JPH10196771A - 保持用タブ付きのピボットピンを備えたギヤシフト機構 - Google Patents
保持用タブ付きのピボットピンを備えたギヤシフト機構Info
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- JPH10196771A JPH10196771A JP9363872A JP36387297A JPH10196771A JP H10196771 A JPH10196771 A JP H10196771A JP 9363872 A JP9363872 A JP 9363872A JP 36387297 A JP36387297 A JP 36387297A JP H10196771 A JPH10196771 A JP H10196771A
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- shift lever
- lever assembly
- opening
- gear
- pivot member
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- Pending
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
- F16H59/10—Range selector apparatus comprising levers
-
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- Y10T403/16—Joints and connections with adjunctive protector, broken parts retainer, repair, assembly or disassembly feature
- Y10T403/1616—Position or guide means
- Y10T403/1624—Related to joint component
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20085—Restriction of shift, gear selection, or gear engagement
-
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- Y10T74/20018—Transmission control
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- Y10T74/2011—Shift element interlock with detent, recess, notch, or groove
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20762—Shaft connections
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 最少の部品で効率的に組み立てることがで
き、最少の装置と最小の組立て誤差で、簡単にすぐに組
み立てることができるギヤシフト機構を提供し、また安
全で、信頼性が高く、使いやすい、シフトレバーの基部
への枢着手段を提供すること。 【解決手段】 上記課題の解決のために、本発明による
ギヤシフト機構は、基部と、独立した独特なピボット部
材によって基部に枢着されたシフトレバー組立体とを備
えている。ピボット部材は、それをシフトレバー組立体
にキーで固定するための手段を有し、基部は、半径方向
に延在するタブをその最端部に含むピボット部材を収容
するよう構成された開口手段を設けている。タブは、基
部の開口手段に挿入されたあとピボット部材が基部から
引き抜かれるのを防止する役割を果たす。
き、最少の装置と最小の組立て誤差で、簡単にすぐに組
み立てることができるギヤシフト機構を提供し、また安
全で、信頼性が高く、使いやすい、シフトレバーの基部
への枢着手段を提供すること。 【解決手段】 上記課題の解決のために、本発明による
ギヤシフト機構は、基部と、独立した独特なピボット部
材によって基部に枢着されたシフトレバー組立体とを備
えている。ピボット部材は、それをシフトレバー組立体
にキーで固定するための手段を有し、基部は、半径方向
に延在するタブをその最端部に含むピボット部材を収容
するよう構成された開口手段を設けている。タブは、基
部の開口手段に挿入されたあとピボット部材が基部から
引き抜かれるのを防止する役割を果たす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の変速装置の
ギヤを入れ換えるためのギヤシフト機構に関するもの
で、より詳しくは、最少の部品で構成された独特なピボ
ット構造を有し、組立てが簡単であるように作られたギ
ヤシフト機構に係わるものである。
ギヤを入れ換えるためのギヤシフト機構に関するもの
で、より詳しくは、最少の部品で構成された独特なピボ
ット構造を有し、組立てが簡単であるように作られたギ
ヤシフト機構に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】車両にギヤシフト機構を供給する産業は
競争が極めて激しい。したがって、部品数が最少である
ギヤシフト機構であって、コストを最低にするような簡
単な組み立てのギヤシフト機構を設計する努力が絶えず
なされている。更に、現代の車両メーカは、在庫量をで
きるだけ低く抑えて生産コストを引き下げるため、ジャ
ストインタイム方式(かんばん方式)で供給することを
重要視している。
競争が極めて激しい。したがって、部品数が最少である
ギヤシフト機構であって、コストを最低にするような簡
単な組み立てのギヤシフト機構を設計する努力が絶えず
なされている。更に、現代の車両メーカは、在庫量をで
きるだけ低く抑えて生産コストを引き下げるため、ジャ
ストインタイム方式(かんばん方式)で供給することを
重要視している。
【0003】ギヤシフト機構の部品は、中央の第一地域
で製造され、種々の車両組立て工場のある場所の近くの
複数の第二地域で半組立て品に組立てられることが多
い。また、コストを下げるためには、その組立て地域で
