JPH10201242A - 電流形変換器 - Google Patents

電流形変換器

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JPH10201242A
JPH10201242A JP8351620A JP35162096A JPH10201242A JP H10201242 A JPH10201242 A JP H10201242A JP 8351620 A JP8351620 A JP 8351620A JP 35162096 A JP35162096 A JP 35162096A JP H10201242 A JPH10201242 A JP H10201242A
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current
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voltage
gain
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JP8351620A
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Yasuhiko Ajiguchi
泰彦 味口
Masahisa Kashimoto
雅久 樫本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変換器出力端に接続されたコンデンサの電圧
を帰還し、振動が小さくなるように電流指令値を制御し
て、変換器交流側に発生する電流と電圧の振動を抑制す
るとともにd軸q軸間の干渉を低減しうる電流形変換器
を提供する。 【解決手段】 変換器3の交流側端子に接続されたコン
デンサ10,11,12の両端電圧を電圧検出器16で
検出し、このコンデンサの両端電圧に基づいて変換器の
電流指令の補正量を補正信号演算器18で演算し、この
補正量に基づいて電流指令を補正し、変換器の交流側端
子に接続されたコンデンサと負荷のインダクタンスによ
って発生する共振を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三相または単相電
流形コンバータまたはインバータ装置などの電流形変換
器に関し、特に交流側共振を抑制することができる電流
形変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電流形変換器の主回路構成につい
て図17を参照して説明する。図17において、Pおよ
びNは直流電力の授受を行うための直流端子、2は直流
リアクトル、3はゲートターンオフサイリスチなどの自
己消弧スイッチング素子4ないし9で構成される変換
器、10ないし12は交流端子間に接続されるコンデン
サ、U,V,Wは交流電力の授受のための交流端子であ
る。なお、変換器3の構成および動作は良く知られてい
るものであるため詳細な説明は省略する。
【0003】電流形変換器には、端子PおよびNを直流
電流源に接続し、端子U,V,Wから負荷に交流電力を
供給する電流形インバータと、交流端子U,V,Wを商
用電源等の交流電源に接続し、端子Pおよび端子Nから
負荷に直流電力を供給する電流形コンバータがある。両
者は呼び方が異なるだけで動作や抱える技術課題は共通
しているものが多い。本発明が解決しようとする課題も
共通しているので、両者を区別せずに電流形変換器とし
て扱う。
【0004】また、図18のように2組以上のブリッジ
を交流側でダイレクトに接続し、直流側をバランサリア
クトルを介して接続した、いわゆる多重電流形変換器の
構成もあるが、本発明はそのような構成のものも対象と
して含む。
【0005】この電流形変換器で例えばモータを駆動す
る装置においては、前記コンデンサ10−12とモータ
漏れインダクタンスとの間で共振が発生することがあ
る。また、系統連系リアクトルと変圧器を介して電力系
統に接続される電流形変換器においても、リアクトルと
変圧器の合成インダクタンスと前記コンデンサとの間で
共振が発生し得る。この共振現象により交流電流が歪む
ため、モータ駆動システムにおいては過大なトルクリッ
プルが発生し、また系統連系システムにおいては、高調
波が発生し、系統に接続される他の装置に悪影響を与え
るといった問題が発生する。
【0006】この共振を抑制するため、従来、特開平4
−138064号公報「電流形インバータの制御装置」
においては、パルス幅変調装置に与える変換器電流指令
を電流変化率信号で補正するという手段が提案されてい
る。
【0007】図19は従来の共振抑制制御機能を有する
電流形変換器の構成例である。図19において、図17
と同じ符号を付したものは同じものを示すので、説明は
省略する。1は直流電源、13は負荷、14は変換器が
出力すべき電流の振幅指令と位相指令を発生する電流指
令回路、15は電流指令回路14の発生する電流指令を
2相信号に変換する座標変換回路、27〜29はそれぞ
れU相、V相、W相の電流検出器、30は3相→2相変
換器である。33は回転座標変換器で、3相→2相変換
器30の出力信号を基本波と同一の角速度で回転する座
標に変換する。37は微分回路で、座標変換器33の出
力信号の変化率を検出する。38は逆回転座標変換器
で、微分回路37の出力信号を静止座標に変換する。1
9は加算器で、座標変換器38の出力信号と座標変換器
15の出力信号を加算する。20は2相→極座標変換器
で、加算器19の出力信号を振幅の指令値と位相角の指
令値に変換する。21は論理回路で、2相→極座標変換
器20の出力信号によりスイッチング素子4〜9をオン
オフ制御する。
【0008】この構成では、微分回路37により出力電
流IU2,IV2,IW2の変化率を検出し、IU2,
IV2,IW2の変化を抑制する方向に変換器3の出力
電流IU1,IV1,IW1を制御することによりIU
2,IV2,IW2の振動を抑制している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の構成で
は、微分回路37を用いて補償量を演算する構成では、
電流検出器にノイズが加わった場合、そのノイズを微分
して望ましくない補償量を演算してしまう可能性があ
る。
【0010】また、マイコン等を用いたディジタル演算
で微分器を構成すると、桁落ち等の問題で、正しい演算
結果が得られない可能性もある。
【0011】更に、共振以外にも、電流形変換器におい
ては、d軸q軸間に干渉があり、片方の電流指令を変化
させると、過渡的にもう一方の電流も変動してしまうと
いう問題があった。
【0012】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、変換器出力端に接続されたコ
ンデンサの電圧を帰還し、振動が小さくなるように電流
指令値を制御して、変換器交流側に発生する電流と電圧
の振動を抑制するとともにd軸q軸間の干渉を低減しう
る電流形変換器を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、直流電源にリアクトルを
介して接続され、スイッチング手段をブリッジ状に接続
して構成される変換器と、該変換器の交流側端子間に接
続され、前記変換器の出力電圧を平滑化するコンデンサ
と、該コンデンサの両端電圧を検出する電圧検出手段
と、前記変換器に対する電流指令を発生する電流指令発
生手段と、前記電圧検出手段で検出された前記コンデン
サの両端電圧に基づいて前記電流指令発生手段からの前
記電流指令の補正量を演算する補正量演算手段と、該補
正量演算手段で演算された前記補正量に基づいて前記電
流指令を補正する補正手段と、該補正手段で補正された
電流指令をパルス幅変調し、このパルス幅変調された信
号で前記変換器をオン/オフ制御するパルス幅変調手段
とを有することを要旨とする。
【0014】請求項1記載の本発明は、変換器の交流側
端子に接続されたコンデンサの両端電圧を検出し、この
コンデンサの両端電圧に基づいて変換器の電流指令の補
正量を演算し、この補正量に基づいて電流指令を補正す
るため、変換器の交流側端子に接続されたコンデンサと
負荷のインダクタンスによって発生する共振を抑制する
ことができる。
【0015】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記補正量演算手段が、比例要素
(ゲイン)を有することを要旨とする。
【0016】更に、請求項3記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記補正量演算手段が、フィルタ
要素と比例要素(ゲイン)の直列回路を有することを要
旨とする。
【0017】請求項4記載の本発明は、直流電源にリア
クトルを介して接続され、スイッチング手段をブリッジ
状に接続して構成される変換器と、該変換器の交流側端
子間に接続され、前記変換器の出力電圧を平滑化するコ
ンデンサと、該コンデンサの両端電圧を検出する電圧検
出手段と、該電圧検出手段で検出された前記コンデンサ
の両端電圧を回転座標系での電圧信号に変換する回転座
標変換手段と、前記変換器に対する回転座標系での電流
指令を発生する電流指令発生手段と、前記回転座標変換
手段で変換された前記回転座標系での電圧信号に基づい
て前記電流指令発生手段からの前記回転座標系での電流
指令の補正量を演算する補正量演算手段と、該補正量演
算手段で演算された前記補正量に基づいて前記回転座標
系での電流指令を補正する補正手段と、該補正手段で補
正された前記回転座標系での電流指令を静止座標系での
電流指令に逆変換する逆回転座標変換手段と、該逆回転
座標変換手段で逆変換された静止座標系での電流指令を
パルス幅変調し、このパルス幅変調された信号で前記変
換器をオン/オフ制御するパルス幅変調手段とを有する
ことを要旨とする。
【0018】請求項4記載の本発明にあっては、変換器
の交流側端子に接続されたコンデンサの両端電圧を検出
し、このコンデンサの両端電圧を回転座標系での電圧信
号に変換し、この電圧信号に基づいて変換器の回転座標
系での電流指令の補正量を演算し、この補正量に基づい
て電流指令を補正するため、変換器の交流側端子に接続
されたコンデンサと負荷のインダクタンスによって発生
する共振を抑制することができる。
【0019】また、請求項5記載の本発明は、請求項4
記載の発明において、前記補正量演算手段が、比例要素
(ゲイン)を有することを要旨とする。
【0020】更に、請求項6記載の本発明は、請求項4
記載の発明において、前記補正量演算手段が、フィルタ
要素と比例要素(ゲイン)の直列回路を有することを要
旨とする。
【0021】請求項7記載の本発明は、直流電源にリア
クトルを介して接続され、スイッチング手段をブリッジ
状に接続して構成される変換器と、該変換器の交流側端
子間に接続され、前記変換器の出力電圧を平滑化するコ
ンデンサと、該コンデンサの両端電圧を検出する電圧検
出手段と、前記変換器の交流側電流を検出する電流検出
手段と、前記変換器に対する電流指令を発生する電流指
令発生手段と、前記電圧検出手段で検出された前記コン
デンサの両端電圧および前記電流検出手段で検出された
交流側電流に基づいて前記電流指令発生手段からの前記
電流指令の補正量を演算する補正量演算手段と、該補正
量演算手段で演算された前記補正量に基づいて前記電流
指令を補正する補正手段と、該補正手段で補正された電
流指令をパルス幅変調し、このパルス幅変調された信号
で前記変換器をオン/オフ制御するパルス幅変調手段と
を有することを要旨とする。
【0022】請求項7記載の本発明にあっては、変換器
の交流側端子に接続されたコンデンサの両端電圧と交流
側電流を検出し、これらの両端電圧および交流側電流に
基づいて変換器の電流指令の補正量を演算し、この補正
量に基づいて電流指令を補正するため、変換器の交流側
端子に接続されたコンデンサと負荷のインダクタンスに
よって発生する共振を抑制することができる。
【0023】また、請求項8記載の本発明は、請求項7
記載の発明において、前記補正量演算手段が、比例要素
(ゲイン)および加算器を有することを要旨とする。
【0024】更に、請求項9記載の本発明は、請求項7
記載の発明において、前記補正量演算手段が、フィルタ
要素、比例要素(ゲイン)および加算器を有することを
要旨とする。
【0025】請求項10記載の本発明は、直流電源にリ
アクトルを介して接続され、スイッチング手段をブリッ
ジ状に接続して構成される変換器と、該変換器の交流側
端子間に接続され、前記変換器の出力電圧を平滑化する
コンデンサと、該コンデンサの両端電圧を検出する電圧
検出手段と、該電圧検出手段で検出された前記コンデン
サの両端電圧を回転座標系での電圧信号に変換する第1
の回転座標変換手段と、前記変換器の交流側電流を検出
する電流検出手段と、該電流検出手段で検出された前記
交流側電流を回転座標系での電流信号に変換する第2の
回転座標変換手段と、前記変換器に対する回転座標系で
の電流指令を発生する電流指令発生手段と、前記第1の
回転座標変換手段で変換された前記回転座標系での電圧
信号および前記第2の回転座標変換手段で変換された前
記回転座標系での電流信号に基づいて前記電流指令発生
手段からの前記回転座標系での前記電流指令の補正量を
演算する補正量演算手段と、該補正量演算手段で演算さ
れた前記補正量に基づいて前記回転座標系での電流指令
を補正する補正手段と、該補正手段で補正された前記回
転座標系での電流指令を静止座標系での電流指令に逆変
換する逆回転座標変換手段と、該逆回転座標変換手段で
逆変換された静止座標系での電流指令をパルス幅変調
し、このパルス幅変調された信号で前記変換器をオン/
オフ制御するパルス幅変調手段とを有することを要旨と
する。
【0026】請求項10記載の本発明にあっては、変換
器の交流側端子に接続されたコンデンサの両端電圧およ
び交流側電流を検出し、これらの両端電圧および交流側
電流を回転座標系での信号に変換し、これらの信号に基
づいて変換器の回転座標系での電流指令の補正量を演算
し、この補正量に基づいて電流指令を補正するため、変
換器の交流側端子に接続されたコンデンサと負荷のイン
ダクタンスによって発生する共振を抑制することができ
る。
【0027】また、請求項11記載の本発明は、請求項
10記載の発明において、前記補正量演算手段が、比例
要素(ゲイン)および加算器を有することを要旨とす
る。
【0028】更に、請求項12記載の本発明は、請求項
10記載の発明において、前記補正量演算手段が、フィ
ルタ要素、比例要素(ゲイン)および加算器を有するこ
とを要旨とする。
【0029】請求項13記載の本発明は、請求項11記
載の発明において、前記比例要素(ゲイン)および加算
器が、変換器角速度をω、交流側負荷の等価回路をイン
ダクタンス、抵抗、誘起電圧で模擬したときの抵抗値を
Rとした場合、前記第1の回転座標変換手段からの交流
側コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号(vq)にゲイン2
ωを乗じる第1の比例要素と、前記第2の回転座標変換
手段からの交流側電流検出信号のq軸電流信号(iq)に
ゲイン−ωRを乗じる第2の比例要素と、前記第1およ
び第2の比例要素の出力を加算して、d軸側補正信号
(idcomp)を出力する第1の加算器と、前記第1の回転
座標変換手段からの交流側コンデンサ電圧信号のd軸電
圧信号(vq)にゲイン−2ωを乗じる第3の比例要素
と、前記第2の回転座標変換手段からの交流側電流検出
信号のd軸電流信号(id)にゲインωRを乗じる第4の
比例要素と、前記第3および第4の比例要素の出力を加
算して、q軸側補正信号(iqcomp)を出力する第2の加
算器とを有し、これにより前記電流指令から前記交流電
流信号への全体の伝達特性のd軸q軸間の干渉をなくす
ことを要旨とする。
【0030】請求項13記載の本発明にあっては、変換
器角速度をω、交流側負荷の等価回路をインダクタン
ス、抵抗、誘起電圧で模擬したときの抵抗値をRとした
場合、交流側コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号(vq)
にゲイン2ωを乗じた信号と交流側電流検出信号のq軸
電流信号(iq)にゲイン−ωRを乗じた信号を加算し
て、d軸側補正信号(idcomp)を出力し、交流側コンデ
ンサ電圧信号のd軸電圧信号(vq)にゲイン−2ωを乗
じた信号と交流側電流検出信号のd軸電流信号(id)に
ゲインωRを乗じた信号を加算して、q軸側補正信号
(iqcomp)を出力し、これらの補正信号に基づいて電流
指令を補正するため、電流指令から交流電流信号への全
体の伝達特性のd軸q軸間の干渉をなくすことができ
る。
【0031】また、請求項14記載の本発明は、請求項
12記載の発明において、前記フィルタ要素、比例要素
(ゲイン)および加算器が、変換器角速度をω、交流側
負荷の等価回路をインダクタンス、抵抗、誘起電圧で模
擬したときの抵抗値をRとした場合、前記第1の回転座
標変換手段からの交流側コンデンサ電圧信号のq軸電圧
信号(vq)を濾波する第1のフィルタ要素と、該第1の
フィルタ要素の出力信号にゲイン2ωを乗じる第1の比
例要素と、前記第2の回転座標変換手段からの交流側電
流検出信号のq軸電流信号(iq)を濾波する第2のフィ
ルタ要素と、該第1のフィルタ要素の出力信号にゲイン
−ωRを乗じる第2の比例要素と、前記第1および第2
の比例要素の出力を加算して、d軸側補正信号(idcom
p)を出力する第1の加算器と、前記第1の回転座標変
換手段からの交流側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信号
(vq)を濾波する第3のフィルタ要素と、該第3のフィ
ルタ要素の出力信号にゲイン−2ωを乗じる第3の比例
要素と、前記第2の回転座標変換手段からの交流側電流
検出信号のd軸電流信号(id)を濾波する第3のフィル
タ要素と、該第3のフィルタ要素の出力信号にゲインω
Rを乗じる第4の比例要素と、前記第3および第4の比
例要素の出力を加算して、q軸側補正信号(iqcomp)を
出力する第2の加算器とを有し、これにより前記電流指
令から前記交流電流信号への全体の伝達特性のd軸q軸
間の干渉をなくすことを要旨とする。
【0032】請求項14記載の本発明にあっては、変換
器角速度をω、交流側負荷の等価回路をインダクタン
ス、抵抗、誘起電圧で模擬したときの抵抗値をRとした
場合、交流側コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号(vq)
を濾波する第1のフィルタ要素の出力信号にゲイン2ω
を乗じた信号と交流側電流検出信号のq軸電流信号(i
q)を濾波する第2のフィルタ要素の出力信号にゲイン
−ωRを乗じた信号を加算して、d軸側補正信号(idco
mp)を出力し、交流側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信
号(vq)を濾波する第3のフィルタ要素の出力信号にゲ
イン−2ωを乗じた信号と交流側電流検出信号のd軸電
流信号(id)を濾波する第3のフィルタ要素の出力信号
にゲインωRを乗じた信号を加算して、q軸側補正信号
(iqcomp)を出力し、これらの補正信号に基づいて電流
指令を補正するため、電流指令から交流電流信号への全
体の伝達特性のd軸q軸間の干渉をなくすことができ
る。
【0033】更に、請求項15記載の本発明は、請求項
11記載の発明において、前記比例要素(ゲイン)およ
び加算器が、変換器角速度をω、交流側負荷の等価回路
をインダクタンス、抵抗、誘起電圧で模擬したときの抵
抗値をR、インダクタンス値をLとした場合、前記第1
の回転座標変換手段からの交流側コンデンサ電圧信号の
d軸電圧信号(vd)にゲインαを乗じる第1の比例要素
と、前記第1の回転座標変換手段からの交流側コンデン
サ電圧信号のq軸電圧信号(vq)にゲイン2ωを乗じる
第2の比例要素と、前記第2の回転座標変換手段からの
交流側電流検出信号のq軸電流信号(iq)にゲインωL
α−ωRを乗じる第3の比例要素と、前記第1、第2お
よび第3の比例要素の出力を加算して、d軸側補正信号
(idcomp)を出力する第1の加算器と、前記第1の回転
座標変換手段からの交流側コンデンサ電圧信号のd軸電
圧信号(vd)にゲイン−2ωを乗じる第4の比例要素
と、前記第1の回転座標変換手段からの交流側コンデン
サ電圧信号のq軸電圧信号(vq)にゲインαを乗じる第
5の比例要素と、前記第2の回転座標変換手段からの交
流側電流検出信号のd軸電流信号(id)にゲイン−ωL
α+ωRを乗じる第6の比例要素と、前記第4、第5お
よび第6の比例要素の出力を加算して、q軸側補正信号
(iqcomp)を出力する第2の加算器とを有し、これによ
り前記電流指令から前記交流電流信号への全体の伝達特
性のd軸q軸間の干渉をなくすことを要旨とする。
【0034】請求項15記載の本発明にあっては、変換
器角速度をω、交流側負荷の等価回路をインダクタン
ス、抵抗、誘起電圧で模擬したときの抵抗値をR、イン
ダクタンス値をLとした場合、交流側コンデンサ電圧信
号のd軸電圧信号(vd)にゲインαを乗じた信号、交流
側コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号(vq)にゲイン2
ωを乗じた信号、および交流側電流検出信号のq軸電流
信号(iq)にゲインωLα−ωRを乗じた信号を加算し
て、d軸側補正信号(idcomp)を出力し、交流側コンデ
ンサ電圧信号のd軸電圧信号(vd)にゲイン−2ωを乗
じた信号、交流側コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号
(vq)にゲインαを乗じた信号、および交流側電流検出
信号のd軸電流信号(id)にゲイン−ωLα+ωRを乗
じた信号を加算して、q軸側補正信号(iqcomp)を出力
し、これらの補正信号に基づいて電流指令を補正するた
め、電流指令から交流電流信号への全体の伝達特性のd
軸q軸間の干渉をなくすことができる。
【0035】請求項16記載の本発明は、請求項12記
載の発明において、前記フィルタ要素、比例要素(ゲイ
ン)および加算器が、変換器角速度をω、交流側負荷の
等価回路をインダクタンス、抵抗、誘起電圧で模擬した
ときの抵抗値をR、インダクタンス値をLとした場合、
前記第1の回転座標変換手段からの交流側コンデンサ電
圧信号のd軸電圧信号(vd)およびq軸電圧信号(vq)
をそれぞれ濾波する第1および第2のフィルタ要素と、
前記第2の回転座標変換手段からの交流側電流検出信号
のd軸電流信号(id)およびq軸電流信号(iq)をそれ
ぞれ濾波する第3および第4のフィルタ要素と、前記第
1のフィルタ要素の出力信号にゲインαを乗じる第1の
比例要素と、前記第1のフィルタ要素の出力信号にゲイ
ン2ωを乗じる第2の比例要素と、前記第4のフィルタ
要素の出力信号にゲインωLα−ωRを乗じる第3の比
例要素と、前記第1、第2および第3の比例要素の出力
を加算して、d軸側補正信号(idcomp)を出力する第1
の加算器と、前記第1のフィルタ要素の出力信号にゲイ
ン−2ωを乗じる第4の比例要素と、前記第2のフィル
タ要素の出力信号にゲインαを乗じる第5の比例要素
と、前記第3のフィルタ要素の出力信号にゲイン−ωL
α+ωRを乗じる第6の比例要素と、前記第4、第5お
よび第6の比例要素の出力を加算して、q軸側補正信号
(iqcomp)を出力する第2の加算器とを有し、これによ
り前記電流指令から前記交流電流信号への全体の伝達特
性のd軸q軸間の干渉をなくすことを要旨とする。
【0036】請求項16記載の本発明にあっては、変換
器角速度をω、交流側負荷の等価回路をインダクタン
ス、抵抗、誘起電圧で模擬したときの抵抗値をR、イン
ダクタンス値をLとした場合、交流側コンデンサ電圧信
号のd軸電圧信号(vd)およびq軸電圧信号(vq)をそ
れぞれ濾波した第1および第2のフィルタ要素の出力信
号にそれぞれゲインαおよびゲイン2ωを乗じた信号、
交流側電流検出信号のq軸電流信号(iq)を濾波する第
4のフィルタ要素の出力信号にゲインωLα−ωRを乗
じた信号を加算して、d軸側補正信号(idcomp)を出力
し、交流側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信号(vd)お
よびq軸電圧信号(vq)をそれぞれ濾波した第1および
第2のフィルタ要素の出力信号にそれぞれゲイン−2ω
およびゲインαを乗じた信号、交流側電流検出信号のq
軸電流信号(iq)を濾波する第3のフィルタ要素の出力
信号にゲインωLα+ωRを乗じた信号を加算して、q
軸側補正信号(iqcomp)を出力し、これらの補正信号に
基づいて電流指令を補正するため、電流指令から交流電
流信号への全体の伝達特性のd軸q軸間の干渉をなくす
ことができる。
【0037】
【発明の実施の形態】まず、本発明の電流形変換器の作
用を理解するために必要な原理について図20ないし図
26を参照して説明する。
【0038】実際の電流形変換器の出力電流波形はPW
Mに応じた階段状波形であるが、制御の観点、すなわち
制御系の共振抑制や安定性を議論する観点からは、連続
制御可能電流源で近似できる。
【0039】また、電流制御に着目する場合、誘導電動
機は等価的に誘起電圧、漏れインダクタンス、一次抵抗
の結合で表すことができる。電流形変換器が系統に接続
されて有効電力/無効電力を系統とやり取りする用途に
使われる場合にも、トランスおよびリアクトルの部分の
合成インダクタンスと合成抵抗を考えれば、やはりLR
と電圧源で表すことができる。
【0040】従って、これらの回路は、単相回路の場合
は図20のごとく、3相回路の場合は図21のごとく、
電流源+C+LR+誘起電圧で構成される等価回路で置
き換えることができる。
【0041】図20において、is は電流源の電流、v
c はコンデンサ電圧、eは誘起電圧、iL は出力電流で
ある。また、図21において、isu,isv,iswは各相
電流源の電流、vu ,vv ,vw はコンデンサの端子電
圧、eu ,ev ,ew は誘起電圧、vn は「中性点」電
位、iu ,iv ,iw は出力電流、icuv ,icvw ,i
cwu は各コンデンサを流れる電流である。また、図20
のコンデンサは、3相回路の単相等価回路としても扱え
るように、容量を3Cとしている。
【0042】図20の回路方程式は (Ls+R)iL =vc −e 3Cs・vc =is −iL (1) となる。ここで、sは微分演算子d/dtである。これ
に対応するブロック図は図22のようになる。
【0043】電流源の電流is から出力電流iL への伝
達関数は
【数1】 となる。
【0044】本発明ではコンデンサ電圧を検出し、それ
を用いて電流指令を補正することで共振を抑制すること
を提案するのであるが、1つの例として比例ゲインkv
を通してコンデンサ電圧をフィードバックし、電流指令
r を補正した場合のブロック図は図23のようにな
る。
【0045】この制御系における電流指令ir から出力
電流iL への伝達関数は
【数2】 となる。Rの値は非常に小さいので、この伝達関数の特
性多項式は 1+kv Ls+3CLs2 (4) で近似できる。この2次多項式の共振角周波数をωn
ダンピングファクタをζとすると、
【数3】 ここで α=2ζωn (9) とおくと kv =3Cα (10) このαを調整することで制御系のダンピングを調整する
ことができる。従って、十分ダンピングを効かせること
で共振を抑制することができる。通常、ダンピングファ
クタζは1.0以上に選ぶ。回路のL,Cの値がわかれ
ば(7)式でωn が計算できるので(9)式でαの値の
第1候補を計算できる。
【0046】この制御系では調整要素がαしかないの
で、調整は容易である。
【0047】ここでは比例要素kv を通してコンデンサ
電圧をフィードバックする例を述べたが、フィルタと比
例要素の直列の構成とすれば、検出信号に重畳されるノ
イズを低減できる。フィルタと比例要素の回路構成以外
の可能性があることはいうまでもない。
【0048】3相回路においても、コンデンサ電圧をフ
ィードバックして電流指令を補正することで共振を抑制
できるのは単相回路と同様である。
【0049】共振を抑制するための制御回路は、静止座
標系で構成してもよいし、回転座標系で構成してもよい
のだが、以下では、3相電流形変換器を回転座標系で制
御する場合の構成について述べる。
【0050】まず、図21の3相電流形変換器の等価回
路の方程式は、導出過程は煩雑になるので記載しない
が、周知のキルヒホッフの法則を適用して導くことがで
き、下記になる。
【0051】
【数4】 モータドライブに変換器を用いる場合、電流制御はdq
座標系(回転座標系)で考えるのが普通である。d軸は
励磁電流、q軸はトルク電流であり、独立に、かつ高速
に制御できることが望ましい。
【0052】SMES用変換器のように電力系統に接続
する機器においても、有効電力、無効電力を制御するた
め、やはりdq座標系で電流制御を考える。
【0053】そこで、主回路のふるまいを表す上記の回
路方程式をdq座標系に変換しておく。
【0054】dq座標系の主回路のモデルにd軸q軸そ
れぞれのコントローラを接続すれば、制御系全体をdq
座標系で考察することが可能になる。
【0055】回転座標変換(dq変換)には下記の式を
用いる。
【0056】
【数5】 実際の座標変換では、コンデンサ電圧の場合は、u,
v,wのところに、vu,vv ,vw が入り、d,qの
ところに、vd ,vq が入る。出力電流の場合は、u,
v,wのところにiu ,iv ,iw が入り、d,qのと
ころにid ,iqが入る。他の変数も同様である。
【0057】(12)式を用いて(11)式を変換する
と、次のようになる。
【0058】
【数6】 この式に対応するブロック図を図24に示す。
【0059】さて、回転座標系で制御系を構成する場合
にも、コンデンサ電圧をフィードバックすることで共振
を抑制できるのだが、それだけではd軸q軸間に干渉が
残る。ここで、干渉を取り除くような構成(非干渉化)
を検討する。
【0060】非干渉化を達成するためには、フィードバ
ックも含めた電流形インバータの伝達関数行列を計算
し、非対角項をゼロまたはゼロに近くなるようなゲイン
を求めればよい。以下、その計算を示す。
【0061】行列ZC ,ZL を下記のように定義する。
【0062】
【数7】 コンデンサ電圧と出力電流のフィードバック is =Kv C −Ki L +ir (15) を考える。Kv はコンデンサ電圧フィードバックゲイン
であり、2×2の行列、Ki は出力電流フィードバック
ゲインであり、やはり2×2の行列である。irは電流
指令である。
【0063】このフィードバックを含めた制御ブロック
図は図25のようになる。
【0064】電流指令値ir から出力iL への伝達特性
【数8】 iL =(I+Ki +Kv L +ZC L -1r (16) となる。非干渉化するためには、この伝達関数行列の非
対角要素をゼロにすればよい。
【0065】さて、制御対象の式を眺めると、各行列の
(1,1)要素と(2,2)要素は同じであり、(1,
2)要素と(2,1)要素は絶対値が同じ符号だけが異
なる。この性質を考慮すると、非干渉化を実現するコン
トローラの方も同じ構造でよいと推測される。そこで、
v ,Ki
【数9】 となる。非対角項を零にするためには kv2=6ωC=3C・2ω (19) ki2=kv1・ωL−3ωCR (20) とすればよい。kv1を、既に述べたコンデンサ電圧フィ
ードバック制御からの類推で kv1=3Cα (21) にて決めると、ki2は ki2=3C(ωLα−ωR) (22) となる。ki1は非干渉化には関係なく自由に決めること
ができる。もし使うとすれば、制御系の応答を速めるの
に使うことができる。つまり、コントローラを簡単にす
るためにゼロにしてもよいし、応答を速めるように値を
決めてもよい。
【0066】以上のように、フィードバックゲイン
v ,Ki を選定することで、非干渉化できることがわ
かった。このゲインを用いた制御系のブロック図を図2
6に示す。
【0067】以上説明したように、請求項1〜12,1
5,16に記載の装置では、コンデンサ電圧のみ、もし
くはコンデンサ電圧と出力電流をフィードバックし、電
流指令を補正することで、共振を抑制する作用がある。
【0068】また、請求項13〜16に記載の装置で
は、コンデンサ電圧と出力電流を所定の比率のゲインを
通してフィードバックし、電流指令を補正することで、
d軸q軸間の非干渉化を達成する作用がある。
【0069】次に、図1ないし図16を参照して、本発
明の実施形態について説明する。
【0070】図1は、本発明の第1の実施形態に係わる
電流形変換器の構成を示す図である。図1において、符
号1〜15,19〜21は図19で説明したものと同じ
であるので、その説明は省略する。その他の構成要素に
おいて、16は変換器3の交流側端子に接続されたコン
デンサ電圧を検出する電圧検出器、17は3相→2相変
換器、18は電圧検出器の出力信号を用いて電流指令を
補正する信号を出力する補正信号演算器である。電圧検
出器16には、PT(Potential Transformer)、絶縁
アンプ等が使われることが多い。
【0071】補正信号演算器18の出力は加算器19に
て座標変換器15が出力する電流指令信号と加算され、
2相→極座標変換器20および論理回路21でパルス幅
変調され、自己消弧スイッチング素子4〜9へON/O
FF信号が与えられる。
【0072】このように構成される電流形変換器におい
ては、上述したように、変換器3の交流側端子に接続さ
れたコンデンサ10〜12の両端電圧を電圧検出器16
で検出し、この検出されたコンデンサの両端電圧に基づ
いて変換器の電流指令の補正量を補正信号演算器18で
演算し、この補正量を電流指令回路14から座標変換器
15を介して供給される電流指令に加算して補正し、こ
の補正された電流指令を2相→極座標変換器20および
論理回路21でパルス幅変調し、このパルス幅変調信号
で変換器3の自己消弧スイッチング素子4〜9をオン/
オフ制御するため、すなわちコンデンサ電圧を用いて電
流指令を補正するため、全体の伝達関数のダンピングが
強められ、変換器の交流側端子に接続されたコンデンサ
と負荷のインダクタンスによって発生する共振を抑制す
ることができる。
【0073】図2は、本発明の第2の実施形態に係わる
電流形変換器の構成を示す図である。図2に示す電流形
変換器は、図1の実施形態における補正信号演算器18
の代わりに比例要素22Aおよび22Bを使用した点が
異なるのみであって、その他の構成は同じであり、同じ
構成要素には同じ符号が付されている。
【0074】本実施形態のように、比例要素を使用する
ことにより上述したように制御系のダンピングを強め
て、変換器の交流側端子に接続されたコンデンサと負荷
のインダクタンスによって発生する共振を抑制すること
ができる。
【0075】図3は、本発明の第3の実施形態に係わる
電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電流形
変換器は、図2の実施形態において比例要素22A,2
2Bの入力側に直列にフィルタ要素23A,23Bを接
続した点が異なるのみであって、その他の構成は同じで
あり、同じ構成要素には同じ符号が付されている。
【0076】本実施形態のように、比例要素に直列にフ
ィルタ要素を接続することにより、コンデンサの両端電
圧の検出信号に重畳されるノイズをフィルタ要素で減衰
させることができ、かつ共振を抑制することができる。
【0077】図4は、本発明の第4の実施形態に係わる
電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電流形
変換器は、図1の実施形態において静止座標系の各信号
を回転座標系の信号に変換するために、座標変換器15
から出力される静止座標系の電流指令信号を回転座標系
での電流指令信号に変換する回転座標変換器24、3相
→2相変換器17から出力される静止座標系のコンデン
サ電圧2相信号を回転座標系での電圧信号に変換する回
転座標変換器25、および加算器19で補正された電流
指令信号を静止座標系での2相信号に変換する逆回転座
標変換器26を更に設けたものであり、その他の構成は
図1の実施形態と同じであり、同じ構成要素には同じ符
号が付されている。
【0078】このように構成される本実施形態でも、回
転座標系におけるコンデンサ電圧を用いて電流指令を補
正するため、同様に変換器の交流側端子に接続されたコ
ンデンサと負荷のインダクタンスによって発生する共振
を抑制することができる。
【0079】図5は、本発明の第5の実施形態に係わる
電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電流形
変換器は、図4の実施形態における補正信号演算器18
の代わりに比例要素22Aおよび22Bを使用した点が
異なるのみであって、その他の構成は同じであり、同じ
構成要素には同じ符号が付されている。
【0080】本実施形態のように、比例要素を使用する
ことにより上述したように変換器の交流側端子に接続さ
れたコンデンサと負荷のインダクタンスによって発生す
る共振を抑制することができる。
【0081】図6は、本発明の第6の実施形態に係わる
電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電流形
変換器は、図5の実施形態において比例要素22A,2
2Bの入力側に直列にフィルタ要素23A,23Bを接
続した点が異なるのみであって、その他の構成は同じで
あり、同じ構成要素には同じ符号が付されている。
【0082】本実施形態のように、比例要素に直列にフ
ィルタ要素を接続することにより、コンデンサの両端電
圧の検出信号に重畳されるノイズをフィルタ要素で減衰
させることができ、かつ共振を抑制することができる。
【0083】図7は、本発明の第7の実施形態に係わる
電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電流形
変換器は、図1の実施形態において変換器3の交流側電
流を電流検出器27,28,29で検出し、この検出し
た交流側電流を3相→2相変換器30で2相信号に変換
し、この変換された2相交流側電流信号と上述したよう
に電圧検出器16で検出したコンデンサの2相両端電圧
信号とを補正信号演算器31に供給し、これらの交流側
電流信号とコンデンサ両端電圧信号とに基づいて電流指
令信号を補正する信号を演算するように構成した点が異
なるのみであり、その他の構成は図1のものと同じであ
り、同じ構成要素には同じ符号が付されている。
【0084】このように構成された電流形変換器におい
ても、コンデンサ電圧信号と交流側電流信号とに基づい
て演算される補正信号演算器31からの補正信号で電流
指令を補正するため、変換器の交流側端子に接続された
コンデンサと負荷のインダクタンスによって発生する共
振を抑制することができる。
【0085】図8は、本発明の第8の実施形態に係わる
電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電流形
変換器は、図7の実施形態における補正信号演算器31
の代わりに比例要素22Aないし22Hおよび加算器3
2A,32Bを使用した点が異なるのみであって、その
他の構成は同じであり、同じ構成要素には同じ符号が付
されている。
【0086】本実施形態のように、補正信号演算器31
の代わりに比例要素および加算器を使用しても、上述し
たように変換器の交流側端子に接続されたコンデンサと
負荷のインダクタンスによって発生する共振を抑制する
ことができる。
【0087】図9は、本発明の第9の実施形態に係わる
電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電流形
変換器は、図8の実施形態において比例要素22Aない
し22Hの入力側に直列にフィルタ要素23Aないし2
3Dを接続した点が異なるのみであって、その他の構成
は同じであり、同じ構成要素には同じ符号が付されてい
る。
【0088】本実施形態のように、比例要素に直列にフ
ィルタ要素を接続することにより、コンデンサの両端電
圧の検出信号に重畳されるノイズをフィルタ要素で減衰
させることができ、かつ共振を抑制することができる。
【0089】図10は、本発明の第10の実施形態に係
わる電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電
流形変換器は、図7の実施形態において静止座標系の各
信号を回転座標系の信号に変換するために、座標変換器
15から出力される静止座標系の電流指令信号を回転座
標系での電流指令信号に変換する回転座標変換器24、
3相→2相変換器17から出力される静止座標系のコン
デンサ電圧2相信号を回転座標系での電圧信号に変換す
る回転座標変換器25、加算器19で補正された電流指
令信号を静止座標系での2相信号に変換する逆回転座標
変換器26、および3相→2相変換器30から出力され
る静止座標系の交流側電流信号を回転座標系での交流側
電流信号に変換する回転座標変換器33を更に設けたも
のであり、その他の構成は図7の実施形態と同じであ
り、同じ構成要素には同じ符号が付されている。
【0090】このように構成される本実施形態でも、回
転座標系におけるコンデンサ電圧信号と交流電流信号と
に基づいて演算される補正信号演算器31からの補正信
号で電流指令を補正するため、変換器の交流側端子に接
続されたコンデンサと負荷のインダクタンスによって発
生する共振を抑制することができる。
【0091】図11は、本発明の第11の実施形態に係
わる電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電
流形変換器は、図10の実施形態における補正信号演算
器31の代わりに比例要素22Aないし22Hおよび加
算器32A,32Bを使用した点が異なるのみであっ
て、その他の構成は同じであり、同じ構成要素には同じ
符号が付されている。
【0092】本実施形態のように、補正信号演算器31
の代わりに比例要素および加算器を使用しても、上述し
たように変換器の交流側端子に接続されたコンデンサと
負荷のインダクタンスによって発生する共振を抑制する
ことができる。
【0093】図12は、本発明の第12の実施形態に係
わる電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電
流形変換器は、図11の実施形態における比例要素22
Aないし22Hの入力側に直列にフィルタ要素23Aな
いし23Dを接続した点が異なるのみであって、その他
の構成は同じであり、同じ構成要素には同じ符号が付さ
れている。
【0094】本実施形態のように、比例要素に直列にフ
ィルタ要素を接続することにより、コンデンサの両端電
圧の検出信号に重畳されるノイズをフィルタ要素で減衰
させることができ、かつ共振を抑制することができる。
【0095】図13は、本発明の第13の実施形態に係
わる電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電
流形変換器は、図11の実施形態における比例要素22
Aないし22Hおよび加算器32A,32Bの代わり
に、変換器角速度をω、交流側負荷の等価回路をインダ
クタンス、抵抗、誘起電圧で模擬したときの抵抗値をR
とした場合、回転座標変換器25からの交流側コンデン
サ電圧信号のq軸電圧信号(vq)にゲイン2ωを乗じる
比例要素34Aと、回転座標変換器33からの交流側電
流検出信号のq軸電流信号(iq)にゲイン−ωRを乗じ
る比例要素34Cと、比例要素34Aおよび34Cの出
力を加算する加算器35Aと、該加算器35Aの出力信
号にゲイン−3Cを乗じたものをd軸補正信号(idcom
p)として出力する比例要素36Aと、回転座標変換器
25からの交流側コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号
(vq)にゲイン−2ωを乗じる比例要素34Bと、回転
座標変換器33からの交流側電流検出信号のd軸電流信
号(id)にゲインωRを乗じる比例要素34Dと、比例
要素34Bおよび34Dの出力を加算する加算器35B
と、該加算器35Bの出力信号にゲイン−3Cを乗じた
ものをq軸補正信号(iqcomp)として出力する比例要素
36Bとを設けた点が異なるのみであり、その他の構成
は図11の実施形態と同じであり、同じ構成要素には同
じ符号が付されている。
【0096】このように構成される電流形変換器におい
ては、上述したように、補正信号を演算する各比例要素
のゲインを設定することにより、閉ループ系の伝達関数
行列の非対角項がゼロとなり、d軸q軸間の干渉をなく
すことができる。そして、d軸q軸間の干渉をなくすこ
とにより、例えばモータドライブシステムにおいてはベ
クトル制御の性能を向上させることができ、また系統連
係用変換器の場合には有効電力、無効電力の制御性を高
めることができる。
【0097】図14は、本発明の第14の実施形態に係
わる電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電
流形変換器は、図13の実施形態において回転座標変換
器25および33の各出力vd ,vq ,id ,iq にフ
ィルタ23Aないし23Dを接続し、これらの各フィル
タの出力を比例要素34Aないし34Dに入力するよう
に構成した点のみが異なり、その他の構成は図13と同
じであり、同じ構成要素には同じ符号が付されている。
【0098】本実施形態のように、回転座標変換器2
5,33の出力にフィルタを接続し、このフィルタ出力
vdfil,vqfil,idfil,iqfilを使用することによ
り、図13の実施形態と同様に補正信号を演算し、コン
デンサの両端電圧の検出信号に重畳されるノイズをフィ
ルタ要素で減衰させることができ、かつd軸q軸間の干
渉をなくすことができる。
【0099】図15は、本発明の第15の実施形態に係
わる電流形変換器の構成を示す図である。同図に示す電
流形変換器は、図11の実施形態における比例要素22
Aないし22Hおよび加算器32A,32Bの代わり
に、変換器角速度をω、交流側負荷の等価回路をインダ
クタンス、抵抗、誘起電圧で模擬したときの抵抗値を
R、インダクタンス値をLとした場合、回転座標変換器
25からの交流側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信号
(vd)にゲインαを乗じる比例要素34Eと、回転座標
変換器25からの交流側コンデンサ電圧信号のq軸電圧
信号(vq)にゲイン2ωを乗じる比例要素34Aと、回
転座標変換器33からの交流側電流検出信号のq軸電流
信号(iq)にゲインωLα−ωRを乗じる比例要素34
Gと、比例要素34E,34Aおよび34Gの出力を加
算する加算器35Cと、該加算器35Cの出力信号にゲ
イン−3Cを乗じて、d軸側補正信号(idcomp)を出力
する比例要素36Aと、回転座標変換器25からの交流
側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信号(vd)にゲイン−
2ωを乗じる比例要素34Bと、回転座標変換器25か
らの交流側コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号(vq)に
ゲインαを乗じる比例要素34Fと、回転座標変換器3
3からの交流側電流検出信号のd軸電流信号(id)にゲ
イン−ωLα+ωRを乗じる比例要素34Hと、比例要
素34B,34Fおよび34Hの出力を加算する加算器
35Dと、該加算器35Dの出力信号にゲイン−3Cを
乗じて、q軸側補正信号(iqcomp)を出力する比例要素
36Bとを設けた点が異なるのみであり、その他の構成
は図11の実施形態と同じであり、同じ構成要素には同
じ符号が付されている。
【0100】このように構成される電流形変換器におい
ては、上述したように、補正信号を演算する各比例要素
のゲインを設定することにより、任意の値のαに対して
閉ループ系の伝達関数行列の非対角項がゼロとなり、d
軸q軸間の干渉をなくすことができる。
【0101】図16は、本発明の第16の実施形態に係
わる電流形変換器の構成を示す図であり、同図に示す電
流形変換器は、図15の実施形態において回転座標変換
器25および33の各出力vd ,vq ,id ,iq にフ
ィルタ23Aないし23Dを接続し、これらの各フィル
タの出力を比例要素34Aないし34Dに入力するよう
に構成した点のみが異なり、その他の構成は図15と同
じであり、同じ構成要素には同じ符号が付されている。
【0102】本実施形態のように、回転座標変換器2
5,33の出力にフィルタを接続し、このフィルタ出力
vdfil,vqfil,idfil,iqfilを使用することによ
り、図15の実施形態と同様に補正信号を演算し、コン
デンサの両端電圧の検出信号に重畳されるノイズをフィ
ルタ要素で減衰させることができ、かつd軸q軸間の干
渉をなくすことができる。
【0103】
【発明の効果】上述したように、請求項1記載の本発明
によれば、変換器の交流側端子に接続されたコンデンサ
の両端電圧を検出し、このコンデンサの両端電圧に基づ
いて変換器の電流指令の補正量を演算し、この補正量に
基づいて電流指令を補正するので、全体の伝達関数のダ
ンピングが強められ、変換器の交流側端子に接続された
コンデンサと負荷のインダクタンスによって発生する共
振を抑制することができる。
【0104】また、請求項2記載の本発明によれば、補
正量演算手段は比例要素で構成されるので、該比例要素
のゲインを調整することにより、制御系のダンピングを
調整し、変換器の交流側端子に接続されたコンデンサと
負荷のインダクタンスによって発生する共振を抑制する
ことができる。
【0105】更に、請求項3記載の本発明によれば、フ
ィルタ要素を比例要素に直列に接続しているので、コン
デンサの両端電圧の検出信号に重畳されるノイズをフィ
ルタ要素で減衰させることができ、かつ変換器の交流側
端子に接続されたコンデンサと負荷のインダクタンスに
よって発生する共振を抑制することができる。
【0106】請求項4記載の本発明によれば、変換器の
交流側端子に接続されたコンデンサの両端電圧を検出
し、このコンデンサの両端電圧を回転座標系での電圧信
号に変換し、この電圧信号に基づいて変換器の回転座標
系での電流指令の補正量を演算し、この補正量に基づい
て電流指令を補正するので、変換器の交流側端子に接続
されたコンデンサと負荷のインダクタンスによって発生
する共振を抑制することができる。
【0107】また、請求項5記載の本発明によれば、補
正量演算手段は比例要素で構成されるので、該比例要素
のゲインを調整することにより、制御系のダンピングを
調整し、変換器の交流側端子に接続されたコンデンサと
負荷のインダクタンスによって発生する共振を抑制する
ことができる。
【0108】更に、請求項6記載の本発明によれば、フ
ィルタ要素を比例要素に直列に接続しているので、コン
デンサの両端電圧の検出信号に重畳されるノイズをフィ
ルタ要素で減衰させることができ、かつ変換器の交流側
端子に接続されたコンデンサと負荷のインダクタンスに
よって発生する共振を抑制することができる。
【0109】請求項7記載の本発明によれば、変換器の
交流側端子に接続されたコンデンサの両端電圧と交流側
電流を検出し、これらの両端電圧および交流側電流に基
づいて変換器の電流指令の補正量を演算し、この補正量
に基づいて電流指令を補正するので、変換器の交流側端
子に接続されたコンデンサと負荷のインダクタンスによ
って発生する共振を抑制することができる。
【0110】また、請求項8記載の本発明によれば、補
正量演算手段は比例要素および加算器で構成されるの
で、比例要素のゲインを調整することにより、制御系の
ダンピングを調整し、変換器の交流側端子に接続された
コンデンサと負荷のインダクタンスによって発生する共
振を抑制することができる。
【0111】更に、請求項9記載の本発明によれば、フ
ィルタ要素を比例要素に直列に接続しているので、コン
デンサの両端電圧の検出信号に重畳されるノイズをフィ
ルタ要素で減衰させることができ、かつ変換器の交流側
端子に接続されたコンデンサと負荷のインダクタンスに
よって発生する共振を抑制することができる。
【0112】請求項10記載の本発明によれば、変換器
の交流側端子に接続されたコンデンサの両端電圧および
交流側電流を検出し、これらの両端電圧および交流側電
流を回転座標系での信号に変換し、これらの信号に基づ
いて変換器の回転座標系での電流指令の補正量を演算
し、この補正量に基づいて電流指令を補正するので、変
換器の交流側端子に接続されたコンデンサと負荷のイン
ダクタンスによって発生する共振を抑制することができ
る。
【0113】また、請求項11記載の本発明によれば、
補正量演算手段は比例要素および加算器で構成されるの
で、比例要素のゲインを調整することにより、制御系の
ダンピングを調整し、変換器の交流側端子に接続された
コンデンサと負荷のインダクタンスによって発生する共
振を抑制することができる。
【0114】更に、請求項12記載の本発明によれば、
フィルタ要素が比例要素に直列に接続しているので、コ
ンデンサの両端電圧の検出信号に重畳されるノイズをフ
ィルタ要素で減衰させることができ、かつ変換器の交流
側端子に接続されたコンデンサと負荷のインダクタンス
によって発生する共振を抑制することができる。
【0115】請求項13記載の本発明によれば、交流側
コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号(vq)にゲイン2ω
を乗じた信号と交流側電流検出信号のq軸電流信号(i
q)にゲイン−ωRを乗じた信号を加算して、d軸側補
正信号(idcomp)を出力し、交流側コンデンサ電圧信号
のd軸電圧信号(vd)にゲイン−2ωを乗じた信号と交
流側電流検出信号のd軸電流信号(id)にゲインωRを
乗じた信号を加算して、q軸側補正信号(iqcomp)を出
力し、これらの補正信号に基づいて電流指令を補正する
ので、電流指令から交流電流信号への全体の伝達特性の
d軸q軸間の干渉をなくすことができる。
【0116】また、請求項14記載の本発明によれば、
交流側コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号(vq)を濾波
する第1のフィルタ要素の出力信号にゲイン2ωを乗じ
た信号と交流側電流検出信号のq軸電流信号(iq)を濾
波する第2のフィルタ要素の出力信号にゲイン−ωRを
乗じた信号を加算して、d軸側補正信号(idcomp)を出
力し、交流側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信号(vd)
を濾波する第3のフィルタ要素の出力信号にゲイン−2
ωを乗じた信号と交流側電流検出信号のd軸電流信号
(id)を濾波する第3のフィルタ要素の出力信号にゲイ
ンωRを乗じた信号を加算して、q軸側補正信号(iqco
mp)を出力し、これらの補正信号に基づいて電流指令を
補正するので、コンデンサの両端電圧の検出信号に重畳
されるノイズをフィルタ要素で減衰させることができ、
かつ電流指令から交流電流信号への全体の伝達特性のd
軸q軸間の干渉をなくすことができる。
【0117】更に、請求項15記載の本発明によれば、
交流側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信号(vd)にゲイ
ンαを乗じた信号、交流側コンデンサ電圧信号のq軸電
圧信号(vq)にゲイン2ωを乗じた信号、および交流側
電流検出信号のq軸電流信号(iq)にゲインωLα−ω
Rを乗じた信号を加算して、d軸側補正信号(idcomp)
を出力し、交流側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信号
(vd)にゲイン−2ωを乗じた信号、交流側コンデンサ
電圧信号のq軸電圧信号(vq)にゲインαを乗じた信
号、および交流側電流検出信号のd軸電流信号(id)に
ゲイン−ωLα+ωRを乗じた信号を加算して、q軸側
補正信号(iqcomp)を出力し、これらの補正信号に基づ
いて電流指令を補正するので、電流指令から交流電流信
号への全体の伝達特性のd軸q軸間の干渉をなくすこと
ができる。
【0118】請求項16記載の本発明によれば、交流側
コンデンサ電圧信号のd軸電圧信号(vd)およびq軸電
圧信号(vq)をそれぞれ濾波した第1および第2のフィ
ルタ要素の出力信号にそれぞれゲインαおよびゲイン2
ωを乗じた信号、交流側電流検出信号のq軸電流信号
(iq)を濾波する第4のフィルタ要素の出力信号にゲイ
ンωLα−ωRを乗じた信号を加算して、d軸側補正信
号(idcomp)を出力し、交流側コンデンサ電圧信号のd
軸電圧信号(vd)およびq軸電圧信号(vq)をそれぞれ
濾波した第1および第2のフィルタ要素の出力信号にそ
れぞれゲイン−2ωおよびゲインαを乗じた信号、交流
側電流検出信号のq軸電流信号(iq)を濾波する第3の
フィルタ要素の出力信号にゲイン−ωLα+ωRを乗じ
た信号を加算して、q軸側補正信号(iqcomp)を出力
し、これらの補正信号に基づいて電流指令を補正するの
で、コンデンサの両端電圧の検出信号に重畳されるノイ
ズをフィルタ要素で減衰させることができ、かつ電流指
令から交流電流信号への全体の伝達特性のd軸q軸間の
干渉をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係わる電流形変換器
の構成を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係わる電流形変換器
の構成を示す図である。
【図3】本発明の第3の実施形態に係わる電流形変換器
の構成を示す図である。
【図4】本発明の第4の実施形態に係わる電流形変換器
の構成を示す図である。
【図5】本発明の第5の実施形態に係わる電流形変換器
の構成を示す図である。
【図6】本発明の第6の実施形態に係わる電流形変換器
の構成を示す図である。
【図7】本発明の第7の実施形態に係わる電流形変換器
の構成を示す図である。
【図8】本発明の第8の実施形態に係わる電流形変換器
の構成を示す図である。
【図9】本発明の第9の実施形態に係わる電流形変換器
の構成を示す図である。
【図10】本発明の第10の実施形態に係わる電流形変
換器の構成を示す図である。
【図11】本発明の第11の実施形態に係わる電流形変
換器の構成を示す図である。
【図12】本発明の第12の実施形態に係わる電流形変
換器の構成を示す図である。
【図13】本発明の第13の実施形態に係わる電流形変
換器の構成を示す図である。
【図14】本発明の第14の実施形態に係わる電流形変
換器の構成を示す図である。
【図15】本発明の第15の実施形態に係わる電流形変
換器の構成を示す図である。
【図16】本発明の第16の実施形態に係わる電流形変
換器の構成を示す図である。
【図17】従来の電流形電流の主回路構成を示す図であ
る。
【図18】従来の多重電流形変換器の主回路構成を示す
図である。
【図19】従来の電流形変換器の構成を示す図である。
【図20】単相電流形変換器の等価回路図である。
【図21】3相電流形変換器の等価回路図である。
【図22】単相電流形変換器の等価ブロック図である。
【図23】単相電流形変換器においてコンデンサ電圧を
フィードバックした制御系を示す図である。
【図24】dq座標系での3相電流形変換器の等価ブロ
ック図である。
【図25】dq座標系において3相電流形変換器にコン
デンサ電圧と出力電流のフィードバックを施した制御ブ
ロック図である。
【図26】dq座標系において3相電流形変換器に非干
渉制御を施した制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 直流リアクトル 3 変換器 4〜9 スイッチング素子 10〜12 コンデンサ 13 負荷 14 電流指令回路 15 座標変換器 16 電圧検出器 17 3相→2相変換器 18 補正信号演算器 19 加算器 20 2相→極座標変換器 21 論理回路

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源にリアクトルを介して接続さ
    れ、スイッチング手段をブリッジ状に接続して構成され
    る変換器と、 該変換器の交流側端子間に接続され、前記変換器の出力
    電圧を平滑化するコンデンサと、 該コンデンサの両端電圧を検出する電圧検出手段と、 前記変換器に対する電流指令を発生する電流指令発生手
    段と、 前記電圧検出手段で検出された前記コンデンサの両端電
    圧に基づいて前記電流指令発生手段からの前記電流指令
    の補正量を演算する補正量演算手段と、 該補正量演算手段で演算された前記補正量に基づいて前
    記電流指令を補正する補正手段と、 該補正手段で補正された電流指令をパルス幅変調し、こ
    のパルス幅変調された信号で前記変換器をオン/オフ制
    御するパルス幅変調手段とを有することを特徴とする電
    流形変換器。
  2. 【請求項2】 前記補正量演算手段は、比例要素(ゲイ
    ン)を有することを特徴とする請求項1記載の電流形変
    換器。
  3. 【請求項3】 前記補正量演算手段は、フィルタ要素と
    比例要素(ゲイン)の直列回路を有することを特徴とす
    る請求項1記載の電流形変換器。
  4. 【請求項4】 直流電源にリアクトルを介して接続さ
    れ、スイッチング手段をブリッジ状に接続して構成され
    る変換器と、 該変換器の交流側端子間に接続され、前記変換器の出力
    電圧を平滑化するコンデンサと、 該コンデンサの両端電圧を検出する電圧検出手段と、 該電圧検出手段で検出された前記コンデンサの両端電圧
    を回転座標系での電圧信号に変換する回転座標変換手段
    と、 前記変換器に対する回転座標系での電流指令を発生する
    電流指令発生手段と、 前記回転座標変換手段で変換された前記回転座標系での
    電圧信号に基づいて前記電流指令発生手段からの前記回
    転座標系での電流指令の補正量を演算する補正量演算手
    段と、 該補正量演算手段で演算された前記補正量に基づいて前
    記回転座標系での電流指令を補正する補正手段と、 該補正手段で補正された前記回転座標系での電流指令を
    静止座標系での電流指令に逆変換する逆回転座標変換手
    段と、 該逆回転座標変換手段で逆変換された静止座標系での電
    流指令をパルス幅変調し、このパルス幅変調された信号
    で前記変換器をオン/オフ制御するパルス幅変調手段と
    を有することを特徴とする電流形変換器。
  5. 【請求項5】 前記補正量演算手段は、比例要素(ゲイ
    ン)を有することを特徴とする請求項4記載の電流形変
    換器。
  6. 【請求項6】 前記補正量演算手段は、フィルタ要素と
    比例要素(ゲイン)の直列回路を有することを特徴とす
    る請求項4記載の電流形変換器。
  7. 【請求項7】 直流電源にリアクトルを介して接続さ
    れ、スイッチング手段をブリッジ状に接続して構成され
    る変換器と、 該変換器の交流側端子間に接続され、前記変換器の出力
    電圧を平滑化するコンデンサと、 該コンデンサの両端電圧を検出する電圧検出手段と、 前記変換器の交流側電流を検出する電流検出手段と、 前記変換器に対する電流指令を発生する電流指令発生手
    段と、 前記電圧検出手段で検出された前記コンデンサの両端電
    圧および前記電流検出手段で検出された交流側電流に基
    づいて前記電流指令発生手段からの前記電流指令の補正
    量を演算する補正量演算手段と、 該補正量演算手段で演算された前記補正量に基づいて前
    記電流指令を補正する補正手段と、 該補正手段で補正された電流指令をパルス幅変調し、こ
    のパルス幅変調された信号で前記変換器をオン/オフ制
    御するパルス幅変調手段とを有することを特徴とする電
    流形変換器。
  8. 【請求項8】 前記補正量演算手段は、比例要素(ゲイ
    ン)および加算器を有することを特徴とする請求項7記
    載の電流形変換器。
  9. 【請求項9】 前記補正量演算手段は、フィルタ要素、
    比例要素(ゲイン)および加算器を有することを特徴と
    する請求項7記載の電流形変換器。
  10. 【請求項10】 直流電源にリアクトルを介して接続さ
    れ、スイッチング手段をブリッジ状に接続して構成され
    る変換器と、 該変換器の交流側端子間に接続され、前記変換器の出力
    電圧を平滑化するコンデンサと、 該コンデンサの両端電圧を検出する電圧検出手段と、 該電圧検出手段で検出された前記コンデンサの両端電圧
    を回転座標系での電圧信号に変換する第1の回転座標変
    換手段と、 前記変換器の交流側電流を検出する電流検出手段と、 該電流検出手段で検出された前記交流側電流を回転座標
    系での電流信号に変換する第2の回転座標変換手段と、 前記変換器に対する回転座標系での電流指令を発生する
    電流指令発生手段と、前記第1の回転座標変換手段で変
    換された前記回転座標系での電圧信号および前記第2の
    回転座標変換手段で変換された前記回転座標系での電流
    信号に基づいて前記電流指令発生手段からの前記回転座
    標系での前記電流指令の補正量を演算する補正量演算手
    段と、 該補正量演算手段で演算された前記補正量に基づいて前
    記回転座標系での電流指令を補正する補正手段と、 該補正手段で補正された前記回転座標系での電流指令を
    静止座標系での電流指令に逆変換する逆回転座標変換手
    段と、 該逆回転座標変換手段で逆変換された静止座標系での電
    流指令をパルス幅変調し、このパルス幅変調された信号
    で前記変換器をオン/オフ制御するパルス幅変調手段と
    を有することを特徴とする電流形変換器。
  11. 【請求項11】 前記補正量演算手段は、比例要素(ゲ
    イン)および加算器を有することを特徴とする請求項1
    0記載の電流形変換器。
  12. 【請求項12】 前記補正量演算手段は、フィルタ要
    素、比例要素(ゲイン)および加算器を有することを特
    徴とする請求項10記載の電流形変換器。
  13. 【請求項13】 前記比例要素(ゲイン)および加算器
    は、変換器角速度をω、交流側負荷の等価回路をインダ
    クタンス、抵抗、誘起電圧で模擬したときの抵抗値をR
    とした場合、前記第1の回転座標変換手段からの交流側
    コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号(vq)にゲイン2ω
    を乗じる第1の比例要素と、前記第2の回転座標変換手
    段からの交流側電流検出信号のq軸電流信号(iq)にゲ
    イン−ωRを乗じる第2の比例要素と、前記第1および
    第2の比例要素の出力を加算して、d軸側補正信号(id
    comp)を出力する第1の加算器と、前記第1の回転座標
    変換手段からの交流側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信
    号(vd)にゲイン−2ωを乗じる第3の比例要素と、前
    記第2の回転座標変換手段からの交流側電流検出信号の
    d軸電流信号(id)にゲインωRを乗じる第4の比例要
    素と、前記第3および第4の比例要素の出力を加算し
    て、q軸側補正信号(iqcomp)を出力する第2の加算器
    とを有し、これにより前記電流指令から前記交流電流信
    号への全体の伝達特性のd軸q軸間の干渉をなくすこと
    を特徴とする請求項11記載の電流形変換器。
  14. 【請求項14】 前記フィルタ要素、比例要素(ゲイ
    ン)および加算器は、変換器角速度をω、交流側負荷の
    等価回路をインダクタンス、抵抗、誘起電圧で模擬した
    ときの抵抗値をRとした場合、前記第1の回転座標変換
    手段からの交流側コンデンサ電圧信号のq軸電圧信号
    (vq)を濾波する第1のフィルタ要素と、該第1のフィ
    ルタ要素の出力信号にゲイン2ωを乗じる第1の比例要
    素と、前記第2の回転座標変換手段からの交流側電流検
    出信号のq軸電流信号(iq)を濾波する第2のフィルタ
    要素と、該第1のフィルタ要素の出力信号にゲイン−ω
    Rを乗じる第2の比例要素と、前記第1および第2の比
    例要素の出力を加算して、d軸側補正信号(idcomp)を
    出力する第1の加算器と、前記第1の回転座標変換手段
    からの交流側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信号(vd)
    を濾波する第3のフィルタ要素と、該第3のフィルタ要
    素の出力信号にゲイン−2ωを乗じる第3の比例要素
    と、前記第2の回転座標変換手段からの交流側電流検出
    信号のd軸電流信号(id)を濾波する第3のフィルタ要
    素と、該第3のフィルタ要素の出力信号にゲインωRを
    乗じる第4の比例要素と、前記第3および第4の比例要
    素の出力を加算して、q軸側補正信号(iqcomp)を出力
    する第2の加算器とを有し、これにより前記電流指令か
    ら前記交流電流信号への全体の伝達特性のd軸q軸間の
    干渉をなくすことを特徴とする請求項12記載の電流形
    変換器。
  15. 【請求項15】 前記比例要素(ゲイン)および加算器
    は、変換器角速度をω、交流側負荷の等価回路をインダ
    クタンス、抵抗、誘起電圧で模擬したときの抵抗値を
    R、インダクタンス値をLとした場合、前記第1の回転
    座標変換手段からの交流側コンデンサ電圧信号のd軸電
    圧信号(vd)にゲインαを乗じる第1の比例要素と、前
    記第1の回転座標変換手段からの交流側コンデンサ電圧
    信号のq軸電圧信号(vq)にゲイン2ωを乗じる第2の
    比例要素と、前記第2の回転座標変換手段からの交流側
    電流検出信号のq軸電流信号(iq)にゲインωLα−ω
    Rを乗じる第3の比例要素と、前記第1、第2および第
    3の比例要素の出力を加算して、d軸側補正信号(idco
    mp)を出力する第1の加算器と、前記第1の回転座標変
    換手段からの交流側コンデンサ電圧信号のd軸電圧信号
    (vd)にゲイン−2ωを乗じる第4の比例要素と、前記
    第1の回転座標変換手段からの交流側コンデンサ電圧信
    号のq軸電圧信号(vq)にゲインαを乗じる第5の比例
    要素と、前記第2の回転座標変換手段からの交流側電流
    検出信号のd軸電流信号(id)にゲイン−ωLα+ωR
    を乗じる第6の比例要素と、前記第4、第5および第6
    の比例要素の出力を加算して、q軸側補正信号(iqcom
    p)を出力する第2の加算器とを有し、これにより前記
    電流指令から前記交流電流信号への全体の伝達特性のd
    軸q軸間の干渉をなくすことを特徴とする請求項11記
    載の電流形変換器。
  16. 【請求項16】 前記フィルタ要素、比例要素(ゲイ
    ン)および加算器は、変換器角速度をω、交流側負荷の
    等価回路をインダクタンス、抵抗、誘起電圧で模擬した
    ときの抵抗値をR、インダクタンス値をLとした場合、
    前記第1の回転座標変換手段からの交流側コンデンサ電
    圧信号のd軸電圧信号(vd)およびq軸電圧信号(vq)
    をそれぞれ濾波する第1および第2のフィルタ要素と、
    前記第2の回転座標変換手段からの交流側電流検出信号
    のd軸電流信号(id)およびq軸電流信号(iq)をそれ
    ぞれ濾波する第3および第4のフィルタ要素と、前記第
    1のフィルタ要素の出力信号にゲインαを乗じる第1の
    比例要素と、前記第2のフィルタ要素の出力信号にゲイ
    ン2ωを乗じる第2の比例要素と、前記第4のフィルタ
    要素の出力信号にゲインωLα−ωRを乗じる第3の比
    例要素と、前記第1、第2および第3の比例要素の出力
    を加算して、d軸側補正信号(idcomp)を出力する第1
    の加算器と、前記第1のフィルタ要素の出力信号にゲイ
    ン−2ωを乗じる第4の比例要素と、前記第2のフィル
    タ要素の出力信号にゲインαを乗じる第5の比例要素
    と、前記第3のフィルタ要素の出力信号にゲイン−ωL
    α+ωRを乗じる第6の比例要素と、前記第4、第5お
    よび第6の比例要素の出力を加算して、q軸側補正信号
    (iqcomp)を出力する第2の加算器とを有し、これによ
    り前記電流指令から前記交流電流信号への全体の伝達特
    性のd軸q軸間の干渉をなくすことを特徴とする請求項
    12記載の電流形変換器。
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