JPH10200552A - イーサネット通信を用いた冗長方法 - Google Patents
イーサネット通信を用いた冗長方法Info
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- JPH10200552A JPH10200552A JP9005344A JP534497A JPH10200552A JP H10200552 A JPH10200552 A JP H10200552A JP 9005344 A JP9005344 A JP 9005344A JP 534497 A JP534497 A JP 534497A JP H10200552 A JPH10200552 A JP H10200552A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40169—Flexible bus arrangements
- H04L12/40176—Flexible bus arrangements involving redundancy
- H04L12/40189—Flexible bus arrangements involving redundancy by using a plurality of bus systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 測定データや制御コマンドが大幅に滞留する
ことなくやり取りすることができるイーサネット(登録
商標)通信を用いた冗長方法を提供する。 【解決手段】 各ノードを2つのイーサネット通信路、
A系通信路1およびB系通信路2にて接続し、送信側ノ
ード10では、送信データをA系通信路1およびB系通
信路2に並列的に送信し、受信側ノード20では、A系
通信路1およびB系通信路2の一方から受信した受信デ
ータが、他方の通信路から受信済みか否か確認し、受信
されていない場合には上位アプリケーションに受信デー
タを通知し、受信済みの場合にはその受信データを破棄
する。
ことなくやり取りすることができるイーサネット(登録
商標)通信を用いた冗長方法を提供する。 【解決手段】 各ノードを2つのイーサネット通信路、
A系通信路1およびB系通信路2にて接続し、送信側ノ
ード10では、送信データをA系通信路1およびB系通
信路2に並列的に送信し、受信側ノード20では、A系
通信路1およびB系通信路2の一方から受信した受信デ
ータが、他方の通信路から受信済みか否か確認し、受信
されていない場合には上位アプリケーションに受信デー
タを通知し、受信済みの場合にはその受信データを破棄
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御システムの冗
長方法に関し、特にイーサネット通信路により接続した
複数のノードから構成される分散制御システムなどの制
御システムを冗長化する場合のイーサネット通信を用い
た冗長方法に関するものである。
長方法に関し、特にイーサネット通信路により接続した
複数のノードから構成される分散制御システムなどの制
御システムを冗長化する場合のイーサネット通信を用い
た冗長方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数の制御ノード(端末)によ
り各被制御ノードを制御する分散制御システム(DC
S)では、それぞれのノードを結ぶ通信系を冗長化する
ことにより、システム全体の稼働率を改善して効率よく
制御するものとなっている。また、各ノード間の通信方
式として、トークンバッシングなどのトークンを利用す
る通信方式を用いた場合、トークンの周回周期が算出可
能であることから、この周回周期をチェックすることに
より、通信系の断などを検出できる。
り各被制御ノードを制御する分散制御システム(DC
S)では、それぞれのノードを結ぶ通信系を冗長化する
ことにより、システム全体の稼働率を改善して効率よく
制御するものとなっている。また、各ノード間の通信方
式として、トークンバッシングなどのトークンを利用す
る通信方式を用いた場合、トークンの周回周期が算出可
能であることから、この周回周期をチェックすることに
より、通信系の断などを検出できる。
【0003】したがって、分散制御システムの通信系と
して、このようなトークンを利用する通信方式を用いる
ものとし、この通信系の断や交信不能などをトリガとし
て、通信の冗長系の切り替えを行うシステムや方法が考
えられる。一方、パーソナルコンピュータの普及と高性
能化により、各ノードとしてイーサネットで結ばれたパ
ーソナルコンピュータを用いるという需要が増加しつつ
あり、分散制御システムの通信系としてパーソナルコン
ピュータ分野で広く利用されているイーサネットを用い
て冗長化を実現することが考えられる。
して、このようなトークンを利用する通信方式を用いる
ものとし、この通信系の断や交信不能などをトリガとし
て、通信の冗長系の切り替えを行うシステムや方法が考
えられる。一方、パーソナルコンピュータの普及と高性
能化により、各ノードとしてイーサネットで結ばれたパ
ーソナルコンピュータを用いるという需要が増加しつつ
あり、分散制御システムの通信系としてパーソナルコン
ピュータ分野で広く利用されているイーサネットを用い
て冗長化を実現することが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の冗長方法では、通信系として1つのイーサネ
ット通信路を用いた場合、複数のノードで通信路を共用
化するための競合制御などにより、通信に要する時間の
変動が大きく、測定データや制御コマンドを滞留なくや
り取りする必要のある分散制御システムには利用できな
いという問題点があった。例えば、イーサネットでは、
競合制御方法としてCSMA/CD(Carrier Sense Mu
lutiple Access with Collision Detection )が用いら
れている。この方法は、1つの通信路を複数のノードで
共用する場合、通信路が使用されていないことを確認し
て通信路にデータを送信するものとなっているため、異
なるノードから同時にデータ送信を開始した場合には、
コリジョン(衝突)が発生する。
うな従来の冗長方法では、通信系として1つのイーサネ
ット通信路を用いた場合、複数のノードで通信路を共用
化するための競合制御などにより、通信に要する時間の
変動が大きく、測定データや制御コマンドを滞留なくや
り取りする必要のある分散制御システムには利用できな
いという問題点があった。例えば、イーサネットでは、
競合制御方法としてCSMA/CD(Carrier Sense Mu
lutiple Access with Collision Detection )が用いら
れている。この方法は、1つの通信路を複数のノードで
