JPH102017A - 建物ユニットとその構築方法 - Google Patents
建物ユニットとその構築方法Info
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- JPH102017A JPH102017A JP15665596A JP15665596A JPH102017A JP H102017 A JPH102017 A JP H102017A JP 15665596 A JP15665596 A JP 15665596A JP 15665596 A JP15665596 A JP 15665596A JP H102017 A JPH102017 A JP H102017A
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
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Abstract
部分を組付け可能としながら、天井高を大きくとるこ
と。 【解決手段】 骨組構成材である柱11の上端部側に骨
組構成材である天井梁12を接合し、柱11の下端部側
に骨組構成材ではない床面支持梁13を接合してなる建
物ユニット10。
Description
構築方法に関する。
ットとして、各 4本の柱と床梁と天井梁を骨組構成材
(水平力と垂直力を負担して骨組を形成する構造材)と
した箱形骨組構造体がある(従来技術A)。
昭59-4736 号公報に記載の如く、各4本の柱と天井梁を
骨組構成材として、床梁を備えない骨組構造体も提案さ
れている(従来技術B)。
には、以下の如くの問題点がある。 (従来技術A)建物ユニットの天井高RHを大きくとれ
ない。即ち、図9に示す如く、工場生産された建物ユニ
ットを建築現場に輸送する輸送制限高さHxは一定(現
行道路交通法3800mm)であり、トラックの荷台高さを技
術的最低限にとると、ユニット高さUHの最大値は例え
ば2940mmである。 2階建住宅で建物ユニットのスパンL
を6.3m程度とりたいとき、限られた鋼材厚みで構成され
る床梁、天井梁の合理的な背寸法B1 、B2 は約 240mm
となる。そして、梁上寸法b1 、梁下寸法b2 をそれぞ
れ30mm、60mmとるものとすると、天井高RHは、UH−
(B1 +b1 +B 2 +b2 )=2370mmが限界となる。
ないので、工場生産段階で、床部分を組付けることがで
きず、間仕切等の建物内部構造も完成できず、建物ユニ
ットの工場生産化率を高めることができない。
段階で床部分と天井部分を組付け可能としながら、天井
高を大きくとることにある。
は、複数の骨組構成材を接合した骨組構造体である建物
ユニットにおいて、骨組構成材である柱の上端部側に骨
組構成材である天井梁を接合し、該柱の下端部側に骨組
構成材ではない床面支持材を接合してなるようにしたも
のである。
載の建物ユニットの構築方法であって、地盤上に基礎梁
を設置し、建物ユニットの柱の下端部を上記基礎梁に接
合するようにしたものである。
載の建物ユニットの構築方法であって、地盤上に設置さ
れる基礎に、建物ユニットの柱の下端部を直接接続する
ようにしたものである。
成材を接合した骨組構造体である建物ユニットにおい
て、骨組構成材である柱の上端部側に骨組構成材ではな
い天井面支持材を接合し、該柱の下端部側に骨組構成材
ではない床面支持材を接合してなるようにしたものであ
る。
載の建物ユニットの構築方法であって、地盤上に基礎梁
を設置し、建物ユニットの柱の下端部を上記基礎梁に接
合し、建物ユニットの柱の上端部に上階建物ユニットの
柱の下端部を接合するようにしたものである。
載の建物ユニットの構築方法であって、地盤上に設置さ
れる基礎に、建物ユニットの柱の下端部を直接接続し、
建物ユニットの柱の上端部に上階建物ユニットの柱の下
端部を接合するようにしたものである。
の作用がある。 建物ユニットの床部を骨組構成材ではない床面支持材
にて構成し、床部に骨組構成材を設けない。床面支持材
は骨組構成材でないため、その背寸法B1 を小さくで
き、結果として、天井高RHを大きくとれる。
ので、工場生産段階で床部分を組付けることができ、間
仕切等の建物内部構造も完成でき、建物ユニットの工場
生産化率を高めることができる。
作用がある。 上記、の建物ユニットの柱の下端部を基礎梁に接
合することにより、床梁(骨組構成材)を備えない建物
ユニットにより鉄骨ラーメンを構築できる。
作用がある。 上記、の建物ユニットの柱の下端部を基礎に直接
接続することにより、床梁(骨組構成材)を備えない建
物ユニットにより鉄骨ラーメンを構築できる。
の作用がある。 建物ユニットの床部と天井部を骨組構成材ではない床
面支持材と天井面支持材にて構成し、床部と天井部に骨
組構成材を設けない。床面支持材と天井面支持材は骨組
構成材でないため、その背寸法B1 、B2 を小さくで
き、結果として、天井高RHを大きくとれる。
材と天井面支持材があるので、工場生産段階で床部分と
天井部分を組付けることができ、間仕切等の建物内部構
造も完成でき、建物ユニットの工場生産化率を高めるこ
とができる。
作用がある。 上記、の建物ユニットの柱の下端部を基礎梁に接
合するとともに、柱の上端部に上階建物ユニットの柱の
下端部を接合することにより、床梁と天井梁(骨組構成
材)を備えない建物ユニットにより鉄骨ラーメンを構築
できる。
作用がある。 上記、の建物ユニットの柱の下端部を基礎に直接
接続するとともに、柱の上端部に上階建物ユニットの柱
の下端部を接合することにより、床梁と天井梁(骨組構
成材)を備えない建物ユニットにより鉄骨ラーメンを構
築できる。
図、図2は第2実施形態を示す模式図、図3は第3実施
形態を示す模式図、図4は第4実施形態を示す模式図、
図5は第5実施形態を示す模式図、図6は図5における
天井面支持材を示す模式図、図7は図5における天井面
支持材の取付状態を示す模式図、図8は図5における床
面支持材の取付状態を示す模式図、図9は建物ユニット
の輸送状態を示す模式図である。
形鋼製天井梁12と、4本の角鋼管もしくは形鋼製床面
支持梁(床面支持材)13とを箱形に接合した骨組構造
体である。
負担して建物ユニット10の骨組を形成する骨組構成材
である。床面支持梁13は、骨組構成材ではない。即
ち、建物ユニット10は、各柱11の上端部に天井梁1
2を溶接等により剛接合し、各柱11の下端部に床面支
持梁13をスタッドボルト等によりピン接合したもので
ある。
(2) により構築される。 (1) 地盤上に形鋼製基礎梁21を設置する。基礎梁21
は、地盤に設けられるプレキャストコンクリート版もし
くは現場打ちコンクリートからなる基礎ベース22にア
ンカーボルト等を用いて固定される。
基礎梁21に高力ボルト等により剛接合する。
る。 建物ユニット10の床部を骨組構成材ではない床面支
持梁13にて構成し、床部に骨組構成材を設けない。床
面支持梁13は骨組構成材でないため、その背寸法B1
を小さくでき、結果として、天井高RHを大きくとれ
る。
3があるので、工場生産段階で床部分を組付けることが
でき、間仕切等の建物内部構造も完成でき、建物ユニッ
ト10の工場生産化率を高めることができる。
の下端部を基礎梁21に接合することにより、床梁(骨
組構成材)を備えない建物ユニット10により鉄骨ラー
メンを構築できる。
ト10の構築方法である。第2実施形態において、建物
ユニット10は、下記(1) 、(2) により構築される。
1は、プレキャストコンクリート版もしくは現場打ちコ
ンクリートにて設置される。
基礎31に直接接続することにて剛接合する。直接接続
方式は、露出型、半埋込型、埋込型等にてなされる。
る。建物ユニット10の柱11の下端部を基礎31に直
接接続することにより、床梁(骨組構成材)を備えない
建物ユニット10により鉄骨ラーメンを構築できる。
支持パネル(天井面支持材)42と、 4本の角鋼管もし
くは形鋼製床面支持梁(床面支持材)43とを箱形に接
合した骨組構造体である。
ユニット40の骨組を形成する骨組構成材である。天井
面支持パネル42と床面支持梁43は、骨組構成材では
ない。即ち、建物ユニット40は、各柱41の上端部に
天井面支持パネル42を固定ピース等によりピン接合
し、各柱41の下端部に床面支持梁43をスタッドボル
ト等によりピン接合したものである。
(3) により設置される。 (1) 地盤上に、形鋼製基礎梁51を設置する。基礎梁5
1は、地盤に設置されるプレキャストコンクリート版も
しくは現場打ちコンクリートからなる基礎ベース52に
アンカーボルト等を用いて固定される。
基礎梁51に高力ボルト等により剛接合する。
に、上階建物ユニット60の柱61の下端部を高力ボル
ト等により剛接合する。
61と天井梁62と床梁63を骨組構成材とした箱形骨
組構造体である。
る。 建物ユニット40の床部と天井部を骨組構成材ではな
い床面支持梁43と天井面支持パネル42にて構成し、
床部と天井部に骨組構成材を設けない。床面支持梁43
と天井面支持パネル42は骨組構成材でないため、その
背寸法B1 、B 2 を小さくでき、結果として、天井高R
Hを大きくとれる。
支持梁43と天井面支持パネル42があるので、工場生
産段階で床部分と天井部分を組付けることができ、間仕
切等の建物内部構造も完成でき、建物ユニット40の工
場生産化率を高めることができる。
の下端部を基礎梁に接合するとともに、柱の上端部に上
階建物ユニット60の柱61の下端部を接合することに
より、床梁と天井梁(骨組構成材)を備えない建物ユニ
ット40により鉄骨ラーメンを構築できる。
ト40の構築方法である。第4実施形態において、建物
ユニット40は、下記(1) 〜(3) により構築される。
1は、プレキャストコンクリート版もしくは現場打ちコ
ンクリートにて設置される。
基礎71に直接接続することにて剛接合する。直接接続
方式は、露出型、半埋込型、埋込型等にてなされる。
に、第3実施形態におけると同じ上階建物ユニット60
の柱61の下端部を高力ボルト等により剛接合する。
る。建物ユニット40の下端部を基礎71に直接接続す
るとともに、柱41の上端部に上階建物ユニット60の
柱61の下端部を接合することにより、床梁と天井梁
(骨組構成材)を備えない建物ユニット40により鉄骨
ラーメンを構築できる。
は同一の符号を付して説明する。
の、 4本の柱41と、天井面支持パネル42と、 4本の
床面支持梁43とから構成されたものである。
6、図7に示す如く、横桟42Aと縦桟42Bの枠組体
からなり、横桟42Aに接合された固定ピース42Cを
介して柱41の上端部に取着される。天井面支持パネル
42の下面には天井下地42Dが、天井面支持パネル4
2の上面には足場板42Eが取着される。
く、柱41の下端部に植設されたスタッドボルト43A
に、ナット43Bにより取着される。床面支持梁43の
上には、床支持桟43C、床下地43Dが取着される。
(3) により構築される。 (1) 地盤上に形鋼製基礎梁51を設置する。基礎梁51
は、地盤に設置されるプレキャストコンクリート版もし
くは現場打ちコンクリートからなる基礎ベース52にア
ンカーボルト53、ナット54を用いて固定される。
基礎梁51に高力ボルト55、ナット56により剛接合
する。
に、上階建物ユニット80の柱81の下端部を高力ボル
ト等により剛接合する。
と床梁82を骨組構成材としてそれらを剛接合した骨組
構造体であり、各柱81の上端部には骨組構成材ではな
い天井面支持パネル83をピン接合してある。
態におけると同様の作用がある。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
ットに工場生産段階で床部分と天井部分を組付け可能と
しながら、天井高を大きくとることができる。
である。
示す模式図である。
す模式図である。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の骨組構成材を接合した骨組構造体
である建物ユニットにおいて、 骨組構成材である柱の上端部側に骨組構成材である天井
梁を接合し、該柱の下端部側に骨組構成材ではない床面
支持材を接合してなることを特徴とする建物ユニット。 - 【請求項2】 請求項1に記載の建物ユニットの構築方
法であって、 地盤上に基礎梁を設置し、 建物ユニットの柱の下端部を上記基礎梁に接合すること
を特徴とする建物ユニットの構築方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の建物ユニットの構築方
法であって、 地盤上に設置される基礎に、建物ユニットの柱の下端部
を直接接続することを特徴とする建物ユニットの構築方
法。 - 【請求項4】 複数の骨組構成材を接合した骨組構造体
である建物ユニットにおいて、 骨組構成材である柱の上端部側に骨組構成材ではない天
井面支持材を接合し、該柱の下端部側に骨組構成材では
ない床面支持材を接合してなることを特徴とする建物ユ
ニット。 - 【請求項5】 請求項4に記載の建物ユニットの構築方
法であって、 地盤上に基礎梁を設置し、 建物ユニットの柱の下端部を上記基礎梁に接合し、 建物ユニットの柱の上端部に上階建物ユニットの柱の下
端部を接合することを特徴とする建物ユニットの構築方
法。 - 【請求項6】 請求項4に記載の建物ユニットの構築方
法であって、 地盤上に設置される基礎に、建物ユニットの柱の下端部
を直接接続し、 建物ユニットの柱の上端部に上階建物ユニットの柱の下
端部を接合することを特徴とする建物ユニットの構築方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15665596A JP3769323B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 建物ユニットを用いたユニット建物の構築構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15665596A JP3769323B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 建物ユニットを用いたユニット建物の構築構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102017A true JPH102017A (ja) | 1998-01-06 |
| JP3769323B2 JP3769323B2 (ja) | 2006-04-26 |
Family
ID=15632411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15665596A Expired - Fee Related JP3769323B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 建物ユニットを用いたユニット建物の構築構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3769323B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4862020A (en) * | 1988-06-20 | 1989-08-29 | Tektronix, Inc. | Electronic delay control circuit having pulse width maintenance |
| JP2009002159A (ja) * | 2003-05-20 | 2009-01-08 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物 |
| CN107829525A (zh) * | 2017-11-03 | 2018-03-23 | 李新华 | 组合梁 |
| JP2019502044A (ja) * | 2016-01-13 | 2019-01-24 | エンメアッラエンネ エス.アール.エル. | 一体化プラントを有するモジュール式建築構造 |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP15665596A patent/JP3769323B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4862020A (en) * | 1988-06-20 | 1989-08-29 | Tektronix, Inc. | Electronic delay control circuit having pulse width maintenance |
| JP2009002159A (ja) * | 2003-05-20 | 2009-01-08 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物 |
| JP2019502044A (ja) * | 2016-01-13 | 2019-01-24 | エンメアッラエンネ エス.アール.エル. | 一体化プラントを有するモジュール式建築構造 |
| CN107829525A (zh) * | 2017-11-03 | 2018-03-23 | 李新华 | 组合梁 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3769323B2 (ja) | 2006-04-26 |
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Legal Events
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040519 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041006 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041227 |
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| A521 | Written amendment |
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