JPH10196164A - 合成樹脂製竹垣 - Google Patents

合成樹脂製竹垣

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JPH10196164A
JPH10196164A JP1005297A JP1005297A JPH10196164A JP H10196164 A JPH10196164 A JP H10196164A JP 1005297 A JP1005297 A JP 1005297A JP 1005297 A JP1005297 A JP 1005297A JP H10196164 A JPH10196164 A JP H10196164A
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bracket
panel
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unit
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Eiji Hamada
英二 浜田
Katsuhide Uesugi
勝英 上杉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】竹垣をパネルユニット化して支柱へ取付ける構
造の合成樹脂製竹垣において、パネルユニットの施工が
容易となる構造のものを提供する。 【解決手段】支柱1の側面にブラケット12、15、1
7を取付け、該ブラケットにパネルユニットの横桟4〜
6を支持させることにより、複数枚のパネルユニットを
左右に並べて配置する。左右に隣接するパネルユニット
のうち、一方のパネルユニットの端部に設けた受けブラ
ケット20に、他方のパネルユニットの対向する端部に
掛けブラケット23を係止させる。上下段のパネルユニ
ット結合用ブラケットを1つのもので兼用する。パネル
ユニットどうしの結合を3つのパネルユニットの結合可
能なブラケットで結合する。支柱の相互の対向面に設け
た受けブラケットに、パネルユニットに設けた掛けブラ
ケットを係止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、竹竿を並べた外観
を有する合成樹脂製パネル本体を、横桟と縦桟により組
まれた枠体に固定してパネルユニットを構成し、該パネ
ルユニットを支柱に固定してなる合成樹脂製竹垣に関す
る。
【0002】
【従来の技術】料亭や庭園等には、日本的雰囲気をかも
し出すために、竹垣が設置されることがあり、近年にお
いては、この竹垣を合成樹脂製の材料で作製することが
多い。このような竹垣として、特開平1−275875
号公報においては、竹垣を構成する竹竿を1本ずつ用意
するのではなく、複数本の竹竿を並べた外観を呈する合
成樹脂製のパネル本体を作製し、該パネル本体をアルミ
ニウム合金製押出形材等に固定してパネルを構成し、該
パネルを現場で支柱に取付けることにより、施工の省力
化を図ったものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記公報に記載
のものは、支柱間にパネルユニットを設置する構造を有
し、予め支柱の両側にねじを固定しておき、そのねじ
に、パネルユニットの端部の縦桟に設けた切り込みを係
止させて仮止めし、この仮止め状態において、パネルユ
ニットおよび支柱の両側から取付け用金具を当接させて
パネルユニットと支柱をこれらの取付け金具で挟み、該
両側の取付け金具と支柱およびパネルユニットの縦桟に
ボルトを貫通してナットに螺合させて締め付けるより、
パネルユニットを支柱に固定する構造を有するため、パ
ネルユニットの取付け作業に手間がかかるという問題点
がある。
【0004】本発明は、上記した問題点に鑑み、竹垣を
パネルユニット化して支柱へ取付ける構造の合成樹脂製
竹垣において、パネルユニットの施工が容易となる構造
のものを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、竹竿を並べた外観を有する合成樹脂製パ
ネル本体を、横桟と縦桟により組まれた枠体に固定して
パネルユニットを構成し、支柱の側面にブラケットを取
付け、該ブラケットにパネルユニットの横桟を支持させ