共用する場合、通信路が使用されていないことを確認し
て通信路にデータを送信するものとなっているため、異
なるノードから同時にデータ送信を開始した場合には、
コリジョン(衝突)が発生する。
【0005】このコリジョンが発生する確率は、ノード
数や通信頻度に応じて増加するとともに、コリジョン発
生した場合にはリトライ(例えば、MACレイヤでは最
大16回=数百ミリ秒)が行われる。したがって、通信
所要時間が大きく変動し、測定データや制御コマンドが
大幅に滞留することなくやり取りする必要のあるプロセ
ス制御などでは利用できないという問題点があった。ま
た、通信路の切り替えを行う冗長方式では、通信路に故
障が発生した場合には、正常の通信路側に通信を固定さ
せて、故障が発生した側の通信路を保守しなければなら
ないという問題点があった。本発明はこのような課題を
解決するためのものであり、測定データや制御コマンド
が大幅に滞留することなくやり取りすることができると
ともに、通信路の切り替えを必要としないイーサネット
通信を用いた冗長方法を提供することを目的としてい
る。
数や通信頻度に応じて増加するとともに、コリジョン発
生した場合にはリトライ(例えば、MACレイヤでは最
大16回=数百ミリ秒)が行われる。したがって、通信
所要時間が大きく変動し、測定データや制御コマンドが
大幅に滞留することなくやり取りする必要のあるプロセ
ス制御などでは利用できないという問題点があった。ま
た、通信路の切り替えを行う冗長方式では、通信路に故
障が発生した場合には、正常の通信路側に通信を固定さ
せて、故障が発生した側の通信路を保守しなければなら
ないという問題点があった。本発明はこのような課題を
解決するためのものであり、測定データや制御コマンド
が大幅に滞留することなくやり取りすることができると
ともに、通信路の切り替えを必要としないイーサネット
通信を用いた冗長方法を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるイーサネット通信を用いた冗長
方法は、互いに独立した第1および第2のイーサネット
通信路にて各ノードをそれぞれ並列的に接続し、データ
送信する送信側ノードは、第1および第2のイーサネッ
ト通信路の両方に対して並列的に送信データを送信し、
データを受信する受信側ノードは、第1および第2のイ
ーサネット通信路から、両送信データのうちの最初に届
いたデータのみを受信データとするものである。したが
って、送信側ノードから第1および第2のイーサネット
通信路の両方に対して並列的に送信された送信データの
うち、最初に受信されたデータのみが有効な受信データ
とされる。
るために、本発明によるイーサネット通信を用いた冗長
方法は、互いに独立した第1および第2のイーサネット
通信路にて各ノードをそれぞれ並列的に接続し、データ
送信する送信側ノードは、第1および第2のイーサネッ
ト通信路の両方に対して並列的に送信データを送信し、
データを受信する受信側ノードは、第1および第2のイ
ーサネット通信路から、両送信データのうちの最初に届
いたデータのみを受信データとするものである。したが
って、送信側ノードから第1および第2のイーサネット
通信路の両方に対して並列的に送信された送信データの
うち、最初に受信されたデータのみが有効な受信データ
とされる。
【0007】また、送信側ノードにて、送信データを識
別するためのデータ識別子を両送信データに付与して送
信し、受信側ノードは、届いたデータに付与されている
データ識別子に基づいて、そのデータが両送信データの
うち最初に届いたデータか否かを判断するようにしたも
のである。したがって、送信側ノードにて付与されたデ
ータ識別子に基づいて、届いたデータが最初に届いたデ
ータか否か判断される。
別するためのデータ識別子を両送信データに付与して送
信し、受信側ノードは、届いたデータに付与されている
データ識別子に基づいて、そのデータが両送信データの
うち最初に届いたデータか否かを判断するようにしたも
のである。したがって、送信側ノードにて付与されたデ
ータ識別子に基づいて、届いたデータが最初に届いたデ
ータか否か判断される。
【0008】また、受信側ノードは、各イーサネット通
信路ごとに受信データの受信時刻を登録し、一方のイー
サネット通信路を介して受信された受信データと同一デ
ータが、受信データの受信から所定タイムアウト時刻経
過しても他方のイーサネット通信路を介して受信できな
い場合には、他方のイーサネット通信路に通信異常が発
生したと判断して受信データの登録を削除するようにし
たものである。したがって、一方のイーサネット通信路
を介して受信された受信データと同一データが、受信デ
ータの受信から所定タイムアウト時刻経過しても他方の
イーサネット通信路を介して受信できない場合には、他
方のイーサネット通信路に通信異常が発生したと判断さ
れ受信データの登録が削除される。
信路ごとに受信データの受信時刻を登録し、一方のイー
サネット通信路を介して受信された受信データと同一デ
ータが、受信データの受信から所定タイムアウト時刻経
過しても他方のイーサネット通信路を介して受信できな
い場合には、他方のイーサネット通信路に通信異常が発
生したと判断して受信データの登録を削除するようにし
たものである。したがって、一方のイーサネット通信路
を介して受信された受信データと同一データが、受信デ
ータの受信から所定タイムアウト時刻経過しても他方の
イーサネット通信路を介して受信できない場合には、他
方のイーサネット通信路に通信異常が発生したと判断さ
れ受信データの登録が削除される。
【0009】さらに、通信異常が発生しているイーサネ
ット通信路を介して新たなデータが受信された場合に
は、イーサネット通信路の通信状態を正常状態に復帰さ
せるようにしたものである。したがって、通信異常が発
生しているイーサネット通信路を介して新たなデータが
受信された場合には、イーサネット通信路の通信状態が
正常状態に復帰する。
ット通信路を介して新たなデータが受信された場合に
は、イーサネット通信路の通信状態を正常状態に復帰さ
せるようにしたものである。したがって、通信異常が発
生しているイーサネット通信路を介して新たなデータが
受信された場合には、イーサネット通信路の通信状態が
正常状態に復帰する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態であるイー
サネット通信を用いた冗長システムを示すブロック図で
あり、同図において、A系通信路1およひB系通信路2
は、ノード10,20などの各ノード間にてイーサネッ
ト通信を行うための通信路であり、これにより各ノード
間にて行われる通信が二重化されている。ノード10に
おいて、A系デバイス11およびB系デバイス12は、
それぞれA系通信路1およびB系通信路2との間でデー
