JPH10199643A - ワイヤーハーネスジョイントコネクター - Google Patents
ワイヤーハーネスジョイントコネクターInfo
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- JPH10199643A JPH10199643A JP1325797A JP1325797A JPH10199643A JP H10199643 A JPH10199643 A JP H10199643A JP 1325797 A JP1325797 A JP 1325797A JP 1325797 A JP1325797 A JP 1325797A JP H10199643 A JPH10199643 A JP H10199643A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 2
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 3
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1本のワイヤーから同時に多数本のワイヤー
に分岐接続するコネクターを着脱容易かつショート等の
事故を生じないものを提供する。 【解決手段】 絶縁材からなり、互いに突き合わせて嵌
合可能な1対のハウジング1,4の一方のハウジング1
に複数本の導線用ワイヤー3が脱落不能に挿着してあ
る。このワイヤーの各先端部には複数に分岐してなるプ
ラグ端子2aを備えたコンタクト2が固着してある。他
方のハウジング4にはプラグ端子の数に対応する数のジ
ャック端子5を先端部に固着したワイヤー6が脱落不能
に挿着してある。これら1対のハウジングを嵌合するこ
とにより1本のワイヤーに対して複数本のワイヤーが同
時に導通可能に接続可能である。コンタクトに多数のプ
ラグ端子を設けたものとすることにより、同時に多数本
のワイヤーに分岐接続可能である。
に分岐接続するコネクターを着脱容易かつショート等の
事故を生じないものを提供する。 【解決手段】 絶縁材からなり、互いに突き合わせて嵌
合可能な1対のハウジング1,4の一方のハウジング1
に複数本の導線用ワイヤー3が脱落不能に挿着してあ
る。このワイヤーの各先端部には複数に分岐してなるプ
ラグ端子2aを備えたコンタクト2が固着してある。他
方のハウジング4にはプラグ端子の数に対応する数のジ
ャック端子5を先端部に固着したワイヤー6が脱落不能
に挿着してある。これら1対のハウジングを嵌合するこ
とにより1本のワイヤーに対して複数本のワイヤーが同
時に導通可能に接続可能である。コンタクトに多数のプ
ラグ端子を設けたものとすることにより、同時に多数本
のワイヤーに分岐接続可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1本のワイヤーに
対して複数本のワイヤーを分岐して接続するワイヤーハ
ーネスジョイントコネクターに関するものである。
対して複数本のワイヤーを分岐して接続するワイヤーハ
ーネスジョイントコネクターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】単一のワイヤーを2本以上のワイヤーに
分岐してそれぞれに通電可能とする手段の1つとしてジ
ョイント端子を介して分岐接続することが行なわれてい
る。この手段における接続要領は、例えば、図5に示す
ように、1本のワイヤー51を2本のワイヤー52,5
3に分岐接続する場合について説明する。まず、各ワイ
ヤー51,52,53の被覆材を剥ぎ取り、各芯線51
a,52a,53aを裸にして、互いに芯線同士を平行
になるように位置合わせして並べ、芯線が平行に並べら
れた範囲にジョイント端子54を合わせ(同図
(a))、このジョイント端子をかしめ機を用いてかし
めることにより1本のワイヤー51と2本のワイヤー5
2,53とを接続している(同図(b))。こうして接
続した部分には外部物体との直接接触を避けるためにビ
ニールテープを巻き付けたり、収縮チューブ55を被せ
たりしている(同図(c))。
分岐してそれぞれに通電可能とする手段の1つとしてジ
ョイント端子を介して分岐接続することが行なわれてい
る。この手段における接続要領は、例えば、図5に示す
ように、1本のワイヤー51を2本のワイヤー52,5
3に分岐接続する場合について説明する。まず、各ワイ
ヤー51,52,53の被覆材を剥ぎ取り、各芯線51
a,52a,53aを裸にして、互いに芯線同士を平行
になるように位置合わせして並べ、芯線が平行に並べら
れた範囲にジョイント端子54を合わせ(同図
(a))、このジョイント端子をかしめ機を用いてかし
めることにより1本のワイヤー51と2本のワイヤー5
2,53とを接続している(同図(b))。こうして接
続した部分には外部物体との直接接触を避けるためにビ
ニールテープを巻き付けたり、収縮チューブ55を被せ
たりしている(同図(c))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、ジョイ
ント端子を芯線にかしめる際に、芯線の先端部が持ち上
がったり、中間からまくれ上ったりして、ビニールテー
プや収縮チューブを突き破って露出してしまうことがあ
る(図5(d)参照)。このために露出した芯線が他の
部品と接触してショート事故の原因となることがあっ
た。また、従来技術による接続作業は、自動化に適さず
作業能率が低く、接続のためのコストが上昇し、かつ細
かい手作業による接続作業を必要とするために品質も安
定性に欠ける問題があった。
ント端子を芯線にかしめる際に、芯線の先端部が持ち上
がったり、中間からまくれ上ったりして、ビニールテー
プや収縮チューブを突き破って露出してしまうことがあ
る(図5(d)参照)。このために露出した芯線が他の
部品と接触してショート事故の原因となることがあっ
た。また、従来技術による接続作業は、自動化に適さず
作業能率が低く、接続のためのコストが上昇し、かつ細
かい手作業による接続作業を必要とするために品質も安
定性に欠ける問題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、ワイヤーの分岐接
続の品質が安定し、かつ着脱を容易にするワイヤーハー
ネスジョイントコネクターを提供することにある。
続の品質が安定し、かつ着脱を容易にするワイヤーハー
ネスジョイントコネクターを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、一方のワイヤーの先端に複数に分岐して
なるプラグ端子を備えたコンタクトを一方のハウジング
に挿着し、他方の複数のワイヤーの先端部にそれぞれジ
ャック端子を固着し、これを他方のハウジングに挿着し
たものとを1対とすることによりワイヤーハーネスジョ
イントコネクターを構成してある。
めに本発明は、一方のワイヤーの先端に複数に分岐して
なるプラグ端子を備えたコンタクトを一方のハウジング
に挿着し、他方の複数のワイヤーの先端部にそれぞれジ
ャック端子を固着し、これを他方のハウジングに挿着し
たものとを1対とすることによりワイヤーハーネスジョ
イントコネクターを構成してある。
【0006】1対のハウジングはそれぞれ絶縁性を有す
るプラスチック等の成形品からなり、内部を複数に仕切
ってなる取付孔に上記したプラグ端子またはジャック端
子が脱落不能に挿着可能に構成してある。1対のハウジ
ングは、先端部を対向させた状態で嵌合可能としてあ
り、使用中における離脱を防止するための抜け止め手段
を備えている。
るプラスチック等の成形品からなり、内部を複数に仕切
ってなる取付孔に上記したプラグ端子またはジャック端
子が脱落不能に挿着可能に構成してある。1対のハウジ
ングは、先端部を対向させた状態で嵌合可能としてあ
り、使用中における離脱を防止するための抜け止め手段
を備えている。
【0007】コンタクトは良導体の金属板を加工したも
のからなり、基部側がワイヤーの先端部にかしめ加工に
よって固着してあり、先端部側が並列してなる複数のプ
ラグ端子を備えている。
のからなり、基部側がワイヤーの先端部にかしめ加工に
よって固着してあり、先端部側が並列してなる複数のプ
ラグ端子を備えている。
【0008】ジャック端子はコンタクトと同様の素材を
加工したものからなり、基部がかしめ加工によりワイヤ
ーの先端部に固着してあり、先端部側はプラグ端子が挿
着可能な断面の矩形孔を有する筒状に形成してある。
加工したものからなり、基部がかしめ加工によりワイヤ
ーの先端部に固着してあり、先端部側はプラグ端子が挿
着可能な断面の矩形孔を有する筒状に形成してある。
【0009】1方のハウジングには、先端にコンタクト
が固着してあるワイヤーを1本以上挿着し、他方のハウ
ジングには、コンタクトのプラグ端子の数に対応する数
のワイヤーの先端部が挿着してある。
が固着してあるワイヤーを1本以上挿着し、他方のハウ
ジングには、コンタクトのプラグ端子の数に対応する数
のワイヤーの先端部が挿着してある。
【0010】ハウジング同士を位置決めされた状態で嵌
合させると、ハウジングの内部で、各プラグ端子がそれ
ぞれ対向する位置に設けてあるジャック端子に挿着さ
れ、1本のワイヤーから複数本のワイヤーに分岐して導
通可能に接続される。
合させると、ハウジングの内部で、各プラグ端子がそれ
ぞれ対向する位置に設けてあるジャック端子に挿着さ
れ、1本のワイヤーから複数本のワイヤーに分岐して導
通可能に接続される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態の一例に
ついて図面を参照して説明する。図1に示すように、一
方のハウジング1には、先端部に2つに分岐したプラグ
端子を有するコンタクト2をそれぞれ固着した3本のワ
イヤー3…を挿着してある。他方のハウジング4には、
先端部にジャック端子5を固着した6本のワイヤー6…
が挿着してある。
ついて図面を参照して説明する。図1に示すように、一
方のハウジング1には、先端部に2つに分岐したプラグ
端子を有するコンタクト2をそれぞれ固着した3本のワ
イヤー3…を挿着してある。他方のハウジング4には、
先端部にジャック端子5を固着した6本のワイヤー6…
が挿着してある。
【0012】図2に示すように、一方のハウジング1は
絶縁性を有するナイロン樹脂などのプラスチック成形品
からなり、大断面部1aと小断面部1bとからなる段差
を有する角形の筒状体からなる。右側に位置する大断面
部1aの内部は左端部側を3段に仕切り、その右側の部
分は図面には表れていないが長さのほぼ80%が矩形の
空胴部1cに形成してある。この空洞部1cには同図左
側に位置する小断面部1bの内側に相当する部分に、平
行に形成された仕切板によって3つの平行孔部1dが設
けてある(図1参照)。また、大断面部1aの端部の内
側に相当する空洞部内には、上記した3つの平行孔部1
dを中央から2分するように垂直の仕切りが設けてあ
る。したがってこの空胴部1cを同図(a)右側から見
ると横3列に並設された平行孔部1dを上下に仕切って
6つに区分したものとなっている(同図(c)参照)。
絶縁性を有するナイロン樹脂などのプラスチック成形品
からなり、大断面部1aと小断面部1bとからなる段差
を有する角形の筒状体からなる。右側に位置する大断面
部1aの内部は左端部側を3段に仕切り、その右側の部
分は図面には表れていないが長さのほぼ80%が矩形の
空胴部1cに形成してある。この空洞部1cには同図左
側に位置する小断面部1bの内側に相当する部分に、平
行に形成された仕切板によって3つの平行孔部1dが設
けてある(図1参照)。また、大断面部1aの端部の内
側に相当する空洞部内には、上記した3つの平行孔部1
dを中央から2分するように垂直の仕切りが設けてあ
る。したがってこの空胴部1cを同図(a)右側から見
ると横3列に並設された平行孔部1dを上下に仕切って
6つに区分したものとなっている(同図(c)参照)。
【0013】大断面部1aの一辺には、抜け止め防止用
の係止片1eが設けてある。係止片1eは大断面部1a
の一辺から前方(図2右方)に突出し、その先端部にこ
のハウジング1を他方のハウジング4に嵌合したときに
抜け止めの役割をさせる係止爪1fを備えている。
の係止片1eが設けてある。係止片1eは大断面部1a
の一辺から前方(図2右方)に突出し、その先端部にこ
のハウジング1を他方のハウジング4に嵌合したときに
抜け止めの役割をさせる係止爪1fを備えている。
【0014】コンタクト2は、例えば厚さ0.5mmの
黄銅板を図3(a)に示すような形状に打ち抜き加工し
たものを個別に地板から分離してすずメッキを施したも
のを採用している。多数が同時に打ち抜きされて成形さ
れた各ワーク12は基部12kから2枚に分岐したプラ
グ端子12a,12aを支持したものからなる。基部1
2kにはハウジング1内に挿着したときの抜け止め防止
用の舌片12d、12dが設けてある。基部12kのプ
ラグ端子12aの反対側には、ワイヤー及び芯線をかし
めるためのホルダー部12e,12fが湾曲状に加工し
てある。上記したワーク12はホルダー部12e、12
fを介して一方のワイヤー3の先端部にかしめ加工によ
って固着してある(なお図1(b)参照)。
黄銅板を図3(a)に示すような形状に打ち抜き加工し
たものを個別に地板から分離してすずメッキを施したも
のを採用している。多数が同時に打ち抜きされて成形さ
れた各ワーク12は基部12kから2枚に分岐したプラ
グ端子12a,12aを支持したものからなる。基部1
2kにはハウジング1内に挿着したときの抜け止め防止
用の舌片12d、12dが設けてある。基部12kのプ
ラグ端子12aの反対側には、ワイヤー及び芯線をかし
めるためのホルダー部12e,12fが湾曲状に加工し
てある。上記したワーク12はホルダー部12e、12
fを介して一方のワイヤー3の先端部にかしめ加工によ
って固着してある(なお図1(b)参照)。
【0015】ここで図1に戻って説明を続ける。一方の
ハウジング1に装着される3本のワイヤー3は、先端部
に固着された各コンタクト2がハウジング1の左側から
上述した各平行孔部1dを通り、前方の6枚のプラグ端
子2aが空胴部1c内から前方(右方)に突出するよう
に挿着してある。各ワイヤー3はコンタクト2の掛止部
2dがハウジング1内に設けてある掛止部1gと係合す
ることにより抜け落ちないようにしてある。なお、コン
タクト2は二股状に分岐したプラグ端子2aの基部がハ
ウジング1の胴部に設けてある仕切板部に当接すること
により、前方への移動を阻止して前方へ抜け出さないよ
うにしてある。
ハウジング1に装着される3本のワイヤー3は、先端部
に固着された各コンタクト2がハウジング1の左側から
上述した各平行孔部1dを通り、前方の6枚のプラグ端
子2aが空胴部1c内から前方(右方)に突出するよう
に挿着してある。各ワイヤー3はコンタクト2の掛止部
2dがハウジング1内に設けてある掛止部1gと係合す
ることにより抜け落ちないようにしてある。なお、コン
タクト2は二股状に分岐したプラグ端子2aの基部がハ
ウジング1の胴部に設けてある仕切板部に当接すること
により、前方への移動を阻止して前方へ抜け出さないよ
うにしてある。
【0016】他方のハウジング4もナイロン樹脂などの
プラスチック成形品からなり、胴部4aの断面形状は外
周が一方のハウジングの空胴部1dに嵌合可能な形状を
している。胴部4aの内部は個々のジャック端子5を収
納可能に6個の小孔部4bに仕切ってある。ハウジング
4の後端部の対向する二辺には張出し部4cが形成して
あり、さらにこの二辺以外の一辺には、一方のハウジン
グ1の抜け止め防止用の係止片1bと係合可能な係合孔
部を有する係合片4dが設けてある。
プラスチック成形品からなり、胴部4aの断面形状は外
周が一方のハウジングの空胴部1dに嵌合可能な形状を
している。胴部4aの内部は個々のジャック端子5を収
納可能に6個の小孔部4bに仕切ってある。ハウジング
4の後端部の対向する二辺には張出し部4cが形成して
あり、さらにこの二辺以外の一辺には、一方のハウジン
グ1の抜け止め防止用の係止片1bと係合可能な係合孔
部を有する係合片4dが設けてある。
【0017】ジャック端子5は例えば厚さ0.5mmの
黄銅板をプレス加工により所定の形状に打ち抜き加工し
たものをさらに、先端部側を曲げ加工によって相手方の
プラグ端子2aを挿着可能とするように角筒状に形成し
てある。なおジャック端子5のホルダー部5aはコンタ
クト2と同様にかしめ加工によってワイヤー6の先端部
に固着されている。
黄銅板をプレス加工により所定の形状に打ち抜き加工し
たものをさらに、先端部側を曲げ加工によって相手方の
プラグ端子2aを挿着可能とするように角筒状に形成し
てある。なおジャック端子5のホルダー部5aはコンタ
クト2と同様にかしめ加工によってワイヤー6の先端部
に固着されている。
【0018】ハウジング4の各小孔部4bに挿着された
各ワイヤー6は、ジャック端子5の背面側に形成してあ
る係合部が小孔部内面に形成してある係合部と係合する
ことによって抜け落ち不能としてある。
各ワイヤー6は、ジャック端子5の背面側に形成してあ
る係合部が小孔部内面に形成してある係合部と係合する
ことによって抜け落ち不能としてある。
【0019】本発明に係るコネクターは上記した各要素
によって構成されているが、これを用いて1本のワイヤ
ーを2本のワイヤーに分岐させて接続する場合には、一
方のハウジング1に他方のハウジング4を嵌合させるだ
けでよい。このような両者の嵌合により、嵌合されたハ
ウジング1,4の内部では、コンタクト2から分岐した
2つのプラグ端子2aがそれぞれ個々のワイヤー6の先
端に固着されたジャック端子5の角筒部に挿着され、両
ワイヤー3,6が導通可能に接続される。したがって1
本のワイヤーと2本のワイヤーの接続がワンタッチ操作
で行なうことが可能となるとともに、接続の切り離しも
容易となる。なお、両ハウジングを嵌合したときには掛
止片1eが係合部4dに係合して互いの脱け落ち防止が
図られている。
によって構成されているが、これを用いて1本のワイヤ
ーを2本のワイヤーに分岐させて接続する場合には、一
方のハウジング1に他方のハウジング4を嵌合させるだ
けでよい。このような両者の嵌合により、嵌合されたハ
ウジング1,4の内部では、コンタクト2から分岐した
2つのプラグ端子2aがそれぞれ個々のワイヤー6の先
端に固着されたジャック端子5の角筒部に挿着され、両
ワイヤー3,6が導通可能に接続される。したがって1
本のワイヤーと2本のワイヤーの接続がワンタッチ操作
で行なうことが可能となるとともに、接続の切り離しも
容易となる。なお、両ハウジングを嵌合したときには掛
止片1eが係合部4dに係合して互いの脱け落ち防止が
図られている。
【0020】上記例においては、1個のコンタクトにそ
れぞれ2つのプラグ端子を設け、1本のワイヤーに対し
て2本のワイヤーを同時に接続可能としたものを複数組
ずつ組み合わせてある。これに対し図4に示すように、
1本のワイヤー43に対してコンタクト42のプラグ端
子42aの分岐数を3個以上とし、1本のワイヤーに対
して個別にジャック端子45を固着してなる3本以上の
ワイヤー46を同時に接続可能とすることもできる。そ
の他の構成は上記した例と同様である。
れぞれ2つのプラグ端子を設け、1本のワイヤーに対し
て2本のワイヤーを同時に接続可能としたものを複数組
ずつ組み合わせてある。これに対し図4に示すように、
1本のワイヤー43に対してコンタクト42のプラグ端
子42aの分岐数を3個以上とし、1本のワイヤーに対
して個別にジャック端子45を固着してなる3本以上の
ワイヤー46を同時に接続可能とすることもできる。そ
の他の構成は上記した例と同様である。
【0021】なお、ハウジングやコンタクト等の材質
は、上述のもの以外の同様の機能を有するものであって
もよい。また、抜け止め手段や係止手段も上述の構成に
拘わるものではない。
は、上述のもの以外の同様の機能を有するものであって
もよい。また、抜け止め手段や係止手段も上述の構成に
拘わるものではない。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ハウジング同士を嵌合
させるだけで、1本のワイヤーに対して複数本のワイヤ
ーを導通可能に接続できるので、ワイヤーの接続作業が
著しく容易となり、接続コストの低減を実現可能とな
る。
させるだけで、1本のワイヤーに対して複数本のワイヤ
ーを導通可能に接続できるので、ワイヤーの接続作業が
著しく容易となり、接続コストの低減を実現可能とな
る。
【0023】また、従来技術において、ジョイント端子
によって芯線同士を一体に束ねてかしめたときのような
収縮チューブ等からの芯線の露出が生じなくなるので、
他の物体との接触によるショート事故を起こすことがな
くなる。
によって芯線同士を一体に束ねてかしめたときのような
収縮チューブ等からの芯線の露出が生じなくなるので、
他の物体との接触によるショート事故を起こすことがな
くなる。
【図1】本発明の実施形態の一例の構成を示すもので、
(a)は一部切欠断面の平面図、(b)は正面の断面図
である。
(a)は一部切欠断面の平面図、(b)は正面の断面図
である。
【図2】一方のハウジングの構成を示すもので、(a)
は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。
は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。
【図3】コンタクトの加工工程の中間の形状であるワー
クを示すもので、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
クを示すもので、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
【図4】実施形態の他の例を示す断面図である。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】 1,4,41,44 ハウジング 2,42 コンタクト 2a,42a プラグ端部 3,6,43,46 ワイヤー 5,45 ジャック端子
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁材からなり、互いに突き合わせて嵌
合可能な1対のハウジングと、 上記ハウジングの一方に脱落不能に挿着してある少なく
とも1本の導線用ワイヤーと、 上記ワイヤーの先端部に固着してあり、複数に分岐して
なるプラグ端子を備えたコンタクトと、 他方の上記ハウジングに脱落不能に挿着してあり、上記
プラグ端子の数に対応する数のワイヤーと、 各上記ワイヤーの先端部に固着してあるジャック端子と
からなり、 上記1対のハウジングを嵌合することにより上記1本の
ワイヤーに対して上記ワイヤーが複数本の導通可能に接
続されるものであることを特徴とするワイヤーーハーネ
スジョイントコネクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1325797A JPH10199643A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | ワイヤーハーネスジョイントコネクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1325797A JPH10199643A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | ワイヤーハーネスジョイントコネクター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10199643A true JPH10199643A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11828174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1325797A Pending JPH10199643A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | ワイヤーハーネスジョイントコネクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10199643A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007335295A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Fujikura Ltd | 分岐電線を接続する端子構造 |
| JP2020127314A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続構造体、電気接続箱及びワイヤハーネス |
| DE102022105337A1 (de) | 2022-03-08 | 2023-09-14 | Harting Electric Stiftung & Co. Kg | Kontakteinsatz mit Brückungsfunktion für einen Industriesteckverbinder |
-
1997
- 1997-01-09 JP JP1325797A patent/JPH10199643A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007335295A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Fujikura Ltd | 分岐電線を接続する端子構造 |
| JP2020127314A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続構造体、電気接続箱及びワイヤハーネス |
| DE102022105337A1 (de) | 2022-03-08 | 2023-09-14 | Harting Electric Stiftung & Co. Kg | Kontakteinsatz mit Brückungsfunktion für einen Industriesteckverbinder |
| WO2023169625A1 (de) | 2022-03-08 | 2023-09-14 | Harting Electric Stiftung & Co. Kg | Kontakteinsatz mit brückungsfunktion für einen industriesteckverbinder |
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