ることにより、複数枚のパネルユニットを左右に並べて
配置する構造を有し、左右に隣接するパネルユニットの
うち、一方のパネルユニットの端部の縦桟に受けブラケ
ットを取付け、該受けブラケットに、他方のパネルユニ
ットの対向する端部の縦桟に取付けた掛けブラケットを
係止させることにより、該他方のパネルユニットの端部
を支持させたことを特徴とする(請求項1)。
【0006】また、本発明は、竹竿を並べた外観を有す
る合成樹脂製パネル本体を、横桟と縦桟により組まれた
枠体に固定してパネルユニットを構成し、支柱の側面に
ブラケットを取付け、該ブラケットにパネルユニットの
横桟を支持させることにより、複数枚のパネルユニット
を上下に並べて配置する構造を有し、上下に隣接するパ
ネルユニットのうち、下段側パネルユニットの上桟を、
支柱に固定する中間ブラケットにより固定し、該中間ブ
ラケットの上面に設けた受部に、上段側パネルユニット
の下桟を支持させたことを特徴とする(請求項2)。
【0007】また、本発明は、竹竿を並べた外観を有す
る合成樹脂製パネル本体を、横桟と縦桟により組まれた
枠体に固定してパネルユニットを構成し、支柱の側面に
ブラケットを取付け、該ブラケットにパネルユニットの
横桟を支持させることにより、複数枚のパネルユニット
を上下、左右に並べて配置する構造を有し、第1のパネ
ルユニットの上に第2のパネルユニットを配置し、第3
のパネルユニットと第4のパネルユニットをそれぞれ第
1、第2のパネルユニットの側方に隣接させ、これらの
パネルユニットのうち、第1、第2のパネルユニットの
横桟を第3、第4のパネルユニットとの突き合わせ部近
傍において支柱により支持させ、下部と中間部にねじ付
け部を有し、上部に受部を有する3ユニット接続用ブラ
ケットを用い、該3ユニット接続用ブラケットの下部を
第3のパネルユニットの端部の上部にねじ付けし、前記
第3のパネルユニットの中間部を第2のパネルユニット
の端部の縦桟の下部にねじ付けし、前記第3のパネルユ
ニットの上部の受部に、第4のパネルユニットの端部の
縦桟の下部に固定した掛け用ブラケットを係止させるこ
とにより、第3、第4のパネルユニットの端部を第1、
第2のパネルユニットに結合したことを特徴とする(請
求項3)。
【0008】また、本発明は、竹竿を並べた外観を有す
る合成樹脂製パネル本体を、横桟と縦桟により組まれた
枠体に固定してパネルユニットを構成し、支柱どうしの
対向面にパネルユニットの取付け部を設け、該取付け部
にパネルユニットの受けブラケットを取付け、該受けブ
ラケットに、パネルユニットの端部の縦桟に取付けた掛
けブラケットを係止させることにより、パネルユニット
の端部を支持させたことを特徴とする(請求項4)。
【0009】また、本発明は、竹竿を並べた外観を有す
る合成樹脂製パネル本体を、横桟と縦桟により組まれた
枠体に固定してパネルユニットを構成し、支柱どうしの
対向面に、パネルユニットとの嵌合部を有するパネルユ
ニットの取付け部を設け、該取付け部にパネルユニット
の受けブラケットを固定し、該取付け部の前記嵌合部
に、パネルユニットの端部の縦桟の嵌合部を嵌め込み、
かつ前記受けブラケットに、パネルユニットの端部の縦
桟に取付けた掛けブラケットを係止させ、該縦桟の上部
に固定したブラケットを、前記取付け部にねじ付けして
パネルユニットを支柱に取付けたことを特徴とする(請
求項5)。
【0010】また、本発明は、請求項5において、パネ
ルユニットの縦桟の上部に固定するブラケットに、該パ
ネルユニットの上段に配置するパネルユニットを係止す
る受部を設けて中間ブラケットとし、該上段に配置する
パネルユニットの縦桟の下部に取付けた掛けブラケット
を、前記中間ブラケットの受部に掛けて上段のパネルユ
ニットの端部を固定したことを特徴とする(請求項
6)。
【0011】
【作用】請求項1においては、支柱の側面にブラケット
を固定し、該ブラケットにパネルユニットの横桟を支持
させることにより、複数枚のパネルユニットを左右に並
べて配置する構造(フリーポール方式)としたので、地
中に障害物が存在する等の理由により、支柱の間隔を変
化させても、パネルユニットの取付けが可能となり、支
柱の設置が容易となる。また、左右に隣接するパネルユ
ニットのうち、一方のパネルユニットの端部の縦桟に取
付けた受けブラケットに、他方のパネルユニットの縦桟
