JPH10200947A - 通信網間着信接続方法 - Google Patents
通信網間着信接続方法Info
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- JPH10200947A JPH10200947A JP9013153A JP1315397A JPH10200947A JP H10200947 A JPH10200947 A JP H10200947A JP 9013153 A JP9013153 A JP 9013153A JP 1315397 A JP1315397 A JP 1315397A JP H10200947 A JPH10200947 A JP H10200947A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の移動通信網にまたがった着信を行う場
合に、網間位置登録手順を省略することができ、従って
このような網間着信手順が非常に簡易化される通信網間
着信接続方法を提供する。 【解決手段】 移動通信網間で無線移動局の加入者情報
・ローミング情報・ルーティング情報を持ち合うと共に
あらかじめ通信網の着信順位を決めておくことによって
優先する通信網から順次着信していく。
合に、網間位置登録手順を省略することができ、従って
このような網間着信手順が非常に簡易化される通信網間
着信接続方法を提供する。 【解決手段】 移動通信網間で無線移動局の加入者情報
・ローミング情報・ルーティング情報を持ち合うと共に
あらかじめ通信網の着信順位を決めておくことによって
優先する通信網から順次着信していく。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の通信網と通
信可能でありかつ同時に複数の通信網について待ち受け
が可能な通信端末(例えばデュアル端末)が、複数の通
信網にまたがって順次着信が可能となる通信網間着信接
続方法に関し、特に通信端末が、無線移動端末の場合に
有効な通信網間着信接続方法に関する。
信可能でありかつ同時に複数の通信網について待ち受け
が可能な通信端末(例えばデュアル端末)が、複数の通
信網にまたがって順次着信が可能となる通信網間着信接
続方法に関し、特に通信端末が、無線移動端末の場合に
有効な通信網間着信接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通信端末が無線移動端末であり通信網が
移動通信網である場合について従来技術の説明を以下行
う。
移動通信網である場合について従来技術の説明を以下行
う。
【0003】図1は従来の位置登録ルーティングを示し
ている。同図において、3は無線移動局、4は無線移動
局3が通信可能な移動通信網A、5は無線移動局3が通
信可能な移動通信網B、1は移動通信網A(4)の特定
の無線ゾーン、2は移動通信網B(5)の特定の無線ゾ
ーン、10は移動通信網Aで無線移動局3との無線制御
を行う特定の無線制御通信装置、6は移動通信網Aで無
線制御通信装置10や他網との通信交換制御を行う交換
装置、8は移動通信網Aの加入者情報・位置情報等を管
理するデータベース、11は移動通信網Bで無線移動局
3との無線制御を行う特定の無線制御通信装置、7は移
動通信網Bで無線制御通信装置11や他網との通信交換
制御を行う交換装置、9は移動通信網Bの加入者情報・
位置情報等を管理するデータベース、12は移動通信網
Aと移動通信網Bとを接続する通信回線をそれぞれ示し
ている。
ている。同図において、3は無線移動局、4は無線移動
局3が通信可能な移動通信網A、5は無線移動局3が通
信可能な移動通信網B、1は移動通信網A(4)の特定
の無線ゾーン、2は移動通信網B(5)の特定の無線ゾ
ーン、10は移動通信網Aで無線移動局3との無線制御
を行う特定の無線制御通信装置、6は移動通信網Aで無
線制御通信装置10や他網との通信交換制御を行う交換
装置、8は移動通信網Aの加入者情報・位置情報等を管
理するデータベース、11は移動通信網Bで無線移動局
3との無線制御を行う特定の無線制御通信装置、7は移
動通信網Bで無線制御通信装置11や他網との通信交換
制御を行う交換装置、9は移動通信網Bの加入者情報・
位置情報等を管理するデータベース、12は移動通信網
Aと移動通信網Bとを接続する通信回線をそれぞれ示し
ている。
【0004】無線移動局3は、移動通信網A(4)及び
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aの移動局識別番号α及び移動通信網Bの移動
局識別番号βの両方の番号をもち、移動通信網Aでの発
着信ができ、移動通信網Bでの発着信ができ、移動通信
網Aからの着信及び移動通信網Bからの着信を同時に待
ち受けできる機能を有している。このような無線移動局
の機能は、例えばデュアル端末の機能として知られてい
る。これら移動局識別番号α及び移動局識別番号βは一
般に公開された番号である。
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aの移動局識別番号α及び移動通信網Bの移動
局識別番号βの両方の番号をもち、移動通信網Aでの発
着信ができ、移動通信網Bでの発着信ができ、移動通信
網Aからの着信及び移動通信網Bからの着信を同時に待
ち受けできる機能を有している。このような無線移動局
の機能は、例えばデュアル端末の機能として知られてい
る。これら移動局識別番号α及び移動局識別番号βは一
般に公開された番号である。
【0005】このような構成において、複数の移動通信
網にそれぞれ加入しておりかつこれら移動通信網を移動
する無線移動局3へ着信を行う際には、発信者は無線移
動局3の現在在圏している移動通信網を推定し、この推
定した移動通信網で無線移動局3に付与された番号を用
いる必要がある。このため、発信者にとって推定の手間
がかかるのみならず、推定が間違った場合には呼損とな
り、着信効率が低下してしまう。
網にそれぞれ加入しておりかつこれら移動通信網を移動
する無線移動局3へ着信を行う際には、発信者は無線移
動局3の現在在圏している移動通信網を推定し、この推
定した移動通信網で無線移動局3に付与された番号を用
いる必要がある。このため、発信者にとって推定の手間
がかかるのみならず、推定が間違った場合には呼損とな
り、着信効率が低下してしまう。
【0006】無線移動局に着信する際の移動通信網の優
先順位を決めておき、発信者は優先する移動通信網の移
動局識別番号をダイヤルし、移動通信網間で位置登録及
び着信手順を決めるように構成すれば上述の問題は解決
される。以下にこのように構成した従来の移動通信網間
の位置登録手順・着信手順を説明する。
先順位を決めておき、発信者は優先する移動通信網の移
動局識別番号をダイヤルし、移動通信網間で位置登録及
び着信手順を決めるように構成すれば上述の問題は解決
される。以下にこのように構成した従来の移動通信網間
の位置登録手順・着信手順を説明する。
【0007】図2は従来の位置登録手順の一例を示して
いる。この例では、無線移動局3に着信する場合、移動
通信網A(4)が優先する移動通信網とされ、発信者に
は移動局識別番号αが周知となっている。
いる。この例では、無線移動局3に着信する場合、移動
通信網A(4)が優先する移動通信網とされ、発信者に
は移動局識別番号αが周知となっている。
【0008】データベース8に格納されている無線移動
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網B(5)とも通信可能なローミング情報や
移動通信網Bの交換装置7との接続番号Xを含むルーテ
ィング情報である。また、データベース9に格納されて
いる無線移動局3の移動局識別番号βの加入者情報は、
無線移動局3が移動通信網Aとも通信可能なローミング
情報を含む情報である。データベース8に格納されてい
る移動局識別番号αの位置情報は、移動通信網A内の無
線制御通信装置の位置番号かローミング契約している網
における移動局識別番号のどちらかである。データベー
ス9に格納されている移動局識別番号βの位置情報は、
移動通信網B内の無線制御通信装置の位置番号である。
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網B(5)とも通信可能なローミング情報や
移動通信網Bの交換装置7との接続番号Xを含むルーテ
ィング情報である。また、データベース9に格納されて
いる無線移動局3の移動局識別番号βの加入者情報は、
無線移動局3が移動通信網Aとも通信可能なローミング
情報を含む情報である。データベース8に格納されてい
る移動局識別番号αの位置情報は、移動通信網A内の無
線制御通信装置の位置番号かローミング契約している網
における移動局識別番号のどちらかである。データベー
ス9に格納されている移動局識別番号βの位置情報は、
移動通信網B内の無線制御通信装置の位置番号である。
【0009】図2に示すように、無線移動局3が移動通
信網Aの無線ゾーン1の配下に入ったときに、この無線
移動局3は、まず無線制御通信装置10に移動局識別番
号αを含む位置登録要求を行う(ステップS1)。
信網Aの無線ゾーン1の配下に入ったときに、この無線
移動局3は、まず無線制御通信装置10に移動局識別番
号αを含む位置登録要求を行う(ステップS1)。
【0010】これにより、無線制御通信装置10は交換
装置6に移動局識別番号αを含む位置登録要求を行い
(ステップS2)、交換装置6はデータベース8に対し
て移動局識別番号αと無線制御通信装置10の位置番号
LI−aとを含む位置登録要求を行う(ステップS
3)。
装置6に移動局識別番号αを含む位置登録要求を行い
(ステップS2)、交換装置6はデータベース8に対し
て移動局識別番号αと無線制御通信装置10の位置番号
LI−aとを含む位置登録要求を行う(ステップS
3)。
【0011】データベース8は移動局識別番号αの位置
情報を無線制御通信装置10の位置番号LI−aに更新
し(ステップS4)、正常に位置情報の更新をしたこと
を位置登録完了で交換装置6及び無線制御通信装置10
経由で、無線移動局3に通知する(ステップS5)。こ
のときの位置情報LI−aの付与は無線制御通信装置1
0で行ってもよい。
情報を無線制御通信装置10の位置番号LI−aに更新
し(ステップS4)、正常に位置情報の更新をしたこと
を位置登録完了で交換装置6及び無線制御通信装置10
経由で、無線移動局3に通知する(ステップS5)。こ
のときの位置情報LI−aの付与は無線制御通信装置1
0で行ってもよい。
【0012】無線移動局3が移動して移動通信網Bの無
線ゾーン2の配下に入ったときには、無線移動局3は無
線制御通信装置11に移動局識別番号βを含む位置登録
要求を行う(ステップS6)。
線ゾーン2の配下に入ったときには、無線移動局3は無
線制御通信装置11に移動局識別番号βを含む位置登録
要求を行う(ステップS6)。
【0013】これにより、無線制御通信装置11は交換
装置7に移動局識別番号βを含む位置登録要求を行い
(ステップS7)、交換装置7はデータベース9に移動
局識別番号βと無線制御通信装置11の位置番号LI−
bとを含む位置登録要求を行う(ステップS8)。
装置7に移動局識別番号βを含む位置登録要求を行い
(ステップS7)、交換装置7はデータベース9に移動
局識別番号βと無線制御通信装置11の位置番号LI−
bとを含む位置登録要求を行う(ステップS8)。
【0014】データベース9は移動局識別番号βの位置
情報をLI−bに更新し(ステップS9)、正常に位置
情報の更新したことを位置登録完了で交換装置7及び無
線制御通信装置11経由で、無線移動局3に通知する
(ステップS10)。
情報をLI−bに更新し(ステップS9)、正常に位置
情報の更新したことを位置登録完了で交換装置7及び無
線制御通信装置11経由で、無線移動局3に通知する
(ステップS10)。
【0015】次いで、交換装置7はデータベース9の加
入者情報から無線移動局3が移動通信網Aとのローミン
グ契約者であることを認識し、移動通信網Aに対しても
移動局識別番号βと移動通信網Aの交換装置7への接続
番号Xとを含む位置登録要求を行う(ステップS2
1)。
入者情報から無線移動局3が移動通信網Aとのローミン
グ契約者であることを認識し、移動通信網Aに対しても
移動局識別番号βと移動通信網Aの交換装置7への接続
番号Xとを含む位置登録要求を行う(ステップS2
1)。
【0016】移動通信網Aの交換装置6は、データベー
ス8に移動局識別番号βを含む位置登録要求する(ステ
ップS22)。
ス8に移動局識別番号βを含む位置登録要求する(ステ
ップS22)。
【0017】データベース8は、移動局識別番号βが移
動局識別番号αの移動通信網Bにおける番号であること
を認識し、移動局識別番号αの位置情報を移動局識別番
号βに更新し(ステップS23)、正常に位置情報の更
新したことを位置登録完了で交換装置6経由で、交換装
置7に通知する(ステップS24)。このような移動通
信網Bから移動通信網Aへの位置登録変更手順(ステッ
プS21〜S24)が、網間位置登録手順である。
動局識別番号αの移動通信網Bにおける番号であること
を認識し、移動局識別番号αの位置情報を移動局識別番
号βに更新し(ステップS23)、正常に位置情報の更
新したことを位置登録完了で交換装置6経由で、交換装
置7に通知する(ステップS24)。このような移動通
信網Bから移動通信網Aへの位置登録変更手順(ステッ
プS21〜S24)が、網間位置登録手順である。
【0018】図3は従来の通信網間の着信ルーティング
を示している。同図には、図1の各構成要素に加えて以
下の要素が示されている。即ち、図3において、13は
無線移動局と通信を行う発信端末、14は発信端末13
が接続されている発信通信網、15は発信通信網14と
発信端末13とを接続する通信回線、16は移動通信網
A(4)と発信通信網14とを接続する通信回線、17
は移動通信網B(5)と発信通信網14とを接続する通
信回線をそれぞれ示している。
を示している。同図には、図1の各構成要素に加えて以
下の要素が示されている。即ち、図3において、13は
無線移動局と通信を行う発信端末、14は発信端末13
が接続されている発信通信網、15は発信通信網14と
発信端末13とを接続する通信回線、16は移動通信網
A(4)と発信通信網14とを接続する通信回線、17
は移動通信網B(5)と発信通信網14とを接続する通
信回線をそれぞれ示している。
【0019】図4は従来の通信網間着信手順の一例を示
している。無線移動局3が移動通信網Bの無線ゾーン2
に移動したときに、前述した図2の手順で位置登録が行
われる。その後、発信端末13から移動局識別番号αで
無線移動局3に着信要求があったとき、この着信要求
は、通信回線15−発信通信網14−通信回線16経由
で移動通信網Aの交換装置6に着信される(ステップS
31)。
している。無線移動局3が移動通信網Bの無線ゾーン2
に移動したときに、前述した図2の手順で位置登録が行
われる。その後、発信端末13から移動局識別番号αで
無線移動局3に着信要求があったとき、この着信要求
は、通信回線15−発信通信網14−通信回線16経由
