JPH10194461A - 内航用コンテナ専用船の荷役設備 - Google Patents
内航用コンテナ専用船の荷役設備Info
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- JPH10194461A JPH10194461A JP1758597A JP1758597A JPH10194461A JP H10194461 A JPH10194461 A JP H10194461A JP 1758597 A JP1758597 A JP 1758597A JP 1758597 A JP1758597 A JP 1758597A JP H10194461 A JPH10194461 A JP H10194461A
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- Japan
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- container
- conveyor
- pontoon
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ポンツーンを発着する内航用コンテナ専用船
と陸上のコンテナ保管立体自動倉庫との間でコンテナを
直接荷卸ししたり、積み込んだりできるようにする。 【解決手段】 港湾のヤードに接近して浮遊配置された
内航用コンテナ専用船が発着するポンツーンの凹部の奥
端の左右方向に夫々敷設したレール15に走行可能に設
けられ、コンテナ専用船のコンベヤ11とコンテナを受
け渡しするスライド式コンベヤ17搭載リフタ台車16
と、リフタ台車とコンテナを受け渡しするコンテナ昇降
移載装置19と、ヤードからポンツーンに向けて高架に
て張り出されて設けられ、コンテナ昇降移載装置とコン
テナを受け渡しする水平コンベヤ30と、スタッカクレ
ーン32を備えたコンテナ保管立体自動倉庫28とより
成り、コンテナ昇降移載装置は、移載台車と、昇降キャ
リッジと、ターンテーブルにて回転可能に設けられたコ
ンテナ吊垂用スプレッダとより成る。
と陸上のコンテナ保管立体自動倉庫との間でコンテナを
直接荷卸ししたり、積み込んだりできるようにする。 【解決手段】 港湾のヤードに接近して浮遊配置された
内航用コンテナ専用船が発着するポンツーンの凹部の奥
端の左右方向に夫々敷設したレール15に走行可能に設
けられ、コンテナ専用船のコンベヤ11とコンテナを受
け渡しするスライド式コンベヤ17搭載リフタ台車16
と、リフタ台車とコンテナを受け渡しするコンテナ昇降
移載装置19と、ヤードからポンツーンに向けて高架に
て張り出されて設けられ、コンテナ昇降移載装置とコン
テナを受け渡しする水平コンベヤ30と、スタッカクレ
ーン32を備えたコンテナ保管立体自動倉庫28とより
成り、コンテナ昇降移載装置は、移載台車と、昇降キャ
リッジと、ターンテーブルにて回転可能に設けられたコ
ンテナ吊垂用スプレッダとより成る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内航用コンテナ専
用船の荷役設備に係り、特にポンツーンを利用した荷役
設備に関する。
用船の荷役設備に係り、特にポンツーンを利用した荷役
設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンテナ専用船の荷役は、岸壁の
クレーンを用いて荷卸し及び積み込みを行っていたが、
コンテナを1個1個クレーンにて荷卸ししたり、積み込
みを行うことは、岸壁での荷役効率が悪く、この間他の
コンテナ専用船は待機していなければならなかった。特
に内航用コンテナ専用船の荷役は迅速性が要求されるこ
とから、岸壁での荷役の代わりにポンツーンを利用した
荷役が行われるようになってきた。
クレーンを用いて荷卸し及び積み込みを行っていたが、
コンテナを1個1個クレーンにて荷卸ししたり、積み込
みを行うことは、岸壁での荷役効率が悪く、この間他の
コンテナ専用船は待機していなければならなかった。特
に内航用コンテナ専用船の荷役は迅速性が要求されるこ
とから、岸壁での荷役の代わりにポンツーンを利用した
荷役が行われるようになってきた。
【0003】ポンツーンを利用した内航用コンテナ専用
船の荷役は、図12に示すように港湾のコンテナヤード
1に接近して洋上に浮遊配置され、内航用コンテナ専用
船2が発着する凹部3が前記コンテナヤード1の反対方
向に向けて平行に複数設けられたポンツーン4に於い
て、凹部3の両側に立設したダブルジョイント・デッキ
クレーン5にてコンテナ専用船2上のコンテナ6を荷卸
ししてトラック7に載せたり、トラック7にて運ばれて
きたコンテナ6をコンテナ専用船2上に積み込んだりし
ている。
船の荷役は、図12に示すように港湾のコンテナヤード
1に接近して洋上に浮遊配置され、内航用コンテナ専用
船2が発着する凹部3が前記コンテナヤード1の反対方
向に向けて平行に複数設けられたポンツーン4に於い
て、凹部3の両側に立設したダブルジョイント・デッキ
クレーン5にてコンテナ専用船2上のコンテナ6を荷卸
ししてトラック7に載せたり、トラック7にて運ばれて
きたコンテナ6をコンテナ専用船2上に積み込んだりし
ている。
【0004】然し乍ら、このようにポンツーン4でコン
テナ6を荷卸ししたり、積み込んだりしても、ポンツー
ン4とコンテナヤード1のコンテナ保管立体倉庫8の仕
