JPH10196253A - カーテンのガイド装置 - Google Patents
カーテンのガイド装置Info
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- JPH10196253A JPH10196253A JP150097A JP150097A JPH10196253A JP H10196253 A JPH10196253 A JP H10196253A JP 150097 A JP150097 A JP 150097A JP 150097 A JP150097 A JP 150097A JP H10196253 A JPH10196253 A JP H10196253A
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- Japan
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- curtain
- guide
- slit
- guiding
- waveform
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遮光を容易にかつ確実に行えるとともに、風
に煽られることがなく、通風を得られ、室内におけるプ
ライバシーの保護も可能とする。 【解決手段】 建物の所定の開口部をカーテン1で開閉
する際に、カーテン1をガイドレール2で案内するガイ
ド装置において、カーテン1は、その両側縁にガイド部
材3が設けられており、またガイドレール2は、ガイド
部材3を波形に案内するための波形状の第1のガイドス
リット2aと、カーテン1自体を波形に案内する波形状
の第2のガイドスリット2bとが形成されている。な
お、カーテン1には、ガイドスリット2a,2bにより
案内される移動方向の所定間隔毎にスリット状の貫通孔
5が穿設されているシート状スクリーンよりなる。
に煽られることがなく、通風を得られ、室内におけるプ
ライバシーの保護も可能とする。 【解決手段】 建物の所定の開口部をカーテン1で開閉
する際に、カーテン1をガイドレール2で案内するガイ
ド装置において、カーテン1は、その両側縁にガイド部
材3が設けられており、またガイドレール2は、ガイド
部材3を波形に案内するための波形状の第1のガイドス
リット2aと、カーテン1自体を波形に案内する波形状
の第2のガイドスリット2bとが形成されている。な
お、カーテン1には、ガイドスリット2a,2bにより
案内される移動方向の所定間隔毎にスリット状の貫通孔
5が穿設されているシート状スクリーンよりなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、ロール
巻き式の日除けスクリーンや、シャッターの巻取り式ス
ラットカーテンにおいて適用される、カーテンのガイド
装置に関するものである。
巻き式の日除けスクリーンや、シャッターの巻取り式ス
ラットカーテンにおいて適用される、カーテンのガイド
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、住宅などの建物の開口部に配設
されるロールスクリーンは、建物開口部に配設されるサ
ッシ窓などの窓部分より屋外側に配設されて、建物開口
の上縁に配設される巻取装置よりスクリーンカーテンを
下方向に引き出して、このスクリーンカーテンの下縁を
建物開口の下縁部に引掛け、閉鎖とさせる構造とされて
いる。そして、このロールスクリーンは、夏期における
室内の冷房効果を向上させることが可能となっている。
されるロールスクリーンは、建物開口部に配設されるサ
ッシ窓などの窓部分より屋外側に配設されて、建物開口
の上縁に配設される巻取装置よりスクリーンカーテンを
下方向に引き出して、このスクリーンカーテンの下縁を
建物開口の下縁部に引掛け、閉鎖とさせる構造とされて
いる。そして、このロールスクリーンは、夏期における
室内の冷房効果を向上させることが可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たロールスクリーンでは、窓を開放し、通風を得ようと
するには、スクリーンカーテンの保持されていない左右
両側縁と窓面との隙間である左右側部分から得ることと
なるが、十分に開放されていないことから、十分な通風
を得られず、また、スクリーンカーテンが上下縁部のみ