できるだけ未熟練の労働者と、最少の組立て装置を使う
ことが望ましい状況になっている。更に、組立て失敗の
可能性を最少限に抑えることが目標とされている。ま
た、必要に応じて即座に分解、修理ができるような便利
なギヤシフト機構を供給することが望ましい。
で製造され、種々の車両組立て工場のある場所の近くの
複数の第二地域で半組立て品に組立てられることが多
い。また、コストを下げるためには、その組立て地域で
できるだけ未熟練の労働者と、最少の組立て装置を使う
ことが望ましい状況になっている。更に、組立て失敗の
可能性を最少限に抑えることが目標とされている。ま
た、必要に応じて即座に分解、修理ができるような便利
なギヤシフト機構を供給することが望ましい。
【0004】今日のギヤシフト機構の多くは、車両のフ
レームに取り付けられた基部(ベース)と、一本以上の
ピボットピンによってその基部に枢着されたシフトレバ
ーを含んでいる。この種のギヤシフト機構では、ピボッ
トピンは一般に、ピボットピンが基部内に形成された開
口から滑り出すのを防止するため、ステーキング(staki
ng)、ピーニング、クリップ、ナットなどによって基部
に固定するか、さもなくば、ピボットピンの一端を変形
し、基部の所定の場所にピボットピンを固定する。しか
し、このような方法では、熟練労働者によって操作され
るような高価な動力装置が必要になり、ピンがステーキ
ングされるか、ピーニングされるか、または変形される
場合、その変形が一貫していて、かつ、特にピンがシフ
トレバーと共に枢動させられるとき、ピンを所定の場所
に十分に固定することを保証するような厳しい公差が要
求されることが時々ある。そうなると、組立てプロセス
が所望の組立てプロセスよりも回りくどくて非効率的で
あるようなピボットピンが取り扱われ、巧みに操作され
なければならなくなる。その上、部品の消失という問題
も起きてくる可能性がある。
レームに取り付けられた基部(ベース)と、一本以上の
ピボットピンによってその基部に枢着されたシフトレバ
ーを含んでいる。この種のギヤシフト機構では、ピボッ
トピンは一般に、ピボットピンが基部内に形成された開
口から滑り出すのを防止するため、ステーキング(staki
ng)、ピーニング、クリップ、ナットなどによって基部
に固定するか、さもなくば、ピボットピンの一端を変形
し、基部の所定の場所にピボットピンを固定する。しか
し、このような方法では、熟練労働者によって操作され
るような高価な動力装置が必要になり、ピンがステーキ
ングされるか、ピーニングされるか、または変形される
場合、その変形が一貫していて、かつ、特にピンがシフ
トレバーと共に枢動させられるとき、ピンを所定の場所
に十分に固定することを保証するような厳しい公差が要
求されることが時々ある。そうなると、組立てプロセス
が所望の組立てプロセスよりも回りくどくて非効率的で
あるようなピボットピンが取り扱われ、巧みに操作され
なければならなくなる。その上、部品の消失という問題
も起きてくる可能性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の事情に鑑み、本
発明は、最少の部品で効率的に組み立てることができ、
最少の装置と最小の組立て誤差で、簡単にすぐに組み立
てることができるギヤシフト機構を提供することを目的
とする。本発明の別の目的は、安全で、信頼性が高く、
使いやすい、シフトレバーの基部への枢着手段を提供す
ることにある。
発明は、最少の部品で効率的に組み立てることができ、
最少の装置と最小の組立て誤差で、簡単にすぐに組み立
てることができるギヤシフト機構を提供することを目的
とする。本発明の別の目的は、安全で、信頼性が高く、
使いやすい、シフトレバーの基部への枢着手段を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ギヤシフト機
構の車両への取付けに利用される基部を含む車両用ギヤ
シフト機構、シフトレバー組立体、およびこのシフトレ
バー組立体を基部に枢着するためのピボット部材とを備
える。基部には、間隔をあけて位置合わせされたソケッ
トであって、それらの間にシフトレバー組立体の一部を
収容するソケットが含まれる。ソケットは、ピボット部
材を枢支的に収容するために、位置合わせされた開口を
有している。本発明独特の特徴は、ピボット部材から半
径方向に延在するピボット部材の一端にタブを備え、ま
たソケットのうちの一個の外側に配置されたフランジを
備えることである。フランジは外側表面と内側表面を有
し、内側表面は上記一個のソケットの横の外側に配置さ
れている。フランジは、シフトレバーが所定の組立可能
角位置に来たとき、ピボット部材の端部とタブとを収容
するように構成された開口を有する。つまり、フランジ
内の開口は、錠前の鍵を収容するための鍵穴のような構
造を持っている。したがって、ピボット部材とタブとが
シフトレバーの組立可能角位置に來ると、タブ付きピボ
ット部材の端部全体がフランジの開口に挿入されてこれ
を貫通することが可能である。このような端部がフラン
ジの開口に挿入されてこれを貫通したあと、シフトレバ
ー組立体を枢動させると、タブがフランジの内部表面に
配置される結果、シフトレバー組立体が組立可能角位置
にあるとき以外は、シフトレバー組立体のどの枢支位置
のピボット部材も引き抜かれないようになる。着脱可能
なつめが、シフトレバー組立体に取り付けるために与え
られている。このつめは、複数のギヤ位置用の種々の切
欠と係合するように取り付けられている。つめが取り外
されると、シフトレバーが組立可能角位置まで枢動する
ことが可能になる。しかし、シフトレバー組立体が組立
可能角位置からギヤ角位置の一つにまで枢動したあとで
は、つめが挿入されて、シフトレバー組立体が組立可能
角位置まで枢動するのが防止され、これによって前記シ
フトレバーは、どのギヤ位置にあるときでも、ソケット
から引き抜かれるのが防止される。
構の車両への取付けに利用される基部を含む車両用ギヤ
シフト機構、シフトレバー組立体、およびこのシフトレ
バー組立体を基部に枢着するためのピボット部材とを備
える。基部には、間隔をあけて位置合わせされたソケッ
トであって、それらの間にシフトレバー組立体の一部を
収容するソケットが含まれる。ソケットは、ピボット部
材を枢支的に収容するために、位置合わせされた開口を
