JPH10201788A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
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- JPH10201788A JPH10201788A JP9013647A JP1364797A JPH10201788A JP H10201788 A JPH10201788 A JP H10201788A JP 9013647 A JP9013647 A JP 9013647A JP 1364797 A JP1364797 A JP 1364797A JP H10201788 A JPH10201788 A JP H10201788A
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Abstract
り、漏れ防止性に優れた吸収性物品を提供すること。 【解決手段】 液透過性の肌当接面2と、液不透過性の
非肌当接面と、該肌当接面2及び該非肌当接面の間に介
在された吸収部3とを備え、実質的に縦長に形成されて
なる吸収性物品1であって、上記吸収性物品1の長手方
向の中央部1cから装着時に装着者の後ろ側に配置され
る後方部1bにかけて、該後方部1bの端縁1dに近づ
くに従い該後方部1dの側縁1eに近接する立体溝50
が形成されており、該立体溝50は、上記端縁1d及び
側縁1eから離間して配置されている。
Description
失禁パッド等の吸収性物品に関し、更に詳細には、防漏
性に優れた吸収性物品に関する。
ナプキン、失禁用パッド、パンティーライナー、紙オム
ツ等、人間の股間に装着され体液を吸収する吸収性物品
は、従来より種々提案されている。このような吸収性物
品は、夜間等には、装着時に装着者の後ろ側に配置され
る後方部において漏れが発生しやすい。
を装着者に良好にフィットさせて後方部における漏れを
回避する技術として、実開昭58−13225号公報に
記載の技術や、実公昭63−44034号公報に記載の
技術が提案されている。実開昭58−13225号公報
に記載の技術において、吸収性物品の吸収体の後方部の
幅方向中央部に、該吸収体の後方部の端縁に至るスリッ
トを設けている。また、実公昭63−44034号公報
に記載の技術においては、吸収性物品の装着時に装着者
の後ろ側に配置される後方部の肌当接面側に幅方向中央
の1点から該吸収性物品の長手方向に沿う立体溝及び上
記1点から左右側縁に近づきながら該後方部の端縁に亘
る立体溝を設けている。
分なフィット性が得られずに後方部からの漏れが発生す
る場合がある。また、立体溝やスリットが後方部の端縁
に至るように形成されているので、体液がこの立体溝や
スリットを伝わって後方部の端縁から漏れ出やすくなる
おそれがある。更に、実開昭58−13225号公報に
記載の技術においては、スリットが吸収体のみに設けら
れているので、表面シートが吸収体から浮き上がって体
液が吸収体に吸収されずに表面シート上を伝って漏れ出
るおそれがある。
ト性に優れた所定の形状となり、漏れ防止性に優れた吸
収性物品を提供することにある。
を解消するために鋭意検討した結果、特定の形状の立体
溝を特定の配置で設けた吸収性物品が上記目的を達成し
うることを知見した。
で、液透過性の肌当接面と、液不透過性の非肌当接面
と、該肌当接面及び該非肌当接面の間に介在された吸収
部とを備え、実質的に縦長に形成されてなる吸収性物品
において、上記吸収性物品の長手方向中央部から装着時
に装着者の後ろ側に配置される後方部にかけて、上記肌
当接面に、該後方部の端縁に近づくに従い該後方部の側
縁に近接する立体溝が形成されており、該立体溝は、上
記端縁及び上記側縁から離間して配置されていることを
特徴とする吸収性物品を提供するものである。
の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明す
る。図1は、本発明の吸収性物品の第1の実施形態とし
ての生理用ナプキンを示す斜視図であり、図2は、図1
に示す生理用ナプキンを示す平面図である。
ン)1は、図1及び図2に示すように、液透過性の肌当
接面2と、液不透過性の非肌当接面と、該肌当接面及び
該非肌当接面の間に介在された吸収部3とを備え、実質
的に縦長に形成されている。
過性の表面シート20により形成されており、上記非肌
当接面は液体不透過性の裏面シートにより形成されてい
る。そして、上記表面シート20と上記裏面シートとが
吸収性物品の少なくとも前後端縁において固着されてい
る。
ートの左右両側縁部は幅方向外方に延出され、ウイング
40,40が形成されておいる。このウイング40,4
0の裏面シートの表面には、粘着剤が塗布されてズレ止
め部41,41が形成されており、このズレ止め部4
1,41は剥離紙(図示せず)により保護されている。
品と同じであり、上記表面シート20及び上記裏面シー
トの形成材料、及び上記ズレ止め部41,41を形成さ
せる粘着剤としては、通常公知のものを特に制限なく用
いることができる。
1及び図2に示すように、生理用ナプキン1の長手方向
中央部1cから装着時に装着者の後ろ側に配置される後
方部1bにかけて、該後方部1bの端縁1dに近づくに
従い該後方部1bの側縁1eに近接する立体溝50が形
成されており、該立体溝50は、上記端縁1d及び上記
側縁1eから離間して配置されている。
キン1においては、上記立体溝50は、左右対称に形成
されており、且つ、上記長手方向中央部1cにおいて前
方へ向けて凸状の凸状部を備えている。また、この立体
溝50は凸状部の後方においては生理用ナプキン1の幅
方向内方へ向けて湾曲した弓状に形成されており、上記
端縁1dに近づくにつれて大きく湾曲し該後方部の端縁
に近づくに従い該後方部の側縁に近接しつつ、上記端縁
1d及び上記側縁1eから離間して配置されている。上
記凸状部は、その曲率半径r1 が5〜20mmとなるよ
うに形成されていることが好ましい。曲率半径r1 が5
mm未満では、凸状部の内側が十分に隆起されずに臀部
にフィットせず好ましくなく、20mmを超えると、隆
起部分の幅が広すぎて臀部にフィットし難く、好ましく
ない。この様に、上記吸収性物品の長手方向中央部から
装着時に装着者の後ろ側に配置される後方部にかけて、
上記長手方向中央部1cにおいて前方へ向けて凸状の凸
状部を備えた立体溝50を形成させることにより、装着
時に後方部が立体溝50を可撓軸として変形し、立体溝
の内側が隆起し、一層臀部の形状にフィットする為、表
面を流れる経血が堰き止められ、且つ身体を伝うことな
く速やかに吸収されるため、より後ろ漏れし難い吸収性
物品が提供できる。
50bと生理用ナプキン1の端縁1dとの距離L2 は1
0〜50mmとなっており、立体溝50の後端50b,
50bと側縁1e、1eとの距離L3 は5〜30mmと
なっている。立体溝50は、吸収性物品の隆起・変形を
容易にする可撓軸としての機能に加えて、表面を流れた
経血を堰き止める働きもあり、L2 が10mm未満、L
3 が5mm未満になると溝を流れ出た経血がそのまま吸
収性物品の外側へ漏れ出る可能性があり好ましくない。
また、上記立体溝50は、凸状部のすぐ後方よりも後端
50b,50b近傍においては曲率半径が小さくなる、
即ち、後端50b,50b近傍において急に側縁1e,
1e側へ傾斜するように、例えば、凸状部のすぐ後方に
おける曲率半径は100mm以上であり後端50b,5
0b近傍における曲率半径は30〜100mmとなるよ
うに湾曲形成されているのが好ましい。このような位置
に、このような湾曲率の立体溝50を形成することによ
り、より理想的な装着形態をとることができ、生理用ナ
プキン1の後方部をより幅広く臀部にフィットさせるこ
とができる。
いては、前方部1aから中央部1cにかけてが装着時に
装着者の体液排泄部に当接される排泄部当接部となって
おり、この排泄部当接部に中央溝60,60が左右対称
に2本に形成されており、生理用ナプキン1の前方部1
a及び中央部1cが装着時に常に断面アーチ状を形成し
て股間に良好にフィットされるようになっている。
理用ナプキン1の幅方向内側へ向けて凸型の円弧状に左
右対称に形成されている。これらの中央溝60,60の
生理用ナプキン1の幅方向における最内側部どうしの距
離W1 は、20〜50mmとなっている。
その深さDが1〜10mmであるのが好ましく、3〜8
mmであるのがより好ましい。立体溝50及び中央溝6
0,60の深さDが1mm未満では、溝部分での可撓性
が得にくく、好ましいフィット性が得られなかったり、
表面を流れる体液を堰き止める効果が得難く好ましくな
く、10mmを超えると装着者に違和感を与え好ましく
ない。また、生理用ナプキン1の、上記立体溝50や中
央溝60,60の形成されている部分における厚さT1
の、溝の形成されていない部分における厚さT2 に対す
る比T1 /T2 は、0.05〜0.7が好ましく、0.
1〜0.5がより好ましい。T1 /T2 が0.05未満
では生理用ナプキン1として好ましい厚さT2 を有する
生理用ナプキン(生理用ナプキン1の厚さT2 は、1.
5〜15mmが好ましく、2〜10mmがより好まし
い。)において、押圧によって立体溝50及び中央溝6
0を形成させた場合に立体溝50や中央溝60,60が
硬くなりすぎ、フィット性を損なう場合があり、0.7
を超えると、溝が浅すぎて溝部分で好ましい可撓性が得
られなかったり体液を堰き止める効果が得難く、好まし
くない。
好ましい溝構造について記載する。上記立体溝50及び
中央溝60,60は、図3及び図4に示すように、菱形
形状の小溝50dを複数個非連続的に形成させる溝加工
を肌当接面2側から所定形状に沿って施し、小溝50d
及び小溝50d間を連続的に肌当接面2よりも窪ませた
2段階の深さに形成されている。このように、小溝50
d及び小溝50d間を連続的に肌当接面2よりも窪ませ
2段階の深さに形成することにより、立体溝50の深さ
Dを深く形成しつつ中央溝分の可撓性を高く保持し良好
なフィット性を得ることが可能となる。上記小溝50d
の大きさは、1〜100mm2 とするのが好ましい。1
mm2 より小さいと体液を堰き止める効果が小さく、1
00mm2 を超えると好ましい可撓性が得られなくな
る。また、各小溝50dのピッチは、0.5〜5mmと
するのが好ましい。0.5mm未満であると、好ましい
可撓性及び肌当たり性が得られず、5mmを超えると小
溝50d間に窪まない部分が生じて漏れ防止効果が小さ
くなる。また、小溝50dを非連続的形成させる溝加工
において、生理用ナプキン1の、小溝50d間における
厚さT3 の、溝の形成されていない部分における厚さT
2 に対する比T3 /T2 は、体液の堰き止め効果及び
装着感から、0.2〜0.8が好ましく、0.3〜0.
6がより好ましい。更に、生理用ナプキン1の、小溝5
0dの形成されている部分における厚さT 1 の、小溝5
0d間における厚さT3 に対する比T1 /T3 は、体
液の堰き止め効果及び装着感から0.1〜0.8が好ま
しく、0.3〜0.7がより好ましい。上記溝加工は、
菱形形状のエンボス凸部を有する所定温度のエンボスロ
ールを通常公知の溝のない生理用ナプキンに肌当接面側
から押圧して該生理用ナプキンを厚さ方向に加熱圧縮す
るものである。
理用ナプキン1の厚みT2 が1.5〜15mmとなるよ
う形成可能であれば、従来公知のフラッフパルプ、吸収
紙、高吸収性ポリマー等の材料を特に制限なく用いるこ
とができるが、厚みが0.3〜5mm、好ましくは0.
3〜3mmの熱可塑性繊維を含有する吸収シート30を
少なくとも含むものが、立体溝50及び中央溝60,6
0をより安定した状態に形成・保持させる点で、好まし
い。上記吸収シート30の厚みが0.3mm未満である
と、シート自体の剛性が小さ過ぎて中央溝60,60間
に好ましいアーチ形態を形成、維持させることができ難
く、また、5mmを超えると、シート剛性が高くなりす
ぎたり生理用ナプキン1の厚みが厚くなりすぎたりし
て、装着時における違和感が大きくなる。そして、該熱
可塑性繊維は、吸収シート30中において相互に結合し
ている方が、体液を吸収した際に熱可塑性繊維が吸収シ
ート30の形状を安定に保ち、生理用ナプキン1の好ま
しい装着形態を維持し、また圧力が開放された時にもと
の状態に回復し、ヨレずに生理用ナプキン1を安定に保
つため、好ましい。
より互いに繊維どうしが接着するものであれば特に制限
されないが、具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル繊維やポリエチレン−ポリエステル複
合繊維、ポリプロピレン−ポリエステル複合繊維等が好
ましく使用される。また、熱水に溶解し乾燥させること
により互いに繊維が結合するポリビニルアルコール繊維
等も好ましく使用することができる。
性繊維のみにより形成されたものでもよいが、フラップ
パルプ、レーヨンなどの親水性繊維、公知の高吸収性ポ
リマー等を混合してもよい。これらを混合して用いる際
の上記熱可塑性繊維の配合量は、吸収シート30全体に
対して、1〜30重量%とするのが好ましい。
より上記吸収部3を構成してもよいが、他の吸収シート
30や高吸収性ポリマーや他の吸収部材と併用して用い
ることもできる。尚、他の吸収シート30等を併用して
用いる場合、上記吸収部3の厚みは、1.5〜15mm
とするのが好ましい。
用ナプキンと同様に前方部1aから中央部1cにかけて
を股間に配置して装着・使用する。そして装着時には、
前方部1aから中央部1cに、側方から幅方向の力が加
えられる。そのため、生理用ナプキン1の前方部1a及
び中央部1cは中央溝60,60及び立体溝50におい
て屈曲し、中央溝60,60間及び立体溝50間が肌当
接面側に隆起した断面アーチ状となって、装着者の股間
に良好に当接される。また、生理用ナプキン1の後方部
1bにおいては立体溝50が臀部に当接される。そのた
め、生理用ナプキン1の後方部1bは立体溝50におい
て屈曲して立体溝50の側外方が装着者の臀部に沿って
肌当接面側になだらかに隆起する。この装着時における
生理用ナプキン1の形状は、上記立体溝50により誘導
形成されているため、いかなる装着状態にもかかわらず
良好に維持される。
によると、中央部1cにおいては立体溝50の内側が肌
当接面側に隆起して装着者に良好に沿った形状に装着さ
れ、良好なフィット性が発揮され、後方部1bにおいて
は、立体溝50の側外方が肌当接面側に屈曲して装着者
の臀部に沿って肌当接面側になだらかに隆起しつつひろ
がり、後方部1bにおいても良好なフィット性が発揮さ
れて漏れが効果的に回避される。本実施形態の生理用ナ
プキン1によると、立体溝50がの凸状部の曲率半径r
1 が5〜20mmとなっているので、装着時に凸状部の
内側が適度に隆起され一層良好なフィット性が発揮され
る。本実施形態の生理用ナプキン1によると、後方部1
bの端縁1dには立体溝50が配設されていないので、
生理用ナプキン1の後端50bにおいては立体溝間は隆
起しにくく確実に略平面状に保持されて装着者の臀部に
沿ってひろがり、後方部1bにおける漏れが特に効果的
に回避される。
後方部1bの端縁1d及び側縁1eには立体溝50が配
設されていないので、排泄された体液が該端縁1d及び
側縁1eから漏れ出難く、後方部1bにおける漏れが良
好に回避される。本実施形態の生理用ナプキン1による
と、立体溝50が表面シート20と吸収体との両方に溝
加工を施して形成されているので、表面シート20が吸
収体から浮き上がることがなく、体液が表面シート20
上から漏れ出ることがない。本実施形態の生理用ナプキ
ン1によると、立体溝50が肌当接面2側に形成されて
いるので、立体溝50間が肌当接面側に隆起しやすく、
生理用ナプキン1が股間に容易にフィットする。本実施
形態の生理用ナプキン1によると、上記立体溝50が非
連続で複数の小溝を連続させることにより形成されされ
ているので、長手方向において良好な可撓性が確保さ
れ、より良好なフィット性により後モレ、前モレを回避
可能である。
公知の方法で溝のない生理用ナプキンを製造した後、エ
ンボスロール等により、生理用ナプキンの長手方向に沿
って生理用ナプキンを圧縮(必要により加熱圧縮)して
上記小溝を形成することにより上記立体溝を形成する等
して容易に製造することができる。
態について図面を参照しながら具体的に説明する。尚、
本実施形態において図1乃至図4に示す第1の実施形態
と同一の部材については同一の符号を付し説明は省略す
る。図5は、本発明の吸収性物品の第2の実施形態とし
ての生理用ナプキンを示す平面図である。
ン)1’においては、図5に示す様に、左右対称に形成
された2本の立体溝50’,50’が形成されている。
また、ウィングは設けられていない。立体溝50’,5
0’の形状及びウイングが設けられていないこと以外は
上述の第1の実施形態と同じである。
キン1の幅方向内方へ向けて湾曲した弓状に形成されて
おり、前端50a’,50a’において2本の立体溝の
互いに最も近接して配置されている。また、前端50
a’,50a’どうしの距離(2本の立体溝の互いに最
も近接する部分の距離)L1 が10〜40mmとなるよ
うに配設されている。前端50a’,50a’どうしの
距離L1 が10mm未満であると、立体溝50’,5
0’間が十分に隆起されずに臀部にフィットせず好まし
くなく、40mmを超えると、隆起部分の幅が広すぎて
臀部にフィットし難く、好ましくない。
0a’,50a’どうしの距離L1よりも後端50b,
50bどうしの距離L4 が20〜70mmとなっている
ことが好ましく、また、理想的な装着形状を得る上でま
た吸収部3の後方側を有効に利用する上で、前端50
a’,50a’どうしの距離L1 よりも大きいことが好
ましい。後端50b,50bどうしの距離L4 が20m
m未満では1対の立体溝50’,50’間の吸収領域が
極端に小さくなり後端部の吸収領域が体液で飽和し易く
吸収速度が低下し、体液が表面を移行して漏れ出てしま
うおそれがある。特に、前端50a’,50a’どうし
の距離L1 よりも後端50b,50bどうしの距離L4
が狭いと、立体溝50’,50’によって体液の流れが
立体溝50’,50’間に集中し、漏れを促進させてし
まう。また、後端50b,50bどうしの距離L4 が7
0mmを超えると、後端50b,50bが吸収体側縁に
近づき過ぎ、立体溝50’,50’を伝って後端50
b,50bに達した体液が容易に漏れ出てしまう。
は何ら制限されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々変更が可能である。
体溝50’,50’は直線状に形成されたものとするこ
ともできるが、より股間にフィットさせ理想的な形態を
とるためには、長手方向の中央部が幅方向中央側に湾曲
した弓状のものとすることが好ましい。尚、2本の立体
溝の互いに最も近接する部分の距離は、10〜40mm
となっているのが好ましい。最も近接する部分の距離が
10mm未満であると、立体溝50’,50’間が十分
に隆起されずに臀部にフィットせず好ましくなく、40
mmを超えると、隆起部分の幅が広すぎて臀部にフィッ
トし難く、好ましくない。また、立体溝は、上記実施形
態のように前端から後端まで連続したものに限られるも
のではなく、図6に示す如く、長手方向の複数箇所にお
いて非連続に形成された立体溝50’’,50’’とす
ることもできる。
したものでなく、連続して溝加工を施された立体溝とす
ることもできる。また、上述の実施形態のように長手方
向において分割された非連続複数の小溝により形成した
場合に、小溝の形状等は特に限定されない。また、立体
溝は、非肌当接面側からの溝加工により形成させること
もできるが、立体溝間において容易隆起させ良好なフィ
ット性を得るためには、肌当接面2側からの溝加工によ
り形成されたものであることが好ましい。吸収性物品
は、生理用ナプキンの外、失禁者用パッド、おりものシ
ート等とすることもできる。
は、装着時におけるフィット性に優れた所定の形状とな
り、漏れ防止性に優れたものである。
第1の実施形態を肌当接面側から示す斜視図である。
平面図である。
ある。
第2のの実施形態を肌当接面側から示す平面図である。
他の実施形態を肌当接面側から示す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 液透過性の肌当接面と、液不透過性の非
肌当接面と、該肌当接面及び該非肌当接面の間に介在さ
れた吸収部とを備え、実質的に縦長に形成されてなる吸
収性物品において、 上記吸収性物品の長手方向中央部から装着時に装着者の
後ろ側に配置される後方部にかけて、上記肌当接面に、
該後方部の端縁に近づくに従い該後方部の側縁に近接す
る立体溝が形成されており、該立体溝は、上記端縁及び
上記側縁から離間して配置されていることを特徴とする
吸収性物品。 - 【請求項2】 上記立体溝は、上記長手方向中央部にお
いて前方へ向けて凸状の凸状部を備えており、該凸状部
の曲率半径が5〜20mmであることを特徴とする請求
項1に記載の吸収性物品。 - 【請求項3】 上記立体溝は、少なくとも左右対称に2
本に形成されており、該2本の立体溝の、互いに最も近
接する部分の距離が10〜40mmであることを特徴と
する請求項1に記載の吸収性物品。 - 【請求項4】 装着時に装着者の体液排泄部に当接され
る排泄部当接部の上記肌当接面に、上記吸収性物品の長
手方向に形成された一対の中央溝を有していることを特
徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の吸収性物品。
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|---|---|---|---|
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| JP01364797A Expired - Fee Related JP3566012B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 吸収性物品 |
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