JPH10202953A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

Info

Publication number
JPH10202953A
JPH10202953A JP1424997A JP1424997A JPH10202953A JP H10202953 A JPH10202953 A JP H10202953A JP 1424997 A JP1424997 A JP 1424997A JP 1424997 A JP1424997 A JP 1424997A JP H10202953 A JPH10202953 A JP H10202953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
printing apparatus
head
ruler
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1424997A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoaki Yamanashi
素明 山梨
Yoshiki Katayama
芳喜 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP1424997A priority Critical patent/JPH10202953A/ja
Publication of JPH10202953A publication Critical patent/JPH10202953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/36Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for portability, i.e. hand-held printers or laptop printers

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字装置本体をヘッド周辺機構と制御機構と
に分割して、この両機構を必要に応じて連結、かつ分離
できるようにすることにより、定規の可動部重量を軽減
し、印字速度を向上させると共に、装置全体の重量、大
きさを大幅に軽減し、携帯便利な印字装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 手動操作可能な印字装置本体3は、印字
ヘッド53等を備えたヘッド筐体51aと、制御回路5
7等を備えた制御筐体51bとに分割される。そして、
その両筐体51a、51bの間には、分離可能に機械的に
連結する連結手段、及び電気的に接続するコネクタ手段
が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直線掃引動作を補
助する為の定規を用いて手動操作可能な印字装置を手動
操作で掃引することによって、画像を形成することが可
能な印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の小型印字装置では、図8
から図12に示すような構成のものを用いていた。図8
は印字装置本体の断面透視図、図9は印字装置本体の動
作説明図、図10は定規7の上面断面図、図11は定規
7の側面断面図、図12は定規7の中央断面図である。
【0003】印字装置本体3の筐体51内の下部には、
インクタンク52を備えたインクジェット式印字ヘッド
53と、走査ローラ54が配置され、走査ローラ54の
回転はタイミングベルトを通してエンコーダ55に伝え
られるようになっている。エンコーダ55の上部には二
次電池56、電源回路を含む制御回路57が順に配置さ
れている。また、図示していないが、筐体51の上部に
は外部携帯用情報処理装置(外部装置)、及び後述する
印字装置本体3と赤外通信を行うための、赤外発光ダイ
オードと赤外フォトダイオードで構成された赤外光通信
モジュール58が配置されている。
【0004】これにより、印字装置本体3は図9に示す
ように操作者が手で保持して、単体で被印字媒体である
印字用紙上を走査することによって印字画像の形成を行
い得る構成になっている。
【0005】定規7は被印字媒体である印字用紙を搬送
する搬送機構2と、印字装置本体3が開口部4aに着脱
可能に装着されて搭載されるキャリッジ4を、印字用紙
の搬送方向にほぼ直交する方向に該印字用紙の大きさに
応じて往復運動させるキャリッジ移動機構5とを備え、
これらが細長い筒状のケーシング6内に収納されてい
る。そして、キャリッジ4に印字装置本体3が搭載され
ると、そのことが例えばキャリッジ4に配設されたユニ
ット検出センサ(図示せず)によって検出され、この搭