タをやり取りするためのインターフェースである。
して説明する。図1は本発明の一実施の形態であるイー
サネット通信を用いた冗長システムを示すブロック図で
あり、同図において、A系通信路1およひB系通信路2
は、ノード10,20などの各ノード間にてイーサネッ
ト通信を行うための通信路であり、これにより各ノード
間にて行われる通信が二重化されている。ノード10に
おいて、A系デバイス11およびB系デバイス12は、
それぞれA系通信路1およびB系通信路2との間でデー
タをやり取りするためのインターフェースである。
【0011】バッファ部13は、送受信するデータを一
時的に保持するためのバッファである。制御部16は、
上位アプリケーション17からの指示に応じて、データ
の送信処理および受信処理など、データ送受信に関する
制御を行う制御部である。また、A系受信キュー14お
よびB系受信キュー15は、受信したデータの管理を行
うための情報を格納する管理テーブルである。なお、ノ
ード20の構成についても前述したノード10の構成と
同等であり、ここでの説明は省略する。
時的に保持するためのバッファである。制御部16は、
上位アプリケーション17からの指示に応じて、データ
の送信処理および受信処理など、データ送受信に関する
制御を行う制御部である。また、A系受信キュー14お
よびB系受信キュー15は、受信したデータの管理を行
うための情報を格納する管理テーブルである。なお、ノ
ード20の構成についても前述したノード10の構成と
同等であり、ここでの説明は省略する。
【0012】次に、図3,4を参照して、本発明の第1
の実施の形態を示す動作として、ノード10からノード
20に対してデータを送信する場合を例に説明する。図
3は送信処理動作を示すフローチャート、図4は第1の
実施の形態による受信処理動作を示すフローチャートで
ある。送信側のノード10の制御部16は、上位アプリ
ケーション17からの送信指示に応じて、図3に示す送
信処理を開始する。
の実施の形態を示す動作として、ノード10からノード
20に対してデータを送信する場合を例に説明する。図
3は送信処理動作を示すフローチャート、図4は第1の
実施の形態による受信処理動作を示すフローチャートで
ある。送信側のノード10の制御部16は、上位アプリ
ケーション17からの送信指示に応じて、図3に示す送
信処理を開始する。
【0013】まず、上位アプリケーションから渡された
送信データに、送信データを識別するためのデータ識別
子を付与する(ステップ101)。図2は、通信路上を
流れる送信データの構成例を示す説明図であり、5はイ
ーサネットにて用いられる各種制御情報が格納されるヘ
ッダ部、6は送信すべき本来の送信データであるデータ
部、7はデータ部6の内容を識別するためのデータ識別
子である。なおヘッダ部5には、A系デバイス11およ
びB系デバイス12にて、送信元ノードや送信先ノード
を示すアドレスなどが格納される。
送信データに、送信データを識別するためのデータ識別
子を付与する(ステップ101)。図2は、通信路上を
流れる送信データの構成例を示す説明図であり、5はイ
ーサネットにて用いられる各種制御情報が格納されるヘ
ッダ部、6は送信すべき本来の送信データであるデータ
部、7はデータ部6の内容を識別するためのデータ識別
子である。なおヘッダ部5には、A系デバイス11およ
びB系デバイス12にて、送信元ノードや送信先ノード
を示すアドレスなどが格納される。
【0014】制御部16は、データ部6には、上位アプ
リケーション17から渡されたデータに、データ識別子
7が付加されたものを格納する。このデータ識別子7と
しては、各種送信遅延を考慮して、その付与直後から受
信側ノードで受信処理されるまでの期間以上の十分な期
間において固有の値を用いるものとする。実際には、デ
ータ識別子7として、例えば最小のデータ送信間隔にて
データが送信された場合に、前述した期間を満足するよ
うな長さで巡回する連続したシーケンス番号、あるいは
このシーケンス番号と送信側ノードを示す情報との組み
合わせなどを用いても良い。
リケーション17から渡されたデータに、データ識別子
7が付加されたものを格納する。このデータ識別子7と
しては、各種送信遅延を考慮して、その付与直後から受
信側ノードで受信処理されるまでの期間以上の十分な期
間において固有の値を用いるものとする。実際には、デ
ータ識別子7として、例えば最小のデータ送信間隔にて
データが送信された場合に、前述した期間を満足するよ
うな長さで巡回する連続したシーケンス番号、あるいは
このシーケンス番号と送信側ノードを示す情報との組み
合わせなどを用いても良い。
【0015】このようにして生成された送信データが、
A系デバイス11およびB系デバイス12に対応して設
けられたバッファ部13の所定送信領域に格納される。
A系デバイス11およびB系デバイス12は、所定のタ
イミングで、自己に対応するバッファ部13の所定送信
領域をチェックし、送信データが格納されている場合に
は、ヘッダ部1を付加してそれぞれA系通信路1およひ
B系通信路2の空きを確認して送信する(ステップ10
2,103)。これにより、上位アプリケーション17
からの送信データが、ノード10からA系通信路1およ
びB系通信路2の両方に並列的に送信される。
A系デバイス11およびB系デバイス12に対応して設
けられたバッファ部13の所定送信領域に格納される。
A系デバイス11およびB系デバイス12は、所定のタ
イミングで、自己に対応するバッファ部13の所定送信
領域をチェックし、送信データが格納されている場合に
は、ヘッダ部1を付加してそれぞれA系通信路1およひ
B系通信路2の空きを確認して送信する(ステップ10
2,103)。これにより、上位アプリケーション17
からの送信データが、ノード10からA系通信路1およ
びB系通信路2の両方に並列的に送信される。
【0016】一方、受信側のノード20の制御部26
は、上位アプリケーション27からの受信指示に応じ
て、図4に示す受信処理を開始する。まず、制御部26
は、バッファ部23の所定受信領域をチェックして受信
データがあるかどうかチェックする(ステップ11
1)。なお、バッファ部23には、A系デバイス21お
よびB系デバイス22に対応して、それぞれ受信データ
を一時的に格納する受信領域が設けられている。
は、上位アプリケーション27からの受信指示に応じ
て、図4に示す受信処理を開始する。まず、制御部26
は、バッファ部23の所定受信領域をチェックして受信
データがあるかどうかチェックする(ステップ11
1)。なお、バッファ部23には、A系デバイス21お
よびB系デバイス22に対応して、それぞれ受信データ
を一時的に格納する受信領域が設けられている。
【0017】またA系デバイス21およびB系デバイス
22は、常時、A系通信路1およびB系通信路2を流れ