に取付けた掛けブラケットを係止させることにより、該
他方のパネルユニットの端部を支持させたので、施工が
容易となる。
【0012】請求項2においては、隣接するパネルユニ
ットのうち、下段側パネルユニットの上桟を、支柱に固
定する中間ブラケットにより固定し、該中間ブラケット
の上面に設けた受部に、上段側パネルユニットの下桟を
係合させる構造としたので、上下のパネルユニットを1
つの中間ブラケットによって結合させ、支柱に固定する
ことができる。
【0013】請求項3においては、3ユニット接続用ブ
ラケットが、第2、第3のパネルユニットの結合と、第
3、第4のパネルユニットの結合に用いられるため、少
ない数のブラケットによってパネルユニットが結合でき
る。
【0014】請求項4においては、支柱間にパネルユニ
ットを取付ける場合、支柱に設けたパネルユニットの取
付け部に取付けた受けブラケットに、パネルユニットの
端部の縦桟に取付けた掛けブラケットを係止させること
により、パネルユニットの端部を支持させたので、パネ
ルユニットの取付けが容易となる。
【0015】請求項5においては、支柱のパネルユニッ
ト取付け部に設けた受けブラケットに、パネルユニット
の縦桟に設けた掛けブラケットを係止することにより、
パネルユニットが支柱に支持され、取付け部に設けた嵌
合部に、パネルユニットの縦桟の嵌合部を嵌め込むこと
により、パネルユニットの前後左右の移動が阻まれ、縦
桟の上部に固定したブラケットを、前記取付け部にねじ
付けすることにより、上方への抜け出しが防止されてパ
ネルユニットが支柱に固定される。
【0016】請求項6においては、パネルユニットの縦
桟の上部に設けた固定用ブラケットを、上部に受部を有
する中間ブラケットとしたので、該中間ブラケットが上
段のパネルユニットの受けブラケットに兼用される。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明による合成樹脂製竹
垣の一実施例のパネルユニットの取付構造を示す正面図
で、パネル本体の図示を省略している。図2(A)、
(B)はそれぞれ本実施例の合成樹脂製竹垣の平面図、
正面図である。
【0018】図1、図2において、1はアルミニウム合
金製あるいは合成樹脂製押出形材からなる支柱であり、
地中に施工されたコンクリート製基礎2に根本部が埋め
込まれて立設される。
【0019】3a〜3dはパネルユニットであり、各パ
ネルユニット3a〜3dは、上桟4と下桟5と必要に応
じて1本以上設ける中横桟6からなる横桟と、その両端
にねじ結合する縦桟7によって枠体を構成し、該枠体
に、図3(A)に示すように、半割りの縦向きの竹竿を
横に並べた外観を有する合成樹脂製パネル本体8を、工
場においてねじ9等によって固定するかあるいは接着す
ることにより、一体化されたユニットとして構成された
ものである。本例においては、支柱1の片側にのみパネ
ルユニット3a〜3dを設けた例について示している
が、両側に取付ける場合もある。
【0020】図4(A)に示すように、パネル本体8の
外面には、ねじ11により押し竹10がねじ11の先端
を横桟4〜6にねじ込んで取付けられるが、この押え竹
10も予め工場において固定しておく。
【0021】図5(A)に示すように、支柱1の下部に
は金属製あるいは合成樹脂製の下部ブラケット12がね
じ13により取付けられる。そして、図2(B)におけ
る左側下部のパネルユニット(第1のパネルユニット)
3aの下桟5の左右はそれぞれ該下部ブラケット12に
嵌めて支持される。また、右側下部のパネルユニット
(第3のパネルユニット)3cの下桟5の右側も最も右
側の支柱1に取付けた下部ブラケット12に取付けられ
る。
【0022】また、図4(B)に示すように、第1のパ
ネルユニット3aの上桟4の左右端部近傍は、先端に下
方への突出部15aを有しかつねじ14により支柱1の
側面に固定される中間ブラケット15により、抱持され
て固定され、第3のパネルユニット3cの上桟4の右側
端部近傍も同様に最右端の支柱1に取付けられる中間ブ
ラケット15により固定される。
【0023】図4(B)に示すように、該中間ブラケッ
ト15には、上面部先端に上方への突出部15bを有す
ることにより、上方に隣接するパネルユニット3b(第
2のパネルユニット)、3d(第4のパネルユニット)