で移動通信網Aの交換装置6に着信される(ステップS
31)。
【0020】移動通信網Aの交換装置6は、データベー
ス8に対して移動局識別番号αの加入者情報及び位置情
報を要求し(ステップS32)、これによりデータベー
ス8から加入者情報及び位置情報を取得する(ステップ
S33)。交換装置6は、この位置情報が移動局識別番
号βになっていることから移動通信網Bに接続しなけれ
ばならないことを認識し、移動局識別番号βと交換装置
7への接続番号Xとで移動通信網Bの交換装置7に着信
要求する(ステップS34)。このとき、移動通信網A
から通信回線12を介して直接的に移動通信網Bに着信
要求してもよいし、通信回線16及び17により発信通
信網14を経由して着信要求してもよい。
ス8に対して移動局識別番号αの加入者情報及び位置情
報を要求し(ステップS32)、これによりデータベー
ス8から加入者情報及び位置情報を取得する(ステップ
S33)。交換装置6は、この位置情報が移動局識別番
号βになっていることから移動通信網Bに接続しなけれ
ばならないことを認識し、移動局識別番号βと交換装置
7への接続番号Xとで移動通信網Bの交換装置7に着信
要求する(ステップS34)。このとき、移動通信網A
から通信回線12を介して直接的に移動通信網Bに着信
要求してもよいし、通信回線16及び17により発信通
信網14を経由して着信要求してもよい。
【0021】移動通信網Bの交換装置7は、移動局識別
番号βを含む着信要求を受信すると、データベース9に
移動局識別番号βの位置情報を要求し(ステップS3
5)、データベース9から移動局識別番号βの位置情報
を取得して(ステップS36)後、位置番号LI−bの
該当する無線制御通信装置11に対して移動局識別番号
βで着信要求を行う(ステップS37)。これにより、
無線制御通信装置11は無線移動局3に対して移動局識
別番号βで着信要求を行い(ステップS38)、無線移
動局3が応答した場合(ステップS39)、通信中に移
行する。
番号βを含む着信要求を受信すると、データベース9に
移動局識別番号βの位置情報を要求し(ステップS3
5)、データベース9から移動局識別番号βの位置情報
を取得して(ステップS36)後、位置番号LI−bの
該当する無線制御通信装置11に対して移動局識別番号
βで着信要求を行う(ステップS37)。これにより、
無線制御通信装置11は無線移動局3に対して移動局識
別番号βで着信要求を行い(ステップS38)、無線移
動局3が応答した場合(ステップS39)、通信中に移
行する。
【0022】優先的に着信する網を移動通信網Bとし、
移動局識別番号βを優先的な番号として移動通信網間の
着信を行う場合も同様の手順となる。
移動局識別番号βを優先的な番号として移動通信網間の
着信を行う場合も同様の手順となる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来技術で
は、1つの無線移動局に複数の移動局識別番号が付与さ
れている場合、周知されている移動局識別番号を管理す
る移動通信網を優先接続される移動通信網とし、無線移
動局が他の移動通信網に移動するたびに優先接続される
移動通信網に対して網間位置登録手順に従って位置登録
の変更を行わなければならず、非常に煩雑であった。
は、1つの無線移動局に複数の移動局識別番号が付与さ
れている場合、周知されている移動局識別番号を管理す
る移動通信網を優先接続される移動通信網とし、無線移
動局が他の移動通信網に移動するたびに優先接続される
移動通信網に対して網間位置登録手順に従って位置登録
の変更を行わなければならず、非常に煩雑であった。
【0024】本発明の目的は、複数の移動通信網にまた
がった着信を行う場合に、網間位置登録手順を省略する
ことができ、従ってこのような網間着信手順が非常に簡
易化される通信網間着信接続方法を提供することにあ
る。
がった着信を行う場合に、網間位置登録手順を省略する
ことができ、従ってこのような網間着信手順が非常に簡
易化される通信網間着信接続方法を提供することにあ
る。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明の通信網間着信接
続方法によれば、従来の位置登録手順に従ってそれぞれ
の通信網内のデータベースに位置登録を行うが網間位置
登録は行わない。即ち、移動通信網間で無線移動局の加
入者情報・ローミング情報・ルーティング情報を持ち合
うと共にあらかじめ通信網の着信順位を決めておくこと
によって優先する通信網から順次着信していく。
続方法によれば、従来の位置登録手順に従ってそれぞれ
の通信網内のデータベースに位置登録を行うが網間位置
登録は行わない。即ち、移動通信網間で無線移動局の加
入者情報・ローミング情報・ルーティング情報を持ち合
うと共にあらかじめ通信網の着信順位を決めておくこと
によって優先する通信網から順次着信していく。
【0026】この場合、通信端末に対してそれぞれの通
信網で端末識別番号を付与するか、通信網間で共通的に
使われる端末識別番号を付与するか、又は通信網間で共
通的に使われる端末識別番号にそれぞれの通信網内特有
の端末識別番号を付与する。位置登録手順は、通信端末
及び通信網間に通話路を設定して行うか、又は通話路を
設定することなく行ってもよい。
信網で端末識別番号を付与するか、通信網間で共通的に
使われる端末識別番号を付与するか、又は通信網間で共
通的に使われる端末識別番号にそれぞれの通信網内特有
の端末識別番号を付与する。位置登録手順は、通信端末
及び通信網間に通話路を設定して行うか、又は通話路を
設定することなく行ってもよい。
【0027】本発明の前述の構成によれば、通信端末が
複数の通信網間で移動するたびに網間位置登録手順を行
うことなく、また複数の通信網の位置情報も一元的に管
理することなしに、発信者は、通信端末がどの通信網に
在圏しているか意識しなくても一つの端末識別番号で確
実に通信端末に着信することができる。
複数の通信網間で移動するたびに網間位置登録手順を行
うことなく、また複数の通信網の位置情報も一元的に管
理することなしに、発信者は、通信端末がどの通信網に
在圏しているか意識しなくても一つの端末識別番号で確
実に通信端末に着信することができる。
【0028】より詳細には、本発明によれば、複数の通
信網と該複数の通信網との通信機能を有する通信端末と
を含んでおり、該通信端末の加入者情報を各通信網毎に
データベースで管理し、該通信端末は着信接続先の位置
登録を各通信網に独立に要求し、該着信接続先を各通信
網が自網のデータベースに登録するようにした通信シス
テムにおける通信網間着信接続方法であって、前記通信
端末には各通信網で共通に使用される端末識別番号が付
与されており、移動先の通信網において該端末識別番号
で着信の待ち受けが可能な状態にあるとき、該端末識別
番号と該通信端末が移動する可能性のある全ての通信網
へのルーティング情報とを該通信端末と契約した通信網
のデータベースに記憶しておき、該通信端末に対して着
信要求があった際は、該契約した通信網に一旦接続した
後、該契約した通信網のデータベースから自通信網内の
位置情報を参照して該通信端末に着信要求を行い、該通
信端末からの応答が一定時間ない場合は該通信端末が移
動する可能性のある全ての通信網へのルーティング情報
に基づいて次の着信順位の通信網へ着信要求する通信網
間着信接続方法が提供される。
信網と該複数の通信網との通信機能を有する通信端末と
を含んでおり、該通信端末の加入者情報を各通信網毎に
データベースで管理し、該通信端末は着信接続先の位置
登録を各通信網に独立に要求し、該着信接続先を各通信
網が自網のデータベースに登録するようにした通信シス
テムにおける通信網間着信接続方法であって、前記通信
端末には各通信網で共通に使用される端末識別番号が付
与されており、移動先の通信網において該端末識別番号
で着信の待ち受けが可能な状態にあるとき、該端末識別
番号と該通信端末が移動する可能性のある全ての通信網
へのルーティング情報とを該通信端末と契約した通信網
のデータベースに記憶しておき、該通信端末に対して着
信要求があった際は、該契約した通信網に一旦接続した
後、該契約した通信網のデータベースから自通信網内の
位置情報を参照して該通信端末に着信要求を行い、該通
信端末からの応答が一定時間ない場合は該通信端末が移
動する可能性のある全ての通信網へのルーティング情報
に基づいて次の着信順位の通信網へ着信要求する通信網
間着信接続方法が提供される。
【0029】着信要求された次の着信順位の通信網は、
前記共通に使用される端末識別番号に基づいた自通信網
のデータベースの位置情報を参照して該通信端末に着信
要求を行い、該通信端末からの応答があった場合は通信
中に移行し、応答が一定時間ない場合は、再度、前記契
約した通信網に無応答を通知することが好ましい。
前記共通に使用される端末識別番号に基づいた自通信網
のデータベースの位置情報を参照して該通信端末に着信
要求を行い、該通信端末からの応答があった場合は通信
中に移行し、応答が一定時間ない場合は、再度、前記契
約した通信網に無応答を通知することが好ましい。
【0030】本発明によれば、さらに、複数の通信網と
該複数の通信網との通信機能を有する通信端末とを含ん
でおり、該通信端末の加入者情報を各通信網毎にデータ
ベースで管理し、該通信端末は着信接続先の位置登録を
各通信網に独立に要求し、該着信接続先を各通信網が自
網のデータベースに登録するようにした通信システムに
おける通信網間着信接続方法であって、前記通信端末に
は各通信網で独立に使用される端末識別番号が付与され
ており、全ての端末識別番号で着信の待ち受けが可能な
状態にあるとき、該通信端末と契約した通信網で使用さ
れる端末識別番号と該通信端末が移動する可能性のある
全ての通信網へのルーティング情報とを該契約した通信
網のデータベースに記憶しておき、該通信端末に対して
着信要求があった際は、該契約した通信網に一旦接続し
た後、該契約した通信網のデータベースから自通信網内
の位置情報を参照して該通信端末に着信要求を行い、該
通信端末からの応答が一定時間ない場合は該通信端末が
移動する可能性のある全ての通信網へのルーティング情
報と各通信網で独立に使用される端末識別番号とに基づ
いて次の着信順位の通信網へ該通信網で独立に使用され
る端末識別番号で着信要求する通信網間着信接続方法が
提供される。
該複数の通信網との通信機能を有する通信端末とを含ん
でおり、該通信端末の加入者情報を各通信網毎にデータ
ベースで管理し、該通信端末は着信接続先の位置登録を
各通信網に独立に要求し、該着信接続先を各通信網が自
網のデータベースに登録するようにした通信システムに
おける通信網間着信接続方法であって、前記通信端末に
は各通信網で独立に使用される端末識別番号が付与され
ており、全ての端末識別番号で着信の待ち受けが可能な
状態にあるとき、該通信端末と契約した通信網で使用さ
れる端末識別番号と該通信端末が移動する可能性のある
全ての通信網へのルーティング情報とを該契約した通信
網のデータベースに記憶しておき、該通信端末に対して
着信要求があった際は、該契約した通信網に一旦接続し
た後、該契約した通信網のデータベースから自通信網内
の位置情報を参照して該通信端末に着信要求を行い、該
通信端末からの応答が一定時間ない場合は該通信端末が
移動する可能性のある全ての通信網へのルーティング情
報と各通信網で独立に使用される端末識別番号とに基づ
いて次の着信順位の通信網へ該通信網で独立に使用され
る端末識別番号で着信要求する通信網間着信接続方法が
提供される。
【0031】着信要求された次の着信順位の通信網は、
該通信網で独立に使用される端末識別番号に基づいた自
通信網のデータベースの位置情報を参照して該通信端末
に着信要求を行い、該通信端末からの応答があった場合
は通信中に移行し、応答が一定時間ない場合は、再度、
前記契約した通信網に無応答を該通信網で独立に使用さ
れる端末識別番号で通知することが好ましい。
該通信網で独立に使用される端末識別番号に基づいた自
通信網のデータベースの位置情報を参照して該通信端末
に着信要求を行い、該通信端末からの応答があった場合
は通信中に移行し、応答が一定時間ない場合は、再度、
前記契約した通信網に無応答を該通信網で独立に使用さ
れる端末識別番号で通知することが好ましい。
【0032】本発明によれば、さらにまた、複数の通信
網と該複数の通信網との通信機能を有する通信端末とを
含んでおり、該通信端末の加入者情報を各通信網毎にデ
ータベースで管理し、該通信端末は着信接続先の位置登
録を各通信網に独立に要求し、該着信接続先を各通信網
が自網のデータベースに登録するようにした通信システ
ムにおける通信網間着信接続方法であって、前記通信端
末には公開された端末識別番号と各通信網で独立に付与
され非公開の端末識別番号とが付与されており、全ての
端末識別番号で着信の待ち受けが可能な状態にあると
き、該公開された端末識別番号と該通信端末が移動する
可能性のある全ての通信網へのルーティング情報とを該
通信端末と契約した通信網のデータベースに記憶してお
き、その他の通信網のデータベースには前記公開された
端末識別番号と各通信網に独立に付与された非公開の端
末識別番号とを記憶しておき、該通信端末に着信要求が
あった際は、該契約した通信網に一旦接続した後、該契
約した通信網のデータベースから自通信網内の位置情報
を参照して該通信端末に着信要求を行い、該通信端末か
らの応答が一定時間ない場合は該通信端末が移動する可
能性のある全ての通信網へのルーティング情報に基づい
て次の着信順位の通信網へ前記公開された端末識別番号
で着信要求し、着信要求された該通信網は、自通信網の
データベースの加入者情報を参照して前記公開された端
末識別番号を自通信網での非公開の端末識別番号に変換
し、該非公開の端末識別番号の位置情報を参照して該通
信端末に着信要求を行い、該通信端末からの応答があっ
た場合は通信中に移行し、応答が一定時間ない場合は、
再度、前記契約した通信網に無応答を前記公開された端
末識別番号を用いて通知する通信網間着信接続方法が提
供される。
網と該複数の通信網との通信機能を有する通信端末とを
含んでおり、該通信端末の加入者情報を各通信網毎にデ
ータベースで管理し、該通信端末は着信接続先の位置登
録を各通信網に独立に要求し、該着信接続先を各通信網
が自網のデータベースに登録するようにした通信システ
ムにおける通信網間着信接続方法であって、前記通信端
末には公開された端末識別番号と各通信網で独立に付与
され非公開の端末識別番号とが付与されており、全ての
端末識別番号で着信の待ち受けが可能な状態にあると
き、該公開された端末識別番号と該通信端末が移動する
可能性のある全ての通信網へのルーティング情報とを該
通信端末と契約した通信網のデータベースに記憶してお
き、その他の通信網のデータベースには前記公開された
端末識別番号と各通信網に独立に付与された非公開の端
末識別番号とを記憶しておき、該通信端末に着信要求が
あった際は、該契約した通信網に一旦接続した後、該契
約した通信網のデータベースから自通信網内の位置情報
を参照して該通信端末に着信要求を行い、該通信端末か
らの応答が一定時間ない場合は該通信端末が移動する可
能性のある全ての通信網へのルーティング情報に基づい
て次の着信順位の通信網へ前記公開された端末識別番号
で着信要求し、着信要求された該通信網は、自通信網の
データベースの加入者情報を参照して前記公開された端
末識別番号を自通信網での非公開の端末識別番号に変換
し、該非公開の端末識別番号の位置情報を参照して該通
信端末に着信要求を行い、該通信端末からの応答があっ
た場合は通信中に移行し、応答が一定時間ない場合は、
再度、前記契約した通信網に無応答を前記公開された端
末識別番号を用いて通知する通信網間着信接続方法が提
供される。
【0033】さらに、本発明によれば、複数の通信網と
該複数の通信網との通信機能を有する通信端末とを含ん
でおり、該通信端末の加入者情報を各通信網毎にデータ
ベースで管理し、該通信端末は着信接続先の位置登録を
各通信網に独立に要求し、該着信接続先を各通信網が自
網のデータベースに登録するようにした通信システムに
おける通信網間着信接続方法であって、前記通信端末に
は各通信網で独立に使用される公開された端末識別番号
が付与されており、全ての端末識別番号で着信の待ち受
けが可能な状態にあるとき、該通信端末と契約した通信
網で使用される端末識別番号と該通信端末が移動する可
能性のある全ての通信網へのルーティング情報とを該契
約した通信網のデータベースに記憶しておき、その他の
通信網のデータベースには各通信網に独立に付与された
端末識別番号を記憶しておき、該通信端末に対して着信
要求があった際は、該契約した通信網に一旦接続した
後、該契約した通信網のデータベースから自通信網内の
位置情報を参照して該通信端末に着信要求を行い、該通
信端末からの応答が一定時間ない場合は該通信端末が移
動する可能性のある全ての通信網へのルーティング情報
に基づいて次の着信順位の通信網へ前記契約した通信網
で使用される端末識別番号で着信要求し、着信要求され
た該通信網は、自通信網のデータベースの加入者情報を
参照して前記契約した通信網で使用される端末識別番号
を自通信網での端末識別番号に変換し、該自通信網の端
末識別番号の位置情報を参照して該通信端末に着信要求
を行い、該通信端末からの応答があった場合は通信中に
移行し、応答が一定時間ない場合は、再度、前記契約し
た通信網に無応答を前記契約した通信網で使用される端
末識別番号を用いて通知する通信網間着信接続方法が提
供される。
該複数の通信網との通信機能を有する通信端末とを含ん
でおり、該通信端末の加入者情報を各通信網毎にデータ
ベースで管理し、該通信端末は着信接続先の位置登録を
各通信網に独立に要求し、該着信接続先を各通信網が自
網のデータベースに登録するようにした通信システムに
おける通信網間着信接続方法であって、前記通信端末に
は各通信網で独立に使用される公開された端末識別番号
が付与されており、全ての端末識別番号で着信の待ち受
けが可能な状態にあるとき、該通信端末と契約した通信
網で使用される端末識別番号と該通信端末が移動する可
能性のある全ての通信網へのルーティング情報とを該契
約した通信網のデータベースに記憶しておき、その他の
通信網のデータベースには各通信網に独立に付与された
端末識別番号を記憶しておき、該通信端末に対して着信
要求があった際は、該契約した通信網に一旦接続した
後、該契約した通信網のデータベースから自通信網内の
位置情報を参照して該通信端末に着信要求を行い、該通
信端末からの応答が一定時間ない場合は該通信端末が移
動する可能性のある全ての通信網へのルーティング情報
に基づいて次の着信順位の通信網へ前記契約した通信網
で使用される端末識別番号で着信要求し、着信要求され
た該通信網は、自通信網のデータベースの加入者情報を
参照して前記契約した通信網で使用される端末識別番号
を自通信網での端末識別番号に変換し、該自通信網の端
末識別番号の位置情報を参照して該通信端末に着信要求
を行い、該通信端末からの応答があった場合は通信中に
移行し、応答が一定時間ない場合は、再度、前記契約し
た通信網に無応答を前記契約した通信網で使用される端
末識別番号を用いて通知する通信網間着信接続方法が提
供される。
【0034】本発明によれば、また、複数の通信網と該
複数の通信網との通信機能を有する通信端末とを含んで
おり、該通信端末の加入者情報を各通信網毎にデータベ
ースで管理し、該通信端末は着信接続先の位置登録を各
通信網に独立に要求し、該着信接続先を各通信網が自網
のデータベースに登録するようにした通信システムにお
ける通信網間着信接続方法であって、前記通信端末には
公開された端末識別番号と各通信網で独立に付与され非
公開の端末識別番号とが付与されており、全ての端末識
別番号で着信の待ち受けが可能な状態にあるとき、該公
開された端末識別番号と該通信端末が移動する可能性の
ある全ての通信網へのルーティング情報と各通信網に独
自に付与された非公開の端末識別番号とを該通信端末と
契約した通信網のデータベースに記憶しておき、該通信
端末に着信要求があった際は、該契約した通信網に一旦
接続した後、該契約した通信網のデータベースから自通
信網内の位置情報を参照して該通信端末に着信要求を行
い、該通信端末からの応答が一定時間ない場合は該通信
端末が移動する可能性のある全ての通信網へのルーティ
ング情報と前記公開端末識別番号とに基づいて次の着信
順位の通信網へ該通信網の非公開の端末識別番号で着信
要求し、着信要求された該通信網は、自通信網の非公開
の端末識別番号で該自通信網のデータベースの加入者情
報を参照して該通信端末に着信要求を行い、該通信端末
からの応答があった場合は通信中に移行し、応答が一定
時間ない場合は、再度、前記契約した通信網に無応答を
前記自通信網の非公開の端末識別番号を用いて通知する
通信網間着信接続方法が提供される。
複数の通信網との通信機能を有する通信端末とを含んで
おり、該通信端末の加入者情報を各通信網毎にデータベ
ースで管理し、該通信端末は着信接続先の位置登録を各
通信網に独立に要求し、該着信接続先を各通信網が自網
のデータベースに登録するようにした通信システムにお
ける通信網間着信接続方法であって、前記通信端末には
公開された端末識別番号と各通信網で独立に付与され非
公開の端末識別番号とが付与されており、全ての端末識
別番号で着信の待ち受けが可能な状態にあるとき、該公
開された端末識別番号と該通信端末が移動する可能性の
ある全ての通信網へのルーティング情報と各通信網に独
自に付与された非公開の端末識別番号とを該通信端末と
契約した通信網のデータベースに記憶しておき、該通信
端末に着信要求があった際は、該契約した通信網に一旦
接続した後、該契約した通信網のデータベースから自通
信網内の位置情報を参照して該通信端末に着信要求を行
い、該通信端末からの応答が一定時間ない場合は該通信
端末が移動する可能性のある全ての通信網へのルーティ
ング情報と前記公開端末識別番号とに基づいて次の着信
順位の通信網へ該通信網の非公開の端末識別番号で着信
要求し、着信要求された該通信網は、自通信網の非公開
の端末識別番号で該自通信網のデータベースの加入者情
報を参照して該通信端末に着信要求を行い、該通信端末
からの応答があった場合は通信中に移行し、応答が一定
時間ない場合は、再度、前記契約した通信網に無応答を
前記自通信網の非公開の端末識別番号を用いて通知する
通信網間着信接続方法が提供される。
【0035】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図5は、本発明の第1の実施形態の前提となるシステム
構成を示している。このシステム構成は、基本的には図
1及び図3のシステム構成と同じである。
構成を示している。このシステム構成は、基本的には図
1及び図3のシステム構成と同じである。
【0036】即ち、図5において、3は無線移動局、4
は無線移動局3が通信可能な移動通信網A、5は無線移
動局3が通信可能な移動通信網B、1は移動通信網A
(4)の特定の無線ゾーン、10は移動通信網Aで無線
移動局3との無線制御を行う特定の無線制御通信装置、
6は移動通信網Aで無線制御通信装置10や他網との通
信交換制御を行う交換装置、8は移動通信網Aの加入者
情報・位置情報等を管理するデータベース、7は移動通
信網B(5)で自網の無線制御通信装置11(図5には
表示なし)や他網との通信交換制御を行う交換装置、1
2は移動通信網Aと移動通信網Bとを接続する通信回
線、13は無線移動局と通信を行う発信端末、14は発
信端末13が接続されている発信通信網、15は発信通
信網14と発信端末13とを接続する通信回線、16は
移動通信網Aと発信通信網14とを接続する通信回線、
17は移動通信網Bと発信通信網14とを接続する通信
回線をそれぞれ示している。
は無線移動局3が通信可能な移動通信網A、5は無線移
動局3が通信可能な移動通信網B、1は移動通信網A
(4)の特定の無線ゾーン、10は移動通信網Aで無線
移動局3との無線制御を行う特定の無線制御通信装置、
6は移動通信網Aで無線制御通信装置10や他網との通
信交換制御を行う交換装置、8は移動通信網Aの加入者
情報・位置情報等を管理するデータベース、7は移動通
信網B(5)で自網の無線制御通信装置11(図5には
表示なし)や他網との通信交換制御を行う交換装置、1
2は移動通信網Aと移動通信網Bとを接続する通信回
線、13は無線移動局と通信を行う発信端末、14は発
信端末13が接続されている発信通信網、15は発信通
信網14と発信端末13とを接続する通信回線、16は
移動通信網Aと発信通信網14とを接続する通信回線、
17は移動通信網Bと発信通信網14とを接続する通信
回線をそれぞれ示している。
【0037】図6は本実施形態における通信網間着信接
続手順を示している。
続手順を示している。
【0038】無線移動局3は、移動通信網A(4)及び
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網A及び移動通信網Bの両方において共通の移動
局識別番号αを用いて、移動通信網Aでの発着信がで
き、移動通信網Bでの発着信ができ、さらに移動通信網
Aからの着信及び移動通信網Bからの着信を同時に待ち
受けできる機能を有する。本実施態様においては、従来
技術のような網間位置登録手順(図2のステップS21
〜S24)は行わない。
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網A及び移動通信網Bの両方において共通の移動
局識別番号αを用いて、移動通信網Aでの発着信がで
き、移動通信網Bでの発着信ができ、さらに移動通信網
Aからの着信及び移動通信網Bからの着信を同時に待ち
受けできる機能を有する。本実施態様においては、従来
技術のような網間位置登録手順(図2のステップS21
〜S24)は行わない。
【0039】また、移動局識別番号αは、移動通信網A
と移動通信網Bとで共通に使用される移動局識別番号で
あり、優先的にこの移動通信網Aに着信する識別情報を
含んでいる。
と移動通信網Bとで共通に使用される移動局識別番号で
あり、優先的にこの移動通信網Aに着信する識別情報を
含んでいる。
【0040】さらに、データベース8に格納されている
無線移動局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線
移動局3が移動通信網Bにとも通信可能なローミング情
報や移動通信網Bの交換装置7との接続番号Xを含むル
ーティング情報である。データベース8に格納されてい
る移動局識別番号αの位置情報は、移動通信網A内の無
線制御通信装置の位置番号である。
無線移動局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線
移動局3が移動通信網Bにとも通信可能なローミング情
報や移動通信網Bの交換装置7との接続番号Xを含むル
ーティング情報である。データベース8に格納されてい
る移動局識別番号αの位置情報は、移動通信網A内の無
線制御通信装置の位置番号である。
【0041】図6におけるステップS1〜S5は、従来
の位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデータベ
ース8に格納されている移動局識別番号αの位置情報に
無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録され
る。
の位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデータベ
ース8に格納されている移動局識別番号αの位置情報に
無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録され
る。
【0042】即ち、無線移動局3が移動通信網Aの無線
ゾーン1の配下に入ったときに、この無線移動局3は、
まず無線制御通信装置10に移動局識別番号αを含む位
置登録要求を行う(ステップS1)。これにより、無線
制御通信装置10は交換装置6に移動局識別番号αを含
む位置登録要求を行い(ステップS2)、交換装置6は
データベース8に対して移動局識別番号αと無線制御通
信装置10の位置番号LI−aとを含む位置登録要求を
行う(ステップS3)。データベース8は移動局識別番
号αの位置情報を無線制御通信装置10の位置番号LI
−aに更新し(ステップS4)、正常に位置情報の更新
をしたことを位置登録完了で交換装置6及び無線制御通
信装置10経由で、無線移動局3に通知する(ステップ
S5)。
ゾーン1の配下に入ったときに、この無線移動局3は、
まず無線制御通信装置10に移動局識別番号αを含む位
置登録要求を行う(ステップS1)。これにより、無線
制御通信装置10は交換装置6に移動局識別番号αを含
む位置登録要求を行い(ステップS2)、交換装置6は
データベース8に対して移動局識別番号αと無線制御通
信装置10の位置番号LI−aとを含む位置登録要求を
行う(ステップS3)。データベース8は移動局識別番
号αの位置情報を無線制御通信装置10の位置番号LI
−aに更新し(ステップS4)、正常に位置情報の更新
をしたことを位置登録完了で交換装置6及び無線制御通
信装置10経由で、無線移動局3に通知する(ステップ
S5)。
【0043】無線移動局3が移動通信網Bの無線ゾーン
2(図1及び図3参照)に移動した後に、発信端末13
から移動局識別番号αで無線移動局3に着信要求があっ
たとき、発信通信網14は、通信回線16経由で優先的
に着信される移動通信網Aの交換装置6に着信要求を行
う(ステップS31)。
2(図1及び図3参照)に移動した後に、発信端末13
から移動局識別番号αで無線移動局3に着信要求があっ
たとき、発信通信網14は、通信回線16経由で優先的
に着信される移動通信網Aの交換装置6に着信要求を行
う(ステップS31)。
【0044】これにより、移動通信網Aの交換装置6
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、これによってローミング情報を含む加入者情
報を取得する(ステップS33)。これに続けて位置情
報要求を行い(ステップS100)、移動局識別番号α
の位置情報を取得する(ステップS101)。このとき
加入者情報要求(ステップS32)と位置情報要求(ス
テップS100)とを同時に一つの工程で行ってもよい
し、加入者情報要求と位置情報要求との順番を入れ替え
て行ってもよい。
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、これによってローミング情報を含む加入者情
報を取得する(ステップS33)。これに続けて位置情
報要求を行い(ステップS100)、移動局識別番号α
の位置情報を取得する(ステップS101)。このとき
加入者情報要求(ステップS32)と位置情報要求(ス
テップS100)とを同時に一つの工程で行ってもよい
し、加入者情報要求と位置情報要求との順番を入れ替え
て行ってもよい。
【0045】交換装置6は、位置情報の中の位置番号L
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xを取得する。その
後、交換装置6は、交換装置7に対して接続番号Xと移
動局識別番号αとで着信要求を行う(ステップS10
4)。このとき移動通信網Aから通信回線12を介して
直接的に移動通信網Bに着信要求してもよいし、通信回
線16及び17により発信通信網14を経由して着信要
求してもよい。
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xを取得する。その
後、交換装置6は、交換装置7に対して接続番号Xと移
動局識別番号αとで着信要求を行う(ステップS10
4)。このとき移動通信網Aから通信回線12を介して
直接的に移動通信網Bに着信要求してもよいし、通信回
線16及び17により発信通信網14を経由して着信要
求してもよい。
【0046】この第1の実施形態におけるシステム構成
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
【0047】このように第1の実施形態によれば、網間
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
【0048】第2の実施形態 本発明の第2の実施形態の前提となるシステム構成は、
図1及び図3を参照した図5に示す第1の実施形態の場
合と同様であるため、説明を省略する。
図1及び図3を参照した図5に示す第1の実施形態の場
合と同様であるため、説明を省略する。
【0049】図7はこの第2の実施形態における通信網
間着信接続手順を示している。
間着信接続手順を示している。
【0050】無線移動局3は、移動通信網A(4)及び
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aで独立に使用される移動局識別番号α及び移
動通信網Bで独立に使用される移動局識別番号βの両方
の番号をもち、移動通信網Aでの発着信ができ、移動通
信網Bでの発着信ができ、移動通信網Aからの着信及び
移動通信網Bからの着信を同時に待ち受けできる機能を
有する。このような無線移動局(例えばデュアル端末)
の機能は既存の技術である。本実施態様においても、従
来技術のような網間位置登録手順(図2のステップS2
1〜S24)は行わない。
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aで独立に使用される移動局識別番号α及び移
動通信網Bで独立に使用される移動局識別番号βの両方
の番号をもち、移動通信網Aでの発着信ができ、移動通
信網Bでの発着信ができ、移動通信網Aからの着信及び
移動通信網Bからの着信を同時に待ち受けできる機能を
有する。このような無線移動局(例えばデュアル端末)
の機能は既存の技術である。本実施態様においても、従
来技術のような網間位置登録手順(図2のステップS2
1〜S24)は行わない。
【0051】また、移動局識別番号αと移動局識別番号
βとは一般に公開された番号であり、移動局識別番号α
で無線移動局3に対して着信要求があったときは移動通
信網Aに接続され、移動局識別番号βで無線移動局3に
対して着信があったときは移動通信網Bに接続される。
βとは一般に公開された番号であり、移動局識別番号α
で無線移動局3に対して着信要求があったときは移動通
信網Aに接続され、移動局識別番号βで無線移動局3に
対して着信があったときは移動通信網Bに接続される。
【0052】データベース8に格納されている無線移動
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網Bとも通信可能なローミング情報や移動通
信網Bの交換装置7との接続番号Xを含むルーティング
情報である。データベース8に格納されている移動局識
別番号αの位置情報は、移動通信網A内の無線制御通信
装置の位置番号である。
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網Bとも通信可能なローミング情報や移動通
信網Bの交換装置7との接続番号Xを含むルーティング
情報である。データベース8に格納されている移動局識
別番号αの位置情報は、移動通信網A内の無線制御通信
装置の位置番号である。
【0053】ステップS1〜S5は、第1の実施形態に
おける位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報に無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録さ
れる。
おける位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報に無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録さ
れる。
【0054】無線移動局3が移動通信網Bの無線ゾーン
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信があったとき、発信通信網14
は、通信回線16経由で移動通信網Aに着信要求を行う
(ステップS31)。この工程も第1の実施形態の場合
と同様である。
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信があったとき、発信通信網14
は、通信回線16経由で移動通信網Aに着信要求を行う
(ステップS31)。この工程も第1の実施形態の場合
と同様である。
【0055】これにより、移動通信網Aの交換装置6
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、移動通信網Bの交換装置7の接続番号Xと移
動通信網Bでの移動局識別番号βなどを持つローミング
情報を含む加入者情報を取得する(ステップS43)。
これに続けて位置情報要求を行い(ステップS10
0)、移動局識別番号αの位置情報LI−aを取得する
(ステップS101)。このとき加入者情報要求(ステ
ップS32)と位置情報要求(ステップS100)とを
同時に一つの工程で行ってもよいし、加入者情報要求と
位置情報要求との順番を入れ替えて行ってもよい。
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、移動通信網Bの交換装置7の接続番号Xと移
動通信網Bでの移動局識別番号βなどを持つローミング
情報を含む加入者情報を取得する(ステップS43)。
これに続けて位置情報要求を行い(ステップS10
0)、移動局識別番号αの位置情報LI−aを取得する
(ステップS101)。このとき加入者情報要求(ステ
ップS32)と位置情報要求(ステップS100)とを
同時に一つの工程で行ってもよいし、加入者情報要求と
位置情報要求との順番を入れ替えて行ってもよい。
【0056】交換装置6は、位置情報の中の位置番号L
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xと移動通信網Bでの
移動局識別番号βとを取得する。その後、交換装置6
は、交換装置7に対して接続番号Xと移動局識別番号β
とで着信要求を行う(ステップS134)。このとき移
動通信網Aから通信回線12を介して直接的に移動通信
網Bに着信要求してもよいし、通信回線16及び17に
より発信通信網14を経由して着信要求してもよい。
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xと移動通信網Bでの
移動局識別番号βとを取得する。その後、交換装置6
は、交換装置7に対して接続番号Xと移動局識別番号β
とで着信要求を行う(ステップS134)。このとき移
動通信網Aから通信回線12を介して直接的に移動通信
網Bに着信要求してもよいし、通信回線16及び17に
より発信通信網14を経由して着信要求してもよい。
【0057】この第2の実施形態におけるシステム構成
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
【0058】このように第2の実施形態によれば、網間
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
【0059】第3の実施形態 図8は、本発明の第3の実施形態の前提となるシステム
構成を示している。このシステム構成は、基本的には図
1及び図3のシステム構成と同じである。
構成を示している。このシステム構成は、基本的には図
1及び図3のシステム構成と同じである。
【0060】即ち、図8において、3は無線移動局、4
は無線移動局3が通信可能な移動通信網A、5は無線移
動局3が通信可能な移動通信網B、1は移動通信網A
(4)の特定の無線ゾーン、2は移動通信網B(5)の
特定の無線ゾーン、10は移動通信網Aで無線移動局3
との無線制御を行う特定の無線制御通信装置、6は移動
通信網Aで無線制御通信装置10や他網との通信交換制
御を行う交換装置、8は移動通信網Aの加入者情報・位
置情報等を管理するデータベース、11は移動通信網B
で無線移動局3との無線制御を行う特定の無線制御通信
装置、7は移動通信網Bで自網の無線制御通信装置11
や他網との通信交換制御を行う交換装置、9は移動通信
網Bの加入者情報・位置情報等を管理するデータベー
ス、12は移動通信網Aと移動通信網Bとを接続する通
信回線、13は無線移動局と通信を行う発信端末、14
は発信端末13が接続されている発信通信網、15は発
信通信網14と発信端末13とを接続する通信回線、1
6は移動通信網Aと発信通信網14とを接続する通信回
線、17は移動通信網Bと発信通信網14とを接続する
通信回線をそれぞれ示している。
は無線移動局3が通信可能な移動通信網A、5は無線移
動局3が通信可能な移動通信網B、1は移動通信網A
(4)の特定の無線ゾーン、2は移動通信網B(5)の
特定の無線ゾーン、10は移動通信網Aで無線移動局3
との無線制御を行う特定の無線制御通信装置、6は移動
通信網Aで無線制御通信装置10や他網との通信交換制
御を行う交換装置、8は移動通信網Aの加入者情報・位
置情報等を管理するデータベース、11は移動通信網B
で無線移動局3との無線制御を行う特定の無線制御通信
装置、7は移動通信網Bで自網の無線制御通信装置11
や他網との通信交換制御を行う交換装置、9は移動通信
網Bの加入者情報・位置情報等を管理するデータベー
ス、12は移動通信網Aと移動通信網Bとを接続する通
信回線、13は無線移動局と通信を行う発信端末、14
は発信端末13が接続されている発信通信網、15は発
信通信網14と発信端末13とを接続する通信回線、1
6は移動通信網Aと発信通信網14とを接続する通信回
線、17は移動通信網Bと発信通信網14とを接続する
通信回線をそれぞれ示している。
【0061】図9は本実施形態における通信網間着信接
続手順を示している。
続手順を示している。
【0062】無線移動局3は、移動通信網A(4)及び
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網A及び移動通信網Bの両方において共通の移動
局識別番号αを用いて、移動通信網Aでの発着信がで
き、移動通信網Bでの発着信ができ、さらに移動通信網
Aからの着信及び移動通信網Bからの着信を同時に待ち
受けできる機能を有する。
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網A及び移動通信網Bの両方において共通の移動
局識別番号αを用いて、移動通信網Aでの発着信がで
き、移動通信網Bでの発着信ができ、さらに移動通信網
Aからの着信及び移動通信網Bからの着信を同時に待ち
受けできる機能を有する。
【0063】また、移動局識別番号αは、移動通信網A
と移動通信網Bとで共通に使用される移動局識別番号で
あり、優先的にこの移動通信網Aに着信する識別情報を
含んでいる。
と移動通信網Bとで共通に使用される移動局識別番号で
あり、優先的にこの移動通信網Aに着信する識別情報を
含んでいる。
【0064】さらに、データベース8に格納されている
無線移動局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線
移動局3が移動通信網Bとも通信可能とするローミング
情報や移動通信網Bの交換装置7との接続番号Xを含む
ルーティング情報である。またデータベース9に格納さ
れている無線移動局3の移動局識別番号αの加入者情報
は、この無線移動局3が移動通信網Aとも通信可能とす
るローミング情報を含む情報である。データベース8に
格納されている移動局識別番号αの位置情報は、移動通
信網A内の無線制御通信装置の位置番号である。データ
ベース9に格納されている移動局識別番号αの位置情報
は、移動通信網B内の無線制御通信装置の位置番号であ
る。
無線移動局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線
移動局3が移動通信網Bとも通信可能とするローミング
情報や移動通信網Bの交換装置7との接続番号Xを含む
ルーティング情報である。またデータベース9に格納さ
れている無線移動局3の移動局識別番号αの加入者情報
は、この無線移動局3が移動通信網Aとも通信可能とす
るローミング情報を含む情報である。データベース8に
格納されている移動局識別番号αの位置情報は、移動通
信網A内の無線制御通信装置の位置番号である。データ
ベース9に格納されている移動局識別番号αの位置情報
は、移動通信網B内の無線制御通信装置の位置番号であ
る。
【0065】図9におけるステップS1〜S5は、第1
の実施形態における位置登録手順と同様であり、移動通
信網Aのデータベース8に格納されている移動局識別番
号αの位置情報に無線制御通信装置10の位置番号LI
−aが登録される。移動通信網Bにおける位置登録手順
も同様であり、移動通信網Bのデータベース9に移動局
識別番号αの位置情報に無線制御通信装置11の位置番
号LI−bが登録される(ステップS51〜S54)。
本実施態様においても、従来技術のような網間位置登録
手順(図2のステップS21〜S24)は行わない。
の実施形態における位置登録手順と同様であり、移動通
信網Aのデータベース8に格納されている移動局識別番
号αの位置情報に無線制御通信装置10の位置番号LI
−aが登録される。移動通信網Bにおける位置登録手順
も同様であり、移動通信網Bのデータベース9に移動局
識別番号αの位置情報に無線制御通信装置11の位置番
号LI−bが登録される(ステップS51〜S54)。
本実施態様においても、従来技術のような網間位置登録
手順(図2のステップS21〜S24)は行わない。
【0066】無線移動局3が移動通信網Bの無線ゾーン
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信要求があったとき、発信通信網1
4は、通信回線16経由で優先的に着信される移動通信
網Aの交換装置6に着信要求を行う(ステップS3
1)。
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信要求があったとき、発信通信網1
4は、通信回線16経由で優先的に着信される移動通信
網Aの交換装置6に着信要求を行う(ステップS3
1)。
【0067】これにより、移動通信網Aの交換装置6
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、これによってローミング情報を含む加入者情
報を取得する(ステップS33)。これに続けて位置情
報要求を行い(ステップS100)、移動局識別番号α
の位置情報を取得する(ステップS101)。このとき
加入者情報要求(ステップS32)と位置情報要求(ス
テップS100)とを同時に一つの工程で行ってもよい
し、加入者情報要求と位置情報要求との順番を入れ替え
て行ってもよい。
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、これによってローミング情報を含む加入者情
報を取得する(ステップS33)。これに続けて位置情
報要求を行い(ステップS100)、移動局識別番号α
の位置情報を取得する(ステップS101)。このとき
加入者情報要求(ステップS32)と位置情報要求(ス
テップS100)とを同時に一つの工程で行ってもよい
し、加入者情報要求と位置情報要求との順番を入れ替え
て行ってもよい。
【0068】交換装置6は、位置情報の中の位置番号L
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xを取得する。その
後、交換装置6は、交換装置7に対して接続番号Xと移
動局識別番号αとで着信要求を行う(ステップS10
4)。このとき移動通信網Aから通信回線12を介して
直接的に移動通信網Bに着信要求してもよいし、通信回
線16及び17により発信通信網14を経由して着信要
求してもよい。
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xを取得する。その
後、交換装置6は、交換装置7に対して接続番号Xと移
動局識別番号αとで着信要求を行う(ステップS10
4)。このとき移動通信網Aから通信回線12を介して
直接的に移動通信網Bに着信要求してもよいし、通信回
線16及び17により発信通信網14を経由して着信要
求してもよい。
【0069】移動通信網Bの交換装置7は、移動局識別
番号αで着信要求を受けると、データベース9に位置情
報要求を行い(ステップS105)、このデータベース
9から移動局識別番号αの位置情報を取得する(ステッ
プS106)。次いで、位置番号LI−bに該当する無
線制御通信装置11に対して移動局識別番号αで着信要
求を行う(ステップS107)。
番号αで着信要求を受けると、データベース9に位置情
報要求を行い(ステップS105)、このデータベース
9から移動局識別番号αの位置情報を取得する(ステッ
プS106)。次いで、位置番号LI−bに該当する無
線制御通信装置11に対して移動局識別番号αで着信要
求を行う(ステップS107)。
【0070】これにより、無線制御通信装置11は、無
線移動局3に対して移動局識別番号αで着信要求を行い
(ステップS108)、無線移動局3が応答した場合
(ステップS37)に、通信中に移行する。
線移動局3に対して移動局識別番号αで着信要求を行い
(ステップS108)、無線移動局3が応答した場合
(ステップS37)に、通信中に移行する。
【0071】一定時間経過しても無線移動局3から応答
がない場合は、移動通信網Aへ無応答の旨を移動局識別
番号αで通知する。
がない場合は、移動通信網Aへ無応答の旨を移動局識別
番号αで通知する。
【0072】この第3の実施形態におけるシステム構成
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
【0073】このように第3の実施形態によれば、網間
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
【0074】第4の実施形態 本発明の第4の実施形態の前提となるシステム構成は、
図1及び図3を参照した図8に示す第3の実施形態の場
合と同様であるため、説明を省略する。
図1及び図3を参照した図8に示す第3の実施形態の場
合と同様であるため、説明を省略する。
【0075】図10はこの第4の実施形態における通信
網間着信接続手順を示している。
網間着信接続手順を示している。
【0076】無線移動局3は、移動通信網A(4)及び
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aにおける移動局識別番号αと移動通信網Bで
独立に使用される非公開の移動局識別番号(裏の移動局
識別番号)γとの両方の番号をもち、移動通信網Aでの
発着信ができ、移動通信網Bでの発着信ができ、移動通
信網Aからの着信及び移動通信網Bからの着信を同時に
待ち受けできる機能を有する。
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aにおける移動局識別番号αと移動通信網Bで
独立に使用される非公開の移動局識別番号(裏の移動局
識別番号)γとの両方の番号をもち、移動通信網Aでの
発着信ができ、移動通信網Bでの発着信ができ、移動通
信網Aからの着信及び移動通信網Bからの着信を同時に
待ち受けできる機能を有する。
【0077】移動局識別番号αは一般に公開された番号
であり、移動局識別番号γは非公開の裏番号である。移
動局識別番号αで無線移動局3に対して着信要求があっ
たときは、優先的に移動通信網Aに接続される。
であり、移動局識別番号γは非公開の裏番号である。移
動局識別番号αで無線移動局3に対して着信要求があっ
たときは、優先的に移動通信網Aに接続される。
【0078】データベース8に格納されている無線移動
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網Bとも通信可能とするローミング情報や移
動通信網Bの交換装置7との接続番号Xを含むルーティ
ング情報である。データベース9に格納されている無線
移動局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動
局3が移動通信網Aとも通信可能とするローミング情報
と移動通信網Bにおける移動局識別番号γとを含む情報
である。データベース8に格納されている移動局識別番
号αの位置情報は、移動通信網A内の無線制御通信装置
の位置番号であり、データベース9に格納されている移
動局識別番号γの位置情報は、移動通信網B内の無線制
御通信装置の位置番号である。
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網Bとも通信可能とするローミング情報や移
動通信網Bの交換装置7との接続番号Xを含むルーティ
ング情報である。データベース9に格納されている無線
移動局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動
局3が移動通信網Aとも通信可能とするローミング情報
と移動通信網Bにおける移動局識別番号γとを含む情報
である。データベース8に格納されている移動局識別番
号αの位置情報は、移動通信網A内の無線制御通信装置
の位置番号であり、データベース9に格納されている移
動局識別番号γの位置情報は、移動通信網B内の無線制
御通信装置の位置番号である。
【0079】ステップS1〜S5は、第1の実施形態に
おける位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報に無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録さ
れる。移動通信網Bにおける位置登録手順も同様であ
り、移動通信網Bのデータべース9に格納されている移
動局識別番号γの位置情報に無線制御通信装置11の位
置番号LI−bが登録される(ステップS61〜S6
4)。本実施態様においても、従来技術のような網間位
置登録手順(図2のステップS21〜S24)は行わな
い。
おける位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報に無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録さ
れる。移動通信網Bにおける位置登録手順も同様であ
り、移動通信網Bのデータべース9に格納されている移
動局識別番号γの位置情報に無線制御通信装置11の位
置番号LI−bが登録される(ステップS61〜S6
4)。本実施態様においても、従来技術のような網間位
置登録手順(図2のステップS21〜S24)は行わな
い。
【0080】無線移動局3が移動通信網Bの無線ゾーン
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信があったとき、発信通信網14
は、通信回線16経由で移動通信網Aに着信要求を行う
(ステップS31)。この工程も第1の実施形態の場合
と同様である。
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信があったとき、発信通信網14
は、通信回線16経由で移動通信網Aに着信要求を行う
(ステップS31)。この工程も第1の実施形態の場合
と同様である。
【0081】これにより、移動通信網Aの交換装置6
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、ローミング情報を含む加入者情報を取得する
(ステップS33)。これに続けて位置情報要求を行い
(ステップS100)、移動局識別番号αの位置情報L
I−aを取得する(ステップS101)。このとき加入
者情報要求(ステップS32)と位置情報要求(ステッ
プS100)とを同時に一つの工程で行ってもよいし、
加入者情報要求と位置情報要求との順番を入れ替えて行
ってもよい。
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、ローミング情報を含む加入者情報を取得する
(ステップS33)。これに続けて位置情報要求を行い
(ステップS100)、移動局識別番号αの位置情報L
I−aを取得する(ステップS101)。このとき加入
者情報要求(ステップS32)と位置情報要求(ステッ
プS100)とを同時に一つの工程で行ってもよいし、
加入者情報要求と位置情報要求との順番を入れ替えて行
ってもよい。
【0082】交換装置6は、位置情報の中の位置番号L
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xを取得する。その
後、交換装置6は、交換装置7に対して接続番号Xと移
動局識別番号αとで着信要求を行う(ステップS10
4)。このとき移動通信網Aから通信回線12を介して
直接的に移動通信網Bに着信要求してもよいし、通信回
線16及び17により発信通信網14を経由して着信要
求してもよい。
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xを取得する。その
後、交換装置6は、交換装置7に対して接続番号Xと移
動局識別番号αとで着信要求を行う(ステップS10
4)。このとき移動通信網Aから通信回線12を介して
直接的に移動通信網Bに着信要求してもよいし、通信回
線16及び17により発信通信網14を経由して着信要
求してもよい。
【0083】移動通信網Bの交換装置7は、移動局識別
番号αで着信要求を受けると、データベース9に位置情
報及び加入者情報を要求し(ステップS105)、この
データベース9から移動局識別番号γと位置番号LI−
bとを含む位置情報及び加入者情報を取得する(ステッ
プS116)。次いで、位置登録された無線制御通信装
置11に対して移動局識別番号γと移動局識別番号αと
で着信要求を行う(ステップS117)。
番号αで着信要求を受けると、データベース9に位置情
報及び加入者情報を要求し(ステップS105)、この
データベース9から移動局識別番号γと位置番号LI−
bとを含む位置情報及び加入者情報を取得する(ステッ
プS116)。次いで、位置登録された無線制御通信装
置11に対して移動局識別番号γと移動局識別番号αと
で着信要求を行う(ステップS117)。
【0084】これにより、無線制御通信装置11は、無
線移動局3に対して移動局識別番号γと移動局識別番号
αとで着信を行い(ステップS118)、無線移動局3
が応答した場合(ステップS37)に、通信中に移行す
る。
線移動局3に対して移動局識別番号γと移動局識別番号
αとで着信を行い(ステップS118)、無線移動局3
が応答した場合(ステップS37)に、通信中に移行す
る。
【0085】一定時間経過しても無線移動局3から応答
がない場合は、移動通信網Aへ無応答の旨を公開されて
いる移動局識別番号αで通知する。
がない場合は、移動通信網Aへ無応答の旨を公開されて
いる移動局識別番号αで通知する。
【0086】この第4の実施形態におけるシステム構成
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
【0087】このように第4の実施形態によれば、網間
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
【0088】第5の実施形態 本発明の第5の実施形態の前提となるシステム構成は、
図1及び図3を参照した図8に示す第3の実施形態の場
合と同様であるため、説明を省略する。
図1及び図3を参照した図8に示す第3の実施形態の場
合と同様であるため、説明を省略する。
【0089】図11はこの第5の実施形態における通信
網間着信接続手順を示している。
網間着信接続手順を示している。
【0090】無線移動局3は、移動通信網A(4)及び
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aで独立に使用される移動局識別番号αと移動
通信網Bで独立に使用される移動局識別番号βとの両方
の番号をもち、移動通信網Aでの発着信ができ、移動通
信網Bでの発着信ができ、移動通信網Aからの着信及び
移動通信網Bからの着信を同時に待ち受けできる機能を
有する。このような無線移動局(例えばデュアル端末)
の機能は既存の技術である。
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aで独立に使用される移動局識別番号αと移動
通信網Bで独立に使用される移動局識別番号βとの両方
の番号をもち、移動通信網Aでの発着信ができ、移動通
信網Bでの発着信ができ、移動通信網Aからの着信及び
移動通信網Bからの着信を同時に待ち受けできる機能を
有する。このような無線移動局(例えばデュアル端末)
の機能は既存の技術である。
【0091】移動局識別番号α及び移動局識別番号βは
一般に公開された番号であり、移動局識別番号αで無線
移動局3に対して着信要求があったときは移動通信網A
に接続され、移動局識別番号βで無線移動局3に対して
着信要求があったときは移動通信網Bに接続される。
一般に公開された番号であり、移動局識別番号αで無線
移動局3に対して着信要求があったときは移動通信網A
に接続され、移動局識別番号βで無線移動局3に対して
着信要求があったときは移動通信網Bに接続される。
【0092】データベース8に格納されている無線移動
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網Bとも通信可能とするローミング情報や移
動通信網Bの交換装置7との接続番号Xを含むルーティ
ング情報である。データベース9に格納されている無線
移動局3の移動局識別番号βの加入者情報は、無線移動
局3が移動通信網Aとも通信可能とするローミング情報
を含む情報である。データベース8に格納されている移
動局識別番号αの位置情報は、移動通信網A内の無線制
御通信装置の位置番号であり、データベース9に格納さ
れている移動局識別番号βの位置情報は、移動通信網B
内の無線制御通信装置の位置番号である。
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網Bとも通信可能とするローミング情報や移
動通信網Bの交換装置7との接続番号Xを含むルーティ
ング情報である。データベース9に格納されている無線
移動局3の移動局識別番号βの加入者情報は、無線移動
局3が移動通信網Aとも通信可能とするローミング情報
を含む情報である。データベース8に格納されている移
動局識別番号αの位置情報は、移動通信網A内の無線制
御通信装置の位置番号であり、データベース9に格納さ
れている移動局識別番号βの位置情報は、移動通信網B
内の無線制御通信装置の位置番号である。
【0093】ステップS1〜S5は、第1の実施形態に
おける位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報に無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録さ
れる。移動通信網Bにおける位置登録手順も同様であ
り、移動通信網Bのデータべース9に格納されている移
動局識別番号βの位置情報に無線制御通信装置11の位
置番号LI−bが登録される(ステップS6〜S1
0)。本実施態様においても、従来技術のような網間位
置登録手順(図2のステップS21〜S24)は行わな
い。
おける位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報に無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録さ
れる。移動通信網Bにおける位置登録手順も同様であ
り、移動通信網Bのデータべース9に格納されている移
動局識別番号βの位置情報に無線制御通信装置11の位
置番号LI−bが登録される(ステップS6〜S1
0)。本実施態様においても、従来技術のような網間位
置登録手順(図2のステップS21〜S24)は行わな
い。
【0094】無線移動局3が移動通信網Bの無線ゾーン
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信があったとき、発信通信網14
は、通信回線16経由で移動通信網Aに着信要求を行う
(ステップS31)。この工程も第1の実施形態の場合
と同様である。
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信があったとき、発信通信網14
は、通信回線16経由で移動通信網Aに着信要求を行う
(ステップS31)。この工程も第1の実施形態の場合
と同様である。
【0095】これにより、移動通信網Aの交換装置6
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、ローミング情報を含む加入者情報を取得する
(ステップS33)。これに続けて位置情報要求を行い
(ステップS100)、移動局識別番号αの位置情報L
I−aを取得する(ステップS101)。このとき加入
者情報要求(ステップS32)と位置情報要求(ステッ
プS100)とを同時に一つの工程で行ってもよいし、
加入者情報要求と位置情報要求との順番を入れ替えて行
ってもよい。
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、ローミング情報を含む加入者情報を取得する
(ステップS33)。これに続けて位置情報要求を行い
(ステップS100)、移動局識別番号αの位置情報L
I−aを取得する(ステップS101)。このとき加入
者情報要求(ステップS32)と位置情報要求(ステッ
プS100)とを同時に一つの工程で行ってもよいし、
加入者情報要求と位置情報要求との順番を入れ替えて行
ってもよい。
【0096】交換装置6は、位置情報の中の位置番号L
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xを取得する。その
後、交換装置6は、交換装置7に対して接続番号Xと移
動局識別番号αとで着信要求を行う(ステップS10
4)。このとき移動通信網Aから通信回線12を介して
直接的に移動通信網Bに着信要求してもよいし、通信回
線16及び17により発信通信網14を経由して着信要
求してもよい。
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xを取得する。その
後、交換装置6は、交換装置7に対して接続番号Xと移
動局識別番号αとで着信要求を行う(ステップS10
4)。このとき移動通信網Aから通信回線12を介して
直接的に移動通信網Bに着信要求してもよいし、通信回
線16及び17により発信通信網14を経由して着信要
求してもよい。
【0097】移動通信網Bの交換装置7は、移動局識別
番号αで着信要求を受けると、データベース9に位置情
報及び加入者情報を要求し(ステップS105)、この
データベース9から移動通信網Bにおける移動局識別番
号βと位置番号LI−bとを含む位置情報及び加入者情
報を取得する(ステップS126)。次いで、位置登録
された無線制御通信装置11に対して移動局識別番号β
で着信要求を行う(ステップS127)。
番号αで着信要求を受けると、データベース9に位置情
報及び加入者情報を要求し(ステップS105)、この
データベース9から移動通信網Bにおける移動局識別番
号βと位置番号LI−bとを含む位置情報及び加入者情
報を取得する(ステップS126)。次いで、位置登録
された無線制御通信装置11に対して移動局識別番号β
で着信要求を行う(ステップS127)。
【0098】これにより、無線制御通信装置11は、無
線移動局3に対して移動局識別番号βで着信を行い(ス
テップS128)、無線移動局3が応答した場合(ステ
ップS37)に、通信中に移行する。
線移動局3に対して移動局識別番号βで着信を行い(ス
テップS128)、無線移動局3が応答した場合(ステ
ップS37)に、通信中に移行する。
【0099】一定時間経過しても無線移動局3から応答
がない場合は、移動通信網Aへ無応答の旨を移動局識別
番号αで通知する。
がない場合は、移動通信網Aへ無応答の旨を移動局識別
番号αで通知する。
【0100】この第5の実施形態におけるシステム構成
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
【0101】このように第5の実施形態によれば、網間
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
【0102】第6の実施形態 本発明の第6の実施形態の前提となるシステム構成は、
図1及び図3を参照した図8に示す第3の実施形態の場
合と同様であるため、説明を省略する。
図1及び図3を参照した図8に示す第3の実施形態の場
合と同様であるため、説明を省略する。
【0103】図12はこの第6の実施形態における通信
網間着信接続手順を示している。
網間着信接続手順を示している。
【0104】無線移動局3は、移動通信網A(4)及び
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aで独立に使用される移動局識別番号αと移動
通信網Bで独立に使用される移動局識別番号βとの両方
の番号をもち、移動通信網Aでの発着信ができ、移動通
信網Bでの発着信ができ、移動通信網Aからの着信及び
移動通信網Bからの着信を同時に待ち受けできる機能を
有する。このような無線移動局(例えばデュアル端末)
の機能は既存の技術である。
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aで独立に使用される移動局識別番号αと移動
通信網Bで独立に使用される移動局識別番号βとの両方
の番号をもち、移動通信網Aでの発着信ができ、移動通
信網Bでの発着信ができ、移動通信網Aからの着信及び
移動通信網Bからの着信を同時に待ち受けできる機能を
有する。このような無線移動局(例えばデュアル端末)
の機能は既存の技術である。
【0105】移動局識別番号α及び移動局識別番号βは
一般に公開された番号であり、移動局識別番号αで無線
移動局3に対して着信要求があったときは移動通信網A
に接続され、移動局識別番号βで無線移動局3に対して
着信要求があったときは移動通信網Bに接続される。
一般に公開された番号であり、移動局識別番号αで無線
移動局3に対して着信要求があったときは移動通信網A
に接続され、移動局識別番号βで無線移動局3に対して
着信要求があったときは移動通信網Bに接続される。
【0106】データベース8に格納されている無線移動
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網Bとも通信可能とするローミング情報や移
動通信網Bでの移動局識別番号βや移動通信網Bの交換
装置7との接続番号Xを含むルーティング情報である。
データベース8に格納されている移動局識別番号αの位
置情報は、移動通信網A内の無線制御通信装置の位置番
号であり、データベース9に格納されている移動局識別
番号βの位置情報は、移動通信網B内の無線制御通信装
置の位置番号である。
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網Bとも通信可能とするローミング情報や移
動通信網Bでの移動局識別番号βや移動通信網Bの交換
装置7との接続番号Xを含むルーティング情報である。
データベース8に格納されている移動局識別番号αの位
置情報は、移動通信網A内の無線制御通信装置の位置番
号であり、データベース9に格納されている移動局識別
番号βの位置情報は、移動通信網B内の無線制御通信装
置の位置番号である。
【0107】ステップS1〜S5は、第1の実施形態に
おける位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報に無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録さ
れる。移動通信網Bにおける位置登録手順も同様であ
り、移動通信網Bのデータべース9に格納されている移
動局識別番号βの位置情報に無線制御通信装置11の位
置番号LI−bが登録される(ステップS6〜S1
0)。本実施態様においても、従来技術のような網間位
置登録手順(図2のステップS21〜S24)は行わな
い。
おける位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報に無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録さ
れる。移動通信網Bにおける位置登録手順も同様であ
り、移動通信網Bのデータべース9に格納されている移
動局識別番号βの位置情報に無線制御通信装置11の位
置番号LI−bが登録される(ステップS6〜S1
0)。本実施態様においても、従来技術のような網間位
置登録手順(図2のステップS21〜S24)は行わな
い。
【0108】無線移動局3が移動通信網Bの無線ゾーン
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信があったとき、発信通信網14
は、通信回線16経由で移動通信網Aに着信要求を行う
(ステップS31)。この工程も第1の実施形態の場合
と同様である。
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信があったとき、発信通信網14
は、通信回線16経由で移動通信網Aに着信要求を行う
(ステップS31)。この工程も第1の実施形態の場合
と同様である。
【0109】これにより、移動通信網Aの交換装置6
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、移動通信網Bの交換装置7の接続番号Xと移
動通信網Bでの移動局識別番号βなどを持つローミング
情報とを含む加入者情報を取得する(ステップS4
3)。これに続けて位置情報要求を行い(ステップS1
00)、移動局識別番号αの位置情報LI−aを取得す
る(ステップS101)。このとき加入者情報要求(ス
テップS32)と位置情報要求(ステップS100)と
を同時に一つの工程で行ってもよいし、加入者情報要求
と位置情報要求との順番を入れ替えて行ってもよい。
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、移動通信網Bの交換装置7の接続番号Xと移
動通信網Bでの移動局識別番号βなどを持つローミング
情報とを含む加入者情報を取得する(ステップS4
3)。これに続けて位置情報要求を行い(ステップS1
00)、移動局識別番号αの位置情報LI−aを取得す
る(ステップS101)。このとき加入者情報要求(ス
テップS32)と位置情報要求(ステップS100)と
を同時に一つの工程で行ってもよいし、加入者情報要求
と位置情報要求との順番を入れ替えて行ってもよい。
【0110】交換装置6は、位置情報の中の位置番号L
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xと移動通信網Bでの
移動局識別番号βとを取得する。その後、交換装置6
は、交換装置7に対して接続番号Xと移動局識別番号β
とで着信要求を行う(ステップS134)。このとき移
動通信網Aから通信回線12を介して直接的に移動通信
網Bに着信要求してもよいし、通信回線16及び17に
より発信通信網14を経由して着信要求してもよい。
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bの交換装置7の接続番号Xと移動通信網Bでの
移動局識別番号βとを取得する。その後、交換装置6
は、交換装置7に対して接続番号Xと移動局識別番号β
とで着信要求を行う(ステップS134)。このとき移
動通信網Aから通信回線12を介して直接的に移動通信
網Bに着信要求してもよいし、通信回線16及び17に
より発信通信網14を経由して着信要求してもよい。
【0111】移動通信網Bの交換装置7は、移動局識別
番号βで着信要求を受けると、データベース9に位置情
報を要求し(ステップS135)、このデータベース9
から位置番号LI−bを取得する(ステップS13
6)。次いで、位置登録された無線制御通信装置11に
対して移動局識別番号βで着信要求を行う(ステップS
127)。
番号βで着信要求を受けると、データベース9に位置情
報を要求し(ステップS135)、このデータベース9
から位置番号LI−bを取得する(ステップS13
6)。次いで、位置登録された無線制御通信装置11に
対して移動局識別番号βで着信要求を行う(ステップS
127)。
【0112】これにより、無線制御通信装置11は、無
線移動局3に対して移動局識別番号βで着信を行い(ス
テップS128)、無線移動局3が応答した場合(ステ
ップS37)に、通信中に移行する。
線移動局3に対して移動局識別番号βで着信を行い(ス
テップS128)、無線移動局3が応答した場合(ステ
ップS37)に、通信中に移行する。
【0113】一定時間経過しても無線移動局3から応答
がない場合は、移動通信網Aへ無応答の旨を移動局識別
番号βで通知する。
がない場合は、移動通信網Aへ無応答の旨を移動局識別
番号βで通知する。
【0114】この第6の実施形態におけるシステム構成
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
【0115】このように第6の実施形態によれば、網間
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
【0116】第7の実施形態 本発明の第7の実施形態の前提となるシステム構成は、
図1及び図3を参照した図8に示す第3の実施形態の場
合と同様であるため、説明を省略する。
図1及び図3を参照した図8に示す第3の実施形態の場
合と同様であるため、説明を省略する。
【0117】図13はこの第7の実施形態における通信
網間着信接続手順を示している。
網間着信接続手順を示している。
【0118】無線移動局3は、移動通信網A(4)及び
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aの移動局識別番号αと移動通信網Bで独立に
使用される非公開の移動局識別番号(裏の移動局識別番
号)γとの両方の番号をもち、移動通信網Aでの発着信
ができ、移動通信網Bでの発着信ができ、移動通信網A
からの着信及び移動通信網Bからの着信を同時に待ち受
けできる機能を有する。
移動通信網B(5)の両方について通信可能であり、移
動通信網Aの移動局識別番号αと移動通信網Bで独立に
使用される非公開の移動局識別番号(裏の移動局識別番
号)γとの両方の番号をもち、移動通信網Aでの発着信
ができ、移動通信網Bでの発着信ができ、移動通信網A
からの着信及び移動通信網Bからの着信を同時に待ち受
けできる機能を有する。
【0119】移動局識別番号αは一般に公開された番号
であり、移動局識別番号γは非公開の裏番号である。移
動局識別番号αで無線移動局3に対して着信要求があっ
たときは、優先的に移動通信網Aに接続される。
であり、移動局識別番号γは非公開の裏番号である。移
動局識別番号αで無線移動局3に対して着信要求があっ
たときは、優先的に移動通信網Aに接続される。
【0120】データベース8に格納されている無線移動
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網Bとも通信可能とするローミング情報や移
動通信網Bにおける移動局識別番号γや移動通信網Bの
交換装置7との接続番号Xを含むルーティング情報であ
る。データベース9に格納されている無線移動局3の移
動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3が移動通
信網Aとも通信可能とするローミング情報と移動通信網
Bにおける移動局識別番号γとを含む情報である。デー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報は、移動通信網A内の無線制御通信装置の位置番号で
あり、データベース9に格納されている移動局識別番号
γの位置情報は、移動通信網B内の無線制御通信装置の
位置番号である。
局3の移動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3
が移動通信網Bとも通信可能とするローミング情報や移
動通信網Bにおける移動局識別番号γや移動通信網Bの
交換装置7との接続番号Xを含むルーティング情報であ
る。データベース9に格納されている無線移動局3の移
動局識別番号αの加入者情報は、無線移動局3が移動通
信網Aとも通信可能とするローミング情報と移動通信網
Bにおける移動局識別番号γとを含む情報である。デー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報は、移動通信網A内の無線制御通信装置の位置番号で
あり、データベース9に格納されている移動局識別番号
γの位置情報は、移動通信網B内の無線制御通信装置の
位置番号である。
【0121】ステップS1〜S5は、第1の実施形態に
おける位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報に無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録さ
れる。移動通信網Bにおける位置登録手順も同様であ
り、移動通信網Bのデータべース9に格納されている移
動局識別番号γの位置情報に無線制御通信装置11の位
置番号LI−bが登録される(ステップS61〜S6
4)。本実施態様においても、従来技術のような網間位
置登録手順(図2のステップS21〜S24)は行わな
い。
おける位置登録手順と同様であり、移動通信網Aのデー
タベース8に格納されている移動局識別番号αの位置情
報に無線制御通信装置10の位置番号LI−aが登録さ
れる。移動通信網Bにおける位置登録手順も同様であ
り、移動通信網Bのデータべース9に格納されている移
動局識別番号γの位置情報に無線制御通信装置11の位
置番号LI−bが登録される(ステップS61〜S6
4)。本実施態様においても、従来技術のような網間位
置登録手順(図2のステップS21〜S24)は行わな
い。
【0122】無線移動局3が移動通信網Bの無線ゾーン
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信があったとき、発信通信網14
は、通信回線16経由で移動通信網Aに着信要求を行う
(ステップS31)。この工程も第1の実施形態の場合
と同様である。
2に移動した後に、発信端末13から移動局識別番号α
で無線移動局3に着信があったとき、発信通信網14
は、通信回線16経由で移動通信網Aに着信要求を行う
(ステップS31)。この工程も第1の実施形態の場合
と同様である。
【0123】これにより、移動通信網Aの交換装置6
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、ローミング情報や移動通信網Bにおける移動
局識別番号γや移動通信網Bの交換装置7との接続番号
Xを含む加入者情報を取得する(ステップS53)。こ
れに続けて位置情報要求を行い(ステップS100)、
移動局識別番号αの位置情報LI−aを取得する(ステ
ップS101)。このとき加入者情報要求(ステップS
32)と位置情報要求(ステップS100)とを同時に
一つの工程で行ってもよいし、加入者情報要求と位置情
報要求との順番を入れ替えて行ってもよい。
は、データベース8に加入者情報要求を行い(ステップ
S32)、ローミング情報や移動通信網Bにおける移動
局識別番号γや移動通信網Bの交換装置7との接続番号
Xを含む加入者情報を取得する(ステップS53)。こ
れに続けて位置情報要求を行い(ステップS100)、
移動局識別番号αの位置情報LI−aを取得する(ステ
ップS101)。このとき加入者情報要求(ステップS
32)と位置情報要求(ステップS100)とを同時に
一つの工程で行ってもよいし、加入者情報要求と位置情
報要求との順番を入れ替えて行ってもよい。
【0124】交換装置6は、位置情報の中の位置番号L
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bにおける移動局識別番号γと移動通信網Bの交
換装置7の接続番号Xとを取得する。その後、交換装置
6は、交換装置7に対して移動局識別番号γと接続番号
Xとで着信要求を行う(ステップS144)。このとき
移動通信網Aから通信回線12を介して直接的に移動通
信網Bに着信要求してもよいし、通信回線16及び17
により発信通信網14を経由して着信要求してもよい。
I−aから移動局識別番号αの位置登録された無線制御
通信装置10に対して着信要求を行い(ステップS10
2)、一定時間経過後、無線移動局3から応答がない
(ステップS103)ことを確認し、ローミング情報か
ら通信可能な他の移動通信網がないか検索を行い、移動
通信網Bにおける移動局識別番号γと移動通信網Bの交
換装置7の接続番号Xとを取得する。その後、交換装置
6は、交換装置7に対して移動局識別番号γと接続番号
Xとで着信要求を行う(ステップS144)。このとき
移動通信網Aから通信回線12を介して直接的に移動通
信網Bに着信要求してもよいし、通信回線16及び17
により発信通信網14を経由して着信要求してもよい。
【0125】移動通信網Bの交換装置7は、移動局識別
番号βで着信要求を受けると、データベース9に移動局
識別番号γの位置情報を要求し(ステップS145)、
このデータベース9から位置番号LI−bを取得する
(ステップS146)。次いで、位置登録された無線制
御通信装置11に対して移動局識別番号γと移動局識別
番号αとで着信要求を行う(ステップS117)。
番号βで着信要求を受けると、データベース9に移動局
識別番号γの位置情報を要求し(ステップS145)、
このデータベース9から位置番号LI−bを取得する
(ステップS146)。次いで、位置登録された無線制
御通信装置11に対して移動局識別番号γと移動局識別
番号αとで着信要求を行う(ステップS117)。
【0126】これにより、無線制御通信装置11は、無
線移動局3に対して移動局識別番号γと移動局識別番号
αとで着信を行い(ステップS118)、無線移動局3
が応答した場合(ステップS37)に、通信中に移行す
る。
線移動局3に対して移動局識別番号γと移動局識別番号
αとで着信を行い(ステップS118)、無線移動局3
が応答した場合(ステップS37)に、通信中に移行す
る。
【0127】一定時間経過しても無線移動局3から応答
がない場合は、移動通信網Aへ無応答の旨を移動局識別
番号γで通知する。
がない場合は、移動通信網Aへ無応答の旨を移動局識別
番号γで通知する。
【0128】この第7の実施形態におけるシステム構成
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
では、交換装置6とデータベース8と無線制御通信装置
10とが同一の装置内に存在してもよい。またデータベ
ース8が移動通信網Aの網外に存在していてもよい。
【0129】このように第7の実施形態によれば、網間
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
位置登録手順を行わなくても一つの移動局識別番号で別
の移動通信網に着信要求することができる。
【0130】なお、以上述べた実施形態では、特定の通
信網Aがこのような機能を有するものとして説明してい
るが、各通信網が本機能を持っていても本発明の効果は
変わらない。このことにより着信完了率があがり無効呼
が減少する。
信網Aがこのような機能を有するものとして説明してい
るが、各通信網が本機能を持っていても本発明の効果は
変わらない。このことにより着信完了率があがり無効呼
が減少する。
【0131】以上述べた実施形態は全て本発明を例示的
に示すものであって限定的に示すものではなく、本発明
は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することがで
きる。従って本発明の範囲は特許請求の範囲及びその均
等範囲によってのみ規定されるものである。
に示すものであって限定的に示すものではなく、本発明
は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することがで
きる。従って本発明の範囲は特許請求の範囲及びその均
等範囲によってのみ規定されるものである。
【0132】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、移動通信網間で無線移動局の加入者情報・ローミン
グ情報・ルーティング情報を持ち合うと共にあらかじめ
通信網の着信順位を決めておくことによって優先する通
信網から順次着信していくので、複数の移動通信網にま
たがった着信を行う場合に、網間位置登録手順を省略す
ることができ、従ってこのような網間着信手順が非常に
簡易化される。
ば、移動通信網間で無線移動局の加入者情報・ローミン
グ情報・ルーティング情報を持ち合うと共にあらかじめ
通信網の着信順位を決めておくことによって優先する通
信網から順次着信していくので、複数の移動通信網にま
たがった着信を行う場合に、網間位置登録手順を省略す
ることができ、従ってこのような網間着信手順が非常に
簡易化される。
【図1】従来の位置登録ルーティングを示す図である。
【図2】従来の位置登録手順を示す図である。
【図3】従来の着信ルーティングを示す図である。
【図4】従来の着信接続手順を示す図である。
【図5】本発明の第1及び第2の実施形態における通信
システム構成図である。
システム構成図である。
【図6】本発明の第1の実施形態における通信網間着信
接続手順を示す図である。
接続手順を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施形態における通信網間着信
接続手順を示す図である。
接続手順を示す図である。
【図8】本発明の第3〜第7の実施形態における通信シ
ステム構成図である。
ステム構成図である。
【図9】本発明の第3の実施形態における通信網間着信
接続手順を示す図である。
接続手順を示す図である。
【図10】本発明の第4の実施形態における通信網間着
信接続手順を示す図である。
信接続手順を示す図である。
【図11】本発明の第5の実施形態における通信網間着
信接続手順を示す図である。
信接続手順を示す図である。
【図12】本発明の第6の実施形態における通信網間着
信接続手順を示す図である。
信接続手順を示す図である。
【図13】本発明の第7の実施形態における通信網間着
信接続手順を示す図である。
信接続手順を示す図である。
1 移動通信網Aの無線ゾーン 2 移動通信網Bの無線ゾーン 3 無線移動局 4 移動通信網A 5 移動通信網B 6 移動通信網A内の交換装置 7 移動通信網B内の交換装置 8 移動通信網Aのデータベース 9 移動通信網Bのデータベース 10 移動通信網A内の無線制御通信装置 11 移動通信網B内の無線制御通信装置 12 移動通信網Aと移動通信網Bを接続する通信回線 13 発信端末 14 発信通信網 15 発信端末と発信通信網を接続する通信回線 16 発信通信網と移動通信網Aとを接続する通信回線 17 発信通信網と移動通信網Bとを接続する通信回線 α 移動通信網Aにおける無線移動局3の移動局識別番
号 β 移動通信網Bにおける無線移動局3の移動局識別番
号 γ 移動通信網Bにおける無線移動局3の未公開の移動
局識別番号 X 移動通信網Bの交換装置7の接続番号 LI−a 無線制御通信装置10の位置番号 LI−b 無線制御通信装置11の位置番号
号 β 移動通信網Bにおける無線移動局3の移動局識別番
号 γ 移動通信網Bにおける無線移動局3の未公開の移動
局識別番号 X 移動通信網Bの交換装置7の接続番号 LI−a 無線制御通信装置10の位置番号 LI−b 無線制御通信装置11の位置番号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 7/30
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の通信網と該複数の通信網との通信
機能を有する通信端末とを含んでおり、該通信端末の加
入者情報を各通信網毎にデータベースで管理し、該通信
端末は着信接続先の位置登録を各通信網に独立に要求
し、該着信接続先を各通信網が自網のデータベースに登
録するようにした通信システムにおける通信網間着信接
続方法であって、 前記通信端末には各通信網で共通に使用される端末識別
番号が付与されており、移動先の通信網において該端末
識別番号で着信の待ち受けが可能な状態にあるとき、 該端末識別番号と該通信端末が移動する可能性のある全
ての通信網へのルーティング情報とを該通信端末と契約
した通信網のデータベースに記憶しておき、 該通信端末に対して着信要求があった際は、該契約した
通信網に一旦接続した後、該契約した通信網のデータベ
ースから自通信網内の位置情報を参照して該通信端末に
着信要求を行い、該通信端末からの応答が一定時間ない
場合は該通信端末が移動する可能性のある全ての通信網
へのルーティング情報に基づいて次の着信順位の通信網
へ着信要求することを特徴とする通信網間着信接続方
法。 - 【請求項2】 前記着信要求された次の着信順位の通信
網は、前記共通に使用される端末識別番号に基づいた自
通信網のデータベースの位置情報を参照して該通信端末
に着信要求を行い、該通信端末からの応答があった場合
は通信中に移行し、応答が一定時間ない場合は、再度、
前記契約した通信網に無応答を通知することを特徴とす
る請求項1に記載の通信網間着信接続方法。 - 【請求項3】 複数の通信網と該複数の通信網との通信
機能を有する通信端末とを含んでおり、該通信端末の加
入者情報を各通信網毎にデータベースで管理し、該通信
端末は着信接続先の位置登録を各通信網に独立に要求
し、該着信接続先を各通信網が自網のデータベースに登
録するようにした通信システムにおける通信網間着信接
続方法であって、 前記通信端末には各通信網で独立に使用される端末識別
番号が付与されており、全ての端末識別番号で着信の待
ち受けが可能な状態にあるとき、 該通信端末と契約した通信網で使用される端末識別番号
と該通信端末が移動する可能性のある全ての通信網への
ルーティング情報とを該契約した通信網のデータベース
に記憶しておき、 該通信端末に対して着信要求があった際は、該契約した
通信網に一旦接続した後、該契約した通信網のデータベ
ースから自通信網内の位置情報を参照して該通信端末に
着信要求を行い、該通信端末からの応答が一定時間ない
場合は該通信端末が移動する可能性のある全ての通信網
へのルーティング情報と各通信網で独立に使用される端
末識別番号とに基づいて次の着信順位の通信網へ該通信
網で独立に使用される端末識別番号で着信要求すること
を特徴とする通信網間着信接続方法。 - 【請求項4】 前記着信要求された次の着信順位の通信
網は、該通信網で独立に使用される端末識別番号に基づ
いた自通信網のデータベースの位置情報を参照して該通
信端末に着信要求を行い、該通信端末からの応答があっ
た場合は通信中に移行し、応答が一定時間ない場合は、
再度、前記契約した通信網に無応答を該通信網で独立に
使用される端末識別番号で通知することを特徴とする請
求項3に記載の通信網間着信接続方法。 - 【請求項5】 複数の通信網と該複数の通信網との通信
機能を有する通信端末とを含んでおり、該通信端末の加
入者情報を各通信網毎にデータベースで管理し、該通信
端末は着信接続先の位置登録を各通信網に独立に要求
し、該着信接続先を各通信網が自網のデータベースに登
録するようにした通信システムにおける通信網間着信接
続方法であって、 前記通信端末には公開された端末識別番号と各通信網で
独立に付与され非公開の端末識別番号とが付与されてお
り、全ての端末識別番号で着信の待ち受けが可能な状態
にあるとき、 該公開された端末識別番号と該通信端末が移動する可能
性のある全ての通信網へのルーティング情報とを該通信
端末と契約した通信網のデータベースに記憶しておき、
その他の通信網のデータベースには前記公開された端末
識別番号と各通信網に独立に付与された非公開の端末識
別番号とを記憶しておき、 該通信端末に着信要求があった際は、該契約した通信網
に一旦接続した後、該契約した通信網のデータベースか
ら自通信網内の位置情報を参照して該通信端末に着信要
求を行い、該通信端末からの応答が一定時間ない場合は
該通信端末が移動する可能性のある全ての通信網へのル
ーティング情報に基づいて次の着信順位の通信網へ前記
公開された端末識別番号で着信要求し、 着信要求された該通信網は、自通信網のデータベースの
加入者情報を参照して前記公開された端末識別番号を自
通信網での非公開の端末識別番号に変換し、該非公開の
端末識別番号の位置情報を参照して該通信端末に着信要
求を行い、該通信端末からの応答があった場合は通信中
に移行し、応答が一定時間ない場合は、再度、前記契約
した通信網に無応答を前記公開された端末識別番号を用
いて通知することを特徴とする通信網間着信接続方法。 - 【請求項6】 複数の通信網と該複数の通信網との通信
機能を有する通信端末とを含んでおり、該通信端末の加
入者情報を各通信網毎にデータベースで管理し、該通信
端末は着信接続先の位置登録を各通信網に独立に要求
し、該着信接続先を各通信網が自網のデータベースに登
録するようにした通信システムにおける通信網間着信接
続方法であって、 前記通信端末には各通信網で独立に使用される公開され
た端末識別番号が付与されており、全ての端末識別番号
で着信の待ち受けが可能な状態にあるとき、 該通信端末と契約した通信網で使用される端末識別番号
と該通信端末が移動する可能性のある全ての通信網への
ルーティング情報とを該契約した通信網のデータベース
に記憶しておき、その他の通信網のデータベースには各
通信網に独立に付与された端末識別番号を記憶してお
き、 該通信端末に対して着信要求があった際は、該契約した
通信網に一旦接続した後、該契約した通信網のデータベ
ースから自通信網内の位置情報を参照して該通信端末に
着信要求を行い、該通信端末からの応答が一定時間ない
場合は該通信端末が移動する可能性のある全ての通信網
へのルーティング情報に基づいて次の着信順位の通信網
へ前記契約した通信網で使用される端末識別番号で着信
要求し、 着信要求された該通信網は、自通信網のデータベースの
加入者情報を参照して前記契約した通信網で使用される
端末識別番号を自通信網での端末識別番号に変換し、該
自通信網の端末識別番号の位置情報を参照して該通信端
末に着信要求を行い、該通信端末からの応答があった場
合は通信中に移行し、応答が一定時間ない場合は、再
度、前記契約した通信網に無応答を前記契約した通信網
で使用される端末識別番号を用いて通知することを特徴
とする通信網間着信接続方法。 - 【請求項7】 複数の通信網と該複数の通信網との通信
機能を有する通信端末とを含んでおり、該通信端末の加
入者情報を各通信網毎にデータベースで管理し、該通信
端末は着信接続先の位置登録を各通信網に独立に要求
し、該着信接続先を各通信網が自網のデータベースに登
録するようにした通信システムにおける通信網間着信接
続方法であって、 前記通信端末には公開された端末識別番号と各通信網で
独立に付与され非公開の端末識別番号とが付与されてお
り、全ての端末識別番号で着信の待ち受けが可能な状態
にあるとき、 該公開された端末識別番号と該通信端末が移動する可能
性のある全ての通信網へのルーティング情報と各通信網
に独自に付与された非公開の端末識別番号とを該通信端
末と契約した通信網のデータベースに記憶しておき、 該通信端末に着信要求があった際は、該契約した通信網
に一旦接続した後、該契約した通信網のデータベースか
ら自通信網内の位置情報を参照して該通信端末に着信要
求を行い、該通信端末からの応答が一定時間ない場合は
該通信端末が移動する可能性のある全ての通信網へのル
ーティング情報と前記公開端末識別番号とに基づいて次
の着信順位の通信網へ該通信網の非公開の端末識別番号
で着信要求し、 着信要求された該通信網は、自通信網の非公開の端末識
別番号で該自通信網のデータベースの加入者情報を参照
して該通信端末に着信要求を行い、該通信端末からの応
答があった場合は通信中に移行し、応答が一定時間ない
場合は、再度、前記契約した通信網に無応答を前記自通
信網の非公開の端末識別番号を用いて通知することを特
徴とする通信網間着信接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9013153A JPH10200947A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 通信網間着信接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9013153A JPH10200947A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 通信網間着信接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200947A true JPH10200947A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11825232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9013153A Withdrawn JPH10200947A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 通信網間着信接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10200947A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001084873A1 (en) * | 2000-05-01 | 2001-11-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Connection-control method for mobile communication system |
| KR100454337B1 (ko) * | 2001-07-02 | 2004-10-26 | 엘지전자 주식회사 | 인터넷 전화 게이트웨이 시스템의 라우팅 테이블데이터베이스 관리 방법 및 이를 이용한 호 처리 방법 |
| JP2009544231A (ja) * | 2006-07-17 | 2009-12-10 | インテル コーポレイション | 複数の無線通信インタフェースを備えたアイドルモード端末の位置更新動作 |
| JP2011166639A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Hitachi Ltd | 無線通信システムおよび無線通信システムにおける移動機位置情報の取得方法 |
| JP2012523791A (ja) * | 2009-04-13 | 2012-10-04 | セクウェント,インク. | 携帯型装置に関する「ネットワーク内発呼者」情報の表示を強化するためのシステムおよび方法 |
| JP2015012329A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | ソフトバンクモバイル株式会社 | サーバ装置、その制御方法、及びその制御プログラム |
| JP2015139056A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 株式会社Nttドコモ | 通信システムおよび通信制御方法 |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP9013153A patent/JPH10200947A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001084873A1 (en) * | 2000-05-01 | 2001-11-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Connection-control method for mobile communication system |
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| JP2012523791A (ja) * | 2009-04-13 | 2012-10-04 | セクウェント,インク. | 携帯型装置に関する「ネットワーク内発呼者」情報の表示を強化するためのシステムおよび方法 |
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| JP2015139056A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 株式会社Nttドコモ | 通信システムおよび通信制御方法 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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