JPH102009A - 建物における壁構造 - Google Patents

建物における壁構造

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Publication number
JPH102009A
JPH102009A JP8154692A JP15469296A JPH102009A JP H102009 A JPH102009 A JP H102009A JP 8154692 A JP8154692 A JP 8154692A JP 15469296 A JP15469296 A JP 15469296A JP H102009 A JPH102009 A JP H102009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal plate
plate
corrugated
building
columns
Prior art date
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Pending
Application number
JP8154692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakata
寛 坂田
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DAIWA DANCHI KK
Original Assignee
DAIWA DANCHI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by DAIWA DANCHI KK filed Critical DAIWA DANCHI KK
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Publication of JPH102009A publication Critical patent/JPH102009A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】合板などからなる耐力面材や筋かいを設ける場
合に比べて構成が簡単となりながら建物の強度が得られ
るようにするとともに、壁体内結露を抑え、また遮音性
に優れた壁構造を提供する。 【解決手段】互いに平行な柱12,12間に波型形状に
作られた金属板11を設け、この金属板11の左右の両
側板部11a,11aを前記柱12の室内側に向く側面
にビス13などにより固定し、金属板11の波型板部1
1bの上下両端を土台や梁などの横架材14に対してビ
ス15などにより固定した建物の壁構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば木造建築物
などの建物に好適な建物における壁構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から一般に知られている木造建築物
の壁構造としては、例えば図10に示すように室内側に石
膏ボードあるいは木板などからなる内部仕上げ材1を、
また建物の外側に軽量気泡コンクリートなどからなる外
部仕上げ材2をそれぞれ支持するために柱3,4以外に
木材からなる下地用の桟材5が必要であった。また、建
物の強度を保持するために外部仕上げ材2の内側に合板
などからなる耐力面材6を設ける必要もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の木造建築物の壁構造では、柱3,4以外の木材から
なる下地用の桟材5および合板などからなる耐力面材6
が必要であり、コストアップになるという問題があっ
た。また、耐力面材6の代わりに筋かいを設ける場合も
あるが、この場合も筋かいの取り付けに手間がかかり、
コストアップになるという問題があった。さらに、前述
のような石膏ボードあるいは木板などからなる内部仕上
げ材1、軽量気泡コンクリートなどからなる外部仕上げ
材2、合板などからなる耐力面材6にて建物の内部と外
部を遮断したとき、このような材料で作られた内部仕上
げ材1、外部仕上げ材2、耐力面材6では通気性などの
面で完全に遮断することができず、壁体内で結露が生じ
るという問題があるとともに、遮音性が悪いという問題
があった。
【0004】本発明はこのような課題を解決するもの
で、合板などからなる耐力面材や筋かいを設ける場合に
比べて構成が簡単となりながら建物の強度が得られるよ
うにするとともに、壁体内結露を抑え、また遮音性に優
れた壁構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、互いに平行な柱間に波型形状に作られた金
属板を設け、この金属板の左右の両側板部を前記柱の室
内側に向く側面にビスなどにより固定し、金属板の波型
板部の上下両端を土台や梁などの横架材に対してビスな
どにより固定することを要旨とするものである。
【0006】このように、互いに平行な柱間に波型形状
に作られた金属板を設け、この金属板の左右の両側板部
を前記柱の室内側に向く側面にビスなどにより固定し、
金属板の波型板部の上下両端を土台や梁などの横架材に
対してビスなどにより固定することにより、前記従来の
ような合板などからなる耐力面材や筋かいを設ける場合
に比べて構成が簡単となりながら建物の強度を得ること
ができ、しかも金属板により建物の内部と外部の遮断性
が向上し、従来のような壁体内結露を抑え、遮音性をも
向上させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図6に示す
第1の実施の形態について説明すると、11は木材からな
る互いに平行な2本の柱12,12間に設けられる40〜5
0cmピッチで波型形状に作られた厚み1mm程度の鉄板か
らなる金属板で、この金属板11を正面から見て左右の両
側板部11a,11aは前記柱12,12の室内側に向く側面に
ビス13により固定されている。前記金属板11の波型板部
11bの上下両端には土台や梁などの横架材14に対してビ
ス止めするための支持用板部11cが折り曲げにより連設
されており、上端の支持用板部11cは上側の横架材14の
下面に当接してビス15により固定され、下端の支持用板
部11cは下側の横架材14の上面に当接してビス15により
固定されている。なお、前記金属板11は前記鉄板の他、
ステンレス板、アルミニウム板などを使用することもで
きる。
【0008】16は前記金属板11を境に室内側に向いて設
けられる石膏ボードあるいは木板などからなる内部仕上
げ材、17は金属板11を境に建物の外側に向いて設けられ
る軽量気泡コンクリートなどからなる外部仕上げ材であ
って、これらは前記波型形状の金属板11の波型板部11b
の頂部および谷部に当接してビス18により固定されてい
る。また、これら内部仕上げ材16および外部仕上げ材17
の端部は必要に応じて前記柱12,12にもビス18により固
定される。
【0009】ところで、本実施の形態において、互いに
平行な2本の柱12,12と、この2本の柱12,12間に設け
られる波型形状の金属板11は工場でパネル状に組み立て
られてユニット化され、建築現場に運ばれて使用に供さ
れるようにするのが好ましく、隣り合うパネル状のユニ
ットの端部においては各ユニットの柱12,12同志が近接
する。また建物の隅部においては、ユニットの端部に位
置する柱12に対し同様の柱19を近接させ、建物に強度を
持たせるようにすれば良い。
【0010】前記柱12および柱19の上下両端は前記横架
材14に対して緊結される。以上、第1の実施の形態につ
いて述べたが、図7および図8に示す第2の実施の形態
のように波型形状の金属板11の波型板部11bの頂部およ
び谷部において、上下両端に前記横架材14の外面に当接
してビス20により固定される板部21を連設するようにし
ても良い。このように、金属板11の波型板部11bの頂部
および谷部において、上下両端に連設した板部21を横架
材14の外面に当接してビス20により固定することによっ
て、壁構造の強度は一層向上する。
【0011】また、前記第1の実施の形態で述べた構成
では、前記金属板11の波型板部11bの上下両端には土台
や梁などの横架材14に対してビス止めなどにより固定す
るための支持用板部11cが折り曲げにより連設されてい
るが、図9に示す第3の実施の形態のように別々に製造
された金属板11と支持用板部11cをビス止め22などによ
り結合させるようにしても良い。
【0012】さらに、以上述べた各実施の形態におい
て、柱12や横架材14に対する金属板11の固定、金属板11
や柱12に対する内部仕上げ材16および外部仕上げ材17の
固定をビス止めにより行なっているが、釘打ちにより行
なうようにしても良い。また、内部仕上げ材16や外部仕
上げ材17は金属板11や柱12に対して接着剤により固定す
るようにしても良い。
【0013】なお、以上述べた説明では金属板11を内部
仕上げ材16および外部仕上げ材17で挟むようにして建物
の周囲の壁構造を形成しているが、建物の部屋と部屋を
仕切る壁構造にも適用できることはいうまでもない。ま
た、上記の壁構造を備えた建物は木造建築物に限定され
るものではない。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、互いに平
行な柱間に波型形状に作られた金属板を設け、この金属
板の左右の両側板部を前記柱の室内側に向く側面にビス
などにより固定し、金属板の波型板部の上下両端を土台
や梁などの横架材に対してビスなどにより固定すること
により、前記従来のような合板などからなる耐力面材や
筋かいを設ける場合に比べて構成が簡単となりながら建
物の強度を得ることができ、しかも金属板により建物の
内部と外部の遮断性が向上し、従来のような壁体内結露
を抑え、遮音性をも向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における内部仕上げ
材取り付け前の状態を示す壁構造の正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】図1のA−A矢視図である。
【図4】図1のB−B矢視図である。
【図5】図1のC−C矢視図である。
【図6】同内部仕上げ材および外部仕上げ材を取り付け
た状態を示す壁構造の断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態における内部仕上げ
材取り付け前の状態を示す壁構造の正面図である。
【図8】同側面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態における要部拡大断
面図である。
【図10】従来例における壁構造の断面図である。
【符号の説明】
11 金属板 11a 両側板部 11b 波型板部 11c 支持用板部 12 柱 13 ビス 14 横架材 15 ビス 16 内部仕上げ材 17 外部仕上げ材 18 ビス 19 柱 20 ビス 21 板部 22 ビス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行な柱間に波型形状に作られた
    金属板を設け、この金属板の左右の両側板部を前記柱の
    室内側に向く側面にビスなどにより固定し、金属板の波
    型板部の上下両端を土台や梁などの横架材に対してビス
    などにより固定することを特徴とする建物における壁構
    造。
JP8154692A 1996-06-17 1996-06-17 建物における壁構造 Pending JPH102009A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8154692A JPH102009A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 建物における壁構造

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JP8154692A JPH102009A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 建物における壁構造

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JPH102009A true JPH102009A (ja) 1998-01-06

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ID=15589858

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JP8154692A Pending JPH102009A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 建物における壁構造

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JP (1) JPH102009A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8067626B2 (en) 2009-08-04 2011-11-29 Precursor Energetics, Inc. Processes for polymeric precursors for CAIGS silver-containing photovoltaics
JP2012241358A (ja) * 2011-05-17 2012-12-10 Satoyuki Uchiumi 枠組構造体、および該枠組構造体に用いられる各種部材、並びに該枠組構造体を備える建築物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8067626B2 (en) 2009-08-04 2011-11-29 Precursor Energetics, Inc. Processes for polymeric precursors for CAIGS silver-containing photovoltaics
JP2012241358A (ja) * 2011-05-17 2012-12-10 Satoyuki Uchiumi 枠組構造体、および該枠組構造体に用いられる各種部材、並びに該枠組構造体を備える建築物

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