JPH10197544A - 回転数検出装置 - Google Patents

回転数検出装置

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JPH10197544A
JPH10197544A JP9023198A JP2319897A JPH10197544A JP H10197544 A JPH10197544 A JP H10197544A JP 9023198 A JP9023198 A JP 9023198A JP 2319897 A JP2319897 A JP 2319897A JP H10197544 A JPH10197544 A JP H10197544A
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JP
Japan
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voltage
rotation speed
magnet
induced
magnetic material
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Withdrawn
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JP9023198A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kato
哲男 加藤
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Daido Steel Co Ltd
Daido Gakuen School
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Daido Gakuen School
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出精度が向上されてなるファラデーの単極
誘導現象を用いた回転数検出装置を提供する。 【解決手段】 所要数の磁極が放射状に形成された円板
状多極磁石2と、前記多極磁石2の中心に垂設されてい
る回転軸1と、円板状導電性材4と軟質磁性材5とが所
定の絶縁性保って一体化されてなる前記多極磁石2によ
り電圧が誘起される電圧誘起部と、前記電圧誘起部に誘
起された電圧を検出する電圧検出手段10とを備え、前
記回転軸1が回転数検出対象に接合されて回転され、そ
れにより前記電圧誘起部に誘起される電圧を電圧検出手
段10により検出することにより回転数を検出するもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転数検出装置に関
する。さらに詳しくは、ファラデーの単極誘導現象を用
いた改善された回転数検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かねて、ファラデーの単極誘導現象を用
いた回転数検出装置が提案された(例えば、電気学会論
文誌E Vol.116−E No.6 1996年8
月、240頁〜241頁参照)。
【0003】しかしながら、前記提案に係る回転数検出
装置は磁石として、いわゆる2極磁石を用いているた
め、検出精度が不十分であるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の課題に鑑みさなれたものであって、検出精度が向上
されてなるファラデーの単極誘導現象を用いた回転数検
出装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の回転数検出装置
の第1形態は、所要数の磁極が放射状に形成された円板
状多極磁石と、前記多極磁石の中心に垂設されている回
転軸と、円板状導電性材と軟質磁性材とが所定の絶縁性
を保って一体化されてなる前記多極磁石により電圧が誘
起される電圧誘起部と、前記電圧誘起部に誘起された電
圧を検出する電圧検出手段とを備え、前記回転軸が回転
数検出対象に接合されて回転され、それにより前記電圧
誘起部に誘起される電圧を電圧検出手段により検出する
ことにより回転数を検出することを特徴とする。
【0006】本発明の回転数検出装置の第2形態は、所
要数の磁極が放射状に形成された円板状多極磁石と、前
記多極磁石の中心に垂設されている回転軸と、軟質磁性
材と該軟質磁性材に先端を外方に臨ませて装着された支
持部材と、一端が該支持部材の先端に接続され、本体部
が前記軟質磁性材の前記円板状多極磁石側の面に対して
所定の間隔を設けて横断的に配設されている線状導電性
材とを有する前記多極磁石により電圧が誘起される電圧
誘起部と、前記電圧誘起部に誘起された電圧を検出する
電圧検出手段とを備え、前記回転軸が回転数検出対象に
接合されて回転され、それにより前記電圧誘起部に誘起
される電圧を電圧検出手段により検出することにより回
転数を検出することを特徴とする。
【0007】本発明の回転数検出装置においては、前記
多極磁石が円環とされ、必要に応じその内側に非金属ま
たは金属が嵌入されてなるのが好ましく、また前記多極
磁石の磁極間距離が、例えば磁極間に非磁性材を介装す
ることにより増大させられてなるのが好ましく、さらに
前記電圧検出手段により検出された電圧から回転数を算
出し、その算出された回転数をデジタルおよび/または
アナログ表示するよう構成されてなるのが好ましい。
【0008】
【作用】本発明においては、回転する多極磁石の極数
を増やして周波数を上げ、回転数の検出の処理をしやす
いようにしたこと、この回転する多極磁石を円環と
し、多極によって外部磁界形成に不利となる中心部を除
外する形状としたこと、また多極磁石の極間を離すこ
とによって可及的に磁石から遠方まで外部磁界の影響が
及ぶように構成したことにより、誘起される電圧から回
転数を精度よく検出あるいは計測できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明を実施の形態に基づいて説明するが、本発明はかか
る実施の形態のみに限定されるものではない。
【0010】実施の形態1 本発明の実施の形態1に係る回転数検出装置Aの概略図
を図1に、同概略斜視図を図2に示す。この実施の形態
1に係る回転数検出装置Aは、図1および図2に示すよ
うに回転軸1の一端1aに同心的に円板状磁石2が設け
られたものと、導電性材からなる支持軸3の一端3aに
同心的に円板状金属導体4と円板状軟質磁性材5とを円
板状絶縁部材6を介して一体化して形成された電圧誘起
部を設けたものとを回転軸1と支持軸3との軸心を一致
させて、円板状磁石2と円板状金属導体4とを所定の間
隔を設けて対向配置させるとともに、支持軸3と電圧誘
起部の円板状金属導体4との間に誘起される電圧を電圧
検出手段10により検出あるいは測定できるようにして
なるものである。そして、回転数検出あるいは測定の
際、この回転軸1の他端1bが回転数検出対象と接合さ
れる。
【0011】なお、図1および図2中、符号11,12
は刷子、13は電圧計を示す。
【0012】円板状磁石2は、図3に示すように、8極
に着磁されたNdFeBボンド磁石の磁極が放射状に配
置されたものとされ、かつその中心部が所定範囲で除去
された円環とされているもので、例えば外径が40m
m、内径が20mm、厚さが7mmの円環とされる。ま
た、この磁石2が除去された部分には銅円板2aが嵌入
されている。そして、この銅円板2aの中心部に、前述
したように回転軸1が挿通されている。ここで、磁石2
を円環として中心部を除外したのは、磁石2の各N極お
よびS極間の平均距離を大きくし、多極磁石2において
外部磁界形成に不利となる中心部を除外するためであ
る。
【0013】なお、磁石2をかかる構成としても、前記
論文において明らかにされているように、誘起電圧は導
体の半径の2乗に比例するので、中心から近い距離の部
分を除外してもそれによる影響は極めて小さいからであ
る。
【0014】円板状金属導体4は、例えば銅円板とさ
れ、またそのサイズは、例えば直径が40mm、厚さが
2mmとされる。そして、この円板状金属導体4に前述
したように、磁石2と反対側に円板状軟質磁性材5、例
えば電磁純鉄が絶縁部材6を介して接合されて電圧誘起
部が形成される。なお、円板状金属導体4と円板状軟質
磁性材5との絶縁が適当に確保されれば、絶縁部材6は
必ずしも介装される必要はない。この軟質磁性材5のサ
イズは、例えば直径が40mm、厚さが7mmとされ
る。また、金属導体4と軟質磁性材5とが電気的に絶縁
されることによって、磁石2の各N極から軟質磁性材5
を経由して各S極に至る2方向の4磁界が形成される。
これにより、多極磁石2の回転によって金属導体4の外
周部と中心部との間に電圧が誘起される。
【0015】次に、かかる構成とされている回転数検出
装置Aによる回転数検出を確認するため、回転軸1の一
端1bをモータ7に接続して回転軸1を回転させて発生
する電圧を測定した。その測定結果を図4に示す。図4
より、得られた電圧は正弦波状の交流電圧であり、また
その周波数は回転数の4倍であることがわかる。なお、
測定はオシロスコープによった。
【0016】また、誘起電圧の波高値と磁石の回転数と
の関係について、磁石2と金属導体(ここでは銅板とし
た)4との間隔を変化させて測定した。その測定結果を
図5示す。図5より、発生電圧は磁石2の回転数が増加
するに従って直線的に増大しているのがわかるととも
に、磁石2と金属導体4との間隔が大きくなるにしたが
って減少しているのがわかる。
【0017】さらに、誘起電圧の波高値と、磁石2と軟
質磁性材(ここでは電磁純鉄とした)5との間隔との関
係について、磁石2の回転数を変化させて測定した。そ
の測定結果を図6に示す。図6より、磁石2と軟質磁性
材5との間隔が大きくなるにしたがって波高値が小さく
なるのがわかるととも、回転数が小さくなるにしたがっ
て波高値が小さくなるのがわかる。また、図6より、磁
石2と軟質磁性材5との間隔が磁石2のN極とS極との
平均距離程度以下であれば周波数の検出、つまり回転数
の測定が可能といえるが、精度よく測定しようとすれ
ば、磁石のN極とS極との平均距離の2/3程度以下と
するのが好ましいといえる。
【0018】なお、この電圧測定は金属導体4の外周部
と支持軸3との間で行ったが、この実施の形態1では磁
石2は中心部が無い円環とされているところから、一方
の測定位置は支持軸3でなく、金属導体4の円環状磁石
2の内周に対応する位置とされてもよい。
【0019】このように、この実施の形態1では、回
転する多極磁石2の極数を増やして周波数を上げ、回転
数の検出の処理をしやすいようにしたこと、この回転
する多極磁石2を円環とし、多極によって外部磁界形成
に不利となる中心部を除外する形状としたこと、また
多極磁石2の極間を離すことによって可及的に磁石から
遠方まで外部磁界の影響が及ぶように構成したことによ
り、誘起される電圧から回転数を精度よく検出あるいは
計測できるのがわかる。
【0020】実施の形態2 本発明の実施の形態2に係る回転数検出装置Aに用いら
れている磁石2Aの模式図を図7に示す。この実施の形
態2においては、図7に示すように、N極とS極との磁
極間距離を増大させるために、N極とS極との磁極間に
非磁性材2b、例えば銅板が介装されて磁石2Aが構成
されている。なお、その余の構成については、軟質磁性
材5の厚さが5mmとされ、磁石2Aと金属導体4との
間隔が0.3mmとされ、金属導体4の厚さが2mmと
されている他は、実施の形態1と同様とされている。
【0021】次に、かかる構成とされている回転数検出
装置Aによる回転数検出を確認するため、回転軸1の一
端1bをモータ7に接続して回転軸1を28.0rps
で回転させ、発生する電圧を測定した。その測定結果を
図8に示す。図8より、得られた電圧は正弦波状の交流
電圧であり、またその周波数は回転数の4倍であること
がわかる。なお、測定は前記と同様オシロスコープによ
った。
【0022】また、誘起電圧の波高値と、磁石2Aと軟
質磁性材5との間隔との関係について、磁極間に介装さ
れている非磁性材(ここでは銅板とした)2bの幅Wを
0〜5mmの範囲で変化させて測定した。その測定結果
を図9に示す。図9より、磁石2Aと軟質磁性材(ここ
では電磁純鉄とした)5との間隔が大きくなるにしたが
って波高値が小さくなるのがわかるとともに、導電材2
bの幅Wが小さくなるにしたがって波高値が小さくなる
のがわかる。この導電材2bの幅Wが小さくなるにした
がって波高値が小さくなるのは、磁極間が狭くなると金
属導体(ここでは銅板とした)4に加わる磁束密度が減
少するためと思われる。
【0023】このように、この実施の形態2によって
も、回転数を精度よく検出あるいは計測できるのがわか
る。
【0024】なお、実施の形態2では磁石の形状は磁極
間に非磁性材を介装したものとしているが、この部分は
空間であっても良い。そのため、この形態から類推され
るように、非磁性材に相当する部分は凹部とし、磁極に
相当する部分は凸部となるように一体の磁石材料を使っ
て多極に形成することもできる。
【0025】実施の形態3 本発明の実施の形態3に係る回転数検出装置Aを図10
にブロック図で示し、この実施の形態3は実施の形態1
に演算処理部20を付加し、検出あるいは測定結果をア
ナログあるいはデジタルで表示できるようにしてなるも
のである。つまり、誘起された電圧は差動増幅器21で
増幅され、ついで波形変換器22で波形変換された後、
パソコン23に送出される。パソコン23は入力された
電圧から回転数を算出する。ついで、この算出された回
転数は、デジタル表示装置24に送出されてデジタル表
示され、あるいはA/D変換器25に送出されてアナロ
グ信号に変換された後、アナログ表示装置26、例えば
タコメータに送出されてアナログ表示される。
【0026】図11は、この実施の形態3により得られ
たモータ7の回転数と誘起された電圧の周波数との関係
を示すグラフである。図11より、誘起された電圧の周
波数はモータ7の回転数の4倍となっているのがわか
る。
【0027】このように、この実施の形態3においては
演算処理部20が付加されているので、検出あるいは測
定された回転数が瞬時に把握できる。
【0028】実施の形態4 本発明の実施の形態4に係る回転数検出装置Aを図12
に概略斜視図で、同概略図を図13で示し、同装置Aに
用いられている多極磁石2を図14に説明図で示す。こ
の実施の形態4は、図12ないし図14から明らかなよ
うに、実施の形態1における円板状金属導体4に代えて
金属導線8を用いてなるものである。先の実施の形態1
において、金属導体外周部における接点は一点であって
電気的に円板の全体は不必要となるので、金属導体は磁
石のNとS2極部分に相当する面積の扇形で十分である
ことになり、そのような発想から始まってこの金属導線
に到達したものである。
【0029】この金属導線8は、その一端8aが支持軸
3の一端3aに接合され、その本体部8bは円板状軟質
磁性材5の上方を横断し、他端8cが電圧計13に接続
されている導線14と接続されたものとされている。な
お、その余の構成は実施の形態1とほぼ同様とされてい
る。例えば、円板状磁石2は、図14に示すように、8
極に着磁されたNdFeBボンド磁石の磁極が放射状に
配置されたものとされ、かつその中心部が所定範囲で除
去された円環とされているもので、例えば外径が40m
m、内径が20mm、厚さが5mmの円環とされる。ま
た、この磁石2が除去された部分には銅円板2aが嵌入
されている。そして、この銅円板2aの中心部に、前述
したように回転軸1が挿通されている。
【0030】次に、かかる構成とされている回転数検出
装置Aによる回転数検出を確認するため、回転軸1の一
端1bをモータ7に接続して回転軸1を回転数を28.
0rpsで回転させて金属導線8と支持軸3との間に発
生する電圧を測定した。その測定結果を図15に示すと
ともに、比較のために実施の形態1における測定結果も
点線で併せて示してある。図15より、得られた電圧は
正弦波状の交流電圧であり、その周波数は回転数の4倍
であることがわかる。また、誘起電圧の波高値は実施の
形態4の方が実施の形態1よりも高いのもわかる。な
お、測定はオシロスコープによった。
【0031】このように、この実施の形態4により、円
板状金属導体4に代えて金属導線8を用いても同様に回
転数が検出できるのがわかる。また、その検出に当たっ
ては円板状金属導体4に代えて金属導線8を用いている
ので、回転数検出装置Aの構造が簡素化される。
【0032】以上、本発明を実施の形態に基づいて説明
してきたが、本発明はかかる実施の形態のみに限定され
るものではない。例えば、磁石としては他の材質の磁石
を用いても良い。例えば、サマリウム・コバルト磁石、
またはそのボンド磁石とされてもよい。その場合、温度
による磁性の変化が小さいため、利用に当たって有利で
あると考えられる。また、磁極数も8極に限定されるも
のではなく、直径40mmの円板状磁石において36極
とすることもできる。さらに、磁石の直径を変えること
などによって各種の多極誘導方式の回転数検出装置とす
ることも可能である。例えば、磁石の形状を図16に示
すようなものとすることもできる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
回転する磁石の極数を増やして周波数を上げ、回転数の
検出の処理をし易いようにし、またこの回転する多極磁
石を円環状として多極によって外部磁界形成に不利とな
る中心部を除外する形状とし、さらに磁石の極間を離す
ことによって可及的に磁石から遠方まで外部磁界の影響
が及ぶように構成したことにより、誘起される電圧から
回転数を精度よく検出あるいは計測できるという優れた
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る回転数検出装置の
概略図である。
【図2】同概略斜視図である。
【図3】同実施の形態に用いられている多極磁石の説明
図である。
【図4】同実施の形態における磁石の回転数と誘起電圧
との関係を示すグラフであって、同(a)は回転数が1
2.0rpsのものを示し、同(b)は回転数が21.
3rpsのものを示し、同(c)は回転数が27.9r
psのものを示す。
【図5】同実施の形態における磁石の回転数と誘起電圧
との関係を、磁石と金属導体との間隔をパラメータにと
って示すグラフである。
【図6】同実施の形態における軟質磁性材と誘起電圧と
の関係を、磁石の回転数をパラメータにとって示すグラ
フである。
【図7】本発明の実施の形態2に用いられている磁石の
説明図である。
【図8】同実施の形態において磁石を回転数28.0r
psで回転させたときの誘起電圧の波形を示すグラフで
ある。
【図9】同実施の形態における磁石と軟質磁性材との間
隔と、誘起電圧との関係を非磁性材の幅をパラメータに
とって示すグラフである。
【図10】本発明の実施の形態3に係る回転数検出装置
のブロックである。
【図11】同実施の形態における誘起電圧の周波数とモ
ータの回転数との関係を示すグラフである。
【図12】本発明の実施の形態4に係る回転数検出装置
の概略斜視図である。
【図13】同装置の概略図である。
【図14】同実施の形態に用いられている多極磁石の説
明図である。
【図15】同実施の形態において磁石を回転数28.0
rpsで回転させたときの誘起電圧の波形を示すグラフ
である。
【図16】磁石の他の形状を示す図であって、同(a)
は平面図を示し、同(b)は縦断面図を示す。
【符号の説明】
1 回転軸 2 磁石(多極磁石) 3 支持軸 4 金属導体(銅板) 5 軟質磁性材(電磁純鉄) 6 絶縁材 7 モータ 8 金属導線 10 電圧検出手段 11,12 刷子 13 電圧計 14 導線 20 演算処理部 A 回転数検出装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要数の磁極が放射状に形成された円板
    状多極磁石と、前記多極磁石の中心に垂設されている回
    転軸と、円板状導電性材と軟質磁性材とが所定の絶縁性
    を保って一体化されてなる前記多極磁石により電圧が誘
    起される電圧誘起部と、前記電圧誘起部に誘起された電
    圧を検出する電圧検出手段とを備え、 前記回転軸が回転数検出対象に接合されて回転され、そ
    れにより前記電圧誘起部に誘起される電圧を電圧検出手
    段により検出することにより回転数を検出することを特
    徴とする回転数検出装置。
  2. 【請求項2】 所要数の磁極が放射状に形成された円板
    状多極磁石と、前記多極磁石の中心に垂設されている回
    転軸と、軟質磁性材と該軟質磁性材に先端を外方に臨ま
    せて装着された支持部材と、一端が該支持部材の先端に
    接続され、本体部が前記軟質磁性材の前記円板状多極磁
    石側の面に対して所定の間隔を設けて横断的に配設され
    ている線状導電性材とを有する前記多極磁石により電圧
    が誘起される電圧誘起部と、前記電圧誘起部に誘起され
    た電圧を検出する電圧検出手段とを備え、 前記回転軸が回転数検出対象に接合されて回転され、そ
    れにより前記電圧誘起部に誘起される電圧を電圧検出手
    段により検出することにより回転数を検出することを特
    徴とする回転数検出装置。
  3. 【請求項3】 前記多極磁石が円環とされ、その内側に
    非金属または金属などが嵌入されてなることを特徴とす
    る請求項1または2記載の回転数検出装置。
  4. 【請求項4】 前記多極磁石の磁極間距離が増大させら
    れてなることを特徴とする請求項1または2記載の回転
    数検出装置。
  5. 【請求項5】 前記磁極間距離の増大が磁極間に非磁性
    材を介装することによりなされることを特徴とする請求
    項4記載の回転数検出装置。
  6. 【請求項6】 前記電圧検出手段により検出された電圧
    から回転数を算出し、その算出された回転数をデジタル
    および/またはアナログ表示するよう構成されてなるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の回転数検出装
    置。
JP9023198A 1996-11-12 1997-01-21 回転数検出装置 Withdrawn JPH10197544A (ja)

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WO2021002149A1 (ja) * 2019-07-04 2021-01-07 日立オートモティブシステムズ株式会社 操舵量検出装置

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