JPH10199236A - Dramコントローラ - Google Patents
DramコントローラInfo
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- JPH10199236A JPH10199236A JP9005882A JP588297A JPH10199236A JP H10199236 A JPH10199236 A JP H10199236A JP 9005882 A JP9005882 A JP 9005882A JP 588297 A JP588297 A JP 588297A JP H10199236 A JPH10199236 A JP H10199236A
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- JP
- Japan
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- refresh
- control unit
- dram
- external bus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 DRAMのリフレッシュが外部バスへ与える
影響を少なくし、外部バス上のデータ転送効率を向上さ
せることである。 【解決手段】 リフレッシュ制御部102は、一定間隔
ごとにDRAM1のリフレッシュを行う。リフレッシュ
制御部102は、リフレッシュのタイミングとなった場
合、バースト検出部101からPCIバス6上の転送が
バースト転送であるかどうかの情報を取り込む。リフレ
ッシュ制御部102は、バースト転送中でない場合はD
RAM1へのリフレッシュを行うが、バースト転送中の
場合はリフレッシュの動作を先送りし、リフレッシュ先
送りカウンタ103を更新する。そして、リフレッシュ
制御部102は、バースト転送終了後にDRAM1のリ
フレッシュを行う。これにより、PCIバス6のデータ
転送中の中断を少なくすることができる。
影響を少なくし、外部バス上のデータ転送効率を向上さ
せることである。 【解決手段】 リフレッシュ制御部102は、一定間隔
ごとにDRAM1のリフレッシュを行う。リフレッシュ
制御部102は、リフレッシュのタイミングとなった場
合、バースト検出部101からPCIバス6上の転送が
バースト転送であるかどうかの情報を取り込む。リフレ
ッシュ制御部102は、バースト転送中でない場合はD
RAM1へのリフレッシュを行うが、バースト転送中の
場合はリフレッシュの動作を先送りし、リフレッシュ先
送りカウンタ103を更新する。そして、リフレッシュ
制御部102は、バースト転送終了後にDRAM1のリ
フレッシュを行う。これにより、PCIバス6のデータ
転送中の中断を少なくすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DRAMコントロ
ーラに関し、より特定的には、DRAMのリフレッシュ
動作を制御するためのDRAMコントローラに関する。
ーラに関し、より特定的には、DRAMのリフレッシュ
動作を制御するためのDRAMコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のごとく、DRAM(Dynami
c Random Access Memory)は、
大容量,低価格という優れた特徴を有しており、様々な
分野で使用されている。しかしながら、DRAMには、
定期的にリフレッシュを行う必要があるという使用上の
制約がある。リフレッシュを行う間隔は、DRAMの種
類によって異なり、「512リフレッシュ/8ミリ
秒」,「1024リフレッシュ/128ミリ秒」等のよ
うに定められている。例えば、「512リフレッシュ/
8ミリ秒」では、8ミリ秒の1リフレッシュサイクル内
に、全アドレスをリフレッシュしなければならない。す
なわち、8ミリ秒間に、アドレスを変化させていき、5
12回のリフレッシュ動作をしなければならない。例え
ば、タイマを用いて一定間隔に1回ずつリフレッシュを
行う方式の場合、「512リフレッシュ/8ミリ秒」で
は、約15マイクロ秒ごとにリフレッシュを行うことに
なる。
c Random Access Memory)は、
大容量,低価格という優れた特徴を有しており、様々な
分野で使用されている。しかしながら、DRAMには、
定期的にリフレッシュを行う必要があるという使用上の
制約がある。リフレッシュを行う間隔は、DRAMの種
類によって異なり、「512リフレッシュ/8ミリ
秒」,「1024リフレッシュ/128ミリ秒」等のよ
うに定められている。例えば、「512リフレッシュ/
8ミリ秒」では、8ミリ秒の1リフレッシュサイクル内
に、全アドレスをリフレッシュしなければならない。す
なわち、8ミリ秒間に、アドレスを変化させていき、5
12回のリフレッシュ動作をしなければならない。例え
ば、タイマを用いて一定間隔に1回ずつリフレッシュを
行う方式の場合、「512リフレッシュ/8ミリ秒」で
は、約15マイクロ秒ごとにリフレッシュを行うことに
なる。
【0003】DRAMのリフレッシュ動作を制御する方
式として、例えば特開平6−4454号公報に記載され
た「DRAMの制御方式」が知られている。図9は、上
記公開公報に記載されたDRAMの制御システムを示す
ブロック図である。図9において、このシステムは、D
RAM1と、リフレッシュ制御部2と、DMA制御部3
とを備えている。DRAM1およびDMA制御部3は、
内部バス4に接続され、DMA制御部3は、DMA動作
中であることをリフレッシュ制御部2へ示す。リフレッ
シュ制御部2は、リフレッシュ用カウンタを内蔵してお
り、一定間隔毎にDRAM1に対してリフレッシュ動作
を行う。
式として、例えば特開平6−4454号公報に記載され
た「DRAMの制御方式」が知られている。図9は、上
記公開公報に記載されたDRAMの制御システムを示す
ブロック図である。図9において、このシステムは、D
RAM1と、リフレッシュ制御部2と、DMA制御部3
とを備えている。DRAM1およびDMA制御部3は、
内部バス4に接続され、DMA制御部3は、DMA動作
中であることをリフレッシュ制御部2へ示す。リフレッ
シュ制御部2は、リフレッシュ用カウンタを内蔵してお
り、一定間隔毎にDRAM1に対してリフレッシュ動作
を行う。
【0004】今、DMA制御部3がDMA動作中である
とすると、DMA制御部3は、DMA動作中を示す信号
線を介してリフレッシュ制御部2へDMA動作中である
ことを通知する。リフレッシュ制御部2は、リフレッシ
ュを行うタイミングとなった場合においても、DMA動
作中が通知されていれば、リフレッシュ動作を行わず、
DMA動作中が通知されなくなった時点でリフレッシュ
動作を行う。このように、DMAのブロック転送中のリ
フレッシュ動作をなくすことによって、DMAのブロッ
ク転送の中断がなくなり、高速な転送ができる。
とすると、DMA制御部3は、DMA動作中を示す信号
線を介してリフレッシュ制御部2へDMA動作中である
ことを通知する。リフレッシュ制御部2は、リフレッシ
ュを行うタイミングとなった場合においても、DMA動
作中が通知されていれば、リフレッシュ動作を行わず、
DMA動作中が通知されなくなった時点でリフレッシュ
動作を行う。このように、DMAのブロック転送中のリ
フレッシュ動作をなくすことによって、DMAのブロッ
ク転送の中断がなくなり、高速な転送ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のリフレ
ッシュ制御方式は、内部バス上の閉じた機能の動作に対
しては、リフレッシュ動作の影響をなくすことができ
る。しかしながら、外部バスに接続している機能の動作
に対しては、リフレッシュ動作による外部バス上の転送
の切断をなくすことができず、外部バス上の動作にリフ
レッシュ動作が影響し、外部バスの転送の効率を低下さ
せてしまう。
ッシュ制御方式は、内部バス上の閉じた機能の動作に対
しては、リフレッシュ動作の影響をなくすことができ
る。しかしながら、外部バスに接続している機能の動作
に対しては、リフレッシュ動作による外部バス上の転送
の切断をなくすことができず、外部バス上の動作にリフ
レッシュ動作が影響し、外部バスの転送の効率を低下さ
せてしまう。
【0006】それ故に、本発明の目的は、外部バスへの
DRAMのリフレッシュの影響を少なくし、外部バス上
のデータ転送効率を向上させることが可能なDRAMコ
ントローラを提供することである。
DRAMのリフレッシュの影響を少なくし、外部バス上
のデータ転送効率を向上させることが可能なDRAMコ
ントローラを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明は、内部バスを介して接続されたDRAM(ダイナ
ミック・ランダム・アクセスメモリ)を制御するための
DRAMコントローラであって、内部バスには、外部バ
スに対してアクセスの対象となるターゲットとして動作
し、かつ外部バスとのインタフェイスとしての機能を有
する外部バス制御部がさらに接続されており、バースト
検出部と、DRAMを定期的にリフレッシュするリフレ
ッシュ制御部と、リフレッシュ先送りカウンタとを備
え、バースト検出部は、外部バス制御部を介してDRA
Mと外部バス上の他のデバイスとの間でバースト転送
(複数のデータをまとめて転送すること)が行われてい
るか否かおよび当該バースト転送が終了したかを検出し
てリフレッシュ制御部に通知し、リフレッシュ制御部
は、バースト転送が行われていないときに定期的なリフ
レッシュタイミングが到来したときは、DRAMに対し
て定期的なリフレッシュを行い、バースト転送の継続中
に定期的なリフレッシュタイミングが到来したときは、
DRAMの定期的なリフレッシュを先送りしてリフレッ
シュ先送りカウンタの計数値を順方向に更新し、バース
ト転送が終了したときにリフレッシュ先送りカウンタの
計数値がリフレッシュの先送りが行われていることを示
していれば、当該計数値に対応する回数分だけDRAM
のリフレッシュを行うと共に、リフレッシュ先送りカウ
ンタの計数値を逆方向に更新することを特徴とする。
発明は、内部バスを介して接続されたDRAM(ダイナ
ミック・ランダム・アクセスメモリ)を制御するための
DRAMコントローラであって、内部バスには、外部バ
スに対してアクセスの対象となるターゲットとして動作
し、かつ外部バスとのインタフェイスとしての機能を有
する外部バス制御部がさらに接続されており、バースト
検出部と、DRAMを定期的にリフレッシュするリフレ
ッシュ制御部と、リフレッシュ先送りカウンタとを備
え、バースト検出部は、外部バス制御部を介してDRA
Mと外部バス上の他のデバイスとの間でバースト転送
(複数のデータをまとめて転送すること)が行われてい
るか否かおよび当該バースト転送が終了したかを検出し
てリフレッシュ制御部に通知し、リフレッシュ制御部
は、バースト転送が行われていないときに定期的なリフ
レッシュタイミングが到来したときは、DRAMに対し
て定期的なリフレッシュを行い、バースト転送の継続中
に定期的なリフレッシュタイミングが到来したときは、
DRAMの定期的なリフレッシュを先送りしてリフレッ
シュ先送りカウンタの計数値を順方向に更新し、バース
ト転送が終了したときにリフレッシュ先送りカウンタの
計数値がリフレッシュの先送りが行われていることを示
していれば、当該計数値に対応する回数分だけDRAM
のリフレッシュを行うと共に、リフレッシュ先送りカウ
ンタの計数値を逆方向に更新することを特徴とする。
【0008】第1の発明によれば、外部バス上でバース
ト転送が継続している状態で定期的なリフレッシュタイ
ミングが到来したときは、DRAMの定期的なリフレッ
シュを先送りし、バースト転送の終了後、先送りされた
DRAMのリフレッシュを行うようにしているので、外
部バス上でバースト転送が切断される回数を少なくしつ
つ、規定の回数のリフレッシュをDRAMに対して行う
ことが可能となる。その結果、リフレッシュのために外
部バス上のデータ転送速度が低下するのを防止すること
ができる。
ト転送が継続している状態で定期的なリフレッシュタイ
ミングが到来したときは、DRAMの定期的なリフレッ
シュを先送りし、バースト転送の終了後、先送りされた
DRAMのリフレッシュを行うようにしているので、外
部バス上でバースト転送が切断される回数を少なくしつ
つ、規定の回数のリフレッシュをDRAMに対して行う
ことが可能となる。その結果、リフレッシュのために外
部バス上のデータ転送速度が低下するのを防止すること
ができる。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、リフ
レッシュ制御部は、バースト転送の継続中にリフレッシ
ュサイクルの終了時間が所定時間後に迫ったとき、外部
バス制御部に対してデータ転送を中止するように指示す
ると共に、DRAMのリフレッシュを先送りしないこと
を特徴とする。
レッシュ制御部は、バースト転送の継続中にリフレッシ
ュサイクルの終了時間が所定時間後に迫ったとき、外部
バス制御部に対してデータ転送を中止するように指示す
ると共に、DRAMのリフレッシュを先送りしないこと
を特徴とする。
【0010】第2の発明によれば、バースト転送継続中
にリフレッシュサイクルの終了時間が所定時間後に迫っ
たときは、外部バス制御部に対してデータ転送を中止す
るように指示すると共に、DRAMのリフレッシュを先
送りしないようにしているので、リフレッシュの先送り
によってDRAMの記憶データが破壊されるのを防止す
ることができる。
にリフレッシュサイクルの終了時間が所定時間後に迫っ
たときは、外部バス制御部に対してデータ転送を中止す
るように指示すると共に、DRAMのリフレッシュを先
送りしないようにしているので、リフレッシュの先送り
によってDRAMの記憶データが破壊されるのを防止す
ることができる。
【0011】第3の発明は、内部バスを介して接続され
たDRAMを制御するためのDRAMコントローラであ
って、内部バスには、外部バスに対してアクセスの対象
となるターゲットとして動作し、かつ外部バスとのイン
タフェイスとしての機能を有する外部バス制御部がさら
に接続されており、バスビジー検出部と、DRAMを定
期的にリフレッシュするリフレッシュ制御部とを備え、
バスビジー検出部は、外部バス制御部の動作に基づき、
外部バスがバスビジーの状態(外部バス制御部を除く外
部バス上のデバイス間でデータの転送が行われている状
態)であるか否かを検出してリフレッシュ制御部に通知
し、リフレッシュ制御部は、外部バスがバスビジーの状
態になったとき、定期的なリフレッシュタイミングが到
来する前に、DRAMの先行リフレッシュを行うことを
特徴とする。
たDRAMを制御するためのDRAMコントローラであ
って、内部バスには、外部バスに対してアクセスの対象
となるターゲットとして動作し、かつ外部バスとのイン
タフェイスとしての機能を有する外部バス制御部がさら
に接続されており、バスビジー検出部と、DRAMを定
期的にリフレッシュするリフレッシュ制御部とを備え、
バスビジー検出部は、外部バス制御部の動作に基づき、
外部バスがバスビジーの状態(外部バス制御部を除く外
部バス上のデバイス間でデータの転送が行われている状
態)であるか否かを検出してリフレッシュ制御部に通知
し、リフレッシュ制御部は、外部バスがバスビジーの状
態になったとき、定期的なリフレッシュタイミングが到
来する前に、DRAMの先行リフレッシュを行うことを
特徴とする。
【0012】第3の発明によれば、外部バスがバスビジ
ーの状態、すなわちDRAMに対するアクセスが行われ
ない期間を利用して、DRAMを先行してリフレッシュ
するようにしているので、外部バスからのアクセス中に
リフレッシュのために外部バス上のデータ転送を中断す
る回数が減る。従って、リフレッシュのために外部バス
上のデータ転送速度が低下するのを防止することができ
る。
ーの状態、すなわちDRAMに対するアクセスが行われ
ない期間を利用して、DRAMを先行してリフレッシュ
するようにしているので、外部バスからのアクセス中に
リフレッシュのために外部バス上のデータ転送を中断す
る回数が減る。従って、リフレッシュのために外部バス
上のデータ転送速度が低下するのを防止することができ
る。
【0013】第4の発明は、第3の発明において、先行
リフレッシュカウンタをさらに備え、リフレッシュ制御
部は、外部バスがバスビジーの状態になったことに応答
して、DRAMの先行リフレッシュを行ったとき、先行
リフレッシュカウンタの計数値を順方向に更新し、定期
的なリフレッシュタイミングが到来したときに、先行リ
フレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシュの行わ
れていることを示している場合には、DRAMの定期的
なリフレッシュを行わずに先行リフレッシュカウンタの
計数値を逆方向に更新し、定期的なリフレッシュタイミ
ングが到来したときに、先行リフレッシュカウンタの計
数値が先行リフレッシュの行われていないことを示して
いる場合には、DRAMに対して定期的なリフレッシュ
を行うことを特徴とする。
リフレッシュカウンタをさらに備え、リフレッシュ制御
部は、外部バスがバスビジーの状態になったことに応答
して、DRAMの先行リフレッシュを行ったとき、先行
リフレッシュカウンタの計数値を順方向に更新し、定期
的なリフレッシュタイミングが到来したときに、先行リ
フレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシュの行わ
れていることを示している場合には、DRAMの定期的
なリフレッシュを行わずに先行リフレッシュカウンタの
計数値を逆方向に更新し、定期的なリフレッシュタイミ
ングが到来したときに、先行リフレッシュカウンタの計
数値が先行リフレッシュの行われていないことを示して
いる場合には、DRAMに対して定期的なリフレッシュ
を行うことを特徴とする。
【0014】第4の発明によれば、DRAMの先行リフ
レッシュを行ったときに、先行リフレッシュカウンタの
計数値を順方向に更新し、定期的なリフレッシュタイミ
ングが到来したときに、先行リフレッシュカウンタの計
数値が先行リフレッシュの行われていることを示してい
る場合には、DRAMの定期的なリフレッシュを行わず
に先行リフレッシュカウンタの計数値を逆方向に更新す
るようにしているので、先行リフレッシュを行った回数
分だけ定期的なリフレッシュの回数を確実に減らすこと
ができ、結果として、リフレッシュによって外部バス上
のデータ転送が中断される回数をより一層低減すること
ができる。
レッシュを行ったときに、先行リフレッシュカウンタの
計数値を順方向に更新し、定期的なリフレッシュタイミ
ングが到来したときに、先行リフレッシュカウンタの計
数値が先行リフレッシュの行われていることを示してい
る場合には、DRAMの定期的なリフレッシュを行わず
に先行リフレッシュカウンタの計数値を逆方向に更新す
るようにしているので、先行リフレッシュを行った回数
分だけ定期的なリフレッシュの回数を確実に減らすこと
ができ、結果として、リフレッシュによって外部バス上
のデータ転送が中断される回数をより一層低減すること
ができる。
【0015】第5の発明は、内部バスを介して接続され
たDRAMを制御するためのDRAMコントローラであ
って、内部バスには、外部バスに対してアクセスの対象
となるターゲットとして動作し、かつ外部バスとのイン
タフェイスとしての機能を有する外部バス制御部がさら
に接続されており、アクセス検出部と、DRAMを定期
的にリフレッシュするリフレッシュ制御部とを備え、ア
クセス検出部は、外部バスを介して外部バス制御部の内
部要素がアクセスされているか否かを検出してリフレッ
シュ制御部に通知し、リフレッシュ制御部は、アクセス
制御部から外部バス制御部の内部要素がアクセスされた
旨の通知を受け取ったとき、定期的なリフレッシュタイ
ミングが到来する前に、DRAMの先行リフレッシュを
行うことを特徴とする。
たDRAMを制御するためのDRAMコントローラであ
って、内部バスには、外部バスに対してアクセスの対象
となるターゲットとして動作し、かつ外部バスとのイン
タフェイスとしての機能を有する外部バス制御部がさら
に接続されており、アクセス検出部と、DRAMを定期
的にリフレッシュするリフレッシュ制御部とを備え、ア
クセス検出部は、外部バスを介して外部バス制御部の内
部要素がアクセスされているか否かを検出してリフレッ
シュ制御部に通知し、リフレッシュ制御部は、アクセス
制御部から外部バス制御部の内部要素がアクセスされた
旨の通知を受け取ったとき、定期的なリフレッシュタイ
ミングが到来する前に、DRAMの先行リフレッシュを
行うことを特徴とする。
【0016】第5の発明によれば、外部バスを介して外
部バス制御部の内部要素がアクセスされている状態、す
なわちDRAMに対するアクセスが行われない期間を利
用して、DRAMを先行してリフレッシュするようにし
ているので、外部バスからのアクセス中にリフレッシュ
のために外部バス上のデータ転送を中断する回数が減
る。従って、リフレッシュのために外部バス上のデータ
転送速度が低下するのを防止することができる。
部バス制御部の内部要素がアクセスされている状態、す
なわちDRAMに対するアクセスが行われない期間を利
用して、DRAMを先行してリフレッシュするようにし
ているので、外部バスからのアクセス中にリフレッシュ
のために外部バス上のデータ転送を中断する回数が減
る。従って、リフレッシュのために外部バス上のデータ
転送速度が低下するのを防止することができる。
【0017】第6の発明は、第5の発明において、先行
リフレッシュカウンタをさらに備え、リフレッシュ制御
部は、外部バス制御部の内部要素がアクセスされたこと
に応答して、DRAMのリフレッシュを行ったとき、先
行リフレッシュカウンタの計数値を順方向に更新し、定
期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、先行
リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシュの行
われていることを示している場合には、DRAMの定期
的なリフレッシュを行わずに先行リフレッシュカウンタ
の計数値を逆方向に更新し、定期的なリフレッシュタイ
ミングが到来したときに、先行リフレッシュカウンタの
計数値が先行リフレッシュの行われていないことを示し
ている場合には、DRAMに対して定期的なリフレッシ
ュを行うことを特徴とする。
リフレッシュカウンタをさらに備え、リフレッシュ制御
部は、外部バス制御部の内部要素がアクセスされたこと
に応答して、DRAMのリフレッシュを行ったとき、先
行リフレッシュカウンタの計数値を順方向に更新し、定
期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、先行
リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシュの行
われていることを示している場合には、DRAMの定期
的なリフレッシュを行わずに先行リフレッシュカウンタ
の計数値を逆方向に更新し、定期的なリフレッシュタイ
ミングが到来したときに、先行リフレッシュカウンタの
計数値が先行リフレッシュの行われていないことを示し
ている場合には、DRAMに対して定期的なリフレッシ
ュを行うことを特徴とする。
【0018】第6の発明によれば、DRAMの先行リフ
レッシュを行ったときに、先行リフレッシュカウンタの
計数値を順方向に更新し、定期的なリフレッシュタイミ
ングが到来したときに、先行リフレッシュカウンタの計
数値が先行リフレッシュの行われていることを示してい
る場合には、DRAMの定期的なリフレッシュを行わず
に先行リフレッシュカウンタの計数値を逆方向に更新す
るようにしているので、先行リフレッシュを行った回数
分だけ定期的なリフレッシュの回数を確実に減らすこと
ができ、結果として、リフレッシュによって外部バス上
のデータ転送が中断される回数をより一層低減すること
ができる。
レッシュを行ったときに、先行リフレッシュカウンタの
計数値を順方向に更新し、定期的なリフレッシュタイミ
ングが到来したときに、先行リフレッシュカウンタの計
数値が先行リフレッシュの行われていることを示してい
る場合には、DRAMの定期的なリフレッシュを行わず
に先行リフレッシュカウンタの計数値を逆方向に更新す
るようにしているので、先行リフレッシュを行った回数
分だけ定期的なリフレッシュの回数を確実に減らすこと
ができ、結果として、リフレッシュによって外部バス上
のデータ転送が中断される回数をより一層低減すること
ができる。
【0019】第7の発明は、内部バスを介して接続され
たDRAMを制御するためのDRAMコントローラであ
って、内部バスには、外部バスに対してバスの使用権を
獲得しデータ転送を行うバスマスタとして動作し、かつ
外部バスとのインタフェイスとしての機能を有する外部
バス制御部がさらに接続されており、転送サイズ検出部
と、DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部と、先行リフレッシュカウンタとを備え、転送サ
イズ検出部は、外部バス制御部がバスマスタとしてこれ
からデータを転送しようとするとき、転送されるデータ
のサイズからデータの転送に必要な時間期間を求め、当
該時間期間内に発生するリフレッシュタイミングの回数
を算出してリフレッシュ制御部に通知し、リフレッシュ
制御部は、転送サイズ検出部からリフレッシュタイミン
グの回数を指示する通知を受け取ったとき、定期的なリ
フレッシュタイミング到来する前に、DRAMの先行リ
フレッシュを通知された回数分だけ行うと共に、先行リ
フレッシュカウンタの計数値を対応する回数分だけ順方
向に更新し、定期的なリフレッシュタイミングが到来し
たときに、先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リ
フレッシュの行われていることを示している場合には、
DRAMの定期的なリフレッシュを行わずに先行リフレ
ッシュカウンタの計数値を逆方向に更新し、定期的なリ
フレッシュタイミングが到来したときに、先行リフレッ
シュカウンタの計数値が先行リフレッシュの行われてい
ないことを示している場合には、DRAMに対して定期
的なリフレッシュを行うことを特徴とする。
たDRAMを制御するためのDRAMコントローラであ
って、内部バスには、外部バスに対してバスの使用権を
獲得しデータ転送を行うバスマスタとして動作し、かつ
外部バスとのインタフェイスとしての機能を有する外部
バス制御部がさらに接続されており、転送サイズ検出部
と、DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部と、先行リフレッシュカウンタとを備え、転送サ
イズ検出部は、外部バス制御部がバスマスタとしてこれ
からデータを転送しようとするとき、転送されるデータ
のサイズからデータの転送に必要な時間期間を求め、当
該時間期間内に発生するリフレッシュタイミングの回数
を算出してリフレッシュ制御部に通知し、リフレッシュ
制御部は、転送サイズ検出部からリフレッシュタイミン
グの回数を指示する通知を受け取ったとき、定期的なリ
フレッシュタイミング到来する前に、DRAMの先行リ
フレッシュを通知された回数分だけ行うと共に、先行リ
フレッシュカウンタの計数値を対応する回数分だけ順方
向に更新し、定期的なリフレッシュタイミングが到来し
たときに、先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リ
フレッシュの行われていることを示している場合には、
DRAMの定期的なリフレッシュを行わずに先行リフレ
ッシュカウンタの計数値を逆方向に更新し、定期的なリ
フレッシュタイミングが到来したときに、先行リフレッ
シュカウンタの計数値が先行リフレッシュの行われてい
ないことを示している場合には、DRAMに対して定期
的なリフレッシュを行うことを特徴とする。
【0020】第7の発明によれば、外部バス制御部がバ
スマスタとしてこれからデータを転送しようとするとき
に、転送されるデータのサイズからデータの転送に必要
な時間期間内に発生するリフレッシュタイミングの回数
を求め、対応する回数分だけDRAMを先行してリフレ
ッシュするようにしているので、外部バスからのアクセ
ス中にリフレッシュのために外部バス上のデータ転送を
中断する回数が減る。従って、リフレッシュのために外
部バス上のデータ転送速度が低下するのを防止すること
ができる。
スマスタとしてこれからデータを転送しようとするとき
に、転送されるデータのサイズからデータの転送に必要
な時間期間内に発生するリフレッシュタイミングの回数
を求め、対応する回数分だけDRAMを先行してリフレ
ッシュするようにしているので、外部バスからのアクセ
ス中にリフレッシュのために外部バス上のデータ転送を
中断する回数が減る。従って、リフレッシュのために外
部バス上のデータ転送速度が低下するのを防止すること
ができる。
【0021】第8の発明は、内部バスを介して接続され
たDRAMを制御するためのDRAMコントローラであ
って、内部バスには、外部バスに対してバスの使用権を
獲得しデータ転送を行うバスマスタとして動作し、かつ
外部バスとのインタフェイスとしての機能を有する外部
バス制御部がさらに接続されており、占有期間検出部
と、DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部と、先行リフレッシュカウンタとを備え、占有期
間検出部は、外部バス制御部がバスマスタとしてこれか
らデータを転送しようとするとき、外部バス制御部が1
回のデータ転送において外部バスを占有することが可能
な時間期間を検出し、その時間期間内に発生するリフレ
ッシュタイミングの回数を算出してリフレッシュ制御部
に通知し、リフレッシュ制御部は、占有期間検出部から
リフレッシュタイミングの回数を指示する通知を受け取
ったとき、定期的なリフレッシュタイミングが到来する
前に、DRAMの先行リフレッシュを通知された回数分
だけ行うと共に、先行リフレッシュカウンタの計数値を
対応する回数分だけ順方向に更新し、定期的なリフレッ
シュタイミングが到来したときに、先行リフレッシュカ
ウンタの計数値が先行リフレッシュの行われていること
を示している場合には、DRAMの定期的なリフレッシ
ュを行わずに先行リフレッシュカウンタの計数値を逆方
向に更新し、定期的なリフレッシュタイミングが到来し
たときに、先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リ
フレッシュの行われていないことを示している場合に
は、DRAMに対して定期的なリフレッシュを行うこと
を特徴とする。
たDRAMを制御するためのDRAMコントローラであ
って、内部バスには、外部バスに対してバスの使用権を
獲得しデータ転送を行うバスマスタとして動作し、かつ
外部バスとのインタフェイスとしての機能を有する外部
バス制御部がさらに接続されており、占有期間検出部
と、DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部と、先行リフレッシュカウンタとを備え、占有期
間検出部は、外部バス制御部がバスマスタとしてこれか
らデータを転送しようとするとき、外部バス制御部が1
回のデータ転送において外部バスを占有することが可能
な時間期間を検出し、その時間期間内に発生するリフレ
ッシュタイミングの回数を算出してリフレッシュ制御部
に通知し、リフレッシュ制御部は、占有期間検出部から
リフレッシュタイミングの回数を指示する通知を受け取
ったとき、定期的なリフレッシュタイミングが到来する
前に、DRAMの先行リフレッシュを通知された回数分
だけ行うと共に、先行リフレッシュカウンタの計数値を
対応する回数分だけ順方向に更新し、定期的なリフレッ
シュタイミングが到来したときに、先行リフレッシュカ
ウンタの計数値が先行リフレッシュの行われていること
を示している場合には、DRAMの定期的なリフレッシ
ュを行わずに先行リフレッシュカウンタの計数値を逆方
向に更新し、定期的なリフレッシュタイミングが到来し
たときに、先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リ
フレッシュの行われていないことを示している場合に
は、DRAMに対して定期的なリフレッシュを行うこと
を特徴とする。
【0022】第8の発明によれば、外部バス制御部がバ
スマスタとしてこれからデータを転送しようとするとき
に、外部バス制御部が1回のデータ転送において外部バ
スを占有することが可能な時間期間内に発生するリフレ
ッシュタイミングの回数を求め、対応する回数分だけD
RAMを先行してリフレッシュするようにしているの
で、外部バスからのアクセス中にリフレッシュのために
外部バス上のデータ転送を中断する回数が減る。従っ
て、リフレッシュのために外部バス上のデータ転送速度
が低下するのを防止することができる。
スマスタとしてこれからデータを転送しようとするとき
に、外部バス制御部が1回のデータ転送において外部バ
スを占有することが可能な時間期間内に発生するリフレ
ッシュタイミングの回数を求め、対応する回数分だけD
RAMを先行してリフレッシュするようにしているの
で、外部バスからのアクセス中にリフレッシュのために
外部バス上のデータ転送を中断する回数が減る。従っ
て、リフレッシュのために外部バス上のデータ転送速度
が低下するのを防止することができる。
【0023】第9の発明は、第8の発明において、外部
バス制御部内には、マスタレイテンシタイマが設けられ
ており、占有期間検出部は、マスタレイテンシタイマに
設定されたタイマ値に基づいて、外部バス制御部が1回
のデータ転送において外部バスを占有することが可能な
時間期間を検出することを特徴とする。
バス制御部内には、マスタレイテンシタイマが設けられ
ており、占有期間検出部は、マスタレイテンシタイマに
設定されたタイマ値に基づいて、外部バス制御部が1回
のデータ転送において外部バスを占有することが可能な
時間期間を検出することを特徴とする。
【0024】第10の発明は、内部バスを介して接続さ
れたDRAMを制御するためのDRAMコントローラで
あって、内部バスには、外部バスに対してバスの使用権
を獲得しデータ転送を行うバスマスタとして動作し、か
つ外部バスとのインタフェイスとしての機能を有する外
部バス制御部がさらに接続されており、バーストサイズ
演算部と、DRAMを定期的にリフレッシュするリフレ
ッシュ制御部と、先行リフレッシュカウンタとを備え、
バーストサイズ演算部は、外部バス制御部がバスマスタ
としてこれからデータを転送しようとするとき、データ
の転送に必要な時間期間および外部バス制御部が1回の
データ転送において外部バスを占有することが可能な時
間期間を検出し、これら時間期間の内のいずれか短い方
を選択し、選択した時間期間内に発生するリフレッシュ
タイミングの回数を算出してリフレッシュ制御部に通知
し、リフレッシュ制御部は、バーストサイズ演算部から
リフレッシュタイミングの回数を指示する通知を受け取
ったとき、定期的なリフレッシュタイミングが到来する
前に、DRAMの先行リフレッシュを通知された回数分
だけ行うと共に、先行リフレッシュカウンタの計数値を
対応する回数分だけ順方向に更新し、定期的なリフレッ
シュタイミングが到来したときに、先行リフレッシュカ
ウンタの計数値が先行リフレッシュの行われていること
を示している場合には、DRAMの定期的なリフレッシ
ュを行わずに先行リフレッシュカウンタの計数値を逆方
向に更新し、定期的なリフレッシュタイミングが到来し
たときに、先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リ
フレッシュの行われていないことを示している場合に
は、DRAMに対して定期的なリフレッシュを行うこと
を特徴とする。
れたDRAMを制御するためのDRAMコントローラで
あって、内部バスには、外部バスに対してバスの使用権
を獲得しデータ転送を行うバスマスタとして動作し、か
つ外部バスとのインタフェイスとしての機能を有する外
部バス制御部がさらに接続されており、バーストサイズ
演算部と、DRAMを定期的にリフレッシュするリフレ
ッシュ制御部と、先行リフレッシュカウンタとを備え、
バーストサイズ演算部は、外部バス制御部がバスマスタ
としてこれからデータを転送しようとするとき、データ
の転送に必要な時間期間および外部バス制御部が1回の
データ転送において外部バスを占有することが可能な時
間期間を検出し、これら時間期間の内のいずれか短い方
を選択し、選択した時間期間内に発生するリフレッシュ
タイミングの回数を算出してリフレッシュ制御部に通知
し、リフレッシュ制御部は、バーストサイズ演算部から
リフレッシュタイミングの回数を指示する通知を受け取
ったとき、定期的なリフレッシュタイミングが到来する
前に、DRAMの先行リフレッシュを通知された回数分
だけ行うと共に、先行リフレッシュカウンタの計数値を
対応する回数分だけ順方向に更新し、定期的なリフレッ
シュタイミングが到来したときに、先行リフレッシュカ
ウンタの計数値が先行リフレッシュの行われていること
を示している場合には、DRAMの定期的なリフレッシ
ュを行わずに先行リフレッシュカウンタの計数値を逆方
向に更新し、定期的なリフレッシュタイミングが到来し
たときに、先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リ
フレッシュの行われていないことを示している場合に
は、DRAMに対して定期的なリフレッシュを行うこと
を特徴とする。
【0025】第10の発明によれば、外部バス制御部が
バスマスタとしてこれからデータを転送しようとすると
きに、データの転送に必要な時間期間および外部バス制
御部が1回のデータ転送において外部バスを占有するこ
とが可能な時間期間の内のいずれか短い方を選択し、選
択した時間期間内に発生するリフレッシュタイミングの
回数を求め、対応する回数分だけDRAMを先行してリ
フレッシュするようにしているので、外部バスからのア
クセス中にリフレッシュのために外部バス上のデータ転
送を中断する回数が減る。従って、リフレッシュのため
に外部バス上のデータ転送速度が低下するのを防止する
ことができる。
バスマスタとしてこれからデータを転送しようとすると
きに、データの転送に必要な時間期間および外部バス制
御部が1回のデータ転送において外部バスを占有するこ
とが可能な時間期間の内のいずれか短い方を選択し、選
択した時間期間内に発生するリフレッシュタイミングの
回数を求め、対応する回数分だけDRAMを先行してリ
フレッシュするようにしているので、外部バスからのア
クセス中にリフレッシュのために外部バス上のデータ転
送を中断する回数が減る。従って、リフレッシュのため
に外部バス上のデータ転送速度が低下するのを防止する
ことができる。
【0026】第11の発明は、内部バスを介して接続さ
れたDRAMを制御するためのDRAMコントローラで
あって、内部バスには、外部バスに対してバスの使用権
を獲得しデータ転送を行うバスマスタとして動作し、か
つ外部バスとのインタフェイスとしての機能を有する外
部バス制御部がさらに接続されており、バーストサイズ
演算部と、DRAMを定期的にリフレッシュするリフレ
ッシュ制御部と、リフレッシュ先送りカウンタと、先行
リフレッシュカウンタとを備え、バーストサイズ演算部
は、外部バス制御部がバスマスタとしてこれからデータ
を転送しようとするとき、データの転送に必要な時間期
間および外部バス制御部が1回のデータ転送において外
部バスを占有することが可能な時間期間を検出し、これ
ら時間期間の内のいずれか短い方を選択し、選択した時
間期間内に発生するリフレッシュタイミングの回数を算
出してリフレッシュ制御部に通知し、外部バス制御部に
よるデータの転送が終了したとき、データ転送の終了を
リフレッシュ制御部に通知し、リフレッシュ制御部は、
バーストサイズ演算部からリフレッシュタイミングの回
数を指示する通知を受け取ったとき、定期的なリフレッ
シュタイミングが到来する前に、DRAMの先行リフレ
ッシュを通知された回数分だけ行い、この場合におい
て、リフレッシュ先送りカウンタの計数値がリフレッシ
ュの先送りが行われていないことを示していれば、先行
リフレッシュカウンタの計数値を対応する回数分だけ順
方向に更新し、リフレッシュ先送りカウンタの計数値が
リフレッシュの先送りが行われていることを示していれ
ば、リフレッシュ先送りカウンタの計数値を対応する回
数分だけ逆方向に更新し、バーストサイズ演算部から外
部バス制御部によるデータの転送が終了した旨の通知を
受け取ったとき、リフレッシュ先送りカウンタの計数値
に対応する回数分だけDRAMのリフレッシュを行うと
共に、リフレッシュ先送りカウンタの計数値を逆方向に
更新し、外部バス制御部がデータの転送を継続中に定期
的なリフレッシュタイミングが到来したとき、DRAM
の定期的なリフレッシュを先送りし、この場合におい
て、先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッ
シュの行われていないことを示していれば、リフレッシ
ュ先送りカウンタの計数値を順方向に更新し、先行リフ
レッシュカウンタの計数値が先行リフレッシュの行われ
ていることを示していれば、先行リフレッシュカウンタ
の計数値を逆方向に更新し、外部バス制御部によるデー
タ転送が行われていない状態で定期的なリフレッシュタ
イミングが到来したとき、先行リフレッシュカウンタの
計数値が先行リフレッシュの行われていることを示して
いる場合には、DRAMの定期的なリフレッシュを行わ
ずに先行リフレッシュカウンタの計数値を逆方向に更新
し、外部バス制御部によるデータ転送が行われていない
状態で定期的なリフレッシュタイミングが到来したと
き、先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッ
シュの行われていないことを示している場合には、DR
AMに対して定期的なリフレッシュを行うことを特徴と
する。
れたDRAMを制御するためのDRAMコントローラで
あって、内部バスには、外部バスに対してバスの使用権
を獲得しデータ転送を行うバスマスタとして動作し、か
つ外部バスとのインタフェイスとしての機能を有する外
部バス制御部がさらに接続されており、バーストサイズ
演算部と、DRAMを定期的にリフレッシュするリフレ
ッシュ制御部と、リフレッシュ先送りカウンタと、先行
リフレッシュカウンタとを備え、バーストサイズ演算部
は、外部バス制御部がバスマスタとしてこれからデータ
を転送しようとするとき、データの転送に必要な時間期
間および外部バス制御部が1回のデータ転送において外
部バスを占有することが可能な時間期間を検出し、これ
ら時間期間の内のいずれか短い方を選択し、選択した時
間期間内に発生するリフレッシュタイミングの回数を算
出してリフレッシュ制御部に通知し、外部バス制御部に
よるデータの転送が終了したとき、データ転送の終了を
リフレッシュ制御部に通知し、リフレッシュ制御部は、
バーストサイズ演算部からリフレッシュタイミングの回
数を指示する通知を受け取ったとき、定期的なリフレッ
シュタイミングが到来する前に、DRAMの先行リフレ
ッシュを通知された回数分だけ行い、この場合におい
て、リフレッシュ先送りカウンタの計数値がリフレッシ
ュの先送りが行われていないことを示していれば、先行
リフレッシュカウンタの計数値を対応する回数分だけ順
方向に更新し、リフレッシュ先送りカウンタの計数値が
リフレッシュの先送りが行われていることを示していれ
ば、リフレッシュ先送りカウンタの計数値を対応する回
数分だけ逆方向に更新し、バーストサイズ演算部から外
部バス制御部によるデータの転送が終了した旨の通知を
受け取ったとき、リフレッシュ先送りカウンタの計数値
に対応する回数分だけDRAMのリフレッシュを行うと
共に、リフレッシュ先送りカウンタの計数値を逆方向に
更新し、外部バス制御部がデータの転送を継続中に定期
的なリフレッシュタイミングが到来したとき、DRAM
の定期的なリフレッシュを先送りし、この場合におい
て、先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッ
シュの行われていないことを示していれば、リフレッシ
ュ先送りカウンタの計数値を順方向に更新し、先行リフ
レッシュカウンタの計数値が先行リフレッシュの行われ
ていることを示していれば、先行リフレッシュカウンタ
の計数値を逆方向に更新し、外部バス制御部によるデー
タ転送が行われていない状態で定期的なリフレッシュタ
イミングが到来したとき、先行リフレッシュカウンタの
計数値が先行リフレッシュの行われていることを示して
いる場合には、DRAMの定期的なリフレッシュを行わ
ずに先行リフレッシュカウンタの計数値を逆方向に更新
し、外部バス制御部によるデータ転送が行われていない
状態で定期的なリフレッシュタイミングが到来したと
き、先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッ
シュの行われていないことを示している場合には、DR
AMに対して定期的なリフレッシュを行うことを特徴と
する。
【0027】第11の発明によれば、外部バス制御部が
バスマスタとしてこれからデータを転送しようとすると
きに、データの転送に必要な時間期間および外部バス制
御部が1回のデータ転送において外部バスを占有するこ
とが可能な時間期間の内のいずれか短い方を選択し、選
択した時間期間内に発生するリフレッシュタイミングの
回数を求め、対応する回数分だけDRAMを先行してリ
フレッシュするようにしているので、外部バスからのア
クセス中にリフレッシュのために外部バス上のデータ転
送を中断する回数が減る。また、外部バス上でバースト
転送が継続している状態で定期的なリフレッシュタイミ
ングが到来したときは、DRAMの定期的なリフレッシ
ュを先送りし、バースト転送の終了後、先送りされたD
RAMのリフレッシュを行うようにしているので、外部
バス上でバースト転送が切断される回数を少なくしつ
つ、規定の回数のリフレッシュをDRAMに対して行う
ことが可能となる。その結果、リフレッシュのために外
部バス上のデータ転送速度が低下するのを防止すること
ができる。
バスマスタとしてこれからデータを転送しようとすると
きに、データの転送に必要な時間期間および外部バス制
御部が1回のデータ転送において外部バスを占有するこ
とが可能な時間期間の内のいずれか短い方を選択し、選
択した時間期間内に発生するリフレッシュタイミングの
回数を求め、対応する回数分だけDRAMを先行してリ
フレッシュするようにしているので、外部バスからのア
クセス中にリフレッシュのために外部バス上のデータ転
送を中断する回数が減る。また、外部バス上でバースト
転送が継続している状態で定期的なリフレッシュタイミ
ングが到来したときは、DRAMの定期的なリフレッシ
ュを先送りし、バースト転送の終了後、先送りされたD
RAMのリフレッシュを行うようにしているので、外部
バス上でバースト転送が切断される回数を少なくしつ
つ、規定の回数のリフレッシュをDRAMに対して行う
ことが可能となる。その結果、リフレッシュのために外
部バス上のデータ転送速度が低下するのを防止すること
ができる。
【0028】第12の発明は、第11の発明において、
リフレッシュ制御部は、外部バス制御部がデータの転送
を継続中にリフレッシュサイクルの終了時間が所定時間
後に迫ったとき、外部バス制御部に対してデータ転送を
中止するように指示すると共に、DRAMのリフレッシ
ュを先送りしないことを特徴とする。
リフレッシュ制御部は、外部バス制御部がデータの転送
を継続中にリフレッシュサイクルの終了時間が所定時間
後に迫ったとき、外部バス制御部に対してデータ転送を
中止するように指示すると共に、DRAMのリフレッシ
ュを先送りしないことを特徴とする。
【0029】第12の発明によれば、外部バス制御部が
データ転送を継続中にリフレッシュサイクルの終了時間
が所定時間後に迫ったときは、外部バス制御部に対して
データ転送を中止するように指示すると共に、DRAM
のリフレッシュを先送りしないようにしているので、リ
フレッシュの先送りによってDRAMの記憶データが破
壊されるのを防止することができる。
データ転送を継続中にリフレッシュサイクルの終了時間
が所定時間後に迫ったときは、外部バス制御部に対して
データ転送を中止するように指示すると共に、DRAM
のリフレッシュを先送りしないようにしているので、リ
フレッシュの先送りによってDRAMの記憶データが破
壊されるのを防止することができる。
【0030】第13の発明は、第11の発明において、
先行リフレッシュカウンタおよびリフレッシュ先送りカ
ウンタは、1つの先行/先送りリフレッシュカウンタで
構成され、リフレッシュ制御部は、リフレッシュを先送
りした場合には先行/先送りリフレッシュカウンタを逆
方向に更新し、先行リフレッシュを行った場合には先行
/先送りリフレッシュカウンタを順方向に更新し、先行
/先送りリフレッシュカウンタの計数値の正負によっ
て、リフレッシュの先送りが行われているか、先行リフ
レッシュが行われているかを判断することを特徴とす
る。
先行リフレッシュカウンタおよびリフレッシュ先送りカ
ウンタは、1つの先行/先送りリフレッシュカウンタで
構成され、リフレッシュ制御部は、リフレッシュを先送
りした場合には先行/先送りリフレッシュカウンタを逆
方向に更新し、先行リフレッシュを行った場合には先行
/先送りリフレッシュカウンタを順方向に更新し、先行
/先送りリフレッシュカウンタの計数値の正負によっ
て、リフレッシュの先送りが行われているか、先行リフ
レッシュが行われているかを判断することを特徴とす
る。
【0031】第13の発明によれば、先行リフレッシュ
カウンタおよびリフレッシュ先送りカウンタを、1つの
先行/先送りリフレッシュカウンタで構成するようにし
ているので、構成が簡単でかつ安価なDRAMコントロ
ーラが得られる。
カウンタおよびリフレッシュ先送りカウンタを、1つの
先行/先送りリフレッシュカウンタで構成するようにし
ているので、構成が簡単でかつ安価なDRAMコントロ
ーラが得られる。
【0032】第14の発明は、内部バスを介して接続さ
れたDRAMを制御するためのDRAMコントローラで
あって、内部バスには、外部バスに対してアクセスの対
象となるターゲットとして動作し、かつ外部バスとのイ
ンタフェイスとしての機能を有する外部バス制御部がさ
らに接続されており、シングル転送指示部と、DRAM
を定期的にリフレッシュするリフレッシュ制御部とを備
え、リフレッシュ制御部は、定期的なリフレッシュのタ
イミングが所定時間後に迫ったとき、その旨をシングル
転送指示部に通知し、シングル転送指示部は、リフレッ
シュ制御部からの通知に応答して、外部バス制御部にデ
ータ長の短いデータを転送することを指示することを特
徴とする。
れたDRAMを制御するためのDRAMコントローラで
あって、内部バスには、外部バスに対してアクセスの対
象となるターゲットとして動作し、かつ外部バスとのイ
ンタフェイスとしての機能を有する外部バス制御部がさ
らに接続されており、シングル転送指示部と、DRAM
を定期的にリフレッシュするリフレッシュ制御部とを備
え、リフレッシュ制御部は、定期的なリフレッシュのタ
イミングが所定時間後に迫ったとき、その旨をシングル
転送指示部に通知し、シングル転送指示部は、リフレッ
シュ制御部からの通知に応答して、外部バス制御部にデ
ータ長の短いデータを転送することを指示することを特
徴とする。
【0033】第14の発明によれば、定期的なリフレッ
シュタイミングが近づいたときに、外部バス制御部にシ
ングルデータの転送(短いサイズのデータの転送)を行
わせるようにしているので、DRAMのリフレッシュを
外部バスへの中断処理を必要とせずに割り込ますことが
できる確率が高くなる。その結果、データの転送の切断
回数を減らすことが可能となり、外部バスを効率的に使
用することが可能となる。
シュタイミングが近づいたときに、外部バス制御部にシ
ングルデータの転送(短いサイズのデータの転送)を行
わせるようにしているので、DRAMのリフレッシュを
外部バスへの中断処理を必要とせずに割り込ますことが
できる確率が高くなる。その結果、データの転送の切断
回数を減らすことが可能となり、外部バスを効率的に使
用することが可能となる。
【0034】第15の発明は、第2〜第14のいずれか
の発明において、リフレッシュ制御部は、先行リフレッ
シュカウンタの計数値が現在のリフレッシュサイクルの
残りのリフレッシュの回数と等しい場合には、現在のリ
フレッシュサイクルが終わるまでリフレッシュを行わな
いことを特徴とする。
の発明において、リフレッシュ制御部は、先行リフレッ
シュカウンタの計数値が現在のリフレッシュサイクルの
残りのリフレッシュの回数と等しい場合には、現在のリ
フレッシュサイクルが終わるまでリフレッシュを行わな
いことを特徴とする。
【0035】第15の発明によれば、先行リフレッシュ
カウンタの計数値が現在のリフレッシュサイクルの残り
のリフレッシュの回数と等しい場合には、現在のリフレ
ッシュサイクルが終わるまでリフレッシュを行わないよ
うにしているので、余分なリフレッシュの回数が減り、
外部バスをより一層効率的に使用することが可能とな
る。
カウンタの計数値が現在のリフレッシュサイクルの残り
のリフレッシュの回数と等しい場合には、現在のリフレ
ッシュサイクルが終わるまでリフレッシュを行わないよ
うにしているので、余分なリフレッシュの回数が減り、
外部バスをより一層効率的に使用することが可能とな
る。
【0036】第16の発明は、第2〜第14のいずれか
の発明において、リフレッシュ制御部は、先行リフレッ
シュカウンタの計数値が現在のリフレッシュサイクルの
残りのリフレッシュの回数と等しい場合には、現在のリ
フレッシュサイクルが終了したとして次のリフレッシュ
サイクルを開始することを特徴する。
の発明において、リフレッシュ制御部は、先行リフレッ
シュカウンタの計数値が現在のリフレッシュサイクルの
残りのリフレッシュの回数と等しい場合には、現在のリ
フレッシュサイクルが終了したとして次のリフレッシュ
サイクルを開始することを特徴する。
【0037】第16の発明によれば、先行リフレッシュ
カウンタの計数値が現在のリフレッシュサイクルの残り
のリフレッシュの回数と等しい場合には、現在のリフレ
ッシュサイクルが終了したとして次のリフレッシュサイ
クルを開始するようにしているので、DRAMのリフレ
ッシュを早いタイミングで行うことができ、リフレッシ
ュ不足によってDRAMの記憶データが破壊する可能性
がより一層少なくなる。
カウンタの計数値が現在のリフレッシュサイクルの残り
のリフレッシュの回数と等しい場合には、現在のリフレ
ッシュサイクルが終了したとして次のリフレッシュサイ
クルを開始するようにしているので、DRAMのリフレ
ッシュを早いタイミングで行うことができ、リフレッシ
ュ不足によってDRAMの記憶データが破壊する可能性
がより一層少なくなる。
【0038】第17の発明は、第1〜第16のいずれか
の発明において、外部バスとして、PCIローカルバス
を用いることを特徴とする。
の発明において、外部バスとして、PCIローカルバス
を用いることを特徴とする。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各種実施形態につ
いて、図1から図8を用いて説明する。なお、ここで
は、一例として、DRAMコントローラが、外部バスの
一例としてPCI(Peripheral Compo
nent Interconnect)ローカルバスに
接続された場合について説明する。
いて、図1から図8を用いて説明する。なお、ここで
は、一例として、DRAMコントローラが、外部バスの
一例としてPCI(Peripheral Compo
nent Interconnect)ローカルバスに
接続された場合について説明する。
【0040】(第1の実施形態)図1は、本発明の第1
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図1に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ100と、DRAM1とを備え、それぞ
れは内部バス4に接続されている。さらに、PCI制御
部5は、PCIバス6に接続される。また、DRAMコ
ントローラ100は、バースト検出部101と、リフレ
ッシュ制御部102と、リフレッシュ先送りカウンタ1
03とを含む。
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図1に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ100と、DRAM1とを備え、それぞ
れは内部バス4に接続されている。さらに、PCI制御
部5は、PCIバス6に接続される。また、DRAMコ
ントローラ100は、バースト検出部101と、リフレ
ッシュ制御部102と、リフレッシュ先送りカウンタ1
03とを含む。
【0041】PCI制御部5は、PCIバス6および内
部バス4のインタフェイスとして動作し、DRAM1へ
のデータの読み出しと書き込みを行う。本実施形態にお
いては、PCI制御部5は、PCIバス6に対してター
ゲットとして動作する。DRAM1は、一定時間ごとに
記憶情報の更新を必要とする書き換え可能な記憶素子で
構成されたメモリである。バースト検出部101は、P
CI制御部5の動作を常時監視しており、PCI制御部
102を介してPCIバス6に接続された他のデバイス
(図示しないが、CPUやハードディスク装置等)とD
RAM1との間でバースト転送(連続した読み出しある
いは書き込みによるデータ転送、すなわち複数のデータ
をまとめて送るようなデータ転送)が行われているか否
かを検出する。リフレッシュ制御部102は、DRAM
1のリフレッシュを行う。リフレッシュ制御部102
は、DRAM1の全空間を一定時間内にリフレッシュし
終えなければならない。例えば、一定間隔の時間ごとに
リフレッシュを行うという方法をとる。リフレッシュ先
送りカウンタ103は、リフレッシュ制御部102が本
来行うべきタイミングでリフレッシュを行わなかった回
数を計数する。
部バス4のインタフェイスとして動作し、DRAM1へ
のデータの読み出しと書き込みを行う。本実施形態にお
いては、PCI制御部5は、PCIバス6に対してター
ゲットとして動作する。DRAM1は、一定時間ごとに
記憶情報の更新を必要とする書き換え可能な記憶素子で
構成されたメモリである。バースト検出部101は、P
CI制御部5の動作を常時監視しており、PCI制御部
102を介してPCIバス6に接続された他のデバイス
(図示しないが、CPUやハードディスク装置等)とD
RAM1との間でバースト転送(連続した読み出しある
いは書き込みによるデータ転送、すなわち複数のデータ
をまとめて送るようなデータ転送)が行われているか否
かを検出する。リフレッシュ制御部102は、DRAM
1のリフレッシュを行う。リフレッシュ制御部102
は、DRAM1の全空間を一定時間内にリフレッシュし
終えなければならない。例えば、一定間隔の時間ごとに
リフレッシュを行うという方法をとる。リフレッシュ先
送りカウンタ103は、リフレッシュ制御部102が本
来行うべきタイミングでリフレッシュを行わなかった回
数を計数する。
【0042】以上のように構成された第1の実施形態の
DRAMコントローラ100について、以下にその動作
を述べる。まず、リフレッシュ制御部102は、一定間
隔毎にDRAM1のリフレッシュを行う。例えば、8ミ
リ秒で512回のリフレッシュを行わなければならない
リフレッシュサイクルを持つDRAMの場合は、約15
マイクロ秒毎にリフレッシュ動作を行わなければならな
い。リフレッシュ制御部102は、リフレッシュ動作を
行うべきタイミングが到来した場合、バースト検出部1
01からPCI状態信号を入力し、PCI制御部5を介
してPCIバス6に接続されたデバイスとDRAM1と
の間でバースト転送が行われているか否かを判断する。
なお、PCI制御部5は、例えば、PCIバス6上のF
RAME#、IRDY#信号を監視することにより、P
CIバス6がバースト転送を行っているか否かを検出す
る。
DRAMコントローラ100について、以下にその動作
を述べる。まず、リフレッシュ制御部102は、一定間
隔毎にDRAM1のリフレッシュを行う。例えば、8ミ
リ秒で512回のリフレッシュを行わなければならない
リフレッシュサイクルを持つDRAMの場合は、約15
マイクロ秒毎にリフレッシュ動作を行わなければならな
い。リフレッシュ制御部102は、リフレッシュ動作を
行うべきタイミングが到来した場合、バースト検出部1
01からPCI状態信号を入力し、PCI制御部5を介
してPCIバス6に接続されたデバイスとDRAM1と
の間でバースト転送が行われているか否かを判断する。
なお、PCI制御部5は、例えば、PCIバス6上のF
RAME#、IRDY#信号を監視することにより、P
CIバス6がバースト転送を行っているか否かを検出す
る。
【0043】リフレッシュ制御部102は、PCI制御
部5を介してDRAM1と他のデバイス(PCIバス6
に接続された図示しないデバイス)との間でデータ転送
が行われていない場合には、即座にDRAM1のリフレ
ッシュを行う。また、PCI制御部5を介してDRAM
1と他のデバイスとの間でバースト転送以外のデータ転
送(すなわち、単発的なデータの転送)が行われている
場合、あるいはバースト転送における最後のデータの転
送が行われている場合は、100ナノ秒程度で転送が終
了することが期待できるため、リフレッシュ制御部10
2は、数クロック(PCIバス6上の動作クロック)周
期経過後にDRAM1のリフレッシュを行う。これに対
し、PCI制御部5を介してDRAM1と他のデバイス
との間でバースト転送が行われている場合、リフレッシ
ュ制御部102は、リフレッシュ動作を先送りし、リフ
レッシュ先送りカウンタ103を1だけインクリメント
する。その後、リフレッシュ制御部102は、バースト
転送が終了したことをバースト検出部103からのバー
スト通知信号によって通知され次第、リフレッシュ先送
りカウンタ103の計数値に相当する回数分のリフレッ
シュをDRAM1に対して行う。このとき、リフレッシ
ュ制御部102は、実行したリフレッシュの回数分だ
け、リフレッシュ先送りカウンタ103をデクリメント
する。
部5を介してDRAM1と他のデバイス(PCIバス6
に接続された図示しないデバイス)との間でデータ転送
が行われていない場合には、即座にDRAM1のリフレ
ッシュを行う。また、PCI制御部5を介してDRAM
1と他のデバイスとの間でバースト転送以外のデータ転
送(すなわち、単発的なデータの転送)が行われている
場合、あるいはバースト転送における最後のデータの転
送が行われている場合は、100ナノ秒程度で転送が終
了することが期待できるため、リフレッシュ制御部10
2は、数クロック(PCIバス6上の動作クロック)周
期経過後にDRAM1のリフレッシュを行う。これに対
し、PCI制御部5を介してDRAM1と他のデバイス
との間でバースト転送が行われている場合、リフレッシ
ュ制御部102は、リフレッシュ動作を先送りし、リフ
レッシュ先送りカウンタ103を1だけインクリメント
する。その後、リフレッシュ制御部102は、バースト
転送が終了したことをバースト検出部103からのバー
スト通知信号によって通知され次第、リフレッシュ先送
りカウンタ103の計数値に相当する回数分のリフレッ
シュをDRAM1に対して行う。このとき、リフレッシ
ュ制御部102は、実行したリフレッシュの回数分だ
け、リフレッシュ先送りカウンタ103をデクリメント
する。
【0044】ただし、リフレッシュ制御部102は、全
体のリフレッシュサイクルの終了時間が迫っている場合
(これは、例えば所定のしきい値を設け、リフレッシュ
を先送りしている時間が当該しきい値の時間よりも長く
なったことによって検出できる)には、リフレッシュ先
送りカウンタ103をインクリメントせずに他の制御を
行う。つまり、この場合、リフレッシュ制御部102
は、バースト転送中であっても、PCI制御部5に対し
て転送中断信号を送ってデータ転送を中断するように指
示し、転送の終了後、DRAM1のリフレッシュを行
う。
体のリフレッシュサイクルの終了時間が迫っている場合
(これは、例えば所定のしきい値を設け、リフレッシュ
を先送りしている時間が当該しきい値の時間よりも長く
なったことによって検出できる)には、リフレッシュ先
送りカウンタ103をインクリメントせずに他の制御を
行う。つまり、この場合、リフレッシュ制御部102
は、バースト転送中であっても、PCI制御部5に対し
て転送中断信号を送ってデータ転送を中断するように指
示し、転送の終了後、DRAM1のリフレッシュを行
う。
【0045】上記第1の実施形態によれば、PCIバス
6上のバースト転送の切断回数を少なくしつつ、規定の
回数のリフレッシュをDRAM1に対して行うことが可
能となる。より具体的に説明すると、デバイスに対する
設定によっても異なるが、PCIバス6上では、切断が
生じなければ、1バースト転送当たり、7.7マイクロ
秒程度の時間にわたってデータ転送が持続する。一方、
DRAM1のリフレッシュサイクルを15マイクロ秒と
すると、2回の転送に1回程度、バースト転送が切断さ
れることになる。PCIバス6の切断と転送の再開に2
40ナノ秒(33.3メガヘルツ動作で8クロック
分)、リフレッシュに260ナノ秒(リードライトサイ
クルが130ナノ秒の場合)かかるとする。リフレッシ
ュの間にPCIバス6を使用できる場合と、そうでない
場合が考えられるが、PCIバス6を使用できない場合
は、30マイクロ秒当たり500ナノ秒のロスを削減す
ることができる。また、PCIバス6を使用できる場合
には、240ナノ秒のロスを削減することができる。
6上のバースト転送の切断回数を少なくしつつ、規定の
回数のリフレッシュをDRAM1に対して行うことが可
能となる。より具体的に説明すると、デバイスに対する
設定によっても異なるが、PCIバス6上では、切断が
生じなければ、1バースト転送当たり、7.7マイクロ
秒程度の時間にわたってデータ転送が持続する。一方、
DRAM1のリフレッシュサイクルを15マイクロ秒と
すると、2回の転送に1回程度、バースト転送が切断さ
れることになる。PCIバス6の切断と転送の再開に2
40ナノ秒(33.3メガヘルツ動作で8クロック
分)、リフレッシュに260ナノ秒(リードライトサイ
クルが130ナノ秒の場合)かかるとする。リフレッシ
ュの間にPCIバス6を使用できる場合と、そうでない
場合が考えられるが、PCIバス6を使用できない場合
は、30マイクロ秒当たり500ナノ秒のロスを削減す
ることができる。また、PCIバス6を使用できる場合
には、240ナノ秒のロスを削減することができる。
【0046】上記のように、第1の実施形態では、PC
Iバス6上のバースト転送が切断される回数を減らすこ
とができ、結果としてリフレッシュのためにPCIバス
6上のデータ転送速度が低下するのを防止することがで
きる。
Iバス6上のバースト転送が切断される回数を減らすこ
とができ、結果としてリフレッシュのためにPCIバス
6上のデータ転送速度が低下するのを防止することがで
きる。
【0047】(第2の実施形態)図2は、本発明の第2
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図2に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ200と、DRAM1とを備え、それぞ
れは内部バス4に接続されている。さらに、PCI制御
部5は、PCIバス6に接続される。また、DRAMコ
ントローラ200は、バスビジー検出部201と、リフ
レッシュ制御部202と、先行リフレッシュカウンタ2
03とを含む。
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図2に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ200と、DRAM1とを備え、それぞ
れは内部バス4に接続されている。さらに、PCI制御
部5は、PCIバス6に接続される。また、DRAMコ
ントローラ200は、バスビジー検出部201と、リフ
レッシュ制御部202と、先行リフレッシュカウンタ2
03とを含む。
【0048】バスビジー検出部201は、PCIバス6
上がバスビジーであるかどうかを判断し、その判断結果
をリフレッシュ制御部202に通知する。ここで、バス
ビジーとは、PCIバス6上に接続されている図示しな
い2つのデバイス間でデータを転送中である状態のこと
を言う。つまり、バスビジーの状態では、PCIバス6
を介してDRAM1がアクセスされることがない。ま
た、先行リフレッシュカウンタ203は、本来のリフレ
ッシュのタイミングより前に行った先行リフレッシュの
実行回数を計数する。
上がバスビジーであるかどうかを判断し、その判断結果
をリフレッシュ制御部202に通知する。ここで、バス
ビジーとは、PCIバス6上に接続されている図示しな
い2つのデバイス間でデータを転送中である状態のこと
を言う。つまり、バスビジーの状態では、PCIバス6
を介してDRAM1がアクセスされることがない。ま
た、先行リフレッシュカウンタ203は、本来のリフレ
ッシュのタイミングより前に行った先行リフレッシュの
実行回数を計数する。
【0049】以上のように構成された第2の実施形態の
DRAMコントローラ200について、以下にその動作
を述べる。バスビジー検出部201は、PCI制御部5
からのPCI状態信号に基づいて、PCIバス6上がバ
スビジーであることを検出した場合、バスビジー通知信
号を出力し、リフレッシュ制御部202に対してバスビ
ジーであることを通知する。なお、PCI制御部5は、
例えば、自己の制御下のデバイスに対するアクセスが存
在しているか否かを監視すると共に、PCIバス6上の
FRAME#信号をサンプリングすることにより、バス
ビジーを検出することが可能である。リフレッシュ制御
部202は、バスビジー検出部201からバスビジーの
通知を受けた場合、本来のリフレッシュのタイミングが
到来していない場合でも、DRAM1の先行リフレッシ
ュを行い、カウントアップ/ダウン信号を出力して、先
行リフレッシュカウンタ203を1だけインクリメント
する。
DRAMコントローラ200について、以下にその動作
を述べる。バスビジー検出部201は、PCI制御部5
からのPCI状態信号に基づいて、PCIバス6上がバ
スビジーであることを検出した場合、バスビジー通知信
号を出力し、リフレッシュ制御部202に対してバスビ
ジーであることを通知する。なお、PCI制御部5は、
例えば、自己の制御下のデバイスに対するアクセスが存
在しているか否かを監視すると共に、PCIバス6上の
FRAME#信号をサンプリングすることにより、バス
ビジーを検出することが可能である。リフレッシュ制御
部202は、バスビジー検出部201からバスビジーの
通知を受けた場合、本来のリフレッシュのタイミングが
到来していない場合でも、DRAM1の先行リフレッシ
ュを行い、カウントアップ/ダウン信号を出力して、先
行リフレッシュカウンタ203を1だけインクリメント
する。
【0050】一方、リフレッシュ制御部202において
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ203に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
203の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部202
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ203を1だけデクリメントする。ただし、バスビ
ジーの通知を受けている場合、リフレッシュ制御部20
2は、先行リフレッシュを行う。また、リフレッシュ制
御部202において本来のリフレッシュのタイミングが
到来し、かつ先行リフレッシュカウンタ203に0がセ
ットされており、しかもPCIバス6を介してDRAM
1と他のデバイスとの間でデータ転送が行われている場
合、リフレッシュ制御部202は、転送中断信号をPC
I制御部5に送り、データ転送の中断を指示すると共
に、DRAM1のリフレッシュを行う。
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ203に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
203の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部202
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ203を1だけデクリメントする。ただし、バスビ
ジーの通知を受けている場合、リフレッシュ制御部20
2は、先行リフレッシュを行う。また、リフレッシュ制
御部202において本来のリフレッシュのタイミングが
到来し、かつ先行リフレッシュカウンタ203に0がセ
ットされており、しかもPCIバス6を介してDRAM
1と他のデバイスとの間でデータ転送が行われている場
合、リフレッシュ制御部202は、転送中断信号をPC
I制御部5に送り、データ転送の中断を指示すると共
に、DRAM1のリフレッシュを行う。
【0051】上記のように、第2の実施形態のDRAM
コントローラ200によれば、バスビジーの状態、すな
わちDRAM1に対するアクセスが行われない期間を利
用して、リフレッシュを行うことができる。つまり、本
来のリフレッシュタイミングに先行してリフレッシュを
行っておくことにより、PCIバス6からのアクセス中
にリフレッシュのためにPCIバス6上のデータ転送を
中断する回数が減る。より具体的に説明すると、PCI
バス6上に図示しない他のデバイスが存在し、15マイ
クロ秒のリフレッシュサイクルの間に1回の転送を行っ
ていれば、PCIバス6へのリフレッシュの影響を全く
なくすことができる。前述した第1の実施形態と同様
に、転送の切断を1回無くすにつき500ナノ秒程度の
ロスを削減できる。従って、PCIバス6の使用効率を
向上させることができる。
コントローラ200によれば、バスビジーの状態、すな
わちDRAM1に対するアクセスが行われない期間を利
用して、リフレッシュを行うことができる。つまり、本
来のリフレッシュタイミングに先行してリフレッシュを
行っておくことにより、PCIバス6からのアクセス中
にリフレッシュのためにPCIバス6上のデータ転送を
中断する回数が減る。より具体的に説明すると、PCI
バス6上に図示しない他のデバイスが存在し、15マイ
クロ秒のリフレッシュサイクルの間に1回の転送を行っ
ていれば、PCIバス6へのリフレッシュの影響を全く
なくすことができる。前述した第1の実施形態と同様
に、転送の切断を1回無くすにつき500ナノ秒程度の
ロスを削減できる。従って、PCIバス6の使用効率を
向上させることができる。
【0052】(第3の実施形態)図3は、本発明の第3
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図3に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ300と、DRAM1とを備えており、
それぞれは内部バス4に接続されている。さらに、PC
I制御部5は、PCIバス6に接続される。また、DR
AMコントローラ300は、コンフィギュレーションア
クセス検出部301と、リフレッシュ制御部302と、
先行リフレッシュカウンタ303とを含む。
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図3に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ300と、DRAM1とを備えており、
それぞれは内部バス4に接続されている。さらに、PC
I制御部5は、PCIバス6に接続される。また、DR
AMコントローラ300は、コンフィギュレーションア
クセス検出部301と、リフレッシュ制御部302と、
先行リフレッシュカウンタ303とを含む。
【0053】コンフィギュレーションアクセス検出部3
01は、PCIバス6からのアクセスがコンフィギュレ
ーションアクセスであるかどうかを判断し、リフレッシ
ュ制御部302に通知する。ここで、コンフィギュレー
ションアクセスとは、PCI制御部5内に存在する制御
用のレジスタ(DRAM1のアドレス空間とは別の位置
に存在する)へのアクセスであり、内部バス4を使用し
ない。つまり、コンフィギュレーションアクセスが行わ
れている間は、PCIバス6からDRAM1に対してア
クセスされることがない。このレジスタに種々の属性情
報を書き込むことにより、PCIバス6上でのベースア
ドレスの設定、使用すべき機能の設定等を行うことがで
きる。当該レジスタへの書込は、例えば、PCIバス6
に接続されたCPU(図示せず)によって行われる。
01は、PCIバス6からのアクセスがコンフィギュレ
ーションアクセスであるかどうかを判断し、リフレッシ
ュ制御部302に通知する。ここで、コンフィギュレー
ションアクセスとは、PCI制御部5内に存在する制御
用のレジスタ(DRAM1のアドレス空間とは別の位置
に存在する)へのアクセスであり、内部バス4を使用し
ない。つまり、コンフィギュレーションアクセスが行わ
れている間は、PCIバス6からDRAM1に対してア
クセスされることがない。このレジスタに種々の属性情
報を書き込むことにより、PCIバス6上でのベースア
ドレスの設定、使用すべき機能の設定等を行うことがで
きる。当該レジスタへの書込は、例えば、PCIバス6
に接続されたCPU(図示せず)によって行われる。
【0054】以上のように構成された第3の実施形態の
DRAMコントローラ300について、以下にその動作
を述べる。動作としては、第2の実施形態とほとんど同
様であり、異なる点のみを説明する。第2の実施形態に
おけるリフレッシュ制御部202は、バスビジー検出部
201がバスビジーを検出したときに先行リフレッシュ
動作を行ったが、第3の実施形態におけるリフレッシュ
制御部302は、コンフィギュレーションアクセス検出
部301がコンフィギュレーションアクセスを検出した
ときに先行リフレッシュ動作を行う。すなわち、リフレ
ッシュ制御部302は、コンフィギュレーションアクセ
ス検出部301からコンフィギュレーションアクセスの
通知を受けた場合、本来のリフレッシュのタイミングが
到来していない場合でも、DRAM1の先行リフレッシ
ュを行い、カウントアップ/ダウン信号を出力して、先
行リフレッシュカウンタ303を1だけインクリメント
する。
DRAMコントローラ300について、以下にその動作
を述べる。動作としては、第2の実施形態とほとんど同
様であり、異なる点のみを説明する。第2の実施形態に
おけるリフレッシュ制御部202は、バスビジー検出部
201がバスビジーを検出したときに先行リフレッシュ
動作を行ったが、第3の実施形態におけるリフレッシュ
制御部302は、コンフィギュレーションアクセス検出
部301がコンフィギュレーションアクセスを検出した
ときに先行リフレッシュ動作を行う。すなわち、リフレ
ッシュ制御部302は、コンフィギュレーションアクセ
ス検出部301からコンフィギュレーションアクセスの
通知を受けた場合、本来のリフレッシュのタイミングが
到来していない場合でも、DRAM1の先行リフレッシ
ュを行い、カウントアップ/ダウン信号を出力して、先
行リフレッシュカウンタ303を1だけインクリメント
する。
【0055】一方、リフレッシュ制御部302において
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ303に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
303の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部302
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ303を1だけデクリメントする。ただし、コンフ
ィギュレーションアクセスの通知を受けている場合、リ
フレッシュ制御部202は、先行リフレッシュを行う。
また、リフレッシュ制御部302において本来のリフレ
ッシュのタイミングが到来し、かつ先行リフレッシュカ
ウンタ303に0がセットされており、しかもPCIバ
ス6を介してDRAM1と他のデバイスとの間でデータ
転送が行われている場合、リフレッシュ制御部302
は、転送中断信号をPCI制御部5に送り、データ転送
の中断を指示すると共に、DRAM1のリフレッシュを
行う。
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ303に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
303の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部302
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ303を1だけデクリメントする。ただし、コンフ
ィギュレーションアクセスの通知を受けている場合、リ
フレッシュ制御部202は、先行リフレッシュを行う。
また、リフレッシュ制御部302において本来のリフレ
ッシュのタイミングが到来し、かつ先行リフレッシュカ
ウンタ303に0がセットされており、しかもPCIバ
ス6を介してDRAM1と他のデバイスとの間でデータ
転送が行われている場合、リフレッシュ制御部302
は、転送中断信号をPCI制御部5に送り、データ転送
の中断を指示すると共に、DRAM1のリフレッシュを
行う。
【0056】上記のように、コンフィギュレーションア
クセス中に先行リフレッシュを行うことにより、PCI
バス6のアクセスに及ぼすリフレッシュの影響を少なく
することができる。特に、1回のリフレッシュサイクル
中に少なくとも1回のコンフィギュレーションサイクル
が存在するシステム仕様においては、PCIバス6への
リフレッシュの影響を全くなくすことが可能となる。よ
り具体的には、第1の実施形態と同様に、転送の切断を
1回無くすにつき500ナノ秒程度のロスが削減でき、
外部バスの使用効率を向上させることができる。
クセス中に先行リフレッシュを行うことにより、PCI
バス6のアクセスに及ぼすリフレッシュの影響を少なく
することができる。特に、1回のリフレッシュサイクル
中に少なくとも1回のコンフィギュレーションサイクル
が存在するシステム仕様においては、PCIバス6への
リフレッシュの影響を全くなくすことが可能となる。よ
り具体的には、第1の実施形態と同様に、転送の切断を
1回無くすにつき500ナノ秒程度のロスが削減でき、
外部バスの使用効率を向上させることができる。
【0057】(第4の実施形態)図4は、本発明の第4
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図4に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ400と、DRAM1とを備え、それぞ
れは内部バス4に接続されている。さらに、PCI制御
部5は、PCIバス6に接続される。また、DRAMコ
ントローラ400は、転送サイズ検出部401と、リフ
レッシュ制御部402と、先行リフレッシュカウンタ4
03とを含む。
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図4に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ400と、DRAM1とを備え、それぞ
れは内部バス4に接続されている。さらに、PCI制御
部5は、PCIバス6に接続される。また、DRAMコ
ントローラ400は、転送サイズ検出部401と、リフ
レッシュ制御部402と、先行リフレッシュカウンタ4
03とを含む。
【0058】図4のDRAM制御システムでは、PCI
制御部5は、PCIバス6に対してバスの使用権を獲得
しデータ転送を行うバスマスタとして動作する。転送サ
イズ検出部401は、PCI制御部5が転送するデータ
のサイズを、PCI制御部5からのPCI状態信号に基
づいて検出すると共に、先行リフレッシュ指示信号を出
力してリフレッシュ制御部104に先行リフレッシュの
回数を指示する。
制御部5は、PCIバス6に対してバスの使用権を獲得
しデータ転送を行うバスマスタとして動作する。転送サ
イズ検出部401は、PCI制御部5が転送するデータ
のサイズを、PCI制御部5からのPCI状態信号に基
づいて検出すると共に、先行リフレッシュ指示信号を出
力してリフレッシュ制御部104に先行リフレッシュの
回数を指示する。
【0059】以上のように構成された第4の実施形態の
DRAMコントローラ400について、以下にその動作
を述べる。リフレッシュ制御部402における基本的な
リフレッシュサイクルは、第2の実施形態と同様に、一
定間隔で行われる。しかし、転送サイズ検出部401
は、PCI制御部5がバスマスタとしてデータ転送を行
うことを検知すると、当該データ転送に先立ってDRA
M1のリフレッシュを行うことを、リフレッシュ制御部
402に対して指示する。このとき、転送サイズ検出部
401は、PCI制御部5が転送するデータのサイズに
相応する時間に基づいて、リフレッシュ制御部402が
予め実行すべきリフレッシュの回数を算出し、リフレッ
シュ制御部402に指示する。リフレッシュ制御部40
2は、転送サイズ検出部401から先行リフレッシュの
指示を受けると、本来のリフレッシュのタイミングが到
来していない場合でも、転送サイズ検出部401から指
示された回数分のリフレッシュ動作を行い、実行したリ
フレッシュの回数分だけ先行リフレッシュカウンタ40
3をインクリメントする。
DRAMコントローラ400について、以下にその動作
を述べる。リフレッシュ制御部402における基本的な
リフレッシュサイクルは、第2の実施形態と同様に、一
定間隔で行われる。しかし、転送サイズ検出部401
は、PCI制御部5がバスマスタとしてデータ転送を行
うことを検知すると、当該データ転送に先立ってDRA
M1のリフレッシュを行うことを、リフレッシュ制御部
402に対して指示する。このとき、転送サイズ検出部
401は、PCI制御部5が転送するデータのサイズに
相応する時間に基づいて、リフレッシュ制御部402が
予め実行すべきリフレッシュの回数を算出し、リフレッ
シュ制御部402に指示する。リフレッシュ制御部40
2は、転送サイズ検出部401から先行リフレッシュの
指示を受けると、本来のリフレッシュのタイミングが到
来していない場合でも、転送サイズ検出部401から指
示された回数分のリフレッシュ動作を行い、実行したリ
フレッシュの回数分だけ先行リフレッシュカウンタ40
3をインクリメントする。
【0060】一方、リフレッシュ制御部402において
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ403に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
403の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部402
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ403を1だけデクリメントする。また、リフレッ
シュ制御部402において本来のリフレッシュのタイミ
ングが到来し、かつ先行リフレッシュカウンタ403に
0がセットされている場合、リフレッシュ制御部402
は、DRAM1のリフレッシュを行う。このとき、先行
リフレッシュカウンタ403の計数値は、変化しない。
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ403に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
403の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部402
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ403を1だけデクリメントする。また、リフレッ
シュ制御部402において本来のリフレッシュのタイミ
ングが到来し、かつ先行リフレッシュカウンタ403に
0がセットされている場合、リフレッシュ制御部402
は、DRAM1のリフレッシュを行う。このとき、先行
リフレッシュカウンタ403の計数値は、変化しない。
【0061】上記のように、第4の実施形態では、PC
I制御部5がバスマスタとしてのデータ転送動作を行う
前に、データ転送に要する時間に相当する回数分のリフ
レッシュを先行して行うようにしている。より具体的に
説明すると、例えば1キロバイトのデータを転送する場
合には、PCIバス6上で256クロックが必要とな
る。PCIバス6上の動作クロックが33.3メガヘル
ツとすると、1キロバイトのデータを転送するために
は、約7.7マイクロ秒が最低限必要となる。リフレッ
シュサイクルが第1の実施形態と同様であり、約15マ
イクロ秒ごとにリフレッシュを行うとすれば、通常は、
2回に1回はデータの転送が切断されることになる。し
かしながら、第4の実施形態では、データ転送に先だっ
て、リフレッシュを行うことにより、この切断を無くす
ことができる。
I制御部5がバスマスタとしてのデータ転送動作を行う
前に、データ転送に要する時間に相当する回数分のリフ
レッシュを先行して行うようにしている。より具体的に
説明すると、例えば1キロバイトのデータを転送する場
合には、PCIバス6上で256クロックが必要とな
る。PCIバス6上の動作クロックが33.3メガヘル
ツとすると、1キロバイトのデータを転送するために
は、約7.7マイクロ秒が最低限必要となる。リフレッ
シュサイクルが第1の実施形態と同様であり、約15マ
イクロ秒ごとにリフレッシュを行うとすれば、通常は、
2回に1回はデータの転送が切断されることになる。し
かしながら、第4の実施形態では、データ転送に先だっ
て、リフレッシュを行うことにより、この切断を無くす
ことができる。
【0062】上記のようなリフレッシュ制御を行うこと
により、第4の実施形態では、データ転送中にリフレッ
シュが発生することがなくなり、リフレッシュのために
データ転送を切断する必要がなくなる。第1の実施の形
態と同様に、転送の切断を1回無くすにつき500ナノ
秒程度のロスが削減でき、転送速度を向上させることが
できる。
により、第4の実施形態では、データ転送中にリフレッ
シュが発生することがなくなり、リフレッシュのために
データ転送を切断する必要がなくなる。第1の実施の形
態と同様に、転送の切断を1回無くすにつき500ナノ
秒程度のロスが削減でき、転送速度を向上させることが
できる。
【0063】(第5の実施形態)図5は、本発明の第5
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図5に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ500と、DRAM1とを備えており、
それぞれは内部バス4に接続されている。さらに、PC
I制御部5は、PCIバス6に接続される。また、DR
AMコントローラ500は、マスタレイテンシタイマ値
検出部401と、リフレッシュ制御部402と、先行リ
フレッシュカウンタ403とを含む。
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図5に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ500と、DRAM1とを備えており、
それぞれは内部バス4に接続されている。さらに、PC
I制御部5は、PCIバス6に接続される。また、DR
AMコントローラ500は、マスタレイテンシタイマ値
検出部401と、リフレッシュ制御部402と、先行リ
フレッシュカウンタ403とを含む。
【0064】図5のDRAM制御システムでは、PCI
制御部5は、図4のDRAM制御システムと同様に、P
CIバス6に対してバスの使用権を獲得しデータ転送を
行うバスマスタとして動作する。マスタレイテンシタイ
マ値検出部501は、PCI制御部5内のPCIコンフ
ィギュレーションレジスタ(図示せず)に設定されたマ
スタレイテンシタイマ値を検出し、検出したマスタレイ
テンシタイマ値をもとにリフレッシュ制御部502にリ
フレッシュを指示する。ここで、マスタレイテンシタイ
マ値は、バスマスタとしてのPCI制御部5が1回のデ
ータ転送でPCIバス6を占有することが保証されてい
る期間を規定している。
制御部5は、図4のDRAM制御システムと同様に、P
CIバス6に対してバスの使用権を獲得しデータ転送を
行うバスマスタとして動作する。マスタレイテンシタイ
マ値検出部501は、PCI制御部5内のPCIコンフ
ィギュレーションレジスタ(図示せず)に設定されたマ
スタレイテンシタイマ値を検出し、検出したマスタレイ
テンシタイマ値をもとにリフレッシュ制御部502にリ
フレッシュを指示する。ここで、マスタレイテンシタイ
マ値は、バスマスタとしてのPCI制御部5が1回のデ
ータ転送でPCIバス6を占有することが保証されてい
る期間を規定している。
【0065】以上のように構成された第5の実施形態の
DRAMコントローラ500について、以下にその動作
を述べる。リフレッシュ制御部502における基本的な
リフレッシュサイクルは、第2の実施形態と同様に、一
定間隔で行われる。マスタレイテンシタイマ値検出部5
01は、第4の実施形態の転送サイズ検出部401と同
様に、PCI制御部5がバスマスタとしてデータ転送を
行うことを検知すると、当該データ転送に先立ってDR
AM1のリフレッシュを行うことを、リフレッシュ制御
部502に対して指示する。このとき、マスタレイテン
シタイマ値検出部501は、マスタレイテンシタイマ値
に基づいて、予め行うべきリフレッシュの回数を計算
し、リフレッシュ制御部502に指示する。ここで、マ
スタレイテンシタイマ値は、1回のデータ転送当たりに
バスを使用し続けることが保証されている時間を示して
いる。マスタレイテンシタイマ値として大きな値を設定
すれば、PCI制御部5は、PCIバス6を長時間使用
し続けることができる。このように、マスタレイテンシ
タイマ値に相当する時間期間は、データ転送を継続でき
ることを意味しているので、マスタレイテンシタイマ値
検出部501は、その間に発生するリフレッシュの回数
を算出し、リフレッシュ制御部502に指示する。リフ
レッシュ制御部502は、マスタレイテンシタイマ値検
出部501から先行リフレッシュの指示を受けると、本
来のリフレッシュのタイミングが到来していない場合で
も、マスタレイテンシタイマ値検出部501から指示さ
れた回数分のリフレッシュ動作を行い、実行したリフレ
ッシュの回数分だけ先行リフレッシュカウンタ503を
インクリメントする。
DRAMコントローラ500について、以下にその動作
を述べる。リフレッシュ制御部502における基本的な
リフレッシュサイクルは、第2の実施形態と同様に、一
定間隔で行われる。マスタレイテンシタイマ値検出部5
01は、第4の実施形態の転送サイズ検出部401と同
様に、PCI制御部5がバスマスタとしてデータ転送を
行うことを検知すると、当該データ転送に先立ってDR
AM1のリフレッシュを行うことを、リフレッシュ制御
部502に対して指示する。このとき、マスタレイテン
シタイマ値検出部501は、マスタレイテンシタイマ値
に基づいて、予め行うべきリフレッシュの回数を計算
し、リフレッシュ制御部502に指示する。ここで、マ
スタレイテンシタイマ値は、1回のデータ転送当たりに
バスを使用し続けることが保証されている時間を示して
いる。マスタレイテンシタイマ値として大きな値を設定
すれば、PCI制御部5は、PCIバス6を長時間使用
し続けることができる。このように、マスタレイテンシ
タイマ値に相当する時間期間は、データ転送を継続でき
ることを意味しているので、マスタレイテンシタイマ値
検出部501は、その間に発生するリフレッシュの回数
を算出し、リフレッシュ制御部502に指示する。リフ
レッシュ制御部502は、マスタレイテンシタイマ値検
出部501から先行リフレッシュの指示を受けると、本
来のリフレッシュのタイミングが到来していない場合で
も、マスタレイテンシタイマ値検出部501から指示さ
れた回数分のリフレッシュ動作を行い、実行したリフレ
ッシュの回数分だけ先行リフレッシュカウンタ503を
インクリメントする。
【0066】一方、リフレッシュ制御部502において
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ503に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
503の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部502
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ503を1だけデクリメントする。また、リフレッ
シュ制御部502において本来のリフレッシュのタイミ
ングが到来し、かつ先行リフレッシュカウンタ503に
0がセットされている場合、リフレッシュ制御部502
は、DRAM1のリフレッシュを行う。このとき、先行
リフレッシュカウンタ503の計数値は、変化しない。
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ503に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
503の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部502
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ503を1だけデクリメントする。また、リフレッ
シュ制御部502において本来のリフレッシュのタイミ
ングが到来し、かつ先行リフレッシュカウンタ503に
0がセットされている場合、リフレッシュ制御部502
は、DRAM1のリフレッシュを行う。このとき、先行
リフレッシュカウンタ503の計数値は、変化しない。
【0067】上記のように、第5の実施形態では、PC
I制御部5がバスマスタとしてのデータ転送動作を行う
前に、マスタレイテンシタイマ値で規定される時間に相
当する回数分のリフレッシュを先行して行うようにして
いる。より具体的に説明すると、マスタレイテンシタイ
マ値の設定値は、0から256である。これは、PCI
バス6上の動作クロック数であり、例えば33.3メガ
ヘルツ動作であると、マスタレイテンシタイマの設定値
が256の場合は、7.7マイクロ秒の転送を行えるこ
とが保証される。マスタレイテンシタイマ値が256と
して、リフレッシュサイクルが第1の実施形態と同様と
すれば、2回の転送当たり1回の転送中断が発生するこ
とになるが、第5の実施形態では、この転送中断をなく
すことができる。
I制御部5がバスマスタとしてのデータ転送動作を行う
前に、マスタレイテンシタイマ値で規定される時間に相
当する回数分のリフレッシュを先行して行うようにして
いる。より具体的に説明すると、マスタレイテンシタイ
マ値の設定値は、0から256である。これは、PCI
バス6上の動作クロック数であり、例えば33.3メガ
ヘルツ動作であると、マスタレイテンシタイマの設定値
が256の場合は、7.7マイクロ秒の転送を行えるこ
とが保証される。マスタレイテンシタイマ値が256と
して、リフレッシュサイクルが第1の実施形態と同様と
すれば、2回の転送当たり1回の転送中断が発生するこ
とになるが、第5の実施形態では、この転送中断をなく
すことができる。
【0068】上記のように、第5の実施形態によれば、
第4の実施形態と同様の効果が得られる。少なくともマ
スタレイテンシタイマ値の時間内は、データ転送中にリ
フレッシュが発生することがなくなり、リフレッシュの
ためにデータ転送を切断する必要がなく、結果として転
送速度を向上させることができる。
第4の実施形態と同様の効果が得られる。少なくともマ
スタレイテンシタイマ値の時間内は、データ転送中にリ
フレッシュが発生することがなくなり、リフレッシュの
ためにデータ転送を切断する必要がなく、結果として転
送速度を向上させることができる。
【0069】(第6の実施形態)図6は、本発明の第6
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図6に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ600と、DRAM1とを備え、それぞ
れは内部バス4に接続されている。さらに、PCI制御
部5は、PCIバス6に接続される。また、DRAMコ
ントローラ600は、バーストサイズ演算部601と、
リフレッシュ制御部602と、先行リフレッシュカウン
タ603とを含む。
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図6に
おいて、本制御システムは、PCI制御部5と、DRA
Mコントローラ600と、DRAM1とを備え、それぞ
れは内部バス4に接続されている。さらに、PCI制御
部5は、PCIバス6に接続される。また、DRAMコ
ントローラ600は、バーストサイズ演算部601と、
リフレッシュ制御部602と、先行リフレッシュカウン
タ603とを含む。
【0070】図6のDRAM制御システムでは、PCI
制御部5は、図4および図5のDRAM制御システムと
同様に、PCIバス6に対してバスの使用権を獲得しデ
ータ転送を行うバスマスタとして動作する。バーストサ
イズ演算部601は、PCI制御部5内のPCIコンフ
ィギュレーションレジスタに設定されたマスタレイテン
シタイマ値と、バスマスタとしてPCI制御部5が転送
するデータのサイズとを検出し、それらを基にリフレッ
シュ制御部502に実行すべきリフレッシュの回数を計
算し、リフレッシュ制御部602に指示する。
制御部5は、図4および図5のDRAM制御システムと
同様に、PCIバス6に対してバスの使用権を獲得しデ
ータ転送を行うバスマスタとして動作する。バーストサ
イズ演算部601は、PCI制御部5内のPCIコンフ
ィギュレーションレジスタに設定されたマスタレイテン
シタイマ値と、バスマスタとしてPCI制御部5が転送
するデータのサイズとを検出し、それらを基にリフレッ
シュ制御部502に実行すべきリフレッシュの回数を計
算し、リフレッシュ制御部602に指示する。
【0071】以上のように構成された第6の実施形態の
DRAMコントローラ600について、以下にその動作
を述べる。リフレッシュ制御部602における基本的な
リフレッシュサイクルは、第2の実施形態と同様に、一
定間隔で行われる。また、バーストサイズ演算部601
は、第5の実施形態におけるマスタレイテンシタイマ値
検出部501と同様に、PCI制御部5がバスマスタと
してデータ転送を行う状態にあることを検知すると、こ
のデータ転送に先行してリフレッシュを行うことを、リ
フレッシュ制御部602に指示する。ただし、バースト
サイズ演算部601は、マスタレイテンシタイマ値と転
送するデータのサイズとに基づいて、リフレッシュの実
行回数を計算し、リフレッシュ制御部602に対して指
示する。このとき、バーストサイズ演算部601は、転
送するデータのサイズがマスタレイテンシタイマ値に相
当する時間以内に転送が終了しないような大きなサイズ
の場合は、マスタレイテンシタイマ値を優先してリフレ
ッシュ回数を計算する。逆に、転送するデータのサイズ
がマスタレイテンシタイマ値に相当する時間以内に終了
してしまう小さいサイズの場合は、転送サイズを優先し
てリフレッシュ回数を計算する。リフレッシュ制御部6
02は、マスタレイテンシタイマ値検出部601から先
行リフレッシュの指示を受けると、本来のリフレッシュ
のタイミングが到来していない場合でも、マスタレイテ
ンシタイマ値検出部601から指示された回数分のリフ
レッシュ動作を行い、実行したリフレッシュの回数分だ
け先行リフレッシュカウンタ603をインクリメントす
る。
DRAMコントローラ600について、以下にその動作
を述べる。リフレッシュ制御部602における基本的な
リフレッシュサイクルは、第2の実施形態と同様に、一
定間隔で行われる。また、バーストサイズ演算部601
は、第5の実施形態におけるマスタレイテンシタイマ値
検出部501と同様に、PCI制御部5がバスマスタと
してデータ転送を行う状態にあることを検知すると、こ
のデータ転送に先行してリフレッシュを行うことを、リ
フレッシュ制御部602に指示する。ただし、バースト
サイズ演算部601は、マスタレイテンシタイマ値と転
送するデータのサイズとに基づいて、リフレッシュの実
行回数を計算し、リフレッシュ制御部602に対して指
示する。このとき、バーストサイズ演算部601は、転
送するデータのサイズがマスタレイテンシタイマ値に相
当する時間以内に転送が終了しないような大きなサイズ
の場合は、マスタレイテンシタイマ値を優先してリフレ
ッシュ回数を計算する。逆に、転送するデータのサイズ
がマスタレイテンシタイマ値に相当する時間以内に終了
してしまう小さいサイズの場合は、転送サイズを優先し
てリフレッシュ回数を計算する。リフレッシュ制御部6
02は、マスタレイテンシタイマ値検出部601から先
行リフレッシュの指示を受けると、本来のリフレッシュ
のタイミングが到来していない場合でも、マスタレイテ
ンシタイマ値検出部601から指示された回数分のリフ
レッシュ動作を行い、実行したリフレッシュの回数分だ
け先行リフレッシュカウンタ603をインクリメントす
る。
【0072】一方、リフレッシュ制御部602において
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ603に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
603の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部602
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ603を1だけデクリメントする。また、リフレッ
シュ制御部602において本来のリフレッシュのタイミ
ングが到来し、かつ先行リフレッシュカウンタ603に
0がセットされている場合、リフレッシュ制御部602
は、DRAM1のリフレッシュを行う。このとき、先行
リフレッシュカウンタ603の計数値は、変化しない。
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ603に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
603の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部602
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ603を1だけデクリメントする。また、リフレッ
シュ制御部602において本来のリフレッシュのタイミ
ングが到来し、かつ先行リフレッシュカウンタ603に
0がセットされている場合、リフレッシュ制御部602
は、DRAM1のリフレッシュを行う。このとき、先行
リフレッシュカウンタ603の計数値は、変化しない。
【0073】上記のようにしてリフレッシュ制御を行う
ことにより、第6の実施形態では、第5の実施形態と同
様に、少なくともマスタレイテンシタイマ値の時間内
は、転送中にリフレッシュが発生することがなくなり、
リフレッシュのために転送を切断する必要がなくなる。
また、マスタレイテンシタイマ値と転送するデータのサ
イズとの両方に基づいて先行リフレッシュ回数を計算す
るようにしているため、第5の実施形態よりもさらに適
切な先行リフレッシュを行うことができる。従って、転
送速度を向上させることができる。
ことにより、第6の実施形態では、第5の実施形態と同
様に、少なくともマスタレイテンシタイマ値の時間内
は、転送中にリフレッシュが発生することがなくなり、
リフレッシュのために転送を切断する必要がなくなる。
また、マスタレイテンシタイマ値と転送するデータのサ
イズとの両方に基づいて先行リフレッシュ回数を計算す
るようにしているため、第5の実施形態よりもさらに適
切な先行リフレッシュを行うことができる。従って、転
送速度を向上させることができる。
【0074】(第7の実施形態)図7は、本発明の第7
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図7に
おいて、本システムは、PCI制御部5と、DRAMコ
ントローラ700と、DRAM1とを備え、それぞれは
内部バス4に接続される。さらに、PCI制御部5は、
PCIバス6に接続される。また、DRAMコントロー
ラ700は、バーストサイズ演算部701と、リフレッ
シュ制御部702と、先行リフレッシュカウンタ703
と、リフレッシュ先送りカウンタ704とを含む。
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図7に
おいて、本システムは、PCI制御部5と、DRAMコ
ントローラ700と、DRAM1とを備え、それぞれは
内部バス4に接続される。さらに、PCI制御部5は、
PCIバス6に接続される。また、DRAMコントロー
ラ700は、バーストサイズ演算部701と、リフレッ
シュ制御部702と、先行リフレッシュカウンタ703
と、リフレッシュ先送りカウンタ704とを含む。
【0075】図7のDRAM制御システムでは、PCI
制御部5は、PCIバス6に対して、バスの使用権を獲
得しデータ転送を行うバスマスタとして動作する。リフ
レッシュ先送りカウンタ704は、第1の実施形態のリ
フレッシュ先送りカウンタ103と同様に、データ転送
の途中で先送りにしたリフレッシュの回数を計数する。
制御部5は、PCIバス6に対して、バスの使用権を獲
得しデータ転送を行うバスマスタとして動作する。リフ
レッシュ先送りカウンタ704は、第1の実施形態のリ
フレッシュ先送りカウンタ103と同様に、データ転送
の途中で先送りにしたリフレッシュの回数を計数する。
【0076】以上のように構成された第7の実施形態の
DRAMコントローラ700について、以下にその動作
を述べる。バーストサイズ演算部701は、第6の実施
形態のバーストサイズ演算部601と同様に、PCI制
御部5がバスマスタとしてデータ転送を行うことを検知
すると、このデータ転送に先行してリフレッシュを行う
ことを、リフレッシュ制御部702に指示する。このと
き、バーストサイズ演算部701は、マスタレイテンシ
タイマ値と転送するデータのサイズとに基づいて、リフ
レッシュの実行回数を計算し、リフレッシュ制御部70
2に対して指示する。リフレッシュ制御部702は、バ
ーストサイズ演算部701から先行リフレッシュの指示
を受けると、本来のリフレッシュのタイミングが到来し
ていない場合でも、バーストサイズ演算部701から指
示された回数分のリフレッシュ動作を行い、実行したリ
フレッシュの回数分だけ先行リフレッシュカウンタ70
3をインクリメントする。
DRAMコントローラ700について、以下にその動作
を述べる。バーストサイズ演算部701は、第6の実施
形態のバーストサイズ演算部601と同様に、PCI制
御部5がバスマスタとしてデータ転送を行うことを検知
すると、このデータ転送に先行してリフレッシュを行う
ことを、リフレッシュ制御部702に指示する。このと
き、バーストサイズ演算部701は、マスタレイテンシ
タイマ値と転送するデータのサイズとに基づいて、リフ
レッシュの実行回数を計算し、リフレッシュ制御部70
2に対して指示する。リフレッシュ制御部702は、バ
ーストサイズ演算部701から先行リフレッシュの指示
を受けると、本来のリフレッシュのタイミングが到来し
ていない場合でも、バーストサイズ演算部701から指
示された回数分のリフレッシュ動作を行い、実行したリ
フレッシュの回数分だけ先行リフレッシュカウンタ70
3をインクリメントする。
【0077】一方、リフレッシュ制御部702において
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ703に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
703の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部702
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ703を1だけデクリメントする。また、リフレッ
シュ制御部702において本来のリフレッシュのタイミ
ングが到来し、かつ先行リフレッシュカウンタ703に
0がセットされている場合、リフレッシュ制御部702
は、DRAM1のリフレッシュを行う。このとき、先行
リフレッシュカウンタ703の計数値は、変化しない。
本来のリフレッシュタイミングが到来し、かつ先行リフ
レッシュカウンタ703に0以外の値がセットされてい
た場合を考える。この場合、先行リフレッシュカウンタ
703の計数値は、先行リフレッシュが行われているこ
とを示している。このとき、リフレッシュ制御部702
は、リフレッシュ動作は行わずに先行リフレッシュカウ
ンタ703を1だけデクリメントする。また、リフレッ
シュ制御部702において本来のリフレッシュのタイミ
ングが到来し、かつ先行リフレッシュカウンタ703に
0がセットされている場合、リフレッシュ制御部702
は、DRAM1のリフレッシュを行う。このとき、先行
リフレッシュカウンタ703の計数値は、変化しない。
【0078】ところで、図7の制御システムでは、PC
I制御部5をバスマスタとするPCIバス6上のデータ
転送が、マスタレイテンシタイマ値に相当する時間内に
終了しない場合においても、データ転送が中断されずに
継続する場合がある。例えば、PCIバス6上の他のデ
バイス(図示せず)がPCIバス6を使用しない場合
や、PCI制御部5の優先度がPCIバス6上の他のデ
バイス(図示せず)よりも高い場合である。PCI制御
部5をバスマスタとするPCIバス6上のデータ転送開
始後、マスタレイテンシタイマ値に相当する時間が終了
した後にもデータ転送が継続している状態で、リフレッ
シュ制御部702において本来のリフレッシュタイミン
グが到来した場合、第1の実施形態と同様に、リフレッ
シュ制御部702は、DRAM1のリフレッシュを先送
りし、リフレッシュ先送りカウンタ704を1だけイン
クリメントする。データ転送終了後、リフレッシュ制御
部702は、リフレッシュ先送りカウンタ704の計数
値に相当する回数分のリフレッシュをDRAM1に対し
て行う。
I制御部5をバスマスタとするPCIバス6上のデータ
転送が、マスタレイテンシタイマ値に相当する時間内に
終了しない場合においても、データ転送が中断されずに
継続する場合がある。例えば、PCIバス6上の他のデ
バイス(図示せず)がPCIバス6を使用しない場合
や、PCI制御部5の優先度がPCIバス6上の他のデ
バイス(図示せず)よりも高い場合である。PCI制御
部5をバスマスタとするPCIバス6上のデータ転送開
始後、マスタレイテンシタイマ値に相当する時間が終了
した後にもデータ転送が継続している状態で、リフレッ
シュ制御部702において本来のリフレッシュタイミン
グが到来した場合、第1の実施形態と同様に、リフレッ
シュ制御部702は、DRAM1のリフレッシュを先送
りし、リフレッシュ先送りカウンタ704を1だけイン
クリメントする。データ転送終了後、リフレッシュ制御
部702は、リフレッシュ先送りカウンタ704の計数
値に相当する回数分のリフレッシュをDRAM1に対し
て行う。
【0079】ただし、リフレッシュ制御部702は、全
体のリフレッシュサイクル終了時間が迫っている場合
(例えば、所定のしきい値を設け、リフレッシュを先送
りしている時間がそのしきい値の時間よりも長くなった
場合)には、リフレッシュの先送りをせずに他の制御を
行う。つまり、この場合、リフレッシュ制御部702
は、データ転送中であっても、PCI制御部5に対して
転送中断信号を送ってデータ転送を中断するように指示
し、転送の終了後、DRAM1のリフレッシュを行う。
体のリフレッシュサイクル終了時間が迫っている場合
(例えば、所定のしきい値を設け、リフレッシュを先送
りしている時間がそのしきい値の時間よりも長くなった
場合)には、リフレッシュの先送りをせずに他の制御を
行う。つまり、この場合、リフレッシュ制御部702
は、データ転送中であっても、PCI制御部5に対して
転送中断信号を送ってデータ転送を中断するように指示
し、転送の終了後、DRAM1のリフレッシュを行う。
【0080】なお、リフレッシュ制御部702は、先行
リフレッシュカウンタ703が0以外のときにリフレッ
シュを先送りした場合、先行リフレッシュカウンタ70
3を1だけデクリメントする。逆に、リフレッシュ先送
りカウンタ704が0以外のときにリフレッシュを先行
して行った場合には、リフレッシュ先送りカウンタ70
4を1だけデクリメントする。
リフレッシュカウンタ703が0以外のときにリフレッ
シュを先送りした場合、先行リフレッシュカウンタ70
3を1だけデクリメントする。逆に、リフレッシュ先送
りカウンタ704が0以外のときにリフレッシュを先行
して行った場合には、リフレッシュ先送りカウンタ70
4を1だけデクリメントする。
【0081】上記のようなリフレッシュ制御を行うこと
により、第7の実施形態では、少なくともマスタレイテ
ンシタイマ値を越えたデータ転送においても、リフレッ
シュのためにデータ転送を中断させる必要がなくなり、
第6の実施形態よりも一層適切な先行リフレッシュを行
うことができる。従って、転送速度を向上させることが
できる。
により、第7の実施形態では、少なくともマスタレイテ
ンシタイマ値を越えたデータ転送においても、リフレッ
シュのためにデータ転送を中断させる必要がなくなり、
第6の実施形態よりも一層適切な先行リフレッシュを行
うことができる。従って、転送速度を向上させることが
できる。
【0082】(第8の実施形態)図8は、本発明の第8
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図8に
おいて、本システムは、PCI制御部5と、DRAMコ
ントローラ800と、DRAM1とを備え、それぞれは
内部バス4に接続される。さらに、PCI制御部5は、
PCIバス6に接続される。また、DRAMコントロー
ラ800は、シングル転送指示部801と、リフレッシ
ュ制御部802とを含む。
の実施形態に係るDRAMコントローラを用いたDRA
M制御システムの構成を示すブロック図である。図8に
おいて、本システムは、PCI制御部5と、DRAMコ
ントローラ800と、DRAM1とを備え、それぞれは
内部バス4に接続される。さらに、PCI制御部5は、
PCIバス6に接続される。また、DRAMコントロー
ラ800は、シングル転送指示部801と、リフレッシ
ュ制御部802とを含む。
【0083】第8の実施形態において、第1の実施形態
と同様の点については説明を省略し、異なる点のみを説
明する。第1の実施形態と異なる点は、バースト検出部
10に代えてシングル転送指示部801が設けられた点
と、リフレッシュ先送りカウンタ103が削除された点
とである。このシングル転送指示部801は、転送サイ
ズの小さいデータあるいはシングルデータを転送するこ
とを、PCI制御部5に指示する。
と同様の点については説明を省略し、異なる点のみを説
明する。第1の実施形態と異なる点は、バースト検出部
10に代えてシングル転送指示部801が設けられた点
と、リフレッシュ先送りカウンタ103が削除された点
とである。このシングル転送指示部801は、転送サイ
ズの小さいデータあるいはシングルデータを転送するこ
とを、PCI制御部5に指示する。
【0084】以上のように構成された第8の実施形態の
DRAMコントローラ800について、以下にその動作
を述べる。第8の実施形態において基本的な動作は、第
1の実施形態と同様であるが、リフレッシュ制御部80
2は、内部のリフレッシュカウンタ(図示せず)の計数
値が本来のリフレッシュタイミングが近づいていること
を示していると、シングル転送指示部801にその旨を
通知する。応じて、シングル転送指示部801は、シン
グルデータ(単一のデータあるいはデータサイズの小さ
いデータ)を転送することを、PCI制御部5に通知す
る。応じて、PCI制御部5は、シングルデータが存在
する場合には、当該シングルデータを優先して転送す
る。一方、シングルデータが存在しない場合には、PC
I制御部5は、従来通りの転送を行う。この場合、リフ
レッシュ制御部802は、リフレッシュのタイミングで
データ転送の切断処理を行う。リフレッシュタイミング
が近づいたときに、PCI制御部5がシングルデータの
転送を行うことにより、DRAM1へのリフレッシュを
PCIバス6への中断処理を必要とせずに割り込ますこ
とができる確率が高くなる。第1の実施形態と同様に、
1回の切断を無くすにつき500ナノ秒程度の時間ロス
を削減できる。
DRAMコントローラ800について、以下にその動作
を述べる。第8の実施形態において基本的な動作は、第
1の実施形態と同様であるが、リフレッシュ制御部80
2は、内部のリフレッシュカウンタ(図示せず)の計数
値が本来のリフレッシュタイミングが近づいていること
を示していると、シングル転送指示部801にその旨を
通知する。応じて、シングル転送指示部801は、シン
グルデータ(単一のデータあるいはデータサイズの小さ
いデータ)を転送することを、PCI制御部5に通知す
る。応じて、PCI制御部5は、シングルデータが存在
する場合には、当該シングルデータを優先して転送す
る。一方、シングルデータが存在しない場合には、PC
I制御部5は、従来通りの転送を行う。この場合、リフ
レッシュ制御部802は、リフレッシュのタイミングで
データ転送の切断処理を行う。リフレッシュタイミング
が近づいたときに、PCI制御部5がシングルデータの
転送を行うことにより、DRAM1へのリフレッシュを
PCIバス6への中断処理を必要とせずに割り込ますこ
とができる確率が高くなる。第1の実施形態と同様に、
1回の切断を無くすにつき500ナノ秒程度の時間ロス
を削減できる。
【0085】上記のように、リフレッシュのタイミング
の近辺において、短いサイズのデータの転送を行うこと
により、データの転送の切断を減らすことが可能とな
り、バスを効率的に使用することが可能となる。
の近辺において、短いサイズのデータの転送を行うこと
により、データの転送の切断を減らすことが可能とな
り、バスを効率的に使用することが可能となる。
【0086】(その他の実施形態)なお、他の実施形態
のDRAMコントローラとして、以下の(1)〜(3
2)に示すように、上記第1〜第7の実施形態を適当に
組み合わせた構成のDRAMコントローラが考えられ
る。 (1)第1の実施形態+第2の実施形態 (2)第2の実施形態+第3の実施形態 (3)第1の実施形態+第3の実施形態 (4)第1の実施形態+第2の実施形態+第3の実施形
態 (5)第1の実施形態+第4の実施形態 (6)第2の実施形態+第4の実施形態 (7)第3の実施形態+第4の実施形態 (8)第1の実施形態+第2の実施形態+第4の実施形
態 (9)第2の実施形態+第3の実施形態+第4の実施形
態 (10)第1の実施形態+第3の実施形態+第4の実施
形態 (11)第1の実施形態+第2の実施形態+第3の実施
形態+第4の実施形態 (12)第1の実施形態+第5の実施形態 (13)第2の実施形態+第5の実施形態 (14)第3の実施形態+第5の実施形態 (15)第1の実施形態+第2の実施形態+第5の実施
形態 (16)第2の実施形態+第3の実施形態+第5の実施
形態 (17)第1の実施形態+第3の実施形態+第5の実施
形態 (18)第1の実施形態+第2の実施形態+第3の実施
形態+第5の実施形態 (19)第1の実施形態+第6の実施形態 (20)第2の実施形態+第6の実施形態 (21)第3の実施形態+第6の実施形態 (22)第1の実施形態+第2の実施形態+第6の実施
形態 (23)第2の実施形態+第3の実施形態+第6の実施
形態 (24)第1の実施形態+第3の実施形態+第6の実施
形態 (25)第1の実施形態+第2の実施形態+第3の実施
形態+第6の実施形態 (26)第1の実施形態+第7の実施形態 (27)第2の実施形態+第7の実施形態 (28)第3の実施形態+第7の実施形態 (29)第1の実施形態+第2の実施形態+第7の実施
形態 (30)第2の実施形態+第3の実施形態+第7の実施
形態 (31)第1の実施形態+第3の実施形態+第7の実施
形態 (32)第1の実施形態+第2の実施形態+第3の実施
形態+第7の実施形態
のDRAMコントローラとして、以下の(1)〜(3
2)に示すように、上記第1〜第7の実施形態を適当に
組み合わせた構成のDRAMコントローラが考えられ
る。 (1)第1の実施形態+第2の実施形態 (2)第2の実施形態+第3の実施形態 (3)第1の実施形態+第3の実施形態 (4)第1の実施形態+第2の実施形態+第3の実施形
態 (5)第1の実施形態+第4の実施形態 (6)第2の実施形態+第4の実施形態 (7)第3の実施形態+第4の実施形態 (8)第1の実施形態+第2の実施形態+第4の実施形
態 (9)第2の実施形態+第3の実施形態+第4の実施形
態 (10)第1の実施形態+第3の実施形態+第4の実施
形態 (11)第1の実施形態+第2の実施形態+第3の実施
形態+第4の実施形態 (12)第1の実施形態+第5の実施形態 (13)第2の実施形態+第5の実施形態 (14)第3の実施形態+第5の実施形態 (15)第1の実施形態+第2の実施形態+第5の実施
形態 (16)第2の実施形態+第3の実施形態+第5の実施
形態 (17)第1の実施形態+第3の実施形態+第5の実施
形態 (18)第1の実施形態+第2の実施形態+第3の実施
形態+第5の実施形態 (19)第1の実施形態+第6の実施形態 (20)第2の実施形態+第6の実施形態 (21)第3の実施形態+第6の実施形態 (22)第1の実施形態+第2の実施形態+第6の実施
形態 (23)第2の実施形態+第3の実施形態+第6の実施
形態 (24)第1の実施形態+第3の実施形態+第6の実施
形態 (25)第1の実施形態+第2の実施形態+第3の実施
形態+第6の実施形態 (26)第1の実施形態+第7の実施形態 (27)第2の実施形態+第7の実施形態 (28)第3の実施形態+第7の実施形態 (29)第1の実施形態+第2の実施形態+第7の実施
形態 (30)第2の実施形態+第3の実施形態+第7の実施
形態 (31)第1の実施形態+第3の実施形態+第7の実施
形態 (32)第1の実施形態+第2の実施形態+第3の実施
形態+第7の実施形態
【0087】この場合、バースト転送、バスビジー状
態、コンフィギュレーションアクセスは、同時には起こ
らないため、バースト検出部、バスビジー検出部、コン
フィギュレーションアクセス検出部を任意に組み合わせ
ても、それぞれの検出結果に基づいてDRAM1のリフ
レッシュを独立に制御することが可能である。また、上
記(5)〜(32)の実施形態では、PCI制御部5
は、PCIバス6に対してターゲットおよびバスマスタ
として動作するが、ターゲットの動作とバスマスタの動
作は、同時には起こらないため、それぞれの動作におい
て、DRAM1のリフレッシュを独立して制御すること
が可能である。
態、コンフィギュレーションアクセスは、同時には起こ
らないため、バースト検出部、バスビジー検出部、コン
フィギュレーションアクセス検出部を任意に組み合わせ
ても、それぞれの検出結果に基づいてDRAM1のリフ
レッシュを独立に制御することが可能である。また、上
記(5)〜(32)の実施形態では、PCI制御部5
は、PCIバス6に対してターゲットおよびバスマスタ
として動作するが、ターゲットの動作とバスマスタの動
作は、同時には起こらないため、それぞれの動作におい
て、DRAM1のリフレッシュを独立して制御すること
が可能である。
【0088】なお、上記(1)〜(32)のいずれの実
施形態においても、リフレッシュ先送りカウンタおよび
先行リフレッシュカウンタの両方が設けられるが、リフ
レッシュ制御部は、両カウンタの計数値を以下のように
して更新制御する。 (a)DRAM1のリフレッシュを先送りする場合 先行リフレッシュカウンタの計数値が0の場合は、リフ
レッシュ先送りカウンタの計数値を1だけインクリメン
トする。先行リフレッシュカウンタの計数値が0以外の
場合は、リフレッシュ先送りカウンタの計数値をそのま
まにして、先行リフレッシュカウンタの計数値を1だけ
デクリメントする。 (b)DRAM1の先行リフレッシュを行う場合 リフレッシュ先送りカウンタの計数値が0の場合は、先
行リフレッシュカウンタの計数値を1だけインクリメン
トする。リフレッシュ先送りカウンタの計数値が0以外
の場合は、先行リフレッシュカウンタの計数値をそのま
まにして、リフレッシュ先送りカウンタの計数値を1だ
けデクリメントする。
施形態においても、リフレッシュ先送りカウンタおよび
先行リフレッシュカウンタの両方が設けられるが、リフ
レッシュ制御部は、両カウンタの計数値を以下のように
して更新制御する。 (a)DRAM1のリフレッシュを先送りする場合 先行リフレッシュカウンタの計数値が0の場合は、リフ
レッシュ先送りカウンタの計数値を1だけインクリメン
トする。先行リフレッシュカウンタの計数値が0以外の
場合は、リフレッシュ先送りカウンタの計数値をそのま
まにして、先行リフレッシュカウンタの計数値を1だけ
デクリメントする。 (b)DRAM1の先行リフレッシュを行う場合 リフレッシュ先送りカウンタの計数値が0の場合は、先
行リフレッシュカウンタの計数値を1だけインクリメン
トする。リフレッシュ先送りカウンタの計数値が0以外
の場合は、先行リフレッシュカウンタの計数値をそのま
まにして、リフレッシュ先送りカウンタの計数値を1だ
けデクリメントする。
【0089】また、以上説明した各実施形態では、外部
バスとしてPCIバス6を用いる場合について説明した
が、外部バスとして他のバスを用いても各実施形態と同
様の効果が得られる。
バスとしてPCIバス6を用いる場合について説明した
が、外部バスとして他のバスを用いても各実施形態と同
様の効果が得られる。
【0090】また、第7の実施形態では、リフレッシュ
先送りカウンタ704および先行リフレッシュカウンタ
703を用いたが、これら2つのカウンタを1つのアッ
プダウンカウンタで構成し、リフレッシュを先送りした
場合には当該アップダウンカウンタの計数値を1だけデ
クリメントし、リフレッシュを先行して行った場合には
当該アップダウンカウンタの計数値を1だけインクリメ
ントするようにしても、第7の実施形態と同様の効果が
得られる。ただし、このアップダウンカウンタの計数値
は、リフレッシュが先送り中はマイナスの値となり、リ
フレッシュが先行している場合はプラスの値となる。ま
た、リフレッシュを先送りした場合に1をインクリメン
トし、リフレッシュを先行して行った場合に1をデクリ
メントするようにしても、上記と同様の効果が得られ
る。
先送りカウンタ704および先行リフレッシュカウンタ
703を用いたが、これら2つのカウンタを1つのアッ
プダウンカウンタで構成し、リフレッシュを先送りした
場合には当該アップダウンカウンタの計数値を1だけデ
クリメントし、リフレッシュを先行して行った場合には
当該アップダウンカウンタの計数値を1だけインクリメ
ントするようにしても、第7の実施形態と同様の効果が
得られる。ただし、このアップダウンカウンタの計数値
は、リフレッシュが先送り中はマイナスの値となり、リ
フレッシュが先行している場合はプラスの値となる。ま
た、リフレッシュを先送りした場合に1をインクリメン
トし、リフレッシュを先行して行った場合に1をデクリ
メントするようにしても、上記と同様の効果が得られ
る。
【0091】また、第2〜第7の実施形態において、リ
フレッシュを先行して行った結果、1サイクル分のリフ
レッシュを終了した場合、その時点で次のリフレッシュ
サイクルに入るまでリフレッシュを中止するようにして
もよい。この場合も各実施形態と同様の効果が得られ
る。また、第2〜第7の実施形態において、リフレッシ
ュを先行して行った結果、1サイクル分のリフレッシュ
を終了した場合、その時点で先行リフレッシュカウンタ
をリセットし、次のリフレッシュサイクルに入れるよう
にしてもよい。この場合も各実施形態と同様の効果が得
られる。
フレッシュを先行して行った結果、1サイクル分のリフ
レッシュを終了した場合、その時点で次のリフレッシュ
サイクルに入るまでリフレッシュを中止するようにして
もよい。この場合も各実施形態と同様の効果が得られ
る。また、第2〜第7の実施形態において、リフレッシ
ュを先行して行った結果、1サイクル分のリフレッシュ
を終了した場合、その時点で先行リフレッシュカウンタ
をリセットし、次のリフレッシュサイクルに入れるよう
にしてもよい。この場合も各実施形態と同様の効果が得
られる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係るDRAMコント
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係るDRAMコント
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明の第3の実施形態に係るDRAMコント
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図4】本発明の第4の実施形態に係るDRAMコント
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図5】本発明の第5の実施形態に係るDRAMコント
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図6】本発明の第6の実施形態に係るDRAMコント
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図7】本発明の第7の実施形態に係るDRAMコント
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図8】本発明の第8の実施形態に係るDRAMコント
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
ローラを用いたDRAM制御システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図9】従来のDRAMの制御システムを示すブロック
図である。
図である。
1…DRAM 4…内部バス 5…PCI制御部 6…PCIバス 100,200,300,400,500,600,7
00,800…DRAMコントローラ 101…バースト検出部 102,202,302,402,502,602,7
02,802…リフレッシュ制御部 103…リフレッシュ先送りカウンタ 201…バスビジー検出部 203,303,403,503,603,703…先
行リフレッシュカウンタ 301…コンフィギュレーションアクセス検出部 401…転送サイズ検出部 501…マスタレイテンシタイマ値検出部 601,701…バーストサイズ演算部 801…シングル転送指示部
00,800…DRAMコントローラ 101…バースト検出部 102,202,302,402,502,602,7
02,802…リフレッシュ制御部 103…リフレッシュ先送りカウンタ 201…バスビジー検出部 203,303,403,503,603,703…先
行リフレッシュカウンタ 301…コンフィギュレーションアクセス検出部 401…転送サイズ検出部 501…マスタレイテンシタイマ値検出部 601,701…バーストサイズ演算部 801…シングル転送指示部
Claims (17)
- 【請求項1】 内部バスを介して接続されたDRAM
(ダイナミック・ランダム・アクセスメモリ)を制御す
るためのDRAMコントローラであって、前記内部バス
には、外部バスに対してアクセスの対象となるターゲッ
トとして動作し、かつ外部バスとのインタフェイスとし
ての機能を有する外部バス制御部がさらに接続されてお
り、 バースト検出部と、 前記DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部と、 リフレッシュ先送りカウンタとを備え、 前記バースト検出部は、前記外部バス制御部を介して前
記DRAMと前記外部バス上の他のデバイスとの間でバ
ースト転送(複数のデータをまとめて転送すること)が
行われているか否かおよび当該バースト転送が終了した
かを検出して前記リフレッシュ制御部に通知し、 前記リフレッシュ制御部は、 前記バースト転送が行われていないときに定期的なリフ
レッシュタイミングが到来したときは、前記DRAMに
対して定期的なリフレッシュを行い、 前記バースト転送の継続中に定期的なリフレッシュタイ
ミングが到来したときは、前記DRAMの定期的なリフ
レッシュを先送りして前記リフレッシュ先送りカウンタ
の計数値を順方向に更新し、 前記バースト転送が終了したときに前記リフレッシュ先
送りカウンタの計数値がリフレッシュの先送りが行われ
ていることを示していれば、当該計数値に対応する回数
分だけ前記DRAMのリフレッシュを行うと共に、リフ
レッシュ先送りカウンタの計数値を逆方向に更新するこ
とを特徴とする、DRAMコントローラ。 - 【請求項2】 前記リフレッシュ制御部は、前記バース
ト転送の継続中にリフレッシュサイクルの終了時間が所
定時間後に迫ったとき、前記外部バス制御部に対してデ
ータ転送を中止するように指示すると共に、前記DRA
Mのリフレッシュを先送りしないことを特徴とする、請
求項1に記載のDRAMコントローラ。 - 【請求項3】 内部バスを介して接続されたDRAMを
制御するためのDRAMコントローラであって、前記内
部バスには、外部バスに対してアクセスの対象となるタ
ーゲットとして動作し、かつ外部バスとのインタフェイ
スとしての機能を有する外部バス制御部がさらに接続さ
れており、 バスビジー検出部と、 前記DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部とを備え、 前記バスビジー検出部は、前記外部バス制御部の動作に
基づき、前記外部バスがバスビジーの状態(外部バス制
御部を除く外部バス上のデバイス間でデータの転送が行
われている状態)であるか否かを検出して前記リフレッ
シュ制御部に通知し、 前記リフレッシュ制御部は、前記外部バスがバスビジー
の状態になったとき、定期的なリフレッシュタイミング
が到来する前に、前記DRAMの先行リフレッシュを行
うことを特徴とする、DRAMコントローラ。 - 【請求項4】 先行リフレッシュカウンタをさらに備
え、 前記リフレッシュ制御部は、 前記外部バスがバスビジーの状態になったことに応答し
て、前記DRAMの先行リフレッシュを行ったとき、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値を順方向に更新
し、 定期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシ
ュの行われていることを示している場合には、前記DR
AMの定期的なリフレッシュを行わずに先行リフレッシ
ュカウンタの計数値を逆方向に更新し、 定期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシ
ュの行われていないことを示している場合には、前記D
RAMに対して定期的なリフレッシュを行うことを特徴
とする、請求項3に記載のDRAMコントローラ。 - 【請求項5】 内部バスを介して接続されたDRAMを
制御するためのDRAMコントローラであって、前記内
部バスには、外部バスに対してアクセスの対象となるタ
ーゲットとして動作し、かつ外部バスとのインタフェイ
スとしての機能を有する外部バス制御部がさらに接続さ
れており、 アクセス検出部と、 前記DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部とを備え、 前記アクセス検出部は、前記外部バスを介して前記外部
バス制御部の内部要素がアクセスされているか否かを検
出して前記リフレッシュ制御部に通知し、 前記リフレッシュ制御部は、前記アクセス制御部から前
記外部バス制御部の内部要素がアクセスされた旨の通知
を受け取ったとき、定期的なリフレッシュタイミングが
到来する前に、前記DRAMの先行リフレッシュを行う
ことを特徴とする、DRAMコントローラ。 - 【請求項6】 先行リフレッシュカウンタをさらに備
え、 前記リフレッシュ制御部は、 前記外部バス制御部の内部要素がアクセスされたことに
応答して、前記DRAMのリフレッシュを行ったとき、
前記先行リフレッシュカウンタの計数値を順方向に更新
し、 定期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシ
ュの行われていることを示している場合には、前記DR
AMの定期的なリフレッシュを行わずに先行リフレッシ
ュカウンタの計数値を逆方向に更新し、 定期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシ
ュの行われていないことを示している場合には、前記D
RAMに対して定期的なリフレッシュを行うことを特徴
とする、請求項5に記載のDRAMコントローラ。 - 【請求項7】 内部バスを介して接続されたDRAMを
制御するためのDRAMコントローラであって、前記内
部バスには、外部バスに対してバスの使用権を獲得しデ
ータ転送を行うバスマスタとして動作し、かつ外部バス
とのインタフェイスとしての機能を有する外部バス制御
部がさらに接続されており、 転送サイズ検出部と、 前記DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部と、 先行リフレッシュカウンタとを備え、 前記転送サイズ検出部は、前記外部バス制御部がバスマ
スタとしてこれからデータを転送しようとするとき、転
送されるデータのサイズからデータの転送に必要な時間
期間を求め、当該時間期間内に発生するリフレッシュタ
イミングの回数を算出して前記リフレッシュ制御部に通
知し、 前記リフレッシュ制御部は、 前記転送サイズ検出部からリフレッシュタイミングの回
数を指示する通知を受け取ったとき、定期的なリフレッ
シュタイミング到来する前に、前記DRAMの先行リフ
レッシュを通知された回数分だけ行うと共に、前記先行
リフレッシュカウンタの計数値を対応する回数分だけ順
方向に更新し、 定期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシ
ュの行われていることを示している場合には、前記DR
AMの定期的なリフレッシュを行わずに先行リフレッシ
ュカウンタの計数値を逆方向に更新し、 定期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシ
ュの行われていないことを示している場合には、前記D
RAMに対して定期的なリフレッシュを行うことを特徴
とする、DRAMコントローラ。 - 【請求項8】 内部バスを介して接続されたDRAMを
制御するためのDRAMコントローラであって、前記内
部バスには、外部バスに対してバスの使用権を獲得しデ
ータ転送を行うバスマスタとして動作し、かつ外部バス
とのインタフェイスとしての機能を有する外部バス制御
部がさらに接続されており、 占有期間検出部と、 前記DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部と、 先行リフレッシュカウンタとを備え、 前記占有期間検出部は、前記外部バス制御部がバスマス
タとしてこれからデータを転送しようとするとき、外部
バス制御部が1回のデータ転送において前記外部バスを
占有することが可能な時間期間を検出し、その時間期間
内に発生するリフレッシュタイミングの回数を算出して
前記リフレッシュ制御部に通知し、 前記リフレッシュ制御部は、 前記占有期間検出部からリフレッシュタイミングの回数
を指示する通知を受け取ったとき、定期的なリフレッシ
ュタイミングが到来する前に、前記DRAMの先行リフ
レッシュを通知された回数分だけ行うと共に、前記先行
リフレッシュカウンタの計数値を対応する回数分だけ順
方向に更新し、 定期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシ
ュの行われていることを示している場合には、前記DR
AMの定期的なリフレッシュを行わずに先行リフレッシ
ュカウンタの計数値を逆方向に更新し、 定期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシ
ュの行われていないことを示している場合には、前記D
RAMに対して定期的なリフレッシュを行うことを特徴
とする、DRAMコントローラ。 - 【請求項9】 前記外部バス制御部内には、マスタレイ
テンシタイマが設けられており、 前記占有期間検出部は、前記マスタレイテンシタイマに
設定されたタイマ値に基づいて、前記外部バス制御部が
1回のデータ転送において前記外部バスを占有すること
が可能な時間期間を検出することを特徴とする、請求項
8に記載のDRAMコントローラ。 - 【請求項10】 内部バスを介して接続されたDRAM
を制御するためのDRAMコントローラであって、前記
内部バスには、外部バスに対してバスの使用権を獲得し
データ転送を行うバスマスタとして動作し、かつ外部バ
スとのインタフェイスとしての機能を有する外部バス制
御部がさらに接続されており、 バーストサイズ演算部と、 前記DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部と、 先行リフレッシュカウンタとを備え、 前記バーストサイズ演算部は、前記外部バス制御部がバ
スマスタとしてこれからデータを転送しようとすると
き、データの転送に必要な時間期間および前記外部バス
制御部が1回のデータ転送において前記外部バスを占有
することが可能な時間期間を検出し、これら時間期間の
内のいずれか短い方を選択し、選択した時間期間内に発
生するリフレッシュタイミングの回数を算出して前記リ
フレッシュ制御部に通知し、 前記リフレッシュ制御部は、 前記バーストサイズ演算部からリフレッシュタイミング
の回数を指示する通知を受け取ったとき、定期的なリフ
レッシュタイミングが到来する前に、前記DRAMの先
行リフレッシュを通知された回数分だけ行うと共に、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値を対応する回数分
だけ順方向に更新し、 定期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシ
ュの行われていることを示している場合には、前記DR
AMの定期的なリフレッシュを行わずに先行リフレッシ
ュカウンタの計数値を逆方向に更新し、 定期的なリフレッシュタイミングが到来したときに、前
記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシ
ュの行われていないことを示している場合には、前記D
RAMに対して定期的なリフレッシュを行うことを特徴
とする、DRAMコントローラ。 - 【請求項11】 内部バスを介して接続されたDRAM
を制御するためのDRAMコントローラであって、前記
内部バスには、外部バスに対してバスの使用権を獲得し
データ転送を行うバスマスタとして動作し、かつ外部バ
スとのインタフェイスとしての機能を有する外部バス制
御部がさらに接続されており、 バーストサイズ演算部と、 前記DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部と、 リフレッシュ先送りカウンタと、 先行リフレッシュカウンタとを備え、 前記バーストサイズ演算部は、 前記外部バス制御部がバスマスタとしてこれからデータ
を転送しようとするとき、データの転送に必要な時間期
間および前記外部バス制御部が1回のデータ転送におい
て前記外部バスを占有することが可能な時間期間を検出
し、これら時間期間の内のいずれか短い方を選択し、選
択した時間期間内に発生するリフレッシュタイミングの
回数を算出して前記リフレッシュ制御部に通知し、 前記外部バス制御部によるデータの転送が終了したと
き、データ転送の終了を前記リフレッシュ制御部に通知
し、 前記リフレッシュ制御部は、 前記バーストサイズ演算部からリフレッシュタイミング
の回数を指示する通知を受け取ったとき、定期的なリフ
レッシュタイミングが到来する前に、前記DRAMの先
行リフレッシュを通知された回数分だけ行い、この場合
において、前記リフレッシュ先送りカウンタの計数値が
リフレッシュの先送りが行われていないことを示してい
れば、前記先行リフレッシュカウンタの計数値を対応す
る回数分だけ順方向に更新し、リフレッシュ先送りカウ
ンタの計数値がリフレッシュの先送りが行われているこ
とを示していれば、リフレッシュ先送りカウンタの計数
値を対応する回数分だけ逆方向に更新し、 前記バーストサイズ演算部から前記外部バス制御部によ
るデータの転送が終了した旨の通知を受け取ったとき、
前記リフレッシュ先送りカウンタの計数値に対応する回
数分だけ前記DRAMのリフレッシュを行うと共に、リ
フレッシュ先送りカウンタの計数値を逆方向に更新し、 前記外部バス制御部がデータの転送を継続中に定期的な
リフレッシュタイミングが到来したとき、前記DRAM
の定期的なリフレッシュを先送りし、この場合におい
て、前記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフ
レッシュの行われていないことを示していれば、前記リ
フレッシュ先送りカウンタの計数値を順方向に更新し、
先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフレッシュ
の行われていることを示していれば、先行リフレッシュ
カウンタの計数値を逆方向に更新し、 前記外部バス制御部によるデータ転送が行われていない
状態で定期的なリフレッシュタイミングが到来したと
き、前記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフ
レッシュの行われていることを示している場合には、前
記DRAMの定期的なリフレッシュを行わずに先行リフ
レッシュカウンタの計数値を逆方向に更新し、 前記外部バス制御部によるデータ転送が行われていない
状態で定期的なリフレッシュタイミングが到来したと
き、前記先行リフレッシュカウンタの計数値が先行リフ
レッシュの行われていないことを示している場合には、
前記DRAMに対して定期的なリフレッシュを行うこと
を特徴とする、DRAMコントローラ。 - 【請求項12】 前記リフレッシュ制御部は、前記外部
バス制御部がデータの転送を継続中にリフレッシュサイ
クルの終了時間が所定時間後に迫ったとき、前記外部バ
ス制御部に対してデータ転送を中止するように指示する
と共に、前記DRAMのリフレッシュを先送りしないこ
とを特徴とする、請求項11に記載のDRAMコントロ
ーラ。 - 【請求項13】 前記先行リフレッシュカウンタおよび
前記リフレッシュ先送りカウンタは、1つの先行/先送
りリフレッシュカウンタで構成され、 前記リフレッシュ制御部は、 リフレッシュを先送りした場合には前記先行/先送りリ
フレッシュカウンタを逆方向に更新し、先行リフレッシ
ュを行った場合には先行/先送りリフレッシュカウンタ
を順方向に更新し、 前記先行/先送りリフレッシュカウンタの計数値の正負
によって、リフレッシュの先送りが行われているか、先
行リフレッシュが行われているかを判断することを特徴
とする、請求項11に記載のDRAMコントローラ。 - 【請求項14】 内部バスを介して接続されたDRAM
を制御するためのDRAMコントローラであって、前記
内部バスには、外部バスに対してアクセスの対象となる
ターゲットとして動作し、かつ外部バスとのインタフェ
イスとしての機能を有する外部バス制御部がさらに接続
されており、 シングル転送指示部と、 前記DRAMを定期的にリフレッシュするリフレッシュ
制御部とを備え、 前記リフレッシュ制御部は、定期的なリフレッシュのタ
イミングが所定時間後に迫ったとき、その旨を前記シン
グル転送指示部に通知し、 前記シングル転送指示部は、前記リフレッシュ制御部か
らの通知に応答して、前記外部バス制御部にデータ長の
短いデータを転送することを指示することを特徴とす
る、DRAMコントローラ。 - 【請求項15】 前記リフレッシュ制御部は、前記先行
リフレッシュカウンタの計数値が現在のリフレッシュサ
イクルの残りのリフレッシュの回数と等しい場合には、
現在のリフレッシュサイクルが終わるまでリフレッシュ
を行わないことを特徴とする、請求項2〜14のいずれ
かに記載のDRAMコントローラ。 - 【請求項16】 前記リフレッシュ制御部は、前記先行
リフレッシュカウンタの計数値が現在のリフレッシュサ
イクルの残りのリフレッシュの回数と等しい場合には、
現在のリフレッシュサイクルが終了したとして次のリフ
レッシュサイクルを開始することを特徴する、請求項2
〜14のいずれかに記載のDRAMコントローラ。 - 【請求項17】 前記外部バスとして、PCIローカル
バスを用いることを特徴とする、請求項1〜16のいず
れかに記載のDRAMコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005882A JPH10199236A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | Dramコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005882A JPH10199236A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | Dramコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10199236A true JPH10199236A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11623281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9005882A Pending JPH10199236A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | Dramコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10199236A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6721225B2 (en) | 2002-03-29 | 2004-04-13 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory device with activation of a burst refresh when a long cycle is detected |
| JP2011018435A (ja) * | 2004-11-24 | 2011-01-27 | Qualcomm Inc | 揮発性メモリの性能へのリフレッシュ動作の影響を最小化する方法およびシステム |
-
1997
- 1997-01-16 JP JP9005882A patent/JPH10199236A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6721225B2 (en) | 2002-03-29 | 2004-04-13 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory device with activation of a burst refresh when a long cycle is detected |
| JP2011018435A (ja) * | 2004-11-24 | 2011-01-27 | Qualcomm Inc | 揮発性メモリの性能へのリフレッシュ動作の影響を最小化する方法およびシステム |
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