JPH10194669A - トンネル内のテルハクレーン移動装置 - Google Patents
トンネル内のテルハクレーン移動装置Info
- Publication number
- JPH10194669A JPH10194669A JP651297A JP651297A JPH10194669A JP H10194669 A JPH10194669 A JP H10194669A JP 651297 A JP651297 A JP 651297A JP 651297 A JP651297 A JP 651297A JP H10194669 A JPH10194669 A JP H10194669A
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- Japan
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- crane
- tunnel
- girder
- telha
- crane girder
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- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】省力化を図りながら短時間にテルハクレーンの
移動作業を行うことができる移動装置を提供する。 【解決手段】トンネル3上部の長手方向に所定間隔をあ
けて複数のプレーントロリー10を設置した。そして、
これらプレーントロリー10上に、クレーンガーダー1
2を水平にスライド自在に吊設した。これにより、牽引
用ウインチ20の牽引ワイヤ22をクレーンガーダー1
2に連結して牽引するだけで、クレーンガーダー12及
び自走式ホイスト14の全体をトンネル3内の所定位置
まで水平移動することができる。また、牽引用ウインチ
20は、トンネル3内を走行するトロリー台車18上に
設置されており、テルハクレーン8の移動作業を行う場
合には、テルハクレーン8の下方位置までトロリー台車
18を走行させるだけで牽引用ウインチ20を短時間に
配置することができる。
移動作業を行うことができる移動装置を提供する。 【解決手段】トンネル3上部の長手方向に所定間隔をあ
けて複数のプレーントロリー10を設置した。そして、
これらプレーントロリー10上に、クレーンガーダー1
2を水平にスライド自在に吊設した。これにより、牽引
用ウインチ20の牽引ワイヤ22をクレーンガーダー1
2に連結して牽引するだけで、クレーンガーダー12及
び自走式ホイスト14の全体をトンネル3内の所定位置
まで水平移動することができる。また、牽引用ウインチ
20は、トンネル3内を走行するトロリー台車18上に
設置されており、テルハクレーン8の移動作業を行う場
合には、テルハクレーン8の下方位置までトロリー台車
18を走行させるだけで牽引用ウインチ20を短時間に
配置することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トンネル内のテ
ルハクレーン移動装置に係わり、詳細には、資材の吊り
上げ搬入のためにトンネル上部に配設したテルハクレー
ンを、資材の搬入を必要とするトンネルの所定位置まで
移動する装置に関する。
ルハクレーン移動装置に係わり、詳細には、資材の吊り
上げ搬入のためにトンネル上部に配設したテルハクレー
ンを、資材の搬入を必要とするトンネルの所定位置まで
移動する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シールド工法によりトンネルを構築する
場合には、シールドマシンにより地中を掘削すると同時
に、シールドマシンの後方でセグメントをリング状に組
み立てて一次覆工を行う。そして、一次覆工が完了した
部分の防護や表面抵抗の軽減のため、一次覆工に引き続
いてトンネル内面にコンクリートを巻き立てる二次覆工
を行う。
場合には、シールドマシンにより地中を掘削すると同時
に、シールドマシンの後方でセグメントをリング状に組
み立てて一次覆工を行う。そして、一次覆工が完了した
部分の防護や表面抵抗の軽減のため、一次覆工に引き続
いてトンネル内面にコンクリートを巻き立てる二次覆工
を行う。
【0003】ここで、トンネル内には、二次覆工で使用
する資材をトンネルの所定位置まで搬入するためにテル
ハクレーンが設置される。このテルハクレーンは、トン
ネルの上部のセグメントに固定され、長手方向に複数本
連結したI形鋼からなるクレーンガーダーと、このクレ
ーンガーダーに沿って水平方向に自走する走行部と、こ