分けエリヤ8aとの間をトラック7がコンテナ6を搬送
するので、コストがかかる割りに荷役効率があまり向上
しない。
テナ6を荷卸ししたり、積み込んだりしても、ポンツー
ン4とコンテナヤード1のコンテナ保管立体倉庫8の仕
分けエリヤ8aとの間をトラック7がコンテナ6を搬送
するので、コストがかかる割りに荷役効率があまり向上
しない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、ポン
ツーンを発着する内航用コンテナ専用船と陸上のコンテ
ナ保管立体自動倉庫との間でコンテナを直接荷卸しした
り、積み込んだりすることのできる内航用コンテナ専用
船の荷役設備を提供しようとするものである。
ツーンを発着する内航用コンテナ専用船と陸上のコンテ
ナ保管立体自動倉庫との間でコンテナを直接荷卸しした
り、積み込んだりすることのできる内航用コンテナ専用
船の荷役設備を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の内航用コンテナ専用船の荷役設備は、港湾の
ヤードに接近して洋上に浮遊配置され、内航用コンテナ
専用船が発着する凹部が前記ヤードの反対方向に向けて
平行に複数設けられ、各凹部の両側に前記内航用コンテ
ナ専用船を固定する拘束装置が設けられたポンツーン
と、該ポンツーンの各凹部の奥端の左右方向に夫々敷設
した各レールに走行可能に設けられ、前記内航用コンテ
ナ専用船のコンベヤとコンテナを受け渡しする夫々2台
のスライド式コンベヤ搭載リフタ台車と、前記各レール
の両端部に立設された架台上に設けられ、前記スライド
式コンベヤ搭載リフタ台車とコンテナを受け渡しするコ
ンテナ昇降移載装置と、前記ヤードから前記ポンツーン
に向けて高架にて張り出されて設けられ、先端部が前記
コンテナ昇降移載装置の下方に位置して、各コンテナ昇
降移載装置とコンテナを受け渡しする複数の水平コンベ
ヤと、各水平コンベヤの基端部をコンテナ搬出入通路に
位置せしめ、コンテナ搬出入通路にスタッカクレーンを
備えたコンテナ保管立体自動倉庫とより成り、前記コン
テナ昇降移載装置は、架台上を水平コンベヤ側に走行す
る移載台車と、該移載台車の下側に設けられた昇降キャ
リッジと、該昇降キャリッジの下側にターンテーブルに
て回転可能に設けられたコンテナ吊垂用スプレッダとよ
り成ることを特徴とするものである。
の本発明の内航用コンテナ専用船の荷役設備は、港湾の
ヤードに接近して洋上に浮遊配置され、内航用コンテナ
専用船が発着する凹部が前記ヤードの反対方向に向けて
平行に複数設けられ、各凹部の両側に前記内航用コンテ
ナ専用船を固定する拘束装置が設けられたポンツーン
と、該ポンツーンの各凹部の奥端の左右方向に夫々敷設
した各レールに走行可能に設けられ、前記内航用コンテ
ナ専用船のコンベヤとコンテナを受け渡しする夫々2台
のスライド式コンベヤ搭載リフタ台車と、前記各レール
の両端部に立設された架台上に設けられ、前記スライド
式コンベヤ搭載リフタ台車とコンテナを受け渡しするコ
ンテナ昇降移載装置と、前記ヤードから前記ポンツーン
に向けて高架にて張り出されて設けられ、先端部が前記
コンテナ昇降移載装置の下方に位置して、各コンテナ昇
降移載装置とコンテナを受け渡しする複数の水平コンベ
ヤと、各水平コンベヤの基端部をコンテナ搬出入通路に
位置せしめ、コンテナ搬出入通路にスタッカクレーンを
備えたコンテナ保管立体自動倉庫とより成り、前記コン
テナ昇降移載装置は、架台上を水平コンベヤ側に走行す
る移載台車と、該移載台車の下側に設けられた昇降キャ
リッジと、該昇降キャリッジの下側にターンテーブルに
て回転可能に設けられたコンテナ吊垂用スプレッダとよ
り成ることを特徴とするものである。
【0007】上記のように構成された本発明の内航用コ
ンテナ専用船の荷役設備によれば、ポンツーンの凹部に
到着し、拘束装置により固定された内航用コンテナ専用
船からコンテナを荷卸しする場合、先ず、内航用コンテ
ナ専用船のコンベヤにてコンテナを送り出し、ポンツー
ンの凹部の奥端の左右方向に敷設したレールを走行する
スライド式コンベヤ搭載リフタ台車から繰り出したスラ
イド式コンベヤにて受け取る。次に、スライド式コンベ
ヤを引き込んだ後、リフタ台車をレール端へ走行し、架
台上のコンテナ昇降移載装置の下方で且つ高架にて張り
出した水平コンベヤの先端部前方に位置させる。次い
で、コンテナ昇降移載装置の昇降キャリッジを下降し、
スプレッダをコンテナの四隅の柱の上端に掛止した上、
昇降キャリッジを上昇し、コンテナを所要の高さまで吊
り上げ、コンテナ昇降移載装置の移載台車を水平コンベ
ヤの上方に移動して停止する。次に、昇降キャリッジを
下降し、スプレッダにより吊垂されたコンテナを水平コ
ンベヤ上に載せ、スプレッダをコンテナより取り外す。
そして、水平コンベヤを駆動してコンテナをコンテナ保
管立体自動倉庫内のコンテナ搬出入通路まで移送し、ス
タッカクレーンにて所要のラックに格納保管する。
ンテナ専用船の荷役設備によれば、ポンツーンの凹部に
到着し、拘束装置により固定された内航用コンテナ専用
船からコンテナを荷卸しする場合、先ず、内航用コンテ
ナ専用船のコンベヤにてコンテナを送り出し、ポンツー
ンの凹部の奥端の左右方向に敷設したレールを走行する
スライド式コンベヤ搭載リフタ台車から繰り出したスラ
イド式コンベヤにて受け取る。次に、スライド式コンベ
ヤを引き込んだ後、リフタ台車をレール端へ走行し、架
台上のコンテナ昇降移載装置の下方で且つ高架にて張り