保持されている構造であることから、スクリーンカーテ
ンが風によりバタ付くおそれがある。
たロールスクリーンでは、窓を開放し、通風を得ようと
するには、スクリーンカーテンの保持されていない左右
両側縁と窓面との隙間である左右側部分から得ることと
なるが、十分に開放されていないことから、十分な通風
を得られず、また、スクリーンカーテンが上下縁部のみ
保持されている構造であることから、スクリーンカーテ
ンが風によりバタ付くおそれがある。
【0004】また、上述したロールスクリーンでは、左
右両側縁が保持されていないことから、窓を開放し、十
分な通風状態を得ようとする場合、スクリーンカーテン
を半開き状態とすると、このスクリーンカーテンが単に
吊下状態となることから、風でバタ付いてしまう問題が
発生してしまい、また、半開き状態であることから屋外
から室内を覗かれてしまいプライバシーを保てないとい
う問題が発生する。
右両側縁が保持されていないことから、窓を開放し、十
分な通風状態を得ようとする場合、スクリーンカーテン
を半開き状態とすると、このスクリーンカーテンが単に
吊下状態となることから、風でバタ付いてしまう問題が
発生してしまい、また、半開き状態であることから屋外
から室内を覗かれてしまいプライバシーを保てないとい
う問題が発生する。
【0005】そこで、本発明は、上記問題点を解消する
ために、遮光を容易にかつ確実に行えるとともに、風に
煽られることがなく、通風を得られ、室内におけるプラ
イバシーの保護も可能とするカーテンのガイド装置を提
供することを目的としている。
ために、遮光を容易にかつ確実に行えるとともに、風に
煽られることがなく、通風を得られ、室内におけるプラ
イバシーの保護も可能とするカーテンのガイド装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】次に、上記の目的を達成
するための手段を、実施例に対応する図面を参照して説
明する。この発明のカーテンのガイド装置は、所定の開
口部をカーテン1で開閉する際に、前記カーテン1をガ
イドレール2で案内するガイド装置において、前記ガイ
ドレール2は、前記カーテン1自体を波形に案内する波
形状のガイドスリット2bが形成されていることを特徴
としている。
するための手段を、実施例に対応する図面を参照して説
明する。この発明のカーテンのガイド装置は、所定の開
口部をカーテン1で開閉する際に、前記カーテン1をガ
イドレール2で案内するガイド装置において、前記ガイ
ドレール2は、前記カーテン1自体を波形に案内する波
形状のガイドスリット2bが形成されていることを特徴
としている。
【0007】なお、前記カーテン1は、その両側縁に所
定ピッチ毎にガイド部材3が設けられており、また、前
記ガイドレール2は、前記ガイド部材3を波形に案内す
るための波形状の第1のガイドスリット2aと、前記カ
ーテン1自体を波形に案内する波形状の第2のガイドス
リット2bとが形成されている構成としてもよい。
定ピッチ毎にガイド部材3が設けられており、また、前
記ガイドレール2は、前記ガイド部材3を波形に案内す
るための波形状の第1のガイドスリット2aと、前記カ
ーテン1自体を波形に案内する波形状の第2のガイドス
リット2bとが形成されている構成としてもよい。
【0008】さらに、前記カーテン1は、その端縁をロ
ール状に巻き込んだ状態で、所定の場所に収納され、必
要に応じて、前記ガイドレール2に沿って引き出される
ように構成されてもよい。
ール状に巻き込んだ状態で、所定の場所に収納され、必
要に応じて、前記ガイドレール2に沿って引き出される
ように構成されてもよい。
【0009】また、前記カーテン1は、前記ガイドスリ
ット2a,2bにより案内される移動方向の所定間隔毎
であって、前記カーテンが全閉となって波形とされる際
の各波部分における下面となる位置にスリット状の貫通
孔5が穿設されているシート状スクリーンよりなる構成
としてもよく、前記カーテン1を、短冊状のスラット1
1a,11b…を互いに連結したシャッター用スラット
カーテン1とし、各スラット11a,11b,…の両端
縁に前記ガイド部材3が備えられている構成としてもよ
い。
ット2a,2bにより案内される移動方向の所定間隔毎
であって、前記カーテンが全閉となって波形とされる際
の各波部分における下面となる位置にスリット状の貫通
孔5が穿設されているシート状スクリーンよりなる構成
としてもよく、前記カーテン1を、短冊状のスラット1
