JPH10194609A - エレベータ制御装置 - Google Patents
エレベータ制御装置Info
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- JPH10194609A JPH10194609A JP9015852A JP1585297A JPH10194609A JP H10194609 A JPH10194609 A JP H10194609A JP 9015852 A JP9015852 A JP 9015852A JP 1585297 A JP1585297 A JP 1585297A JP H10194609 A JPH10194609 A JP H10194609A
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Abstract
居する場合に、エレベータを特定の対象階には停止させ
ない不停止制御を実施し、かつ同一テナントがビル内を
移動する場合は煩わしい手続きを一切必要とせず利便性
の点で優れたエレベータ制御装置を提供する。 【解決手段】第1の記憶手段14に記憶されている移動
要求階に着床するようにエレベータが現在いる階をもと
に上昇、あるいは下降に振分ける選択を行うとともに、
エレベータの現在の状態に応じて、第1の記憶手段14
に記憶された移動要求階が上昇停止要求階か下降停止要
求階を判別し、かつ第2の記憶手段15に記憶された停
止要求階が第4の記憶手段17に記憶された不停止要求
階かを照合して行き先指定の可否の判定を行い、行き先
指定を可とする場合にはその行き先を最終停止階として
第3の記憶手段16に記憶させ、施設に設置されたエレ
ベータのケージを特定の制御対象階に停止させない不停
止制御を行う。
Description
ジ(昇降かご室)を特定の対象階に停止させない不停止
制御を行うエレベータ制御装置に関するものであり、同
一ビルに同一テナントが複数階にまたがって入居する場
合に好適なエレベータ制御装置に関するものである。
フロアのテナントビルにおいては、エレベータフロアの
有効利用を図るため、エレベータ扉が各フロアの出入口
扉を兼ねている場合がまま見受けられる。
ケージが着床(停止)するとテナント以外の誰でもその
階に入ることができて防犯上好ましくないため、エレベ
ータ扉が階の出入口扉を兼ねているテナントビルにあっ
ては、テナントと無関係の不特定の者が侵入することを
防ぐため、特定の対象階にはケージを停止させないよう
に制御する必要がある。
ビルのエレベータのケージを特定の対象階に停止させな
い不停止制御を行うエレベータ制御装置として、 (1)特定の階に、侵入、火災等の異常事態を監視する
監視装置を設け、この監視装置が監視状態となったとき
に連動してエレベータ制御を実施するもの。 (2)ケージ内に切換え手段を設け、この切換え手段を
操作することにより、階ごとにエレベータ制御の実施の
切換えを行うもの。 (3)予めエレベータ制御を実施する時間を設定してお
き、設定した時間になると自動的にエレベータ制御を実
施するもの。が提案されている。
テナントは、不停止制御が実施されている特定の対象階
に移動しようとする場合(例えば、ワンフロアビルの2
階から5階を一括して借りているテナントが、2階から
3階に移動する場合)、エレベータ制御を解除する制御
解除手段が設置された階(通例、エレベータを使用する
場合の入口となる階である1階)にいちいち降りて行
き、制御解除手段に所定の手続きを加え制御を解除した
上で移動している。
施されているエレベータ制御装置にあっては、不停止制
御が実施されている特定の対象階へ移動する際には、更
にIDカードを用いた身分照合や、鍵を用いた所定操作
を必要としていた。
防犯効果が期待される反面、 同一ビルであっても、エレベータ制御が実施されてい
る他のフロアに移動する際の手続きや操作が煩わしい
(上述の通り、ビルの複数階を借りているテナントが、
例えば残業中に同一ビル内を移動しようとする場合であ
っても直接移動することはできず、一旦エレベータを使
って一階まで移動し、エレベータ制御を解除した上で移
動する必要がある等、エレベータ制御を解除するための
手続、時間ともに無駄が生じていた)。 従来のエレベータ制御装置は、テナントの営業時間外
の防犯を目的としたものが多く、通常の営業時間中に実
施するのに好適なエレベータ制御装置は提案されていな
い。従って、例えばテナントがビルの複数階にまたがっ
て入居し、利用状況の把握、利用料金の確実な徴収を目
的として、利用者が出入りする際に先ず特定の階(例え
ば、受付のあるフロア)に立ち寄って手続きを取ること
が望まれカラオケボックス、スポーツ施設等の場合に
は、エレベータを利用して自由に出入りされ、悪意の利
用者が利用料金を支払わずに退出したり、あるいは利用
人数をごまかして利用するなどの不正を防ぐことができ
ない。等の問題点があった。
を解消するためになされたものであり、本発明の目的
は、テナントが同一ビルの複数階にまたがって入居する
場合に、エレベータを特定の対象階には停止させない不
停止制御を実施し、かつ同一テナントがビル内を移動す
る場合は煩わしい手続きを一切必要とせず利便性の点で
優れたエレベータ制御装置を提供することにある。
数階にまたがって入居する場合に、利用者がまず特定階
