JPH10196835A - 自動洗浄用給液バルブ - Google Patents

自動洗浄用給液バルブ

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JPH10196835A
JPH10196835A JP1755697A JP1755697A JPH10196835A JP H10196835 A JPH10196835 A JP H10196835A JP 1755697 A JP1755697 A JP 1755697A JP 1755697 A JP1755697 A JP 1755697A JP H10196835 A JPH10196835 A JP H10196835A
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JP
Japan
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valve
liquid supply
long
liquid
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JP1755697A
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Junichi Yoshitomi
順一 吉富
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GLYCO KYODO NYUGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 一対のパイプ系統間の給液バルブを設置状態
のままCIP洗浄し得るようにする。 【解決手段】 給液バルブAを,バルブシート13,1
4にそれぞれ封止弁26,27が密着するようにバルブ
ステム23,24を長短一対にしてスライド自在に2分
割形成し,各バルブステム23,24をスプリング30
付勢下のエア圧によって開閉するようにし,一方のバル
ブステム23又は24を開いて,CIP液をそれぞれ行
き亘らせることによって,給液バルブAを取外し分解す
ることなく,そのバルブシート13,14及びバルブス
テム23,24を同時に洗浄できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給液バルブに関し,
特に分解したりすることなく自動的な洗浄を可能とし,
例えば液状食品用充填機等の比較的頻繁に洗浄や殺菌を
必要とするパイプ系統に好適に用いられる自動洗浄用給
液バルブに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば牛乳,乳飲料,
清涼飲料等液状食品の容器充填に用いる充填機のCIP
(定置洗浄)化が進み,この場合充填機の実液供給のパ
イプ系統にCIP液供給用のパイプ系統を接続し,CI
P液を実液供給用のパイプ系統に供給することによりC
IP液の充填機洗浄を行うものとされるが,これらパイ
プ系統を接続する給液バルブは,その構造上,これを都
度取外し分解して,その洗浄を個別に行う必要がある一
方,例えば洗浄液を給液バルブに供給して,これを流下
通過させて自己洗浄するようにした自己洗浄用のものも
あるが,この場合も洗浄液の流下通路との関係で,バル
ブシートの洗浄を行い難く,その洗浄のためには同様に
取外し分解し,個別の洗浄を行う必要がある。
【0003】このように取外し分解して洗浄を行うこと
は洗浄作業がそれ自体煩雑であり,特に液状食品用のも
のとしては,取外し洗浄後にその蒸気殺菌を行う必要が
あって,更にその作業が煩雑化することになり,また一
般にこの種パイプ系統の接続は高所で行われていること
も多く,この場合取外し分解を伴う洗浄作業に危険を伴
うことにもなり,更には比較的頻繁な洗浄を行うべきこ
の種液状食品用のものにあって洗浄作業は,段取りに長
時間を要して,生産効率を低下させる原因ともなる。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,取外し分解することな
く,パイプ系統間の洗浄や殺菌と同時に自動的に洗浄や