1a,11b…を互いに連結したシャッター用スラット
カーテン1とし、各スラット11a,11b,…の両端
縁に前記ガイド部材3が備えられている構成としてもよ
い。
【0010】このような構成では、ガイドレール2の波
形状のガイドスリット2bが機能して、このガイド装置
を日除けスクリーンに適用した場合、カーテン1に通風
用スリット5を形成しても、日射を避け、しかも、覗き
を防止する効果があり、また、このガイド装置をシャッ
ターのスラットカーテンに適用した場合、カーテン1の
持ち上げに抵抗がかかり、安易なシャッターの開放を阻
止して、不当な外部からの侵入を防止する効果が得られ
る。
形状のガイドスリット2bが機能して、このガイド装置
を日除けスクリーンに適用した場合、カーテン1に通風
用スリット5を形成しても、日射を避け、しかも、覗き
を防止する効果があり、また、このガイド装置をシャッ
ターのスラットカーテンに適用した場合、カーテン1の
持ち上げに抵抗がかかり、安易なシャッターの開放を阻
止して、不当な外部からの侵入を防止する効果が得られ
る。
【0011】
(実施の形態1)以下に、本発明のカーテンのガイド装
置を、外付けのロール巻き式日除けスクリーンに適用し
た実施の形態1について、図1乃至図5を参照して、具
体的に説明する。
置を、外付けのロール巻き式日除けスクリーンに適用し
た実施の形態1について、図1乃至図5を参照して、具
体的に説明する。
【0012】このガイド装置の基本構造は、建物の窓部
などとなる開口部をカーテン1で開閉する際に、カーテ
ン1を左右一対のガイドレール2,2で案内するもの
で、カーテン1は、その両側に所定ピッチで、抜け止め
用のフック頭3aを有するピン状ガイド部材3をそれぞ
れ設けており、また、ガイドレール2,2は、図3及び
図5に示すように、それぞれ、左右各ガイド部材3を波
形に案内する波形状の第1のガイドスリット2aを奥方
に設けるとともに、カーテン1自体の左右両側縁を波形
に案内する波形状の第2のガイドスリット2bを形成し
ている。
などとなる開口部をカーテン1で開閉する際に、カーテ
ン1を左右一対のガイドレール2,2で案内するもの
で、カーテン1は、その両側に所定ピッチで、抜け止め
用のフック頭3aを有するピン状ガイド部材3をそれぞ
れ設けており、また、ガイドレール2,2は、図3及び
図5に示すように、それぞれ、左右各ガイド部材3を波
形に案内する波形状の第1のガイドスリット2aを奥方
に設けるとともに、カーテン1自体の左右両側縁を波形
に案内する波形状の第2のガイドスリット2bを形成し
ている。
【0013】カーテン1は、不透光性で、可撓性の軟質
合成樹脂シートなどを素材とするシート状スクリーンよ
りなる。また、このカーテン1には、このカーテン1が
ガイドスリット2a,2bにより案内される移動方向で
ある上下方向の所定間隔毎、本実施の形態では、このカ
ーテン1が全閉となり第2のガイドスリット2bによっ
て波形とされた際の、屋外側から見て俯角方向に傾斜す
る面となる、各波部分における下面となる位置の面に横
長なスリット状の貫通孔5が形成されている。
合成樹脂シートなどを素材とするシート状スクリーンよ
りなる。また、このカーテン1には、このカーテン1が
ガイドスリット2a,2bにより案内される移動方向で
ある上下方向の所定間隔毎、本実施の形態では、このカ
ーテン1が全閉となり第2のガイドスリット2bによっ
て波形とされた際の、屋外側から見て俯角方向に傾斜す
る面となる、各波部分における下面となる位置の面に横
長なスリット状の貫通孔5が形成されている。
【0014】また、ガイドレール2に形成される、ガイ
ドスリット2a,2bは、図3及び図5に示すように、
それらガイドスリット2a,2bの片側の縁を別個に形
成したレール部材20および21を組み合わせて構成さ
れている。
ドスリット2a,2bは、図3及び図5に示すように、
それらガイドスリット2a,2bの片側の縁を別個に形
成したレール部材20および21を組み合わせて構成さ
れている。
【0015】そして、カーテン1は、その上端縁をロー
ル状に巻き込んだ状態(符号1’で示す)で、所定の場
所、この実施の形態では、開口部上方のスクリーンケー
ス4に収納され、適当な付勢手段(図示せず)で、巻き
込み側に弾持されており、必要に応じて、ガイドレール
2,2に沿って垂下方向に引き出されるように構成され
ている。
ル状に巻き込んだ状態(符号1’で示す)で、所定の場
所、この実施の形態では、開口部上方のスクリーンケー
ス4に収納され、適当な付勢手段(図示せず)で、巻き
込み側に弾持されており、必要に応じて、ガイドレール
2,2に沿って垂下方向に引き出されるように構成され
ている。
【0016】なお、図2中、符号6は、建物の開口部に
設けたサッシ枠であり、すなわちこのカーテン1は建物
の屋外に配設されている。
設けたサッシ枠であり、すなわちこのカーテン1は建物
の屋外に配設されている。
【0017】このような構成では、ガイド部材3を第1
のガイドスリット2aに沿って波状に移動する際、同時
にカーテン1自体も、第2のガイドスリット2bに沿っ
て波状に進むので、カーテン1自体は、通常、ロール巻
きができるフラットな形状であるにも拘わらず、建物開
口部を塞ぐ状態では、波形状となり、左右のガイドレー
ル2,2の支えで、風の煽りに対して、バタ付くことが
なく、また、カーテン1が全閉時に各貫通孔5を通し
て、開口部内、すなわち室内側への通風効果を発揮でき
る(図4参照)。
のガイドスリット2aに沿って波状に移動する際、同時
にカーテン1自体も、第2のガイドスリット2bに沿っ
て波状に進むので、カーテン1自体は、通常、ロール巻
きができるフラットな形状であるにも拘わらず、建物開
口部を塞ぐ状態では、波形状となり、左右のガイドレー
ル2,2の支えで、風の煽りに対して、バタ付くことが
なく、また、カーテン1が全閉時に各貫通孔5を通し
て、開口部内、すなわち室内側への通風効果を発揮でき
る(図4参照)。
【0018】しかも、通風用の貫通孔5は、図4に示す
ように、カーテン1の各波部分における下向きとなる傾
斜面に形成されることとなるので、日光の進入(図4中
実直線)を避けることができ、また、外部からは容易に
覗き見られること(図4中破直線)が防止されることと
なる。
ように、カーテン1の各波部分における下向きとなる傾
斜面に形成されることとなるので、日光の進入(図4中
実直線)を避けることができ、また、外部からは容易に
覗き見られること(図4中破直線)が防止されることと
なる。
【0019】なお、上述の実施の形態では、ガイド部材
3をガイドレール3の奥方の第1のガイドスリット2a
にて案内した例について述べたが、ガイドレール3に、
外側の第2のガイドスリット2bのみを設け、これにカ
ーテン1自体の両側縁を波形に案内するように構成して
もよい。この場合には、ガイド部材3のフック頭3a
が、ガイドスリット2bの裏側にて係合可能となり、カ
ーテン1の両側縁がガイドレール2,2から抜け出すの
を防止できることとなる。
3をガイドレール3の奥方の第1のガイドスリット2a
にて案内した例について述べたが、ガイドレール3に、
外側の第2のガイドスリット2bのみを設け、これにカ
ーテン1自体の両側縁を波形に案内するように構成して
もよい。この場合には、ガイド部材3のフック頭3a
が、ガイドスリット2bの裏側にて係合可能となり、カ
ーテン1の両側縁がガイドレール2,2から抜け出すの
を防止できることとなる。
【0020】(実施の形態2)本発明の実施の形態2
は、シャッターの巻取り式スラットカーテンのガイド装
置に適用した事例を示している。ここでは、図6および
図7に示すように、カーテン1は、左右に長尺な短冊形
のスラット11a,11b,…を、上下各縁部にて連結
し、互いに屈折可能としたもので、ガイド部材3は、端
部にフック頭3aを備えた棒状で、各スラット11a,
11b,…の連結部分に、枢軸状となって設けられてい
る。
は、シャッターの巻取り式スラットカーテンのガイド装
置に適用した事例を示している。ここでは、図6および
図7に示すように、カーテン1は、左右に長尺な短冊形
のスラット11a,11b,…を、上下各縁部にて連結
し、互いに屈折可能としたもので、ガイド部材3は、端
部にフック頭3aを備えた棒状で、各スラット11a,
11b,…の連結部分に、枢軸状となって設けられてい
る。
【0021】また、この実施の形態2では、ガイドレー
ル2に設けられたガイドスリット2a,2bは、前述し
た実施の形態1のガイドスリット2a,2bの形状に比
べ、長いピッチの緩やかな波形状であり、ガイド部材3
は奥方の第1のガイドスリット2aに沿って移動し、ス
ラット11a,11b,…の左右両端部は第2のガイド
スリット2bに案内されて波状に移動する。
ル2に設けられたガイドスリット2a,2bは、前述し
