JPH10194338A - 飲料抽出バッグ - Google Patents
飲料抽出バッグInfo
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- JPH10194338A JPH10194338A JP8349907A JP34990796A JPH10194338A JP H10194338 A JPH10194338 A JP H10194338A JP 8349907 A JP8349907 A JP 8349907A JP 34990796 A JP34990796 A JP 34990796A JP H10194338 A JPH10194338 A JP H10194338A
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- bag
- beverage
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
- B65D85/804—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
- B65D85/808—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package for immersion in the liquid to release part or all of their contents, e.g. tea bags
- B65D85/812—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package for immersion in the liquid to release part or all of their contents, e.g. tea bags with features facilitating their manipulation or suspension
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 風味のバランスの良い飲料を手軽に早く濃く
抽出することができると共に、使用前にはコンパクトな
包装形態とされ包装材料の省資源化を図ることもできる
飲料抽出バッグを提供すること。 【解決手段】 フィルター材料により形成され、飲料抽
出原料が充填されたバッグ本体と、該バッグ本体に取り
付けられた吊持部材とを備えてなる飲料抽出バッグであ
って、抽出操作前における上記バッグ本体は、抽出原料
の充填部位と抽出原料が実質上充填されてない抽出原料
の非充填部位とに区分され、抽出操作中に該充填部位の
抽出原料が該非充填部位へと徐々に移動するようになし
てあり、抽出操作後における該バッグ本体の垂直方向の
長さが、抽出操作前の該長さの120%〜200%にな
るようになしてあることを特徴とする。
抽出することができると共に、使用前にはコンパクトな
包装形態とされ包装材料の省資源化を図ることもできる
飲料抽出バッグを提供すること。 【解決手段】 フィルター材料により形成され、飲料抽
出原料が充填されたバッグ本体と、該バッグ本体に取り
付けられた吊持部材とを備えてなる飲料抽出バッグであ
って、抽出操作前における上記バッグ本体は、抽出原料
の充填部位と抽出原料が実質上充填されてない抽出原料
の非充填部位とに区分され、抽出操作中に該充填部位の
抽出原料が該非充填部位へと徐々に移動するようになし
てあり、抽出操作後における該バッグ本体の垂直方向の
長さが、抽出操作前の該長さの120%〜200%にな
るようになしてあることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料抽出バッグに
関し、詳しくは、茶類、穀物類、コーヒー挽き豆等の抽
出原料をコンパクトに収容して包装材料の省資源化を図
ることができると共に、抽出操作が手軽で、短時間に且
つ抽出原料本来の風味を生かして良質の飲料を抽出する
ことのできる飲料抽出バッグに関する。
関し、詳しくは、茶類、穀物類、コーヒー挽き豆等の抽
出原料をコンパクトに収容して包装材料の省資源化を図
ることができると共に、抽出操作が手軽で、短時間に且
つ抽出原料本来の風味を生かして良質の飲料を抽出する
ことのできる飲料抽出バッグに関する。
【0002】
【従来の技術】飲料は、水分の補給を目的とした食品と
して人の生活に欠かすことのできないものであるが、近
年では、香りや味を楽しむ嗜好飲料として、更に健康を
意識した漢方薬、ハーブや天然物等に由来する飲用食品
としても重要なものとなっており、飲み方についても各
種のものが考え出されている。最近では特に、簡単、便
利の消費者指向によって、どこにでも持ち運びが可能
で、お湯とカップさえあればすぐに調製が可能であるバ
ッグ形態の飲料抽出バッグが急増し、紅茶にかぎらず緑
茶や、ウーロン茶、ハーブティー等にその適用範囲が拡
大している。
して人の生活に欠かすことのできないものであるが、近
年では、香りや味を楽しむ嗜好飲料として、更に健康を
意識した漢方薬、ハーブや天然物等に由来する飲用食品
としても重要なものとなっており、飲み方についても各
種のものが考え出されている。最近では特に、簡単、便
利の消費者指向によって、どこにでも持ち運びが可能
で、お湯とカップさえあればすぐに調製が可能であるバ
ッグ形態の飲料抽出バッグが急増し、紅茶にかぎらず緑
茶や、ウーロン茶、ハーブティー等にその適用範囲が拡
大している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在、
市場に広く流通している飲料抽出バッグは、使用の手軽
さを主目的としており、包装材料の省資源化や包装パッ
クの小型化の観点から問題がある。即ち、飲料抽出バッ
グは、内容物である飲料抽出原料の量の如何にかかわら
ず、使用後の抽出バッグの大きさよりも大きい包装パッ
クにより包装がなされているという現状がある。また、
従来の飲料抽出バッグにおいては、早く好みの濃さに調
節し、飲料抽出素材そのものの持つ風味や美味しさを生
かした飲料を得るという点においても問題がある。
市場に広く流通している飲料抽出バッグは、使用の手軽
さを主目的としており、包装材料の省資源化や包装パッ
クの小型化の観点から問題がある。即ち、飲料抽出バッ
グは、内容物である飲料抽出原料の量の如何にかかわら
ず、使用後の抽出バッグの大きさよりも大きい包装パッ
クにより包装がなされているという現状がある。また、
従来の飲料抽出バッグにおいては、早く好みの濃さに調
節し、飲料抽出素材そのものの持つ風味や美味しさを生
かした飲料を得るという点においても問題がある。
【0004】例えば、飲料抽出原料が茶葉である飲料抽
出バッグの一例(茶葉の充填量2g)においては、使用
後の抽出バッグのサイズが長さ65mm幅40mmであ
るのに対し、該飲料抽出バッグを包装するアルミ蒸着シ
ート製パックの非シール空間のサイズ(以下、パックの
空間サイズと記す)は、長さ71mm幅55mmであっ
た。また、この飲料抽出バッグにより得られたお茶は、
茶本来の風味や、色と風味とのバランスに欠けるもので
あり、急須や紅茶ポットで入れたものと比べて劣るもの
であった。また、コーヒー挽き豆、漢方薬や穀物焙煎物
等のその内容物に由来した微粉物を多く含む飲料抽出原
料が充填された飲料抽出バッグの一例(コーヒー挽き豆
の充填量7g)においては、使用後の抽出バッグのサイ
ズが長さ90mm幅57mmであるのに対し、該飲料抽
出バッグを包装するアルミ蒸着シートパックの空間サイ
ズは、長さ101mm幅92mmであった。また、この
飲料抽出バッグにおいては、抽出成分の出方が悪く、目
的の濃さ、風味の飲料を短時間に抽出することはできな
かった。
出バッグの一例(茶葉の充填量2g)においては、使用
後の抽出バッグのサイズが長さ65mm幅40mmであ
るのに対し、該飲料抽出バッグを包装するアルミ蒸着シ
ート製パックの非シール空間のサイズ(以下、パックの
空間サイズと記す)は、長さ71mm幅55mmであっ
た。また、この飲料抽出バッグにより得られたお茶は、
茶本来の風味や、色と風味とのバランスに欠けるもので
あり、急須や紅茶ポットで入れたものと比べて劣るもの
であった。また、コーヒー挽き豆、漢方薬や穀物焙煎物
等のその内容物に由来した微粉物を多く含む飲料抽出原
料が充填された飲料抽出バッグの一例(コーヒー挽き豆
の充填量7g)においては、使用後の抽出バッグのサイ
ズが長さ90mm幅57mmであるのに対し、該飲料抽
出バッグを包装するアルミ蒸着シートパックの空間サイ
ズは、長さ101mm幅92mmであった。また、この
飲料抽出バッグにおいては、抽出成分の出方が悪く、目
的の濃さ、風味の飲料を短時間に抽出することはできな
かった。
【0005】上記抽出に関する問題点を解決するため
に、茶系飲料では、茶葉微粉砕品を添加したり、バッグ
の素材にナイロンメッシュ等の水切れの良い素材を用い
たものが知られている。しかし、このような飲料抽出バ
ッグにおいては、バッグを通過して茶葉微粉砕品や茶葉
が抽出液中に多く漏れだし、抽出液の外観が悪化した
り、喉越しが悪化する等の問題が発生している。また、
コーヒー挽き豆や漢方薬、穀物焙煎物等を用いた飲料で
は、強めの焙煎により焦げ目感を高め、抽出液の色や香
りが早く濃くなるようにする方法が知られている。しか
し、この方法によると、抽出液の色と香りから期待され
る味わいと現実の味わいとの差が却って大きくなる。こ
のように、従来の飲料抽出バッグは、急須やティーポッ
ト等で入れる場合と同様な風味や味わいのある飲料を手
軽に得たいという飲用者の期待に答えるものではないと
いう本質的な課題を残すものである。更に、コンパクト
な包装形態にして包装材料の省資源化を図るという観点
から飲料抽出バッグに改良を施した技術は見られなかっ
た。
に、茶系飲料では、茶葉微粉砕品を添加したり、バッグ
の素材にナイロンメッシュ等の水切れの良い素材を用い
たものが知られている。しかし、このような飲料抽出バ
ッグにおいては、バッグを通過して茶葉微粉砕品や茶葉
が抽出液中に多く漏れだし、抽出液の外観が悪化した
り、喉越しが悪化する等の問題が発生している。また、
コーヒー挽き豆や漢方薬、穀物焙煎物等を用いた飲料で
は、強めの焙煎により焦げ目感を高め、抽出液の色や香
りが早く濃くなるようにする方法が知られている。しか
し、この方法によると、抽出液の色と香りから期待され
る味わいと現実の味わいとの差が却って大きくなる。こ
のように、従来の飲料抽出バッグは、急須やティーポッ
ト等で入れる場合と同様な風味や味わいのある飲料を手
軽に得たいという飲用者の期待に答えるものではないと
いう本質的な課題を残すものである。更に、コンパクト
な包装形態にして包装材料の省資源化を図るという観点
から飲料抽出バッグに改良を施した技術は見られなかっ
た。
【0006】本発明は、従来の飲料抽出バッグにおける
上述したような問題を解決するためになされたものであ
り、本発明の目的は、コンパクトな包装形態で包装材料
の省資源化を図ることができると共に、風味のバランス
の良い飲料を手軽に早く濃く抽出することのできる飲料
抽出バッグを提供することにある。
上述したような問題を解決するためになされたものであ
り、本発明の目的は、コンパクトな包装形態で包装材料
の省資源化を図ることができると共に、風味のバランス
の良い飲料を手軽に早く濃く抽出することのできる飲料
抽出バッグを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の問
題点を解決すべく鋭意研究を重ね、飲料抽出バッグをコ
ンパクトな包装形態にして包装材料の省資源化を図るこ
とができると共に、飲料抽出原料から風味のバランスが
良い飲料を手軽で早く濃く抽出することのできるバッグ
の形態を検討した。従来の飲料抽出バッグにおいて、飲
料抽出原料から風味バランスの良い飲料が手軽に早く濃
く抽出されなかった原因は、バッグ内に充填された抽出
原料が抽出操作中に自重等により沈降して塊状化し、そ
のために該バッグ内での飲料抽出原料の表面積が狭めら
れることにより抽出が不十分になることがわかった。飲
料抽出原料から風味バランスの良い飲料を手軽に早く濃
く抽出するための手段としては、飲料抽出操作時に、飲
料抽出原料が抽出バッグ内の空間において動くことので
きる空間を確保し、飲料抽出原料と抽出溶媒が接触しや
すい環境を設けることが必要であることがわかり、本発
明者らは、飲料抽出時における飲料抽出原料の塊状化を
防止し、広い飲料抽出原料の表面積を確保し得る手段に
ついて研究した。その結果、飲料抽出バッグ内に飲料抽
出原料の充填部位と抽出操作時の原料の移動部位として
の非充填部位を設けることにより上記問題を解消し得る
ことを見い出した。
題点を解決すべく鋭意研究を重ね、飲料抽出バッグをコ
ンパクトな包装形態にして包装材料の省資源化を図るこ
とができると共に、飲料抽出原料から風味のバランスが
良い飲料を手軽で早く濃く抽出することのできるバッグ
の形態を検討した。従来の飲料抽出バッグにおいて、飲
料抽出原料から風味バランスの良い飲料が手軽に早く濃
く抽出されなかった原因は、バッグ内に充填された抽出
原料が抽出操作中に自重等により沈降して塊状化し、そ
のために該バッグ内での飲料抽出原料の表面積が狭めら
れることにより抽出が不十分になることがわかった。飲
料抽出原料から風味バランスの良い飲料を手軽に早く濃
く抽出するための手段としては、飲料抽出操作時に、飲
料抽出原料が抽出バッグ内の空間において動くことので
きる空間を確保し、飲料抽出原料と抽出溶媒が接触しや
すい環境を設けることが必要であることがわかり、本発
明者らは、飲料抽出時における飲料抽出原料の塊状化を
防止し、広い飲料抽出原料の表面積を確保し得る手段に
ついて研究した。その結果、飲料抽出バッグ内に飲料抽
出原料の充填部位と抽出操作時の原料の移動部位として
の非充填部位を設けることにより上記問題を解消し得る
ことを見い出した。
【0008】更に、該非充填部位を設けることにより該
バッグ本体を折り曲げることが容易になり、該バッグ本
体を、抽出操作後における該バッグ本体の垂直方向の長
さが抽出操作前の長さに対して特定の長さになるような
形態にすることにより、風味のバランスが良い飲料を手
軽に早く濃く抽出することができるという上記効果を損
なうことなく、上記包装材料の省資源化の問題も解決し
得ることを見い出し、本発明を完成するに至った。
バッグ本体を折り曲げることが容易になり、該バッグ本
体を、抽出操作後における該バッグ本体の垂直方向の長
さが抽出操作前の長さに対して特定の長さになるような
形態にすることにより、風味のバランスが良い飲料を手
軽に早く濃く抽出することができるという上記効果を損
なうことなく、上記包装材料の省資源化の問題も解決し
得ることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち、請求項1に記載の発明は、フィルタ
ー材料により形成され、飲料抽出原料が充填されたバッ
グ本体と、該バッグ本体に取り付けられた吊持部材とを
備えてなる飲料抽出バッグであって、抽出操作前におけ
る上記バッグ本体は、抽出原料の充填部位と抽出原料が
実質上充填されてない抽出原料の非充填部位とに区分さ
れ、抽出操作中に該充填部位の抽出原料が該非充填部位
へと徐々に移動するようにしてあり、抽出操作後におけ
る該バッグ本体の垂直方向の長さが、抽出操作前の該長
さの120%〜200%になるようにしてあることを特
徴とする飲料抽出バッグを提供することにより上記目的
を達成したものである。
ー材料により形成され、飲料抽出原料が充填されたバッ
グ本体と、該バッグ本体に取り付けられた吊持部材とを
備えてなる飲料抽出バッグであって、抽出操作前におけ
る上記バッグ本体は、抽出原料の充填部位と抽出原料が
実質上充填されてない抽出原料の非充填部位とに区分さ
れ、抽出操作中に該充填部位の抽出原料が該非充填部位
へと徐々に移動するようにしてあり、抽出操作後におけ
る該バッグ本体の垂直方向の長さが、抽出操作前の該長
さの120%〜200%になるようにしてあることを特
徴とする飲料抽出バッグを提供することにより上記目的
を達成したものである。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記バッグ本体は、該バッグ本体の折
り曲げにより上記充填部位と上記非充填部位とに区分さ
れている飲料抽出バッグを提供するものである。
の発明において、上記バッグ本体は、該バッグ本体の折
り曲げにより上記充填部位と上記非充填部位とに区分さ
れている飲料抽出バッグを提供するものである。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、上記バッグ本体は、筒状
部材の両端が接合され且つ該筒状部材の底部が中折りさ
れた形態をなし、該中折りにより上記充填部位と上記非
充填部位との区分がなされている飲料抽出バッグを提供
するものである。
求項2に記載の発明において、上記バッグ本体は、筒状
部材の両端が接合され且つ該筒状部材の底部が中折りさ
れた形態をなし、該中折りにより上記充填部位と上記非
充填部位との区分がなされている飲料抽出バッグを提供
するものである。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記バッグ本体は、上記非充填部位に
折り曲げ部を有し、抽出操作後における形状が封筒状で
ある飲料抽出バッグを提供するものである。
の発明において、上記バッグ本体は、上記非充填部位に
折り曲げ部を有し、抽出操作後における形状が封筒状で
ある飲料抽出バッグを提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の飲料抽出バッグの
一実施形態について図面を参照して説明する。図1〜4
は本実施形態の飲料抽出バッグを示しており、図1は未
使用時における斜視図、図2は使用時初期における斜視
図、図3は使用時後期における斜視図、図4はそれぞれ
使用前(a)及び使用後(b)における側面図である。
一実施形態について図面を参照して説明する。図1〜4
は本実施形態の飲料抽出バッグを示しており、図1は未
使用時における斜視図、図2は使用時初期における斜視
図、図3は使用時後期における斜視図、図4はそれぞれ
使用前(a)及び使用後(b)における側面図である。
【0014】本実施形態の飲料抽出バッグは、図1及び
図2に示されるように、フィルター材料により形成さ
れ、飲料抽出原料が充填されたバッグ本体1と、該バッ
グ本体1に取り付けられた吊持部材としての棒状の取手
2とを備えてなる。尚、図中21は、例えば容器の縁に
係止することを可能にする係止部である。抽出操作前に
おける上記バッグ本体1は、該バッグ本体1を図1に示
されるように折り曲げることにより、抽出原料が充填さ
れている抽出原料の充填部位と抽出原料が実質上充填さ
れてない抽出原料の非充填部位とに区分されている。ま
た、この飲料抽出バッグ1の抽出操作中には、該充填部
位の抽出原料が該非充填部位へと徐々に移動するように
なっており、抽出操作後における該バッグ本体の垂直方
向の長さbは、図4に示されるように、該折り曲げ部が
展開することにより抽出操作前の該長さの120%〜2
00%になるようになっている。
図2に示されるように、フィルター材料により形成さ
れ、飲料抽出原料が充填されたバッグ本体1と、該バッ
グ本体1に取り付けられた吊持部材としての棒状の取手
2とを備えてなる。尚、図中21は、例えば容器の縁に
係止することを可能にする係止部である。抽出操作前に
おける上記バッグ本体1は、該バッグ本体1を図1に示
されるように折り曲げることにより、抽出原料が充填さ
れている抽出原料の充填部位と抽出原料が実質上充填さ
れてない抽出原料の非充填部位とに区分されている。ま
た、この飲料抽出バッグ1の抽出操作中には、該充填部
位の抽出原料が該非充填部位へと徐々に移動するように
なっており、抽出操作後における該バッグ本体の垂直方
向の長さbは、図4に示されるように、該折り曲げ部が
展開することにより抽出操作前の該長さの120%〜2
00%になるようになっている。
【0015】本実施形態の飲料抽出バッグを更に詳しく
説明する。上記バッグ本体1は、麻、パルプ又は熱溶着
樹脂を添加したシートやメルトブロー方式等によるポリ
プロピレン等の合成繊維のシートにより構成されてい
る。上記バッグ本体1は、上述のシートを一旦筒状に
し、筒状にされた部材(筒状部材)の両端を接合してな
り、該筒状部材の底部には、図1に示されるように中折
り部11が形成されている。該中折り部11は、その両
端に位置する折り曲げ部12a,12a及び中央に位置
する折り曲げ部12bを有してなり、上記バッグ本体1
は、折り曲げ部12a,12aにおいて抽出原料が充填
されている抽出原料の充填部位と抽出原料が実質上充填
されてない抽出原料の非充填部位とに区分されている。
即ち、図1に示されるように、該中折り部11を挟む両
側部分には上記抽出原料が充填され、該中折り部11に
は上記抽出原料が実質上充填されていない。
説明する。上記バッグ本体1は、麻、パルプ又は熱溶着
樹脂を添加したシートやメルトブロー方式等によるポリ
プロピレン等の合成繊維のシートにより構成されてい
る。上記バッグ本体1は、上述のシートを一旦筒状に
し、筒状にされた部材(筒状部材)の両端を接合してな
り、該筒状部材の底部には、図1に示されるように中折
り部11が形成されている。該中折り部11は、その両
端に位置する折り曲げ部12a,12a及び中央に位置
する折り曲げ部12bを有してなり、上記バッグ本体1
は、折り曲げ部12a,12aにおいて抽出原料が充填
されている抽出原料の充填部位と抽出原料が実質上充填
されてない抽出原料の非充填部位とに区分されている。
即ち、図1に示されるように、該中折り部11を挟む両
側部分には上記抽出原料が充填され、該中折り部11に
は上記抽出原料が実質上充填されていない。
【0016】抽出操作前においては、該中折り部11
は、その両側に位置する抽出原料の充填部位に挟まれた
状態となっている。しかし、図5に示されるように熱湯
中に入れられて上記取手2により上記バッグ本体1が上
下に振とうされると、当初は抽出原料が充填された部分
により押さえられていた上記中折り部11が、図2又は
図3に示されるように、該振とうや抽出原料の重み等に
より徐々に下方に突出する。このため、対向する内側の
面の間に空間ができ、外側の面からだけでなく内側の面
からも飲料の抽出が行われる。
は、その両側に位置する抽出原料の充填部位に挟まれた
状態となっている。しかし、図5に示されるように熱湯
中に入れられて上記取手2により上記バッグ本体1が上
下に振とうされると、当初は抽出原料が充填された部分
により押さえられていた上記中折り部11が、図2又は
図3に示されるように、該振とうや抽出原料の重み等に
より徐々に下方に突出する。このため、対向する内側の
面の間に空間ができ、外側の面からだけでなく内側の面
からも飲料の抽出が行われる。
【0017】また、該中折り部11が下方に突出するよ
うになると、上記折り曲げ部12a,12aにより移動
が規制されていた充填部位内の抽出原料が、該折り曲げ
部12a,12aを介して徐々に中折り部11内に移動
するようになる。抽出初期における上記中折り部11に
は、抽出原料が実質的に入っていなかったため、該中折
り部11に移動した抽出原料は該中折り部11内で十分
に攪拌され、抽出溶媒である熱湯等により飲料成分が効
率的に抽出される。また、該中折り部11からの抽出は
抽出原料によるシートの目詰まりの影響を受け難く、目
詰まりを生じ易い飲料抽出原料を用いた場合であっても
良好に抽出が行われる。
うになると、上記折り曲げ部12a,12aにより移動
が規制されていた充填部位内の抽出原料が、該折り曲げ
部12a,12aを介して徐々に中折り部11内に移動
するようになる。抽出初期における上記中折り部11に
は、抽出原料が実質的に入っていなかったため、該中折
り部11に移動した抽出原料は該中折り部11内で十分
に攪拌され、抽出溶媒である熱湯等により飲料成分が効
率的に抽出される。また、該中折り部11からの抽出は
抽出原料によるシートの目詰まりの影響を受け難く、目
詰まりを生じ易い飲料抽出原料を用いた場合であっても
良好に抽出が行われる。
【0018】抽出操作後における上記バッグ本体は、図
4(b)に示されるように、上記中折り部11が完全に
下方に突出し、該中折り部11の両端に存在した折り曲
げ部12a,12aは完全に伸びきった状態となってい
る。該抽出操作後の上記バッグ本体の垂直方向の長さb
は、抽出操作前の垂直方向の長さaの120%〜200
%になるようになっている。この割合が120%未満で
あると、非充填部位に移動した抽出原料が自由に動ける
空間が十分確保されず、抽出が不十分となり易い。一
方、上記割合が200%を越えても、抽出自体は良好に
行われるが、使用後の飲料抽出バッグの取り扱いが不便
になる等の不都合が生じる。
4(b)に示されるように、上記中折り部11が完全に
下方に突出し、該中折り部11の両端に存在した折り曲
げ部12a,12aは完全に伸びきった状態となってい
る。該抽出操作後の上記バッグ本体の垂直方向の長さb
は、抽出操作前の垂直方向の長さaの120%〜200
%になるようになっている。この割合が120%未満で
あると、非充填部位に移動した抽出原料が自由に動ける
空間が十分確保されず、抽出が不十分となり易い。一
方、上記割合が200%を越えても、抽出自体は良好に
行われるが、使用後の飲料抽出バッグの取り扱いが不便
になる等の不都合が生じる。
【0019】本実施形態の飲料抽出バッグにおいては、
このように抽出操作中に上記中折り部11が下方に突出
してその内部も抽出に関与する空間となるので、抽出操
作中に抽出のための十分な空間が確保される。その一
方、抽出操作前における上記バッグ本体1は、上記中折
り部11がその両側に位置する充填部位に挟まれた状態
になっており、コンパクトな形態となっている。従っ
て、本実施形態の飲料抽出バッグによると、風味のバラ
ンスの良い飲料を手軽に早く濃く抽出することができる
と共に、使用前にはコンパクトな包装形態とされ包装材
料の省資源化を図ることもできる。また、コンパクトな
包装形態にすることにより包装パックを小型化すること
も可能であり、これにより携帯性も向上するので、手軽
に飲料を調製したいという消費者のニーズにも、より沿
うものとなる。
このように抽出操作中に上記中折り部11が下方に突出
してその内部も抽出に関与する空間となるので、抽出操
作中に抽出のための十分な空間が確保される。その一
方、抽出操作前における上記バッグ本体1は、上記中折
り部11がその両側に位置する充填部位に挟まれた状態
になっており、コンパクトな形態となっている。従っ
て、本実施形態の飲料抽出バッグによると、風味のバラ
ンスの良い飲料を手軽に早く濃く抽出することができる
と共に、使用前にはコンパクトな包装形態とされ包装材
料の省資源化を図ることもできる。また、コンパクトな
包装形態にすることにより包装パックを小型化すること
も可能であり、これにより携帯性も向上するので、手軽
に飲料を調製したいという消費者のニーズにも、より沿
うものとなる。
【0020】飲料抽出バッグの包装材料としては、アル
ミラミネートやアルミ蒸着シート等を使用することがで
き、本実施形態の飲料抽出バッグは該シートにより形成
された包装パック内にコンパクトな包装形態で1つずつ
収納される。該包装パックには、内部を窒素置換し又は
内部に酸化防止剤を入れることが好ましく、これにより
抽出原料の酸化による劣化を抑えることができる。ま
た、複数の飲料抽出バッグを蓋のある缶等の容器にまと
めて入れることもでき、この場合は、飲料抽出バッグを
そのまま又は1つずつ包装パックに入れ、これらを該容
器内に入れればよい。この場合も、容器内に酸化防止剤
や乾燥剤を入れておくと長期の保存が可能である。
ミラミネートやアルミ蒸着シート等を使用することがで
き、本実施形態の飲料抽出バッグは該シートにより形成
された包装パック内にコンパクトな包装形態で1つずつ
収納される。該包装パックには、内部を窒素置換し又は
内部に酸化防止剤を入れることが好ましく、これにより
抽出原料の酸化による劣化を抑えることができる。ま
た、複数の飲料抽出バッグを蓋のある缶等の容器にまと
めて入れることもでき、この場合は、飲料抽出バッグを
そのまま又は1つずつ包装パックに入れ、これらを該容
器内に入れればよい。この場合も、容器内に酸化防止剤
や乾燥剤を入れておくと長期の保存が可能である。
【0021】尚、本発明における、バッグ本体に充填す
る飲料を抽出するための抽出原料としては、熱湯や水中
で攪拌することにより飲料を与え得るものであれば特に
制限はなく、紅茶,緑茶,玄米茶,ウーロン茶,ハーブ
茶等の茶類、漢方薬やその他の天然物、コーヒー挽き
豆、穀物焙煎物等を用いることができる。
る飲料を抽出するための抽出原料としては、熱湯や水中
で攪拌することにより飲料を与え得るものであれば特に
制限はなく、紅茶,緑茶,玄米茶,ウーロン茶,ハーブ
茶等の茶類、漢方薬やその他の天然物、コーヒー挽き
豆、穀物焙煎物等を用いることができる。
【0022】また、上記バッグ本体を形成するフィルタ
ー材料としては、麻,綿,パルプ等の天然系繊維や、ポ
リプロピレン,ポリエチレン,ポリエチレンテレフタレ
ート,ナイロン,レーヨン等の合成繊維等のいかなる繊
維からなるシートを用いても良く、該シートをどのよう
な製造方法によって製造しても良い。更に、上記バッグ
本体1を構成するシートの接着に関しては、ヒートシー
ル、接着剤による接着、ミシン縫製又はかしませ接着等
により行うことができる。
ー材料としては、麻,綿,パルプ等の天然系繊維や、ポ
リプロピレン,ポリエチレン,ポリエチレンテレフタレ
ート,ナイロン,レーヨン等の合成繊維等のいかなる繊
維からなるシートを用いても良く、該シートをどのよう
な製造方法によって製造しても良い。更に、上記バッグ
本体1を構成するシートの接着に関しては、ヒートシー
ル、接着剤による接着、ミシン縫製又はかしませ接着等
により行うことができる。
【0023】また、上記吊持部材としては、上記実施形
態におけるように棒状の取手2を採用し、これをバッグ
本体上端中央に取り付けても良いし、糸ないし紐又は可
塑性のある帯状物を該吊持部材としても良い。抽出操作
時の該吊持部材の長さは、抽出時に熱湯からの熱さを防
ぐため少なくとも50mm以上であることが好ましく、上記
吊持部材の上記バッグ本体への取り付け方法としては、
両者の素材の相性にもよるが、例えばヒートシール、接
着剤による接着、ミシン縫製又はかしませ接着等により
行うことができ、更に、吊持部材の折り曲げ等によりコ
ンパクトなものを取り付けることもできる。
態におけるように棒状の取手2を採用し、これをバッグ
本体上端中央に取り付けても良いし、糸ないし紐又は可
塑性のある帯状物を該吊持部材としても良い。抽出操作
時の該吊持部材の長さは、抽出時に熱湯からの熱さを防
ぐため少なくとも50mm以上であることが好ましく、上記
吊持部材の上記バッグ本体への取り付け方法としては、
両者の素材の相性にもよるが、例えばヒートシール、接
着剤による接着、ミシン縫製又はかしませ接着等により
行うことができ、更に、吊持部材の折り曲げ等によりコ
ンパクトなものを取り付けることもできる。
【0024】次に、本発明の他の実施態様である飲料抽
出バッグについて図6を参照して説明する。図6は、本
発明の他の実施形態である飲料抽出バッグを示してお
り、図6(a)は未使用時における側面図、図6(b)
は使用後における側面図である。
出バッグについて図6を参照して説明する。図6は、本
発明の他の実施形態である飲料抽出バッグを示してお
り、図6(a)は未使用時における側面図、図6(b)
は使用後における側面図である。
【0025】本実施形態の飲料抽出バッグは、フィルタ
ー材料により形成され、飲料抽出原料が充填されたバッ
グ本体1と、該バッグ本体1に取り付けられた吊持部材
としての棒状の取手2とを備えてなる点、及び該バッグ
本体が麻、パルプ又は熱溶着樹脂を添加したシートやメ
ルトブロー方式等によるポリプロピレン等の合成繊維の
シートにより構成されている点においては、上述した実
施形態におけるのと同様である。
ー材料により形成され、飲料抽出原料が充填されたバッ
グ本体1と、該バッグ本体1に取り付けられた吊持部材
としての棒状の取手2とを備えてなる点、及び該バッグ
本体が麻、パルプ又は熱溶着樹脂を添加したシートやメ
ルトブロー方式等によるポリプロピレン等の合成繊維の
シートにより構成されている点においては、上述した実
施形態におけるのと同様である。
【0026】本実施形態におけるバッグ本体1は、使用
後の形状は封筒状であるが、使用前においては、封筒状
の部材が中央部で折り曲げられ、該中央部の折り曲げ部
12aよりも下側の部分に更に複数の折り曲げ部12
b,12bの形成が可能な形態をなしている。本実施形
態においては、中央の折り曲げ部12aにより、バッグ
本体は、抽出原料が充填されている抽出原料の充填部位
と抽出原料が実質上充填されてない抽出原料の非充填部
位とに区分されている。即ち、該バッグ本体1における
上記折り曲げ部12aより上側の部分には抽出原料が充
填され、該折り曲げ部12aよりも下側の部分には、抽
出原料が実質上充填されていない。
後の形状は封筒状であるが、使用前においては、封筒状
の部材が中央部で折り曲げられ、該中央部の折り曲げ部
12aよりも下側の部分に更に複数の折り曲げ部12
b,12bの形成が可能な形態をなしている。本実施形
態においては、中央の折り曲げ部12aにより、バッグ
本体は、抽出原料が充填されている抽出原料の充填部位
と抽出原料が実質上充填されてない抽出原料の非充填部
位とに区分されている。即ち、該バッグ本体1における
上記折り曲げ部12aより上側の部分には抽出原料が充
填され、該折り曲げ部12aよりも下側の部分には、抽
出原料が実質上充填されていない。
【0027】抽出操作前においては、図6(a)に示さ
れるように、該折り曲げ部12aよりも下側の部分は、
複数の上記折り曲げ部12bにより折り畳まれており、
それらは折り曲げ部12aよりも上側の部分において該
バッグ本体の表面に密着した状態になっている。本飲料
抽出バッグは、図5に示されるように熱湯中に入れられ
て取手2により上記バッグ本体1が上下に振とうされる
と、図6(b)に示されるように、当初は畳み込まれて
いた該折り曲げ部12aよりも下側の部分が伸び、充填
部位内の飲料抽出原料が順に上記折り曲げ部12a,1
2b,12bのそれぞれを介して下方に徐々に移動す
る。
れるように、該折り曲げ部12aよりも下側の部分は、
複数の上記折り曲げ部12bにより折り畳まれており、
それらは折り曲げ部12aよりも上側の部分において該
バッグ本体の表面に密着した状態になっている。本飲料
抽出バッグは、図5に示されるように熱湯中に入れられ
て取手2により上記バッグ本体1が上下に振とうされる
と、図6(b)に示されるように、当初は畳み込まれて
いた該折り曲げ部12aよりも下側の部分が伸び、充填
部位内の飲料抽出原料が順に上記折り曲げ部12a,1
2b,12bのそれぞれを介して下方に徐々に移動す
る。
【0028】本実施形態の飲料抽出バッグにおいても、
抽出初期においては上記折り曲げ部12aよりも下側の
部分には抽出原料が実質的に入っていなかったため、該
下側の部分に移動した抽出原料は該下側の部分内で十分
に抽出溶媒である熱湯等と接触することになり、飲料成
分の効率的な抽出が行われる。また、上述した実施形態
におけるのと同様に、目詰まりを生じ易い飲料抽出原料
を用いた場合であっても良好に抽出が行われる。このよ
うにして、最終的にはバッグ本体1の表面全体から飲料
成分の抽出が行われる。
抽出初期においては上記折り曲げ部12aよりも下側の
部分には抽出原料が実質的に入っていなかったため、該
下側の部分に移動した抽出原料は該下側の部分内で十分
に抽出溶媒である熱湯等と接触することになり、飲料成
分の効率的な抽出が行われる。また、上述した実施形態
におけるのと同様に、目詰まりを生じ易い飲料抽出原料
を用いた場合であっても良好に抽出が行われる。このよ
うにして、最終的にはバッグ本体1の表面全体から飲料
成分の抽出が行われる。
【0029】抽出操作後における上記バッグ本体1は、
図6(b)に示されるように、折り曲げ部12a,12
b,12bは伸びきった状態となっており、抽出操作後
の上記バッグ本体の垂直方向の長さbは、抽出操作前の
垂直方向の長さaの120%〜200%になるようにな
っている。この割合が120%未満であると、非充填部
位に移動した抽出原料が自由に動ける空間が十分確保さ
れず、抽出が不十分となり易い。一方、上記割合が20
0%を越えても、抽出自体は良好に行われるが、使用後
の飲料抽出バッグの取り扱いが不便になる等の不都合が
生じる。
図6(b)に示されるように、折り曲げ部12a,12
b,12bは伸びきった状態となっており、抽出操作後
の上記バッグ本体の垂直方向の長さbは、抽出操作前の
垂直方向の長さaの120%〜200%になるようにな
っている。この割合が120%未満であると、非充填部
位に移動した抽出原料が自由に動ける空間が十分確保さ
れず、抽出が不十分となり易い。一方、上記割合が20
0%を越えても、抽出自体は良好に行われるが、使用後
の飲料抽出バッグの取り扱いが不便になる等の不都合が
生じる。
【0030】本実施形態の飲料抽出バッグにおいては、
抽出操作中に抽出のための十分な空間が確保される一
方、抽出操作前における形態は図6(a)のように極め
てコンパクトな形態となっている。従って、本実施形態
の飲料抽出バッグによると、風味のバランスの良い飲料
を手軽に早く濃く抽出することができると共に、使用前
にはコンパクトな包装形態とされ包装材料の省資源化を
図ることもできる。
抽出操作中に抽出のための十分な空間が確保される一
方、抽出操作前における形態は図6(a)のように極め
てコンパクトな形態となっている。従って、本実施形態
の飲料抽出バッグによると、風味のバランスの良い飲料
を手軽に早く濃く抽出することができると共に、使用前
にはコンパクトな包装形態とされ包装材料の省資源化を
図ることもできる。
【0031】本発明は、上記実施形態により何等制限さ
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適
宜変更して実施することができる。例えば、中折り部1
1を形成した上記実施形態において、このような折り込
みを抽出原料の充填部位に挟まれた部分に形成するのに
代えて、一方の充填部位の外側表面に密着するように折
り込み部を外側に形成しても良い。即ち、本願は、上記
バッグ本体が、筒状部材の両端が接合され且つ該筒状部
材の底部が外折りされた形態をなし、該外折りにより上
記充填部位と上記非充填部位との区分がなされているこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の飲料抽出バッグ
を提供するものでもある。また、上記実施形態において
は、上記バッグ本体1を1種類のフィルター材料で構成
したが、複数種類のフィルター材料を組み合わせても良
く、この場合、該バッグ本体1の部位によって異なる通
気度のフィルター材料を用いて飲料成分の抽出をコント
ロールすることができる。その他の点に関しても、本発
明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更可能である。
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適
宜変更して実施することができる。例えば、中折り部1
1を形成した上記実施形態において、このような折り込
みを抽出原料の充填部位に挟まれた部分に形成するのに
代えて、一方の充填部位の外側表面に密着するように折
り込み部を外側に形成しても良い。即ち、本願は、上記
バッグ本体が、筒状部材の両端が接合され且つ該筒状部
材の底部が外折りされた形態をなし、該外折りにより上
記充填部位と上記非充填部位との区分がなされているこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の飲料抽出バッグ
を提供するものでもある。また、上記実施形態において
は、上記バッグ本体1を1種類のフィルター材料で構成
したが、複数種類のフィルター材料を組み合わせても良
く、この場合、該バッグ本体1の部位によって異なる通
気度のフィルター材料を用いて飲料成分の抽出をコント
ロールすることができる。その他の点に関しても、本発
明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更可能である。
【0032】
【実施例】次に、本発明の飲料抽出バッグの実施例につ
いて説明する。この実施例と比較例とに関して試飲評価
を行った。抽出原料がコーヒーの場合には、実施例と比
較例ともに、抽出操作前の飲料抽出バッグの外観サイズ
は長さ50mm幅50mmとし、包装パックのサイズは、長さ60
mm幅60mmとなった。また、抽出原料が玄米茶の場合に
は、抽出操作前の飲料抽出バッグの外観サイズは長さ50
mm幅40mmとし、包装パックのサイズは、長さ60mm幅50mm
となった。
いて説明する。この実施例と比較例とに関して試飲評価
を行った。抽出原料がコーヒーの場合には、実施例と比
較例ともに、抽出操作前の飲料抽出バッグの外観サイズ
は長さ50mm幅50mmとし、包装パックのサイズは、長さ60
mm幅60mmとなった。また、抽出原料が玄米茶の場合に
は、抽出操作前の飲料抽出バッグの外観サイズは長さ50
mm幅40mmとし、包装パックのサイズは、長さ60mm幅50mm
となった。
【0033】試飲評価に際しては、プロマックス工業社
製D−130JWのカップに熱湯(83℃)100ml を注
ぎ、飲料抽出バッグのバッグ本体を取手を持ちながら熱
湯中に浸して上下に振とう(振とう幅20mm〜30mmで毎秒
1往復)させて内容物飲料を抽出させた。
製D−130JWのカップに熱湯(83℃)100ml を注
ぎ、飲料抽出バッグのバッグ本体を取手を持ちながら熱
湯中に浸して上下に振とう(振とう幅20mm〜30mmで毎秒
1往復)させて内容物飲料を抽出させた。
【0034】〔実施例1〜7〕実施例1〜4について
は、図1に示すような、中折り部を有する筒状の飲料抽
出バッグを用い、実施例5〜7については、図6に示す
ような抽出操作後の形状が封筒状の飲料抽出バッグを用
いた。抽出操作の上下振とう時間は2分とし、抽出操作
前の上記バッグ本体の垂直方向の長さaは50mmであり、
抽出操作後の該長さb、折り回数及び抽出原料量は、そ
れぞれ〔表1〕に示すように変えられている。各実施例
ともバッグ本体を麻、パルプ及び熱溶着繊維の複合シー
ト(デクスター社製11259)を用いて構成させ、該
バッグ本体内に充填される抽出原料には、コーヒー(M
JB社製レギュラーコーヒー缶)の市販品を用いた。
尚、実施例1〜4については、該抽出原料をバッグ本体
1の両端から半分量ずつ充填した。
は、図1に示すような、中折り部を有する筒状の飲料抽
出バッグを用い、実施例5〜7については、図6に示す
ような抽出操作後の形状が封筒状の飲料抽出バッグを用
いた。抽出操作の上下振とう時間は2分とし、抽出操作
前の上記バッグ本体の垂直方向の長さaは50mmであり、
抽出操作後の該長さb、折り回数及び抽出原料量は、そ
れぞれ〔表1〕に示すように変えられている。各実施例
ともバッグ本体を麻、パルプ及び熱溶着繊維の複合シー
ト(デクスター社製11259)を用いて構成させ、該
バッグ本体内に充填される抽出原料には、コーヒー(M
JB社製レギュラーコーヒー缶)の市販品を用いた。
尚、実施例1〜4については、該抽出原料をバッグ本体
1の両端から半分量ずつ充填した。
【0035】〔比較例1〜6〕上記実施例1〜7と比較
するための比較例1〜6は、バッグ本体に、上述したよ
うな中折り部が形成されていない(比較例1)か、抽出
操作後の上記バッグ本体の垂直方向の長さbが抽出操作
前の垂直方向の長さaの120%未満となるような小さ
い中折り部を有する筒状のもの(比較例2及び3)で、
充填される抽出原料量がそれぞれ〔表1〕に示されるよ
うに変えられている。また、比較例4〜6は、抽出後バ
ッグ本体が単なる袋状のもので、充填される抽出原料量
がそれぞれ〔表1〕に示されるように変えられている。
尚、比較例においても、抽出操作前におけるバッグ本体
の垂直方向の長さaはいずれも50mmとし、抽出原料の充
填方法も実施例と同様の方法とした。
するための比較例1〜6は、バッグ本体に、上述したよ
うな中折り部が形成されていない(比較例1)か、抽出
操作後の上記バッグ本体の垂直方向の長さbが抽出操作
前の垂直方向の長さaの120%未満となるような小さ
い中折り部を有する筒状のもの(比較例2及び3)で、
充填される抽出原料量がそれぞれ〔表1〕に示されるよ
うに変えられている。また、比較例4〜6は、抽出後バ
ッグ本体が単なる袋状のもので、充填される抽出原料量
がそれぞれ〔表1〕に示されるように変えられている。
尚、比較例においても、抽出操作前におけるバッグ本体
の垂直方向の長さaはいずれも50mmとし、抽出原料の充
填方法も実施例と同様の方法とした。
【0036】〔実施例8〜12〕実施例8〜10につい
ては、図1に示すような、中折り部を有する筒状の飲料
抽出バッグを用い、実施例11及び12については、図
6に示すような抽出操作後の形状が封筒状の飲料抽出バ
ッグを用いた。実施例8〜12の各実施例において、抽
出操作の上下振とう時間は20秒とし、抽出操作前の上
記バッグ本体の垂直方向の長さaは50mmであり、抽出操
作後の該長さb、折り回数は、〔表2〕に示すように変
えられている。各実施例ともバッグ本体を麻、パルプ及
び熱溶着繊維の複合シート(デクスター社製1118
9)を用いて構成させ、該バッグ本体内に充填される抽
出原料には、玄米茶(伊藤園社製)の市販品2gを用い
た。尚、実施例8〜10については、該抽出原料をバッ
グ本体1の両端から半分量ずつ充填した。
ては、図1に示すような、中折り部を有する筒状の飲料
抽出バッグを用い、実施例11及び12については、図
6に示すような抽出操作後の形状が封筒状の飲料抽出バ
ッグを用いた。実施例8〜12の各実施例において、抽
出操作の上下振とう時間は20秒とし、抽出操作前の上
記バッグ本体の垂直方向の長さaは50mmであり、抽出操
作後の該長さb、折り回数は、〔表2〕に示すように変
えられている。各実施例ともバッグ本体を麻、パルプ及
び熱溶着繊維の複合シート(デクスター社製1118
9)を用いて構成させ、該バッグ本体内に充填される抽
出原料には、玄米茶(伊藤園社製)の市販品2gを用い
た。尚、実施例8〜10については、該抽出原料をバッ
グ本体1の両端から半分量ずつ充填した。
【0037】〔比較例8〜10〕抽出物原料が玄米茶の
場合の上記実施例8〜12と比較するための比較例7〜
10は、バッグ本体に、上述したような中折り部が形成
されていない(比較例7)か、抽出操作後の上記バッグ
本体の垂直方向の長さbが抽出操作前の垂直方向の長さ
aの120%未満となるような小さい中折り部を有する
筒状のもの(比較例8)で、〔表2〕に示されるように
変えられている。また、上記実施例11及び12と比較
するための比較例9及び10は、バッグ本体が単なる袋
状のもので、バッグに折りのないもの(比較例9)と、
原料の充填部位と比充填部位とが折りにより分けられて
いるものの抽出操作後の上記バッグ本体の垂直方向の長
さbが抽出操作前の垂直方向の長さaの120%未満と
なるもの(比較例10)で、〔表2〕に示されるように
変えられている。尚、比較例においても、抽出操作前に
おけるバッグ本体の垂直方向の長さaはいずれも50mmと
し、抽出原料の充填方法も実施例と同様の方法とした。
場合の上記実施例8〜12と比較するための比較例7〜
10は、バッグ本体に、上述したような中折り部が形成
されていない(比較例7)か、抽出操作後の上記バッグ
本体の垂直方向の長さbが抽出操作前の垂直方向の長さ
aの120%未満となるような小さい中折り部を有する
筒状のもの(比較例8)で、〔表2〕に示されるように
変えられている。また、上記実施例11及び12と比較
するための比較例9及び10は、バッグ本体が単なる袋
状のもので、バッグに折りのないもの(比較例9)と、
原料の充填部位と比充填部位とが折りにより分けられて
いるものの抽出操作後の上記バッグ本体の垂直方向の長
さbが抽出操作前の垂直方向の長さaの120%未満と
なるもの(比較例10)で、〔表2〕に示されるように
変えられている。尚、比較例においても、抽出操作前に
おけるバッグ本体の垂直方向の長さaはいずれも50mmと
し、抽出原料の充填方法も実施例と同様の方法とした。
【0038】<試飲評価>試飲評価は、上述した手順に
より抽出されたコーヒーと玄米茶の飲料をそれぞれ、1
0人の食品専門パネルに試飲してもらい、抽出液の色、
香り、味のそれぞれの項目について、良い(5点)、や
や良い(4点)、どちらとも言えない(3点)、あまり
良くない(2点)、良くない(1点)の5段階の評価を
行ってもらった。10人の採点を平均して小数点第2位
を四捨五入したものを各項目の点数とした。試飲評価の
判定としては、抽出液の色の濃さ、香りの強さと良さ、
味の良さのそれぞれの項目について得られた点数の合計
が、9.0以上を○、9.0未満を×とした。
より抽出されたコーヒーと玄米茶の飲料をそれぞれ、1
0人の食品専門パネルに試飲してもらい、抽出液の色、
香り、味のそれぞれの項目について、良い(5点)、や
や良い(4点)、どちらとも言えない(3点)、あまり
良くない(2点)、良くない(1点)の5段階の評価を
行ってもらった。10人の採点を平均して小数点第2位
を四捨五入したものを各項目の点数とした。試飲評価の
判定としては、抽出液の色の濃さ、香りの強さと良さ、
味の良さのそれぞれの項目について得られた点数の合計
が、9.0以上を○、9.0未満を×とした。
【0039】実施例1〜7及び比較例1〜6の試験結果
を〔表1〕に示す。
を〔表1〕に示す。
【0040】
【表1】
【0041】実施例8〜12及び比較例7〜10の試験
結果を〔表2〕に示す。
結果を〔表2〕に示す。
【0042】
【表2】
【0043】表1、表2から、実施例1〜12の飲料抽
出バッグは、全て<試飲結果>の判定において○となっ
たが、比較例の飲料抽出バッグは×の判定であり、実施
例1〜12の飲料抽出バッグが、比較例1〜10の飲料
抽出バッグよりも、抽出液の色の濃さ、香りの強さと良
さ、味の良さの点で優れていることがわかる。
出バッグは、全て<試飲結果>の判定において○となっ
たが、比較例の飲料抽出バッグは×の判定であり、実施
例1〜12の飲料抽出バッグが、比較例1〜10の飲料
抽出バッグよりも、抽出液の色の濃さ、香りの強さと良
さ、味の良さの点で優れていることがわかる。
【0044】
【発明の効果】本発明の飲料抽出バッグによれば、風味
のバランスの良い飲料を手軽に早く濃く抽出することが
できると共に、使用前にはコンパクトな包装形態とされ
包装材料の省資源化を図ることができる。
のバランスの良い飲料を手軽に早く濃く抽出することが
できると共に、使用前にはコンパクトな包装形態とされ
包装材料の省資源化を図ることができる。
【図1】図1は、本発明の飲料抽出バッグの一実施形態
を示す斜視図(未使用時)である。
を示す斜視図(未使用時)である。
【図2】図2は、本発明の飲料抽出バッグの一実施形態
を示す斜視図(使用時初期)である。
を示す斜視図(使用時初期)である。
【図3】図3は、本発明の飲料抽出バッグの一実施形態
を示す斜視図(使用時後期)である。
を示す斜視図(使用時後期)である。
【図4】図4は、本発明の飲料抽出バッグの一実施形態
の(a)未使用時における側面図及び(b)使用後にお
ける側面図である。
の(a)未使用時における側面図及び(b)使用後にお
ける側面図である。
【図5】図5は、本発明の飲料抽出バッグの一実施形態
の使用形態を示す断面図である。
の使用形態を示す断面図である。
【図6】図6は、本発明の飲料抽出バッグの他の実施形
態の(a)未使用時における側面図及び(b)使用後に
おける側面図である。
態の(a)未使用時における側面図及び(b)使用後に
おける側面図である。
1 バッグ本体 11 中折り部 12 折り曲げ部 13 接着部分 2 吊持部材 21 係止部
フロントページの続き (72)発明者 森 一雄 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 フィルター材料により形成され、飲料抽
出原料が充填されたバッグ本体と、該バッグ本体に取り
付けられた吊持部材とを備えてなる飲料抽出バッグであ
って、 抽出操作前における上記バッグ本体は、抽出原料の充填
部位と抽出原料が実質上充填されてない抽出原料の非充
填部位とに区分され、抽出操作中に該充填部位の抽出原
料が該非充填部位へと徐々に移動するようにしてあり、
抽出操作後における該バッグ本体の垂直方向の長さが、
抽出操作前の該長さの120%〜200%になるように
してあることを特徴とする飲料抽出バッグ。 - 【請求項2】 上記バッグ本体は、該バッグ本体の折り
曲げにより上記充填部位と上記非充填部位とに区分され
ていることを特徴とする請求項1に記載の飲料抽出バッ
グ。 - 【請求項3】 上記バッグ本体は、筒状部材の両端が接
合され且つ該筒状部材の底部が中折りされた形態をな
し、該中折りにより上記充填部位と上記非充填部位との
区分がなされていることを特徴とする請求項1又は請求
項2に記載の飲料抽出バッグ。 - 【請求項4】 上記バッグ本体は、上記非充填部位に折
り曲げ部を有し、抽出操作後における形状が封筒状であ
ることを特徴とする請求項1に記載の飲料抽出バッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349907A JPH10194338A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 飲料抽出バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349907A JPH10194338A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 飲料抽出バッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10194338A true JPH10194338A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18406917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8349907A Pending JPH10194338A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 飲料抽出バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10194338A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2420336A (en) * | 2004-11-23 | 2006-05-24 | Martin John Almond | Infusion package with handle |
| JPWO2021210053A1 (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | ||
| JPWO2021214957A1 (ja) * | 2020-04-23 | 2021-10-28 | ||
| TWI841723B (zh) * | 2020-04-13 | 2024-05-11 | 日商大紀商事股份有限公司 | 萃取袋 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8349907A patent/JPH10194338A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2420336A (en) * | 2004-11-23 | 2006-05-24 | Martin John Almond | Infusion package with handle |
| GB2420336B (en) * | 2004-11-23 | 2007-12-12 | Martin John Almond | Infusion package |
| JPWO2021210053A1 (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | ||
| WO2021210053A1 (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | 大紀商事株式会社 | 抽出バッグ |
| TWI841723B (zh) * | 2020-04-13 | 2024-05-11 | 日商大紀商事股份有限公司 | 萃取袋 |
| JPWO2021214957A1 (ja) * | 2020-04-23 | 2021-10-28 | ||
| WO2021214957A1 (ja) * | 2020-04-23 | 2021-10-28 | 大紀商事株式会社 | 抽出バッグ |
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