JPH10203574A - 液体用滴下式容器 - Google Patents
液体用滴下式容器Info
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- JPH10203574A JPH10203574A JP658297A JP658297A JPH10203574A JP H10203574 A JPH10203574 A JP H10203574A JP 658297 A JP658297 A JP 658297A JP 658297 A JP658297 A JP 658297A JP H10203574 A JPH10203574 A JP H10203574A
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Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 頻繁な使用や気温の変化があっても、安定し
た滴下作業を行うことができる液体用滴下式容器を提供
する。 【解決手段】 容器本体1の開口部3の端面に突状体3
bを形成する。開口部3の開口をプッシュゴム4によっ
て塞ぎ、これを覆う筒枠10をネジ部3a,10aによ
って締付固定する。筒枠10の内周のストッパ10bに
よって、キャップ8を介して、プッシュゴム4を開口部
3の開口に対して押さえ付け、突状体3bをプッシュゴ
ム4に食い込ませる。キャップ8におけるプッシュゴム
4に対する押え部8aを平面状に形成する。押しボタン
9を、キャップ8に摺動可能に、且つプッシュゴム4を
押圧可能に設ける。押しボタン9の突出部分であるボタ
ン部9aを囲む筒枠10の端部に、ボタン部9aの端部
よりも隆起した隆起部10cを形成する。
た滴下作業を行うことができる液体用滴下式容器を提供
する。 【解決手段】 容器本体1の開口部3の端面に突状体3
bを形成する。開口部3の開口をプッシュゴム4によっ
て塞ぎ、これを覆う筒枠10をネジ部3a,10aによ
って締付固定する。筒枠10の内周のストッパ10bに
よって、キャップ8を介して、プッシュゴム4を開口部
3の開口に対して押さえ付け、突状体3bをプッシュゴ
ム4に食い込ませる。キャップ8におけるプッシュゴム
4に対する押え部8aを平面状に形成する。押しボタン
9を、キャップ8に摺動可能に、且つプッシュゴム4を
押圧可能に設ける。押しボタン9の突出部分であるボタ
ン部9aを囲む筒枠10の端部に、ボタン部9aの端部
よりも隆起した隆起部10cを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、目薬用容
器やコンタクトレンズ保存液用容器のように、先端部か
ら内部の液体を必要量だけ滴下させる液体用滴下式容器
に係り、特に、押圧により容器内部の容積を変化させる
構造に改良を施した液体用滴下式容器に関する。
器やコンタクトレンズ保存液用容器のように、先端部か
ら内部の液体を必要量だけ滴下させる液体用滴下式容器
に係り、特に、押圧により容器内部の容積を変化させる
構造に改良を施した液体用滴下式容器に関する。
【0002】
【従来の技術】目薬やコンタクトレンズ保存液は、一回
に使用される液体量が少量で、しかも一定であることが
望ましい。このような液体用の容器として、容器本体の
先端にノズルが形成された滴下式容器が開発されてい
る。この液体用滴下式容器の最も単純な構造のものは、
容器本体を弾性変形可能な可撓性材料で形成し、使用者
がこの容器本体を押圧変形させることにより、容器内部
の容積を変化させ、先端のノズルから液体を滴下排出さ
せるものである。
に使用される液体量が少量で、しかも一定であることが
望ましい。このような液体用の容器として、容器本体の
先端にノズルが形成された滴下式容器が開発されてい
る。この液体用滴下式容器の最も単純な構造のものは、
容器本体を弾性変形可能な可撓性材料で形成し、使用者
がこの容器本体を押圧変形させることにより、容器内部
の容積を変化させ、先端のノズルから液体を滴下排出さ
せるものである。
【0003】かかる構成の液体用滴下式容器は、液体の
排出量が容器本体の変形量に対応するため、使用量を一
定とするためには、使用者が容器本体に加える圧力を自
らの判断で微妙に加減しなければならない。このため、
排出量が多くなり過ぎたり、不足したりといった事態が
生じやすく、不便であった。
排出量が容器本体の変形量に対応するため、使用量を一
定とするためには、使用者が容器本体に加える圧力を自
らの判断で微妙に加減しなければならない。このため、
排出量が多くなり過ぎたり、不足したりといった事態が
生じやすく、不便であった。
【0004】そこで、最近では、容器本体は押圧変形し
にくい剛性のある材料によって形成し、その底部に設け
た開口をゴム製のプッシュゴムによって密閉したものが
提案されている。このプッシュゴムは、中央が外側に膨
出したドーム形状であるため、押圧により容器内部の容
積が変化し、押圧を解くとゴムの弾性により原形状に復
元する。従って、使用者は、容器本体のノズル側を下に
してプッシュゴムを押圧することにより、ノズルから液
体を滴下排出させることができる。このとき、液体の排
出量はプッシュゴムの変形量によって限界づけられるの
で、比較的容易に一定量の液体排出量を確保することが
できる。
にくい剛性のある材料によって形成し、その底部に設け
た開口をゴム製のプッシュゴムによって密閉したものが
提案されている。このプッシュゴムは、中央が外側に膨
出したドーム形状であるため、押圧により容器内部の容
積が変化し、押圧を解くとゴムの弾性により原形状に復
元する。従って、使用者は、容器本体のノズル側を下に
してプッシュゴムを押圧することにより、ノズルから液
体を滴下排出させることができる。このとき、液体の排
出量はプッシュゴムの変形量によって限界づけられるの
で、比較的容易に一定量の液体排出量を確保することが
できる。
【0005】このようなプッシュゴムを用いた液体用滴
下式容器の一例として、実公平4−43500に示すも
のが提案されている。この従来技術を、図5及び図6に
従って以下に説明する。すなわち、容器本体1は、硬質
プラスチックで成形された高剛性の円筒形状の容器であ
る。この容器本体1の先端には、内部の液体を滴下排出
するための細孔2aが形成されたノズル部2が設けられ
ている。また、容器本体1の底部には、開口部3が設け
られ、この開口部3の外周にはネジ部3aが形成されて
いる。
下式容器の一例として、実公平4−43500に示すも
のが提案されている。この従来技術を、図5及び図6に
従って以下に説明する。すなわち、容器本体1は、硬質
プラスチックで成形された高剛性の円筒形状の容器であ
る。この容器本体1の先端には、内部の液体を滴下排出
するための細孔2aが形成されたノズル部2が設けられ
ている。また、容器本体1の底部には、開口部3が設け
られ、この開口部3の外周にはネジ部3aが形成されて
いる。
【0006】このような開口部3は、プッシュゴム4に
よって塞がれ、筒枠5が取付けられている。プッシュゴ
ム4は、ゴム製で、中央部分が外側に膨らんだドーム状
である。筒枠5は、容器本体1と同じ外径の筒状体であ
り、内周に形成されたネジ部5aによって、開口部3の
ネジ部3aに締付固定されている。このとき、筒枠5と
開口部3との間に、プッシュゴム4が挟持され、容器本
体1内部の液体がシールされる構成となっている。さら
に、筒枠5には、プッシュゴム4を隠蔽するとともに押
圧可能な外装底板6が、弾性連結部7を介して連結形成
されている。なお、筒枠5、外装底板6及び弾性連結部
7は、プラスチックにより一体成形されている。
よって塞がれ、筒枠5が取付けられている。プッシュゴ
ム4は、ゴム製で、中央部分が外側に膨らんだドーム状
である。筒枠5は、容器本体1と同じ外径の筒状体であ
り、内周に形成されたネジ部5aによって、開口部3の
ネジ部3aに締付固定されている。このとき、筒枠5と
開口部3との間に、プッシュゴム4が挟持され、容器本
体1内部の液体がシールされる構成となっている。さら
に、筒枠5には、プッシュゴム4を隠蔽するとともに押
圧可能な外装底板6が、弾性連結部7を介して連結形成
されている。なお、筒枠5、外装底板6及び弾性連結部
7は、プラスチックにより一体成形されている。
【0007】以上のような従来技術における液体の滴下
作業は、以下のように行う。すなわち、ノズル部2を下
側にして外装底板6を指で押す。すると、弾性連結部7
が撓み、外装底板6が内方向へ押し込まれるので、外装
底板6によってプッシュゴム4が内方へ変形し、細孔2
aから液体が滴下する。外装底板6から指を離すと、弾
性連結部7及びプッシュゴム4の弾性によって元の状態
に復元する。
作業は、以下のように行う。すなわち、ノズル部2を下
側にして外装底板6を指で押す。すると、弾性連結部7
が撓み、外装底板6が内方向へ押し込まれるので、外装
底板6によってプッシュゴム4が内方へ変形し、細孔2
aから液体が滴下する。外装底板6から指を離すと、弾
性連結部7及びプッシュゴム4の弾性によって元の状態
に復元する。
【0008】なお、この従来技術においては、外装底板
6によってプッシュゴム4を隠蔽しているので、プッシ
ュゴム4が露出することによる外観のデザイン的な制約
を免れることができる。
6によってプッシュゴム4を隠蔽しているので、プッシ
ュゴム4が露出することによる外観のデザイン的な制約
を免れることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の液体用滴下式容器には、以下のような問題
点があった。すなわち、筒枠5、外装底板6及び弾性連
結部7はプラスチックにより一体成形されているが、弾
性連結部7は、外装底板6を押圧する際に撓みやすくす
るために薄く形成する必要がある。しかし、このように
プラスチックにより薄く形成された弾性連結部7は、頻
繁な使用や気温の変化によって変形しやすく、外装底板
6の方向が不安定となる。
ような従来の液体用滴下式容器には、以下のような問題
点があった。すなわち、筒枠5、外装底板6及び弾性連
結部7はプラスチックにより一体成形されているが、弾
性連結部7は、外装底板6を押圧する際に撓みやすくす
るために薄く形成する必要がある。しかし、このように
プラスチックにより薄く形成された弾性連結部7は、頻
繁な使用や気温の変化によって変形しやすく、外装底板
6の方向が不安定となる。
【0010】例えば、弾性連結部7が変形して外装底板
6が外側にめくれ上がった場合には、外側に突出した外
装底板6の端部に指などを引っ掛けやすく危険である
し、外装底板6が斜め方向に突出するので、底部を下に
して容器本体1を立てることができなくなる。また、弾
性連結部7が変形して外装底板6が内側に落ち込んだ場
合には、プッシュゴム4が常に押圧されて変形した状態
となるので、滴下作業ができなくなるおそれがある。さ
らに、弾性連結部7の劣化が著しい場合には、断裂が生
じて、外装底板6が取れる可能性がある。
6が外側にめくれ上がった場合には、外側に突出した外
装底板6の端部に指などを引っ掛けやすく危険である
し、外装底板6が斜め方向に突出するので、底部を下に
して容器本体1を立てることができなくなる。また、弾
性連結部7が変形して外装底板6が内側に落ち込んだ場
合には、プッシュゴム4が常に押圧されて変形した状態
となるので、滴下作業ができなくなるおそれがある。さ
らに、弾性連結部7の劣化が著しい場合には、断裂が生
じて、外装底板6が取れる可能性がある。
【0011】また、プッシュゴム4は、筒枠5と開口部
3との間に挟持され、ネジ部5a,3aによって締付け
固定されるが、かかるネジ部5a,3aはらせん状に形
成されているので、筒枠5からプッシュゴム4上面の周
縁に働く押圧力には一定の傾斜が生じ、均一とならな
い。このため、プッシュゴム4による開口部3のシール
の確実性が低下する。これに対処するため、プッシュゴ
ム4と開口部3との接触面を高周波シールによって密閉
する方法もあるが、かかる工程を組み込むことは、製造
効率の低下、製造コスト増を招く。
3との間に挟持され、ネジ部5a,3aによって締付け
固定されるが、かかるネジ部5a,3aはらせん状に形
成されているので、筒枠5からプッシュゴム4上面の周
縁に働く押圧力には一定の傾斜が生じ、均一とならな
い。このため、プッシュゴム4による開口部3のシール
の確実性が低下する。これに対処するため、プッシュゴ
ム4と開口部3との接触面を高周波シールによって密閉
する方法もあるが、かかる工程を組み込むことは、製造
効率の低下、製造コスト増を招く。
【0012】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解決するために提案されたものであり、その主たる目的
は、頻繁な使用や気温の変化があっても、安定した滴下
作業を行うことができる液体用滴下式容器を提供するこ
とである。
解決するために提案されたものであり、その主たる目的
は、頻繁な使用や気温の変化があっても、安定した滴下
作業を行うことができる液体用滴下式容器を提供するこ
とである。
【0013】また、本発明の他の目的は、単純な構成と
簡易な製造作業で、容器本体の密封性を確保できる液体
用滴下式容器を提供することである。
簡易な製造作業で、容器本体の密封性を確保できる液体
用滴下式容器を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、内部に液体が収容可能な容器本体と、
前記容器本体の先端部に設けられ、前記容器内の液体を
注出可能な注出口と、前記容器本体の底部に設けられ、
押圧操作により変形して前記容器本体の内容積を変化さ
せる弾性部材とを備えた液体用滴下式容器において、以
下のような技術的特徴を有する。
めに、本発明は、内部に液体が収容可能な容器本体と、
前記容器本体の先端部に設けられ、前記容器内の液体を
注出可能な注出口と、前記容器本体の底部に設けられ、
押圧操作により変形して前記容器本体の内容積を変化さ
せる弾性部材とを備えた液体用滴下式容器において、以
下のような技術的特徴を有する。
【0015】すなわち、請求項1記載の発明である液体
用滴下式容器は、前記弾性部材を押圧可能な押圧部材
が、前記容器本体に摺動可能に設けられていることを特
徴とする。
用滴下式容器は、前記弾性部材を押圧可能な押圧部材
が、前記容器本体に摺動可能に設けられていることを特
徴とする。
【0016】以上のような請求項1記載の発明では、容
器本体の先端部の注出口を下側にして押圧部材を押圧す
ると、押圧部材が摺動して弾性部材を押圧する。する
と、弾性部材が変形して容器本体の内容積が収縮するの
で、容器内の液体が注出口から滴下する。押圧部材の押
圧を解くと、弾性部材がその弾性力によって復元するの
で、押圧部材が元の位置に押し戻される。このように、
押圧部材は容器本体に摺動可能に支持され、連結部分を
有しないので、頻繁な使用や気温の変化によっても、押
圧部材の位置が変化することがなく、安定した滴下作業
が実現できる。
器本体の先端部の注出口を下側にして押圧部材を押圧す
ると、押圧部材が摺動して弾性部材を押圧する。する
と、弾性部材が変形して容器本体の内容積が収縮するの
で、容器内の液体が注出口から滴下する。押圧部材の押
圧を解くと、弾性部材がその弾性力によって復元するの
で、押圧部材が元の位置に押し戻される。このように、
押圧部材は容器本体に摺動可能に支持され、連結部分を
有しないので、頻繁な使用や気温の変化によっても、押
圧部材の位置が変化することがなく、安定した滴下作業
が実現できる。
【0017】請求項2記載の発明は、請求項1記載の液
体用滴下式容器において、前記容器本体の底部に、前記
押圧部材の摺動をガイドするガイド部材が設けられ、前
記押圧部材は、前記ガイド部材の一方の端面から外部に
突出したボタン部と、前記ボタン部が押圧され前記押圧
部材が摺動することより前記弾性部材を押圧する押圧部
とを有することを特徴とする。
体用滴下式容器において、前記容器本体の底部に、前記
押圧部材の摺動をガイドするガイド部材が設けられ、前
記押圧部材は、前記ガイド部材の一方の端面から外部に
突出したボタン部と、前記ボタン部が押圧され前記押圧
部材が摺動することより前記弾性部材を押圧する押圧部
とを有することを特徴とする。
【0018】以上のような請求項2記載の発明では、押
圧部材のボタン部を押圧することにより、押圧部材が摺
動して押圧部が弾性部材を押圧するので、滴下作業を行
うことができるが、この押圧部材の摺動はガイド部材に
よってガイドされるので、押圧操作がスムーズとなる。
圧部材のボタン部を押圧することにより、押圧部材が摺
動して押圧部が弾性部材を押圧するので、滴下作業を行
うことができるが、この押圧部材の摺動はガイド部材に
よってガイドされるので、押圧操作がスムーズとなる。
【0019】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の液体用滴下式容器において、前記押圧部材及
び前記ガイド部材の少なくとも一方が、自己潤滑性を有
する材質で形成されていることを特徴とする。
項2記載の液体用滴下式容器において、前記押圧部材及
び前記ガイド部材の少なくとも一方が、自己潤滑性を有
する材質で形成されていることを特徴とする。
【0020】以上のような請求項3記載の発明では、押
圧部材及びガイド部材の少なくとも一方が、自己潤滑性
を有する材質で形成されているので、押圧部材の摺動が
より一層スムーズとなる。
圧部材及びガイド部材の少なくとも一方が、自己潤滑性
を有する材質で形成されているので、押圧部材の摺動が
より一層スムーズとなる。
【0021】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の液体用滴下式容器において、前記容
器本体底部の端面における前記弾性部材と接する位置
に、前記弾性部材に食い込み、前記容器本体を密閉可能
な突状体が形成されていることを特徴とする。
ずれか1項に記載の液体用滴下式容器において、前記容
器本体底部の端面における前記弾性部材と接する位置
に、前記弾性部材に食い込み、前記容器本体を密閉可能
な突状体が形成されていることを特徴とする。
【0022】以上のような請求項4記載の発明では、容
器本体底部の突状体が弾性部材に食い込むので、容器の
密封性が一層向上し、液漏れを確実に防止できる。
器本体底部の突状体が弾性部材に食い込むので、容器の
密封性が一層向上し、液漏れを確実に防止できる。
【0023】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の液体用滴下式容器において、前記容
器本体底部及び前記容器本体底部に着脱可能に設けられ
た取付部材の少なくとも一方にネジ部が形成され、前記
取付部材と前記容器本体底部とは、その間に前記ガイド
部材及び前記弾性部材を挟持した状態で、前記ネジ部に
より互いに締付固定可能に設けられ、前記取付部材の締
付けにより押圧される前記ガイド部材の前記弾性部材に
対する接触面が、平面状に形成されていることを特徴と
する。
ずれか1項に記載の液体用滴下式容器において、前記容
器本体底部及び前記容器本体底部に着脱可能に設けられ
た取付部材の少なくとも一方にネジ部が形成され、前記
取付部材と前記容器本体底部とは、その間に前記ガイド
部材及び前記弾性部材を挟持した状態で、前記ネジ部に
より互いに締付固定可能に設けられ、前記取付部材の締
付けにより押圧される前記ガイド部材の前記弾性部材に
対する接触面が、平面状に形成されていることを特徴と
する。
【0024】以上のような請求項5記載の発明では、ガ
イド部材における弾性部材に対する接触面が平面状に形
成されているので、取付部材の締付けによる押圧力が、
ガイド部材を介して弾性部材に均一に加わる。従って、
弾性部材と容器本体底部との圧着により実現される容器
の密封性が向上し、液漏れを防止できる。
イド部材における弾性部材に対する接触面が平面状に形
成されているので、取付部材の締付けによる押圧力が、
ガイド部材を介して弾性部材に均一に加わる。従って、
弾性部材と容器本体底部との圧着により実現される容器
の密封性が向上し、液漏れを防止できる。
【0025】請求項6記載の発明は、請求項5記載の液
体用滴下式容器において、前記取付部材に、前記ボタン
部の端面よりも突出した高さで前記ボタン部を取り囲む
隆起部が形成されていることを特徴とする。
体用滴下式容器において、前記取付部材に、前記ボタン
部の端面よりも突出した高さで前記ボタン部を取り囲む
隆起部が形成されていることを特徴とする。
【0026】以上のような請求項6記載の発明では、押
圧部材のボタン部を押圧することにより滴下作業を行う
ことができるが、そのボタン部よりも突出した隆起部に
よって、誤ってボタン部が押圧されることが防止される
ので、誤動作による液漏れを防止できる。
圧部材のボタン部を押圧することにより滴下作業を行う
ことができるが、そのボタン部よりも突出した隆起部に
よって、誤ってボタン部が押圧されることが防止される
ので、誤動作による液漏れを防止できる。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に従っ
て以下に説明する。なお、請求項に記載の抽出口はノズ
ル部2の細孔2a、弾性部材はプッシュゴム4、押圧部
材は押しボタン9、押圧部は鍔部9b、ガイド部材はキ
ャップ8、取付部材は筒枠10とし、図5及び図6に示
した従来技術と同様の部材は同一の符号を付して説明す
る。
て以下に説明する。なお、請求項に記載の抽出口はノズ
ル部2の細孔2a、弾性部材はプッシュゴム4、押圧部
材は押しボタン9、押圧部は鍔部9b、ガイド部材はキ
ャップ8、取付部材は筒枠10とし、図5及び図6に示
した従来技術と同様の部材は同一の符号を付して説明す
る。
【0028】(1)実施の形態の構成 まず、本実施の形態の構成を説明する。すなわち、図1
及び図2に示すように、円筒状の容器本体1は、ポリカ
ーボネートやアクリルなど、硬質で透明の樹脂によって
形成されている。そして、図5及び図6に示した従来技
術と同様に、容器本体1の先端には、細孔2aを有する
ノズル部2が設けられている。このノズル部2には、図
示しない蓋が着脱可能に設けられている。一方、容器本
体1の底部にはネジ部3aを有する開口部3が設けら
れ、この開口部3の端面には環状の突状体3bが形成さ
れている。
及び図2に示すように、円筒状の容器本体1は、ポリカ
ーボネートやアクリルなど、硬質で透明の樹脂によって
形成されている。そして、図5及び図6に示した従来技
術と同様に、容器本体1の先端には、細孔2aを有する
ノズル部2が設けられている。このノズル部2には、図
示しない蓋が着脱可能に設けられている。一方、容器本
体1の底部にはネジ部3aを有する開口部3が設けら
れ、この開口部3の端面には環状の突状体3bが形成さ
れている。
【0029】このような開口部3の開口は、プッシュゴ
ム4によって塞がれている。また、容器本体1と同様の
材質で同じ外径の筒状体である筒枠10の内周には、開
口部3の外周のネジ部3aに対応したネジ部10aが形
成されている。そして、この筒枠10が、開口部3を塞
ぐプッシュゴム4を覆うように被せられ、ネジ部10a
によって開口部3のネジ部3aに締付固定されている。
ム4によって塞がれている。また、容器本体1と同様の
材質で同じ外径の筒状体である筒枠10の内周には、開
口部3の外周のネジ部3aに対応したネジ部10aが形
成されている。そして、この筒枠10が、開口部3を塞
ぐプッシュゴム4を覆うように被せられ、ネジ部10a
によって開口部3のネジ部3aに締付固定されている。
【0030】筒枠10の内周には、ドーナツ状のストッ
パ10bが形成されている。プッシュゴム4は、このス
トッパ10bとの間に挟持されたキャップ8によって、
押さえ付けられる構成となっている。キャップ8は、ド
ーナツ状の押え部8aを有し、中央にプッシュゴム4の
ドーム形に対応した窪み8bが形成された円形の部材で
あり、硬質樹脂によって成形されている。この押え部8
aにおけるプッシュゴム4の上面に接触する面は、均一
に圧力が加わるように、平面状に形成されている。ま
た、以上のように、筒枠10のストッパ10bによっ
て、キャップ8を介して押圧されるプッシュゴム4に
は、開口部3の突状体3bが食い込み、内部の液体に対
する密封性が確保されている。
パ10bが形成されている。プッシュゴム4は、このス
トッパ10bとの間に挟持されたキャップ8によって、
押さえ付けられる構成となっている。キャップ8は、ド
ーナツ状の押え部8aを有し、中央にプッシュゴム4の
ドーム形に対応した窪み8bが形成された円形の部材で
あり、硬質樹脂によって成形されている。この押え部8
aにおけるプッシュゴム4の上面に接触する面は、均一
に圧力が加わるように、平面状に形成されている。ま
た、以上のように、筒枠10のストッパ10bによっ
て、キャップ8を介して押圧されるプッシュゴム4に
は、開口部3の突状体3bが食い込み、内部の液体に対
する密封性が確保されている。
【0031】このようなキャップ8には押しボタン9が
摺動可能に、且つプッシュゴム4を押圧可能に設けられ
ている。この押しボタン9は、外側に円柱状のボタン部
9aが形成され、プッシュゴム4側にボタン部9aより
も径の大きな鍔部9bが形成された部材で、ポリアセタ
ール等の自己潤滑性を有する硬質樹脂によって成形され
ている。ボタン部9aは、キャップ8の中心に形成され
たガイド穴8cに摺動可能に挿通されている。鍔部9b
は、プッシュゴム4側のガイド穴8bの周囲に形成され
た窪みである規制部8dに収容可能に設けられている。
摺動可能に、且つプッシュゴム4を押圧可能に設けられ
ている。この押しボタン9は、外側に円柱状のボタン部
9aが形成され、プッシュゴム4側にボタン部9aより
も径の大きな鍔部9bが形成された部材で、ポリアセタ
ール等の自己潤滑性を有する硬質樹脂によって成形され
ている。ボタン部9aは、キャップ8の中心に形成され
たガイド穴8cに摺動可能に挿通されている。鍔部9b
は、プッシュゴム4側のガイド穴8bの周囲に形成され
た窪みである規制部8dに収容可能に設けられている。
【0032】さらに、ボタン部9aの突出は、鍔部9b
が規制部8dに当接することによって規制されている
が、ボタン部9aを取り囲む筒枠10の端部には、最も
突出した状態のボタン部9aの端部よりも、やや突出し
た隆起部10cが形成されている。
が規制部8dに当接することによって規制されている
が、ボタン部9aを取り囲む筒枠10の端部には、最も
突出した状態のボタン部9aの端部よりも、やや突出し
た隆起部10cが形成されている。
【0033】(2)実施の形態の作用 以上のような構成を有する本実施の形態の作用は、以下
の通りである。すなわち、平常時には、押しボタン9の
鍔部9bが、プッシュゴム4の膨出部分によって外側に
押圧されるとともに、キャップ8の規制部8cに当接し
ている。そして、ノズル部2を下側にして、押しボタン
9のボタン部9aを指で押し下げると、押しボタン9が
ガイド穴8cにガイドされて下方に摺動し、鍔部9bの
底面によってプッシュゴム4が押圧される。すると、プ
ッシュゴム4が内方へ変形して容器本体1の内容積が収
縮するので、ノズル部2の細孔2aから液体が滴下す
る。さらに、ボタン部9aから指を離すと、プッシュゴ
ム4の弾性によって押しボタン9が上方に押し上げられ
るように摺動するので、元の状態に復帰する。
の通りである。すなわち、平常時には、押しボタン9の
鍔部9bが、プッシュゴム4の膨出部分によって外側に
押圧されるとともに、キャップ8の規制部8cに当接し
ている。そして、ノズル部2を下側にして、押しボタン
9のボタン部9aを指で押し下げると、押しボタン9が
ガイド穴8cにガイドされて下方に摺動し、鍔部9bの
底面によってプッシュゴム4が押圧される。すると、プ
ッシュゴム4が内方へ変形して容器本体1の内容積が収
縮するので、ノズル部2の細孔2aから液体が滴下す
る。さらに、ボタン部9aから指を離すと、プッシュゴ
ム4の弾性によって押しボタン9が上方に押し上げられ
るように摺動するので、元の状態に復帰する。
【0034】(3)実施の形態の効果 以上のような本実施の形態の効果は以下の通りである。
すなわち、キャップ8のガイド穴8cに沿って摺動可能
に設けられた押しボタン9は、キャップ8とは独立した
別個の部材であり、従来技術における弾性連結部7のよ
うな他部材との連続部分を有していない。このため、頻
繁な使用や気温の変化があっても、筒枠10から突出し
たり、内側に落ち込んだりすることがなく、常に安定し
た滴下作業ができ、優れた耐久性が得られる。
すなわち、キャップ8のガイド穴8cに沿って摺動可能
に設けられた押しボタン9は、キャップ8とは独立した
別個の部材であり、従来技術における弾性連結部7のよ
うな他部材との連続部分を有していない。このため、頻
繁な使用や気温の変化があっても、筒枠10から突出し
たり、内側に落ち込んだりすることがなく、常に安定し
た滴下作業ができ、優れた耐久性が得られる。
【0035】また、ボタン部9aの端部は、最も突出し
た状態で、筒枠10の隆起部10cよりも低い位置とな
るように設定されているので、隆起部10cによって、
ボタン部9aが不用意に押されてしまうことを規制で
き、不測の液漏れを防止できるとともに、筒枠10側を
底面として直立させることができる。そして、一度の押
圧操作による液体の排出量の調節も、押圧によるボタン
部9aの摺動量を調節することにより実現できるが、そ
の最大摺動量は一定であるため、一定の滴下量を実現し
やすく、排出量が過大となったり、不足したりすること
がない。この最大摺動量は、設計の段階でボタン部9a
の長さを調節することにより変更可能となる。
た状態で、筒枠10の隆起部10cよりも低い位置とな
るように設定されているので、隆起部10cによって、
ボタン部9aが不用意に押されてしまうことを規制で
き、不測の液漏れを防止できるとともに、筒枠10側を
底面として直立させることができる。そして、一度の押
圧操作による液体の排出量の調節も、押圧によるボタン
部9aの摺動量を調節することにより実現できるが、そ
の最大摺動量は一定であるため、一定の滴下量を実現し
やすく、排出量が過大となったり、不足したりすること
がない。この最大摺動量は、設計の段階でボタン部9a
の長さを調節することにより変更可能となる。
【0036】また、ボタン部9aの摺動がガイド穴8c
によってガイドされるとともに、押しボタン9は自己潤
滑性のある樹脂で成形されているので、押しボタン9の
摺動がスムーズとなり、押圧動作がしやすく、復帰動作
も素早くなる。
によってガイドされるとともに、押しボタン9は自己潤
滑性のある樹脂で成形されているので、押しボタン9の
摺動がスムーズとなり、押圧動作がしやすく、復帰動作
も素早くなる。
【0037】また、キャップ8におけるプッシュゴム4
との接触面である押え部8aは、平面状に形成されてい
るので、筒枠10を締付固定することによりストッパ1
0aから加わる圧力に傾きがあっても、キャップ8を介
在させることによって、プッシュゴム4に対して均一に
圧力が加わり、容器本体1の密封性が向上し、液漏れを
防止できる。そして、プッシュゴム4には、開口部3の
突状体3bが食い込んでいるので、容器本体1の密封が
より一層確実となる。さらに、特別なシール作業を行わ
なくとも、各部材を組み付けるだけで密封性を高めるこ
とができるので、製造効率が向上し、コスト節約につな
がる。
との接触面である押え部8aは、平面状に形成されてい
るので、筒枠10を締付固定することによりストッパ1
0aから加わる圧力に傾きがあっても、キャップ8を介
在させることによって、プッシュゴム4に対して均一に
圧力が加わり、容器本体1の密封性が向上し、液漏れを
防止できる。そして、プッシュゴム4には、開口部3の
突状体3bが食い込んでいるので、容器本体1の密封が
より一層確実となる。さらに、特別なシール作業を行わ
なくとも、各部材を組み付けるだけで密封性を高めるこ
とができるので、製造効率が向上し、コスト節約につな
がる。
【0038】(4)他の実施の形態 本発明は上記のような実施の形態に限定されるものでは
なく、各部材の配置、材質、大きさ、形状、数等は適宜
変更可能である。例えば、図3に示すように、押しボタ
ン9を上方に付勢するスプリング11を設け、プッシュ
ゴム4の膨出部分のみならず、スプリング11によって
ボタン部9aの突出を確保したものも構成可能である。
かかる構成にすれば、プッシュゴム4の弾性力が低下し
た場合であっても、平常時には、押しボタン9は定位置
にあり、ボタン部9aの突出量が確保されるので、押圧
操作のしやすさが維持される。また、スプリング11の
付勢力を高めれば、ボタン部9aに誤って軽く触れた程
度では押しボタン9は押し下げられないので、不測の液
漏れを防止できる。
なく、各部材の配置、材質、大きさ、形状、数等は適宜
変更可能である。例えば、図3に示すように、押しボタ
ン9を上方に付勢するスプリング11を設け、プッシュ
ゴム4の膨出部分のみならず、スプリング11によって
ボタン部9aの突出を確保したものも構成可能である。
かかる構成にすれば、プッシュゴム4の弾性力が低下し
た場合であっても、平常時には、押しボタン9は定位置
にあり、ボタン部9aの突出量が確保されるので、押圧
操作のしやすさが維持される。また、スプリング11の
付勢力を高めれば、ボタン部9aに誤って軽く触れた程
度では押しボタン9は押し下げられないので、不測の液
漏れを防止できる。
【0039】また、図4に示すように、筒枠10とキャ
ップ8を一体化して構成することも可能である。かかる
構成にすれば、部品点数の減少により、組み立て効率を
向上させることができる。さらに、開口部3の突状体3
bを形成しない構成とすることも可能である。
ップ8を一体化して構成することも可能である。かかる
構成にすれば、部品点数の減少により、組み立て効率を
向上させることができる。さらに、開口部3の突状体3
bを形成しない構成とすることも可能である。
【0040】また、キャップ8及び押しボタン9の両方
又は一方は、ジュラコン(商品名)等のポリアセタール
によって形成することが望ましいが、本発明はこれに限
定するものではなく、他の材質であってもよい。但し、
自己潤滑性を有する材質であれば押しボタン9のスムー
ズな摺動が実現できる。
又は一方は、ジュラコン(商品名)等のポリアセタール
によって形成することが望ましいが、本発明はこれに限
定するものではなく、他の材質であってもよい。但し、
自己潤滑性を有する材質であれば押しボタン9のスムー
ズな摺動が実現できる。
【0041】そして、筒枠10の材質はポリカーボネー
トやアクリルなどの硬質樹脂には限定されず、内部に液
体を収容可能で一定の強度があればどのような材質によ
っても形成可能である。プッシュゴム4の材質も弾性を
有する樹脂とすることも可能である。
トやアクリルなどの硬質樹脂には限定されず、内部に液
体を収容可能で一定の強度があればどのような材質によ
っても形成可能である。プッシュゴム4の材質も弾性を
有する樹脂とすることも可能である。
【0042】また、上記の筒状又は柱状の各部材を四
角、六角、八角等の角筒又は角柱形状とすることも可能
である。そして、各部材をどのような色彩とするか、透
明とするか不透明とするか等も自由である。これらの形
状や色彩等の点で、樹脂製にした場合にはデザイン上の
自由度が高くなる。さらに、本発明は、目薬やコンタク
トレンズ保存液、作用液等に限らず、一定量を滴下させ
る必要のある液体であれば、他の薬品や油等の液体の滴
下用容器としても構成可能である。例えば、化粧品の容
器として使用した場合、化粧品の容器にふさわしいデザ
イン的に優れた製品が構成できる。
角、六角、八角等の角筒又は角柱形状とすることも可能
である。そして、各部材をどのような色彩とするか、透
明とするか不透明とするか等も自由である。これらの形
状や色彩等の点で、樹脂製にした場合にはデザイン上の
自由度が高くなる。さらに、本発明は、目薬やコンタク
トレンズ保存液、作用液等に限らず、一定量を滴下させ
る必要のある液体であれば、他の薬品や油等の液体の滴
下用容器としても構成可能である。例えば、化粧品の容
器として使用した場合、化粧品の容器にふさわしいデザ
イン的に優れた製品が構成できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
頻繁な使用や気温の変化があっても、安定した滴下作業
が可能な液体用滴下式容器を提供することができる。
頻繁な使用や気温の変化があっても、安定した滴下作業
が可能な液体用滴下式容器を提供することができる。
【0044】また、本発明によれば、単純な構成と簡易
な製造作業で、容器本体の密封性を確保可能な液体用滴
下式容器を提供することができる。
な製造作業で、容器本体の密封性を確保可能な液体用滴
下式容器を提供することができる。
【図1】本発明の液体用滴下式容器の実施の形態を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】図1の実施の形態における容器本体底部の内部
構造を示す縦断面図である。
構造を示す縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態における容器本体底部
の内部構造を示す縦断面図である。
の内部構造を示す縦断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態における容器本体底部
の内部構造を示す縦断面図である。
の内部構造を示す縦断面図である。
【図5】従来の液体用滴下式容器の一例を示す分解斜視
図である。
図である。
【図6】図5の従来例の内部構造を示す縦断面図であ
る。
る。
1…容器本体 2…ノズル部 2a…細孔 3…開口部 3a,5a,10a…ネジ部 3b…突状体 4…プッシュゴム 5,10…筒枠 6…外装底板 7…弾性連結部 8…キャップ 8a…押え部 8b…窪み 8c…ガイド穴 8d…規制部8d 9…押しボタン 9a…ボタン部 9b…鍔部 10b…ストッパ 10c…隆起部
Claims (6)
- 【請求項1】 内部に液体が収容可能な容器本体と、前
記容器本体の先端部に設けられ、前記容器内の液体を注
出可能な注出口と、前記容器本体の底部に設けられ、押
圧操作により変形して前記容器本体の内容積を変化させ
る弾性部材とを備えた液体用滴下式容器において、 前記弾性部材を押圧可能な押圧部材が、前記容器本体に
摺動可能に設けられていることを特徴とする液体用滴下
式容器。 - 【請求項2】 前記容器本体の底部に、前記押圧部材の
摺動をガイドするガイド部材が設けられ、 前記押圧部材は、前記ガイド部材の一方の端面から外部
に突出したボタン部と、前記ボタン部が押圧され前記押
圧部材が摺動することより前記弾性部材を押圧する押圧
部とを有することを特徴とする請求項1記載の液体用滴
下式容器。 - 【請求項3】 前記押圧部材及び前記ガイド部材の少な
くとも一方が、自己潤滑性を有する材質で形成されてい
ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の液体用
滴下式容器。 - 【請求項4】 前記容器本体底部の端面における前記弾
性部材と接する位置に、前記弾性部材に食い込み、前記
容器本体を密閉可能な突状体が形成されていることを特
徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体用滴
下式容器。 - 【請求項5】 前記容器本体底部及び前記容器本体底部
に着脱可能に設けられた取付部材の少なくとも一方にネ
ジ部が形成され、 前記取付部材と前記容器本体底部とは、その間に前記ガ
イド部材及び前記弾性部材を挟持した状態で、前記ネジ
部により互いに締付固定可能に設けられ、 前記取付部材の締付けにより押圧される前記ガイド部材
の前記弾性部材に対する接触面が、平面状に形成されて
いることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記
載の液体用滴下式容器。 - 【請求項6】 前記取付部材に、前記ボタン部の端面よ
りも突出した高さで前記ボタン部を取り囲む隆起部が形
成されていることを特徴とする請求項5記載の液体用滴
下式容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP658297A JPH10203574A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 液体用滴下式容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP658297A JPH10203574A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 液体用滴下式容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10203574A true JPH10203574A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11642332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP658297A Pending JPH10203574A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 液体用滴下式容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10203574A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112591296A (zh) * | 2019-10-02 | 2021-04-02 | 株式会社Lg生活健康 | 漏液防止用容器 |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP658297A patent/JPH10203574A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112591296A (zh) * | 2019-10-02 | 2021-04-02 | 株式会社Lg生活健康 | 漏液防止用容器 |
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