るデータのヘッダ部5をチェックし、自己宛の送信デー
タがあればそれを受信してバッファ部23内の自己の受
信領域に格納する。したがって、制御部26は、A系デ
バイス21およびB系デバイス22に対応する各受信領
域をチェックし、いずれにも受信データが格納されてい
ない場合には(ステップ111:NO)、その旨を上位
アプリケーション27に通知して(ステップ116)、
一連の受信処理を終了する。
22は、常時、A系通信路1およびB系通信路2を流れ
るデータのヘッダ部5をチェックし、自己宛の送信デー
タがあればそれを受信してバッファ部23内の自己の受
信領域に格納する。したがって、制御部26は、A系デ
バイス21およびB系デバイス22に対応する各受信領
域をチェックし、いずれにも受信データが格納されてい
ない場合には(ステップ111:NO)、その旨を上位
アプリケーション27に通知して(ステップ116)、
一連の受信処理を終了する。
【0018】一方、いずれかの受信領域に受信データが
格納されている場合であって(ステップ111:YE
S)、A系デバイス21に対応する受信領域に受信デー
タが格納されていた場合、すなわちA系通信路1から受
信データが受信された場合には(ステップ112:YE
S)、その受信データと同一の受信データがB系通信路
2にて受信済みかどうかチェックする(ステップ11
3)。受信データと同一の受信データが受信済みかどう
か、すなわち受信したデータがA系通信路1およびB系
通信路2に並列的に送信された同一データのうちの最初
の受信データかどうかは、対応する系の受信キューを参
照して判断する。
格納されている場合であって(ステップ111:YE
S)、A系デバイス21に対応する受信領域に受信デー
タが格納されていた場合、すなわちA系通信路1から受
信データが受信された場合には(ステップ112:YE
S)、その受信データと同一の受信データがB系通信路
2にて受信済みかどうかチェックする(ステップ11
3)。受信データと同一の受信データが受信済みかどう
か、すなわち受信したデータがA系通信路1およびB系
通信路2に並列的に送信された同一データのうちの最初
の受信データかどうかは、対応する系の受信キューを参
照して判断する。
【0019】A系受信キュー24およびB系受信キュー
25には、受信済みデータを示す識別情報、例えば送信
時に送信データに付与されたデータ識別子7(図2参
照)などが登録されている。したがって、ステップ11
3では、B系受信キュー25を参照して、受信データと
同一の識別情報があるかどうか確認する。ここで、同一
の受信データがまだ受信されていない場合には(ステッ
プ113:NO)、その受信データを示す識別情報をA
系受信キュー24に登録する(ステップ114)。
25には、受信済みデータを示す識別情報、例えば送信
時に送信データに付与されたデータ識別子7(図2参
照)などが登録されている。したがって、ステップ11
3では、B系受信キュー25を参照して、受信データと
同一の識別情報があるかどうか確認する。ここで、同一
の受信データがまだ受信されていない場合には(ステッ
プ113:NO)、その受信データを示す識別情報をA
系受信キュー24に登録する(ステップ114)。
【0020】その後、その受信データを上位アプリケー
ション27に通知して(ステップ116)、一連の受信
処理を終了する。また、同一の受信データがすでに受信
されていた場合には(ステップ113:YES)、後か
ら受信した受信データを破棄するとともに、B系受信キ
ュー25から破棄した受信データと同一データを示す識
別情報を削除する(ステップ115)。その後、ステッ
プ111に戻って受信データの有無をチェックする。
ション27に通知して(ステップ116)、一連の受信
処理を終了する。また、同一の受信データがすでに受信
されていた場合には(ステップ113:YES)、後か
ら受信した受信データを破棄するとともに、B系受信キ
ュー25から破棄した受信データと同一データを示す識
別情報を削除する(ステップ115)。その後、ステッ
プ111に戻って受信データの有無をチェックする。
【0021】一方、ステップ112にて、B系デバイス
22に対応する受信領域に受信データが格納されていた
場合、すなわちB系通信路2から受信データが受信され
た場合には(ステップ112:NO)、その受信データ
と同一の受信データがA系通信路1にて受信済みかどう
かチェックする(ステップ123)。ここで、同一の受
信データがまだ受信されていない場合には(ステップ1
23:NO)、その受信データを示す識別情報をB系受
信キュー25に登録する(ステップ124)。
22に対応する受信領域に受信データが格納されていた
場合、すなわちB系通信路2から受信データが受信され
た場合には(ステップ112:NO)、その受信データ
と同一の受信データがA系通信路1にて受信済みかどう
かチェックする(ステップ123)。ここで、同一の受
信データがまだ受信されていない場合には(ステップ1
23:NO)、その受信データを示す識別情報をB系受
信キュー25に登録する(ステップ124)。
【0022】その後、その受信データを上位アプリケー
ション27に通知して(ステップ116)、一連の受信
処理を終了する。また、同一の受信データがすでに受信
されていた場合には(ステップ123:YES)、後か
ら受信した受信データを破棄するとともに、A系受信キ
ュー24から破棄した受信データと同一データを示す識
別情報を削除する(ステップ125)。その後、ステッ
プ111に戻って受信データの有無をチェックする。
ション27に通知して(ステップ116)、一連の受信
処理を終了する。また、同一の受信データがすでに受信
されていた場合には(ステップ123:YES)、後か
ら受信した受信データを破棄するとともに、A系受信キ
ュー24から破棄した受信データと同一データを示す識
別情報を削除する(ステップ125)。その後、ステッ
プ111に戻って受信データの有無をチェックする。
【0023】このように、各ノードを2つのイーサネッ
ト通信路、A系通信路1およびB系通信路2にて接続
し、送信側ノード10では、送信データをA系通信路1
およびB系通信路2に並列的に送信し、受信側ノード2
0では、A系通信路1およびB系通信路2の一方から受
信した受信データが、他方の通信路から受信済みか否
か、すなわち最初の受信データか否かを確認し、受信さ
れていない場合には上位アプリケーションに受信データ
を通知し、受信済みの場合にはその受信データを破棄す
るようにしたので、1つのイーサネット通信路を通信系
として用いる場合と比較して、コリジョン(衝突)など
に起因する通信所要時間の変動が低減され、測定データ
や制御コマンドが大幅に滞留することなくやり取りでき
る。
ト通信路、A系通信路1およびB系通信路2にて接続