の受部15cを形成する。そして、図4(C)に示すよ
うに、該中間ブラケット15の受部15cに第2のパネ
ルユニット3b、第4のパネルユニット3dの下桟5を
嵌め込んで支持させる。
【0024】このように、中間ブラケット15を、下段
のパネルユニット3a、3cの上桟4の固定と、上段の
パネルユニット3b、3dの下桟5の固定用ブラケット
として兼用可能とすることにより、取付け用ブラケット
の数が少なくなり、工数や部品点数が低減される。
【0025】図5(B)に示すように、第2のパネルユ
ニット3bと第4のパネルユニット3dの上桟4は、支
柱1の頂部にねじ16により固定される上部ブラケット
17のL字状の延出部17aにより把持されて固定され
る。
【0026】次にパネルユニット3a〜3dの左右に隣
接するものどうしの結合について説明する。図6(A)
は下段のパネルユニット3a、3cの上部と、上段のパ
ネルユニット3b、3dの左右の突き合わせ部の結合構
造を示す分解斜視図、図6(B)は下段のパネルユニッ
ト3a、3cの左右の突き合わせ部の結合構造を示す分
解斜視図である。
【0027】図6(B)に示すように、左右に隣接する
パネルユニット3a、3cのうち、パネルユニット3a
の縦桟7、すなわち、パネルユニット3a、3cの突き
合わせ部近傍において、横桟4、5が支柱1により支持
される側のパネルユニット3aの側面の縦桟7に受けブ
ラケット20をねじ21により取付け、該受けブラケッ
ト20に、他方のパネルユニット3cの対向する端部の
縦桟7にねじ22により掛けブラケット23を取付け、
図7(A)に示すように、掛けブラケット23を受けブ
ラケット20に係止させることにより、該他方のパネル
ユニット3cの端部を一方のパネルユニット3aに支持
させる。なお、受けブラケット20や掛けブラケット2
3は、パネルユニット3a、3cの高さ方向の寸法に応
じて中間部や上部にも設けてもよい。
【0028】また、パネルユニット3a〜3dの結合に
は3ユニット接続用ブラケット25を用いる。該第3の
パネルユニット25は、下部aと中間部bにねじ付け部
を有し、上部cに受部を有する。そして、まず、第1、
第2のパネルユニット3a、3bを支柱1に取付けてお
き、第3、第4のパネルユニット3c、3dの取付けの
際に、第3のパネルユニット3cに該ブラケット25の
下部aをねじ26により固定しておき、該第3のパネル
ユニット3cの第1のパネルユニット3aの反対側を支
柱1の下部ブラケット12に支持させておき、図7
(A)に示したように、第1のパネルユニット3aの受
けブラケット20に第3のパネルユニット3cの掛けブ
ラケット23を係止して支持させ、図3(A)に示すよ
うに、第1のパネルユニット3aの縦桟7に設けた雄型
(または雌型)嵌合部30を、第3のパネルユニット3
cの縦桟7に設けた雌型(または雄型)嵌合部31に嵌
合し、該3ユニット接続用ブラケット25の中間部のね
じ付け部bを第2のパネルユニット3bの側面の縦桟7
の下部にねじ29により固定する。
【0029】その後、前記3ユニット接続用ブラケット
25の上部の受部cに、第4のパネルユニット3dの端
部の縦桟7の下部にねじ27により固定した掛けブラケ
ット28を係止させることにより、第3、第4のパネル
ユニット3c、3dの支柱に支持されない側の端部を第
1、第2のパネルユニット3a、3bに結合して支持さ
せる。図1に示すように、第2、第4のパネルユニット
3b、3dの上桟4、4どうしは、図3(B)に示すよ
うに、頂部結合用ブラケット33の両端のコ字形をなす
部分を上桟4、4に嵌合し、ねじ34によってブラケッ
ト33を上桟4、4に固定することにより、第2、第4
のパネルユニット3b、3dの上部を結合する。
【0030】このように、1つのブラケット25で3枚
のパネルユニット3b〜3dの結合を可能とすることに
より、部品点数の低減と、工数の低減が可能となる。
【0031】上記実施例においては、上下2段にパネル
ユニットを配置した例を示したが、一段構成の場合にも
受けブラケット20と掛けブラケット23の係合構造を
採用することができる。その場合には、パネルユニット
3aの上桟4を上部ブラケット17により固定し、両ブ
ラケット3a、3cの上桟4、4間を頂部結合用ブラケ
ット33とねじ34により結合する。
