JPH10198461A - ドッキング・ステーションへのモデム接続を有する携帯コンピュータ - Google Patents
ドッキング・ステーションへのモデム接続を有する携帯コンピュータInfo
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- JPH10198461A JPH10198461A JP10000362A JP36298A JPH10198461A JP H10198461 A JPH10198461 A JP H10198461A JP 10000362 A JP10000362 A JP 10000362A JP 36298 A JP36298 A JP 36298A JP H10198461 A JPH10198461 A JP H10198461A
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- docking station
- telephone
- telephone line
- computer
- connection
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- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1632—External expansion units, e.g. docking stations
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドッキング・ステーションを有する携帯コン
ピュータにおいて、モデムを通じた電話接続を提供す
る。 【解決手段】 携帯コンピュータ10は、該コンピュー
タがスタンド・アロン・モードで動作している間、電話
線への接続のための電話ジャック20を有する。携帯コ
ンピュータはドッキング・ステーション11にコネクタ
12,12′を介して結合され、モニタ、プリンタ、キ
ーボード等をデスクトップ・モードで動作させることを
可能とする。ドッキング・ステーションはフルサイズの
キーボードおよびモニタを有するので、携帯コンピュー
タを結合すると、該コンピュータは主コンピュータとし
て機能する。また、ドッキング・ステーションには電話
接続手段が常設されているので、電話線接続を行ってド
ッキング・モードを起動する必要はなく、単にドッキン
グ・ステーションに携帯コンピュータを結合すれば、モ
デムを通じて電話線と接続できる。′
ピュータにおいて、モデムを通じた電話接続を提供す
る。 【解決手段】 携帯コンピュータ10は、該コンピュー
タがスタンド・アロン・モードで動作している間、電話
線への接続のための電話ジャック20を有する。携帯コ
ンピュータはドッキング・ステーション11にコネクタ
12,12′を介して結合され、モニタ、プリンタ、キ
ーボード等をデスクトップ・モードで動作させることを
可能とする。ドッキング・ステーションはフルサイズの
キーボードおよびモニタを有するので、携帯コンピュー
タを結合すると、該コンピュータは主コンピュータとし
て機能する。また、ドッキング・ステーションには電話
接続手段が常設されているので、電話線接続を行ってド
ッキング・モードを起動する必要はなく、単にドッキン
グ・ステーションに携帯コンピュータを結合すれば、モ
デムを通じて電話線と接続できる。′
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯コンピュータ
のモデム接続に関し、更に特定すれば、携帯コンピュー
タのドッキング・ステーションにおける電話接続に用い
るための内蔵モデムおよび付帯機能(facility)を有する
携帯コンピュータに関するものである。
のモデム接続に関し、更に特定すれば、携帯コンピュー
タのドッキング・ステーションにおける電話接続に用い
るための内蔵モデムおよび付帯機能(facility)を有する
携帯コンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラップトップまたはノートブック・サイ
ズの携帯コンピュータは、通常、電話送信が電子メール
またはファクシミリ機能に使用できるように、モデム装
置を有している。携帯コンピュータは、移動中の人が本
部事務所(home office)に接続しなければならない場合
にしばしば使われるので、この機能は携帯コンピュータ
の主要な長所となっている。通常、PCMCIタイプの
モデム・カード、即ち、別個の差し込みカード(プラグ
・イン・カード:plug-in card)または回路基板が用い
られている。携帯コンピュータをスタンド・アロン・モ
ードで動作させる場合、モデム・カードの電話線への接
続には、標準的なRJ−11コネクタを用いる。携帯コ
ンピュータのモデム構成の一例が、本発明者によるの米
国特許第5,428,671号に開示されている。この
特許は、本願の譲受人であるコンパック・コンピュータ
・コーポレーション(Compaq Computer Corporation)
に譲渡されている。
ズの携帯コンピュータは、通常、電話送信が電子メール
またはファクシミリ機能に使用できるように、モデム装
置を有している。携帯コンピュータは、移動中の人が本
部事務所(home office)に接続しなければならない場合
にしばしば使われるので、この機能は携帯コンピュータ
の主要な長所となっている。通常、PCMCIタイプの
モデム・カード、即ち、別個の差し込みカード(プラグ
・イン・カード:plug-in card)または回路基板が用い
られている。携帯コンピュータをスタンド・アロン・モ
ードで動作させる場合、モデム・カードの電話線への接
続には、標準的なRJ−11コネクタを用いる。携帯コ
ンピュータのモデム構成の一例が、本発明者によるの米
国特許第5,428,671号に開示されている。この
特許は、本願の譲受人であるコンパック・コンピュータ
・コーポレーション(Compaq Computer Corporation)
に譲渡されている。
【0003】多くの携帯コンピュータは、対応するドッ
キング・ステーションを有し、デスク・トップ・コンピ
ュータのように、事務所や家庭のように固定的に設置し
て動作できるようになっている。通常、ドッキング・ス
テーションは、携帯コンピュータをドッキングさせたと
きに電池の電力で動作しなくてもよいように、電源構成
を有し、多くの場合フルサイズのキーボードおよびそれ
と連動するディスプレイを有する。イーサネット・カー
ド等によってネットワークに接続することができると共
に、追加のディスク・ドライブ、プリンタ等のような様
々な周辺装置を、デスクトップ周囲に配置し、ドッキン
グ・ステーションに接続することも可能である。
キング・ステーションを有し、デスク・トップ・コンピ
ュータのように、事務所や家庭のように固定的に設置し
て動作できるようになっている。通常、ドッキング・ス
テーションは、携帯コンピュータをドッキングさせたと
きに電池の電力で動作しなくてもよいように、電源構成
を有し、多くの場合フルサイズのキーボードおよびそれ
と連動するディスプレイを有する。イーサネット・カー
ド等によってネットワークに接続することができると共
に、追加のディスク・ドライブ、プリンタ等のような様
々な周辺装置を、デスクトップ周囲に配置し、ドッキン
グ・ステーションに接続することも可能である。
【0004】ドッキング・ステーションを有する携帯コ
ンピュータという構造的利点によって、ドッキング・ス
テーションに配置される周辺装置を全て半永久的に適所
に設置することができるので、携帯コンピュータのドッ
キング・ステーションとの結合は、最小の手作業工程で
行うことができる。即ち、ラップトップ・コンピュータ
をドッキング・ステーションに挿着する際には、必要な
プラグ・イン接続(plug-in connection)が少なければ少
ない程よい。キーボードやモニタのような周辺装置につ
いては、これらの構成要素を単に重複させるだけである
ので、容易に行うことができる。ラップトップ・コンピ
ュータに用いられているLCDディスプレイは、フルサ
イズのCRT型モニタと交換し、ラップトップ・コンピ
ュータに組み込まれている小型キーボードおよびタッチ
パッドまたはトラックボール・デバイスは、フルサイズ
のキーボードおよびマウスまたはトラックボールと交換
する。
ンピュータという構造的利点によって、ドッキング・ス
テーションに配置される周辺装置を全て半永久的に適所
に設置することができるので、携帯コンピュータのドッ
キング・ステーションとの結合は、最小の手作業工程で
行うことができる。即ち、ラップトップ・コンピュータ
をドッキング・ステーションに挿着する際には、必要な
プラグ・イン接続(plug-in connection)が少なければ少
ない程よい。キーボードやモニタのような周辺装置につ
いては、これらの構成要素を単に重複させるだけである
ので、容易に行うことができる。ラップトップ・コンピ
ュータに用いられているLCDディスプレイは、フルサ
イズのCRT型モニタと交換し、ラップトップ・コンピ
ュータに組み込まれている小型キーボードおよびタッチ
パッドまたはトラックボール・デバイスは、フルサイズ
のキーボードおよびマウスまたはトラックボールと交換
する。
【0005】以前は、電話線接続を確立するには、携帯
コンピュータをドッキング・ステーションに挿着してい
る場合であっても、携帯コンピュータのモデム・カード
上の電話ジャックを利用するのというのが実際であっ
た。これは効率的であると共に信頼性も高いが、電話コ
ードに別個の差し込み処理を行わなければならないこ
と、および追加のコードによってデスクトップ環境に乱
雑さが加わることのために、この解決策は最適なもので
はなかった。好ましくは、ユーザは1回の作業で接続す
ることができ、デスクトップ・コンピュータ機器に常に
コードがまつわりつくという状況を不当に追加せずに済
むようにすべきである。
コンピュータをドッキング・ステーションに挿着してい
る場合であっても、携帯コンピュータのモデム・カード
上の電話ジャックを利用するのというのが実際であっ
た。これは効率的であると共に信頼性も高いが、電話コ
ードに別個の差し込み処理を行わなければならないこ
と、および追加のコードによってデスクトップ環境に乱
雑さが加わることのために、この解決策は最適なもので
はなかった。好ましくは、ユーザは1回の作業で接続す
ることができ、デスクトップ・コンピュータ機器に常に
コードがまつわりつくという状況を不当に追加せずに済
むようにすべきである。
【0006】ドッキング・ステーション上の電話ジャッ
クから、ラップトップ・コンピュータおよびドッキング
・ステーション間のさし込み接続部に電話線接続の配線
を設けることは単純な作業であるので、電話線はドッキ
ング・ステーションのために、したがってラップトップ
・コンピュータをそれに固定したときのために、常設し
ておくことができよう。しかしながら、携帯コンピュー
タの内部導体と比較すると、電話線は電圧が高い線であ
るので、電話線は他の内部配線とは互換性がない。した
がって、電話接続は、ラップトップ・コンピュータおよ
びドッキング・ステーション間で行われる他の接続と共
に行うことはできない。
クから、ラップトップ・コンピュータおよびドッキング
・ステーション間のさし込み接続部に電話線接続の配線
を設けることは単純な作業であるので、電話線はドッキ
ング・ステーションのために、したがってラップトップ
・コンピュータをそれに固定したときのために、常設し
ておくことができよう。しかしながら、携帯コンピュー
タの内部導体と比較すると、電話線は電圧が高い線であ
るので、電話線は他の内部配線とは互換性がない。した
がって、電話接続は、ラップトップ・コンピュータおよ
びドッキング・ステーション間で行われる他の接続と共
に行うことはできない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的の1つは、ドッキング・ステーションを有する携帯
(ラップトップ)コンピュータにおいて、モデムを通じ
ての改良された電話接続を提供することである。本発明
の他の目的は、永続的な電話線接続をドッキング・ステ
ーション内に設けた、ドッキング・ステーションを有す
る携帯コンピュータの改良された構造を提供することで
ある。本発明の更に他の目的は、ドッキング・ステーシ
ョンを有する携帯コンピュータ即ちラップトップ・コン
ピュータにおいて、ラップトップ・コンピュータまたは
ドッキング・ステーション内における高電圧結合を回避
するように、電話線接続を行う方法を提供することであ
る。本発明の上述のおよび追加の目的、特徴、および利
点は、以下の詳細に記載した説明において明らかとなろ
う。
目的の1つは、ドッキング・ステーションを有する携帯
(ラップトップ)コンピュータにおいて、モデムを通じ
ての改良された電話接続を提供することである。本発明
の他の目的は、永続的な電話線接続をドッキング・ステ
ーション内に設けた、ドッキング・ステーションを有す
る携帯コンピュータの改良された構造を提供することで
ある。本発明の更に他の目的は、ドッキング・ステーシ
ョンを有する携帯コンピュータ即ちラップトップ・コン
ピュータにおいて、ラップトップ・コンピュータまたは
ドッキング・ステーション内における高電圧結合を回避
するように、電話線接続を行う方法を提供することであ
る。本発明の上述のおよび追加の目的、特徴、および利
点は、以下の詳細に記載した説明において明らかとなろ
う。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例によれ
ば、ラップトップ・コンピュータは、当該コンピュータ
がスタンド・アロン・モードで動作している間、電話線
に接続するための電話ジャックを有する、内蔵モデムを
含む。ドッキング・ステーションが設けられ、ラップト
ップ・コンピュータをデスク・トップ・モードで動作さ
せるときは、この中にドッキングすればよい。ドッキン
グ・ステーションはフルサイズのキーボードおよびディ
スプレイを有することができるので、ラップトップ・コ
ンピュータは、ユーザが事務所または家庭において用い
ているような、主コンピュータと同様に機能する。ドッ
キング・ステーションには既に電話接続が設けられてい
るので、ユーザは、ドッキング・モードを起動するため
に配線接続を行う必要がなく、代わりに、ラップトップ
・コンピュータを単にドッキング・ステーションに収容
すればよい。一実施例では、ドッキング・ステーション
内で重複するモデムの構成物は電話ジャック自体、およ
び分離/2−4ワイヤ変換器のみであるので、ラップト
ップ・コンピュータおよびドッキング・ステーション間
に普通に採用されている差し込み接続は、スパイク電圧
から保護された形態の低電圧のものとすることができる
ため、コンピュータ・ロジックおよび制御レベルに普通
に用いられる結合との互換性が得られる。高電圧電話線
接続が隣接することによるコンピュータ回路への損傷の
可能性は、こうして避けられる。
ば、ラップトップ・コンピュータは、当該コンピュータ
がスタンド・アロン・モードで動作している間、電話線
に接続するための電話ジャックを有する、内蔵モデムを
含む。ドッキング・ステーションが設けられ、ラップト
ップ・コンピュータをデスク・トップ・モードで動作さ
せるときは、この中にドッキングすればよい。ドッキン
グ・ステーションはフルサイズのキーボードおよびディ
スプレイを有することができるので、ラップトップ・コ
ンピュータは、ユーザが事務所または家庭において用い
ているような、主コンピュータと同様に機能する。ドッ
キング・ステーションには既に電話接続が設けられてい
るので、ユーザは、ドッキング・モードを起動するため
に配線接続を行う必要がなく、代わりに、ラップトップ
・コンピュータを単にドッキング・ステーションに収容
すればよい。一実施例では、ドッキング・ステーション
内で重複するモデムの構成物は電話ジャック自体、およ
び分離/2−4ワイヤ変換器のみであるので、ラップト
ップ・コンピュータおよびドッキング・ステーション間
に普通に採用されている差し込み接続は、スパイク電圧
から保護された形態の低電圧のものとすることができる
ため、コンピュータ・ロジックおよび制御レベルに普通
に用いられる結合との互換性が得られる。高電圧電話線
接続が隣接することによるコンピュータ回路への損傷の
可能性は、こうして避けられる。
【0009】本発明の特徴であると考えられる新規な構
造は、特許請求の範囲に記載されている。しかしなが
ら、本発明自体、ならびにその好適な使用態様、その更
に他の目的および利点は、以下の代表的実施例の詳細な
説明を参照し、添付図面に関連付けて読むことにより最
良に理解されよう。
造は、特許請求の範囲に記載されている。しかしなが
ら、本発明自体、ならびにその好適な使用態様、その更
に他の目的および利点は、以下の代表的実施例の詳細な
説明を参照し、添付図面に関連付けて読むことにより最
良に理解されよう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、ノートブック
・コンピュータまたはラップトップ・コンピュータ10
が、ドッキング・ステーション11と共に示されてい
る。ラップトップ・コンピュータ10は、通常の態様で
は、キーボードおよびLCD型ディスプレイを有し、折
り畳み式の構成となっている。ラップトップ・コンピュ
ータ10は、内部の再充電可能な電池を用いて、または
AC線に接続するアダプタ/バッテリ充電コードを用い
て、スタンド・アロン・モードで動作する。あるいは、
ラップトップ・コンピュータ10は、単一のマルチコネ
クタ・プラグ(multiconnector plug)12によってドッ
キング・ステーション11に容易に挿入し、デスクトッ
プ計算機ステーションとして機能するように構成されて
いる。ドッキング・ステーション11は、ラップトップ
・コンピュータ10を受容する凹部13、およびラップ
トップ・コンピュータ10の背面上にある対応するコネ
クタ12と嵌合するための差し込み電気レセプタクル(p
lug-in electrical receptacle)を含む。ラップトップ
・コンピュータ10は、ドッキング・ステーションから
離れている間は、電池で動作し、ドッキングされている
ときはドッキング・ステーション11からの給電を受け
る。ドッキング・ステーション11は、各側毎にスピー
カ14を有すると共に、AC電源用コード15、フルサ
イズのキーボード16、フルサイズのモニタ17、プリ
ンタ18への接続部、およびネットワーク等のためのプ
ラグ19のような接続部を有する。マウスまたはトラッ
クボールや、更に、マイクロフォン、ジョイスティック
等のようなその他の付属品もドッキング・ステーション
に永続的に接続しておいてもよい。ディスク・ドライ
ブ、CD−ROMドライブ、および/またはテープ・バ
ック・アップ装置を含む追加の記憶資源もドッキング・
ステーションに含ませ、ラップトップ・コンピュータ1
0がドッキング・ステーションに挿着されたときに、ア
クセスできるようにしてもよい。
・コンピュータまたはラップトップ・コンピュータ10
が、ドッキング・ステーション11と共に示されてい
る。ラップトップ・コンピュータ10は、通常の態様で
は、キーボードおよびLCD型ディスプレイを有し、折
り畳み式の構成となっている。ラップトップ・コンピュ
ータ10は、内部の再充電可能な電池を用いて、または
AC線に接続するアダプタ/バッテリ充電コードを用い
て、スタンド・アロン・モードで動作する。あるいは、
ラップトップ・コンピュータ10は、単一のマルチコネ
クタ・プラグ(multiconnector plug)12によってドッ
キング・ステーション11に容易に挿入し、デスクトッ
プ計算機ステーションとして機能するように構成されて
いる。ドッキング・ステーション11は、ラップトップ
・コンピュータ10を受容する凹部13、およびラップ
トップ・コンピュータ10の背面上にある対応するコネ
クタ12と嵌合するための差し込み電気レセプタクル(p
lug-in electrical receptacle)を含む。ラップトップ
・コンピュータ10は、ドッキング・ステーションから
離れている間は、電池で動作し、ドッキングされている
ときはドッキング・ステーション11からの給電を受け
る。ドッキング・ステーション11は、各側毎にスピー
カ14を有すると共に、AC電源用コード15、フルサ
イズのキーボード16、フルサイズのモニタ17、プリ
ンタ18への接続部、およびネットワーク等のためのプ
ラグ19のような接続部を有する。マウスまたはトラッ
クボールや、更に、マイクロフォン、ジョイスティック
等のようなその他の付属品もドッキング・ステーション
に永続的に接続しておいてもよい。ディスク・ドライ
ブ、CD−ROMドライブ、および/またはテープ・バ
ック・アップ装置を含む追加の記憶資源もドッキング・
ステーションに含ませ、ラップトップ・コンピュータ1
0がドッキング・ステーションに挿着されたときに、ア
クセスできるようにしてもよい。
【0011】本発明の特徴の1つによれば、ドッキング
・ステーション11は、通常のRJ−11型の電話コネ
クタ20を有するので、ドッキング・ステーション11
は、それが配置されている事務所または家庭の電話ジャ
ックに電話線が常時接続されている状態にしておくこと
ができる。即ち、ユーザは、ラップトップ・コンピュー
タ10を差し込むときに、電話線接続を行う必要がな
い。代わりに、1回のみの接続、即ち、コネクタ12を
ドッキング・ステーション11の対応するコネクタに係
合するための接続のみを行えばよい。ラップトップ・コ
ンピュータ10は、それ自体の別個の電話ジャック21
を有し、ランプトップ・コンピュータ10をドッキング
・ステーション11から分離して動作させる場合には、
この電話ジャック21を用いて電話コードを差し込む。
尚、ラップトップ・コンピュータ10に用いたモデム
は、通常実際に用いられるPCMCIAカードではな
く、ラップトップ・コンピュータのハウジング内のドー
ター・ボード(daughter board)上に配置した内蔵モデム
であることを注記しておく。内蔵モデムの利点として
は、この方が安価でしかも信頼性が高いことがあげられ
る。製造される殆どのラップトップ・コンピュータに、
いずれかの方法でモデムが装備されていれば、PCMC
IAモデム・カードへのコネクタおよびカード自体の部
品を用意し製造費用をかけるよりも、マザーボードまた
はドーター・ボード上にモデムの構成物を装備する方が
価格効率も信頼性もはるかに高いものとなる。とは言
え、電話ジャック20への永続的な接続を設けるため
に、ドッキング・ステーションに全てのモデム構成物を
重複して備えることは望ましくない。しかしながら、電
話接続を設ける際の主要な問題は、電話線が50Vまで
の高電圧線であり、しかもそれよりも大幅に高い一時的
な電圧(transient)が発生する可能性があり、それに対
してラップトップ・コンピュータ10およびドッキング
・ステーション11内部の接続は、コンピュータ動作電
圧、例えば、DC3V〜12Vであることである。コン
ピュータの中には、内部では直列3.3Vのみを用いる
ものも製造されている。
・ステーション11は、通常のRJ−11型の電話コネ
クタ20を有するので、ドッキング・ステーション11
は、それが配置されている事務所または家庭の電話ジャ
ックに電話線が常時接続されている状態にしておくこと
ができる。即ち、ユーザは、ラップトップ・コンピュー
タ10を差し込むときに、電話線接続を行う必要がな
い。代わりに、1回のみの接続、即ち、コネクタ12を
ドッキング・ステーション11の対応するコネクタに係
合するための接続のみを行えばよい。ラップトップ・コ
ンピュータ10は、それ自体の別個の電話ジャック21
を有し、ランプトップ・コンピュータ10をドッキング
・ステーション11から分離して動作させる場合には、
この電話ジャック21を用いて電話コードを差し込む。
尚、ラップトップ・コンピュータ10に用いたモデム
は、通常実際に用いられるPCMCIAカードではな
く、ラップトップ・コンピュータのハウジング内のドー
ター・ボード(daughter board)上に配置した内蔵モデム
であることを注記しておく。内蔵モデムの利点として
は、この方が安価でしかも信頼性が高いことがあげられ
る。製造される殆どのラップトップ・コンピュータに、
いずれかの方法でモデムが装備されていれば、PCMC
IAモデム・カードへのコネクタおよびカード自体の部
品を用意し製造費用をかけるよりも、マザーボードまた
はドーター・ボード上にモデムの構成物を装備する方が
価格効率も信頼性もはるかに高いものとなる。とは言
え、電話ジャック20への永続的な接続を設けるため
に、ドッキング・ステーションに全てのモデム構成物を
重複して備えることは望ましくない。しかしながら、電
話接続を設ける際の主要な問題は、電話線が50Vまで
の高電圧線であり、しかもそれよりも大幅に高い一時的
な電圧(transient)が発生する可能性があり、それに対
してラップトップ・コンピュータ10およびドッキング
・ステーション11内部の接続は、コンピュータ動作電
圧、例えば、DC3V〜12Vであることである。コン
ピュータの中には、内部では直列3.3Vのみを用いる
ものも製造されている。
【0012】次に図2を参照すると、典型的なモデム・
モジュール即ち基板25は、図1の電話ジャック20,
21と同様のRJ−11型の電話ジャック(フォーン・
ジャック26を含む。この電話ジャック26は、通常の
使用では、電話線コードに接続される。従来からの電話
の設置では、電話線はチップ(tip)およびリング(ring)
と呼ばれる2本のワイヤを含み、これら2本のワイヤ
が、着信アナログ電話信号および出立電話信号、呼び出
し信号、ならびに電話機自体を動作させる電力を搬送す
る。電話線上で発生する電圧は通常50Vまでであり、
雷やその他の事故の場合には、これよりも大幅に高いサ
ージまたはスパイクの可能性がある。したがって、電話
線または電話ジャック26は、コンピュータ内部の構成
物からは分離し、コンピュータ・システム内で使用され
ている集積回路やその他の素子への損傷を防止しなけれ
ばならない。分離/二線−四線変換器(図では、単に
「分離エレメント」)27を用いて、高電圧二線結合2
8を、ラップトップ・コンピュータ・ハウジングにおけ
る内部配線(internal routing)に適した低電圧サージ保
護四線リンク29に変換する。分離エレメント27に
は、集積回路素子において過電圧および/またはESD
保護のために用いられるような電圧クランプ素子や、分
離を行うと共にアナログ電圧レベルを変化させる変圧器
を用いることができる。好適実施例では、変換器も使用
可能であるが、光カプラを用いて、送信信号および受信
信号をモデム回路のその他の部分に結合する。通常の電
話線によって供給されるDC電力は、モデム25には不
要であるので、アナログ音信号および呼び出し信号のみ
が、分離エレメント27を通過して内部コンピュータ回
路に達するのが許される。アナログ/デジタルおよびデ
ジタル/アナログ変換器(A/D,D/A)30が、電
話線からのアナログ信号を、コンピュータ回路で使用す
るためのデジタル表現に変換する。商業的に入手可能な
タイプのデジタル信号プロセッサ(DSP)31が、通
常実際に行われているように、フィルタ処理機能、デー
タの復号化および符号化、信号検出等に用いられ、ライ
ン32、モデム・コントローラ33、およびバス34を
通じて、デジタル・データをコンピュータ・システム・
バスに供給すると共に、デジタル・データをコンピュー
タ・システム・バスから受け取る。図2は、ラップトッ
プ・コンピュータ用のPCMCIAタイプ、またはデス
クトップ・コンピュータ内のモデム・カード、またはマ
ザーボード上の一体モデムのいずれかの典型的なモデム
の構成物を示す。
モジュール即ち基板25は、図1の電話ジャック20,
21と同様のRJ−11型の電話ジャック(フォーン・
ジャック26を含む。この電話ジャック26は、通常の
使用では、電話線コードに接続される。従来からの電話
の設置では、電話線はチップ(tip)およびリング(ring)
と呼ばれる2本のワイヤを含み、これら2本のワイヤ
が、着信アナログ電話信号および出立電話信号、呼び出
し信号、ならびに電話機自体を動作させる電力を搬送す
る。電話線上で発生する電圧は通常50Vまでであり、
雷やその他の事故の場合には、これよりも大幅に高いサ
ージまたはスパイクの可能性がある。したがって、電話
線または電話ジャック26は、コンピュータ内部の構成
物からは分離し、コンピュータ・システム内で使用され
ている集積回路やその他の素子への損傷を防止しなけれ
ばならない。分離/二線−四線変換器(図では、単に
「分離エレメント」)27を用いて、高電圧二線結合2
8を、ラップトップ・コンピュータ・ハウジングにおけ
る内部配線(internal routing)に適した低電圧サージ保
護四線リンク29に変換する。分離エレメント27に
は、集積回路素子において過電圧および/またはESD
保護のために用いられるような電圧クランプ素子や、分
離を行うと共にアナログ電圧レベルを変化させる変圧器
を用いることができる。好適実施例では、変換器も使用
可能であるが、光カプラを用いて、送信信号および受信
信号をモデム回路のその他の部分に結合する。通常の電
話線によって供給されるDC電力は、モデム25には不
要であるので、アナログ音信号および呼び出し信号のみ
が、分離エレメント27を通過して内部コンピュータ回
路に達するのが許される。アナログ/デジタルおよびデ
ジタル/アナログ変換器(A/D,D/A)30が、電
話線からのアナログ信号を、コンピュータ回路で使用す
るためのデジタル表現に変換する。商業的に入手可能な
タイプのデジタル信号プロセッサ(DSP)31が、通
常実際に行われているように、フィルタ処理機能、デー
タの復号化および符号化、信号検出等に用いられ、ライ
ン32、モデム・コントローラ33、およびバス34を
通じて、デジタル・データをコンピュータ・システム・
バスに供給すると共に、デジタル・データをコンピュー
タ・システム・バスから受け取る。図2は、ラップトッ
プ・コンピュータ用のPCMCIAタイプ、またはデス
クトップ・コンピュータ内のモデム・カード、またはマ
ザーボード上の一体モデムのいずれかの典型的なモデム
の構成物を示す。
【0013】図3を参照すると、本発明の一実施例によ
るモデムの構成が示されている。ラップトップ・コンピ
ュータ10のハウジング内部にあるモデム基板35は、
図1におけるような、RJ−11電話ジャック21を有
し、従来のように、チップ/リング・ライン36を備え
ている。二線のチップ/リング・ライン36の接続部
は、結合分離/二線−四線変換器37に結合されてい
る。本例では、変換器37は、AT&T Corp.のLuccent Te
chnology divisionから商業的に入手可能な、Direct Ac
cess deviceと呼ばれている、部品番号"ATTD256B"とい
う部品である。デバイス37は、コンピュータ等のため
のモデム基板または同様の電話アクセス回路に用いる目
的で設計されており、比較的安価であるので、法外では
ないコストでドッキング・ステーション11にも重複し
て設けることができる。デバイス37は、従来のように
ライン38を通じて直接的にデジタル信号プロセッサ3
6に接続されているものとして示されており、この場
合、図2に示すように別個のA/DおよびD/A変換器
30を有する代わりに、デジタル信号プロセッサ31自
体の中でコデックまたはA/DおよびD/A変換を実行
してもよい。デジタル信号プロセッサ31に向かうデジ
タル・データおよび該プロセッサ31から出力されるデ
ジタル・データは、上述のように、モデム・コントロー
ラ33およびライン32,34を通じて、コンピュータ
のI/Oバスに結合される。したがって、ラップトップ
・コンピュータ10をドッキング・ステーション11か
ら離してそのスタンド・アロン・モードで動作させる場
合、従来とほぼ同様に電話接続が行われ動作する。しか
しながら、ドッキング・ステーション11に収容した場
合、モデムの動作は異なる。即ち、ラップトップ・コン
ピュータ10の電話ジャック21ではなく、ドッキング
・ステーション11の電話ジャック20が用いられる。
ドッキング・ステーション11内部には、デバイス37
と丁度同じような他の分離/二線−四線変換器37aが
永続的に装備されており、ライン39を通じ、接続プラ
グ12を介してラップトップ・コンピュータ10のモデ
ム基板35のライン38に接続が行われる。ライン39
は、ドッキング・ステーション11のコネクタ12’に
至る、平坦な多線接続ケーブル40内に含まれており、
コネクタ12’はラップトップ・コンピュータ10のコ
ネクタ12と嵌合する。ケーブル40は、論理レベル電
圧の全て、および他のコンピュータ機能の全て、即ち、
データ転送および制御に用いられる低レベルの供給電圧
を含む低電圧ケーブルである。例えば、ライン38,3
9は、電話線接続36または36aに用いられるような
高電圧線ではなく、3Vラインである。
るモデムの構成が示されている。ラップトップ・コンピ
ュータ10のハウジング内部にあるモデム基板35は、
図1におけるような、RJ−11電話ジャック21を有
し、従来のように、チップ/リング・ライン36を備え
ている。二線のチップ/リング・ライン36の接続部
は、結合分離/二線−四線変換器37に結合されてい
る。本例では、変換器37は、AT&T Corp.のLuccent Te
chnology divisionから商業的に入手可能な、Direct Ac
cess deviceと呼ばれている、部品番号"ATTD256B"とい
う部品である。デバイス37は、コンピュータ等のため
のモデム基板または同様の電話アクセス回路に用いる目
的で設計されており、比較的安価であるので、法外では
ないコストでドッキング・ステーション11にも重複し
て設けることができる。デバイス37は、従来のように
ライン38を通じて直接的にデジタル信号プロセッサ3
6に接続されているものとして示されており、この場
合、図2に示すように別個のA/DおよびD/A変換器
30を有する代わりに、デジタル信号プロセッサ31自
体の中でコデックまたはA/DおよびD/A変換を実行
してもよい。デジタル信号プロセッサ31に向かうデジ
タル・データおよび該プロセッサ31から出力されるデ
ジタル・データは、上述のように、モデム・コントロー
ラ33およびライン32,34を通じて、コンピュータ
のI/Oバスに結合される。したがって、ラップトップ
・コンピュータ10をドッキング・ステーション11か
ら離してそのスタンド・アロン・モードで動作させる場
合、従来とほぼ同様に電話接続が行われ動作する。しか
しながら、ドッキング・ステーション11に収容した場
合、モデムの動作は異なる。即ち、ラップトップ・コン
ピュータ10の電話ジャック21ではなく、ドッキング
・ステーション11の電話ジャック20が用いられる。
ドッキング・ステーション11内部には、デバイス37
と丁度同じような他の分離/二線−四線変換器37aが
永続的に装備されており、ライン39を通じ、接続プラ
グ12を介してラップトップ・コンピュータ10のモデ
ム基板35のライン38に接続が行われる。ライン39
は、ドッキング・ステーション11のコネクタ12’に
至る、平坦な多線接続ケーブル40内に含まれており、
コネクタ12’はラップトップ・コンピュータ10のコ
ネクタ12と嵌合する。ケーブル40は、論理レベル電
圧の全て、および他のコンピュータ機能の全て、即ち、
データ転送および制御に用いられる低レベルの供給電圧
を含む低電圧ケーブルである。例えば、ライン38,3
9は、電話線接続36または36aに用いられるような
高電圧線ではなく、3Vラインである。
【0014】図3に示す場所にモデム回路間の接続を行
う場合、他の場所に比べて、トレードオフおよび妥協を
伴う。図3の構成では、2つの構成物、即ち、電話ジャ
ック20および分離/変換器37だけを重複させればよ
い。電話ジャックを重複させない場合、ドッキング・ス
テーションに常時電話接続を備えるという利点を得るこ
とはできない。分離/変換器37を重複させない場合、
即ち、ライン36から36aに相互接続を行う場合、ラ
ップトップ・コンピュータ内部の配線のコネクタ12間
の電圧レベル、およびコネクタ12,12’間の電圧レ
ベルは、コンピュータ基板電圧との互換性がなくなるの
で、別個の電話接続が必要となる。即ち、ラップトップ
・コンピュータ10とドッキング・ステーション11と
の間に他にも別個の差し込みコネクタが必要となる。か
かる構成には、素子のコストがおそらく低くなり(機械
的構造は逆に高くなるであろうが)、ラップトップ・コ
ンピュータおよびドッキング・ステーションを販売しよ
うとする種々の国において引き受け業者(underwriter)
や監督官庁の承認を得るコストや遅延も少ない場合もあ
るというような利点がある。何故なら、電話接続のよう
な単純な機械的な結合は、図3を参照しながら説明した
電子的な変換ではなく、ドッキング・ステーションの内
部構造を通じて行われるからである。また、かかる構造
は、殆ど機械的な結合であるために、電話接続によって
混入するノイズは比較的少ない。
う場合、他の場所に比べて、トレードオフおよび妥協を
伴う。図3の構成では、2つの構成物、即ち、電話ジャ
ック20および分離/変換器37だけを重複させればよ
い。電話ジャックを重複させない場合、ドッキング・ス
テーションに常時電話接続を備えるという利点を得るこ
とはできない。分離/変換器37を重複させない場合、
即ち、ライン36から36aに相互接続を行う場合、ラ
ップトップ・コンピュータ内部の配線のコネクタ12間
の電圧レベル、およびコネクタ12,12’間の電圧レ
ベルは、コンピュータ基板電圧との互換性がなくなるの
で、別個の電話接続が必要となる。即ち、ラップトップ
・コンピュータ10とドッキング・ステーション11と
の間に他にも別個の差し込みコネクタが必要となる。か
かる構成には、素子のコストがおそらく低くなり(機械
的構造は逆に高くなるであろうが)、ラップトップ・コ
ンピュータおよびドッキング・ステーションを販売しよ
うとする種々の国において引き受け業者(underwriter)
や監督官庁の承認を得るコストや遅延も少ない場合もあ
るというような利点がある。何故なら、電話接続のよう
な単純な機械的な結合は、図3を参照しながら説明した
電子的な変換ではなく、ドッキング・ステーションの内
部構造を通じて行われるからである。また、かかる構造
は、殆ど機械的な結合であるために、電話接続によって
混入するノイズは比較的少ない。
【0015】図4を参照すると、ラップトップ・コンピ
ュータ10のモデム基板25が、図2におけると同様に
再度示されているが、個の図では、電話をドッキング・
ステーション11に接続するための代替案が含まれてい
る。この場合、分離/二線−四線変換器27または37
は、別個のエレメント44,45として示されている。
エレメント44,45の位置は交換してもよい、即ち、
二線−四線変換は分離機能の外部に設けてもよい。いず
れの場合でも、低コストの結合型AT&T DAA素子37が入
手可能であるので、2つを1つのユニットに結合するこ
とが好ましい。先のパラグラフで述べたように、1つの
代替案として、電話ジャック21および電話ジャック2
0の間の点46、即ち、図3のライン36,36’間に
接続を行うことがあげられる。この代替案には、先に記
載したような利点がある。図3の代替案、即ち、図4の
点47における接続は、コストが比較的低く、結合型AT
T&T DAAユニットならびに結合型コデックスおよびデジ
タル信号プロセッサを用いることができ、低電圧の単一
のコネクタ12を用いることができるという点におい
て、好適な実施例であるということができる。また、接
続は点48においても行うことができる。即ち、A/D
およびD/A変換器30を、ラップトップ・コンピュー
タ10およびドッキング・ステーション11に重複させ
る。この場合、ノイズが少ないという利点がある。何故
なら、コネクタ12を介した結合での信号はアナログで
はなくデジタルであり、そのためにノイズを発生する恐
れが少ないからである。この後者の構造では、コーデッ
クスを重複させなければならないので、コスト高とな
り、勿論コーデック機能のためにデジタル信号プロセッ
サ31を用いるという代替案は許されない。
ュータ10のモデム基板25が、図2におけると同様に
再度示されているが、個の図では、電話をドッキング・
ステーション11に接続するための代替案が含まれてい
る。この場合、分離/二線−四線変換器27または37
は、別個のエレメント44,45として示されている。
エレメント44,45の位置は交換してもよい、即ち、
二線−四線変換は分離機能の外部に設けてもよい。いず
れの場合でも、低コストの結合型AT&T DAA素子37が入
手可能であるので、2つを1つのユニットに結合するこ
とが好ましい。先のパラグラフで述べたように、1つの
代替案として、電話ジャック21および電話ジャック2
0の間の点46、即ち、図3のライン36,36’間に
接続を行うことがあげられる。この代替案には、先に記
載したような利点がある。図3の代替案、即ち、図4の
点47における接続は、コストが比較的低く、結合型AT
T&T DAAユニットならびに結合型コデックスおよびデジ
タル信号プロセッサを用いることができ、低電圧の単一
のコネクタ12を用いることができるという点におい
て、好適な実施例であるということができる。また、接
続は点48においても行うことができる。即ち、A/D
およびD/A変換器30を、ラップトップ・コンピュー
タ10およびドッキング・ステーション11に重複させ
る。この場合、ノイズが少ないという利点がある。何故
なら、コネクタ12を介した結合での信号はアナログで
はなくデジタルであり、そのためにノイズを発生する恐
れが少ないからである。この後者の構造では、コーデッ
クスを重複させなければならないので、コスト高とな
り、勿論コーデック機能のためにデジタル信号プロセッ
サ31を用いるという代替案は許されない。
【0016】次に図5を参照すると、ラップトップ・コ
ンピュータ10およびドッキング・ステーション11を
含むコンピュータ・システムが示されている。ラップト
ップ・コンピュータ10は、システム・バス53によっ
て主メモリ(メモリ)51およびディスク記憶装置(デ
ィスク)52に結合されているCPU50を有する。ラ
ップトップ・コンピュータ10は、バッテリ54および
電源供給回路55による給電を受ける。バッテリ54
は、AC線57に接続されるアダプタ/充電器56によ
って充電することができる。また、CPU50は、シス
テム・バス53およびI/Oバスを通じて、モデム35
にもアクセスする。ドッキング・ステーション11の要
素に対する接続は、多導体差し込みコネクタ(multicond
uctor plug-in connector)12によって行われ、論理電
圧および電源電圧の双方を、ドッキング・ステーション
11との間で搬送する。ドッキング・ステーション11
内部には電源供給回路60があり、このためにAC電源
線が常に配されているので、ラップトップ・コンピュー
タ10を挿着した際には、アダプタ/充電器56は不要
となる。差し込みコネクタ12’からスピーカ14、キ
ーボード16、モニタ17、プリンタ18、ならびにデ
ィスク・ドライブ62およびマウス63のような他の装
置への接続には、内部に配線が設けられている。
ンピュータ10およびドッキング・ステーション11を
含むコンピュータ・システムが示されている。ラップト
ップ・コンピュータ10は、システム・バス53によっ
て主メモリ(メモリ)51およびディスク記憶装置(デ
ィスク)52に結合されているCPU50を有する。ラ
ップトップ・コンピュータ10は、バッテリ54および
電源供給回路55による給電を受ける。バッテリ54
は、AC線57に接続されるアダプタ/充電器56によ
って充電することができる。また、CPU50は、シス
テム・バス53およびI/Oバスを通じて、モデム35
にもアクセスする。ドッキング・ステーション11の要
素に対する接続は、多導体差し込みコネクタ(multicond
uctor plug-in connector)12によって行われ、論理電
圧および電源電圧の双方を、ドッキング・ステーション
11との間で搬送する。ドッキング・ステーション11
内部には電源供給回路60があり、このためにAC電源
線が常に配されているので、ラップトップ・コンピュー
タ10を挿着した際には、アダプタ/充電器56は不要
となる。差し込みコネクタ12’からスピーカ14、キ
ーボード16、モニタ17、プリンタ18、ならびにデ
ィスク・ドライブ62およびマウス63のような他の装
置への接続には、内部に配線が設けられている。
【0017】以上、好適実施例を参照しながら、本発明
を特定して示しかつ説明したが、本発明の精神および範
囲から逸脱することなく、その形態および詳細において
種々の変更が可能であることは、当業者には理解されよ
う。
を特定して示しかつ説明したが、本発明の精神および範
囲から逸脱することなく、その形態および詳細において
種々の変更が可能であることは、当業者には理解されよ
う。
【図1】本発明の一実施例による内蔵モデムおよび電話
線接続を実施可能なラップトップ(携帯)・コンピュー
タおよびそのドッキング・ステーションの外観図であ
る。
線接続を実施可能なラップトップ(携帯)・コンピュー
タおよびそのドッキング・ステーションの外観図であ
る。
【図2】従来技術によるモデム基板の電気回路ブロック
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施例にしたがって構成した、図1
のランプトップ・コンピュータおよびドッキング・ステ
ーションに電話線接続を行うモデムの電気回路ブロック
図である。
のランプトップ・コンピュータおよびドッキング・ステ
ーションに電話線接続を行うモデムの電気回路ブロック
図である。
【図4】本発明の電話線接続を行うモデムの様々な代替
案を示す、図2および図3と同様の図である。
案を示す、図2および図3と同様の図である。
【図5】図3のモデム接続を用いた図1のシステムを示
す電気回路ブロック図である。
す電気回路ブロック図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591030868 20555 State Highway 249,Houston,Texas 77070,United States o f America (72)発明者 ロビン・ティー・カステル アメリカ合衆国テキサス州77329,スプリ ング,リバー・ミル・ドライブ 6703
Claims (22)
- 【請求項1】 コンピュータ・システムにおいて、 ハウジングを有する携帯コンピュータと、 前記携帯コンピュータを受容するドッキング・ステーシ
ョンであって、前記携帯コンピュータおよび前記ドッキ
ング・ステーション間で接続を行う電気接続経路を含む
ドッキング・ステーションと、 前記携帯コンピュータ内にあるモデムであって、信号処
理回路を含み、更に電話線に直接接続する第1電話ジャ
ックを含み、前記第1電話ジャックおよび前記信号処理
回路の間に結合部を有するモデムと、第2電話ジャック
を含む前記ドッキング・ステーション内にある電話線接
続部とから成り、 前記接続経路は、前記ドッキング・ステーションの前記
第2電話ジャックを、前記結合部を介して、前記携帯コ
ンピュータ内の前記信号処理回路に結合することを特徴
とするコンピュータ・システム。 - 【請求項2】 請求項1記載のコンピュータ・システム
において、前記結合部は、前記第1電話ジャックを前記
信号処理回路に結合し、前記電話線および第1電話ジャ
ック上に現れる高電圧を、前記処理回路から分離する第
1分離ユニットを含み、前記ドッキング・ステーション
は第2分離ユニットを含むことを特徴とするコンピュー
タ・システム。 - 【請求項3】 請求項1記載のコンピュータ・システム
において、前記第1および第2分離ユニットの各々は、
電話線のフォーマットを前記信号処理回路内で使用可能
な信号に変換する変換ユニットを含み、前記信号処理回
路は、A/DおよびD/A変換機能を含むことを特徴と
するコンピュータ・システム。 - 【請求項4】 請求項1記載のコンピュータ・システム
において、前記低電圧は約12V未満であり、前記高電
圧は、約50Vまでの標準的な電話線電圧であることを
特徴とするコンピュータ・システム。 - 【請求項5】 請求項1記載のコンピュータ・システム
において、該システムは更に、前記電話ジャック内に常
設されている電話線接続部と、前記携帯コンピュータを
前記ドッキング・ステーション内に挿着していない間に
ユーザが必要とする場合にのみ設けられる、前記第1電
話ジャックへの一時的電話線接続部とを含むことを特徴
とするコンピュータ・システム。 - 【請求項6】 携帯ユニットとドッキング・ステーショ
ンとを有するタイプのコンピュータ・システムの動作方
法において、 前記携帯ユニットが前記ドッキング・ステーションに挿
着されていない場合のみ、前記携帯ユニット上の第1電
話ジャックを通じたデータ通信のために、前記携帯ユニ
ットを電話線に接続するステップと、 前記携帯ユニットを前記ドッキング・ステーション内に
挿着し、前記携帯ユニットおよび前記ドッキング・ステ
ーション間の電気レセプタクルを通じたデータ通信のた
めに、前記ドッキング・ステーション内の第2電話ジャ
ック、および前記電気レセプタクルを経由する低電圧経
路を用いて、前記携帯ユニットを電話線に接続するステ
ップとから成ることを特徴とするコンピュータ・システ
ムの動作方法。 - 【請求項7】 請求項6記載のコンピュータ・システム
の動作方法において、該方法は更に、別個の第1および
第2分離ユニットによって、前記携帯ユニット内の信号
処理回路を前記第1および第2電話ジャックから分離す
るステップを含み、前記第1分離ユニットは前記携帯ユ
ニット内に配置され、前記第2分離ユニットは前記ドッ
キング・ステーション内に配置されることを特徴とする
コンピュータ・システムの動作方法。 - 【請求項8】 請求項7記載のコンピュータ・システム
の動作方法において、該方法は更に、前記携帯ユニット
および前記ドッキング・ステーションにそれぞれ配置さ
れている第1および第2変換素子を用いることによっ
て、前記電話線のフォーマットを、前記信号処理回路用
フォーマットに変換するステップを含むことを特徴とす
るコンピュータ・システムの動作方法。 - 【請求項9】 請求項7記載のコンピュータ・システム
の動作方法において、前記信号処理回路は、約12V未
満の低電圧を使用し、前記電話線は約50Vまでの高電
圧を使用することを特徴とするコンピュータ・システム
の動作方法。 - 【請求項10】 請求項6記載のコンピュータ・システ
ムの動作方法において、該方法は更に、前記携帯ユニッ
トが前記ドッキング・ステーション内に挿着されていな
い場合でも、前記第2電話ジャックへの電話線接続をそ
のまま保持するステップと、前記携帯ユニットが前記ド
ッキング・ステーション内に挿着されていない場合にユ
ーザが必要とするときにのみ、前記第1電話ジャックへ
の一時的な電話線接続を行うステップとを含むことを特
徴とするコンピュータ・システムの動作方法。 - 【請求項11】 携帯コンピュータにおいて、 手動入力部および視覚表示装置を有するハウジングと、 前記携帯コンピュータと、該携帯コンピュータを受容す
る別個のドッキング・ステーションとの間の接続を行う
電気接続経路と、 前記携帯コンピュータ内にあるモデムであって、低電圧
で動作する信号処理回路を含み、更に、電話線に直接接
続する第1電話ジャックと、前記電話ジャックおよび前
記信号処理回路間にある結合部とを含む前記モデムと、 前記電気接続部を経由し、前記結合部からの接続を行
い、前記ドッキング・ステーション内に電話線接続を常
設する電話信号接続経路とから成ることを特徴とする携
帯コンピュータ。 - 【請求項12】 請求項11記載の携帯コンピュータに
おいて、前記結合部は、前記電話ジャックを前記信号処
理回路に結合し、前記電話線および電話ジャック上に現
れる高電圧を、前記信号処理回路から分離する分離ユニ
ットを含むことを特徴とする携帯コンピュータ。 - 【請求項13】 請求項12記載の携帯コンピュータに
おいて、該コンピュータはドッキング・ステーションと
組み合わせられており、該ドッキング・ステーション
が、前記常設電話線接続のための第2電話ジャックを含
むことを特徴とする携帯コンピュータ。 - 【請求項14】 請求項13記載の携帯コンピュータに
おいて、該コンピュータは更に、前記第2電話ジャック
への常設電話線接続部と、前記携帯コンピュータを前記
ドッキング・ステーション内に挿着していない間にユー
ザが必要とする場合にのみ設けられる、前記第1電話ジ
ャックへの一時的電話線接続部とを含むことを特徴とす
る携帯コンピュータ。 - 【請求項15】 携帯コンピュータ用のモデムにおい
て、 低電圧で動作する信号処理回路と、 前記携帯コンピュータがスタンド・アロン・モードで動
作する場合、電話線への直接接続を行う電話ジャックで
あって、より高い電圧を搬送する前記電話ジャックと、 前記電話ジャックおよび前記信号処理回路間の結合部
と、 前記結合部から、前記モデムとは別個のドッキング・ス
テーション内の常設電話線接続部に電気接続を行う電話
線接続経路とから成ることを特徴とするモデム。 - 【請求項16】 請求項15記載のモデムにおいて、前
記結合部は、前記電話ジャックを前記信号処理回路に結
合し、前記電話線および電話ジャック上に現れる前記よ
り高い電圧を、前記信号処理回路から分離する分離ユニ
ットを含むことを特徴とするモデム。 - 【請求項17】 請求項15記載のモデムにおいて、該
モデムを含む携帯コンピュータがドッキング・ステーシ
ョンと組み合わせられており、前記ドッキング・ステー
ションが前記常設電話線接続部のための第2電話ジャッ
クを含むことを特徴とするモデム。 - 【請求項18】 請求項17記載のモデムにおいて、該
モデムは、前記第2電話ジャックへの常設電話線接続部
と、前記携帯コンピュータを前記ドッキング・ステーシ
ョン内に挿着していない間にユーザが必要とする場合に
のみ設けられる、前記第1電話ジャックへの一時的電話
線接続部とを含むことを特徴とするモデム。 - 【請求項19】 コンピュータ・システム用ドッキング
・ステーションにおいて、 携帯コンピュータを受容する、前記ドッキング・ステー
ションの受容領域であって、前記ドッキング・ステーシ
ョンが、該ドッキング・ステーションおよび前記携帯コ
ンピュータ間の接続を行う電気接続経路を含む、受容領
域と、 電話ジャックと、電話信号を信号処理部に接続するため
の結合部とを含み、前記ドッキング・ステーション内に
ある、常設電話線接続部とから成り、 前記接続経路は、前記ドッキング・ステーションの前記
結合部を、前記携帯コンピュータ内の信号処理部に接続
することを特徴とするドッキング・ステーション。 - 【請求項20】 請求項19記載のドッキング・ステー
ションにおいて、前記結合部は、前記電話ジャックを前
記信号処理部に結合し、前記電話線および電話ジャック
上に現れる高電圧を、前記信号処理部の低電圧回路から
分離する分離ユニットを含むことを特徴とするドッキン
グ・ステーション。 - 【請求項21】 請求項20記載のドッキング・ステー
ションにおいて、該ステーションはモデムを含む携帯コ
ンピュータと組み合わせられており、前記モデムは、前
記携帯コンピュータが前記受容領域内に挿着されていな
い場合の一時的な電話線接続のための別の電話ジャック
を含むことを特徴とするドッキング・ステーション。 - 【請求項22】 請求項21記載のドッキング・ステー
ションにおいて、該ステーションは更に、前記第1電話
ジャックへの常設電話線接続と、前記携帯コンピュータ
が前記ドッキング・ステーションの前記受容領域内に挿
着されていない間ユーザが必要とする場合にのみ設けら
れる前記別の電話ジャックへの一時的電話線接続部とを
含むことを特徴とするドッキング・ステーション。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/775,593 US5931929A (en) | 1996-12-31 | 1996-12-31 | Modem for connection to a telephone line through a either portable computer connector or a docking station |
| US775593 | 1996-12-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10198461A true JPH10198461A (ja) | 1998-07-31 |
| JPH10198461A5 JPH10198461A5 (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=25104885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10000362A Withdrawn JPH10198461A (ja) | 1996-12-31 | 1998-01-05 | ドッキング・ステーションへのモデム接続を有する携帯コンピュータ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5931929A (ja) |
| EP (1) | EP0853414A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10198461A (ja) |
| CN (1) | CN1192002A (ja) |
| SG (1) | SG53137A1 (ja) |
Families Citing this family (29)
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