に立ち寄るように制御するエレベータ制御装置を提供す
ることにある。
は、施設に設置されたエレベータのケージを特定の制御
対象階に停止させない不停止制御を行うエレベータ制御
装置において、施設の各階のエレベータフロアに設置さ
れ押圧操作することによりケージの呼出し操作を行う乗
り場ボタンの押圧操作、あるいはケージ内に配設され押
圧操作することにより行き先の指定を行うケージ内ボタ
ンの押圧操作により要求される移動要求階を記憶する第
1の記憶手段と、エレベータが待機、上昇、下降のいず
れの状態にあるかに応じて、前記第1の記憶手段に記憶
された移動要求階を、上昇停止要求階あるいは下降停止
要求階として記憶する第2の記憶手段と、該第2の記憶
手段に記憶された停止要求階が第4の記憶手段に記憶さ
れた不停止制御対象階でない場合には、前記第2の記憶
手段に記憶された停止要求階を最終停止階として記憶す
る第3の記憶手段と、エレベータの不停止制御対象階を
記憶している第4の記憶手段と、前記第1の記憶手段に
記憶されている移動要求階に着床するようにエレベータ
が現在いる階をもとに上昇、あるいは下降に振分ける選
択を行うとともに、エレベータの現在の状態に応じて、
前記第1の記憶手段に記憶された移動要求階が上昇停止
要求階か下降停止要求階を判別し、かつ前記第2の記憶
手段に記憶された停止要求階が前記第4の記憶手段に記
憶された不停止要求階かを照合して行き先指定の可否の
判定を行い、判定の結果、行き先指定を可とする場合に
はその行き先を最終停止階として前記第3の記憶手段に
記憶させる信号照合選択部とを備えてなるエレベータ制
御装置である。
たエレベータのケージを特定の制御対象階に停止させな
い不停止制御を行うエレベータ制御装置において、施設
の各階のエレベータフロアに設置され、押圧操作するこ
とによりケージの呼出し操作を行う乗り場ボタンと、ケ
ージ内に配設され、押圧操作することにより行き先の指
定を行うケージ内ボタンと、前記乗場ボタンあるいは前
記ケージ内ボタンの押圧操作により要求される移動要求
階を記憶する第1の記憶手段と、エレベータが待機、上
昇、下降のいずれの状態にあるかに応じて、前記第1の
記憶手段に記憶された移動要求階を、上昇停止要求階あ
るいは下降停止要求階として記憶する第2の記憶手段
と、該第2の記憶手段に記憶された停止要求階が第4の
記憶手段に記憶された不停止制御対象階でない場合に
は、前記第2の記憶手段に記憶された停止要求階を最終
停止階として記憶する第3の記憶手段と、エレベータの
不停止制御対象階を記憶している第4の記憶手段と、前
記第1の記憶手段に記憶されている移動要求階に着床す
るようにエレベータが現在いる階をもとに上昇、あるい
は下降に振分ける選択を行うとともに、エレベータの現
在の状態に応じて、前記第1の記憶手段に記憶された移
動要求階が上昇停止要求階か下降停止要求階を判別し、
かつ前記第2の記憶手段に記憶された停止要求階が前記
第4の記憶手段に記憶された不停止要求階かを照合して
行き先指定の可否の判定を行い、行き先指定を可とする
場合にはその行き先を最終停止階として前記第3の記憶
手段に記憶させる信号照合選択部とを備えてなるエレベ
ータ制御装置である。
択部に接続され、ケージを停止させない不停止制御が実
施されている対象階にケージを停止させる、不停止制御
を解除する制御解除部を更に備え、ケージが停止しない
不停止制御が実施されている対象階にケージを用いて移
動する場合に、前記制御解除部により不停止制御を解除
して移動可能に構成し、各階に配設された上記乗り場ボ
タンによりケージの呼び出しが行われると、呼び出し階
にケージが到着後には、上記第4の記憶手段に呼び出し
階と同一のグループとして記憶されている階に対するエ
レベータ制御が一時的に解除されることを特徴とするエ
レベータ制御装置である。
態を説明する。図1は、本発明のエレベータ制御装置の
基本的構成を示すブロック構成図である。エレベータ制
御装置1Aは、施設の各階のエレベータフロアに設置さ
れ、押圧操作することによりケージの呼出し操作を行う
乗り場ボタン20と、ケージ内に配設され、押圧操作す
ることにより行き先の指定を行うケージ内ボタン30
と、乗り場ボタン20を押圧操作することにより出力さ
れるケージ呼び出し信号及びケージ内ボタン30の押圧
操作することにより出力される行先指定信号の制御を行
う制御部10を含んで構成されている。制御部10は、
信号照合選択部12、第1の記憶手段14、第2の記憶
手段15、第3の記憶手段16、第4の記憶手段17、
方向選択部18、運行指示部19を備えている。
の基本的構成を示すブロック構成図であり、エレベータ
制御装置1Bはエレベータ制御を解除する制御解除部2
7を更に備えている。
て一般フロアに対するケージ内ボタンが押圧操作される
場合には、強制的にケージを代表フロアに停止させるよ
うにしてもよい。
された階に設けられた乗り場ボタンが押圧操作された場
合の動作として、同一グループとして記憶された階以外
の階に対する行き先指定を拒否することとしたが、同一
グループ内での移動が行なわれない状況であれば、同一
グループとして記憶された一般フロアに設けられた乗り
場ボタンが押圧操作されてケージが到着した際、行き先
として自動的に同一グループの代表フロアを指定するよ
うにしてもよい。
チェックを行なうため、同一グループの一般フロアに設