【0032】図8(A)、(B)は、それぞれ、支柱1
間に枠体を取付ける構造についての本発明の実施例を示
す正面図、平面図である。3はそれぞれパネルユニット
であり、該パネルユニットは、図9に示すように、前記
実施例と同様に上桟4、下桟5、中横桟6と、左右の縦
桟7とにより枠体を構成し、該枠体にパネル本体8を固
定したものである。
【0033】本実施例においては、図8(C)の斜視図
に示すように、支柱1どうしの対向面にパネルユニット
の取付け部35を別部材により構成し、(支柱1と一体
に取付け部35を形成してもよい)、該取付け部35を
ねじ36により固定し、該取付け部35にパネルユニッ
ト3の受けブラケット37をねじ38により固定し、該
受けブラケット37に、パネルユニット3の端部の縦桟
7にねじ40により取付けた掛けブラケット39を係止
させることにより、パネルユニット3の端部を支持させ
たものである。また、パネルユニット3の縦桟7の上部
には、固定用のブラケット41をねじ42により固定
し、該ブラケット41を前記取付け部35にねじ43に
より固定する。
【0034】本実施例においては、予め支柱1を前記コ
ンクリート基礎2に固定しておき、かつ取付け部35の
下部に受けブラケット35を取付け、パネルユニット3
の縦桟7の下部、上部にそれぞれ掛けブラケット39、
固定用ブラケット41を取付けておき、取付け部35の
嵌合部44に、縦桟7の嵌合部45を上方からの落し込
みにより図11(A)のように嵌合し、図10(A)に
示すように、受けブラケット37に掛けブラケット39
を係止させると共に、固定用ブラケット41を取付け部
35にねじ42によって固定することにより取付けられ
る。
【0035】本実施例によれば、パネルユニット3の落
し込みによって支柱1間へのパネルユニット3の装着が
行えるため、取付けが容易、迅速に行える。
【0036】なお、図11(B)に示すように、コンク
リートブロック46に支柱1の根本部1aを嵌合するも
の等においては、パネルユニット3の左右の縦桟7の嵌
合部45を取付け部35の嵌合部44に横から嵌めてね
じ付けした後、支柱1の根本1aをコンクリートにより
固定するようにしてもよい。
【0037】図12は本発明の他の実施例を示す正面図
であり、支柱1間に上下2段にパネルユニット3e、3
fを重ねて取付けたものである。この実施例において
は、図13(A)に示すように、支柱1に設ける取付け
部35をパネルユニットの段数分だけ用意し、図13
(B)に示すように、パネルユニット3eの縦桟7の上
部にねじ42により取付けるブラケット41に、パネル
ユニット3eの上段に配置するパネルユニット3fにね
じ50により固定した掛けブラケット51を係止する受
部41aを設けて中間ブラケットとしたものである。本
実施例によれば、ブラケット数の低減と、工数の低減に
より、パネルの取付けが容易となる。
【0038】以上本発明の実施例を、パネルユニットが
上下1段または2段、左右に2枚の例について説明した
が、本発明においては、このパネルユニットの取付け数
はこの例に限定されないことはいうまでもない。
【0039】
【発明の効果】請求項1によれば、支柱の側面にブラケ
ットを固定し、該ブラケットにパネルユニットの横桟を
支持させるようにしたので、フリーポール方式によるパ
ネルユニットの取付けが可能となり、現場の状況に応じ
た支柱の設置が可能となり、竹垣の施工が容易となる。
また、左右に隣接するパネルユニットは、受けブラケッ
トと掛けブラケットとの係止により行われるようにした
ので、パネルユニットどうしの結合が容易となり、竹垣
の施工が容易となる。
【0040】請求項2によれば、上下に隣接するパネル
ユニットどうしを、1つの中間ブラケットにより支持で
きるので、ブラケット数の低減と工数の低減が可能とな
り、竹垣の施工が容易となる。
【0041】請求項3によれば、3ユニット接続用ブラ
ケットが、第2、第3のパネルユニットの結合と、第
3、第4のパネルユニットの結合に用いられるため、少
ない数のブラケットによってパネルユニットが結合で
き、ブラケット数の低減と工数の低減が可能となり、竹
垣の施工が容易となる。
【0042】請求項4によれば、支柱間にパネルユニッ
トを取付ける場合、支柱に取付けた取付け部に固定した
受けブラケットに、パネルユニットの端部の縦桟に取付
けた掛けブラケットを係止させることにより、パネルユ
ニットの端部を支持させたので、パネルユニットの支柱
への取付けが容易となり、竹垣の施工が容易となる。
【0043】請求項5によれば、支柱に設けた取付け部
に受けブラケットを設け、該受けブラケットにパネルユ
ニットの縦桟に設けた掛けブラケットを係止することに
より、パネルユニットを支柱に支持させると共に、取付
け部に設けた嵌合部に、パネルユニットの端部の縦桟の
嵌合部を嵌め込む構造としたので、パネルユニットの前
後左右の移動が阻まれ、また、縦桟の上部に固定したブ
ラケットを、前記受け部にねじ付けすることにより、上
方への抜け出しが防止されるようにしたので、パネルユ
ニットが支柱に容易かつ強固に固定される。
【0044】請求項6によれば、パネルユニットの縦桟
の上部に固定するブラケットを、上部に受部を有する中
間ブラケットとしたので、該中間ブラケットが上段のパ
ネルユニットの受けブラケットに兼用され、ブラケット
数の低減と、工数の低減が可能となり、竹垣の施工が容
易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による合成樹脂製竹垣の一実施例のパネ
ルユニットの取付構造を、パネル本体の図示を省略して
示す正面図である。
【図2】(A)、(B)はそれぞれ本実施例の合成樹脂
製竹垣の平面図、正面図である。
【図3】(A)は本実施例のパネルユニットの突き合わ
せ部を示す平面図、(B)は本実施例のパネルユニット
の突き合わせ部の頂部の結合構造を示す斜視図である。
【図4】(A)は本実施例のパネルユニットを施工の途
中の状態で示す斜視図、(B)は支柱への本発明による
中間ブラケットの取付け状態を示す斜視図、(C)は該
中間ブラケットと横桟との結合構造を示す斜視図であ
る。
【図5】(A)は本実施例における受けブラケットの取
付け構造を示す分解斜視図、(B)は本実施例の上部ブ
ラケットの取付け構造を示す斜視図である。
【図6】(A)、(B)は本実施例における上下パネル
ユニットの結合構造と、下部の左右のパネルユニットの
結合構造をそれぞれ示す分解斜視図である。
【図7】(A)、(B)は本実施例における下部の左右
のパネルユニットの結合構造と、上下パネルユニットの
結合構造をそれぞれ示す断面図である。
【図8】(A)は本発明による竹垣の他の実施例を示す
正面図、(B)はその平面図、(C)は本実施例のパネ
ルユニットの支柱への取付け構造を示す分解斜視図であ
る。
【図9】図8の実施例におけるパネルユニットと支柱の
構成を示す分解斜視図である。
【図10】(A)、(B)は図8の実施例におけるパネ
ルユニットの下部の支柱への結合構造と、パネルユニッ
トの上部の支柱への結合構造をそれぞれ示す断面図であ
る。
【図11】(A)は図8の実施例の支柱とパネルユニッ
トとの結合構造を示す平面図、(B)は本実施例におい
て支柱をコンクリートブロックに取付けた状態を示す斜
視図である。
【図12】本発明による竹垣の他の実施例を示す正面図
である。
【図13】(A)は図12の実施例の支柱の構造を示す
斜視図、(B)は本実施例において上下のパネルユニッ
ト間の結合構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1:支柱、2:コンクリート基礎、3、3a〜3f:パ
ネルユニット、4:上桟、5:下桟、6:中横桟、7:
縦桟、8:パネル本体、10:押え竹、12:下部ブラ
ケット、15:中間ブラケット、17:上部ブラケッ
ト、20:受けブラケット、23:掛けブラケット、2
5:3ユニット接続用ブラケット、30、31:嵌合
部、33:頂部結合用ブラケット、35:取付け部、3
7:受けブラケット、39:掛けブラケット、41:固
定用ブラケット、41a:受部、44、45:嵌合部、
46:コンクリートブロック、51:掛けブラケット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】竹竿を並べた外観を有する合成樹脂製パネ
    ル本体を、横桟と縦桟により組まれた枠体に固定してパ
    ネルユニットを構成し、 支柱の側面にブラケットを取付け、該ブラケットにパネ
    ルユニットの横桟を支持させることにより、複数枚のパ
    ネルユニットを左右に並べて配置する構造を有し、 左右に隣接するパネルユニットのうち、一方のパネルユ
    ニットの端部の縦桟に受けブラケットを取付け、該受け
    ブラケットに、他方のパネルユニットの対向する端部の
    縦桟に取付けた掛けブラケットを係止させることによ
    り、該他方のパネルユニットの端部を支持させたことを
    特徴とする合成樹脂製竹垣。
  2. 【請求項2】竹竿を並べた外観を有する合成樹脂製パネ
    ル本体を、横桟と縦桟により組まれた枠体に固定してパ
    ネルユニットを構成し、 支柱の側面にブラケットを取付け、該ブラケットにパネ
    ルユニットの横桟を支持させることにより、複数枚のパ
    ネルユニットを上下に並べて配置する構造を有し、 上下に隣接するパネルユニットのうち、下段側パネルユ
    ニットの上桟を、支柱に固定する中間ブラケットにより
    固定し、該中間ブラケットの上面に設けた受部に、上段
    側パネルユニットの下桟を支持させたことを特徴とする
    合成樹脂製竹垣。
  3. 【請求項3】竹竿を並べた外観を有する合成樹脂製パネ
    ル本体を、横桟と縦桟により組まれた枠体に固定してパ
    ネルユニットを構成し、 支柱の側面にブラケットを取付け、該ブラケットにパネ
    ルユニットの横桟を支持させることにより、複数枚のパ
    ネルユニットを上下、左右に並べて配置する構造を有
    し、 第1のパネルユニットの上に第2のパネルユニットを配
    置し、第3のパネルユニットと第4のパネルユニットを
    それぞれ第1、第2のパネルユニットの側方に隣接さ
    せ、これらのパネルユニットのうち、第1、第2のパネ
    ルユニットの横桟を第3、第4のパネルユニットとの突
    き合わせ部近傍において支柱により支持させ、 下部と中間部にねじ付け部を有し、上部に受部を有する
    3ユニット接続用ブラケットを用い、 該3ユニット接続用ブラケットの下部を第3のパネルユ
    ニットの端部の上部にねじ付けし、前記第3のパネルユ
    ニットの中間部を第2のパネルユニットの端部の縦桟の
    下部にねじ付けし、前記第3のパネルユニットの上部の
    受部に、第4のパネルユニットの端部の縦桟の下部に固
    定した掛け用ブラケットを係止させることにより、第
    3、第4のパネルユニットの端部を第1、第2のパネル
    ユニットに結合したことを特徴とする合成樹脂製竹垣。
  4. 【請求項4】竹竿を並べた外観を有する合成樹脂製パネ
    ル本体を、横桟と縦桟により組まれた枠体に固定してパ
    ネルユニットを構成し、 支柱どうしの対向面にパネルユニットの取付け部を設
    け、 該取付け部にパネルユニットの受けブラケットを取付
    け、 該受けブラケットに、パネルユニットの端部の縦桟に取
    付けた掛けブラケットを係止させることにより、パネル
    ユニットの端部を支持させたことを特徴とする合成樹脂
    製竹垣。
  5. 【請求項5】竹竿を並べた外観を有する合成樹脂製パネ
    ル本体を、横桟と縦桟により組まれた枠体に固定してパ
    ネルユニットを構成し、 支柱どうしの対向面に、パネルユニット端部との嵌合部
    を有するパネルユニットの取付け部を設け、 該取付け部にパネルユニットの受けブラケットを取付
    け、 該取付け部の前記嵌合部に、パネルユニットの端部の縦
    桟の嵌合部を嵌め込み、かつ前記受けブラケットに、パ
    ネルユニットの端部の縦桟に取付けた掛けブラケットを
    係止させ、該縦桟の上部に固定したブラケットを、前記
    取付け部にねじ付けしてパネルユニットを支柱に取付け
    たことを特徴とする合成樹脂製竹垣。
  6. 【請求項6】請求項5において、 パネルユニットの縦桟の上部に固定するブラケットに、
    該パネルユニットの上段に配置するパネルユニットを係
    止する受部を設けて中間ブラケットとし、 該上段に配置するパネルユニットの縦桟の下部に取付け
    た掛けブラケットを、前記中間ブラケットの受部に掛け
    て上段のパネルユニットの端部を固定したことを特徴と
    する合成樹脂製竹垣。
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