JPH10201701A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JPH10201701A JPH10201701A JP9010512A JP1051297A JPH10201701A JP H10201701 A JPH10201701 A JP H10201701A JP 9010512 A JP9010512 A JP 9010512A JP 1051297 A JP1051297 A JP 1051297A JP H10201701 A JPH10201701 A JP H10201701A
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- endoscope
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 管路内の洗滌性を損なうことなく先端部本体
から絶縁された洗滌用ノズルを設け、かつ内視鏡の先端
部外径を細径化する。 【解決手段】 内視鏡の挿入部先端部は、先端部本体5
0に絶縁カバー54が被嵌されている。絶縁カバー54
には、挿入部の軸方向と略平行に送気送水ノズル15配
設用の貫通孔58が設けられ、先端部本体50には、送
気送水ノズル15の軸方向に対してある角度を持った方
向に貫通孔65が設けられており、この貫通孔65の先
端側には、送気送水ノズル15と同軸で、かつ先端側端
部56での内径が絶縁カバー54の手元側端部57での
貫通孔58の内径より大径で手元側に向かって縮径する
テーパ孔66が設けられている。貫通孔58とテーパ孔
66の内径の違いにより生じる段差部分には接着剤81
が充填されて樹脂層が形成され、段差無く貫通孔58と
テーパ孔66とが連通するようになっている。
から絶縁された洗滌用ノズルを設け、かつ内視鏡の先端
部外径を細径化する。 【解決手段】 内視鏡の挿入部先端部は、先端部本体5
0に絶縁カバー54が被嵌されている。絶縁カバー54
には、挿入部の軸方向と略平行に送気送水ノズル15配
設用の貫通孔58が設けられ、先端部本体50には、送
気送水ノズル15の軸方向に対してある角度を持った方
向に貫通孔65が設けられており、この貫通孔65の先
端側には、送気送水ノズル15と同軸で、かつ先端側端
部56での内径が絶縁カバー54の手元側端部57での
貫通孔58の内径より大径で手元側に向かって縮径する
テーパ孔66が設けられている。貫通孔58とテーパ孔
66の内径の違いにより生じる段差部分には接着剤81
が充填されて樹脂層が形成され、段差無く貫通孔58と
テーパ孔66とが連通するようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検部位に挿入す
る細長の挿入部先端部に絶縁カバーを有する内視鏡に関
する。
る細長の挿入部先端部に絶縁カバーを有する内視鏡に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、内視鏡は医療分野等において
広く用いられており、体腔内等の対象部位を観察したり
各種治療処置を行えるようになっている。医療分野で各
種治療処置を行う際に用いる内視鏡は、高周波処置を行
う場合に体腔内で火傷を起こさぬように、挿入部先端部
に先端部本体から電気的に絶縁された先端カバーが設け
られている。
広く用いられており、体腔内等の対象部位を観察したり
各種治療処置を行えるようになっている。医療分野で各
種治療処置を行う際に用いる内視鏡は、高周波処置を行
う場合に体腔内で火傷を起こさぬように、挿入部先端部
に先端部本体から電気的に絶縁された先端カバーが設け
られている。
【0003】このような先端カバーを有する内視鏡とし
ては、特開平8−173369号公報に開示されている
ものがある。この従来例の構成を図15に示す。挿入部
先端部には、先端部本体204を被覆する先端カバー2
01が設けられている。先端カバー201には対物洗滌
ノズル202が嵌合するノズル用貫通孔203が設けら
れており、先端部本体204には図示しない送気もしく
は送水用の流体チューブが接続される接続パイプ206
が嵌合するパイプ用貫通孔207が前記ノズル用貫通孔
203と略同軸に設けられている。ノズル用貫通孔20
3の内径はパイプ用貫通孔207の内径より大径に形成
されている。
ては、特開平8−173369号公報に開示されている
ものがある。この従来例の構成を図15に示す。挿入部
先端部には、先端部本体204を被覆する先端カバー2
01が設けられている。先端カバー201には対物洗滌
ノズル202が嵌合するノズル用貫通孔203が設けら
れており、先端部本体204には図示しない送気もしく
は送水用の流体チューブが接続される接続パイプ206
が嵌合するパイプ用貫通孔207が前記ノズル用貫通孔
203と略同軸に設けられている。ノズル用貫通孔20
3の内径はパイプ用貫通孔207の内径より大径に形成
されている。
【0004】接続パイプ206は、先端部本体204に
先端カバー201を取り付けた状態でパイプ用貫通孔2
07に接続パイプ206を操作部側から挿入して嵌合さ
せ、先端部本体204の先端カバー側端面209からパ
イプ端面210をノズル用貫通孔203内に突出させて
半田付けにより固定されている。ここで、ノズル用貫通
孔203の内径は接続パイプ206の外径より大径であ
るため、接続パイプ206がパイプ用貫通孔207とノ
ズル用貫通孔203に二重嵌合しないようになっている
が、ノズル用貫通孔203と接続パイプ206のパイプ
端面210との間には隙間205ができるので、ここに
汚物等が溜まらないように隙間205には例えばエポキ
シ系等の接着剤208が気密的に充填されており、管路
内の洗滌性を良好に保っている。
先端カバー201を取り付けた状態でパイプ用貫通孔2
07に接続パイプ206を操作部側から挿入して嵌合さ
せ、先端部本体204の先端カバー側端面209からパ
イプ端面210をノズル用貫通孔203内に突出させて
半田付けにより固定されている。ここで、ノズル用貫通
孔203の内径は接続パイプ206の外径より大径であ
るため、接続パイプ206がパイプ用貫通孔207とノ
ズル用貫通孔203に二重嵌合しないようになっている
が、ノズル用貫通孔203と接続パイプ206のパイプ
端面210との間には隙間205ができるので、ここに
汚物等が溜まらないように隙間205には例えばエポキ
シ系等の接着剤208が気密的に充填されており、管路
内の洗滌性を良好に保っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来の
構成では、先端部本体204を接続パイプ206が貫通
しており、またノズル用貫通孔203とパイプ用貫通孔
207とが略同軸となっているため、接続パイプ206
の先端部本体204の手元側端部での配置は先端カバー
201での対物洗滌ノズル202の配置とほぼ同じとな
る。先端カバー201での対物洗滌ノズル202の配置
は、内視鏡先端部に設けられた対物レンズの洗滌効果を
得るためと対物レンズの視野の妨げにならないようにす
るために、対物レンズとの相対位置関係が決定されるの
で、ある程度の範囲内でしか配置できない。従って、接
続パイプ206は対物洗滌ノズル202に対応する位置
で先端部本体204の手元側端部まで貫通するので、先
端部本体204の手元側端部において接続パイプ206
は他の図示しない内蔵物との干渉を考慮すると自由に配
置できないことになる。
構成では、先端部本体204を接続パイプ206が貫通
しており、またノズル用貫通孔203とパイプ用貫通孔
207とが略同軸となっているため、接続パイプ206
の先端部本体204の手元側端部での配置は先端カバー
201での対物洗滌ノズル202の配置とほぼ同じとな
る。先端カバー201での対物洗滌ノズル202の配置
は、内視鏡先端部に設けられた対物レンズの洗滌効果を
得るためと対物レンズの視野の妨げにならないようにす
るために、対物レンズとの相対位置関係が決定されるの