出した水平コンベヤの先端部前方に位置させる。次い
で、コンテナ昇降移載装置の昇降キャリッジを下降し、
スプレッダをコンテナの四隅の柱の上端に掛止した上、
昇降キャリッジを上昇し、コンテナを所要の高さまで吊
り上げ、コンテナ昇降移載装置の移載台車を水平コンベ
ヤの上方に移動して停止する。次に、昇降キャリッジを
下降し、スプレッダにより吊垂されたコンテナを水平コ
ンベヤ上に載せ、スプレッダをコンテナより取り外す。
そして、水平コンベヤを駆動してコンテナをコンテナ保
管立体自動倉庫内のコンテナ搬出入通路まで移送し、ス
タッカクレーンにて所要のラックに格納保管する。
【0008】逆にコンテナ保管立体自動倉庫内のラック
に格納保管されたコンテナをポンツーンの凹部から出航
する内航用コンテナ専用船に積み込む場合は、先ず、ラ
ックからコンテナをスタッカクレーンにて降ろしてコン
テナ搬出入通路の水平コンベヤに載せる。次に、水平コ
ンベヤを駆動してコンテナをコンテナ昇降移載装置の下
方まで移送する。次いで、コンテナ昇降移載装置の昇降
キャリッジを下降し、スプレッダにより水平コンベヤ上
のコンテナを吊垂した上、昇降キャリッジを所要の高さ
まで上昇する。次に、コンテナ移載昇降装置の移載台車
を走行し、レール端のリフタ台車の上方に位置させて停
止し、昇降キャリッジを下降してスプレッダにより吊垂
したコンテナをリフタ台車のスライド式コンベヤ上に載
せ、スプレッダをコンテナから取り外す。次いで、リフ
タ台車をレールの中間まで走行し、内航用コンテナ専用
船のコンベヤと対向する位置で停止し、スライド式コン
ベヤを繰り出して、該スライド式コンベヤ上のコンテナ
を内航用コンテナ専用船のコンベヤ上に移載し、このコ
ンベヤにて船内の所要の位置までコンテナを移送し、積
み込む。
に格納保管されたコンテナをポンツーンの凹部から出航
する内航用コンテナ専用船に積み込む場合は、先ず、ラ
ックからコンテナをスタッカクレーンにて降ろしてコン
テナ搬出入通路の水平コンベヤに載せる。次に、水平コ
ンベヤを駆動してコンテナをコンテナ昇降移載装置の下
方まで移送する。次いで、コンテナ昇降移載装置の昇降
キャリッジを下降し、スプレッダにより水平コンベヤ上
のコンテナを吊垂した上、昇降キャリッジを所要の高さ
まで上昇する。次に、コンテナ移載昇降装置の移載台車
を走行し、レール端のリフタ台車の上方に位置させて停
止し、昇降キャリッジを下降してスプレッダにより吊垂
したコンテナをリフタ台車のスライド式コンベヤ上に載
せ、スプレッダをコンテナから取り外す。次いで、リフ
タ台車をレールの中間まで走行し、内航用コンテナ専用
船のコンベヤと対向する位置で停止し、スライド式コン
ベヤを繰り出して、該スライド式コンベヤ上のコンテナ
を内航用コンテナ専用船のコンベヤ上に移載し、このコ
ンベヤにて船内の所要の位置までコンテナを移送し、積
み込む。
【0009】このコンテナの荷卸し及び積み込みは、あ
るタクトタイムをもって連続的に行われ、内航用コンテ
ナ専用船とコンテナ保管立体自動倉庫との間で直接コン
テナの荷卸し及び積み込みが行われて、荷役効率が向上
する。
るタクトタイムをもって連続的に行われ、内航用コンテ
ナ専用船とコンテナ保管立体自動倉庫との間で直接コン
テナの荷卸し及び積み込みが行われて、荷役効率が向上
する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の内航用コンテナ専用船の
荷役設備の実施形態を図によって説明する。図1に示す
ように港湾のコンテナヤード1に接近して洋上にポンツ
ーン4が浮遊配置され、このポンツーン4に前記コンテ
ナヤード1の反対側で、内航用コンテナ専用船2が発着
する凹部3が平行に複数設けられ、各凹部3の両側に前
記内航用コンテナ専用船2を固定する拘束装置10が設
けられている。図2、3、4に示すように内航用コンテ
ナ専用船2の車両積載甲板2a上にローラコンベヤ11
が敷設され、船尾ランプドア12の内側に撥ね上げ式コ
ンベヤ13が設けられ、この撥ね上げ式コンベヤ13
は、船尾ランプドア12を開いて船尾ランプドア12上
に倒伏した際、前記ローラコンベヤ11に接続されるよ
うに先端部下側にレベラー14を設けて水平になるよう
にしてある。
荷役設備の実施形態を図によって説明する。図1に示す
ように港湾のコンテナヤード1に接近して洋上にポンツ
ーン4が浮遊配置され、このポンツーン4に前記コンテ
ナヤード1の反対側で、内航用コンテナ専用船2が発着
する凹部3が平行に複数設けられ、各凹部3の両側に前
記内航用コンテナ専用船2を固定する拘束装置10が設
けられている。図2、3、4に示すように内航用コンテ
ナ専用船2の車両積載甲板2a上にローラコンベヤ11
が敷設され、船尾ランプドア12の内側に撥ね上げ式コ
ンベヤ13が設けられ、この撥ね上げ式コンベヤ13
は、船尾ランプドア12を開いて船尾ランプドア12上
に倒伏した際、前記ローラコンベヤ11に接続されるよ
うに先端部下側にレベラー14を設けて水平になるよう
にしてある。
【0011】前記ポンツーン4の各凹部3の奥端の左右
方向には、夫々レール15が敷設され、これら各レール
15に夫々2台のリフタ台車16が走行可能に設けら
れ、各リフタ台車16には内航用コンテナ専用船2のロ
ーラコンベヤ11に接続された撥ね上げ式コンベヤ13
とコンテナ6を受け渡しするスライド式コンベヤ17が
搭載されている。前記各レール15の両端部には上部が
コンテナヤード1側に張り出した架台18が立設され、
この架台18上に夫々コンテナ昇降移載装置19が設け
られている。各コンテナ昇降移載装置19は、図5、
6、7に示すように架台18上のコンテナヤード1の方
向における2ポジションの定位置間に敷設したレール2
0を走行する移載台車21と、該移載台車21の下側に
設けられ昇降ガイド21aに沿って昇降する昇降キャリ
ッジ22と、該昇降キャリッジ22の下側にターンテー
ブル23にて回転可能に設けられたコンテナ吊垂用スプ
レッダ24とより成るもので、昇降キャリッジ22は、
移載台車21上に設けた巻上げモータ25の駆動により
吊索26を移載台車21上に設けたドラム27に巻き込
んだり、繰り出したりして昇降させるものであり、コン
テナ吊垂用スプレッダ24は、コンテナ6の四隅の柱6
aの上端部の穴(図示省略)に掛止して吊り上げたり、
吊り降ろしたりするものである。
方向には、夫々レール15が敷設され、これら各レール
15に夫々2台のリフタ台車16が走行可能に設けら
れ、各リフタ台車16には内航用コンテナ専用船2のロ
ーラコンベヤ11に接続された撥ね上げ式コンベヤ13
とコンテナ6を受け渡しするスライド式コンベヤ17が
搭載されている。前記各レール15の両端部には上部が
コンテナヤード1側に張り出した架台18が立設され、
この架台18上に夫々コンテナ昇降移載装置19が設け
られている。各コンテナ昇降移載装置19は、図5、
6、7に示すように架台18上のコンテナヤード1の方
向における2ポジションの定位置間に敷設したレール2
0を走行する移載台車21と、該移載台車21の下側に
設けられ昇降ガイド21aに沿って昇降する昇降キャリ
ッジ22と、該昇降キャリッジ22の下側にターンテー
ブル23にて回転可能に設けられたコンテナ吊垂用スプ
レッダ24とより成るもので、昇降キャリッジ22は、
移載台車21上に設けた巻上げモータ25の駆動により
吊索26を移載台車21上に設けたドラム27に巻き込
んだり、繰り出したりして昇降させるものであり、コン
テナ吊垂用スプレッダ24は、コンテナ6の四隅の柱6
aの上端部の穴(図示省略)に掛止して吊り上げたり、
吊り降ろしたりするものである。
【0012】前記港湾のコンテナヤード1のコンテナ保
管立体自動倉庫28から前記ポンツーン4における架台
18の張り出し上部の下方まで高架29が張り出して立
設され、これら各高架29上に図8、9に示すように水
平コンベヤ30が設置され、その先端部が架台18の張
り出し上部に走行したコンテナ昇降移載装置19の直下
に位置するようになっている。水平コンベヤ30の基端
部は、コンテナ保管立体自動倉庫28内のコンテナ搬出
入通路31に位置せしめられ、コンテナ搬出入通路31
に設けられたスタッカクレーン32とコンテナ6の受け
渡しが行われるようになっている。
管立体自動倉庫28から前記ポンツーン4における架台
18の張り出し上部の下方まで高架29が張り出して立
設され、これら各高架29上に図8、9に示すように水
平コンベヤ30が設置され、その先端部が架台18の張
り出し上部に走行したコンテナ昇降移載装置19の直下
に位置するようになっている。水平コンベヤ30の基端
部は、コンテナ保管立体自動倉庫28内のコンテナ搬出
入通路31に位置せしめられ、コンテナ搬出入通路31
に設けられたスタッカクレーン32とコンテナ6の受け
渡しが行われるようになっている。
【0013】上記のように構成された実施形態の内航用
コンテナ専用船の荷役設備に於いては、図1に示すポン
ツーン4の凹部3に到着し、拘束装置10により固定さ
れた内航用コンテナ専用船2からコンテナ6を荷卸しす
る場合、先ず、内航用コンテナ専用船2の船尾ランプド
ア12を図5、6に示すように開いてポンツーン4上に
設置された台35上に支持させ、船尾ランプドア12の
内側に設けられた撥ね上げ式コンベヤ13を船尾ランプ
ドア12に倒伏し、レベラー14にて水平に支持し、内
航用コンテナ専用船2の車両積載甲板2a上のローラコ
ンベヤ11に接続する。また、スライド式コンベヤ17
を搭載しているリフタ台車16をレール15上を走行駆
動させてスライド式コンベヤ17が撥ね上げ式コンベヤ
13と対向する位置で停止し、リフタを適宜昇降してス
ライド式コンベヤ17の高さを撥ね上げ式コンベヤ13
と同高にした後、スライド式コンベヤ17を撥ね上げ式
コンベヤ13側にスライドして図5、図6の一点鎖線に
示すように繰り出し、その先端部下側のレベラー17a
にて船尾ランプドア12上に先端部を支持して、撥ね上
げ式コンベヤ13にスライド式コンベヤ17を接続す
る。
コンテナ専用船の荷役設備に於いては、図1に示すポン
ツーン4の凹部3に到着し、拘束装置10により固定さ
れた内航用コンテナ専用船2からコンテナ6を荷卸しす
る場合、先ず、内航用コンテナ専用船2の船尾ランプド
ア12を図5、6に示すように開いてポンツーン4上に
設置された台35上に支持させ、船尾ランプドア12の
内側に設けられた撥ね上げ式コンベヤ13を船尾ランプ
ドア12に倒伏し、レベラー14にて水平に支持し、内
航用コンテナ専用船2の車両積載甲板2a上のローラコ
ンベヤ11に接続する。また、スライド式コンベヤ17
を搭載しているリフタ台車16をレール15上を走行駆
動させてスライド式コンベヤ17が撥ね上げ式コンベヤ
13と対向する位置で停止し、リフタを適宜昇降してス
ライド式コンベヤ17の高さを撥ね上げ式コンベヤ13
と同高にした後、スライド式コンベヤ17を撥ね上げ式
コンベヤ13側にスライドして図5、図6の一点鎖線に
示すように繰り出し、その先端部下側のレベラー17a
にて船尾ランプドア12上に先端部を支持して、撥ね上
げ式コンベヤ13にスライド式コンベヤ17を接続す
る。
【0014】次に、内航用コンテナ専用船2の車両積載
甲板2a上のローラコンベヤ11を駆動してコンテナ6
を移送し、撥ね上げ式コンベヤ13を経由してスライド
式コンベヤ17上に移載する。そして、スライド式コン
ベア17をリフタ台車16側にスライドして引き込んだ
後、リフタ台車16をレール15の端まで走行移動して
停止し、架台18上のコンテナ昇降移載装置19の下方
で且つポンツーン4側に張り出された高架29上の水平
コンベヤ30の先端部前方に位置させる。次いで、コン
テナ昇降移載装置19の昇降キャリッジ22を図6の一
点鎖線に示すように下降し、コンテナ吊垂用スプレッダ
24をコンテナ6の四隅の柱6aの上端部の穴に掛止し
た上、昇降キャリッジ22を上昇し、コンテナ6を所要
の高さまで吊り上げ、コンテナ昇降移載装置19の移載
台車21を架台18上のレール20を走行させ、高架2
9上の水平コンベヤ30の上方に移動して停止する。次
に、この位置で水平コンベヤ30とコンテナ6の方向と
の平行度を昇降キャリッジ22に設けたセンサにて計測
し、狂っていた場合ターンテーブル23によりコンテナ
吊垂用スプレッダ24を僅かに回転し、コンテナ6を水
平コンベヤ30と平行になるようにする。次いで、昇降
ガイド21aに沿って昇降キャリッジ22を下降させ、
スプレッダ24に吊垂したコンテナ6を水平コンベヤ3
0上に図6の一点鎖線に示すように載せ、スプレッダ2
4をコンテナ6の四隅の柱6aの上端部の穴より外す。
そして、図8、9に示す水平コンベヤ30を駆動してコ
ンテナ6をコンテナ保管立体自動倉庫28内のコンテナ
搬出入通路31まで移送し、スタッカクレーン32にて
所要のラック28aに格納保管する。
甲板2a上のローラコンベヤ11を駆動してコンテナ6
を移送し、撥ね上げ式コンベヤ13を経由してスライド
式コンベヤ17上に移載する。そして、スライド式コン
ベア17をリフタ台車16側にスライドして引き込んだ
後、リフタ台車16をレール15の端まで走行移動して
停止し、架台18上のコンテナ昇降移載装置19の下方
で且つポンツーン4側に張り出された高架29上の水平
コンベヤ30の先端部前方に位置させる。次いで、コン
テナ昇降移載装置19の昇降キャリッジ22を図6の一
点鎖線に示すように下降し、コンテナ吊垂用スプレッダ
24をコンテナ6の四隅の柱6aの上端部の穴に掛止し
た上、昇降キャリッジ22を上昇し、コンテナ6を所要
の高さまで吊り上げ、コンテナ昇降移載装置19の移載
台車21を架台18上のレール20を走行させ、高架2
9上の水平コンベヤ30の上方に移動して停止する。次
に、この位置で水平コンベヤ30とコンテナ6の方向と
の平行度を昇降キャリッジ22に設けたセンサにて計測
し、狂っていた場合ターンテーブル23によりコンテナ
吊垂用スプレッダ24を僅かに回転し、コンテナ6を水
平コンベヤ30と平行になるようにする。次いで、昇降
ガイド21aに沿って昇降キャリッジ22を下降させ、
スプレッダ24に吊垂したコンテナ6を水平コンベヤ3
0上に図6の一点鎖線に示すように載せ、スプレッダ2
4をコンテナ6の四隅の柱6aの上端部の穴より外す。
そして、図8、9に示す水平コンベヤ30を駆動してコ
ンテナ6をコンテナ保管立体自動倉庫28内のコンテナ
搬出入通路31まで移送し、スタッカクレーン32にて
所要のラック28aに格納保管する。
【0015】上記とは逆にコンテナ保管立体自動倉庫2
8内に格納保管されたコンテナ6を、図1に示すポンツ
ーン4の凹部3から出航する内航用コンテナ専用船2に
積み込む場合は、先ず、図8、9に示すラック28aか
らスタッカクレーン32にてコンテナ6を出庫して、コ
ンテナ搬出入通路31の水平コンベヤ30上に載せる。
次に、水平コンベヤ30を駆動してコンテナ6を図5、
6、7に示すコンテナ昇降移載装置19の下方まで移送
する。次いで、コンテナ昇降移載装置19の昇降キャリ
ッジ22を下降し、且つターンテーブル23を僅かに回
転してコンテナ吊垂用スプレッダ24の平行度をコンテ
ナ6の平行度と合わせた後、コンテナ吊垂用スプレッダ
24をコンテナ6の四隅の柱6aの上端部の穴に掛止
し、昇降キャリッジ22を上昇し、コンテナ6を所要の
高さまで吊り上げる。次に、コンテナ昇降移載装置19
の移載台車21を架台18上のレール20を走行させ、
ポンツーン4上のレール15の端に位置するリフタ台車
16の上方に位置させて停止し、昇降キャリッジ22を
下降してスプレッダ24に吊垂したコンテナ6をリフタ
台車16のスライド式コンベヤ17上に載せ、スプレッ
ダ24をコンテナ6から取り外す。次いで、リフタ台車
16をレール15の中間まで走行し、内航用コンテナ専
用船2の予め開かれた船尾ランプドア12上に倒伏して
いる撥ね上げ式コンベヤ13と対向する位置で停止す
る。次に、リフタを適宜昇降してスライド式コンベヤ1
7の高さを撥ね上げ式コンベヤ13と同高にした後、ス
ライド式コンベヤ17を撥ね上げ式コンベヤ13側にス
ライドして図5、図6の一点鎖線に示すように繰り出
し、その先端部下側のレベラー17aにて船尾ランプド
ア12上に支持して、撥ね上げ式コンベヤ13にスライ
ド式コンベヤ17を接続する。そして、スライド式コン
ベヤ17上のコンテナ6を、スライド式コンベヤ17の