し、送信側ノード10では、送信データをA系通信路1
およびB系通信路2に並列的に送信し、受信側ノード2
0では、A系通信路1およびB系通信路2の一方から受
信した受信データが、他方の通信路から受信済みか否
か、すなわち最初の受信データか否かを確認し、受信さ
れていない場合には上位アプリケーションに受信データ
を通知し、受信済みの場合にはその受信データを破棄す
るようにしたので、1つのイーサネット通信路を通信系
として用いる場合と比較して、コリジョン(衝突)など
に起因する通信所要時間の変動が低減され、測定データ
や制御コマンドが大幅に滞留することなくやり取りでき
る。
【0024】また、送信側ノード10から、送信データ
を識別するためのデータ識別子を付与して送信データを
送信し、受信側ノード20では、受信データに付与され
ているデータ識別子に基づいて、その受信データの同一
データが受信済みであるか否かを確認するようにしたの
で、同一データ判断を正確に行うことができ、特に同一
の測定データなどを連続して送信する可能性のあるプロ
セス制御にも利用できる。
を識別するためのデータ識別子を付与して送信データを
送信し、受信側ノード20では、受信データに付与され
ているデータ識別子に基づいて、その受信データの同一
データが受信済みであるか否かを確認するようにしたの
で、同一データ判断を正確に行うことができ、特に同一
の測定データなどを連続して送信する可能性のあるプロ
セス制御にも利用できる。
【0025】次に、図5,6を参照して、本発明の第2
の実施の形態について説明する。図5は本発明の第2の
実施の形態による受信処理動作を示すフローチャート、
図6は異常検出処理動作を示すフローチャートであり、
前述と同様の処理については同一符号を付してある。こ
の第2の実施の形態は、前述した第1の実施の形態の処
理動作と比較して、各系の通信異常検出処理とその対応
処理が追加されており、異常検出のために、各系の受信
キューには、受信したデータを示す識別情報とその受信
時刻とが格納される点が異なる。
の実施の形態について説明する。図5は本発明の第2の
実施の形態による受信処理動作を示すフローチャート、
図6は異常検出処理動作を示すフローチャートであり、
前述と同様の処理については同一符号を付してある。こ
の第2の実施の形態は、前述した第1の実施の形態の処
理動作と比較して、各系の通信異常検出処理とその対応
処理が追加されており、異常検出のために、各系の受信
キューには、受信したデータを示す識別情報とその受信
時刻とが格納される点が異なる。
【0026】以下、本発明の第2の実施の形態を示す動
作として、ノード10からノード20に対してデータを
送信する場合を例に説明する。送信側のノード10の制
御部16は、上位アプリケーション17からの送信指示
に応じて、図3に示す送信処理を開始する。なお、送信
処理については前述(図3参照)と同一であり、ここで
の説明は省略する。この送信処理により、上位アプリケ
ーション17からの送信データが、ノード10からA系
通信路1およびB系通信路2の両方に並列的に送信され
る。
作として、ノード10からノード20に対してデータを
送信する場合を例に説明する。送信側のノード10の制
御部16は、上位アプリケーション17からの送信指示
に応じて、図3に示す送信処理を開始する。なお、送信
処理については前述(図3参照)と同一であり、ここで
の説明は省略する。この送信処理により、上位アプリケ
ーション17からの送信データが、ノード10からA系
通信路1およびB系通信路2の両方に並列的に送信され
る。
【0027】一方、受信側のノード20の制御部26
は、上位アプリケーション27からの受信指示に応じ
て、図5に示す受信処理を開始する。まず、制御部26
は、バッファ部23の所定受信領域をチェックして受信
データがあるかどうかチェックする(ステップ11
1)。なお、バッファ部23には、A系デバイス21お
よびB系デバイス22に対応して、それぞれ受信データ
を一時的に格納する受信領域が設けられている。
は、上位アプリケーション27からの受信指示に応じ
て、図5に示す受信処理を開始する。まず、制御部26
は、バッファ部23の所定受信領域をチェックして受信
データがあるかどうかチェックする(ステップ11
1)。なお、バッファ部23には、A系デバイス21お
よびB系デバイス22に対応して、それぞれ受信データ
を一時的に格納する受信領域が設けられている。
【0028】またA系デバイス21およびB系デバイス
22は、常時、A系通信路1およびB系通信路2を流れ
るデータのヘッダ部5をチェックし、自己宛の送信デー
タがあればそれを受信してバッファ部23内の自己の受
信領域に格納する。したがって、制御部26は、A系デ
バイス21およびB系デバイス22に対応する各受信領
域をチェックし、いずれにも受信データが格納されてい
ない場合には(ステップ111:NO)、その旨を上位
アプリケーション27に通知して(ステップ116)、
一連の受信処理を終了する。
22は、常時、A系通信路1およびB系通信路2を流れ
るデータのヘッダ部5をチェックし、自己宛の送信デー
タがあればそれを受信してバッファ部23内の自己の受
信領域に格納する。したがって、制御部26は、A系デ
バイス21およびB系デバイス22に対応する各受信領
域をチェックし、いずれにも受信データが格納されてい
ない場合には(ステップ111:NO)、その旨を上位
アプリケーション27に通知して(ステップ116)、
一連の受信処理を終了する。
【0029】一方、いずれかの受信領域に受信データが
格納されている場合であって(ステップ111:YE
S)、A系デバイス21に対応する受信領域に受信デー
タが格納されていた場合、すなわちA系通信路1から受
信データが受信された場合には(ステップ112:YE
S)、A系が通信異常の状態にあるか否か判断する(ス
テップ118)。なお、各系の通信異常の検出は、後述
する図6に示す異常検出処理により、送信処理および受
信処理とは独立して定期的に実行されるものとなってい
る。
格納されている場合であって(ステップ111:YE
S)、A系デバイス21に対応する受信領域に受信デー
タが格納されていた場合、すなわちA系通信路1から受
信データが受信された場合には(ステップ112:YE
S)、A系が通信異常の状態にあるか否か判断する(ス
テップ118)。なお、各系の通信異常の検出は、後述
する図6に示す異常検出処理により、送信処理および受
信処理とは独立して定期的に実行されるものとなってい
る。
【0030】ここで、A系が通信異常の状態にある場合
には(ステップ118:YES)、新たなデータを正常
に受信できたことから通信状態が正常であると判断し
て、A系の通信状態を正常状態に復帰する(ステップ1
19)。この後、およびステップ118にてA系の通信
状態が正常である場合には(ステップ118:NO)、
その受信データと同一の受信データがB系通信路2にて
受信済みかどうかチェックする(ステップ113)。受
信データと同一の受信データが受信済みかどうか、すな
わち受信したデータがA系通信路1およびB系通信路2
に並列的に送信された同一データのうちの最初の受信デ
ータかどうかは、対応する系の受信キューを参照して判
断する。
には(ステップ118:YES)、新たなデータを正常
に受信できたことから通信状態が正常であると判断し
て、A系の通信状態を正常状態に復帰する(ステップ1
19)。この後、およびステップ118にてA系の通信
状態が正常である場合には(ステップ118:NO)、
その受信データと同一の受信データがB系通信路2にて
受信済みかどうかチェックする(ステップ113)。受
信データと同一の受信データが受信済みかどうか、すな
わち受信したデータがA系通信路1およびB系通信路2
に並列的に送信された同一データのうちの最初の受信デ
ータかどうかは、対応する系の受信キューを参照して判
断する。
【0031】A系受信キュー24およびB系受信キュー
25には、受信済みデータを示す識別情報、例えば送信
時に送信データに付与されたデータ識別子7(図2参
照)などと、その受信時刻とが登録されている。したが
って、ステップ113では、B系受信キュー25を参照
して、受信データと同一の識別情報があるかどうか確認
する。ここで、同一の受信データがまだ受信されていな
い場合には(ステップ113:NO)、その受信データ
を示す識別情報をA系受信キュー24に登録する(ステ
ップ114)。
25には、受信済みデータを示す識別情報、例えば送信
時に送信データに付与されたデータ識別子7(図2参
照)などと、その受信時刻とが登録されている。したが
って、ステップ113では、B系受信キュー25を参照
して、受信データと同一の識別情報があるかどうか確認
する。ここで、同一の受信データがまだ受信されていな
い場合には(ステップ113:NO)、その受信データ
を示す識別情報をA系受信キュー24に登録する(ステ
ップ114)。
【0032】その後、その受信データを上位アプリケー
ション27に通知して(ステップ116)、一連の受信
処理を終了する。また、同一の受信データがすでに受信
されていた場合には(ステップ113:YES)、後か
ら受信した受信データを破棄するとともに、B系受信キ
ュー25から破棄した受信データと同一データを示す識
別情報を削除する(ステップ115)。その後、ステッ
プ111に戻って受信データの有無をチェックする。
ション27に通知して(ステップ116)、一連の受信
処理を終了する。また、同一の受信データがすでに受信
されていた場合には(ステップ113:YES)、後か
ら受信した受信データを破棄するとともに、B系受信キ
ュー25から破棄した受信データと同一データを示す識
別情報を削除する(ステップ115)。その後、ステッ
プ111に戻って受信データの有無をチェックする。
【0033】一方、ステップ112にて、B系デバイス
22に対応する受信領域に受信データが格納されていた
場合、すなわちB系通信路2から受信データが受信され
た場合には(ステップ112:NO)、B系が通信異常
の状態にあるか否か判断する(ステップ128)。ここ
で、A系が通信異常の状態にある場合には(ステップ1
28:YES)、新たなデータを正常に受信できたこと
から通信状態が正常であると判断して、A系の通信状態
を正常状態に復帰する(ステップ129)。
22に対応する受信領域に受信データが格納されていた
場合、すなわちB系通信路2から受信データが受信され
た場合には(ステップ112:NO)、B系が通信異常
の状態にあるか否か判断する(ステップ128)。ここ
で、A系が通信異常の状態にある場合には(ステップ1
28:YES)、新たなデータを正常に受信できたこと
から通信状態が正常であると判断して、A系の通信状態
を正常状態に復帰する(ステップ129)。
【0034】この後、およびステップ128にてA系の
通信状態が正常である場合には(ステップ128:N
O)、その受信データと同一の受信データがA系通信路
1にて受信済みかどうかチェックする(ステップ12
3)。ここで、同一の受信データがまだ受信されていな
い場合には(ステップ123:NO)、その受信データ
を示す識別情報およびその受信時刻をB系受信キュー2
5に登録する(ステップ124)。
通信状態が正常である場合には(ステップ128:N
O)、その受信データと同一の受信データがA系通信路
1にて受信済みかどうかチェックする(ステップ12
3)。ここで、同一の受信データがまだ受信されていな
い場合には(ステップ123:NO)、その受信データ
を示す識別情報およびその受信時刻をB系受信キュー2
5に登録する(ステップ124)。
【0035】その後、その受信データを上位アプリケー
ション27に通知して(ステップ116)、一連の受信
処理を終了する。また、同一の受信データがすでに受信
されていた場合には(ステップ123:YES)、後か
ら受信した受信データを破棄するとともに、A系受信キ
ュー24から破棄した受信データと同一データを示す識
別情報を削除する(ステップ125)。その後、ステッ
プ111に戻って受信データの有無をチェックする。
ション27に通知して(ステップ116)、一連の受信
処理を終了する。また、同一の受信データがすでに受信
されていた場合には(ステップ123:YES)、後か
ら受信した受信データを破棄するとともに、A系受信キ
ュー24から破棄した受信データと同一データを示す識
別情報を削除する(ステップ125)。その後、ステッ
プ111に戻って受信データの有無をチェックする。
【0036】一方、受信側ノード20の制御部26で
は、前述した受信処理(図5参照)とは独立して、割り
込み処理などにより定期的に図6に示すような異常検出
処理を実行する。まず、A系受信キュー24に受信デー
タが登録されているか否か判断し(ステップ131)、
いずれかの受信データが登録されている場合には(ステ
ップ131:YES)、登録されているすべての受信デ
ータの受信時刻と現在時刻とを比較し、受信から所定の
タイムアウト時間以上経過している受信データがあるか
否か判断する(ステップ132)。
は、前述した受信処理(図5参照)とは独立して、割り
込み処理などにより定期的に図6に示すような異常検出
処理を実行する。まず、A系受信キュー24に受信デー
タが登録されているか否か判断し(ステップ131)、
いずれかの受信データが登録されている場合には(ステ
ップ131:YES)、登録されているすべての受信デ
ータの受信時刻と現在時刻とを比較し、受信から所定の
タイムアウト時間以上経過している受信データがあるか
否か判断する(ステップ132)。
【0037】ここで、受信から所定のタイムアウト時間
以上経過している受信データがあった場合には(ステッ
プ132:YES)、A系での受信からタイムアウト時
間を過ぎてもB系で同一データが受信されていないこと
から、B系に受信異常が発生していると判断し、B系の
通信状態を通信異常と設定する(ステップ133)。ま
た、受信からタイムアウト時間を過ぎた受信データに関
する情報を、A系受信キュー24から削除する(ステッ
プ134)。続いて、ステップ135〜138にて、前
述のA系に対する異常検出処理(ステップ131〜13
4)と同様に、B系に対する異常検出処理を実行する。
以上経過している受信データがあった場合には(ステッ
プ132:YES)、A系での受信からタイムアウト時
間を過ぎてもB系で同一データが受信されていないこと
から、B系に受信異常が発生していると判断し、B系の
通信状態を通信異常と設定する(ステップ133)。ま
た、受信からタイムアウト時間を過ぎた受信データに関
する情報を、A系受信キュー24から削除する(ステッ
プ134)。続いて、ステップ135〜138にて、前
述のA系に対する異常検出処理(ステップ131〜13
4)と同様に、B系に対する異常検出処理を実行する。
【0038】このように、受信側ノード20のA系受信
キュー24およびB系受信キュー25に、受信したデー
タの識別情報とその受信時刻とを登録するものとし、一
方の系にて受信されたデータが受信からタイムアウト時
間以上経過しても、他方の系にて受信されない場合に
は、他方の系に通信異常が発生したと判断し、受信キュ
ーに登録されている情報を削除するようにしたので、通
信異常の発生を的確に判断できるとともに、他方に通信
異常が発生し同一データの受信が確認できない場合で
も、正常な系の受信キューがあふれることがなく後続デ
ータに対する受信処理を正確に実施することができる。
キュー24およびB系受信キュー25に、受信したデー
タの識別情報とその受信時刻とを登録するものとし、一
方の系にて受信されたデータが受信からタイムアウト時
間以上経過しても、他方の系にて受信されない場合に
は、他方の系に通信異常が発生したと判断し、受信キュ
ーに登録されている情報を削除するようにしたので、通
信異常の発生を的確に判断できるとともに、他方に通信
異常が発生し同一データの受信が確認できない場合で
も、正常な系の受信キューがあふれることがなく後続デ
ータに対する受信処理を正確に実施することができる。
【0039】また、通信異常の状態にある系から新たな
データが受信された場合には、その系の通信状態を正常
状態に復帰させるようにしたので、突発的あるいは一時
的に通信異常が発生した場合でも、自動的に正常状態に
復帰させることができ、異常状態からの復帰に要する保
守作業負担を大幅に軽減することができる。
データが受信された場合には、その系の通信状態を正常
状態に復帰させるようにしたので、突発的あるいは一時
的に通信異常が発生した場合でも、自動的に正常状態に
復帰させることができ、異常状態からの復帰に要する保
守作業負担を大幅に軽減することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、互いに
独立した第1および第2のイーサネット通信路にて各ノ
ードをそれぞれ並列的に接続し、送信側ノードから第1
および第2のイーサネット通信路の両方に対して並列的
に送信された送信データのうち、最初に届いたデータの
みを有効な受信データとするようにしたので、1つのイ
ーサネット通信路を通信系として用いる場合と比較し
て、コリジョン(衝突)などに起因する通信所要時間の
変動が低減され、測定データや制御コマンドが大幅に滞
留することなくやり取りできる。また、送信側ノードに
て付与されたデータ識別子に基づいて、受信データが最
初に届いたデータか否かを判断するようにしたので、同
一データ判断を正確に行うことができ、特に同一の測定
データなどを連続して送信する可能性のあるプロセス制
御にも利用できる。
独立した第1および第2のイーサネット通信路にて各ノ
ードをそれぞれ並列的に接続し、送信側ノードから第1
および第2のイーサネット通信路の両方に対して並列的
に送信された送信データのうち、最初に届いたデータの
みを有効な受信データとするようにしたので、1つのイ
ーサネット通信路を通信系として用いる場合と比較し
て、コリジョン(衝突)などに起因する通信所要時間の
変動が低減され、測定データや制御コマンドが大幅に滞
留することなくやり取りできる。また、送信側ノードに
て付与されたデータ識別子に基づいて、受信データが最
初に届いたデータか否かを判断するようにしたので、同
一データ判断を正確に行うことができ、特に同一の測定
データなどを連続して送信する可能性のあるプロセス制
御にも利用できる。
【0041】また、受信側ノードは、各イーサネット通
信路ごとに受信データの受信時刻を登録し、一方のイー
サネット通信路を介して受信された受信データと同一デ
ータが、受信データの受信から所定タイムアウト時刻経
過しても他方のイーサネット通信路を介して受信できな
い場合には、他方のイーサネット通信路に通信異常が発
生したと判断するとともに受信データの登録を削除する
ようにしたので、通信異常の発生を的確に判断できると
ともに、他方に通信異常が発生し同一データの受信が確
認できない場合でも、後続データに対する受信処理を正
確に実施することができる。さらに、通信異常が発生し
ているイーサネット通信路を介して新たなデータが受信
された場合には、イーサネット通信路の通信状態を正常
状態に復帰させるようにしたので、突発的あるいは一時
的に通信異常が発生した場合でも、自動的に正常状態に
復帰させることができ、異常状態からの復帰に要する保
守作業負担を大幅に軽減することができる。
信路ごとに受信データの受信時刻を登録し、一方のイー
サネット通信路を介して受信された受信データと同一デ
ータが、受信データの受信から所定タイムアウト時刻経
過しても他方のイーサネット通信路を介して受信できな
い場合には、他方のイーサネット通信路に通信異常が発
生したと判断するとともに受信データの登録を削除する
ようにしたので、通信異常の発生を的確に判断できると
ともに、他方に通信異常が発生し同一データの受信が確
認できない場合でも、後続データに対する受信処理を正
確に実施することができる。さらに、通信異常が発生し
ているイーサネット通信路を介して新たなデータが受信
された場合には、イーサネット通信路の通信状態を正常
状態に復帰させるようにしたので、突発的あるいは一時
的に通信異常が発生した場合でも、自動的に正常状態に
復帰させることができ、異常状態からの復帰に要する保
守作業負担を大幅に軽減することができる。
【図1】 本発明の一実施の形態によるイーサネット通
信を用いた冗長システムのブロック図である。
信を用いた冗長システムのブロック図である。
【図2】 送信データの構成を示す説明図である。
【図3】 送信処理動作を示すフローチャートである。
【図4】 本発明の第1の実施の形態による受信処理動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図5】 本発明の第2の実施の形態による受信処理動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図6】 本発明の第2の実施の形態による異常検出処
理動作を示すフローチャートである。
理動作を示すフローチャートである。
10…ノード(送信側)、20…ノード(受信側)、1
1,21…A系デバイス、12,22…B系デバイス、
13,23…バッファ部、14,24…A系受信キュ
ー、15,25…B系受信キュー、16,26…制御
部、17,27…上位アプリケーション、1…ヘッダ
部、2…データ部、5…データ識別子。
1,21…A系デバイス、12,22…B系デバイス、
13,23…バッファ部、14,24…A系受信キュ
ー、15,25…B系受信キュー、16,26…制御
部、17,27…上位アプリケーション、1…ヘッダ
部、2…データ部、5…データ識別子。
Claims (4)
- 【請求項1】 イーサネット通信路により接続した複数
のノードからなる制御システムを冗長化する場合のイー
サネット通信を用いた冗長方法において、 互いに独立した第1および第2のイーサネット通信路に
て各ノードをそれぞれ並列的に接続し、 データ送信する送信側ノードは、 第1および第2のイーサネット通信路の両方に対して並
列的に送信データを送信し、 データを受信する受信側ノードは、 第1および第2のイーサネット通信路から、前記両送信
データのうちの最初に届いたデータのみを受信データと
することを特徴とするイーサネット通信を用いた冗長方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載のイーサネット通信を用い
た冗長方法において、 送信側ノードは、 送信データを識別するためのデータ識別子を前記両送信
データに付与して送信し、 受信側ノードは、 届いたデータに付与されているデータ識別子に基づい
て、そのデータが前記両送信データのうち最初に届いた
データか否かを判断することを特徴とするイーサネット
通信を用いた冗長方法。 - 【請求項3】 請求項1記載のイーサネット通信を用い
た冗長方法において、 受信側ノードは、 各イーサネット通信路ごとに受信データの受信時刻を登
録し、 一方のイーサネット通信路を介して受信された受信デー
タと同一データが、前記受信データの受信から所定タイ
ムアウト時刻経過しても他方のイーサネット通信路を介
して受信できない場合には、他方のイーサネット通信路
に通信異常が発生したと判断して前記受信データの登録
を削除することを特徴とするイーサネット通信を用いた
冗長方法。 - 【請求項4】 請求項3記載のイーサネット通信を用い
た冗長方法において、 通信異常が発生しているイーサネット通信路を介して新
たなデータが受信された場合には、前記イーサネット通
信路の通信状態を正常状態に復帰させることを特徴とす
るイーサネット通信を用いた冗長方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005344A JPH10200552A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | イーサネット通信を用いた冗長方法 |
| US09/004,945 US6282669B1 (en) | 1997-01-16 | 1998-01-09 | Ethernet communication redundancy method |
| EP98100463A EP0854610A3 (en) | 1997-01-16 | 1998-01-13 | Ethernet communication redundancy method |
| CN98104275.9A CN1110173C (zh) | 1997-01-16 | 1998-01-16 | 以太网通信冗余方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005344A JPH10200552A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | イーサネット通信を用いた冗長方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200552A true JPH10200552A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11608604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9005344A Pending JPH10200552A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | イーサネット通信を用いた冗長方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6282669B1 (ja) |
| EP (1) | EP0854610A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10200552A (ja) |
| CN (1) | CN1110173C (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2006174406A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット転送方法及びパケット転送装置 |
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| CN102866698A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-01-09 | 南京国电南自美卓控制系统有限公司 | 一种分布式控制系统控制器的hmi冗余通讯方法 |
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| JP2014107621A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-06-09 | Toshiba Corp | 制御信号伝送装置および伝送制御方法 |
Families Citing this family (45)
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