JPH10201924A - 遊技機制御用の電子部品及び該電子部品チェックシート - Google Patents

遊技機制御用の電子部品及び該電子部品チェックシート

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JPH10201924A
JPH10201924A JP9010583A JP1058397A JPH10201924A JP H10201924 A JPH10201924 A JP H10201924A JP 9010583 A JP9010583 A JP 9010583A JP 1058397 A JP1058397 A JP 1058397A JP H10201924 A JPH10201924 A JP H10201924A
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hologram
electronic component
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package
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JP9010583A
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Inventor
Masahiro Takeuchi
正博 竹内
Yoshio Wakana
芳生 若菜
Makoto Tayui
誠 田結
Hidekatsu Takeuchi
英勝 竹内
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Takeya Co Ltd
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Takeya Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ROM及びCPUなどの電子部品の変造とい
った不正を防止できる遊技機制御用の電子部品と、その
不正の有無の判別を容易にする該電子部品チェックシー
トとを提供する。 【解決手段】 電子部品1は、パッケージ内に遊技機制
御用の回路が組み込まれたチップを内蔵した周知のもの
であり、その上面3aにホログラム5が設けられてい
る。ホログラム5は、偽造するのが難しいことから、ホ
ログラム5をまねて贋作を作成しても、目視で容易に真
贋を判別でき、変造を防止する効果がある。そして、電
子部品チェックシート30は、チェック用のホログラム
シート35、39と、CPU1a、ROM1bの写真3
3、37とを台紙31に貼着したもので、電子部品1の
真贋の判別を素早く容易に行うことを可能にする効果が
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技機制御用の電子
部品及び該電子部品の不正の有無の判別を容易にする電
子部品チェックシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】パチン
コ、パチスロなどの遊技機には、周知の遊技機制御用の
ROM及びCPUが搭載されている。ROMには、例え
ば、大当りの期待値、入賞口の開口時間、規定の賞球
数、ゲーム内容といったプログラムが記憶されている。
また、CPUは、ROMに記憶されたプログラムを実行
し、所期のゲームを遂行させている。
【0003】ところで、こうしたROM及びCPUを変
造し、不正ROM及びCPUにして、不正遊技を行うこ
とが社会問題になっている。このような不正遊技に用い
られるROM及びCPUは、遊技機から取り出したRO
M及びCPUのパッケージに穴を開けて、ROM及びC
PUチップそのものに細工を施したものが挙げられる。
また、細工を施すこと以外にも、不正なデータを格納さ
せたROM及びCPUを偽造し、遊技機に取り付けるこ
ともある。
【0004】一方、従来からROMの上面には、遊技機
名、型番、製造元などを示すラベルが貼着してあり、ま
た、CPUの上面にも製造元、型番などが印刷してあ
る。そして、これらのラベルや印刷によりROM及びC
PUは、偽物ではないことを保証している。しかし、通
常のラベルや印刷は、容易に複製が可能である。だか
ら、細工や偽造したROM及びCPUに、偽造したラベ
ルや偽物の印刷を施されると、目視による真贋の判別は
難しい。
【0005】また、ROMの真贋の判別を行うには、例
えば、特開平7−24126号公報のような遊技機のメ
モリー不正改造検出装置が知られているが、この装置で
真贋を判別するには、ROMを基板から取り外すと共
に、該装置に装着して検証する必要があり、多大な手間
を要する。
【0006】そこで、本発明は、ROM及びCPUなど
の電子部品の変造といった不正を容易に防止できる遊技
機制御用の電子部品と、その不正の有無の判別を容易に
する該電子部品チェックシートとを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段、発明の実施の形態及び発
明の効果】上記目的を達成するためになされた請求項1
記載の遊技機制御用の電子部品は、パッケージ内に遊技
機制御用の回路が組み込まれた遊技機制御用の電子部品
であって、前記パッケージ表面にホログラムを設けたこ
とを特徴とするものである。
【0008】請求項1記載の発明によれば、パッケージ
に設けられた所定のホログラム像を再生するホログラム
は、偽造するのが難しいことから、ホログラムをまねて
贋作を作成し、変造した電子部品のパッケージに貼り付
けても、目視で容易に真贋を判別できる。従って、遊技
機制御用の電子部品の変造を防止する効果がある。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の遊
技機制御用の電子部品において、前記ホログラムを前記
パッケージの上面中央に設けたことを特徴とするもので
ある。請求項2記載の発明によれば、ホログラムをパッ
ケージの上面中央に設け、パッケージ内部のチップの上
面を覆ったことから、パッケージの上面に穴を開け、チ
ップを変造しても目視で容易に変造を判別できる。従っ
て、チップが変造されることを防止する効果がある。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または2
のいずれか記載の遊技機制御用の電子部品において、前
記パッケージの上面に形成した凹部に、前記ホログラム
をはめ込むことで、前記パッケージに前記ホログラムを
設けたことを特徴とするものである。
【0011】請求項3記載の発明によれば、パッケージ
の上面に形成された凹部へホログラムをはめ込むこと
で、ホログラムを凹部に埋没させる。従って、ホログラ
ムをパッケージから剥し難くするという効果がある。請
求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか記載の遊
技機制御用の電子部品において、前記ホログラムは、表
面に前記遊技機を特定する文字又は図形がエンボス加工
されていることを特徴とするものである。
【0012】請求項4記載の発明によれば、ホログラム
の表面に遊技機を特定する文字又は図形をエンボスする
ことで、他の遊技機へのホログラム又は遊技機制御用の
電子部品を流用されても、目視で容易に真贋を判別でき
る。従って、ホログラム又は遊技機制御用の電子部品の
流用を防ぐ効果がある。例えば、ホログラム表面に遊技
機名をエンボスすることで、他の種類の遊技機へホログ
ラムが流用されても、遊技機とエンボスされた遊技機名
との違いから容易に真贋を判別できる。また、ROM及
びCPUのホログラムに製造番号をエンボスすれば、R
OM及びCPUのどちらか一方が取り替えられても、ホ
ログラムと製造番号との違いから容易に真贋を判別でき
る。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか記載の遊技機制御用の電子部品において、前記ホ
ログラムは、透明脆弱性樹脂層と、該透明脆弱性樹脂層
に積層され、前記透明脆弱性樹脂層の反対の面にホログ
ラムパターンが形成された透明樹脂層と、該透明樹脂層
に積層され、前記ホログラムパターンを覆うように形成
された光反射層とを備えることを特徴とするものであ
る。
【0014】請求項5記載の発明によれば、遊技機制御
用の電子部品に設けた当該ホログラムを剥そうとする
と、当該ホログラムに引張加重が掛かる。すると、透明
脆弱性樹脂層は、細いクラックや破損を生じて透明性を
失う。そして、当該ホログラムは、再生光を照射されて
も、再生光が透明脆弱性樹脂層を透過する際に散乱を生
じることから、明確なホログラム像を再生できなくな
る。また、一度透明性を失った透明脆弱性樹脂層は、元
に戻そうとしても戻らない。従って、請求項5記載の遊
技機制御用の電子部品は、パッケージからホログラムを
剥そうとしたり、剥したりしたことを容易に判別できる
効果がある。
【0015】請求項6記載の発明は、請求項1〜5のい
ずれか記載の遊技機制御用の電子部品の真贋を目視でチ
ェックするための電子部品チェックシートであって、前
記電子部品のホログラムと同一のチェック用ホログラム
及び前記電子部品を写した写真を、同一の台紙に張り付
けたことを特徴とするものである。
【0016】請求項6記載の発明によれば、遊技機制御
用の電子部品に設けたホログラムと、台紙に貼着したチ
ェック用のホログラムシートとを目視で比較し、この電
子部品の真贋を判別できる。また、制御基板に取り付け
た電子部品と、台紙に貼着した制御基板の電子部品の写
真とを目視で比較することにより、ホログラムを設けた
電子部品の状況を、その電子部品が作製された時と同一
であるか否か判別できる。従って、電子部品チェックシ
ートは、遊技機制御用の電子部品の真贋の判別を素早く
容易に行うことを可能にする効果がある。
【0017】
【実施例】上記の本発明の課題を解決するための手段、
作用及び発明の効果を一層明らかにするため、本発明の
実施例について説明する。第1実施例の遊技機制御用の
電子部品1及び該電子部品チェックシート30を説明す
る。
【0018】まず、遊技機制御用の電子部品1(以下、
電子部品1と呼ぶこともある)について、図1(a)の
上面の模式図を参照しながら説明する。電子部品1は、
パッケージ内に遊技機制御用の回路が組み込まれたチッ
プを内蔵した周知のものであり、その上面3aにホログ
ラム5が設けられている。
【0019】電子部品1のパッケージは、セラミックあ
るいはプラスチックなどで形成された周知のデュアルイ
ンラインパッケージである。ホログラム5は、図1
(a)のA−A断面を表す図1(b)に示すように、透
明脆弱性樹脂層11と、透明樹脂層15と、光反射層1
7と、接着層19とを備え、記載の順に上から形成又は
転写することで、積層したものである。
【0020】透明脆弱性樹脂層11は、脆弱性を備える
透明樹脂で形成されている。そして、透明脆弱性樹脂層
11は、表面11aに後述する溝9aを設けてある。な
お、透明脆弱性樹脂層11を形成する樹脂としては、例
えば、比較的低重合度のポリビニルアルコール、アクリ
ル、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ニトロセルロース
樹脂、アセチルセルロース樹脂、セルロースアセテート
ブチレート樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体の熱可
塑性樹脂、そして、これらの樹脂複合系の透明な紫外線
硬化型ポリマー樹脂、又はこれらの樹脂複合系の透明な
電子線硬化型ポリマー樹脂、さらに、低重合度の不飽和
ポリエステル、ウレタン、エポキシ系の透明な熱硬化型
ポリマー樹脂、ポリビニルアルコール、アクリル、ポリ
スチレン、ポリ塩化ビニル、そして、これらの樹脂複合
系の紫外線硬化型モノマー樹脂、又はこれらの樹脂複合
系の電子線硬化型モノマー樹脂、さらに、ポリエステル
系もしくはウレタン系の熱硬化性モノマー樹脂、シリコ
ーン樹脂、パラフィンワックス、アマニ油など乾性油系
の透明ニスなどが挙げられる。
【0021】透明樹脂層15は、プレス加工してもプレ
ス形成ムラの生じ難い透明な樹脂、又は、加熱押圧加工
する際の加熱に耐える透明な樹脂、といったエンボス加
工性が良好な透明樹脂で形成されている。そして、透明
樹脂層15は、インコヒーレントな光(例えば自然
光)、又はコヒーレントな光(例えばレーザー光)にて
ホログラム像を再生するためのホログラムパターン16
を、透明脆弱性樹脂層の反対の面にエンボス形成してあ
る。ホログラムパターン16としては、リップマン方式
などの視認性の高いホログラムを再生するパターンが好
ましい。
【0022】なお、透明樹脂層15を形成する樹脂とし
ては、例えば、アクリル樹脂、セルロースアセテートブ
チレート樹脂、ニトロセルロース樹脂、メチルセルロー
ス樹脂などが挙げられる。光反射層17は、反射性の材
質、又は屈折率が大きい材質にて形成され、ホログラム
パターン16を覆うように転写したものである。
【0023】なお、光反射層17を形成する材質として
は、アルミニウムなどの金属単体及び合金、硫化亜鉛な
どの金属硫化物、金属窒化物、酸化チタンなどの金属酸
化物などが挙げられる。接着層19は、ホログラム5を
電子部品1の上面3aに接着するものである。接着層1
9は、加熱及び加圧することで、接着することができる
材質で形成されている。なお、本実施例において、ホロ
グラム5は、電子部品1の上面3aの中央に接着してあ
るものとする。
【0024】また、接着層19を形成する材質として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、A
BS、AS、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリウレタ
ンなどの合成樹脂材料などを挙げられる。また、接着層
19は、上記の材質ではなく、再湿粘着型接着剤、ウエ
ットエマルジョン型接着剤、ウエット溶剤型接着剤など
で形成し、ホログラム5を電子部品1の上面3aへ貼着
するようにしてもよい。
【0025】以上のように構成されたホログラム5は、
表面11aに再生光を照射すると、所定のホログラム像
を再生する。本実施例のホログラム5においては、表面
11aの図1(a)に示す鎖線Bの部分にホログラム像
が再生されるようになっている。また、表面11aに
は、鎖線Cの部分に、文字又は図形を表示する溝9aが
エンボス加工されている。溝9aの表示としては、例え
ば、遊技機名、製造番号、製造元などが挙げられる。
【0026】次に、遊技機制御用の電子部品チェックシ
ート30について図3を参照しながら説明する。なお、
本実施例において、遊技機制御用の電子部品1は、図2
に示すようなCPU1a及びROM1bとして、制御基
板21に取り付けられているものとする。また、CPU
1aに設けられたホログラム5をホログラム5a、RO
M1bに設けられたホログラム5をホログラム5bとす
る。
【0027】電子部品チェックシート30は、図3に示
すように、CPU1a、ROM1bを接写した写真3
3、37及びホログラム5a、5bと同一のチェック用
ホログラムシート(以下、ホログラムシートと呼ぶこと
もある)35、39を台紙31に貼着したものである。
【0028】台紙31は、本実施例において、紙を用い
ているが、紙でなくとも他に代用できるものであれば、
木材、化学合成繊維、天然繊維、金属などでもよい。次
に、電子部品チェックシート30を使用した電子部品1
の不正の有無の判別方法について説明する。
【0029】まず、CPU1a及びROM1bに設けた
ホログラム5a、5bと、台紙31に貼着したホログラ
ムシート35、39とを目視で比較し、真贋を判別す
る。次に、制御基板21に取り付けたCPU1a及びR
OM1bと、台紙31に貼着した写真33、37とを目
視で比較することにより、CPU1a及びROM1bの
状況を、そのCPU1a及びROM1bが作製された時
と同一であるか否か判別する。
【0030】以上の第1実施例の電子部品1及び電子部
品チェックシート30によれば、以下の効果が発揮され
る。電子部品1によれば、パッケージに設けられた所定
のホログラム像を再生するホログラム5は、偽造するの
が難しいことから、ホログラム5をまねて贋作を作成
し、変造した電子部品1のパッケージに貼り付けても、
目視で容易に真贋を判別できる。従って、遊技機制御用
の電子部品1の変造を防止する効果がある。
【0031】また、ホログラム5をパッケージの上面3
a中央に設け、パッケージ内部のチップの上面を覆った
ことから、パッケージの上面3aに穴を開け、チップを
変造しても目視で容易に変造を判別できる。従って、チ
ップが変造されることを防止する効果がある。
【0032】また、ホログラム5の表面11aに遊技機
を特定する文字又は図形をエンボスすることで、他の遊
技機へのホログラム5又は遊技機制御用の電子部品1を
流用されても、目視で容易に真贋を判別できる。従っ
て、ホログラム5又は遊技機制御用の電子部品1の流用
を防ぐ効果がある。例えば、ホログラム5の表面11a
に遊技機名をエンボスすることで、他の種類の遊技機へ
ホログラム5が流用されても、遊技機とエンボスされた
遊技機名との違いから容易に真贋を判別できる。また、
CPU1a、ROM1bのホログラム5a、5bに製造
番号をエンボスすれば、CPU1a、ROM1bのどち
らか一方が取り替えられても、ホログラム5a、5bの
製造番号の違いから容易に真贋を判別できる。
【0033】また、電子部品1に設けたホログラム5を
剥そうとすると、ホログラム5に引張加重が掛かる。す
ると、透明脆弱性樹脂層11は、細いクラックや破損を
生じて透明性を失う。そして、ホログラム5は、再生光
を照射されても、再生光が透明脆弱性樹脂層11を透過
する際に散乱を生じることから、明確なホログラム像を
再生できなくなる。また、一度透明性を失った透明脆弱
性樹脂層11は、元に戻そうとしても戻らない。従っ
て、電子部品1からホログラム5を剥そうとしたり、剥
したりしたことを容易に判別できる効果がある。
【0034】電子部品チェックシート30によれば、C
PU1a、ROM1bに設けたホログラム5a、5b
と、台紙31に貼着したチェック用のホログラムシート
35、39とを目視で比較し、CPU1a、ROM1b
の真贋を判別できる。また、制御基板21に取り付けた
CPU1a、ROM1bと、台紙31に貼着した制御基
板21のCPU1a、ROM1bの写真33、37とを
目視で比較することにより、ホログラム5a、5bを設
けたCPU1a、ROM1bの状況を、CPU1a、R
OM1bが作製された時と同一であるか否か判別でき
る。従って、電子部品チェックシート30は、電子部品
1の真贋の判別を素早く容易に行うことを可能にする効
果がある。
【0035】次に、第2実施例の遊技機制御用の電子部
品(以下、電子部品と呼ぶこともある)40を図4の縦
断面の模式図を参照しながら説明する。なお、第1実施
例と同一部分には、同一符号を付してその詳しい説明を
省略し、ここでは異なる部分についてのみ説明する。
【0036】電子部品40は、第1実施例と同様なパッ
ケージで形成され、上面41aにホログラム5をはめ込
むことができる凹部43が形成されている。また、凹部
43の深さは、ホログラム5の厚みよりも大きくなるよ
う形成されており、凹部43へホログラム5を接着又は
貼着すると、ホログラム5は凹部43へ完全に埋没す
る。
【0037】以上の第2実施例の電子部品40によれ
ば、第1実施例と同様の効果を奏すると共に、電子部品
40の上面41aに形成された凹部43へホログラム5
をはめ込んだことにより、ホログラム5を電子部品40
から剥されることを防止する効果がある。
【0038】また、電子部品チェックシート30を電子
部品40に適用すれば、電子部品40の真贋の判別を第
1実施例と同様に容易に行うことができる。以上、本発
明の実施例を説明したが、本発明は、上記実施例に限定
されるものではなく、さらに種々なる態様において実施
してもよいことは勿論である。
【0039】例えば、ホログラム5の表面11aへ誘電
体薄膜を数十層積層した干渉フィルタ(例えば、帯域通
過フィルタ、エッジフィルタ)を設け、所定の波長範囲
のレーザー光を遮蔽することで、ホログラム5のホログ
ラムパターン16を容易に走査できなくし、さらに変造
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の電子部品1の模式図を示し、
(a)は正面図、(b)はA−A断面を示す断面図であ
る。
【図2】 第1実施例の電子部品1を制御基板21へ取
り付けた状態を示す斜視図である。
【図3】 第1実施例の電子部品チェックシート30を
示す正面図である。
【図4】 第2実施例の電子部品40の縦断面を示す模
式図である。
【符号の説明】
1・・・電子部品、5・・・ホログラム、11・・・透
明脆弱性樹脂層、15・・・透明樹脂層、16・・・ホ
ログラムパターン、17・・・光反射層、30・・・電
子部品チェックシート、31・・・台紙、33・・・写
真、35・・・ホログラムシート、37・・・写真、3
9・・・ホログラムシート、40・・・電子部品、43
・・・凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージ内に遊技機制御用の回路が組
    み込まれた遊技機制御用の電子部品であって、 前記パッケージ表面にホログラムを設けたことを特徴と
    する遊技機制御用の電子部品。
  2. 【請求項2】 前記ホログラムを前記パッケージの上面
    中央に設けたことを特徴とする請求項1記載の遊技機制
    御用の電子部品。
  3. 【請求項3】 前記パッケージの上面に形成した凹部
    に、前記ホログラムをはめ込むことで、前記パッケージ
    に前記ホログラムを設けたことを特徴とする請求項1ま
    たは2のいずれか記載の遊技機制御用の電子部品。
  4. 【請求項4】 前記ホログラムは、表面に前記遊技機を
    特定する文字又は図形がエンボス加工されていることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の遊技機制御用
    の電子部品。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか記載の遊技機制
    御用の電子部品において、前記ホログラムは、 透明脆弱性樹脂層と、 該透明脆弱性樹脂層に積層され、前記透明脆弱性樹脂層
    の反対の面にホログラムパターンが形成された透明樹脂
    層と、 該透明樹脂層に積層され、前記ホログラムパターンを覆
    うように形成された光反射層とを備えることを特徴とす
    る遊技機制御用の電子部品。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか記載の遊技機制
    御用の電子部品の真贋を目視でチェックするための電子
    部品チェックシートであって、 前記電子部品のホログラムと同一のチェック用ホログラ
    ム及び前記電子部品を写した写真を、同一の台紙に張り
    付けたことを特徴とする電子部品チェックシート。
JP9010583A 1997-01-23 1997-01-23 遊技機制御用の電子部品及び該電子部品チェックシート Pending JPH10201924A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005296425A (ja) * 2004-04-14 2005-10-27 Hasegawa Kagaku Kogyo Kk 遊技盤、遊技盤の化粧部材、遊技盤の盤面基板、および遊技盤の製造方法
JP2012093674A (ja) * 2010-10-29 2012-05-17 Sealex Corp 改ざん防止シール
JP2015003249A (ja) * 2014-09-24 2015-01-08 株式会社大都技研 遊技台

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