けられた乗り場ボタンが押圧操作された際、音声、表示
等を用いて代表フロアにいる店員に退出者がいることを
報知するようにしてもよく、その際、どの階の乗り場ボ
タンが押されたかという情報を含めて報知することが好
ましい。
おいては、第4の記憶手段にグループとして記憶された
テナントの1つについて説明しているが、グループは何
組記憶してもよく、同一グループとして記憶する階が連
続していなくともよい。さらに、同一グループ内で代表
フロアを複数設定してもよい。
置をカラオケボックスに適用した例を示したが、スポー
ツクラブのような場所で受付を代表フロア、施設のある
階を一般フロアとして記憶し、エレベータ制御を実施し
てもよく、さらにオフィスビルにおいて、来客の入退出
管理を目的として、オフィスの入居する階を同一グルー
プとして記憶し、受付の設けられた階を代表フロアとし
て記憶し、エレベータ制御を実施するようにしてもよ
い。
具体的に説明する。 (実施例1)実施例1に、テナントビル5Aに複数のテ
ナントが入居し、そのうち3階から5階に同一テナント
としてカラオケボックスが入居している例を示す。
置1Aは、施設に設置されたエレベータのケージ6を特
定の制御対象階に停止させない不停止制御を行うため、
施設の各階のエレベータフロアに設置され、押圧操作す
ることによりケージの呼出し操作を行う乗り場ボタン2
0と、ケージ内に配設され、押圧操作することにより行
き先の指定を行うケージ内ボタン30と、前記乗場ボタ
ン20あるいは前記ケージ内ボタン30の押圧操作によ
り要求される移動要求階を記憶する第1の記憶手段14
と、エレベータが待機、上昇、下降のいずれの状態にあ
るかに応じて、前記第1の記憶手段14に記憶された移
動要求階を、上昇停止要求階あるいは下降停止要求階と
して記憶する第2の記憶手段15と、該第2の記憶手段
15に記憶された停止要求階が第4の記憶手段に記憶さ
れた不停止制御対象階でない場合には、前記第2の記憶
手段15に記憶された停止要求階を最終停止階として記
憶する第3の記憶手段16と、エレベータの不停止制御
対象階、制御プログラムを記憶している第4の記憶手段
17と、前記第1の記憶手段14に記憶されている移動
要求階に着床するようにエレベータが現在いる階をもと
に上昇、あるいは下降に振分ける選択を行うとともに、
エレベータの現在の状態に応じて、前記第1の記憶手段
14に記憶された移動要求階が上昇停止要求階か下降停
止要求階を判別し、かつ前記第2の記憶手段15に記憶
された停止要求階が前記第4の記憶手段17に記憶され
た不停止要求階かを照合して行き先指定の可否の判定を
行い、行き先指定を可とする場合にはその行き先を最終
停止階として前記第3の記憶手段16に記憶させる信号
照合判別部12とを備えている。
合選択部12から送られてくる信号をエレベータの位置
と比較しながら上昇、下降のいずれかに振り分ける処理
を行う。19は運行指示部であり、前記方向選択部18
で決定した信号と着床信号とにより上昇、下降、停止の
指示を行う。40はエレベータの階数の判断を行うエレ
ベータ階数判断部である。50は報知部であり、エレベ
ータ制御が実施されているとき、第4の記憶手段17に
記憶されている不停止制御対象階がケージ内ボタン30
により行き先指定された場合、一度特定(代表)フロア
に立ち寄ってもらう旨のメッセージを音声、表示等によ
り利用者に報知する。60はエレベータ駆動部である。
階,3階,4階,5階,6階,7階)に設けた、ケージ
6の呼出しを行う乗り場ボタン20(20A,20B,
20C,20D,20E,20F,20G)を押圧操作
することにより、どの階でゲージ6が呼び出されたかを
示すケージ呼出し信号が制御部10に出力され、第1の
記憶手段14は、このケージ呼出し信号を移動要求階と
して記憶する。同様にケージ6内に設けられた、ケージ
6の行き先を指定するケージ内ボタン30の任意の階を
押圧操作することにより、ケージ6の行き先を指定する
行先指定信号が制御部10に出力され、第1の記憶手段
14は、この行先指定信号を移動要求階として記憶す
る。
の階について、予め一以上の階により構成されるグルー
プフロア(例えば3階,4階,5階)と、グループフロ
ア内の代表フロア(例えば3階)と、一般フロア(3階
以外の4階,5階)を第4の記憶手段17は記憶してい
る。制御部10は、ケージ呼出し信号、行先指定信号、
および第4の記憶部17に記憶されたループの代表フロ
ア(3階)と、一般フロア(4階,5階)の情報を照合
判別して、エレベータ制御を実施する。
一般フロアとして第4の記憶手段17に記憶された階に
対応するケージ内ボタン30が押圧操作された場合は、
その行き先指定を無効とし、ケージ内ボタン30が押圧
操作され行先指定信号が出力されても、グループの一般
フロアへケージ6を停止させないエレベータ制御を行
う。
れた階に設けられた乗り場ボタン20D,20Eが押圧
操作されてケージ6が到着した場合は、ケージ6の行き
先をそのグループの代表フロア(3階)として記憶され
た階に設定し、ケ−ジ6をそのグループの代表フロア
(3階)へ停止させる。
のテナントが入居しており、そのうち3階から5階に同
一テナントとしてカラオケボックスが入居し、受付が3
階に設けられ、カラオケルームが3階から5階に設けら
れている場合を示している。
用客がカラオケボックスを利用する場合は、最初にケー
ジ6に乗って3階の受付に移動し、利用申込みの手続き
を行なった後、ケージ6に乗ってカラオケルームへ移動
し、施設を利用した後は再びケージ6に乗って受付へ移
動し、利用料金を支払った後に退出するようにしてい
る。
を利用して代表フロア(3階)を通らずにカラオケボッ
クスの入居する階(4階、5階)へ出入りできないよう
にするとともに、悪意の利用者が利用人数をごまかして
利用したり、利用料金を支払わずに退出する等の不正を
防ぐことが肝要となる。
めに、エレベータ制御装置1Aにおいて、次のようなエ
レベータ制御を行なっている。ここでは、制御対象階と
なるテナントは、カラオケボックスのみとして説明す
る。
階から5階までが同一グループとして記憶され、さらに
3階が代表フロア、4階と5階が一般フロアとして記憶
されている。制御部10では、この第4の記憶手段17
の記憶内容を参照し、利用者が直接カラオケルームに移
動することを回避するために、一般フロアとして記憶さ
れた階に対しては、ケージ内ボタン30を操作し行先指
定信号が出力されても無効とし一般フロアにケージ6を
停止させないエレベータ制御を行なう(4階と5階がエ
レベータ制御の対象となる)。
る際に、受付に寄らずにそのまま退出することを防ぐた
めに、一般フロアとして記憶された階に設けられたケー
ジ呼出しボタン20D,20Eが押圧操作され、ケージ
6が一般フロアである4階.5階に到着した後は、同一
グループとして記憶された階(3階,4階,5階)以外
のケージ内ボタン30を押圧操作して行先指定信号が出
力されても、行き先指定信号を無効にする(この場合で
は、4階または5階の乗り場ボタン20D,20Eが押
圧操作されてケージ6が到着した場合、その後は新たに
3階,4階,5階以外を行き先として指定するケージ内
ボタン30の押圧操作による要求を拒否することにな
る)。
に停止させるためには、代表フロアに設けられた乗り場
ボタン20を押圧操作することが条件となり、グループ
の代表フロアに設けられた乗り場ボタン20が押圧操作
されて代表フロアにケージ6が到着すると、同一グルー
プの一般フロアに対するエレベータ制御が一時的に解除
され、その後乗り場ボタン20を押圧操作することによ
り同一グループの一般フロアにケージ6を停止させるこ
とができる。
代表フロアに設けられた乗り場ボタン20が押圧操作さ
れて代表フロアに到着した時に開始し、乗り場ボタン2
0が押圧操作された階と異なる階に到着するまで継続
し、その後は通常のエレベータ制御に復帰する(この場
合、3階に設けられた乗り場ボタン20Cが押圧操作さ
れ、3階にケージ6が到着すると、到着後は同一グルー
プとして記憶されている4階と5階に対するケージ内ボ
タン30を押圧操作することにより行き先指定が可能と
なり、例えば5階を指定するケージ内ボタン30を押圧
操作するとケージ6は5階へ移動し、ケージ6が5階に
到着した時点で4階と5階に対するケージ内ボタン30
を押圧操作することによる行き先指定の要求を拒否する
ことになる。)。
り、利用者がテナントに出入りする際は、ケージ6は必
ず受付が設けられている階に停止するようになり、かつ
カラオケルームが設けられている階へ移動するために
は、受付が設けられている階の乗り場ボタン20Cを押
圧操作しなければならないため、一度ケージ6から降り
なければならず、受付の設けられている階を素通りでき
ないようにしている。
レベータ制御を実施し、代表フロアとして記憶されてい
る階(3階)に、エレベータ扉が開いた時にケージ6が
見える位置に受付を設置するか、店員を配置しておけ
ば、カラオケボックスに出入りする人を容易に確認する
ことができ、悪意の利用者による不正利用を防ぐことが
できる。
るのは、代表フロアに設けられた乗り場ボタン20Cが
押圧操作された場合を除き、カラオケボックスに出入り
する利用者がいる場合及び利用申込みあるいは利用料金
の支払のため受付に立ち寄る人がいる場合となる。した
がって、代表フロアにケージ6が停止した場合、ケージ
6から降りる者がいなければならないので、素通りしよ
うとする不正利用者がいたとしても発見することができ
る。
れば、正規の利用者の行動を制限することがなく、かつ
特別な操作を必要とすることもないため、正規の利用者
に対して不快感や煩わしさを感じさせることがなくな
る。
御装置の動作を図3乃至図5に示すフローチャートにし
たがって説明する。図3はエレベータ不停止制御対象階
の設定時のフローチャート、図4は行き先を指定された
場合の判定のフローチャート(ケージ内ボタンが押圧操
作され行き先が指定された場合)、図5は行き先を指定
された場合の判定のフローチャート(乗り場ボタンが押
圧操作され場合)である。
動作〉 不停止制御対象階の設定:先ず、第4の記憶手段17
を参照し、一般フロアとして記憶されている階をエレベ
ータ不停止制御対象階として設定する(ステップ1
1)。 乗り場ボタン20押圧操作か? 代表フロアとして第4の記憶手段17に記憶されている
階に乗り場ボタン20が押圧操作されたか否かを、第2
の記憶手段15の内容と比較し判定する(ステップ1
2)。 停止階へ着床か? 乗り場ボタン20が押圧操作された代表フロアにケージ
6が到着したか否かを判断する(ステップ13)。 不停止制御対象階から一時的に削除 乗り場ボタン20が押圧操作された代表フロアと同一グ
ループとして第4の記憶手段17に記憶されている一般
フロアを、エレベータ不停止制御対象階から一時的に削
除する(ステップ14)。 ケージ6移動か? 乗り場ボタン20が押圧操作された代表フロアにケージ
6が到着後、移動して他の階に到着したか否かを判断す
る(ステップ15)。 不停止制御対象階へ復旧 ステップ14において、エレベータ不停止制御対象階か
ら一時的に削除された階をエレベータ不停止制御対象階
として復旧する(ステップ16)。
内ボタンが押圧操作され行き先が指定された場合)〉 ケージ内ボタン30が押圧操作か? ケージ内ボタン30が押圧操作されたことを第2の記憶
手段15の内容を参照し判断する(ステップ21)。 不停止制御対象か? ケージ内ボタン30により指定された階が不停止制御対
象階であるか否かを判断する(ステップ22)。 行き先指定を拒否 ケージ内ボタン30により指定された階が不停止制御対
象階であると要求を拒否し、第2の記憶手段15から削
除する(ステップ23)。 行き先指定を承認 ケージ内ボタン30により指定された階が不停止制御対
象階でないと要求を容認し、行き先として指定するため
第3の記憶手段16に記憶する(ステップ24;ちなみ
に、このとき、第2の記憶手段15からは削除され
る)。
ボタンが押圧操作された場合)〉 乗り場ボタン20が押圧操作か? 乗り場ボタン20が押圧操作されたか否かを第2の記憶
手段15の内容を参照し判断する(ステップ31)。 行き先指定を承認 乗り場ボタン20が押圧操作されたことによる停止要求
を容認し、行き先として指定するため第3の記憶手段1
6に記憶する(ステップ32;ちなみに、このとき、第
2の記憶手段15からは削除される)。 一般フロアに停止? 一般フロアに設けられた乗り場ボタン20が押圧操作さ
れると、ケージが一般フロアに停止したか否かを判断す
る(ステップ33)。 代表フロアを行き先指定 第4の記憶手段17に記憶された内容を参照し、一般フ
ロアと同一グループとして記憶された代表フロアを行き
先として指定するため、代表フロアを第3の記憶手段1
6に記憶する(ステップ34)。
手段16に記憶された階にケージ6を移動させ停止させ
る。ケージ6が停止すると、第3の記憶手段16から当
該階を消去する。
Bには複数のテナントが入居しており、そのうち3階か
ら5階に同一テナントのオフィスが入居している例を示
す。
置1Bは、実施例1の構成の他に、制御部10に続続さ
れ、不停止制御を解除する制御解除部27を更に備えて
いる。この制御解除部27に所定の操作を行うと、ケー
ジ6を停止させない不停止制御が実施されている対象階
にケージ6は停止する。符号28はタイマである。
しない不停止制御が実施されている対象階にケージ6を
用いて移動する場合に、前記制御解除部27により不停
止制御を解除すれば移動可能に構成してある。また、各
階に配設された前記乗り場ボタン20によりケージの呼
び出しが行われると、呼び出し階にケージ6が到着後に
は、前記第4の記憶手段17に呼び出し階と同一のグル
ープとして記憶されている階に対するエレベータ制御が
一時的に解除される。
ついて予め一以上の階により構成されるグループを記憶
する第4の記憶部17により、制御部10は、ケージ6
の呼出し信号、行き先指定信号、および第4の記憶部1
7に記憶されたグループフロアに関する情報を参照して
エレベータ制御を実施する。
されている階にケージ6を停止させる場合は、制御解除
部27において身分照合による所定の手続を行ない、正
規の手続きが行われた場合には、制御解除部27から制
御部10に対して制御解除信号を出力し、手続きに対応
した階に対するエレベータ制御を解除する。その後ケー
ジ内ボタン30を押圧操作することにより行き先を指定
し、ケージ6を所望の階に移動させる。
れている階に移動する場合は、制御解除部27において
身分照会の手続きが行なわれ、不審者がエレベータを利
用して侵入することを防いでいる。
ージ6が到着すると、制御部10は第4の記憶部17を
参照し、乗り場ボタン20が押圧操作された階と同一グ
ループとして第4の記憶部17に記憶された階に対する
エレベータ制御を一時的に解除する。
り場ボタン20が押圧操作された階にケージ6が到着し
た時点から、乗り場ボタン20が押圧操作された階とは
異なる階にケージ6が到着するまで継続する。
フィスが入居しており、オフィスの営業時間が終了後の
午後7時以降に、ケージ6を特定の階に停止させない不
停止制御を実施している。このため、タイマ28に予め
時間を設定しておき、タイマ28からエレベータ制御を
開始させるための制御開始信号を制御部10に出力し、
エレベータ制御を実施するようにしている。
5階に同一オフィスが入居しており、第4の記憶部17
は3階から5階までが同一グループフロアを形成するこ
とを記憶している。
されないので、エレベータを利用してテナントビル5B
の各階へ自由に移動することができる。
が途絶える午後7時になると、タイマ28から制御開始
信号が制御部10に出力され、ケージ6を特定の階に停
止させない不停止制御を開始する。
の全ての階、あるいは一部の階に対して実施するが、制
御対象となるのは第4の記憶部17にグループとして記
憶されている階のみとなり、第4の記憶部17に記憶さ
れていない階に対して、エレベータ制御装置1Bによる
エレベータ制御は実施されない。
御の対象となっている階に移動しようとする場合は、玄
関等の入口が設けられている階のエレベータ乗り場付近
に設けた制御解除部27において、IDカードや暗証番
号等を用いた身分照合の手続きを行なう。
部27から制御部10に対して制御解除信号が出力さ
れ、IDカード等に登録された操作者の所属する階に対
するエレベータ制御が一時的に解除される。操作者はケ
ージ6に乗り、ケージ内ボタン30を押圧操作して自分
の所属する階へ移動する。
るオフィスの社員が、午後7時以降に3階から5階に移
動する場合、エレベータ制御装置1Bでは、3階で乗り
場ボタン20を押圧操作してケージ6を呼んだ場合、ケ
ージ6が3階に到着すると、第4の記憶部17に同一グ
ループとして記憶されている4階と5階に対するエレベ
ータ制御を一時的に解除する。乗り場ボタン20を押圧
操作した者は、ケージ6に乗り、5階を指定するケージ
内ボタン30を押圧操作することにより移動できる。な
お上記の場合、4階と5階に対するエレベータ制御の一
時的な解除は、ケージ6が5階に到着した時点で終了と
なり、その後は4階または5階を指定するケージ内ボタ
ン30を押圧操作することによってもその要求は拒絶さ
れる。
行き先指定信号、および第4の記憶部17の記憶内容を
参照し、乗り場ボタン20が押圧操作された階にケージ
6が到着すると、乗り場ボタン20が押圧操作された階
と同一グループとして記憶されている階に対するエレベ
ータ制御を一時的に解除する。
0が押圧操作された階とは別の階にケージ6が到着する
と、一時的なエレベータ制御の解除は終了し、再びエレ
ベータ制御を実施する。
のように設定することにより、乗り場ボタン20を押圧
操作した者がケージ6に乗らなかった場合でも、他の階
からケージ6に乗る人が、ケージ内ボタン30を押すこ
とにより、勝手に行き先を指定できない構成となってい
る。
ージ6を呼んだ際、偶然ケージ6Aに乗っていた人がい
たとしても、エレベータ制御が一時的に解除されている
間は、乗り場ボタン20を押圧操作した人と同乗するこ
とになるため、偶然ケージ6に乗っていた人が勝手に行
き先を指定しようとしてもチェックされる。
一オフィス内を移動する場合に、身分照合等の所定の手
続きを必要とせずとも不審者の侵入を防げて防犯性に優
れているとともに、利便性も有するものである。
図8乃至図11に示されるフローチャートの通りであ
る。図8はエレベータ不停止制御対象階の設定時のフロ
ーチャート(制御解除部の操作によらない場合)、図9
はエレベータ不停止制御対象階の設定時のフローチャー
ト(制御解除部の操作による場合)、図10は行き先を
指定された場合の判定のフローチャート、図11はエレ
ベータ上昇中に、今いるエレベータの階より下の階を指
定するケージ内ボタンが押圧操作された時の処理のフロ
ーチャート(ケージ内ボタンが押圧操作された時の一時
判定)である。
動作(不停止制御対象階の設定を制御解除部の操作によ
らない場合)〉 不停止制御対象階の設定 先ず、第4の記憶手段17を参照し、グループとして記
憶されている階をエレベータ不停止制御対象階として設
定する(ステップ41)。 乗り場ボタン20押圧操作か? 乗り場ボタン20が押圧操作されたか否かを、第2の記
憶手段15の内容と比較し判定する(ステップ42)。 停止階へ着床か? 乗り場ボタン20が押圧操作された階にケージ6が到着
したか否かを判断する(ステップ43)。 不停止制御対象階から一時的に削除 第4の記憶手段17を参照し、ケージ6が到着した階と
同一グループとして記憶されている階を不停止制御対象
階から一時的に削除する(ステップ44)。 ケージ6移動か? 乗り場ボタン20が押圧操作された階にケージ6が到着
後、移動して他の階に到着したか否かを判断する(ステ
ップ45)。なお、乗り場ボタン20が押圧操作された
階に到着後の移動は、ケージ内ボタン30による行き先
の指定、乗り場ボタン20によるケージの呼び出し要求
のいずれの場合でも構わない 不停止制御対象階へ復旧 ステップ44において、エレベータ不停止制御対象階か
ら一時的に削除された階をエレベータ不停止制御対象階
として復旧する(ステップ46)。
動作(不停止制御対象階の設定を制御解除部の操作によ
る場合)〉 不停止制御対象階の設定: 先ず、第4の記憶手段17を参照し、グループとして記
憶されている階をエレベータ不停止制御対象階として設
定する(ステップ51)。 制御解除部27が操作されたか? 制御解除部27において、エレベータ不停止制御を解除
する操作が行われたか否かを判定する(ステップ5
2)。 停止階へ着床か? ゲージ6が制御解除部27が解除された階に到着したか
否かを判断する(ステップ53)。 不停止制御対象階から一時的に削除 制御解除部27により、エレベータ不停止制御を解除す
る操作が行われた階を不停止制御対象階から一時的に削
除する(ステップ54)。 ケージ6移動か? ケージ6が制御解除部27が操作された階に到着後、移
動して他の階に到着したか否かを判断する(ステップ5
5)。なお、制御解除部27が操作された階に到着後の
移動は、ケージ内ボタン30による行き先の指定、乗り
場ボタン20によるケージの呼び出し要求のいずれの場
合でも構わない 不停止制御対象階へ復旧 ステップ44において、エレベータ不停止制御対象階か
ら一時的に削除された階をエレベータ不停止制御対象階
として復旧する(ステップ46)。
否かを第2の記憶手段15の内容を参照し判断する(ス
テップ61)。 行き先指定を承認 乗り場ボタン20が押圧操作されたことによる停止要求
を容認し、行き先として指定するため第3の記憶手段1
6に記憶する(ステップ62)。 ケージ内ボタン30押圧操作か? ケージ内ボタン30が押圧操作されたことを、第2の記
憶手段の内容を参照し判断する(ステップ63)。 不停止制御対象階か? ケージ内ボタン30により指定された階が、不停止制御
対象階であるか否かを判断する(ステップ64)。 行き先指定を承認 ケージ内ボタン30により指定された階が不停止制御対
象階でないと要求を承認し、行き先として指定するため
第3の記憶手段16に記憶する(ステップ65;ちなみ
に、このとき、第2の記憶手段15からは削除され
る)。 行き先指定を拒否 ケージ内ボタン30により指定された階が不停止制御対
象階であると要求を拒否し、第2の記憶手段15から削
除する(ステップ66)。
手段16に記憶された階にケージ6を移動させ停止させ
る。ケージ6が停止すると、第3の記憶手段16から当
該階を消去する。
の階より下の階を指定するケージ内ボタンが押圧操作さ
れた時の処理の動作(ケージ内ボタンが押圧操作された
時の一時判定)〉 エレベータ停止中か? ケージ6が停止状態にあるか否かを判定する(ステップ
72)。 要求を承認 ケージ内ボタン30により指定された階を第1の記憶手
段14に記憶する(ステップ72)。 移動先の階か? ケージ内ボタン30により指定された階が、エレベータ
の進行の階(上昇中であれば現在エレベータのいる階よ
り上の階、下降中であれば現在エレベータのいる階より
下の階)であるか否かを判断する(ステップ73)。尚
この場合、現在エレベータがいる階の直近の階が指定さ
れ、減速しても停止できない場合は進行方向にある階と
は扱わない。 要求を承認 ケージ内ボタン30により指定された階を第1の記憶手
段14に記憶する(ステップ74)。 要求を拒否 ケージ内ボタン30により指定された階の要求を拒否す
る(ステップ75)。尚、拒否のタイミングは即時に拒
否する場合、エレベータの進行方向が変わる時に拒否す
る(通常のエレベータ制御と同じ)場合のいずれであっ
てもよい。
合に、エレベータを特 定の対象階には停止させない不停止制御を実施でき、し
かもビル利用者をまず特定階に立ち寄るように案内でき
るエレベータ制御装置が得られる。 テナントが同一ビルの複数階にまたがって入居する場
合に、エレベータを特 定の対象階には停止させない不停止制御を実施でき、し
かも同一テナントがビル内を移動する場合に煩わしい手
続きを一切必要とせず利便性の点で優れたエレベータ制
御装置が得られる。
示すブロック構成図を示す。
ルに適用した場合を示す概略図を示す。
ーチャートを示す。
ート(ケージ内ボタンが押圧操作され行き先が指定され
た場合)を示す。
ートを示す。
示す他のブロック構成図を示す。
ルに適用した場合を示す概略図を示す。
ーチャート(制御解除部の操作によらない場合)を示
す。
ーチャート(制御解除部の操作による場合)を示す。
ートを示す。
より下の階を指定するケージ内ボタンが押圧操作された
時の処理のフローチャート(ケージ内ボタンが押圧操作
された時の一時判定)を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】施設に設置されたエレベータのケージを特
定の制御対象階に停止させない不停止制御を行うエレベ
ータ制御装置において、 施設の各階のエレベータフロアに設置され押圧操作する
ことによりケージの呼出し操作を行う乗り場ボタンの押
圧操作、あるいはケージ内に配設され押圧操作すること
により行き先の指定を行うケージ内ボタンの押圧操作に
より要求される移動要求階を記憶する第1の記憶手段
(14)と、 エレベータが待機、上昇、下降のいずれの状態にあるか
に応じて、前記第1の記憶手段(14)に記憶された移
動要求階を、上昇停止要求階あるいは下降停止要求階と
して記憶する第2の記憶手段(15)と、 該第2の記憶手段(15)に記憶された停止要求階が第
4の記憶手段に記憶された不停止制御対象階でない場合
には、前記第2の記憶手段(15)に記憶された停止要
求階を最終停止階として記憶する第3の記憶手段(1
6)と、 エレベータの不停止制御対象階を記憶している第4の記
憶手段(17)と、 前記第1の記憶手段(14)に記憶されている移動要求
階に着床するようにエレベータが現在いる階をもとに上
昇、あるいは下降に振分ける選択を行うとともに、エレ
ベータの現在の状態に応じて、前記第1の記憶手段(1
4)に記憶された移動要求階が上昇停止要求階か下降停
止要求階を判別し、かつ前記第2の記憶手段(15)に
記憶された停止要求階が前記第4の記憶手段(17)に
記憶された不停止要求階かを照合して行き先指定の可否
の判定を行い、判定の結果、行き先指定を可とする場合
にはその行き先を最終停止階として前記第3の記憶手段
(16)に記憶させる信号照合選択部(12)とを備え
てなるエレベータ制御装置。 - 【請求項2】施設に設置されたエレベータのケージを特
定の制御対象階に停止させない不停止制御を行うエレベ
ータ制御装置において、 施設の各階のエレベータフロアに設置され、押圧操作す
ることによりケージの呼出し操作を行う乗り場ボタン
(20)と、 ケージ内に配設され、押圧操作することにより行き先の
指定を行うケージ内ボタン(30)と、 前記乗場ボタン(20)あるいは前記ケージ内ボタン
(30)の押圧操作により要求される移動要求階を記憶
する第1の記憶手段(14)と、 エレベータが待機、上昇、下降のいずれの状態にあるか
に応じて、前記第1の記憶手段(14)に記憶された移
動要求階を、上昇停止要求階あるいは下降停止要求階と
して記憶する第2の記憶手段(15)と、 該第2の記憶手段(15)に記憶された停止要求階が第
4の記憶手段に記憶された不停止制御対象階でない場合
には、前記第2の記憶手段(15)に記憶された停止要
求階を最終停止階として記憶する第3の記憶手段(1
6)と、 エレベータの不停止制御対象階を記憶している第4の記
憶手段(17)と、 前記第1の記憶手段(14)に記憶されている移動要求
階に着床するようにエレベータが現在いる階をもとに上
昇、あるいは下降に振分ける選択を行うとともに、エレ
ベータの現在の状態に応じて、前記第1の記憶手段(1
4)に記憶された移動要求階が上昇停止要求階か下降停
止要求階を判別し、かつ前記第2の記憶手段(15)に
記憶された停止要求階が前記第4の記憶手段(17)に
記憶された不停止要求階かを照合して行き先指定の可否
の判定を行い、行き先指定を可とする場合にはその行き
先を最終停止階として前記第3の記憶手段(16)に記
憶させる信号照合選択部(12)とを備えてなるエレベ
ータ制御装置。 - 【請求項3】前記信号照合選択部(12)に接続され、
ケージを停止させない不停止制御が実施されている対象
階にケージを停止させる、不停止制御を解除する制御解
除部(27)を更に備え、 ケージが停止しない不停止制御が実施されている対象階
にケージを用いて移動する場合に、前記制御解除部によ
り不停止制御を解除して移動可能に構成し、各階に配設
された前記乗り場ボタン(20)によりケージの呼び出
しが行われると、呼び出し階にケージが到着後には、前
記第4の記憶手段(17)に呼び出し階と同一のグルー
プとして記憶されている階に対するエレベータ制御が一
時的に解除されることを特徴とする請求項1または2記
載のエレベータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01585297A JP3165911B2 (ja) | 1997-01-12 | 1997-01-12 | エレベータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01585297A JP3165911B2 (ja) | 1997-01-12 | 1997-01-12 | エレベータ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10194609A true JPH10194609A (ja) | 1998-07-28 |
| JP3165911B2 JP3165911B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=11900353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01585297A Expired - Lifetime JP3165911B2 (ja) | 1997-01-12 | 1997-01-12 | エレベータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3165911B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002104744A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Toshiba Corp | エレベータ |
| JP2021155196A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | フジテック株式会社 | 登録システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014072347A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体装置の製造方法、および、半導体装置 |
-
1997
- 1997-01-12 JP JP01585297A patent/JP3165911B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002104744A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Toshiba Corp | エレベータ |
| JP2021155196A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | フジテック株式会社 | 登録システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3165911B2 (ja) | 2001-05-14 |
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