JPH10194416A - 搬送コンベアにおける搬送物の停止装置及び該搬送物の方向転換装置 - Google Patents

搬送コンベアにおける搬送物の停止装置及び該搬送物の方向転換装置

Info

Publication number
JPH10194416A
JPH10194416A JP1463897A JP1463897A JPH10194416A JP H10194416 A JPH10194416 A JP H10194416A JP 1463897 A JP1463897 A JP 1463897A JP 1463897 A JP1463897 A JP 1463897A JP H10194416 A JPH10194416 A JP H10194416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
transport
transport roller
rollers
conveyed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1463897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3589541B2 (ja
Inventor
Takayoshi Yabe
孝由 矢部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Maki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maki Manufacturing Co Ltd filed Critical Maki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP01463897A priority Critical patent/JP3589541B2/ja
Publication of JPH10194416A publication Critical patent/JPH10194416A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3589541B2 publication Critical patent/JP3589541B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送物に衝撃を与えることなく搬送コンベア上
の搬送物を停止位置に正確かつ迅速に停止させ得る搬送
コンベアにおける搬送物の停止装置の提供と、搬送コン
ベアの停止位置に停止した搬送物の方向転換を確実かつ
容易に行い得る搬送物の方向転換装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】基枠に回転自在に支持された多数の搬送ロ
ーラと、搬送ローラの下方に昇降可能に設けられた昇降
台と、昇降台に設けられ昇降台の上昇により搬送ローラ
に当接して搬送ローラを回転駆動させ昇降台の下降によ
りその当接を開放する搬送ローラ駆動手段と、昇降台に
設けられ昇降台の下降により搬送ローラに当接してその
回転を制動させ昇降台の上昇によりその制動を開放する
搬送ローラ制動手段と、前記昇降台を昇降させる昇降装
置とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば段ボールケ
ースやパレット等の搬送物を、搬送コンベアの所定位置
で停止させる搬送コンベアにおける搬送物の停止装置、
及び該停止装置で停止された搬送物の搬送方向を転換す
る搬送コンベアにおける搬送物の方向転換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、搬送コンベアで搬送される搬
送物を所定の位置で停止させ、この搬送物に対して組み
立て、加工あるいは箱詰め等の作業を行ったり、停止さ
せた搬送物を仕分装置や転向装置等の方向転換装置によ
り、選択的に搬送コンベアの側方に方向転換することが
行われている。
【0003】このような搬送コンベア上の搬送物を停止
させる装置としては、例えば搬送コンベア上にストッパ
ー板等の停止部材を突出させ、この停止部材に搬送物を
突き当てることにより停止させる装置や、あるいは駆動
ローラの間から搬送物の底面を押し上げる突き上げ部材
を設け、この突き上げ部材の押し上げで駆動ローラとの
当接状態を切り放すことにより搬送物を停止させる装置
が使用されている。
【0004】また、他の方式としては、搬送コンベアの
ローラを回転させる駆動装置等の運転を停止させること
により、ローラの回転を止めて搬送物を停止させる装置
や、あるいは搬送物を搬送コンベアの搬送面にクランプ
装置でクランプして停止させる装置等が使用されてい
る。
【0005】そして、これらの搬送コンベアにおける搬
送物の停止装置は、搬送物の種類(壊れ易さ、硬さ、大
きさ、形状及び重量等)や搬送速度、搬送頻度(量)に
応じて適宜に使い分けされているが、この種の従来技術
としては、例えば実開昭59−130817号公報、特
公昭52−27909号公報、特公平4−31971号
公報及び実公昭62−32185号公報等に開示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の搬送物の停止装置にあっては、搬送物に対して衝撃を
与えることなく、搬送コンベアの所定の停止位置に正確
かつ迅速に停止させることが困難であるという問題点が
あった。すなわち、実開昭59−130817号公報及