の走行部に一体化したホイストとを備えたクレーンであ
り、ホイストに吊り上げられた資材は、走行部がクレー
ンガーダーに沿って水平方向に自走することにより、ト
ンネルの所定位置まで搬入されていく。
する資材をトンネルの所定位置まで搬入するためにテル
ハクレーンが設置される。このテルハクレーンは、トン
ネルの上部のセグメントに固定され、長手方向に複数本
連結したI形鋼からなるクレーンガーダーと、このクレ
ーンガーダーに沿って水平方向に自走する走行部と、こ
の走行部に一体化したホイストとを備えたクレーンであ
り、ホイストに吊り上げられた資材は、走行部がクレー
ンガーダーに沿って水平方向に自走することにより、ト
ンネルの所定位置まで搬入されていく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
テルハクレーンを、これから二次覆工を行うトンネルの
所定位置に設置するには、二次覆工が完了したトンネル
位置に延在しているクレーンガーダーの基端部(I形
鋼)を解体し、そのI形鋼をクレーンガーダーの先端位
置まで移動した後、クレーンガーダーの先端部に継ぎ足
す作業を行っている。
テルハクレーンを、これから二次覆工を行うトンネルの
所定位置に設置するには、二次覆工が完了したトンネル
位置に延在しているクレーンガーダーの基端部(I形
鋼)を解体し、そのI形鋼をクレーンガーダーの先端位
置まで移動した後、クレーンガーダーの先端部に継ぎ足
す作業を行っている。
【0005】しかしながら、トンネル内の狭い空間にお
けるクレーンガーダーのI形鋼の解体、継ぎ足し作業
は、多くの時間と労力を必要とするので、作業能率の面
で問題があった。
けるクレーンガーダーのI形鋼の解体、継ぎ足し作業
は、多くの時間と労力を必要とするので、作業能率の面
で問題があった。
【0006】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
のであり、省力化を図りながら短時間にテルハクレーン
の移動作業を行うことができるトンネル内のテルハクレ
ーン移動装置を提供することを目的とする。
のであり、省力化を図りながら短時間にテルハクレーン
の移動作業を行うことができるトンネル内のテルハクレ
ーン移動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
トンネル内のテルハクレーン移動装置は、複数本のI形
鋼を長手方向に連結してトンネル上部に配設してなるク
レーンガーダーと、このクレーンガーダーの長手方向に
沿って自走する走行部と、この走行部に一体化されて資
材を吊り上げるホイストとを備えたテルハクレーンを、
トンネルの所定位置まで移動するトンネル内のテルハク
レーン移動装置であって、前記トンネル上部の長手方向
に所定間隔をあけて設置され、前記クレーンガーダーの
上部フランジを下側から支持しながら該クレーンガーダ
ーを水平に吊設する複数のプレーントロリーと、前記ク
レーンガーダーを、前記プレーントロリー上をスライド
させて前記トンネルの所定位置まで水平移動させるガー
ダー移動手段とを備えた装置である。
トンネル内のテルハクレーン移動装置は、複数本のI形
鋼を長手方向に連結してトンネル上部に配設してなるク
レーンガーダーと、このクレーンガーダーの長手方向に
沿って自走する走行部と、この走行部に一体化されて資
材を吊り上げるホイストとを備えたテルハクレーンを、
トンネルの所定位置まで移動するトンネル内のテルハク
レーン移動装置であって、前記トンネル上部の長手方向
に所定間隔をあけて設置され、前記クレーンガーダーの
上部フランジを下側から支持しながら該クレーンガーダ
ーを水平に吊設する複数のプレーントロリーと、前記ク
レーンガーダーを、前記プレーントロリー上をスライド
させて前記トンネルの所定位置まで水平移動させるガー
ダー移動手段とを備えた装置である。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のトンネル内のテルハクレーン移動装置において、前
記ガーダー移動手段は、前記トンネル内に敷設したレー
ル上を走行する走行台車と、この走行台車上に設置した
牽引用ウインチと、この牽引用ウインチの牽引ワイヤの
先端部を、前記クレーンガーダーの下部フランジに着脱
自在に連結するワイヤ連結部とを備え、前記走行台車を
前記クレーンガーダーの下方位置まで走行し、前記ワイ
ヤ連結部により前記牽引ワイヤをクレーンガーダーの下
部フランジに連結した後、前記牽引用ウインチの牽引動
作により前記クレーンガーダーを水平移動させる装置で
ある。
