JPH10201872A - 消火設備及びその駆動方法 - Google Patents
消火設備及びその駆動方法Info
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- JPH10201872A JPH10201872A JP1038597A JP1038597A JPH10201872A JP H10201872 A JPH10201872 A JP H10201872A JP 1038597 A JP1038597 A JP 1038597A JP 1038597 A JP1038597 A JP 1038597A JP H10201872 A JPH10201872 A JP H10201872A
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- fire extinguishing
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- 230000004913 activation Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 27
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 消火設備の動力源が確実に駆動できるように
するとともに、起動電流を小さくして非常電源を小さく
する。 【解決手段】 同時に2台の消火栓3a、3bを駆動で
きる動力源と;該動力源を駆動せしめる常用電源AC
と;停電時に前記動力源を駆動せしめる非常電源SE
と;を備えた消火設備であって;該動力源が、2台のポ
ンプP1、P2により構成され;該ポンプP1、P2が、時
間差起動手段Tを介して非常電源に接続されている。
するとともに、起動電流を小さくして非常電源を小さく
する。 【解決手段】 同時に2台の消火栓3a、3bを駆動で
きる動力源と;該動力源を駆動せしめる常用電源AC
と;停電時に前記動力源を駆動せしめる非常電源SE
と;を備えた消火設備であって;該動力源が、2台のポ
ンプP1、P2により構成され;該ポンプP1、P2が、時
間差起動手段Tを介して非常電源に接続されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水噴霧消火設
備、泡消火設備、スプリンクラ消火設備などの消火設備
に関するものであり、更に述べると、消火設備及びその
駆動方法に関するものである。
備、泡消火設備、スプリンクラ消火設備などの消火設備
に関するものであり、更に述べると、消火設備及びその
駆動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スプリンクラ消火設備ではポンプを用い
て貯水槽内の消火用水をスプリンクラヘッドに圧送して
いるが、このポンプの容量が小さいと、必要量の消火用
水をスプリンクラヘッドに供給することができない。
て貯水槽内の消火用水をスプリンクラヘッドに圧送して
いるが、このポンプの容量が小さいと、必要量の消火用
水をスプリンクラヘッドに供給することができない。
【0003】そこで、法上消火設備の動力源として、次
の様な容量が要求されている。 1)屋内消火栓の場合は、同一規格の屋内消火栓を同時
に2台使用できる事。 2)屋外消火栓の場合は、同一規格の屋外消火栓を同時
に2台使用できる事。 なお、一般に、消火栓は消火栓ボックス内の押ボタンを
押してポンプモータを廻し、消火栓のホースを延ばしバ
ルブを開けて使用される。
の様な容量が要求されている。 1)屋内消火栓の場合は、同一規格の屋内消火栓を同時
に2台使用できる事。 2)屋外消火栓の場合は、同一規格の屋外消火栓を同時
に2台使用できる事。 なお、一般に、消火栓は消火栓ボックス内の押ボタンを
押してポンプモータを廻し、消火栓のホースを延ばしバ
ルブを開けて使用される。
【0004】この要求は、隣接する消火区画の内の最大
となる2区画を同時に消火できる様にするためである。
なお、この消火区画は、例えば、50m2〜200m2に
形成される。
となる2区画を同時に消火できる様にするためである。
なお、この消火区画は、例えば、50m2〜200m2に
形成される。
【0005】従来の屋内消火栓では、この要求を満たす
ため大容量のポンプ、例えば、定格電力7.5KW、容
量300L/分を1台設け、この1台のポンプで2台の
消火栓を賄っている。
ため大容量のポンプ、例えば、定格電力7.5KW、容
量300L/分を1台設け、この1台のポンプで2台の
消火栓を賄っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例には次の様な問
題がある。 (1)消火設備には、停電時にポンプを駆動するための
非常電源、例えば、自家発電機が設けられているが、ポ
ンプの起動時には、運転時より大きな電流が必要とな
る。この起動時の電流はポンプの容量が大きくなればな
る程定格電流に対する起動電流の比率が大きく、例え
ば、7.5KWのモータでは約20〜40KWの起動電
流が必要である。そのため、従来例では自家発電機の容
量が大きくなり、経済的な投資が大きなものとなる。
題がある。 (1)消火設備には、停電時にポンプを駆動するための
非常電源、例えば、自家発電機が設けられているが、ポ
ンプの起動時には、運転時より大きな電流が必要とな
る。この起動時の電流はポンプの容量が大きくなればな
る程定格電流に対する起動電流の比率が大きく、例え
ば、7.5KWのモータでは約20〜40KWの起動電
流が必要である。そのため、従来例では自家発電機の容
量が大きくなり、経済的な投資が大きなものとなる。
【0007】(2)1台のポンプだけで運転している場
合には、それが故障したり火災により焼けたりする等の
トラブルが発生すると、消火設備を駆動することができ
ない。 (3)常に2台の消火栓分の消火用水を揚程するので、
1台の消火栓だけでしか使用しない場合には電力の無駄
となる。
合には、それが故障したり火災により焼けたりする等の
トラブルが発生すると、消火設備を駆動することができ
ない。 (3)常に2台の消火栓分の消火用水を揚程するので、
1台の消火栓だけでしか使用しない場合には電力の無駄
となる。
【0008】この発明は、上記事情に鑑み、消火設備の
動力源のポンプを2台に分散することで信頼性を増し、
確実に駆動できるようにすることを目的とする。他の目
的は、起動電流を小さくして非常電源を小さくすること
である。
動力源のポンプを2台に分散することで信頼性を増し、
確実に駆動できるようにすることを目的とする。他の目
的は、起動電流を小さくして非常電源を小さくすること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、同時に2台
の消火栓を使用できる動力源と;該動力源を駆動せしめ
る常用電源と;停電時に前記動力源を駆動せしめる非常
電源と;を備えた消火設備であって;該動力源が、2台
のポンプにより構成され;該ポンプが、時間差起動手段
を介して非常電源に接続されていることを特徴とする消
火設備、である。
の消火栓を使用できる動力源と;該動力源を駆動せしめ
る常用電源と;停電時に前記動力源を駆動せしめる非常
電源と;を備えた消火設備であって;該動力源が、2台
のポンプにより構成され;該ポンプが、時間差起動手段
を介して非常電源に接続されていることを特徴とする消
火設備、である。
【0010】この発明は、同時に2台の消火栓を駆動で
きる動力源と;該動力源を駆動せしめる常用電源と;停
電時に前記動力源を駆動せしめる非常電源と;を備えた
消火設備の駆動方法であって;該動力源が、2台のポン
プにより構成され;該2台のポンプが、時間差起動され
ることを特徴とする消火設備の起動方法、である。
きる動力源と;該動力源を駆動せしめる常用電源と;停
電時に前記動力源を駆動せしめる非常電源と;を備えた
消火設備の駆動方法であって;該動力源が、2台のポン
プにより構成され;該2台のポンプが、時間差起動され
ることを特徴とする消火設備の起動方法、である。
【0011】
【発明の実施の形態】同時に2台の消火栓を駆動できる
動力源として、2台のポンプを用いる。この2台のポン
プは同一規格であるが、必ずしも同一でなくてもよい。
動力源として、2台のポンプを用いる。この2台のポン
プは同一規格であるが、必ずしも同一でなくてもよい。
【0012】2台のポンプのモータはスイッチを介して
常用電源に接続されている。この電源として、交流電源
を用いるが、直流電源であってもよい。又、前記各モー
タは、遅延操作手段を介して非常電源に連結されてい
る。この非常電源として、例えば、自家発電機が用いら
れる。
常用電源に接続されている。この電源として、交流電源
を用いるが、直流電源であってもよい。又、前記各モー
タは、遅延操作手段を介して非常電源に連結されてい
る。この非常電源として、例えば、自家発電機が用いら
れる。
【0013】常用電源の場合。2台の消火栓のうち、一
台の消火栓を常用電源で使用をする場合には起動押ボタ
ンなどの起動信号で第1ポンプのモータのみを駆動し、
運転する。該一台の消火栓を運転中に、隣接する他の消
火区画のヘッドから消火用水が放出された場合には、水
圧が不足し、水圧が低下する。この水圧の低下が検出さ
れると、第2ポンプが自動起動し運転を開始する。
台の消火栓を常用電源で使用をする場合には起動押ボタ
ンなどの起動信号で第1ポンプのモータのみを駆動し、
運転する。該一台の消火栓を運転中に、隣接する他の消
火区画のヘッドから消火用水が放出された場合には、水
圧が不足し、水圧が低下する。この水圧の低下が検出さ
れると、第2ポンプが自動起動し運転を開始する。
【0014】非常電源の場合。常用電源で第1ポンプを
運転し1台の消火栓を運転中に停電した場合は、非常電
源に自動的に切り代わる。該一台の消火栓を運転中に、
隣接する他の消火区画のヘッドから消火剤が放出された
場合には、水圧が不足し、水圧が低下する。この水圧の
低下が検出されると、第2ポンプが自動起動し運転を開
始する。2台の消火栓を起動中に停電した場合には、自
動的に非常電源に切り代わる。この場合には、タイマな
どを用いて時間差起動させる。即ち、初めに、第1ポン
プを起動し完全運転状態に入った後に、第2ポンプを起
動させる。このように時間差起動をさせるので、電気的
に2台のポンプが同時に起動することはない。
運転し1台の消火栓を運転中に停電した場合は、非常電
源に自動的に切り代わる。該一台の消火栓を運転中に、
隣接する他の消火区画のヘッドから消火剤が放出された
場合には、水圧が不足し、水圧が低下する。この水圧の
低下が検出されると、第2ポンプが自動起動し運転を開
始する。2台の消火栓を起動中に停電した場合には、自
動的に非常電源に切り代わる。この場合には、タイマな
どを用いて時間差起動させる。即ち、初めに、第1ポン
プを起動し完全運転状態に入った後に、第2ポンプを起
動させる。このように時間差起動をさせるので、電気的
に2台のポンプが同時に起動することはない。
【0015】
【実施例1】この発明の第1実施例を図1、図2により
説明する。消火用水配管1の一端はポンプP1、P2を介
して貯水槽2に連通している。2台のポンプP1、P2は
同一容量、例えば、3.7KW、150L/分である。
このポンプのP1、P2は、火災等により同時に故障しな
いようにするため、互いに離間して設けられている。
説明する。消火用水配管1の一端はポンプP1、P2を介
して貯水槽2に連通している。2台のポンプP1、P2は
同一容量、例えば、3.7KW、150L/分である。
このポンプのP1、P2は、火災等により同時に故障しな
いようにするため、互いに離間して設けられている。
【0016】ポンプP1、P2のモータM1、M2はスイッ
チSW1、SW2、SW3を介して常用電源、例えば、交
流電源ACに接続されている。又、前記モータM1、M2
は自動切り替えスイッチSW3を介して非常電源、例え
ば、自家発電機SEに接続されている。消火用水管1に
は、消火栓3a、3a1、3a2、3bが設けられている
が、例えば、消火栓3a、3a1、3a2、は2階に配設
され、消火栓3bは1階に配設されている。
チSW1、SW2、SW3を介して常用電源、例えば、交
流電源ACに接続されている。又、前記モータM1、M2
は自動切り替えスイッチSW3を介して非常電源、例え
ば、自家発電機SEに接続されている。消火用水管1に
は、消火栓3a、3a1、3a2、3bが設けられている
が、例えば、消火栓3a、3a1、3a2、は2階に配設
され、消火栓3bは1階に配設されている。
【0017】次に本実施例の作動につき説明するが、主
にポンプの起動について説明する。 (1)常用電源ACを用いて1台のポンプP1を駆動せ
しめる場合。 図示しない制御盤からポンプP1の起動指令を発する
と、スイッチSW1はオンとなりモータM1が起動する。
モータM1が起動するとポンプP1は駆動し、貯水槽2内
の消火用水を消火栓3a1に圧送し、消火用水管に給水
する。ポンプP1が完全運転状態に入ると、起動完了信
号が制御盤に送られる。
にポンプの起動について説明する。 (1)常用電源ACを用いて1台のポンプP1を駆動せ
しめる場合。 図示しない制御盤からポンプP1の起動指令を発する
と、スイッチSW1はオンとなりモータM1が起動する。
モータM1が起動するとポンプP1は駆動し、貯水槽2内
の消火用水を消火栓3a1に圧送し、消火用水管に給水
する。ポンプP1が完全運転状態に入ると、起動完了信
号が制御盤に送られる。
【0018】(2)常用電源ACを用いて2台のポンプ
を運転する場合。 図示しない制御盤からポンプP1の運転指令を発する
と、スイッチSW1はオンとなりモータM1が起動し、ポ
ンプP1が駆動するので消火栓3a1は運転を開始する。
ポンプP1が完全運転状態に入ると、起動完了信号が制
御盤に送られる。起動完了信号受信後、スイッチSW2
はオンとなり、モータM2が起動し、ポンプP2が駆動す
るので、消火栓3a2の運転が開始される。ポンプP2が
完全運転状態に入ると、起動完了信号が制御盤に送られ
る。このようにポンプP1、P2とは時間をおいて起動即
ち時間差起動されるが、その操作は簡単なタイマ、コン
ピュータなどを用いた自動スイッチ操作でも、又は、操
作者による手動スイッチ操作でも良い。なお、ポンプP
1を起動させ消火栓3a1を運転中に、隣接する他の消火
区画のヘッドから消火用水が放出された場合にもポンプ
P2が自動的に起動し、2台のポンプは同時運転され
る。即ち、1台のポンプP1の運転中に水圧が不足し、
水圧が低下すると、水圧検出手段により水圧の低下が検
出される。そうすると、制御盤は第2ポンプP2の起動
指令を発するので、スイッチSW2がオンとなりモータ
M2が起動し、ポンプP2の運転が開始される。
を運転する場合。 図示しない制御盤からポンプP1の運転指令を発する
と、スイッチSW1はオンとなりモータM1が起動し、ポ
ンプP1が駆動するので消火栓3a1は運転を開始する。
ポンプP1が完全運転状態に入ると、起動完了信号が制
御盤に送られる。起動完了信号受信後、スイッチSW2
はオンとなり、モータM2が起動し、ポンプP2が駆動す
るので、消火栓3a2の運転が開始される。ポンプP2が
完全運転状態に入ると、起動完了信号が制御盤に送られ
る。このようにポンプP1、P2とは時間をおいて起動即
ち時間差起動されるが、その操作は簡単なタイマ、コン
ピュータなどを用いた自動スイッチ操作でも、又は、操
作者による手動スイッチ操作でも良い。なお、ポンプP
1を起動させ消火栓3a1を運転中に、隣接する他の消火
区画のヘッドから消火用水が放出された場合にもポンプ
P2が自動的に起動し、2台のポンプは同時運転され
る。即ち、1台のポンプP1の運転中に水圧が不足し、
水圧が低下すると、水圧検出手段により水圧の低下が検
出される。そうすると、制御盤は第2ポンプP2の起動
指令を発するので、スイッチSW2がオンとなりモータ
M2が起動し、ポンプP2の運転が開始される。
【0019】(3)停電時などに自家発電機SEを用い
て1台のポンプを駆動せしめる場合。 常用電源で第1ポンプP1を運転し1台の消火栓3a1を
運転中に停電した場合は、自動切り替えスイッチSW3
が゛自動的に自家発電機SEに切り代わり、常用電源と
同様の要領で運転される。
て1台のポンプを駆動せしめる場合。 常用電源で第1ポンプP1を運転し1台の消火栓3a1を
運転中に停電した場合は、自動切り替えスイッチSW3
が゛自動的に自家発電機SEに切り代わり、常用電源と
同様の要領で運転される。
【0020】(4)停電時などに自家発電機SEを用い
て2台のポンプを駆動せしめる場合。 2台の消火栓を運転中に停電した場合には、自動切り替
えスイッチSW3が自動的に自家発電機SEに切り代わ
るが、この場合には、両ポンプP1、P2は時間差起動す
る。この時間差起動操作は手動操作又はタイマなどによ
る自動操作により行われる。即ち、初めにスイッチSW
1をオンにして第1ポンプP1を起動し完全運転状態に入
った後、スイッチSW2をオンにして第2ポンプP2を起
動させる。このように時間差起動をさせるので、電気的
に2台のポンプが同時に起動する場合の様に、大きな起
動電流を必要としない。
て2台のポンプを駆動せしめる場合。 2台の消火栓を運転中に停電した場合には、自動切り替
えスイッチSW3が自動的に自家発電機SEに切り代わ
るが、この場合には、両ポンプP1、P2は時間差起動す
る。この時間差起動操作は手動操作又はタイマなどによ
る自動操作により行われる。即ち、初めにスイッチSW
1をオンにして第1ポンプP1を起動し完全運転状態に入
った後、スイッチSW2をオンにして第2ポンプP2を起
動させる。このように時間差起動をさせるので、電気的
に2台のポンプが同時に起動する場合の様に、大きな起
動電流を必要としない。
【0021】
【実施例2】この発明の第2実施例を図3により説明す
るが、第1実施例との相違点は、次の通りである。 (1)ポンプP1、P2の各モータM1、M2がそれぞれ異
なる常用電源AC1、AC2を備え、モータM1がスイッ
チSW4を介して常用電源AC1に接続され、又、モータ
M2がスイッチSW5を介して常用電源AC2に接続され
ている。
るが、第1実施例との相違点は、次の通りである。 (1)ポンプP1、P2の各モータM1、M2がそれぞれ異
なる常用電源AC1、AC2を備え、モータM1がスイッ
チSW4を介して常用電源AC1に接続され、又、モータ
M2がスイッチSW5を介して常用電源AC2に接続され
ている。
【0022】(2)非常電源SEが遅延回路、例えば、
タイマTを介してモータM2に接続されている。このタ
イマTによりポンプP1、ポンプP2の時間差起動を自動
的に行うものであるが、このタイムラグは、例えば、1
0〜60秒である。
タイマTを介してモータM2に接続されている。このタ
イマTによりポンプP1、ポンプP2の時間差起動を自動
的に行うものであるが、このタイムラグは、例えば、1
0〜60秒である。
【0023】
【発明の効果】この発明は、同時に2台の消火栓を駆動
できる動力源として2台のポンプを用いるので、1台の
ポンプ容量は従来例のポンプの約半分にできる。そのた
め、従来例に比べ起動電流は大巾に小さくなるので、そ
れに伴い非常電源の容量を従来例に比べ大巾に小さくす
ることができ、例えば、半分以下にすることができる。
できる動力源として2台のポンプを用いるので、1台の
ポンプ容量は従来例のポンプの約半分にできる。そのた
め、従来例に比べ起動電流は大巾に小さくなるので、そ
れに伴い非常電源の容量を従来例に比べ大巾に小さくす
ることができ、例えば、半分以下にすることができる。
【0024】ポンプが2台なので、仮に、1台のポンプ
が故障しても他のポンプを使用できる。そのため、従来
例に比べ、給水に関するトラブルは少なくなる。
が故障しても他のポンプを使用できる。そのため、従来
例に比べ、給水に関するトラブルは少なくなる。
【0025】2台のポンプを互いに離して配設すると、
火災等によりポンプが被災しても両ポンプが同時に故障
する確率は極めて小さい。そのため、従来例に比べ安全
率が向上する。
火災等によりポンプが被災しても両ポンプが同時に故障
する確率は極めて小さい。そのため、従来例に比べ安全
率が向上する。
【図1】本発明の第1実施例を示すフローチャートであ
る。
る。
【図2】ポンプの制御系統を示す図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図で、図2に相当す
る図である。
る図である。
1 消火用水配管 3a 消火栓 3b 消火栓 5a 消火区画 5b 消火区画 P1 ポンプ P2 ポンプ AC 交流電源 SE 自家発電機
Claims (5)
- 【請求項1】 同時に2台の消火栓を駆動できる動力源
と;該動力源を駆動せしめる常用電源と;停電時に前記
動力源を駆動せしめる非常電源と;を備えた消火設備で
あって;該動力源が、2台のポンプにより構成され;該
ポンプが、時間差起動手段を介して非常電源に接続され
ていることを特徴とする消火設備。 - 【請求項2】 2台のポンプの各モータが、それぞれ別
個の常用電源に接続されていることを特徴とする請求項
1記載の消火設備。 - 【請求項3】 同時に2台の消火栓を駆動できる動力源
と;該動力源を駆動せしめる常用電源と;停電時に前記
動力源を駆動せしめる非常電源と;を備えた消火設備の
駆動方法であって;該動力源が、2台のポンプにより構
成され;該2台のポンプが、時間差起動されることを特
徴とする消火設備の起動方法。 - 【請求項4】 1個の消火栓を駆動させる時には1個の
ポンプを運転し、2個の消火栓を駆動させる時には2台
のポンプを時間差起動することを特徴とする請求項3記
載の消火設備の起動方法。 - 【請求項5】 時間差起動が、タイマ回路により行われ
ることを特徴とする請求項3記載の消火設備の起動方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1038597A JPH10201872A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 消火設備及びその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1038597A JPH10201872A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 消火設備及びその駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201872A true JPH10201872A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11748663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1038597A Pending JPH10201872A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 消火設備及びその駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10201872A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003199841A (ja) * | 2002-01-08 | 2003-07-15 | Kitaura Seisakusho:Kk | 建物用消火設備 |
| JP2005304242A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Saikyu Kogyo Co Ltd | 電動機起動装置、消火設備、衛生設備、空調設備、エレベータ、エスカレータ、動く歩道 |
| JP2010012338A (ja) * | 2004-07-26 | 2010-01-21 | Ebara Corp | 消火方法 |
| JP2013128547A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Nohmi Bosai Ltd | スプリンクラ消火設備 |
| JP2013530808A (ja) * | 2010-07-20 | 2013-08-01 | ファイア−トレース ユーエスエー, エルエルシー | 受動的非電気的二段火災抑制のための方法および装置 |
-
1997
- 1997-01-23 JP JP1038597A patent/JPH10201872A/ja active Pending
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