び特公昭52−27909号公報に開示の搬送コンベア
は、搬送面上にストッパー等を突出させてこれに搬送物
を突き当てて停止させると共に、停止させた搬送物を搬
送方向と直交する方向に転向移送するものであるが、搬
送物がストッパーに衝突した際に、搬送物が大きな衝撃
力を受け易い。
【0007】特に、搬送コンベアの速度が速いと慣性力
が増すため、搬送物が受ける衝撃力も大きくなり、例え
ば搬送物が段ボールケース内に収容された農産物等の場
合、衝撃力により農産物同士が圧接して農産物が傷み易
い等、搬送物の種類に制限を受け易く利用範囲が限定さ
れると共に、ストッパー自体の耐久性も劣る。
【0008】また、特公平4−31971号公報に開示
の搬送コンベアは、搬送路を構成する多数の搬送ローラ
の駆動及び駆動停止を選択的に行い、搬送コンベア上で
順次搬送される搬送物を互いに衝突させたり圧接させた
りせずに、前方に送り出すことができるものであるが、
搬送ローラの駆動を停止させても搬送ローラがフリーな
状態となっているため、搬送物はその慣性によってさら
に先に進み停止位置が定まらず、場合によっては先行す
る搬送物と衝突し、搬送物が過大な衝撃力を受ける虞が
ある。
【0009】この搬送コンベアにおいては、搬送物同士
の衝突を防ぐために、安全を見込んで搬送物の前後の間
隔を長く設定することも考えられるが、この場合は搬送
量が制限されると共に、昇降駆動体(アクチュエータ)
を1本もしくは2本の搬送ローラに対して1台設けてい
るため、搬送路が長いとその数が増加し、設備費用が嵩
むと共に機構及び制御が複雑化することになる。
【0010】また、実公昭62−32185号公報に開
示の搬送コンベアは、先行する搬送物によってセンサー
ローラが搬送面まで押し下げられると、連結板を介して
制動ブラケットが作動し、制動ローラがアキュムローラ
と添接回転する位置まで後退して、制動ローラが逆向き
に回転し搬送物を停止させるものであるが、制動力を1
本のローラによって行っているため、制動力が弱く停止
位置が正確に定まらず、制動ローラの耐久性も劣ること
になる。
【0011】また、上記各公報に開示の停止装置を使用
して搬送物の搬送方向を転換する場合、上述した如く搬
送物に衝撃を与えることなく、かつ搬送コンベアの所定
位置に正確に停止させることが難しいため、搬送物の方
向転換を確実かつ容易に行うことが困難であるという問
題点があった。
【0012】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、請求項1ないし3記載の発明は、搬送物に衝撃
を与えることなく、搬送コンベア上の搬送物を停止位置
に正確かつ迅速に停止させ得る搬送コンベアにおける搬
送物の停止装置を提供することを目的とし、請求項4ま
たは5記載の発明は、請求項1ないし3記載の発明の目
的に加え、搬送コンベアの停止位置に停止した搬送物の
方向転換を確実かつ容易に行い得る搬送コンベアにおけ
る搬送物の方向転換装置を提供することを目的としたも
のである。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、基枠に回転自
在に支持された多数の搬送ローラと、搬送ローラの下方
に昇降可能に設けられた昇降台と、昇降台に設けられ昇
降台の上昇により搬送ローラに当接して搬送ローラを回
転駆動させ昇降台の下降によりその当接を開放する搬送
ローラ駆動手段と、昇降台に設けられ昇降台の下降によ
り搬送ローラに当接してその回転を制動させ昇降台の上
昇によりその制動を開放する搬送ローラ制動手段と、昇
降台を昇降させる昇降装置と、を具備することを特徴と
する。
【0014】このように構成することにより、駆動ロー
ラコンベア等の搬送コンベアの搬送路の途中に設けられ
た昇降装置が作動すると、昇降台が上昇して、搬送ロー
ラ制動手段による搬送ローラの制動が開放されると共
に、搬送ローラ駆動手段が搬送ローラに当接して搬送ロ
ーラを回転駆動させ、停止位置における搬送ローラが搬
送方向に回転する。
【0015】一方、昇降装置の作動により昇降台が下降
すると、搬送ローラ駆動手段の搬送ローラへの当接が開
放されて、搬送ローラへの回転駆動力の伝達が遮断され
ると共に、搬送ローラ制動手段によって搬送ローラが制
動され、停止位置の搬送ローラの回転が停止し、搬送ロ
ーラ上の搬送物が、衝突等による衝撃力を受けることな
く停止位置に確実かつ迅速に停止する。
【0016】また、請求項2記載の発明は、搬送ローラ
駆動手段及び搬送ローラ制動手段が、複数の搬送ローラ
に当接し得ることを特徴とする。このように構成するこ
とにより、搬送ローラ駆動手段及び搬送ローラ制動手段
で複数の搬送ローラを同時に駆動させたり制動させるこ
とができ、搬送物の大きさ等に係わらず、停止位置に確
実に停止させることができる。
【0017】また、請求項3記載の発明は、搬送ローラ
駆動手段が、回転する駆動ローラもしくは無端状に回転
する駆動ベルトで形成されていることを特徴とする。こ
のように構成することにより、昇降可能な駆動ローラも
しくは駆動ベルトが上昇すると、これらが搬送ローラの
下面に当接して搬送ローラが回転駆動され、下降すると
その当接状態が解かれて回転が停止される。
【0018】また、請求項4記載の発明は、基枠に回転
自在に支持された多数の搬送ローラと、搬送ローラの下
方に昇降可能に設けられた昇降台と、昇降台に設けられ
昇降台の上昇により搬送ローラに当接して搬送ローラを
回転駆動させ昇降台の下降によりその当接を開放する搬
送ローラ駆動手段と、昇降台に設けられ昇降台の下降に
より搬送ローラに当接してその回転を制動させ昇降台の
