JPH1020177A - レンズ駆動装置、レンズ鏡筒および光学機器 - Google Patents
レンズ駆動装置、レンズ鏡筒および光学機器Info
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- JPH1020177A JPH1020177A JP17009696A JP17009696A JPH1020177A JP H1020177 A JPH1020177 A JP H1020177A JP 17009696 A JP17009696 A JP 17009696A JP 17009696 A JP17009696 A JP 17009696A JP H1020177 A JPH1020177 A JP H1020177A
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- Japan
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- lens
- driving device
- screw shaft
- lens driving
- optical axis
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- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネジシャフト以外に2本のガイドバーを設け
ると部品数が多くなる。 【解決手段】 光軸方向に延びるネジシャフト2と、こ
のネジシャフトの回転により光軸方向に駆動されるレン
ズ保持部材1とを有するレンズ駆動装置において、レン
ズ保持部材に、ネジシャフトに噛合して駆動力を受ける
噛合部3と、このネジシャフトに光軸方向に移動可能に
取り付けられるスライド部1a,1bとを設ける。
ると部品数が多くなる。 【解決手段】 光軸方向に延びるネジシャフト2と、こ
のネジシャフトの回転により光軸方向に駆動されるレン
ズ保持部材1とを有するレンズ駆動装置において、レン
ズ保持部材に、ネジシャフトに噛合して駆動力を受ける
噛合部3と、このネジシャフトに光軸方向に移動可能に
取り付けられるスライド部1a,1bとを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ズームレンズ群又
はフォーカスレンズ群をモータ駆動するレンズ駆動装
置、レンズ鏡筒および光学機器に関するものである。
はフォーカスレンズ群をモータ駆動するレンズ駆動装
置、レンズ鏡筒および光学機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネジシャフトをモータ(パルスモータ
等)によって回転駆動してレンズ保持部材を光軸方向に
移動させるレンズ駆動装置がカメラ等に多用されている
が、従来のレンズ駆動装置は、レンズ保持部材にラック
部材を設け、このラック部材が回転するネジシャフトに
噛み合うことによってレンズ保持部材が光軸方向駆動力
を受けるよう構成されている。また、従来のレンズ駆動
装置には、レンズ保持部材を光軸方向に案内するととも
に、光軸に直交する面内にて位置決めする2本のガイド
バーが設けられている。
等)によって回転駆動してレンズ保持部材を光軸方向に
移動させるレンズ駆動装置がカメラ等に多用されている
が、従来のレンズ駆動装置は、レンズ保持部材にラック
部材を設け、このラック部材が回転するネジシャフトに
噛み合うことによってレンズ保持部材が光軸方向駆動力
を受けるよう構成されている。また、従来のレンズ駆動
装置には、レンズ保持部材を光軸方向に案内するととも
に、光軸に直交する面内にて位置決めする2本のガイド
バーが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
レンズ駆動装置では、ネジシャフト以外に2本のガイド
バーが必要であるため、部品数が多く、装置の小型化・
軽量化の妨げになり易いという問題がある。
レンズ駆動装置では、ネジシャフト以外に2本のガイド
バーが必要であるため、部品数が多く、装置の小型化・
軽量化の妨げになり易いという問題がある。
【0004】また、上記のレンズ駆動装置では、ネジシ
ャフトから駆動力を受けるラック部分が2本のガイドバ
ーよりもレンズ径方向外方に配置されて、レンズとラッ
ク部との距離が大きくなる場合があり、この場合に、ラ
ック部とネジシャフト間にガタがあると、レンズの位置
ずれ(ブレ)が大きくなり、レンズ送り量の精度が悪く
なるおそれがある。
ャフトから駆動力を受けるラック部分が2本のガイドバ
ーよりもレンズ径方向外方に配置されて、レンズとラッ
ク部との距離が大きくなる場合があり、この場合に、ラ
ック部とネジシャフト間にガタがあると、レンズの位置
ずれ(ブレ)が大きくなり、レンズ送り量の精度が悪く
なるおそれがある。
【0005】さらに、ラック部材をネジシャフトに噛合
させる構成は、外力や振動によっていわゆる歯飛びを起
こし易く、正確なレンズ位置制御が難しいという問題も
ある。
させる構成は、外力や振動によっていわゆる歯飛びを起
こし易く、正確なレンズ位置制御が難しいという問題も
ある。
【0006】そこで、本願発明の第1の目的は、部品点
数が少なく、また機構的なガタや歯飛び等が起こりにく
く正確なレンズ位置制御を行えるようにしたレンズ駆動
装置、さらにはこれを備えたレンズ鏡筒や光学機器を提
供することにある。
数が少なく、また機構的なガタや歯飛び等が起こりにく
く正確なレンズ位置制御を行えるようにしたレンズ駆動
装置、さらにはこれを備えたレンズ鏡筒や光学機器を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本願第1の発明では、光軸方向に延びるネジシャフ
トと、このネジシャフトの回転により光軸方向に駆動さ
れるレンズ保持部材とを有するレンズ駆動装置におい
て、レンズ保持部材に、ネジシャフトに噛合して駆動力
を受ける噛合部と、このネジシャフトに光軸方向に移動
可能に取り付けられるスライド部とを設けている。
め、本願第1の発明では、光軸方向に延びるネジシャフ
トと、このネジシャフトの回転により光軸方向に駆動さ
れるレンズ保持部材とを有するレンズ駆動装置におい
て、レンズ保持部材に、ネジシャフトに噛合して駆動力
を受ける噛合部と、このネジシャフトに光軸方向に移動
可能に取り付けられるスライド部とを設けている。
【0008】すなわち、ネジシャフトに、レンズ保持部
材に対して駆動力を伝達する本来の役割だけでなく、レ
ンズ保持部材を光軸方向に案内するとともに光軸方向に
直交する面内で位置決めする役割をも果たさせることに
より、従来2本必要であった案内および位置決め専用の
部材(ガイドバー)を1本で済むようにして、部品店数
の減少を図っている。また、レンズ保持部材において、
噛合部とスライド部とを近づけて配置することにより、
スライド部のガタによる噛合部とネジシャフトとの位置
ずれを小さくして、レンズ保持部材の送り精度を向上さ
せるようにしている。
材に対して駆動力を伝達する本来の役割だけでなく、レ
ンズ保持部材を光軸方向に案内するとともに光軸方向に
直交する面内で位置決めする役割をも果たさせることに
より、従来2本必要であった案内および位置決め専用の
部材(ガイドバー)を1本で済むようにして、部品店数
の減少を図っている。また、レンズ保持部材において、
噛合部とスライド部とを近づけて配置することにより、
スライド部のガタによる噛合部とネジシャフトとの位置
ずれを小さくして、レンズ保持部材の送り精度を向上さ
せるようにしている。
【0009】なお、スライド部を噛合部の光軸方向両側
に設けて、レンズ保持部材の上記直交面に対する傾きを
抑えるようにするのが望ましい。
に設けて、レンズ保持部材の上記直交面に対する傾きを
抑えるようにするのが望ましい。
【0010】また、本願第2の発明では、レンズ保持部
材にナット等の噛合部材を取り付けて噛合部を形成する
ようにしている。
材にナット等の噛合部材を取り付けて噛合部を形成する
ようにしている。
【0011】すなわち、レンズ保持部材と噛合部とを別
体化することにより、例えば、レンズ保持部材に径方向
に対して傾斜する傾斜部を形成し、この傾斜部にバネ等
の付勢手段によって上記噛合部材を押圧付勢する構成を
採用できるようにしている。そして、この構成により、
噛合部材をレンズ保持部材に対して光軸方向に押圧する
とともにネジシャフトに対して径方向に押圧し、噛合部
材のレンズ保持部材からの脱落を防止するとともに、外
力や振動等が加わっても噛合部とネジシャフトの噛合状
態を確実に保持し、歯飛びが生じないようにしている。
体化することにより、例えば、レンズ保持部材に径方向
に対して傾斜する傾斜部を形成し、この傾斜部にバネ等
の付勢手段によって上記噛合部材を押圧付勢する構成を
採用できるようにしている。そして、この構成により、
噛合部材をレンズ保持部材に対して光軸方向に押圧する
とともにネジシャフトに対して径方向に押圧し、噛合部
材のレンズ保持部材からの脱落を防止するとともに、外
力や振動等が加わっても噛合部とネジシャフトの噛合状
態を確実に保持し、歯飛びが生じないようにしている。
【0012】なお、上記両発明におけるネジシャフトと
して、モータの出力軸を用いることにより、モータから
レンズ保持部材への動力伝達機構をできるだけ簡単に構
成し、ガタ等の発生を抑えるのが望ましい。
して、モータの出力軸を用いることにより、モータから
レンズ保持部材への動力伝達機構をできるだけ簡単に構
成し、ガタ等の発生を抑えるのが望ましい。
【0013】また、ネジシャフトにネジが形成されてい
ない丸棒部を設け、レンズ保持部材のスライド部をこの
丸棒部に取り付ければ、レンズ保持部材の送り量精度の
向上を図ることができる。
ない丸棒部を設け、レンズ保持部材のスライド部をこの
丸棒部に取り付ければ、レンズ保持部材の送り量精度の
向上を図ることができる。
【0014】なお、ネジ部分の両側に丸棒部がある(す
なわち、スライド部が噛合部の光軸方向両側にある)場
合に、例えば一方の丸棒部の径をネジ部分の径より大き
くし、他方の丸棒部の径をネジ部分の径より小さくして
両丸棒部の径を互いに異なるようにすれば、ネジシャフ
トを他方の丸棒部側から両スライド部にスムーズに挿入
して組立てたり、ネジ部分の加工を他方の丸棒部側から
容易に行ったり、ネジ部にガタなく噛合する大きさのナ
ット等を他方の丸棒部側からスムーズにネジ部に取り付
けたりすることが可能となる。
なわち、スライド部が噛合部の光軸方向両側にある)場
合に、例えば一方の丸棒部の径をネジ部分の径より大き
くし、他方の丸棒部の径をネジ部分の径より小さくして
両丸棒部の径を互いに異なるようにすれば、ネジシャフ
トを他方の丸棒部側から両スライド部にスムーズに挿入
して組立てたり、ネジ部分の加工を他方の丸棒部側から
容易に行ったり、ネジ部にガタなく噛合する大きさのナ
ット等を他方の丸棒部側からスムーズにネジ部に取り付
けたりすることが可能となる。
【0015】
(第1実施形態)図1には、本発明の第1実施形態であ
るレンズ駆動装置を示している。この図において、1は
移動レンズ群1fを保持する移動鏡枠(請求の範囲にい
うレンズ保持部材)、2は後述するパルスモータの出力
軸(以下、ネジシャフトという)であり、雄ネジ部2c
を有して光軸方向(図中左右方向)に延びている。
るレンズ駆動装置を示している。この図において、1は
移動レンズ群1fを保持する移動鏡枠(請求の範囲にい
うレンズ保持部材)、2は後述するパルスモータの出力
軸(以下、ネジシャフトという)であり、雄ネジ部2c
を有して光軸方向(図中左右方向)に延びている。
【0016】移動鏡枠1のレンズ径方向一端にはU溝部
1cが形成されており、このU溝部1cは、光軸方向に
延びるガイドバー5に光軸方向に移動自在に嵌合してい
る。移動鏡枠1のレンズ径方向他端には、ナット取付部
1eと、このナット取付部1eの光軸方向両側に配置さ
れた2つのスリーブ部(請求の範囲にいうスライド部)
1a,1bとが形成されている。ナット取付部1eに
は、ネジシャフト2の外径よりある程度大きな内径を有
する穴が形成されている。また、ナット取付部1eの一
方の端面は、ネジシャフト2の径方向に対して傾斜した
(本実施形態では、A方向に向かって開くように傾斜し
た)斜面となっている。また、スリーブ部1a,1bに
はスリーブ穴が形成され、このスリーブ穴にはネジシャ
フト2が嵌合挿入される。
1cが形成されており、このU溝部1cは、光軸方向に
延びるガイドバー5に光軸方向に移動自在に嵌合してい
る。移動鏡枠1のレンズ径方向他端には、ナット取付部
1eと、このナット取付部1eの光軸方向両側に配置さ
れた2つのスリーブ部(請求の範囲にいうスライド部)
1a,1bとが形成されている。ナット取付部1eに
は、ネジシャフト2の外径よりある程度大きな内径を有
する穴が形成されている。また、ナット取付部1eの一
方の端面は、ネジシャフト2の径方向に対して傾斜した
(本実施形態では、A方向に向かって開くように傾斜し
た)斜面となっている。また、スリーブ部1a,1bに
はスリーブ穴が形成され、このスリーブ穴にはネジシャ
フト2が嵌合挿入される。
【0017】こうして、移動鏡枠1のU溝部1cがガイ
ドバー5に嵌合し、かつスリーブ部1a,1bがネジシ
ャフト2に嵌合することにより、移動鏡枠1および移動
レンズ群1fが、光軸方向に直交する面(以下、直交面
という)内で位置決めされる。このように、本実施形態
では、ネジシャフト2と1本のガイドバー5のみで移動
鏡枠1の直交面内での位置決めを行っているため、ネジ
シャフト以外に設けた2本のガイドバーにより位置決め
を行う従来のレンズ駆動装置に比べて部品数が少なくな
り、レンズ駆動装置の小型・軽量化に有利である。
ドバー5に嵌合し、かつスリーブ部1a,1bがネジシ
ャフト2に嵌合することにより、移動鏡枠1および移動
レンズ群1fが、光軸方向に直交する面(以下、直交面
という)内で位置決めされる。このように、本実施形態
では、ネジシャフト2と1本のガイドバー5のみで移動
鏡枠1の直交面内での位置決めを行っているため、ネジ
シャフト以外に設けた2本のガイドバーにより位置決め
を行う従来のレンズ駆動装置に比べて部品数が少なくな
り、レンズ駆動装置の小型・軽量化に有利である。
【0018】3はナット部材であり、一方の端面が径方
向に傾斜した(本実施形態では、A方向に向かって閉じ
るように傾斜した)斜面となっている。このナット部材
3は、上記斜面をナット取付部1eの斜面に当接させて
移動鏡枠1に取り付けられる。ナット取付部1eの根元
部分にはキー部1dが形成されており、ナット部材3が
このキー部1dにキー嵌合することにより、ナット部材
3の回転が規制される。
向に傾斜した(本実施形態では、A方向に向かって閉じ
るように傾斜した)斜面となっている。このナット部材
3は、上記斜面をナット取付部1eの斜面に当接させて
移動鏡枠1に取り付けられる。ナット取付部1eの根元
部分にはキー部1dが形成されており、ナット部材3が
このキー部1dにキー嵌合することにより、ナット部材
3の回転が規制される。
【0019】また、ナット部材3の他方の端面とスリー
ブ部1bとの間にはバネ4が配設されている。このバネ
4の付勢力によってナット部材3がナット取付部1eに
光軸方向に押し付けられることにより、ナット部材3の
ナット取付部1eからの脱落が防止される。
ブ部1bとの間にはバネ4が配設されている。このバネ
4の付勢力によってナット部材3がナット取付部1eに
光軸方向に押し付けられることにより、ナット部材3の
ナット取付部1eからの脱落が防止される。
【0020】さらに、バネ4の付勢力によってナット部
材3がナット取付部1eの斜面に押し付けられることに
より、ナット部材3には矢印A方向への押圧力が作用す
る。これにより、ナット部材3と雄ネジ部2cとをガタ
なく噛み合わせることができ、スリーブ部1a,1bと
ネジシャフト2との間に多少の嵌合ガタがあったとして
も、ナット部材3と雄ネジ部2cとの位置ずれや、外力
や振動等によるナット部材3の雄ネジ部2cに対する歯
飛びが生ずるのを防止することができる。しかも、移動
鏡枠1には、ナット部材3のA方向への押圧力の反作用
としてA方向とは逆方向の押圧力が作用するため、スリ
ーブ部1a,1bとネジシャフト2との間のガタも抑え
られる。
材3がナット取付部1eの斜面に押し付けられることに
より、ナット部材3には矢印A方向への押圧力が作用す
る。これにより、ナット部材3と雄ネジ部2cとをガタ
なく噛み合わせることができ、スリーブ部1a,1bと
ネジシャフト2との間に多少の嵌合ガタがあったとして
も、ナット部材3と雄ネジ部2cとの位置ずれや、外力
や振動等によるナット部材3の雄ネジ部2cに対する歯
飛びが生ずるのを防止することができる。しかも、移動
鏡枠1には、ナット部材3のA方向への押圧力の反作用
としてA方向とは逆方向の押圧力が作用するため、スリ
ーブ部1a,1bとネジシャフト2との間のガタも抑え
られる。
【0021】なお、本実施形態では、バネ4としてコイ
ルバネを用いているが、ナット部材3に付勢力を得るも
のであればこれに限られない。
ルバネを用いているが、ナット部材3に付勢力を得るも
のであればこれに限られない。
【0022】6はモータ駆動部であり、モータ前端部6
aが第1鏡筒部材7の取付穴7aに径嵌合することによ
り位置決めされ、ビス9により固定されている。
aが第1鏡筒部材7の取付穴7aに径嵌合することによ
り位置決めされ、ビス9により固定されている。
【0023】ネジシャフト2は、基端部がモータ駆動部
6内の軸受6bにより回転自在に保持されるとともに、
バネ部材6cにより先端方向に付勢されている。ネジシ
ャフト2の先端部は半球状に形成されており、第2鏡筒
部材8に形成された円錐孔8aに挿入されて回転自在に
保持されている。また、ネジシャフト2の基端部近傍
(モータ駆動部6のコイル6dの内側)には、マグネッ
ト10が取り付けられている。
6内の軸受6bにより回転自在に保持されるとともに、
バネ部材6cにより先端方向に付勢されている。ネジシ
ャフト2の先端部は半球状に形成されており、第2鏡筒
部材8に形成された円錐孔8aに挿入されて回転自在に
保持されている。また、ネジシャフト2の基端部近傍
(モータ駆動部6のコイル6dの内側)には、マグネッ
ト10が取り付けられている。
【0024】このように構成されたモータ駆動部6のコ
イル6dにパルス化された電流を通電すると、ネジシャ
フト2は通電パルス数に対応した回転量だけ図中のX−
X軸を中心として回転する。この際、前述のようにナッ
ト部材3と雄ネジ部2cとがガタなく噛み合っているの
で、移動鏡枠1および移動レンズ群1fは上記通電パル
ス数に対応した量だけ光軸方向に移動する。こうして、
正確なレンズ位置制御を行うことができる。
イル6dにパルス化された電流を通電すると、ネジシャ
フト2は通電パルス数に対応した回転量だけ図中のX−
X軸を中心として回転する。この際、前述のようにナッ
ト部材3と雄ネジ部2cとがガタなく噛み合っているの
で、移動鏡枠1および移動レンズ群1fは上記通電パル
ス数に対応した量だけ光軸方向に移動する。こうして、
正確なレンズ位置制御を行うことができる。
【0025】(第2実施形態)図2には、本発明の第2
実施形態である変倍移動レンズ群およびフォーカシング
移動レンズ群の駆動装置を有するレンズ鏡筒を示してい
る。20は第1レンズ群であり、第1鏡筒28に固定さ
れている。21fは第2レンズ群であり、移動鏡枠21
に保持されている。この移動鏡枠21には、第1実施形
態にて説明した駆動装置と同様に、ネジシャフト22に
嵌合するスリーブ部21a,21bおよびガイドバー2
5に嵌合するU字溝21cが形成されるとともに、バネ
24の付勢力によりネジシャフト22とガタなく噛み合
うナット部材23が取り付けられている。このため、移
動鏡枠21および第2レンズ群21fは、ステップモー
タ26によってネジシャフト22が回転駆動されること
により光軸方向に駆動案内され、変倍を行う。
実施形態である変倍移動レンズ群およびフォーカシング
移動レンズ群の駆動装置を有するレンズ鏡筒を示してい
る。20は第1レンズ群であり、第1鏡筒28に固定さ
れている。21fは第2レンズ群であり、移動鏡枠21
に保持されている。この移動鏡枠21には、第1実施形
態にて説明した駆動装置と同様に、ネジシャフト22に
嵌合するスリーブ部21a,21bおよびガイドバー2
5に嵌合するU字溝21cが形成されるとともに、バネ
24の付勢力によりネジシャフト22とガタなく噛み合
うナット部材23が取り付けられている。このため、移
動鏡枠21および第2レンズ群21fは、ステップモー
タ26によってネジシャフト22が回転駆動されること
により光軸方向に駆動案内され、変倍を行う。
【0026】22は第3レンズ群であり、第1鏡筒28
の後部に連結された第2鏡筒29に固定されている。
の後部に連結された第2鏡筒29に固定されている。
【0027】31fは第4レンズ群であり、移動鏡枠3
1に保持されている。この移動鏡枠31には、第1実施
形態にて説明したものと同様に、ネジシャフト32に嵌
合するスリーブ部31a,31bおよびガイドバー35
に嵌合するU字溝31cが形成されるとともに、バネ3
4の付勢力によりネジシャフト32とガタなく噛み合う
ナット部材33が取り付けられている。このため、移動
鏡枠31および第4レンズ群31fは、ステップモータ
36によってネジシャフト32が回転駆動されることに
より光軸方向に駆動案内され、フォーカシングを行う。
1に保持されている。この移動鏡枠31には、第1実施
形態にて説明したものと同様に、ネジシャフト32に嵌
合するスリーブ部31a,31bおよびガイドバー35
に嵌合するU字溝31cが形成されるとともに、バネ3
4の付勢力によりネジシャフト32とガタなく噛み合う
ナット部材33が取り付けられている。このため、移動
鏡枠31および第4レンズ群31fは、ステップモータ
36によってネジシャフト32が回転駆動されることに
より光軸方向に駆動案内され、フォーカシングを行う。
【0028】なお、第2鏡筒29の前端部には、不図示
の駆動部により適正な絞り口径を形成する絞りユニット
が取り付けられており、第2鏡筒29の後端部には、ロ
ーパスフィルター24およびCCD等の撮像素子25が
取り付けられている。
の駆動部により適正な絞り口径を形成する絞りユニット
が取り付けられており、第2鏡筒29の後端部には、ロ
ーパスフィルター24およびCCD等の撮像素子25が
取り付けられている。
【0029】(第3実施形態)図3には、本発明の第3
実施形態であるレンズ駆動装置を示している。この図に
おいて、101は移動レンズ群101fを保持する移動
鏡枠(請求の範囲にいうレンズ保持部材)、102は後
述するパルスモータの出力軸(以下、ネジシャフトとい
う)であり、光軸方向(図中左右方向)に延びている。
実施形態であるレンズ駆動装置を示している。この図に
おいて、101は移動レンズ群101fを保持する移動
鏡枠(請求の範囲にいうレンズ保持部材)、102は後
述するパルスモータの出力軸(以下、ネジシャフトとい
う)であり、光軸方向(図中左右方向)に延びている。
【0030】このネジシャフト102の軸方向中間部に
は雄ネジ部102cが設けられており、この雄ネジ部1
02cを挟んだ先端側および基端側にはネジ切りされて
いない丸棒部102a,102bが設けられている。
は雄ネジ部102cが設けられており、この雄ネジ部1
02cを挟んだ先端側および基端側にはネジ切りされて
いない丸棒部102a,102bが設けられている。
【0031】移動鏡枠101のレンズ径方向一端にはU
溝部101cが形成されており、このU溝部101c
は、光軸方向に延びるガイドバー105に光軸方向に移
動自在に嵌合している。
溝部101cが形成されており、このU溝部101c
は、光軸方向に延びるガイドバー105に光軸方向に移
動自在に嵌合している。
【0032】移動鏡枠101のレンズ径方向他端には、
ナット取付部101eと、このナット取付部101eの
光軸方向両側に配置された2つのスリーブ部(請求の範
囲にいうスライド部)101a,101bとが形成され
ている。ナット取付部101eには、ネジシャフト10
2の雄ネジ部102cの外径よりある程度大きな内径を
有する穴が形成されている。また、ナット取付部101
eの一方の端面は、ネジシャフト102の径方向に対し
て傾斜した(本実施形態では、A方向に向かって開くよ
うに傾斜した)斜面となっている。また、スリーブ部1
01a,101bにはスリーブ穴が形成され、このスリ
ーブ穴にはそれぞれネジシャフト102の丸棒部102
a,102bが嵌合挿入される。
ナット取付部101eと、このナット取付部101eの
光軸方向両側に配置された2つのスリーブ部(請求の範
囲にいうスライド部)101a,101bとが形成され
ている。ナット取付部101eには、ネジシャフト10
2の雄ネジ部102cの外径よりある程度大きな内径を
有する穴が形成されている。また、ナット取付部101
eの一方の端面は、ネジシャフト102の径方向に対し
て傾斜した(本実施形態では、A方向に向かって開くよ
うに傾斜した)斜面となっている。また、スリーブ部1
01a,101bにはスリーブ穴が形成され、このスリ
ーブ穴にはそれぞれネジシャフト102の丸棒部102
a,102bが嵌合挿入される。
【0033】ここで、先端側の丸棒部102aの外径は
雄ネジ部102cの外径より小さく、基端側の丸棒部1
02bの外径は雄ネジ部102cの外径より大きい。こ
れにより、ネジシャフト102を先端側の丸棒部102
a側から両スリーブ部101a,101bのスリーブ穴
にスムーズに挿入して組立てたり、雄ネジ部102cの
加工を先端側の丸棒部102a側から容易に行ったり、
雄ネジ部102cにガタなく噛合する大きさのナット部
材103を先端側の丸棒部102a側からスムーズに雄
ネジ部102cに取り付けたりすることができる。
雄ネジ部102cの外径より小さく、基端側の丸棒部1
02bの外径は雄ネジ部102cの外径より大きい。こ
れにより、ネジシャフト102を先端側の丸棒部102
a側から両スリーブ部101a,101bのスリーブ穴
にスムーズに挿入して組立てたり、雄ネジ部102cの
加工を先端側の丸棒部102a側から容易に行ったり、
雄ネジ部102cにガタなく噛合する大きさのナット部
材103を先端側の丸棒部102a側からスムーズに雄
ネジ部102cに取り付けたりすることができる。
【0034】そして、移動鏡枠101のU溝部101c
がガイドバー105に嵌合し、かつスリーブ部101
a,101bがネジシャフト102に嵌合することによ
り、移動鏡枠101および移動レンズ群101fが、光
軸方向に直交する面(以下、直交面という)内で位置決
めされる。
がガイドバー105に嵌合し、かつスリーブ部101
a,101bがネジシャフト102に嵌合することによ
り、移動鏡枠101および移動レンズ群101fが、光
軸方向に直交する面(以下、直交面という)内で位置決
めされる。
【0035】このように、本実施形態では、ネジシャフ
ト102と1本のガイドバー105のみで移動鏡枠10
1の直交面内での位置決めを行っているため、ネジシャ
フト以外に設けた2本のガイドバーにより位置決めを行
う従来のレンズ駆動装置に比べて部品数が少なくなり、
レンズ駆動装置の小型・軽量化に有利である。
ト102と1本のガイドバー105のみで移動鏡枠10
1の直交面内での位置決めを行っているため、ネジシャ
フト以外に設けた2本のガイドバーにより位置決めを行
う従来のレンズ駆動装置に比べて部品数が少なくなり、
レンズ駆動装置の小型・軽量化に有利である。
【0036】103はナット部材であり、一方の端面が
径方向に傾斜した(本実施形態では、A方向に向かって
閉じるように傾斜した)斜面となっている。このナット
部材103は、上記斜面をナット取付部101eの斜面
に当接させて移動鏡枠101に取り付けられる。ナット
取付部101eの根元部分にはキー部101dが形成さ
れており、ナット部材103がこのキー部101dにキ
ー嵌合することにより、ナット部材103の回転が規制
される。
径方向に傾斜した(本実施形態では、A方向に向かって
閉じるように傾斜した)斜面となっている。このナット
部材103は、上記斜面をナット取付部101eの斜面
に当接させて移動鏡枠101に取り付けられる。ナット
取付部101eの根元部分にはキー部101dが形成さ
れており、ナット部材103がこのキー部101dにキ
ー嵌合することにより、ナット部材103の回転が規制
される。
【0037】また、ナット部材103の他方の端面とス
リーブ部1011bとの間にはバネ104が配設されて
いる。このバネ104の付勢力によってナット部材10
3がナット取付部101eに光軸方向に押し付けられる
ことにより、ナット部材103のナット取付部101e
からの脱落が防止される。
リーブ部1011bとの間にはバネ104が配設されて
いる。このバネ104の付勢力によってナット部材10
3がナット取付部101eに光軸方向に押し付けられる
ことにより、ナット部材103のナット取付部101e
からの脱落が防止される。
【0038】さらに、バネ104の付勢力によってナッ
ト部材103がナット取付部101eの斜面に押し付け
られることにより、ナット部材103には矢印A方向へ
の押圧力が作用する。これにより、ナット部材103と
雄ネジ部102cとをガタなく噛み合わせることがで
き、スリーブ部101a,101bとネジシャフト10
2との間に多少の嵌合ガタがあったとしても、ナット部
材103と雄ネジ部102cとの位置ずれや、外力や振
動等によるナット部材103の雄ネジ部102cに対す
る歯飛びが生ずるのを防止することができる。しかも、
移動鏡枠101には、ナット部材103のA方向への押
圧力の反作用としてA方向とは逆方向の押圧力が作用す
るため、スリーブ部101a,101bとネジシャフト
102との間のガタも抑えられる。
ト部材103がナット取付部101eの斜面に押し付け
られることにより、ナット部材103には矢印A方向へ
の押圧力が作用する。これにより、ナット部材103と
雄ネジ部102cとをガタなく噛み合わせることがで
き、スリーブ部101a,101bとネジシャフト10
2との間に多少の嵌合ガタがあったとしても、ナット部
材103と雄ネジ部102cとの位置ずれや、外力や振
動等によるナット部材103の雄ネジ部102cに対す
る歯飛びが生ずるのを防止することができる。しかも、
移動鏡枠101には、ナット部材103のA方向への押
圧力の反作用としてA方向とは逆方向の押圧力が作用す
るため、スリーブ部101a,101bとネジシャフト
102との間のガタも抑えられる。
【0039】なお、本実施形態では、バネ104として
コイルバネを用いているが、ナット部材103に付勢力
を得るものであればこれに限られない。
コイルバネを用いているが、ナット部材103に付勢力
を得るものであればこれに限られない。
【0040】106はモータ駆動部であり、モータ前端
部106aが第1鏡筒部材107の取付穴107aに径
嵌合することにより位置決めされ、ビス109により固
定されている。
部106aが第1鏡筒部材107の取付穴107aに径
嵌合することにより位置決めされ、ビス109により固
定されている。
【0041】ネジシャフト102は、基端部がモータ駆
動部106内の軸受106bにより回転自在に保持され
るとともに、バネ部材106cにより先端方向に付勢さ
れている。ネジシャフト102の先端部は半球状に形成
されており、第2鏡筒部材108に形成された円錐孔1
08aに挿入されて回転自在に保持されている。また、
ネジシャフト102の基端部近傍(モータ駆動部106
のコイル106dの内側)には、マグネット110が取
り付けられている。
動部106内の軸受106bにより回転自在に保持され
るとともに、バネ部材106cにより先端方向に付勢さ
れている。ネジシャフト102の先端部は半球状に形成
されており、第2鏡筒部材108に形成された円錐孔1
08aに挿入されて回転自在に保持されている。また、
ネジシャフト102の基端部近傍(モータ駆動部106
のコイル106dの内側)には、マグネット110が取
り付けられている。
【0042】このように構成されたモータ駆動部106
のコイル106dにパルス化された電流を通電すると、
ネジシャフト102は通電パルス数に対応した回転量だ
け図中のX−X軸を中心として回転する。この際、前述
のようにナット部材103と雄ネジ部102cとがガタ
なく噛み合っているので、移動鏡枠1および移動レンズ
群101fは上記通電パルス数に対応した量だけ光軸方
向に移動する。こうして、正確なレンズ位置制御を行う
ことができる。
のコイル106dにパルス化された電流を通電すると、
ネジシャフト102は通電パルス数に対応した回転量だ
け図中のX−X軸を中心として回転する。この際、前述
のようにナット部材103と雄ネジ部102cとがガタ
なく噛み合っているので、移動鏡枠1および移動レンズ
群101fは上記通電パルス数に対応した量だけ光軸方
向に移動する。こうして、正確なレンズ位置制御を行う
ことができる。
【0043】また、本発明は、以上の実施形態および変
形例、またはそれら技術要素を必要に応じて組み合わせ
て用いてもよい。
形例、またはそれら技術要素を必要に応じて組み合わせ
て用いてもよい。
【0044】さらに、本発明は、一眼レフカメラ、レン
ズシャッタカメラ、ビデオカメラ等、種々の形態のカメ
ラのレンズ駆動装置、レンズ鏡筒に適用することがで
き、さらにはカメラ以外の光学機器やその他の装置、さ
らにはそれらカメラや光学機器やその他の装置に適用さ
れる装置またはこれらを構成する要素に対しても適用す
ることができる。
ズシャッタカメラ、ビデオカメラ等、種々の形態のカメ
ラのレンズ駆動装置、レンズ鏡筒に適用することがで
き、さらにはカメラ以外の光学機器やその他の装置、さ
らにはそれらカメラや光学機器やその他の装置に適用さ
れる装置またはこれらを構成する要素に対しても適用す
ることができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1の発明に
よれば、レンズ保持部材に対して駆動力を伝達するネジ
シャフトに、レンズ保持部材を光軸方向に案内するとと
もに光軸方向に直交する面(直交面)内で位置決めする
役割をも果たさせるようにしているので、従来2本必要
であった案内および位置決め専用の部材を1本で済ませ
ることができ、部品店数の減少を図ることができる。ま
た、レンズ保持部材において、噛合部をスライド部と一
体的にレンズに近づけて配置することができるので、噛
合部とネジシャフト間に多少の噛合ガタがあっても、レ
ンズの送り精度の悪化を防止することができる。
よれば、レンズ保持部材に対して駆動力を伝達するネジ
シャフトに、レンズ保持部材を光軸方向に案内するとと
もに光軸方向に直交する面(直交面)内で位置決めする
役割をも果たさせるようにしているので、従来2本必要
であった案内および位置決め専用の部材を1本で済ませ
ることができ、部品店数の減少を図ることができる。ま
た、レンズ保持部材において、噛合部をスライド部と一
体的にレンズに近づけて配置することができるので、噛
合部とネジシャフト間に多少の噛合ガタがあっても、レ
ンズの送り精度の悪化を防止することができる。
【0046】なお、スライド部を噛合部の光軸方向両側
に設ければ、レンズ保持部材の上記直交面に対する傾き
を抑え、安定した光軸方向案内を行うことができる。
に設ければ、レンズ保持部材の上記直交面に対する傾き
を抑え、安定した光軸方向案内を行うことができる。
【0047】また、本願第2の発明によれば、レンズ保
持部材と噛合部(噛合部材)とを別体化しているので、
例えば、噛合部材をレンズ保持部材に対して光軸方向に
押圧するとともにネジシャフトに対して径方向に押圧す
る構成を採ることができる。そして、これにより、噛合
部材のレンズ保持部材からの脱落を防止するとともに、
外力や振動等が加わっても噛合部とネジシャフトの噛合
状態を確実に保持し、歯飛びが生じないようにすること
ができる。
持部材と噛合部(噛合部材)とを別体化しているので、
例えば、噛合部材をレンズ保持部材に対して光軸方向に
押圧するとともにネジシャフトに対して径方向に押圧す
る構成を採ることができる。そして、これにより、噛合
部材のレンズ保持部材からの脱落を防止するとともに、
外力や振動等が加わっても噛合部とネジシャフトの噛合
状態を確実に保持し、歯飛びが生じないようにすること
ができる。
【0048】なお、上記両発明におけるネジシャフトと
してモータの出力軸を用いれば、モータからレンズ保持
部材への動力伝達機構を簡単に構成することができ、ガ
タ等の発生を抑えることができる。
してモータの出力軸を用いれば、モータからレンズ保持
部材への動力伝達機構を簡単に構成することができ、ガ
タ等の発生を抑えることができる。
【0049】また、ネジ部分の両側に丸棒部がある(す
なわち、スライド部が噛合部の光軸方向両側にある)場
合に、一方の丸棒部の径をネジ部分の径より大きくし、
他方の丸棒部の径をネジ部分の径より小さくして両丸棒
部の径が互いに異なるようにすれば、ネジシャフトを他
方の丸棒部側から両スライド部にスムーズに挿入して組
立てたり、ネジ部分の加工を他方の丸棒部側から容易に
行ったり、ネジ部にガタなく噛合する大きさのナット等
を他方の丸棒部側からスムーズにネジ部に取り付けたり
することができる。
なわち、スライド部が噛合部の光軸方向両側にある)場
合に、一方の丸棒部の径をネジ部分の径より大きくし、
他方の丸棒部の径をネジ部分の径より小さくして両丸棒
部の径が互いに異なるようにすれば、ネジシャフトを他
方の丸棒部側から両スライド部にスムーズに挿入して組
立てたり、ネジ部分の加工を他方の丸棒部側から容易に
行ったり、ネジ部にガタなく噛合する大きさのナット等
を他方の丸棒部側からスムーズにネジ部に取り付けたり
することができる。
【図1】本発明の第1実施形態であるレンズ駆動装置の
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の第2実施形態であるレンズ駆動装置を
用いたレンズ鏡筒の組立図である。
用いたレンズ鏡筒の組立図である。
【図3】本発明の第3実施形態であるレンズ駆動装置の
断面図である。
断面図である。
1,21,31,101 移動鏡枠 1a,21a,31a,101a,1b,21b,31
b,101b スリーブ部 2,22,32,102 ネジシャフト 3,23,33,103 ナット部材 6,26,36,106 モータ駆動部
b,101b スリーブ部 2,22,32,102 ネジシャフト 3,23,33,103 ナット部材 6,26,36,106 モータ駆動部
Claims (15)
- 【請求項1】 光軸方向に延びるネジシャフトと、この
ネジシャフトの回転により光軸方向に駆動されるレンズ
保持部材とを有するレンズ駆動装置において、 前記レンズ保持部材は、前記ネジシャフトに噛合して駆
動力を受ける噛合部と、前記ネジシャフトに光軸方向に
移動可能に取り付けられるスライド部とを有することを
特徴とするレンズ駆動装置。 - 【請求項2】 前記スライド部が、前記噛合部の光軸方
向両側に設けられていることを特徴とする請求項1に記
載のレンズ駆動装置。 - 【請求項3】 前記噛合部が、前記レンズ保持部材に噛
合部材を取り付けて形成されていることを特徴とする請
求項1又は2に記載のレンズ駆動装置。 - 【請求項4】 前記噛合部材を、前記レンズ保持部材に
対して光軸方向に押圧するとともに前記ネジシャフトに
対して径方向に押圧する押圧手段を有することを特徴と
する請求項1から3のいずれかに記載のレンズ駆動装
置。 - 【請求項5】 前記押圧手段は、前記径方向に対し傾斜
して前記レンズ保持部材に形成された傾斜部と、この傾
斜部に前記噛合部材を付勢押圧する付勢手段とを有して
構成されることを特徴とする請求項4に記載のレンズ駆
動装置。 - 【請求項6】 前記噛合部材が、ナットであることを特
徴とする請求項1から5のいずれかに記載のレンズ駆動
装置。 - 【請求項7】 前記ネジシャフトが、モータの出力軸で
あることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載
のレンズ駆動装置。 - 【請求項8】 前記スライド部は、前記ネジシャフトの
うちネジが形成されていない丸棒部に取り付けられてい
ることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の
レンズ駆動装置。 - 【請求項9】 前記丸棒部が前記ネジが形成された部分
の軸方向両側に設けられており、 前記両丸棒部の径が互いに異なることを特徴とする請求
項8に記載のレンズ駆動装置。 - 【請求項10】 請求項1から9のいずれかに記載のレ
ンズ駆動装置を備えたことを特徴とするレンズ鏡筒。 - 【請求項11】 前記レンズ駆動装置が、フォーカシン
グレンズ群の駆動に用いられることを特徴とする請求項
10に記載のレンズ鏡筒。 - 【請求項12】 前記レンズ駆動装置が、変倍レンズ群
の駆動に用いられることを特徴とする請求項10に記載
のレンズ鏡筒。 - 【請求項13】 請求項1から9のいずれかに記載のレ
ンズ駆動装置を備えたことを特徴とする光学機器。 - 【請求項14】 前記レンズ駆動装置が、フォーカシン
グレンズ群の駆動に用いられることを特徴とする請求項
13に記載の光学機器。 - 【請求項15】 前記レンズ駆動装置が、変倍レンズ群
の駆動に用いられることを特徴とする請求項13に記載
の光学機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17009696A JPH1020177A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | レンズ駆動装置、レンズ鏡筒および光学機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17009696A JPH1020177A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | レンズ駆動装置、レンズ鏡筒および光学機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020177A true JPH1020177A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15898572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17009696A Pending JPH1020177A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | レンズ駆動装置、レンズ鏡筒および光学機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020177A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000010023A (ja) * | 1998-06-24 | 2000-01-14 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JP2001343709A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | 投射型映像表示装置 |
| KR100421620B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2004-03-11 | 대우조선해양 주식회사 | 러더 갭 캐비테이션 발생 억제용 유동제어 장치 |
| JP2006071902A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Fujinon Corp | 防振レンズ装置 |
| JP2006308821A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Nidec Copal Corp | レンズ駆動装置 |
| JP2006317653A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Seiko Instruments Inc | レンズ駆動装置及びカメラモジュール |
| JP2007041151A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Olympus Imaging Corp | レンズ駆動装置 |
| JP2007101634A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Nidec Copal Corp | レンズ駆動装置 |
| WO2007135854A1 (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | レンズ駆動装置および撮像装置 |
| JP2007322770A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Sharp Corp | レンズユニットおよび撮像装置 |
| US7446960B2 (en) | 2005-12-28 | 2008-11-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens driving device |
| US7652834B2 (en) | 2006-08-24 | 2010-01-26 | Nidec Copal Corporation | Driving unit for optical pick-up including lens |
| JP2011033697A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Victor Co Of Japan Ltd | 直動装置及びレンズ駆動装置 |
| CN103454748A (zh) * | 2012-05-31 | 2013-12-18 | 捷西迪(广州)光学科技有限公司 | 透镜镜头 |
| CN105445882A (zh) * | 2014-09-10 | 2016-03-30 | 河南平原光电有限公司 | 一种实现透雾观察的微型转换机构 |
| CN111426391A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-07-17 | 济南和普威视光电技术有限公司 | 一种双视场红外热像镜头及视场切换方法 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP17009696A patent/JPH1020177A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP2034343A4 (en) * | 2006-05-19 | 2011-06-15 | Sharp Kk | LENS SCREENING DEVICE AND PICTURE DEVICE |
| US8049804B2 (en) | 2006-05-19 | 2011-11-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Lens driving device and imaging device |
| JP2007322770A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Sharp Corp | レンズユニットおよび撮像装置 |
| US7652834B2 (en) | 2006-08-24 | 2010-01-26 | Nidec Copal Corporation | Driving unit for optical pick-up including lens |
| JP2011033697A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Victor Co Of Japan Ltd | 直動装置及びレンズ駆動装置 |
| CN103454748A (zh) * | 2012-05-31 | 2013-12-18 | 捷西迪(广州)光学科技有限公司 | 透镜镜头 |
| CN105445882A (zh) * | 2014-09-10 | 2016-03-30 | 河南平原光电有限公司 | 一种实现透雾观察的微型转换机构 |
| CN111426391A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-07-17 | 济南和普威视光电技术有限公司 | 一种双视场红外热像镜头及视场切换方法 |
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