載のトンネル内のテルハクレーン移動装置において、前
記ガーダー移動手段は、前記トンネル内に敷設したレー
ル上を走行する走行台車と、この走行台車上に設置した
牽引用ウインチと、この牽引用ウインチの牽引ワイヤの
先端部を、前記クレーンガーダーの下部フランジに着脱
自在に連結するワイヤ連結部とを備え、前記走行台車を
前記クレーンガーダーの下方位置まで走行し、前記ワイ
ヤ連結部により前記牽引ワイヤをクレーンガーダーの下
部フランジに連結した後、前記牽引用ウインチの牽引動
作により前記クレーンガーダーを水平移動させる装置で
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のテルハクレーンの
移動装置の一実施形態について、図面を参照して説明す
る。
移動装置の一実施形態について、図面を参照して説明す
る。
【0010】図1は、トンネルの構築途中を示すもので
あり、図中符号2は、トンネル3の内面4に沿ってリン
グ状に組み立てられたセグメントである。また、図中符
号6は、セグメント2の内面に巻き立てたコンクリート
であり、このコンクリート6から右側に延在する破線で
示す位置に、これからコンクリート6の巻き立て作業が
行われる。
あり、図中符号2は、トンネル3の内面4に沿ってリン
グ状に組み立てられたセグメントである。また、図中符
号6は、セグメント2の内面に巻き立てたコンクリート
であり、このコンクリート6から右側に延在する破線で
示す位置に、これからコンクリート6の巻き立て作業が
行われる。
【0011】このように、図1で示すトンネル内は、一
次覆工が既に完了し、コンクリート6を巻き立てるため
に二次覆工が図の左側から右側に向けて行われる。そし
て、トンネル3内には、二次覆工で使用する資材をトン
ネル3内の所定位置に搬入するテルハクレーン8が設置
されている。
次覆工が既に完了し、コンクリート6を巻き立てるため
に二次覆工が図の左側から右側に向けて行われる。そし
て、トンネル3内には、二次覆工で使用する資材をトン
ネル3内の所定位置に搬入するテルハクレーン8が設置
されている。
【0012】このテルハクレーン8は、トンネル3の上
部のセグメント6に長手方向に所定間隔をあけて設置し
た複数のプレーントロリー10と、これらプレーントロ
リー10に支持されてトンネル3の上部に水平に吊設さ
れたクレーンガーダー12と、このクレーンガーダー1
2に沿って走行する自走式ホイスト14とを備えてい
る。
部のセグメント6に長手方向に所定間隔をあけて設置し
た複数のプレーントロリー10と、これらプレーントロ
リー10に支持されてトンネル3の上部に水平に吊設さ
れたクレーンガーダー12と、このクレーンガーダー1
2に沿って走行する自走式ホイスト14とを備えてい
る。
【0013】各プレーントロリー10は複数のローラ1
0aを備えた装置であり、吊りワイヤ10bを介してセ
グメント6に吊設されている。また、クレーンガーダー
12は、複数本のI形鋼を長手方向に連結した部材であ
り、このクレーンガーダー12の上側フランジ12a
を、前述したプレーントロリー10のローラ10aが下
側から支持している。
0aを備えた装置であり、吊りワイヤ10bを介してセ
グメント6に吊設されている。また、クレーンガーダー
12は、複数本のI形鋼を長手方向に連結した部材であ
り、このクレーンガーダー12の上側フランジ12a
を、前述したプレーントロリー10のローラ10aが下
側から支持している。
【0014】また、自走式ホイスト14は、クレーンガ
ーダー12の下側フランジ12b上を走行する走行部1
4aと、この走行部14aに一体化されたホイスト部1
4bとで構成されている。そして、ホイスト部14bの
フック14cが資材を吊り上げ、走行部14aが下側フ
ランジ12b上を走行することにより、資材を所定位置
まで搬送することができる。
ーダー12の下側フランジ12b上を走行する走行部1
4aと、この走行部14aに一体化されたホイスト部1
4bとで構成されている。そして、ホイスト部14bの
フック14cが資材を吊り上げ、走行部14aが下側フ
ランジ12b上を走行することにより、資材を所定位置
まで搬送することができる。
【0015】ここで、トンネル3内に敷設したレール1
6上には、作業用、資材運搬用等に使用するトロリー台
車18が走行している。そして、このトロリー台車18
の上部には、テルハクレーン8を移動する際に使用する
牽引用ウインチ20が設置されている。
6上には、作業用、資材運搬用等に使用するトロリー台
車18が走行している。そして、このトロリー台車18
の上部には、テルハクレーン8を移動する際に使用する