た実施の形態1のガイドスリット2a,2bの形状に比
べ、長いピッチの緩やかな波形状であり、ガイド部材3
は奥方の第1のガイドスリット2aに沿って移動し、ス
ラット11a,11b,…の左右両端部は第2のガイド
スリット2bに案内されて波状に移動する。
【0022】このため、各スラット自体11a,11
b,…が移動可能なように第2のガイドスリット2bの
溝幅は、各スラット11a,11b,…の厚さよりやや
広く形成される。
b,…が移動可能なように第2のガイドスリット2bの
溝幅は、各スラット11a,11b,…の厚さよりやや
広く形成される。
【0023】なお、巻き取られたスラットカーテン1を
収納するために、ガイドレール2,2の上端には、これ
らガイドレール2,2に連結されるシャッターボックス
14が建物開口の上縁に配設される。
収納するために、ガイドレール2,2の上端には、これ
らガイドレール2,2に連結されるシャッターボックス
14が建物開口の上縁に配設される。
【0024】この実施の形態2の場合には、波形状のガ
イドスリット2bは、窃盗などの不当な侵入を防止する
上で有効である。即ち、通常、シャッターを閉じる際に
は、巻き取られたスラットカーテン1がシャッターボッ
クス14より繰り出され、そのガイド部材3がガイドス
リット2aに沿って波状に降下すると同時に、各スラッ
ト11a,11b,…が、その自重で、ガイドスリット
2bに沿って降下する。しかし、例えば、窃盗の意志を
持って、外部から錠を破壊し、シャッターを開放しよう
として、カーテン1を下側から持ち上げようとしても、
各スラットがガイドスリット2bの波形構造によるカー
テンとの摩擦抵抗に阻まれて、上昇することができず、
外部からの不当な侵入を阻止することができる。
イドスリット2bは、窃盗などの不当な侵入を防止する
上で有効である。即ち、通常、シャッターを閉じる際に
は、巻き取られたスラットカーテン1がシャッターボッ
クス14より繰り出され、そのガイド部材3がガイドス
リット2aに沿って波状に降下すると同時に、各スラッ
ト11a,11b,…が、その自重で、ガイドスリット
2bに沿って降下する。しかし、例えば、窃盗の意志を
持って、外部から錠を破壊し、シャッターを開放しよう
として、カーテン1を下側から持ち上げようとしても、
各スラットがガイドスリット2bの波形構造によるカー
テンとの摩擦抵抗に阻まれて、上昇することができず、
外部からの不当な侵入を阻止することができる。
【0025】また、波形状のガイドスリット2a,2b
のより、スラットカーテン1の各スラット11a,11
b,…の連結部分がやや屈曲状態であることから、建物
開口を覆う面が平滑な板面ではなく、やや湾曲状の面と
なり、スラットカーテン1に対する外力に対して強度が
増すこととなる。
のより、スラットカーテン1の各スラット11a,11
b,…の連結部分がやや屈曲状態であることから、建物
開口を覆う面が平滑な板面ではなく、やや湾曲状の面と
なり、スラットカーテン1に対する外力に対して強度が
増すこととなる。
【0026】なお、上述した実施の形態2のスラットカ
ーテン1は、板状に形成されているスラット11a,1
1b,…より構成される例であるが、これらスラット1
1a,11b,…の板面にスリット状の貫通孔を形成さ
せてもよい。
ーテン1は、板状に形成されているスラット11a,1
1b,…より構成される例であるが、これらスラット1
1a,11b,…の板面にスリット状の貫通孔を形成さ
せてもよい。
【0027】また、上述した実施の形態1及び実施の形
態2では、ガイドレール2,2に形成されるガイドスリ
ット2a,2bの形状が、その長手方向に同ピッチで連
続する波形状で形成される例について述べたが、ピッチ
が異なる波形状を組み合わせてもよく、また、波形状の
部分と従来と同様の真直な部分とを組み合わせた構造と
してもよい。
態2では、ガイドレール2,2に形成されるガイドスリ
ット2a,2bの形状が、その長手方向に同ピッチで連
続する波形状で形成される例について述べたが、ピッチ
が異なる波形状を組み合わせてもよく、また、波形状の
部分と従来と同様の真直な部分とを組み合わせた構造と
してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるカーテ
ンのガイド装置は、建物の所定の開口部をカーテンで開
閉する際に、前記カーテンをガイドレールで案内するガ
イド装置において、前記ガイドレールには、前記カーテ
ン自体を波形に案内する波形状のガイドスリットを形成
していることにより、前記カーテンが風によって煽られ
ても、左右側縁が支持され、かつ波形状に変形されてい
ることからバタ付くことがない効果を得られる。
ンのガイド装置は、建物の所定の開口部をカーテンで開
閉する際に、前記カーテンをガイドレールで案内するガ
イド装置において、前記ガイドレールには、前記カーテ
ン自体を波形に案内する波形状のガイドスリットを形成
していることにより、前記カーテンが風によって煽られ
ても、左右側縁が支持され、かつ波形状に変形されてい
ることからバタ付くことがない効果を得られる。
【0029】また、前記カーテンのその両側に所定ピッ
チでガイド部材を設け、前記ガイドレールに前記ガイド
部材を波形に案内するための第1のガイドスリットと、
前記カーテン自体を波形に案内する第2のガイドスリッ
トとを形成することで、前記カーテンは、風に煽られて
も左右ガイドレールから容易にその縁部が抜け出てしま
うことがないという効果が得られる。
チでガイド部材を設け、前記ガイドレールに前記ガイド
部材を波形に案内するための第1のガイドスリットと、
前記カーテン自体を波形に案内する第2のガイドスリッ
トとを形成することで、前記カーテンは、風に煽られて
も左右ガイドレールから容易にその縁部が抜け出てしま
うことがないという効果が得られる。
【0030】さらに、シート状スクリーンよりなるカー
テンにスリット状の貫通孔を形成させたことで、室内へ
の通風を得ることができ、かつ日射を避けることも可能
となり、また、カーテンが閉鎖状態であっても通風を確
保でき、かつ、その貫通孔の穿設位置を波形のカーテン
における各波部分の下面とすることで、屋外側から室内
を覗き見られることが避けられ、プライバシーの保護を
保てることとなる。
テンにスリット状の貫通孔を形成させたことで、室内へ
の通風を得ることができ、かつ日射を避けることも可能
となり、また、カーテンが閉鎖状態であっても通風を確
保でき、かつ、その貫通孔の穿設位置を波形のカーテン
における各波部分の下面とすることで、屋外側から室内
を覗き見られることが避けられ、プライバシーの保護を
保てることとなる。
【0031】また、シャッターのスラットカーテンに適
用した場合においては、シャッター全閉時、このスラッ
トカーテンが容易に上昇させることが不可能となること
から、その安易な開放を阻止でき、不当な外部からの侵
入を防止することができる効果を得られる。
用した場合においては、シャッター全閉時、このスラッ
トカーテンが容易に上昇させることが不可能となること
から、その安易な開放を阻止でき、不当な外部からの侵
入を防止することができる効果を得られる。
【図1】本発明の実施の形態1としてのカーテンのガイ
ド装置を示す斜視図
ド装置を示す斜視図
【図2】同概略縦断側面図
【図3】同要部の拡大斜視図
【図4】同要部の拡大縦断面図
【図5】同要部の拡大横断面図
【図6】本発明の実施の形態2としてのカーテンのガイ
ド装置を示す斜視図
ド装置を示す斜視図
【図7】同要部の拡大縦断面図
1…カーテン,スラットカーテン 2…ガイドレール 2a…第1のガイドスリット 2b…第2のガイドスリット 3…ガイド部材 5…貫通孔 11a,11b…スラット
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の開口部をカーテンで開閉する際
に、前記カーテンをガイドレールで案内するガイド装置
において、前記ガイドレールは、前記カーテン自体を波
形に案内する波形状のガイドスリットが形成されている
ことを特徴とするカーテンのガイド装置。 - 【請求項2】 前記カーテンは、その両側縁に所定ピッ
チ毎にガイド部材が設けられており、また、前記ガイド
レールは、前記ガイド部材を波形に案内するための波形
状の第1のガイドスリットと、前記カーテン自体を波形
に案内する波形状の第2のガイドスリットとが形成され
ていることを特徴とする請求項1記載のカーテンのガイ
ド装置。 - 【請求項3】 前記カーテンは、その端縁をロール状に
巻き込んだ状態で、所定の場所に収納され、必要に応じ
て、前記ガイドレールに沿って引き出されるように構成
されていることを特徴とする請求項1または2記載のカ
ーテンのガイド装置。 - 【請求項4】 前記カーテンは、前記ガイドスリットに
より案内される移動方向の所定間隔毎であって、前記カ
ーテンが全閉となって波形とされる際の各波部分におけ
る下面となる位置にスリット状の貫通孔が穿設されてい
るシート状スクリーンよりなることを特徴とする請求項
1または2または3記載のカーテンのガイド装置。 - 【請求項5】 前記カーテンは、短冊状のスラットを互
いに連結したシャッター用スラットカーテンであり、各
スラットの両端縁に前記ガイド部材が備えられているこ
とを特徴とする請求項1または2または3記載のカーテ
ンのガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP150097A JPH10196253A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | カーテンのガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP150097A JPH10196253A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | カーテンのガイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10196253A true JPH10196253A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11503192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP150097A Pending JPH10196253A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | カーテンのガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10196253A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2813095A1 (fr) * | 2000-08-17 | 2002-02-22 | Emile Alexis Romney | Rideau metallique para-cyclonique permettant une resistance et un blocage ameliore |
| KR200485829Y1 (ko) * | 2017-10-16 | 2018-02-28 | 이석배 | 블라인드 프레임 |
| WO2020182371A1 (fr) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Cotillon Jean Louis | Rideau métallique en particulier de protection anticyclonique |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP150097A patent/JPH10196253A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2813095A1 (fr) * | 2000-08-17 | 2002-02-22 | Emile Alexis Romney | Rideau metallique para-cyclonique permettant une resistance et un blocage ameliore |
| KR200485829Y1 (ko) * | 2017-10-16 | 2018-02-28 | 이석배 | 블라인드 프레임 |
| WO2020182371A1 (fr) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | Cotillon Jean Louis | Rideau métallique en particulier de protection anticyclonique |
| FR3093752A1 (fr) * | 2019-03-14 | 2020-09-18 | Jean-Louis COTILLON | Rideau métallique en particulier de protection anticyclonique |
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