殺菌をなし得て,洗浄作業の煩雑性や危険性を解消し,
生産効率の向上に資することができる自動洗浄用給液バ
ルブを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題に添って本発明
は,パイプ継手部に段差状一対のバルブシートを配設す
ることによって一対のパイプ系統間の流路を液流れに好
適の状態にするとともにバルブステムを軸心を共通とす
るスライド自在の長短一対のものとし,その先端にそれ
ぞれ上記段差状一対のバルブシートに密接する封止弁を
設け,スプリング付勢下のエア圧により該バルブステム
を個別又は同時に進退自在とし,上記段差状一対のバル
ブシートとバルブステムとの関係を二段開閉するように
して一対のパイプ系統間で流路を全開し,全閉又は適宜
に設定し得るようにしたものであって,即ち本発明請求
項1は,これを一対のパイプ系統間に介設し該パイプ系
統間に流路を形成するとともに該流路に段差状一対のバ
ルブシートを配設したパイプ継手部と,該パイプ継手部
に突出形成し該突出方向に重なるようにそれぞれ区画形
成した一対のエア駆動室を配設したシリンダ部と,該シ
リンダ部の上記一対の各エア駆動室に頭部を気密に封入
するとともに長寸側を短寸側の軸心方向貫通孔に嵌挿貫
通して相互にスライド自在としそれぞれ先端に上記段差
状一対の各バルブシートに密接自在の封止弁を形成し且
つそれぞれスプリングによって一方向に付勢した長短一
対のバルブステムとを備え,上記シリンダ部の各エア駆
動室のエア圧により上記長短一対のバルブステムをスプ
リングの付勢力に抗して個別又は同時に進退自在として
なることを特徴とする自動洗浄自在給液バルブとし,請
求項2は,これに加えてその生産を容易化し且つパイプ
系統間への設置を容易化するように,これを上記パイプ
継手部及びシリンダ部を着脱自在に分離形成し且つ上記
パイプ継手部を一対のパイプ系統毎に着脱自在に分離形
成してなることを特徴とする請求項1に記載の自動洗浄
用給液バルブとし,請求項3は,同じく上記に加えて,
可及的に単純構造の好ましい形態のものとするように,
これを上記長短一対のバルブステムの長寸側の頭部を一
対のエア駆動室の外側に封入し,その封止部を段差状一
対のバルブシートの外側径小側に密接自在とし,短寸側
の頭部を一対のエア駆動室の内側に封入し,その封止部
を段差状一対のバルブシートの内側径大側に密接自在と
してなることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動
洗浄用給液バルブとし,請求項4は,同じく上記に加え
てバルブステムの上記個別又は同時の進退を確実にする
同じく好ましい形態のものとするように,これを上記一
対のエア駆動部がそれぞれエア圧入口とエア排出口を備
えるとともに長短一対のバルブステムの頭部をそれぞれ
バルブステムから張出し形成したフランジによるものと
し,上記エア圧入口とエア排出口間に該フランジを気密
に封入することによって各バルブステムを進退自在とし
てなることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の自
動洗浄用給液バルブとし,これらをそれぞれ発明の要旨
として上記課題解決の手段とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面に従って本発明を更に具
体的に説明すれば,図1は,牛乳,乳飲料,清涼飲料等
液状食品を,タンクから充填装置3を介して容器充填す
る実液ライン用の実液パイプ系統1と,CIP装置4か
らのCIP液を供給して上記充填装置3を洗浄するCI
P液供給用のCIPパイプ系統5の一対のパイプ系統を
示す系統図であり,該一対のパイプ系統1,5間には,
これらを接続し,実液とCIP液の流路を形成し,これ
ら一対のパイプ系統1,5間で該流路を全開し,全閉し
又は適宜に設定し得るようにした自動洗浄自在給液バル
ブAを介設してある。
【0007】該給液バルブAは,図2以下に示すよう
に,パイプ継手部10と,該パイプ継手部10に突出形
成したシリンダ部15と,該シリンダ部15に設けたバ
ルブステム23,24とを備えたものとしてあり,本例
にあって上記パイプ継手部10及びシリンダ部15は,
これを着脱自在に分離形成し且つ上記パイプ継手部10
を一対のパイプ系統1,5毎に着脱自在に分離形成した
ものとしてある。
【0008】パイプ継手部10は,上記分離形成するこ
とにより,本例にあって上部パイプ継手部11と下部パ
イプ継手部12とを備えたものとしてあり,このとき上
記流路に段差状一対のバルブシート13,14を,本例
にあって,内側の上側を径大に,外側の下側を径小に上
下2段の段差状にしてそれぞれ円形をなすように,上記
分離形成した実液パイプ系統1間に介設した上部パイプ
継手部11に形成してある。
【0009】シリンダ部14は,パイプ継手部10,本
例にあって上部パイプ継手部11からの突出方向に重な
るようにそれぞれ区画形成した一対のエア駆動室19,
20を配設したものとしてあり,本例にあってシリンダ
部15は,断面下向きC字状をなす円筒ボディ16の上
下方向中間位置に透孔18を有する中間仕切板17を設
置することによって該中間仕切板17の上下にエア駆動
室19,20を配設したものとしてあり,このとき各エ
ア駆動室19,20は,それぞれエア圧入口21とエア
排出口22を備えており,本例にあって該エア圧入口2
1は,これを上記各エア駆動室19,20の上端位置
に,エア排出口22は,これを上記各エア駆動室19,
20の下端位置にそれぞれ1ケ所設けて,外部と連通す
るようにしてある。
【0010】シリンダ部15に設けたバルブステム2
3,24は,上記シリンダ部15の上記一対の各エア駆
動室19,20に頭部を気密に封入するとともに長寸側
23を短寸側24の軸心方向貫通孔29に嵌挿貫通して
相互にスライド自在としそれぞれ先端に上記段差状一対
の各バルブシート13,14に密接自在の封止弁26,
27を形成し且つそれぞれスプリング30によって一方
向に付勢した長短一対のものとしてあり,本例にあって
該長短一対のバルブステム23,24は,その長寸側2
3の頭部を一対のエア駆動室19,20の外側,本例に
あっては上側19に封入し,その封止弁27を段差状一
対のバルブシート13,14の外側径小側,本例にあっ
ては下側径小側14に密接自在とし,短寸側24の頭部
を一対のエア駆動室19,20の内側,本例にあっては
下側20に封入し,その封止弁26を段差状一対のバル
ブシート13,14の内側径大側,本例にあっては上側
径大側13に密接自在とし,また各バルブステム23,
24の頭部は,これをそれぞれバルブステム23,24
から張出し形成したフランジ25によるものとし,該フ
ランジ25はこれをシリンダ部15の上記エア圧入口2
1とエア排出口22間に気密に封入したものとしてあ
る。
【0011】即ち本例にあって長短一対のバルブステム
23,24は,それぞれステム上端に円盤状のフランジ
25を,下端に,該フランジ25と同心円をなすように
して径小の同じく円盤状の封止弁(バルブディスク)2
6,27を備えてステム長さを異ならしめた断面各H字
状をなすものとしてあり,このとき短寸側のバルブステ
ム24は,そのステムのフランジ25及び封止弁26に
亘って軸心方向に貫通する中央位置の貫通孔29を透設
してあり,該貫通孔29に,長寸側のバルブステム23
を,例えばその封止弁27をステムに後付け螺着する如
くに構成することによって嵌挿貫通して相互にスライド
自在としてあり,また,本例にあって各バルブステム2
3,24の付勢は,上側にあってはフランジ25下面と
シリンダ部の中間仕切板17上面間に,下側にあっては
同じくフランジ25下面とシリンダ部の基板間にそれぞ
れ外方,即ち上方に向けてこれらバルブステム23,2
4を付勢するようにスプリング30を介設することによ
って行ってある。
【0012】従って給液バルブAは,それぞれエア駆動
室19,20の各上端エア圧入口21に,それぞれ図示
省略のコンプレッサ−又はエアモーターを接続して,該
エア圧入口21にエアを送入することによって,上記シ
リンダ部15の各エア駆動室19,20のエア圧により
上記長短一対のバルブステム23,24をスプリング3
0の付勢力に抗して個別又は同時に進退自在とすること
ができ,これにより上記一対のパイプ系統1,5間で流
路を全開,全閉又は適宜に設定を行うことができ,実液
の容器充填とCIP洗浄とを上記エアの送入によって行
うことができる。
【0013】即ち図2は,各エア駆動室19,20にエ
ア圧を掛けて,各バルブステム23,24を押圧進行さ
せ,その封止弁26,27を各バルブシート13,14
に密接し,流路を全閉した状態,図3は,各エア駆動室
19,20にエア圧を掛けることなく,スプリング30
の付勢力によって各バルブステム23,24を付勢退行
させ,その封止弁26,27を各バルブシート13,1
4から離し,流路を全開した状態,図4及び図5は,一
方のエア駆動室19又は20にエア圧を掛けてそのバル
ブステム23又は24を押圧進行させ,その封止弁26
又は27をバルブシート13又は14に密接し,他方の
エア駆動室20又は19にエア圧を掛けることなく,ス
プリング30の付勢力によってバルブステム24又は2
3を付勢退行させ,その封止弁27又は26をバルブシ
ート14又は13から離し,流路を一対のパイプ系統
1,5間でこれらを連続するようにして設定した状態を
それぞれ示したもので,例えばタンク2から充填装置に
実液を供給して,その容器充填を行うには,エア圧を掛
けることなく,図3の流路を全開した状態(但し図1の
バルブ7を適宜に開閉し,給液バルブA後方のCIPパ
イプ系統5に実液が流れるのを防止する)として,実液
パイプ系統1の流径に相応して充分に径大の流路を開放
形成し,またCIP装置4からCIP液を供給して実液
パイプ系統1,充填装置3を洗浄するには,それぞれ一
方にエア圧を掛けることによって図4又は図5のように
CIP液の流路をそれぞれ設定することによって行うも
のとし,図4の長短一対のうち長寸側のバルブステム2
3の封止弁27を離した状態にあっては,CIPパイプ
系統5からのCIP液を給液バルブA位置で実液パイプ
系統1に流し(但し上記と同様にバルブ7を開閉す
る),給液バルブAにおける段差状一対のうち内側径大
側のバルブシート13部分を除く流路と,該流路に位置
するバルブステム23,24の下方部分,本例にあって
は短寸側のバルブステム24の封止弁26下面,これよ
り下方に位置する長寸側のバルブステム23の突出した
ステムと封止弁26上下面を,流路に行き亘るCIP液
によって洗浄すると共に充填装置側の実液パイプ系統1
及び充填装置3を洗浄し,また図5の長短一対の短寸側
のバルブステム24の封止弁26を離した状態にあって
は,CIPパイプ系統2から他のパイプ系統6を介して
実液パイプ系統1のタンク2近傍に誘導したCIP液を
実液パイプ系統1に流し(但し同様にバルブ7を適宜に
開閉し,給液バルブA後方の実液パイプ系統1に流れな
いようにする),該タンク2と給液バルブA間の実液パ
イプ系統1と,給液バルブAにおける段差状一対のうち
外側径小側のバルブシート14部分を除く流路と,該流
路に位置するバルブステム23,24の上方部分,本例
にあっては短寸側のバルブステム24の上下面,これよ
り下方に位置する長寸側のバルブステム23の突出した
ステムと封止弁27上面を,同じく流路に行き亘るCI
P液によって洗浄するものとし,これにより一対のパイ
プ系統1,5間で給液バルブAを取外し分解することな
く,そのまま完全に洗浄をなし得るようにしてあり,更
に本例にあっては,CIP液の供給を止め,図示省略の
熱湯タンクより熱湯を供給することによって,上記CI
P液の洗浄後に同様に熱湯殺菌を併せて行い得るように
したものとしてある。
【0014】図中28はバルブステムに設けた液漏れ防
止用のOリング,31はフランジの突合せ結合により一
対のパイプ系統1,5に給液バルブAを固定したパイプ
継手部11,12のジョイント部,32はパイプ継手部
11,12間又はこれとシリンダ部15間のボルトナッ
ト,クランプ等の固定金具をそれぞれ示す。
【0015】図示した例は以上のとおりとしたが,本発
明の実施に当って,一対のパイプ系統を,CIP可能な
異種の実液,例えばコーヒーとミルク用として,カフェ
オーレを容器充填する如くに,給液バルブを洗浄殺菌可
能な2液混合用のものとして用いるようにすること,給
液バルブを一対のパイプ系統の水平方向横向きに設置す
ること等を含めて,一対のパイプ系統,パイプ継手部,
シリンダ部,バルブステムの各具体的材質,形状,構
造,これらの関係,これらに対する付加等は,上記発明
の要旨に反しない限り,様々に変更して,給液バルブの
形態を変化することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のとおりに構成したから,
請求項1は,取外し分解することなく,パイプ系統間の
洗浄や殺菌と同時に自動的に洗浄や殺菌をなし得て,洗
浄作業の煩雑性や危険性を解消し,生産効率の向上に資
することができる自動洗浄用給液バルブを提供すること
ができ,請求項2は,これに加えて該給液バルブを分離
構成することによって,その生産を容易化し且つパイプ
系統間への設置を容易化することができ,請求項3は,
同じく上記に加えて給液バルブを可及的に単純構成のも
のとして,作動が確実でトラブルのない好ましい形態の
ものとすることができ,請求項4は,同じく上記に加え
てバルブステムの個別又は同時の進退を同様に単純構成
のものとして,作動が確実でトラブルのない好ましい形
態のものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】給液バルブを用いたモデルを示す系統図
【図2】給液バルブの全閉状態を示す部分拡大縦断面図
【図3】給液バルブの全開状態を示す部分拡大縦断面図
【図4】給液バルブの一方を開放した状態を示す部分拡
大縦断面図
【図5】給液バルブの他方を開放した状態を示す部分拡
大縦断面図
【符号の簡単な説明】
A 給液バルブ 1 実液パイプ系統 2 CIP液パイプ系統 10 パイプ継手部 13 バルブシート 14 バルブシート 15 シリンダ部 19 エア駆動室 20 エア駆動室 23 バルブステム 24 バルブステム 25 フランジ 26 封 止 弁 27 封 止 弁 30 スプリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のパイプ系統間に介設し該パイプ系
    統間に流路を形成するとともに該流路に段差状一対のバ
    ルブシートを配設したパイプ継手部と,該パイプ継手部
    に突出形成し該突出方向に重なるようにそれぞれ区画形
    成した一対のエア駆動室を配設したシリンダ部と,該シ
    リンダ部の上記一対の各エア駆動室に頭部を気密に封入
    するとともに長寸側を短寸側の軸心方向貫通孔に嵌挿貫
    通して相互にスライド自在としそれぞれ先端に上記段差
    状一対の各バルブシートに密接自在の封止弁を形成し且
    つそれぞれスプリングによって一方向に付勢した長短一
    対のバルブステムとを備え,上記シリンダ部の各エア駆
    動室のエア圧により上記長短一対のバルブステムをスプ
    リングの付勢力に抗して個別又は同時に進退自在として
    なることを特徴とする自動洗浄自在給液バルブ。
  2. 【請求項2】 上記パイプ継手部及びシリンダ部を着脱
    自在に分離形成し且つ上記パイプ継手部を一対のパイプ
    系統毎に着脱自在に分離形成してなることを特徴とする
    請求項1に記載の自動洗浄用給液バルブ。
  3. 【請求項3】 上記長短一対のバルブステムの長寸側の
    頭部を一対のエア駆動室の外側に封入し,その封止部を
    段差状一対のバルブシートの外側径小側に密接自在と
    し,短寸側の頭部を一対のエア駆動室の内側に封入し,
    その封止部を段差状一対のバルブシートの内側径大側に
    密接自在としてなることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の自動洗浄用給液バルブ。
  4. 【請求項4】 上記一対のエア駆動部がそれぞれエア圧
    入口とエア排出口を備えるとともに長短一対のバルブス
    テムの頭部をそれぞれバルブステムから張出し形成した
    フランジによるものとし,上記エア圧入口とエア排出口
    間に該フランジを気密に封入することによって各バルブ
    ステムを進退自在としてなることを特徴とする請求項
    1,2又は3に記載の自動洗浄用給液バルブ。
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