駆動により撥ね上げ式コンベヤ13を経由して内航用コ
ンテナ専用船2の車両積載甲板2a上の駆動されている
ローラコンベヤ11上に移載し、このローラコンベヤ1
1にて船内の所要の位置まで移送し、積み込む。
8内に格納保管されたコンテナ6を、図1に示すポンツ
ーン4の凹部3から出航する内航用コンテナ専用船2に
積み込む場合は、先ず、図8、9に示すラック28aか
らスタッカクレーン32にてコンテナ6を出庫して、コ
ンテナ搬出入通路31の水平コンベヤ30上に載せる。
次に、水平コンベヤ30を駆動してコンテナ6を図5、
6、7に示すコンテナ昇降移載装置19の下方まで移送
する。次いで、コンテナ昇降移載装置19の昇降キャリ
ッジ22を下降し、且つターンテーブル23を僅かに回
転してコンテナ吊垂用スプレッダ24の平行度をコンテ
ナ6の平行度と合わせた後、コンテナ吊垂用スプレッダ
24をコンテナ6の四隅の柱6aの上端部の穴に掛止
し、昇降キャリッジ22を上昇し、コンテナ6を所要の
高さまで吊り上げる。次に、コンテナ昇降移載装置19
の移載台車21を架台18上のレール20を走行させ、
ポンツーン4上のレール15の端に位置するリフタ台車
16の上方に位置させて停止し、昇降キャリッジ22を
下降してスプレッダ24に吊垂したコンテナ6をリフタ
台車16のスライド式コンベヤ17上に載せ、スプレッ
ダ24をコンテナ6から取り外す。次いで、リフタ台車
16をレール15の中間まで走行し、内航用コンテナ専
用船2の予め開かれた船尾ランプドア12上に倒伏して
いる撥ね上げ式コンベヤ13と対向する位置で停止す
る。次に、リフタを適宜昇降してスライド式コンベヤ1
7の高さを撥ね上げ式コンベヤ13と同高にした後、ス
ライド式コンベヤ17を撥ね上げ式コンベヤ13側にス
ライドして図5、図6の一点鎖線に示すように繰り出
し、その先端部下側のレベラー17aにて船尾ランプド
ア12上に支持して、撥ね上げ式コンベヤ13にスライ
ド式コンベヤ17を接続する。そして、スライド式コン
ベヤ17上のコンテナ6を、スライド式コンベヤ17の
駆動により撥ね上げ式コンベヤ13を経由して内航用コ
ンテナ専用船2の車両積載甲板2a上の駆動されている
ローラコンベヤ11上に移載し、このローラコンベヤ1
1にて船内の所要の位置まで移送し、積み込む。
【0016】上記実施形態の内航用コンテナ専用船の荷
役設備は、ポンツーン4の凹部3に到着し、拘束装置1
0により固定された内航用コンテナ専用船2の吃水が、
コンテナ満載時と空の時とでレベルが変わるが、船尾ラ
ンプドア12を開き、その内側の撥ね上げ式コンベヤ1
3を倒伏してその先端部を船尾ランプドア12に支持す
る際、レベラー14にて水平に撥ね上げ式コンベヤ13
を支持できるので、コンテナ6の荷上げ及び積み込みは
何ら支障なく行うことができる。また、ポンツーン4の
凹部3の奥端の左右方向に敷設したレール15上に、ス
ライド式コンベヤ17を搭載したリフタ台車16が走行
可能に設けられているので、リフタ台車16を走行し、
スライド式コンベヤ17を撥ね上げ式コンベヤ13に位
置合わせし、リフタによりスライド式コンベヤ17を撥
ね上げ式コンベヤ13と同高にした上で、スライド式コ
ンベヤ17を繰り出すことにより、撥ね上げ式コンベヤ
13に接続できるので、コンテナ6の荷卸し、積み込み
時のコンテナ6の受け渡しは何ら支障なく行うことがで
きる。
役設備は、ポンツーン4の凹部3に到着し、拘束装置1
0により固定された内航用コンテナ専用船2の吃水が、
コンテナ満載時と空の時とでレベルが変わるが、船尾ラ
ンプドア12を開き、その内側の撥ね上げ式コンベヤ1
3を倒伏してその先端部を船尾ランプドア12に支持す
る際、レベラー14にて水平に撥ね上げ式コンベヤ13
を支持できるので、コンテナ6の荷上げ及び積み込みは
何ら支障なく行うことができる。また、ポンツーン4の
凹部3の奥端の左右方向に敷設したレール15上に、ス
ライド式コンベヤ17を搭載したリフタ台車16が走行
可能に設けられているので、リフタ台車16を走行し、
スライド式コンベヤ17を撥ね上げ式コンベヤ13に位
置合わせし、リフタによりスライド式コンベヤ17を撥
ね上げ式コンベヤ13と同高にした上で、スライド式コ
ンベヤ17を繰り出すことにより、撥ね上げ式コンベヤ
13に接続できるので、コンテナ6の荷卸し、積み込み
時のコンテナ6の受け渡しは何ら支障なく行うことがで
きる。
【0017】さらに、上記実施形態の内航用コンテナ専
用船の荷役設備は、ポンツーン4上のリフタ台車16と
コンテナヤード1側の高架29上の水平コンベヤ30と
が、干潮、満潮で約2mの高低差が生じるが、リフタ台
車16と水平コンベヤ30との間には、コンテナ昇降移
載装置19が完全に分離独立して架台18上に設けら
れ、該コンテナ昇降移載装置19は、コンテナ6を吊垂
保持して上下移動、前後移動及び回転できるので、リフ
タ台車16上のスライド式コンベヤ17とのコンテナ6
の受け渡し、及び水平コンベヤ30とのコンテナ6の受
け渡しを何ら支障なく行うことができる。
用船の荷役設備は、ポンツーン4上のリフタ台車16と
コンテナヤード1側の高架29上の水平コンベヤ30と
が、干潮、満潮で約2mの高低差が生じるが、リフタ台
車16と水平コンベヤ30との間には、コンテナ昇降移
載装置19が完全に分離独立して架台18上に設けら
れ、該コンテナ昇降移載装置19は、コンテナ6を吊垂
保持して上下移動、前後移動及び回転できるので、リフ
タ台車16上のスライド式コンベヤ17とのコンテナ6
の受け渡し、及び水平コンベヤ30とのコンテナ6の受
け渡しを何ら支障なく行うことができる。
【0018】従って、コンテナ6の内航用コンテナ専用
船2とコンテナ保管立体自動倉庫28との間で、直接コ
ンテナ6の荷卸し及び積み込みがあるタクトタイムをも
って連続的に行われて、荷役効率が向上する。
船2とコンテナ保管立体自動倉庫28との間で、直接コ
ンテナ6の荷卸し及び積み込みがあるタクトタイムをも
って連続的に行われて、荷役効率が向上する。
【0019】尚、上記実施形態の内航用コンテナ専用船
の荷役設備における高架29とその上の水平コンベヤ3
0は、図10に示すように先端部を分離してスライド方
式に出し入れできるようにしてもよく、また、図11に
示すように上下に回転可能に連結して撥ね上げできるよ
うにしてもよい。このようにすると、コンテナ6の荷卸
し及び積み込み時以外、コンテナヤード1側に寄せて高
架29及び水平コンベヤ30を短くできるので、暴風雨
等によるポンツーン4の揺動時、架台18、コンテナ昇
降移載装置19、リフタ台車16等に衝突する恐れがな
い。
の荷役設備における高架29とその上の水平コンベヤ3
0は、図10に示すように先端部を分離してスライド方
式に出し入れできるようにしてもよく、また、図11に
示すように上下に回転可能に連結して撥ね上げできるよ
うにしてもよい。このようにすると、コンテナ6の荷卸
し及び積み込み時以外、コンテナヤード1側に寄せて高
架29及び水平コンベヤ30を短くできるので、暴風雨
等によるポンツーン4の揺動時、架台18、コンテナ昇
降移載装置19、リフタ台車16等に衝突する恐れがな
い。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明の内航用
コンテナ専用船の荷役設備によれば、港湾のコンテナヤ
ードに接近して洋上に浮遊配置したポンツーンの凹部を
発着する内航用コンテナ専用船と、コンテナヤードのコ
ンテナ保管立体自動倉庫との間で、直接コンテナの荷卸
し及び積み込みをあるタクトタイムをもって連続的に行
うことができるので、荷役効率が向上する。
コンテナ専用船の荷役設備によれば、港湾のコンテナヤ
ードに接近して洋上に浮遊配置したポンツーンの凹部を
発着する内航用コンテナ専用船と、コンテナヤードのコ
ンテナ保管立体自動倉庫との間で、直接コンテナの荷卸
し及び積み込みをあるタクトタイムをもって連続的に行
うことができるので、荷役効率が向上する。
【図1】本発明の内航用コンテナ専用船の荷役設備の一
実施形態を示す概略鳥瞰図である。
実施形態を示す概略鳥瞰図である。
【図2】図1の荷役設備の要部平面図である。
【図3】図2のA−A矢視側面図である。
【図4】図3のB−B矢視正面図である。
【図5】内航用コンテナ専用船からコンテナを荷卸しす
る時の状態を示す要部平面図である。
る時の状態を示す要部平面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5の正面図である。
【図8】ポンツーン上のリフタ台車からコンテナ昇降移
載装置によりコンテナヤード側の高架上の水平コンベヤ
にコンテナを移載してコンテナ保管立体自動倉庫へ移送
し、ラックに格納保管する状態を示す要部平面図であ
る。
載装置によりコンテナヤード側の高架上の水平コンベヤ
にコンテナを移載してコンテナ保管立体自動倉庫へ移送
し、ラックに格納保管する状態を示す要部平面図であ
る。
【図9】図8の側面図である。
【図10】高架とその上の水平コンベヤの先端部を分離
してスライド方式に出し入れするようにした変形例を示
す側面図である。
してスライド方式に出し入れするようにした変形例を示
す側面図である。
【図11】高架とその上の水平コンベヤの先端部を上下
に回転可能に連結して撥ね上げるようにした変形例を示
す側面図である。
に回転可能に連結して撥ね上げるようにした変形例を示
す側面図である。
【図12】従来のポンツーンを利用した内航用コンテナ
専用船の荷役を示す鳥瞰図である。
専用船の荷役を示す鳥瞰図である。
1 コンテナヤード 2 内航用コンテナ専用船 3 凹部 4 ポンツーン 6 コンテナ 10 拘束装置 11 コンベヤ 13 撥ね上げ式コンベヤ 15 レール 16 リフタ台車 17 スライド式コンベヤ 18 架台 19 コンテナ昇降移載装置 21 移載台車 22 昇降キャリッジ 23 ターンテーブル 24 コンテナ吊垂用スプレッダ 28 コンテナ保管立体自動倉庫 29 高架 30 水平コンベヤ 31 コンテナ搬出入通路 32 スタッカクレーン
Claims (1)
- 【請求項1】 港湾のヤードに接近して洋上に浮遊配置
され、内航用コンテナ専用船が発着する凹部が前記ヤー
ドの反対方向に向けて平行に複数設けられ、各凹部の両
側に前記内航用コンテナ専用船を固定する拘束装置が設
けられたポンツーンと、該ポンツーンの各凹部の奥端の
左右方向に夫々敷設した各レールに走行可能に設けら
れ、前記内航用コンテナ専用船のコンベヤとコンテナを
受け渡しする夫々2台のスライド式コンベヤ搭載リフタ
台車と、前記各レールの両端部に設けられ、前記スライ
ド式コンベヤ搭載リフタ台車とコンテナを受け渡しする
コンテナ昇降移載装置と、前記ヤードから前記ポンツー
ンに向けて高架にて張り出されて設けられ、先端部が前
記コンテナ昇降移載装置の移動位置の下方に位置して、
各コンテナ昇降移載装置とコンテナを受け渡しする複数
の水平コンベヤと、各水平コンベヤの基端部をコンテナ
搬出入通路に位置せしめコンテナ搬出入通路にスタッカ
クレーンを備えたコンテナ保管立体自動倉庫とより成
り、前記コンテナ昇降移載装置は、架台上を水平コンベ
ヤ側に走行する移載台車と、該移載台車の下側に設けら
れた昇降キャリッジと、該昇降キャリッジの下側にター
ンテーブルにて回転可能に設けられたコンテナ吊垂用ス
プレッダとより成ることを特徴とする内航用コンテナ専
用船の荷役設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1758597A JPH10194461A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 内航用コンテナ専用船の荷役設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1758597A JPH10194461A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 内航用コンテナ専用船の荷役設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10194461A true JPH10194461A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11947990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1758597A Pending JPH10194461A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 内航用コンテナ専用船の荷役設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10194461A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008505040A (ja) * | 2004-07-06 | 2008-02-21 | ペルペテュマ | 船荷移送方法及び装置 |
| JP2010265117A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-25 | Jfe Engineering Corp | 移載システム及び該移載システムを備える物品荷役施設並びに、コンテナ移載装置及び該コンテナ移載装置を備えるコンテナターミナル |
| KR101192600B1 (ko) * | 2010-02-01 | 2012-10-18 | 한국과학기술원 | 컨테이너 자동 하역 시스템 및 하역 방법 |
| CN111439517A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-07-24 | 重庆贝力科技有限公司 | 一种物流月台栈板移载装置 |
| WO2022061509A1 (zh) * | 2020-09-22 | 2022-03-31 | 青岛港国际股份有限公司 | 一种立体式自动化集装箱码头 |
| JP2023099567A (ja) * | 2021-03-18 | 2023-07-13 | 株式会社三井E&S | 水素供給システムおよび水素供給方法 |
| CN117800114A (zh) * | 2024-01-17 | 2024-04-02 | 龙合智能装备制造有限公司 | 一种基于激光雷达的搬运系统 |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP1758597A patent/JPH10194461A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008505040A (ja) * | 2004-07-06 | 2008-02-21 | ペルペテュマ | 船荷移送方法及び装置 |
| JP2010265117A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-25 | Jfe Engineering Corp | 移載システム及び該移載システムを備える物品荷役施設並びに、コンテナ移載装置及び該コンテナ移載装置を備えるコンテナターミナル |
| KR101192600B1 (ko) * | 2010-02-01 | 2012-10-18 | 한국과학기술원 | 컨테이너 자동 하역 시스템 및 하역 방법 |
| CN111439517A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-07-24 | 重庆贝力科技有限公司 | 一种物流月台栈板移载装置 |
| WO2022061509A1 (zh) * | 2020-09-22 | 2022-03-31 | 青岛港国际股份有限公司 | 一种立体式自动化集装箱码头 |
| JP2023099567A (ja) * | 2021-03-18 | 2023-07-13 | 株式会社三井E&S | 水素供給システムおよび水素供給方法 |
| CN117800114A (zh) * | 2024-01-17 | 2024-04-02 | 龙合智能装备制造有限公司 | 一种基于激光雷达的搬运系统 |
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