JPH10202236A - 飲料入り容器の処理方法と装置 - Google Patents
飲料入り容器の処理方法と装置Info
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- JPH10202236A JPH10202236A JP9011273A JP1127397A JPH10202236A JP H10202236 A JPH10202236 A JP H10202236A JP 9011273 A JP9011273 A JP 9011273A JP 1127397 A JP1127397 A JP 1127397A JP H10202236 A JPH10202236 A JP H10202236A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 飲料入り容器の容器と中身飲料の再利用が低
コストで行なえる処理方法を提供する。 【解決手段】 ボイル槽内に投入した飲料入り容器の外
面を洗浄し、この紙パックを飲料抽出槽2内に供給し、
移動する容器に刃物28で切れ目を入れると共に、この
切れ目を処理ダクト29で開き、処理ダクト29を通過
する間に飲料の抽出と容器内の洗浄及び乾燥を行ない、
容器は再生紙や合成樹脂材料として利用し、飲料は二次
加工によって飼料や肥料として利用する。
コストで行なえる処理方法を提供する。 【解決手段】 ボイル槽内に投入した飲料入り容器の外
面を洗浄し、この紙パックを飲料抽出槽2内に供給し、
移動する容器に刃物28で切れ目を入れると共に、この
切れ目を処理ダクト29で開き、処理ダクト29を通過
する間に飲料の抽出と容器内の洗浄及び乾燥を行ない、
容器は再生紙や合成樹脂材料として利用し、飲料は二次
加工によって飼料や肥料として利用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、飲料入り容器の
処理方法と装置、更に詳しくは、飲料の入った紙パック
やキャップ付の合成樹脂容器内から飲料を抽出し、容器
及び飲料をそれぞれ再利用できるようにした処理方法と
装置に関する。
処理方法と装置、更に詳しくは、飲料の入った紙パック
やキャップ付の合成樹脂容器内から飲料を抽出し、容器
及び飲料をそれぞれ再利用できるようにした処理方法と
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種飲料の販売形態として、現在世界的
に一番消費量の多いのは紙パック製品であり、次にキャ
ップ付の合成樹脂容器(ペットボトル)である。
に一番消費量の多いのは紙パック製品であり、次にキャ
ップ付の合成樹脂容器(ペットボトル)である。
【0003】従来、飲料入り紙パックや合成樹脂容器製
品の賞味期限済み製品の処理は、回収業者によりそのま
ま産業廃棄物として処分したり、また、粉砕機により紙
パックや容器と中身とに分けて別々に焼却処分したり畜
産業者に餌として引き取らせているのが実情である。
品の賞味期限済み製品の処理は、回収業者によりそのま
ま産業廃棄物として処分したり、また、粉砕機により紙
パックや容器と中身とに分けて別々に焼却処分したり畜
産業者に餌として引き取らせているのが実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記に示し
た従来の処理方法は何れの場合も、運搬費や人件費がか
かり、これを嫌うため、不法投棄等の要因になってお
り、中身入り(賞味期限切れ等)の紙パックや合成樹脂
容器の再利用はほとんどないといってよい。
た従来の処理方法は何れの場合も、運搬費や人件費がか
かり、これを嫌うため、不法投棄等の要因になってお
り、中身入り(賞味期限切れ等)の紙パックや合成樹脂
容器の再利用はほとんどないといってよい。
【0005】なお、中身飲料の焼却処分については、コ
スト的に高くかかりすぎるために、そのまま下水に垂れ
流す場合が多く、河川の汚染や湖や海の栄養過多による
赤潮の発生等、公害の一因になる。
スト的に高くかかりすぎるために、そのまま下水に垂れ
流す場合が多く、河川の汚染や湖や海の栄養過多による
赤潮の発生等、公害の一因になる。
【0006】そこで、この発明の課題は、紙パックや合
成樹脂容器と中身飲料とを自動的に分離し、紙パック該
容器の洗浄と乾燥を行なうことにより、焼却処分にかか
る経費を再生資源化に転用することで、紙パックや容器
及び中身飲料の再利用が低コストで行なえる飲料入り容
器の処理方法と装置を提供することにある。
成樹脂容器と中身飲料とを自動的に分離し、紙パック該
容器の洗浄と乾燥を行なうことにより、焼却処分にかか
る経費を再生資源化に転用することで、紙パックや容器
及び中身飲料の再利用が低コストで行なえる飲料入り容
器の処理方法と装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、飲料入りの容器を移動さ
せつつ、刃物で容器に切れ目を入れる工程と、切れ目の
入った容器を切れ目の部分から開きながら容器の内部に
エヤを供給して飲料を外部に抽出させると共に、抽出し
た飲料を容器内に噴射して内面に付着している飲料を溶
かし出す抽出工程と、容器内を洗浄する水洗工程と、圧
縮エヤによる容器の内部乾燥工程とを順次行ない、容器
と飲料とを分離する構成を採用したものである。
するため、請求項1の発明は、飲料入りの容器を移動さ
せつつ、刃物で容器に切れ目を入れる工程と、切れ目の
入った容器を切れ目の部分から開きながら容器の内部に
エヤを供給して飲料を外部に抽出させると共に、抽出し
た飲料を容器内に噴射して内面に付着している飲料を溶
かし出す抽出工程と、容器内を洗浄する水洗工程と、圧
縮エヤによる容器の内部乾燥工程とを順次行ない、容器
と飲料とを分離する構成を採用したものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、容器に切れ目を入れる工程の前に、容器の外面を洗
浄して付着物を除去する構成を採用したものである。
て、容器に切れ目を入れる工程の前に、容器の外面を洗
浄して付着物を除去する構成を採用したものである。
【0009】請求項3の発明は、飲料入り容器を支持し
て搬送する搬送体の途中に、通過する容器の下部に切れ
目を入れる刃物と、この刃物に対して容器の搬送方向前
方の位置に、切れ目の入った容器を切れ目の部分から開
く処理部材とを配置し、前記処理部材は、容器内にエヤ
を供給して飲料を外部に抽出すると共に、抽出した飲料
を容器内に噴射して内面に付着している飲料を溶かし出
す抽出部と、容器内を洗浄する洗浄部と、容器内にエヤ
を噴射する乾燥部とで形成されている構成を採用したも
のである。
て搬送する搬送体の途中に、通過する容器の下部に切れ
目を入れる刃物と、この刃物に対して容器の搬送方向前
方の位置に、切れ目の入った容器を切れ目の部分から開
く処理部材とを配置し、前記処理部材は、容器内にエヤ
を供給して飲料を外部に抽出すると共に、抽出した飲料
を容器内に噴射して内面に付着している飲料を溶かし出
す抽出部と、容器内を洗浄する洗浄部と、容器内にエヤ
を噴射する乾燥部とで形成されている構成を採用したも
のである。
【0010】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、容器を切れ目の部分から開く処理部材の途中に容器
内を吸引する手段を設けた構成を採用したものである。
て、容器を切れ目の部分から開く処理部材の途中に容器
内を吸引する手段を設けた構成を採用したものである。
【0011】請求項5の発明は、請求項3の発明におい
て、飲料入り容器がキャップ付の合成樹脂容器であり、
処理部材の搬送方向前方の位置にキャップの切除機構を
設けた構成を採用したものである。
て、飲料入り容器がキャップ付の合成樹脂容器であり、
処理部材の搬送方向前方の位置にキャップの切除機構を
設けた構成を採用したものである。
【0012】ここで、容器は長さ方向に沿って移動する
ようガイドによって誘導され、刃物はこの容器の幅方向
中心よりも一方へ少し片寄った位置に切れ目を入れ、処
理部材は容器の進入側が先鋭状となり、通過する容器を
確実に開くことができ、該処理部材は抽出部と洗浄部及
び乾燥部からなり、通過して行く容器に対して飲料の抽
出と洗浄及び乾燥を連続して施すことになる。
ようガイドによって誘導され、刃物はこの容器の幅方向
中心よりも一方へ少し片寄った位置に切れ目を入れ、処
理部材は容器の進入側が先鋭状となり、通過する容器を
確実に開くことができ、該処理部材は抽出部と洗浄部及
び乾燥部からなり、通過して行く容器に対して飲料の抽
出と洗浄及び乾燥を連続して施すことになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示する例と共に説明する。
示する例と共に説明する。
【0014】図1(A)は賞味期限済みや製造工場での
生産ラインにおける製造ミスによる不良品の如き紙パッ
ク製品やキャップ付合成樹脂容器製品(ペットボトル)
の処理装置の第1の実施形態を示し、飲料の入った紙パ
ックや容器を投入して外面を洗浄し、付着物を除去する
ボイル槽1と、このボイル槽1の出側に設置された飲料
抽出槽2と、該抽出槽2の出側に設置されたプレス部3
とで構成されている。なお、紙パックと合成樹脂容器は
同様に処理できるが、図面は紙パックの処理例を示して
いる。
生産ラインにおける製造ミスによる不良品の如き紙パッ
ク製品やキャップ付合成樹脂容器製品(ペットボトル)
の処理装置の第1の実施形態を示し、飲料の入った紙パ
ックや容器を投入して外面を洗浄し、付着物を除去する
ボイル槽1と、このボイル槽1の出側に設置された飲料
抽出槽2と、該抽出槽2の出側に設置されたプレス部3
とで構成されている。なお、紙パックと合成樹脂容器は
同様に処理できるが、図面は紙パックの処理例を示して
いる。
【0015】図2(A)はボイル槽1を示し、洗浄水を
収納するボイル槽1内にアタッチメント付のチエンコン
ベヤ4を、槽1の一端側から途中まで洗浄水内に浸漬
し、槽1の他端側で槽1の上方外部に引き出された状態
に設置し、槽1内にはポンプ5で供給される洗浄水をコ
ンベヤ4の搬送方向に向けて噴射するノズル6と、洗浄
水に浸漬する部分のコンベヤ4の直上に位置し、該コン
ベヤ4によって送られる紙パックAの外面の汚れを落と
し洗浄するブラシロール7と、該ブラシロール7に対し
て紙パックAの出側に位置し、紙パックAの姿勢を一定
にするロール8とが設けられている。
収納するボイル槽1内にアタッチメント付のチエンコン
ベヤ4を、槽1の一端側から途中まで洗浄水内に浸漬
し、槽1の他端側で槽1の上方外部に引き出された状態
に設置し、槽1内にはポンプ5で供給される洗浄水をコ
ンベヤ4の搬送方向に向けて噴射するノズル6と、洗浄
水に浸漬する部分のコンベヤ4の直上に位置し、該コン
ベヤ4によって送られる紙パックAの外面の汚れを落と
し洗浄するブラシロール7と、該ブラシロール7に対し
て紙パックAの出側に位置し、紙パックAの姿勢を一定
にするロール8とが設けられている。
【0016】ロール8は、図2(B)、(C)に示すよ
うに、紙パックAの幅が納まる間隔で複数本のバー9を
円状に配置して形成され、バー9の長さは紙パックAの
長さよりも長尺になっている。
うに、紙パックAの幅が納まる間隔で複数本のバー9を
円状に配置して形成され、バー9の長さは紙パックAの
長さよりも長尺になっている。
【0017】図2(B)のように、ロール8に対して紙
パックAが長手方向に進入してくると、バー9は紙パッ
クAの一点を押えるため、紙パックAは浮力によりバラ
ンスが崩れ、これによって、紙パックAの姿勢は図2
(C)のように、バー9と9間に納まることになり、紙
パックAは、長さ方向が搬送方向と直角になる姿勢でコ
ンベヤ4によって取り出され、シュート10を介してコ
ンベヤ11に供給された紙パックAは次の飲料抽出槽2
に向けて搬送される。
パックAが長手方向に進入してくると、バー9は紙パッ
クAの一点を押えるため、紙パックAは浮力によりバラ
ンスが崩れ、これによって、紙パックAの姿勢は図2
(C)のように、バー9と9間に納まることになり、紙
パックAは、長さ方向が搬送方向と直角になる姿勢でコ
ンベヤ4によって取り出され、シュート10を介してコ
ンベヤ11に供給された紙パックAは次の飲料抽出槽2
に向けて搬送される。
【0018】図3は、紙パックAの外面を洗浄する他の
側を示し、一端に投入シュート12と他端に出側シュー
ト13が設けられた洗浄槽14内に多数のブラシロール
15を並べて配置し、洗浄槽14内を仕切板16で洗浄
ブース17と乾燥ブース18に区切り、洗浄ブース17
にはブラシロール15で送られる紙パックAに洗浄水を
散布する噴霧ノズル19と、ブラシロール20とが設け
られ、乾燥ブース18内にはブラシロール15で送られ
る紙パックAの外面にエヤを吹付けて乾燥させるエアブ
ロワー21が設けられ、紙パックAを洗浄した汚水は、
受液ホッパー22に集めて外部に放流すると共に、出側
シュート13から搬送された紙パックAはコンベヤ11
で次の飲料抽出槽2に向けて搬送される。
側を示し、一端に投入シュート12と他端に出側シュー
ト13が設けられた洗浄槽14内に多数のブラシロール
15を並べて配置し、洗浄槽14内を仕切板16で洗浄
ブース17と乾燥ブース18に区切り、洗浄ブース17
にはブラシロール15で送られる紙パックAに洗浄水を
散布する噴霧ノズル19と、ブラシロール20とが設け
られ、乾燥ブース18内にはブラシロール15で送られ
る紙パックAの外面にエヤを吹付けて乾燥させるエアブ
ロワー21が設けられ、紙パックAを洗浄した汚水は、
受液ホッパー22に集めて外部に放流すると共に、出側
シュート13から搬送された紙パックAはコンベヤ11
で次の飲料抽出槽2に向けて搬送される。
【0019】また、紙パックの外面を洗浄する更に他の
例としては、図示省略したが、紙パックが横倒しの状態
で浮く程度の浅いボイル槽の一端に、水流によって紙パ
ックを他端側に移動させる圧力水の噴射ノズルを設け、
ボイル槽の他端側に取り出しコンベヤを、下端が洗浄水
に浸漬するよう傾斜状に配置し、このコンベヤの紙パッ
クが載り込む部分の外側に、紙パックをコンベヤに沿う
姿勢にするエア吹付けノズルを配置した構造としてもよ
く、この場合、ボイル槽の底面を高さ調整可能とし、径
の異なる紙パックの洗浄に対応できるようにすることも
できる。
例としては、図示省略したが、紙パックが横倒しの状態
で浮く程度の浅いボイル槽の一端に、水流によって紙パ
ックを他端側に移動させる圧力水の噴射ノズルを設け、
ボイル槽の他端側に取り出しコンベヤを、下端が洗浄水
に浸漬するよう傾斜状に配置し、このコンベヤの紙パッ
クが載り込む部分の外側に、紙パックをコンベヤに沿う
姿勢にするエア吹付けノズルを配置した構造としてもよ
く、この場合、ボイル槽の底面を高さ調整可能とし、径
の異なる紙パックの洗浄に対応できるようにすることも
できる。
【0020】図4乃至図7は、飲料抽出槽2の構造を示
し、槽2内の長さ方向に沿って、紙パックAの下面と両
側を支持し、紙パックAを長さ方向に移動可能となるよ
う誘導するガイド23、24、25を設け、両側ガイド
24、25の上部位置に配置したチエン26の下位往行
側をガイド24、25上に臨ませ、このチエン26に紙
パックAの後端面に係合し、紙パックAをガイド23、
24、25に沿って長さ方向に送る押爪27を一定の間
隔で取り付け、コンベヤ11で送り込まれた紙パックA
を押爪27で前方に送るようになっている。
し、槽2内の長さ方向に沿って、紙パックAの下面と両
側を支持し、紙パックAを長さ方向に移動可能となるよ
う誘導するガイド23、24、25を設け、両側ガイド
24、25の上部位置に配置したチエン26の下位往行
側をガイド24、25上に臨ませ、このチエン26に紙
パックAの後端面に係合し、紙パックAをガイド23、
24、25に沿って長さ方向に送る押爪27を一定の間
隔で取り付け、コンベヤ11で送り込まれた紙パックA
を押爪27で前方に送るようになっている。
【0021】なお、コンベヤ11は、紙パックAをチエ
ン26の受取り側端部に対し、長さ方向がチエン26の
搬送方向に沿うよう紙パックAを提供する。
ン26の受取り側端部に対し、長さ方向がチエン26の
搬送方向に沿うよう紙パックAを提供する。
【0022】槽2内で、チエン26によって送られる紙
パックAの移動途中には、通過する紙パックAに対して
下部から所定深さにわたって切れ目を入れる回転刃物2
8と、切れ目の入った紙パックAを開いて飲料を抽出す
ると共に、該紙パックAの内部を洗浄及び乾燥させる処
理部材であるダクト29と、このダクト29の前方に紙
パックAの外面を洗浄するシャワーノズ30と、紙パッ
クAの外面を乾燥させるブロワー31とが設けられてい
る。
パックAの移動途中には、通過する紙パックAに対して
下部から所定深さにわたって切れ目を入れる回転刃物2
8と、切れ目の入った紙パックAを開いて飲料を抽出す
ると共に、該紙パックAの内部を洗浄及び乾燥させる処
理部材であるダクト29と、このダクト29の前方に紙
パックAの外面を洗浄するシャワーノズ30と、紙パッ
クAの外面を乾燥させるブロワー31とが設けられてい
る。
【0023】上記回転刃物28は、移動する紙パックA
に対して回転方向が反対となり、紙パックAを下面から
高さの5分の4程度の深さで切断すると共に、図10
(A)、(B)に示すように、紙パックAは一方の端部
に厚紙が重なる口部aがあり、刃物28による切断時に
この口部aで切断抵抗が増大するのを防ぐため、回転刃
物28は、紙パックAの幅方向中心線に対して一方側へ
5〜10mm程度偏位した位置を切断するようになってい
る。
に対して回転方向が反対となり、紙パックAを下面から
高さの5分の4程度の深さで切断すると共に、図10
(A)、(B)に示すように、紙パックAは一方の端部
に厚紙が重なる口部aがあり、刃物28による切断時に
この口部aで切断抵抗が増大するのを防ぐため、回転刃
物28は、紙パックAの幅方向中心線に対して一方側へ
5〜10mm程度偏位した位置を切断するようになってい
る。
【0024】図10(C)は、ペットボトル容器Bの切
断例を示し、キャップbの外径よりも5mm位外側の位
置を切断するようになっている。
断例を示し、キャップbの外径よりも5mm位外側の位
置を切断するようになっている。
【0025】前記処理ダクト29は、図6と図7に示す
例の場合、紙パックAの切れ目を入れた部分を開くよ
う、パンティングメタル等の多孔板を用い、紙パックA
の移動方向に長い下面開放上の容器状に形成され、この
ダクト29の刃物28に臨む後端部は先鋭部32になっ
ている。
例の場合、紙パックAの切れ目を入れた部分を開くよ
う、パンティングメタル等の多孔板を用い、紙パックA
の移動方向に長い下面開放上の容器状に形成され、この
ダクト29の刃物28に臨む後端部は先鋭部32になっ
ている。
【0026】処理ダクト29は、その内部が紙パックA
の移動方向に沿って、飲料の抽出部33と、洗浄部34
及び乾燥部35に区切られ、最初の抽出部33は、図7
の如く、内部を水平の仕切板36で区切って上部を圧縮
エヤ室37とし、ダクト29の下部からこのエヤ室37
に接続したパイプ38でエヤ室37内にエヤを提供する
と、図7のように、周囲のノズル孔39から通過する紙
パックAの内部にエヤ圧をかけ、飲料を下半部のノズル
に孔39から下方に流出させるようになっている。
の移動方向に沿って、飲料の抽出部33と、洗浄部34
及び乾燥部35に区切られ、最初の抽出部33は、図7
の如く、内部を水平の仕切板36で区切って上部を圧縮
エヤ室37とし、ダクト29の下部からこのエヤ室37
に接続したパイプ38でエヤ室37内にエヤを提供する
と、図7のように、周囲のノズル孔39から通過する紙
パックAの内部にエヤ圧をかけ、飲料を下半部のノズル
に孔39から下方に流出させるようになっている。
【0027】また、抽出部33においては、抽出した飲
料をポンプで吸引して紙パックA内に噴射し、紙パック
Aの内面に付着している飲料を溶かして抽出する。この
ように、紙パックA内の飲料と同じものを用いて洗浄す
ると、紙パックAの内部隅部や一部の固形残留物等を溶
かすことができ、抽出効率が向上する。なお、最初の洗
浄時における飲料は、前回のものを残すようにする。
料をポンプで吸引して紙パックA内に噴射し、紙パック
Aの内面に付着している飲料を溶かして抽出する。この
ように、紙パックA内の飲料と同じものを用いて洗浄す
ると、紙パックAの内部隅部や一部の固形残留物等を溶
かすことができ、抽出効率が向上する。なお、最初の洗
浄時における飲料は、前回のものを残すようにする。
【0028】上記飲料の供給は、パイプ38を利用し、
エヤの供給との切り換えによって行なうほか、別の飲料
供給パイプをエヤ室37に接続してもよい。
エヤの供給との切り換えによって行なうほか、別の飲料
供給パイプをエヤ室37に接続してもよい。
【0029】上記洗浄部34は内部を水平の仕切板40
で区切り、上部の室内にパイプ41で温水等の洗浄水を
供給するようになっており、また、乾燥部35は、仕切
板42で区切った上部の室内にパイプ43でエヤを供給
するようになっている。
で区切り、上部の室内にパイプ41で温水等の洗浄水を
供給するようになっており、また、乾燥部35は、仕切
板42で区切った上部の室内にパイプ43でエヤを供給
するようになっている。
【0030】前期抽出部33と洗浄部34は、例えば紙
パックAの長さの2〜3倍程度の長さとし、乾燥部35
は紙パックAの長さの3〜5倍程度の長さに設定されて
いる。
パックAの長さの2〜3倍程度の長さとし、乾燥部35
は紙パックAの長さの3〜5倍程度の長さに設定されて
いる。
【0031】また、抽出部33の直下には、抽出した飲
料の収納槽44が、洗浄部34と乾燥部35の直下に
は、洗浄液の収納槽45がそれぞれ設けられている。
料の収納槽44が、洗浄部34と乾燥部35の直下に
は、洗浄液の収納槽45がそれぞれ設けられている。
【0032】図8と図9は処理部材である処理ダクト2
9の他の例を示し、ダクト29にムクの六角材や丸棒を
用い、その後端部に先鋭部32を設けると共に、このダ
クト29には長さ方向に沿って、飲料の抽出部33と洗
浄部34及び乾燥部35が設けられている。
9の他の例を示し、ダクト29にムクの六角材や丸棒を
用い、その後端部に先鋭部32を設けると共に、このダ
クト29には長さ方向に沿って、飲料の抽出部33と洗
浄部34及び乾燥部35が設けられている。
【0033】上記抽出部33と洗浄部34及び乾燥部3
5は、図9に例示するように、ダクト29の下面で開口
する通孔71と、上面と両側の斜上部外面とで開口する
三方の分岐孔72を連通状に設け、通孔71の下端に所
定の流体を供給するためのパイプを接続し、各部上を通
過する紙パックA又は容器B内に対し、エヤ圧、飲料、
洗浄水を噴射するようになっている。
5は、図9に例示するように、ダクト29の下面で開口
する通孔71と、上面と両側の斜上部外面とで開口する
三方の分岐孔72を連通状に設け、通孔71の下端に所
定の流体を供給するためのパイプを接続し、各部上を通
過する紙パックA又は容器B内に対し、エヤ圧、飲料、
洗浄水を噴射するようになっている。
【0034】図13は、飲料がフレッシュの如き粘度の
高いものである場合に適した処理ダクト29の例を示
し、ダクト29は、抽出部33と洗浄部34及び乾燥部
35に間隔をおいて分離し、抽出部53と洗浄部34の
間及び洗浄部34と乾燥部35の間にバキュームエゼク
ター73を配置した構造になっている。
高いものである場合に適した処理ダクト29の例を示
し、ダクト29は、抽出部33と洗浄部34及び乾燥部
35に間隔をおいて分離し、抽出部53と洗浄部34の
間及び洗浄部34と乾燥部35の間にバキュームエゼク
ター73を配置した構造になっている。
【0035】このバキュームエゼクター73は、図13
(B)に示すように、吐出ダクト管74の先端に吐出口
75とテーパ孔76を設けると共に、このダクト管74
に螺合した吸い込みダクト管77の先端に円錐面78を
設け、テーパ孔76と円錐面78間でエヤ噴射隙間を形
成し、吐出ダクト管74には内周に該隙間と連通するよ
う形成した高圧室79に連通する圧縮エヤ入口80が設
けられている。
(B)に示すように、吐出ダクト管74の先端に吐出口
75とテーパ孔76を設けると共に、このダクト管74
に螺合した吸い込みダクト管77の先端に円錐面78を
設け、テーパ孔76と円錐面78間でエヤ噴射隙間を形
成し、吐出ダクト管74には内周に該隙間と連通するよ
う形成した高圧室79に連通する圧縮エヤ入口80が設
けられている。
【0036】バキュームエゼクター73は、吸い込みダ
クト管77の吸い込み口81が紙パックA又は容器B内
に臨むよう配置され、入口80から高圧室79に圧縮エ
アを供給すると、隙間から吐出口75に向けて流れるエ
ヤ流によって吸い込み口81に強力な吸引力が発生し、
この吸引力により、紙パックA又は容器Bの内面に付着
する飲料を吸引除去するものである。
クト管77の吸い込み口81が紙パックA又は容器B内
に臨むよう配置され、入口80から高圧室79に圧縮エ
アを供給すると、隙間から吐出口75に向けて流れるエ
ヤ流によって吸い込み口81に強力な吸引力が発生し、
この吸引力により、紙パックA又は容器Bの内面に付着
する飲料を吸引除去するものである。
【0037】図11はプレス部3の構造を示し、飲料抽
出槽2から取り出された紙パックを搬送するコンベヤ4
6の排出端側に、シュート47と、このシュート47の
直下に位置する一対のプレスロール48、48と、両ロ
ール48、48の直下に位置するシュート49と、この
シュート49の下端出側に受取り側が臨む上下一対のバ
キューム用コンベヤ50、51と、該コンベヤ50、5
1の出側に配置したシュート52とからなり、上記した
プレスロール48、48の直下に位置するシュート49
は、ロール48、48によって押しつぶされた紙パック
Aから出た分を底面の多孔斜板53によって外部に排出
すると共に、バキューム用コンベヤ50、51は、ブロ
ワー54、55を備え、紙パックに付着した水分を吸引
除去するようになっている。
出槽2から取り出された紙パックを搬送するコンベヤ4
6の排出端側に、シュート47と、このシュート47の
直下に位置する一対のプレスロール48、48と、両ロ
ール48、48の直下に位置するシュート49と、この
シュート49の下端出側に受取り側が臨む上下一対のバ
キューム用コンベヤ50、51と、該コンベヤ50、5
1の出側に配置したシュート52とからなり、上記した
プレスロール48、48の直下に位置するシュート49
は、ロール48、48によって押しつぶされた紙パック
Aから出た分を底面の多孔斜板53によって外部に排出
すると共に、バキューム用コンベヤ50、51は、ブロ
ワー54、55を備え、紙パックに付着した水分を吸引
除去するようになっている。
【0038】図1(B)と図12(A)、(B)は、メ
ーカにて出荷前の製造ライン上で発生した不良品の処理
を行なう処理装置を示し、飲料抽出槽2の入側の位置に
図2で示したボイル槽に代えて作業兼供給テーブル56
が設置される。なぜならば、製造ラインにおいての不良
品は、紙パックの外面が汚れていないため、外面の洗浄
工程が省けるからである。
ーカにて出荷前の製造ライン上で発生した不良品の処理
を行なう処理装置を示し、飲料抽出槽2の入側の位置に
図2で示したボイル槽に代えて作業兼供給テーブル56
が設置される。なぜならば、製造ラインにおいての不良
品は、紙パックの外面が汚れていないため、外面の洗浄
工程が省けるからである。
【0039】作業兼供給テーブル56は、広幅のベルト
コンベヤ57と小幅のベルトコンベヤ58を平行状に並
べて配置し、広幅のベルトコンベヤ57の上面で途中の
位置に傾斜コンベヤ59が再度可変に設けられている。
コンベヤ57と小幅のベルトコンベヤ58を平行状に並
べて配置し、広幅のベルトコンベヤ57の上面で途中の
位置に傾斜コンベヤ59が再度可変に設けられている。
【0040】傾斜コンベヤ59は、コンベヤ57上にお
いて、該コンベヤ57の搬送方向に対し、小幅コンベヤ
58側に下り傾斜となるよう、広幅コンベヤ57上に吊
り下げ状となるよう取り付けられた、広幅コンベヤ57
上に投入した紙パックAは、前方へ送られる途中で傾斜
コンベヤ59に当接し、該傾斜コンベヤ59で小幅コン
ベヤ58に向けて移動し、小幅コンベヤ58の両側に
は、紙パックを長さ方向に沿って移動するよう誘導する
一対のガイド61、61が設けられ、この小幅コンベヤ
58で紙パックは飲料抽出槽2に送り込まれ、以後は先
の例と同じ工程を経て処理される。
いて、該コンベヤ57の搬送方向に対し、小幅コンベヤ
58側に下り傾斜となるよう、広幅コンベヤ57上に吊
り下げ状となるよう取り付けられた、広幅コンベヤ57
上に投入した紙パックAは、前方へ送られる途中で傾斜
コンベヤ59に当接し、該傾斜コンベヤ59で小幅コン
ベヤ58に向けて移動し、小幅コンベヤ58の両側に
は、紙パックを長さ方向に沿って移動するよう誘導する
一対のガイド61、61が設けられ、この小幅コンベヤ
58で紙パックは飲料抽出槽2に送り込まれ、以後は先
の例と同じ工程を経て処理される。
【0041】図14は、ペットボトル容器Bの切断機構
を示し、飲料の抽出と乾燥後のペットボトル容器Bをガ
イドレール82とチエン83の爪84によって長さ方向
に送り、ガイドレール82の先端に、前方下りのシュー
ト85と、このシュート85の先端に位置する容器受台
86と、該受台86の先端側上部にカッター87と下部
にキャップ収納ホッパー88を設け、更に受台86の前
方に設けたシュート89の先端に容器Bを収納して潰す
プレス装置90を設けて構成されている。
を示し、飲料の抽出と乾燥後のペットボトル容器Bをガ
イドレール82とチエン83の爪84によって長さ方向
に送り、ガイドレール82の先端に、前方下りのシュー
ト85と、このシュート85の先端に位置する容器受台
86と、該受台86の先端側上部にカッター87と下部
にキャップ収納ホッパー88を設け、更に受台86の前
方に設けたシュート89の先端に容器Bを収納して潰す
プレス装置90を設けて構成されている。
【0042】上記受台86は駆動機91により水平状態
から前方へ起立する起伏動自在となり、カッター87
は、ギロチン式や丸鋸を用い、上昇位置から下降するこ
とにより、受台86上に載る容器Bからキャップbが螺
合する口部を切断除去し、キャップbはホッパー88内
に収納されると共に、容器Bは受台86の起立によって
プレス装置90に投入されることになる。
から前方へ起立する起伏動自在となり、カッター87
は、ギロチン式や丸鋸を用い、上昇位置から下降するこ
とにより、受台86上に載る容器Bからキャップbが螺
合する口部を切断除去し、キャップbはホッパー88内
に収納されると共に、容器Bは受台86の起立によって
プレス装置90に投入されることになる。
【0043】この発明の処理装置は、上記のような構成
であり、次に、図2乃至図10に示した実施形態に基づ
いて作用を説明する。
であり、次に、図2乃至図10に示した実施形態に基づ
いて作用を説明する。
【0044】先ず、ボイル槽1内にコンテナ単位で投入
された紙パックAは、ノズル6によるエアと水の混合物
の噴射による水流でコンベヤ4の出側に向けて移動し、
ブラシロール7による外面の洗浄とバーロール8による
姿勢制御とによりコンベヤ4で外部に取り出され、コン
ベヤ11で次の飲料抽出槽2に向けて送り込まれる。
された紙パックAは、ノズル6によるエアと水の混合物
の噴射による水流でコンベヤ4の出側に向けて移動し、
ブラシロール7による外面の洗浄とバーロール8による
姿勢制御とによりコンベヤ4で外部に取り出され、コン
ベヤ11で次の飲料抽出槽2に向けて送り込まれる。
【0045】飲料抽出槽2では、紙パックAがガイド2
3、24、25により誘導され、チエン26の押爪27
によって前方に搬送され、該紙パックAはその移動途中
で先ず刃物28により、長さ方向に沿って切れ目が施さ
れ、続いて切れ目は処理ダクト29の先鋭部分32に進
入し、適当な幅例えば、15〜20mmの幅に進入し、適
当な幅を有するダクト29によって切れ目は開き、内部
の飲料は直下の収納槽44内に落下する。
3、24、25により誘導され、チエン26の押爪27
によって前方に搬送され、該紙パックAはその移動途中
で先ず刃物28により、長さ方向に沿って切れ目が施さ
れ、続いて切れ目は処理ダクト29の先鋭部分32に進
入し、適当な幅例えば、15〜20mmの幅に進入し、適
当な幅を有するダクト29によって切れ目は開き、内部
の飲料は直下の収納槽44内に落下する。
【0046】紙パックAがダクト29に対して外嵌状態
で移動するとき、先ず、抽出部33ではエアの圧入と飲
料による内部洗浄により、飲料の抽出が確実に行なわ
れ、次に洗浄部34と乾燥部35の通過で、内部の洗浄
と乾燥が行なわれ、ダクト29を通過した紙パックA
は、外面の洗浄と乾燥が行なわれた後、次のプレス部3
に供給され、このプレス部3では、紙パックAは扁平に
圧縮され、残留水分が絞り出し及び吸収除去されて作業
が完了する。
で移動するとき、先ず、抽出部33ではエアの圧入と飲
料による内部洗浄により、飲料の抽出が確実に行なわ
れ、次に洗浄部34と乾燥部35の通過で、内部の洗浄
と乾燥が行なわれ、ダクト29を通過した紙パックA
は、外面の洗浄と乾燥が行なわれた後、次のプレス部3
に供給され、このプレス部3では、紙パックAは扁平に
圧縮され、残留水分が絞り出し及び吸収除去されて作業
が完了する。
【0047】ここで、抽出された飲料がミルク等の場合
は乾燥して飼料等に、他のジュース類は植物を粉砕して
微細化した物と混ぜ合せ肥料等として再利用する等の方
法がある。
は乾燥して飼料等に、他のジュース類は植物を粉砕して
微細化した物と混ぜ合せ肥料等として再利用する等の方
法がある。
【0048】また、紙パックは再生紙として使用し、ペ
ットボトル容器Bの場合も樹脂材料として再使用するこ
とができる。
ットボトル容器Bの場合も樹脂材料として再使用するこ
とができる。
【0049】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、飲料
入り容器を投入するだけで、容器に対する内部飲料の抽
出と、内外の洗浄及び乾燥が自動的に行なえ、容器と飲
料を各々完全に分離することにより、容器は再生紙や合
成樹脂材料としてリサイクルできると共に、飲料は二次
加工することによって飼料や肥料として利用でき、この
ことにより、今まで産業廃棄物として処理されていたも
のが再利用資源として生まれ変り、公害の発生を削減す
ることができる。
入り容器を投入するだけで、容器に対する内部飲料の抽
出と、内外の洗浄及び乾燥が自動的に行なえ、容器と飲
料を各々完全に分離することにより、容器は再生紙や合
成樹脂材料としてリサイクルできると共に、飲料は二次
加工することによって飼料や肥料として利用でき、この
ことにより、今まで産業廃棄物として処理されていたも
のが再利用資源として生まれ変り、公害の発生を削減す
ることができる。
【図1】(A)と(B)は処理装置の異なったレイアウ
トを示す平面図
トを示す平面図
【図2】(A)はボイル槽の縦断面図、(B)と(C)
はロールと紙パックの関係を示す説明図
はロールと紙パックの関係を示す説明図
【図3】(A)は紙パック洗浄槽の縦断正面図、(B)
は同上の縦断側面図
は同上の縦断側面図
【図4】飲料抽出槽の縦断正面図
【図5】同上の要部を示す縦断側面図
【図6】処理ダクトの斜視図
【図7】処理ダクトでの飲料抽出状態を示す断面図
【図8】処理ダクトの他の例を示す斜視図
【図9】同上の要部を示す縦断面図
【図10】(A)と(B)は紙パックと刃物による切断
位置との関係を示す説明図、(C)はペットボトル容器
と刃物による切断位置の説明図
位置との関係を示す説明図、(C)はペットボトル容器
と刃物による切断位置の説明図
【図11】プレス部の構造を示す断面図
【図12】(A)は作業兼供給テーブルの平面図、
(B)は(A)の矢印b−bに沿う断面図
(B)は(A)の矢印b−bに沿う断面図
【図13】(A)は処理ダクトの更に他の例を示す側面
図、(B)は同上の要部を示す拡大断面図
図、(B)は同上の要部を示す拡大断面図
【図14】ペットボトル容器の切断機構を示す縦断面図
1 ボイル槽 2 飲料抽出槽 3 プレス部 4 コンベヤ 6 ノズル 7 ブラシロール 8 バーロール 23、24、25 ガイド 26 チエン 27 押爪 28 刃物 29 処理ダクト 33 飲料の抽出部 34 洗浄部 35 乾燥部
Claims (5)
- 【請求項1】 飲料入りの容器を移動させつつ、刃物で
容器に切れ目を入れる工程と、切れ目の入った容器を切
れ目の部分から開きながら容器の内部にエヤを供給して
飲料を外部に抽出させると共に、抽出した飲料を容器内
に噴射して内面に付着している飲料を溶かし出す抽出工
程と、容器内を洗浄する水洗工程と、圧縮エヤによる容
器の内部乾燥工程とを順次行ない、容器と飲料とを分離
することを特徴とする飲料入り容器の処理方法。 - 【請求項2】 容器に切れ目を入れる工程の前に、容器
の外面を洗浄して付着物を除去する請求項1記載の飲料
入り容器の処理方法。 - 【請求項3】 飲料入り容器を支持して搬送する搬送体
の途中に、通過する容器の下部に切れ目を入れる刃物
と、この刃物に対して容器の搬送方向前方の位置に、切
れ目の入った容器を切れ目の部分から開く処理部材とを
配置し、前記処理部材は、容器内にエヤを供給して飲料
を外部に抽出すると共に、抽出した飲料を容器内に噴射
して内面に付着している飲料を溶かし出す抽出部と、容
器内を洗浄する洗浄部と、容器内にエヤを噴射する乾燥
部とで形成されている飲料入り容器の処理装置。 - 【請求項4】 容器を切れ目の部分から開く処理部材の
途中に容器内を吸引する手段を設けた請求項3記載の飲
料入り容器の処理装置。 - 【請求項5】 飲料入り容器がキャップ付の合成樹脂容
器であり、処理部材の搬送方向前方の位置にキャップの
切除機構を設けた請求項3記載の飲料入り容器の処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9011273A JPH10202236A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 飲料入り容器の処理方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9011273A JPH10202236A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 飲料入り容器の処理方法と装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10202236A true JPH10202236A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11773381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9011273A Pending JPH10202236A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 飲料入り容器の処理方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10202236A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001062438A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-13 | Matsushita Electric Works Ltd | パック食品の生ごみ分別方法及びその装置 |
| JP2003040292A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Toppan Printing Co Ltd | すすぎ口機能を有する包装袋 |
| JP2003300052A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-21 | Moki Seisakusho:Kk | 紙パック分離機 |
| CN103419980A (zh) * | 2013-07-26 | 2013-12-04 | 广西众昌树脂有限公司 | 桶装脂松香开罐装置 |
| CN109108028A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-01-01 | 凤阳金星实业有限公司 | 一种瓶胆自动洗瓶机 |
| JP2023110543A (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-09 | 積水ハウス株式会社 | 洗浄装置 |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP9011273A patent/JPH10202236A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001062438A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-13 | Matsushita Electric Works Ltd | パック食品の生ごみ分別方法及びその装置 |
| JP2003040292A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Toppan Printing Co Ltd | すすぎ口機能を有する包装袋 |
| JP2003300052A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-21 | Moki Seisakusho:Kk | 紙パック分離機 |
| CN103419980A (zh) * | 2013-07-26 | 2013-12-04 | 广西众昌树脂有限公司 | 桶装脂松香开罐装置 |
| CN109108028A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-01-01 | 凤阳金星实业有限公司 | 一种瓶胆自动洗瓶机 |
| JP2023110543A (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-09 | 積水ハウス株式会社 | 洗浄装置 |
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