JPH10200512A - 光時分割多重化装置 - Google Patents
光時分割多重化装置Info
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- JPH10200512A JPH10200512A JP9004674A JP467497A JPH10200512A JP H10200512 A JPH10200512 A JP H10200512A JP 9004674 A JP9004674 A JP 9004674A JP 467497 A JP467497 A JP 467497A JP H10200512 A JPH10200512 A JP H10200512A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/08—Time-division multiplex systems
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2系統の光パルス列を自動的に等間隔に合成
することで符号間干渉をなくし、伝送特性を良好に維持
することができるようにする。 【解決手段】 短パルス光源1からの光短パルス列を光
分岐器2で2系統に分け、光変調器3,4でそれぞれデ
ータ変調した後、一方の系統を可変光遅延素子7で位相
調整して光カプラ8で1ビットおきとなるように合成す
る。ここで、可変光遅延素子7の遅延量制御信号に低周
波発振器13で発生される基準周波数信号を加算して、
その遅延量を微小変調させる。そして、光カプラ8で一
部分岐される光出力を光電変換器9で受信し、光短パル
ス列の2倍の符号速度に相当する周波数成分をバンドパ
スフィルタ10で抽出し、検波器11で検波して位相比
較器12で基準周波数信号と位相比較し、位相誤差信号
を誤差増幅器14で増幅して遅延量制御信号を生成す
る。
することで符号間干渉をなくし、伝送特性を良好に維持
することができるようにする。 【解決手段】 短パルス光源1からの光短パルス列を光
分岐器2で2系統に分け、光変調器3,4でそれぞれデ
ータ変調した後、一方の系統を可変光遅延素子7で位相
調整して光カプラ8で1ビットおきとなるように合成す
る。ここで、可変光遅延素子7の遅延量制御信号に低周
波発振器13で発生される基準周波数信号を加算して、
その遅延量を微小変調させる。そして、光カプラ8で一
部分岐される光出力を光電変換器9で受信し、光短パル
ス列の2倍の符号速度に相当する周波数成分をバンドパ
スフィルタ10で抽出し、検波器11で検波して位相比
較器12で基準周波数信号と位相比較し、位相誤差信号
を誤差増幅器14で増幅して遅延量制御信号を生成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信システム等
に組み込んで用いられ、電気回路に代わって光回路で2
系統の信号を多重化する光時分割多重化装置に関する。
に組み込んで用いられ、電気回路に代わって光回路で2
系統の信号を多重化する光時分割多重化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光時分割多重化装置にあっては、
一般に図6に示すように構成される。図6の各部光出力
波形を図7に示す。図6において、短パルス光源1は、
入力データIN1及びIN2の符号速度に等しい繰り返
し周波数f0 を有する短パルス列(波形A)の光を発生
する。この繰り返し短パルス光を光分岐器2で2系統に
分け、それぞれ光変調器3及び光変調器4に入力し、デ
ータ信号で変調された光信号(波形B)を得る。
一般に図6に示すように構成される。図6の各部光出力
波形を図7に示す。図6において、短パルス光源1は、
入力データIN1及びIN2の符号速度に等しい繰り返
し周波数f0 を有する短パルス列(波形A)の光を発生
する。この繰り返し短パルス光を光分岐器2で2系統に
分け、それぞれ光変調器3及び光変調器4に入力し、デ
ータ信号で変調された光信号(波形B)を得る。
【0003】一方の光変調器4の出力光を可変光遅延素
子5を介して遅延し(波形C)、他方の光変調器3から
の光パルス列と光結合器6で合成し、入力データの符号
速度(周波数f0 )の2倍に相当する符号速度(2f0
)の光パルス列を得る(波形D)。
子5を介して遅延し(波形C)、他方の光変調器3から
の光パルス列と光結合器6で合成し、入力データの符号
速度(周波数f0 )の2倍に相当する符号速度(2f0
)の光パルス列を得る(波形D)。
【0004】ここで可変光遅延素子5は、光変調器3の
出力から得られるパルス列の隙間に光変調器4からのパ
ルス列を嵌め込めるように遅延時間を調節するために挿
入している。
出力から得られるパルス列の隙間に光変調器4からのパ
ルス列を嵌め込めるように遅延時間を調節するために挿
入している。
【0005】ここで、光変調器3の出力パルス列のちょ
うど中間に光変調器4からのパルス列を挿入することが
できればよいが、可変光遅延素子5は通常機械的に光路
長を変化させる構造となっているため、機械的振動や周
囲温度変化によって遅延時間が変動しやすいという問題
を有している。
うど中間に光変調器4からのパルス列を挿入することが
できればよいが、可変光遅延素子5は通常機械的に光路
長を変化させる構造となっているため、機械的振動や周
囲温度変化によって遅延時間が変動しやすいという問題
を有している。
【0006】このように、可変光遅延素子5の遅延時間
が変動すると、光結合器6で合成されたパルス列は等間
隔でなくなり、符号間干渉が増大し、符号誤り率特性を
劣化させる。この様子を図8に示す。図8(a)は正し
く合成された場合の波形(図8の波形Dと同じ)、同図
(b)は可変光遅延素子5の遅延時間がずれて合成され
た場合の波形を表している。
が変動すると、光結合器6で合成されたパルス列は等間
隔でなくなり、符号間干渉が増大し、符号誤り率特性を
劣化させる。この様子を図8に示す。図8(a)は正し
く合成された場合の波形(図8の波形Dと同じ)、同図
(b)は可変光遅延素子5の遅延時間がずれて合成され
た場合の波形を表している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の光時分割多重化装置には、2系統のパルス列を合成す
る部分で遅延時間の変動が起こり易く、符号間干渉を起
こして伝送特性が劣化してしまうという問題があった。
の光時分割多重化装置には、2系統のパルス列を合成す
る部分で遅延時間の変動が起こり易く、符号間干渉を起
こして伝送特性が劣化してしまうという問題があった。
【0008】本発明は、上記の問題を除去すべくなされ
たもので、2系統の光パルス列を自動的に等間隔に合成
することができ、これによって符号間干渉をなくし、伝
送特性を良好に維持することのできる光時分割多重化装
置を提供することを目的とする。
たもので、2系統の光パルス列を自動的に等間隔に合成
することができ、これによって符号間干渉をなくし、伝
送特性を良好に維持することのできる光時分割多重化装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、2つのポートから入力される同一符号速
度の2系統の光短パルス列を光結合器で1ビットおきに
合成し、入力の2倍の符号速度を有する光パルス列を生
成する光時分割多重化回路において、2つのポートのい
ずれか一方の系統に介在され前記光短パルス列を制御信
号に応じて設定される時間だけ遅延出力する可変光遅延
素子と、前記光結合器で合成された光信号を電気信号に
変換する光電変換手段と、この手段の出力から入力符号
速度の2倍付近の周波数成分を抽出するフィルタ手段
と、このフィルタ手段の出力信号を検波する検波器と、
前記可変光遅延素子に与える制御信号を微小に変調する
低周波発振器と、この低周波発振器の出力信号と前記検
波器の出力信号を位相比較する位相比較器と、この位相
比較器で検出される位相誤差を増幅し、前記可変光遅延
素子の遅延時間の制御信号を生成する誤差増幅器とを具
備するようにした。
めに本発明は、2つのポートから入力される同一符号速
度の2系統の光短パルス列を光結合器で1ビットおきに
合成し、入力の2倍の符号速度を有する光パルス列を生
成する光時分割多重化回路において、2つのポートのい
ずれか一方の系統に介在され前記光短パルス列を制御信
号に応じて設定される時間だけ遅延出力する可変光遅延
素子と、前記光結合器で合成された光信号を電気信号に
変換する光電変換手段と、この手段の出力から入力符号
速度の2倍付近の周波数成分を抽出するフィルタ手段
と、このフィルタ手段の出力信号を検波する検波器と、
前記可変光遅延素子に与える制御信号を微小に変調する
低周波発振器と、この低周波発振器の出力信号と前記検
波器の出力信号を位相比較する位相比較器と、この位相
比較器で検出される位相誤差を増幅し、前記可変光遅延
素子の遅延時間の制御信号を生成する誤差増幅器とを具
備するようにした。
【0010】前記可変光遅延素子としては、印加電圧に
応じて変形する圧電素子に光ファイバを巻き付けたもの
を使用し、前記光ファイバに前記光短パルス列を通し、
前記圧電素子に前記制御信号を入力するか、注入電流に
よって温度変化する温度制御素子に光ファイバコイルを
密着させたものを使用し、前記光ファイバコイルに前記
光短パルス列を通し、前記温度制御素子に前記制御信号
を入力することで実現可能である。
応じて変形する圧電素子に光ファイバを巻き付けたもの
を使用し、前記光ファイバに前記光短パルス列を通し、
前記圧電素子に前記制御信号を入力するか、注入電流に
よって温度変化する温度制御素子に光ファイバコイルを
密着させたものを使用し、前記光ファイバコイルに前記
光短パルス列を通し、前記温度制御素子に前記制御信号
を入力することで実現可能である。
【0011】本発明の光時分割多重化装置は、同一符号
速度の2系統の光短パルス列を合成して得た2倍の符号
速度の光短パルス列からその符号速度相当の周波数成分
を抽出し、これが最大となるように可変光遅延素子の遅
延時間を制御する。この構成により、常に等間隔の出力
パルス列を得ることかできるようになり、符号間干渉を
低減し、符号誤り率特性の改善に寄与する。
速度の2系統の光短パルス列を合成して得た2倍の符号
速度の光短パルス列からその符号速度相当の周波数成分
を抽出し、これが最大となるように可変光遅延素子の遅
延時間を制御する。この構成により、常に等間隔の出力
パルス列を得ることかできるようになり、符号間干渉を
低減し、符号誤り率特性の改善に寄与する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5を参照して本
発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の第1
の実施形態の構成を示すものである。尚、図1において
図6と同一部分には同一符号を付して示し、重複する説
明は省略する。
発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の第1
の実施形態の構成を示すものである。尚、図1において
図6と同一部分には同一符号を付して示し、重複する説
明は省略する。
【0013】図1に示す光時分割多重化装置は、遅延時
間を電気的に制御可能な可変光遅延素子7を用いる。ま
た、光変調器3の光出力と可変光遅延素子7の光出力と
の合成に光カプラ8を用い、各光入力の合成後に2系統
に分岐出力する。一方は多重化光信号として出力され、
他方は制御用として光電変換器9に出力される。
間を電気的に制御可能な可変光遅延素子7を用いる。ま
た、光変調器3の光出力と可変光遅延素子7の光出力と
の合成に光カプラ8を用い、各光入力の合成後に2系統
に分岐出力する。一方は多重化光信号として出力され、
他方は制御用として光電変換器9に出力される。
【0014】上記光電変換器9は受光用のフォトダイオ
ード91と高周波増幅器92とで構成され、フォトダイ
オード91の受光信号を高周波増幅器92で増幅出力す
る。この光電変換器9の出力はBPF(バンドパスフィ
ルタ)10に供給される。このBPF10は中心周波数
が多重化された光信号の符号速度(2f0 )に等しいも
のを使用する。
ード91と高周波増幅器92とで構成され、フォトダイ
オード91の受光信号を高周波増幅器92で増幅出力す
る。この光電変換器9の出力はBPF(バンドパスフィ
ルタ)10に供給される。このBPF10は中心周波数
が多重化された光信号の符号速度(2f0 )に等しいも
のを使用する。
【0015】上記BPF10で抽出された信号は検波器
11で振幅検波され、その検波出力は位相比較器12に
供給される。この位相比較器12は検波器11からの信
号と低周波発振器13からの基準周波数信号とを位相比
較して検波出力の位相誤差を求めるもので、その位相誤
差信号は誤差増幅器14で適宜増幅されて加算器15に
供給される。この加算器15は位相誤差信号と基準周波
数信号を合成することで、可変光遅延素子7の遅延制御
信号を生成する。
11で振幅検波され、その検波出力は位相比較器12に
供給される。この位相比較器12は検波器11からの信
号と低周波発振器13からの基準周波数信号とを位相比
較して検波出力の位相誤差を求めるもので、その位相誤
差信号は誤差増幅器14で適宜増幅されて加算器15に
供給される。この加算器15は位相誤差信号と基準周波
数信号を合成することで、可変光遅延素子7の遅延制御
信号を生成する。
【0016】上記構成において、以下、図2及び図3を
参照してその動作を説明する。本装置では符号速度2f
0 のパルス列が等間隔となった場合、光カプラ8の片方
の出力光を光電変換器9で電気信号に変換した後、バン
ドパスフィルタ10で入力符号速度の2倍の周波数成分
(2f0 )を抽出する。この出力振幅の電圧変化を検波
器11で検出し、この出力電圧が最大となるように可変
光遅延素子7における遅延時間を制御する。
参照してその動作を説明する。本装置では符号速度2f
0 のパルス列が等間隔となった場合、光カプラ8の片方
の出力光を光電変換器9で電気信号に変換した後、バン
ドパスフィルタ10で入力符号速度の2倍の周波数成分
(2f0 )を抽出する。この出力振幅の電圧変化を検波
器11で検出し、この出力電圧が最大となるように可変
光遅延素子7における遅延時間を制御する。
【0017】上記位相比較器12と、低周波発振器13
と、誤差増幅器14は検波器11の出力が最大となるよ
うに可変光遅延素子7を制御するために設けた遅延量自
動制御回路である。以下、この回路について詳しく説明
する。
と、誤差増幅器14は検波器11の出力が最大となるよ
うに可変光遅延素子7を制御するために設けた遅延量自
動制御回路である。以下、この回路について詳しく説明
する。
【0018】可変光遅延素子7による遅延時間と多重化
出力光に含まれる2f0 成分の強度との関係を図2に示
す。この例では遅延時間と2f0 成分の強度との関係が
放物線状に変化するが、2f0 成分の強度が最大となる
点に引き込むように制御するには遅延時間に比例する誤
差信号が必要である。
出力光に含まれる2f0 成分の強度との関係を図2に示
す。この例では遅延時間と2f0 成分の強度との関係が
放物線状に変化するが、2f0 成分の強度が最大となる
点に引き込むように制御するには遅延時間に比例する誤
差信号が必要である。
【0019】そこで、この装置では、低周波発振器13
で可変光遅延素子7の遅延時間に周波数fL の微小な変
調をかけている。光電変換器9、バンドパスフィルタ1
0、検波器11で検出される2f0 成分には、周波数f
L の低周波が重畳している。
で可変光遅延素子7の遅延時間に周波数fL の微小な変
調をかけている。光電変換器9、バンドパスフィルタ1
0、検波器11で検出される2f0 成分には、周波数f
L の低周波が重畳している。
【0020】変調周波数fL の成分は2f0 成分の強度
が最大になる点を中心として左右で位相が反転する。こ
れを位相比較器12で同期検波し、位相誤差電圧を検出
すれば、2f0 成分の強度が最大になる点を中心として
逆符号の電圧が得られる。この電圧を誤差増幅器14で
増幅し、可変光遅延素子7に印加すれば、2f0 成分の
強度が最大になるように自動的に遅延制御される。
が最大になる点を中心として左右で位相が反転する。こ
れを位相比較器12で同期検波し、位相誤差電圧を検出
すれば、2f0 成分の強度が最大になる点を中心として
逆符号の電圧が得られる。この電圧を誤差増幅器14で
増幅し、可変光遅延素子7に印加すれば、2f0 成分の
強度が最大になるように自動的に遅延制御される。
【0021】可変光遅延素子7の具体例を図3と図4に
示す。図3に示す可変光遅延素子は、光ファイバコイル
71を発熱素子または冷却素子による温度制御素子72
に固定したもので、ここでは光ファイバコイル71の光
路長が温度によって変化する性質を利用している。
示す。図3に示す可変光遅延素子は、光ファイバコイル
71を発熱素子または冷却素子による温度制御素子72
に固定したもので、ここでは光ファイバコイル71の光
路長が温度によって変化する性質を利用している。
【0022】すなわち、光ファイバコイル71の一方の
入出力ポート71aを光変調器4の出力ポートに結合
し、他方の入出力ポート71bを光カプラ8の一方の入
力ポートに結合することで、光変調器4の光出力がファ
イバコイル71を介して光カプラ8に入力されるように
する。ここで温度制御素子72の一対の電極72a,7
2bに加算器15からの信号電流を注入すれば、光ファ
イバコイル71を通過する光の遅延時間を変化させるこ
とができる。
入出力ポート71aを光変調器4の出力ポートに結合
し、他方の入出力ポート71bを光カプラ8の一方の入
力ポートに結合することで、光変調器4の光出力がファ
イバコイル71を介して光カプラ8に入力されるように
する。ここで温度制御素子72の一対の電極72a,7
2bに加算器15からの信号電流を注入すれば、光ファ
イバコイル71を通過する光の遅延時間を変化させるこ
とができる。
【0023】また、図4に示す可変光遅延素子は、圧電
素子73に光ファイバ74を密着させて巻き付けたもの
である。圧電素子73は一対の電極に電圧を印加する
と、その寸法や形状が変化するため、巻装されている光
ファイバ74に応力が加わり、光路長を変化させること
ができる。
素子73に光ファイバ74を密着させて巻き付けたもの
である。圧電素子73は一対の電極に電圧を印加する
と、その寸法や形状が変化するため、巻装されている光
ファイバ74に応力が加わり、光路長を変化させること
ができる。
【0024】そこで、光ファイバ74の一方の入出力ポ
ート74aを光変調器4の出力ポートに結合し、他方の
入出力ポート74bを光カプラ8の一方の入力ポートに
結合することで、光変調器4の光出力が光ファイバ74
を介して光カプラ8に入力されるようにする。ここで圧
電素子73の一対の電極73a,73bに加算器15か
らの信号電圧を印加すれば、光ファイバ74を通過する
光の遅延時間を変化させることができる。
ート74aを光変調器4の出力ポートに結合し、他方の
入出力ポート74bを光カプラ8の一方の入力ポートに
結合することで、光変調器4の光出力が光ファイバ74
を介して光カプラ8に入力されるようにする。ここで圧
電素子73の一対の電極73a,73bに加算器15か
らの信号電圧を印加すれば、光ファイバ74を通過する
光の遅延時間を変化させることができる。
【0025】したがって、上記実施形態の構成によれ
ば、可変光遅延素子の遅延時間を自動制御することで、
2系統の光パルス列を自動的に等間隔に合成することが
でき、これによって符号間干渉のない多重化された光信
号を得ることができる。
ば、可変光遅延素子の遅延時間を自動制御することで、
2系統の光パルス列を自動的に等間隔に合成することが
でき、これによって符号間干渉のない多重化された光信
号を得ることができる。
【0026】尚、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、図5に示すように、先に可変光遅延素子7
により短パルス列の遅延制御を行ってから光変調器4で
入力データによる変調をかけるようにしてもよいことは
勿論である。
のではなく、図5に示すように、先に可変光遅延素子7
により短パルス列の遅延制御を行ってから光変調器4で
入力データによる変調をかけるようにしてもよいことは
勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、2
系統の光パルス列を自動的に等間隔に合成することがで
き、これによって符号間干渉をなくし、伝送特性を良好
に維持することのできる光時分割多重化装置を提供する
ことができる。
系統の光パルス列を自動的に等間隔に合成することがで
き、これによって符号間干渉をなくし、伝送特性を良好
に維持することのできる光時分割多重化装置を提供する
ことができる。
【図1】 本発明の一実施形態に係る光時分割多重化装
置の構成を示すブロック図。
置の構成を示すブロック図。
【図2】 同実施形態で用いる可変光遅延素子に対する
遅延量自動制御の動作原理を示す図。
遅延量自動制御の動作原理を示す図。
【図3】 同実施形態で用いる電気的に遅延時間が制御
可能な可変光遅延素子として温度制御素子を利用した場
合の構成を示す図。
可能な可変光遅延素子として温度制御素子を利用した場
合の構成を示す図。
【図4】 同実施形態で用いる電気的に遅延時間が制御
可能な可変光遅延素子として圧電素子を利用した場合の
構成を示す図。
可能な可変光遅延素子として圧電素子を利用した場合の
構成を示す図。
【図5】 本発明の他の実施形態に係わる光時分割多重
化装置の構成を示すブロック図。
化装置の構成を示すブロック図。
【図6】 従来の光時分割多重化装置の構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図7】 従来の光時分割多重化装置の各部分のパルス
波形を示す図。
波形を示す図。
【図8】 従来の光時分割多重化装置において、可変光
遅延素子の遅延時間が変動することによって符号間干渉
が増大する様子を示す波形図。
遅延素子の遅延時間が変動することによって符号間干渉
が増大する様子を示す波形図。
1…短パルス光源 2…光分岐器 3,4…光変調器 7…可変光遅延素子 71…光ファイバコイル 71a,71b…入出力ポート 72…温度制御素子 72a,72b…電極 73…圧電素子 73a,73b…電極 74…光ファイバ 74a,74b…入出力ポート 8…光カプラ 9…光電変換器 91…フォトダイオード 92…高周波増幅器 10…バンドパスフィルタ(BPF) 11…検波器 12…位相比較器 13…低周波発振器 14…誤差増幅器 15…加算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 枝川 登 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 国際 電信電話株式会社内 (72)発明者 山本 周 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 国際 電信電話株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 2つのポートから入力される同一符号速
度の2系統の光短パルス列を光結合器で1ビットおきに
合成し、入力の2倍の符号速度を有する光パルス列を生
成する光時分割多重化回路において、 2つのポートのいずれか一方の系統に介在され前記光短
パルス列を制御信号に応じて設定される時間だけ遅延出
力する可変光遅延素子と、 前記光結合器で合成された光信号を電気信号に変換する
光電変換手段と、 この手段の出力から入力符号速度の2倍付近の周波数成
分を抽出するフィルタ手段と、 このフィルタ手段の出力信号を検波する検波器と、 前記可変光遅延素子に与える制御信号を微小に変調する
低周波発振器と、 この低周波発振器の出力信号と前記検波器の出力信号を
位相比較する位相比較器と、 この位相比較器で検出される位相誤差を増幅し、前記可
変光遅延素子の遅延時間の制御信号を生成する誤差増幅
器とを具備することを特徴とする光時分割多重化装置。 - 【請求項2】 前記可変光遅延素子として、印加電圧に
応じて変形する圧電素子に光ファイバを巻き付けたもの
を使用し、前記光ファイバに前記光短パルス列を通し、
前記圧電素子に前記制御信号を入力することを特徴とす
る請求項1記載の光時分割多重化装置。 - 【請求項3】 前記可変光遅延素子として、注入電流に
よって温度変化する温度制御素子に光ファイバコイルを
密着させたものを使用し、前記光ファイバコイルに前記
光短パルス列を通し、前記温度制御素子に前記制御信号
を入力することを特徴とする請求項1の光時分割多重化
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004674A JPH10200512A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 光時分割多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004674A JPH10200512A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 光時分割多重化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200512A true JPH10200512A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11590453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9004674A Pending JPH10200512A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 光時分割多重化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10200512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7239809B2 (en) | 2000-05-24 | 2007-07-03 | Bae Systems Plc | Electrical pulse transformation using optical delay lines |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP9004674A patent/JPH10200512A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7239809B2 (en) | 2000-05-24 | 2007-07-03 | Bae Systems Plc | Electrical pulse transformation using optical delay lines |
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