載状態では、印字装置本体3は搬送機構2によって搬送
される印字用紙の用紙面とほぼ直交する状態とされる。
【0006】前記ケーシング6の上面部には、印字開始
スイッチ等を有し前記搬送機構2及びキャリッジ移動機
構5を制御して印字を行わせるための操作キー部9が配
設された蓋体10が、ケーシング6の端部に着脱可能に
設けられ、その内部側にバッテリ20が配設されてい
る。
【0007】前記キャリッジ移動機構5は、ケーシング
6の一側に回転可能に支持された駆動プーリ11と、ケ
ーシング6の他側に回転可能に支持された従動プーリ1
2と、前記両プーリ11,12の間に巻回され一部がキ
ャリッジ4の固定部4bに固着されたタイミングベルト
13と、駆動プーリ11に一体的に形成されたプーリギ
ヤ14と、該プーリギヤ14に噛合する駆動ギヤ15
と、該駆動ギヤ15を正逆回転駆動する駆動モータとし
てのパルスモータ16とを備える。
【0008】尚、キャリッジ移動機構5によるキャリッ
ジ4の移動は、キャリッジ4の係合部4c,4cがケー
シング6の案内溝部6d,6dにスライド可能に係合し
ていることから、円滑に行われる(図12参照)。
【0009】前記搬送機構2は、ケーシング6内の左側
部分に配設され、ケーシング6の側面部に形成された用
紙供給口6bを通じて供給された印字用紙を、キャリッ
ジ4の往復移動方向に直交する方向に搬送し、キャリッ
ジ4に搭載された印字装置本体3により印字が行われた
後、用紙排出口6cを通じて排出されるようになってい
る。
【0010】具体的には、ケーシング6に軸受部材2
2,22を介して回転可能に支承され印字用紙を搬送す
る搬送ローラ21と、該搬送ローラ21の回転軸21a
に固定されたギヤ23と、該ギヤ23にアイドルギヤ2
4を介して連係される駆動ギヤ26と、該駆動ギヤ26
を回転駆動する搬送モータとしてのパルスモータ25と
を備える。搬送ローラ21の回転軸21aの端部は、ケ
ーシング6の外部に突出し、その突出端部にローラ回転
ノブ27が固着され、手動により搬送ローラ21を回転
できるように構成されている。そして、搬送ローラ21
は、ケーシング6の中心位置より左側にずれているが、
搬送される印字用紙に対してはそれのほぼ中央に位置す
るように配設されている。
【0011】また、前記搬送ローラ21に対応して、搬
送動作を補助するために、補助ローラ28,28が回転
可能に支承されている。補助ローラ28,28の回転軸
29,29は、一端部が軸受部材35に回転可能に支承
され、他端部が連結部材31にそれぞれ回転可能に支承
されている。そして、前記連結部材31には、前記回転
軸29と反対側に延びる軸部材32の一端部が連結さ
れ、他端部は、ケーシング6の長孔6cを通じて突出
し、押し下げレバー33が固着されている。この押し下
げレバー33を押し下げることで補助ローラ28,28
が搬送ローラ21から離隔され、それらの間に印字用紙
を挿入し易くなっている。
【0012】前記連結部材31とケーシング6の左側部
分との間には、コイルスプリング34が介装され、該コ
イルスプリング34によって補助ローラ28,28が搬
送ローラ21に接触するように常時付勢されている。
【0013】前記キャリッジ4の移動経路とほぼ平行に
フレキシブル基板41が配設され、また、前記駆動モー
タ16と搬送機構2との間には、基板42,42が並設
されており、ここに蓋体10に配設された操作キー部9
から入力された走査指令に従うように前記搬送機構2及
びキャリッジ移動機構5を制御して印字を行わせるため
制御回路等が配置されている。
【0014】以上のように構成された携帯用印字装置1
の動作について説明する。
【0015】前記印字装置本体3による印字は、上述し
たように、印字装置本体3のみを把持してそれ単独で手
動で行う場合と、キャリッジ4に搭載して機械的に行う
場合とがある。
【0016】単独で行う場合については、操作者は印字
装置本体3を手で保持し、赤外光通信モジュール58に
よって図示しない外部携帯用情報処理装置との間で赤外
通信により印字データを印字装置本体3へ転送する。そ
の後、走査ローラ54を被印字媒体である印字用紙に押
し当て、印字方向へ掃引させる。すると制御回路がエン
コーダ55からの位置信号の発生によってその回転を知
り、その位置信号に応じた印字指令を印字ヘッド53に
与え、インクを吐出させて印字を行う。
【0017】キャリッジ4に印字装置本体3を搭載させ
て印字を行う場合には、操作者が印字装置本体3をキャ
リッジ4に搭載し、印字装置本体3のインクジェットノ
ズル列は印字用紙の搬送方向に平行に位置決めされる。
さらに、操作者は被印字媒体である印字用紙を用紙供給
口6bから用紙排出口6cの方向へ挿入し、セットす
る。操作者は赤外光通信モジュール58によって図示し
ない外部携帯用情報処理装置との間で赤外通信により印
字データを印字装置本体3へ転送する。その後、操作キ
ー部9に配設された印字開始スイッチが押されたならば
その時の印字装置本体3のキャリッジ4への搭載状態を
図示しないユニット検出センサが検出して、基板42上
に配設された制御回路がパルスモータ16を駆動し、キ
ャリッジ4が移動する。
【0018】それから、印字装置本体3からインクを吐
出させて印字が行われ、1行の印字が終了するまで印字
動作を続ける。
【0019】1行の印字が終了したならば、パルスモー
タ16を逆回転させてキャリッジ4を原点位置に復帰さ
せ、印字装置本体3へ次の1行分の印字データを転送
し、搬送モータとしてのパルスモータ25を駆動して搬
送ローラ21を所定量回転して規定量だけ印字用紙を送
り、次の一行の印字を行う。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記印
字装置本体には、上述のようにそれ単体で手動で掃引す
ることによって印字可能な機能がすべて内蔵されている
ので、その印字装置本体が非常に重く、これを定規7に
装着して印字方向に搬送する場合の負荷が重くなってし
まう。そして、印字速度が遅くなり、且つ大きくて重い
モータ、及び蓄電容量の大きな重い電池を使用しなけれ
ばならない為に、携帯機器としての小型、軽量可の要求
に反するという問題点があった。
【0021】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、印字装置本体をヘッド周辺機構
と制御機構とに分割して、この両機構を必要に応じて連
結、かつ分離できるようにすることにより、定規の可動
部重量を軽減し、印字速度を向上させると共に、装置全
体の重量、大きさを大幅に軽減し、携帯便利な印字装置
を提供することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の印字装置は、手動操作に
よって印字画像を形成でき、印字ヘッドや制御回路等を
備えた印字装置本体と、その印字装置本体の掃引動作を
補助する為の定規とを備えたものを対象として、特に、
印字装置本体は、少なくとも前記印字ヘッドを含んで構
成されるヘッド周辺機構と、少なくとも前記制御回路を
含んで構成される制御機構とからなり、かつその両機構
が連結、分離可能に構成され、前記ヘッド周辺機構と前
記制御機構との間に、その両機構を分離可能に機械的に
連結する連結手段と、その連結手段により前記両機構を
連結した状態においてその両機構を電気的に接続するコ
ネクタ手段とを備えものである。
【0023】また、請求項2に記載の印字装置は、前記
ヘッド周辺機構が、前記印字ヘッドの外に、インクやイ
ンクリボン等の印字媒体及び印字媒体収納手段を含んで
構成されている。
【0024】また、請求項3に記載の印字装置は、前記
制御機構が、前記制御回路の外に、通信インターフェー
ス及び電源手段を含んで構成されている。
【0025】また、請求項4に記載の印字装置は、前記
定規に、印字用紙等の被印字媒体を搬送する被印字媒体
搬送手段と、その被印字媒体搬送手段による前記被印字
媒体の搬送方向とほぼ直交する方向にキャリッジを移動
させるキャリッジ移動手段とを備え、前記キャリッジに
は、前記印字装置本体のヘッド周辺機構を着脱可能に連
結させるヘッド周辺機構連結手段を備え、さらに、前記
ヘッド周辺機構連結手段によって前記ヘッド周辺機構を
キャリッジに連結した際に、前記ヘッド周辺機構と前記
定規とを電気的に接続させるヘッド周辺機構コネクタ手
段を備えたものである。
【0026】また、請求項5に記載の印字装置は、前記
ヘッド周辺機構に、前記制御機構に対して機械的に連結
する前記連結手段及び電気的に接続する前記コネクタ手
段と、前記キャリッジに対して機械的に連結する前記ヘ
ッド周辺機構連結手段及び電気的に接続する前記ヘッド
周辺機構コネクタ手段とを備えたものである。
【0027】また、請求項6に記載の印字装置は、前記
定規に、前記印字装置本体の制御機構を着脱可能に連結
させる制御機構連結手段を備え、さらに、前記制御機構
連結手段によって前記制御機構を前記定規に連結した際
に、前記制御機構と前記定規とを電気的に接続させる制
御機構コネクタ手段を備えたものである。
【0028】また、請求項7に記載の印字装置は、前記
制御機構もしく定規の少なくとも一方に、前記被印字媒
体搬送手段の駆動を制御する第1の制御手段と、前記キ
ャリッジ移動手段の駆動を制御する第2の制御手段とを
備えたものである。
【0029】さらに、請求項8に記載の印字装置は、前
記ヘッド周辺機構に、前記印字ヘッドと被印字媒体との
相対位置を検出する相対位置検出手段を備えている。
【0030】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の印字装置を具体
