JPH10198291A - 両面表示液晶ディスプレイおよび携帯情報端末装置 - Google Patents

両面表示液晶ディスプレイおよび携帯情報端末装置

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JPH10198291A
JPH10198291A JP453997A JP453997A JPH10198291A JP H10198291 A JPH10198291 A JP H10198291A JP 453997 A JP453997 A JP 453997A JP 453997 A JP453997 A JP 453997A JP H10198291 A JPH10198291 A JP H10198291A
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JP
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liquid crystal
double
crystal display
display
terminal device
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JP453997A
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Akihiro Yamada
明弘 山田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の携帯情報端末装置の表示形態や入力手
段の操作性の悪さを解消し、快適な入力操作を可能とす
る両面表示液晶ディスプレイおよび携帯情報端末装置を
提供する。 【解決手段】 本発明の端末装置1は、第1の特徴事項
として、筐体が支軸Aを支点として開閉できるようにな
っており、開蓋された両内面に分割、左右合わせてフル
キーボードとなるキーボード7a、7bが配置されてい
る。このように配置されたキーボード7a、7bは、フ
ルキーボードでありながら、左右に分割してあるため、
それぞれの指が打鍵するキー幅を広く配置することがで
き、キーインプットに違和感なく入力できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面表示液晶ディ
スプレイおよびそれを用いた携帯情報端末装置に関し、
更に詳しくは、PDAなどの小型・軽量の携帯情報端末
装置に両面表示液晶ディスプレイおよびフルキーボード
を備えて使用者の利便性を向上した両面表示液晶ディス
プレイおよび携帯情報端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、個人用の情報機器としては、電子
手帳が普及しているが、これから発展したPDA(Perso
nal Digital Assistant)と呼ばれる携帯情報端末装置も
知られている。このPDAは入力および制御用のキーボ
ードやタッチパネルを備え、スケジュール管理、電話帳
の機能に加えて、キーボードないしペンなどによるメッ
セージの作成と、その保存機能を有する。また、モデム
機能を搭載することにより、電話回線を通じてファクシ
ミリ(Fax)や電子メール(E−Mail)などの通
信が可能なものも存在している。
【0003】しかしながら、従来の携帯情報端末装置に
備えられたキーボードは、スペースの制約から兼用キー
による入力形態が多く、操作性の悪いものであった。ま
た、従来のタッチパネルによる入力は、タッチパネル上
に手書き文字を入力して認識させるものが一般的であ
り、この方法は、英数字にしても、かな・漢字にして
も、その認識性能に依存するものであり、学習能力は有
していても、操作のもどかしさや認識率の低さが携帯情
報端末装置の普及を阻害していた。
【0004】一方、携帯情報端末装置にフルキーボード
を構成する方法もあるが、狭いスペースに無理にキート
ップを並べなければならないため、一つのボタンが非常
に小さくなり、キーピッチが狭く、極めて操作しにくい
状況となる。このようなフルキーボードは、通常の押し
ボタンの場合もあるし、液晶表示パネル上に形成された
タッチパネルによって入力する、所謂タッチパネルキー
の方法もある。何れの場合も、キーピッチは、小型にな
ればなるほど狭くなり、ペン先で押圧しなければ使えな
いものであり、快適にブラインドタッチするには程遠い
操作性の悪いものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる観点に
鑑みてなされたもので、その課題は、従来の携帯情報端
末装置の表示形態や入力手段の操作性の悪さを解消し、
快適な入力操作を可能とする両面表示液晶ディスプレイ
および携帯情報端末装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の両面表示液晶ディスプレイは、所
定の旋光構造を有する液晶層と、液晶層を挟持し、液晶
層を駆動する透明電極を備えた一対の透明ガラスと、透
明ガラスに一体に積層して配置された一対の偏光板と、
偏光板の一方の側の、液晶パネルに両面表示する場合に
裏面を表示する部分に配置された第一の反射板と、偏光
板の他方の側の、液晶パネルに両面表示する場合に表面
を表示する部分に配置された第二の反射板と、同じく、
液晶パネルに両面表示する場合に裏面および表面を正し
い向きに表示する駆動手段とを備えて構成した。これに
より、一つの液晶パネルを表裏の両面で使うことがで
き、表示スペース、体積、重量、厚みを削減することが
できる。
【0007】請求項4記載の携帯情報端末装置は、所定
箇所に取り付けられた支軸を支点として所定方向に開閉
自在となされた二つの筐体と、二つの筐体の両内面に分
割して配設され、筐体が広げられたときフルキーボード
となるように成されたキーボードとを備えて構成した。
これにより、情報端末を二つに開き、両手で打鍵できる
ようになる。また、分割して配設された片面は、フルキ
ーボードを並べる半分のスペースで済むため、キーピッ
チが広く取れ、キー入力の操作性を向上することができ
る。
【0008】請求項5記載の携帯情報端末装置は、所定
箇所に取り付けられた支軸を支点として所定方向に開閉
自在となされた二つの筐体と、二つの筐体の両内面に分
割して配設され、筐体が広げられたときフルキーボード
となるキーボードと、筐体が広げられたとき裏面が表示
されるように配設され、筐体が畳み込まれたとき表面が
表示されるように配設された両面表示液晶ディスプレイ
と、更に、筐体が畳み込まれた状態において、両面表示
液晶ディスプレイの表面に表示される情報を見ながら入
力操作を可能とする入力手段と、キーボードおよび入力
手段により作成された情報内容を保存する記憶手段と、
これらを制御する制御手段とを備えて構成した。これに
より、情報端末を二つに開いた状態では、両面表示液晶
ディスプレイの裏面に表示される情報を見ながら両手で
キーボートを打鍵して入力操作を行うことができる。ま
た、情報端末を閉じた状態では、両面表示液晶ディスプ
レイの表面に表示される情報を見ながら入力手段を操作
して入力操作を行うことができるようになり、使用者の
利便性を向上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態につき添付図面を参照して説明する。
【0010】先ず、図1を参照して本発明の携帯情報端
末装置の概略構成を説明する。図1は本発明の携帯情報
端末装置を閉じた状態の4側面図であり、電子メールの
新規メッセージを読み込み中のアプリケーション表示例
である。
【0011】この端末装置1には、タッチパネルが一体
的に接合された構造の両面表示液晶ディスプレイ2、コ
ードレスディジタルアクセスを可能とする赤外線データ
通信インターフェース(図では、「IrDAi/f」と
記す)3、ジョグダイヤル(4、電子メールを可能とす
るPCMCIA(Personal Computer Memory Card Inter
national Association) スロット5、およびタッチパネ
ルを操作する入力ペン6を備えて構成される。なお、本
発明の端末装置1はデザインの一例を描いたものであ
り、全体の形状や配置は他のデザインであっても良い。
【0012】次に、図1ないし図4を参照して本発明の
携帯情報端末装置の動作を順次に説明する。
【0013】図1において、例えば携帯電話機(図示省
略)を端末装置1のPCMCIAスロット5に接続し、
両面表示液晶ディスプレイ2に示すような電子メールを
受信する。本発明の携帯情報端末装置を用いて受信され
た電子メールに返事を出す、或いは新しいメッセージを
書き込もうとする場合、入力ペン6を操作して両面表示
液晶ディスプレイ2にプルダウンメニューを表示する。
【0014】図2は本発明の両面表示液晶ディスプレイ
に、電子メールの新規メッセージを書き込み中のアプリ
ケーション表示例である。図2に示されるようなプルダ
ウンメニューからそれぞれの項目を入力ペン6或いはジ
ョグダイヤル4を用いてクリックする。そして、表示さ
れた内容を確認しつつ、端末装置1を例えば左右に開蓋
する。
【0015】図3は本発明の端末装置1を左右に開いた
状態を示す正面図であり、本発明の端末装置1は、第1
の特徴事項として、筐体が支軸Aを支点として開閉でき
るようになっており、開蓋された両内面に分割、左右合
わせてフルキーボードとなるキーボード7a、7bが配
置されている。このように配置されたキーボード7a、
7bは、フルキーボードでありながら、左右に分割して
あるため、それぞれの指が打鍵するキー幅を広く配置す
ることができ、キーインプットに違和感なく入力でき
る。
【0016】また、この入力モードは、電子メールの
「新規メッセージ」、「返事」、「転送」、「再送」等
に対応して、両面表示液晶ディスプレイ2の表面にも表
示し、裏面にも表示することができる。但し、本例では
表面は表示のみとし、入力は不可としている。当然なが
ら、キーインした内容がその都度、表面および裏面とも
に表示される。
【0017】図3における本発明の端末装置1の右側、
すなわち、図1の両面表示液晶ディスプレイ2の裏面に
当たる右上部には、本発明の第2の特徴事項として、両
面表示液晶ディスプレイ(裏面)2bが配置されてお
り、前述のようにキーインした内容がその都度表示され
るようになっている。
【0018】図4は両面表示液晶ディスプレイ(裏面)
2bに表示される電子メールの新規メッセージ書き込み
時の全体像を示す表示例であり、ハッチング部分がスク
ロールされて見えている状態図である。つまり、両面表
示液晶ディスプレイ(表面)2aには、全体像Bとして
表示されている訳であるが、図3および図4に示すよう
な両面表示液晶ディスプレイ(裏面)2bには、その部
分像Cが表示されることになる。この部分像Cは、ジョ
グダイヤル4を操作することにより、どの部分でもスク
ロールアップダウン表示することができる。
【0019】すなわち、ジョグダイヤル4を端末装置1
側に押すことにより、カーソル8(図4参照)を右シフ
トすることができ、ジョグダイヤル4を回転することに
より、カーソル8をアップダウンさせることができる。
なお、両面表示液晶ディスプレイ(表面)2aおよび
(裏面)2bの表示は、使用者からみて常に正しく表示
されるようにドライブされることは言うまでもない。
【0020】次に、図5および図6を参照して本発明の
両面表示液晶ディスプレイの詳細について説明する。図
5は本発明の両面表示液晶ディスプレイの基本的な構造
を示す断面図であり、図6は本発明の両面表示液晶ディ
スプレイ表示例を示し、(a)はその裏面の表示例を示
す図、(b)はその表面の表示例を示す図である。
【0021】図5に示されるような本発明の両面表示液
晶ディスプレイは、コモンガラス10およびセグメント
ガラス11により大略構成されている。コモンガラス1
0には、透明電極12が形成されている。セグメントガ
ラス11には、カラーフィルタ13(カラー液晶表示素
子の場合)やブラックマトリクス等の中間膜14および
透明電極15が形成されている。
【0022】2枚のガラス基板は、所定の間隔をもって
対向配置されるとともに、スペーサ(図示省略)を挟持
して封止材16によって接合されている。すなわち、液
晶表示素子はスペーサによってセルギャップを保ったの
ち、液晶の注入孔を確保して封止材16で周囲を接着す
る。そして、図示を省略した注入孔から液晶17を注入
して液晶層を形成し、これらガラス基板の両面に2枚の
偏光板18、19を一体に積層する。更に、コモンガラ
ス10の裏面表示相当部分(図5上部)の偏光板18上
に反射板20を貼着し、セグメントガラス11の表面表
示相当部分(図5下部)の偏光板19上に反射板21を
貼着する。このように完成された液晶セルに駆動用ドラ
イバを接続して上記構成の両面表示液晶ディスプレイが
完成される。駆動用ドライバは液晶セル内に内装される
場合もある。
【0023】また、反射板20、21に代えて、例えば
EL(Electro Luminescent) や導光板方式の薄型バック
ライトを配置することにより、両面表示液晶ディスプレ
イにおける暗い所での識別を可能とすることもできる。
【0024】かかる構造を有する液晶表示素子は反射型
のSTN型と称される。本発明の対象となる液晶表示素
子はこの構造に限られるものではなく、ダブルパネル構
造のDSTN、フィルムを用いたFSTN、および薄膜
トランジスタ(Thin Film Transistor)を用いたTFTア
クティブマトリクス型を用いても良く、表裏から見える
ような構造であれば、どのような組み合わせにしても良
い。
【0025】また、本実施の形態例では、表面がカラー
表示で、裏面がモノクロ表示のものを例示しているが、
勿論、両面カラー表示または両面モノクロ表示として構
成しても良い。但し、裏面からカラー表示を見る場合
は、カラーの彩度および明度が表から見るよりも劣化す
る場合がある。更に、表・裏のドライバーを分離しない
ときは、裏面の表示領域に関しては、鏡面表示となるよ
うに、かな漢字・英数字用キャラクタージェネレータを
使い分ける必要がある。
【0026】このような構成の液晶表示素子の動作の一
例を簡潔に説明するならば、前述のコモンガラス10や
セグメントガラス11に形成された配向膜(図示省略)
には所定の手段によってラビング処理がなされ、液晶1
7はこのラビングの作用により270度程度捩じれて配
向する。液晶17は旋光性を有しており、偏光板18、
19に沿って偏波面が回転する。この旋光性によって情
報表示が成される。
【0027】図6(a)は本発明の両面表示液晶ディス
プレイにおける裏面表示例である。本来、VGA(Video
Graphics Array)の640(H)×480(V)ドット
を、適当なサイズにしてドットマトリクスをドライブす
る訳であるが、理解を容易にするため、16×16のド
ットマトリクスとして構成した図である。縦横の該当す
るピクセルをドライバ(デコーダ)22およびドライバ
(クロック)23によりドライブすることにより、当該
ドットが点灯し、かな漢字用キャラクタージェネレータ
によりかな漢字表示を行う。
【0028】同様に、図6(b)は本発明の両面表示液
晶ディスプレイにおける表面表示例である。本例では1
/2VGA、すなわち、640(H)×240(V)の
ドット表示を行い、タッチパネル付き両面表示液晶ディ
スプレイとしている。従って、手書き文字や画などを描
くことができ、Faxとしても応用できる。また、アプ
リケーションによって、電子手帳として使用すること
や、前述のPCMCIAスロット5を使って、Fax/
Modemカードや携帯電話アダプターカードを用いて
インターネットやパソコン通信できるのは当然である。
【0029】なお、本発明の構成では、両面表示液晶デ
ィスプレイは、表面はカラーのTFT、裏面はシンプル
な1文字表示の16×16ドットのモノクロTFTを想
定している。また、表面ドライバは、表面用と裏面用に
分離している。この場合の透明電極は、表面および裏面
専用となる。液晶ドライブが表裏別々になっていても、
周囲のインターフェースコントロールとしては、特に構
成に大きな変化はない。或いは、同じ液晶パネルを使
い、かつ同一の液晶ドライブに鏡像キャラクタージェネ
レータを組み合わせて用い、裏面の4〜5行のみを裏か
ら見て正しく読めるように構成するようにしても良い。
【0030】引き続き、図7を参照して本発明の携帯情
報端末装置の回路構成を説明する。図7は本発明の携帯
情報端末装置の要部を示すブロック回路図である。な
お、図7は従来のノート型パソコンとその構成は殆ど変
わらず、新たにジョグダイヤルを追加したものである。
従って、本発明の動作については特徴部分の説明のみと
する。
【0031】本発明の携帯情報端末装置の回路構成は、
画像処理用のエンジン&ペリフェラルコントロール30
を中心に、赤外線データ通信インターフェース(IrD
Ai/f)3、ジョグダイヤル4、シリアルBus3
1、パラレルBus32、アンプ33およびスピーカ3
4の他、端末装置全体の制御を司るCPU35、制御プ
ログラムなどが格納されたROM36、RAM37、P
CMCIAコントロール38、RTC(Real Time Cloc
k) 39、本発明の両面表示液晶ディスプレイを駆動す
るディスプレイドライバ&液晶パネル40、およびキー
パッド41を備えて構成されている。
【0032】本発明の携帯情報端末装置の要部の回路動
作を説明するならば、エンジン&ペリフェラルコントロ
ール30は、液晶パネルへの画像表示信号処理および周
辺回路(赤外線データ通信インターフェース(IrDA
i/f)3、ジョグダイヤル4、シリアルBus31、
パラレルBus32、アンプ33、PCMCIAコント
ロール38、RTC39・・他)の制御や、CPU35
とのインターフェース制御を行う。例えば、ジョグダイ
ヤル4の制御命令を受けて処理し、両面表示液晶ディス
プレイの表示位置を移動させる動作や、キーバッド41
により力されたキーインした内容をその都度処理してデ
ィスプレイドライバ&液晶パネル40に表示する。CP
U35は、リアルタイムOSに基づき、各種割り込みに
対して制御したり、ROM36に書き込まれた命令に従
って各種アプリケーションプログラムの実行を行う。
【0033】本発明の携帯情報端末装置では、次のよう
な具体的な効果を上げることができる。すなわち、第1
には、情報端末を二つに開き、その両内面に、両手で打
鍵できるように略半分ずつキーボードを並べるようにし
たため、その片面については、フルキーボードを並べる
半分のスペースで済むため、キーピッチが広く取れてキ
ー入力の操作性が向上する。第2には、通常時には、表
面表示用の液晶として例えば全体の4/5の面積を用
い、反射板とドットドライバをそれぞれの面積に応じて
2分割する。そして、本情報端末を二つに開いた時に
は、残りの1/5を裏面のキーインプット時のキャラク
ター表示用として使う。つまり、一つの液晶パネルを表
裏の両面で使うことにより、表示スペース、体積、重
量、厚みを少なくでき、情報端末の小型化を図ることが
できる。
【0034】以上本発明の好適な実施の形態例につき詳
細な説明を加えたが、本発明はこれら実施の形態例以外
にも各種実施態様が可能である。例えば、本発明の応用
例として、反射板を用いないで、表面用と裏面用の二つ
のドライバを設けることにより、同じ液晶画面で、表裏
から文字等を表示することができる。その場合は表面の
液晶面積を最大限に活用することができる。また、両面
表示液晶ディスプレイは、FLC(強誘電性液晶)や今
後開発が予想されるあらゆるタイプのディスプレイデバ
イスに広く適用することができる。更に、本発明の主旨
を逸脱することなく種々の形態に応用発展できることは
言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯情報端
末装置によれば、二つの筐体の両内面に分割して配設さ
れ、筐体が広げられたときフルキーボードとなるキーボ
ードと、筐体が広げられたとき裏面が表示され、筐体が
畳み込まれたとき表面が表示されるように配設された両
面表示液晶ディスプレイとを備えて構成するうよにした
ため、情報端末の筐体を二つに開き、両手で打鍵できる
ようになり、キー入力の操作性を向上する。また、一つ
の液晶パネルを両面で使えるようにしたため、入力時の
必要事項の確認が容易となり、携帯情報端末装置におけ
る快適な入力環境を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の携帯情報端末装置を閉じた状態の4
側面図であり、電子メールの新規メッセージを読み込み
中のアプリケーション表示例である。
【図2】 本発明の携帯情報端末装置の両面表示液晶デ
ィスプレイに、電子メールの新規メッセージを書き込み
中のアプリケーション表示例である。
【図3】 本発明の携帯情報端末装置を左右に開いた状
態を示す正面図である。
【図4】 本発明の両面表示液晶ディスプレイの裏面に
表示される電子メールの新規メッセージ書き込み時の全
体像を示す表示例であり、ハッチング部分がスクロール
されて見えている状態図である。
【図5】 本発明の両面表示液晶ディスプレイの基本的
な構造を示す断面図である。
【図6】 本発明の両面表示液晶ディスプレイ表示例を
示し、(a)はその裏面の表示例を示す図、(b)はそ
の表面の表示例を示す図である。
【図7】 本発明の携帯情報端末装置の要部を示すブロ
ック回路図である。
【符号の説明】
1…端末装置、2…両面表示液晶ディスプレイ、3…赤
外線データ通信インターフェース、4…ジョグダイヤ
ル、5…PCMCIAスロット、6…入力ペン、7a、
7b…キーボード、8…カーソル、10…コモンガラ
ス、11…セグメントガラス、12,15…透明電極、
13…カラーフィルタ、14…中間膜、16…封止材、
17…液晶、18,19…偏光板、20,21…反射
板、22…ドライバ(デコーダ)、23…ドライバ(ク
ロック)、30…エンジン&ペリフェラルコントロー
ル、31…シリアルBus、32…パラレルBus、3
3…アンプ、34…スピーカ、35…CPU、36…R
OM、37…RAM、38…PCMCIAコントロー
ル、39…RTC、40…ディスプレイドライバ&液晶
パネル、41…キーパッド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の旋光構造を有する液晶層と、 前記液晶層を挟持するとともに、前記液晶層を駆動する
    透明電極を備えた一対の透明ガラスと、 前記透明ガラスに一体に積層して配置された一対の偏光
    板と、 前記偏光板の一方の側の、裏面を表示する部分に配置さ
    れた第一の反射板と、 前記偏光板の他方の側の、表面を表示する部分に配置さ
    れた第二の反射板と、 裏面および表面を正しい向きに表示する駆動手段とを具
    備したことを特徴とする両面表示液晶ディスプレイ。
  2. 【請求項2】 前記一対の透明ガラスのうち少なくとも
    一方には、カラー表示を可能とするカラーフィルタが形
    成されていることを特徴とする請求項1に記載の両面表
    示液晶ディスプレイ。
  3. 【請求項3】 前記第一の反射板および第二の反射板に
    代えて、暗所での識別を可能とする第一のバックライト
    および第二のバックライトを配置したことを特徴とする
    請求項1に記載の両面表示液晶ディスプレイ。
  4. 【請求項4】 所定箇所に取り付けられた支軸を支点と
    して所定方向に開閉自在となされた二つの筐体と、 前記二つの筐体の両内面に分割して配設され、前記筐体
    が広げられたときフルキーボードとなるように成された
    キーボードとを具備したことを特徴とする携帯情報端末
    装置。
  5. 【請求項5】 所定箇所に取り付けられた支軸を支点と
    して所定方向に開閉自在となされた二つの筐体と、 前記二つの筐体の両内面に分割して配設され、前記筐体
    が広げられたときフルキーボードとなるキーボードと、 前記筐体が広げられたとき裏面が表示されるように配設
    されるとともに、前記筐体が畳み込まれたとき表面が表
    示されるように配設された両面表示液晶ディスプレイ
    と、 前記筐体が畳み込まれた状態において、前記両面表示液
    晶ディスプレイの表面に表示される情報を見ながら入力
    操作を可能とする入力手段と、 前記キーボードおよび前記入力手段により作成された情
    報内容を保存する記憶手段と、 前記キーボード、前記両面表示液晶ディスプレイおよび
    前記入力手段を制御する制御手段とを具備したことを特
    徴とする携帯情報端末装置。
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