JPH10198174A - 用紙種類検出装置及びこの装置を備えた画像形成装置 - Google Patents
用紙種類検出装置及びこの装置を備えた画像形成装置Info
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- JPH10198174A JPH10198174A JP9001137A JP113797A JPH10198174A JP H10198174 A JPH10198174 A JP H10198174A JP 9001137 A JP9001137 A JP 9001137A JP 113797 A JP113797 A JP 113797A JP H10198174 A JPH10198174 A JP H10198174A
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- paper
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】用紙を収納したカセット内で普通紙とOHPシ
ートが混入された場合でも、被検出対称であるカセット
内の一番上の用紙種類を正しく検出する用紙種類検出方
法を提供する。 【解決手段】発光素子と受光素子とを備え、発光素子の
光を被検出対象である用紙に照射し、用紙からの反射光
を受光素子で検出する用紙種類検出装置で、発光素子及
び受光素子の用紙に対する配置角度θを15°〜30°
の間に設定した。
ートが混入された場合でも、被検出対称であるカセット
内の一番上の用紙種類を正しく検出する用紙種類検出方
法を提供する。 【解決手段】発光素子と受光素子とを備え、発光素子の
光を被検出対象である用紙に照射し、用紙からの反射光
を受光素子で検出する用紙種類検出装置で、発光素子及
び受光素子の用紙に対する配置角度θを15°〜30°
の間に設定した。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は用紙種類検出装置及
びこの装置を備えた画像形成装置に関する。
びこの装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタや複写機などの画像形成装置で
は、画像データを印刷する用紙として普通紙やOHPシ
ートが用いられている。これらの用紙は互いに異なった
特性を持っており、用紙に対応した最適な印刷条件があ
る。例えば、電子写真技術を利用した画像形成装置では
トナー像を用紙に転写する際、普通紙とOHPシートで
印加する高圧電圧の値を変えたり、定着工程でOHPシ
ートでは十分に熱を伝達しトナーの溶融度を高めて透過
性を上げるために用紙搬送速度を遅くする等の制御を行
っている。従って、画像形成装置を使用する側のユーザ
では、用紙をセットすると同時に印刷モードの設定も行
わなければならない。もし用紙に適した印刷モードを実
行しなかった場合、画像形成装置では用紙ジャム等のエ
ラーが発生したり、出力画像の品質が劣化してしまうな
どの不具合が生じてしまう。このような問題点を解決す
るために、画像形成装置内にセットされた用紙の種類を
自動的に判別する技術が種々発明されている。これらの
発明はその大半が光学式センサを用いたもので、特開平
6−56313号や特開平2−56375号公報のように1個の発光
素子と2個あるいは複数の受光素子を設けて反射型セン
サを構成したものがある。その他にも透過型センサを用
いたものや透過型センサと反射型センサを組み合わせて
構成したものなどが容易に考えられる。
は、画像データを印刷する用紙として普通紙やOHPシ
ートが用いられている。これらの用紙は互いに異なった
特性を持っており、用紙に対応した最適な印刷条件があ
る。例えば、電子写真技術を利用した画像形成装置では
トナー像を用紙に転写する際、普通紙とOHPシートで
印加する高圧電圧の値を変えたり、定着工程でOHPシ
ートでは十分に熱を伝達しトナーの溶融度を高めて透過
性を上げるために用紙搬送速度を遅くする等の制御を行
っている。従って、画像形成装置を使用する側のユーザ
では、用紙をセットすると同時に印刷モードの設定も行
わなければならない。もし用紙に適した印刷モードを実
行しなかった場合、画像形成装置では用紙ジャム等のエ
ラーが発生したり、出力画像の品質が劣化してしまうな
どの不具合が生じてしまう。このような問題点を解決す
るために、画像形成装置内にセットされた用紙の種類を
自動的に判別する技術が種々発明されている。これらの
発明はその大半が光学式センサを用いたもので、特開平
6−56313号や特開平2−56375号公報のように1個の発光
素子と2個あるいは複数の受光素子を設けて反射型セン
サを構成したものがある。その他にも透過型センサを用
いたものや透過型センサと反射型センサを組み合わせて
構成したものなどが容易に考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知例の発光素子1個
と受光素子2個あるいは複数からなる反射型センサは、
その受光素子の内1個を発光素子の用紙に対する入射角
と対称な角度に設定し、その他の受光素子は光の入射角
とは非対称な角度に設定している。光が用紙に照射され
て反射するとき、前者は正反射光、後者は乱反射光を受
光する構成となっている。ちなみに、発光素子の光の照
射角度は、用紙に対して45°ぐらいが一般的である。
反射光は、用紙表面の状態によって特性が異なってく
る。OHPシートはほとんどの光が正反射するのに対
し、普通紙は表面の粗さゆえに正反射の他に乱反射が多
く発生する。即ち、公知の発明は、特に乱反射光の有無
に注目して用紙種類の検知を行っている。このような構
成の用紙種類検出装置で、普通紙上にOHPシートが一
枚重ねられた場合を考えると、OHPシートは光を通過
させるので反射光としてはOHPシートでの反射光と普
通紙での反射光が混在することになる。このような場
合、特に乱反射光に注目して判別を行っている公知の発
明では、目下の検出対象であるカセット内の一番上の用
紙種類を検出できないという不具合がある。画像形成装
置では、用紙種類と異なった印刷条件で動作してしまう
ことになり、用紙ジャム等のエラー発生や出力画像の品
質劣化を起こす可能性がある。
と受光素子2個あるいは複数からなる反射型センサは、
その受光素子の内1個を発光素子の用紙に対する入射角
と対称な角度に設定し、その他の受光素子は光の入射角
とは非対称な角度に設定している。光が用紙に照射され
て反射するとき、前者は正反射光、後者は乱反射光を受
光する構成となっている。ちなみに、発光素子の光の照
射角度は、用紙に対して45°ぐらいが一般的である。
反射光は、用紙表面の状態によって特性が異なってく
る。OHPシートはほとんどの光が正反射するのに対
し、普通紙は表面の粗さゆえに正反射の他に乱反射が多
く発生する。即ち、公知の発明は、特に乱反射光の有無
に注目して用紙種類の検知を行っている。このような構
成の用紙種類検出装置で、普通紙上にOHPシートが一
枚重ねられた場合を考えると、OHPシートは光を通過
させるので反射光としてはOHPシートでの反射光と普
通紙での反射光が混在することになる。このような場
合、特に乱反射光に注目して判別を行っている公知の発
明では、目下の検出対象であるカセット内の一番上の用
紙種類を検出できないという不具合がある。画像形成装
置では、用紙種類と異なった印刷条件で動作してしまう
ことになり、用紙ジャム等のエラー発生や出力画像の品
質劣化を起こす可能性がある。
【0004】透過型センサを用いる場合、一枚を検出対
称とするので違う種類の用紙が混入しても反射型センサ
での不具合は解決されるが、被検出対象である用紙は一
部分だけでも他の用紙との重なりがないようにしなけれ
ばならない。従って、検出のタイミングとしては用紙の
搬送中かもしくは検出のために一番上の用紙を前もって
少しピックするなどの機能が必要となる。用紙搬送中に
検出を行う場合、用紙種類の判定を行うのがシーケンス
の最後となってしまうので、用紙パスの短い画像形成装
置では最終工程の印刷条件をタイムリーに決定できない
という不具合がある。後者は前者の不具合点を解決でき
るものの、画像形成装置の一連のプロセス中では余計な
動作が増えることになり、装置の印刷速度アップを図る
場合にネックとなる可能性がある。
称とするので違う種類の用紙が混入しても反射型センサ
での不具合は解決されるが、被検出対象である用紙は一
部分だけでも他の用紙との重なりがないようにしなけれ
ばならない。従って、検出のタイミングとしては用紙の
搬送中かもしくは検出のために一番上の用紙を前もって
少しピックするなどの機能が必要となる。用紙搬送中に
検出を行う場合、用紙種類の判定を行うのがシーケンス
の最後となってしまうので、用紙パスの短い画像形成装
置では最終工程の印刷条件をタイムリーに決定できない
という不具合がある。後者は前者の不具合点を解決でき
るものの、画像形成装置の一連のプロセス中では余計な
動作が増えることになり、装置の印刷速度アップを図る
場合にネックとなる可能性がある。
【0005】本発明の目的は、用紙を収納したカセット
内で普通紙とOHPシートが混入された場合でも、被検
出対称であるカセット内の一番上の用紙種類を正しく検
出する用紙種類検出方法を提供することにある。
内で普通紙とOHPシートが混入された場合でも、被検
出対称であるカセット内の一番上の用紙種類を正しく検
出する用紙種類検出方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために、
発光素子と受光素子で構成される反射型センサを備えた
用紙種類検出装置で、それぞれの素子の用紙に対する配
置角度θを15°〜30°の間に設定する。角度に設定
することにより、OHPシートで発光素子から照射され
た光はシートを透過する光が非常に少なくなり入射光の
大部分が正反射光となる。従って、普通紙上にOHPシ
ートが1枚ある場合でも下の用紙の影響を受けにくくな
り、カセット内における一番上すなわち検出対象用紙の
種類を判別することが可能となる。また、普通紙では角
度に対して反射率が変化しないので、OHPシートと普
通紙との正反射光の差が大きくなるという利点もある。
さらに検出精度を上げるためにもう一対の反射型センサ
を設けて、用紙種類検出装置を構成する。本第2の反射
型センサはそれぞれの素子の用紙に対する配置角度θを
45°以上に設定する。この場合OHPシートでは透過
する光の方が多くなりシート1枚ではほとんど正反射し
なくなる。普通紙ではこのように角度に対する反射率の
変化は少ない。
発光素子と受光素子で構成される反射型センサを備えた
用紙種類検出装置で、それぞれの素子の用紙に対する配
置角度θを15°〜30°の間に設定する。角度に設定
することにより、OHPシートで発光素子から照射され
た光はシートを透過する光が非常に少なくなり入射光の
大部分が正反射光となる。従って、普通紙上にOHPシ
ートが1枚ある場合でも下の用紙の影響を受けにくくな
り、カセット内における一番上すなわち検出対象用紙の
種類を判別することが可能となる。また、普通紙では角
度に対して反射率が変化しないので、OHPシートと普
通紙との正反射光の差が大きくなるという利点もある。
さらに検出精度を上げるためにもう一対の反射型センサ
を設けて、用紙種類検出装置を構成する。本第2の反射
型センサはそれぞれの素子の用紙に対する配置角度θを
45°以上に設定する。この場合OHPシートでは透過
する光の方が多くなりシート1枚ではほとんど正反射し
なくなる。普通紙ではこのように角度に対する反射率の
変化は少ない。
【0007】2種類の反射型センサで構成された第1の
用紙種類検出装置を備えた画像形成装置では、それぞれ
の出力を判定する第1出力判定手段及び第2出力判定手
段と、それぞれの出力判定手段の結果を論理演算する判
定結果演算手段を設けることにより、演算処理結果から
得られる用紙の種類に従い、用紙種類別に設定された印
刷処理を実行することができる。
用紙種類検出装置を備えた画像形成装置では、それぞれ
の出力を判定する第1出力判定手段及び第2出力判定手
段と、それぞれの出力判定手段の結果を論理演算する判
定結果演算手段を設けることにより、演算処理結果から
得られる用紙の種類に従い、用紙種類別に設定された印
刷処理を実行することができる。
【0008】上述した第1の用紙種類検出手段では、二
対それぞれの反射型センサに発光素子と受光素子を備え
たが、別の方法として発光素子2個と受光素子1個で構
成する第2の用紙種類検出装置を考えられる。この場合
画像形成装置は2個の発光素子をそれぞれオン/オフす
る発光素子オン/オフ手段と、受光素子からの出力を判
定する1個の出力判定手段と、出力判定手段の判定結果
を記憶する判定結果記憶手段と、それぞれの判定結果を
論理演算する判定結果演算手段を設けることにより、上
述したような演算処理結果から得られる用紙の種類に従
い、用紙種類別に設定された印刷処理を実行することが
できる。
対それぞれの反射型センサに発光素子と受光素子を備え
たが、別の方法として発光素子2個と受光素子1個で構
成する第2の用紙種類検出装置を考えられる。この場合
画像形成装置は2個の発光素子をそれぞれオン/オフす
る発光素子オン/オフ手段と、受光素子からの出力を判
定する1個の出力判定手段と、出力判定手段の判定結果
を記憶する判定結果記憶手段と、それぞれの判定結果を
論理演算する判定結果演算手段を設けることにより、上
述したような演算処理結果から得られる用紙の種類に従
い、用紙種類別に設定された印刷処理を実行することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1ないし図
6及び表1を用いて説明する。
6及び表1を用いて説明する。
【0010】図1は本発明の第1の用紙種類検出装置に
おける第1の反射型センサの構成を模式的に示したもの
である。実際にはそれぞれの素子の回りには図示しない
プラスチック成形部品があり、素子の固定や光の道筋を
形作って装置を形成している。本実施例では第1の反射
型センサは図示のようにそれぞれの素子の用紙に対する
角度を20°に設定している。また、同様に図2に示す
第2の反射型センサは設定角度を45°としている。二
つのセンサに共通しいることはどちらも正反射だけに注
目している点である。これらの反射型センサでカセット
内での用紙収納状態を仮に想定して、用紙の反射率特性
を取ったものが図4,図5に示すグラフである。図内で
PPCは普通紙、OHPはOHPシート、Blank は黒い
下地(用紙無し)を示している。普通紙はどちらの反射
型センサの場合でも、1枚または複数重なってもほぼ同
じ反射率を示すことが分かる。OHPシートでは、角度
が小さい第1の反射型センサの方が反射率が大きくな
り、また重なりの枚数が多いほど反射率が大きくなって
いる。グラフ中心付近の普通紙上にOHPシートが1枚
ある場合とOHPシート単独1枚の場合に注目してみる
と、θ=45°の場合ではOHPシート1枚では普通紙
よりも反射率が小さくなっている。普通紙上にOHPシ
ートが1枚ある場合反射率が大きく上がっており、下の
用紙の影響を受けていることが分かる。グラフからも分
かるように普通紙とOHPシートを正確に区別すること
は困難である。次にθ=20°の場合についてみると、
OHPシート単独1枚と普通紙上にOHPシートが1枚
の反射率が同じような値になっている。即ち、OHPシ
ートでは正反射が大きくなるとともにその反射も用紙表
面のものが支配的になっていることが分かる。図5のグ
ラフからも分かるように普通紙とOHPシートで明確な
分離点を見出すことができるようになる。θ=20°の角
度について実験に基づくものである。OHPシートと普
通紙を判別可能となるのは約θ=30°ぐらいからで、
素子の配置を考えると範囲の下限としてはθ=15°ぐ
らいである。
おける第1の反射型センサの構成を模式的に示したもの
である。実際にはそれぞれの素子の回りには図示しない
プラスチック成形部品があり、素子の固定や光の道筋を
形作って装置を形成している。本実施例では第1の反射
型センサは図示のようにそれぞれの素子の用紙に対する
角度を20°に設定している。また、同様に図2に示す
第2の反射型センサは設定角度を45°としている。二
つのセンサに共通しいることはどちらも正反射だけに注
目している点である。これらの反射型センサでカセット
内での用紙収納状態を仮に想定して、用紙の反射率特性
を取ったものが図4,図5に示すグラフである。図内で
PPCは普通紙、OHPはOHPシート、Blank は黒い
下地(用紙無し)を示している。普通紙はどちらの反射
型センサの場合でも、1枚または複数重なってもほぼ同
じ反射率を示すことが分かる。OHPシートでは、角度
が小さい第1の反射型センサの方が反射率が大きくな
り、また重なりの枚数が多いほど反射率が大きくなって
いる。グラフ中心付近の普通紙上にOHPシートが1枚
ある場合とOHPシート単独1枚の場合に注目してみる
と、θ=45°の場合ではOHPシート1枚では普通紙
よりも反射率が小さくなっている。普通紙上にOHPシ
ートが1枚ある場合反射率が大きく上がっており、下の
用紙の影響を受けていることが分かる。グラフからも分
かるように普通紙とOHPシートを正確に区別すること
は困難である。次にθ=20°の場合についてみると、
OHPシート単独1枚と普通紙上にOHPシートが1枚
の反射率が同じような値になっている。即ち、OHPシ
ートでは正反射が大きくなるとともにその反射も用紙表
面のものが支配的になっていることが分かる。図5のグ
ラフからも分かるように普通紙とOHPシートで明確な
分離点を見出すことができるようになる。θ=20°の角
度について実験に基づくものである。OHPシートと普
通紙を判別可能となるのは約θ=30°ぐらいからで、
素子の配置を考えると範囲の下限としてはθ=15°ぐ
らいである。
【0011】図3は第2の用紙種類検出装置における反
射型センサの構成である。二つの反射型センサを組み合
わせた構成で発光素子は2個で、受光素子は1個として
共用化している。この場合、発光素子の通電を制御する
手段が必要となる。
射型センサの構成である。二つの反射型センサを組み合
わせた構成で発光素子は2個で、受光素子は1個として
共用化している。この場合、発光素子の通電を制御する
手段が必要となる。
【0012】上述した用紙種類検出装置を備えた画像形
成装置での制御方法の一実施例について説明する。図6
は用紙検出の部分の制御構成をブロック図で表したもの
である。ここでは第1の用紙種類検出手段を備えた場合
の画像形成装置について説明する。用紙種類検出装置6
のそれぞれの反射型センサから出る出力は画像形成装置
10内の出力判定手段7,8に接続され、その出力がC
PU9に入力されている。CPUはそれぞれの出力判定
結果の論理演算を行う論理演算手段の機能を受け持って
いる。表1にそれぞれのセンサでのカセット内の用紙収
納状態における出力判定結果を示す。2種類の反射型セ
ンサの出力により、普通紙,OHPシート,用紙無しの
状態を検出することができる。従って、画像形成装置は
確実に用紙に適した印刷条件を設定することができるよ
うになる。
成装置での制御方法の一実施例について説明する。図6
は用紙検出の部分の制御構成をブロック図で表したもの
である。ここでは第1の用紙種類検出手段を備えた場合
の画像形成装置について説明する。用紙種類検出装置6
のそれぞれの反射型センサから出る出力は画像形成装置
10内の出力判定手段7,8に接続され、その出力がC
PU9に入力されている。CPUはそれぞれの出力判定
結果の論理演算を行う論理演算手段の機能を受け持って
いる。表1にそれぞれのセンサでのカセット内の用紙収
納状態における出力判定結果を示す。2種類の反射型セ
ンサの出力により、普通紙,OHPシート,用紙無しの
状態を検出することができる。従って、画像形成装置は
確実に用紙に適した印刷条件を設定することができるよ
うになる。
【0013】
【表1】
【0014】本実施例では出力判定手段をCPUの周辺
回路として設けたが、反射型センサの出力を直接CPU
のA/D変換ポートに入力する方法もある。A/D変換
を使うことにより、出力判定の基準値をある程度自由に
変更することが可能となる。画像形成装置はこの基準値
変更手段を操作パネルなどから操作できるようにしてお
けば、標準設定時に判別不可能なシートが使用されても
この基準値の変更で対応できるという利点がある。
回路として設けたが、反射型センサの出力を直接CPU
のA/D変換ポートに入力する方法もある。A/D変換
を使うことにより、出力判定の基準値をある程度自由に
変更することが可能となる。画像形成装置はこの基準値
変更手段を操作パネルなどから操作できるようにしてお
けば、標準設定時に判別不可能なシートが使用されても
この基準値の変更で対応できるという利点がある。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、カセット内で用紙種類
の自動検知が可能となる。なお、本用紙種類検出装置で
は、カセット内でOHPシートと普通紙が混入している
場合、例えば普通紙上に1枚OHPシートがある場合で
も正しくその種類を検知することができる。従って、本
用紙種類検出装置を備えた画像形成装置では、用紙に対
して最適な印字条件を与えることができ、画像形成装置
の性能や信頼性が向上する。また、本画像形成装置を用
いてシステムを構築する場合、ホスト側の指定する用紙
と異なる場合には前もって報知することが可能となり、
無駄な印刷をしないで済む。
の自動検知が可能となる。なお、本用紙種類検出装置で
は、カセット内でOHPシートと普通紙が混入している
場合、例えば普通紙上に1枚OHPシートがある場合で
も正しくその種類を検知することができる。従って、本
用紙種類検出装置を備えた画像形成装置では、用紙に対
して最適な印字条件を与えることができ、画像形成装置
の性能や信頼性が向上する。また、本画像形成装置を用
いてシステムを構築する場合、ホスト側の指定する用紙
と異なる場合には前もって報知することが可能となり、
無駄な印刷をしないで済む。
【図1】本発明の第1の用紙種類検出装置における第1
反射型センサの説明図。
反射型センサの説明図。
【図2】本発明の第1の用紙種類検出装置における第2
反射型センサの説明図。
反射型センサの説明図。
【図3】本発明の第2の用紙種類検出装置における反射
型センサの説明図。
型センサの説明図。
【図4】第1反射型センサでの用紙の反射特性図。
【図5】第2反射型センサでの用紙の反射特性図。
【図6】第1の用紙種類判定手段を備えた画像形成装置
の制御ブロック図。
の制御ブロック図。
1…発光素子、2…受光素子、3…用紙、4,5…反射
型センサ、6…用紙種類検出装置、7,8…出力判定装
置、9…CPU、10…画像形成装置。
型センサ、6…用紙種類検出装置、7,8…出力判定装
置、9…CPU、10…画像形成装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B41J 11/42 B41J 11/42 M (72)発明者 若松 和博 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内
Claims (6)
- 【請求項1】発光素子と受光素子とを備え、前記発光素
子の光を被検出対象である用紙に照射し、前記用紙から
の反射光を前記受光素子で検出する用紙種類検出装置に
おいて、前記発光素子及び前記受光素子の用紙に対する
配置角度θを15°〜30°の間に設定したことを特徴
とする用紙種類検出装置。 - 【請求項2】発光素子と受光素子とを備え、前記発光素
子の光を被検出対象である用紙に照射し、前記用紙から
の反射光を前記受光素子で検出する用紙種類検出装置に
おいて、 前記発光素子及び前記受光素子で構成される反射型のセ
ンサを2種類備え、一方の発光素子及び受光素子は用紙
に対する配置角度θを15°〜30°の間に設定し、他
方の発光素子及び受光素子は用紙に対する配置角度θを
45°以上に設定したことを特徴とする用紙種類検出装
置。 - 【請求項3】請求項2において、 前記用紙種類検出装置の第1反射型センサ及び第2反射
型センサのそれぞれの出力を判定する第1出力判定手段
及び第2出力判定手段と、それぞれの出力判定手段の結
果を論理演算する判定結果演算手段を備え、演算処理結
果から得られる用紙の種類に従い、用紙種類別に設定さ
れた印刷処理を実行する画像形成装置。 - 【請求項4】発光素子と受光素子とを備え、前記発光素
子の光を被検出対象である用紙に照射し、前記用紙から
の反射光を前記受光素子で検出する用紙種類検出装置に
おいて、 前記発光素子を2個,前記受光素子を1個設け、発光素
子の一方は用紙に対する配置角度θを15°〜30°の
間に設定し、他方は用紙に対する配置角度θを45°以
上に設定して、それぞれから照射される光が被検出対象
である用紙で反射されて前記1個の受光素子に入射され
るように配置したことと、前記受光素子は前記用紙で反
射されてくるそれぞれの発光素子の光を互いに効率良く
受けるように所定の角度をもって配置したことを特徴と
する用紙種類検出装置。 - 【請求項5】請求項4において、 前記一方の発光素子のオン/オフを制御する一方のオン
/オフ手段と、前記他方の発光素子のオン/オフを制御
する他方のオン/オフ手段と、前記受光素子からの出力
を判定する1個の出力判定手段と、前記出力判定手段の
判定結果を記憶する判定結果記憶手段と、前記それぞれ
の判定結果を論理演算する判定結果演算手段を備え、演
算処理結果から得られる用紙の種類に従い、用紙種類別
に設定された印刷処理を実行する画像形成装置。 - 【請求項6】請求項3または請求項5において、前記出
力判定手段の判定基準値の設定を変更可能なように判定
基準値設定手段を備えた画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001137A JPH10198174A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 用紙種類検出装置及びこの装置を備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001137A JPH10198174A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 用紙種類検出装置及びこの装置を備えた画像形成装置 |
Publications (1)
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Family
ID=11493069
Family Applications (1)
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| JP9001137A Pending JPH10198174A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 用紙種類検出装置及びこの装置を備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
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1997
- 1997-01-08 JP JP9001137A patent/JPH10198174A/ja active Pending
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