JPH10197031A - 空気調和装置の故障検出装置 - Google Patents
空気調和装置の故障検出装置Info
- Publication number
- JPH10197031A JPH10197031A JP331397A JP331397A JPH10197031A JP H10197031 A JPH10197031 A JP H10197031A JP 331397 A JP331397 A JP 331397A JP 331397 A JP331397 A JP 331397A JP H10197031 A JPH10197031 A JP H10197031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- compressor
- measured
- air conditioner
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンプレッサ自身の構成を複雑化すること無
く故障を検出し得る空気調和装置の故障検出装置を提供
する。 【解決手段】 エバポレータ7に表面温度を測定する温
度センサ10、コンプレッサ20が停止している状態の
エバポレータ7の基準温度および基準温度とエバポレー
タ7の温度との基準差温を記憶するメモリ15を備え、
温度センサ10の測定温度と基準温度との差が基準差温
に満たない場合にはコンプレッサ20を異常と判断す
る。
く故障を検出し得る空気調和装置の故障検出装置を提供
する。 【解決手段】 エバポレータ7に表面温度を測定する温
度センサ10、コンプレッサ20が停止している状態の
エバポレータ7の基準温度および基準温度とエバポレー
タ7の温度との基準差温を記憶するメモリ15を備え、
温度センサ10の測定温度と基準温度との差が基準差温
に満たない場合にはコンプレッサ20を異常と判断す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和装置の故
障を検出する故障検出装置に係り、特に室内の空気調和
を行う空気調和装置の故障検出装置に関する。
障を検出する故障検出装置に係り、特に室内の空気調和
を行う空気調和装置の故障検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在室内用の空気調和装置の多くが、室
内に備えられる室内側熱交換器および室外に備えられる
室外側熱交換器、室内側熱交換器と室外側熱交換器との
間に冷媒を循環させるコンプレッサとを有するように構
成されている。このような構成の空気調和装置では、室
外側熱交換器と共に室外に設けられるコンプレッサの故
障を検出するため、一般的に電流センサを用いてコンプ
レッサに供給される電流の変化を監視している。
内に備えられる室内側熱交換器および室外に備えられる
室外側熱交換器、室内側熱交換器と室外側熱交換器との
間に冷媒を循環させるコンプレッサとを有するように構
成されている。このような構成の空気調和装置では、室
外側熱交換器と共に室外に設けられるコンプレッサの故
障を検出するため、一般的に電流センサを用いてコンプ
レッサに供給される電流の変化を監視している。
【0003】図4は、このようなコンプレッサの故障を
検出する方法を説明する図である。図示したコンプレッ
サの故障検出装置は、コンプレッサのモータ1、モータ
1に電力を供給する交流電源3、モータ1に供給される
電流の変化を検出する電流センサ5とを有している。こ
の場合の電流センサ5は、モータ1に供給される電流の
変化を検出するコイルである。
検出する方法を説明する図である。図示したコンプレッ
サの故障検出装置は、コンプレッサのモータ1、モータ
1に電力を供給する交流電源3、モータ1に供給される
電流の変化を検出する電流センサ5とを有している。こ
の場合の電流センサ5は、モータ1に供給される電流の
変化を検出するコイルである。
【0004】モータ1になんらかの異常が生じたことに
よって、電力が供給されているにもかかわらずモータ1
が回転しなくなると、コイル5を通るモータ1への供給
電流が変化し、コイルに過電流が流れるようになる。図
示した例は、この過電流を直接測定し、入力回路を通し
てコンプレッサを制御しているマイコンに出力し、コン
プレッサの異常を検出するよう構成されている。
よって、電力が供給されているにもかかわらずモータ1
が回転しなくなると、コイル5を通るモータ1への供給
電流が変化し、コイルに過電流が流れるようになる。図
示した例は、この過電流を直接測定し、入力回路を通し
てコンプレッサを制御しているマイコンに出力し、コン
プレッサの異常を検出するよう構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コンプレッサ
に電流変化検出用のコイルを入込むことは、コンプレッ
サの構成を複雑にすることにもなるうえに、このような
構成で用いられるコイル5には、カレントトランス等の
高価な部品を用いる必要があるために、故障検出装置の
コストを引き上げる原因ともなっている。
に電流変化検出用のコイルを入込むことは、コンプレッ
サの構成を複雑にすることにもなるうえに、このような
構成で用いられるコイル5には、カレントトランス等の
高価な部品を用いる必要があるために、故障検出装置の
コストを引き上げる原因ともなっている。
【0006】本発明は、このような点に鑑みて行われた
ものであって、コンプレッサの構造を簡易にすると共
に、電流変化検出用のコイルを用いることが無い空気調
和装置の故障検出装置を提供することを目的とするもの
である。
ものであって、コンプレッサの構造を簡易にすると共
に、電流変化検出用のコイルを用いることが無い空気調
和装置の故障検出装置を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の空気調和
装置の故障検出装置は、コンプレッサによって駆動す
る、空気調和装置の故障を検出する空気調和装置の故障
検出装置であって、コンプレッサ稼働停止時における室
内用熱交換器の基準温度を記憶する基準温度記憶手段
と、基準温度とコンプレッサ稼動時における室内用熱交
換器の温度差である基準差温を記憶する基準差温記憶手
段と、室内用熱交換器の温度を測定する熱交換器温度測
定手段と、熱交換器温度測定手段によって測定された測
定温度と基準温度との温度差である測定差温を求め、測
定差温が基準差温に達しているか否かを判断する差温判
断手段と、差温判断手段によって、測定差温が基準差温
に満たないと判断された場合には、コンプレッサを停止
させるコンプレッサ停止手段とを有することを特徴とす
るものである。
装置の故障検出装置は、コンプレッサによって駆動す
る、空気調和装置の故障を検出する空気調和装置の故障
検出装置であって、コンプレッサ稼働停止時における室
内用熱交換器の基準温度を記憶する基準温度記憶手段
と、基準温度とコンプレッサ稼動時における室内用熱交
換器の温度差である基準差温を記憶する基準差温記憶手
段と、室内用熱交換器の温度を測定する熱交換器温度測
定手段と、熱交換器温度測定手段によって測定された測
定温度と基準温度との温度差である測定差温を求め、測
定差温が基準差温に達しているか否かを判断する差温判
断手段と、差温判断手段によって、測定差温が基準差温
に満たないと判断された場合には、コンプレッサを停止
させるコンプレッサ停止手段とを有することを特徴とす
るものである。
【0008】このように構成することによって、熱交換
器の温度変化が正常な範囲よりも小さい場合には、コン
プレッサを停止することができる。よって熱交換器の温
度変化を用いてコンプレッサの異常を検知しこれに対処
することができるようになる。
器の温度変化が正常な範囲よりも小さい場合には、コン
プレッサを停止することができる。よって熱交換器の温
度変化を用いてコンプレッサの異常を検知しこれに対処
することができるようになる。
【0009】請求項2記載の空気調和装置の故障検出装
置は、コンプレッサの稼働時間を計時する稼働計時手段
をさらに有し、基準差温と比較される測定差温は、当該
稼働計時手段が所定の時間の計時を終了した後に測定さ
れた測定温度を用いて求められた測定差温であることを
特徴とするものである。
置は、コンプレッサの稼働時間を計時する稼働計時手段
をさらに有し、基準差温と比較される測定差温は、当該
稼働計時手段が所定の時間の計時を終了した後に測定さ
れた測定温度を用いて求められた測定差温であることを
特徴とするものである。
【0010】このように構成することによって、コンプ
レッサが所定時間以上稼働し、温度が安定した後に測定
差温の判断を行うことによって、測定差温の値を正しく
判断することができる。
レッサが所定時間以上稼働し、温度が安定した後に測定
差温の判断を行うことによって、測定差温の値を正しく
判断することができる。
【0011】請求項3記載の空気調和装置の故障検出装
置は、コンプレッサの稼働停止時間を計時する稼働停止
計時手段をさらに有し、先に記憶されている基準温度
は、稼働停止計時手段が所定の時間の計時を終了した後
に測定された温度に更新されることを特徴とするもので
ある。
置は、コンプレッサの稼働停止時間を計時する稼働停止
計時手段をさらに有し、先に記憶されている基準温度
は、稼働停止計時手段が所定の時間の計時を終了した後
に測定された温度に更新されることを特徴とするもので
ある。
【0012】このように構成することによって、気温等
の環境に応じて基準温度を更新し、しかもコンプレッサ
が稼働を停止して間もないときの熱交換器の温度を基準
温度として採用することを防ぐことができる。よって稼
働時の温度に影響されること無く、基準温度として適切
な熱交換器の温度を採用することができるようになる。
の環境に応じて基準温度を更新し、しかもコンプレッサ
が稼働を停止して間もないときの熱交換器の温度を基準
温度として採用することを防ぐことができる。よって稼
働時の温度に影響されること無く、基準温度として適切
な熱交換器の温度を採用することができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、空気調和装置およびこれ
に備えられる本発明の故障検出装置の構成を説明する図
である。図示した空気調和装置は、室内Aに置かれるエ
バポレータ7と、室外Bに置かれるコンプレッサ20お
よびコンデンサ8と、両者の間に冷媒を循環させるコン
プレッサ20とを有している。図中に記した矢線の方向
は、空気調和装置で冷房を行う場合の冷媒の流れる方向
を示している。
に備えられる本発明の故障検出装置の構成を説明する図
である。図示した空気調和装置は、室内Aに置かれるエ
バポレータ7と、室外Bに置かれるコンプレッサ20お
よびコンデンサ8と、両者の間に冷媒を循環させるコン
プレッサ20とを有している。図中に記した矢線の方向
は、空気調和装置で冷房を行う場合の冷媒の流れる方向
を示している。
【0014】コンデンサ8にはファン9が設けてあっ
て、コンデンサ8における熱交換の効率を高めるようコ
ンデンサ8への送風を行っている。また、本実施の形態
では特にエバポレータ7に、エバポレータ7表面の温度
を測定する温度センサ10と温度センサ10が出力した
測定温度値を入力するマイコン12とが設けられてい
る。
て、コンデンサ8における熱交換の効率を高めるようコ
ンデンサ8への送風を行っている。また、本実施の形態
では特にエバポレータ7に、エバポレータ7表面の温度
を測定する温度センサ10と温度センサ10が出力した
測定温度値を入力するマイコン12とが設けられてい
る。
【0015】本実施の形態では、以降本実施の形態の空
気調和装置の故障検出装置を、冷房運転を行っている空
気調和装置に対して適用した場合についてのみ記すもの
とする。
気調和装置の故障検出装置を、冷房運転を行っている空
気調和装置に対して適用した場合についてのみ記すもの
とする。
【0016】本実施の形態でコンプレッサ20は、稼働
を開始すると冷媒を吸入して圧縮し、高温高圧の気体に
してコンデンサ8に吐出する。吐出した冷媒は、コンデ
ンサ8で外気と熱交換して温度を低下させる。コンデン
サ8を通過した冷媒は、濾過器2を通過して異物を除去
され、エバポレータ7の入口(冷媒が矢線の方向に流れ
ている場合)に設けられた膨脹弁4で減圧されてエバポ
レータ7に流れ込んでくる。冷媒を流入させたエバポレ
ータ7表面は、徐々に冷媒の温度と平衡になるまで冷却
されて、ここを通過する室内の空気を冷却し得るように
なる。
を開始すると冷媒を吸入して圧縮し、高温高圧の気体に
してコンデンサ8に吐出する。吐出した冷媒は、コンデ
ンサ8で外気と熱交換して温度を低下させる。コンデン
サ8を通過した冷媒は、濾過器2を通過して異物を除去
され、エバポレータ7の入口(冷媒が矢線の方向に流れ
ている場合)に設けられた膨脹弁4で減圧されてエバポ
レータ7に流れ込んでくる。冷媒を流入させたエバポレ
ータ7表面は、徐々に冷媒の温度と平衡になるまで冷却
されて、ここを通過する室内の空気を冷却し得るように
なる。
【0017】冷媒によって冷却されるエバポレータ7表
面の温度は、温度センサ10によって測定され、測定さ
れたエバポレータ7表面の温度は、マイコン12に入力
して処理される。温度センサ10には、例えば温度を電
気抵抗で検出するサーミスタ式の温度センサを用いるこ
とが考えられる。
面の温度は、温度センサ10によって測定され、測定さ
れたエバポレータ7表面の温度は、マイコン12に入力
して処理される。温度センサ10には、例えば温度を電
気抵抗で検出するサーミスタ式の温度センサを用いるこ
とが考えられる。
【0018】次に、図2により温度センサ10が測定し
た測定温度のマイコン12における処理について説明す
る。
た測定温度のマイコン12における処理について説明す
る。
【0019】マイコン12は、入力した情報を処理して
出力するCPU14と、CPU14の処理に必要なデー
タを記憶するメモリ15と、処理に応じて時間を計時す
るタイマ13とを有している。温度センサ10が測定し
たエバポレータ7表面の温度は、まずCPU14に入力
される。CPU14にデータを供給するメモリ15に
は、予め一般的にコンプレッサの稼働前のエバポレータ
7表面の温度と見なせる基準温度が記憶されている。C
PU14は、入力してきたエバポレータ7表面の測定温
度(以降、単に測定温度と記す。)を、基準温度と比較
してその差分を算出する。空気調和装置を冷房運転して
いる場合、エバポレータ7の表面は、冷房開始時よりも
冷たくなっているはずである。よって基準温度から測定
温度を差し引いた値は正の数である。
出力するCPU14と、CPU14の処理に必要なデー
タを記憶するメモリ15と、処理に応じて時間を計時す
るタイマ13とを有している。温度センサ10が測定し
たエバポレータ7表面の温度は、まずCPU14に入力
される。CPU14にデータを供給するメモリ15に
は、予め一般的にコンプレッサの稼働前のエバポレータ
7表面の温度と見なせる基準温度が記憶されている。C
PU14は、入力してきたエバポレータ7表面の測定温
度(以降、単に測定温度と記す。)を、基準温度と比較
してその差分を算出する。空気調和装置を冷房運転して
いる場合、エバポレータ7の表面は、冷房開始時よりも
冷たくなっているはずである。よって基準温度から測定
温度を差し引いた値は正の数である。
【0020】なお、この記憶された基準温度は、季節や
時間帯といった要素によっても適宜に変更すべき温度で
ある。よって本実施の形態では、コンプレッサ20が稼
働を停止している間、基準温度を稼働停止後の測定温度
に更新している。
時間帯といった要素によっても適宜に変更すべき温度で
ある。よって本実施の形態では、コンプレッサ20が稼
働を停止している間、基準温度を稼働停止後の測定温度
に更新している。
【0021】またメモリ15には、前述した基準温度と
共に、空気調和装置が正常に稼働していると判断でき
る、基準温度と測定温度との差分(基準冷却温度)が予
め記憶されている。CPU14では、算出した基準温度
と測定温度との差分を、基準冷却温度と比較する。この
比較の結果、算出した基準温度と測定温度との差分が基
準冷却温度に達している場合には、コンプレッサ20が
正常に稼働していると判断し、一方基準冷却温度に満た
ない場合には、コンプレッサ20を含む空気調和装置の
いずれかに異常が生じたと判断して、コンプレッサ2
0、ファン9を停止させる。
共に、空気調和装置が正常に稼働していると判断でき
る、基準温度と測定温度との差分(基準冷却温度)が予
め記憶されている。CPU14では、算出した基準温度
と測定温度との差分を、基準冷却温度と比較する。この
比較の結果、算出した基準温度と測定温度との差分が基
準冷却温度に達している場合には、コンプレッサ20が
正常に稼働していると判断し、一方基準冷却温度に満た
ない場合には、コンプレッサ20を含む空気調和装置の
いずれかに異常が生じたと判断して、コンプレッサ2
0、ファン9を停止させる。
【0022】ただしコンプレッサ20が稼働した後、シ
ステムが安定してエバポレータ7表面の温度が基準冷却
温度低下するまでには所定の時間を要する。よってタイ
マ12は、コンプレッサが始動してからこの所定の時間
を計時してCPU14に送り、CPU14では所定の時
間経時後の測定温度と基準温度との差分を基準冷却温度
と比較し、コンプレッサの正常、異常を判断している。
ステムが安定してエバポレータ7表面の温度が基準冷却
温度低下するまでには所定の時間を要する。よってタイ
マ12は、コンプレッサが始動してからこの所定の時間
を計時してCPU14に送り、CPU14では所定の時
間経時後の測定温度と基準温度との差分を基準冷却温度
と比較し、コンプレッサの正常、異常を判断している。
【0023】また、前記したメモリ15の基準温度を更
新する際にも、コンプレッサ20稼働の影響を除き、コ
ンプレッサ20停止時のエバポレータ7表面の温度を正
しく求めるためにコンプレッサ20の停止から所定の時
間が経過した後の測定温度を基準温度として更新してい
る。タイマ13は、このコンプレッサ20停止後の所定
時間の計時をも行っている。
新する際にも、コンプレッサ20稼働の影響を除き、コ
ンプレッサ20停止時のエバポレータ7表面の温度を正
しく求めるためにコンプレッサ20の停止から所定の時
間が経過した後の測定温度を基準温度として更新してい
る。タイマ13は、このコンプレッサ20停止後の所定
時間の計時をも行っている。
【0024】以上述べた本実施の形態で行う処理を、図
3にフローチャートにして示す。
3にフローチャートにして示す。
【0025】本実施の形態では、処理が開始されると先
ず、コンプレッサがオフからオンになったかを判断する
(S1)。コンプレッサがオフからオンした場合には、
コンプレッサの稼働時間を計時するオンタイマをセット
し(S2)、稼働停止時間を計時するオフタイマをリセ
ットする(S3)。このときオフタイマは、リセットさ
れた後再びセットされるまで歩進されないものとする。
ず、コンプレッサがオフからオンになったかを判断する
(S1)。コンプレッサがオフからオンした場合には、
コンプレッサの稼働時間を計時するオンタイマをセット
し(S2)、稼働停止時間を計時するオフタイマをリセ
ットする(S3)。このときオフタイマは、リセットさ
れた後再びセットされるまで歩進されないものとする。
【0026】またステップ1の判断で、コンプレッサが
オフからオンされなかった場合には、コンプレッサがオ
ンからオフになったか否かを判断し(S12)、オフタ
イマをセットして(S13)、オンタイマをリセットす
る(S14)。このときオンタイマも、リセットされた
後再びセットされるまで歩進されないものとする。
オフからオンされなかった場合には、コンプレッサがオ
ンからオフになったか否かを判断し(S12)、オフタ
イマをセットして(S13)、オンタイマをリセットす
る(S14)。このときオンタイマも、リセットされた
後再びセットされるまで歩進されないものとする。
【0027】次にエバポレータの表面の温度(TH)を
測定する温度センサ(THセンサ)が測定する温度を入
力し(S4)、入力した温度THがコンプレッサのオフ
がt1継続しているときに測定されたものか否かを判断
する(S5)。温度THがコンプレッサがオフしてから
時間t1たった後に測定されたものであった場合には、
温度THをメモリに記憶した基準温度THMと置き換え
る(S7)。時間t1は、ステップ7の処理において、
コンプレッサのオン時に冷却されたエバポレータ表面の
温度が充分元の温度に戻ってから、これをTHMとして
採用するために設定された時間である。本実施の形態で
は、このt1を6分間とした。
測定する温度センサ(THセンサ)が測定する温度を入
力し(S4)、入力した温度THがコンプレッサのオフ
がt1継続しているときに測定されたものか否かを判断
する(S5)。温度THがコンプレッサがオフしてから
時間t1たった後に測定されたものであった場合には、
温度THをメモリに記憶した基準温度THMと置き換え
る(S7)。時間t1は、ステップ7の処理において、
コンプレッサのオン時に冷却されたエバポレータ表面の
温度が充分元の温度に戻ってから、これをTHMとして
採用するために設定された時間である。本実施の形態で
は、このt1を6分間とした。
【0028】一方、温度THがコンプレッサがオフして
から時間t1に満たない時間に測定されたものである場
合には、温度THをメモリに記憶した基準温度(TH
M)と比較する(S6)。この結果THがTHMよりも
高い場合には、エバポレータ表面の温度は、コンプレッ
サ稼働時から充分に元の温度に戻っているものと思われ
るため、時間t1が経過しているときと同様にTHをT
HMに置き換える(S7)。
から時間t1に満たない時間に測定されたものである場
合には、温度THをメモリに記憶した基準温度(TH
M)と比較する(S6)。この結果THがTHMよりも
高い場合には、エバポレータ表面の温度は、コンプレッ
サ稼働時から充分に元の温度に戻っているものと思われ
るため、時間t1が経過しているときと同様にTHをT
HMに置き換える(S7)。
【0029】一方THがTHMよりも低い場合には、T
Hがコンプレッサ稼働時の冷媒循環によって冷却された
後、充分温度が戻っていない可能性がある。またコンプ
レッサのオンが継続中である場合にもTHはTHMより
も低くなっているはずであるから、いずれの場合にもT
HMを更新すること無く次ぎの処理に向かう。
Hがコンプレッサ稼働時の冷媒循環によって冷却された
後、充分温度が戻っていない可能性がある。またコンプ
レッサのオンが継続中である場合にもTHはTHMより
も低くなっているはずであるから、いずれの場合にもT
HMを更新すること無く次ぎの処理に向かう。
【0030】次ぎの処理では、入力した温度THがコン
プレッサのオンがt2継続しているときに測定されたも
のか否かを判断し(S8)、t2継続した後に測定され
たものであった場合には、メモリに入力されている基準
温度とTHMとの差(dT)をとり、THとTHMとの
差がdTに達していれば、コンプレッサが正常に稼働し
ているものとしてリターンする。
プレッサのオンがt2継続しているときに測定されたも
のか否かを判断し(S8)、t2継続した後に測定され
たものであった場合には、メモリに入力されている基準
温度とTHMとの差(dT)をとり、THとTHMとの
差がdTに達していれば、コンプレッサが正常に稼働し
ているものとしてリターンする。
【0031】時間t2は、ステップ9の処理において、
コンプレッサがオンしてからエバポレータ表面の温度が
冷却し始めて安定した後のTHをTHMと比較するよう
に設定された時間である。本実施の形態では、このt2
を6分間とした。
コンプレッサがオンしてからエバポレータ表面の温度が
冷却し始めて安定した後のTHをTHMと比較するよう
に設定された時間である。本実施の形態では、このt2
を6分間とした。
【0032】THとTHMとの差がdTに満たない場合
には、エバポレータ表面の温度の冷却速度が正常の範囲
よりも遅いことになり、コンプレッサを含む空気調和装
置全体のいずれかに異常が生じた可能性がある。よっ
て、例えば空気調和装置のコントロールパネルにこれを
表示し(S10)、コンプレッサを停止する(S1
1)。
には、エバポレータ表面の温度の冷却速度が正常の範囲
よりも遅いことになり、コンプレッサを含む空気調和装
置全体のいずれかに異常が生じた可能性がある。よっ
て、例えば空気調和装置のコントロールパネルにこれを
表示し(S10)、コンプレッサを停止する(S1
1)。
【0033】以上述べた本実施の形態では、コンプレッ
サをオンした後のエバポレータ表面の温度を測定し、こ
の温度と通常時のエバポレータ表面の温度との差によっ
てコンプレッサの正常、または異常の判断を行ってい
る。よってコンプレッサ本体の過電流等を測定すること
なくコンプレッサの異常、正常の判断を行うことができ
る。また、エバポレータ表面の温度によって異常、正常
の判断を行うことによって、コンプレッサの過電流の検
出では検知しきれない異常をも総合的に判定することが
できる。
サをオンした後のエバポレータ表面の温度を測定し、こ
の温度と通常時のエバポレータ表面の温度との差によっ
てコンプレッサの正常、または異常の判断を行ってい
る。よってコンプレッサ本体の過電流等を測定すること
なくコンプレッサの異常、正常の判断を行うことができ
る。また、エバポレータ表面の温度によって異常、正常
の判断を行うことによって、コンプレッサの過電流の検
出では検知しきれない異常をも総合的に判定することが
できる。
【0034】また、基準温度の更新およびエバポレータ
温度を測定するに当たって、いずれもエバポレータ表面
の温度が安定するのに充分な6分間という時間をとって
いるために、空気調和装置を制御するのに適切な温度を
採用することができる。
温度を測定するに当たって、いずれもエバポレータ表面
の温度が安定するのに充分な6分間という時間をとって
いるために、空気調和装置を制御するのに適切な温度を
採用することができる。
【0035】なお本実施の形態では、空気調和装置の冷
房運転時における故障検出処理についてのみ述べたが、
本実施の形態の空気調和装置の故障検出装置を、空気調
和装置の暖房運転時にも用いることが可能であることは
言うまでもない。
房運転時における故障検出処理についてのみ述べたが、
本実施の形態の空気調和装置の故障検出装置を、空気調
和装置の暖房運転時にも用いることが可能であることは
言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の空気調和装置の故障検出
装置は、熱交換器温度測定手段によって測定された温度
と基準温度との測定差温を求め、測定差温が基準差温に
満たない場合には、コンプレッサを停止させている。よ
って電流変化検出用のコイルをコンプレッサに付加する
等、コンプレッサの構造を複雑にすること無く空気調和
装置の故障を検出し、異常に対処することができる。
装置は、熱交換器温度測定手段によって測定された温度
と基準温度との測定差温を求め、測定差温が基準差温に
満たない場合には、コンプレッサを停止させている。よ
って電流変化検出用のコイルをコンプレッサに付加する
等、コンプレッサの構造を複雑にすること無く空気調和
装置の故障を検出し、異常に対処することができる。
【0037】請求項2記載の空気調和装置の故障検出装
置は、コンプレッサの稼働時間を計時する稼働計時手段
をさらに有し、熱交換手段の温度が安定してからの測定
差温を基準差温と比較することができる。よって適切な
測定差温を算出することが可能となって、空気調和装置
の信頼性をさらに高めることができる。
置は、コンプレッサの稼働時間を計時する稼働計時手段
をさらに有し、熱交換手段の温度が安定してからの測定
差温を基準差温と比較することができる。よって適切な
測定差温を算出することが可能となって、空気調和装置
の信頼性をさらに高めることができる。
【0038】請求項3記載の空気調和装置の故障検出装
置は、コンプレッサが稼働停止時間を計時する稼働停止
計時手段をさらに有し、熱交換手段の温度が安定してか
ら測定した温度を、基準温度として更新することができ
る。よって適切な温度を基準温度として採用し、適切な
測定差温を算出することが可能となって、空気調和装置
の信頼性をさらに高めることができる。
置は、コンプレッサが稼働停止時間を計時する稼働停止
計時手段をさらに有し、熱交換手段の温度が安定してか
ら測定した温度を、基準温度として更新することができ
る。よって適切な温度を基準温度として採用し、適切な
測定差温を算出することが可能となって、空気調和装置
の信頼性をさらに高めることができる。
【図1】 本発明の一実施の形態の空気調和装置の故障
検出装置の構成を示す図である。
検出装置の構成を示す図である。
【図2】 本発明の一実施の形態の空気調和装置の故障
検出装置の構成を示すブロック図である。
検出装置の構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の一実施の形態の空気調和装置の故障
検出装置の処理を説明するフローチャートである。
検出装置の処理を説明するフローチャートである。
【図4】 従来の空気調和装置の故障検出装置を例示す
る図である。
る図である。
7…エバポレータ、 9…ファン、 10…温度センサ、 12…マイコン、 13…タイマ、 14…CPU、 15…メモリ、 20…コンプレッサ。
Claims (3)
- 【請求項1】 コンプレッサ(20)によって駆動す
る、空気調和装置の故障を検出する空気調和装置の故障
検出装置であって、 コンプレッサ(20)稼働停止時における室内用熱交換
器(7)の基準温度を記憶する基準温度記憶手段(1
5)と、 基準温度とコンプレッサ(20)稼動時における室内用
熱交換器(7)の温度差である基準差温を記憶する基準
差温記憶手段(15)と、 室内用熱交換器(7)の温度を測定する熱交換器温度測
定手段(10)と、 当該熱交換器温度測定手段(10)によって測定された
測定温度と基準温度との温度差である測定差温を求め、
測定差温が基準差温に達している否かを判断する差温判
断手段(14)と、 当該差温判断手段(14)によって、測定差温が基準差
温に満たないと判断された場合には、コンプレッサ(2
0)を停止させるコンプレッサ停止手段(14)とを有
することを特徴とする空気調和装置の故障検出装置。 - 【請求項2】 コンプレッサ(20)の稼働時間を計時
する稼働計時手段(13)をさらに有し、 基準差温と比較される測定差温は、当該稼働計時手段
(13)が所定の時間の計時を終了した後に測定された
測定温度を用いて求められた測定差温であることを特徴
とする請求項1に記載の空気調和装置の故障検出装置。 - 【請求項3】 コンプレッサ(20)の稼働停止時間を
計時する稼働停止計時手段(13)をさらに有し、 先に記憶されている基準温度は、当該稼働停止計時手段
(13)が所定の時間の計時を終了した後に測定された
温度に更新されることを特徴とする請求項1または2の
いずれか一つに記載の空気調和装置の故障検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP331397A JPH10197031A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 空気調和装置の故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP331397A JPH10197031A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 空気調和装置の故障検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10197031A true JPH10197031A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11553877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP331397A Withdrawn JPH10197031A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 空気調和装置の故障検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10197031A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366022A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-20 | Honda Motor Co Ltd | 制御装置における異常検出方法および装置 |
| JP2005207644A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 機器診断装置、冷凍サイクル装置、流体回路診断方法、機器監視システム、冷凍サイクル監視システム |
| KR100630831B1 (ko) | 2005-06-09 | 2006-10-04 | 위니아만도 주식회사 | 에어컨의 실내 온도센서 고장시 응급 운전방법 |
| WO2016035187A1 (ja) * | 2014-09-04 | 2016-03-10 | 三菱電機株式会社 | 異常検出装置及び異常検出方法 |
| CN107166678A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-09-15 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调器及其控制方法和装置以及计算机可读存储介质 |
| CN112393377A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-02-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 故障判断方法及空调器 |
| CN115930359A (zh) * | 2022-12-06 | 2023-04-07 | 海信空调有限公司 | 空调器及其截止阀故障检测方法 |
| CN115949993A (zh) * | 2022-12-06 | 2023-04-11 | 海信空调有限公司 | 空调器及其截止阀故障检测方法 |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP331397A patent/JPH10197031A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366022A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-20 | Honda Motor Co Ltd | 制御装置における異常検出方法および装置 |
| JP2005207644A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 機器診断装置、冷凍サイクル装置、流体回路診断方法、機器監視システム、冷凍サイクル監視システム |
| US7558700B2 (en) | 2004-01-21 | 2009-07-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Equipment diagnosis device, refrigerating cycle apparatus, fluid circuit diagnosis method, equipment monitoring system, and refrigerating cycle monitoring system |
| KR100630831B1 (ko) | 2005-06-09 | 2006-10-04 | 위니아만도 주식회사 | 에어컨의 실내 온도센서 고장시 응급 운전방법 |
| WO2016035187A1 (ja) * | 2014-09-04 | 2016-03-10 | 三菱電機株式会社 | 異常検出装置及び異常検出方法 |
| JPWO2016035187A1 (ja) * | 2014-09-04 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 異常検出装置及び異常検出方法 |
| CN107166678A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-09-15 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调器及其控制方法和装置以及计算机可读存储介质 |
| CN112393377A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-02-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 故障判断方法及空调器 |
| CN115930359A (zh) * | 2022-12-06 | 2023-04-07 | 海信空调有限公司 | 空调器及其截止阀故障检测方法 |
| CN115949993A (zh) * | 2022-12-06 | 2023-04-11 | 海信空调有限公司 | 空调器及其截止阀故障检测方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3476899B2 (ja) | 空気調和機 | |
| US11609010B2 (en) | Detection of refrigerant side faults | |
| CN109219726B (zh) | 制冷循环装置 | |
| US11644206B2 (en) | HVAC system prognostics and diagnostics based on temperature rise or drop | |
| CN108603681B (zh) | 冷气机以及空气调节机 | |
| JPH10197031A (ja) | 空気調和装置の故障検出装置 | |
| JP2005133958A (ja) | 冷凍サイクル装置およびその制御方法 | |
| JP3632131B2 (ja) | ヒートポンプ装置 | |
| JP3213662B2 (ja) | 空気調和機 | |
| US7134290B2 (en) | Phase correction method and apparatus | |
| JPH10170052A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH05332647A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH11248300A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH07208838A (ja) | 空気調和機のガスロー検知装置 | |
| JP2007212023A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH1019344A (ja) | 空気調和機 | |
| KR100362374B1 (ko) | 냉동사이클의 냉매누설표시방법 | |
| JP3613862B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| KR100688167B1 (ko) | 공기조화기의 난방운전 제어방법 | |
| JPH11118232A (ja) | 空気調和機 | |
| KR19990012526A (ko) | 공조기기 및 그 제어방법 | |
| KR100307246B1 (ko) | 공기조화기의 운전상태 점검방법 | |
| JPH1026429A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3353929B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH11201528A (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |