JPH1019728A - 光コネクタフェルール端面観察器 - Google Patents

光コネクタフェルール端面観察器

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JPH1019728A
JPH1019728A JP17215096A JP17215096A JPH1019728A JP H1019728 A JPH1019728 A JP H1019728A JP 17215096 A JP17215096 A JP 17215096A JP 17215096 A JP17215096 A JP 17215096A JP H1019728 A JPH1019728 A JP H1019728A
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JP
Japan
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face
optical connector
connector ferrule
transparent pipe
ferrule
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JP17215096A
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Takashi Tanabe
尚 田辺
Tsutomu Aoyama
勉 青山
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NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
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NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光アダプタに装着して容易にフェルール端面
の様子が観察できる小型でハンディなフェルール端面観
察器を提供する。 【解決手段】 光コネクタフェルールとほぼ同じ外径を
有する円筒形であって、円筒形の先端部分の内径を中程
の内径よりも大きくして設けられた段差面7と、段差面
7の反対側の先端部分に軸方向に対して斜めに切り込み
を入れた全反射面4とを有する透明パイプ10と、透明
パイプ10の全反射面4に光を当てて、光が透明パイプ
10内を伝搬し、透明パイプ10の段差面7から漏れ出
て光コネクタフェルール端面を照らし出す光源ランプ3
と、透明パイプ10の中空部分に設けられ、光コネクタ
フェルール端面9の像を像変換して引き出す等倍レンズ
2と、等倍レンズ2で引き出された端面の像を目視可能
なまでに拡大する拡大レンズ系5とによって構成される
観察器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバーケー
ブルや光ファイバーコード間を接続する光コネクタのフ
ェルール端面の汚れやキズの状態を外見チェックする光
学観察器に関する。
【0002】
【従来の技術】光コネクタフェルール端面を観察する光
学観察器として、従来は、光コネクタフェルール専用の
治具に装着して、端面を外部光源で照らし、その反射光
を光学的に拡大して目視する光学観察器が知られてい
る。
【0003】従来例として、図3に特開昭62−285
033号公報に記載の光コネクタフェルール端面の観察
装置を示す。ここで、12は顕微鏡、13は円筒中空状
の顕微鏡支持筒、14は焦点調整用ねじ、15は焦点
板、19は照明用光源、20は支持筒13に設けられた
窓部である。照明用光源19は窓部20を通してフェル
ールの端面を照明する。顕微鏡12の光源に対する照射
角度をθとすれば、顕微鏡12に反射光を当てるため
に、焦点板15の角度を図のようにθ/2に傾斜する必
要がある。すなわち、まず、フェルールが、顕微鏡12
とレセプタクルが一体化された治具であるレセプタクル
に装着される。次に、照明用光源19からの光がフェル
ール端面で反射して顕微鏡12に入射するようにレセプ
タクルを傾斜して、フェルール端面の表面の様子を顕微
鏡12で拡大して観察している。この観察装置は、光コ
ネクタの生産の場面において、フェルール端面の仕上が
り具合を見るために利用される。また、光ファイバーコ
ードのフェルール端面の痛み具合を見るためにも利用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光コネ
クタフェルール観察装置においては、光通信装置の光パ
ネルや光測定器の内部に光アダプタコネクタを介して装
着されている光フェルール端面を観察する場合、構造
上、光アダプタを装着したまま光フェルール端面を観察
するすることは困難である。もし、無理に使用するすれ
ば、光アダプタから観察装置をはずして、光ピグテール
コードを引き出さない限り、上述の観察装置は利用でき
ない。その上、わざわざ光パネルや光測定器から光コネ
クタをはずすことは、時間的,経済的に極めて効率が悪
い。
【0005】また、上述の観察装置においては、斜め側
面から光を当てているが、この場合、整列しているスリ
ーブの直径に比べてフェルールの位置が極めて深いため
に、光がスリーブに吸収されてしまう。従って、原理的
に、光アダプタの中の整列スリーブの中程に位置する光
コネクタフェルールの端面を照らすことはできない、と
いう問題を有している。
【0006】さらに、実際使用されている光通信機の光
パネルや光測定器の光入出力端は、ほとんどの場合、光
アダプタを介して内部の光ピグテールの光コネクタフェ
ルールと外部の光コードの光コネクタフェルールが突き
合わされる構造である。このため内蔵される光コネクタ
フェルール端面は奥目であり、伝送信号の品質に大きな
影響を与えるフェルール端面上の汚れやキズが容易に見
えない。
【0007】従って、本発明の目的は、上述した従来例
における問題点を解消すべく、光アダプタに装着して容
易にフェルール端面の様子が観察できる小型でハンディ
なフェルール端面観察器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点は、本発明
の光コネクタフェルール端面観察器、すなわち、光コネ
クタフェルールとほぼ同じ外径を有する円筒部と、円筒
部の一方の先端部分の内径を中程の内径よりも大きくし
て設けられた段差面と、円筒部の他方の先端部分に軸方
向に対して斜めに切り込みを入れた全反射面とを有する
透明パイプと、透明パイプの全反射面に光を当てて、光
が透明パイプ内を伝搬し、透明パイプの段差面から漏れ
出て光コネクタフェルール端面を照らし出す光源ランプ
と、透明パイプの中空部分に設けられ、光コネクタフェ
ルール端面の像を像変換して引き出す等倍レンズと、等
倍レンズで引き出された端面の像を目視可能なまでに拡
大する拡大レンズ系と、を具備することを特徴とする光
コネクタフェルール端面観察器によって解決される。
【0009】また、透明パイプが、全反射面に近い先端
部分の側面を突出させた凸部と、光源ランプを凸部内に
収容するための凹部を有すれば好ましい。さらに、光源
ランプを充電するためのバッテリーを、光源ランプの近
くに有すればより好ましい。
【0010】さらに、段差面については、円筒形の軸方
向に対して垂直な段差面であっても良いし、円筒形の軸
に対して傾斜している段差面であっても良い。
【0011】本発明の光コネクタフェルール端面観察器
では、透明パイプ先端部分に段差面があり、段差面部分
からパイプ内を全反射して伝わってきた光が漏れ出てフ
ェルール端面を照らし出す。光アダプタの中にあるフェ
ルール端面像は像変換用の等倍レンズにより、拡大レン
ズ系の対物像面上に移動変換され、拡大レンズ系によ
り、目視観察可能なまでに拡大され、透明パイプ外径が
光コネクタフェルール外径とほぼ同じ状態で光アダプタ
内に固定されるため、拡大像がブレることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の光コネクタフェル
ール端面観察器の実施例について図面を参照にして詳細
に説明する。
【0013】図1は、本発明の光コネクタフェルール端
面観察器の全体構成を示した概略図である。透明パイプ
10が、段差面7,凸部1a,が凹部1b,全反射面4
を有し、透明パイプの途中には、等倍レンズ2があり、
さらに拡大レンズ系5の対物像面5a,接眼部5bと続
く。透明パイプ10の凹部1a内には光源ランプ3が収
容され、すぐ後方に光源ランプ3を充電するためのバッ
テリー6を有する。透明パイプ10の先端に光コネクタ
フェルール端面9がある。
【0014】透明パイプ10は、光コネクタフェルール
とほぼ同じ外径を有する円筒部1を有し、FC型光コネ
クタやSC型光コネクタのフェルールの外径2.499
mmと同じである。これは、フェルールの外径と同じ外
径であれば、光アダプタに直接差し込んでもブレること
がないためである。本実施例では、材質は外側面をキズ
つけないように強化加工を施したアクリルであるが、透
明なものであるなら様々な材料で形成できる。円筒部1
の一方の先端部分には、その内径を中程の内径よりも大
きくして設けられた段差面7があり、円筒部1の他方の
先端部分には、軸方向に対して斜めに切り込みを入れた
全反射面4がある。透明パイプ10の中空部分の途中に
は、フェルール端面図を1:1に等倍変換する等倍レン
ズ2が実装されている。また、透明パイプ10の全反射
面4の近くには、側面から突出した凸部1aが設けら
れ、凸部1aは、光源ランプ3を収容して取り付けるた
めの凹部1bを有する。光源ランプ3は、透明パイプ1
0の全反射面4に光を当てて、光が透明パイプ10内を
伝搬し、透明パイプ10の段差面7から漏れ出てフェル
ール端面を照らし出す。このフェルール端面の像を等倍
レンズによって像変換して引き出した後、拡大レンズに
よって目視可能なまでに拡大する。透明パイプ10の凸
部1a内の光源ランプ3を充電するために、小型のバッ
テリー6がそのすぐ後方に配置される。バッテリー6の
寸法は、本実施例では、長さが約5cm,幅3cm×4
cm,重さ約50gと小型軽量でハンディなものを使用
できる。以上の構成を有する本発明の光コネクタフェル
ール端面観察器を使用する際は、光パネルや光測定器の
光入出力端である光アダプタに直接差し込んで使用す
る。
【0015】図2は、本発明の光コネクタフェルール端
面観察器の透明パイプ10の先端部分の拡大図である。
光源ランプ3から出て、透明パイプ10の円筒形の軸方
向にほぼ垂直に入射した光は、全反射面4で全反射して
軸方向に向かう。この電波光8は、透明パイプ10の側
壁で全反射を数回繰り返しながら伝搬し、透明パイプ1
0の先端に到達する。透明パイプ10の先端部分には段
差面7が設けられており、段差面7から光は出射し、フ
ェルール端面9を照射する。段差面7を通過する際、光
は屈折してフェルール端面9の中央部に集束される。フ
ェルール端面9の像は等倍レンズ2で変換され、拡大レ
ンズ系5の対象物像面5a上に結像し、拡大レンズ系5
で100倍に拡大され、接眼部5bに到達し、目視観察
が可能になる。
【0016】
【発明の効果】以上、本発明の光コネクタフェルール端
面観察器では、導光の役割をする透明パイプが、フェル
ール外径とほぼ同じ外径を有し、光アダプタに直接差し
込んで固定されても、ブレることがない。従って、光通
信装置用光パネルや光測定器の入出力端である光アダプ
タに直接差し込んで、内蔵している光コネクタフェルー
ル端面の様子を簡単に観察することができる。
【0017】また、光源ランプからの光が透明パイプ内
で全反射して伝わり、パイプ先端に段差面があること
で、この段差面から光が漏れ出る。従って、光アダプタ
内にある光コネクタフェルールの端面を効果的に照らし
出せることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光コネクタフェルール端面観察器の実
施例の全体構成を示す概略図である。
【図2】本発明の光コネクタフェルール端面観察器の実
施例の透明パイプの先端部分を示す拡大図である。
【図3】従来の光コネクタフェルール端面観察装置を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 円筒部 1a 凸部 1b 凹部 2 等倍レンズ 3 光源ランプ 4 全反射面 5 拡大レンズ系 5a 対物像面 5b 接眼部 6 バッテリー 7 段差面 8 導波光 9 フェルール端面 10 透明パイプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光コネクタフェルール端面を観察するため
    の光コネクタフェルール端面観察器において、 前記光コネクタフェルールとほぼ同じ外径を有する円筒
    部と、前記円筒部の一方の先端部分の内径を中程部分の
    内径よりも大きくして設けられた段差面と、前記円筒部
    の他方の先端部分に軸方向に対して斜めに切り込みを入
    れた全反射面とを有する透明パイプと、 前記透明パイプの前記全反射面に光を当てて、前記光が
    透明パイプ内を伝搬し、前記透明パイプの前記段差面か
    ら漏れ出て前記光コネクタフェルール端面を照らし出す
    光源ランプと、 前記透明パイプの中空部分に設けられ、前記光コネクタ
    フェルール端面の像を像変換して引き出す等倍レンズ
    と、 前記等倍レンズで引き出された前記端面の像を目視可能
    なまでに拡大する拡大レンズ系と、 を具備することを特徴とする光コネクタフェルール端面
    観察器。
  2. 【請求項2】前記透明パイプが、前記全反射面に近い先
    端部分の側面を突出させた凸部と、前記光源ランプを前
    記凸部内に収容するための凹部を有することを特徴とす
    る、請求項1に記載の光コネクタフェルール端面観察
    器。
  3. 【請求項3】前記光源ランプを充電するためのバッテリ
    ーを、前記光源ランプの近くに有することを特徴とす
    る、請求項1または2に記載の光コネクタフェルール端
    面観察器。
  4. 【請求項4】前記段差面が、前記円筒形の軸方向に対し
    て垂直な段差面であることを特徴とする、請求項1〜3
    のいずれかに記載の光コネクタフェルール端面観察器。
  5. 【請求項5】前記段差面が、前記円筒形の軸に対して傾
    斜している段差面であることを特徴とする。請求項1〜
    3のいずれかに記載の光コネクタフェルール端面観察
    器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015011286A (ja) * 2013-07-01 2015-01-19 日本電信電話株式会社 端面観察装置
JP2017083343A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 アンリツ株式会社 光コネクタのフェルール端面検査装置および検査用のプログラム
US10006831B2 (en) 2013-12-16 2018-06-26 Nippon Telegraph And Telephone Corporation End face observation device

Family Cites Families (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160045112A1 (en) 2012-10-26 2016-02-18 Koninklijke Philips N.V. Reducing interference in a combined system comprising an mri system and a non-mr imaging system

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