牽引用ウインチ20が設置されている。
【0016】そして、この牽引用ウインチ20の牽引ワ
イヤ22は、クレーンガーダー12の下側フランジ12
bに連結するハンガー24と連結する。ここで、ハンガ
ー24は、下側フランジ12bに着脱自在に固定する固
定部24aと、この固定部24aに回動自在に連結して
いるシーブ24bとで構成されている。
イヤ22は、クレーンガーダー12の下側フランジ12
bに連結するハンガー24と連結する。ここで、ハンガ
ー24は、下側フランジ12bに着脱自在に固定する固
定部24aと、この固定部24aに回動自在に連結して
いるシーブ24bとで構成されている。
【0017】次に、図1の右側の破線で示す位置にコン
クリート6の巻き立てを行うために、テルハクレーン8
をトンネル3の右側に移動する手順について、以下に説
明する。
クリート6の巻き立てを行うために、テルハクレーン8
をトンネル3の右側に移動する手順について、以下に説
明する。
【0018】先ず、トロリー台車18を、クレーガーダ
ー12の右側端部の下方位置まで走行する。そして、ト
ロリー台車18の下部に設置した手巻ウインチ26のワ
イヤ28の端部を、レールクランプ30を使用してレー
ル16に固定する。このように、ワイヤ28を介してト
ロリー台車18とレール16を連結することにより、ト
ロリー台車18の戻り走行(左側への走行)を阻止して
いる。
ー12の右側端部の下方位置まで走行する。そして、ト
ロリー台車18の下部に設置した手巻ウインチ26のワ
イヤ28の端部を、レールクランプ30を使用してレー
ル16に固定する。このように、ワイヤ28を介してト
ロリー台車18とレール16を連結することにより、ト
ロリー台車18の戻り走行(左側への走行)を阻止して
いる。
【0019】次いで、トロリー台車18の上部に設置し
た牽引用ウインチ20の牽引ワイヤ22を、ハンガー2
4を使用してクレーンガーダー12の下側フランジ12
bに連結する。
た牽引用ウインチ20の牽引ワイヤ22を、ハンガー2
4を使用してクレーンガーダー12の下側フランジ12
bに連結する。
【0020】このとき、ハンガー24は、牽引用ウイン
チ20から左側に充分に離れた位置の下側フランジ12
bに固定する。そして、牽引用ウインチ20の牽引ワイ
ヤ22を、先ず、シーブ24bに掛け渡し、次いで、牽
引用ウインチ20近くに設置されている固定滑車20b
に掛け渡した後、その先端部を固定部24aに固定す
る。 そして、移動ウインチ20の巻き込み動作を開始
すると、牽引ワイヤ22による矢印A方向の牽引力がハ
ンガー24を介してクレーガーダー12に伝わるので、
プレーントロリー10のローラ10aに上側フランジ1
2aが支持されながらクレーガーダー12全体がトンネ
ル3の右側に移動していく。そして、クレーンガーダー
12全体の移動とともに、自走式ホイスト14もトンネ
ル3の右側に移動していく。
チ20から左側に充分に離れた位置の下側フランジ12
bに固定する。そして、牽引用ウインチ20の牽引ワイ
ヤ22を、先ず、シーブ24bに掛け渡し、次いで、牽
引用ウインチ20近くに設置されている固定滑車20b
に掛け渡した後、その先端部を固定部24aに固定す
る。 そして、移動ウインチ20の巻き込み動作を開始
すると、牽引ワイヤ22による矢印A方向の牽引力がハ
ンガー24を介してクレーガーダー12に伝わるので、
プレーントロリー10のローラ10aに上側フランジ1
2aが支持されながらクレーガーダー12全体がトンネ
ル3の右側に移動していく。そして、クレーンガーダー
12全体の移動とともに、自走式ホイスト14もトンネ
ル3の右側に移動していく。
【0021】したがって、本実施形態は、トンネル3上
部の長手方向に所定間隔をあけて設置した複数のプレー
ントロリー10上に、クレーンガーダー12が水平にス
ライド自在に吊設されており、牽引用ウインチ20の牽
引ワイヤ22をクレーンガーダー12に連結して牽引す
るだけで、クレーンガーダー12及び自走式ホイスト1
4の全体をトンネル3内の所定位置まで水平移動するこ
とができるので、従来装置のようにクレーンガーダーの
一部の解体、継ぎ足し作業を行う必要がなく、トンネル
内の狭い空間であってもテルハクレーン8の移動作業を
短時間に省力化を図って行うことができる。
部の長手方向に所定間隔をあけて設置した複数のプレー
ントロリー10上に、クレーンガーダー12が水平にス
ライド自在に吊設されており、牽引用ウインチ20の牽
引ワイヤ22をクレーンガーダー12に連結して牽引す
るだけで、クレーンガーダー12及び自走式ホイスト1
4の全体をトンネル3内の所定位置まで水平移動するこ
とができるので、従来装置のようにクレーンガーダーの
一部の解体、継ぎ足し作業を行う必要がなく、トンネル
内の狭い空間であってもテルハクレーン8の移動作業を
短時間に省力化を図って行うことができる。
【0022】また、牽引用ウインチ20は、トンネル3
内を走行するトロリー台車18上に設置されており、テ
ルハクレーン8の移動作業を行う場合には、テルハクレ
ーン8の下方位置までトロリー台車18を走行させるだ
けで牽引用ウインチ20を短時間に配置することがで
き、また、牽引用ウインチ20の牽引ワイヤ22をクレ
ーンガーダー12の下側フランジ12bに連結する作業
も、ハンガー24を使用することにより短時間で完了す
るので、さらに省力化を図ってテルハクレーン8の移動
作業を行うことができる。
内を走行するトロリー台車18上に設置されており、テ
ルハクレーン8の移動作業を行う場合には、テルハクレ
ーン8の下方位置までトロリー台車18を走行させるだ
けで牽引用ウインチ20を短時間に配置することがで
き、また、牽引用ウインチ20の牽引ワイヤ22をクレ
ーンガーダー12の下側フランジ12bに連結する作業
も、ハンガー24を使用することにより短時間で完了す
るので、さらに省力化を図ってテルハクレーン8の移動
作業を行うことができる。
【0023】なお、本発明の請求項1に記載したガーダ
ー移動手段が、上記実施形態のトロリー台車18、牽引
用ウインチ20及びハンガー24に相当している。
ー移動手段が、上記実施形態のトロリー台車18、牽引
用ウインチ20及びハンガー24に相当している。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のト
ンネル内のテルハクレーン移動装置によると、トンネル
上部の長手方向に所定間隔をあけて設置した複数のプレ
ーントロリー上に、クレーンガーダーがスライド自在に
吊設されており、ガーダー移動手段によりクレーンガー
ダーを水平移動するとテルハクレーン全体の移動が完了
するので、従来装置のようなクレーンガーダーの一部の
解体、継ぎ足し作業を行う必要がなく、トンネル内の狭
い空間であってもテルハクレーンの移動作業を短時間に
省力化を図って行うことができる。
ンネル内のテルハクレーン移動装置によると、トンネル
上部の長手方向に所定間隔をあけて設置した複数のプレ
ーントロリー上に、クレーンガーダーがスライド自在に
吊設されており、ガーダー移動手段によりクレーンガー
ダーを水平移動するとテルハクレーン全体の移動が完了
するので、従来装置のようなクレーンガーダーの一部の
解体、継ぎ足し作業を行う必要がなく、トンネル内の狭
い空間であってもテルハクレーンの移動作業を短時間に
省力化を図って行うことができる。
【0025】また、請求項2記載の発明によると、請求
項1記載のトンネル内のテルハクレーン移動装置の効果
を得ることができるとともに、牽引用ウインチは、トン
ネル内を走行する走行台車上に設置されており、テルハ
クレーンの移動作業を行う場合には、テルハクレーンの
下方位置まで走行台車を走行するだけで牽引用ウインチ
を短時間に配置することができ、また、牽引用ウインチ
の牽引ワイヤをクレーンガーダーの下側フランジに連結
する作業も、ハンガーを使用することにより短時間に完
了するので、さらに省力化を図ってテルハクレーンの移
動作業を行うことができる。
項1記載のトンネル内のテルハクレーン移動装置の効果
を得ることができるとともに、牽引用ウインチは、トン
ネル内を走行する走行台車上に設置されており、テルハ
クレーンの移動作業を行う場合には、テルハクレーンの
下方位置まで走行台車を走行するだけで牽引用ウインチ
を短時間に配置することができ、また、牽引用ウインチ
の牽引ワイヤをクレーンガーダーの下側フランジに連結
する作業も、ハンガーを使用することにより短時間に完
了するので、さらに省力化を図ってテルハクレーンの移
動作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトンネル内のテルハクレーン移動装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
3 トンネル 8 テルハクレーン 10 プレーントロリー 10a ローラ 12 クレーンガーダー 12a 上側フランジ 12b 下側フランジ 14 自走式ホイスト 14a 走行部 14b ホイスト部(ホイスト) 16 レール 18 トロリー台車(走行台車) 20 牽引用ウインチ 22 牽引ワイヤ 24 ハンガー(ワイヤ連結部)
Claims (2)
- 【請求項1】 複数本のI形鋼を長手方向に連結してト
ンネル上部に配設してなるクレーンガーダーと、このク
レーンガーダーの長手方向に沿って自走する走行部と、
この走行部に一体化されて資材を吊り上げるホイストと
を備えたテルハクレーンを、トンネルの所定位置まで移
動するトンネル内のテルハクレーン移動装置であって、 前記トンネル上部の長手方向に所定間隔をあけて設置さ
れ、前記クレーンガーダーの上部フランジを下側から支
持しながら該クレーンガーダーを水平に吊設する複数の
プレーントロリーと、前記クレーンガーダーを、前記プ
レーントロリー上をスライドさせて前記トンネルの所定
位置まで水平移動させるガーダー移動手段とを備えたこ
とを特徴とするトンネル内のテルハクレーン移動装置。 - 【請求項2】 前記ガーダー移動手段は、前記トンネル
内に敷設したレール上を走行する走行台車と、この走行
台車上に設置した牽引用ウインチと、この牽引用ウイン
チの牽引ワイヤの先端部を、前記クレーンガーダーの下
部フランジに着脱自在に連結するワイヤ連結部とを備
え、前記走行台車を前記クレーンガーダーの下方位置ま
で走行し、前記ワイヤ連結部により前記牽引ワイヤをク
レーンガーダーの下部フランジに連結した後、前記牽引
用ウインチの牽引動作により前記クレーンガーダーを水
平移動させることを特徴とする請求項1記載のトンネル
内のテルハクレーン移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP651297A JPH10194669A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | トンネル内のテルハクレーン移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP651297A JPH10194669A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | トンネル内のテルハクレーン移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10194669A true JPH10194669A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11640476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP651297A Pending JPH10194669A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | トンネル内のテルハクレーン移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10194669A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017031583A (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-09 | 大成建設株式会社 | インバート施工方法、トンネル施工方法およびトンネル用テルハクレーン |
| CN109650260A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-04-19 | 陕西铁路工程职业技术学院 | 一种铁路隧道模板台车用双拱桥式安装机 |
| CN112061901A (zh) * | 2020-09-21 | 2020-12-11 | 中建八局轨道交通建设有限公司 | 电缆放线装置及其施工方法 |
| CN113513344A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-10-19 | 扬州地龙机械有限公司 | 一种管片吊装机构及吊装管片的方法 |
| CN114772457A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-07-22 | 英诺威阀业有限公司 | 一种盾构机多自由度储风筒吊运装置 |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP651297A patent/JPH10194669A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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