JPH10201081A - 配電線自動区分開閉装置 - Google Patents

配電線自動区分開閉装置

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JPH10201081A
JPH10201081A JP9014570A JP1457097A JPH10201081A JP H10201081 A JPH10201081 A JP H10201081A JP 9014570 A JP9014570 A JP 9014570A JP 1457097 A JP1457097 A JP 1457097A JP H10201081 A JPH10201081 A JP H10201081A
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accident
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JP9014570A
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Toshiro Kajima
俊郎 梶間
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の試送電等を行うことなく迅速に、地
絡,短絡の事故が発生した事故区間を切離してこの区間
より上流の健全区間を復旧し得る配電線自動区分開閉器
装置を提供する。 【解決手段】 開閉器制御装置15に、配電線4の停電
中の動作電源を形成するバックアップ電源24と、区分
開閉器14の負荷側の自区間の系統電流を計測する手段
と、系統電流の計測結果が設定値より大きくなったとき
に過電流の発生を検出して過電流情報を記憶する手段
と、過電流の発生を検出したときに変電所1の遮断器3
が開放して配電線4が停電する間に自区間の負荷側の隣
りの区間の装置15と通信して負荷側の隣りの区間の過
電流情報を受信する手段と、自区間は過電流情報の記憶
有りになり負荷側の隣りの区間は過電流情報の記憶無し
になるときに自区間事故と判定する手段と、この判定に
より遮断器3が再投入される前に区分開閉器14を開放
する手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、とくに非ループの
直接接地系統或いは低抵抗接地系統の配電線の区分に好
適な配電線用開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、非ループ(樹枝状)の直接接地系
或いは低抵抗接地系の配電系統においては、図20に示
すように変電所1の配電トランス2の2次側に遮断器3
を介して3相の配電線4が接続され、この配電線4は複
数の配電線自動区分開閉装置5の区分開閉器6により、
上流側(変電所側)から順の複数の区間#0,#1,#
2,#3,…に区分される。
【0003】そして、各配電線自動区分開閉装置5は、
区分開閉器6と,この開閉器6を開閉制御する開閉器制
御装置7とからなり、この開閉器制御装置7の開閉制御
により各区分開閉器6の負荷側のそれぞれの自区間#
1,#2,#3,…が接離自在に系統に接続される。
【0004】この系統のいずれかの区間に地絡,短絡事
故が発生すると、従来は、つぎに説明する試送電により
変電所の遮断器を再々閉路して事故区間より上流側の健
全区間を復旧することが一般に行われる。
【0005】例えば図21に示すように、区間#2の事
故点Pで地絡又は短絡の事故が発生すると、過電流通電
に基づき、遮断器3が直ちに開放されて配電線4が事故
停電になる。また、各区分開閉器6は上流側の電圧消失
に基づいて開放される。
【0006】そして、事故停電の発生から一定時間が経
過すると、遮断器3が再閉路し、この再閉路後、各区分
開閉器6が、それぞれの上流側の復電に基づいて、最上
流の区分開閉器6から順に時限投入される。
【0007】この時限投入により区間#2の区分開閉器
6が再閉路すると、遮断器3が再び開放されて配電線4
が再び停電する。
【0008】このとき、区間#2の区分開閉器6は、そ
の上流側の復電から事故検出時限内に開放されて開放状
態にロックされる。
【0009】そして、停電から一定時間後に遮断器3が
再々閉路し、この再々閉路に基づき、再閉路時と同様、
区間#1の区分開閉器6が最初に時限投入され、その負
荷側の区間#1が復電する。
【0010】さらに、区間#1の復電から投入時限が経
過しても、事故区間#2の区分開閉器6が開放状態にロ
ックされているため、この区分開閉器6は投入されず、
事故区間#2が系統から切離される。
【0011】この事故区間#2の切離しにより、その上
流側の健全区間#0,#1が復電し、試送電による健全
区間の復旧が完了する。
【0012】また、従来は電力会社の営業所や配電系統
制御センタ等のいわゆる遠方監視制御の基地局設備によ
り、事故区間を特定して事故対策等を施すため、各開閉
器制御装置7が通信線9を介して例えば配電系統制御セ
ンタ10の通信装置11に接続され、この通信装置11
にセンタ10の監視制御装置12が接続される。
【0013】そして、この監視制御装置12と各開閉器
制御装置7とが、監視制御装置12を基地局(親局),
各開閉器制御装置7を子局として、ポーリング通信によ
り情報をやりとりし、この情報のやりとりにより監視制
御装置12は各開閉器制御装置7の3相変流器等のセン
サ8による計測結果等の記憶情報を事故情報として収集
し、この収集の結果に基づき、事故区間を判別して判別
結果のモニタ表示等を行う。
【0014】ところで、前記試送電により遮断器3を再
々閉路して事故区間#2を切離し、健全区間#0,#1
を復旧する場合、事故停電後直ちに健全区間#0,#1
を復旧することができず、しかも、健全区間#0,#1
が事故停電後の試送電によっても停電し、復旧までに停
電がくり返し発生する。
【0015】とくに、直接接地系統或いは低抵抗接地系
統においては、線間短絡よりもはるかに発生頻度の高い
一線地絡事故でも大きな事故電流が流れるため、前述の
様に事故区間の区分開閉器を投入して事故点を検出する
試充電方式では、区分開閉器の負担が大きくなる。
【0016】したがって、区分開閉器の開閉回数を少な
くし、事故区間の区分開閉器を投入しなくてよい方式が
望まれる。
【0017】そこで、つぎに説明するように事故停電後
遮断器3が再閉路するまでに、配電系統制御センタ10
等の遠方監視制御により事故区間#2の区分開閉器6を
開放し、試送電を行わずに健全区間#0,#1を復旧す
ることが考案されている。
【0018】すなわち、各開閉器制御装置7に電池電源
等の系統停電時のバックアップ電源を備え、例えば図2
0の事故点Pで事故が発生すると、同図に示すように、
配電線4の事故停電中に各開閉器制御装置7から通信線
9を介して監視制御装置12にそれぞれの記憶情報(#
1の情報,#2の情報,…)を伝送する。
【0019】さらに、この伝送に基づき監視制御装置1
2により事故区間#2を特定し、図22に示すように、
事故停電中に監視制御装置12から通信線9を介して事
故区間#2の開閉器制御装置7に開放制御を指令し、こ
の指令に基づいて事故区間#2の区分開閉器6を開放状
態にロックする。
【0020】そして、遮断器3が再閉路すると、図23
に示すように、健全区間#0,#1を復旧する。
【0021】なお、図20〜図23において、配電線4
等の太線は充電状態にあることを示す。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】前記配電系統制御セン
タ10等の基地局設備の遠方監視制御により健全区間を
復旧する場合、この復旧に事故区間の自動判定機能等を
有するコンピュータ構成の大規模な監視制御装置12を
備えた基地局設備を要する。
【0023】しかも、例えば国内においては、前記基地
局設備を各都道府県に数個所設置するのが一般的であ
り、この場合、配電線4のような配電線網が変電所を中
心にして、都市部では半径5〜10Km,郡部では半径5
0Km程度の規模に形成されるため、基地局設備と配電線
網との距離が50Km〜100Kmをこえるケースも多々生
じ、基地局設備と配電線網とを結ぶ長い通信路を要し、
通信線9が極めて長くなり、通信設備の多大な工事等を
要するとともに、通信電力として大電力が必要になる。
【0024】なお、通信線9による有線通信の代わりに
無線通信を採用したとしても、配電系統制御センタ10
等の基地局設備には基地局用の大電力の通信設備が必要
である。
【0025】また、通信線9を省くため、配電線4を利
用した配電線搬送方式で通信を行うと、そのために必要
な通信電力は数メガワットもの大電力になる。
【0026】すなわち、従来の試送電による遮断器3の
再々閉路で健全区間を復旧する場合は、この復旧に基地
局設備の遠方監視制御は要しないが、試送電を行う必要
があり、迅速に復旧することができず、しかも、試送電
に伴う停電が発生し、さらには区分開閉器の負担を重く
する問題点がある。
【0027】一方、監視制御装置12を有する基地局設
備の遠方監視制御で健全区間を復旧する場合は、試送電
を行うことなく遮断器3の再閉路で直ちに健全区間は復
旧するが、大規模な基地局設備及びその通信設備等を要
する問題点がある。
【0028】ところで、設備コストの一層の軽減等を図
るため、事故点Pは、極力簡単なセンサ構成で検出する
ことが望まれる。
【0029】本発明は、従来の試送電等を行うことなく
迅速に地絡事故が発生した事故区間を切離してこの区間
より上流の健全区間を復旧し得る,主に非ループの接地
系統に有用な配電線自動区分開閉装置を提供することを
課題とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明の配電線自動区分開閉装置においては、開
閉器制御装置に、配電線の停電中の動作電源を形成する
バックアップ電源と、区分開閉器の負荷側の自区間の配
電線の系統電流を計測する手段と、系統電流の計測結果
が設定値より大きくなったときに過電流の発生を検出し
て過電流情報を記憶する手段と、前記過電流の発生を検
出したときに変電所の遮断器が開放して配電線が停電す
る間に自区間の負荷側の隣りの区間の開閉器制御装置と
通信して負荷側の隣接区間の過電流情報を受信する手段
と、自区間は過電流情報の記憶有りになり負荷側の隣り
の区間は過電流情報の記憶無しになるときに自区間事故
と判定する手段と、自区間事故の判定により遮断器が再
閉路する前に区分開閉器を開放する手段とを備える。
【0031】したがって、配電線の地絡,短絡事故に基
づく停電中は、開閉器制御装置がバックアップ電源で動
作する。
【0032】また、例えば非ループの接地系統の場合、
地絡,短絡の事故が発生すると、変電所の遮断器が開放
して配電線が事故停電するまでに、変電所から事故点の
区間までの各区間の系統電流は過電流になり、事故点の
区間(事故区間)の負荷側の各区間の系統電流は消失す
る。
【0033】そして、自区間が事故区間になる自区間事
故であれば、自区間過電流情報が記憶され、負荷側の隣
りの区間は系統電流が消失して過電流情報が記憶され
ず、事故停電中に、負荷側の隣りの区間の開閉器制御装
置との通信により、両区間の過電流情報の有,無の組合
せから自区間事故か否かが判定される。
【0034】この判定が自区間事故であれば、変電所の
遮断器が再閉路する前に、当該区間の区分開閉器が開放
されて事故区間が切離され、変電所の遮断器が再閉路す
ると、事故区間より上流の健全区間が直ちに復旧する。
【0035】この場合、配電線の事故停電後、従来の試
送電等を行うことなく、変電所の遮断器が再閉路するま
でに迅速に健全区間が復旧する。
【0036】そして、負荷側の隣接区間の開閉器制御装
置と通信するのみであるため、従来の遠方監視制御の大
規模な基地局設備やその通信設備は不要である。
【0037】しかも、自区間の系統電流の大きさを計測
する簡単なセンサ構成で事故区間が特定されて健全区間
が復旧する。
【0038】そのため、従来の試送電等を行うことな
く、大規模な基地局設備及びその通信設備等を備えるこ
ともなく、隣りの区間の開閉器制御装置との通信のみに
より、自区間の系統電流の過電流の有無を検出する簡単
な構成で事故区間より上流の健全区間が復旧する。
【0039】
【発明の実施の形態】本発明の実施の1形態につき、図
1ないし図19を参照して説明する。まず、非ループの
直接接地或いは低抵抗接地の本形態の樹枝状の接地系統
は図6に示すように構成され、従来と同様、変電所1の
配電トランス2の2次側に遮断器3を介して3相の配電
線4が接続される。
【0040】そして、配電線4は複数の配電線自動区分
開閉装置13の区分開閉器14により、従来と同様、複
数の区間#0,#1,#2,#3,…に区分される。
【0041】さらに、各区分開閉器14は各開閉装置1
3の開閉器制御装置15により開閉制御され、各開閉器
制御装置15は通信線16を介して負荷側の隣りの区間
#2,#3,#4,…の開閉器制御装置15と通信す
る。
【0042】また、各区分開閉器14の負荷側近傍に、
それぞれの負荷側自区間#1,#2,#3,…の系統電
流を相毎に計測する3相変流器構成のセンサ17が設け
られ、センサ17の計測信号は各自動区分開閉装置13
の開閉器制御装置15に供給される。
【0043】そして、本形態の接地系統の場合、各区分
開閉器14の開閉制御に図20の配電系統制御センタ1
0等の遠方監視制御の基地局設備を必要としないため、
同図の配電系統制御センタ10は省かれ、このセンタ1
0と配電線自動区分開閉装置5との間の通信路に相当す
る通信路は設けられていない。
【0044】つぎに、各配電線自動区分開閉装置13の
区分開閉器14,開閉器制御装置15及びセンサ17
は、区間#2の配電線自動区分開閉装置13を示した図
1のように構成される。
【0045】そして、区分開閉器14は、配電線1の
A,B,Cの各相毎の連動する主回路接点18a,18
b,18cと、これらの接点18a〜18cに連動する
表示用補助接点19と、各接点18a〜18c,19の
投入コイル20,開放コイル21とを備える。
【0046】また、開閉器制御装置15は、配電線4の
例えばA,C相の線間電圧が制御用トランス22により
単相の駆動電源(制御電源)に加工されて電源入力回路
23に供給され、この電源入力回路23から装置内各部
に電源が供給されて動作する。
【0047】さらに、電源入力回路23にバックアップ
電源24の停電バックアップ回路25が接続され、配電
線4の系統電源が健全な通常は、制御用トランス22か
ら電源入力回路23,停電バックアップ回路25を介し
ててバックアップ電源24の2次電池26が充電され、
配電線4が地絡事故等で停電すると、2次電池26から
停電バックアップ回路25,電源入力回路23を介して
装置内各部に電源が給電され、この給電により開閉器制
御装置15は配電線4の停電中にも動作する。
【0048】そして、開閉器制御装置15はマイクロコ
ンピュータ構成の制御処理部27にメモリ28,電流計
測回路29,制御出力回路30,表示入力回路31及び
通信用のシリアルインタフェイス32等がバス結合さ
れ、制御処理部27により図2,図3,図4の事故監視
制御処理を実行する。
【0049】このとき、電流計測回路29にセンサ17
のA,B,C各相の変流器34a,34b,34cの計
測信号が供給され、電流計測回路29の各相の計測信号
により制御処理部27が自区間#1,#2,#3,…の
系統電流を相毎に監視し、いずれかの相の電流(相電
流)が設定値より大きくなると、過電流の発生を検出し
てメモリ28に過電流情報を記憶する。
【0050】また、制御出力回路30は制御処理部27
の制御により、区分開閉器14の投入コイル20,開放
コイル21を駆動して区分開閉器14を投入,開放す
る。
【0051】さらに、表示入力回路31に表示用補助接
点19の接点信号が供給され、この接点信号により制御
処理部27は区分開閉器14の開閉状態を把握する。
【0052】また、シリアルインタフェース32は通信
モデム33を介して通信線16に接続され、各区間#
1,#2,#3,…の開閉器制御装置15が通信線16
を介してそれぞれの負荷側の隣りの区間(以下負荷側次
区間という)#2,#3,#4,…の開閉器制御装置1
5と通信する。
【0053】そして、センサ17により区分開閉器14
の負荷側の自区間の配電線4の系統電流を計測する手段
が形成され、制御処理部27及びメモリ28により、系
統電流の計測結果が設定値より大きくなったときに過電
流の発生を検出して過電流情報を記憶する手段が形成さ
れる。
【0054】また、制御処理部27,シリアルインタフ
ェース32,通信モデム33により、変電所1の遮断器
3が開放して配電線4が停電したときに自区間の負荷側
の隣りの区間の開閉器制御装置15と通信して負荷側の
隣接区間の過電流情報を受信する手段が形成される。
【0055】さらに、制御処理部27は、自区間が過電
流情報の記憶有りになり負荷側の隣りの区間が過電流情
報の記憶無しになるときに自区間事故と判定する手段を
形成し、制御出力回路30,開放コイル21とともに、
自区間事故の判定により遮断器3が再閉路する前に区分
開閉器14を開放する手段を形成する。
【0056】つぎに、制御処理部27の事故監視制御処
理について説明する。まず、図2のステップS1 の初期
設定でメモリ28をリセット等した後、ステップS2
らステップS3 〜S8 を介してステップS2 に戻るルー
プによりセンサ17の各相の計測信号に基づき、自区間
#1,#2,#3,…の系統電流の過電流の発生を監視
する。
【0057】そして、例えば地絡事故が自区間を含む負
荷側で発生し、A,B,Cの各相のいずれか1相でもそ
の相電流が設定値より大きくなると、ステップS3 ,S
5 ,S7 により系統電流の過電流を検出してステップS
9a,S10a,S11aに移行し、該当する相の過電流有りを
過電流情報としてメモリ28に書込む。
【0058】また、瞬時的な事故等の際に系統の復電に
伴う過電流の消滅を検出してメモリ28の記憶消去を行
うため、ステップS9b,S10b,S11bにより各相のリセ
ットカウントメモリに消滅検出時間Na ,Nb ,Nc
初期値(設定値)をセットする。
【0059】そして、ステップS8 により系統電圧有り
と検出されてステップS3 ,S4 ,S6 により過電流の
消失が検出されると、ステップS9c,S10c,S11cによ
り各、リセットカウントメモリの各相それぞれの時間N
a ,Nb ,Nc を1ずつカウントダウンし、時間Na
b ,Nc が0になると、メモリ28の該当する相の記
憶値を消去する。
【0060】なお、ステップS9c,S10c,S11cは、具
体的には図3の(a),(b),(c)に示すように構
成されている。
【0061】一方、負荷側の地絡事故により変電所1の
遮断器3が開放して配電線4の系統電圧が消失すれば、
メモリ28の書込み後、ステップS8 から図4のステッ
プS12に移行する。
【0062】なお、地絡事故が自区間より上流側で発生
したときは、自区間の系統電流が過電流にならず消失す
るため、過電流有りはメモリ28に書込まれず、遮断器
3の開放で系統電圧が消失したときに、初期設定の過電
流無しの記憶状態でステップS8 からステップS12に移
行する。
【0063】そして、負荷側で地絡事故が発生し、メモ
リ28に過電流有りが記憶されているときは、ステップ
12からステップS13に移行して内蔵のタイマを起動
し、負荷側次区間#2,#3,#4,…の呼出し待機時
間Ni(=N1 ,N2 ,N3 ,…)(秒)を計測する。
【0064】この待機時間Niは各開閉器制御装置15
が負荷側次区間の開閉器制御装置15を呼出して情報を
受信する時間をずらし、通信線16の共有による情報の
衝突を防止するために設定され、本実施の形態において
は、最上流の区間#1の開閉器制御装置15から順に呼
出しを行うため、N1 <N2 <N3 …に設定されてい
る。
【0065】なお、呼出し待機時間Niの間隔ΔN(=
Ni+1−Ni)は、情報の呼出し,応答が行われる実通
信期間より長い期間に設定され、最長の呼出し待機時間
Niは遮断器3の再閉路時限より短い時間である。
【0066】そして、ステップS14により系統電圧の消
失の有無を判定し、停電の継続を確認すると、ステップ
15〜S17のループにより呼出し待機時間Niが経過す
るまで上流側の隣りの区間(以下上流側次区間という)
の開閉器制御装置15からの呼出しを監視する。
【0067】この監視中に上流側次区間の開閉器制御装
置15から呼出されると、ステップS16によりメモリ2
8の記憶情報を読出し、この記憶情報に基づく応答信号
(返信信号)を上流側次区間の開閉器制御装置15に伝
送する。
【0068】さらに、呼出し待機時間Niが経過する
と、ステップS17からステップS18に移行して負荷側次
区間の開閉器制御装置15に過電流情報の呼出しを送出
(伝送)し、この呼出しに基づく負荷側次区間の開閉器
制御装置15からの応答信号を受信すると、ステップS
19によりメモリ28の過電流情報と受信した負荷側次区
間の過電流情報とに基づき、自区間事故の有無を判定す
る。
【0069】そして、自区間で地絡事故が発生したとき
は、自区間が過電流情報の記憶有り,すなわち過電流有
りになり、負荷側次区間が過電流情報の記憶無し,すな
わち過電流無しになるため、両区間についての過電流情
報の記憶の有無の組合せにより、自区間で地絡事故が発
生したことを検出して自区間事故と判定し、ステップS
19からステップS20に移行し、開放コイル21を通電駆
動して自区間の区分開閉器14を開放状態にロックし、
事故区間(自区間)を系統から切離す。
【0070】さらに、自区間事故と判定したときは、ス
テップS20からステップS21に移行し、負荷側次区間が
過電流有りになり、事故区間が自区間より負荷側の他区
間で発生し、ステップS19で他区間事故と判定したとき
は、ステップS19からステップS21に移行する。
【0071】そして、ステップS21により停電継続を確
認すると、変電所1の遮断器3の再閉路等で系統電圧が
復旧するまで、ステップS22〜S24のループにより上流
側次区間の開閉器制御装置15からの呼出しを検出して
応答信号を送し、系統電圧が復旧すればステップS24
ら図2のステップS1 に戻る。
【0072】なお、ステップS14,S21により系統電圧
の復電が検出されたときにも、図2のステップS1 に戻
る。
【0073】したがって、配電線1が事故停電すると、
この停電中に事故区間の区分開閉器14が開放状態にロ
ックされ、変電所1の遮断器3が再投入されたときに、
自区間より上流の各健全区間が復旧する。
【0074】つぎに、図6の配電系統において、図7に
示すように区間#2に地絡事故が発生した場合の系統全
体の動作について、図5のタイミングチャートを参照し
て説明する。
【0075】まず、t1 に区間#2の事故点Pで地絡事
故が発生すると、図7の矢印線に示すように、区間#2
及び上流の区間#1の事故相の電流(系統電流)が過電
流になり、変電所1の遮断器3が適当な時限動作でt2
に開放し、図5の(a)に示すように、配電線4の系統
電圧(配電線電圧)が消失して電圧有りの状態から電圧
無しの状態,すなわち停電になる。
【0076】そして、t1 の過電流通電により、#1,
#2の開閉器制御装置15は図5の(b),(f)に示
すように系統電圧の過電流通電を検出してメモリ28に
過電流有りを記憶する。
【0077】このとき、事故区間#2より負荷側の#
3,#4の開閉器制御装置15は、図5の(j),
(n)に示すように系統電流の過電流を検出せず、メモ
リ28は過電流無しの記憶に保たれる。
【0078】さらに、t2 の事故停電と同時に各開閉器
制御装置15のタイマが作動し、t2 から呼出し待機時
間N1 が経過すると、図5の(c)に示すように区間#
1の開閉器制御装置15が負荷側次区間#2の開閉器制
御装置15に呼出信号を送信し、同図の(h)に示すこ
の呼出信号の受信に基づき、区間#2の開閉器制御装置
15は同図の(g)に示すように、メモリ28の記憶情
報(#2の情報)を読出して応答信号を上流側次区間#
1の開閉器制御装置15に送信する。
【0079】そして、区間#1の開閉器制御装置15
は、メモリ28の自区間#1の過電流情報及び図5の
(d)に示す受信した負荷側次区間#2の過電流情報が
記憶有りか否かを識別する。
【0080】このとき、図8に示すように区間#1,#
2の系統電流I(#1),I(#2)が事故停電前に、
過電流検出の設定地IREF をこえるため、両区間#1,
#2のメモリ28はいずれも過電流情報の記憶有りにな
っている。
【0081】そして、両区間#1,#2の過電流情報の
組合せから区間#1の開閉器制御装置15は、自区間#
1が事故区間でないことを識別し、他区間事故であると
判定する。
【0082】そして、他区間事故の判定をしたときは、
開閉器制御装置15が区分開閉器14を開放状態にロッ
クしないため、区間#1の区分開閉器14は図5の
(e)に示すように投入状態に保たれる。
【0083】つぎに、t2 から呼出し待機時間N2 が経
過すると、図5の(g)に示すように、区間#2の開閉
器制御装置15が負荷側次区間#3の開閉器制御装置1
5に呼出信号を送信し、同図の(l)に示すこの呼出信
号の受信に基づき、区間#3の開閉器制御装置15が同
図の(k)に示すように、メモリ28の記憶情報(#3
の情報)を読出して応答信号を上流側次区間#2の開閉
器制御装置15に送信する。
【0084】そして、区間#2の開閉器制御装置15
は、メモリ28の自区間#2の過電流情報及び図5の
(h)に示す受信した負荷側次区間#3の過電流情報が
記憶有りか否かを識別する。
【0085】このとき、図9に示すように区間#3の系
統電流I(#3)が事故停電前に消失して設定値IREF
より小さくなるため、自区間#2のメモリ28は過電流
情報の記憶有り,負荷側自区間#3のメモリ28は過電
流情報の記憶無しになっている。
【0086】そして、両区間#2,#3の過電流情報の
組合から区間#2の開閉器制御装置15は、自区間#2
が事故区間であることを識別し、自区間事故であると判
定する。
【0087】そして、自区間事故の判定に基づき、区間
#2の開閉器制御装置15に図5の(i)に示すように
自区間#2の区分開閉器14を開放状態にロックし、区
間#2を系統から切離す。
【0088】つぎに、t2 から呼出し待機時間N3 が経
過すると、図5の(k)に示すように区間#3の開閉器
制御装置15は負荷側次区間#4の開閉器制御装置15
に呼出信号を送信しない。
【0089】このとき、図10に示すように区間#4の
系統電流I(#4)も事故停電前に消失して設定値I
REF より小さくなるため、区間#3,#4のメモリ28
は共に過電流情報の記憶無しになっている。
【0090】そして、区間#3の開閉器制御装置15
は、事故の判定を行わず、区間#3の区分開閉器14は
図5の(m)に示すように投入状態に保たれる。
【0091】さらに、t2 から呼出し待機時間N4 が経
過したときにも、図5の(o)に示すように、区間#4
の開閉器制御装置15は負荷側次区間#5の開閉器制御
装置15に呼出信号を送信せず、同図の(p)に示すよ
うに区間#5の応答信号を受信せず、同図の(q)に示
すように区間#4の区分開閉器14も投入状態に保たれ
る。
【0092】以降、残りの各開閉器制御装置15も区間
#3,#4の開閉器制御装置15と同様に動作し、この
とき、地絡事故が区間#2で発生しているため、区間#
2より負荷側の各区間#3,#4,#5,…の区分開閉
器14は投入状態に保たれる。
【0093】したがって、変電所1の遮断器3の再投入
前の配電線4の事故停電中に、図11に示すように事故
区間#2の区分開閉器14のみがその開閉器制御装置1
5の矢印線の開放制御で開放状態にロックされ、事故区
間#2が自動的に系統から切離される。
【0094】そのため、遮断器3が再閉路すると、従来
の試送電の場合のような再停電が発生せず、図12に示
すように、事故区間#2より上流の健全区間#0,#1
が直ちに復旧する。
【0095】なお、開閉器制御装置15間の通信は、例
えば、各開閉器制御装置15にそれぞれアドレスを設定
し、つぎに説明する信号フォーマットで行われる。
【0096】まず、前記の呼出信号及び応答信号は、一
般的なデジタル伝送の場合と同様、図13に示すフレー
ム構成に形成され、先頭から順の同期信号SYNC,相
手先のアドレスAD1 ,送信先アドレスAD2 ,情報種
別ID,情報(データ)DAT,終了フラグENDのエ
リアからなる。
【0097】さらに、各エリアは図14に示すようにそ
れぞれスタートビットst,8ビットの情報data,
ストップビットsp,パリティビットptからなり、ス
タートビットstは論理0,ストップビットspは論理
1である。
【0098】そして、情報種別IDのエリアの情報da
taの8ビットは、呼出し(呼出信号),応答(応答信
号)に応じて図15に示すようになる。
【0099】また、情報DATのエリアの情報data
の8ビットは、呼出信号の場合、その内容に応じて図1
6に示すようになり、応答信号の場合、各1ビット
0 ,b1 ,b2 ,…,b7 が図17に示すように、自
区間の区分開閉器14の入切(開閉器状態),系統電圧
の有無(電圧有り),過電流情報の有無(過電流有
り),…,応答状態(応答良好)の表示に割当てられ
る。
【0100】なお、図17のビットb0 は論理1,0が
入,切に対応し、ビットb1 は論理1,0が電圧の有,
無に対応し、ビットb2 は論理1,0が過電流情報の
有,無に対応する。
【0101】そのため、前記の区間#1の開閉器制御装
置15から負荷側次区間#2の開閉器制御装置15への
呼出信号,この呼出信号に対する応答信号は図18の
(a),(b)に示すようになり、区間#2の開閉器制
御装置15から負荷側次区間#3の開閉器制御装置15
への呼出信号、この呼出信号に対する応答信号は図19
の(a),(b)に示すようになる。
【0102】そして、通信線16を介した各区間#1,
#2,#3,…の開閉器制御装置15とそれぞれの負荷
側次区間#2,#3,#4,…の開閉器制御装置15と
の間の通信により、配電線4の事故停電中に事故区間#
2の区分開閉器14が開放状態にロックされて事故区間
#2が系統から切離されるため、従来の試送電を行う場
合のような停電のくり返しなく、遮断器3の再閉路によ
り直ちに健全区間#0,#1が復電する。
【0103】また、従来の図20の配電系統制御センタ
10のような基地局設備が不要で配電線1から基地局設
備までの通信線等を省いて健全区間#0,#1を迅速に
復電することができ、この場合、隣りの区間の開閉器制
御装置15の間の比較的短距離の通信でよいため、通信
電力が前記基地局設備と通信する場合より著しく少なく
て済む。
【0104】そして、通信線16を省いて各開閉器制御
装置15に無線送受信機能を付加し、開閉器制御装置1
5間の通信を無線通信にしてもよく、この場合、無通信
の電力は数キロワットの小電力でよく、例えば、特定小
電力無線の小形のトランシーバ用モデムを用いて極めて
安価かつ小形に形成することができる。
【0105】また、通信線16を省いて配電線搬送方式
で通信するようにしてもよく、この場合も必要な通信電
力は従来より大幅に少なくなる。
【0106】そして、国内の配電系統には勿論、海外の
配電系統にも適用することができる。
【0107】なお、開閉器制御装置15の内部構成や通
信フォーマット等は本実施の形態のものに限られるもの
ではない。
【0108】また、センサ17は3相一括して検出する
構成であってもよく、配電線4は3相に限定されるもの
ではなく、配電線4が非接地系統であってもよい。
【0109】
【発明の効果】本発明は、以下に記載する効果を奏す
る。配電線4の地絡,短絡の事故に基づく停電中に、バ
ックアップ電源24で動作し、このとき、センサ17の
計測結果に基づき、自区間が事故区間になる自区間事故
であれば、自区間に過電流情報が記憶されて負荷側の隣
りの区間は過電流情報が記憶されず、事故停電中に、負
荷側の隣りの区間の開閉器制御装置15との通信によ
り、両区間の過電流情報の有,無の組合せから自区間事
故か否かを判定することができる。
【0110】さらに、この判定が自区間事故であれば、
変電所1の遮断器3が再閉路する前に、当該区間の区分
開閉器14が開放されて事故区間が切離されるため、遮
断器3が再閉路したときに事故区間より上流の健全区間
を直ちに復旧する。
【0111】この場合、配電線4の事故停電後、従来の
試送電等を行うことなく、遮断器3の再閉路によって迅
速に健全区間を復旧することができる。
【0112】そして、負荷側の隣接区間の開閉器制御装
置15と通信するのみであるため、従来の大規模な基地
局設備やその通信設備が不要であり、しかも、自区間の
系統電流の大きさを計測する簡単なセンサ構成で事故区
間を特定して健全区間を復旧することができる。
【0113】そのため、従来の試送電等を行うことな
く、大規模な基地局設備及びその通信設備等を備えるこ
ともなく、隣りの区間の開閉器制御装置15との通信の
みにより、センサ17の系統電流の大きさの計測に基づ
き、自区間の系統電流の過電流の有無を検出する簡単な
構成で事故区間より上流の健全区間を復旧し得るととも
に、区分開閉器14の負担が軽減され、主に非ループの
接地系に有用な配電線自動区分開閉装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態の回路ブロック図であ
る。
【図2】図1の動作説明用の第1のフローチャートであ
る。
【図3】(a),(b),(c)はそれぞれ図2の一部
の詳細なフローチャートである。
【図4】図1の動作説明用の第2のフローチャートであ
る。
【図5】(a)〜(q)は図1の開閉器制御装置が設け
られた配電線に地絡事故が発生したときの動作説明用の
タイミングチャートである。
【図6】図1の開閉器制御装置が設けられた配電系統の
通電中の系統図である。
【図7】図6の配電系統の事故停電時の系統図である。
【図8】図7の区間#1の開閉器制御装置の事故区間判
定の説明図である。
【図9】図7の区間#2の開閉器制御装置の事故区間判
定の説明図である。
【図10】図7の区間#3の開閉器制御装置の事故区間
判定の説明図である。
【図11】図6の配電系統の事故区間の切離し説明用の
系統図である。
【図12】図6の配電系統の復電時の系統図である。
【図13】図1の開閉器制御装置の通信フォーマットの
説明図である。
【図14】図13の通信フォーマットの各エリアの構成
説明図である。
【図15】図13の通信フォーマットの一部の情報内容
の説明図である。
【図16】図13の通信フォーマットの他の一部の情報
内容の説明図である。
【図17】図13の通信フォーマットのさらに他の一部
の情報内容の説明図である。
【図18】(a),(b)は図7の区間#1の開閉器制
御装置の呼出信号,応答信号の説明図である。
【図19】(a),(b)は図7の区間#2の開閉器制
御装置の呼出信号,応答信号の説明図である。
【図20】基地局設備を有する従来系統の通電中の系統
図である。
【図21】図20の従来系統の事故停電時の系統図であ
る。
【図22】図20の従来系統の事故区間の切離し説明用
の系統図である。
【図23】図20の従来系統の復電時の系統図である。
【符号の説明】
1 変電所 3 遮断器 4 配電線 14 区分開閉器 15 開閉器制御装置 16 通信線 17 センサ 24 バックアップ電源 27 制御処理部 28 メモリ 33 通信モデム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配電線を区分する区分開閉器と、前記区
    分開閉器の開閉を制御する開閉器制御装置とからなる配
    電線自動区分開閉装置において、 前記開閉器制御装置に、 前記配電線の停電中の動作電源を形成するバックアップ
    電源と、 前記区分開閉器の負荷側の自区間の系統電流を計測する
    手段と、 前記系統電流の計測結果が設定値より大きくなったとき
    に過電流の発生を検出して過電流情報を記憶する手段
    と、 前記過電流の発生を検出したときに変電所の遮断器が開
    放して前記配電線が停電する間に前記自区間の負荷側の
    隣りの区間の前記開閉器制御装置と通信して前記負荷側
    の隣りの区間の前記過電流情報を受信する手段と、 前記自区間は前記過電流情報の記憶有りになり前記負荷
    側の隣りの区間は前記過電流情報の記憶無しになるとき
    に自区間事故と判定する手段と、 前記自区間事故の判定により前記遮断器が再閉路する前
    に前記区分開閉器を開放する手段とを備えたことを特徴
    とする配電線自動区分開閉装置。
JP9014570A 1997-01-09 1997-01-09 配電線自動区分開閉装置 Pending JPH10201081A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102904330A (zh) * 2012-09-12 2013-01-30 辽宁省电力有限公司葫芦岛供电公司 一种变电站备自投供电装置
WO2023112352A1 (ja) * 2021-12-16 2023-06-22 株式会社東芝 保護制御端末及び分散型保護制御システム

Cited By (3)

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CN102904330A (zh) * 2012-09-12 2013-01-30 辽宁省电力有限公司葫芦岛供电公司 一种变电站备自投供电装置
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