化した実施の形態について図面を参照して説明する。
尚、従来の技術と同じ構成要素には同じ番号を付し、そ
の説明を省略する。
【0031】図1から図4には印字装置本体3の構成を
示しており、図1は印字装置本体3の断面透視図、図2
はヘッド周辺機構3aの、図3は制御機構のそれぞれ断
面図、図4は印字装置本体の動作説明図である。
【0032】印字装置本体3の筐体51は、インクジェ
ット式印字ヘッド53、インクタンク52、走査ローラ
54、エンコーダ55等を収容したヘッド周辺機構とし
てのヘッド筐体51aと、二次電池56、制御回路5
7、赤外光通信モジュール58等を収容した制御機構と
しての制御筐体51bとに分割されており、この二つの
筐体51a、51bの嵌合部には、その両者を機械的に
連結するための連結手段、即ち、ヘッド筐体51a側に
ヘッド側嵌合部102が、また、制御筐体51b側に制
御側嵌合部103がそれぞれ備えられている。同じく、
その嵌合部には、その両者を電気的に接続するためのコ
ネクタ手段が設けられている。即ち、前記ヘッド側嵌合
部102には、溝内に図示しない電気的接続能力を有し
た導電性のピンが配置されており、制御側嵌合部103
と嵌合された時に、制御側嵌合部103の凸部に配置さ
れた孔の中に設けられた接続コネクタに接続される構成
となっている。
【0033】これらのヘッド筐体51aと制御筐体51
bとは図1に示すように嵌合され、制御回路57からヘ
ッド53に与えられる印字指令信号や、エンコーダ55
から制御回路57に与えられる位置信号等も、ヘッド
側、制御側両嵌合部102、103によって電気的に接
続される。これによって、印字装置本体3のみで手動操
作によって印字動作を行う際には、図4に示すように、
従来とほぼ同様に行うことが出来る。
【0034】また、ヘッド筐体51aの下部、ヘッド5
3の近傍にはヘッド周辺機構コネクタ手段としてのコネ
クタ104が備えられ、このコネクタ104には、ヘッ
ド側嵌合部102に接続されている全てに信号線が同じ
ように接続されている。
【0035】図5から図7には定規7の構成を示してお
り、図5は定規7の上面断面図、図6はヘッド筐体51
a、制御筐体51bを装着した状態の定規7の側面断面
図、図7は定規7と制御筐体51bとの接合部近傍の拡
大断面透視図である。
【0036】定規7のキャリッジ4には、図5に示すよ
うに、開口部4aの内部にコネクタ105が配置されて
いる。このコネクタ105はヘッド筐体51aに配置さ
れているヘッド周辺機構コネクタ手段としてのコネクタ
104と一対をなすものであり、ヘッド筐体51aがキ
ャリッジ4の開口部4aに挿入された時に、嵌合され、
電気的に接続されるものである。また、定規7の操作キ
ー部9側側面には制御機構連結手段としての定規側嵌合
部106が配置されている。この定規側嵌合部106
は、基本的にヘッド側嵌合部102と同じ構成をしてお
り、制御側嵌合部103と嵌合され、電気的にも接続さ
れる構成となっている。
【0037】尚、コネクタ105と定規側嵌合部106
とは、図示しないハーネスで接続されており、ヘッド筐
体51aがキャリッジ4の開口部4aに嵌合された時に
は、ヘッド側嵌合部102と定規側嵌合部106とが全
く同じ状態で接続されるように構成されており、即ち更
に定規側嵌合部106に制御筐体51bが制御側嵌合部
103を介して接続された際には、ヘッド側嵌合部10
2と制御側嵌合部103とが図示しないハーネス、コネ
クタ104、105を介して全く同じ状態で接続される
ように構成されている。
【0038】次に、以上のように構成された携帯用印字
装置1の動作について説明する。
【0039】前記印字装置本体3による印字は、従来例
と同様に、印字装置本体3のみを把持してそれ単独で手
動で行う場合と、キャリッジ4に搭載して機械的に行う
場合とがあり、単独で手動で行う場合については従来例
と同様であり、ここでは説明を省略する。
【0040】キャリッジ4に印字装置本体3を搭載させ
て印字を行う場合には、操作者が印字装置本体3をヘッ
ド筐体51aと制御筐体51bとに分割し、ヘッド筐体
51aをキャリッジ4の開口部4aに挿入してに搭載す
る。この時点で印字装置本体3のインクジェットノズル
列は印字用紙の搬送方向に平行に位置決めされる。次に
印字装置本体3の残りの制御筐体51bを定規7右側に
配置された定規側嵌合部106に制御側嵌合部103を
嵌合させるように装着する。更に操作者は被印字媒体で
ある印字用紙を用紙供給口6bから用紙排出口6cの方
向へ挿入し、セットする。操作者は制御筐体51bに設
けられた赤外光通信モジュール58によって図示しない
外部携帯用情報処理装置との間で赤外通信により印字デ
ータを印字装置本体3へ転送する。その後、操作キー部
9に配設された印字開始スイッチが押されたならばその
時のヘッド筐体51aのキャリッジ4への搭載状態を図
示しないユニット検出センサが検出して、基板42上に
配設された制御回路(第1の制御手段及び第2の制御手
段)がキャリジ移動手段としてのパルスモータ16を駆
動し、キャリッジ4が移動する。
【0041】それから、ヘッド筐体51aからインクを
吐出させて印字が行われ、1行の印字が終了するまで印
字動作を続ける。
【0042】従来例と同様に1行の印字が終了したなら
ば、パルスモータ16を逆回転させてキャリッジ4を原
点位置に復帰させ、制御筐体51bへ次の1行分の印字
データを転送し、被印字媒体搬送手段としてのパルスモ
ータ25を駆動して搬送ローラ21を所定量回転して規
定量だけ印字用紙を送り、次の一行の印字を行う。
【0043】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1に記載の印字装置によれば、手動操作に
よって印字画像を形成でき、印字ヘッドや制御回路等を
備えた印字装置本体と、その印字装置本体の掃引動作を
補助する為の定規とを備えたものを対象として、特に、
印字装置本体は、少なくとも前記印字ヘッドを含んで構
成されるヘッド周辺機構と、少なくとも前記制御回路を
含んで構成される制御機構とからなり、かつその両機構
が連結、分離可能に構成され、前記ヘッド周辺機構と前
記制御機構との間に、その両機構を分離可能に機械的に
連結する連結手段と、その連結手段により前記両機構を
連結した状態においてその両機構を電気的に接続するコ
ネクタ手段とを備えたものであるから、操作者は自在に
ヘッド周辺機構と制御機構とを分割させたり嵌合させた
りすることが出来る。
【0044】また、請求項2に記載の印字装置によれ
ば、ヘッド周辺機構が、前記印字ヘッドの外に、インク
やインクリボン等の印字媒体及び印字媒体収納手段を含
んで構成されているので、外部から電気信号を付与する
だけで、ヘッド周辺機構のみでの印字動作を行うことが
できる。
【0045】また、請求項3に記載の印字装置によれ
ば、制御機構が、前記制御回路の外に、通信インターフ
ェース及び電源手段を含んで構成されているので、印字
動作の際に可動部である必要の無い制御機構の印字装置
本体に占める割合が高くなるので、必然的に稼動部の小
型軽量化を測ることが出来る。
【0046】また、請求項4に記載の印字装置によれ
ば、定規に、印字用紙等の被印字媒体を搬送する被印字
媒体搬送手段と、その被印字媒体搬送手段による前記被
印字媒体の搬送方向とほぼ直交する方向にキャリッジを
移動させるキャリッジ移動手段とを備え、前記キャリッ
ジには、前記印字装置本体のヘッド周辺機構を着脱可能
に連結させるヘッド周辺機構連結手段を備え、さらに、
前記ヘッド周辺機構連結手段によって前記ヘッド周辺機
構をキャリッジに連結した際に、前記ヘッド周辺機構と
前記定規とを電気的に接続させるヘッド周辺機構コネク
タ手段を備えたものであるから、印字動作の際にキャリ
ッジによって可動される部分をヘッド周辺機構のみとす
ることができ、可動部の小型軽量化を測れ、印字速度の
高速化、及びモータや電池の小型軽量化による装置全体
の小型軽量化と、携帯性の向上という効果がある。
【0047】また、請求項5に記載の印字装置によれ
ば、ヘッド周辺機構に、前記制御機構に対して機械的に
連結する前記連結手段及び電気的に接続する前記コネク
タ手段と、前記キャリッジに対して機械的に連結する前
記ヘッド周辺機構連結手段及び電気的に接続する前記ヘ
ッド周辺機構コネクタ手段とを備えたものであるから、
ヘッド周辺機構をキャリッジに装着する部分の機構が単
純で、装置全体の小型軽量化が計れるという効果があ
る。
【0048】また、請求項6に記載の印字装置によれ
ば、定規に、前記印字装置本体の制御機構を着脱可能に
連結させる制御機構連結手段を備え、さらに、前記制御
機構連結手段によって前記制御機構を前記定規に連結し
た際に、前記制御機構と前記定規とを電気的に接続させ
る制御機構コネクタ手段を備えたものであるから、定規
にヘッド駆動用の制御回路や電池、通信インターフェー
ス等を搭載する必要がなく、装置全体の小型軽量化を計
れるという効果がある。
【0049】また、請求項7に記載の印字装置によれ
ば、制御機構もしく定規の少なくとも一方に、前記被印
字媒体搬送手段の駆動を制御する第1の制御手段と、前
記キャリッジ移動手段の駆動を制御する第2の制御手段
とを備えたものであるから、印字動作中に操作者の手離
れ性が良くなるという効果がある。
【0050】また、請求項8に記載の印字装置によれ
ば、ヘッド周辺機構に、前記印字ヘッドと被印字媒体と
の相対位置を検出する相対位置検出手段を備えているの
で、定規に位置検出手段を備える必要がなく、装置全体
の小型軽量化が計れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の印字装置本体の断面透視
図である。
【図2】ヘッド周辺機構の断面図である。
【図3】制御機構の断面図である。
【図4】印字装置本体の動作説明図である。
【図5】定規の上面断面図である。
【図6】ヘッド筐体、制御筐体を装着した状態の定規の
側面断面図である。
【図7】定規と制御筐体との接合部近傍の拡大断面透視
図である。
【図8】従来の印字装置本体の断面透視図である。
【図9】従来の印字装置本体の動作説明図である。
【図10】従来の定規の上面断面図である。
【図11】従来の定規の側面断面図である。
【図12】従来の定規の中央断面図である。
【符号の説明】
3 印字装置本体 4 キャリッジ 4a 開口部 7 定規 9 操作キー部 11 駆動プーリ 12 従動プーリ 16 パルスモータ 21 搬送ローラ 51 筐体 51a ヘッド筐体 51b 制御筐体 52 インクタンク 53 インクジェット式印字ヘッド 54 走査ローラ 55 エンコーダ 56 二次電池 58 制御回路 102 ヘッド側嵌合部 103 制御側嵌合部 104 コネクタ 105 コネクタ 106 定規側嵌合部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動操作によって印字画像を形成でき、
    印字ヘッドや制御回路等を備えた印字装置本体と、その
    印字装置本体の掃引動作を補助する為の定規とを備えた
    印字装置において、 印字装置本体は、少なくとも前記印字ヘッドを含んで構
    成されるヘッド周辺機構と、少なくとも前記制御回路を
    含んで構成される制御機構とからなり、かつその両機構
    が連結、分離可能に構成され、 前記ヘッド周辺機構と前記制御機構との間に、その両機
    構を分離可能に機械的に連結する連結手段と、その連結
    手段により前記両機構を連結した状態においてその両機
    構を電気的に接続するコネクタ手段とを備えたことを特
    徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 前記ヘッド周辺機構は、前記印字ヘッド
    の外に、インクやインクリボン等の印字媒体及び印字媒
    体収納手段を含んで構成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の印字装置。
  3. 【請求項3】 前記制御機構は、前記制御回路の外に、
    通信インターフェース及び電源手段を含んで構成されて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の印字装
    置。
  4. 【請求項4】 前記定規には、印字用紙等の被印字媒体
    を搬送する被印字媒体搬送手段と、その被印字媒体搬送
    手段による前記被印字媒体の搬送方向とほぼ直交する方
    向にキャリッジを移動させるキャリッジ移動手段とを備
    え、 前記キャリッジには、前記印字装置本体のヘッド周辺機
    構を着脱可能に連結させるヘッド周辺機構連結手段を備
    え、 さらに、前記ヘッド周辺機構連結手段によって前記ヘッ
    ド周辺機構をキャリッジに連結した際に、前記ヘッド周
    辺機構と前記定規とを電気的に接続させるヘッド周辺機
    構コネクタ手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれかに記載の印字装置。
  5. 【請求項5】 前記ヘッド周辺機構には、前記制御機構
    に対して機械的に連結する前記連結手段及び電気的に接
    続する前記コネクタ手段と、前記キャリッジに対して機
    械的に連結する前記ヘッド周辺機構連結手段及び電気的
    に接続する前記ヘッド周辺機構コネクタ手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項4に記載の印字装置。
  6. 【請求項6】 前記定規には、前記印字装置本体の制御
    機構を着脱可能に連結させる制御機構連結手段を備え、 さらに、前記制御機構連結手段によって前記制御機構を
    前記定規に連結した際に、前記制御機構と前記定規とを
    電気的に接続させる制御機構コネクタ手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の印字装
    置。
  7. 【請求項7】 前記制御機構もしく定規の少なくとも一
    方に、前記被印字媒体搬送手段の駆動を制御する第1の
    制御手段と、前記キャリッジ移動手段の駆動を制御する
    第2の制御手段とを備えたことを特徴とする請求項5も
    しくは6に記載の印字装置。
  8. 【請求項8】 前記ヘッド周辺機構には、前記印字ヘッ
    ドと被印字媒体との相対位置を検出する相対位置検出手
    段を備えたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか
    に記載の印字装置。
JP1424997A 1997-01-28 1997-01-28 印字装置 Pending JPH10202953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1424997A JPH10202953A (ja) 1997-01-28 1997-01-28 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1424997A JPH10202953A (ja) 1997-01-28 1997-01-28 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10202953A true JPH10202953A (ja) 1998-08-04

Family

ID=11855824

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1424997A Pending JPH10202953A (ja) 1997-01-28 1997-01-28 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10202953A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1480828A4 (en) * 2002-02-13 2009-10-28 Silverbrook Res Pty Ltd MANUALLY MOVABLE PRINTER WITH SPEED SENSOR

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1480828A4 (en) * 2002-02-13 2009-10-28 Silverbrook Res Pty Ltd MANUALLY MOVABLE PRINTER WITH SPEED SENSOR
US8029130B2 (en) 2002-02-13 2011-10-04 Silverbrook Research Pty Ltd Hand-held printer with capping device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7600746B2 (en) Cassette and image forming apparatus
JP4458012B2 (ja) 画像記録装置
JPH10272808A (ja) 携帯型プリンタ
US7731350B2 (en) Ink jet printer
US6561606B1 (en) Ink jet printing apparatus, image reading apparatus, ink jet printing method and image reading method
US6618068B2 (en) Printer device
JPH10202953A (ja) 印字装置
JP3926594B2 (ja) 画像形成装置の駆動装置および画像形成装置
US6631973B1 (en) Suction recovery method and ink jet printing apparatus
US6612682B1 (en) Pressure generating apparatus, printing apparatus, and method for controlling printing apparatus
JPH10202955A (ja) 携帯型情報処理装置
JP2002316443A (ja) 印刷装置及び印刷補助具
CN101155235A (zh) 多功能外设
JP3521297B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP3486030B2 (ja) 携帯用印字装置
WO1998002311A1 (fr) Appareil de formation d'image de type scanning
JPS63270171A (ja) プリンタにおける記録紙排出機構
JP3231732B2 (ja) 熱転写印刷装置
WO1999020470A1 (en) Printer
JP2003127467A (ja) プリンター
JPH09277648A (ja) 記録装置
KR100186602B1 (ko) 잉크젯 프린터의 잼용지 제거장치
JP2002249236A (ja) 記録装置
JP2002249241A (ja) 記録装置
JP2002286035A (ja) 軸受け及びそれを備えた記録装置