有している。本発明独特の特徴は、ピボット部材から半
径方向に延在するピボット部材の一端にタブを備え、ま
たソケットのうちの一個の外側に配置されたフランジを
備えることである。フランジは外側表面と内側表面を有
し、内側表面は上記一個のソケットの横の外側に配置さ
れている。フランジは、シフトレバーが所定の組立可能
角位置に来たとき、ピボット部材の端部とタブとを収容
するように構成された開口を有する。つまり、フランジ
内の開口は、錠前の鍵を収容するための鍵穴のような構
造を持っている。したがって、ピボット部材とタブとが
シフトレバーの組立可能角位置に來ると、タブ付きピボ
ット部材の端部全体がフランジの開口に挿入されてこれ
を貫通することが可能である。このような端部がフラン
ジの開口に挿入されてこれを貫通したあと、シフトレバ
ー組立体を枢動させると、タブがフランジの内部表面に
配置される結果、シフトレバー組立体が組立可能角位置
にあるとき以外は、シフトレバー組立体のどの枢支位置
のピボット部材も引き抜かれないようになる。着脱可能
なつめが、シフトレバー組立体に取り付けるために与え
られている。このつめは、複数のギヤ位置用の種々の切
欠と係合するように取り付けられている。つめが取り外
されると、シフトレバーが組立可能角位置まで枢動する
ことが可能になる。しかし、シフトレバー組立体が組立
可能角位置からギヤ角位置の一つにまで枢動したあとで
は、つめが挿入されて、シフトレバー組立体が組立可能
角位置まで枢動するのが防止され、これによって前記シ
フトレバーは、どのギヤ位置にあるときでも、ソケット
から引き抜かれるのが防止される。
【0007】本発明はまた、その構造についての以上の
説明から明らかになるはずの組立て方法を含む。その方
法とは、間隔をあけて位置合わせされ、間にシフトレバ
ーが介在できるソケットを基部に備えることである。基
部は、軸受とフランジとの間に空間を設けるため、軸受
のうちの一個の外側に配置されたフランジも備える。フ
ランジは、半径方向に延在するタブを含むピボット部材
の一端を収容する構造を有する開口を設けている。ピボ
ット部材を収容するための第一の開口を有するシフトレ
バー組立体が備えられ、それによって、そのシフトレバ
ー組立体が、軸受開口内のピボット部材と共に回転軸を
中心に組立可能角位置と複数のギヤ位置との間を枢動で
きるようになる。これらの部材を組立てる工程は、先ず
シフトレバー組立体の一部を、軸方向に軸受と位置合わ
せされた開口を有する側壁の間に挿入し、次いでそのシ
フトレバー組立体を組立可能角位置まで枢動させること
である。シフトレバー組立体がこの位置にある間、ピボ
ット部材の一端がフランジの開口を通して挿入され、上
記の一つの軸受開口と、シフトレバー組立体の開口とを
貫通したあと、別の軸受開口に貫入する。次に、半径方
向に延在するタブを含むピボット部材端部は、フランジ
に構成された開口に挿入されて、これを貫通し、そのあ
と、シフトレバー組立体はギヤ位置のうちの少なくとも
一つまで枢動し、それによってピボット部材がそのタブ
と共に枢動し、この結果タブは上記一つの軸受とフラン
ジとの間の空間内へ枢動することになる。ピボット部材
は、この位置にあるときは、シフトレバー組立体が異な
ったギヤ位置の間を枢動している間、軸方向に引き抜か
れるのが防止される。
説明から明らかになるはずの組立て方法を含む。その方
法とは、間隔をあけて位置合わせされ、間にシフトレバ
ーが介在できるソケットを基部に備えることである。基
部は、軸受とフランジとの間に空間を設けるため、軸受
のうちの一個の外側に配置されたフランジも備える。フ
ランジは、半径方向に延在するタブを含むピボット部材
の一端を収容する構造を有する開口を設けている。ピボ
ット部材を収容するための第一の開口を有するシフトレ
バー組立体が備えられ、それによって、そのシフトレバ
ー組立体が、軸受開口内のピボット部材と共に回転軸を
中心に組立可能角位置と複数のギヤ位置との間を枢動で
きるようになる。これらの部材を組立てる工程は、先ず
シフトレバー組立体の一部を、軸方向に軸受と位置合わ
せされた開口を有する側壁の間に挿入し、次いでそのシ
フトレバー組立体を組立可能角位置まで枢動させること
である。シフトレバー組立体がこの位置にある間、ピボ
ット部材の一端がフランジの開口を通して挿入され、上
記の一つの軸受開口と、シフトレバー組立体の開口とを
貫通したあと、別の軸受開口に貫入する。次に、半径方
向に延在するタブを含むピボット部材端部は、フランジ
に構成された開口に挿入されて、これを貫通し、そのあ
と、シフトレバー組立体はギヤ位置のうちの少なくとも
一つまで枢動し、それによってピボット部材がそのタブ
と共に枢動し、この結果タブは上記一つの軸受とフラン
ジとの間の空間内へ枢動することになる。ピボット部材
は、この位置にあるときは、シフトレバー組立体が異な
ったギヤ位置の間を枢動している間、軸方向に引き抜か
れるのが防止される。
【0008】シフトレバー組立体が組立可能角位置まで
枢動するのを防止するため、シフトレバー組立体がギヤ
位置のうちの一つにある間、着脱可能なつめがシフトレ
バー組立体に取り付けられる。このように、つめは異な
った各種ギヤ位置を確立し、かつ、シフトレバー組立体
がギヤ位置間を枢動している間、ピボット部材が軸方向
に引き抜かれたり、脱離したりすることを防止する、と
いう二つの目的を満たすものである。しかし、つめが取
り外されると、シフトレバー組立体は組立可能角位置ま
で枢動するのが可能になり、この組立可能角位置では、
タブがフランジ内に構成された開口と位置が合致するた
め、ピボット部材は意図的に引き抜かれるか、または偶
然に脱離する可能性がある。
枢動するのを防止するため、シフトレバー組立体がギヤ
位置のうちの一つにある間、着脱可能なつめがシフトレ
バー組立体に取り付けられる。このように、つめは異な
った各種ギヤ位置を確立し、かつ、シフトレバー組立体
がギヤ位置間を枢動している間、ピボット部材が軸方向
に引き抜かれたり、脱離したりすることを防止する、と
いう二つの目的を満たすものである。しかし、つめが取
り外されると、シフトレバー組立体は組立可能角位置ま
で枢動するのが可能になり、この組立可能角位置では、
タブがフランジ内に構成された開口と位置が合致するた
め、ピボット部材は意図的に引き抜かれるか、または偶
然に脱離する可能性がある。
【0009】本発明のこれら、および別の特徴と利点
は、この明細書と添付図面を参照することにより、当業
者には更によく理解されるであろう。
は、この明細書と添付図面を参照することにより、当業
者には更によく理解されるであろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、参照番号1が
車両用のギヤシフト機構を表わしている。このようなギ
ヤシフト機構は、基部10、種々のギヤ位置「P」、
「R」、「N」、「D」、「D2」、および「D1」に
切り換えるために基部10に枢着されたシフトレバー組
立体30を含んでいる。このシフトレバー組立体は、移
動止め板11内の切欠開口12と係合するつめ31(図
5)を含む。車両の運転者がつめ31を動かして所望の
特定ギヤを選ぶと、このような切欠の位置と深さによっ
てギヤ位置が決定される。
車両用のギヤシフト機構を表わしている。このようなギ
ヤシフト機構は、基部10、種々のギヤ位置「P」、
「R」、「N」、「D」、「D2」、および「D1」に
切り換えるために基部10に枢着されたシフトレバー組
立体30を含んでいる。このシフトレバー組立体は、移
動止め板11内の切欠開口12と係合するつめ31(図
5)を含む。車両の運転者がつめ31を動かして所望の
特定ギヤを選ぶと、このような切欠の位置と深さによっ
てギヤ位置が決定される。
【0011】本発明は、シフトレバー組立体30の基部
10への枢着に関するものであるが、基部10には、側
壁16、17を支える接合された前部壁14と後部壁1
5とを有して、下方へ延在する鍋状の凹み、すなわち窪
み13が含まれる。側壁16はソケット18を含み、側
壁17はソケット19を含む(図4、9、10)。ソケ
ット18、19は位置合わせされており、シフトレバー
組立体30を枢支する独特な形状のピボット部材すなわ
ちピン60を収容する(図5、10、13、14)。
10への枢着に関するものであるが、基部10には、側
壁16、17を支える接合された前部壁14と後部壁1
5とを有して、下方へ延在する鍋状の凹み、すなわち窪
み13が含まれる。側壁16はソケット18を含み、側
壁17はソケット19を含む(図4、9、10)。ソケ
ット18、19は位置合わせされており、シフトレバー
組立体30を枢支する独特な形状のピボット部材すなわ
ちピン60を収容する(図5、10、13、14)。
【0012】側壁16は、その主要部分が全体を通じて
円形である独特な形状の開口20を有し、後に説明する
ような目的で、開口20から半径方向に延在する切欠2
1を含む。ソケット18は、後に述べるような目的で、
フランジ23を備えるために切取り部22を含んでい
る。
円形である独特な形状の開口20を有し、後に説明する
ような目的で、開口20から半径方向に延在する切欠2
1を含む。ソケット18は、後に述べるような目的で、
フランジ23を備えるために切取り部22を含んでい
る。
【0013】シフトレバー組立体30(図5、11、1
2)は、盲開口34を有する管状棒32を含み、この管
状棒32は盲開口34内まで延伸している。管状棒32
の下部は成形によって作られて胴部33(図4)に挿入
されることが好ましい。更に、胴部33は、つめ31の
下端31aを収容するライニング/スリーブ35を含
み、つめが胴部の内部で動くときガタガタ音を立てるこ
と、すなわち、きしり音を発生することを防止する。管
状棒32の頂部38によって、つめ31を上方に偏移さ
せるため、バネ37がスリーブ35内部に配設される。
胴部33の下端は、ピボット部材すなわちピン60を収
容するための開口39を含む。開口39は、後に説明す
るような目的で、平坦部39a(図3、6、8、12、
14)を含む。
2)は、盲開口34を有する管状棒32を含み、この管
状棒32は盲開口34内まで延伸している。管状棒32
の下部は成形によって作られて胴部33(図4)に挿入
されることが好ましい。更に、胴部33は、つめ31の
下端31aを収容するライニング/スリーブ35を含
み、つめが胴部の内部で動くときガタガタ音を立てるこ
と、すなわち、きしり音を発生することを防止する。管
状棒32の頂部38によって、つめ31を上方に偏移さ
せるため、バネ37がスリーブ35内部に配設される。
胴部33の下端は、ピボット部材すなわちピン60を収
容するための開口39を含む。開口39は、後に説明す
るような目的で、平坦部39a(図3、6、8、12、
14)を含む。
【0014】胴部33は、つめ31を収容するスロット
40を含む。つめ31が垂直方向に操作されるとき、そ
の下端部31aがスリーブ35内を滑動するにつれて、
つめ31はスロット40内を垂直方向に滑動する。
40を含む。つめ31が垂直方向に操作されるとき、そ
の下端部31aがスリーブ35内を滑動するにつれて、
つめ31はスロット40内を垂直方向に滑動する。
【0015】図5に示すように、つめ31の上端部31
bは、管状棒32内で上方に延在して、一般にストロー
36と称される部材に固着され、押しボタン43と係合
する面取り端部42付きカム部材41に接続されてい
る。押しボタン43は、バネ35の偏移に抗してストロ
ー36とつめ31とを駆動する面取り端部42に対して
この押しボタンを押し下げることによって、つめ31を
駆動する。
bは、管状棒32内で上方に延在して、一般にストロー
36と称される部材に固着され、押しボタン43と係合
する面取り端部42付きカム部材41に接続されてい
る。押しボタン43は、バネ35の偏移に抗してストロ
ー36とつめ31とを駆動する面取り端部42に対して
この押しボタンを押し下げることによって、つめ31を
駆動する。
【0016】図5から理解すべきことは、管状棒32の
スロット46は十分に長いので、取っ手45を掴んで、
端部31をスリーブ内に挿入し、つめ31の端部31b
がストロー36の湾曲開口36aに挿入され得るまでバ
ネ35を押し下げることによって、つめ31を取り付け
ることができるということである。取っ手45を掴み、
つめの上端部31bがストロー36から分離するまで端
部31aを押し下げることによって、つめ31は胴部3
3から取り外すことができる。これによって、つめ31
は傾けられて、胴体33から引き抜かれ得る。
スロット46は十分に長いので、取っ手45を掴んで、
端部31をスリーブ内に挿入し、つめ31の端部31b