で、ある程度の範囲内でしか配置できない。従って、接
続パイプ206は対物洗滌ノズル202に対応する位置
で先端部本体204の手元側端部まで貫通するので、先
端部本体204の手元側端部において接続パイプ206
は他の図示しない内蔵物との干渉を考慮すると自由に配
置できないことになる。
【0006】ここで、内視鏡検査時に患者の苦痛を軽減
し良好な挿入性を得るために、挿入部の外径を小さくし
ようとしても、対物洗滌ノズル202の配置上の制約に
よって、先端部本体204の手元側端部において接続パ
イプ206と他の内蔵物との干渉が考えられるので、結
果的に先端カバー201の外径を大きくしなければなら
ずに挿入部の外径が大きくなってしまい、あまり内視鏡
先端部を小径化できないという問題点があった。
し良好な挿入性を得るために、挿入部の外径を小さくし
ようとしても、対物洗滌ノズル202の配置上の制約に
よって、先端部本体204の手元側端部において接続パ
イプ206と他の内蔵物との干渉が考えられるので、結
果的に先端カバー201の外径を大きくしなければなら
ずに挿入部の外径が大きくなってしまい、あまり内視鏡
先端部を小径化できないという問題点があった。
【0007】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、管路内の洗滌性を損なうことなく先端部本体か
ら絶縁された洗滌用ノズルを設け、かつ内視鏡の先端部
外径を細径化することが可能であり、患者の苦痛を低減
し良好な挿入性を得ることができる内視鏡を提供するこ
とを目的としている。
もので、管路内の洗滌性を損なうことなく先端部本体か
ら絶縁された洗滌用ノズルを設け、かつ内視鏡の先端部
外径を細径化することが可能であり、患者の苦痛を低減
し良好な挿入性を得ることができる内視鏡を提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による内視鏡は、
挿入部先端を構成する先端部本体を電気絶縁被覆する絶
縁カバーに設けられた第1の貫通孔と、前記第1の貫通
孔に連通するように、前記先端部本体に設けられた第2
の貫通孔と、前記第1ないし第2の貫通孔が連通して形
成される管路と、前記挿入部に連結される操作部と、を
有する内視鏡において、前記第1の貫通孔と前記第2の
貫通孔の連結する位置での内径差により生ずる段差に樹
脂層を形成したものである。
挿入部先端を構成する先端部本体を電気絶縁被覆する絶
縁カバーに設けられた第1の貫通孔と、前記第1の貫通
孔に連通するように、前記先端部本体に設けられた第2
の貫通孔と、前記第1ないし第2の貫通孔が連通して形
成される管路と、前記挿入部に連結される操作部と、を
有する内視鏡において、前記第1の貫通孔と前記第2の
貫通孔の連結する位置での内径差により生ずる段差に樹
脂層を形成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1ないし図11は本発明の第1
の実施形態に係り、図1は内視鏡の挿入部先端の構成を
示す縦断面図、図2は内視鏡システムの概略構成を示す
構成説明図、図3は処置具挿通チャンネル及びライトガ
イドを含む挿入部先端の縦断面図、図4は接眼部にカメ
ラを取り付けた操作部近傍の構成を示す側面図、図5は
接眼レンズ側から操作部を見た後面図、図6は図4のカ
メラを操作している状態を示す側面図、図7は絶縁カバ
ーを先端側から見た平面図、図8は図1のA−A線断面
図、図9は送気送水ノズルを含む先端部の部分拡大断面
図、図10は図1のB−B線断面図、図11は送気送水
ノズルを取り付ける際の組立方法を示す作用説明図であ
る。
施の形態を説明する。図1ないし図11は本発明の第1
の実施形態に係り、図1は内視鏡の挿入部先端の構成を
示す縦断面図、図2は内視鏡システムの概略構成を示す
構成説明図、図3は処置具挿通チャンネル及びライトガ
イドを含む挿入部先端の縦断面図、図4は接眼部にカメ
ラを取り付けた操作部近傍の構成を示す側面図、図5は
接眼レンズ側から操作部を見た後面図、図6は図4のカ
メラを操作している状態を示す側面図、図7は絶縁カバ
ーを先端側から見た平面図、図8は図1のA−A線断面
図、図9は送気送水ノズルを含む先端部の部分拡大断面
図、図10は図1のB−B線断面図、図11は送気送水
ノズルを取り付ける際の組立方法を示す作用説明図であ
る。
【0010】図2に示すように、第1の実施形態の内視
鏡システム1は、ファイバースコープからなる内視鏡2
を有し、この内視鏡2は、細長で可撓性を有する挿入部
3と、この挿入部3の後端に連結された太幅の操作部4
と、この操作部4の側部から延出されたユニバーサルコ
ード10とから構成される。
鏡システム1は、ファイバースコープからなる内視鏡2
を有し、この内視鏡2は、細長で可撓性を有する挿入部
3と、この挿入部3の後端に連結された太幅の操作部4
と、この操作部4の側部から延出されたユニバーサルコ
ード10とから構成される。
【0011】挿入部3は、ポリウレタン等の樹脂で被覆
されると共に、その後端部分は操作部4に接続される接
続部が折れ止め部12により保護されている。挿入部3
の先端付近には、軟らかい弾性体で被覆された湾曲自在
の湾曲部6が設けられている。湾曲部6の先端には、硬
質の先端部5が設けられており、この先端部5の前面に
は図7に示すように、照明を行う照明光学系13、観察
を行う観察光学系14、観察光学系14の外表面に送気
送水を行う送気送水ノズル15、鉗子等の処置具が突出
される処置具出口16などが設けられている。観察光学
系14の結像位置には、図1に示すように光学繊維束か
らなるイメージガイド19が配置され、結像された光学
像を操作部4の後端に設けられた接眼部20に伝達する
ようになっている。
されると共に、その後端部分は操作部4に接続される接
続部が折れ止め部12により保護されている。挿入部3
の先端付近には、軟らかい弾性体で被覆された湾曲自在
の湾曲部6が設けられている。湾曲部6の先端には、硬
質の先端部5が設けられており、この先端部5の前面に
は図7に示すように、照明を行う照明光学系13、観察
を行う観察光学系14、観察光学系14の外表面に送気
送水を行う送気送水ノズル15、鉗子等の処置具が突出
される処置具出口16などが設けられている。観察光学
系14の結像位置には、図1に示すように光学繊維束か
らなるイメージガイド19が配置され、結像された光学
像を操作部4の後端に設けられた接眼部20に伝達する
ようになっている。
【0012】操作部4には、吸引を行う際に使用する吸
引制御装置17、送気送水を行う際に使用する送気送水
制御装置18が取り付けられている。さらに操作部4に
は硬い樹脂製の二つの湾曲操作ノブ9が取り付けられて
おり、これらの湾曲操作ノブ9を操作することによって
湾曲部6を上下、左右方向に湾曲させることができる。
また湾曲操作ノブ9の近傍には、湾曲部6を湾曲固定状
態としたり固定状態を解放するときに使用する硬い樹脂
製のロックレバー21が取り付けられている。
引制御装置17、送気送水を行う際に使用する送気送水
制御装置18が取り付けられている。さらに操作部4に
は硬い樹脂製の二つの湾曲操作ノブ9が取り付けられて
おり、これらの湾曲操作ノブ9を操作することによって
湾曲部6を上下、左右方向に湾曲させることができる。
また湾曲操作ノブ9の近傍には、湾曲部6を湾曲固定状
態としたり固定状態を解放するときに使用する硬い樹脂
製のロックレバー21が取り付けられている。
【0013】操作部4にその一方の端部が接続されたユ
ニバーサルコード10は、ポリウレタン等の樹脂で被覆
されており、その他端にはコネクタ11が接続されてい
る。ユニバーサルコード10両端の操作部4及びコネク
タ11への接続部は、それぞれ折れ止め22,23より
保護されている。コネクタ11は、光源装置24のコネ
クタ受け25に着脱自在で接続できるようになってい
る。
ニバーサルコード10は、ポリウレタン等の樹脂で被覆
されており、その他端にはコネクタ11が接続されてい
る。ユニバーサルコード10両端の操作部4及びコネク
タ11への接続部は、それぞれ折れ止め22,23より
保護されている。コネクタ11は、光源装置24のコネ
クタ受け25に着脱自在で接続できるようになってい
る。
【0014】コネクタ11には、焼灼処置時に高周波漏
れ電流を焼灼装置に戻すための金属製のアース端子26
と、図示しない送水タンクを加圧する金属製の加圧口金
27と、送水用の管路を接続する金属製の送水口金28
と、送気用の管路を接続する金属製の送気口金29と、
図示しない吸引ポンプが接続される金属製の吸引口金3
0と、電気信号をやりとりする複数の電気接点31と、
光源装置24からの照明光を受光するライトガイド口金
32と、エチレンオキサイド滅菌等を行う場合に内視鏡
2の内部と外気とを連通するために図示しない連通用キ
ャップを接続する連通口金33とがそれぞれ設けられて
いる。
れ電流を焼灼装置に戻すための金属製のアース端子26
と、図示しない送水タンクを加圧する金属製の加圧口金
27と、送水用の管路を接続する金属製の送水口金28
と、送気用の管路を接続する金属製の送気口金29と、
図示しない吸引ポンプが接続される金属製の吸引口金3
0と、電気信号をやりとりする複数の電気接点31と、
光源装置24からの照明光を受光するライトガイド口金
32と、エチレンオキサイド滅菌等を行う場合に内視鏡
2の内部と外気とを連通するために図示しない連通用キ
ャップを接続する連通口金33とがそれぞれ設けられて
いる。
【0015】前記操作部4の挿入部3側には、操作部4
を把持するためのポリサルフォン等の硬い樹脂で形成さ
れた把持部34が設けられている。この把持部34には
鉗子等の処置具を挿通させるための処置具挿入口8が設
けられており、処置具挿入口8にはシリコンゴム等の弾
性体で形成された鉗子栓35が着脱自在に取り付けられ
ている。
を把持するためのポリサルフォン等の硬い樹脂で形成さ
れた把持部34が設けられている。この把持部34には
鉗子等の処置具を挿通させるための処置具挿入口8が設
けられており、処置具挿入口8にはシリコンゴム等の弾
性体で形成された鉗子栓35が着脱自在に取り付けられ
ている。
【0016】操作部4の後端に設けられた接眼部20に
は、図4及び図5に示すように、接眼レンズ40と、視
度調整用の視度リング38と、図4のカメラ37等が着
脱可能なバヨネット36と、コネクタ11の電気接点3
1と電気的に導通しカメラ37と光源装置24等の間で
シャッター駆動用信号や光源装置24の明るさ制御信号
や露出情報等を伝達可能な電気接点39とが設けられて
いる。
は、図4及び図5に示すように、接眼レンズ40と、視
度調整用の視度リング38と、図4のカメラ37等が着
脱可能なバヨネット36と、コネクタ11の電気接点3
1と電気的に導通しカメラ37と光源装置24等の間で
シャッター駆動用信号や光源装置24の明るさ制御信号
や露出情報等を伝達可能な電気接点39とが設けられて
いる。
【0017】カメラ37は、カメラ本体41と、カメラ
本体41と接眼部20とを接続するアダプタ42と、レ
リーズレバー43とを有して構成されている。アダプタ
42にはレリーズボタン44が設けられ、カメラ本体4
1より延出したレリーズレバー43のレリーズボタン4
4に対向する位置にレリーズレバーボタン45が設けら
れており、レリーズレバー43の先端部46をレリーズ
ボタン44方向に押圧することによりカメラ37のレリ
ーズ操作が可能となっている。
本体41と接眼部20とを接続するアダプタ42と、レ
リーズレバー43とを有して構成されている。アダプタ
42にはレリーズボタン44が設けられ、カメラ本体4
1より延出したレリーズレバー43のレリーズボタン4
4に対向する位置にレリーズレバーボタン45が設けら
れており、レリーズレバー43の先端部46をレリーズ
ボタン44方向に押圧することによりカメラ37のレリ
ーズ操作が可能となっている。
【0018】また、操作部4のユニバーサルコード10
の延出部近傍には、指掛け部47が突出して設けられて
おり、この指掛け部47は、図6に示すようにレリーズ
操作の際に術者の指が届きやすいように上面部48は低
く設けられている。上面部48には機種名等が記載可能
な名票49が接着剤等で貼付されて上面部48と同一面
に設けられており、この名票49に記載する機種名等は
製造コストを抑えるためにパッド印刷等で記載されてい
る。
の延出部近傍には、指掛け部47が突出して設けられて
おり、この指掛け部47は、図6に示すようにレリーズ
操作の際に術者の指が届きやすいように上面部48は低
く設けられている。上面部48には機種名等が記載可能
な名票49が接着剤等で貼付されて上面部48と同一面
に設けられており、この名票49に記載する機種名等は
製造コストを抑えるためにパッド印刷等で記載されてい
る。
【0019】図1及び図3に示すように、先端部5を構
成する先端部本体50には、照明光学系13、観察光学
系14、送気送水ノズル15、処置具出口16等が組み
込まれている。本実施形態の先端部本体50は、例えば
ステンレス等の金属材で構成されている。一方、湾曲部
6は、例えばステンレスパイプ等の金属材からなる複数
の湾曲用駒51を互いにリベット52で回動自在に連結
して、湾曲用駒51の外周に電気絶縁性の合成樹脂、例
えばフッ素ゴム、EPT等からなる外皮53を被覆した
もので構成されている。
成する先端部本体50には、照明光学系13、観察光学
系14、送気送水ノズル15、処置具出口16等が組み
込まれている。本実施形態の先端部本体50は、例えば
ステンレス等の金属材で構成されている。一方、湾曲部
6は、例えばステンレスパイプ等の金属材からなる複数
の湾曲用駒51を互いにリベット52で回動自在に連結
して、湾曲用駒51の外周に電気絶縁性の合成樹脂、例
えばフッ素ゴム、EPT等からなる外皮53を被覆した
もので構成されている。
【0020】先端部本体50の先端面及び先端側外周面
には、例えばポリサルフォン等の電気絶縁性の材質から
なる絶縁カバー54が被嵌され接着されている。絶縁カ
バー54は、ほぼキャップ状に形成されており、先端部
本体50の先端側端部56と絶縁カバー54の手元側端
部57とが当接して両者が嵌合している。絶縁カバー5
4は、挿入部3の軸方向と略平行に送気送水ノズル15
配設用の貫通孔58を有しており、この貫通孔58の部
分で絶縁カバー54は径方向手元側に凸部59を形成し
ている。一方、この凸部59に対応する位置に先端部本
体50は凹部60を形成しており、凸部59と凹部60
とが嵌合するようになっている。
には、例えばポリサルフォン等の電気絶縁性の材質から
なる絶縁カバー54が被嵌され接着されている。絶縁カ
バー54は、ほぼキャップ状に形成されており、先端部
本体50の先端側端部56と絶縁カバー54の手元側端
部57とが当接して両者が嵌合している。絶縁カバー5
4は、挿入部3の軸方向と略平行に送気送水ノズル15
配設用の貫通孔58を有しており、この貫通孔58の部
分で絶縁カバー54は径方向手元側に凸部59を形成し
ている。一方、この凸部59に対応する位置に先端部本
体50は凹部60を形成しており、凸部59と凹部60
とが嵌合するようになっている。
【0021】前記貫通孔58には観察光学系14の先端
面を洗滌するための送気送水ノズル15が嵌合し、図8
に示す係止ピン61を側方貫通孔106に嵌合すること
によって絶縁カバー54内に係止されるようになってい
る。貫通孔58の先端近傍には、図9に示すように段部
62が設けられており、この段部62が送気送水ノズル
15の段部63と当接し、これらが位置決め当接部64
となって軸方向の位置決めがなされるようになってい
る。
面を洗滌するための送気送水ノズル15が嵌合し、図8
に示す係止ピン61を側方貫通孔106に嵌合すること
によって絶縁カバー54内に係止されるようになってい
る。貫通孔58の先端近傍には、図9に示すように段部
62が設けられており、この段部62が送気送水ノズル
15の段部63と当接し、これらが位置決め当接部64
となって軸方向の位置決めがなされるようになってい
る。
【0022】先端部本体50において貫通孔58に対応
する位置には、送気送水ノズル15の軸方向に対して挿
入部3の中心軸側にある角度を持った方向に送気送水用
の貫通孔65が設けられている。貫通孔65の先端側に
は、送気送水ノズル15と同軸で、かつ先端側端部56
での内径r2が絶縁カバー54の手元側端部57での貫
通孔58の内径r1より大径(すなわちr2>r1)で
あって操作部4側に向かうにしたがって縮径するテーパ
孔66が設けられている。先端部本体50の先端側端部
56と絶縁カバー54の手元側端部57との当接面で
は、貫通孔58とテーパ孔66の内径の違いにより段差
が生じるが、この段差部分には図9に示すように例えば
エポキシ系等の接着剤81を充填して樹脂層を形成し、
段差無く貫通孔58とテーパ孔66とが連通するように
している。
する位置には、送気送水ノズル15の軸方向に対して挿
入部3の中心軸側にある角度を持った方向に送気送水用
の貫通孔65が設けられている。貫通孔65の先端側に
は、送気送水ノズル15と同軸で、かつ先端側端部56
での内径r2が絶縁カバー54の手元側端部57での貫
通孔58の内径r1より大径(すなわちr2>r1)で
あって操作部4側に向かうにしたがって縮径するテーパ
孔66が設けられている。先端部本体50の先端側端部
56と絶縁カバー54の手元側端部57との当接面で
は、貫通孔58とテーパ孔66の内径の違いにより段差
が生じるが、この段差部分には図9に示すように例えば
エポキシ系等の接着剤81を充填して樹脂層を形成し、
段差無く貫通孔58とテーパ孔66とが連通するように
している。
【0023】また、貫通孔65の手元側には、先端部本
体50の手元側端面67から貫通孔65と同軸で内径が
貫通孔65と等しい送気送水パイプ68が嵌合するパイ
プ嵌合孔69が設けられている。パイプ嵌合孔69の奥
部には段部70が設けられ、パイプ嵌合孔69に嵌合し
た送気送水パイプ68の先端面71が当接して位置決め
され、手元側からこの嵌合部全体を半田72等で固定す
ることにより送気送水パイプ68が取り付けられるよう
になっている。この送気送水パイプ68の固定は、例え
ばエポキシ系の接着剤等を用いても構わない。
体50の手元側端面67から貫通孔65と同軸で内径が
貫通孔65と等しい送気送水パイプ68が嵌合するパイ
プ嵌合孔69が設けられている。パイプ嵌合孔69の奥
部には段部70が設けられ、パイプ嵌合孔69に嵌合し
た送気送水パイプ68の先端面71が当接して位置決め
され、手元側からこの嵌合部全体を半田72等で固定す
ることにより送気送水パイプ68が取り付けられるよう
になっている。この送気送水パイプ68の固定は、例え
ばエポキシ系の接着剤等を用いても構わない。
【0024】送気送水パイプ68の後端部73は、先端
部本体50の手元側端面67より突出して送気送水ノズ
ル15の軸方向と略平行で貫通孔58とは非同軸な方向
に曲げられており、この突出部に挿入部3内を挿通され
る送気送水チューブ74の先端部が取り付けられ、送気
送水パイプ68の外周面に送気送水チューブ74の先端
側内面が例えばエポキシ系等の接着剤により固定されて
いる。さらに、送気送水チューブ74の先端近傍の外周
を例えばナイロン製等の糸75により部分的に縛って固
定し、その糸縛り部の後方から例えばFEP等からなる
熱収縮チューブ76を被覆して密着させることにより、
送気送水パイプ68の後端部73と送気送水チューブ7
4とが密着固定されている。
部本体50の手元側端面67より突出して送気送水ノズ
ル15の軸方向と略平行で貫通孔58とは非同軸な方向
に曲げられており、この突出部に挿入部3内を挿通され
る送気送水チューブ74の先端部が取り付けられ、送気
送水パイプ68の外周面に送気送水チューブ74の先端
側内面が例えばエポキシ系等の接着剤により固定されて
いる。さらに、送気送水チューブ74の先端近傍の外周
を例えばナイロン製等の糸75により部分的に縛って固
定し、その糸縛り部の後方から例えばFEP等からなる
熱収縮チューブ76を被覆して密着させることにより、
送気送水パイプ68の後端部73と送気送水チューブ7
4とが密着固定されている。
【0025】前記先端部本体50には、挿入部3の軸方
向と略平行に観察光学系14配設用の貫通孔78が設け
られ、観察光学系14を構成する複数のレンズ群からな
る対物レンズユニット83が配置固定されている。一
方、絶縁カバー54には、対物レンズユニット83の第
1対物レンズ55に対向する位置に第1対物レンズ55
の外径より大径の貫通孔86が設けられており、この貫
通孔86に第1対物レンズ55が挿通されている。な
お、第1対物レンズ55と貫通孔86の隙間には水密的
にエポキシ系等の接着剤が充填されている。
向と略平行に観察光学系14配設用の貫通孔78が設け
られ、観察光学系14を構成する複数のレンズ群からな
る対物レンズユニット83が配置固定されている。一
方、絶縁カバー54には、対物レンズユニット83の第
1対物レンズ55に対向する位置に第1対物レンズ55
の外径より大径の貫通孔86が設けられており、この貫
通孔86に第1対物レンズ55が挿通されている。な
お、第1対物レンズ55と貫通孔86の隙間には水密的
にエポキシ系等の接着剤が充填されている。
【0026】対物レンズユニット83の後端面には、先
端を口金77に嵌合して接着されたイメージガイド19
が固定されている。口金77の後端側は先端部本体50
の手元側端面67より突出しており、この後端部にイメ
ージガイド19を被覆保護する弾性の保護チューブ98
が固定され、さらにその外側に保護チューブ79が被覆
されてナイロン製等の糸80により部分的に縛られて固
定されている。
端を口金77に嵌合して接着されたイメージガイド19
が固定されている。口金77の後端側は先端部本体50
の手元側端面67より突出しており、この後端部にイメ
ージガイド19を被覆保護する弾性の保護チューブ98
が固定され、さらにその外側に保護チューブ79が被覆
されてナイロン製等の糸80により部分的に縛られて固
定されている。
【0027】また、先端部本体50には、挿入部3の軸
方向と略平行に照明光学系13配設用の二つの貫通孔8
2も設けられ、照明光学系13を構成する照明レンズユ
ニット84とこの照明レンズユニット84の手元側に設
けられた光学繊維束からなるライトガイド85の先端面
とが配置固定されている。ライトガイド85の先端は口
金88に嵌合して接着され、前記貫通孔82に挿入され
ており、先端部本体50内で図示しない固定ビスや半田
90等により固定されている。口金88の後端側は先端
部本体50の手元側端面67より突出しており、この後
端部にライトガイド85を被覆保護する弾性の保護チュ
ーブ99が固定され、さらにその外側に保護チューブ8
9が被覆されてナイロン製等の糸91により部分的に縛
られて固定されている。照明レンズユニット84は、貫
通孔82に例えばエポキシ系等の接着剤で固定されてい
る。
方向と略平行に照明光学系13配設用の二つの貫通孔8
2も設けられ、照明光学系13を構成する照明レンズユ
ニット84とこの照明レンズユニット84の手元側に設
けられた光学繊維束からなるライトガイド85の先端面
とが配置固定されている。ライトガイド85の先端は口
金88に嵌合して接着され、前記貫通孔82に挿入され
ており、先端部本体50内で図示しない固定ビスや半田
90等により固定されている。口金88の後端側は先端
部本体50の手元側端面67より突出しており、この後
端部にライトガイド85を被覆保護する弾性の保護チュ
ーブ99が固定され、さらにその外側に保護チューブ8
9が被覆されてナイロン製等の糸91により部分的に縛
られて固定されている。照明レンズユニット84は、貫
通孔82に例えばエポキシ系等の接着剤で固定されてい
る。
【0028】一方、絶縁カバー54には、照明レンズユ
ニット84に対応する位置に照明レンズユニット84の
外径より大径の貫通孔87が設けられており、この貫通
孔87に照明レンズユニット84が挿通されている。こ
のとき、二つの貫通孔87のうち一方は、絶縁カバー5
4の外径を小さく抑えるため貫通孔86と干渉して図7
に示すようにつながっている。なお、照明レンズユニッ
ト84と貫通孔87の隙間には水密的にエポキシ系等の
接着剤が充填されている。
ニット84に対応する位置に照明レンズユニット84の
外径より大径の貫通孔87が設けられており、この貫通
孔87に照明レンズユニット84が挿通されている。こ
のとき、二つの貫通孔87のうち一方は、絶縁カバー5
4の外径を小さく抑えるため貫通孔86と干渉して図7
に示すようにつながっている。なお、照明レンズユニッ
ト84と貫通孔87の隙間には水密的にエポキシ系等の
接着剤が充填されている。
【0029】また図3に示すように、先端部本体50に
は、挿入部3の軸方向と略平行に貫通した貫通孔93を
有しており、両端が処置具出口16と処置具挿入口8に
それぞれ連通する処置具挿通チャンネル7の先端を構成
する処置具挿通パイプ92が配置固定されている。一
方、絶縁カバー54には処置具挿通パイプ92に対応す
る位置に処置具挿通パイプ92の外径より大径の貫通孔
95が軸方向に貫通して設けられており、この処置具挿
通パイプ92の先端が挿入されて処置具出口16が形成
されている。
は、挿入部3の軸方向と略平行に貫通した貫通孔93を
有しており、両端が処置具出口16と処置具挿入口8に
それぞれ連通する処置具挿通チャンネル7の先端を構成
する処置具挿通パイプ92が配置固定されている。一
方、絶縁カバー54には処置具挿通パイプ92に対応す
る位置に処置具挿通パイプ92の外径より大径の貫通孔
95が軸方向に貫通して設けられており、この処置具挿
通パイプ92の先端が挿入されて処置具出口16が形成
されている。
【0030】処置具挿通パイプ92は、先端部本体50
の貫通孔93に嵌合して位置決めされた後、半田94に
より先端部本体50に固定されるようになっている。ま
た、絶縁カバー54の貫通孔95と処置具挿通パイプ9
2の間の隙間には、水密的に隙間を埋めるようにエポキ
シ系等の接着剤が充填されている。処置具挿通パイプ9
2の後端側は、先端部本体50の手元側端面67から手
元方向に延出しており、この後端部にチャンネルチュー
ブ96が取り付けられて処置具挿通パイプ92の後端部
外周にチャンネルチューブ96の先端部内周が接着さ
れ、さらにチャンネルチューブ96の先端部外周には糸
巻きにより接着面を密着させる糸巻き部97が設けられ
ている。
の貫通孔93に嵌合して位置決めされた後、半田94に
より先端部本体50に固定されるようになっている。ま
た、絶縁カバー54の貫通孔95と処置具挿通パイプ9
2の間の隙間には、水密的に隙間を埋めるようにエポキ
シ系等の接着剤が充填されている。処置具挿通パイプ9
2の後端側は、先端部本体50の手元側端面67から手
元方向に延出しており、この後端部にチャンネルチュー
ブ96が取り付けられて処置具挿通パイプ92の後端部
外周にチャンネルチューブ96の先端部内周が接着さ
れ、さらにチャンネルチューブ96の先端部外周には糸
巻きにより接着面を密着させる糸巻き部97が設けられ
ている。
【0031】また、図10に示すように、先端部本体5
0の手元側端面67近傍における断面では、湾曲部6を
湾曲駆動するための湾曲ワイヤ100が挿通され、湾曲
用駒51には前記湾曲ワイヤ100を上下左右4方向用
に各90度毎一本ずつロウ付け等で固定するための内周
側に突出した突出部101が設けられている。
0の手元側端面67近傍における断面では、湾曲部6を
湾曲駆動するための湾曲ワイヤ100が挿通され、湾曲
用駒51には前記湾曲ワイヤ100を上下左右4方向用
に各90度毎一本ずつロウ付け等で固定するための内周
側に突出した突出部101が設けられている。
【0032】このように構成された内視鏡2の先端部の
組み立て手順を以下に説明する。
組み立て手順を以下に説明する。
【0033】まず、送気送水パイプ68と処置具挿通パ
イプ92を、半田72,90もしくはエポキシ系等の接
着剤で先端部本体50の貫通孔65と貫通孔93にそれ
ぞれ位置決めして固定する。このとき、半田及び接着剤
は、送気送水パイプ68の先端部本体50への全嵌合部
分に塗布することで、送気送水パイプ68と先端部本体
50との間の隙間を埋めるようにする。
イプ92を、半田72,90もしくはエポキシ系等の接
着剤で先端部本体50の貫通孔65と貫通孔93にそれ
ぞれ位置決めして固定する。このとき、半田及び接着剤
は、送気送水パイプ68の先端部本体50への全嵌合部
分に塗布することで、送気送水パイプ68と先端部本体
50との間の隙間を埋めるようにする。
【0034】ここで、貫通孔65は送気送水ノズル15
の軸方向に対して挿入部3の中心軸方向にある角度を有
して形成されており、送気送水パイプ68は先端側が貫
通孔65と同軸で後端側が曲げられて送気送水ノズル1
5に対して略平行に非同軸に配設されているので、図1
に示すように送気送水ノズル15と送気送水パイプ68
の後端部73とは挿入部3の軸方向に略平行でオフセッ
トした位置関係にある。
の軸方向に対して挿入部3の中心軸方向にある角度を有
して形成されており、送気送水パイプ68は先端側が貫
通孔65と同軸で後端側が曲げられて送気送水ノズル1
5に対して略平行に非同軸に配設されているので、図1
に示すように送気送水ノズル15と送気送水パイプ68
の後端部73とは挿入部3の軸方向に略平行でオフセッ
トした位置関係にある。
【0035】次に、対物レンズユニット83と二つの照
明レンズユニット84をエポキシ系等の接着剤を塗布し
て先端部本体50の貫通孔78と貫通孔82にそれぞれ
挿入し位置決めして接着固定する。
明レンズユニット84をエポキシ系等の接着剤を塗布し
て先端部本体50の貫通孔78と貫通孔82にそれぞれ
挿入し位置決めして接着固定する。
【0036】そして、先端部本体50の先端側端部56
と絶縁カバー54の手元側端部57にそれぞれ接着剤を
塗布しておき、先端部本体50に絶縁カバー54を嵌合
して接着固定する。このとき、図11に示すような手元
側端部57での貫通孔58の内径r1と略同径の嵌合部
104と貫通孔65先端側のテーパ孔66と略等しいテ
ーパ部103とを有するPTFE等の表面滑性の高い素
材で形成されたテーパ棒102を、先端側からテーパ孔
66に当接するまで貫通孔58に挿入しておく。これに
より、余分な接着剤81がテーパ棒102と貫通孔58
とテーパ孔66により形成される空間に充填されて樹脂
層を形成し、段差無く貫通孔58とテーパ孔66とを連
通できる。
と絶縁カバー54の手元側端部57にそれぞれ接着剤を
塗布しておき、先端部本体50に絶縁カバー54を嵌合
して接着固定する。このとき、図11に示すような手元
側端部57での貫通孔58の内径r1と略同径の嵌合部
104と貫通孔65先端側のテーパ孔66と略等しいテ
ーパ部103とを有するPTFE等の表面滑性の高い素
材で形成されたテーパ棒102を、先端側からテーパ孔
66に当接するまで貫通孔58に挿入しておく。これに
より、余分な接着剤81がテーパ棒102と貫通孔58
とテーパ孔66により形成される空間に充填されて樹脂
層を形成し、段差無く貫通孔58とテーパ孔66とを連
通できる。
【0037】また、対物レンズユニット83と貫通孔8
6の間、及び照明レンズユニット84と貫通孔87の間
の隙間にもエポキシ系等の接着剤を水密的に充填し、接
着剤の硬化後、絶縁カバー54の先端面をなめらかに形
成する。なおこのとき、テーパ棒102はPTFE等の
表面滑性の高い素材で形成されているので、テーパ棒1
02に接着剤が硬化して固定されてしまうことはない。
6の間、及び照明レンズユニット84と貫通孔87の間
の隙間にもエポキシ系等の接着剤を水密的に充填し、接
着剤の硬化後、絶縁カバー54の先端面をなめらかに形
成する。なおこのとき、テーパ棒102はPTFE等の
表面滑性の高い素材で形成されているので、テーパ棒1
02に接着剤が硬化して固定されてしまうことはない。
【0038】次に、送気送水パイプ68の後端部73の
外周、及び処置具挿通パイプ92の後端部外周にエポキ
シ系等の接着剤を塗布し、それぞれ送気送水チューブ7
4、チャンネルチューブ96を被覆して接着固定する。
そして、送気送水チューブ74の外周に糸75を部分的
に巻き付けて縛り、チャンネルチューブ96の外周には
被覆部のほぼ全長にわたって糸を巻き付けて糸巻き部9
7を設けることにより、接着面を密着させる。さらに送
気送水チューブ74の外周には、糸縛り部の後方から手
元側に熱収縮チューブ76を被覆させる。
外周、及び処置具挿通パイプ92の後端部外周にエポキ
シ系等の接着剤を塗布し、それぞれ送気送水チューブ7
4、チャンネルチューブ96を被覆して接着固定する。
そして、送気送水チューブ74の外周に糸75を部分的
に巻き付けて縛り、チャンネルチューブ96の外周には
被覆部のほぼ全長にわたって糸を巻き付けて糸巻き部9
7を設けることにより、接着面を密着させる。さらに送
気送水チューブ74の外周には、糸縛り部の後方から手
元側に熱収縮チューブ76を被覆させる。
【0039】その後、ライトガイド85の先端部を先端
部本体50の貫通孔82に挿入し、照明レンズユニット
84の手元側端に当接させ、先端部本体50から図示し
ないビスにより固定し、例えばシリコン系等の接着剤を
塗布して補強する。また、イメージガイド19を先端部
本体50の貫通孔78に挿入し、焦点位置を調整した後
に先端部本体50から図示しないビスにより固定し、例
えばシリコン系等の接着剤を塗布して補強する。
部本体50の貫通孔82に挿入し、照明レンズユニット
84の手元側端に当接させ、先端部本体50から図示し
ないビスにより固定し、例えばシリコン系等の接着剤を
塗布して補強する。また、イメージガイド19を先端部
本体50の貫通孔78に挿入し、焦点位置を調整した後
に先端部本体50から図示しないビスにより固定し、例
えばシリコン系等の接着剤を塗布して補強する。
【0040】次に、送気送水ノズル15の外周にシリコ
ン系等の接着剤を塗布して送気送水ノズル15を絶縁カ
バー54の貫通孔58に先端側から挿入し、図9に示す
ように位置決め当接部64に当接させる。さらに、送気
送水ノズル15の開口部105が第1対物レンズ55方
向に開口するようにして、送気送水の出射方向を調整す
る。この状態で、図8にしめす絶縁カバー54に設けた
側方貫通孔106にシリコン系等の接着剤を塗布して係
止ピン61を挿入し、送気送水ノズル15を固定する。
ン系等の接着剤を塗布して送気送水ノズル15を絶縁カ
バー54の貫通孔58に先端側から挿入し、図9に示す
ように位置決め当接部64に当接させる。さらに、送気
送水ノズル15の開口部105が第1対物レンズ55方
向に開口するようにして、送気送水の出射方向を調整す
る。この状態で、図8にしめす絶縁カバー54に設けた
側方貫通孔106にシリコン系等の接着剤を塗布して係
止ピン61を挿入し、送気送水ノズル15を固定する。
【0041】以上のように第1の実施形態の構成によれ
ば、送気送水ノズル15と送気送水パイプ68の後端部
73との位置関係を挿入部軸方向に略平行でオフセット
した位置に配置でき、また送気送水パイプ68を嵌合固
定する貫通孔65の角度を変えることでそのオフセット
位置も任意に設定できるため、図10に示す先端部本体
50の手元側端面67近傍における湾曲部6内の内蔵物
の配置が自由にできる。この結果、挿入部3の外径を小
さくすることができるため、内視鏡検査時に患者の苦痛
を軽減でき、かつ良好な挿入性を得ることができる。ま
た、絶縁カバー54の貫通孔58と先端部本体50のテ
ーパ孔66との段差部に接着剤81を充填して樹脂層を
形成しているため、貫通孔58とテーパ孔66を段差無
く連通できるので、洗滌性も良好である。
ば、送気送水ノズル15と送気送水パイプ68の後端部
73との位置関係を挿入部軸方向に略平行でオフセット
した位置に配置でき、また送気送水パイプ68を嵌合固
定する貫通孔65の角度を変えることでそのオフセット
位置も任意に設定できるため、図10に示す先端部本体
50の手元側端面67近傍における湾曲部6内の内蔵物
の配置が自由にできる。この結果、挿入部3の外径を小
さくすることができるため、内視鏡検査時に患者の苦痛
を軽減でき、かつ良好な挿入性を得ることができる。ま
た、絶縁カバー54の貫通孔58と先端部本体50のテ
ーパ孔66との段差部に接着剤81を充填して樹脂層を
形成しているため、貫通孔58とテーパ孔66を段差無
く連通できるので、洗滌性も良好である。
【0042】図12ないし図14は本発明の第2の実施
形態に係り、図12は内視鏡システムの概略構成を示す
構成説明図、図13は送気送水ノズルを含む先端部の部
分拡大断面図、図14は送気送水ノズルを取り付ける際
の組立方法を示す作用説明図である。
形態に係り、図12は内視鏡システムの概略構成を示す
構成説明図、図13は送気送水ノズルを含む先端部の部
分拡大断面図、図14は送気送水ノズルを取り付ける際
の組立方法を示す作用説明図である。
【0043】図12に示すように、第2の実施形態の内
視鏡システム1は、撮像手段を備えた電子内視鏡107
を有し、この電子内視鏡107は、第1の実施形態の内
視鏡2と同様な細長で可撓性を有する挿入部3と、この
挿入部3の後端に連結された太幅の操作部4と、この操
作部4の側部から延出されたユニバーサルコード10と
から構成される。
視鏡システム1は、撮像手段を備えた電子内視鏡107
を有し、この電子内視鏡107は、第1の実施形態の内
視鏡2と同様な細長で可撓性を有する挿入部3と、この
挿入部3の後端に連結された太幅の操作部4と、この操
作部4の側部から延出されたユニバーサルコード10と
から構成される。
【0044】挿入部3の先端部5に設けられる観察光学
系14の結像位置には、第1の実施形態と異なりイメー
ジガイド19の代わりに図示しない電荷結合素子等の撮
像素子が配置され、結像された光学像を光電変換するよ
うになっている。また、操作部4には接眼部20は設け
られておらず、撮像素子から出力される画像信号の処理
などに関する操作指示を行うためのリモートスイッチ1
08が取り付けられている。
系14の結像位置には、第1の実施形態と異なりイメー
ジガイド19の代わりに図示しない電荷結合素子等の撮
像素子が配置され、結像された光学像を光電変換するよ
うになっている。また、操作部4には接眼部20は設け
られておらず、撮像素子から出力される画像信号の処理
などに関する操作指示を行うためのリモートスイッチ1
08が取り付けられている。
【0045】また、図13に示すように、送気送水ノズ
ル15を取り付ける絶縁カバー54の貫通孔58に対応
して設けられた先端部本体50の貫通孔65は、先端側
に送気送水ノズル15と同軸で操作部4側に向かうにし
たがって縮径するテーパ孔66が設けられ、このテーパ
孔66は、先端側端部56での内径r2が絶縁カバー5
4の手元側端部57での貫通孔58の内径r1より小径
(すなわちr2<r1)となっている。
ル15を取り付ける絶縁カバー54の貫通孔58に対応
して設けられた先端部本体50の貫通孔65は、先端側
に送気送水ノズル15と同軸で操作部4側に向かうにし
たがって縮径するテーパ孔66が設けられ、このテーパ
孔66は、先端側端部56での内径r2が絶縁カバー5
4の手元側端部57での貫通孔58の内径r1より小径
(すなわちr2<r1)となっている。
【0046】電子内視鏡107の挿入部3及び操作部4
におけるその他の部分は第1の実施形態と同様に構成さ
れており、説明を省略する。
におけるその他の部分は第1の実施形態と同様に構成さ
れており、説明を省略する。
【0047】また、ユニバーサルコード10端部のコネ
クタ11には、側面に電子コネクタ部109が設けられ
ており、コネクタ11を光源装置24のコネクタ受け2
5に着脱自在に接続すると同時に、電子コネクタ部10
9に接続コード110を接続することにより、撮像素子
から出力される画像信号に対する信号処理を行うビデオ
プロセッサ111と接続され、このビデオプロセッサ1
11により生成された映像信号がモニタ112に出力さ
れて画像表示されるようになっている。
クタ11には、側面に電子コネクタ部109が設けられ
ており、コネクタ11を光源装置24のコネクタ受け2
5に着脱自在に接続すると同時に、電子コネクタ部10
9に接続コード110を接続することにより、撮像素子
から出力される画像信号に対する信号処理を行うビデオ
プロセッサ111と接続され、このビデオプロセッサ1
11により生成された映像信号がモニタ112に出力さ
れて画像表示されるようになっている。
【0048】第2の実施形態では、エチレンオキサイド
滅菌等を行う場合に電子内視鏡107の内部と外気とが
電子コネクタ部109の部分で連通するので、コネクタ
11には連通口金33は設けられていない。
滅菌等を行う場合に電子内視鏡107の内部と外気とが
電子コネクタ部109の部分で連通するので、コネクタ
11には連通口金33は設けられていない。
【0049】光源装置24には、患者の名前、年齢、性
別等の患者情報や内視鏡の機種情報などの検査にかかる
ID情報を入力する手段として図示しないキーボードが
接続されるようになっている。このID情報は、モニタ
112に表示されるだけでなく、このID情報を基に、
電子内視鏡107を異なる特性をもつ機種に変更しても
光源装置24もしくはビデオプロセッサ111に設けら
れた制御部によってビデオプロセッサ111のホワイト
バランス、光源装置24の集光特性や絞り等を自動でそ
の機種に最適に調整可能としている。なお、このID情
報はキーボードのから入力に限らず、電子内視鏡107
の機種に対してそれぞれID情報を記憶しておくメモリ
手段を内蔵し、電子内視鏡107を光源装置24に接続
した場合に光源装置24もしくはビデオプロセッサ11
1の制御部でID情報を検知できるようにして最適に調
整可能としてもよい。
別等の患者情報や内視鏡の機種情報などの検査にかかる
ID情報を入力する手段として図示しないキーボードが
接続されるようになっている。このID情報は、モニタ
112に表示されるだけでなく、このID情報を基に、
電子内視鏡107を異なる特性をもつ機種に変更しても
光源装置24もしくはビデオプロセッサ111に設けら
れた制御部によってビデオプロセッサ111のホワイト
バランス、光源装置24の集光特性や絞り等を自動でそ
の機種に最適に調整可能としている。なお、このID情
報はキーボードのから入力に限らず、電子内視鏡107
の機種に対してそれぞれID情報を記憶しておくメモリ
手段を内蔵し、電子内視鏡107を光源装置24に接続
した場合に光源装置24もしくはビデオプロセッサ11
1の制御部でID情報を検知できるようにして最適に調
整可能としてもよい。
【0050】このように構成された電子内視鏡107の
先端部は、イメージガイド19の代わりに図示しない撮
像素子が取り付けられること以外は第1の実施形態とほ
ぼ同様に組み立てられるようになっており、以下に異な
る点のみを述べる。
先端部は、イメージガイド19の代わりに図示しない撮
像素子が取り付けられること以外は第1の実施形態とほ
ぼ同様に組み立てられるようになっており、以下に異な
る点のみを述べる。
【0051】図14に示すように、先端部本体50に絶
縁カバー54を接着固定する場合には、先端部本体50
の先端側端部56と絶縁カバー54の手元側端部57に
それぞれ接着剤を塗布し、手元側端部57での貫通孔5
8の内径r1と略同径の嵌合部と貫通孔65先端側のテ
ーパ孔66と略等しいテーパ部とを有するPTFE等の
表面滑性の高い素材で形成されたテーパ棒113を、先
端側からテーパ孔66に当接するまで貫通孔58に挿入
しておき、先端部本体50に絶縁カバー54を嵌合す
る。これにより、余分な接着剤がテーパ棒113と貫通
孔58とテーパ孔66により形成される空間に充填され
て樹脂層を形成し、段差無く貫通孔58とテーパ孔66
とを連通できる。
縁カバー54を接着固定する場合には、先端部本体50
の先端側端部56と絶縁カバー54の手元側端部57に
それぞれ接着剤を塗布し、手元側端部57での貫通孔5
8の内径r1と略同径の嵌合部と貫通孔65先端側のテ
ーパ孔66と略等しいテーパ部とを有するPTFE等の
表面滑性の高い素材で形成されたテーパ棒113を、先
端側からテーパ孔66に当接するまで貫通孔58に挿入
しておき、先端部本体50に絶縁カバー54を嵌合す
る。これにより、余分な接着剤がテーパ棒113と貫通
孔58とテーパ孔66により形成される空間に充填され
て樹脂層を形成し、段差無く貫通孔58とテーパ孔66
とを連通できる。
【0052】上述した第2の実施形態においても第1の
実施形態と同様に、送気送水ノズル15と送気送水パイ
プ68の後端部73とは挿入部軸方向に略平行でオフセ
ットした位置に配置されるため、先端部本体50の手元
側端面67近傍における湾曲部6内の内蔵物の配置の自
由度が増し、挿入部3の外径を小さくすることができ
る。また、絶縁カバー54の貫通孔58と先端部本体5
0のテーパ孔66との段差部に接着剤81を充填して樹
脂層を形成しているため、貫通孔58とテーパ孔66を
段差無く連通でき、洗滌性も良好に保つことができる。
実施形態と同様に、送気送水ノズル15と送気送水パイ
プ68の後端部73とは挿入部軸方向に略平行でオフセ
ットした位置に配置されるため、先端部本体50の手元
側端面67近傍における湾曲部6内の内蔵物の配置の自
由度が増し、挿入部3の外径を小さくすることができ
る。また、絶縁カバー54の貫通孔58と先端部本体5
0のテーパ孔66との段差部に接着剤81を充填して樹
脂層を形成しているため、貫通孔58とテーパ孔66を
段差無く連通でき、洗滌性も良好に保つことができる。
【0053】[付記] (1) 挿入部先端を構成する先端部本体を電気絶縁被
覆する絶縁カバーに設けられた第1の貫通孔と、前記第
1の貫通孔に連通するように、前記先端部本体に設けら
れた第2の貫通孔と、前記第1ないし第2の貫通孔が連
通して形成される管路と、前記挿入部に連結される操作
部と、を有する内視鏡において、前記第1の貫通孔と前
記第2の貫通孔の連結する位置での内径差により生ずる
段差に樹脂層を形成したことを特徴とする内視鏡。
覆する絶縁カバーに設けられた第1の貫通孔と、前記第
1の貫通孔に連通するように、前記先端部本体に設けら
れた第2の貫通孔と、前記第1ないし第2の貫通孔が連
通して形成される管路と、前記挿入部に連結される操作
部と、を有する内視鏡において、前記第1の貫通孔と前
記第2の貫通孔の連結する位置での内径差により生ずる
段差に樹脂層を形成したことを特徴とする内視鏡。
【0054】(2) 前記第2の貫通孔は、前記第1の
貫通孔の内径より大径でまた前記第1の貫通孔と同軸の
内径を前記絶縁カバー側端面に有することを特徴とする
付記1に記載の内視鏡。
貫通孔の内径より大径でまた前記第1の貫通孔と同軸の
内径を前記絶縁カバー側端面に有することを特徴とする
付記1に記載の内視鏡。
【0055】(3) 前記第2の貫通孔は、前記第1の
貫通孔の内径より小径でまた前記第1の貫通孔と同軸の
内径を前記絶縁カバー側端面に有することを特徴とする
付記1に記載の内視鏡。
貫通孔の内径より小径でまた前記第1の貫通孔と同軸の
内径を前記絶縁カバー側端面に有することを特徴とする
付記1に記載の内視鏡。
【0056】(4) 前記第2の貫通孔は、前記絶縁カ
バー側端面から前記操作部側に向かうにしたがって内径
が縮径した前記第1の貫通孔と同軸のテーパ部と、前記
テーパ部の軸線とある角度をもって連通する連通孔と、
を有してなることを特徴とする付記2または3に記載の
内視鏡。
バー側端面から前記操作部側に向かうにしたがって内径
が縮径した前記第1の貫通孔と同軸のテーパ部と、前記
テーパ部の軸線とある角度をもって連通する連通孔と、
を有してなることを特徴とする付記2または3に記載の
内視鏡。
【0057】(5) 前記樹脂層は、前記第1の貫通孔
と前記第2の貫通孔とが連結する位置において前記第1
の貫通孔の操作部側端面での内径と等しい内径を有する
ことを特徴とする付記2に記載の内視鏡。
と前記第2の貫通孔とが連結する位置において前記第1
の貫通孔の操作部側端面での内径と等しい内径を有する
ことを特徴とする付記2に記載の内視鏡。
【0058】(6) 前記第2の貫通孔は、前記絶縁カ
バー側端面から前記操作部側端面に向かうにしたがって
内径が縮径した前記第1の貫通孔と同軸のテーパ部と、
前記テーパ部の軸線とある角度をもって連通する連通孔
と、を有してなり、前記樹脂層は、前記第1の貫通孔と
前記第2の貫通孔とが連結する位置において前記第1の
貫通孔の操作部側端面での内径と等しい内径を有するこ
とを特徴とする付記2に記載の内視鏡。
バー側端面から前記操作部側端面に向かうにしたがって
内径が縮径した前記第1の貫通孔と同軸のテーパ部と、
前記テーパ部の軸線とある角度をもって連通する連通孔
と、を有してなり、前記樹脂層は、前記第1の貫通孔と
前記第2の貫通孔とが連結する位置において前記第1の
貫通孔の操作部側端面での内径と等しい内径を有するこ
とを特徴とする付記2に記載の内視鏡。
【0059】(7) 前記第2の貫通孔は、前記絶縁カ
バー側端面から前記操作部側端面に向かうにしたがって
内径が縮径した前記第1の貫通孔と同軸のテーパ部と、
前記テーパ部の軸線とある角度をもって連通する連通孔
と、を有してなり、前記樹脂層は、前記第2の貫通孔の
テーパ部と連続して前記絶縁カバー先端側に向かって拡
径する拡径部を有することを特徴とする付記3に記載の
内視鏡。
バー側端面から前記操作部側端面に向かうにしたがって
内径が縮径した前記第1の貫通孔と同軸のテーパ部と、
前記テーパ部の軸線とある角度をもって連通する連通孔
と、を有してなり、前記樹脂層は、前記第2の貫通孔の
テーパ部と連続して前記絶縁カバー先端側に向かって拡
径する拡径部を有することを特徴とする付記3に記載の
内視鏡。
【0060】(8) 前記樹脂層は、前記第2の貫通孔
のテーパ部と等しいテーパを有することを特徴とする付
記7に記載の内視鏡。
のテーパ部と等しいテーパを有することを特徴とする付
記7に記載の内視鏡。
【0061】(9) 前記管路は、送気または送水の少
なくとも一方がなされる管路であることを特徴とする付
記1ないし8に記載の内視鏡。
なくとも一方がなされる管路であることを特徴とする付
記1ないし8に記載の内視鏡。
【0062】(10) 前記管路は、処置具挿通管路で
あることを特徴とする付記1ないし8に記載の内視鏡。
あることを特徴とする付記1ないし8に記載の内視鏡。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、管
路内の洗滌性を損なうことなく先端部本体から絶縁され
た洗滌用ノズルを設け、かつ内視鏡の先端部外径を細径
化することが可能であり、患者の苦痛を低減し良好な挿
入性を得ることができるという効果がある。
路内の洗滌性を損なうことなく先端部本体から絶縁され
た洗滌用ノズルを設け、かつ内視鏡の先端部外径を細径
化することが可能であり、患者の苦痛を低減し良好な挿
入性を得ることができるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る内視鏡の挿入部
先端の構成を示す縦断面図
先端の構成を示す縦断面図
【図2】第1の実施形態に係る内視鏡システムの概略構
成を示す構成説明図
成を示す構成説明図
【図3】処置具挿通チャンネル及びライトガイドを含む
挿入部先端の縦断面図
挿入部先端の縦断面図
【図4】接眼部にカメラを取り付けた操作部近傍の構成
を示す側面図
を示す側面図
【図5】接眼レンズ側から操作部を見た後面図
【図6】図4のカメラを操作している状態を示す側面図
【図7】絶縁カバーを先端側から見た平面図
【図8】図1のA−A線断面図
【図9】第1の実施形態の内視鏡における送気送水ノズ
ルを含む先端部の部分拡大断面図
ルを含む先端部の部分拡大断面図
【図10】図1のB−B線断面図
【図11】第1の実施形態において送気送水ノズルを取
り付ける際の組立方法を示す作用説明図
り付ける際の組立方法を示す作用説明図
【図12】第2の実施形態に係る内視鏡システムの概略
構成を示す構成説明図
構成を示す構成説明図
【図13】第2の実施形態の内視鏡における送気送水ノ
ズルを含む先端部の部分拡大断面図
ズルを含む先端部の部分拡大断面図
【図14】第2の実施形態において送気送水ノズルを取
り付ける際の組立方法を示す作用説明図
り付ける際の組立方法を示す作用説明図
【図15】従来例の内視鏡先端部における対物洗滌ノズ
ル近傍の構成を示す断面図
ル近傍の構成を示す断面図
2…内視鏡 3…挿入部 5…先端部 15…送気送水ノズル 50…先端部本体 54…絶縁カバー 58,65…貫通孔 66…テーパ孔 68…送気送水パイプ 81…接着剤
Claims (1)
- 【請求項1】 挿入部先端を構成する先端部本体を電気
絶縁被覆する絶縁カバーに設けられた第1の貫通孔と、 前記第1の貫通孔に連通するように、前記先端部本体に
設けられた第2の貫通孔と、 前記第1ないし第2の貫通孔が連通して形成される管路
と、 前記挿入部に連結される操作部と、 を有する内視鏡において、 前記第1の貫通孔と前記第2の貫通孔の連結する位置で
の内径差により生ずる段差に樹脂層を形成したことを特
徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9010512A JPH10201701A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9010512A JPH10201701A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201701A true JPH10201701A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11752282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9010512A Withdrawn JPH10201701A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10201701A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015045523A1 (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-02 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡ノズル |
| JP2020110660A (ja) * | 2015-02-27 | 2020-07-27 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
-
1997
- 1997-01-23 JP JP9010512A patent/JPH10201701A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015045523A1 (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-02 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡ノズル |
| JP2020110660A (ja) * | 2015-02-27 | 2020-07-27 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |