JPH10199360A - メンブレンスイッチ用電極シートのエンボス成形方法及び装置 - Google Patents
メンブレンスイッチ用電極シートのエンボス成形方法及び装置Info
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- JPH10199360A JPH10199360A JP9001712A JP171297A JPH10199360A JP H10199360 A JPH10199360 A JP H10199360A JP 9001712 A JP9001712 A JP 9001712A JP 171297 A JP171297 A JP 171297A JP H10199360 A JPH10199360 A JP H10199360A
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- embossing
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- electrode sheet
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 生産性が高く、エンボス成形の加工コストを
低減することができると共に、クッションシートの使用
を回避してエンボス成形後の電極シートの品質を向上さ
せることができるメンブレンスイッチ用電極シートのエ
ンボス成形方法及び装置を提供する。 【解決手段】 2段プレス方式の金型は、上金型10、
中間金型12及び下金型11から構成される。上金型1
0及び下金型11における中間金型12に対向する面に
はエンボス形状に倣う凸部13が設けられており、中間
金型12における上金型10及び下金型11に重ね合わ
される面には凸部13が嵌入される箱形状の凹部14が
形成されている。なお、凸部13は所定のエンボス形状
に倣う頭部を有するピンが金型に圧入されて固定されて
いる。加熱下でPETフィルム1を挟圧すると、PET
フィルム1がエンボス成形され、その後、水冷定盤間で
コールドプレスすると、メンブレンスイッチ用電極シー
トが製造される。
低減することができると共に、クッションシートの使用
を回避してエンボス成形後の電極シートの品質を向上さ
せることができるメンブレンスイッチ用電極シートのエ
ンボス成形方法及び装置を提供する。 【解決手段】 2段プレス方式の金型は、上金型10、
中間金型12及び下金型11から構成される。上金型1
0及び下金型11における中間金型12に対向する面に
はエンボス形状に倣う凸部13が設けられており、中間
金型12における上金型10及び下金型11に重ね合わ
される面には凸部13が嵌入される箱形状の凹部14が
形成されている。なお、凸部13は所定のエンボス形状
に倣う頭部を有するピンが金型に圧入されて固定されて
いる。加熱下でPETフィルム1を挟圧すると、PET
フィルム1がエンボス成形され、その後、水冷定盤間で
コールドプレスすると、メンブレンスイッチ用電極シー
トが製造される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジ、食器
乾燥機、洗濯機、ビデオデッキ等の家電機器、コンピュ
ータ、ワープロ等のキーボード用スイッチ又は計測器の
操作パネルスイッチ等に使用されるメンブレンスイッチ
用電極シートのエンボス成形方法及び装置に関し、特
に、製造コストの低減及び品質の向上を可能としたメン
ブレンスイッチ用電極シートのエンボス成形方法及び装
置に関する。
乾燥機、洗濯機、ビデオデッキ等の家電機器、コンピュ
ータ、ワープロ等のキーボード用スイッチ又は計測器の
操作パネルスイッチ等に使用されるメンブレンスイッチ
用電極シートのエンボス成形方法及び装置に関し、特
に、製造コストの低減及び品質の向上を可能としたメン
ブレンスイッチ用電極シートのエンボス成形方法及び装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】メンブレンスイッチは、PET(ポリエ
チレンテレフタレート)からなる電極シートの接点部を
凸ドーム状に加工し、この凸ドーム部の内側に印刷接点
を設けることにより、ドームの反転動作により、クリッ
ク感触とスイッチのオンオフとを同時に得るように構成
されている。
チレンテレフタレート)からなる電極シートの接点部を
凸ドーム状に加工し、この凸ドーム部の内側に印刷接点
を設けることにより、ドームの反転動作により、クリッ
ク感触とスイッチのオンオフとを同時に得るように構成
されている。
【0003】このPETシートのエンボス加工は、従
来、図5及び図6に示すようなエンボス成形装置を使用
してホット・コールドプレス法により行われている。即
ち、このエンボス成形装置においては、下部定盤7と上
部定盤6とが相互に接近離隔可能に配置されている。そ
して、下部定盤7上にはプレート型ヒータ4が固定され
ており、上部定盤6の下面にもプレート型ヒータ4が固
定されている。これにより、対象物を加熱しながら、所
謂、ホットプレスを行なうことができる。このホットプ
レス機において、その下定盤7上のプレート型ヒータ4
上に、所定のエンボス形状に倣う凸部を有する金型9を
取付け、上定盤6の下面に固定されたヒータ4に接触す
るように、前記凸部に整合する形状の凹部を有する金型
8を取付ける。そして、両金型8、9間にPETフィル
ム1を配置し、このPETフィルム1と凹部金型8との
間にクッションシート3を配置して、上定盤6を下降さ
せる等して上定盤6と下定盤7との間でPETフィルム
1及びクッションシート3をプレスする。なお、金型
8、9は硬質アルミニウム製であり、クッションシート
はシリコンラバー製である。
来、図5及び図6に示すようなエンボス成形装置を使用
してホット・コールドプレス法により行われている。即
ち、このエンボス成形装置においては、下部定盤7と上
部定盤6とが相互に接近離隔可能に配置されている。そ
して、下部定盤7上にはプレート型ヒータ4が固定され
ており、上部定盤6の下面にもプレート型ヒータ4が固
定されている。これにより、対象物を加熱しながら、所
謂、ホットプレスを行なうことができる。このホットプ
レス機において、その下定盤7上のプレート型ヒータ4
上に、所定のエンボス形状に倣う凸部を有する金型9を
取付け、上定盤6の下面に固定されたヒータ4に接触す
るように、前記凸部に整合する形状の凹部を有する金型
8を取付ける。そして、両金型8、9間にPETフィル
ム1を配置し、このPETフィルム1と凹部金型8との
間にクッションシート3を配置して、上定盤6を下降さ
せる等して上定盤6と下定盤7との間でPETフィルム
1及びクッションシート3をプレスする。なお、金型
8、9は硬質アルミニウム製であり、クッションシート
はシリコンラバー製である。
【0004】このホットプレス工程における加圧力は例
えば30トンであり、プレート型ヒータ4による加熱温
度は例えば170℃である。
えば30トンであり、プレート型ヒータ4による加熱温
度は例えば170℃である。
【0005】そして、図6に示すように、上定盤6を下
定盤7に押圧し、PETフィルム1及びクッションシー
ト3を金型8、9間で挟圧する。そして、このホットプ
レスを約3分間保持する。そうすると、PETフィルム
1は金型8、9を介してヒータ4により加熱され、熱変
形により複数個の凸部が形成される。
定盤7に押圧し、PETフィルム1及びクッションシー
ト3を金型8、9間で挟圧する。そして、このホットプ
レスを約3分間保持する。そうすると、PETフィルム
1は金型8、9を介してヒータ4により加熱され、熱変
形により複数個の凸部が形成される。
【0006】次いで、このPETフィルム1及びクッシ
ョンシート3を金型8、9間に挟持したまま、ヒータ4
を具備しない内部水冷型の定盤6、7間に配置し、例え
ば加圧力30トン、保持時間約3分の条件で内部水冷型
定盤6、7により押圧し、コールドプレスする。これに
より、PETフィルム1はホットプレスにより熱変形し
た凸形状が保持される。従って、コールドプレス機から
PETフィルム1を取り出すと、図7に示すように、エ
ンボス2が形成されたPETフィルム1が得られ、電極
シート製品が製造される。
ョンシート3を金型8、9間に挟持したまま、ヒータ4
を具備しない内部水冷型の定盤6、7間に配置し、例え
ば加圧力30トン、保持時間約3分の条件で内部水冷型
定盤6、7により押圧し、コールドプレスする。これに
より、PETフィルム1はホットプレスにより熱変形し
た凸形状が保持される。従って、コールドプレス機から
PETフィルム1を取り出すと、図7に示すように、エ
ンボス2が形成されたPETフィルム1が得られ、電極
シート製品が製造される。
【0007】なお、クッションシート3は、金型9の凸
部形状と金型8の凹部形状との間でPETフィルム1を
押圧する際に、形状精度の限界等によりPETフィルム
1が均一に押圧されなくなることを防止するためのもの
である。クッションシート3を介装することにより、P
ETフィルム1は均一に押圧される。
部形状と金型8の凹部形状との間でPETフィルム1を
押圧する際に、形状精度の限界等によりPETフィルム
1が均一に押圧されなくなることを防止するためのもの
である。クッションシート3を介装することにより、P
ETフィルム1は均一に押圧される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来装置
においては、金型の大きさが1回の加工サイクルで製造
できる製品の数を決定している。このため、金型を大き
くしなければ製品の加工面付数を多くすることができな
い。しかし、金型を大きくしすぎれば、重量も重くな
り、取り扱いが難しくなる。また、金型の容量が大きく
なることで、熱伝導効率が悪くなってしまうという欠点
がある。
においては、金型の大きさが1回の加工サイクルで製造
できる製品の数を決定している。このため、金型を大き
くしなければ製品の加工面付数を多くすることができな
い。しかし、金型を大きくしすぎれば、重量も重くな
り、取り扱いが難しくなる。また、金型の容量が大きく
なることで、熱伝導効率が悪くなってしまうという欠点
がある。
【0009】更に、従来装置で使用されるクッションシ
ートは、熱伝導率が低いので、エンボス加工で最も重要
な熱の制御が困難になってしまい、製品の荷重特性にバ
ラツキが生じてしまう。特に、コールドプレスでの断熱
効果は、残留歪をつくりやすい方向に働くので、コール
ドプレスにおいて十分な冷却時間を必要とする。
ートは、熱伝導率が低いので、エンボス加工で最も重要
な熱の制御が困難になってしまい、製品の荷重特性にバ
ラツキが生じてしまう。特に、コールドプレスでの断熱
効果は、残留歪をつくりやすい方向に働くので、コール
ドプレスにおいて十分な冷却時間を必要とする。
【0010】更にまた、クッションシートの弾力性は、
プレスの圧力を吸収してしまうために、ホットプレスで
の熱変形を十分行なわせるためには、プレス圧力として
高圧を必要とする。このため、従来の汎用的なプレス機
(45トン限界値)で35トンのプレスを行なってお
り、機械の寿命を短めてしまっている。
プレスの圧力を吸収してしまうために、ホットプレスで
の熱変形を十分行なわせるためには、プレス圧力として
高圧を必要とする。このため、従来の汎用的なプレス機
(45トン限界値)で35トンのプレスを行なってお
り、機械の寿命を短めてしまっている。
【0011】また、このような高圧においても、圧力分
布にはどうしてもバラツキが生じてしまう。これらの圧
力分布のバラツキは、熱伝導のバラツキとも密接に係わ
っているので、この方法では良い製品を製造するための
条件を設定するのが極めて難しい。実際金型の外縁部側
になるほどクッションシートの圧力が逃げてしまうの
で、製品の荷重特性はよくない。
布にはどうしてもバラツキが生じてしまう。これらの圧
力分布のバラツキは、熱伝導のバラツキとも密接に係わ
っているので、この方法では良い製品を製造するための
条件を設定するのが極めて難しい。実際金型の外縁部側
になるほどクッションシートの圧力が逃げてしまうの
で、製品の荷重特性はよくない。
【0012】以上のように、従来装置では、金型の大き
さはあまり大きくできないため、生産性が悪く、また、
クッションシートを使用するため、加圧サイクルタイム
が長く、製品の特性が劣化し、品質が低下するという欠
点がある。
さはあまり大きくできないため、生産性が悪く、また、
クッションシートを使用するため、加圧サイクルタイム
が長く、製品の特性が劣化し、品質が低下するという欠
点がある。
【0013】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、生産性が高く、エンボス成形の加工コスト
を低減することができると共に、クッションシートの使
用を回避してエンボス成形後の電極シートの品質を向上
させることができるメンブレンスイッチ用電極シートの
エンボス成形方法及び装置を提供することを目的とす
る。
のであって、生産性が高く、エンボス成形の加工コスト
を低減することができると共に、クッションシートの使
用を回避してエンボス成形後の電極シートの品質を向上
させることができるメンブレンスイッチ用電極シートの
エンボス成形方法及び装置を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願請求項1の発明に係
るメンブレンスイッチ用電極シートのエンボス成形方法
は、3個以上の複数個の金型を積み重ね、相互間に電極
シート素材を挟んでプレス成形するメンブレンスイッチ
用電極シートのエンボス成形方法であって、前記金型の
うち、中間に配置された中間金型は、その両側の他の金
型が重ねられる面にエンボス成形用の凸部又は凹部が形
成されており、前記他の金型の前記中間金型に重ねられ
る面には、前記凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が
形成されており、前記凸部は所定のエンボス形状に倣う
形状を有し、前記凹部は前記凸部が嵌入される箱形状を
有することを特徴とする。
るメンブレンスイッチ用電極シートのエンボス成形方法
は、3個以上の複数個の金型を積み重ね、相互間に電極
シート素材を挟んでプレス成形するメンブレンスイッチ
用電極シートのエンボス成形方法であって、前記金型の
うち、中間に配置された中間金型は、その両側の他の金
型が重ねられる面にエンボス成形用の凸部又は凹部が形
成されており、前記他の金型の前記中間金型に重ねられ
る面には、前記凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が
形成されており、前記凸部は所定のエンボス形状に倣う
形状を有し、前記凹部は前記凸部が嵌入される箱形状を
有することを特徴とする。
【0015】本願請求項2の発明に係るメンブレンスイ
ッチ用電極シートのエンボス成形装置は、下金型と、こ
の下金型上に配置される中間金型と、この中間金型上に
配置される上金型とを有し、前記中間金型における前記
下金型及び上金型に対向する面にはエンボス成形用の凸
部又は凹部が形成されており、前記下金型の前記中間金
型に対向する面にはその凸部又は凹部に対応する凹部又
は凸部が形成されていると共に、前記上金型の前記中間
金型に対向する面にはその凸部又は凹部に対応する凹部
又は凸部が形成されており、前記凸部は所定のエンボス
形状に倣う形状を有し、前記凹部は前記凸部が嵌入され
る箱形状を有することを特徴とする。
ッチ用電極シートのエンボス成形装置は、下金型と、こ
の下金型上に配置される中間金型と、この中間金型上に
配置される上金型とを有し、前記中間金型における前記
下金型及び上金型に対向する面にはエンボス成形用の凸
部又は凹部が形成されており、前記下金型の前記中間金
型に対向する面にはその凸部又は凹部に対応する凹部又
は凸部が形成されていると共に、前記上金型の前記中間
金型に対向する面にはその凸部又は凹部に対応する凹部
又は凸部が形成されており、前記凸部は所定のエンボス
形状に倣う形状を有し、前記凹部は前記凸部が嵌入され
る箱形状を有することを特徴とする。
【0016】なお、前記凸部は前記金型本体に着脱可能
に嵌合された凸部材により構成されることが好ましい。
に嵌合された凸部材により構成されることが好ましい。
【0017】本発明においては、少なくとも3個の金型
を積み重ね、各金型間に電極シート素材を挟んでプレス
成形するので、1回のプレス工程で同時に多数のエンボ
スを成形することができる。即ち、金型の投影面積は従
来と同一であっても、3個以上の金型を積み重ね、2以
上のプレス成形面で同時に複数枚又は複数部位の電極シ
ートをエンボス加工するので、エンボス加工の生産性を
従来よりも格段に向上させることができる。金型を積み
重ねるので高さ方向の装置寸法は大きくなるが、これは
各金型の厚さを十分に薄くすることにより吸収すること
ができ、結果として本発明においては装置の大型化を回
避することができる。また、本発明においては、金型の
プレス面に形成される凸部は所定のエンボス形状に倣う
形状を有しているが、この凸部が嵌入される対応凹部は
エンボス形状ではなく、単なる箱形状を有している。従
って、電極シートは凸部からは押圧されるが、凹部の内
面には接触しない。このため、本発明においては、従来
のクッションシートが不要である。これにより、金型と
電極シートとの間の熱伝導効率が向上し、生産性が更に
向上すると共に、加圧力として従来のような高圧は不要
である。また、金型の凹部は箱形であるので、その加工
が容易であり、金型の製造コストも低減することができ
る。
を積み重ね、各金型間に電極シート素材を挟んでプレス
成形するので、1回のプレス工程で同時に多数のエンボ
スを成形することができる。即ち、金型の投影面積は従
来と同一であっても、3個以上の金型を積み重ね、2以
上のプレス成形面で同時に複数枚又は複数部位の電極シ
ートをエンボス加工するので、エンボス加工の生産性を
従来よりも格段に向上させることができる。金型を積み
重ねるので高さ方向の装置寸法は大きくなるが、これは
各金型の厚さを十分に薄くすることにより吸収すること
ができ、結果として本発明においては装置の大型化を回
避することができる。また、本発明においては、金型の
プレス面に形成される凸部は所定のエンボス形状に倣う
形状を有しているが、この凸部が嵌入される対応凹部は
エンボス形状ではなく、単なる箱形状を有している。従
って、電極シートは凸部からは押圧されるが、凹部の内
面には接触しない。このため、本発明においては、従来
のクッションシートが不要である。これにより、金型と
電極シートとの間の熱伝導効率が向上し、生産性が更に
向上すると共に、加圧力として従来のような高圧は不要
である。また、金型の凹部は箱形であるので、その加工
が容易であり、金型の製造コストも低減することができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明
を2段プレス方式に適用した第1の実施例に係るエンボ
ス成形装置を示す断面図である。なお、図1は金型部分
のみ図示するものであり、定盤及びプレート型ヒータの
構造は従来の図5、6に示すものと同様である。上金型
10の下面には所定のエンボス形状に整合する形状の凸
部13が設けられており、下金型11の上面にも同様に
所定のエンボス形状に整合する形状の凸部13が設けら
れている。また、中間金型12の上面及び下面には、夫
々上金型10の凸部13及び下金型11の凸部13に整
合する位置に箱形の凹部14が形成されている。この凹
部14は3段の金型10〜12が積み重ねられたとき
に、凸部13が凹部14内に非接触で嵌入されるもので
あればよく、その形状は任意である。なお、図示例は、
凹部底部に凹部加工時に生じた曲面が残存している。
添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明
を2段プレス方式に適用した第1の実施例に係るエンボ
ス成形装置を示す断面図である。なお、図1は金型部分
のみ図示するものであり、定盤及びプレート型ヒータの
構造は従来の図5、6に示すものと同様である。上金型
10の下面には所定のエンボス形状に整合する形状の凸
部13が設けられており、下金型11の上面にも同様に
所定のエンボス形状に整合する形状の凸部13が設けら
れている。また、中間金型12の上面及び下面には、夫
々上金型10の凸部13及び下金型11の凸部13に整
合する位置に箱形の凹部14が形成されている。この凹
部14は3段の金型10〜12が積み重ねられたとき
に、凸部13が凹部14内に非接触で嵌入されるもので
あればよく、その形状は任意である。なお、図示例は、
凹部底部に凹部加工時に生じた曲面が残存している。
【0019】図2は図1の二点鎖線Aにて示す部分を拡
大して示す断面図である。この図2に示すように、上金
型10の凸部13を配置すべき部分に、例えば円柱状の
孔17を形成し、この孔17内に円柱状のエンボスピン
15を嵌合する。なお、孔17の底部には空気抜き用の
孔16が設けられている。そして、エンボスピン15は
その頭部がエンボス形状に倣う曲面を有している。
大して示す断面図である。この図2に示すように、上金
型10の凸部13を配置すべき部分に、例えば円柱状の
孔17を形成し、この孔17内に円柱状のエンボスピン
15を嵌合する。なお、孔17の底部には空気抜き用の
孔16が設けられている。そして、エンボスピン15は
その頭部がエンボス形状に倣う曲面を有している。
【0020】従って、ピン15を孔17内に圧入するこ
とにより、ピン15が上金型10に固定され、ピン15
の頭部の曲面によりエンボス加工用の凸部13が形成さ
れる。下金型11の凸部13も同様に構成されている。
とにより、ピン15が上金型10に固定され、ピン15
の頭部の曲面によりエンボス加工用の凸部13が形成さ
れる。下金型11の凸部13も同様に構成されている。
【0021】なお、エンボス加工工程の後、電極シート
製品に耐熱特性をもたせるため、エンボス加工後の電極
シートを約110〜120℃の温度で約30分間加熱し
て、焼鈍することにより、残留歪を完全に取り除く。
製品に耐熱特性をもたせるため、エンボス加工後の電極
シートを約110〜120℃の温度で約30分間加熱し
て、焼鈍することにより、残留歪を完全に取り除く。
【0022】このように構成されたエンボス成形装置に
おいては、金型10と金型12との間、及び金型12と
金型11との間に夫々PETフィルム1を配置し、上定
盤及び下定盤(図示せず)を相互に接近移動させ、ヒー
タ(図示せず)により加熱された金型10〜12間でP
ETフィルム1を挟圧する。そうすると、金型10、1
1の凸部13がPETフィルム1を押圧し、PETフィ
ルム1の所定位置をエンボス形状に熱変形させる。この
ホットプレスを所定時間保持した後、金型10〜12及
びPETフィルム1からなる積層体を、内部水冷型の定
盤間に移し、この水冷定盤により再度金型10〜12を
押圧し、PETフィルム1を挟圧する。これにより、P
ETフィルム1にはエンボス形状が定着する。
おいては、金型10と金型12との間、及び金型12と
金型11との間に夫々PETフィルム1を配置し、上定
盤及び下定盤(図示せず)を相互に接近移動させ、ヒー
タ(図示せず)により加熱された金型10〜12間でP
ETフィルム1を挟圧する。そうすると、金型10、1
1の凸部13がPETフィルム1を押圧し、PETフィ
ルム1の所定位置をエンボス形状に熱変形させる。この
ホットプレスを所定時間保持した後、金型10〜12及
びPETフィルム1からなる積層体を、内部水冷型の定
盤間に移し、この水冷定盤により再度金型10〜12を
押圧し、PETフィルム1を挟圧する。これにより、P
ETフィルム1にはエンボス形状が定着する。
【0023】而して、本実施例においては、PETフィ
ルム1は凹部14には接触しないので、従来のようなク
ッションシートは不要である。このため、クッションシ
ートにより阻害されてきた金型とPETフィルムとの間
の熱伝導性が向上し、PETフィルムに対する熱付与及
び抜熱が迅速に高効率でなされ、保持時間の短縮により
生産性が向上する。また、特に、コールドプレスでのP
ETフィルムの抜熱が十分になされるため、PETフィ
ルムの残留歪を有効に除去することができる。従って、
エンボス加工後の焼鈍工程において、荷重特性のバラツ
キの発生が抑制される。また、プレス圧力として、従来
のような高圧が不要となり、加圧力低減によりプレス機
の寿命を延長させること可能である。
ルム1は凹部14には接触しないので、従来のようなク
ッションシートは不要である。このため、クッションシ
ートにより阻害されてきた金型とPETフィルムとの間
の熱伝導性が向上し、PETフィルムに対する熱付与及
び抜熱が迅速に高効率でなされ、保持時間の短縮により
生産性が向上する。また、特に、コールドプレスでのP
ETフィルムの抜熱が十分になされるため、PETフィ
ルムの残留歪を有効に除去することができる。従って、
エンボス加工後の焼鈍工程において、荷重特性のバラツ
キの発生が抑制される。また、プレス圧力として、従来
のような高圧が不要となり、加圧力低減によりプレス機
の寿命を延長させること可能である。
【0024】また、本実施例のように、エンボス加工す
る凸部13を、金型に圧入されるエンボスピン15によ
り構成することにより、使用につれて凸部13が劣化し
てきた場合に、ピン15のみを交換すればよく、金型1
0、11の寿命を著しく延長することができる。
る凸部13を、金型に圧入されるエンボスピン15によ
り構成することにより、使用につれて凸部13が劣化し
てきた場合に、ピン15のみを交換すればよく、金型1
0、11の寿命を著しく延長することができる。
【0025】而して、本発明においては、3個の金型1
0〜12を積み重ね、PETフィルム1のプレス面を2
段に構成している。このため、1回のプレス工程(ホッ
トプレス及びコールドプレス)でエンボス加工すべきP
ETフィルム1の面積を従来の同様の大きさの金型を使
用した場合に比して、2倍に増大させることができる。
このため、エンボス加工を高効率化することができ、生
産性を著しく増大させることができる。
0〜12を積み重ね、PETフィルム1のプレス面を2
段に構成している。このため、1回のプレス工程(ホッ
トプレス及びコールドプレス)でエンボス加工すべきP
ETフィルム1の面積を従来の同様の大きさの金型を使
用した場合に比して、2倍に増大させることができる。
このため、エンボス加工を高効率化することができ、生
産性を著しく増大させることができる。
【0026】このように、本実施例においては、1回の
プレス工程で加工できるエンボス加工面積を従来の2倍
にすることができるが、金型の数を4個又はそれ以上に
増大させることにより、このエンボス加工面積を従来の
3倍又はそれ以上に増大させることができる。
プレス工程で加工できるエンボス加工面積を従来の2倍
にすることができるが、金型の数を4個又はそれ以上に
増大させることにより、このエンボス加工面積を従来の
3倍又はそれ以上に増大させることができる。
【0027】この場合に、金型10〜11の厚さを例え
ば約7mmというように十分に薄くすることにより、高
さ方向、即ち金型積み重ね方向の加工装置の大型化を回
避できると共に、このように金型を薄くすることによ
り、中央に配置された金型(図1の場合は、金型12)
に対しても、ヒータからの加熱及び内部水冷定盤からの
抜熱の熱伝導効率を十分高く保持することができる。
ば約7mmというように十分に薄くすることにより、高
さ方向、即ち金型積み重ね方向の加工装置の大型化を回
避できると共に、このように金型を薄くすることによ
り、中央に配置された金型(図1の場合は、金型12)
に対しても、ヒータからの加熱及び内部水冷定盤からの
抜熱の熱伝導効率を十分高く保持することができる。
【0028】図3は本発明の第2の実施例に係るエンボ
ス成形装置を示す断面図である。本実施例は、図1、2
に示す熱伝導を利用したホット・コールドプレス方式で
はなく、コールド方式のクランクプレス加工によりPE
Tフィルム1をエンボス加工するものである。中間金型
22には、貫通孔23が穿孔されており、この貫通孔2
3と整合する位置の下金型20には、エンボスピン21
が下金型20に設けた孔に圧入されて配設されている。
また、中間金型22の上方には、下金型20と同様に、
エンボスピン25を圧入により固定した上金型24が配
置されている。
ス成形装置を示す断面図である。本実施例は、図1、2
に示す熱伝導を利用したホット・コールドプレス方式で
はなく、コールド方式のクランクプレス加工によりPE
Tフィルム1をエンボス加工するものである。中間金型
22には、貫通孔23が穿孔されており、この貫通孔2
3と整合する位置の下金型20には、エンボスピン21
が下金型20に設けた孔に圧入されて配設されている。
また、中間金型22の上方には、下金型20と同様に、
エンボスピン25を圧入により固定した上金型24が配
置されている。
【0029】このように構成されたエンボス成形装置に
おいては、上金型24と中間金型22との間、中間金型
22と下金型20との間に夫々PETフィルム1を配設
し、金型20、22、24を相互に押圧して、それらの
間にてPETフィルム1を挟圧する。そうすると、上金
型24及び下金型20のピン25及びピン21の各凸部
が貫通孔23間に嵌入し、2枚のPETフィルム1が同
時にエンボス加工される。
おいては、上金型24と中間金型22との間、中間金型
22と下金型20との間に夫々PETフィルム1を配設
し、金型20、22、24を相互に押圧して、それらの
間にてPETフィルム1を挟圧する。そうすると、上金
型24及び下金型20のピン25及びピン21の各凸部
が貫通孔23間に嵌入し、2枚のPETフィルム1が同
時にエンボス加工される。
【0030】本実施例はコールドプレスであるので、エ
ンボス加工後の焼鈍工程で、取り除くべき残留歪が大き
い。このため、ピン21、25の高さhとピン21、2
5の径φbと貫通孔23のφaとのクリアランスとを残留
歪が可及的に小さくなるように適切に設定する必要があ
る。
ンボス加工後の焼鈍工程で、取り除くべき残留歪が大き
い。このため、ピン21、25の高さhとピン21、2
5の径φbと貫通孔23のφaとのクリアランスとを残留
歪が可及的に小さくなるように適切に設定する必要があ
る。
【0031】図4は本発明の第3の実施例に係るエンボ
ス成形装置を示す図である。極めて薄い5個の金型30
〜34に対し、その上面に凸部35が成形され、その下
面に凹部36が成形されている。
ス成形装置を示す図である。極めて薄い5個の金型30
〜34に対し、その上面に凸部35が成形され、その下
面に凹部36が成形されている。
【0032】そして、これらの金型間にPETフィルム
1を配設し、金型30〜34を積み重ね、これをクラン
プ40により加圧下で固定する。このPETフィルム1
及び金型30〜34をクランプ40を固定したまま、加
熱炉に装入し、PETフィルム1を熱変形させる。その
後、加熱炉から取り出し、クランプ40による圧力を開
放することなく、常温まで冷却し、常温に十分保持す
る。これにより、エンボス加工された電極シートが得ら
れる。本実施例によれば、極めて簡単な治具(クランプ
40)を使用して高生産性でエンボス加工することがで
きる。
1を配設し、金型30〜34を積み重ね、これをクラン
プ40により加圧下で固定する。このPETフィルム1
及び金型30〜34をクランプ40を固定したまま、加
熱炉に装入し、PETフィルム1を熱変形させる。その
後、加熱炉から取り出し、クランプ40による圧力を開
放することなく、常温まで冷却し、常温に十分保持す
る。これにより、エンボス加工された電極シートが得ら
れる。本実施例によれば、極めて簡単な治具(クランプ
40)を使用して高生産性でエンボス加工することがで
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、3個以上の金型を積み
重ね、2段以上のプレス面を構成するから、1回のプレ
スにより従来の2倍以上の面積のエンボス加工が可能と
なり、生産性が著しく向上する。
重ね、2段以上のプレス面を構成するから、1回のプレ
スにより従来の2倍以上の面積のエンボス加工が可能と
なり、生産性が著しく向上する。
【0034】また、本発明はクッションシートが不要で
あるので、消耗品コストの低減が可能となり、更に、ク
ッションシートカット工程を不要とすることができる。
あるので、消耗品コストの低減が可能となり、更に、ク
ッションシートカット工程を不要とすることができる。
【0035】更に、クッションシートを使用しないの
で、熱伝導性が向上し、品質のバラツキがない高品質の
電極シートを迅速に製造することができる。更にまた、
クッションシートの削れにより発生するゴミがなくな
り、電極シート製品の疵の発生を回避することができ
る。
で、熱伝導性が向上し、品質のバラツキがない高品質の
電極シートを迅速に製造することができる。更にまた、
クッションシートの削れにより発生するゴミがなくな
り、電極シート製品の疵の発生を回避することができ
る。
【図1】本発明を2段プレス方式に適用した第1の実施
例に係るエンボス成形装置を示す断面図である。
例に係るエンボス成形装置を示す断面図である。
【図2】図1の二点鎖線Aにて示す部分を拡大して示す
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係るエンボス成形装置
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】(a)は本発明の第3の実施例に係るエンボス
成形装置を示す断面図、(b)は金型を積み重ねてクラ
ンプした状態を示す模式図である。
成形装置を示す断面図、(b)は金型を積み重ねてクラ
ンプした状態を示す模式図である。
【図5】従来のエンボス成形装置を示す断面図である。
【図6】同じく従来の他のエンボス成形装置を示す断面
図である。
図である。
【図7】エンボス成形されたPETフィルムを示す断面
図である。
図である。
1;PETフィルム 2;エンボス 3;クッションシート 4;プレート型ヒータ 6;上部定盤 7;下部定盤 8、10、24;上金型 9、11、20;下金型 12;中間金型 13、35;凸部 14、36;凹部 15、21、25;エンボスピン 16、17;孔 23;貫通穴 40;クランプ
Claims (4)
- 【請求項1】 3個以上の複数個の金型を積み重ね、相
互間に電極シート素材を挟んでプレス成形するメンブレ
ンスイッチ用電極シートのエンボス成形方法であって、
前記金型のうち、中間に配置された中間金型は、その両
側の他の金型が重ねられる面にエンボス成形用の凸部又
は凹部が形成されており、前記他の金型の前記中間金型
に重ねられる面には、前記凸部又は凹部に対応する凹部
又は凸部が形成されており、前記凸部は所定のエンボス
形状に倣う形状を有し、前記凹部は前記凸部が嵌入され
る箱形状を有することを特徴とするメンブレンスイッチ
用電極シートのエンボス成形方法。 - 【請求項2】 前記凸部は前記金型本体に着脱可能に嵌
合された凸部材により構成されていることを特徴とする
請求項1に記載のメンブレンスイッチ用電極シートのエ
ンボス成形方法。 - 【請求項3】 下金型と、この下金型上に配置される中
間金型と、この中間金型上に配置される上金型とを有
し、前記中間金型における前記下金型及び上金型に対向
する面にはエンボス成形用の凸部又は凹部が形成されて
おり、前記下金型の前記中間金型に対向する面にはその
凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が形成されている
と共に、前記上金型の前記中間金型に対向する面にはそ
の凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が形成されてお
り、前記凸部は所定のエンボス形状に倣う形状を有し、
前記凹部は前記凸部が嵌入される箱形状を有することを
特徴とするメンブレンスイッチ用電極シートのエンボス
成形装置。 - 【請求項4】 前記凸部は前記金型本体に着脱可能に嵌
合された凸部材により構成されていることを特徴とする
請求項3に記載のメンブレンスイッチ用電極シートのエ
ンボス成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001712A JPH10199360A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | メンブレンスイッチ用電極シートのエンボス成形方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001712A JPH10199360A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | メンブレンスイッチ用電極シートのエンボス成形方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10199360A true JPH10199360A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11509177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9001712A Pending JPH10199360A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | メンブレンスイッチ用電極シートのエンボス成形方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10199360A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7055427B2 (en) * | 2003-08-01 | 2006-06-06 | Spellbinders Paper Arts, Co. Llc | Media embellishing die |
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| EP2042572A1 (en) | 2007-09-28 | 2009-04-01 | FUJIFILM Corporation | Ink composition, inkjet recording method, printed material, and process for producing molded printed material |
| EP2088176A1 (en) | 2008-02-07 | 2009-08-12 | FUJIFILM Corporation | Ink composition, inkjet recording method, printed material, and molded printed material |
| WO2009154571A1 (en) * | 2008-07-17 | 2009-12-23 | Agency For Science, Technology And Research | A method of making an imprint on a polymer structure |
| EP2166049A1 (en) | 2008-09-19 | 2010-03-24 | Fujifilm Corporation | Ink composition, inkjet recording method and method for producing printed formed article |
| JP2010107878A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Toppan Printing Co Ltd | 凹凸構造パターンの転写装置 |
| EP2230285A1 (en) | 2009-03-19 | 2010-09-22 | Fujifilm Corporation | Ink composition, inkjet recording method, printed material, and process for producing molded printed material |
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| WO2014136923A1 (ja) | 2013-03-07 | 2014-09-12 | 富士フイルム株式会社 | インクジェットインク組成物、インクジェット記録方法、印刷物、及び、成型印刷物の製造方法 |
| WO2014139911A1 (en) * | 2013-03-11 | 2014-09-18 | Gurit (Uk) Ltd | A method for sealing surfaces of a cellular foam body |
| EP2842763A2 (en) | 2013-08-30 | 2015-03-04 | Fujifilm Corporation | Image formation method, decorative sheet, decorative sheet molding, process for producing in-mold molded product, in-mold molded product, and ink set |
| JP6030716B1 (ja) * | 2015-06-24 | 2016-11-24 | 日本写真印刷株式会社 | メンブレンスイッチ用部材の製造方法、メンブレンスイッチ用部材、及びメンブレンスイッチ |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP9001712A patent/JPH10199360A/ja active Pending
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