がストロー36の湾曲開口36aに挿入され得るまでバ
ネ35を押し下げることによって、つめ31を取り付け
ることができるということである。取っ手45を掴み、
つめの上端部31bがストロー36から分離するまで端
部31aを押し下げることによって、つめ31は胴部3
3から取り外すことができる。これによって、つめ31
は傾けられて、胴体33から引き抜かれ得る。
【0017】偏移する板バネ51を含むフィール・ポジ
ショナ半組立体(feel positionersubassembly)50が
胴体53上のバネ保持器52と係合させられる。フィー
ル・ポジショナに半組立体50には、板バネ51の自由
端で作動可能に支持され、凹み55と係合しているロー
ラ54が含まれる。凹み55とローラ54とは、操作者
がシフトレバー組立体30を各種のギヤ位置の間に切り
換えているとき、操作者に美的で心地よい感触を与え
る。
ショナ半組立体(feel positionersubassembly)50が
胴体53上のバネ保持器52と係合させられる。フィー
ル・ポジショナに半組立体50には、板バネ51の自由
端で作動可能に支持され、凹み55と係合しているロー
ラ54が含まれる。凹み55とローラ54とは、操作者
がシフトレバー組立体30を各種のギヤ位置の間に切り
換えているとき、操作者に美的で心地よい感触を与え
る。
【0018】前述のように、シフトレバー組立体30
は、以下に述べるような独特な形状のピン60によっ
て、側壁16、17の間で窪み13の内部に枢着され
る。ピン60は図5、10、14によって最もよく示さ
れている。ピン60は、端部61において、ソケット1
9の開口24の直径よりも僅かに小さい直径を持つ縮小
直径部を含み、中間部62はシフトレバー組立体30の
平坦部39aの形状に対応する平坦部63を含む。こう
して、ピン60は二個のソケット18、19の間でシフ
トレバー組立体30と共に枢動されるようシフトレバー
組立体30にキーで固定される。端部61に対向する端
部64は、端部61と中間部62の直径よりも大きな直
径を持つ部分64a、64bを有する。部分64aは開
口39の平坦部(図示せず)と係合する平坦部63aも
含むことが認められる。端部64はソケット18の内部
で枢動する。ピン60の最もユニークな特徴は、端部6
4の最端部に配置されたタブ65を備えることである。
タブ65は、外側に向かって半径方向に延在し、開口2
0の切欠21に対応する形状をしている。こうして、端
部64の最端部は開口20に挿入されて貫通され得る。
切欠21とタブ65との重要な態様は、シフトレバー組
立体30の枢支位置「P」、「R」、「N」、「D」、
「D2」、「D1」および[A]に対する切欠およびタ
ブの円周上の位置である。図15は、シフトレバー組立
体30の各種の異なった角位置に対する切欠とタブ65
との円周上の関係位置を示す。
は、以下に述べるような独特な形状のピン60によっ
て、側壁16、17の間で窪み13の内部に枢着され
る。ピン60は図5、10、14によって最もよく示さ
れている。ピン60は、端部61において、ソケット1
9の開口24の直径よりも僅かに小さい直径を持つ縮小
直径部を含み、中間部62はシフトレバー組立体30の
平坦部39aの形状に対応する平坦部63を含む。こう
して、ピン60は二個のソケット18、19の間でシフ
トレバー組立体30と共に枢動されるようシフトレバー
組立体30にキーで固定される。端部61に対向する端
部64は、端部61と中間部62の直径よりも大きな直
径を持つ部分64a、64bを有する。部分64aは開
口39の平坦部(図示せず)と係合する平坦部63aも
含むことが認められる。端部64はソケット18の内部
で枢動する。ピン60の最もユニークな特徴は、端部6
4の最端部に配置されたタブ65を備えることである。
タブ65は、外側に向かって半径方向に延在し、開口2
0の切欠21に対応する形状をしている。こうして、端
部64の最端部は開口20に挿入されて貫通され得る。
切欠21とタブ65との重要な態様は、シフトレバー組
立体30の枢支位置「P」、「R」、「N」、「D」、
「D2」、「D1」および[A]に対する切欠およびタ
ブの円周上の位置である。図15は、シフトレバー組立
体30の各種の異なった角位置に対する切欠とタブ65
との円周上の関係位置を示す。
【0019】図15から、タブ65が切欠21と位置が
合致するのは、シフトレバー組立体30が位置[A]に
ある時だけであることが分かる。この[A]位置の場合
は、図1が示すように、シフトレバー組立体30は全て
のギヤ位置「P」、「R」、「N」、「D」、「D
2」、「D1」を超えて右の方へシフトされる。この
[A]位置は、シフトレバー組立体30の組立可能角位
置である。図10に示すようにピン60が完全に挿入さ
れ得るのは、この位置のときである。この、ピンが完全
に挿入された位置では、タブ58はフランジ23の内側
の位置に配置され、この位置では、シフトレバー組立体
30がピンと共に枢動すると、タブ65はフランジ23
の背後の切取り部22内に配置され、その結果、ピン6
0がソケット18、19から意図的に引き抜かれるか、
または偶然に脱離するのが防止される。
合致するのは、シフトレバー組立体30が位置[A]に
ある時だけであることが分かる。この[A]位置の場合
は、図1が示すように、シフトレバー組立体30は全て
のギヤ位置「P」、「R」、「N」、「D」、「D
2」、「D1」を超えて右の方へシフトされる。この
[A]位置は、シフトレバー組立体30の組立可能角位
置である。図10に示すようにピン60が完全に挿入さ
れ得るのは、この位置のときである。この、ピンが完全
に挿入された位置では、タブ58はフランジ23の内側
の位置に配置され、この位置では、シフトレバー組立体
30がピンと共に枢動すると、タブ65はフランジ23
の背後の切取り部22内に配置され、その結果、ピン6
0がソケット18、19から意図的に引き抜かれるか、
または偶然に脱離するのが防止される。
【0020】前に示したように、つめ31は、シフトレ
バー組立体30から取り外すことができる。したがっ
て、つめ31は、シフトレバー組立体30を「A」位
置、すなわち組立可能角位置まで枢動させる前に取り外
されなければならない。しかし、シフトレバー組立体3
0が「A」位置にある間ピン60が挿入され、次いでシ
フトレバー組立体30がギヤ位置まで枢動したあと、つ
め31が、ストロー36(図5)の盲開口36a内に収
容さるべき位置に来るまでバネ37の偏移に抗して端部
36をスリーブ35に挿入することによって、つめ31
はシフトレバー組立体に取り付けられ得る。一旦つめ3
1がシフトレバー組立体内の所定の場所に來ると、つめ
31の端部44は切欠開口12内まで延伸し、切欠(複
数)のうちの一つと係合する。図1、6、7から明かな
ように、シフトレバー組立体は、「D1」ギヤ位置を超
えて枢動するのが防止される。更に図15から明白なよ
うに、タブ65は、ギヤ位置「P」、「R」、「N」、
「D」、「D2」、「D1」のうちのどの位置にあって
も、フランジ23の背後に配置され、これによって、ピ
ン60がソケット18、19、およびシフトレバー組立
体の開口39から引き抜かれるか、または偶然に脱離す
るのが防止される。
バー組立体30から取り外すことができる。したがっ
て、つめ31は、シフトレバー組立体30を「A」位
置、すなわち組立可能角位置まで枢動させる前に取り外
されなければならない。しかし、シフトレバー組立体3
0が「A」位置にある間ピン60が挿入され、次いでシ
フトレバー組立体30がギヤ位置まで枢動したあと、つ
め31が、ストロー36(図5)の盲開口36a内に収
容さるべき位置に来るまでバネ37の偏移に抗して端部
36をスリーブ35に挿入することによって、つめ31
はシフトレバー組立体に取り付けられ得る。一旦つめ3
1がシフトレバー組立体内の所定の場所に來ると、つめ
31の端部44は切欠開口12内まで延伸し、切欠(複
数)のうちの一つと係合する。図1、6、7から明かな
ように、シフトレバー組立体は、「D1」ギヤ位置を超
えて枢動するのが防止される。更に図15から明白なよ
うに、タブ65は、ギヤ位置「P」、「R」、「N」、
「D」、「D2」、「D1」のうちのどの位置にあって
も、フランジ23の背後に配置され、これによって、ピ
ン60がソケット18、19、およびシフトレバー組立
体の開口39から引き抜かれるか、または偶然に脱離す
るのが防止される。
【0021】以上に本発明の細部を説明してきたが、シ
フトレバー組立体30を基部10に組み立てる方法が十
分に明らかにさるべきである。重複するかもしれない
が、敢えてその方法を説明しよう。
フトレバー組立体30を基部10に組み立てる方法が十
分に明らかにさるべきである。重複するかもしれない
が、敢えてその方法を説明しよう。
【0022】第一の工程は、シフトレバー組立体からつ
め31を取り外すこと、もしくは、つめが少なくとも所
定の場所には決して存在しないようにすることである。
次に、胴部33を、ソケット18、19と位置合わせさ
れた開口39を有する窪み13に挿入することによっ
て、シフトレバー組立体30を頂部(図13)から基部
10の窪み13に挿入する。シフトレバー組立体を図
1、15に示すような、タブ65が開口20の切欠21
と位置が合致する「A」位置まで枢動させる。この
[A]位置では、ピン60の平坦部63、63aがシフ
トレバー組立体30の開口39の平坦部39aと位置が
一致する。この位置で、ピン60を、フランジの開口2
0を通して挿入し、シフトレバー組立体の開口39を貫
通させたあと、ソケット19の開口24に貫入させる。
ピンを図5、10に示すような位置まで完全に挿入する
と、シフトレバー組立体はギヤ位置「P」、「R」、
「N」、「D」、「D2」、「D1」のうちの少なくと
も一つの位置まで枢動する。次に、これらの位置の一つ
において、上端部31bがストロー36の盲穴36a内
に挿入できるようになるまで、端部36(図5)を開口
40とスリーブに挿入することによって、つめ31をシ
フトレバー組立体に取り付ける。つめ31をシフトレバ
ー組立体に取り付ける際、端部44が開口40に挿入さ
れてこれを貫通し、切欠開口12内まで延伸するのは明
かである。この位置では、ストロー36とつめ31とを
押し下げるボタン43を押し、その結果、どの所望ギヤ
への切り換えも可能にするものの、シフトレバー組立体
が「A」位置、すなわち組立可能角位置へ枢動するのを
防止することによって、シフトレバー30は各種ギヤ位
置まで枢動することができる。
め31を取り外すこと、もしくは、つめが少なくとも所
定の場所には決して存在しないようにすることである。
次に、胴部33を、ソケット18、19と位置合わせさ
れた開口39を有する窪み13に挿入することによっ
て、シフトレバー組立体30を頂部(図13)から基部
10の窪み13に挿入する。シフトレバー組立体を図
1、15に示すような、タブ65が開口20の切欠21
と位置が合致する「A」位置まで枢動させる。この
[A]位置では、ピン60の平坦部63、63aがシフ
トレバー組立体30の開口39の平坦部39aと位置が
一致する。この位置で、ピン60を、フランジの開口2
0を通して挿入し、シフトレバー組立体の開口39を貫
通させたあと、ソケット19の開口24に貫入させる。
ピンを図5、10に示すような位置まで完全に挿入する
と、シフトレバー組立体はギヤ位置「P」、「R」、
「N」、「D」、「D2」、「D1」のうちの少なくと
も一つの位置まで枢動する。次に、これらの位置の一つ
において、上端部31bがストロー36の盲穴36a内
に挿入できるようになるまで、端部36(図5)を開口
40とスリーブに挿入することによって、つめ31をシ
フトレバー組立体に取り付ける。つめ31をシフトレバ
ー組立体に取り付ける際、端部44が開口40に挿入さ
れてこれを貫通し、切欠開口12内まで延伸するのは明
かである。この位置では、ストロー36とつめ31とを
押し下げるボタン43を押し、その結果、どの所望ギヤ
への切り換えも可能にするものの、シフトレバー組立体
が「A」位置、すなわち組立可能角位置へ枢動するのを
防止することによって、シフトレバー30は各種ギヤ位
置まで枢動することができる。
【0023】シフトレバー組立体は、つめ31を取り外
し、シフトレバー組立体を[A]位置まで枢動させたあ
と、ピン60をソケット18、19から、そしてシフト
レバー組立体の開口39から押し出すことによって分解
されることは全く明かである。以上の説明から、この明
細書に開示された概念と本発明の精神から逸脱すること
なく、本発明を変更して実施できることは当業者には容
易に理解されるであろう。そのような変更は上記の特許
請求の範囲に包含されるものと考えられる。
し、シフトレバー組立体を[A]位置まで枢動させたあ
と、ピン60をソケット18、19から、そしてシフト
レバー組立体の開口39から押し出すことによって分解
されることは全く明かである。以上の説明から、この明
細書に開示された概念と本発明の精神から逸脱すること
なく、本発明を変更して実施できることは当業者には容
易に理解されるであろう。そのような変更は上記の特許
請求の範囲に包含されるものと考えられる。
【図1】本発明を具体化したギヤシフト機構の側面図で
ある。
ある。
【図2】図1に示した本ギヤシフト機構の平面図であ
る。
る。
【図3】図1の本ギヤシフト機構の基部の下部の部分側
面図である。
面図である。
【図4】図1の本ギヤシフト機構の後部端面図である。
【図5】図1の線V−V線に沿って切った断面図であ
る。
る。
【図6】本ギヤシフト機構の基部の頂面/側面斜視図
で、図1に示す基部の一方の側を示している。
で、図1に示す基部の一方の側を示している。
【図7】図6の、基部の頂面/側面斜視図で、このよう
な基部の別の側を示している。
な基部の別の側を示している。
【図8】図6、7に示す基部の側面図である。
【図9】図6、7に示す基部の底面図である。
【図10】図8に示す面X−Xに沿って切った基部の下
部の断面図に加えて、想像図で示したシフトレバー組立
体の一部分と共に、軸受内に配置されたピボット部材を
示している。
部の断面図に加えて、想像図で示したシフトレバー組立
体の一部分と共に、軸受内に配置されたピボット部材を
示している。
【図11】図1の本ギヤシフト機構の一部を構成するシ
フトレバーの一部分の一方の側の斜視図である。
フトレバーの一部分の一方の側の斜視図である。
【図12】図11のシフトレバー組立体の一部分の別の
側の斜視図である。
側の斜視図である。
【図13】図1の本ギヤシフト機構を構成する構成要素
の組立分解図で、基部、シフトレバー組立体の一部分、
およびピボット部材を含んでいる。
の組立分解図で、基部、シフトレバー組立体の一部分、
およびピボット部材を含んでいる。
【図14】図1の本ギヤシフト機構の下端の構成要素の
数部分の組立分解斜視図で、基部の下端の一部分の切
欠、シフトレバー組立体の一部分、およびピボット部材
を含んでいる。
数部分の組立分解斜視図で、基部の下端の一部分の切
欠、シフトレバー組立体の一部分、およびピボット部材
を含んでいる。
【図15】ピボット部材の種々の部分のスケッチを示
し、シフトレバー組立体の各種ギヤ位置における基部の
フランジに対するタブの位置と、いつシフトレバー組立
体が組立可能角位置に来るかを示している。
し、シフトレバー組立体の各種ギヤ位置における基部の
フランジに対するタブの位置と、いつシフトレバー組立
体が組立可能角位置に来るかを示している。
1 ギヤシフト機構 10 基部 12 切欠開口 13 窪み 16、17 側壁 18、19 ソケット 20 開口 21 切欠 22 切取り部 23 フランジ 24 開口 30 シフトレバー組立体 31 つめ 33 胴部 39、40 開口 39a 開口39の平坦部 60 ピボット部材(ピボットピン) 63、63a ピボット部材の平坦部 65 タブ
Claims (14)
- 【請求項1】 車両用のギヤシフト機構において、 前記ギヤシフト機構の車両への取付けに利用される基部
であって、間隔をあけて位置合わせされたソケットを含
む基部と;ピボット部材と;前記位置合わせされたソケ
ットは、前記ピボット部材を収容するための、位置合わ
せされた第一の開口を有することと;前記ソケットの間
に一部が配置されたシフトレバー組立体であって、前記
ピボットピンを収容し、それによって前記シフトレバー
組立体が、前記ピボット部材と共に、組立可能角位置(a
ssembly-permitting angular position)と複数のギヤ
位置との間の回転軸を中心に前記ソケットの間で枢動可
能であるようにするための第二の開口を有するシフトレ
バー組立体と;前記ピボット部材は、その一端に、該ピ
ボット部材から半径方向に延在するタブを含むことと;
前記基部は、外部表面と、前記ソケットのうちの一個の
横の外側に配置された内部表面とを有するフランジを含
み、かつ、前記シフトレバー組立体が組立可能角位置に
あるとき前記ピボット部材と前記タブとを収容するよう
構成された第三の開口を有することと;前記フランジの
内部表面の少なくとも一部は、前記一個のソケットから
間隔をあけて配置され、前記タブが前記シフトレバー組
立体と共に前記フランジの内部表面の背後の前記ギヤ位
置まで枢動するのを可能にして、前記シフトレバー組立
体が前記ギヤ位置のうちのどれか一つにあるとき前記ピ
ボット部材が前記ソケットから引き抜かれるのを防止す
ることと;を含むことを特徴とするギヤシフト機構。 - 【請求項2】 前記シフトレバー組立体が、組立て後
に、偶然に前記組立可能角位置に戻るのを防止するた
め、前記基部と前記シフトレバー組立体のうちの少なく
とも一つに止め具を備えることを特徴とする、請求項1
に記載のギヤシフト機構。 - 【請求項3】 前記基部が、前記シフトレバー組立体に
取り付けられた着脱可能なつめと係合する止め具を含む
ことを特徴とする、請求項2に記載のギヤシフト機構。 - 【請求項4】 前記シフトレバー組立体には、つめが含
まれ、また前記基部には、前記つめを収容し、それによ
って前記シフトレバー組立体のギヤ部分を画定するため
の複数の切欠が含まれ;前記つめは着脱可能であって、
前記シフトレバー組立体が前記組立可能角位置まで枢動
するのを可能にすることを特徴とする、請求項1に記載
のギヤシフト機構。 - 【請求項5】 前記ピボット部材は、第一の平坦部を有
する円形断面のピンであり;前記第一の開口は、前記ピ
ンを収容し、また前記シフトレバー組立体が前記ピンと
共に枢動するのを可能にする前記第一の平坦部と係合す
る第二の平坦部を有することを特徴とする、請求項1に
記載のギヤシフト機構。 - 【請求項6】 前記基部は間隔をあけて配置された側壁
を有する窪みを含み、前記側壁は前記ピボット部材を収
容する前記位置合わせされたソケットを含む位置合わせ
された開口を有し;前記側壁のうちの一つには、前記一
個のソケットの半径方向の外側の方に隣接して配置さ
れ、それによって前記フランジを成す凹部が含まれ;前
記一個のソケット内の切取り部は、前記ピボット部材と
前記シフトレバー組立体とが前記ギヤ位置まで枢動した
直後に前記タブを収容するための前記凹部まで延在して
いることを特徴とする、請求項1に記載のギヤシフト機
構。 - 【請求項7】 前記シフトレバー組立体が、組立て後
に、偶然に前記組立可能角位置に戻るのを防止するた
め、前記基部と前記シフトレバー組立体のうちの少なく
とも一つに止め具を備えることを特徴とする、請求項1
に記載のギヤシフト機構。 - 【請求項8】 車両用のギヤシフト機構において、 前記ギヤシフト機構の車両への取付けに利用される基部
であって、ピボットピン用の軸受を成す、位置合わせさ
れた開口を有する側壁を含む基部と;その一端に、半径
方向に延在するタブを有するピボットピンと;前記ピボ
ットピンを収容し、それによって前記シフトレバー組立
体が、前記軸受内の前記ピボット部材と共に、組立可能
角位置と複数のギヤ位置との間の回転軸を中心に枢動可
能であるようにする第一の開口を有するシフトレバー組
立体と;前記ピボットピンと前記タブとを収容する構造
を有する、前記側壁のうちの一つの側壁の位置合わせさ
れた開口であって、前記一つの側壁には、その中に配置
された前記軸受のうちの一個の半径方向の外側の方に隣
接して配置され、前記一個の軸受との間に配置された空
間を有するフランジを成す凹部が含まれるようにした開
口と;前記構成された開口を通して前記ピボットピンの
タブ付きの前記一端を前記軸受に挿入して、前記ピボッ
トピンと前記シフトレバー組立体とを前記ギヤ位置まで
枢動させたあと前記空間内に前記タブを収容するための
前記凹部まで前記側壁を通って延在する、前記一つの側
壁内の切取り部によって、前記凹部が形成されること
と;を含むことを特徴とするギヤシフト機構。 - 【請求項9】 前記シフトレバー組立体が、組立て後
に、偶然に前記組立可能角位置に戻るのを防止するた
め、前記基部と前記シフトレバー組立体のうちの少なく
とも一つに止め具が備えることを特徴とする、請求項8
に記載のギヤシフト機構。 - 【請求項10】 前記基部が前記シフトレバー組立体に
取り付けられた着脱可能なつめと係合する止め具を含む
ことを特徴とする、請求項9に記載のギヤシフト機構。 - 【請求項11】 前記シフトレバー組立体には、つめが
含まれ、また前記基部には、前記つめを収容し、それに
よって前記シフトレバー組立体のギヤ部分を画定するた
めの複数の切欠が含まれ;前記つめが着脱可能であっ
て、前記シフトレバー組立体が前記組立可能角位置まで
枢動するのを可能にすることを特徴とする、請求項8に
記載のギヤシフト機構。 - 【請求項12】 前記ピボットピンは第一の平坦部を有
し、前記第一の開口は、前記シフトレバー組立体が前記
ピンと共に枢動するのを可能にする前記第一の平坦部と
係合する第二の平坦部を含むことを特徴とする、請求項
1に記載のギヤシフト機構。 - 【請求項13】 軸受と位置合わせされた第一および
第二の軸受開口を有する、隔置された側壁と、複数のギ
ヤ位置とを有する基部において枢動するためのシフトレ
バーを組立てる方法において、 一端に、半径方向に延在するタブを有するピボット部材
を供給する工程と;前記ピボット部材を収容し、それに
よって前記シフトレバー組立体が、前記軸受開口内の前
記ピボット部材と共に、組立可能角位置と複数のギヤ位
置との間の回転軸を中心に、枢動可能であるようにする
ための第一の開口を有するシフトレバー組立体を供給す
る工程と;軸受との間に空間を与えるために前記第一の
軸受の外側に配置されたフランジであって、前記タブを
含む前記ピボット部材の前記一端を収容するための構造
を持つ第二の開口を有するフランジ、を含む前記基部を
供給する工程と;前記シフトレバー組立体の一部を、前
記軸受開口と軸方向に位置合わせされた前記第一の開口
を有する前記側壁の間に挿入する工程と;前記シフトレ
バー組立体を前記組立可能角位置まで枢動させる工程
と;前記ピボット部材の他端を、前記フランジ内の前記
第二の開口を通して挿入し、前記一つの軸受開口と、前
記第一の開口とを貫通させたあと前記別の軸受開口に貫
入させ、また半径方向に延在する前記タブを有する前記
ピボット部材の前記一端を、前記フランジの前記構成さ
れた第二の開口を通して挿入する工程;前記シフトレバ
ー組立体を前記ギヤ位置のうちの一つまで枢動させて、
前記タブを前記一つの軸受開口と前記フランジとの間の
空間内へ枢動させ、それによって、前記シフトレバー組
立体がギヤ位置間を枢動する間、前記ピボット部材が軸
方向に引き抜かれたり、脱離したりすることを防止する
工程と;を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項14】 前記シフトレバー組立体が前記ギヤ位
置の一つにある間、着脱可能なつめが前記シフトレバー
組立体に取り付けられていることを特徴とする、請求項
13に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/777,527 US5836209A (en) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | Shifter with pivot pin having retention tab |
| US08/777527 | 1996-12-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10196771A true JPH10196771A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=25110495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9363872A Pending JPH10196771A (ja) | 1996-12-30 | 1997-12-18 | 保持用タブ付きのピボットピンを備えたギヤシフト機構 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5836209A (ja) |
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