業を自動化
することができ、多量のSP包装品11の内容物を連続
して短時間で回収することができる。これにより、省力
化及び低コスト化を図ることができるとともに、人為的
作業による二次汚染及び異物混入等の品質トラブル等を
確実に防止することができる。
【0039】またカッター装置50が、固定刃51及び
可動刃52を備えており、可動刃52は、水平方向に沿
って所定の角度でスライドすることにより、固定刃51
と噛み合う。したがって、SP包装品11を水平方向に
沿って順次切断することができ、切断片等の異物の発生
を極力抑えることができる。これにより、SP包装品1
1の内容物への異物の混入をより確実に防止することが
できる。
可動刃52を備えており、可動刃52は、水平方向に沿
って所定の角度でスライドすることにより、固定刃51
と噛み合う。したがって、SP包装品11を水平方向に
沿って順次切断することができ、切断片等の異物の発生
を極力抑えることができる。これにより、SP包装品1
1の内容物への異物の混入をより確実に防止することが
できる。
【0040】更に篩装置80が、所定の大きさ以上の内
容物を分級する粗品分級用スクリーン81と、所定の大
きさ以下の内容物を分級する微品分級用スクリーン82
とを備えており、各スクリーンはそれぞれ、バイブレー
タ84によって篩フレーム83を介して所要の振動を与
えられる。したがって、内容物排出装置60によってS
P包装品11から排出された内容物を、より確実に分級
することができる。
容物を分級する粗品分級用スクリーン81と、所定の大
きさ以下の内容物を分級する微品分級用スクリーン82
とを備えており、各スクリーンはそれぞれ、バイブレー
タ84によって篩フレーム83を介して所要の振動を与
えられる。したがって、内容物排出装置60によってS
P包装品11から排出された内容物を、より確実に分級
することができる。
【0041】なお、上述の実施形態においては、複数の
被包品の一つずつ取り出し手段の一例として、一対の吸
盤21と負圧発生器22とを備える取り出し装置20を
記載したが、本発明の取り出し手段はこれに限られるも
のではなく、例えば、ベルトコンベヤ方式によるもの、
ローラによる供給方式のもの、ロボットによる供給方式
のもの、シリンダーによるプッシャー方式のもの、クラ
ンク機構によるプッシャー方式のもの、チェーンコンベ
アー方式のもの等に適宜変更可能であることは言うまで
もない。
被包品の一つずつ取り出し手段の一例として、一対の吸
盤21と負圧発生器22とを備える取り出し装置20を
記載したが、本発明の取り出し手段はこれに限られるも
のではなく、例えば、ベルトコンベヤ方式によるもの、
ローラによる供給方式のもの、ロボットによる供給方式
のもの、シリンダーによるプッシャー方式のもの、クラ
ンク機構によるプッシャー方式のもの、チェーンコンベ
アー方式のもの等に適宜変更可能であることは言うまで
もない。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、取り出し
手段、傾斜シュート、切断手段、内容物排出手段、排除
手段及び篩手段を備えるので、被包品の内容物の回収作
業を自動化することができる。これにより、省力化及び
低コスト化を図ることができるとともに、人為的作業に
よる二次汚染及び異物混入等の品質トラブル等を確実に
防止することができる。また切断手段が、固定刃及び可
動刃を備えており、可動刃は、垂直方向と交差する所定
の方向に沿って所定の角度でスライドすることにより、
固定刃と噛み合う。したがって、被包品を可動刃のスラ
イド方向に沿って順次切断することができ、切断片等の
異物の発生を最小限に抑えることができる。これによ
り、被包品の内容物への異物の混入をより確実に防止す
ることができる。さらに前記内容物排出手段によって被
包品から排出された内容物を分級する篩手段が設けられ
るとともに、該篩手段が、所定の大きさ以上の内容物を
分級する粗品分級用スクリーンと、所定の大きさ以下の
内容物を分級する微品分級用スクリーンとを備えてお
り、各スクリーンはそれぞれ、バイブレータによって所
要の振動を与えられる。したがって、内容物排出手段に
よって被包品から排出された内容物を、より確実に分級
することができる。
手段、傾斜シュート、切断手段、内容物排出手段、排除
手段及び篩手段を備えるので、被包品の内容物の回収作
業を自動化することができる。これにより、省力化及び
低コスト化を図ることができるとともに、人為的作業に
よる二次汚染及び異物混入等の品質トラブル等を確実に
防止することができる。また切断手段が、固定刃及び可
動刃を備えており、可動刃は、垂直方向と交差する所定
の方向に沿って所定の角度でスライドすることにより、
固定刃と噛み合う。したがって、被包品を可動刃のスラ
イド方向に沿って順次切断することができ、切断片等の
異物の発生を最小限に抑えることができる。これによ
り、被包品の内容物への異物の混入をより確実に防止す
ることができる。さらに前記内容物排出手段によって被
包品から排出された内容物を分級する篩手段が設けられ
るとともに、該篩手段が、所定の大きさ以上の内容物を
分級する粗品分級用スクリーンと、所定の大きさ以下の
内容物を分級する微品分級用スクリーンとを備えてお
り、各スクリーンはそれぞれ、バイブレータによって所
要の振動を与えられる。したがって、内容物排出手段に
よって被包品から排出された内容物を、より確実に分級
することができる。
【図1】本発明の一実施形態である自動解袋機を示す全
体側面図である。
体側面図である。
【図2】図1の自動解袋機のストッカー及び取り出し装
置を示す斜視図である。
置を示す斜視図である。
【図3】図1の自動解袋機の傾斜シュートを示す斜視図
である。
である。
【図4】図1の自動解袋機の傾斜シュート、カッター装
置及び内容物排出装置を示す側面図である。
置及び内容物排出装置を示す側面図である。
【図5】図1の自動解袋機の傾斜シュート、内容物排出
装置及び排除装置を示す側面図である。
装置及び排除装置を示す側面図である。
【図6】図1の自動解袋機の内容物排出装置のワークホ
ルダ及び排除装置を示す斜視図である。
ルダ及び排除装置を示す斜視図である。
【図7】図1の自動解袋機のカッター装置の固定刃及び
可動刃を示す平面図である。
可動刃を示す平面図である。
【図8】図1の自動解袋機の篩装置を示す図である。
【図9】SP包装品が取り出し装置によって傾斜シュー
トに1シートずつ移載される状態を示す側面図である。
トに1シートずつ移載される状態を示す側面図である。
【図10】SP包装品が傾斜シュートから内容物排出装
置のワークホルダに受けられた状態を示す側面図であ
る。
置のワークホルダに受けられた状態を示す側面図であ
る。
【図11】SP包装品が内容物排出装置のワークホルダ
内でピンシリンダによって保持された状態を示す側面図
である。
内でピンシリンダによって保持された状態を示す側面図
である。
【図12】SP包装品がカッター装置によって切断され
た状態を示す側面図である。
た状態を示す側面図である。
【図13】SP包装品がワークホルダの揺動に伴って反
転されるとともに、排除装置のバケットが進出位置まで
移動した状態を示す側面図である。
転されるとともに、排除装置のバケットが進出位置まで
移動した状態を示す側面図である。
【図14】SP包装品の内容物がワークホルダの排出動
作によって排出されるとともに、SP包装品の上部切断
片が排除装置のバケットに収容された状態を示す側面図
である。
作によって排出されるとともに、SP包装品の上部切断
片が排除装置のバケットに収容された状態を示す側面図
である。
【図15】SP包装品の内容物がワークホルダの排出動
作によって排出され終えるとともに、カッター装置の可
動刃が退避した状態を示す側面図である。
作によって排出され終えるとともに、カッター装置の可
動刃が退避した状態を示す側面図である。
【図16】図16は、SP包装品の上部切断片を収容し
た排除装置のバケットが退避し、内容物を排出し終えた
ワークホルダが、下部切断片を保持したまま、切断位置
に戻った状態を示す側面図である。
た排除装置のバケットが退避し、内容物を排出し終えた
ワークホルダが、下部切断片を保持したまま、切断位置
に戻った状態を示す側面図である。
【図17】SP包装品から排出された内容物が篩装置に
よって分級され、回収タンク内に回収される状態を示す
側面図である。
よって分級され、回収タンク内に回収される状態を示す
側面図である。
10 自動解袋機 11 被包品(SP包装品) 20 取り出し手段(取り出し装置) 21 取り出し手段(吸盤) 22 取り出し手段(負圧発生器) 30 収容部(ストッカー) 31 収容部(ストッカー用セット架台) 40 傾斜シュート 41 傾斜面 50 切断手段(カッター装置) 51 切断手段(固定刃) 52 切断手段(可動刃) 60 内容物排出手段(内容物排出装置) 61 内容物排出手段(ワークホルダ) 62 内容物排出手段(ピンシリンダ) 65 内容物排出手段(押圧ピン) 70 排除手段(排除装置) 71 排除手段(シリンダ) 73 排除手段(バケット) 74 排除手段(スライド排除プッシャ) 80 篩手段(篩装置) 81 篩手段(粗品分級用スクリーン) 82 篩手段(微品分級用スクリーン) 84 篩手段(バイブレータ) 85 回収タンク
Claims (4)
- 【請求項1】 収容部(30)に収容された複数の被包
品(11)を、1つずつ取り出す取り出し手段(20)
と、 該取り出し手段(20)によって取り出された被包品
(11)を、傾斜面(41)に沿って滑落させることに
より、ほぼ垂直な姿勢とするとともに、被包品(11)
の内容物を落下力を利用して下部に寄せる傾斜シュート
(40)と、 ほぼ垂直な姿勢の被包品(11)における所定の切断位
置で、被包品(11)を垂直方向と交差する所定の方向
に沿って切断する切断手段(50)と、 前記傾斜シュート(40)からのほぼ垂直な姿勢の被包
品(11)を受けて前記切断手段(50)によって被包
品(11)を前記切断位置で切断させるとともに、切断
された被包品(11)の前記切断位置より下部の切断片
(14)を、天地逆の所定の姿勢となるまで反転させ、
内容物を排出する内容物排出手段(60)と、 前記切断手段(50)によって切断された被包品(1
1)の前記切断位置より上部の切断片(15)及び前記
内容物排出手段(60)によって内容物を排出された前
記下部の切断片(14)を、前記内容物排出手段(6
0)より排除する排除手段(70)と、を備えたことを
特徴とする自動解袋機(10)。 - 【請求項2】 前記切断手段(50)が、固定刃(5
1)及び可動刃(52)を備えており、可動刃(52)
は、垂直方向と交差する所定の方向に沿って所定の角度
でスライドすることにより、固定刃(51)と噛み合う
ことを特徴とする請求項1記載の自動解袋機(10)。 - 【請求項3】 前記内容物排出手段(60)によって被
包品(11)から排出された内容物を分級する篩手段
(80)を、具備することを特徴とする請求項1乃至請
求項2のいずれか1つに記載の自動解袋機(10)。 - 【請求項4】 前記篩手段(80)が、所定の大きさ以
上の物を分級する粗品分級用スクリーン(81)と、所
定の大きさ以下の物を分級する微品分級用スクリーン
(82)とを備えており、各スクリーン(81,82)
はそれぞれ、バイブレータ(84)によって所要の振動
を与えられることを特徴とする請求項3記載の自動解袋
機(10)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP303197A JPH10194251A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 自動解袋機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP303197A JPH10194251A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 自動解袋機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10194251A true JPH10194251A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11545955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP303197A Pending JPH10194251A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 自動解袋機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10194251A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2939937A1 (en) | 2014-05-02 | 2015-11-04 | Fujifilm Corporation | Automatic taking-out method and device for packaged contents |
| JP2016150787A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 富士電機株式会社 | 袋容器開封装置 |
| JP2016150785A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 富士電機株式会社 | 飲料用原料の払出し装置 |
| KR20220132836A (ko) * | 2021-03-24 | 2022-10-04 | 주식회사 도남지익 | 식품 포장용 비닐의 자동 절개 장치 |
| CN117566224A (zh) * | 2023-12-07 | 2024-02-20 | 苏州和丰工业设备有限公司 | 一种上料系统 |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP303197A patent/JPH10194251A/ja active Pending
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| US9902520B2 (en) | 2014-05-02 | 2018-02-27 | Fujifilm Corporation | Automatic taking-out method and device for packaged contents |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060315 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060705 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |