JPH10200804A - カメラ型スキャナ - Google Patents
カメラ型スキャナInfo
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- JPH10200804A JPH10200804A JP9000673A JP67397A JPH10200804A JP H10200804 A JPH10200804 A JP H10200804A JP 9000673 A JP9000673 A JP 9000673A JP 67397 A JP67397 A JP 67397A JP H10200804 A JPH10200804 A JP H10200804A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】出力時に所定の出力サイズにおいて、所望の出
力解像度を得るための条件を、撮影時に容易に且つ簡便
に設定し、また確認することができるカメラ型スキャナ
を提供する。 【解決手段】光電変換を行う画素が線状に配置されたリ
ニアイメージセンサを備えた第一の撮影手段と、光電変
換を行う画素が面状に配置されたエリアイメージセンサ
を備えた第二の撮影手段と、第二の撮影手段により撮影
された画像が表示される画像表示手段と、第一の撮影手
段によって撮影するために必要とする複数の撮影条件の
少なくとも一要件及び画像を出力するために必要とする
複数の出力条件の少なくとも一要件を入力する入力手段
と、入力手段によって入力された撮影条件及び出力条件
に基づいて、他の必要とする撮影条件又は出力条件を演
算する演算手段とを備えたことを特徴とするカメラ型ス
キャナが提供される。
力解像度を得るための条件を、撮影時に容易に且つ簡便
に設定し、また確認することができるカメラ型スキャナ
を提供する。 【解決手段】光電変換を行う画素が線状に配置されたリ
ニアイメージセンサを備えた第一の撮影手段と、光電変
換を行う画素が面状に配置されたエリアイメージセンサ
を備えた第二の撮影手段と、第二の撮影手段により撮影
された画像が表示される画像表示手段と、第一の撮影手
段によって撮影するために必要とする複数の撮影条件の
少なくとも一要件及び画像を出力するために必要とする
複数の出力条件の少なくとも一要件を入力する入力手段
と、入力手段によって入力された撮影条件及び出力条件
に基づいて、他の必要とする撮影条件又は出力条件を演
算する演算手段とを備えたことを特徴とするカメラ型ス
キャナが提供される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】光電変換画素を備えたイメー
ジセンサを撮影手段とするカメラ型スキャナに関する。
ジセンサを撮影手段とするカメラ型スキャナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原稿や立体物などの画像をカラー
画像データとして撮像する画像入力装置においては、撮
影光を赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色に分解
し、それぞれを電気信号に変換する画素を所定のピッチ
で配置したCCD(電荷結合素子)を用いたイメージセ
ンサを利用するものが一般的である。
画像データとして撮像する画像入力装置においては、撮
影光を赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色に分解
し、それぞれを電気信号に変換する画素を所定のピッチ
で配置したCCD(電荷結合素子)を用いたイメージセ
ンサを利用するものが一般的である。
【0003】このCCDイメージセンサは、蛍光管等の
光源によって照明された原稿や立体物の画像を、結像レ
ンズによりCCDイメージセンサの画素上に合焦させ、
電気信号に変換して画像データを得る。
光源によって照明された原稿や立体物の画像を、結像レ
ンズによりCCDイメージセンサの画素上に合焦させ、
電気信号に変換して画像データを得る。
【0004】また、CCDイメージセンサには、画素を
面状に配置したCCDエリアイメージセンサと画素を線
状に配置したCCDリニアイメージセンサの2種類があ
る。CCDエリアイメージセンサは、通常、数十万程度
の画素を有し、所定の範囲をこの画素数にて画像データ
として撮像する。
面状に配置したCCDエリアイメージセンサと画素を線
状に配置したCCDリニアイメージセンサの2種類があ
る。CCDエリアイメージセンサは、通常、数十万程度
の画素を有し、所定の範囲をこの画素数にて画像データ
として撮像する。
【0005】一方、CCDリニアイメージセンサは一本
の線上に例えば約5000の画素を有し、この線状画素
を例えば3000ステップにて所定の範囲を副走査させ
ることにより原稿などを撮像する。この場合は1500
万画素分の画像データを得ることができ、一般的に、C
CDリニアイメージセンサはCCDエリアイメージセン
サより解像度が高い。
の線上に例えば約5000の画素を有し、この線状画素
を例えば3000ステップにて所定の範囲を副走査させ
ることにより原稿などを撮像する。この場合は1500
万画素分の画像データを得ることができ、一般的に、C
CDリニアイメージセンサはCCDエリアイメージセン
サより解像度が高い。
【0006】しかし、CCDリニアイメージセンサを用
いる場合、上記のように、該センサを副走査させること
が必要であり、画像データを得るのに通常数秒から数十
秒程度の時間がかかる。このため、CCDリニアイメー
ジセンサ上の合焦状態や撮像範囲をリアルタイムで確認
することができない。
いる場合、上記のように、該センサを副走査させること
が必要であり、画像データを得るのに通常数秒から数十
秒程度の時間がかかる。このため、CCDリニアイメー
ジセンサ上の合焦状態や撮像範囲をリアルタイムで確認
することができない。
【0007】そのため、CCDリニアイメージセンサ上
の合焦状態や撮像範囲を確認する手段として、結像レン
ズとCCDリニアイメージセンサとの間に、回動可能な
ミラーを配置し、そのミラーで光路を切り替えて、CC
Dリニアイメージセンサと光路長が同じになる位置にフ
ァインダースクリーンを配置し、そのファインダースク
リーン上での合焦状態や撮像範囲を光学式ファインダー
により確認するということが行われている。
の合焦状態や撮像範囲を確認する手段として、結像レン
ズとCCDリニアイメージセンサとの間に、回動可能な
ミラーを配置し、そのミラーで光路を切り替えて、CC
Dリニアイメージセンサと光路長が同じになる位置にフ
ァインダースクリーンを配置し、そのファインダースク
リーン上での合焦状態や撮像範囲を光学式ファインダー
により確認するということが行われている。
【0008】図8は、このCCDリニアイメージセンサ
を撮影手段としたカメラ型スキャナの断面図である。図
8において、カメラ型スキャナ本体1は、CCDリニア
イメージセンサ34、ファインダースクリーン18及び
ミラー15を有し、さらに、結像レンズ20が取り付け
られている。また、接眼レンズ12a及びミラー12b
を有する光学式ファインダー12がカメラ型スキャナ本
体1に取り付けられている。
を撮影手段としたカメラ型スキャナの断面図である。図
8において、カメラ型スキャナ本体1は、CCDリニア
イメージセンサ34、ファインダースクリーン18及び
ミラー15を有し、さらに、結像レンズ20が取り付け
られている。また、接眼レンズ12a及びミラー12b
を有する光学式ファインダー12がカメラ型スキャナ本
体1に取り付けられている。
【0009】CCDリニアイメージセンサ34上の合焦
状態や撮影範囲などを確認するため、CCDリニアイメ
ージセンサ34による撮影の前に、結像レンズ20とC
CDリニアイメージセンサ34との間のミラー15を矢
印y方向に回動して光路を切り替え、CCDリニアイメ
ージセンサ34と光路長が同じになる位置に配置された
ファインダースクリーン18上に撮影対象物9の画像を
合焦させる。その画像をミラー12bと数枚のレンズに
て構成される接眼レンズ12aを経て光学式ファインダ
ー12で目視により確認する。
状態や撮影範囲などを確認するため、CCDリニアイメ
ージセンサ34による撮影の前に、結像レンズ20とC
CDリニアイメージセンサ34との間のミラー15を矢
印y方向に回動して光路を切り替え、CCDリニアイメ
ージセンサ34と光路長が同じになる位置に配置された
ファインダースクリーン18上に撮影対象物9の画像を
合焦させる。その画像をミラー12bと数枚のレンズに
て構成される接眼レンズ12aを経て光学式ファインダ
ー12で目視により確認する。
【0010】この状態において、さらに、光学式ファイ
ンダー12を覗きながら、合焦状態や撮影範囲などを調
整し、今度はミラー15を矢印y方向と逆方向に回動さ
せ、CCDリニアイメージセンサ34を矢印z方向に走
査させて、初期設定をするための撮影を行う(プリスキ
ャン)。CCDリニアイメージセンサ34により撮影さ
れた画像は、図示されないモニタに表示され、撮影者
は、その表示された画像を見ながら、コンピュータなど
の入力手段から合焦、撮影範囲、さらには、出力解像度
などを設定する。そして、これらの初期設定がされた
後、再度CCDリニアイメージセンサ34による撮影を
行い(本スキャン)、所望の画像を得ることができる。
ンダー12を覗きながら、合焦状態や撮影範囲などを調
整し、今度はミラー15を矢印y方向と逆方向に回動さ
せ、CCDリニアイメージセンサ34を矢印z方向に走
査させて、初期設定をするための撮影を行う(プリスキ
ャン)。CCDリニアイメージセンサ34により撮影さ
れた画像は、図示されないモニタに表示され、撮影者
は、その表示された画像を見ながら、コンピュータなど
の入力手段から合焦、撮影範囲、さらには、出力解像度
などを設定する。そして、これらの初期設定がされた
後、再度CCDリニアイメージセンサ34による撮影を
行い(本スキャン)、所望の画像を得ることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CCD
リニアイメージセンサ34によるプリスキャンは、上記
のような初期設定のためにある程度の時間を必要とす
る。
リニアイメージセンサ34によるプリスキャンは、上記
のような初期設定のためにある程度の時間を必要とす
る。
【0012】また、プリスキャンによる撮影対象物の撮
影では、上記のように撮影範囲を確認するために、撮影
したい範囲の他、不要となる範囲までを撮影する必要が
ある。そして、その撮影された画像全体から所望の撮影
領域が指定される。
影では、上記のように撮影範囲を確認するために、撮影
したい範囲の他、不要となる範囲までを撮影する必要が
ある。そして、その撮影された画像全体から所望の撮影
領域が指定される。
【0013】さらに、その指定された領域の画像の出力
(例えば印刷)を行う場合、必要な出力サイズ(例えば
A4サイズ、又は縦Xインチ、横Yインチ)及び出力解
像度(例えば175lpi (線/インチ))が設定され
る。このとき、設定された出力サイズ及び出力解像度に
よって、CCDリニアイメージセンサ34による上記撮
影範囲の撮影に必要な画素数は決まる。即ち、画素数が
少なければ、必要な出力解像度は得られず、また、画素
数が必要以上に多いと、所望の出力解像度への画像処理
が撮影後必要となる。
(例えば印刷)を行う場合、必要な出力サイズ(例えば
A4サイズ、又は縦Xインチ、横Yインチ)及び出力解
像度(例えば175lpi (線/インチ))が設定され
る。このとき、設定された出力サイズ及び出力解像度に
よって、CCDリニアイメージセンサ34による上記撮
影範囲の撮影に必要な画素数は決まる。即ち、画素数が
少なければ、必要な出力解像度は得られず、また、画素
数が必要以上に多いと、所望の出力解像度への画像処理
が撮影後必要となる。
【0014】例えば、カメラ型スキャナによって、撮影
対象物の範囲より相当広い範囲をプリスキャンすると、
撮影対象物の範囲がモニタ画像全体において、小さくな
るような場合、撮影された撮影対象物を設定された出力
解像度で出力するために必要な画素数が得られない場合
がある。このために、撮影に際し、カメラ型スキャナと
撮影対象物との距離を近づけたり、或いは、結像レンズ
20の倍率を大きくしたりするような処置が必要にな
る。
対象物の範囲より相当広い範囲をプリスキャンすると、
撮影対象物の範囲がモニタ画像全体において、小さくな
るような場合、撮影された撮影対象物を設定された出力
解像度で出力するために必要な画素数が得られない場合
がある。このために、撮影に際し、カメラ型スキャナと
撮影対象物との距離を近づけたり、或いは、結像レンズ
20の倍率を大きくしたりするような処置が必要にな
る。
【0015】また、出力解像度を設定せずに、所定の画
素数で撮影が行われた場合、出力時の出力サイズによっ
て、所望の出力解像度が得られない場合がある。
素数で撮影が行われた場合、出力時の出力サイズによっ
て、所望の出力解像度が得られない場合がある。
【0016】このように、出力時の条件である出力サイ
ズ及び出力解像度に応じて撮影時の画素数を決定する必
要がある。
ズ及び出力解像度に応じて撮影時の画素数を決定する必
要がある。
【0017】従って、本発明の目的は、出力時に所定の
出力サイズにおいて、所望の出力解像度を得るための条
件を、撮影時に容易に且つ簡便に設定し、また確認する
ことができるカメラ型スキャナを提供することにある。
出力サイズにおいて、所望の出力解像度を得るための条
件を、撮影時に容易に且つ簡便に設定し、また確認する
ことができるカメラ型スキャナを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
するカメラ型スキャナの構成は、光電変換を行う画素が
線状に配置されたリニアイメージセンサを備えた第一の
撮影手段と、光電変換を行う画素が面状に配置されたエ
リアイメージセンサを備えた第二の撮影手段と、該第二
の撮影手段により撮影された画像が表示される画像表示
手段と、前記第一の撮影手段によって撮影するために必
要とする複数の撮影条件の少なくとも一要件及び画像を
出力するために必要とする複数の出力条件の少なくとも
一要件を入力する入力手段と、該入力手段によって入力
された前記撮影条件及び前記出力条件に基づいて、他の
必要とする撮影条件又は出力条件を演算する演算手段と
を備えている。
するカメラ型スキャナの構成は、光電変換を行う画素が
線状に配置されたリニアイメージセンサを備えた第一の
撮影手段と、光電変換を行う画素が面状に配置されたエ
リアイメージセンサを備えた第二の撮影手段と、該第二
の撮影手段により撮影された画像が表示される画像表示
手段と、前記第一の撮影手段によって撮影するために必
要とする複数の撮影条件の少なくとも一要件及び画像を
出力するために必要とする複数の出力条件の少なくとも
一要件を入力する入力手段と、該入力手段によって入力
された前記撮影条件及び前記出力条件に基づいて、他の
必要とする撮影条件又は出力条件を演算する演算手段と
を備えている。
【0019】さらに、前記入力及び演算された撮影条件
及び出力条件を、前記第二の撮影手段により撮影された
画像と合成して前記画像表示手段に表示する画像合成手
段を備えていてもよい。
及び出力条件を、前記第二の撮影手段により撮影された
画像と合成して前記画像表示手段に表示する画像合成手
段を備えていてもよい。
【0020】前記構成において、例えば、前記撮影条件
は、前記画像表示手段に表示された画像のうち前記第一
の撮影手段によって撮影する範囲及び画素数であり、前
記出力条件は、前記撮影する範囲の出力解像度及び出力
サイズである。
は、前記画像表示手段に表示された画像のうち前記第一
の撮影手段によって撮影する範囲及び画素数であり、前
記出力条件は、前記撮影する範囲の出力解像度及び出力
サイズである。
【0021】そして、前記入力手段によって、撮影条件
である前記撮影範囲及び前記画素数と、出力条件である
前記出力サイズとが入力され、該入力される撮影条件及
び出力条件に基づいて、前記演算手段によって、出力条
件である前記出力解像度が演算される。
である前記撮影範囲及び前記画素数と、出力条件である
前記出力サイズとが入力され、該入力される撮影条件及
び出力条件に基づいて、前記演算手段によって、出力条
件である前記出力解像度が演算される。
【0022】また、前記入力手段によって、撮影条件で
ある前記撮影範囲と、出力条件である前記出力解像度及
び前記出力サイズとが入力され、該入力される撮影条件
及び出力条件に基づいて、前記演算手段によって、撮影
条件である前記画素数が演算される。
ある前記撮影範囲と、出力条件である前記出力解像度及
び前記出力サイズとが入力され、該入力される撮影条件
及び出力条件に基づいて、前記演算手段によって、撮影
条件である前記画素数が演算される。
【0023】さらに、上記本発明におけるカメラ型スキ
ャナは、前記入力及び演算された撮影条件に基づいて、
前記第一の撮影手段を制御する制御手段を備えている。
ャナは、前記入力及び演算された撮影条件に基づいて、
前記第一の撮影手段を制御する制御手段を備えている。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲がこの
実施の形態に限定されるものではない。
て説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲がこの
実施の形態に限定されるものではない。
【0025】図1は、本発明におけるカメラ型スキャナ
を示す図である。図1によれば、CCDリニアイメージ
センサ(以下リニアCCDという)34を備えたカメラ
型スキャナ本体1には、CCDエリアイメージセンサ
(以下エリアCCDという)35を備えたCCDファイ
ンダー2及び結像レンズ20が取り付けられている。
を示す図である。図1によれば、CCDリニアイメージ
センサ(以下リニアCCDという)34を備えたカメラ
型スキャナ本体1には、CCDエリアイメージセンサ
(以下エリアCCDという)35を備えたCCDファイ
ンダー2及び結像レンズ20が取り付けられている。
【0026】カメラ型スキャナ本体1には、結像レンズ
20から入射する光の光路を切り替えるミラー15が設
けられ、このミラー15をy方向に回転させることによ
り、ファインダースクリーン18上に被写体像は結像す
る。
20から入射する光の光路を切り替えるミラー15が設
けられ、このミラー15をy方向に回転させることによ
り、ファインダースクリーン18上に被写体像は結像す
る。
【0027】さらに、ファインダースクリーン18に結
像した被写体像は、CCDファインダー2に設けられた
ミラー19によって結像レンズ16に導かれ、エリアC
CD35に結像する。エリアCCD35に結像した被写
体像は、後述するモニタに表示される。
像した被写体像は、CCDファインダー2に設けられた
ミラー19によって結像レンズ16に導かれ、エリアC
CD35に結像する。エリアCCD35に結像した被写
体像は、後述するモニタに表示される。
【0028】図2は、本発明の第一の実施の形態を示す
図である。エリアCCD35で撮影された被写体3aの
画像は、コンポジットビデオ信号に変換され、ケーブル
5a、コントロールボックス11及びケーブル5bを経
由して、液晶モニタ17に表示される。
図である。エリアCCD35で撮影された被写体3aの
画像は、コンポジットビデオ信号に変換され、ケーブル
5a、コントロールボックス11及びケーブル5bを経
由して、液晶モニタ17に表示される。
【0029】図3は、コントロールボックス11のブロ
ック構成図を示す。CCDファインダー2のエリアCC
D35によって撮影された画像のコンポジットビデオ信
号40は、後述するスーパーインポーズ回路21に入力
される。
ック構成図を示す。CCDファインダー2のエリアCC
D35によって撮影された画像のコンポジットビデオ信
号40は、後述するスーパーインポーズ回路21に入力
される。
【0030】一方、コントロールボックス11に接続さ
れたキーボード9及びマウス10によって、撮影及び出
力に必要な条件を入力する。具体的には、モニタ17に
表示されている画像全体の中から所望の撮影範囲を図2
に示す点線で囲まれた矩形枠13のようにマウス10で
指定する。また、その撮影範囲を出力するときの出力サ
イズがキーボード9によって入力される。さらに、その
出力サイズにおける出力時の出力解像度或いは上記撮影
範囲の撮影時におけるリニアCCDの読みとり画素数の
どちらか一方をキーボード9によって入力する。入力さ
れた条件は、キーボードコントローラ25を介して演算
回路23に送られる。
れたキーボード9及びマウス10によって、撮影及び出
力に必要な条件を入力する。具体的には、モニタ17に
表示されている画像全体の中から所望の撮影範囲を図2
に示す点線で囲まれた矩形枠13のようにマウス10で
指定する。また、その撮影範囲を出力するときの出力サ
イズがキーボード9によって入力される。さらに、その
出力サイズにおける出力時の出力解像度或いは上記撮影
範囲の撮影時におけるリニアCCDの読みとり画素数の
どちらか一方をキーボード9によって入力する。入力さ
れた条件は、キーボードコントローラ25を介して演算
回路23に送られる。
【0031】出力解像度が入力される場合は、例えば出
力手段であるプリンタの出力解像度があらかじめ決まっ
ているような場合である。即ち、矩形枠13をその出力
解像度で所定の出力サイズに出力するのに必要な撮影時
の画素数を求めたい場合である。また、リニアCCD3
4の取り込み画素数が入力される場合は、その入力され
た画素数で撮影範囲である矩形枠13を撮影した場合
に、その撮影画像を所定の出力サイズに出力したときの
出力解像度を求めたい場合である。これにより、例え
ば、求められた出力解像度が、上記プリンタで出力でき
る出力解像度の範囲内かどうかを判断することができ
る。
力手段であるプリンタの出力解像度があらかじめ決まっ
ているような場合である。即ち、矩形枠13をその出力
解像度で所定の出力サイズに出力するのに必要な撮影時
の画素数を求めたい場合である。また、リニアCCD3
4の取り込み画素数が入力される場合は、その入力され
た画素数で撮影範囲である矩形枠13を撮影した場合
に、その撮影画像を所定の出力サイズに出力したときの
出力解像度を求めたい場合である。これにより、例え
ば、求められた出力解像度が、上記プリンタで出力でき
る出力解像度の範囲内かどうかを判断することができ
る。
【0032】演算回路23では、矩形枠13によって指
定されたモニタ17上の位置が演算される。さらに、出
力解像度が入力された場合は画素数、又は画素数が入力
された場合は出力解像度が演算される。
定されたモニタ17上の位置が演算される。さらに、出
力解像度が入力された場合は画素数、又は画素数が入力
された場合は出力解像度が演算される。
【0033】ここで、演算回路23で行われる演算例を
示す。マウス10によって撮影範囲(取り込み範囲)で
ある矩形枠13を指定し、さらに、キーボード9によっ
て出力サイズ及び取り込み範囲(画素数)が入力された
場合、矩形枠13の一辺の画素数がN及び出力サイズの
一辺の長さをLとすると、出力解像度Dは、N/L(単
位:線/インチ)によって求められる。
示す。マウス10によって撮影範囲(取り込み範囲)で
ある矩形枠13を指定し、さらに、キーボード9によっ
て出力サイズ及び取り込み範囲(画素数)が入力された
場合、矩形枠13の一辺の画素数がN及び出力サイズの
一辺の長さをLとすると、出力解像度Dは、N/L(単
位:線/インチ)によって求められる。
【0034】また、上記同様に撮影範囲(取り込み範
囲)である矩形枠13を指定し、さらに、出力サイズ及
び、画素数に代わって出力解像度が入力された場合、出
力サイズの一辺の長さをL、出力解像度をDとすると、
矩形枠13の一辺の画素数は、L×D(単位:画素)に
よって求められる。
囲)である矩形枠13を指定し、さらに、出力サイズ及
び、画素数に代わって出力解像度が入力された場合、出
力サイズの一辺の長さをL、出力解像度をDとすると、
矩形枠13の一辺の画素数は、L×D(単位:画素)に
よって求められる。
【0035】演算結果は、重畳データ生成回路22に送
られる。さらに、重畳データ生成回路22には、同期分
離回路24によって分離されたコンポジットビデオ信号
40の同期信号41が供給される。そして、上記演算に
よるモニタ17の画面上における撮影範囲の矩形枠13
の位置、及び出力解像度或いは画素数、さらには、入力
条件である出力サイズ、及び画素数或いは出力解像度の
文字データ及びそれらの画面上での表示位置の情報を有
するコンポジットビデオ信号42が生成される。このコ
ンポジットビデオ信号42は、スーパーインポーズ回路
21に供給される。
られる。さらに、重畳データ生成回路22には、同期分
離回路24によって分離されたコンポジットビデオ信号
40の同期信号41が供給される。そして、上記演算に
よるモニタ17の画面上における撮影範囲の矩形枠13
の位置、及び出力解像度或いは画素数、さらには、入力
条件である出力サイズ、及び画素数或いは出力解像度の
文字データ及びそれらの画面上での表示位置の情報を有
するコンポジットビデオ信号42が生成される。このコ
ンポジットビデオ信号42は、スーパーインポーズ回路
21に供給される。
【0036】スーパーインポーズ回路21においては、
これに供給される2つのコンポジットビデオ信号40及
び42を例えば数MHzの周波数で切り替えて液晶モニ
タ17に出力する。これによって、画面上では、上記2
つのコンポジットビデオ信号40及び42による画像が
合成されたように表示される。
これに供給される2つのコンポジットビデオ信号40及
び42を例えば数MHzの周波数で切り替えて液晶モニ
タ17に出力する。これによって、画面上では、上記2
つのコンポジットビデオ信号40及び42による画像が
合成されたように表示される。
【0037】図4にその合成画像3bの例を示す。図4
において、点線で囲まれた矩形枠13は、撮影範囲即ち
取り込み範囲を示す。さらに、上記演算回路23によっ
て演算された出力解像度或いは取り込み範囲の画素数、
さらにはキーボード9によって入力された出力サイズ
(出力領域)及び、画素数或いは出力解像度が文字デー
タ14として表示される。
において、点線で囲まれた矩形枠13は、撮影範囲即ち
取り込み範囲を示す。さらに、上記演算回路23によっ
て演算された出力解像度或いは取り込み範囲の画素数、
さらにはキーボード9によって入力された出力サイズ
(出力領域)及び、画素数或いは出力解像度が文字デー
タ14として表示される。
【0038】さらに、矩形枠13の位置の演算結果、及
び演算回路23において演算された画素数又はキーボー
ド9から入力された画素数がスキャナコントローラ7に
供給される。そして、与えられた画素数で矩形枠13を
撮影するようリニアCCD34を制御する。さらに、リ
ニアCCD34によって撮影された画像の画像データ
は、データ記憶部8に記憶される。
び演算回路23において演算された画素数又はキーボー
ド9から入力された画素数がスキャナコントローラ7に
供給される。そして、与えられた画素数で矩形枠13を
撮影するようリニアCCD34を制御する。さらに、リ
ニアCCD34によって撮影された画像の画像データ
は、データ記憶部8に記憶される。
【0039】図5は、本発明の第二の実施の形態につい
て示す。エリアCCD35で撮影された被写体3aの画
像は、コンポジットビデオ信号に変換され、ケーブル5
a、スキャナコントローラユニット6、ケーブル5c、
パーソナルコンピュータ(パソコン)32及びケーブル
5dを経由して、ディスプレイ8に表示される。
て示す。エリアCCD35で撮影された被写体3aの画
像は、コンポジットビデオ信号に変換され、ケーブル5
a、スキャナコントローラユニット6、ケーブル5c、
パーソナルコンピュータ(パソコン)32及びケーブル
5dを経由して、ディスプレイ8に表示される。
【0040】図6は、上記スキャナコントローラユニッ
ト6及びパソコン32のブロック構成図を示す。CCD
ファインダー2のエリアCCD35によって撮影された
画像のコンポジットビデオ信号40は、パソコン32の
ビデオキャプチャ回路26に入力される。そして、この
ビデオキャプチャ回路26によって、デジタル信号45
に変換され、そのデジタルデータはメモリ28に記憶さ
れる。
ト6及びパソコン32のブロック構成図を示す。CCD
ファインダー2のエリアCCD35によって撮影された
画像のコンポジットビデオ信号40は、パソコン32の
ビデオキャプチャ回路26に入力される。そして、この
ビデオキャプチャ回路26によって、デジタル信号45
に変換され、そのデジタルデータはメモリ28に記憶さ
れる。
【0041】一方、パソコン32に接続されたキーボー
ド33及びマウス10によって、必要な入力条件を入力
する。具体的には、上述同様にディスプレイ8に表示さ
れている画像全体の中から所望の撮影範囲をマウス10
で指定し、また、必要な出力解像度或いは撮影時におけ
る所定の画素数をキーボード33によって入力する。入
力された条件は、キーボードコントローラ25を介して
CPU29に送られる。
ド33及びマウス10によって、必要な入力条件を入力
する。具体的には、上述同様にディスプレイ8に表示さ
れている画像全体の中から所望の撮影範囲をマウス10
で指定し、また、必要な出力解像度或いは撮影時におけ
る所定の画素数をキーボード33によって入力する。入
力された条件は、キーボードコントローラ25を介して
CPU29に送られる。
【0042】CPU29では、入力された条件に基づい
て、CPU上で動作するソフトウェアにより、撮影範囲
である矩形枠13のモニタ上での位置が演算され、さら
に、出力解像度が入力された場合は画素数、又は画素数
が入力された場合は出力解像度が演算される。CPU2
9において行われる演算は、第一の実施の形態における
コントロールユニット11で行われる演算と同じであ
る。
て、CPU上で動作するソフトウェアにより、撮影範囲
である矩形枠13のモニタ上での位置が演算され、さら
に、出力解像度が入力された場合は画素数、又は画素数
が入力された場合は出力解像度が演算される。CPU2
9において行われる演算は、第一の実施の形態における
コントロールユニット11で行われる演算と同じであ
る。
【0043】演算結果はメモリ28に送られ、メモリ2
8における画面上での表示位置のアドレスにデジタル信
号45と合成されて記憶される。合成されたデジタル信
号46は、ビデオボード27から合成コンポーネントビ
デオ信号47に変換されて出力される。ビデオボード2
7から出力されたコンポーネントビデオ信号47は、デ
ィスプレイ8に合成画像3bとして表示される。合成画
像3bは第一の実施の形態と同様である。
8における画面上での表示位置のアドレスにデジタル信
号45と合成されて記憶される。合成されたデジタル信
号46は、ビデオボード27から合成コンポーネントビ
デオ信号47に変換されて出力される。ビデオボード2
7から出力されたコンポーネントビデオ信号47は、デ
ィスプレイ8に合成画像3bとして表示される。合成画
像3bは第一の実施の形態と同様である。
【0044】さらに、CPU29において演算された矩
形枠13の位置、及びCPU29によって演算された画
素数又はキーボード33から入力された画素数が、スキ
ャナコントローラユニット6のスキャナコントローラ7
に供給される。そして、与えられた画素数で矩形枠13
を撮影するようリニアCCD34を制御する。リニアC
CD34によって撮影された画像の画像データは、スキ
ャナコントローラユニット6のデータ記憶部8及びパソ
コン32のデータ記憶部31に記憶される。
形枠13の位置、及びCPU29によって演算された画
素数又はキーボード33から入力された画素数が、スキ
ャナコントローラユニット6のスキャナコントローラ7
に供給される。そして、与えられた画素数で矩形枠13
を撮影するようリニアCCD34を制御する。リニアC
CD34によって撮影された画像の画像データは、スキ
ャナコントローラユニット6のデータ記憶部8及びパソ
コン32のデータ記憶部31に記憶される。
【0045】図7は、本発明の実行フローチャートであ
る。まず、ステップS1において、CCDファインダー
2のエリアCCD35によって画像の読み取りを行う。
そして、演算する要素を選択する(ステップS2)。こ
のとき、演算により撮影時の画素数を求める場合はステ
ップS3a、また、演算により出力時の出力解像度を求
める場合はステップS3bが実行される。
る。まず、ステップS1において、CCDファインダー
2のエリアCCD35によって画像の読み取りを行う。
そして、演算する要素を選択する(ステップS2)。こ
のとき、演算により撮影時の画素数を求める場合はステ
ップS3a、また、演算により出力時の出力解像度を求
める場合はステップS3bが実行される。
【0046】ステップS3aにおいては、撮影範囲であ
る矩形枠13をマウス9で指定し、さらに、出力サイズ
及び出力解像度がキーボード10又は33によって入力
される。入力データは、モニタ17又はディスプレイ8
の文字データ14の一部として表示される(ステップS
4a)。そして、ステップS3aにおいて入力された条
件に基づいて、コントロールボックス11の演算回路2
3又はパソコン32のCPU29によって画素数が演算
される(ステップS5a)。その演算結果は、上記入力
データとともに上記文字データ14の一部としてモニタ
17又はディスプレイ8に表示される(ステップS6
a)。
る矩形枠13をマウス9で指定し、さらに、出力サイズ
及び出力解像度がキーボード10又は33によって入力
される。入力データは、モニタ17又はディスプレイ8
の文字データ14の一部として表示される(ステップS
4a)。そして、ステップS3aにおいて入力された条
件に基づいて、コントロールボックス11の演算回路2
3又はパソコン32のCPU29によって画素数が演算
される(ステップS5a)。その演算結果は、上記入力
データとともに上記文字データ14の一部としてモニタ
17又はディスプレイ8に表示される(ステップS6
a)。
【0047】表示された演算結果が不十分な画素数であ
るならば、カメラ型スキャナ1を撮影対象物3aに対し
て近づけ、撮影範囲である矩形枠13を広げるなどし
て、また、画素数が必要以上に多い場合は、カメラ型ス
キャナ1を遠ざけ、矩形枠13を狭めるなどして、所望
の画素数が得られるまで、上記ステップS3a乃至ステ
ップS6aを繰り返す(ステップS7a)。
るならば、カメラ型スキャナ1を撮影対象物3aに対し
て近づけ、撮影範囲である矩形枠13を広げるなどし
て、また、画素数が必要以上に多い場合は、カメラ型ス
キャナ1を遠ざけ、矩形枠13を狭めるなどして、所望
の画素数が得られるまで、上記ステップS3a乃至ステ
ップS6aを繰り返す(ステップS7a)。
【0048】一方、ステップS3bにおいては、矩形枠
13をマウス9で指定し、さらに、出力サイズ及び入力
画素数がキーボード9又は33によって入力される。入
力データは、モニタ17又はディスプレイ8の文字デー
タ14の一部として表示される(ステップS4b)。そ
して、ステップS3bにおいて入力された条件に基づい
て、コントロールボックス11の演算回路23又はパソ
コン32のCPU29によって出力解像度が演算される
(ステップS5b)。その演算結果は、上記入力データ
とともに上記文字データ14の一部としてモニタ17又
はディスプレイ8に表示される(ステップS6b)。
13をマウス9で指定し、さらに、出力サイズ及び入力
画素数がキーボード9又は33によって入力される。入
力データは、モニタ17又はディスプレイ8の文字デー
タ14の一部として表示される(ステップS4b)。そ
して、ステップS3bにおいて入力された条件に基づい
て、コントロールボックス11の演算回路23又はパソ
コン32のCPU29によって出力解像度が演算される
(ステップS5b)。その演算結果は、上記入力データ
とともに上記文字データ14の一部としてモニタ17又
はディスプレイ8に表示される(ステップS6b)。
【0049】表示された演算結果が不十分な出力解像度
であるならば、カメラ型スキャナ1を撮影対象物3aに
対して近づけ、取り込み範囲である矩形枠13を広げる
などして、また、出力解像度が必要以上に大きい場合
は、カメラ型スキャナを遠ざけ、矩形枠13を狭めるな
どして、所望の出力解像度が得られるまで、上記ステッ
プS3b乃至ステップS6bを繰り返す(ステップS7
b)。
であるならば、カメラ型スキャナ1を撮影対象物3aに
対して近づけ、取り込み範囲である矩形枠13を広げる
などして、また、出力解像度が必要以上に大きい場合
は、カメラ型スキャナを遠ざけ、矩形枠13を狭めるな
どして、所望の出力解像度が得られるまで、上記ステッ
プS3b乃至ステップS6bを繰り返す(ステップS7
b)。
【0050】所望の画素数又は出力解像度が得られた場
合は、スキャナコントローラ7に、矩形枠13、及び演
算又は入力された画素数が送信される(ステップ8)。
そして、その画素数で矩形枠13を撮影するようにリニ
アCCD34が制御され、リニアCCD34による撮影
が行われる(ステップS9)。
合は、スキャナコントローラ7に、矩形枠13、及び演
算又は入力された画素数が送信される(ステップ8)。
そして、その画素数で矩形枠13を撮影するようにリニ
アCCD34が制御され、リニアCCD34による撮影
が行われる(ステップS9)。
【0051】リニアCCD34によって撮影された画像
データは、上記データ記憶部8及び/又は31に記憶さ
れ、例えば印刷装置のような適当な出力装置によって所
望の出力サイズ及び出力解像度で出力される。
データは、上記データ記憶部8及び/又は31に記憶さ
れ、例えば印刷装置のような適当な出力装置によって所
望の出力サイズ及び出力解像度で出力される。
【0052】
【発明の効果】上記説明したとおり、本発明のカメラ型
スキャナによれば、リニアイメージセンサ上の撮影範囲
などを確認するためのファインダーに光学式ファインダ
ーに代わってCCDエリアイメージセンサを用いてい
る。これにより、CCDリニアイメージセンサによる撮
影の前にCCDエリアイメージセンサにて撮影し、リア
ルタイムで得られるその画像データから取り込み範囲な
どの初期設定及び演算等をパソコンなどで行うことがで
きる。従って、CCDリニアイメージセンサを使用した
カメラ型スキャナでは従来必要不可欠なCCDリニアイ
メージセンサによるプリスキャンを省略することがで
き、操作の簡略化と時間の短縮化が可能となるという効
果がある。
スキャナによれば、リニアイメージセンサ上の撮影範囲
などを確認するためのファインダーに光学式ファインダ
ーに代わってCCDエリアイメージセンサを用いてい
る。これにより、CCDリニアイメージセンサによる撮
影の前にCCDエリアイメージセンサにて撮影し、リア
ルタイムで得られるその画像データから取り込み範囲な
どの初期設定及び演算等をパソコンなどで行うことがで
きる。従って、CCDリニアイメージセンサを使用した
カメラ型スキャナでは従来必要不可欠なCCDリニアイ
メージセンサによるプリスキャンを省略することがで
き、操作の簡略化と時間の短縮化が可能となるという効
果がある。
【0053】また、撮影範囲の画像の出力時における解
像度及び出力サイズを指定することにより、撮影時に必
要な画素数が演算され、また、撮影範囲の画像の撮影時
における画素数及び出力サイズを指定することにより、
出力時の画像解像度が演算され、その演算結果及び入力
された撮影条件及び出力条件がモニタに表示される。こ
れによって、あらかじめ、所望の出力解像度を得るため
に必要な撮影時の画素数を容易に確認することができ
る。また、所定の画素数で撮影された場合の出力解像度
を、あらかじめ知ることも可能である。
像度及び出力サイズを指定することにより、撮影時に必
要な画素数が演算され、また、撮影範囲の画像の撮影時
における画素数及び出力サイズを指定することにより、
出力時の画像解像度が演算され、その演算結果及び入力
された撮影条件及び出力条件がモニタに表示される。こ
れによって、あらかじめ、所望の出力解像度を得るため
に必要な撮影時の画素数を容易に確認することができ
る。また、所定の画素数で撮影された場合の出力解像度
を、あらかじめ知ることも可能である。
【図1】本発明におけるカメラ型スキャナを示す。
【図2】本発明の第一の実施の形態について示す。
【図3】コントロールボックス11のブロック構成図を
示す。
示す。
【図4】合成画像3bの例を示す。
【図5】本発明の第二の実施の形態について示す。
【図6】スキャナコントローラユニット6及びパソコン
32のブロック構成図を示す。
32のブロック構成図を示す。
【図7】本発明の実行フローチャートを示す。
【図8】従来のカメラ型スキャナの断面図である。
8 ディスプレイ 9 キーボード 10 マウス 17 液晶モニタ 21 スーパーインポーズ回路 22 重畳データ生成回路 23 演算回路 29 CPU 33 キーボード 34 リニアイメージセンサ 35 エリアイメージセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 知之 栃木県大田原市実取770番地 株式会社栃 木ニコン内
Claims (6)
- 【請求項1】光電変換を行う画素が線状に配置されたリ
ニアイメージセンサを備えた第一の撮影手段と、 光電変換を行う画素が面状に配置されたエリアイメージ
センサを備えた第二の撮影手段と、 該第二の撮影手段により撮影された画像が表示される画
像表示手段と、 前記第一の撮影手段によって撮影するために必要とする
複数の撮影条件の少なくとも一要件及び画像を出力する
ために必要とする複数の出力条件の少なくとも一要件を
入力する入力手段と、 該入力手段によって入力された前記撮影条件及び前記出
力条件に基づいて、他の必要とする撮影条件又は出力条
件を演算する演算手段とを備えたことを特徴とするカメ
ラ型スキャナ。 - 【請求項2】前記入力及び演算された撮影条件及び出力
条件を、前記第二の撮影手段により撮影された画像と合
成して前記画像表示手段に表示する画像合成手段を備え
ていることを特徴とする請求項1に記載のカメラ型スキ
ャナ。 - 【請求項3】前記撮影条件は、前記画像表示手段に表示
された画像のうち前記第一の撮影手段によって撮影する
範囲及び画素数であり、前記出力条件は、前記撮影する
範囲の出力解像度及び出力サイズであることを特徴とす
る請求項1に記載のカメラ型スキャナ。 - 【請求項4】前記入力手段によって、撮影条件である前
記撮影範囲及び前記画素数と、出力条件である前記出力
サイズとが入力され、 該入力される撮影条件及び出力条件に基づいて、前記演
算手段によって、出力条件である前記出力解像度が演算
されることを特徴とする請求項2に記載のカメラ型スキ
ャナ。 - 【請求項5】前記入力手段によって、撮影条件である前
記撮影範囲と、出力条件である前記出力解像度及び前記
出力サイズとが入力され、 該入力される撮影条件及び出力条件に基づいて、前記演
算手段によって、撮影条件である前記画素数が演算され
ることを特徴とする請求項2に記載のカメラ型スキャ
ナ。 - 【請求項6】前記入力及び演算された撮影条件に基づい
て、前記第一の撮影手段を制御する制御手段を備えたこ
とを特徴とする請求項3又は4に記載のカメラ型スキャ
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000673A JPH10200804A (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | カメラ型スキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000673A JPH10200804A (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | カメラ型スキャナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200804A true JPH10200804A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11480272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9000673A Pending JPH10200804A (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | カメラ型スキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10200804A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002281234A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読み取り装置 |
| US20110142371A1 (en) * | 2006-09-08 | 2011-06-16 | King Martin T | Optical scanners, such as hand-held optical scanners |
| US8874504B2 (en) | 2004-12-03 | 2014-10-28 | Google Inc. | Processing techniques for visual capture data from a rendered document |
| US8903759B2 (en) | 2004-12-03 | 2014-12-02 | Google Inc. | Determining actions involving captured information and electronic content associated with rendered documents |
| US8953886B2 (en) | 2004-12-03 | 2015-02-10 | Google Inc. | Method and system for character recognition |
| US8990235B2 (en) | 2009-03-12 | 2015-03-24 | Google Inc. | Automatically providing content associated with captured information, such as information captured in real-time |
| US9008447B2 (en) | 2004-04-01 | 2015-04-14 | Google Inc. | Method and system for character recognition |
| US9075779B2 (en) | 2009-03-12 | 2015-07-07 | Google Inc. | Performing actions based on capturing information from rendered documents, such as documents under copyright |
| US9081799B2 (en) | 2009-12-04 | 2015-07-14 | Google Inc. | Using gestalt information to identify locations in printed information |
| US9116890B2 (en) | 2004-04-01 | 2015-08-25 | Google Inc. | Triggering actions in response to optically or acoustically capturing keywords from a rendered document |
| US9143638B2 (en) | 2004-04-01 | 2015-09-22 | Google Inc. | Data capture from rendered documents using handheld device |
| US9268852B2 (en) | 2004-02-15 | 2016-02-23 | Google Inc. | Search engines and systems with handheld document data capture devices |
| US9275051B2 (en) | 2004-07-19 | 2016-03-01 | Google Inc. | Automatic modification of web pages |
| US9323784B2 (en) | 2009-12-09 | 2016-04-26 | Google Inc. | Image search using text-based elements within the contents of images |
| US9454764B2 (en) | 2004-04-01 | 2016-09-27 | Google Inc. | Contextual dynamic advertising based upon captured rendered text |
| USRE50599E1 (en) | 2004-04-01 | 2025-09-23 | Kyocera Corporation | Search engines and systems with handheld document data capture devices |
-
1997
- 1997-01-07 JP JP9000673A patent/JPH10200804A/ja active Pending
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002281234A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読み取り装置 |
| US10635723B2 (en) | 2004-02-15 | 2020-04-28 | Google Llc | Search engines and systems with handheld document data capture devices |
| US9268852B2 (en) | 2004-02-15 | 2016-02-23 | Google Inc. | Search engines and systems with handheld document data capture devices |
| US9514134B2 (en) | 2004-04-01 | 2016-12-06 | Google Inc. | Triggering actions in response to optically or acoustically capturing keywords from a rendered document |
| US9633013B2 (en) | 2004-04-01 | 2017-04-25 | Google Inc. | Triggering actions in response to optically or acoustically capturing keywords from a rendered document |
| USRE50599E1 (en) | 2004-04-01 | 2025-09-23 | Kyocera Corporation | Search engines and systems with handheld document data capture devices |
| US9008447B2 (en) | 2004-04-01 | 2015-04-14 | Google Inc. | Method and system for character recognition |
| US20150172489A1 (en) * | 2004-04-01 | 2015-06-18 | Google Inc. | Optical Scanners, Such as Hand-Held Optical Scanners |
| US9454764B2 (en) | 2004-04-01 | 2016-09-27 | Google Inc. | Contextual dynamic advertising based upon captured rendered text |
| US9313349B2 (en) * | 2004-04-01 | 2016-04-12 | Google Inc. | Optical scanners, such as hand-held optical scanners |
| US9116890B2 (en) | 2004-04-01 | 2015-08-25 | Google Inc. | Triggering actions in response to optically or acoustically capturing keywords from a rendered document |
| US9143638B2 (en) | 2004-04-01 | 2015-09-22 | Google Inc. | Data capture from rendered documents using handheld device |
| USRE50778E1 (en) | 2004-04-01 | 2026-02-03 | Kyocera Corporation | Search engines and systems with handheld document data capture devices |
| US9275051B2 (en) | 2004-07-19 | 2016-03-01 | Google Inc. | Automatic modification of web pages |
| US8953886B2 (en) | 2004-12-03 | 2015-02-10 | Google Inc. | Method and system for character recognition |
| US8903759B2 (en) | 2004-12-03 | 2014-12-02 | Google Inc. | Determining actions involving captured information and electronic content associated with rendered documents |
| US8874504B2 (en) | 2004-12-03 | 2014-10-28 | Google Inc. | Processing techniques for visual capture data from a rendered document |
| US8600196B2 (en) * | 2006-09-08 | 2013-12-03 | Google Inc. | Optical scanners, such as hand-held optical scanners |
| US20110142371A1 (en) * | 2006-09-08 | 2011-06-16 | King Martin T | Optical scanners, such as hand-held optical scanners |
| US9075779B2 (en) | 2009-03-12 | 2015-07-07 | Google Inc. | Performing actions based on capturing information from rendered documents, such as documents under copyright |
| US8990235B2 (en) | 2009-03-12 | 2015-03-24 | Google Inc. | Automatically providing content associated with captured information, such as information captured in real-time |
| US9081799B2 (en) | 2009-12-04 | 2015-07-14 | Google Inc. | Using gestalt information to identify locations in printed information |
| US9323784B2 (en) | 2009-12-09 | 2016-04-26 | Google Inc. | Image search using text-based elements within the contents of images |
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