上昇によりその制動を開放する搬送ローラ制動手段と、
昇降台を昇降させる昇降装置と、搬送ローラ駆動手段に
よる開放と搬送ローラ制動手段による制動とによって停
止位置の搬送ローラ上に停止された搬送物を、搬送ロー
ラの停止位置の側方に移送する移送装置と、を具備する
ことを特徴とする。
【0019】また、請求項5記載の発明は、移送装置
が、搬送ローラ間に設けられ搬送ローラの上面よりも高
い位置と搬送ローラの上面よりも低い位置とに昇降し得
る昇降コンベアで形成され、該昇降コンベアを上昇させ
ることによって、停止位置の搬送ローラ上に停止してい
る搬送物を、昇降コンベアで搬送コンベアの停止位置に
接続された送り出しコンベアに移送することを特徴とす
る。
【0020】このように構成することにより、昇降装置
の作動による昇降台の下降で、搬送ローラ駆動手段の開
放及び搬送ローラ制動手段の制動で搬送ローラが停止
し、搬送ローラの停止位置に搬送物が停止される。この
搬送物は、例えば搬送ローラ間を昇降する移送装置とし
ての昇降コンベアの上昇によって、搬送コンベアの停止
位置に直交する状態で接続された送り出しコンベア等に
移送される。すなわち、衝撃を受けることなく停止位置
に停止した搬送物が、移送装置の作動によって、送り出
しコンベア方向に確実かつ容易に方向転換されることに
なる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図10は、本
発明に係わる搬送コンベアにおける搬送物の停止装置及
び該搬送物の方向転換装置の一実施例を示し、図1がそ
の停止装置及び方向転換装置を使用した選別ラインの概
略構成図、図2がその要部の平面図、図3がその側面
図、図4が停止装置部分を示す側面図、図5がその平面
図、図6が図5のA−A線矢視図、図7が図5のB−B
線矢視図、図8が図6の要部の拡大図、図9が停止装置
の要部斜視図、図10が動作説明図である。
【0022】図1において、リンゴ等の選別ラインに設
けられる2ラインの搬送コンベア1は、その上流側がリ
ンゴ選別ライン2にそれぞれ接続され、各搬送コンベア
1の下流側の所定位置には、その搬送方向イと直交する
方向に4本の送り出しコンベア3a〜3dの上流側がそ
れぞれ接続されている。この送り出しコンベア3a〜3
dと各搬送コンベア1の接続部分には、後述する方向転
換装置5と一体的に設けられた停止装置4がそれぞれ設
けられている。
【0023】この停止装置4によって、リンゴ選別ライ
ン2で選別され各搬送コンベア1で搬送されてくる、例
えばリンゴが箱詰めされた未封状態の段ボールケース
(搬送物Wという)が、各送り出しコンベア3a〜3d
の作業状況(例えば段ボールケースの封印及びラベル貼
付作業等)に応じて、各送り出しコンベア3a〜3dに
方向転換され、作業終了後出荷用搬送コンベア6に移送
される。
【0024】上記搬送コンベア1は、図2及び図3に示
すように、駆動ローラコンベア7で形成され、枠状に組
み立られた基枠8に所定間隔で回転自在に設けられた多
数個の搬送ローラ9と、この搬送ローラ9の長手方向の
一端部下方に設けられた駆動ベルト10と、この駆動ベ
ルト10を押し上げる駆動ローラ11を有している。
【0025】駆動ベルト10は無端状の平ベルトで形成
され、基枠8の上流側と下流側に設けられたローラ1
2、13及び基枠8の上流側下部に設けられた駆動モー
タ14の回転軸に固定されたプーリ15間等に巻回され
ている。また、駆動ローラ11は、駆動ベルト10の下
方で各搬送ローラ9間の基枠8に固定的に設けられ、駆
動ベルト10を常時押し上げて搬送ローラ9の下面に所
定の圧力で当接させている。
【0026】そして、駆動モータ14が回転することに
より、プーリ15を介して駆動ベルト10の搬送ローラ
9との当接面側が矢印ロ方向(反搬送方向)に回転し、
この駆動ベルト10の回転力が駆動ベルト10に当接し
ている各搬送ローラ9に伝達されて、搬送ローラ9が矢
印ハ方向にそれぞれ回転し、搬送ローラ上9の搬送物W
が搬送方向イに搬送される。
【0027】搬送コンベア1の上記送り出しコンベア3
a〜3dとの接続位置には、搬送ローラ9上に載置され
ている搬送物Wを、送り出しコンベア3a〜3dとの接
続位置(以下、この接続位置を停止位置Sという)で停
止させる停止装置4と、この停止された搬送物Wを送り
出しコンベア3a〜3d方向に方向転換する方向転換装
置5とが設けられている。以下、この停止装置4及び方
向転換装置5を、図4〜図9に基づいて説明する。
【0028】停止装置4は、停止位置Sの基枠8のフレ
ーム17で搬送ローラ9の一端側下方に固定された、昇
降装置としてのエアーシリンダ18を有し、このエアー
シリンダ18の昇降可能なシャフト18aには、搬送コ
ンベア1の搬送方向イに沿って、例えば略8個の搬送ロ
ーラ9に対応する長さの昇降台19が水平状態で固定さ
れている。
【0029】この昇降台19はL型に屈曲形成され、そ
の水平壁19aの下面にはエアーシリンダ18のシャフ
ト18aの先端に固定された取付板21が固定されてい
る。また昇降台19の垂直壁19bには、4個の駆動ロ
ーラ20が一定間隔で回転自在に取り付けられている。
【0030】この駆動ローラ20は、図8に示すよう
に、両端部に鍔部20aが形成され、この鍔部20a間
の軸部20bの軸孔には先端にネジ部22aが形成され
た軸部材22が嵌挿されている。そして、軸部材22の
ネジ部22aが昇降台19の垂直壁19bに設けた孔2
3を介してナット24で固定されることにより、駆動ロ
ーラ20が片持ち状態で昇降台19にそれぞれ支持され
ている。この駆動ローラ20と上記駆動ベルト10によ
って搬送ローラ駆動手段が構成され、駆動ベルト10が
図4の矢印ロ方向へ移動することにより、駆動ローラ2
0が矢印ニ方向に回転し、搬送ローラ9が矢印ハ方向に
回転する。
【0031】また、昇降台19には、各駆動ローラ20
間に3枚のブレーキ取付板26が垂直状態でかつ上下方
向(図8の矢印リ方向)に位置調整可能に取り付けら
れ、この各ブレーキ取付板26の上部には、搬送ローラ
制動手段としてのローラブレーキ27がそれぞれ固定さ
れている。ローラブレーキ27は、例えば所定の硬度と
摩擦係数を有するゴム等で成形され、その形状は、下面
側が幅狭で上面側が幅広に形成されて両側面にテーパ面
27a、27bを有する断面逆台形状を呈している。
【0032】このローラブレーキ27は、搬送状態にお
いて、停止位置Sの一対の搬送ローラ9の略中央位置で
かつ駆動ベルト10の上方に所定の間隔を有して配置さ
れている。そして、4個の上記駆動ローラ20と3個の
ローラブレーキ27は、エアーシリンダ18の昇降動作
によって、昇降台19を介して同時に昇降することにな
る。
【0033】なお、昇降台19に対する駆動ローラ20
の上面位置及びローラブレーキ27のテーパ面27a、
27bの位置は、昇降台19が上昇して駆動ローラ20
の上面が少なくとも駆動ベルト10に当接した位置にお
いて、ローラブレーキ27のテーパ面27a、27bは
搬送ローラ9に当接せず、かつ昇降台19が下降して駆
動ローラ20の上面が駆動ベルト10から離れた位置に
おいて、ローラブレーキ27のテーパ面27a、27b
が互いに対向する搬送ローラ9の外周面にそれぞれ当接
するように設定されている。
【0034】一方、方向転換装置5は、図5及び図6に
示すように、停止位置Sの搬送ローラ9間に設けられた
3個の昇降コンベア30を有している。なお、3個の昇
降コンベア30は、互いの間隔が異なるのみで同一に構
成されているため、同一符号を付して説明する。昇降コ
ンベア30は、無端状でかつ帯状の搬送ベルト31を有
し、この搬送ベルト31は、略三角形状に配置された3
個のローラ32〜34間に巻回されている。
【0035】ローラ32はフレーム17上部に設けられ
た回転軸35に回転自在に取り付けられ、その位置は固
定的に配設されている。ローラ32の下方に設けられる
ローラ33は、ローラ支持板36の下端に回転自在に設
けられると共に、ローラ支持板36と共に矢印ト方向に
回動(傾動)可能に設けられている。そして、このロー
ラ支持板36の上端は、フレーム17に固定されたテン
ション調整部材37に連結され、このテンション調整部
材37により、ローラ33の傾動時の搬送ベルト31の
テンションが調整される。
【0036】また、ローラ34は、一端がフレーム17
の上部に傾動可能に設けられ、他端が搬送ローラ9の長
手方向に沿って延びたローラ支持板38の先端部に、取
付板39を介して回転自在に設けられている。このロー
ラ支持板38の先端部にはシリンダ連結板40が固定さ
れ、このシリンダ連結板40の下部には、エアーシリン
ダ41のシャフト41aの先端部が連結部材42を介し
て連結固定されている。エアーシリンダ41は、その下
端部がフレーム17のブラケット43に回転自在に支持
されることにより、図6の矢印チ方向に回動(傾動)し
得る如く設けられている。
【0037】また、フレーム17の下部には駆動モータ
45が配設され、この駆動モータ45の回転軸は、プー
リ46(もしくはスプロケット)、ベルト47(もしく
はチェーン)を介して、上記回転軸35の長手方向の略
中央部分に固定されたプーリ48(もしくはスプロケッ
ト)に連結されている。この駆動モータ45が回転する
ことによって回転軸35が回転し、回転軸35に固定さ
れている上記3個のローラ32がそれぞれ回転して、各
搬送ベルト31が搬送方向ホ方向にそれぞれ同時に回転
する。
【0038】そして、ローラ33、ローラ支持板38及
びエアーシリンダ41等が回動(傾動)可能に設けられ
ることにより、各昇降コンベア30の搬送ベルト31
は、エアーシリンダ41の作動によってローラ32部を
支点にして回動、すなわち取付板39に回転自在に取り
付けられたローラ34が搬送ローラ9間を、図6の矢印
へ方向に昇降する如く構成されている。
【0039】なお、この昇降コンベア30は、搬送ロー
ラ9の長手方向の範囲において、エアーシリンダ41の
作動により上昇した際に、ローラ32とローラ34間に
位置する搬送ベルト31が搬送ローラ9の上面より所定
寸法上方に突出し、下降した際に同位置の搬送ベルト3
1が搬送ローラ9の上面より傾斜した状態で下方に位置
する如く設定されている。
【0040】次に、上記停止装置4及び方向転換装置5
の動作について、図10等に基づいて説明する。先ず、
リンゴ選別ライン2で選別されて箱詰めされた未封状態
の段ボールケースからなる搬送物Wは、搬送コンベア1
で搬送される。この搬送コンベア1で搬送物Wを搬送す
る搬送状態においては、各停止位置Sのエアーシリンダ
18が作動して昇降台19を上昇させ、図10(a)に
示すように、駆動ローラ20が上昇して駆動ベルト10
を押し上げ、搬送ローラ9を矢印ハ方向に回転駆動させ
ている。
【0041】また、昇降台19の上昇により、ローラブ
レーキ27が上昇してそのテーパ面27a、27bが、
対向する一対の搬送ローラ9の外周面(外周線)に対し
て所定の隙間t1を有しており、ローラブレーキ27に
よる搬送ローラ9への制動が開放されている。一方、搬
送コンベア1の各停止位置S以外の搬送ローラ9は、駆
動ベルト10が常時当接して回転駆動されており、これ
により、搬送ローラ9上の搬送物Wが搬送方向イに搬送
される。
【0042】この搬送状態において、搬送物Wが下流側
に搬送され所定(例えば最上流側の送り出しコンベア3
aの接続位置)の停止位置Sに達すると、搬送物Wが停
止装置4によって停止されられる。なお、搬送物Wの停
止は、例えば各停止位置Sに対応した設けられた検出セ
ンサ49(図1参照)の検知信号により、搬送コンベア
1の前方の停止位置Sに搬送物Wが停止している場合
に、その一つ後方の停止位置Sで停止する如く、制御装
置50(図1参照)によって制御されている。
【0043】この停止位置Sにおける搬送物Wの停止
は、次のようにして行われる。すなわち、搬送物Wが搬
送されて停止位置Sに近づくと、停止位置Sの所定距離
手前の位置で搬送物Wが例えば上記検出センサ49で検
知され、その検知信号により制御装置50の制御信号
で、停止位置Sの停止装置4のエアーシリンダ18が作
動して昇降台19を下降させる。
【0044】この昇降位置19の下降により、図10
(b)に示すように、3個の駆動ローラ20が下降し
て、その上面による駆動ベルト10の押し上げ力が開放
され、駆動ベルト10の上面が搬送ローラ9の下面から
所定寸法t2離間する。これにより、駆動ベルト10の
搬送ローラ9への当接状態が開放され、搬送ローラ9へ
の回転駆動力の伝達が遮断されて、停止装置4部分にお
ける6個の搬送ローラ9がフリーな状態となる。
【0045】また、昇降台19の下降によるローラブレ
ーキ27の下降により、駆動ベルト10による搬送ロー
ラ9への回転駆動力の伝達遮断と略同時に、ローラブレ
ーキ27が一対の搬送ローラ9間に押し込まれ、その両
側のテーパ面27a、27bが対向する一対の搬送ロー
ラ9の外周面に所定の圧力でそれぞれ当接する。このロ
ーラブレーキ27の当接により、搬送ローラ9に制動力
が加わり、慣性によってフリーな状態で回転しようとす
る搬送ローラ9の回転が速やかに停止される。
【0046】すなわち、昇降台19の下降によって、搬
送ローラ9への回転駆動力の伝達遮断とローラブレーキ
27による制動が略同時に行われ、停止位置Sに位置す
る8個の搬送ローラ9のうち、両側の搬送ローラ9を除
く6個の搬送ローラ9の回転が迅速に停止することにな
る。そして、この6個の搬送ローラ9の停止により、搬
送物Wが停止位置Sに停止し、その際、搬送物Wはスト
ッパ板等への衝突による衝撃力を何等受けることなく停
止する。
【0047】なお、搬送物Wは搬送ローラ9の停止によ
りその慣性によって、前方へ若干移動するが、搬送ロー
ラ9の停止開始位置(エアーシリンダ18の作動開始時
期)を適宜に制御することにより、停止装置4内に位置
する少なくとも6個の搬送ローラ9上に確実に停止させ
ることができる。
【0048】そして、停止位置Sに搬送物Wが停止する
と、この搬送物Wは方向転換装置5の作動によって、次
のように例えば送り出しコンベア3aに方向転換されて
移送される。すなわち、停止位置Sに搬送物Wが停止す
ると、この停止状態を停止センサ(図示せず)が検知
し、この停止センサの検知信号による制御装置50から
の制御信号で、先ずエアーシリンダ41が作動する。
【0049】このエアーシリンダ41の作動により、図
6に二点鎖線で示すように、そのシャフト41aが進出
し、連結部材42、シリンダ連結板40、ローラ支持板
38が矢印ヘ方向に上昇し、昇降コンベア30の搬送ベ
ルト31が上昇して、ローラ32、34間の搬送ベルト
31が搬送ローラ9の上面より突出する。
【0050】また、エアーシリンダ41の作動開始から
所定時間経過した後(もしくはエアーシリンダ41の作
動と略同時)に、駆動モータ45が回転駆動する。この
駆動モータ45の回転により、昇降コンベア30の搬送
ベルト31が回転し、3本の搬送ベルト31上に位置す
る停止した搬送物Wが、搬送ベルト31の搬送方向ホ、
すなわち搬送コンベア1の搬送方向イと直交する方向に
搬送され、送り出しコンベア3a上に移送される。
【0051】送り出しコンベア3a上に移送された搬送
物Wは、送り出しコンベア3aの下流側に適宜搬送さ
れ、例えば、未封状態の段ボールケースの蓋を封印した
り、等級ラベルを貼着する等の適宜作業が行われ、出荷
用搬送コンベア6(図1参照)に移送される。そして、
これらの搬送コンベア1で搬送されてくる搬送物Wの停
止及び方向転換は、各種センサの検知信号に基づき制御
装置50によって制御され、1本の搬送コンベア1で搬
送されてくる搬送物Wが、複数の送り出しコンベア3a
〜3dの一つに適宜に移送される。
【0052】このように、上記実施例の停止装置4にあ
っては、搬送コンベア1の停止位置Sに設けられた昇降
台19に駆動ローラ20を取り付け、駆動ローラ20の
上昇により駆動ベルト10を搬送ローラ9に当接させて
搬送ローラ9を回転駆動させると共に、駆動ローラ20
の下降により駆動ベルト10と搬送ローラ9との当接状
態を開放して搬送ローラ9の回転を停止させるため、搬
送物Wに衝撃力等を与えることなく停止させることがで
きる。
【0053】また、昇降台19にローラブレーキ27を
取り付け、このローラブレーキ27の下降によりそのテ
ーパ面27a、27bを、停止位置Sの各搬送ローラ9
の外周面に当接させて搬送ローラ9を制動させるため、
駆動ローラ20の下降により、駆動ベルト10の回転駆
動力の伝達が遮断されフリーな状態の搬送ローラ9を、
ローラブレーキ27によって迅速に停止させることがで
きる。
【0054】特に、駆動ローラ20の昇降とローラブレ
ーキ27の昇降を昇降台19によって同期させると共
に、弾性材で形成されテーパ面27a、27bを有する
ローラブレーキ27を、一対の搬送ローラ9間に上方か
ら押し込み構成であるため、フリーな状態の搬送ローラ
9をローラブレーキ27により瞬時に停止させることが
でき、搬送物Wを停止位置Sに正確かつ安定して停止さ
せることが可能になる。
【0055】その結果、例えば段ボールケース内にリン
ゴ等の農産物が収容されている搬送物Wであっても、衝
撃による農産物同士のケース内での圧接等がなくなり、
農産物の傷み等を確実に防止することができると共に、
段ボールケース自体の傷付き等も防止される。
【0056】さらに、搬送物Wをストッパ板等に突き当
てることなく停止させることができるため、停止時に衝
撃音等の発生がなくなり、作業環境の改善が図れると共
に、従来のように搬送物Wの突き当たりによる衝撃力
が、搬送コンベア1自体や停止装置4及び方向転換装置
5等に作用しないため、これらの装置の耐久性を向上さ
せることができて、信頼性の高い停止装置4等が得られ
る。
【0057】またさらに、停止位置4を略8個の搬送ロ
ーラ9に対応し得る如く、昇降台19に4個の駆動ロー
ラ20及び3個のローラブレーキ27を設けているた
め、昇降台19の昇降動作によって、少なくとも6個の
搬送ローラ9の停止を略同時に行うことができて、搬送
物Wの大きさ等の種類に係わらず搬送物Wを停止位置S
に確実に停止させることができ、汎用性の高い停止装置
4が得られる。
【0058】特に、昇降台19に取り付けられる駆動ロ
ーラ20とローラブレーキ27との位置関係を、例えば
ブレーキ取付板26を昇降台19に対して位置調整して
適宜に設定することにより、搬送ローラ9に対する制動
開始時期を広範囲に設定することができる等、設計上の
自由度が増して、各種搬送物Wに容易に対応することが
できる。
【0059】また、一対の搬送ローラ9に対して1個の
駆動ローラ20及びローラブレーキ27を対応させ、こ
れを一つのエアーシリンダ18で昇降動作させるため、
停止装置4の構成が簡略化されて、設備費用のアップを
抑えることができる。
【0060】一方、上記方向転換装置5によれば、停止
位置Sの搬送ローラ9間に配置間隔の異なる3個の昇降
可能な昇降コンベア30を設けているため、昇降コンベ
ア30の上昇により、停止装置4によって停止された搬
送物Wを、この昇降コンベア30の搬送ベルト31で、
送り出しコンベア3a〜3dの一つに確実に移送するこ
とができる。
【0061】特に、停止装置4によって所定の停止位置
Sに確実に停止された搬送物Wが、その底面側から上昇
する昇降コンベア30の搬送ベルト31上に、搬送ロー
ラ9上から自動的に移載されるため、停止状態のままで
搬送物Wを方向転換して移送することができる。その結
果、方向転換時に搬送物Wに何等衝撃力等が加わること
がなくなると共に、送り出しコンベア3a〜3dへの搬
送物Wの方向転換を確実かつ安定した状態で行うことが
可能になる。
【0062】また、方向転換装置5は、搬送ローラ9間
に昇降コンベア30を昇降可能に設け、停止装置4と機
能的に連結し得る如く配置されているため、停止装置4
に対して構造上何等悪影響を与えることがなく、両装置
4、5を効率良く使用することができて、搬送作業の作
業効率を向上させることができると共に、方向転換装置
5を停止装置4に一体的に設けることにより、両装置
4、5の設備費用のアップを一層抑えることが可能にな
る。
【0063】なお、上記実施例においては、リンゴ選別
ライン2に接続された搬送コンベア1について説明した
が、本発明はこれに何等限定されるものでもなく、他の
農産物の選別及び出荷ライン、電子機器の組立ライン、
製本ライン、各種装置の製造ライン、製品及び部品倉庫
等における供給排出ライン等の、あらゆる分野で使用さ
れる搬送コンベアに適用することができる。
【0064】また、上記実施例においては、停止装置4
で少なくとも6個の搬送ローラ9を停止制御するように
構成したが、例えば5個以下や7個以上の複数個の搬送
ローラ9の停止を制御するようにしても良いし、方向転
換装置5の昇降コンベア30の個数も3個に限らず、2
個以上の適宜の個数を採用し得る。
【0065】さらに、上記実施例においては、駆動ロー
ラ20とローラブレーキ27とを昇降台19に取り付け
て同時に昇降動作させるように構成したが、例えば駆動
ローラ20とローラブレーキ27を別々に昇降動作し得
る如く構成し、制御装置50によって駆動ローラ20と
ローラブレーキ27を、例えば同時に作動させたり、時
間差を持って作動させるようにしても良い。
【0066】また、上記実施例においては、搬送ローラ
駆動手段として、搬送コンベア1の搬送ローラ9に接離
し得る駆動ベルト10と、この駆動ベルト10を昇降さ
せ得る駆動ローラ20とで構成したが、例えば単に昇降
可能で搬送ローラ9に当接し得る駆動ベルトだけで構成
したり、単に昇降可能な駆動ローラだけで構成すること
もできる。
【0067】また、搬送ローラ制動手段も、一対の搬送
ローラ9間に上方から押し込まれるローラブレーキ27
に限らず、例えば個々のローラ9に当接して制動するロ
ーラ制動手段を採用する等、適宜のローラ制動手段を使
用することができる。また、上記実施例における、昇降
台19及び昇降コンベア30の昇降機構、昇降コンベア
30の形態及びその構造、ローラブレーキ27の形状、
制御装置50による停止及び移送制御方法等は一例であ
って、各発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々変
更可能であることは言うまでもない。
【0068】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1ないし3
記載の発明によれば、搬送ローラ駆動手段と搬送ローラ
制動手段を昇降台に昇降可能に設け、搬送ローラ駆動手
段による搬送ローラの回転駆動を開放した状態で、搬送
ローラ制動手段で搬送ローラを制動させることにより、
搬送物に衝撃を与えることなく、搬送コンベア上の搬送
物を停止位置に正確かつ迅速に停止させることができ
る。
【0069】また、請求項4または5記載の発明は、請
求項1ないし3記載の発明の効果に加え、停止位置の搬
送ローラ間に昇降コンベアを昇降可能に設けることによ
り、搬送コンベアの停止位置に停止した搬送物の方向転
換を確実かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる搬送コンベアにおける搬送物の
停止装置及び該搬送物の方向転換装置を使用した選別ラ
インの概略構成図、
【図2】同その要部の平面図
【図3】同その側面図
【図4】同停止装置部分を示す側面図
【図5】同その平面図
【図6】同図5のA−A線矢視図
【図7】同図5のB−B線矢視図
【図8】同図6の要部の拡大図
【図9】同停止装置の要部斜視図
【図10】同動作説明図
【符号の説明】
1・・・・・・・・・搬送コンベア 3a〜3d・・・・・送り出しコンベア 4・・・・・・・・・停止装置 5・・・・・・・・・方向転換装置 7・・・・・・・・・駆動ローラコンベア 8・・・・・・・・・基枠 9・・・・・・・・・搬送ローラ 10・・・・・・・・駆動ベルト 11・・・・・・・・駆動ローラ 14・・・・・・・・駆動モータ 17・・・・・・・・フレーム 18・・・・・・・・エアーシリンダ 19・・・・・・・・昇降台 20・・・・・・・・駆動ローラ 26・・・・・・・・ブレーキ取付板 27・・・・・・・・ローラブレーキ 27a、27b・・・テーパ面 30・・・・・・・・昇降コンベア 31・・・・・・・・搬送ベルト 35・・・・・・・・回転軸 36、38・・・・・ローラ支持板 41・・・・・・・・エアーシリンダ 45・・・・・・・・駆動モータ S・・・・・・・・・停止位置 W・・・・・・・・・搬送物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基枠に回転自在に支持された多数の搬送ロ
    ーラと、該搬送ローラの下方に昇降可能に設けられた昇
    降台と、該昇降台に設けられ昇降台の上昇により前記搬
    送ローラに当接して搬送ローラを回転駆動させ昇降台の
    下降によりその当接を開放する搬送ローラ駆動手段と、
    前記昇降台に設けられ昇降台の下降により前記搬送ロー
    ラに当接してその回転を制動させ昇降台の上昇によりそ
    の制動を開放する搬送ローラ制動手段と、前記昇降台を
    昇降させる昇降装置と、を具備することを特徴とする搬
    送コンベアにおける搬送物の停止装置。
  2. 【請求項2】前記搬送ローラ駆動手段及び搬送ローラ制
    動手段が、複数の搬送ローラに当接し得ることを特徴と
    する請求項1記載の搬送コンベアにおける搬送物の停止
    装置。
  3. 【請求項3】前記搬送ローラ駆動手段が、回転する駆動
    ローラもしくは無端状に回転する駆動ベルトで形成され
    ていることを特徴とする請求項1または2記載の搬送コ
    ンベアにおける搬送物の停止装置。
  4. 【請求項4】基枠に回転自在に支持された多数の搬送ロ
    ーラと、該搬送ローラの下方に昇降可能に設けられた昇
    降台と、該昇降台に設けられ昇降台の上昇により前記搬
    送ローラに当接して搬送ローラを回転駆動させ昇降台の
    下降によりその当接を開放する搬送ローラ駆動手段と、
    前記昇降台に設けられ昇降台の下降により前記搬送ロー
    ラに当接してその回転を制動させ昇降台の上昇によりそ
    の制動を開放する搬送ローラ制動手段と、前記昇降台を
    昇降させる昇降装置と、前記搬送ローラ駆動手段による
    開放と搬送ローラ制動手段による制動とによって停止位
    置の搬送ローラ上に停止された搬送物を、搬送ローラの
    停止位置の側方に移送する移送装置と、を具備すること
    を特徴とする搬送コンベアにおける搬送物の方向転換装
    置。
  5. 【請求項5】前記移送装置が、前記搬送ローラ間に設け
    られ搬送ローラの上面よりも高い位置と搬送ローラの上
    面よりも低い位置とに昇降し得る昇降コンベアで形成さ
    れ、該昇降コンベアを上昇させることによって、停止位
    置の搬送ローラ上に停止している搬送物を、昇降コンベ
    アで搬送コンベアの停止位置に接続された送り出しコン
    ベア上に移送することを特徴とする請求項4記載の搬送
    コンベアにおける搬送物の方向転換装置。
JP01463897A 1997-01-09 1997-01-09 搬送コンベアにおける搬送物の停止装置及び該搬送物の方向転換装置 Expired - Fee Related JP3589541B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01463897A JP3589541B2 (ja) 1997-01-09 1997-01-09 搬送コンベアにおける搬送物の停止装置及び該搬送物の方向転換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01463897A JP3589541B2 (ja) 1997-01-09 1997-01-09 搬送コンベアにおける搬送物の停止装置及び該搬送物の方向転換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10194416A true JPH10194416A (ja) 1998-07-28
JP3589541B2 JP3589541B2 (ja) 2004-11-17

Family

ID=11866751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01463897A Expired - Fee Related JP3589541B2 (ja) 1997-01-09 1997-01-09 搬送コンベアにおける搬送物の停止装置及び該搬送物の方向転換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3589541B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100422827C (zh) * 2005-09-09 2008-10-01 塔工程有限公司 液体分配系统
CN103662588A (zh) * 2013-11-30 2014-03-26 天奇自动化工程股份有限公司 接续升降辊道
CN105621006A (zh) * 2014-11-07 2016-06-01 天津罗赛姆科技发展有限公司 一种钢板举升运输装置
CN109607035A (zh) * 2019-01-30 2019-04-12 佛山市前沿机电设备有限公司 发泡陶瓷生产用棚板和支撑架的位置矫正系统和方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100422827C (zh) * 2005-09-09 2008-10-01 塔工程有限公司 液体分配系统
CN103662588A (zh) * 2013-11-30 2014-03-26 天奇自动化工程股份有限公司 接续升降辊道
CN105621006A (zh) * 2014-11-07 2016-06-01 天津罗赛姆科技发展有限公司 一种钢板举升运输装置
CN109607035A (zh) * 2019-01-30 2019-04-12 佛山市前沿机电设备有限公司 发泡陶瓷生产用棚板和支撑架的位置矫正系统和方法
CN109607035B (zh) * 2019-01-30 2024-01-09 佛山市前沿机电设备有限公司 发泡陶瓷生产用棚板和支撑架的位置矫正系统和方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3589541B2 (ja) 2004-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8490775B2 (en) Multiplex grouping device
JPS6397512A (ja) ロ−ラコンベヤ
JP3119450B2 (ja) 物品の転送装置
US6430895B1 (en) Packing system article distributive directing mechanism
EP0806380B1 (en) Method and unit for ordering products
KR101158483B1 (ko) 천장주행형 물류반송시스템용 반송장치
JP3589541B2 (ja) 搬送コンベアにおける搬送物の停止装置及び該搬送物の方向転換装置
US20040146390A1 (en) Pallet dispenser
US3371769A (en) Elevator conveyor
CN110697427A (zh) 一种吹塑盘的全自动上下料设备
JP2007230751A (ja) グルーピング装置
US7083374B2 (en) Gripping members gripping and moving packets stacked by a conveyor
US6039169A (en) Multilevel storage device for containers, in particular CD cases
JP3241135B2 (ja) ケース積下ろし装置
JPS61155120A (ja) コンベヤ
JPS6031421A (ja) 物体移載装置
JP2532680Y2 (ja) 物品移載装置
EP2090531A1 (en) Chain-type conveyor having direction-changing roller
JP3463927B2 (ja) ラベル取付け装置
CN222876502U (zh) 化妆品包装盒翻转输送设备及包装盒包装流水线
JPH0711048Y2 (ja) 強制コンベアの自由流れ装置
JP2004035216A (ja) 搬送装置及びその運用方法
JP2864350B2 (ja) 荷の間欠送り装置
JP3639199B2 (ja) 包装袋の給袋装置
JPH0623920U (ja) 物品扛上装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040810

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040817

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees