JPH10200058A - 強誘電体キャパシタを有する半導体記憶装置 - Google Patents
強誘電体キャパシタを有する半導体記憶装置Info
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- JPH10200058A JPH10200058A JP35813696A JP35813696A JPH10200058A JP H10200058 A JPH10200058 A JP H10200058A JP 35813696 A JP35813696 A JP 35813696A JP 35813696 A JP35813696 A JP 35813696A JP H10200058 A JPH10200058 A JP H10200058A
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Abstract
のメモリ容量を大幅に向上させる。 【解決手段】 一対のビット線BLの一方にソースまた
はドレインの何れか一方が接続されている選択トランジ
スタ2と、そのソースまたはドレインの他方側に、記憶
ノード電極3を並列に接続させ、それぞれが異なる記憶
データを蓄積できる複数の強誘電体キャパシタC0,C1
とによりメモリセル1が構成され、当該キャパシタC0,
C1 のプレート電極4に接続され、ワード線WLが励起
されることを条件に、入力されるプレート線選択信号AP
O 等に応じて、強誘電体キャパシタC0,C1 の何れかの
プレート電極4をプレート電圧供給線PLに選択的に接
続させるプレート線選択回路5を有する。
Description
内にそれぞれ異なる記憶データを記憶可能な複数の強誘
電体キャパシタを有する半導体記憶装置にかかり、特に
複数の強誘電体キャパシタの立体的な配置構造と、その
キャパシタを選択的に切り替える回路構成に関する。
形式が、2個の選択トランジスタと2個の強誘電体キャ
パシタとにより1ビットを構成するもの(2Tr−2C
ap方式)と、1個の選択トランジスタと1個の強誘電
体キャパシタとにより1ビットを構成するもの(1Tr
−1Cap方式)との2種類があった。2Tr−2Ca
p方式は、データ読出時の基準をセル内部で設定でき、
データ読出動作がプロセスや膜特性等のバラツキの影響
を受けにくい、また低電圧動作が可能であるといった利
点を有する。これに対し、1Tr−1Cap方式では、
高集積化に適したものとするために、データ読出の基準
となるセルをビット線対ごとに共有させて、メモリセル
自体は簡素化されている。
素子も、他のメモリ素子と同様に大容量化の要請がつよ
く、全体の記憶容量を増やす際、チップ面積の増大を如
何に最小限に抑えるかが重要な課題となっている。この
ため、単位面積当たりの容量値を向上させることを目的
として、誘電率の高い強誘電薄膜の開発や、電極表面積
の増大といった様々な検討が進められ、ある程度の成果
を上げている。ところが、従来のセル形式のまま、強誘
電体メモリ素子の単位面積当たり容量値を上げようとし
ても、強誘電薄膜の開発自体の困難性や強誘電薄膜の扱
いが難しいといったことに起因して、蓄積容量値を大幅
に向上させることは容易でない。
れ、セル面積を増大させることなく、単位面積当たりの
メモリ容量を大幅に向上させることができる新たなセル
構造を提案し、これを用いた大容量で高性能な強誘電体
メモリ素子を提供することを目的とする。
点を解決し、上記目的を達成するために、本発明の強誘
電体記憶装置では、選択トランジスタを共通化した複数
の強誘電体キャパシタをメモリセル内に複数設け、その
何れにデータを記憶させ、また何れの記憶データを読出
すかを制御する回路を具備させる構成にした。すなわ
ち、本発明の強誘電体記憶装置では、一対のビット線の
一方にソースまたはドレインの何れか一方が接続されて
いる選択トランジスタと、当該選択トランジスタのソー
スまたはドレインの他方側に、記憶ノード電極を並列に
接続させ、それぞれが異なる記憶データを蓄積できる複
数の強誘電体キャパシタと、によりメモリセルが構成さ
れ、当該複数の強誘電体キャパシタのプレート電極に接
続され、ワード線が励起されることを条件に、入力され
るプレート線選択信号に応じて、複数の強誘電体キャパ
シタの何れかのプレート電極をプレート電圧供給線に選
択的に接続させるプレート線選択回路を有することを特
徴とする。
ジスタを挟んで半導体基板面に垂直な方向に互いに離間
して配置させると、単位面積あたりのメモリ容量値を従
来の少なくとも2倍以上にでき好ましい。
電体キャパシタは、半導体基板上の厚い絶縁層内に埋め
込まれたかたちで配置させると、選択トランジスタがS
OI(Silicon On Insulator)型の素子分離構造となり、
選択トランジスタの高速化および低消費電力化を図り、
さらにキャパシタのプレート線同士の電気的干渉を小さ
くでき、好ましい。
1メモリセルで複数ビットの情報を記憶でき、従来の数
倍の記憶容量を達成できる。また、強誘電体キャパシタ
を立体配置させることによって、占有面積を同等あるい
は面積増大を極力抑えることが可能となる。加えて、選
択トランジスタの高性能化等を図ることができ、この結
果、大容量で高速動作が可能な強誘電体記憶装置を実現
させることが容易化される。
パシタを設けた場合、これを選択的にプレート線に接続
させるプレート線選択回路の具体的構成としては、各プ
レート電極とプレート電圧供給線との接続経路途中それ
ぞれに制御ゲートを設け、その2つの制御ゲートを、プ
レート線選択信号によって互いに反転動作させるように
することができる。すなわち、この場合のプレート線選
択回路は、前記ワード線が第1の入力端子に接続され、
前記プレート線選択信号が第2の入力端子に接続される
ANDゲートと、前記2つの強誘電体キャパシタの一方
のプレート電極と前記プレート電圧供給線との間に接続
され、ゲートに前記ANDゲートの出力が接続されてい
る第1の制御ゲートと、他方のプレート電極と前記プレ
ート電圧供給線との間に接続され、ゲートに前記AND
ゲートの出力がインバータを介して接続され、前記第1
の制御ゲートに対し反転動作する第2の制御ゲートと、
を有することを特徴とする。
選択信号とその反転信号によって動作するトランスミッ
ションゲート構成にすると、導通時の低インピーダンス
化、及び非導通時の高インピーダンス化を図ることがで
き、好ましい。すなわち、この場合のプレート線選択回
路において、前記ANDゲートは、それぞれ前記第1の
入力端子と前記第2の入力端子とを有する第1のAND
ゲートと第2のANDゲートから構成され、当該第1の
ANDゲートは、その第2の入力端子に前記プレート線
選択信号が入力され、その出力が前記第1の制御ゲート
を構成するトランジスタのゲートに接続され、前記第2
のANDゲートは、その第2の入力端子に前記プレート
線選択信号の反転信号が入力され、その出力が前記第2
の制御ゲートを構成するトランジスタのゲートに前記イ
ンバータを介して接続され、前記第1の制御ゲートを構
成するトランジスタは、第1のANDゲートの出力がイ
ンバータを介してゲートに接続されている逆導電型のト
ランジスタとともに、第1のトランスミッションゲート
を構成し、前記第2の制御ゲートを構成するトランジス
タは、第2のANDゲートの出力がゲートに接続されて
いる逆導電型のトランジスタとともに、第2のトランス
ミッションゲートを構成していることを特徴とする。
成が簡易であり、単位面積あたりのメモリ容量増大を目
的として本発明で新たに提案される1Tr−2Cap方
式の強誘電体記憶装置について、そのメモリセル内のキ
ャパシタ切換回路として適している。
憶装置(強誘電体メモリ)を、図面を参照しながら詳細
に説明する。本発明の強誘電体メモリの特徴は、上記し
たように、それぞれ異なるデータが記憶できる強誘電体
キャパシタを各メモリセル内に複数有し、また、その選
択を制御する回路が設けられていることにある。したが
って、メモリセル内の強誘電体キャパシタ数に限定はな
く、その配置についても特に制限はない。ただし、セル
面積の増大を抑える意味では、キャパシタを基板面と垂
直な方向に3次元的に配置させるのが望ましい。
で、2つの強誘電体キャパシタを上下に対称に設け、セ
ル面積を変えずにメモリ容量を2倍にできる場合を例と
して、本発明を説明する。図1(a)は、本発明の強誘
電体記憶装置のメモリセル構成例を示す等価回路図であ
り、図1(b)は、プレート線選択回路の構成例を示す
回路図である。図中、符号1は、強誘電体メモリのメモ
リセル、2は選択トランジスタを示す。C0 およびC1
は2つの強誘電体キャパシタを示し、その記憶ノードと
なる電極(本発明では、記憶ノード電極と称する)を符
号3で示し、そのプレート電極を符号4で示す。また、
BLはビット線、WLはワード線、PL0 ,PL1 はそ
れぞれ強誘電体キャパシタC0 ,C1 のプレート電極に
接続されたプレート線である。
ジスタ2の一方の不純物拡散領域(例えば、ドレイン)
に、2つの強誘電体キャパシタC0 ,C1 がその記憶ノ
ード電極3側から並列に接続されて、メモリセルが構成
されている。そして、同様な構成のメモリセルがビット
線BLとワード線の各交点ごとに規則正しく配置され、
メモリアレイ全体が構成されている。
(a)に示すように、例えばメモリアレイ周囲にプレー
ト線選択回路5が設けられている。プレート線選択回路
5には、上記したワード線WLと2本のプレート線PL
0 ,PL1 、及びプレート電圧供給線PLが接続されて
いる。この外、図示せぬ選択信号線等も接続されてい
る。このプレート線選択回路5の機能および具体的な構
成については、後述する。
ト線選択回路5と、このメモリセル1に隣接し、ビット
線BLを共有する他のメモリセルの概略断面図である。
なお、この図2では、他のメモリセルのプレート線の取
出構造は、簡略化のため省略している。また、図2は、
プレート線選択回路5とプレート線の接続は模式的に示
したものであり、実際の回路(例えば、図1(b))に
は対応していない。
シリコン基板のエッチバックにより残されたMOSトラ
ンジスタの能動領域、11は第1の層間絶縁層、16は
第2層間絶縁層、17は接続プラグ、18は第3の層間
絶縁層、19は半導体基板、20は接着層を示す。本実
施形態の強誘電体メモリ装置は、選択トランジスタ2を
挟んで、半導体基板19の面に垂直な方向に2つの強誘
電体キャパシタC0 ,C1 が配置されている。このた
め、メモリセル1の大きさが殆ど選択トランジスタ2の
占有面積で決まり、またメモリセル1が2つの強誘電体
キャパシタC0 ,C1 を有して2ビットのデータを記憶
できる。したがって、選択トランジスタ2と強誘電体キ
ャパシタを平面上に並べた場合に比べ、単位面積あたり
の容量値をおおよそ4倍に向上させ、極めて大容量の強
誘電体メモリに適した構造を有している。
モリの製造方法について、各製造過程の断面を示す図3
〜9に沿って説明する。図3(a)では、まずシリコン
基板10を用意し、このシリコン基板10の表面に、通
常のフォトリソグラフィ技術とRIE等の異方性エッチ
ングにより、所定深さの溝10aを形成する。次に説明
するように、この溝10a同士の間隔内が絶縁膜で埋め
られることによって、メモリセル1の選択トランジスタ
2、或いはプレート線選択回路5を構成するトランジス
タについて、素子分離が達成される。この溝間隔部分の
うち、図の左端(符号10b)がメモリセル1の選択ト
ランジスタ2の能動領域となり、他の溝間隔部分10c
がプレート線選択回路5を構成するトランジスタの能動
領域となる。
リコン基板10上に、図示せぬシリコン酸化膜を薄く成
膜した後、第1の層間絶縁層11とエッチングストッパ
膜12を、例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)
法により成膜する。また、このエッチングストッパ膜1
2上に、比較的に厚めの犠牲層13を、例えばCVD法
やSOG(Spin on Glass) 法を用いて形成する。この第
1の層間絶縁層11としては、例えば酸化シリコン膜を
用いることができ、犠牲層13は、酸化シリコン系の膜
で構成される。また、エッチングストッパ膜12は、そ
の上層側の犠牲層13に対しエッチング選択比が高い材
料、例えば窒化シリコン膜等から構成される。第1の層
間絶縁層11は、その成膜後に、例えば化学的機械研磨
(CMP)等により平坦化しておくことが望ましい。そ
して、メモリセル側の能動領域となる溝間隔部分10b
に達するコンタクト孔14を、例えばRIE等の異方性
エッチングにより形成する。
料をコンタクト孔14に埋め込むかたちで成膜し、エッ
チバックすることによりプラグ状の記憶ノード電極3を
形成する。その後、フッ酸系のエッチング液により犠牲
層13を除去し、またリン酸系のエッチング液によりエ
ッチングストッパ膜12を除去する。
プレート電極4となる膜を連続的に、例えばCVD法で
成膜する。そして、この積層膜を、通常のフォトリソグ
ラフィ技術とRIE等の異方性エッチングにより所定形
状に加工する。これにより、選択トランジスタの能動領
域10bから立設したかたちで強誘電体キャパシタC0
が形成される。
16を全面に成膜する。第2の層間絶縁層16は、例え
ば酸化シリコン膜で構成される。この第2の層間絶縁層
16と第1の層間絶縁層11とに、コンタクト孔を形成
する。このコンタクト孔は、強誘電体キャパシタC0 の
プレート電極上と、プレート線選択回路5を構成する所
定トランジスタの能動領域10c上で開口される。そし
て、これらコンタクト孔を埋め込むかたちで、ポリシリ
コン等からなる膜を成膜し、これをエッチバックするこ
とにより、接続プラグ17を形成する。また、タングス
テン(W)、またはWとアルミニウム(Al)の積層膜
を成膜し、通常のフォトリソグラフィ技術とRIE等の
異方性エッチングによって、プレート線PL0 を形成す
る。
ン系の第3の層間絶縁層18を、CVD法等で比較的に
厚く成膜する。成膜した第3の層間絶縁層18上に、シ
リコンウェーハ等の半導体基板19との接着材料とし
て、例えばポリシリコンからなる接着層20を成膜後、
接着層20上面をCMP等で平坦化する。そして、この
接着層20側から半導体基板19を張り合わせ、熱処理
により密着させる。
基板19を上にして、その上面から機械研磨とCMP等
で研磨していき、第1の層間絶縁層11が表面に露出し
たとことで研磨を終了させる。これにより、第1の層間
絶縁層11表面にトランジスタの能動領域10b,10
cが埋め込まれたかたちで残される。
10cに対し、チャネル導電型に応じて不純物を打ち分
けた後、メモリセル1側の能動領域10bに選択トラン
ジスタ2のゲート電極となるワード線MLと、プレート
線選択回路5側のトランジスタのゲート電極21とを、
通常のフォトリソグラフィ技術とRIE等の異方性エッ
チングで形成する。これらの電極材料は、ポリシリコン
膜である。次いで、これらの電極ML,21をマスクと
して、全面にイオン注入で不純物をチャネル導電型に応
じて打ち分けることによって、各能動領域10b,10
cにソース領域22とドレイン領域23を形成する。ま
た、全面に酸化シリコン等の絶縁膜を成膜した後、同様
な加工技術を用いて、ポリシリコンからなるビット線B
Lを、メモリセル1の選択トランジスタ2のソース領域
22に接続させたかたちで形成する。そして、全面に酸
化シリコン等からなる第1の層間絶縁層11再び成膜
し、その上面を平坦化する。
な方法によって、第2の強誘電体キャパシタC1 を形成
し(図9(i))、これとプレート線選択回路5とを接
続する第2のプレート線PL1 を形成する(図2)。そ
の後は、保護膜の形成およびパッド窓明け等を経て、当
該強誘電体メモリを完成させることができる。
選択回路5の具体的な構成と、動作について説明する。
なお、メモリセルへのデータ書込とデータ読出動作は、
基本的に通常の場合と変わらないことから、ここでの動
作説明は、プレート線の選択的な切換えについて行な
う。
ゲートを示している。トランスファーゲートTG0 は、
プレート電圧供給線PLとプレート線PL0 との間に接
続されている。また,トランスファーゲートTG1 は、
プレート電圧供給線PLとプレート線PL1 との間に接
続されている。各トランスファーゲートTG0,TG
1は、ソース同士およびドレイン同士を相互接続させた
PチャネルMOSFET(PMOS30)と、Nチャネ
ルMOSFET(NMOS31)とから構成されてい
る。
ートを示している。AND0,AND1 の一方の入力に
は、ワード線WLが接続されている。AND0 の他方の
入力には、プレート線選択信号APO が入力される。これ
に対し、AND1 の他方の入力には、プレート線選択信
号APO の反転信号/APOが入力される。AND0 の出力
は、トランスファゲートTG0 を構成するNMOS31
のゲートに接続されるとともに、インバータINV0 を
介して、トランスファゲートTG0 を構成するPMOS
30のゲートに接続されている。同様に、AND1 の出
力は、トランスファゲートTG1 のNMOS31のゲー
トと、インバータINV1 を介してトランスファゲート
TG1 のPMOS30のゲートに接続されている。
択され、ワード線WLが励起されると、このような構成
のプレート線選択回路5にプレート線選択信号APO が入
力される。このプレート線選択回路5はハイアクティブ
とすれば、AND0 の出力が“high(H)”とな
り、トランスファゲートTG0 を構成するNMOS31
およびPMOS30がともに導通して、プレート線PL
0 をプレート電圧供給線PLに接続する。一方、AND
1 の出力は、“low(L)”のままで、非選択の強誘
電体キャパシタC1 のプレート線PL1 には、プレート
電圧が供給されない。
選択され、ワード線WLが励起されると、プレート線選
択信号APO は入力されず、その反転信号/APOが入力され
る。このため、AND0 の出力は“L”、AND1 の出
力が“H”となり、トランスファゲートTG0 が遮断し
トランスファゲートTG1 が導通する。したがって、プ
レート電圧供給線PLに接続されるプレート線がPL0
からPL1 に切り替えられる。
る強誘電体キャパシタを有する半導体記憶装置によれ
ば、1つの選択トランジスタと複数の強誘電体キャパシ
タで1メモリセルを構成させ、1メモリセルに複数ビッ
トのデータを記憶させることができる。この際、三次元
的に複数の強誘電体キャパシタを配置させることでメモ
リセルの占有面積の増大を極力抑制することができる。
また、SOI型の素子分離構造を採用することで、選択
トランジスタの高速化および低消費電力化が図れるほ
か、2つの強誘電体キャパシタのプレート電極に接続さ
れている2つのプレート線間で電気的干渉が小さく、当
該強誘電体キャパシタの安定動作が確保される。
せることなく、単位面積当たりのメモリ容量を大幅に向
上させることができる新たなセル構造を提案し、これを
用いた大容量で高性能な強誘電体メモリ素子を提供する
ことができる。
電体記憶装置のメモリセル構成例を示す等価回路図であ
る。図1(b)は、プレート線選択回路の構成例を示す
回路図である。
択回路と、このメモリセルに隣接し、ビット線を共有す
る他のメモリセルの概略断面図である。
の各製造過程を示す概略断面図であり、記憶ノード電極
形成用コンタクト孔の開口工程までを示す。
強誘電体キャパシタの形成工程までを示す。
ト線の形成工程までを示す。
基板の張り合せ工程までを示す。
ン基板を研磨することによるトランジスタ能動領域の形
成工程までを示す。
ジスタ、ビット線およびワード線の形成工程までを示
す。
の強誘電体キャパシタの形成工程までを示す。
ド電極、4…プレート電極、5…プレート線選択回路、
10…シリコン基板、10a…素子分離用の溝、10
b,10c…トランジスタの能動領域、11…第1の層
間絶縁層、12…エッチングストッパ膜、13…犠牲
層、14…コンタクト孔、15…強誘電体膜、16…第
2の層間絶縁層、17…接続プラグ、18…第3の層間
絶縁層、19…半導体基板、20…接着層、21…ゲー
ト電極、22…ソース領域、23…ドレイン領域、30
…トランスファゲートを構成するPMOS、31…トラ
ンスファゲートを構成するNMOS、C0,C1 …2つの
強誘電体キャパシタ、BL…ビット線、WL…ワード
線、PL…プレート電圧供給線、PL0,PL1 …プレー
ト線、TG0,TG1 …トランスファーゲート、AND0,
AND1 …ANDゲート、INV0,INV1 …インバー
タ、APO …プレート線選択信号、/APO…プレート線選択
信号の反転信号。
Claims (5)
- 【請求項1】 一対のビット線の一方にソースまたはド
レインの何れか一方が接続されている選択トランジスタ
と、 当該選択トランジスタのソースまたはドレインの他方側
に、記憶ノード電極を並列に接続させ、それぞれが異な
る記憶データを蓄積できる複数の強誘電体キャパシタ
と、によりメモリセルが構成され、 当該複数の強誘電体キャパシタのプレート電極に接続さ
れ、ワード線が励起されることを条件に、入力されるプ
レート線選択信号に応じて、複数の強誘電体キャパシタ
の何れかのプレート電極をプレート電圧供給線に選択的
に接続させるプレート線選択回路を有する強誘電体キャ
パシタを有する半導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記複数の強誘電体キャパシタは、前記
選択トランジスタを挟んで半導体基板面に垂直な方向に
互いに離間して配置されている請求項1に記載の強誘電
体キャパシタを有する半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記選択トランジスタおよび前記複数の
強誘電体キャパシタは、半導体基板上の厚い絶縁層内に
埋め込まれたかたちで配置されている請求項2に記載の
強誘電体キャパシタを有する半導体記憶装置。 - 【請求項4】 前記強誘電体キャパシタは、メモリセル
内に一対設けられ、前記プレート線選択回路は、 前記ワード線が第1の入力端子に接続され、前記プレー
ト線選択信号が第2の入力端子に接続されるANDゲー
トと、 前記2つの強誘電体キャパシタの一方のプレート電極と
前記プレート電圧供給線との間に接続され、ゲートに前
記ANDゲートの出力が接続されている第1の制御ゲー
トと、 他方のプレート電極と前記プレート電圧供給線との間に
接続され、ゲートに前記ANDゲートの出力がインバー
タを介して接続され、前記第1の制御ゲートに対し反転
動作する第2の制御ゲートと、を有する請求項1に記載
の強誘電体キャパシタを有する半導体記憶装置。 - 【請求項5】 前記ANDゲートは、それぞれ前記第1
の入力端子と前記第2の入力端子とを有する第1のAN
Dゲートと第2のANDゲートから構成され、 当該第1のANDゲートは、その第2の入力端子に前記
プレート線選択信号が入力され、その出力が前記第1の
制御ゲートを構成するトランジスタのゲートに接続さ
れ、 前記第2のANDゲートは、その第2の入力端子に前記
プレート線選択信号の反転信号が入力され、その出力が
前記第2の制御ゲートを構成するトランジスタのゲート
に前記インバータを介して接続され、 前記第1の制御ゲートを構成するトランジスタは、第1
のANDゲートの出力がインバータを介してゲートに接
続されている逆導電型のトランジスタとともに、第1の
トランスミッションゲートを構成し、 前記第2の制御ゲートを構成するトランジスタは、第2
のANDゲートの出力がゲートに接続されている逆導電
型のトランジスタとともに、第2のトランスミッション
ゲートを構成している請求項4に記載の強誘電体キャパ
シタを有する半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35813696A JP3622390B2 (ja) | 1996-12-29 | 1996-12-29 | 強誘電体キャパシタを有する半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35813696A JP3622390B2 (ja) | 1996-12-29 | 1996-12-29 | 強誘電体キャパシタを有する半導体記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200058A true JPH10200058A (ja) | 1998-07-31 |
| JP3622390B2 JP3622390B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=18457735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35813696A Expired - Fee Related JP3622390B2 (ja) | 1996-12-29 | 1996-12-29 | 強誘電体キャパシタを有する半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3622390B2 (ja) |
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