JPH10200469A - 移動通信端末 - Google Patents

移動通信端末

Info

Publication number
JPH10200469A
JPH10200469A JP9005494A JP549497A JPH10200469A JP H10200469 A JPH10200469 A JP H10200469A JP 9005494 A JP9005494 A JP 9005494A JP 549497 A JP549497 A JP 549497A JP H10200469 A JPH10200469 A JP H10200469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
unit
power supply
power
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9005494A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Shimanuki
正信 島貫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Communication Technology Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9005494A priority Critical patent/JPH10200469A/ja
Publication of JPH10200469A publication Critical patent/JPH10200469A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが発着信を控えた方がよいと思った
時、移動通信端末を手動で確実に電源供給停止ロック状
態にして発着信不能して、電波妨害の発生を防ぐこと。 【解決手段】 病院などに入る時、ロックスイッチ27
を端子a側にする。これにより、電源供給スイッチ23
の制御端子231と電源キースイッチ25とが切り離さ
れ、且つ制御端子231がオープンになるため、電源供
給スイッチ23がオフ状態になり、直流電源26からレ
ギュレータ20、21を介して無線送受信部50へ電源
が供給されなくなり、無線送受信部50が動作不能にな
って、発着信が不能になる。しかも、この状態で電源キ
ースイッチ25をオンにしても、電源供給スイッチ23
の制御端子231は接地レベルにはならず、電源供給ス
イッチ23がオフ状態を維持して、無線送受信部50へ
の電源停止供給状態がロックされることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は簡易型携帯電話機な
どの移動通信端末に係り、特に、移動通信端末が他の電
子機器に与える電波妨害を防止する構成に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動通信端末の普及台数は日本で
1000万台を越えた。今後もその普及台数は更に増加
していくと予想されている。この移動端末の一例として
簡易型携帯電話機(PHS)があるが、図17はこのP
HSの従来構成例を示したブロック図である。アンテナ
1を介して電波は送受信部2により受信され、モデム3
により復調されて、チャネルコーデック部4に入力され
る。復調された圧縮音声信号からチャネルコーデック部
4で必要なタイムスロットの信号を取り出し、更にスピ
ーチコーデック部5でADPCM変換、及びPCM変換
が行われ、アナログ音声信号に変換される。このアナロ
グ音声信号はアンプ6により増幅され、スピーカ7から
出力される。
【0003】マイクロフォン8から入力されたアナログ
音声信号はスピーチコーデック部5でPCM変換により
デジタル信号に変換され、更にADPCM変換により、
圧縮変換されて、チャネルコーデック部4に入力され
る。チャネルコーデック部4は入力されるADPCM音
声信号を割り当てられた所定のタイムスロットに挿入し
て、これをモデム3により変調する。送受信部2はモデ
ム3から入力された変調信号をアンテナ1から送信す
る。
【0004】また、RFコントロール部9はモデム3の
変復調の制御や、送受信部2の送受信周波数の制御など
を行い、制御コントロール部10は送受信時の総合的な
制御を行い、メインCPU11は送受信時のプロトコル
制御をROM13及びRAM12に記憶されたプログラ
ム及びデータを用いて行う。サブCPU16はキー部1
8や表示部19をEEPROM17を用いて制御するこ
とにより、メインCPU11とユーザ間のマン/マシン
インターフェース制御を行う。検出部14はバッテリー
26の電圧、温度及び送受信部2で受信した電波の電界
強度(RSSI)などを検出し、これら検出値をA/D
変換部15によりデジタル値に変換した後、制御コント
ロール部10に供給する。
【0005】このような構成において、ユーザがプッシ
ュ式の電源キースイッチ25を押圧すると、電源供給ス
イッチ23がオンになり、バッテリー等の直流電源26
からの直流電流が電源供給スイッチ23を介して、レギ
ュレータ20、21に供給され、上記した各部に必要な
電源出力が供給される。一度電源出力が供給されると、
制御コントロール部10はパワーコントロール部22を
通してラッチ回路24に接地レベルを保持させるため、
電源キースイッチ25の押圧が終了した後も、電源供給
スイッチ23はオン状態を保持する。これにより、簡易
型携帯電話機に電源出力が供給されて、送受信動作が可
能になる。又、上記した電源オン状態の時に電源キース
イッチ25を押圧すると、ラッチ回路24が接地レベル
を保持しなくなるため、電源供給スイッチ23がオフに
なって、電源が遮断される。
【0006】しかし、移動通信端末の普及に伴い、移動
通信端末を病院等で使用した場合、その発信電波により
医療機器が誤動作を起こすことがある等、他の機器への
電波妨害が報道機関などにより問題視されるようになっ
てきた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような他の機器に
対する電波妨害を回避するには、ユーザが病院などに入
る時は、自主的に簡易型携帯電話機の電源などをオフと
して発着信ができないようにすると共に、誤って簡易型
携帯電話機から発信を行わないようにするしかない。
【0008】しかし、これでは、電源キースイッチ25
をオンにすれば直に発着信ができて、不用意にユーザが
移動通信端末から電波を発信してしまい、信頼性に欠け
るため、もっと確実に移動通信端末の電源をオフにする
機能を設けることが要請されている。
【0009】更には、移動通信端末を持ったユーザが病
院等の電波妨害を起こしやすい電子機器が多数ある建屋
に入った時に限り、自動的に移動通信端末への発着信が
できないようにする対策を施すことが要請されている。
【0010】そこで本発明は上記のような課題を解決す
るためになされたもので、利便性を失うことなく、ユー
ザが発着信を控えた方がよいと思った時、手動で確実に
電源出力を切断して発着信ができないようにすることが
でき、更には所定の場所に移動した時には自動的に発着
信ができないようにすることができる移動通信端末を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、無線
回線を介して基地局と音声信号や制御信号を送受信する
無線送受信部と、電源部と、この電源部により発生した
電源出力を前記無線送受信部へ供給又は供給停止する主
電源スイッチと、この主電源スイッチの動作を無効にす
ると共に、前記電源部により発生した電源出力の前記無
線送受信部への供給を停止するスイッチ手段とを具備す
る構成を備えている。
【0012】このような構成により、前記スイッチ手段
により前記電源部により発生した電源出力を前記無線送
受信部へ供給することを停止して、前記無線送受信部の
動作を停止することにより、簡易型携帯電話機の送受信
を停止する。しかも、この時、前記主電源スイッチの動
作は無効であるため、誤って、前記無線送受信部から発
信することがない。
【0013】請求項2の発明の前記スイッチ手段は、制
御端子の電圧レベルによりオン、オフすることにより、
前記電源部のバッテリーと前記無線送受信部への電源供
給ラインとの接続又は切断を行う第1のスイッチと、こ
の第1のスイッチの前記制御端子と前記主電源スイッチ
との間に挿入され、前記制御端子と前記主電源スイッチ
との接続又は切断を行う第2の手動スイッチとを有する
構成を備えている。
【0014】このような構成により、前記第2の手動ス
イッチにより前記第1のスイッチの制御端子と前記主電
源スイッチとを切断すれば、前記第1のスイッチの制御
端子がオープンになって、前記電源部のバッテリーと前
記無線送受信部への電源供給ラインとを切断した状態に
すると共に、前記主電源スイッチにより前記第1のスイ
ッチを制御できなくする。
【0015】請求項3の発明の前記スイッチ手段は、制
御端子の電圧レベルによりオン、オフすることにより、
前記電源部のバッテリーと前記無線送受信部への電源供
給ラインとの接続又は切断を行う第1のスイッチと、こ
の第1のスイッチの前記制御端子と前記主電源スイッチ
との間に挿入され、前記制御端子と前記主電源スイッチ
とを接続又は切断するスイッチ回路と、このスイッチ回
路の前記接続又は切断動作を制御する制御手段と、この
制御手段に前記スイッチ回路を制御させる信号を入力す
る第3の手動スイッチとを有する構成を備えている。
【0016】このような構成により、前記第3の手動ス
イッチは前記制御手段に前記スイッチ回路を入切する信
号を入力するため、前記第1のスイッチは前記制御手段
により制御されて前記電源部のバッテリーと前記無線送
受信部への電源供給ラインとを切断すると共に、前記主
電源スイッチにより前記第1のスイッチをオンオフでき
ないようにする。
【0017】請求項4の発明の前記制御手段は、カード
インタフェースを備え、このカードインタフェースに差
し込まれたカードから読み取った信号により前記スイッ
チ回路を制御する構成を備えている。
【0018】このように構成により、前記カードをカー
ドインタフェースに差し込むことにより、前記電源部の
バッテリーと前記無線送受信部への電源供給ラインとの
接続を切断した状態にすると共に、前記主電源スイッチ
により前記第1のスイッチを制御できなくする。
【0019】請求項5の発明は、外部アンテナの接続コ
ードピンを挿抜するアンテナコネクタと、このアンテナ
コネクタに前記接続コードピンが挿入されたことを検出
すると、前記スイッチ手段の動作を無効にして、前記主
電源スイッチの動作を復旧させる第4のスイッチ手段を
設けた構成を備えている。
【0020】このような構成により、外部アンテナの接
続コードピンをアンテナコネクタに挿入すると、前記ス
イッチ手段の動作が無効にされ、前記主電源スイッチの
動作を復旧させて、前記無線送受信部により送受信可能
にする。
【0021】請求項6の発明の前記第4のスイッチ手段
は前記アンテナコネクタに前記接続コードピンが挿入さ
れると連動してメークし、前記スイッチ手段に並列に接
続されたアンテナコンタクトスイッチである構成を備え
ている。
【0022】このような構成により、外部アンテナの接
続コードピンをアンテナコネクタに挿入すると、アンテ
ナコンタクトスイッチがメークして、前記スイッチ手段
の動作を無効にして、前記主電源スイッチの動作を復旧
することにより、電源供給停止状態を解除する。これに
より、前記外部アンテナを用いた送受信が可能になる。
【0023】請求項7の発明の前記第4のスイッチ手段
は、前記アンテナコネクタに前記接続コードピンが挿入
されたことを検出するアンテナ接続分離検出部と、この
アンテナ接続分離検出部が前記接続コードピンが挿入さ
れたことを検出すると前記スイッチ手段の動作を無効に
すると共に前記主電源スイッチの動作を復旧するロック
解除制御手段とを有する構成を備えている。
【0024】このような構成により、外部アンテナの接
続コードピンをアンテナコネクタに挿入すると、これを
アンテナ接続分離検出部が検出して、前記スイッチ手段
の動作を無効にすると共に前記主電源スイッチの動作を
復旧する。
【0025】請求項8の発明は、基地局との間で無線回
線により音声信号や制御信号を送受信する無線送受信部
と、電源部と、この電源部により発生した電源出力を前
記無線送受信部へ供給又は供給停止する主電源スイッチ
と、この主電源スイッチの動作を無効にすると共に、前
記電源部により発生した電源出力の前記無線送受信部へ
の供給を停止するスイッチ手段と、無線信号を受信する
受信手段と、この受信手段により前記無線信号が受信さ
れると、前記スイッチ手段を制御して前記主電源スイッ
チの動作を無効にすると共に前記電源部により発生した
電源出力の前記無線送受信部への供給を停止するロック
制御手段と、を具備する構成を備えている。
【0026】このような構成により、前記受信手段によ
り前記無線信号が受信されると、前記ロック制御手段
は、自動的に、前記スイッチ手段を制御して前記主電源
スイッチの動作を無効にすると共に前記電源部により発
生した電源出力の前記無線送受信部への供給を停止す
る。
【0027】請求項9の発明の前記ロック制御手段は、
前記受信手段が再度前記無線信号を受信すると、前記ス
イッチ手段を制御して前記主電源スイッチの動作を復旧
すると共に前記電源部により発生した電源出力の前記無
線送受信部への供給を再開する構成を備えている。
【0028】このような構成により、前記受信手段によ
り前記無線信号が再度受信されると、前記ロック制御手
段は、自動的に、前記スイッチ手段を制御して前記主電
源スイッチの動作を復旧すると共に前記電源部により発
生した電源出力の前記無線送受信部への供給を再開す
る。
【0029】請求項10の発明の前記ロック制御手段
は、制御端子の電圧レベルによりオン、オフすることに
より、前記電源部のバッテリーと前記無線送受信部への
電源供給ラインとの接続又は切断を行う第1のスイッチ
と、この第1のスイッチの前記制御端子と前記主電源ス
イッチとの間に挿入され、前記制御端子と前記主電源ス
イッチとを接続又は切断するスイッチ回路と、このスイ
ッチ回路の前記接続又は切断を前記受信手段により受信
された無線信号に基づいて制御するスイッチ回路制御手
段とを有する構成を備えている。
【0030】このような構成により、前記スイッチ回路
制御手段は前記受信手段により受信された無線信号に基
づいて前記スイッチ回路を制御して、前記第1のスイッ
チの前記制御端子と前記主電源スイッチとを切断するた
め、第1のスイッチは前記電源部のバッテリーと前記無
線送受信部への電源供給ラインを切断する。
【0031】請求項11の発明は、情報を表示する表示
手段を設け、前記制御手段は前記電源出力の前記無線送
受信部への供給を停止したか否かを示す情報を前記表示
手段に表示する構成を備えている。
【0032】このような構成により、ユーザは前記表示
手段に表示された情報を見ることにより、持っている移
動通信端末の状態を知る。
【0033】請求項12の発明は、基地局との間で無線
回線により音声信号や制御信号を送受信する無線送受信
部と、電源部と、この電源部により発生した電源出力を
前記無線送受信部へ供給又は供給停止する主電源スイッ
チと、この主電源スイッチの動作を無効にすると共に前
記電源部により発生した電源出力の前記無線送受信部へ
の供給を停止するスイッチ手段と、無線信号を受信する
受信手段と、この受信手段により前記無線信号が受信さ
れると、前記スイッチ手段を制御して前記主電源スイッ
チの動作を無効にすると共に前記電源部により発生した
電源出力の前記無線送受信部への供給を停止するロック
制御手段と、ページャ信号を受信してメッセージを表示
するページャ信号受信部と、前記受信手段により前記無
線信号が受信されると、この前記無線信号の内容を判別
する判別手段と、この判別手段の判別結果に基づいてペ
ージャ信号受信部を起動するページャ起動手段とを具備
した構成を備えている。
【0034】このような構成により、前記受信手段によ
り前記無線信号が受信されると、前記ロック制御手段に
より前記主電源スイッチの動作が無効にされる共に前記
電源部により発生した電源出力の前記無線送受信部への
供給が停止される。これと同時に、前記ページャ起動手
段により前記ページャ信号受信部が起動されるため、ペ
ージャによる受信が可能になる。
【0035】請求項13の発明の前記ページャ起動手段
は前記ページャ信号受信部を起動する際に、前記判別結
果に基づいてその起動モードをも設定する構成を備えて
いる。
【0036】請求項14の発明は、基地局との間で無線
回線により音声信号や制御信号を送受信する無線送受信
部と、電源部と、この電源部により発生した電源出力を
前記無線送受信部へ供給又は供給停止する主電源スイッ
チと、この主電源スイッチの動作を無効にすると共に、
前記電源部により発生した電源出力の前記無線送受信部
への供給を停止する手動スイッチ手段と、音声信号を受
信する音声信号受信手段と、この音声信号受信手段によ
り受信した音声信号を外部に出力する出力手段とを具備
する構成を備えている。
【0037】このような構成により、前記出力手段は前
記音声信号受信手段により受信した音声信号を外部に出
力して、ユーザに前記電源出力の前記無線送受信部への
供給を停止することを直接又は間接的に勧告するため、
ユーザは前記手動スイッチ手段により前記主電源スイッ
チの動作を無効にすると共に、前記電源部により発生し
た電源出力の前記無線送受信部への供給を停止する。
【0038】請求項15の発明の前記音声信号受信手段
により受信した音声信号の内容は、前記手動スイッチ手
段を操作して前記電源出力の前記無線送受信部への供給
を停止することを直接又は間接的に勧告するガイダンス
である構成を備えている。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の移動通信端末(P
HS等の簡易型携帯電話機)の第1の実施の形態の構成
を示したブロック図である。移動通信端末は、大きく分
けて信号の送受信処理を行う無線送受信部50と、この
無線送受信部50に必要な電源を供給する電源部60
と、移動通信端末全体の制御を行う制御部70とから構
成されている。
【0040】ここで、無線送受信部50は送受信部2、
モデム3、チャネルコーデック4、スピーチコーデック
5、アンプ6から構成されている。ここで、送受信部2
1は、アンテナ1に接続されている。又、スピーチコー
デック5には、マイクロフォン8、スピーカ7が接続さ
れている。一方制御部70は、RFコントロール部9、
制御コントロール部10、メインCPU11、RAM1
2,ROM13,検出部14、A/D変換部15、サブ
CPU16,EEPROM17を有し、サブCPU16
には、キー部18、LCDなどの表示部19が接続され
ている。
【0041】電源部60は、直流電源26の電圧などを
調節するレギュレータ20、21、待ち受け受信時の間
欠受信の電源のオンオフを行うパワーコントロール部2
2、レギュレータ20、21への電源の供給/停止を行
う電源供給スイッチ23、電源供給スイッチ23をオン
状態に保持するラッチ回路24、ユーザが操作するプッ
シュ方式の電源キースイッチ25及びバッテリーなどの
直流電源26、電源供給スイッチ23を強制的にオフ状
態にロックするための手動スイッチであるロックスイッ
チ27を有している。
【0042】次に本実施の形態の動作について説明す
る。本例では電源部60に設けられているロックスイッ
チ27は通常は解除した状態(端子a側)で使用する。
このため、プッシュ方式の電源キースイッチ25を操作
に応じて電源供給スイッチ23の切換えが行われること
になる。
【0043】具体的には、電源オフ時(つまり、電源供
給スイッチ23がオフの状態)に、ユーザが電源キース
イッチ25を押下すると、一旦電源キースイッチ25が
導通状態になって、電源供給スイッチ23の切換え用の
制御端子231を接地レベルに落とすため、電源供給ス
イッチ23がオフからオンに切換えられる。
【0044】これにより、直流電源26から電源供給ス
イッチ23を介して直流電流がレギュレータ20、21
に供給され、無線送受信部50の各部に電源が供給され
て動作状態となる。これにより、制御コントロール部1
0にはパワーコントロール部22を動作させて、ラッチ
回路24に接地レベルをラッチさせて電源供給スイッチ
23の制御端子231を接地レベルに落とすため、電源
供給スイッチ23をオン状態に維持する。これにより、
移動体通信端末は図示しない基地局と同期をとることに
より、発着信可能な待受け状態になる。
【0045】次に、ユーザが電源キースイッチ25の再
度押下すると、抵抗Rからこの電源キースイッチ25を
介して接地側に電流が流れ、この時の抵抗Rの電圧降下
をサブCPU16がダイオードDを介して検出し、これ
を制御コントロール部10に知らせる。これにより、制
御コントロール部10はパワーコントロール部22を介
してラッチ回路24の接地レベルのラッチを解除する。
【0046】その後、ユーザが電源キースイッチ25を
離すと、電源供給スイッチ23の切換え用の制御端子2
31がオープンになり、電源供給スイッチ23がオフに
なり、レギュレータ20、21に供給されていた直流電
流が遮断されて、無線送受信部50への電源供給が停止
される。これにより、移動体通信端末の動作が完全停止
状態になる。
【0047】ところで、移動体通信端末の発着信を行う
と、周囲の機器に電波障害を与える場所などに入った場
合、利用者はロックスイッチ27を端子b側にして、移
動体通信端末の動作を動作を停止状態にロックする。即
ち、ロックスイッチ27が端子b側になると、電源供給
スイッチ23の制御端子231がオープンになるため、
電源供給スイッチ23はオフ状態になって、直流電源2
6から移動体通信端末の各部に電源が供給されなくな
り、移動体通信端末の発着信動作は完全に停止する。ま
た、このような状態で、電源スイッチを25を押下して
オンにしても、電源供給スイッチ23の制御端子231
がオープン状態を保持するため、電源供給スイッチ23
がオンになることはなく、移動体通信端末は動作停止状
態を維持する。
【0048】本実施の形態によれば、病院等のように移
動通信端末80による医療機器への電波妨害を起こし易
いところに入る時は、ロックスイッチ27をロックにし
て、移動通信端末80の電源をオフ状態に維持した状態
にできると共に、電源キースイッチ25のオンオフ機能
を無効にすることができるため、このような場所での移
動通信端末80による発着信を完全に無くすことがで
き、医療機器などに電波妨害を与えることを防止するこ
とができる。
【0049】しかも、電源キースイッチ25が不用意に
押されても、移動通信端末80へ電源が入らないため、
知らない間に移動通信端末80が発着信してしまうこと
が防止され、上記した医療機器などへの電波妨害防止機
能の信頼性を高めることができる。
【0050】図2は本発明の移動通信端末(PHS等の
簡易型携帯電話機)の第2の実施の形態の構成を示した
ブロック図である。本例は、アンテナ1と送受信部2が
アンテナ切替スイッチSWを介して接続されている点
と、外部アンテナのピンが挿入されて、外部アンテナを
接続するアンテナコネクタ33が送受信部2の入力側に
接続されている点、及びロックスイッチ27の端子cと
電源供給スイッチ23の制御端子231との間にアンテ
ナコンタクトスイッチ28が挿入されている点が、上記
図1に示した第1の実施の形態と異なるだけで、他の構
成は第1の実施の形態と同一である。尚、アンテナコン
タクトスイッチ28はアンテナコネクタ33に外部アン
テナのピンが挿入されると、オンになり、外部アンテナ
のピンが抜かれると、オフになるものとする。
【0051】図3は図2に取り付けてあるアンテナコネ
クタの一例を示した図である。アンテナコネクタ33は
送受信部2の入出力端に接続されている。通常、アンテ
ナ切替スイッチSWはオンしているため、送受信部2の
入出力端にアンテナ1が接続されている。アンテナコネ
クタ33に図示されない外部アンテナに接続されるケー
ブル34が接続されると、アンテナ切替スイッチSWが
オフとなって、送受信部2はアンテナコネクタ33、ケ
ーブル34を介して外部アンテナに接続される。
【0052】図4は図3に示したアンテナコネクタ33
の詳細例を示した図である。アンテナコネクタ33はボ
ックス状をしており、アンテナ切替スイッチSWを内蔵
している。ケーブル34の先端に取り付けてあるピンの
部分331がボックス内に挿入されると、アンテナコネ
クタ33側とケーブル34側とが電気的に接続されると
共に、前記ピンの部分331が挿入された時、同時に挿
入される棒状部材332によりアンテナ切替スイッチS
Wが機械的にオフされる。又、前記ピンの部分331が
抜かれた時、棒状部材332も同時に抜かれるため、ア
ンテナ切替スイッチSWが機械的にオンする。
【0053】図5は発着信が禁止されている病院等の建
屋の中でも、通信を可能とするため、外部アンテナ47
と、図2に示した移動通信端末との接続関係を示した図
である。建屋48の外部(屋上等)に外部アンテナ47
が立設されている。外部アンテナ47は同軸ケーブル4
71などにより建屋48の内壁面などに設けられている
接続ボックス49に接続されている。従って、移動通信
端末80を上記したケーブル34を介して接続ボックス
49に着脱自在に接続することより、移動通信端末80
と外部アンテナ47が電気的に接続される。但し、ケー
ブル34と接続ボックス49は規格化された汎用のコネ
クタなどにより接続されるものとする。
【0054】次に本実施の形態の動作について説明す
る。利用者はロックスイッチ27を端子b側にすると、
電源供給スイッチ23の制御端子231がオープンにな
るため、電源供給スイッチ23はオフ状態になって、直
流電源26から移動体通信端末の各部に電源が供給され
なくなり、移動体通信端末の発着信動作は完全に停止す
る。以下、本例の移動通信端末を電源オフ状態にロック
した状態で、しかも、周囲の機器に電波妨害を起こさせ
ないようにして、この移動通信端末からの発着信を行う
方法について説明する。その場合、図2に示すようにア
ンテナコネクタ33に外部アンテナの接続用のケーブル
34のピンを差し込むと、スイッチSWがオフになっ
て、送受信部2と内部アンテナ1の接続が遮断される代
わりに、図5に示したような建屋48の外に設置されて
いる外部アンテナ47と送受信部2が接続される。これ
と同時にアンテナコンタクトスイッチ28がメイクして
オンになるため、電源キースイッチ25と電源供給スイ
ッチ23の制御端子231が接続され、ロックスイッチ
27が端子a側になってロックが解除された状態と等価
になる。
【0055】その後、電源キースイッチ25を押すこと
により、移動通信端末が動作可能になり、図5に示すよ
うな建屋48の外部に設けられている外部アンテナ47
を通した発着信が可能になる。
【0056】本実施の形態によれば、病院等のように移
動通信端末80による医療機器への電波妨害を起こし易
いところに入る時は、ロックスイッチ27をロックにし
て、移動通信端末80の電源をオフ状態に維持した状態
にできると共に、電源キースイッチ25のオンオフ機能
を無効にすることができるため、このような場所での移
動通信端末80による発着信を完全に無くすことがで
き、医療機器などに電波妨害を与えることを防止するこ
とができる。
【0057】しかも、本例では、ロックスイッチ27を
ロックした状態で、発着信をしたい場合は、建屋48の
外に立っている外部アンテナ47を本例の移動通信端末
80に接続することにより、ロックスイッチ27による
電源停止ロック状態を解除して、電源キースイッチ25
の機能を復旧させて、発着信を行うことができ、その利
便性を失うことがない。しかも、この時は外部アンテナ
47により発着信を行うため、建屋48の内部に電波が
漏洩することがなく、他の機器への電波妨害を起こす恐
れはない。ボックス49は規格化された汎用のコネクタ
などにより接続されるものとする。
【0058】図6は本発明の移動通信端末の第3の実施
の形態の構成を示したブロック図である。本例は電源部
60と制御部70の一部が示してあり、残りの部分は上
記した第1の実施の形態と同様である。本例の電源部6
0は電源供給スイッチ23(請求項3の第1のスイッチ
回路)の制御端子231と電源キースイッチ25との間
にサブCPU16により制御されるスイッチ回路64
(請求項3の第3のスイッチ回路)が挿入されている。
又、サブCPU16には無線送受信部50への電源を電
源キースイッチ25に拘りなく、オフ状態にするロック
キー61とロック解除キー62が接続され、更に、図示
されない外部アンテナとの接続の有無を検出するアンテ
ナ接続分離検出部63が接続されている。
【0059】ここで、サブCPU16は制御手段を構成
し、ロックキー61とロック解除キー62は第3の手動
スイッチを構成している。
【0060】次に本実施の形態の動作について説明す
る。ロックキー61が解除された通常状態では、サブC
PU16はスイッチ回路64をオン状態にしている。従
って、電源供給スイッチ23の制御端子231には電源
キースイッチ25が接続された状態になっている。この
ため、ユーザは電源キースイッチ25を押下することに
より、電源部60からの電源を無線送受信部50に供給
又は停止でき、簡易型携帯電話機能を通常通り使用する
ことができる。
【0061】病院などに入る時、ユーザがロックキー6
1を押すと、直流電源26からダイオードD1、ロック
キー61を通して電流が流れ、これがロック信号になっ
て、サブCPU16に入力される。これを受けたサブC
PU16は、スイッチ回路64をオフにして、電源供給
スイッチ23の制御端子231から電源キースイッチ2
5を切り離す。これにより、電源供給スイッチ23の押
下にかかわらず、電源供給スイッチ23の制御端子23
1はオープン状態になり、電源供給スイッチ23はオフ
状態を維持する。このため、電源部60から無線送受信
部50へ電源が供給されることはなく、本簡易型携帯電
話機からの発着信は不可能になる。この時、サブCPU
16は本機が電源停止ロック状態になって、発着信が不
能であることを、表示部19に表示する。
【0062】その後、病院などを出た時、ユーザがロッ
ク解除キー62を押すと、直流電源26からダイオード
D2、ロック解除キー62を通して電流が流れ、これが
ロック解除信号になって、サブCPU16に入力され
る。これを受けたサブCPU16は、スイッチ回路64
をオンにして、電源供給スイッチ23の制御端子231
に電源キースイッチ25を接続して、通常状態に戻すた
め、本移動通信端末からの発着信が可能になる。この
時、サブCPU16は本機が通常状態に復帰したこと
を、表示部19に表示してもよい。
【0063】また、上記のようなロック状態で、外部と
通信を行いたい場合、図5に示すように外部アンテナに
本簡易型携帯電話機に接続することにより、外部と通信
が可能となる。この場合、アンテナ接続分離検出部63
がこれを検出して、サブCPU16に知らせる。これを
受けたサブCPU16はスイッチ回路64をオンにする
ため、上記したロック状態が解除される。これにより、
電源キースイッチ25を押下すると、電源供給スイッチ
23をオンにすることができ、通常通りの発着信を行う
ことができる。その後、通信が終了して、図示されない
外部アンテナへの接続を切断されると、アンテナ接続分
離検出部63がこれを検出して、サブCPU16に知ら
せる。これを受けたサブCPU16はスイッチ回路64
をオフにするため、再び本移動通信端末はロック状態に
なって、発着信不能になる。
【0064】本実施の形態も、第2の実施の形態と同様
の効果がある。また、本機が電源停止ロック状態にある
ことを表示部19に表示するようにすることにより、ユ
ーザはこの表示を見て本機が発着信できない状態になっ
ていることを確認することができ、安心して病院等に入
ることができる。又、病院等から出た場合も、上記表示
により移動通信端末の状態を確認できるため、確実に前
記電源停止ロック状態を解除して、移動通信端末を通信
可能状態にして、その利便性を有効に活用することがで
きる。
【0065】尚、アンテナ接続分離検出部63などのロ
ック状態に置ける発着信を行うための部品を取り除いた
構成にすると、利便性が多少落ちるが、図1の第1の実
施の形態と同様、発着信を控える場所での不用意な発着
信を防止して、周囲に電波障害を与えない効果を有す
る。
【0066】図7は本発明の移動通信端末の第4の実施
の形態の構成を示したブロック図である。本例では、サ
ブCPU16にカードインターフェース35が接続され
ており、他の構成は図6に示した第3の実施の形態のそ
れと同様である。病院などに入る時、ユーザはカードイ
ンターフェース35に電源停止ロックカードを差し込
む。サブCPU16はカードインターフェース35を介
して電源停止ロックカード300が差し込まれたことを
検出すると、スイッチ回路64をオフにして、電源供給
スイッチ23の制御端子231から電源キースイッチ2
5を切り離すと共に、この制御端子231をオープンに
して、無線送受信部50への電源供給を停止する。
【0067】その後、病院などを出た時、ユーザはカー
ドインターフェース35から電源停止ロックカードを抜
くと、これをサブCPU16が検出して、スイッチ回路
64をオンにして、電源供給スイッチ23の制御端子2
31に電源キースイッチ25を接続することにより、通
常の動作に状態に戻す。
【0068】本実施の形態も図5に示した第2の実施の
形態と同様の効果がある。尚、ロック解除キー62とロ
ックキー61やこれらキーの関連部品を省略して、カー
ドインターフェース35と電源停止ロックカードだけ
で、無線送受信部50への電源供給を停止をロックする
構成としてもよい。
【0069】ところで、上記実施の形態では、いずれ
も、ユーザが手動で移動通信端末を電源停止ロック状態
して、他の機器への電波妨害が生じるのを防止している
が、慌てている場合など、これらの操作を忘れて、病院
等に入ってしまう恐れがある。
【0070】図8は本発明の移動通信端末の第5の実施
の形態の構成を示したブロック図である。本例では、建
屋48の入口に携帯電話制御用送信機を設置しておき、
移動通信端末は建屋48の入口を通過する際に、携帯電
話制御用送信機から送信されるロック/解除信号の受信
に応じて、電源部のロック及び解除を行うものである。
具体的な構成としては、移動通信端末のサブCPU16
に外部信号検出部81が接続され、他の構成は図6に示
した第3の実施の形態と同様である。ここではロック解
除キーとロックキーやこれらキーの関連部品の図示は省
略しているが、もちろんこれらの関連部品はあっても構
まわない。ここで、受光ダイオード83と外部信号検出
部81はロック/解除信号受信手段を構成し、サブCP
U16はロック制御手段、又はスイッチ回路制御手段を
構成している。
【0071】図9は図8に示した外部信号検出部81の
内部構成例を示したブロック図である。外部信号検出部
81には、サブ電池82からの直流電源がダイオードD
3及びレギュレータ811を通して供給されている。受
光ダイオード83にはレギュレータ811から抵抗Rを
通して電圧が印加されており、この受光ダイオード83
が赤外線などの信号波を受信すると、受信信号がカソー
ドに現れる。この受信信号はコンデンサCを介してアン
プ812に入力されて増幅され、データ判別部813に
入力される。データ判別部813は前記レギュレータ8
11から供給される電源で動作し、入力される受信信号
を検出すると、検出信号をサブCPU16に出力する。
【0072】図10は上記した携帯電話制御用送信機の
内部構成例を示したブロック図である。信号送信部91
1はクリスタル発振器913から出力される基準信号に
基づいた周波数の信号を作成してドライブアンプ912
に出力する。ドライブアンプ912は入力された信号を
増幅して発光ダイオード92のカソードに印加する。こ
れにより、発光ダイオード92は前記信号を赤外線に載
せて発信する。尚、電源部93から所定の直流電源が信
号送信部911と発光ダイオード92に供給されてい
る。
【0073】次に本実施の形態の動作について説明す
る。ユーザが本例の移動通信端末を持って病院等に入ろ
うとする時、外部信号検出部81はこの病院などの入り
口付近に設置してある図10に示すような携帯電話制御
用送信機からのロック/解除信号100を受信すると、
これをサブCPU16に知らせる。これに応じて、サブ
CPU16はスイッチ回路64をオフにして、電源供給
スイッチ23の制御端子231から電源キースイッチ2
5を切り離すと共に、この制御端子231をオープンに
して、無線送受信部50への電源供給を停止する。これ
により、電源キースイッチ25の動作が無効になり、以
降、この移動通信端末から発着信を行うことができなく
なる。
【0074】その後、病院などを出る時、この病院など
の入り口付近に設置してある図10に示すような携帯電
話制御用送信機からのロック/解除信号100を受ける
と、これをサブCPU16に知らせる。サブCPU16
は再度ロック/解除信号100を受信したことを知る
と、スイッチ回路64をオンにして、電源供給スイッチ
23の制御端子231に電源キースイッチ25を接続す
ることにより、何時にても発着信可能な通常の動作状態
に戻す。
【0075】本実施の形態によれば、移動通信端末を持
って病院等に入ろうとすると、自動的に移動通信端末が
電源停止のロック状態になって、発着信不能になるた
め、確実に病院等で使用される医療機器などに電波妨害
を与えることを防止することができ、誤って前記医療機
器などに電波妨害を与えてしまうような事故をほぼ完全
に防ぐことができる。又、上記した病院等から出た場
合、移動通信端末はユーザが忘れていても自動的に復旧
して発着信が可能になるため、直にその利便性を回復す
ることができる。従って、ユーザに負担を掛けることな
く、医療機器などへの電波妨害を防止する機能を確実に
発揮することができる。
【0076】図11は本発明の移動通信端末の第6の実
施の形態の構成を示したブロック図である。本例は、ペ
ージャ部(選択呼出受信機能)が複合化された移動通信
端末で、90で示した部分がページャ部である。ページ
ャ部90はページャ制御部122、ページャ制御部12
2の動作に必要なデータを保持するEEPROM12
6、図示しないページャの基地局が送信されるページャ
信号を受信する内部アンテナ123、このページャ信号
の受信処理を行う受信部124、受信部124で受信さ
れたページャ信号を復調するデータ復調部125、受信
データを表示するLCD129、バイブレータモードの
時に着信の報知のための振動発生用のモータ130、ス
ピーカ128及びページャ用の電源127を有してい
る。
【0077】ここで、アンテナ1、送受信部2、モデム
部3、チャネルコーデック部4、スピーチコーデック部
5、スピーカ7、マイクロホン8は、図1と同様のもの
である。また、無線制御部135は、図1のRFコント
ロール部9、制御コントロール部10、メインCPU1
1、RAM12、ROM13、検出部14、A/D変換
部15と同等のもので、無線送受信部50の制御を行
う。また、サブCPU16、EEPROM17、キー部
18、表示部19は、図1と同様のものであり、説明を
省略する。又、サブCPU16にはカードインターフェ
ース35が接続されて、各種カード情報を読み込めるよ
うになっている。電源制御部131は外部信号検出部1
33の検出信号に基づいて電源スイッチ部132を制御
して電源の供給遮断を行う。電源スイッチ部132は図
1に示した電源供給スイッチ23と電源キースイッチ2
5を含み直流電源26が発生する電源の装置への投入遮
断を切換える。
【0078】電源制御部131は受信データ検出信号が
入力されると、ダイオードD8を介してトランジスタT
2のベースをハイレベルしていた動作を停止し、これに
より、トランジスタT2がオフになり、FETのゲート
にゲート電流が流れなくなって、このFETをオフにす
る。これにより、直流電源26からの電源はレギュレー
タ21に供給されなくなり、無線送受信部50への電源
供給がなされなくなって、電源供給停止モードになる。
又、この時、サブCPU16はトランジスタT3のベー
スをハイレベルにして、このトランジスタT3をオンに
することにより、電源キースイッチ25をオンオフして
も、トランジスタT2のベースがハイレベルにならない
ようにして、オフ状態を維持する。従って、この時、電
源キースイッチ25をオンにしても、トランジスタT3
のベースはハイレベルの状態に保持されるため、上記電
源停止モードが維持される。
【0079】図12は図11に示した外部信号検出部1
33及び電源スイッチ部132の詳細構成例を示したブ
ロック図である。サブ電池44からの直流電源はレギュ
レータ41により所定の電圧に調節された後、抵抗R1
を通して受光ダイオードD6のカソードに印加される。
この受光ダイオードD6が赤外線などの信号波を受信す
ると、受信データがカソードに現れる。この受信データ
はコンデンサCを介してアンプ42に入力されて増幅さ
れ、データ判別部43(請求項12の判別手段)に入力
される。データ判別部43は前記レギュレータ41から
供給される電源で動作し、入力される受信データの内容
を判別し、判別結果を動作モード設定部134に渡すと
共に、受信データを検出したことを電源制御部131に
出力する。ここで、データ判別部43は判別手段を構成
している。
【0080】図13は上記した第6の実施の形態におけ
る病院等の入り口に設置してある携帯電話制御用送信装
置の構成例を示したブロック図である。データ送出部5
1はクリスタル発振器52から出力される基準信号に基
づいた周波数のデータ信号を作成してドライブアンプ5
3に出力する。ドライブアンプ53は入力された信号を
増幅して発光ダイオード54のカソードに印加する。こ
れにより、発光ダイオード54は前記データ信号を発信
する。モード設定部56はデータ送出部51で作成され
るデータ信号により図12に示したような移動通信端末
を設定する際の設定モード、即ちページャモードにする
のか、ページャバイブモードにするのかを設定し、設定
モードを表示部57(請求項11の表示手段)に表示す
る。尚、電源部55から所定の直流電源がデータ送出部
51と発光ダイオード54に供給される。
【0081】次に本実施の形態の動作について説明す
る。ユーザが本例の移動通信端末を持って病院等に入ろ
うとする時、外部信号検出部133はこの病院などの入
り口付近に設置してある図13に示すような携帯電話制
御用送信機からの制御信号200を受信すると、これを
動作モード設定部134に渡す。動作モード設定部13
4は受信された図14に示すような受信データのデータ
1を解釈して、これがページャモードであることが分か
ると、これをサブCPU16に設定する。サブCPU1
6はページャモードが設定されると、ページャ制御部1
22を起動して、ページャを動作モードにする。これと
同時に外部信号検出部133は電源制御部131を通し
て、電源スイッチ部132を電源停止ロック状態にし
て、移動通信端末の無線送受信部50に対する発着信を
停止する。
【0082】これにより、病院等に入った後は、携帯電
話(またはPHS)の機能はなくなるが、ページャ機能
が動作状態になる。このため、内部アンテナ123を介
して受信部124がページャ信号を受信すると、これを
データ復調部125により復調する。ページャ制御部1
22はスピーカ128より着信信号を出力すると共に、
復調信号からメッセージを読み出して、LCD129に
表示する。
【0083】ユーザはこの表示されたメッセージを見
て、必要ならば最寄りの電話か、或いは病院の外に出
て、本携帯電話により電話をする。尚、外部信号検出部
133により受信された受信データがデータ2であった
場合、動作モード設定部134はサブCPU16にペー
ジャのバイブモードを設定する。この場合、ページャ制
御部122は着信があると、この着信をモータ124を
駆動して、振動によりユーザに知らせる。
【0084】その後、病院などを出る時、外部信号検出
部133はこの病院などの入り口付近に設置してある図
13に示すような携帯電話制御用送信機からの制御信号
200を再度受信して、受信データを動作モード設定部
134に渡す。動作モード設定部134は再度前記制御
信号200を受信した場合は、サブCPU16に携帯電
話モードを設定する。サブCPU16は携帯電話モード
が設定されると、ページャ制御部122の動作を停止し
て、ページャを動作停止モードにすると共に、電源制御
部131を通して、電源スイッチ部132を電源供給可
能状態とする。その後、ユーザが電源スイッチ部132
の図12に示すような電源キースイッチ25を押すと、
直流電源26からの直流電流が無線送受信部50に供給
されて、移動通信端末の無線送受信部50に対する発着
信が可能になる。
【0085】又、本例では、上記のような携帯電話制御
用送信装置を備えていない病院等に入る時に、ユーザの
手動操作による移動通信端末能を電源停止ロック状態に
することができる。即ち、このような場合、カードイン
ターフェース35にページャ設定カードを挿入すること
により、上記と同様にサブCPU16をページャモード
に設定することができ、又、このページャ設定カードを
引き抜くことで、サブCPU16を元の移動通信端末モ
ードにすることができる。
【0086】次に上記した受信データ検出信号がデータ
判別部43により再度検出されて、電源制御部131に
受信データ検出信号が再度入力されると、トランジスタ
T2のベースにダイオードD8を介してハイレベルの信
号を所定期間印加する。これにより、トランジスタT2
がオンして、FETのゲートにゲート電流が流れ、この
FETをオンにして、直流電源26の電源をレギュレー
タ21より無線送受信部50に供給する。これにより、
サブCPU16が動作し、本機を携帯電話モードに戻す
と共に、トランジスタT3のベースをローレベルにし
て、このトランジスタT3をオフにすることにより、電
源キースイッチ25の機能を復活させる。又、サブCP
U16はその後電源キースイッチ25が一度押下され
て、トランジスタT2をオンとした場合、ダイオードD
9を介してトランジスタT2のベースをハイレベルに維
持し、FETのオン状態を維持する。これにより、携帯
電話の機能が復活し、何時にても発着信が可能になる。
【0087】図15は本発明の移動通信端末の第7の実
施の形態の構成を示したブロック図である。本例は、携
帯電話の制御信号波を捕捉するアンテナ141、制御信
号波をアンテナ141を介して受信する受信部142、
受信部142で受信した制御信号を復調する復調部14
3、復調部143で復調された音声信号を増幅する音声
増幅部145、スピーカ128、又はヘッドフォン14
9に入力する音声信号を、音声増幅部145の出力音声
信号か、携帯電話からの音声信号かのいずれかに切換え
る音声切換部148、復調部143で復調されたデータ
信号を検出して検出信号を電源制御部131に出力する
と共に、得られたデータ信号をデータ判別部147に出
力する検出部146、検出部146から入力されるデー
タ信号を判別して、その判別結果をサブCPU16に設
定する動作モード設定部を有し、他の構成は図示されな
い部分も含めて図10に示した第6の実施の形態の構成
と同様である。ここで、音声増幅部145、音声切換部
148とスピーカ128は出力手段を構成し、受信部1
42と復調部143は音声信号受信手段を構成してい
る。
【0088】図16は上記した携帯電話制御用のガイダ
ンス送信機の詳細構成例を示したブロック図である。モ
ード設定部155によりガイダンス音声送出モードが設
定されると、ガイダンスメモリ151からガイダンス音
声信号が変調部152に送出される。変調部152はガ
イダンス音声信号を変調した後、これを送信部153に
よりアンテナ154から送信する。又、モード設定部1
55によりページャ設定モードが設定されると、ページ
ャモード設定データが変調部152により変調されて、
送信部153から送信される。
【0089】次に本実施の形態の動作について説明す
る。ユーザが本例の移動通信端末を持って病院等に入ろ
うとする時、受信部142はアンテナ141を介してこ
の病院などの入り口付近に設置してある図16に示すよ
うな携帯電話制御用送信機からの制御信号300を受信
する。この受信信号300は復調部143により復調さ
れ、それが音声信号であった場合は音声増幅部145に
より増幅される。
【0090】この時、データ判別部147は検出データ
から音声ガイダンス信号を受信したと判別して、これを
動作モード設定部134を介してサブCPU16に知ら
せる。サブCPU16は音声ガイダンス信号の受信を知
ると、音声切換部148によってスピーカ128と音声
増幅部145の出力側を接続する。これにより、音声増
幅部145から出力された音声信号がスピーカ128か
ら外部に出力される。その内容は、例えば「電波妨害の
恐れがありますから院内に入る方は移動通信端末の電源
を停止ロック状態にし、院内から出る方は電源供給停止
ロック状態を解除して下さい」というもので、これを聞
いたユーザは図示されないカードインターフェースに電
源停止ロックカードを挿入することにより、図11の実
施の形態のところで説明したのと同様に本機を電源停止
ロック状態にする。又、この時、病院から出る場合であ
れば、前記カードインターフェースから電源停止ロック
カードを引き抜いて、本機の電源停止ロック状態を解除
する。
【0091】又、受信部142で受信した信号が図12
の第7の実施の形態のところで説明したのと同様のデー
タ信号であった場合、検出部146はこのデータを検出
すると、検出信号を電源制御部131に出力して、図示
されない電源スイッチ部をオフにして、移動通信端末へ
の電源供給停止をロック状態にすると共に、検出データ
をデータ判別部147に渡す。データ判別部147は渡
されたデータを判別し、それが例えばページャ設定モー
ドであれば、このモードを動作モード設定部134を通
してサブCPU16に設定する。以降の動作は図11の
第6の実施の形態のところで説明したのと同様で、ペー
ジャ設定モードになる。
【0092】本実施の形態によれば、ユーザが病院等の
入り口に来ると、持っている移動通信端末から電源を停
止ロック状態にするように注意するガイダンスが音声に
より出力されるため、持っている移動通信端末の電源を
確実に停止ロック状態にするため、医療機器などへの電
波妨害を信頼性高く防止することができる。他の効果は
図12に示した第7の実施の形態と同様である。
【0093】
【発明の効果】以上記述した如く請求項1、2、3、4
の発明によれば、発着信を控えた方がよい場所では、手
動により電源出力を供給しない電源供給停止ロック状態
にして、移動通信端末からの発着信ができないようにす
ることができ、他の機器への電波妨害を防止することが
できる。
【0094】請求項5、6、7の発明によれば、移動通
信端末へ電源出力を供給しない電源供給停止ロック状態
の時でも、外部アンテナを接続することにより、前記ロ
ック状態を解除して、他の機器への電波妨害を起こすこ
となく、発着信を行うことができ、その利便性を維持す
ることができる。
【0095】請求項8、10の発明によれば、発着信を
控えた方がよい場所から送信される信号を受信すること
により、電源出力を供給しない電源供給停止ロック状態
に自動的になって、移動通信端末からの発着信ができな
いようにすることができ、他の機器への電波妨害を確実
に防止することができる。
【0096】請求項9の発明によれば、発着信を控えた
方がよい場所から送信される信号を再度受信することに
より、電源出力を供給しない電源供給停止ロック状態か
ら自動的に解除され、移動通信端末からの発着信ができ
るようにすることができ、その利便性を確保することが
できる。
【0097】請求項11の発明によれば、ユーザは持っ
ている移動通信端末の状態を表示により知ることができ
るため、電源供給停止ロック状態にしたり、或いはこれ
を解除する操作を確実に行うことができ、又操作結果を
確認することができ、電波妨害防止の信頼性を向上させ
ることができる。
【0098】請求項12、13の発明によれば、発着信
を控えた方がよい場所から送信される信号を受信するこ
とにより、電源出力を供給しない電源供給停止ロック状
態に自動的になって、移動通信端末からの発着信ができ
ないようにすると共に、ページャ機能を起動して通信を
確保でき、その利便性を失わないようにすることができ
る。
【0099】請求項14、15の発明によれば、発着信
を控えた方がよい場所から送信される音声信号を受信し
て、電源出力を供給しない電源供給停止ロック状態にす
ることを勧告するガイダンスをユーザに音声にて伝達す
るため、確実に、移動通信端末からの発着信ができない
ようにすることができ、他の機器への電波妨害を防止す
る信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動通信端末の第1の実施の形態の構
成を示したブロック図。
【図2】本発明の移動通信端末の第2の実施の形態の構
成を示したブロック図。
【図3】図2に取り付けてあるアンテナコネクタの一例
を示した図。
【図4】図2に示したアンタナコネクタ部の詳細例を示
した図。
【図5】図2に示した移動通信端末と外部アンテナとの
接続関係を示した図。
【図6】本発明の移動通信端末の第3の実施の形態の構
成を示したブロック図。
【図7】本発明の移動通信端末の第4の実施の形態の構
成を示したブロック図。
【図8】本発明の移動通信端末の第5の実施の形態の構
成を示したブロック図。
【図9】携帯電話制御用送信機の構成例を示したブロッ
ク図。
【図10】図8に示した外部信号検出部の詳細例を示し
たブロック図。
【図11】本発明の移動通信端末の第6の実施の形態の
構成を示したブロック図。
【図12】図11に示した外部信号検出部と電源スイッ
チ部の詳細構成例を示したブロック図。
【図13】携帯電話制御用送信装置の構成例を示したブ
ロック図。
【図14】図11に示した受信部で受信されるデータの
構成例を示した図。
【図15】本発明の移動通信端末の第7の実施の形態の
構成を示したブロック図。
【図16】携帯電話機制御用のガイダンス送信機の詳細
例を示したブロック図。
【図17】従来の移動通信端末の構成例を示したブロッ
ク図。
【符号の説明】
16 サブCPU 17、126 EEPROM 18 キー部 19 表示部 20、21 レギュレータ 22 パワーコントロール部 23 電源供給スイッチ 24 ラッチ回路 25 電源キースイッチ 26 直流電源 27 ロックスイッチ 28 アンテナコンタクトスイッチ 33 アンテナコネクタ 34 ケーブル 35 カードインターフェース 43、147 データ判別部 47 外部アンテナ 50 無線送受信部 60 電源部 61 ロックキー 62 ロック解除キー 63 アンテナ接続分離検出部 64 スイッチ回路 81、133 外部信号検出部 122 ページャ制御部 128 スピーカ 132 電源スイッチ部 134 動作モード設定部 142 受信部 143 復調部 145 音声増幅部 146 検出部 148 音声切換部 SW アンテナ切替スイッチ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局との間で無線回線を介して音声信
    号や制御信号を送受信する無線送受信部と、 電源部と、 この電源部により発生した電源出力を前記無線送受信部
    へ供給又は供給停止する主電源スイッチと、 この主電源スイッチの動作を無効にすると共に、前記電
    源部により発生した電源出力の前記無線送受信部への供
    給を停止するスイッチ手段とを具備することを特徴とす
    る移動通信端末。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ手段は、制御端子の電圧レ
    ベルによりオン、オフすることにより、前記電源部のバ
    ッテリーと前記無線送受信部への電源供給ラインとの接
    続又は切断を行う第1のスイッチと、 この第1のスイッチの前記制御端子と前記主電源スイッ
    チとの間に挿入され、前記制御端子と前記主電源スイッ
    チとの接続又は切断を行う第2の手動スイッチとを有す
    ることを特徴とする請求項1記載の移動通信端末。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ手段は、制御端子の電圧レ
    ベルによりオン、オフすることにより、前記電源部のバ
    ッテリーと前記無線送受信部への電源供給ラインとの接
    続又は切断を行う第1のスイッチと、 この第1のスイッチの前記制御端子と前記主電源スイッ
    チとの間に挿入され、前記制御端子と前記主電源スイッ
    チとを接続又は切断するスイッチ回路と、 このスイッチ回路の前記接続又は切断動作を制御する制
    御手段と、 この制御手段に前記スイッチ回路を制御させる信号を入
    力する第3の手動スイッチとを有することを特徴とする
    請求項1記載の移動通信端末。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、カードインタフェース
    を備え、このカードインタフェースに差し込まれたカー
    ドから読み取った信号により前記スイッチ回路を制御す
    ることを特徴とする請求項3記載の移動通信端末。
  5. 【請求項5】 基地局との間で無線回線を介して音声信
    号や制御信号を送受信する無線送受信部と、 電源部と、 この電源部により発生した電源出力を前記無線送受信部
    へ供給又は供給停止する主電源スイッチと、 この主電源スイッチの動作を無効にすると共に、前記電
    源部により発生した電源出力の前記無線送受信部への供
    給を停止するスイッチ手段と、 外部アンテナの接続コードピンを挿抜するアンテナコネ
    クタと、 このアンテナコネクタに前記接続コードピンが挿入され
    たことを検出すると、前記スイッチ手段の動作を無効に
    して、前記主電源スイッチの動作を復旧させる第4のス
    イッチ手段とを具備することを特徴とする請求項1記載
    の移動通信端末。
  6. 【請求項6】 前記第4のスイッチ手段は前記アンテナ
    コネクタに前記接続コードピンが挿入されると連動して
    メークし、前記スイッチ手段に並列に接続されたアンテ
    ナコンタクトスイッチであることを特徴とする請求項5
    記載の移動通信端末。
  7. 【請求項7】 前記第4のスイッチ手段は、前記アンテ
    ナコネクタに前記接続コードピンが挿入されたことを検
    出するアンテナ接続分離検出部と、 このアンテナ接続分離検出部が前記接続コードピンが挿
    入されたことを検出すると前記スイッチ手段の動作を無
    効にすると共に前記主電源スイッチの動作を復旧するロ
    ック解除制御手段とを有することを特徴とする請求項5
    記載の移動通信端末。
  8. 【請求項8】 基地局との間で無線回線により音声信号
    や制御信号を送受信する無線送受信部と、 電源部と、 この電源部により発生した電源出力を前記無線送受信部
    へ供給又は供給停止する主電源スイッチと、 この主電源スイッチの動作を無効にすると共に、前記電
    源部により発生した電源出力の前記無線送受信部への供
    給を停止するスイッチ手段と、 無線信号を受信する受信手段と、 この受信手段により前記無線信号が受信されると、前記
    スイッチ手段を制御して前記主電源スイッチの動作を無
    効にすると共に前記電源部により発生した電源出力の前
    記無線送受信部への供給を停止するロック制御手段と、
    を具備することを特徴とする移動通信端末。
  9. 【請求項9】 前記ロック制御手段は、前記受信手段が
    再度前記無線信号を受信すると、前記スイッチ手段を制
    御して前記主電源スイッチの動作を復旧すると共に前記
    電源部により発生した電源出力の前記無線送受信部への
    供給を再開することを特徴とする請求項8記載の移動通
    信端末。
  10. 【請求項10】 前記ロック制御手段は、制御端子の電
    圧レベルによりオン、オフすることにより、前記電源部
    のバッテリーと前記無線送受信部への電源供給ラインと
    の接続又は切断を行う第1のスイッチと、 この第1のスイッチの前記制御端子と前記主電源スイッ
    チとの間に挿入され、前記制御端子と前記主電源スイッ
    チとを接続又は切断するスイッチ回路と、 このスイッチ回路の前記接続又は切断を前記受信手段に
    より受信された無線信号に基づいて制御するスイッチ回
    路制御手段とを有することを特徴とする請求項8又は9
    記載の移動通信端末。
  11. 【請求項11】 情報を表示する表示手段を設け、前記
    制御手段は前記電源の前記無線送受信部への供給を停止
    したか否かを示す情報を前記表示手段に表示することを
    特徴とする請求項8記載の移動通信端末。
  12. 【請求項12】 基地局との間で無線回線により音声信
    号や制御信号を送受信する無線送受信部と、 電源部と、 この電源部により発生した電源出力を前記無線送受信部
    へ供給又は供給停止する主電源スイッチと、 この主電源スイッチの動作を無効にすると共に前記電源
    部により発生した電源出力の前記無線送受信部への供給
    を停止するスイッチ手段と、 無線信号を受信する受信手段と、 この受信手段により前記無線信号が受信されると、前記
    スイッチ手段を制御して前記主電源スイッチの動作を無
    効にすると共に前記電源部により発生した所定の電源出
    力の前記無線送受信部への供給を停止するロック制御手
    段と、 ページャ信号を受信してメッセージを表示するページャ
    信号受信部と、 前記受信手段により前記無線信号が受信されると、この
    前記無線信号の内容を判別する判別手段と、 この判別手段の判別結果に基づいてページャ信号受信部
    を起動するページャ起動手段とを具備したことを特徴と
    する移動通信端末。
  13. 【請求項13】 前記ページャ起動手段は前記ページャ
    信号受信部を起動する際に、前記判別結果に基づいてそ
    の起動モードをも設定することを特徴とする請求項12
    記載の移動通信端末。
  14. 【請求項14】 基地局との間で無線回線により音声信
    号や制御信号を送受信する無線送受信部と、 電源部と、 この電源部により発生した電源出力を前記無線送受信部
    へ供給又は供給停止する主電源スイッチと、 この主電源スイッチの動作を無効にすると共に、前記電
    源部により発生した電源出力の前記無線送受信部への供
    給を停止する手動スイッチ手段と、 音声信号を受信する音声信号受信手段と、 この音声信号受信手段により受信した音声信号を外部に
    出力する出力手段とを具備することを特徴とする移動通
    信端末。
  15. 【請求項15】 前記音声信号受信手段により受信した
    音声信号の内容は、前記手動スイッチ手段を操作して前
    記電源出力の前記無線送受信部への供給を停止すること
    を直接又は間接的に勧告するガイダンスであることを特
    徴とする請求項14記載の移動通信端末。
JP9005494A 1997-01-16 1997-01-16 移動通信端末 Withdrawn JPH10200469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9005494A JPH10200469A (ja) 1997-01-16 1997-01-16 移動通信端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9005494A JPH10200469A (ja) 1997-01-16 1997-01-16 移動通信端末

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10200469A true JPH10200469A (ja) 1998-07-31

Family

ID=11612798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9005494A Withdrawn JPH10200469A (ja) 1997-01-16 1997-01-16 移動通信端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10200469A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002043960A (ja) * 2000-07-26 2002-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ネットワーク接続機器
JP2003084870A (ja) * 2001-09-07 2003-03-19 Sony Corp 情報処理装置及び情報処理方法
JP2008219937A (ja) * 2008-04-28 2008-09-18 Fujitsu Ltd 電子機器
WO2011033365A2 (en) 2009-09-16 2011-03-24 Fischer John J Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols
US9294603B2 (en) 2009-09-16 2016-03-22 Try Safety First, Inc. Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002043960A (ja) * 2000-07-26 2002-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ネットワーク接続機器
JP2003084870A (ja) * 2001-09-07 2003-03-19 Sony Corp 情報処理装置及び情報処理方法
JP2008219937A (ja) * 2008-04-28 2008-09-18 Fujitsu Ltd 電子機器
WO2011033365A2 (en) 2009-09-16 2011-03-24 Fischer John J Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols
WO2011033365A3 (en) * 2009-09-16 2011-10-27 Fischer John J Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols
CN102483878A (zh) * 2009-09-16 2012-05-30 约翰·J·费希尔 标准移动通讯设备分心防止和安全协议
EP2478505A4 (en) * 2009-09-16 2013-05-22 John J Fischer DISTORTION PREVENTION AND SECURITY PROTOCOLS FOR A STANDARD MOBILE COMMUNICATION DEVICE
US9294603B2 (en) 2009-09-16 2016-03-22 Try Safety First, Inc. Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols
US9584652B2 (en) 2009-09-16 2017-02-28 Try Safety First, Inc. Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols
US9756175B2 (en) 2009-09-16 2017-09-05 Cell Command, Inc. Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols
US10194018B2 (en) 2009-09-16 2019-01-29 Cell Command, Inc. Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols
US10425528B2 (en) 2009-09-16 2019-09-24 Cell Command, Inc. Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols
US10715655B2 (en) 2009-09-16 2020-07-14 Cell Command, Inc. Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols
US11196856B2 (en) 2009-09-16 2021-12-07 Cell Command, Inc. Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols
US11756419B2 (en) 2009-09-16 2023-09-12 Cell Command Inc. Standard mobile communication device distraction prevention and safety protocols

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7577459B2 (en) Establishing a communication link
KR20000062695A (ko) 전자장치
KR20060048692A (ko) 통신 시스템, 통신 단말 장치와 무선 키 장치
GB2318671A (en) Radiotelephone proximity detector
US5930724A (en) Electronic apparatus with alarm function
US20020086635A1 (en) Portable radio telephone with power controller and method of controlling the same
JPH10200469A (ja) 移動通信端末
US20050156748A1 (en) Method for notifying of low battery status in a mobile terminal
JPH1056673A (ja) 無線通信機および情報処理装置
JP3541801B2 (ja) 携帯電話システム及びその端末電源制御方法
JP2001036456A (ja) 移動無線装置及び移動無線装置の制御方法
JPH10191454A (ja) 通信機器システムおよび通信機器
JP2002033824A (ja) 携帯型通信機器
JP3541719B2 (ja) 携帯端末システム
JP3028954B1 (ja) 携帯電話装置
JP2003087399A (ja) 無線送受信装置及び無線送受信システム
KR20060068853A (ko) 이동통신단말기에서의 응급 상황시 전원 공급 및 자신의위치전송 방법과 장치
JP2004147330A (ja) 携帯型通信機器
US11343367B2 (en) Radio communication apparatus and method with switch for internal/external speaker-microphone mechanism used in radio and PTT communications
US6941155B1 (en) Portable telephone apparatus and changing method of answering method of the same
JP3958316B2 (ja) 携帯端末装置
JP4226189B2 (ja) 携帯電話機
JP2001320473A (ja) Gpsにより電源制御可能な通信機器システムおよび携帯型通信機器
KR100790102B1 (ko) 볼륨 키 제어 장치 및 방법
JP2002176473A (ja) 携帯電話機のワイヤレス電源制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040406